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検索結果:760 件
作:サザナミ ナミ
ローファンタジー
連載
N1688IL
奇病【悪夢】に侵された魔法使いゼリオが、魔法の無い現代の世界で目覚め、右往左往しながらも、悪夢の正体を探る。
魔法が異端だと理解しているゼリオは、魔法を隠しながらも、様々な境遇の人と触れ合うことで、成長または後退を繰り返しながら、恋人、親友、仲間と共に、悪夢の謎に迫っていくヒューマンストーリー。
会話は「」心の声は『』にしてあります。
最終更新:2023-12-20 15:59:12
131931文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:24pt
男主人公です。
心の声が聞こえるクール公爵令息とその婚約者のお話。
最終更新:2023-12-20 05:53:34
122435文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:10pt
確かに聞こえた筈なのに、勘違いだった事はありますか?僕はしょっちゅうなんです。話し声だったり、名前を呼ばれたり、家で足音が聞こえたり。
それは幽霊の声だったかもしれません。もしくは誰かの心の声が漏れ聞こえたのかもしれません。小人が家を走り回っているのかもしれないですね。
でも大抵は勘違いです。家に誰も居ない時に聞こえる足音、家鳴りですよ。名前を呼ばれた?きっと名前を呼んで欲しいあなたが聞いた、空耳です。⋯⋯⋯⋯だと良いですね。
※なんちゃって大正・昭和辺りの時代です。
※
特に怖くないです。ホラーの看板を掲げる事を躊躇するくらいです。
※Nolaノベルにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 00:00:00
18947文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
突然、婚約者であるガラティー・ウェスティン公爵令嬢への婚約破棄を言い渡したシルヴィア王太子。
しかし、横にいたのは、王太子の浮気相手と名高いベタンナ・ローリー男爵令嬢(ご養女)ではなく、見ず知らずの女性でした。
おつむ足りない系王太子が爆弾発言を落としまくる中、ガラティーの友人であるマルタリア・ユースト公爵令嬢の心の声は、暴言の嵐です。
最終更新:2023-12-12 18:10:23
8029文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:6598pt 評価ポイント:6108pt
幼馴染の二人は、商店街の福引で当たった温泉旅行に来ていた。
事務員の女と整体師の男。
男女二人が同室で何も起きないはずもなく……?
『第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』参加作品です。
最終更新:2023-12-12 07:00:00
1000文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:202pt
創世主の加護を持って生まれたサラス王子は日に日に傲慢になっていった。将来を心配した国王の頼みで嫌がる王子に偉大なる魔女の祝福が与えられた。
その祝福とは他人の心の声が聞こえると言うもの。そして信頼に値するものの声は次第に聞こえなくなると言う祝福だった。聞こえなくなった者は側近か伴侶にと言われたが聞こえない者の一人が仲の悪い婚約者、リューシュアだった。
そんなある日、隣国の王子が語学留学に来てリューシュアと恋仲だと噂になった。サラスがそれを問い詰めた時リューシュアの心の声が初め
てサラスに聞こえたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 06:00:00
7420文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:226pt
生前コミュ障だったアラサーのどこにでもいるおっさんが異世界に転生。
女神からのありがたい助言を聞かずに人と会話しなくて良さそうという理由で人の心を読めるギフトを選択してしまう。
転生後の世界は魔法という概念があるにもかかわらず転生前の現代文明よりも大きく遅れていた。
さらに大陸全土を巻き込んだ大きな戦争の傷跡も残っており貧困や治安の悪さも問題になっていた。
読心術の選択を間違えたかと思うのもつかの間、魔法やスキルのレベルアップに意外と便利なことに気付く。
また聞かなくてよかっ
た心の声も、聞いてしまったからには放っておくわけにはいかないじゃない。
人の心を読めることは良いところもあれば悪いところもある。そんな転生したおっさんが問題だらけの異世界に巻き込まれていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 09:00:00
228739文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:86pt
作:主水/邑上主水
ハイファンタジー
連載
N2534HJ
【短いあらすじ】
読心スキルを持った主人公が、辛辣だけど心の中でデレてくるヒロインに悶絶しまくるも、スキルの存在がバレないように気づいていないふりをし続ける異世界ラブコメ
【あらすじ】
俺ことジェラルド・ピュイのパーティには凄腕の美人女剣士がいる。国でも珍しいAAランクの冒険者で、国王から「聖騎士」の称号を与えられている女剣士、カタリナだ。
彼女は剣の腕も立つが見た目も美しく、その噂は遠く離れた大陸まで届いているという。
そんな有名なカタリナがなぜ俺のパーティにいるのか甚
だ疑問なのだが、目下の悩みは、カタリナが俺に超辛辣な対応をすることだ。
ちょっとしたことで罵倒するし、毒を吐くし、さらにはゴミを見るような目で見下してくる。
しかし──俺にはカタリナの本心がわかっている。
子供の頃に取得した「読心スキル」で心の声が聞こえている俺には、カタリナが俺にだけ心の中でデレまくっているのがまるわかりなのだ!!
クールな見た目とは裏腹に、「可愛い」だの「好き」だのデレまくるカタリナに悶絶してしまう俺。
だが、それを表に出してはならない。
もし顔に出してしまえば、俺が読心スキルを持っていると仲間たちにバレてしまい──大切なパーティが解散に追い込まれてしまう!!
これは、俺にデレている心の声が聞こえていることも知らずに辛辣対応してくるカタリナと、パーティ崩壊を避けるためにバレていないふりをしつづけている、俺の苦労の物語。
※たまに冒険しますが、基本はヒロインの胸中デレを楽しんだり、主人公の悶絶を楽しんだり、仲間とのバカなやりとりを楽しむ作品です。
※追放ざまぁ等はありませんが、主人公は隠れツンデレヒロインに好かれまくります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 20:55:18
182070文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:672pt 評価ポイント:386pt
高校生の頃に人の心の声が聞こえる特殊能力に目覚めてしまった夜野響(よのひびき)は、大学生になってからも人との接触を極力避け、かたく心を閉ざしていた。
それは人の嘘を知り過ぎてしまったことが原因だった。
そんなある日の登校時にハプニングが起こり、響は鈍感過ぎる女子・朝比奈奏(あさひなかなで)と出逢う。
奏は響が能力に目覚めてから初めて出逢った「心と言葉に嘘がない」人間だった。
あらゆることを諦めていた響の運命がここから大きく変わり始めた。
恋愛要素が強めでちょ
っと不思議なヒューマンドラマです。
※著者の描いた挿絵入りです。不要な方は非表示設定をお願いします。
※虐待、いじめ、精神疾患、攻撃的な人間などの描写があります。苦手な方はご注意下さい。
※精神疾患についてはあくまでも著者が知っている範囲のことを書いています。全ての方がこうなる訳ではありません。
※重複投稿:カクヨム様、アルファポリス様にも掲載しています。
©️七瀬渚/nagisa nanase 2020
https://ncode.syosetu.com/n9905go/
禁止私自转载、加工
禁止私自轉載、加工
無断複写・転載を禁止します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 20:00:00
119560文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:60pt
映画のネタバレを含む解説感想です。
最終更新:2023-11-13 10:53:20
1572文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:物型rのあるリボン / いろいと
現実世界[恋愛]
短編
N9597IK
今日、彼氏が出来ました
そう声に出した私は、心の声がダダ漏れのようだった
推しの彼女になりたいのは、みな一緒だろう
最終更新:2023-11-11 06:00:00
1218文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
旧サミエラ王国第二王女エリシアは、魔族の王…シセリウスにに嫁ぐ為に…ヤフー車を直走らせていた。だが、シュレイアール城で、待っていたのは…想像とは、かけ離れたものだった。
〈六の剣〉の侍女として、働くことになったエリシア。日々の忙しい生活の中で、様々な人々と邂逅を果たしていく。三年後…16歳になったエリシアは、幼なじみのカイルとの婚約の為、里帰りをすることになったのだが、〈六の剣〉の言葉に…一抹の不安を抱える。三カ月後、戻ってみると…。
少女が、大人の階段を駆け上がる。初めて…
抱いた心の声~初恋。それに気付いた時、永遠の別れが、待っていた。
結成間近の〈剣〉達と、〈魔族〉達の様子も描いた外伝1弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 16:46:41
14332文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼の心の声も聞こえたらいいのに。
久野由依は仕事の同僚であり、大学の後輩である、羽純蓮の変化に頭を抱えていた。
いつの間にか作られていた壁は、はるか高く由依を少しも寄せ付けないかのようであった。それなのに、由依を気にかけて優しく接する、羽純の矛盾した行動に何度も心を揺さぶられる。
彼は一体何を見ているのだろう、何を思っているのだろう。
由依の世界と羽純の世界が交差するとき、二人の世界は音を立てて変わっていく。
最終更新:2023-11-07 16:00:00
49569文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:三月べに(BENI)
現実世界[恋愛]
完結済
N5562IB
古川七羽(こがわななは)は、自分のあか抜けない子どもっぽいところがコンプレックスだった。
新たに人の心を読める能力が開花してしまったが、それなりに上手く生きていたつもり。
ひょんなことから出会った竜ヶ崎数斗(りゅうがざきかずと)は、紳士的で優しいのだが、心の中で一目惚れしたと言っていて、七羽にグイグイとくる!
実は御曹司でもあるハイスペックイケメンの彼に押し負ける形で、彼の親友である田中新一(たなかしんいち)と戸田真樹(とだまき)と楽しく過ごしていく。
新一と真樹は、七羽を
天使と称して、妹分として可愛がってくれて、数斗も大切にしてくれる。
しかし、起きる修羅場に、数斗の心の声はなかなか物騒。
ややヤンデレな心の声!?
それでも――――。
七羽だけに向けられるのは、いつも優しい声だった。
『俺、失恋で、死んじゃうな……』
自分とは釣り合わないとわかりきっていても、キッパリと拒めない。二の足を踏む、じれじれな恋愛模様。
傷だらけの天使だなんて呼ばれちゃう心が読める能力を密かに持つ七羽は、ややヤンデレ気味に溺愛してくる数斗の優しい愛に癒される?
【心が読める私に一目惚れした彼の溺愛はややヤンデレ気味です。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 07:13:12
409404文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:6536pt 評価ポイント:3574pt
作:楠 結衣@豊穣の聖女コミカライズ決定♪
異世界[恋愛]
短編
N8767IL
触ると人の心の声が聞こえてしまう聖女リリアン。
この能力のせいで気持ち悪いと思われて、苦労をしてきた。
ある日、書類を落とした拍子に、冷酷と噂の副騎士団長のアルバート様に触ってしまう。
(リリアン嬢、かわいい……。耳も小さくて、かわいい。リリアン嬢の耳、舐めたら甘そうだな……いや寧ろ齧りたい……)
予想外の心の声にリリアンは動揺。幻聴だったと忘れることにしたのに、なぜか落とした書類をきっかけにアルバート様から勉強を教わることに──
(かわいい、かわいいです)
(
誰にも見せたくない。執務室から出さなくてもいいですよね?)
二人きりの勉強会では、アルバート様に触れられるたびに変態スレスレな甘い言葉が止まらない!
人の心の聞こえる聖女リリアンと変態あまあまヤンデレ気味の副騎士団長アルバート様の、一途を通り越した執着ラブストーリー。ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 20:21:08
6347文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2478pt 評価ポイント:2144pt
女性部下のマスクの下はスッピンで豚鼻のブサイクばかり。そんな心の声を聞かれた豚化萌え課長は、豚顔の女性課長に変えられる。
最終更新:2023-10-22 09:37:43
3122文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
作:高岡未来@黒狼王3巻5/25発売
異世界[恋愛]
完結済
N7669IL
『ヤりたい』
「え……?」
ある日、困っていた妖精さんを助けたばっかりに、アマーリエはお礼と称され、吹雪の騎士団長との異名を取る表情筋が仕事をしない系の騎士団長の心の声が聞こえるようになってしまった!!
心の声で知ってしまった騎士団長バーナードがアマーリエに向けるムラムラした感情。
ええと……この御方もしかしてわたしのこと好き……なの??
一度は書いてみたかった心の声が聞こえちゃうようになりました系のラブコメです。
こちらは全年齢版 複数サイトに掲載中
最終更新:2023-10-20 20:52:51
21938文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2624pt 評価ポイント:2070pt
コローレ学館に入学してから、第二王子でロレッテの婚約者のオルフレット・ウルラート様と仲が良いと噂される、男爵令嬢のメアリス・アーモンドさん。
その2人が学園の庭園で抱き合う姿を目撃して、悪役令嬢と呼ばれる公職令嬢のロレッテ・コローネルはショックで倒れてしまう。
屋敷の寝室で目覚め、傷付いたロレッテはしばらく学園を休む。
その間、庭に迷い込んだ子犬に癒されて、心を休めたロレッテは再び登校した。なるべく婚約者のオルフレット様と会わず過ごしていたロレッテだが。学園の別棟にある
書庫の廊下でオルフレット様と出会ってしまう。
ロレッテは挨拶しだけして、去ろうとしたが。
〈あの日から君は笑わなくなってしまった……ロレッテ嬢、ボクは〉
と、彼から声が聞こえたのだけど。オルフレット様の口元は動いていない。
まさか心の声?
何故かわからないのだけど。
倒れてから、彼の心声だけが聞こえるようになったみたい。
〈ロレッテはなんで可愛いんだ〉
〈ボクが好きなのは――君だけだ〉
〈ロレッテの可愛い口元にクリームがついている〉
「⁉︎」
私を想う、オルフレット様の心の声が聞こえてくる。
私って嫌われていなかったの?
アルファポリスにて「深月カナメ」で投稿して、完結した作品の改稿版です。
エブリスタにて掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 02:00:00
129792文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:882pt 評価ポイント:438pt
少しばかり心の声が大きな姫様のお話。
ある日、兄王に近隣の王国の晩餐会に行ってくるように言われて仕方なく行ったところ、実は晩餐会への参加が本来の目的ではないようで?
少しばかり世間知らずなお姫様が、兄の策略にはまり隣国の王子と縁を繋ぐお話。
最終更新:2023-10-10 12:22:41
23487文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:876pt 評価ポイント:738pt
能力で父親を呪い殺してしまったかもしれないと本気で思い悩む少女・高梨李依。そんな彼女の前に現れた少年・岡本信人もまた人の心の声を聞くという怪異な力を有していた。少年曰く、彼女はまだ自分の能力を正確に理解していないというのだが……
二人の母親同伴のもと李依に想いをよせる百合っ子・神坂すみれも加え開催された肝試し大会。李依の母親・みゆきは信人の母親・遥のせいで夫が命を落としたと密かに恨んでいた。それを信人に能力で知られてしまい衝動的に崖から突き落とそうとする。すみれが能力で
阻止しようとするも失敗。始まるループ。繰り返される日常に誰も気が付かない。そんなさなか信人は自分の記憶に他人の記憶が混じっていることに気付かされ突然意識を失ってしまう。
ロンドン出張に向かう飛行機で爆発事故に巻き込まれ死を覚悟した李依の父親・界人は、人生を初めからやり直していると錯覚するほどのリアルな走馬灯を体験する。このまま死んでしまっては李依が一生後悔すると悟った界人は走馬灯の中の自分に死の危険が迫っていることをどうにか知らせようと奮闘するのだが……
界人が飛行機事故には遭わずにロンドンに辿り着けた並行世界で人知れず開始されていた記憶の干渉における時間の非連続性に関するシュミレーション実験の内容とは? すみれと信人の能力に隠された秘密とは? 李依の能力の正体が明らかにされたとき界人に覚醒した力とは? 複雑に絡み合う時間軸と並行世界の果てに李依が最後に願ったのは!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 12:02:23
141722文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:1778pt 評価ポイント:1302pt
シアノ・メルシャン公爵令嬢には、前世の記憶がある。前世の記憶によると、この世界はロマンス小説の世界で、シアノは悪役令嬢だった。
そんなシアノは、婚約者兼、最推しの負けヒーローであるイグニス殿下を勝ちヒーローにするべく、奮闘するが……。
※心の声がうるさい転生悪役令嬢×彼女に恋した王子様
※テンプレです
最終更新:2023-10-01 04:48:52
8714文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:1114pt 評価ポイント:976pt
ユンヴィ公爵家の令嬢クローディアはその日、ずっと彼女を冷遇し続けていた婚約者・王太子ユリウスに斬り殺されて命を落とした────。
目を開けると、彼女の前に現れたのは「愛の女神」を自称する翼の生えた白猫シルフィだった。彼女はクローディアに「ユリウスの心の声を読むことができるチート」を授けるから、もう一度人生をやり直す事を提案する。断ったクローディアだったが、半ば無理矢理、十五歳の「王立ブリタニア学園入学の日」へ戻されてしまう。
同じく学園に入学予定の婚約者・ユリウスの姿を
見つけると、恐怖で足がすくんでしまうクローディア。しかし「心の声を読むチート」により、ユリウスの意外すぎる心が流れ込んできて・・?
────え? 嘘でしょ? 私ってもしかして、殿下に好かれてる??(異常に)
しかしユリウスの内心はそれだけでなく、聞くに耐えないような内容も含まれていて・・。
ヤンデレ王子の心の声に翻弄される、やり直しラブコメディ!
この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 14:00:00
91545文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:942pt 評価ポイント:574pt
人の心を聞ける耳飾りを持っている。
それを耳につけると、意中の相手の声が聞こえる。
さり気なく付けて、彼女の動きを観察すると、自虐の言葉。
そうして僕に気が付いて、険しい顔で止めに来た。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
日本人って、自己肯定感低いじゃないですか。
だから、ここまで乱暴にしないと、きっと本当に救われたい人は救えないのだと思います。
最終更新:2023-09-14 18:33:06
912文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アリス・ディスティニアは、王宮治癒術師長を務める少女だった。
だが庶民出身であること、そして『特別な力』を疎まれた結果、彼女はありもしない罪で罷免されてしまう。行き場を失った彼女は呆然とするが、そんな時に不思議な声が聞こえてくる。
助けを求める声に導かれたアニスは、その先で傷付いた魔獣を見つけた。
少女は「命に貴賤はない」という一心から、彼の傷を癒す。すると魔獣――ランヌはアニスに深く感謝し、命の恩人として彼女を招き入れるのだった。
一方その頃、王宮ではアニスを
罷免した宰相たちが窮地に陥っていた。
アニスの『心の声を聞く力』を高く買っていた国王に詰められ、しどろもどろになった彼らは、その地位を追われることとなる。
そしてアニスの方は助けた魔獣の王子と共に、新たな道を探すこととなった。
これは人間と魔獣、異種族の絆を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 08:07:14
4430文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:62pt
異世界にトリップした、ちょっぴり心の声と口が悪い『私』の物語──「聖女じゃない方」と見做され、金貨の入った袋を投げられ国を出た『私』が転生チートを発揮したり、シンデレラ育ちのヒーローを拾って餌付けしたり、平凡生活を手に入れる為に言うほど奮闘もせずに、のらりくらりとあっさりハッピーエンドに辿り着く話。
※ざまあは番外編(+@)で、さらっとめ。
最終更新:2023-09-09 21:00:00
28067文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:16462pt 評価ポイント:13652pt
作:引火の目覚め
現実世界[恋愛]
完結済
N8699IJ
「仲いいと思ってた後輩から実は嫌われてたっぽい、キツ」
大学バスケ部のマネージャーをしている蓮水明日香は、ちょっといいなと思っていた後輩・和田晃太から苦手だと思われていたことを偶然知る。
嫌われたくない一心で距離を取ろうとするが、一方の晃太はなぜか距離を詰めてくる!?
挙句、明日香と腐れ縁の渡邉航大との関係を勘違いしているようで…?
三人称視点が多いです
心の声がうるさい先輩×無表情大型犬後輩
最終更新:2023-09-07 17:00:00
14250文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
作:三日月さんかく
異世界[恋愛]
連載
N2827HC
高校卒業を機に晴れて18禁乙女ゲームを買おうとしていたところで事故死してしまった前世を持つノンノ・ジルベストが生まれ変わったのは、超健全乙女ゲーム『レモンキッスをあなたに』の世界だった。
日々スケベなことを考えて生きる幼いノンノは、他人の心の声が聞こえる攻略対象者アンタレスと出会う。
それから十年後、アンタレスからの告白により二人の関係に変化が訪れた。
※短編『転生スケベ令嬢と、他人の心が読める攻略対象者(https://ncode.syosetu.com/n9828ha/
)』をベースにした連載版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 18:31:06
261619文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:43266pt 評価ポイント:28478pt
たくさんの人に読んでほしい!
そんな心の声がだだ漏れになったエッセイです。
最終更新:2023-09-03 15:14:27
1485文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:204pt
作:ラムココ/高橋ココ
異世界[恋愛]
短編
N7981IJ
ある時、婚約者のヤバすぎる心の声が聞こえてきた。
『あー犯してしまいたい』
※残酷描写があります。
※一応全部ぼかしてますが、性的な表現があります。苦手な方はブラウザバックおねがいします。
最終更新:2023-08-27 22:27:12
6213文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:136pt
ある日主人公が絶望の果てにビルから飛び降りて自ら命を絶ってしまう。だが気づくと、見知らぬ塔のような所にいた。どうやらそこは過去をやり直せる場所だった。どん底を経験した主人公の、自分自身を進化させていく物語。
最終更新:2023-08-22 20:28:22
32441文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
戦争で英雄となった公爵ウェズブラネイことウェズは伯爵令嬢ウツィアと契約結婚をすることになった。彼女の両親とウェズの間で交わされたものだ。ウツィアに結婚の申し出をした幼馴染みの子爵令息が別の令嬢と結婚したら、離縁し彼女を自由にするというもの。
ウェズは結婚前からウツィアに心寄せていたが、釣り合わないとウェズが自ら契約を持ち出した。ウツィアはこの契約を知らない。仲を深めて良い家庭を築こうとするも、結婚してからウェズはウツィアと一線を引く。
ウツィアは落ち込む間もなく、夫から離縁さ
れても自立できるように領地内で秘かに店を開いた。
正体がバレないように男装していると、それを知った夫のウェズが同じく正体がバレないように女装してやってきた。女装したウェズは男装したウツィアの店の常連になり仲を深める。その後、変装していない状態、ただの夫婦としても徐々に仲を深め始めた。
女装男装したまま剣の稽古をしたり、変装をしていない夫婦として乗馬の訓練をしたり、外野から見たらちぐはぐなことをしつつ夫婦仲を改善していく。
しかし女装したウェズの正体がウツィアにバレる日がきてしまう。同時に契約を満たす日も訪れた。夫婦は選択をしなければならない局面に立たされ向き合うこととなる。
これは女装夫と男装妻の距離を縮めるだけのラブコメ。
珍しく三人称視点で書いています。
好きをカンストしている夫が妻の一挙一動に嬉しいだの好きだの心の中で叫んでいる話。
夫→→→→→→妻を念頭に入れていれば、出会い編をすっ飛ばして本編から読んでも問題はありません。当然、出会い編を読んだ上で本編入るとにやにや度があがります。
読んでなくても全く問題ありませんが、今作は過去作「辺境伯に嫁いだけど、自宅裸族なのを隠したい」及び「旦那様を救えるのは私だけ!」を踏襲しています。ノリとか雰囲気とか細かいとことか。私の作品を過去から読み続けてくださっている方は上記二作品を念頭にいれて読むと楽しいかと思います。
全60話、出会い編は一話あたり概ね2000~3500字程度、本編は概ね1500~3000字程度で公開。
※アルファポリス、ノベルアップ+にも投稿しています。※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 07:07:37
135866文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:68pt
作:Evelyn Papa
ハイファンタジー
連載
N4335HF
Fine Del Mondo!(フィーネ・デル・モンド)とはイタリア語で、直訳すれば「世界の終末」という意味、そこから転じて、この上なく美味しい料理を食べた時、有名なBuono!、またはその最上級のBuonissimo!にもまさる感嘆の言葉としても使うのだそうです。
おそらくは「これで世界が終わっても悔いがないほどの美味」、あるいは「この世が終わる程の驚き」といったことを言いたいのでしょう。
たかが料理で大げさな?
いいえ。それほどに美味を愛するとは、むしろ驚
きです!
これほどの賞賛の言葉があるでしょうか?「死んでもいいほど美味しい」でもまだ遠く及ばない。
イタリア人はこれをよく、両手のひらを上に向け、軽くすぼめて振りながら言う。
Fine Del Mondo!
どうです。その光景がありありと目に浮かびませんか!?
料理の味を激賞するのに「この世の終わり」とは。
ならば、こんなお話はいかがでしょう。
ここは、人間の「味覚」というものが奪われた筈のポスト・アポカリプスの世界。
でもなぜか美味しいものが大好き(!)で、そして生まれながらにして謎の心の声を聞く少女アスラは、ヒト族でありながら、遠い昔に失われた禁じられたレシピを求めて世界各地の旧文明の遺跡を巡り、その「ついで」に多くの魔物を倒して、いつしか勇者と呼ばれるようになっていた。
このまま悠々とスローな冒険を満喫するはずが、連れの戦士と賢者に押し切られて「しぶしぶ」と魔王討伐に向かったため、思いもよらず真の最終戦争に巻き込まれ、何やら重要な役割を果たす羽目に……
自称(?)美少女である勇者と、美女でドジな魔王、陽気な仲間たちの、何でもアリ、そしてあくまで明るいハルマゲドン戦記です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 17:02:00
351541文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:176pt
ユウキは星空が大好きな少年で、いつも村の外れで一人で星を眺めていた。彼は図書館で見つけた「星の物語」という本に心を奪われ、星に願いをかけることを決意する。
ある夜、ユウキは星空に向かって心の中で願いを込めると、不思議な老人が現れる。老人は星が人々の願いを叶える力を持つと語り、ユウキの心の声が星に届くことを教える。
最終更新:2023-08-05 20:29:28
1210文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
辺境伯の娘レティシアの婚約者は「寡黙な貴公子」として有名なエリオル。
会話が続かないエリオルとの将来に一抹の不安を抱える中、流れ星に願い事をしたら、彼の心の声が自分にだけ聞こえるように。無表情の裏で、レティシアに純粋な好意を寄せる心の声の数々に驚く日々。
婚約者を見る目が変わった流星群の夜から、二人の関係は少しずつ変化していく。
※他サイトにも投稿しています。
最終更新:2023-07-31 07:14:33
13208文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:4030pt 評価ポイント:3638pt
学園の人気者。でも実は重度の声フェチ「隠れオタク」な燈子(とうこ)。
学校ではオタク臭など絶対に醸し出さないオシャレ女子を演じているが、実際は神と崇める声優にガチ恋しているオタクだった。
ある日、カースト最下層男子・高杉の声を聞いた燈子は、推しを超える程の最高な高杉の声に衝撃を受ける。
そこから始まる燈子と高杉の秘密のやり取りが、思わぬ方向へと動き出していく学園ラブコメディです。
★物語の序盤(2話・3話)、燈子の心の声が男性に対して毒舌な箇所が何度か出てきます。その旨、
どうぞお含みおき下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 21:15:46
55084文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:114pt
辺境の村に生まれた少年トーマ。実は日本でシステムエンジニアとして働き、過労死した三十前の男の生まれ変わりだった。
トーマの家は貧しい農家で、神から授かった能力も、村の人たちからは「はずれギフト」とさげすまれるわけの分からないものだった。
優しい家族のために、自分の食い扶持を減らそうと家を出る決心をしたトーマは、唯一無二の相棒、「心の声」である<ナビ>とともに、未知の世界へと旅立つのであった。
最終更新:2023-07-28 23:40:50
239718文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:19196pt 評価ポイント:10506pt
鳴くことも
泣くことも
気づいてほしいと望む
言葉にならない心の声が
ただ音になって漏れただけ
最終更新:2023-07-17 11:19:35
291文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:54pt
“黒幕にならないと死んでしまう病”にかかった主人公が、その病気もとい呪いを解くために厨二病患者(チート付き)を御輿に世界の闇で暗躍するお話。になる……ハズ、です。
最終更新:2023-07-17 04:17:21
11192文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
作:yatacrow
ハイファンタジー
連載
N7628IF
突然森の中に転移してきた電波系男子の田畑電場(たばたでんば)――通称〝デンパ〟。
目の前には右腕を天高々と振り上げた大きな熊と、追いつめられた少女ががが。
混乱するデンパの電波が飛んだとき、奇跡が起きる。
心の声――電波が飛びまくる男をフォローするのは、とある理由で自信も尊厳も粉々に壊された少女ロゼ。あとチートなスマホ。
ダメダメな二人と一台のスマホ、あとその他大勢で織りなす物語。
最終更新:2023-07-13 22:43:59
118596文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:28pt
作:斎藤ニコ・天道源@シンデレラは探さない。
現実世界[恋愛]
短編
N4176IH
新宮理(しんぐうさとる)には生来の特殊能力があった。
それは新宮家の子に度々現れるものの一つで、理(さとる)の場合は『相手の心を読む』というものだった。
能力は成人する頃には消えるのだという。よって理は能力に頼ることをせずに生きていくことを自分に課していた。
クラスメイトの桜木有栖とは中学から浅からぬ縁がある。
金髪碧眼で周囲から誤解をされる強気の性格。
そんな有栖は常にいちゃもんをつけては理の肌に触れてこようとした。
その度に心の叫びが聞こえてきた。それは発
せられる言葉とは真逆の心の声だった。
「新宮、早くしなさいよね」
(きゃーっ、今日も新宮に触れちゃった! 充電完了ぉ……)
有栖は周囲に一切ばらすことなく、理に恋心を抱いていた。
中学時代に女子集団から攻撃されていた有栖を、理が大体的にかばったことが原因だった。
しかし有栖本人は知らない。その全ての感情が本人に伝わっていることを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 12:40:50
15807文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:1660pt 評価ポイント:1398pt
作:ぷるんぷりん
現実世界[恋愛]
連載
N6325IG
ある町に、町を歩いたら、どんな人にも二度見されるような美女がいた。その美女の名前を兎桜 姫花といった。その隣町に、姫花と同じように、町を歩いたら、二度見されるような美男がいた。その美男の名前を海原 碧生といった。その二人には、二度見される以外の共通点がたくさんあった。その一つが、自分の美しさに気づいていないこと。そして、裏表が激しすぎ、話をするときは、話を合わせているだけ。表は、笑っていても、本当の心は、嘲笑うわけでもないが、馬鹿にするわけでもない。何も考えていないのだ。だけ
ど、そっけないへんじではなく、しっかり聞いているかのような返事をしているから、いろんな人に話しかけられる。ほかの人もそんなことは思っていない。そして、今日。碧生が、姫花の住んでいる町にひっこし、転校生として姫花の中学校に行った。
そこで、なんとも思っていなかった2人の心の声が暴走する。
9割ギャグのちょっぴり甘酸っぱい小さな初恋物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 00:55:32
2301文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
『負霧』
それは、じめじめと湿っぽい黒い霧のようなもので、心の内の黒い感情や想い…ストレスなど、目に見えない不快なものが、心や体内に溜まりすぎると黒い霧状となり、それらが体の外に溢れ出て見えるもの。
今年から高校生になる藤堂永久は、その『負霧』が見えたり、人々の心の声が聞こえる『力』のある不思議な女子高生で。
だが、その力は不十分で、永久は日々修行をしながら、永久の祖母が話していた『悠久欠片(ユウキュウノカタワレ)』と呼ばれる、もうひとりの力を持つもの─永久の片割れを探
す。
そんなある日、同級生の浅桜絆という男子に出会い、絆の書いた詩に触れた瞬間────
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 11:52:52
13191文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:90pt
心の声が読める能力を持つ、アーガソン伯爵家嫡男のセオドア。
うまく能力を使い、『ほどほど』に生きてきたセオドアは、王立学園である出会いを果たす。
王太子の婚約者シルフィア・レイコット侯爵令嬢。
彼女が王太子からよくない扱いを受けていることを知ったセオドアは彼女を解放するために、意を決して行動に移した。
最終更新:2023-06-09 10:31:12
10653文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:422pt 評価ポイント:376pt
貴族学院の卒業パーティが開かれた王宮の大広間に、今、第二王子の大声が響いた。
「マリアージェ・レネ=リズボーン! 性悪なおまえとの婚約をこの場で破棄する!」
王子の傍らには小動物系の可愛らしい男爵令嬢が纏わりついていた。……なんてテンプレ。
背後に控える愚か者どもと合わせて『四馬鹿次男ズwithビッチ』が、意気揚々と筆頭公爵家令嬢たるわたしを断罪するという。
受け立ってやろうじゃない。すべては予定調和の茶番劇。断罪返しだ!
そしてこの舞台裏では、王位簒奪を企てた派閥の粛清の嵐
が吹き荒れていた!
※短編目指してましたが二万字超えた所で諦めて連載にしました。全五話(たぶん)です。
※設定はゆるいです。暖かい目でお読みください。
※主人公の心の声は罵詈雑言、口が悪いです。気分を害した方は申し訳ありませんがブラウザバックで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 10:00:00
85216文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:6584pt 評価ポイント:5174pt
作:Mikura
異世界[恋愛]
完結済
N5233HP
レイリンには幼馴染がいる。幼い頃は仲が良かったが、彼女が騎士となった頃には険悪となり、今では顔を合わせる度に嫌味を言ってくるようになった大魔導士のハウエルだ。
ある日、大怪我をして生死不明の重体に陥ったレイリンが目をさますと、他人の心の声が「ふきだし」としてその人の横に現れるようになっていた。
見舞いに訪れたハウエルは「騎士なんて辞めろ」などといつもの通りの嫌味を口にするが、そんな彼のふきだしは心底レイリンを心配するものであり――この幼馴染は素直じゃないだけで、実は
嫌われていなかったのかもしれない。
これは心のふきだしが見えるようになった女騎士と、素直になれない大魔導士のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 10:00:00
95345文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:22560pt 評価ポイント:16078pt
作:屋月 トム伽
異世界[恋愛]
完結済
N6979IF
ディティーリア国の末王女のフィリ―ネは、社交なども出させてもらえず、王宮の離れで軟禁同様にひっそりと育っていた。そして、18歳になると大国フェンヴィルム国の陛下に嫁ぐことになった。
どこにいても変わらない。それどころかやっと外に出られるのだと思い、フェンヴィルム国の陛下フェリクスのもとへと行くと、彼はフィリ―ネを「よく来てくれた」と迎え入れてくれた。
そんなフィリ―ネに、フェリクスは毎日一緒にお茶をして欲しいと頼んでくる。
そんなある日フェリクスの幻獣フェンリルに出会う。話
相手のいないフィリ―ネはフェンリルと話がしたくて「心を通わせたい」とフェンリルに願う。
望んだとおりフェンリルと言葉が通じるようになったが、フェンリルの幻獣士フェリクスにまで異変が起きてしまい……お互いの心の声が聞こえるようになってしまった。
心の声が聞こえるのは、フェンリル様だけで十分なのですが!
序章 氷狼陛下
第一章 フェンリル
第二章 ユニコーン
※あらすじは時々書き直します!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 11:00:00
71948文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:812pt 評価ポイント:412pt
作:下手の横好き
現実世界[恋愛]
完結済
N4287IF
主人公である久住透《くずみとおる》の人生は、選択における失敗と、その後悔の連続だった。
彼の年齢は既に68歳。
日々を悔やみながら過ごすばかりの彼の下に、ある日、神を自称する少年が語りかける。
『そんなに後悔してるなら、お前を若い時代に戻してやろう。ただし、寿命は変えないから、お前の人生は残り11年だな。何時から始める?』
その言葉と共に、主人公の第2の人生とも言うべき、やり直しが始まる。
人がその人生を振り返る時、一体何処を、何について後悔するのか。
底辺だった自分が、人
に認められ、称賛を受けるためだけにやり直したいと考えるのか。
この物語のポイントは、まさにそこにあります。
このやり直しには、別段何の特典もありません。
ただこれまでの記憶を有しているというだけ。
よくある『チート能力を授かって・・』というようなものではありません。
過去を悔い、11年という短い時間のみでやり直すことを許された主人公が、何を考えながら、どう目的を叶えていくのかをお楽しみいただければ幸いです。
文中の『 』は、間接話法の他、当該人物の心の声をも表現しています。
この物語はフィクションです。
実在する、如何なる団体、企業、人物とも、一切関係ありません。
この作品は、『カクヨム』でも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 10:19:25
106245文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
花国王立学園の卒業パーティにて、第一王子が公衆の面前で公爵令嬢へ婚約破棄を告げ、そして告発する。己の婚約者が男爵令嬢を虐めていた元凶であることを。
だが、周りの者たちもその言葉には驚くのだった。普段からいつも笑顔を絶やさない人の好い彼女が、実は男爵令嬢に対する虐めの主導者だったとは。それは誰もが思いもしなかった事だったからだ。
そして、第一王子と男爵令嬢は真実の愛を手に入れハッピーエンドを迎えて卒業パーティにぎやかに終わる。しかし、本当にこれで真実の愛を手にして幸せにな
れたのだろうか?
これはとある世界の乙女ゲー『フラワープリンセス』の原作ハッピーエンド通りに進んだような世界である。しかしゲームと現実は異なるもので、本当に幸せになれたのかは誰も知らない。
※5話完結です。1話は原作『フラワープリンセス』、2話は公爵令嬢の心の声、3話は取り巻き達の末路、4話は主人公の末路、5話は王子の末路という形式になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 12:29:24
50102文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2888pt 評価ポイント:2400pt
視野が広すぎる故に色々と考えてしまう主人公が恋愛に疲れた時、人生をどう設計するか。それを考えてみたお話。
心の声というか、考えてることが地の文でたくさん書かれているので、所謂物語的な感じなのかはわかりません。書きたいことを書きました。
最終更新:2023-05-06 13:40:04
3314文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お前とは婚約破棄だ! そして教会から追放する! 死をもって償うがいい!」
物語冒頭でよく目にする起承転結の「起」。このテンプレによる拘束力は凄まじい。
ヒロインに選ばれてしまった聖女ルウナにこれを避ける手立てはない。あれよあれよと身ぐるみ剥がされ、あっという間に崖の上へ。
「物語序盤のヒロインってほんとダルいわね……」
そう思う彼女の心の声は読者には伏せられる。
「でもここからはあいつらへのざまぁへ突き進むだけね」
チート能力に奇跡の数々。まずはドラゴン
に助けられ――なかった……
これはテンプレに見放された聖女が、創意工夫で編み出した新たな光魔法を駆使して旅をして行く物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 12:00:00
15814文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
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