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検索結果:334 件
徳川将軍家の歴代を200字で適当に紹介します。
最終更新:2020-09-15 18:00:00
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
徳川家康が天下統一を果たし、日本を鎖国した鎖国大霊幕が二百年以上続く日本国。
外からの外圧を知る村正一族の末裔・千子夜光(せんごやこう)は、徳川幕府の霊気観察方という土地の霊気を調査する役目についていた。
それを口実に、呪われた村正一族としての恨みを果たし、徳川家康の霊気であるイエヤスアークを斬り捨て、日本を開国へと導く目的で家康の眠る東照宮の聖櫃を目指して行く。
最終更新:2020-09-04 13:17:49
36210文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
織田信長である兄と、その妹お市の歴史ラブコメ。
イカスルメル星人・織田信長とその妹のお市は、チョー仲良しの兄妹。
でも兄は、お市そっくりな吉乃と結婚。傷ついた妹は近江国の浅井長政と出会い意気投合。
シスコン兄とお兄ちゃんダイスキ妹はどうなってゆくのか。
[登場人物]
織田信長 主人公(オレ)。妹そっくりの吉乃と結婚するが市に未練を残している。
お市 決別した兄と再会後、コールドスリープで眠り姫に。
吉乃 信長の妻。愛称キツノン。二児の母。病に罹り死去。
織
田帰蝶 元は美濃・斎藤道三。コナソドリンクの副作用で幼女に。
浅井長政 旧浅井家当主。お市が大好き。
羽柴秀吉 正真正銘の猿。イカスルメル星の科学技術で人間並みの知能を得た。
石田佐吉 後の石田三成。秀吉の後継を自認している。
柴田勝家 手取川合戦で奮闘し一目置かれる存在に。
松永弾正 オカマ。イカスルメル星の裏社会で名を馳せていた。
浅井久政 浅井長政の父。現在はイカスルメル星で暮らす。
織田信忠 信長と吉乃の子。賢く行動的。父母への愛慕が強すぎ、お市を逆恨みした。
磯野丹波 浅井家家臣。近江佐和山城の城主。姉川の戦いで奮戦。
浅井万福丸 長政の長子。イカスルメル星に逃がした。
林と佐久間 織田家家臣。お荷物扱いされているが織田家への忠義心は本物。
足利義昭 室町幕府将軍。策謀家。貴族風の化粧をしている。西国に流浪。
徳川家康 武田の脅威にマゾっ気っている。
寧々とまつ 活躍させてあげたいが今のところモブっ娘。
竹中半兵衛 元Uuu-tuberアイドルユニットTAKE―NAKAのセンター。
重矩と重門 半兵衛ちゃんの妹。クー、モンモンと呼ばれている。
キエモン 浅井家家臣。遠藤喜右衛門直経。姉川の戦いで戦死。
上杉謙信 別称、スケルトンカセット師匠。Uuu-tuber時代の信長の知人。
三条姫 スケルトンカセットの設定上の正室。二人の仲は?
このお話は三人の協同作です。
草案 : 豊生義之
協力 : 蝦夷松庵
作文 : 香坂くら折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 23:34:48
293311文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:54pt
歴史好きの現代人「俺」は嵐の夜、謎の雷鳴に包まれた。気がつくとそこは西暦1600年の関ヶ原、自分は西軍の武将、石田三成になっていた。このままでは徳川家康率いる東軍に敗北して処刑されてしまう。運命を変え、「逆転してバラ色の未来にレッツゴー!」するべく「俺」は奮闘する。
乱世を漂う内に男が得た究極のスキルとは?
最終更新:2020-08-16 17:00:00
235795文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:9380pt 評価ポイント:5704pt
ネットで、昔の史料が読めるようにするため、
史料・古典を現代語訳します。
第一弾は『醒睡笑』。一六二三年に生まれた、「世界最古の落語のタネ本」です。落語の笑いは、“どうして四百年間残ったのでしょうか?”
「天の夢 地の道」シリーズは、週一の掲載ですが。
(現在、「戦国時代 ー衆の狂 人の難ー」)
この現代語訳シリーズは、”気が向いた時に掲載します”。
新たな情報化社会の扉は、最も古き情報とのコラボによってこそ開かれると思います。
さあ、新たな時代を始めましょう。
*と
思って訳していたら、色んな意味で、ガチの「一級史料」でした。古典は凄いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 23:00:00
11058文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
閉鎖的だった日本。だが、15代将軍、徳川慶喜が、国外に対して門戸を開けたのをきっかけに、西洋文化を初めとして、様々な異文化が次々と舞い込み、日本は大きく変貌を遂げていった。
徳川慶喜は生涯をかけて国外と対等な関係を築き上げた。
結果、その功績は大きいとされ、今もなお、日本は徳川家が代々治める武家政権が続いていた。
そして。
徳川幕府に続き、日本にはとある組織が存在し続けていた。
最終更新:2020-08-09 18:00:00
9807文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
2014年7月10日、エンジニアの安田誠二はJL869便で成田から商用で北京へ向けて飛び立った、
しかし北朝鮮の海州沖を飛行中突如機体は爆発し誠二は機体もろとも京畿湾の藻屑と消えた。
再び誠二が気が付いたとき、そこは何と四百年前の朝鮮文禄の役の真っ只中にあった。
本小説は「江戸に落ちたエンジニア」のシリーズもの、今度は戦国期に落ちた物語です。
主人公の誠二は黒田長政らに助けられ持てる技術を駆使し朝鮮を生き抜く、やがて秀吉死後の騒乱と化した日本で黒田官兵衛・長政父子を助け、関ヶ
原で勝利した東軍大将 徳川家康の軍勢と天下を賭け琵琶湖湖畔で激突する。
(本小説は2015年に一度投稿した小説の一部内容を編集したものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 07:00:00
398105文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2480pt 評価ポイント:1450pt
時は明治三年(1870年)真夏のサンフランシスコ。維新討伐の難を逃れ、勝海舟の差し金で逃亡した二人の国事犯が横浜から上陸した。一人はかの徳川家康を二度敗走させた真田昌幸の遺した極秘の軍術、『九度山信兵録』を解読した若き天才軍師、もう一人は幻の真田の錬人術を極めた幻の人斬り。二人が狙うのはただ一つ、慶応三年十一月十五日、京都近江屋に散った坂本龍馬が偶然、引き揚げたある怪物。アメリカ大陸に渡った怪物の目的は、遠い太古の歴史の彼方に葬られた邪神たちの復活だった。19世紀、幕末日本と
黄金時代アメリカを股にかけた異色史伝クトゥルー神話!(カクヨム様にて重複掲載させて頂いております。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-20 06:14:21
137992文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:58pt
日本史大好き女子高生、浅川秀美は図書館帰りのある日いきなり雷に打たれる。
そのちょうど四百年前、大坂の町をひそかに歩いていた男たちがいた。
その名は、「真田幸村」。幸村は四百年後から来た浅川秀美の力を借り、徳川家康に挑む。
更新は毎日午後七時です。
※この作品はカクヨム、pixivにも掲載されています。
最終更新:2020-06-26 19:00:00
136243文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:606pt 評価ポイント:362pt
作:京間 みずき
ローファンタジー
連載
N9919GH
徳川家康軍が、天下統一を目前と迫る戦国時代で、忍びの者を中心に、術や魔力を、自在に操る事が出来る者達が、わずかだが存在していた。
しかしながら、彼ら術や魔力を持つ者の事は、どの文献や歴史的資料にも存在して居ない、つまり彼らは、表に出る事無く、裏の世界で、歴史を設計していた者達の物語である。
鳥鬼の首領ダイスは、悪しき力を持つ者と知りつつも鬼の赤子を、守り抜く
ある者は、何に取り憑かれたかの様に、自分の才能で、何処までやれるか試し、又ある者は、種族を超えて、愛の為に生
き、又ある者は、数奇な運命に翻弄され、歴史の塵に埋もれながらも、踠き苦しみ一点の光に活路はある、そう信じ前に踏み出す。
守るべき物とは、一体何なのか、彼等はそれを問いかける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 20:11:09
5208文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
都内の会社員である私は、信号無視をして車に跳ねられてしまう。
目が覚めると、今までの記憶が無くなっていた。
ただ、和宮は将軍・家茂《いえもち》と結婚する、という事と、家茂は若いうちに病死する、という事、幕府が滅亡するという事だけは何故か覚えていた。
悲劇の女性になるのは嫌なので、幕府が滅びないように頑張ります。
このお話は史実を元にしたフィクションです。
幕府は滅亡していますし、和宮は悲劇の女性です。
あくまでも夢物語として、お楽しみ頂ければと思います。
最終更新:2020-05-15 19:12:10
1258文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
転生したら徳川家康の正妻・築山殿だった。
しかも築山殿は史実では家康と不仲で、最終的には誅殺されてしまう。
――織田信長、羽柴秀吉そして徳川家康。戦国の時代の寵児らに目掛けられ、そして狙われる身となる主人公。
しかし主人公は、時代と運命に捉われはしなかった。
「……ふふふ、竹千代くん? その才覚を私に見せていただきましょうか」
これは、傑物揃いの戦国武将と相対し、彼らの思惑から外れる奇手を打つ物語である。
※アイヌ民族とネイティブアメリカンが出てきます。
最終更新:2020-04-18 19:11:56
66336文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:9476pt 評価ポイント:5696pt
慶長四(1599)年、前田利家死去。
屋台骨を失った豊臣家の武将、福島正則は石田三成襲撃事件を起こす。
そして正則は見事、石田三成の首を刎ねる事に成功する。
しかしそれは、まったく誰に取っても予想外の事だった。徳川家康も、伊達政宗も、黒田如水も、この一大事に動き出す。
天下は一体どこに着地する?
※前作と同じく、毎日午後7時(3月11日除く)更新です。
(この作品はカクヨムにも掲載されています)
またこちらの作品も最終的には13万字になるため集英社WEB
小説大賞に応募させて頂きました。どうかご愛顧のほどを。
※3月4日追記。たった三日で10000PVとは…………ただただビックリです!
コロナウィルスが早く収まりますように。
※3月16日、10万PV達成!!皆さま本当にありがとうございます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 19:00:00
134949文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:3036pt 評価ポイント:1784pt
今川家にこの人あり、と言われた岡部丹波守元信。
今川義元に寵愛され、主家滅亡と共に武田信玄に迎えられ、新たな主家を守るために死んだ男。
桶狭間と高天神の因縁と、戦国武将には珍しい忠義に縛られた不器用な生涯を、少しだけ追ってみます。
最終更新:2020-03-16 12:00:00
77743文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:58pt
令和の時代に生きる主人公は学校帰り変なものを拾って、450年前の時代に飛ばされてしまった。
そこで待っていたのは、アラサーな徳川家康。
織田信長の元にやってきた別の未来人から、2020年の戦国武将ランキングで自分の人気が低いことを知らされてショックを受けた家康が主人公を呼び寄せたのだった。
そして彼は言った「450年後の世界で、儂を人気者にしてもらう」と
※ この作品はカクヨムにも掲載しています
最終更新:2020-02-29 14:09:24
9254文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:41pt
長篠の戦いの一年前。甲斐武田家の老臣、山県昌景・内藤昌豊・馬場信房の三人は当主・武田勝頼の増長と暴走を憂えていた。三人はその身を賭して武田の滅びを食い止め、勝頼の目を覚まさせるべく動く。
覇王・織田信長と徳川家康率いる連合軍の前に、三将はどう立ち向かうのか。
2月23日完結、集英社WEB小説大賞に応募しました。
最終更新:2020-02-23 19:00:00
82879文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:112pt
1600年、関ヶ原の戦いに勝利した徳川家康は、豊臣を追い詰めた。
淀殿は家康に危機感を抱いていた。
ついに、家康は豊臣の本拠地、大阪城に攻め入った。
勝つことに執着した淀殿は、夜も寝ずに募兵に没頭した。
少しでも、有利になりたかったのだ。
そこへ、この物語の主人公となる真田十勇士が入城した。
戦の前に、幸村は真田丸という出城を作り、冬の陣では見事に勝利した。
しかし、1615年、再び徳川の大軍が大阪城を囲んだ。
突然のことに慌てた淀殿。
当然、出城を築く時間はなかった。
そし
て、幸村たち真田十勇士は、前代未聞の無謀な戦いに挑む!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-06 22:13:12
1424文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある日、戦国時代にタイムスリップしてしまった野球バカな七星樹。
そこで見たのは、現代で聞いたものとは全く違う「鬼」の力に支配された戦国の世。
そして、本能寺で死んでいるはずの、織田信長だった―――。
あるはずのない歴史と許されない武将達の関係が交錯し、時を越えて出会った「鬼」と「人」と「魂」が戦場を駆け巡る戦国パラレルファンタジーが今、幕を開ける。
最終更新:2020-01-29 02:09:13
150348文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:10pt
「僧と共に先聖先師の前には立てぬ」
林鳳岡が少年の日に出会った儒者は、厳しい口調でそう言った。京から下ってきたばかりのその男の名は、山崎闇斎。初夏の日射しが地に落とす影にも似た、くっきりと鮮やかなその姿が、幕府に仕える林家の在り方を当たり前のものとしてきた少年の内に疑念を目覚めさせる。
創作歴史小説。舞台は江戸初期、明暦年間から始まります。時の将軍は四代目徳川家綱。祖父羅山、父鵞峰の跡を継ぎ、林家三代目として、後に幕府が命じる初めての大学頭となる鳳岡の物語。三万字程度
の短編になる予定です。
【主な登場人物】
林春勝 林羅山の息子。鵞峰と号する。羅山の跡を継ぎ、幕府の儒臣となる。
林春常 春勝の次男。後に信篤と名乗る。鳳岡と号する。
林春信 春勝の長男。梅洞と号する。春常より一歳年長。
林守勝 春勝の六歳年少の同母弟。読耕斎と号する。
山崎闇斎 京から江戸へ下ってきた儒者。春勝と同年生まれの儒者。後にその門流は崎門といわれた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 21:44:06
42118文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:27pt
世に裏切り者と呼ばれる者は多けれど、この者の名はその中では特に有名で有ろう。
小早川秀秋
関ヶ原にて西軍を裏切り、東軍に、徳川家康に勝利を与えた者。
後の世に不名誉な名を残した秀秋は本当に裏切り者で有ったのだろうか?
歴史は勝利者によって綴られる。
時は慶長五年、場所は関ヶ原。
小早川秀秋の裏切りの真相と、その後の彼の運命は……
最終更新:2020-01-01 18:00:00
3573文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:133pt 評価ポイント:91pt
1600年、関ヶ原の戦い。
石田三成VS徳川家康
この戦は徳川家康の圧勝。
三成は捕らえられ、六条河原にて首を斬られた。
「空気が読めない。」「人望が無い。」と言われる三成とは反対に、家康は神として崇められている。
本当に、三成は人望が無かったのか。
家康は尊敬すべき人なのか。
2人の関係と実像に迫る小説。
最終更新:2019-12-30 22:03:59
948文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
紀伊徳川家の娘吉宗は将軍宣下の場で、猫アレルギーで武家伝奏達を怒らせ、狼藉者として追われた際に、タイムスリップする。行った先で、ユリ属性の大岡H前と共に、とある密命を受け、将軍になる?
最終更新:2019-12-24 20:51:19
82626文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:23pt
物語の始まりは1570年8月9日近江浅井郡姉川河原~現在の滋賀県長浜市野村町付近~で激突した織田信長、徳川家康の連合軍と浅井長政、朝倉義景の連合軍の合戦、世に言う姉川の戦いの浅井、朝倉軍が敗退していくところから始まります。
主人公は長政の家臣遠藤 直経(なおつね)通称:喜右衛門の小姓、白夜という名前の少年。起死回生の一撃を加えようと織田陣に潜り込んだ喜右衛門は信長暗殺を図りますが失敗、落命します。主の首を持ってその場を逃走した白夜は逃げ込んだ七尾山山中で不思議な少女に遭遇しま
す。
金髪碧眼の美少女は同時代の北欧、前スウェーデン王、エリク14世が側室に生ませた三人姉妹の次女コンスタンティンでありました。
同時代とはいえ、異世界と言っても過言ではない北欧と日本。
歴史上の出来事は変えずにこの異文化ファンタジーを綴っていきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-11 23:18:59
83774文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ランドセルに憑依してしまった現代人のナオは、三国志の世界に来てしまった!!(°д°)!!
驚いた事に、みんな魔法が使える事だった( ̄▽ ̄)/
さらに、徳川家康との戦いで死んでしまった真田幸村が、弱い国の丸々太った王子に転生していた。
・・・
そんな幸村を使って、後継者争いをしながら国を強くします(^^)/
現代の知識や三国志の知識を駆使して、商売や領地改革、魔法の道具を作ったりします。
そして、魔法や戦術を使って、城攻めなどの戦いを行います。
こんな二人
が三国志の世界で、どう影響を及ぼすか、乞うご期待!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-26 15:25:08
52015文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
「平凡な姉弟が戦国時代に転生!? 二人の再会まであと〇〇年!」の続きものです。
前作から入っていただけると、分かる内容となっております。
前作URL:https://ncode.syosetu.com/n4463fm/
戦国時代に逆行転生した姉弟の軌跡譚!
無事再会し、目的を共有した二人・寧々子と三吉。
天下分け目の戦・関ヶ原の戦いで敗れ、その後処刑される石田三成(三吉)の死の運命を覆すため、激動の二十八年を駆け抜けろ!!
★お知らせ★
本日更新と告知していましたが
、明日参加のイベント準備及び体調が少し良くないことから次の火曜までお休みをいただきます。ポイントやブクマ貢献いただいているのに、誠に申し訳ございません。
火曜に二話更新できるよう勤めますのでお待ちいただけますと幸いです。
日・月・水・木が定休日となります。
そのほか作者の予定によって急な休みが出ることもあるかと思いますが、その場合はこの休日に更新することもあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-22 22:34:02
168757文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:54pt
作:田舎老人唯爺
ハイファンタジー
連載
N4283FW
徳川家康に「匹夫の剣」と評された兵法求道者、疋田豊五郎景兼。
剣に狂ったその生き様の末に『神』と出会う。
武甕槌神に出遇った豊五郎は己が求める兵法の高みに至るため異世界へと転生する。
最終更新:2019-11-19 11:25:03
2947文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
数々の英雄が覇を競いあった戦国時代。
しかし、たとえ戦国時代と言えども、ほとんどはお家の存続、地方の覇権を得んとする者ばかりで、実際に天下を意識した武将は数えるほどしかいない。
史実において「天下を意識した」と考えられる武将は、わずかに七人。
「東海一の弓取り」として上洛を意図した今川義元。
そしてそれを破った「第六天魔王」織田信長。
その信長を窮地に追い込んだ「甲斐の虎」こと武田信玄。
天下統一目前となった信長を本能寺の変で滅ぼした「三日天下」明智光秀。
その実力と天運を糧に、光秀を討って天下を統一した豊臣秀吉。
忍耐と長寿で戦国の勝利者となった徳川家康。
「独眼竜」と謳われる才覚を持ちながら、生まれるのが遅すぎた英才・伊達政宗。
この物語は、本能寺の変から始まる戦国時代の最終章。豊臣秀吉に味方した天運が明智光秀についたとしたら、というIFから始まる壮大な歴史シュミレーションである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-18 18:20:40
6242文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
ある男の声に導かれて僕は骨董屋で1個の石を買った。男はそれをプリズムと呼び、時間と空間を飛翔する窓だと言った。僕はそのプリズムを通って、徳川幕府十一代将軍家斉へと転移する。
将軍の一日に当惑しながらも、勝手に宿敵と定めた老中筆頭松平定信への敵愾心で一人盛り上がる。無論、大奥の存在も大きい。
松平定信といえば寛政の改革だ。倹約の厳しい取り締まりが庶民の暮らしにも影響した。特に戯作や浮世絵を出版していた版元と呼ばれる業界は目の敵にされていた。小姓の武部と御庭番の神津を味方に得て
、僕は江戸市民の視察にお忍びで出かける。蔦屋などから刺激を受けて、倹約ではなく経済の立て直しを思いついた僕は、勘定奉行と北町奉行も自陣への取り込みに成功する。そして、まず庶民の苦情を知らせるべく、江戸城の公開花見を企画して庶民を城内に引き込み、定信に生の庶民の声を聞かせたのだ。だが、敵もさる者。政策は手続き本位を盾に、僕の思惑は頓挫してしまった。しかも、命を狙われ、危うく一命を取り留めた僕は、また一計を案じて、公式には死亡したこととし、一方で城内での宴会を企画する。僕の存命を知らない定信が宴会の中止に乗り込んで来たところで、僕が登場して、定信の謀略はあっけなく幕切れ。
僕の味方であった筈の武部は定信の間者で、その報告で僕が城外にあって狙われたと知った。しかし、武部の誠実さを信じる僕は彼を疑いきれず、処分を保留する。定信を失脚させ、目的を果たした僕は蔦屋と酒を酌み交わし、ほろ酔いで店を出たところで一発の銃弾が僕を襲った。それを身を挺して庇ってくれたのは武部だった。彼は銃弾に斃れ、僕への手紙を残した。それで事の真相は知るのだが、スッキリしない。
経済政策も上手く行かず、結局は元の浪費武士を抱えた江戸社会のままだ。僕は疲れて元の自分へと戻って行くのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-06 00:00:00
86966文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
ここからが、あらすじです。 もしも、新撰組副長「土方歳三」が徳川家将軍の後継者だったら。また、今まで語られてこなかった「鬼の土方」の幼少期。本当に、土方歳三は、負けたのか?死んだのか?これらを軸に展開していきます。
最終更新:2019-07-15 04:00:00
579242文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:57pt 評価ポイント:13pt
※こちら番外編7/6更新しました!
続編ページはこちら→https://ncode.syosetu.com/n5814fo/
あらすじ
平凡な姉弟がそれぞれ違う人、違う年に逆行転生!
秀吉の妻・寧々に転生した寧々子。
石田三成に転生した三吉。
本物のねねさまに願いを託された寧々子は無事に探し人を見つけられるのか。
勉強しか取り柄がなかった三吉はいかにして戦乱の世を駆け抜けるのか。
そんな二人は、無事に再会できるのか!
そして、再会しても気付くのか!
◎登
場人物のまとめ作りました。
この人誰?と思った時に参考になれば幸いです
◎最初から読んでいただけると流れは分かりやすいですが、現状一番人気だった回は第8~第10話の桶狭間の戦い回になります。作者的にも10話は特におススメです。初めましての方はそこからでもよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 19:11:13
103651文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:76pt
戦国時代、天下を収めた徳川家康は内密に各地の大名の力を借りて、ある宝を隠していた・・・。
そして、現在・・・。徳川家二十代目である徳川原康が弟の家人との掃除中、偶然手紙と地図を見つける。その手紙には子孫も知らない驚くべきことが書いてあった。知られざる徳川家の秘密を探す中で二人に変化は現れるのか。 ※創作なので歴史が異なる場合もあるのでご了承ください。
最終更新:2019-06-26 00:00:00
26281文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:24pt
水面に映る月のように、手を伸ばせば届きそうなほど近くにいるのに、あの方は決して我がものにはならぬ。
主君の娘と家臣という身分差故に、想いを口に出すことも許されぬ。
叶いそうで叶わぬからこそ、募る想い。
純情な男の密やかな恋心を、戦国時代を背景に描いていきます。
最終更新:2019-06-15 08:19:01
19967文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
時は元禄、飢え死にかけていた貧農の私に救いの手を差し伸べたのは、破天荒な少年ーー後の将軍・徳川吉宗だった。
終わりの見えぬ借金地獄、迫り来る不況と災害、勃発する家臣の派閥争い、将軍の地位を巡る陰謀、そして虎視眈々と権力の奪回を狙う朝廷と豊臣一派の影……。そんな中、成り行きで大名として祭り上げられた吉宗に、恩を返すべく私は忍びとして仕える。果たして二人は江戸の乱世を生き抜くことができるのだろうか?
ーーさあ、泰平の世の戦をしよう。
最終更新:2019-05-16 23:26:04
21818文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
徳川二代将軍周辺の人達の話をオムニバスな感じで繋げていきます。
基本は軽く明るくなつもりですが、時折真面目というか暗い話も入ります。
自サイトにも掲載済みな話となります。
最終更新:2019-04-12 20:00:00
277646文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
戦国時代に転移した男が何とか生き延びてある武将の家臣となり共に戦国の世を駆け抜けた。
結果主人は関が原で功を上げて大身大名になるも彼に後事を託して死去。残された若殿を支えて藩政を軌道に乗せるも苦労知らずの若殿に疎まれて追放される。再就職もままならずこうなった元凶は徳川家康にありとした主人公は豊臣に加担して家康をやっつけることにする。
最終更新:2019-03-14 21:00:00
10304文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2455pt 評価ポイント:1697pt
◤◢◤◢ 無事に完結致しました ◤◢◤◢
クラスごと転移の筈が、何故か俺だけ戦国時代にタイムスリップ?!
しかも、気が付いたら一条兼定だった。
無能。馬鹿息子。一代で家を潰したクズ。
後世からそんな評価を与えられる運命を俺は変えることが出来るのか!
波乱万丈の戦国時代をお楽しみご覧あれ!
因みに、ようわからん地名とむっちゃマイナー姫&武将出まくります!
完全フィクションです。
完全フィクションです。←ココ重要
ステータスは最初の時から変化せず、
それが鎌房
のポテンシャルです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 18:00:00
111687文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:712pt 評価ポイント:324pt
徳川家康と織田信長の血を引く千代姫と、細川ガラシャさんの息子忠利さんのお話。
特に何という訳でもない、一目惚れ主題的なお話になっておりますので、軽い気持ちで読んで頂けると良いのではないかと思います。
最終更新:2019-03-05 19:09:00
17706文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
信長くんも秀吉くんも家康くんも。
始皇帝くんもナポレオンくんもベートーベンくんも。
クレオパトラさんもジャンヌ・ダルクさんもモナリザさんも。
みんな同じクラスメート。
三年B組は、みんな友達。
最終更新:2019-02-25 18:12:18
5775文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は元文二年三月十日(一七三七年四月九日)の江戸。ここに、虎之助と名乗る一人の男がいる。
虎之助は回向院にある卵から生まれた卵生人間である。卵から生まれた虎之助にはいっぱしの知識があるが名前がない。回向院の住職の円空に虎之助と名前をもらい、口入屋を行なうことで、大勢の人を救えと命じられる。
よくわからないながらも、薬屋の隠居に引き取られ江戸で暮らす。だが、この江戸には尾張徳川家の屋敷の地下に地下御殿と呼ばれる妖怪が出る広大な妖怪の町の入口があった。
虎之助は地下御殿と
江戸の町を行きつ、帰りつ、時には騙し、時には騙され、江戸の町と妖怪を救う。(NOVEL DAYSにも投稿中)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-15 20:00:00
117831文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:696pt 評価ポイント:452pt
ある世界のある夜。オリオン通りに住む高校生、加美(かみら)星司(せいじ)はぎょう座を観測する。
その世界は道県制が施行されて20年が経つ日本だった。
ある日、徳川家によるオリオン通り買収計画を知らされる。その陰には一つの星座が暗躍していた。
必死にどうにかならないかと考える星司の下にぎょう座α星のハルピンと名乗るどっからどう見ても幼女にしか見えない自称1億5歳の星人が現れる。ハルピンが地球に来た目的は餃子を食べることと、自分達の星座に名前を付けてくれた星司の叔父である光圀(
みつくに)に礼を言うことだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 00:00:00
437文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
豊臣最期の合戦――大阪夏の陣。
数多くの武将が散った戦い。
本多忠朝、彼もまた己の信念を貫くため、戦っていた。
「第四回春節企画」の参加作品です。
*この物語は歴史小説ぽいですが、史実を元にしたある意味フィクションです。史実とは異なります。また、登場する人物・団体・名称等は史実から借りましたが、作者の妄想と混じっているのでifぽくお取り下さい。
最終更新:2019-02-04 00:00:00
8404文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:32pt
一六一六年、大阪夏の陣。
豊臣家に属する真田幸村は真っ赤な竜と並んで茶臼山から敵対する徳川軍を見ていた。
赤い竜の名前は「リュウ」。
豊臣家に勝ち目がないことを悟った幸村はリュウと徳川家康本陣に突撃することを決意する。
最終更新:2019-01-08 20:16:45
13546文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
「あの城が欲しい・・・。」
光秀のつぶやきが天正十年の夏に生きた人々の運命を変える!
本能寺の変に直面した明智家来、織田家臣団、家康等々・・・
そして信長の胸中や如何に!
最終更新:2018-12-01 00:03:30
41136文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
慶長十四年、五月。澄み渡る江戸の空を浮かない顔で眺める一人の老男性。
彼の名は本多平八郎忠勝。徳川家康の下で数々の武功を挙げ、生涯五十七度の戦に参陣しながら掠り傷一つ負わなかった歴戦の猛者である。その武勇は武田信玄や織田信長、豊臣秀吉から高く評価されたとされる。
その忠勝が、何故浮かない顔をしているのか?その半生を振り返ってみようではないか―――
【第八回ポプラ社小説新人賞へ応募 → 落選】
最終更新:2018-11-16 22:43:15
162745文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
最後の大戦から二十有余年。
徳川家が鬼門と嫌い、完膚なきまでに取り壊された「上田城」。
更地の城の城主となった真田信之は再三修築の願いを出すのだが、許可は降りない。
その信之に、改封の沙汰が下った。
この城は父の形見、この町は己の故郷。
信之は城からある物を運び出し、新しい領地に運ぶことにした。
上田の城に伝わる「伝説」、真田石の物語。
※この作品は作者個人HP「お姫様倶楽部Petit」、カクヨム、アルファポリスでも公開しています。
※この物語はフィクションです。
最終更新:2018-10-30 20:00:00
15337文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
作:井の中の井守【N-Star】
歴史
完結済
N8695EI
不慮の事故でこの世を去った見習い料理人・工藤平次。彼は医師の息子として江戸時代に転生してしまう。家業を継ぐため、料理人の道を諦めざるを得なくなった平次だったが、池で溺れていた少女を助け、自宅で熱々の粥を振る舞ったことで事態は一変する。なんと少女は徳川将軍・家綱だったのだ!
家綱の希望で、平次は将軍付きの医師兼料理人となる。病弱な家綱の体質を改善すべく、周囲の協力を得ながら東奔西走する平次。しかしそんな中、江戸城内である事件が起きてしまう――
悩める病弱な将軍様を料理で元気
に! 江戸を舞台にした、とある料理人の活躍譚が開幕。
2018年6月12日にノクスノベルスより書籍化します! リンクはページ下部より折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 12:00:00
259928文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
江戸幕府9代将軍、徳川家重にスポットを当てた歴史小説。
生まれつき言語障害を持つ、自身への葛藤。
後継を巡り父吉宗や弟宗武との確執、側用人田沼意次との出会い。
前編は父吉宗の死まで、後編は郡上一揆と意次の活躍を中心に描きました。
最終更新:2018-10-21 18:43:38
26039文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:上運天 大樹
ハイファンタジー
連載
N3802EZ
150年にわたる戦国時代を終えて、徳川家康の手によって徳川幕府が開かれて300年。
長きにわたる平和の時を過ごした瑞穂国に、ある日四隻の『魔攻船』が開国を要求して攻め寄せる。
それは、世界最大の帝国となったアヴァロニア連合王国からの使者であった。
これを機に、瑞穂国は尊王攘夷思想の高まりとともに国内が分裂を始め、国内諸藩はそれぞれの思惑のもとで蠢動を始める。
最強戦力『奇兵隊』の総督である高杉晋作と、稀代の豪傑である桂小五郎を擁する長州藩。
狂信的な思想集団で
ある『輪読の会』の中心人物である西郷隆盛の牙城となった薩摩藩。
風雲児である坂本龍馬の故郷であり、姦雄・武市半平太が中心人物となった『土佐勤皇党』の跋扈する土佐藩。
そして、それらの過激浪士たちを抑えるべく組織された、幕府の擁立する『新撰組』。
歴史の裏には、これらすべての武装勢力と関わりを持ち、時に彼らをつなげた忘れられた英雄がいた。
その男の名は、山岡鉄舟。
幕末最強の剣士と謳われながらも、歴史の陰に忘れ去られた男の、その知られざる物語が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-19 22:00:00
4287文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
石田三成シリーズ。
関ヶ原合戦の前年、徳川家康によって佐和山へ退去させられた石田三成の揺れる心情を描いた短編。
最終更新:2018-10-18 18:16:38
3025文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:84pt
江戸時代後期、将軍世嗣徳川家慶との間に産まれたのはオランダ人商人の血を引く混血児だった。
生まれてすぐに遠山家に預けられた嘉松は後に松代藩主真田幸貫の養子として松代藩に預けらることとなる。
その孔雀色の翠眼を持って松代藩主となった嘉松は将軍家定の弟として幕府を守り切ることが出来るのか?
それとも、史実通り倒幕を目指すのか?
最終更新:2018-08-31 17:00:00
22649文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:0pt
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