-志願- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:819 件
作:世界を守らんと戦う勇者と聖女。敵対する魔王と巻き込まれた私。
異世界[恋愛]
連載
N6139IC
私、モルブティーナ・アト・ウィタルは魔法学園2年生を二度繰り返している。今回で三度目だ。時の守護者と名乗る白い男に代償をを支払い、また死ぬ1年前に戻ってきた。今度こそ死なずに一年先の未来を拝みたい。その目的のため、さっそく私を二度にわたって殺した怪物『ショルトゴス』を調べることにした。そんな時、私は忍び込んだ禁書室で腕にナイフを突き立て血を流す男子生徒、ウィリアム・カールハタンを目撃する。どう見ても自殺現場でしかない状況に慄きつつも、気を失ったウィリアムの手当をする。その行
動が己の運命を大きく変えたことを知らずに──
「オレの仲間になって、オレを殺してください」
「睡眠薬の飲みすぎかな、今とんでもない幻聴が」
「幻聴ではありません。なお、了承以外の言葉は遺言になります。返答は慎重になさった方がよろしいかと」
「勧誘が物騒すぎる」
これは、時を繰り返す魔薬ジャンキーと、のちに魔王となる自殺志願者が面白おかしく学園生活をおくる話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 18:30:56
10958文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:鷹山リョースケ
異世界[恋愛]
連載
N7232IB
辺境の大商会ハイニー家の両親は体の弱い妹クラーラを溺愛し、姉エステルは放任されてきた。それでも婚約者テオとの未来を支えに努力してきたエステル。しかしクラーラの部屋で仲睦まじく抱き合う二人を見てしまう。両親も、そしてテオの両親も愛し合う二人を認め、エステルの気持は顧みない。誰も彼もが都合良くエステルを利用するだけ。絶望したエステルは町を彷徨い、とある看板を目にする。
「国軍兵訓練所・志願者受付中」――あの人達のいないところへ行きたい。でも自分一人ではどこにも行けない。国軍なら力
ずくでどこかへ連れ去ってくれる。エステルはそう思った。
ゆるふわ美少女妹に婚約者を寝取られた不遇姉が軍に入って商家の経験を生かしてそれなりに認められて出世して新しい恋人もできて人生仕切り直し成功する話。妹と元婚約者と両家の両親は勝手に沈んでいく。ざまぁは薄め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 19:42:40
65112文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:754pt 評価ポイント:390pt
とある少年ジークは、わずか15歳にして、最強の魔法使いに送られる『賢者』の称号を持つ。王国の最終兵器として平和のために秘密裏に活動を続けていたが、ある日、魔法学院に通う第三王女の護衛を命じられた。ジークは魔法学院に入学して密かに王女を護衛することになるが、王女や周囲に正体がバレないように、という命令を受けていた。ただ彼の辞書に『配慮』の二文字はない。気に入らない相手は叩きのめして、遠慮なく大魔法を連発する。好きにやらせてもらうと、ジークはやりたい放題。ただ、その姿と力に王女
は憧れを持ち、弟子入りを志願して……これは、わが道を行く魔法使いと落ちこぼれ王女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 19:00:00
69205文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:1030pt 評価ポイント:680pt
お仕えする令嬢の婚約パーティーという心弾む日に突然、女騎士イリスは忌み嫌っている令嬢の兄で頭脳明晰・容姿端麗だけどシスコン男、ラドルフと婚約者同士にさせられる。
ラドルフもまた、妹から目を離して危険な目に遭わせようとしたイリスに嫌悪感を持っていた。
そんな最悪の相性の2人だったが、互いの思惑のために仕方なく手を組んだところ、いつしか2人の関係性に変化が芽生え……
※【皇女様の女騎士に志願したところ彼女を想って死ぬはずだった公爵子息に溺愛されました】のサイドストーリー。『25
.最悪の相性の2人 披露会編3 』〜『49.2人の近況報告 』の間にあったお話。本編を読まなくてもそんなに支障はないです。(本編はページ下部のリンクよりアクセスできます)
※以前投稿していた同作品の15話以降をリライトした改訂版です。
〜登場人物〜
<ラドルフ>
エスニョーラ侯爵家の長男。皇城に勤める天才エリート文官。妹のエミリアを溺愛するシスコン。
<イリス>
エスニョーラ家でエミリアを護衛するドジな女騎士。目を離してエミリアの家出を止められなかった罰を受けた後、エスニョーラ夫人の女騎士に復帰する。
<エミリア>
ラドルフの妹。家族に溺愛されすぎて社交界から隔離されて育った深窓の令嬢。ある日、イリスの目を盗んで家を脱出し、その先でヘイゼル公爵家の長男と出会い婚約する。
<エスニョーラ侯爵>
ラドルフの父。イリスの雇い主。
<ウーリス騎士団長>
エスニョーラ騎士団の団長。イリスの上司。
<本編(完結済)あらすじ>
転生先の深窓令嬢エミリアが、小説の主人公・公爵子息アルフリードを救って皇女様とくっつけようとするつもりが、自分が溺愛されてしまうお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 12:54:04
60385文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
「ロイ、荷物運びすらろくに出来ない君はクビだ」
ある日突然、俺が所属しているパーティのリーダーである女騎士クロナに冷たく言われた言葉がそれだった。
かけだし冒険者である俺は、クロナさんに憧れて彼女のパーティに入りたいと志願した。なんとかしぶしぶ入れてもらえたので、俺は雑用だろうが一生懸命にやったし、鍛錬も積んだ。
しかし、彼女の「天眼」という才能看破のスキルを以しても、何一つ俺の取り柄が発見されることは無かったのだ。
そうして成長の見込みがなく、なんの役にも立た
ないと判断された俺はとうとうその日、パーティを追放されることになった。
あれだけ尊敬していたパーティのメンバーには殴られ罵倒された。憧れのクロナさんにも腹を蹴られた挙句、硬く大きな本を投げつけられて「こいつは全く読めないゴミ同然の本だ。こいつと共に消えろ、二度と私の前に顔を見せるな」と冷たい言葉を浴びせられた。
途方も無い悲しさと悔しさ、そして痛さに咽び泣きながらも、俺はどうすることも出来ず別の国まで強制的にワープさせられてしまう。
そうして全てを失ったはずの俺だったが――なんとクロナさんがゴミと言ってぶつけて来た本が俺には読めることが判明。
それは超貴重な魔法書であり、すらすらと読み終えた俺はそこに書かれている超強力な魔法をあっという間に習得。
一年後、俺は追放された国で超一流の魔法使いとして凄腕のソロ冒険者になっていた。周囲の冒険者からも賞賛の声を浴びせられる中、それでもクロナさん達から受けた心の傷は未だに癒えることは無い。
そんなある日、彼女達のパーティが違法薬物密売の罪で指名手配されていることを知る。
きっとこの心の痛みは、彼女達に復讐しなければ消えることはないのだろう。
そう思った俺は意を決して、再び追放された国へと赴いた。
――手に入れた最強の力で、酷い仕打ちをしたクロナさんに「お返し」をし、そのパーティを壊滅させるために。
□■□
短編小説です! 本日完結します! 初めて「パーティ追放物」「ざまぁ」を書いてみました! 読んでもらえるととても嬉しいです┏〇ペコリ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 21:40:28
21447文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:1386pt 評価ポイント:1154pt
強くなる事を求めて過酷な戦いに身を投じる戦士シグナーク。彼は、たった一人で冒険を続け、各地の戦士ギルドを歩き回っている。そんな時に、小さな街のギルドで、不思議な雰囲気と、真紅の瞳を持つ少女と出会う。少女は小柄な身体に似合わぬ大きな剣を背負い、シグナークと同様、たった一人で冒険をしていた。
謎めいた美少女レスティアは、他の冒険者から敬遠される理由があり、ギルドの受付嬢も少女の扱いに困っているようだ。シグナークはレスティアと共に行動する事になり──
レスティアには、その強
さに秘密があった。彼女の生まれの秘密が明かされる時に、シグナークは過去に起きた恐るべき事件と、これから起こる戦いについての啓示を得る──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 13:51:10
229307文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:106pt
作:タピオカパン
ローファンタジー
連載
N7101EW
ある日突然世界中が眩い光に包まれ、気づくと目の前に見知らぬ世界が広がっていた。
そこは様々な身体的特徴を持った”亜人”の国が存在し、彼らもまた光に導かれこの星に連れてこられた異郷の民であった。
そして地球国家と異世界国家の最初の接触は武力衝突という最悪の形で幕が切って落とされる。
ミサイルを始めとしたハイテク兵器を有する地球国家はその科学力を武器に異世界国家と渡り合うことになるが...。
始まり
世の中が世界大戦前夜
の様相を呈するなか元陸上自衛官、七扇はフランス軍に志願するため日本を出国する。
だが世界大戦が勃発し窮地に陥った彼の前に現れたのは大昔に廃れたはずのレシプロ戦闘機だった。
戦いの序章
異世界転移事件以降、欧州を主力とする北大西洋条約機構と猫のような亜人の大国との戦闘は拡大の一途を辿っていた。
猫の亜人の少女チェイナリンは戦闘機パイロットとして戦いに身を投じるが戦争は思いもよらぬ方向へ向かい非情な現実を突きつけられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 23:25:20
481282文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:1619pt 評価ポイント:617pt
作:奥雪 一寸
空想科学[SF]
完結済
N5142IB
アンドロイドのエメラルドが機械生命体のクリスタルとなり、惑星アミナス去ってからの話。
アルバートやサ・ジャラと共にと共にユーグ本部にやって来たクリスタルであったが、平穏な暮らしの中で、満たされない思いを抱えていた。
それは、機械である自分が、誰の役にも立っていないことへの疑問であり、何かをしなければならないという焦燥であった。彼女は自分もアルバートやサ・ジャラのようにユーグに加わることはできないかと考えた。
しかし、それは彼女にとって簡単な道とは言えなかった。いくつか
の問題があり、彼女はそれを乗り越えなければならなかった。
一つは、クリスタルには兵器という、ひとを殺す為の機械が受け入れられないということ。
また一つは、彼女には、そもそも人権も成人年齢も、正式に定まったものがなく、そもそも入隊志願の応募資格がないこと。
そして、一番の問題は、クリスタルが、自分に何ができるのか等、彼女自身のことを良く理解できていないことであった。
そんな問題を抱えながら、クリスタルは、それでも、誰かの役に立ちたい、その思いだけで、ユーグへの入隊を、目指すのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 01:00:00
111357文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
マンホールの先は地獄みたいな場所だった。
不気味な人種や力が飛び交う世界でさまよう少女は、自身を助けてくれた男に惚れ込み、弟子入り志願する。
しかしその男も弟子と言いつつ奴隷としてこき使おうとするろくでもない人物で……?
最終更新:2023-02-07 01:41:08
4500文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
子供の頃から素行の悪いチンピラであった東徹(あずまとおる)
暴行や窃盗、あげくの果ては殺人を犯し、警察に追われ逃走中に事故死してしまう。
死後、魂が霊界に運ばれ地獄行き決定かと思われたが、閻魔の気まぐれによって、ある任務を負わされる。
「現世へ行き、自殺志願者の自殺を止めよ――」
お目付け役のおかっぱ頭の少女「市松」と共に、人形に憑依したり、物を落としたり、音をならしたりして自殺志願者の自殺を阻止しようと奮闘する。
その過程で、徹は「生と死」に対する価値観が徐々
に変化していく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 16:33:19
332950文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:江本マシメサ
異世界[恋愛]
完結済
N4838HN
「命に替えてまでも守ります」そう誓った初恋相手レイナートは、私と王家を裏切って、対立関係にある枢機卿の聖騎士となった。内戦が勃発しそうな矢先、私と枢機卿(※六十代のお爺ちゃん)との結婚話が浮上した。これで双方の関係が良好になるのならば、と受けようとした私のもとにレイナートが現れる。結婚についてあれこれ文句をつけてくる彼に、怒りが爆発。関係がさらに悪化してしまう。
こうなったら結婚話を先延ばしにするために、戦場の前線で聖騎士たちを支援します! と覚悟したのに、なぜかレイナートま
でも私を追いかけるように志願してきて……。
やけくそ王女と、初恋こじらせ男の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 00:00:00
124152文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:15674pt 評価ポイント:9130pt
アキラは、ほぼ日雇いの雑用で生活する少女だった。
彼女はその日も、手先が器用なだけでは、と解雇を言い渡される。途方に暮れつつ帰宅したアキラは、しばし凹むものの、日課である祖父からの課題を解くこととした。
この世界には『機巧』という『古代の文明』があり、祖父はそれを弄るのが好きだった。
幼い頃から彼の背中を見て育ったアキラも、同じく機巧弄りが好きになり、弟子入りを志願したのである。そして最後の最後に残されたのが、小箱を開ける、という課題だった。
そしてついに、アキ
ラはその小箱を開くことに成功する。
すると、そんな彼女に宿ったのは物の『構造理解』という能力だった。
唯一無二の能力を使って、少女は『最高の機巧技術師』となる。
そして人々を助けるうちに、精霊王や神々から愛されるようになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 14:28:58
9933文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:192pt
彼は人生に絶望していた。
何事にも幸福を感じることができなかった彼は自殺した。
しかし、第二の生を受けた。
彼は生きることに絶望していたが、死ぬ勇気もない。
悩んだ末に彼は、抗いながら死ねるという理由で、軍人になることを決意する。
最終更新:2023-01-22 16:00:00
9907文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
ノリと勢いで傭兵パイロットに志願してしまったルキ。
所属する小隊には志願のキッカケを作ったヒロアキ、訛りの強いグリルズ、お嬢様口調の美女メイブとクセの強いパイロットばかり。
果たしてルキの運命やいかに・・・
最終更新:2023-01-16 12:07:18
21349文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
私は、国のため、戦えない市民のため、戦ってくれる戦士たちを支えたいと、軍の衛生兵に志願した。
必死に戦場で働く中で、敵の切込隊長と呼ばれる男と目が合ってしまった。
私が怪我を負った戦士たちを回収に行く度に、その男と目が合う。
彼は私を探しているようで、私を見つけて目が合うと、自陣に引いていく。
敵同士の恋。それは一方的なのか、それとも・・・
ヤンデレ作品を書いてみたくて、この作品が出来上がりました。
一万字程度の作品です。
最終更新:2023-01-09 19:00:00
10114文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:66pt
作:たんぜべ なた。
ハイファンタジー
完結済
N5498HZ
第二次世界大戦末期、特別攻撃隊に志願した漢、江田島。
敵空母を沈めるために飛び立った空…だったはずなんですけど。
気付けば、そこは異世界だった。
零戦に乗って、縦横無尽に空の旅を楽しむはずが、異世界もきな臭い雰囲気。
異世界のお嬢様を仲間に従え、恋に愛に大奮闘!
&メリケン美女と大和撫子も参戦し、てんやわんやの大暴走!!
最終更新:2022-12-31 17:00:00
149496文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:14pt
ある日、事故に逢い目覚めると読んでいた小説「皇女様の面影を追って」の世界に入り込んでいた私。
次期公爵アルフリードは、幼馴染だった皇女ソフィアナの不慮の事故死を受け入れられず、様々な女性と関係を持つことで心の穴を埋めようとしたが、ソフィアナ以上の女性に出会うことができず人生に絶望し、ソフィアナを追って命を絶ってしまう。
それが小説の筋書きだった。
私がなり代わっていたのは帝国の頭脳を担う文官侯爵家の娘・エミリアで、やってきたのはまだソフィアナが生存している時期だった。
ア
ルフリードの自殺というバッドエンドを回避するため、ソフィアナが事故に遭わずに生き残る術を探す。
しかし、アルフリードの同僚であるエミリアの兄ですら小説の中では脇役設定であり、エミリア自身に至っては、その存在すら影の形もないサブキャラ中のサブキャラ。
それもそのはず。彼女は家族に溺愛されすぎて、愛憎渦巻く危険な社交界から隔離されて育った深窓の令嬢だった。
女騎士になってソフィアナを守ろうと何とか彼女が出席する舞踏会に潜入したエミリアだが、なぜかアルフリードに気に入られてプロポーズされてしまう。
ソフィアナを想っているはずなのに、愛をささやく彼は本当にエミリアを愛しているのか?
公爵家とアルフリードの職場である皇城を取り巻くエミリアの予期せぬ新婚生活。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 15:47:51
581144文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1094pt 評価ポイント:392pt
「魔王を殺す」
炎の中で聞いた父の言葉、阮金花(グエン・キム・ホア)はその遺言に殉じると決めた。
かつて少女だった花はいつしか大人となり、「繚乱の魔王」ラザール・ド・ミュラ討伐の義勇軍に志願する。
自信家の魔法使いアッテンボロー、飄々とした少女ラウラ、孤独な旅を続けてきた彼女にとって、彼らとの出会いは初めての経験だった。
その数々の出会いはそれまで執念の中にのみ生きていた彼女の中に徐々に変化をもたらしていきーー
魔法から科学へ。
かつて絶対だった魔法は、その存在価値が揺るが
されている。
いかにして古き存在たる魔王たちは生きていくのか。
平和とは何か、魔王とは何か。
その全てを知った時、少女は魔王を殺せるのか。
花の旅はまだここに始まったばかりである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 22:00:00
90940文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:50pt
【初めに】
本小説は中世的(世界観はごっちゃ)な架空歴史、戦記物です。「能力」・「スキル」系のない、かなりガチな感じで書いたものなのです。
【内容】
ホスワード帝国の辺境の村に住む若者、カイ・ウブチュブクは父と同じく、軍役に就くことを望んでいた。
その父ガリン・ウブチュブクは国内外に勇名をとどろかした「無敵将軍」とまで、渾名された勇士だ。
父にあこがれ、いや父をも超える将にならんと、カイは帝国の志願兵として、まず一兵卒からのスタートを切る。
この物語はカイがま
ず正規兵を目指し、さまざまな人々と出会って人間として、軍人として成長していく話である。
そしてカイは果たしてホスワード帝国の国内外の騒乱に立ち向かう勇士となれるのか?
戦乱の世に身を投じたカイ・ウブチュブクの一代記、ここに始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 23:00:00
831048文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:60pt
シュゼットはもう耐えられなかった。
何せ平凡を絵に描いたような人間なので、王太子の婚約者など初めから分不相応だったのだ。
来る日も来る日も勉強、社交、また勉強。眠いし疲れたし、婚約者には嫌われるし辛すぎる。
それでも王太子妃教育を頑張っていたある日、シュゼットは王太子からの婚約破棄を受けてついに限界を迎える。
「もう無理!もう頑張れない!」
たった一人で王都から逃げ出すシュゼット。
そしてその旅先にて、海を眺めていたところを自殺志願者と勘違いされ、通りすがりの男に止めら
れるという珍事が起こる。
そんな出来事の最中、王城の追手がやってきてシュゼットを連れ戻そうとするのだが…?
「君はどうしたい?」
これは悪役令嬢が自由になり、やりたいことを片っ端から全部やるお話。
*未成年の飲酒描写あり。作中では成人しておりますがご了承の上お読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 03:05:19
54354文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:26174pt 評価ポイント:11858pt
除霊師である僕は、過去のとあるトラウマが原因で本業の怨霊退治から離れ、成仏できない浮遊霊の護衛という寂れた仕事を与えられていた。
ある時僕が担当することになった浮遊霊、双葉さんは、既に死んでいるくせに『自殺志願者』を名乗っていて……。
最終更新:2022-11-22 16:40:28
33057文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは最新のスマホを手に入れて、浮かれた状態で最新のゲームを始めたあなたの物語。
まるで本当に異世界に降り立った様に錯覚してしまうとまで言われる最新のVRゲームアプリ。
配信予定のそのVRゲームアプリの名は【アナザーワールドオンライン】。
それはVRゲームのはずだった。
起動と同時に異世界で目を覚ます大勢のプレイヤー達。
キャラクタークリエイトしたゲームキャラの体でゲーム世界に降り立つ者・・・
ゲーム世界のキャラクターの体に転生した者・・・
それが命を懸けたデスゲー
ムである事に気付いた頃には遅く、
主人公は運悪く、様々な問題を抱えて滅亡した亡国の王子であり、大陸中から嫌われる残虐な一族の五男という設定を持ったキャラクターとなってしまっていた。
持っているのは、身体能力がある程度高いだけのゲームプレイヤーとしては最弱の体と、溢れ出る魅力とカリスマ性だけ。
3日毎に異世界と現実世界を行き来しながら、両方の正解で異世界の住人達や他のプレイヤー達の様々な思惑に巻き込まれながらも、
手にしたカリスマ性で生き抜くことを強く誓う。
「志願者よ!いや!同志達よ!光の人である証を!その証を天高く掲げてくれっ!」
同じプレイヤーや異世界の住人達を配下に加え、神々の用意したこのゲームのクリアを目指し、平穏な日常に戻る為に奔走する。
ブックマークや評価、コメント等いただけたら滅茶苦茶うれしいです。モチベーション上がるのでよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 13:02:07
152949文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:48pt
作:みみつきうさぎ
ヒューマンドラマ
完結済
N0580HY
「こいつを届けてほしい、できればここに書かれた日までに……」
隣のおじさんから謎のお願いごとをされた高校を中退した僕は預かった古い一台のバイクと共に北海道へ渡る。
届け物の先は白い猫と小学生もいる姉妹が経営する港町の小さな宿。
年下好きの女子大生や自称旅人に自殺志願者、濃すぎる常連客に翻弄されながら人付き合いの苦手な僕はなぜかそこを手伝わされるはめに。
僕の二輪と走る青春の風は爽やかなものではなくやや暴風気味である。
最終更新:2022-11-18 18:00:00
31614文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
伯爵令嬢ロゼッタは、公爵家の良き妻になるようにと幼い頃から自由も愛情も与えられず、過酷な教育を強いられていた。ストレスが原因で体調を崩したロゼッタは、婚約者から「根性なしの恥さらし」と婚約を破棄される。
実家である伯爵家からも追放され、行く場を無くしたロゼッタは、気の赴くままに海へと向かう。
そこで出会ったのは、海の向こうの大国、サタディア王国の第一王子ユージン・インディリッヒだった。
海に足を付けていたロゼッタを自殺志願者だと勘違いしたユージンは、彼女の腕を掴む。
ユージンが「自由な生き方」をモットーにしていると知ったロゼッタは、彼に頼み込んで自由とは何かを教えてもらうことにした。
期限は一週間。その一週間でロゼッタが見つけたものは──。
これは、何もかもを失った一人の女の子がざまぁを通して、本当の幸せを掴んでいく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 10:09:10
12612文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:35584pt 評価ポイント:31334pt
記憶を失った青年、カマタシラオは剣と魔法の不思議な異世界で目を覚ます。
人を襲い暴れ回る魔族たち、いつの間にか体に埋め込まれていた『食べた相手の能力を奪える』変身異能の力、そして何故かよみがえる自殺の記憶…。
「そうだ…俺、自殺したんだった」
様々なものにとまどい振り回されながらも危機を切り抜けた先、やがてシラオは伯爵を名乗る美少女に拾われる。
ところが彼女の国は魔族との戦争でさらなる危機に陥っていて…?
何故記憶を失っていたのか?何故体に異能の力が埋め込まれていたの
か?何故自殺したのか?己の正体は何者か―?
記憶を取り戻すために七転八倒!ちょっぴり血生臭いけど、たまに女の子といちゃつける。そんな異世界戦記バトルファンタジー!!
※本作は自殺を推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 23:55:02
455194文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:80pt
作:梅抹茶はやて
ローファンタジー
連載
N1573HX
他者の死に恐怖する死恐怖症な主人公は他者の死が見えてしまう。不死身の自殺志願者に誘われ他の呪いを受けた者を助ける。
呪い×超能力
もたらすのは幸福か災いか
最終更新:2022-10-29 15:31:39
11883文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:緑わかめゼリー
ハイファンタジー
連載
N3933FO
「私が死神になったげる」
「あはは、ありがとう」
安楽死志願者用のプログラム、仮想世界「Dreaming world」。ここでは人工知能を持ったNPCが都合良く動いてくれるので、ゆっくりと理想の死に方を模索できる。
はずだった。
ところが不本意な形の死を遂げそうになった一人の志願者の無愛想少女が、めちゃくちゃタイプの褐色美形俺っ娘に一目惚れし、恋心から暴走した行動を重ねていくことになる。
けどその褐色っ娘、主人公になんでも従うけど明らかに何か隠してる。それに加えて
次々に立ちはだかる、こじらせたうさんくさい大人達、自己肯定感に難のある未成年達。敵とか味方とか以前に迷惑をかけたりかけられたりする!
いつ死ねるんだ?安らかに死ねるのか!?
みたいな話です。
※この話は「the dreaming world」シリーズ第2部にして「Alternative stories」前編です。
前編ですが、後編が第1部なので続編です。後編の30年前の話です。
ですが後編を読んでいただいても読んでいただかなくても問題ありません。どちらから読んでも、どちらかしか読まなくても成立します。
どうぞお好きなところからお読みください。
なお、キーワード登録している「ガールスラブ」要素は最初から最後までたっぷりですが「ボーイズラブ」要素は6章以降にしか出てきません。(6章前半は百合要素が薄いです)
異性愛はかなりしょっちゅう出てきます。
そして何より、これは愛の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 21:01:26
478858文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:36pt
ただのひとつのものがたり。それいじょうでも、いかでもない。
最終更新:2022-10-10 23:23:43
3166文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
シュゼットはもう耐えられなかった。何せ平凡を絵に描いたような人間なので、王太子の婚約者など初めから分不相応だったのだ。
来る日も来る日も勉強、社交、また勉強。眠いし疲れたし、婚約者には嫌われるし辛すぎる。
それでも王太子妃教育を頑張っていたある日、シュゼットは王太子からの婚約破棄を受けてついに限界を迎える。
「もう無理!もう頑張れない!」
たった一人で王都から逃げ出すシュゼット。
そしてその旅先にて、海を眺めていたところを自殺志願者と勘違いされ、通りすがりの男に止められるとい
う珍事が起こる。
そんな出来事の最中、王城の追手がやってきてシュゼットを連れ戻そうとするのだが…?
「君はどうしたい?」
これは悪役令嬢が自由になるお話。
サクッと読めます!激務にお疲れの方におすすめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 18:25:08
9732文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:38490pt 評価ポイント:34600pt
作:空見こはく
ハイファンタジー
完結済
N8014HV
【短いあらすじ】
魔術が全てであり他の武術はゴミとされる世界で、魔術が使えないからと実家を追放された主人公が剣豪の師匠に拾われて剣術を極め、恩人である師匠の剣術が魔術に劣るはずがないと、あえて魔術学園に乗り込んで無双するお話。
【ちゃんとしたあらすじ】
「このマナなしがッ! 二度と顔を見せるな痴れ者めッ!」
魔術が全てであり、その他の武術は児戯と評されるのが常識の世界。
魔術を使うためのマナを持たない少年ハイドは、十一歳の誕生日に魔術師一家であるオベロン家から追放された
。
行く当てもなくさまよっていたところ、モンスターに襲われていた少女を発見。少女を助けたはいいものの、モンスターに殺されかけたところを、六十代の剣豪アルディナクに救われる。
アルディナクに世話になり続けるわけにもいかないと考えたハイドは、魔術が使えない体で生きていくためにも、アルディナクに剣術を学びたいと志願した。
そうして四年の月日が流れ──
「師匠! 古代都市で暴れていた巨大ゴーレムを斬りました! これもすべて師匠のおかげです!」
「いやいやゴーレムはワシも斬れないから」
「この世界はおかしい、剣術よりも魔術が劣っているなんて間違っています!」
(おかしいのはオヌシの剣術なんじゃが……)
──ハイドは剣の天才だった。
アルディナクの元で剣術をマスターしたハイドは、依然「ワシの剣術は大したことない」と謙遜するアルディナクに「俺を救ってくれた師匠の剣術が魔術に劣るはずがない。それを証明してきます!」と、剣術しか使えない身でありながら、あえて魔術の名門校、王立アトランティア魔術学園への入学を決意する。
そうしてハイドは、かつて自分がモンスターから救った、水の乙女と呼ばれる水属性魔術の使い手エルシー。そしてハイドの実力を認めた雷属性魔術を使う雷姫クラウディアとともに、剣術を広め成り上がっていく。
「師匠の剣術に、斬れないものなどない!」
(もはやワシの剣術じゃないんだよなぁ……)
ゴーレム、ドラゴン、そして魔術。
魔術以外は児戯とされる常識のなか、すべてをぶった斬るハイドの規格外な剣術は、名門魔術学園に、世界に、平穏だったはずのアルディナクの余生に、大きな影響を与えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 18:02:36
103353文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:7850pt 評価ポイント:4884pt
街外れに住んでいる錬金術師のドクはある日、勇者に騙された女騎士のルカと出会う。状態異常を使いこなすドクにコテンパンに負けたルカは弟子入りを志願する。ドクは錬金術の助手としてならいいと承諾する。
最終更新:2022-10-03 14:55:25
11785文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
平安時代中期、関東で反乱を起こした平将門は朝廷軍の矢を受けて倒れた。その首は京の都へ運ばれ、七条河原に晒された。下総の農民、喜兵衛は将門に加勢できなかった後悔から、首の見張り役に志願した。そしてある計画を思いついた。
最終更新:2022-10-02 10:00:00
5080文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
俺、ユージーン・スモールウッドは問題児ばかり集まるという辺境警備団に志願してやってきた。
俺の女嫌いの原因となった、変人ばかりの姉六人から逃げるためである。
しかし、魔物が多く出る辺境の地の警備は何かと問題が多い。
着任早々、俺は魔物を使役する魔術師に奇妙な魔術をかけられてしまう。
気が付いたら俺の身体は男ではなく女になっていて、その魔術をかけた奴も姿を消してしまっていた。
しかし、ここで新たな問題が。
辺境警備団の団長であるジャスティーン・オルコットは、これまた問題を
抱えている男装の麗人である。しかも女好き。
女になった俺は何故かジャスティーンに『性的に』狙われる羽目になったが、食われる前に何とか男に戻りたい。
そんな俺の苦難の日々。
※カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 00:00:00
338100文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:690pt 評価ポイント:336pt
秋の歴史2022参加作品です。
生まれ育った国の国民である事を示すため志願した若者。
最終更新:2022-09-26 20:00:00
456文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:48pt
自殺保険屋、そんな名前が付けられた保険会社があった。
世間からは『自殺保険屋』と呼ばれている保険会社、上城保険
そんな保険屋の従業員は一人の女性、上城しおり。
過去にはしおりも、自殺志願者だった。
親族や故人の知人に金品を渡すこと。
最期の言葉を伝えること。遺書を渡すこと。
なぜ自殺をしたのか、本人の意思を伝えること。
これが上城保険の業務内容だ。
そんな上城保険に初めての客がやってきた。谷原彩、という女子高校生だ。
彼女は自殺志願者だ。
終活のサポートをするのが上城保
険の仕事。
特殊な保険会社を運営する上城しおりと自殺志願者の谷原彩。
一度死ぬ事を望んだ人と、今死を望む人。
そんな保険会社の初めてのお客様のお話です。
※この作品は自殺を推奨、幇助する内容ではございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 06:26:13
11581文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
抗命罪で営倉にいたイェール連邦の突撃兵ヘイズルは、あるとき中佐を名乗る女の前に引き立てられる。
およそ現場の者とは思えぬ女は、ヘイズルの、突撃兵にして暗殺者という、猟犬としての顔に用があるという。
戦争はすでに終わっている。
だが戦いを止めない連中がいる。
彼らを君の手で始末し、戦争を終わらせて欲しい――と。
ヘイズルに断る理由はなかった。
終戦を早めるべく、全てを捨てて軍に志願したのだから。
最終更新:2022-09-20 17:21:03
128222文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:88pt
高度な文明をもつ天体クレイヤは、ある日偶然にも青い惑星を観測した。
その惑星の名は『地球』。
地球との交流を目論んだクレイヤは、地球調査隊員の候補生を募った。
灰色が空を覆う世界に暮らしていたクレイヤの住民は、誰もがその惑星に心を惹かれた。
候補生に志願した青年レイ・リオレットは、厳しい能力試験や過酷な訓練をくぐり抜け、ついに地球に行く権利を手にする。
しかし、レイが命がけでたどり着いた地球は、彼が憧れた姿とは一変した、荒れ果てた地となっていた。
全7話です。
この作
品は「カクヨム」でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 17:30:53
9897文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
高校三年生の田村柊弥は自殺するためにスポットである橋に来ていた。飛び降りる寸前に声をかけた少女。クラスで目立っていない所謂“陰キャ”の折本茜だった。彼女は一体なぜそこへいたのか_____
最終更新:2022-09-05 23:33:43
975文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
本筋に関係ない小咄や、ふと思いついたストーリー置き場です。
本編「皇女様の女騎士に志願したところ彼女を想って死ぬはずだった公爵子息に溺愛されました」
※ページ下部に本編へのリンクあり
(アルファポリス、カクヨムにも掲載してます)
最終更新:2022-08-25 06:54:08
25166文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:0pt
神聖バイエルン帝国ではモンスターと呼ばれる、女性をさらい孕ませるおぞましき存在にほとほと手を焼いていた。
そんなか、かの帝国ではモンスター討伐隊という組織を立ち上げる。モンスターの戦いはほとんど天使と呼ばれるモンスターを倒すことを使命とした存在によって果たされるため、討伐隊の主な任務はモンスターに襲われた際の住民の避難、天使の手にこぼれたモンスターを倒すことが主な任務だ。
そして、一つの大きな町、フェドラ町でその討伐隊員に志願する女子が一人。
彼女の名はアイリス。フェドラ
町の領主の妾の子で、生まれる時、正妻とちょっとゴタゴタがあって、長女との権利は失ったものの、アイリスの家族に多額の生活費と教育費が払われることが決定し、戦術学校でメキメキと剣と魔術の腕を上げ、討伐隊員に晴れてなれた18歳の女子である。
彼女には夢があった。バイエルン神聖帝国は最初期はともかく、今ではモンスターは天使たちが退治してくれているから住民の被害はめっきり減った。
しかし、そんな中、モンスターの被害に会う場所も存在する。
そこの名称は奴隷区。
自由を求めて主人から逃げ出した、奴隷たちの村。
そこはモンスターが住んでいる暗き森のそばにあって、今なお、モンスターの存在に怯えながら暮らしている村だ。
アイリスの母は元奴隷だった。アイリスの父が、結婚祝いの時に祖父が日ごろから懇親している商人から仕事ができないアイリスの母を父に譲り、子供でも作らせたらどうだ?と言われたそうである。
だから、アイリスは奴隷が置かれる不利な状況を変えたい。全ては無理でも少しずつ変えていきたい、と思い、討伐隊員になったのだ。
しかし、実際に赴任してみると討伐隊の裏の顔を発見するアイリス。果たして彼女は自身の望みを叶えることができるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 23:10:31
20005文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自殺しようとした時、助けてくれる人に出逢えたら、違う人生が開かれるかもれしれない。
過去の罪のために愛し合っても求婚できない男と、彼のおかげで生きようとした女、そんな二人から産まれた、逆境にものともしない娘の物語。
アルファポリスとカクヨムにも投稿しています。
最終更新:2022-08-14 15:16:37
16809文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
短いあらすじ
スキルの強さだけで仲間にされていたレインは、カラドボルグを入手したヴェンに追放される。ヴェン達は王都で活動しているので、仕方なく隣の都市で活動する事にしたレイン。スライムを倒すとスライムは無限に仲間を呼び続け、レインのレベルは瞬く間に上昇。魔王を倒したレインは魔王に魅入られ、やがて次々と美少女を仲間にハーレムパーティを結成。一方ヴェン達はレインのスキルを失ったことでモンスターと連戦しスタミナ切れ、中ボスにすら勝てず、レインの手によって壊滅する。
長いあらすじ
Aランクパーティ【神の後光】にて、スキル【超威圧】で援護していたレイン・ロッド。ある日、リーダー・ヴェンの指示でSSS難度ダンジョン【暗黒の廃城】へとやってきた【神の後光】のメンバーは、レインのスキルによりモンスターと会敵することなく最深部へと到達し、かつて魔王を討ち果たしたとされる退魔の聖剣―カラドボルグを入手する。だが、カラドボルグを手に入れた途端にヴェンの態度が豹変。「レベルが低いお前には価値がない」「カラドボルグを簡単に手に入れる為にお前のスキルを使っていただけ」次から次へと浴びせられる暴言。さらには、メンバーのグランとソラまでもがレインを嘲笑う始末。「追放してやるよ【神の後光】から」今まで尽くしていたのに理不尽に追放されたレインは王都での活動を諦め、隣接する魔法都市カツシアでソロ冒険者として生きていく。初のソロ活動。モンスターを倒し、宝箱を見つけしばらくの活動資金を。そんな軽い気持ちでスライムを攻撃したレインだったが。何故かスライムが無限に湧いて来る。倒せども倒せども、減らないスライム。やがてレインはその原因が自分のスキルにあるのだと気付く。怯えたら仲間を呼ぶ。そのスライムの性質を利用し、レインは瞬く間にレベルを上げ、単身で魔王を撃破するのだった。その後、冒険者活動していく内に何故か魔王のみならず、受付嬢や女神や魔法学園の生徒や獣人の少女etc 美少女が仲間になり、気付けばレインはハーレムパーティを築き上げていた。一方でヴェン達はレインのスキルがなくなったことによりモンスターとの連戦を強いられ、スタミナ切れで自滅。レインの手によって完全に崩壊する。1話平均2500~4000字 10万字書き溜めてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 19:01:02
148383文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:3096pt 評価ポイント:1744pt
誰かに迷惑かけると死にたくなる。
私なんか居ない方が世界が上手く廻ると思う。
だから飛び降りて、歯車一つ抜かそうと思ったのだ。
でももっと安らかな死を、貴方が与えてくれた。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳ございません。
注意事項2
恋愛ではないですが、結構際どいシーンあります。
色ボケシーン苦手な方はご注意下さい。
注意事項3
決して病気の方々を馬鹿にしている訳ではありません。
深くは語れませんが、ご病気の方々、ご自愛ください。
最終更新:2022-07-15 15:05:39
1246文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
都内のボロアパートで氷堂哀須(ひょうどうあいす)は探偵事務所を営んでいた。金さえ積めばどんな依頼でも引き受ける。年に2,3回依頼を引き受け解決しその報酬で自堕落に暮らす。そんな生活を数年間してきた。彼はできるだけ人と関わらずに生きていたかった。そんなある日一人の少年が事務所にやってきた。彼は哀須の弟子入りを志願した。そこから彼の日常は大きく変わっていく。
第一章
存在しない浮気相手。浮気調査の依頼を受け浮気の現場を目撃したが、少し目を離すとそこに浮気相手はいなかった。
最終更新:2022-07-05 22:26:40
1353文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
獣使いの仕事に、陽の目が当たることはほとんどない。挙げた手柄は、騎馬に乗った武者の、猟犬を連れた狩人のものとなる。どんなに丹精込めて獣を育てあげても、飼い主に文句を言われることこそあれ、褒められることはほとんどない。獣使いの里の若者サルトは、そんな仲間たちの扱いに、鬱屈した感情を抱いていた。そこでサルトは、幼いころから共に育った弟分の猿、モンジとともに、モモタロウ率いる鬼ヶ島討伐隊への参加を志願する。人里を脅かすオニたちを退治する危険な仕事だが、獣使いの生業を人々に認めさせた
い一心だった。
モモタロウ一行のなかで、前線に立つことのないサルトを侮る者も多かったが、裏方として多数の猟犬たちの調練に励む。来るべき鬼ヶ島の決戦に向けて、イヌたちに戦術や連携を叩き込んでいく。厳しさと優しさを併せ持ったサルトの指導に、猟犬たちも信頼で応え、調練は短期間で完了。あとは実戦を待つばかりとなった旨を、サルトは意気揚々とモモタロウに報告する。
そんなサルトにモモタロウが返した仕打ちは、オニとの内通の濡れ衣と、それを理由とした鬼ヶ島討伐隊からの追放宣告だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 23:00:00
16892文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:64pt
『とてもとても、とても高い、塔のようなビルの最上階にその扉はある。』
あらゆる行為が経済活動として容認される中にあって、自殺や他殺だけが最大の禁忌とされている未来の話。
そこに行けば、この世界で不可能とされる『自殺』ができると噂されるビルがあった。
ネットで知った噂を頼りに、そのビルへと向かった少女の顛末とは……?
※本作は、以前投稿していた同名小説を細切れにして再アップしたものです
(短編にしては、ちょっと長過ぎて読みづらく、手直しも面倒だったので)。
※本作は自殺を推
奨する趣旨の作品ではありません。
※カクヨムさんでも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 23:45:16
10256文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
作:Ineji
ハイファンタジー
完結済
N6140GC
俺の名前は牧島大悟(まきしまだいご)。
バツイチで貧乏、勤めはブラック運送屋と三拍子揃ったうだつの上がらない底辺オッサンだ。
今日も今日とて仕事である荷物の配送でトラックを運転していたら異世界転生が目的の自殺志願者が飛び込んできやがった。
どうにか避けたのは良いが何故か俺が異世界に転移する羽目に。
飛ばされた所は質素と云うか貧乏なボーガベル王国。
しかも明日にも隣の大国エドラキム帝国が攻め込んでくるらしい。
美人の王女エルメリア達に伝説の英雄神と勘違いされた俺は、成り行
きで国を守る事になっちまった。
だが俺には神様にもらった「創造」と「叡智」のチートスキルがある。
折角もらった能力だ。
どこまで成り上がれるかやってみようじゃないか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 11:40:01
1075112文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2478pt 評価ポイント:1346pt
希望がない高校2年生の日常
最終更新:2022-06-09 21:19:59
478文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ステラは傭兵家業を生業に、世界を旅する旅人だった。
幼馴染であり魔術師であるラキトから預かった弟子シェリアと共に旅をする中で、一人の少年リースがステラへの弟子入りを志願する。
三人に増えた旅の中、とある事件が起こり、リースは葛藤を抱えることになる。
葛藤を抱えつつも、旅は続く。次の街に辿り着いた頃、嘔吐にいるラキトから緊急の連絡が入る。
内容は次期守護龍候補の赫き竜が暴れているというもので、偵察を頼みたいという内容だった。
ステラとシェリア、そしてリースは赫き竜の元へ赴くこと
になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 16:00:00
87652文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
作:はやまなつお
空想科学[SF]
短編
N2266HR
地球上に24時間の爆撃が始まった。自転に沿って。
撃ち込まれるのは種子。成長して毒ガスを発する。
私は戦闘機パイロットに志願して防空任務について・・・
私(はやまなつお)の小説ブログに同時発表しています。
https://ameblo.jp/gojiragamera91
最終更新:2022-06-07 15:46:38
2569文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:819 件