-御子- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

真柴組のシマの店で麻薬が発見され、街の中学生にはびこる気配が感じられた。こてつ会長は、麻薬の蔓延を防ぐべくドレミの三人に元凶を探るように命ずる。調べたところ、手がかりは北海道にあると知った礼似は、単身現地へと向かったが、そこには由美がこてつとスキーに来ており、何者かに狙われていると言う事で、急きょ、由美の護衛にあたる。 代わりに御子は夫の良平と調べ回るが・・・

こてつ物語の、御子の過去のお話。 捨て子だった御子は千里眼を持っている事を心配していた養父が亡くなり、養父を恩人と慕う真柴組の組長に預けられる。 でも、この「真柴組」お人好しの集まりで、御子が心を見透かそうとも、御子に向けられた愛情と信頼が揺らぐことは無かった。 組長と女将さんから向けられた愛情。ハルオの成長への願い。やがて始まる良平との恋。血は繋がらなくとも、心で繋がった家族の物語。

世界に災厄をもたらすとされる、黒の御子。世界から生を否定される赤子と、我が子を生かそうとした両親の顛末。 　Copyright © 2011　詞乃端 All Rights Reserved.　

なんでも屋の御子柴礼司は、やくざの若幹部香月から、ほのかと言う少女を預かるように言われる。彼女は予知能力を持っていて…そして、恋人光を殺した犯人式との再会の時がせまっていた。

こてつ物語の十話目。 御子が出産し、礼似が組長に就任して一カ月。香は真柴組に足げく通いだし、礼似は連日組に泊りこんでいる。そんな中、御子達や由美が訪れたデパートが、突然爆破される。御子達は閉じ込められてしまい、そこで御子は犯人の思念が流れ込んで来たのを感じ取った…… このお話は、自らのブログと同時進行で連載させていただきました。

こてつ物語の……、お遊び版(笑） 多分、江戸時代（？）　年の瀬の江戸の街に、押し込み強盗と女泥棒が世間を騒がせていた。同心の妻お由美は、屋敷から抜け出してきた美羽姫と共に怪しい屋敷に連れ去られてしまう。 それを知ったお富士、お礼、お御子の三人の女泥棒は、彼女たちを助け出そうとする。 いつも以上に馬鹿馬鹿しいお話です。コントのノリでどうぞ。

すっかり気まずくなった香とハルオ。礼似や一樹に無理やり追い出されてた二人はハルオの昔のクラスメートと出会ったのをきっかけに、互いの過去を話す。そんな中で、御子が出産を迎え、二人は真柴組で連絡を待つことになった。ハルオは香に自らの心のわだかまりを語り始める。 このお話は、自らのブログにて連載後、こちらに掲載させていただいております。

こてつ物語の八話目。 御子は妊娠中で、土間は組の仕事にばかりかかりきり。すっかり暇を持て余した礼似は、進展のない香とハルオをくっつけようと画策する。 一樹にアテ馬役をさせようとして一蹴されたが、その矢先に礼似はこてつ組の組長候補に挙げられてしまった。一樹は結局香のボディーガードを兼ねて、礼似の思惑に乗せられてしまう。 この話は自分のブログ連載後に、小説＆まんが投稿屋様と、こちらに載せさせてもらいました。

こてつ物語の七話目。 良平から御子の様子がおかしいと相談された礼似と土間。どうやら御子には何か隠し事があるらしい。千里眼への罪悪感から、極端に隠し事を嫌う御子の秘密を、礼似は何とか聞き出そうとする。 この話は自分のブログに連載後、一部を抜き出してこちらに載せています。

こてつ物語の四作目。 御子と良平の式が終わって二週間。しかし、新婚ほやほやのはずの御子の機嫌は良くない。式の前に自分達を襲った者の親玉がつかめずにいるからだ。良平は土間と新しい義足の特訓の真っ只中。御子は礼似と香に親玉探しをさせようとするが、香に惚れたらしいハルオが、こてつ組の古カブの男を、香と尾行する事になってしまう。 自らのブログにて連載後、こちらに掲載。他に、小説＆まんが投稿屋様に掲載させていただいています。

こてつ物語の3話目。 御子と良平の結婚式が近付く中、良平の恩人の義足作りの職人の命が狙われ、式に出られないと言われてしまう。困った二人はこてつ会長に相談し、礼似と土間が詳しく調べる事に。ところが礼似の妹分になりたいと言う、妙な娘が現れた。 この話は私の個人ブログに連載していたものです。小説＆まんが投稿屋様にも掲載しています。

こてつ物語の続き。 土間は華風組の組長となったが、組の意見はなかなか一致せず、日々に苦悩は募るばかり。一方、良平と婚約をした御子は、ひょんなことから美羽と言う名の少女を、真柴組に連れ帰ってしまった。 このお話は、私個人のブログ、及び、小説まんが投稿屋様のサイトに掲載されています。

シリーズ、だい二弾！ 前回と同様。 脳内で空想したことがそのままゲームとして設定される。のお話です。 このたびの主人公は前回の子とは異なり、実際にゲーム作成に携わっている会社員 新作ゲームの内容ストーリー確認のために、 製作者（創作者）がテストをかねて「世界」の中に入り込みますｖ そこは惑星ディーネ。呼び出された（？）主人公は神の御子姫？・・って俺は男ですっ！違うなら勇者になれ？勝手なことはいうなっ！ のりつっこみをしつつも世界を確認するために主人公はゆくのです・・・

これまで何度も異世界召喚を経験してきた男・御子柴 陽一（みこしば よういち）。ある時は勇者として、またあるときは魔王として異世界を蹂躙してきた最強のベテラン。そんな彼が次によばれた先は召喚主のいない森の中。これまでのテンプレな異世界召喚に嫌気がさしていた彼は、これをいいことに自由気ままに生きようと画策する。不定期更新です。 ※主人公最強を前提に話が進むため、戦闘描写はまったくの手抜き。勝つと初めから決まってるから。

本編では騙られなかった話を不定期で掲載します。

御子秀は月の女神の神殿に仕える御子見習い。エリートコースである祈祷部の舞の組から、地味な薬草園の薬師見習いへと配属替えになったばかり。ある日のこと、同期の友人の永が相談事を持ち込んでくる。それは祈祷部の二人の少年御子、楷と皓の仲違い。衆目の中のケンカでありながら目撃者の意見は割れ、当事者二人は黙秘。さて、この謎を秀は解けるのか・・・・？

目が覚めたら教室に居た。 そこにはクラスメイトの死体。 私が手に握っていたのは血塗れの包丁。 目が覚めたら自宅の自室。 リビングには血の海と、家族の死体。 助けを求めに外に出たら後ろから刺された。 目が覚めたら病院の個室。 そこには姉が居た。 なんでも授業中の教室に「包丁」を持った男が押し入ったらしい。 一体、何が「夢」で何が「現実」なのだろうか。 ！注意！ この作品にはグロデスクな表現が含まれます。 苦手な方は回れ右をお願いしますm(__)m 折りたたむ>>続きをよむ

両親を失い行方不明となっていた王子が帰ってきた。神の加護を受けた王子は何をなしていくのか？

桃生は王家に生まれた姫だったが、日継ぎの御子である兄とは違い、ひっそりと育ってきた。しかし、十五歳の春、皇の支配に抗する輩に拐かされる。彼らは、桃生のもつ「天つ神」の力を戦いに利用するつもりなのだった…

シリーズ第二弾。オタクホームズ、為永春水×ツンデレワトソン、御子柴麻琴の百合ップル（？）が今度は不気味な見立て殺《人形》事件に挑む。二人が通う私立経倫館高校でアニメのフィギュアが木に首を吊るされるという、理事長の一族にまつわる伝承をなぞらえた事件が発生。当初は単なる悪戯と思われたが、その翌日……相変わらずオタネタ満載のライト感覚本格ミステリ。今回は高木彬光＆横溝正史テイストでお送りします。（前作《フランス人の手紙の冒険》から順に読むことを推奨します）

「人を憎む子猫は・・・・」 次第に『彼』は、味を覚えて・・・・・・

世界は正に存亡の危機にあった。 全能の神“名創親”が人を運命付ける“授名”と、力の源たる因果とが人を支配する世界“秩序”。跳梁跋扈する“虚獣”達、我欲に走る“貴族”達の引き起こす絶え間ない内紛、世界は『意味』を失いつつあった “名創親”の御遣いとされる“異邦人”達は、世界を救う為に「世界を平らげる」と“神託”に記された“御子”を探し求める。果たして地上に降り立った“御子”ユウ。彼を巡って巻き起こる様々な陰謀、惨劇。多くの人々との出会いを通じてユウは何を感じ、何を考え、何を知り、如何なる決断を下すのか。折りたたむ>>続きをよむ

ツインテールの美少女だがエキセントリックな言動が目立つオタクホームズ・為永春水。毒舌家で博覧強記なツンデレワトソン・御子柴麻琴。同じ高校に通う親友のスポーツ少女・綾瀬遊からストーカー被害の相談を受けた幼馴染みの二人が、不気味な脅迫状を送り付けてくる犯人を突き止めようと……。オタネタ満載、ライト感覚ながらもエラリー・クイーン風味の本格推理小説。読者の皆様も御子柴少女探偵団と一緒に事件の真相を解き明かしてみて下さい。（イラスト提供・早村友裕様）

佐藤なつきは女子高校に通っている二年生。１７歳にしてすでに弁護士資格をもっているが特にほかに何ができるわけでもなく、IQがそんなに高いわけでもない、普通の少女。 そんな彼女はある日光に飲み込まれて異世界へ。「黒星の御子」と呼ばれる存在となるが、「は、そんなのしらねーし。」といって宮殿から脱走。 剣も魔法も恐れない、JKのお話です。 暇つぶしにどうぞ♪

ごく普通の高校生、御子柴龍は肝試しのさなか異世界へ飛ばされてしまう。その先で見目麗しい王女フェアリーゼと知り合い、ひょんな事から二人で世界を巡る冒険に出ることに。魔法が乱舞するバトルと軽快なテンポで送る異世界ファンタジー！（※最強系）（更新頻度をちょっと落とします）

『オタク系推理少女☆為永春水』の外伝になります。本編と違って推理要素やコメディ要素は一切ありませんのであしからず。とある夏の日の黄昏の、御子柴兄妹の物語。

楯村武斗は、喧嘩ばかりの日々を送っていた。だが、一人の転校生の出現から、武斗の非現実的な運命が回り始める。転校生の御子杜紗夜。街で起こる怪事件。そして、獣のような異形のモノ。それらが意味するモノは。そして、武斗の運命とは。

人口１１０万人が暮らす地方都市、御子野市では奇怪な事件が続いていた。都内の公立高校に通う江崎修の平和な人生は突然一変し大きな運命が動き出す。それは１人の少女との出会いがもたらした奇跡と運命の物語・・・・・

少しばかり計算高い女子高生の紗依子は、二つ年上の幼馴染真広と共に赤い髪の男にさらわれてしまう。男に連れて行かれたのは、赤竜の国。男は紗依子か真広のどちらかが赤竜公の御子だという。人ではなかった幼馴染。揺らぐ恋心。そして、新しい家族。己の居場所に違和感を感じながら、紗依子の出した答えとは……。

とある子狐が疑問に思った。「ぼくは何なんだろう？」この疑問の答えを見つけるために狐はいろんなものに尋ねた。

美術部員たちは夏休みと共に合宿へと向かう。だが向かった先では風の精と思しき原因で、様々な被害が出てしまって……。人間たちに溶け込み生きている、風使いの少年たち。彼らが最後に見たものは……。2007年度ロマン大賞投稿作（選外）

自称常識人。でも変人。普通の高校生のつもりな“御子柴薫“の少し?変わった仲間達とのドタバタな、そしてラブコメな日常。

一人、公園へと向う。それは運命の始まりだった。偶然は必然的に起る。君に会えたのも、君と話したのも偶然であり必然なのである。

ある日現れたアイツは…天使？だった…天使との運命の出会いを書いた小説です。