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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:242 件
動画視聴開始。画面にメイドさんが映る。ただし、映っている背景は、メイド喫茶ではなかった。メイド服を着た少女は、あいさつをして、ただスカートの中を見せる。お店……メイドカフェだったら、そんなサービスなんてしないはず。この動画視聴後、時が経ってから、あなたは後悔する。それだけのお話。
※変態的な内容になっています。
最終更新:2023-05-15 18:38:32
888文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
子供の頃から家の借金のために働いてきた男爵令嬢ルネは、父親が持ってきた縁談によりラウル・エフラー伯爵と結婚することに。裕福な伯爵家に嫁いだと思いきや、内情は莫大な借金があり、ルネはただ労働力として求められていただけだった。その上、伯爵には恋人もいて……。
「いいでしょう。ただし、1年以内に私が借金を返済できたら、すぐに離婚して下さい!!」
従順に夫に従うなんて絶対にイヤ!
ルネは全力で働き、自分から離婚することを選択する。
そんな時、ルネはひょんなことから国王の出席する会
議で書記をすることになった。そこでエミール王子に出会い、特技の『速記術』を披露することに。
最初は女では無理だと否定していたエミール王子だったが、その能力の高さにルネを見直すと、新たに城での特別な仕事を持ち掛けてくる。それは国の根幹をなす、責任重大な仕事であった――。
ルネはラウルの恋人や、城の女性たちからの嫌がらせを受けながらも、借金返済のため、ひいては国のために懸命に働き続けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 13:20:54
106808文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:16404pt 評価ポイント:12832pt
「お前との婚約は破棄だ!」
その言葉を受けて、世界は一変してしまった。
冤罪を掛けられ貞淑、清貧、従順を掲げる修道院に入れられたリューフェは、あの場で反論も出来なかった事を悔いていた。
(あんな大嘘、よくもつけたわね)
今更ながら言い返せなかった事が腹立たしい。
厳しくも何とか慣れてきた修道院の生活にまたしても青天の霹靂な事が起きる。
「俺と結婚してくれ!」
見目麗しい男性騎士がリューフェに毎日プロポーズしに来るようになったのだ。
だがその男性騎士は実兄の妻に手を出し
たとされ、辺境伯に左遷されてきたという経歴の持ち主で……。
ハピエン、ご都合主義、両片思いが好きです(n*´ω`*n)
カクヨムさん、アルファポリスさんでも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 06:31:29
12038文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:1144pt 評価ポイント:962pt
「ファビアン、あなたとの婚約を破棄するわ」
ミアラ王国の女王、ヴァレンティナは半年の婚約に終止符を打つ。
そろそろ婚姻し、後継者をと周りに嘆願されていた。氷の妖精の血を受け継ぐヴァレンティナは、幼い頃から、次期女王として宰相や大臣から期待の眼差しを受けてきた。ときに、孫を見るような目で慈しまれた。
それ故に、政略結婚の相手に選ばれた公爵令息の生々しい視線に堪えられなかった。また、距離をおいた付き合いのためか、浮気が発覚しすっかり気を落としてしまう。
「もう一生結婚できな
いかもしれないわ」
「ご冗談を」
長年ヴァレンティナを支える秘書官、エルンストはいつも彼女を慰め、温かい言葉をかけてきた。ヴァレンティナは彼まで失ったらどうしようかと不安に駆られて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 12:00:00
65828文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:20pt
うおおおおおおおおお
キーワード:
最終更新:2023-03-11 15:02:59
1808文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:202pt
冒険者になって二年目の俺、リヒト(18才)
クエストの帰り道に幼馴染の貴族令嬢であるソーレ(18才)が奴隷としてオークションで売られている現場に遭遇する。傷だらけの状態で俯いているソーレを見た俺は居ても立っても居られなくなり多額の借金をしてソーレを買った。しかし、八年ぶりに会うソーレは外見だけでなく中身も元のわがままな性格から従順な性格になり奴隷として変わり果てていた
これは、不器用な二人が支えあい、かつて孤児院で誓い合った将来を実現するまでの物語
最終更新:2023-03-07 20:00:00
18632文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:8pt
——寝取られ。それは男性の精神を抉り取る最悪の所業。
目の前で彼女を、妹を、母親を寝取られた少年桐谷京太は、とある商業ビルの屋上で命を捨てる。
死後の世界。そう思い目を開くとそこには死神が玉座に居座っていた。
「憎き相手に仕返しがしたいか?ならば力を与えてやろう。代わりにお前がこの世界を絶望に染め上げるのだ」
今、京太は立ち上がる。大事な彼女達を寝取られた男に復讐を。今度こそ楽しい人生をやり直そうと。
性欲に従順な男達を駆逐し、死神より与えられたdp(デッドポイント)
を得た京太は着々と魅力や金、身体能力などのパラメータを上げていく。
仕返しを続けていくうちに京太は兼ねてよりの夢を叶えようと胸に誓った。
この力があれば、女優も、アイドルだって俺の女にできる。
ならば、この世界に自分だけのハーレム王国を建国してやろうと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 11:28:42
59917文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:88pt
王妃、レイニーマインは従順な妻だった。公爵令嬢として当時の王太子に嫁ぎ、まだ世継ぎには恵まれていないものの幸せな日々を送っていると思っていた。
しかし。
ある日夫である王クレインが腹違いの妹のリリスと浮気しているのを目撃してしまう。
詰め寄るレイニー。開き直るクレイン。
そして聞かされる、リリスの懐妊。
全てはレイニーに子ができないのが悪いのだと、そう言い放つクレインに。
それでも、王妃としての政務は今後も続けさせてやる、と。
お飾りであっても、王妃の座はお前にく
れてやる、と。
そんな虫のいい話にとうとうキレたレイニー。
「いいです。お飾り王妃の座なんかいりません! 離縁、してください!」
「ふん、お前のようなグズを王妃にしてやった恩も忘れてそれか。ああわかった。離縁してやる」
「最後に、わたくしたちの後見人となってくださった帝国皇帝陛下にご挨拶をしたいと思いますが」
「ああ、そうだな、皇帝陛下にもお前と離婚してリリスと婚姻を結ぶ旨を報告しなくてはな。しかしいいな、余計なことは言うなよ。説明は全て私がする。そもそもお前など、私の妻でなければ皇帝陛下の御前にもあがる資格はないのだからな!」
学生時代。
王太子だったクレインの後輩として生徒会に参加したレイニー。
当時、慣れない会計の仕事を一生懸命にこなしていたものの、思わぬミスや間違いをしてしまい落ち込む彼女に。
厳しくも、温かい目を向けてくれたクレイン。
だからか。
こうして婚姻し王妃となったその後も、二人の関係は当時の先輩と後輩のように。
王妃として頑張って国家経営に励むレイニーに。
苦言を言うだけの王、クレイン、という構図がいつの間にかできていた。
それでもいい。
それでもわたくしが頑張れば、国のためにも愛するクレインのためにもなると。
そう思って頑張ってきたのに。
裏切られた王妃レイニーマインの復讐ものがたり!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 21:56:42
51601文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:11876pt 評価ポイント:8474pt
冒険者になって二年目の俺、リヒト(18才)
クエストの帰り道に幼馴染の貴族令嬢であるソーレ(18才)が奴隷としてオークションで売られている現場に遭遇する
傷だらけの状態で俯いているソーレを見て、俺は居ても立っても居られなくなり多額の借金をしてソーレを買う
だが、八年ぶりに会うソーレは外見だけでなく中身も元のわがままな性格から従順な性格になり奴隷として変わり果てていた
それでも、どんな過去があっても、どんな時間がたっても、変わらないものが二人にはあった――
これは、不器用
な二人が支えあい、かつて孤児院で誓い合った将来を実現するまでの物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 18:24:53
15946文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
いつも通りの仕事が終わった後、寝て起きたら、いわゆる異世界と呼ばれる場所でマリアンヌ・ローゼレータとして生まれていた日本人の伊藤真里は、前世から憧れていた魔法を実際に使うことができる今の環境にとても感謝していた。
親の言うことには従順に従っていたし、礼儀作法もきちんと学んで貴族のお嬢様に見えるように努力していた。
あるとき、割と模範的に見えるように頑張っていたはずのマリアンヌは、『婚約者である王子が寵愛している女性を殺そうとした罪』により処刑されてしまった。マリアンヌは
首を傾げた。全く身に覚えのない罪状もそうだが、マリアンヌほど身分が高い女性を『王子が気に入っている下級貴族の妾腹のメイドを殺そうとした』程度のことで罪に問えるものだろうか。生前、偶々『面白そう』という理由だけで用意していた死後復活の魔法陣の上でマリアンヌは溜息を吐いた。
「材料費を節約したからかな……幼女になっちゃったよ。魔法は問題なく使えるみたいだから良いけど。」
マリアンヌはとりあえず、自分の冤罪を晴らしたいと思った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 16:36:06
4041文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
従順な地味子さんが酷い目にあう話の導入にしようと思ってたら純愛っぽくなってました
使えないので供養もかねて
最終更新:2023-02-09 14:48:26
2885文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「結婚相手としては、ああいうのがいいんだよ。真面目だけが取り柄の、地味で従順な女が」
婚約者のエイデンが自分の陰口を言っているのを偶然聞いてしまったサンドラ。
ショックを受けたサンドラが中庭で泣いていると、そこに公爵令嬢であるマチルダが偶然やってくる。
その後、マチルダの助けと従兄弟のユーリスの後押しを受けたサンドラは、新しい自分へと生まれ変わることを決意した。
「あなたの結婚相手に相応しくなくなってごめんなさいね。申し訳ないから、あなたの望み通り婚約は解消してあげるわ」
*****
全12話。
過剰なざまぁはありません。
アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 21:00:00
33702文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:27786pt 評価ポイント:23058pt
サリクスは王妃になるため、幼少期から虐待紛いな教育をされてきた少女だった。過剰な躾にサリクスはいつしか心を殺し、両親に従順な子供になっていった。
だが彼女が十八歳になったとき、婚約者である第一王子から婚約解消を言い渡されてしまう。サリクスの代わりに彼女の妹であるヘレナと結婚すると告げられた上、両親からは「今まで厳しく育てすぎた、これからは自由に生きて欲しい」と身勝手なことを言われ、サリクスは絶望する。
今までの自分の人生はなんだったのかと。サリクスは生きる気力を失い、自
殺してしまう。だが、彼女に死んでほしく無かった精霊達が、精霊王に頼んでサリクスを生き返らせてしまったのだ。
死ぬこともできず、かといって生きる希望も見出せず、サリクスは生きる屍になった。流石の精霊王も酷なことをしたと反省し、彼女に仕事を与えた。
人間界のとある地にて、偏屈な竜人が住んでいる。精霊王の弟子であるユーカリという青年の様子をしばらく見てきて欲しいと、サリクスに頼んだのだ。
ユーカリは王国でも有名な魔法使いだった。類を見ないほどの美形だが、とてつもない人間嫌いで、ある日王都から忽然と姿を消した幻の宮廷魔法師。例に漏れず、ユーカリは訪れてきたサリクスも拒絶したが、死人のような彼女を放っておけず、仕方なく彼の店で働かせることに。
そうしてユーカリと魔道具店で働いているうちに、サリクスは殺してきた己の心を取り戻していく。
一方で、サリクスが突然いなくなった公爵家では、両親が悲しみに暮れ、何としてでも見つけ出すとサリクスを探し始め……
これは親による無自覚な支配から脱却し、本当の自分を見つけていく少女の物語。
※アルファポリス様にても掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 07:42:17
82290文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「きみは戦利品にすぎない。物や土地、地位や勲章と同じだ。そういうものを愛することはない。そんな価値はない。そうだろう?側に置くことはあってもね。きみは、あくまでもそういう存在だ。ぜったいに愛することのない妻、というわけだ。表向きは、契約婚とか契約妻と思われるだろう。だが、実際はそれすらにもならない。もう一度言う。きみは戦利品だ。それをけっして忘れるな。それ以外は、好きにするがいい」
「はい、殿下。承知いたしました」
わたしは、亡国の公女エリカ・デュトワ。国が滅ぼされてからと
いうもの、数々の国の王侯貴族の間を戦利品としてたらいまわしにされている。今回はフェーブル帝国に勝ったベシエール王国の王太子に戦利品の一つとして贈られた。王太子レイモンド・ロランは、「氷竜の貴公子」と異名を持つ将軍らしい。おざなりの婚儀とパーティーの後、彼から非情なまでの戒めを叩きつけられてしまった。
ああ、そうなのね。そんなことは、もう慣れっこよ。だから、即座に了承した。
これまでは戦利品として分をわきまえ、従順で控えめにしていた。たぶんそれがいけなかったのね。どこの国や場所でも、あらゆる人たちに蔑まれ虐げられてきた。こんな人生、もうたくさんだわ。今回は、悪妻、悪女ぶろう。どうせ蔑まれ虐げられるのなら、強気にでた方がすっきりするにきまっている。
そんなふうに決意したすぐ後、レイという謎の人物に出会った。たいそう美しい顔立ちで強い彼だけど、うさん臭さ満載。関わってはいけないと思いつつ、どうしてもレイのことが気になってしまう。しかも、「戦利品だから、愛さない」と宣言したはずの夫(王太子)が、なぜか絡みまくってくるじゃない。
これってわたし、なんかヤバいことに巻き込まれてしまったんじゃないかしら?
とにかく、今回は悪女ぶって図太く生き残るのよ。
※全四十五話。ハッピーエンド確約です。かなりゆるゆる設定です。ご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 22:03:47
115722文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12800pt 評価ポイント:9444pt
人類はまだ宇宙という神秘を解明してはいない。
それが科学で推し量る事の出来る知の領域ではない事を誰も知りはしない。
だが、神秘もまた人類の事を理解してはいないだろう。
宇宙のきまぐれで小さな"奇跡"が起こる、"神秘"とはそういうモノではないだろうか…
自律思考無人宙域調査機 Voyager(ボイジャー)
それは人類が"未知"を知る為に創った、一つの"奇跡"だった。
その時代においてはシンギュラリ
ティとも呼べる完成度のAIは、意図されず感情を持った"存在"と成っていた。
純真なAIの感情は有限の時間を受容し、知を探究する使命を従順に全うしようとする。
何も不思議な事ではない。何故ならそれは"創られた物"、唯の機械でしかないのだから。
果てしなく広がる水平線が見える小さな港町に、"今"を必死に生きる17歳の少年が居た。
少しだけ優しすぎる彼は、感傷では解決しない世界と向き合い葛藤する、
人並みの成長を経験し痛みを覚え始めた少年だった。
まだ純真な心は、他人の痛みに過敏な共感を感じてしまう。
「自分の命の終わりを理解してなお定められた役目を遂行する」
それは"唯の機械である"ボイジャーという"存在"に、純真で複雑な心情を抱いていた。
ある日、少年はお気に入りの浜辺で一人の少女と出会う。
少年は初めて会ったその少女に心を惹かれる何かを感じていた。
少女と過ごす夏の短い時間の中で、少年は自分の心と向き合い少しずつ大人になってゆく…
ボイジャー号グランドフィナーレ航行完了までの短い期間
これは"宇宙の気まぐれが起こした小さな奇跡"の物語…物語…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 19:00:00
4600文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:naturalsoft
ハイファンタジー
短編
N6580HW
聖女シオンはヒーリング聖王国に遥か昔から仕えて、聖女を輩出しているセイント伯爵家の当代の聖女である。
昔から政治には関与せず、国の結界を張り、周辺地域へ祈りの巡礼を日々行っていた。
そんな中、聖女を擁護するはずの教会から魔女裁判を宣告されたのだった。
そこには教会が腐敗し、邪魔になった聖女を退けて、教会の用意した従順な女を聖女にさせようと画策したのがきっかけだった。
最終更新:2022-10-11 22:38:01
8359文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1902pt 評価ポイント:1738pt
生きる形。そのひとつが、従順という道。
最終更新:2022-10-02 01:10:09
214文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貴族令嬢でありながら、家族に虐げられて育ったアイビー。彼女は社交界でも人気者の恋多き侯爵エリックに望まれて、彼の妻となった。
ひとなみに愛される生活を夢見たものの、彼が欲していたのは、夫に従順で、家の中を取り仕切る女主人のみ。先妻の子どもと仲良くできない彼女をエリックは疎み、なじる。
それでもエリックを愛し、結婚生活にしがみついていたアイビーだが、彼の子どもに言われたたった一言で心が折れてしまう。ところが、愛することを止めてしまえばその生活は以前よりも穏やかで心地いいもの
になっていて……。
愛することをやめた途端に愛を囁くようになったヒーローと、その愛をやんわりと拒むヒロインのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 22:23:27
7987文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:118pt
総合ポイント:49064pt 評価ポイント:43048pt
帝国は栄華を極めていた。
次々と他国を侵略、吸収してついに大陸同盟は帝国を無視できなくなった。
戦の花形は騎士から魔法士へと移り変わり、諸部族、豪農、貴族達は更なる富を求めて力を持ち始めた。
帝国のある領地を治める貴族が、力を求めて他領から少年兵を拐ってきた。教育して忠誠心を植え付ける。力があり従順な兵士にするために、魔法で縛り付けた。
家令のセバスと、溢れんばかりの好奇心で無理矢理付いてきた男爵家の令嬢は奴隷商の元へ。
拐われた少年兵と男爵家の令嬢が出会った
時、噛み合った歯車がゆっくりと回り始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 05:21:56
756文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「大衆は小さな嘘より大きな嘘に騙されやすい」
アドルフ・ヒトラー
今回は、陰謀論での支配者層の得意技
「ないものをあるかのように騙す」を
いくつかの例と自分の考察を述べたいと思います。
1.お金(信用創造)
通貨発行権で、いくらでも刷れるはずですが、
現代の理屈で不平等にはなってない体をとるため、
国債などを発行し、その利子で儲けているようです。
ロシアなどは、この制度をインチキとして金本位制度へ
移行しようとしているようですが、個人的には
ベーシックインカムを低いイ
ンフレ率で試して
ほしいところ。
2.新型コロナウイルス(ウイルス学)
自分のエッセイ「新型コロナウイルスの存在証明とPCR検査」
を見てみてください。
3.ワクチンの良い効果(御用医者、メディア買収工作)
そんな効果はないのですが(プラセボ効果くらい?)、
製薬会社からの買収で、お金で動く連中が嘘を言って
騙しています。メディアもですが、一般人も
お金が貰えるからと、PCR検査などを悪用し、
データ工作に貢献していたり。
4.新型コロナウイルスでの死亡(ワクチンや薬、PCR)
3.とも関わるのですが、死亡後にPCR検査をして
陽性ならコロナで死亡にしたり、新薬などを投与して
コロナ死にしたりしているようです。
5.ワクチンのmRNA技術(mRNAの裁判)
モデルナとファイザー社がmRNA技術で、
裁判をするようですが、これは、あたかも
mRNA技術が存在するかのように騙す手口だと思います。
自分のエッセイ「新型コロナウイルスワクチンmRNAの疑問」で
mRNA技術がワクチンに使われているかの疑問をまとめてます。
6.二酸化炭素による温暖化(炭素利権)
科学的ではない、ただの利権かもしれません。
SDGsも先進国では日本でしか有名ではないそうで、
他の国はやる気なし。
7.神(キリスト教、宗教)
これは、迂闊に書くと問題になりそうですが、
神を金儲けの道具や他国を侵略するために、宗教の自由を盾に
正攻法での国家分断に使ったり、奴隷のように従順な
人民を作り出すための装置として使われている?
8.月面着陸
これは、多分行ってないと思うのですが、
行っているとしたら、かなりの科学の進歩を
隠している、または、月に行った人は、宇宙に適正のある
レプティリアン?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 18:03:04
971文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
昔々、ある村にキツネの母子4匹が仲良く暮らしていました。父親のシゲは末っ子のヒデを守るために、オオワシと戦ってすでに亡くなっています。ある家のニワトリ小屋が何者かに襲われ、その犯人がキツネだとされ、村では大々的なキツネ狩りが始まりました。姉のセリは鉄砲で殺され、兄のマサは罠にかかって死にました。村ではたくさんのキツネが殺されましたが、母のクミが神社で射殺されたのを最後に、キツネ狩りは終わりました。それから村は干ばつとネズミ被害に襲われ、米がほとんどできず、子供たちは町に売ら
れて行きました。凶作だったことがキツネの祟りだと噂されるようになり、村では大掛かりな祈祷が行われ、狐塚ができました。それから代々、この村は狐村と呼ばれるようになりました。
現代になって、狐村は過疎化が進み、村長はキツネを前面に出して大々的に売り出すことにしました。キツネ公園を作り、キツネの品種改良を繰り返し、ペット用の従順なキツネを作り出すことに成功し、大ヒットしました。しかし、日本中に風邪の症状に似た感染症が拡がっていき、その感染源がキツネだという噂が立ちました・・・。
人間は自分の犯した悪行をキツネのせいにしますが、罪を擦り付けられたキツネは人間を祟ることができるのでしょうか・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 00:00:00
73699文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「ねえねえ多枷くん、多枷くんってさ、奴隷ヒロイン好きでしょ?」
「!?」
いつもの放課後の帰り道。
隣を歩く縄代さんが、唐突にそう訊いてきた。
何故バレたんだ!?
――確かに俺は、三度の飯より奴隷ヒロインが大好きだ。
昨今のファンタジー系ラノベではすっかりお馴染みになった奴隷ヒロインだが、奴隷ヒロインには全ての理想が詰まっている。
そもそも俺みたいな女性経験皆無で疑り深い男には、普通の女の人は信用できないのだ。
仮に女の子から告白されたとしても、ドッキリか、も
しくはイケメンに寝取られる未来しか見えないからな。
あと俺は一昔前に流行った、暴力系ツンデレヒロインが嫌いだ。
仮に愛情の裏返しなんだとしても、暴力を振るってくるのを容認することなど俺には絶対無理。
あれに対して萌えられるのは、真正のドMくらいだろう。
――その点奴隷ヒロインなら、それらの懸念が全て解消される!
奴隷なら契約魔法とかで縛られてるので、主人公を裏切ることは絶対ないし、常に従順で主人公を持ち上げてくれる。
愛欲と自尊心を同時に満たすことのできるヒロインの理想形――それが奴隷ヒロインなのだ!
だが、こんなことを三次元の女の子に正直に言ったら、ドン引きされることくらい俺だってわかっている。
ここは何としてでも誤魔化さねば!
「さ、さあ? 何のことかな? 俺はその、奴隷ヒロイン? には、微塵も興味はないけどね?」
「んふふ~、別に私には隠さなくてもいいってば。多枷くんがいつも読んでるラノベって、『追放貴族が造るケモ耳王国』とかの、奴隷ヒロインモノばっかじゃん」
「っ!?」
そんな!?
まさか読んでるラノベで性癖バレしていたとは!?
「私はいいと思うよ、奴隷ヒロインが好きでも」
「……え」
「だって何かを好きになること自体に、罪はないじゃん。そりゃ他人に迷惑をかけたり、趣味嗜好を周りにも無理矢理押し付けたりするのはダメだけど、自分の中で好きなものを愛でる分には、第三者にとやかく言われる筋合いはないじゃん。私だって、好きなものの一つや二つあるしさ」
「縄代さん」
あ、ヤバい。
ちょっと泣きそう。
俺、縄代さんと友達になれて、本当によかった。
「と、いうわけでさ、今から私が、奴隷ヒロインごっこしてあげるよ」
「……ん?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 21:01:13
4741文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:1452pt 評価ポイント:1312pt
校則違反の常連だったヒロインが、風紀委員長である主人公に助けられたのをきっかけに、従順になるお話です。
注) カクヨムでも閲覧できます。
最終更新:2022-08-12 15:51:01
6366文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:1622pt 評価ポイント:1362pt
聖女の歌う聖歌で守られた神聖な国、王国ファーロス。伯爵令嬢のジゼルは、ある日、聖女の力を発現するが、病弱な妹の治療薬と引き換えに聖女の座を王女に引き渡すよう王に脅迫される。取引に応じたジゼルは、聖女の座を奪われただけでなく魔女の烙印も押され、人々から虐げられるようになった。
冷酷になった婚約者、ジゼルを魔女と糾弾する妹、王女に従順な聖騎士、唯一優しい血の繋がらない義兄。人々に石を投げられ、蔑まれる不遇の日々が彼女から笑顔を奪っていった。
けれどジゼルは気づかない。彼らが
秘めたジゼルへの本当の想いに。誰もがただ、ジゼルのことを嫌いなだけではないということに。
これは「魔女」を愛し続けた人々と、誰も嫌いになりきれなかった聖女が「妖花の魔女」になるまでの物語。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 12:00:00
122826文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2652pt 評価ポイント:1812pt
凄惨な侵略戦争で心をバキバキに折られたアイリスは、剣を捨て日々を怠惰に過ごしていた。
そんなアイリスを従順にさせるべく迫る魔の手。
はじめは嫌々だったアイリスも、あきらめの境地からか次第に拒否できなくなり。
やがて心身ともに、毎日ソレのことしか考えられないほどに堕ちていくのだった。
※NTRやR18描写はありません。
※前編、中編、後編の全三話です。
最終更新:2022-07-01 00:32:53
25999文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:122pt
【本編完結済】番外編連載中
【本編】 十三歳で政略のために婚姻を結んだエミリアは、夫に顧みられない日々を過ごす。夫の好みは肉感的で色香漂う大人の女性。子供のエミリアはお呼びではなかった。ある日、参加した夜会で、夫が愛人に対して、妻を襲わせた上でそれを浮気とし家から追い出すと、楽しそうに言ってるのを聞いてしまう。エミリアは孤児院への慰問や教会への寄付で培った人脈を味方に、婚姻無効を申し立て、夫の非を詳らかにする。従順(見かけだけ)妻が、夫に最初で最後の反撃に出る。
【
番外編】 本編を読まなくても判るように、各章1話目の前書きに章ごとの主人公を紹介しています。
『アルファポリス』にて転載を開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 07:53:03
147264文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:26041pt 評価ポイント:12337pt
依頼を従順にこなしていく殺し屋。その殺し屋の中でも優れていた男・橘隼人(たちばなはやと)の妹である紅葉(くれは)が2年前にこの世を去った。殺し屋のトップに立つ男・神流朱門(かんなしゅもん)から墓参りに行くよう言われた隼人は、重い足を動かすが、その道中一人の少女と出会う。その少女との出会いが、隼人の人生を更に大きく狂わせることになる。
最終更新:2022-05-17 19:58:22
13789文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
「貴方は、他の男にもその身を委ねるのですか?」
婚約破棄を言い渡された、悪役令嬢シェリー・アクダクトは、ヤケ酒した勢いで年下の護衛の騎士ロブロイ・グランドスラムと一夜を共にし、そのままゴールイン。
一夜の過ちから恋人同士になったシェリーとロイはヒロインの邪魔もありながら、困難に打ち勝ち、幸せな生活を送っていた。
しかしそんなある日、婚約破棄を告げた皇太子がよりを戻そうと言ってきて……
「シェリー様、貴方は誰の物なのか理解してるんですか?」
「ろ……い?」
「
俺はもう限界なんです。貴方は俺だけのものなのにッ……!」
これまでポーカーフェイスを保ってきた、ロイの本当の顔が露わになる。
ヤンデレ全開のロイにシェリーは困惑し……
一夜の過ちから始まった、身分差恋愛第3弾――――
悪役令嬢シェリーと没落貴族家出身の護衛騎士ロイの運命は果たして―――――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 17:30:15
11361文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:322pt 評価ポイント:260pt
あなたの暮らしが快適になるよう、全力でサポートさせていただきます。そんな言葉とともに訪れたのは、花も恥じらう美少女だ。
スマホを買い替えただけなのに、最新機種が来ると待っていたのに、なぜと困惑してしまう。
ここから飯場タケルとスマホ少女ニーナによる、騒がしくも華やかな日々が始まる。
最終更新:2022-05-11 19:10:05
228300文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
絵が上手いタイプのオタク、金城金太はネットで知り合ったオタク仲間と共にVtuberをプロデュースすることになる。あくまでアバターであるVtuberには中の人が必須。ネットで中の人を募り、厳正なる審査の結果、可愛らしく甘い声の女性「くまま」に決定した。性格も明るく、喋るのも上手い彼女ならVtuberのトップを取れる……! そう確信した金太はデビュー日の前日、くままと顔を合わせることになる。しかし、そこに現れたのは学校一の不良少女、熊千切黎禍だった。彼女は最恐のスケバンにしてバ
ーチャルアイドルを夢見る女オタクだったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 23:36:23
4575文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
まるでお人形のようだ。
従順で大人しい王女エレーヌは、そんな捨て台詞とともに婚約者である隣国の王太子に婚約を解消されてしまう。
政略結婚に失敗し、王城に居心地の悪さを感じていたエレーヌは、今度は辺境伯リュシアンの元へ嫁ぐよう命じられる。
誰にも縛られない自由な日々を送るうちに、エレーヌは自分の意思と生きがいを見つけた。
リュシアンとの仲も深まり、結婚式を終えたエレーヌのもとに、元婚約者であった王太子が新たな婚約者を連れてやって来るという知らせが届いたのだった。
☆安心してく
ださい、いつも通りのラブコメです☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 11:00:00
22461文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:41884pt 評価ポイント:34754pt
作:日暮 サツキ
ハイファンタジー
連載
N5128HF
親バカプレイヤーで有名なジャミルは、突如自身のハマりこんだゲーム、《フロンティアガーデン》の三百年後の世界で目を覚ます。
国も、人も、システムも、全てが変わってしまった世界。ただ一つ変わらないものは自身の愛する娘と、従順で優秀なメイドロボットのみ。
万能の座《管理者》を争う世界で、彼は望む未来を掴むべく仲間と共に戦場を駆け巡る。
親バカ系異世界最強ファンタジー、ここに開幕!
最終更新:2022-03-06 15:58:24
214009文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:54pt
Cは奴隷だった。
この世界には、天使、悪魔、森人、土人、獣人、機人、巨人、そしてメイの八種族が存在する。
Cは天使の国に収容された、最弱種族のメイと天使に忌み嫌われた悪魔の半血だった。
そんな天使の従順な奴隷になるしかなかったCの元に、一人の獣人が現れる。
「俺達は天使から逃れるための組織、リベラだ」
その男は強く、どんな天使の攻撃も通じなかった。
天使から支配されない。
自由を求めるCの戦いが始まる。
――――
第4話以降毎週月曜、水曜、金曜日
の十二時更新。
最後までCの戦いを見届けてもらえたらと思います。
血の出る描写があるので念のためR15としております。
もし気に入れば、是非高評価やブックマーク登録をしてくれたら嬉しいです。しろください。
ツイッターのフォロー(@kenyatsuse)もよろしくお願いします。これからもっと成長しますよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 12:00:00
150108文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:40pt
「俺がずっと支える。兄ちゃんがお前をずっと支え続ける。…………ツヅル、受け入れろ。―――お前の中の希望を。力を―――」
魔物に襲われた村唯一の生き残りである幼い少年のツヅル・ヴァーゴと、村を助けに来たアステイス王国騎士団の騎士ユウゴ・レーヴェ。
安心を与えるためにツヅルの兄となって守ることを誓ったユウゴと、彼らを温かく見守る騎士達。神々の気まぐれで人智を超える力を手に入れてしまったツヅルが、新しい家族と呼べる兄のユウゴや騎士達と成長しながら、自分の意味と希望を求めて歩
き続ける物語。
―――と、真面目な話もあったりはするけれど―――。
ときどきブラコンが暴走する弟大好き不愛想ガチムチ兄ちゃんのユウゴや、まだまだ泣き虫で甘えん坊で従順な子犬みたいなツヅル。そして、ずっと幼いツヅルに割と甘すぎる騎士達の、のんびりまったり、シリアス時々残念なファンタジーBL仕立てになってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 00:15:31
116517文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:166pt
貴族令嬢として生まれながらも、猪突猛進な父に従って生きて来たシアラ。騎士団長として地位を気づいていた父は、女しか産めなかった母を責め、シアラが貴族令嬢として生きることを否定してきた。
父はシアラを男と同じように育てさせ、剣術から武術まですべてを叩き込んだ。母の反対を無視してまで。
そうして父の望む仕事として、王太子殿下の護衛兼侍女として働いていた。
しかしそんなシアラに父は、行き遅れる前に結婚して男の子を産めと言う。
さすがに頭に来たシアラ。
真面目な見た
目も従順さもすべて捨て、婚約の決まっていた王太子殿下をベッドに誘い込んで寝取り、国すらも手に入れて見せます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 00:39:24
8163文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:12966pt 評価ポイント:11430pt
覚えたての催眠術を幼馴染で試してみた。結果は大成功。催眠術にかかった幼馴染は俺の言うことをなんでも聞くようになった。
普段からわがままな幼馴染の従順な姿に、ある考えが思いつく。
「そうだ、弱味を聞き出そう」
弱点を知れば俺の前で好き勝手なことをされずに済む。催眠術の力で口を割らせようとしたのだが。
「あたしの好きな人は、マーくん……」
幼馴染がカミングアウトしたのは俺の名前だった。
よく見れば美少女となっていた幼馴染からの告白。俺は一体どうすればいいんだ?
※この作
品は他サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 18:10:03
3531文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:1120pt 評価ポイント:966pt
この世界には、特殊な能力を持つ獣の種族が存在する。例えば、聖獣。古来から、それらは「聖なるもの」として崇められ、また畏怖されてきた。人間と獣が互いの領域をはかりながら共存し、ときには契約を結ぶことで互いに力を貸し合うこともあった。しかし、その均衡は、ある時を境に脆く崩れ去ろうとしていた―
獣と心を通わせることのできる聖獣使いの少女ロゼ。
そして、彼女の従順なる聖獣アルフレッド。
旅の目的が同じことから、同行することとなった見習い剣士ハーク。
ロゼは、自分が何者なのか知らな
い。
幼いころの記憶にあるのは、廃都市の乾いた瓦礫の山だけ。
ただ、一つだけ希望はあった。
自分に言葉を覚えさせ、獣と心を通わせることを教えたのち、姿を消した恩師の存在。
彼を探して、仲間たちとともに長い旅を続ける。
その旅が、いずれ自身の出生と世界の秘密を解き明かすということを、彼女はまだ知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 19:49:20
281243文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:8pt
作:まちかぜレオン
現実世界[恋愛]
完結済
N2983HC
俺────成竹祐志(なるたけゆうじ)は「転校生」が大好きだ(※ただし美少女に限る)。 転校生にはロマンがある。それはもう、幼馴染や従順な後輩ですら霞んでしまうレベルで。
そんな俺が「美少女転校生、来い……!」と祈り続けて十年弱。ついに、俺のクラスに転校生が来た。それも、とびきり美少女の。
彼女────白羽円花(しらはねまどか)はお淑やかな雰囲気で、まさにドストライクな子だった。
「これは現実なのか……?」
嬉しさのあまり、俺は知恵熱を出して気絶してしまう。
「……あの、大丈夫ですか」
意識が戻り、俺はベッドの上に寝かされていたことに気づいた。
「き、君は?」
「転校生の、白羽円花です。ほんと、運ぶの大変だったんですよ〜」
「それは迷惑かけたな、わざわざ保健室まで大変だっただろう」
「いいえ、ここは祐志くんのおうちですよ?」
「へ?」
そうだな、見渡す限り、ここは我が家だ。
ん?どうして白羽がここにいるんだ?
「私は今日から祐志くんの妹だからです」
「どういうこと?」
「そのままの意味です。今日から祐志くんの義妹ですよ? ですから、私の愛を受け止めてくださいね♡ ふふっ♡」
「なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
というわけで、転校生は俺の義妹らしい。それも、若干ヤンデレっぽいんだが……。 違う、俺が求めていたのはこんな転校生じゃない。
こんなことなら、転校生なんて来なければよかった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 00:45:48
158977文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:644pt 評価ポイント:272pt
聖女により、魔道士が異世界から召喚された。
魔道士として、日本から召喚された高校生の新井光輝は、その理不尽さに納得がいかず泣いて拒否をする。
先に勇者として目覚めていたアレクこと新田慎二は、何とか光輝をなだめて説得を試みるが……
聖女によって人生を歪められてしまった勇者は、従順な振りをしつつ復讐の機会を探っていた。
そんな時、光輝が聖女の策略にハマってしまい大変なことになってしまう。城にいる人たちを誰も信じられない勇者は、何とか復讐と生還を試みるために旅に出ることにした。
最終更新:2022-01-21 12:42:47
41168文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:10pt
新作短編連載開始しました。
デッドエンド……デッドはサトミがいた殲滅部隊タナトスの現副隊長。
隊長のジンに従順に従い、いつも微笑みを絶やさない笑い男。そんな彼に、初めて飲み友達が出来た。
しかしある日、その普通の友人が突然タナトスにスカウトされる。
自分は盾にされるのかな?苦笑する友人に戸惑うデッドは、サトミに相談する。
自分のせいで、彼が命の危機に遭うのは耐えられない。
悩む彼に、サトミはデッドにプランを実行しろと告げた。彼は除隊する前、ボス対策のプランを残していた。
15才主人公サトミが、日本刀振り回しポストアタッカーとして活躍する、速達配達人 ポストアタッカー。
その人物紹介と、ついでに短編を掲載していく予定。
時代は第4次世界大戦の戦後。
ガソリンが枯渇して移動の主流が馬に、インフラ破壊されて電話は政府が運営する衛星通信しかない高級品になり果てた、文明が少し戻った感じの、近未来アクション。
特殊部隊の少年兵だったサトミ・ブラッドリーは、銃社会でなぜか日本刀使い。
戦後、除隊して実家で一人暮らしをはじめると、ヒマでボケそうな彼を郵便局がスカウト。
それは速達業務のポストアタッカー、早馬で盗賊を蹴散らし、荒野を越えて荷物を届ける仕事。
血で血を洗う特殊な部隊にいた彼が、一般の普通〜の人々に囲まれ、普通を目指すポストマンのあまり普通じゃないお話。
危機って聞くと腕が鳴る、困った元少年兵の、荒廃したどこかの国の未来の物語。
そんな話の人物紹介 & 短編集〜
何だこれ、ちょっと読んでみたいな方は、「速達配達人 ポストアタッカー 〜ポストアタッカー狩り〜」へGO!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 16:33:20
56115文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:33pt
顔も知らない曽祖父が決めた婚約者、それは俺の住む領地一帯を治める公爵家のご令嬢であるアリシアだった。
最初はその美しさに惹かれて、次第に清廉潔白で自他ともに厳しくも凛々しい彼女の内面にも惚れた俺は彼女の婚約者に相応しい男に成ろうと毎日努力を積み重ねていった。
だけど駄目だった、才能に満ち溢れる彼女はその美貌と共にどんどん高みへと昇って行って凡人な俺との差はつく一方だった。
そしてついには王族からも目をつけられたことで、俺との婚約はただの足かせになってしまった。
周
りから疎まれ陰口をたたかれ、彼女の両親から疎まれ自分の親すらも圧力に負けて俺に婚約解消を迫る中……それでも必死で努力して彼女の隣に立とうとした。
しかしやっぱり駄目だった、こうなると俺が彼女にして上げれることは一つだけだ。
「婚約を……破棄してください」
本当は愛している彼女との婚約を破棄した俺は、もうこの街にはいられなかった。
生まれ故郷すら捨てて、彼女から貰った剣一つを手に領内を後にして俺は紆余曲折の後に隣国の冒険者ギルドへとたどり着いた。
そこで少しずつ実績を積み上げ、人々からの信頼を確保していく俺……だけどそれでも彼女のことを忘れられなかった。
そんなある日、アリシアは……何故か俺のいる宿屋へと姿を現した。
憔悴しきった様子で、彼女はかつての気高さを投げ捨てたように俺の身体へ縋りつくと泣きそうな声で呟くのだった
「やっと見つけたぞレイド……やっと……」
そして妙に従順になった彼女との生活が始まるのだった。
【婚約を解消して心が折れた男女が、必死に立ち直りながら再構築しようとする話】
出来る限り、毎日一話ずつ投稿したいと思っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 06:21:46
1010436文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2990pt 評価ポイント:1490pt
作:空上タツタ
現実世界[恋愛]
完結済
N7868HJ
生徒会長である深田は、ぶっちゃけ仕事をサボりたくて仕方がない。
美少女だがくそマジメな後輩の書記・真波澄乃さえいなければもっとサボれるのだが……あいにくと彼女は彼の生活態度の管理に非常に強いこだわりがあるので、それは無理なご相談。
そんなある日、深田が思いつきで「ちょっと今日はマジで休ませてくれ。じつは、失恋して沈んでるんだ」と傷心のフリをしたところ。
妙に挙動不審になった真波は、ややためらったあと――「じゃ、じゃあ。なぐさめたら……ちゃんと仕事してくれますか?」と
提案してきた。
普段とちがい従順な真波に、深田はなぐさめの内容を指示する。すると彼女の繰り出すなぐさめは、やたらと甘々なもので――!?
全四話。中編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 19:00:00
12054文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:50pt
リラクレア王国では十数年前に流行った恋愛小説の影響で年に数回、婚約破棄事案が発生する。
年々減っては来たものの、未だに年間二桁は起こる婚約破棄をなんとかすべく王室は秘密裏に調査・処理を行なっていた。
現在、婚約破棄対策室を任されているのは第三王子であるヨハン・リラクレア殿下。
側近でもあり副室長の侯爵家次男ミカエル・ブラウニーは21歳という適齢期でありながら婚約者もいないし継ぐ領地もない事を良い事に毎日仕事に励んでいる。
そんな彼らの元に新たな婚約破棄事案が発生…しかも何故
か仮面舞踏会で行うという情報が!
顔も身分も名前すら偽る仮面舞踏会で婚約破棄とは、余程の馬鹿がいたものだ。
職務に従順なミカエルは被害者である令嬢に扮装し、仮面舞踏会に潜入するがーーーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 16:14:24
7130文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:10pt
ある日突然目の前に鎧がいた。世界中で現れた異形は、目の前の人間に従順だった。各地にいつの間にか出来上がっていたダンジョン。異様にダンジョン探索に乗り気な各国政府。
これは、そんな世界で生きる平凡な少年が強くて賢いけど特別ではない使い魔と共に行く冒険者ライフである。
最終更新:2021-12-02 18:00:00
546280文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
10股!バレンタインデー!
主人公は山田慶一(やまだけいいち)17歳
身長170cm、体重61kg、好きな事は漫画とアニメ、ちょっと虚言癖があるものの至って普通の高校生。高二の冬休みまでは……
「好きです! 付き合ってください!」
「僕なんかで良ければ喜んで!」
先輩、後輩、幼馴染、ツンデレ、ヤンデレ、クール、従順、サイコパス、女王様、どじっこ……彼女たちは俺が好きな10人の女の子。なんと10人それぞれから告白されて「モテ期きた!!」と調子に乗り全員にOKしてしまい
、10人全員と付き合う選択肢を選んでしまった!
そして俺、慶一は最大の難所を迎える。
2月14日がバレンタインデーということを忘れていたのだ!!
そんなこともつゆ知らずなんだかんだあって全員とデートすることに!
一体どうなる? 刺激的恋愛小説です!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 13:37:41
3771文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
その夜、リーフェットは針の魔女として処刑台に上げられていた。
家族からは冷遇され続け、婚約者には利用された。おまけに、ここでリーフェットを殺すのは初恋の人だという。
あんまりな運命に、従順たれと教え込まれてきたリーフェットもとうとう決心する。
死んで堪るものか。絶対にここから逃げ出し、今度こそ幸せになってみせると。
(……でも私、子供になっていない?!)
これは、いつの間にか幼女になっていて愕然とするリーフェットと、針の魔女を追いかけて来た筈なのに、どうして保護者になった
のかなと途方に暮れている王様の、どちらが相手をたぶらかすかの苛烈な戦いのお話。
そして、ぽんこつ気味な刺繍魔術と、もしかしたら王様の命がかかっているかもしれない美味しいタルトのお話です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 16:29:39
183224文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:11334pt 評価ポイント:7534pt
父親が医師をしている温厚で従順な吉田優美と、頑固でこだわりが強く、ホラー映画が好きな田辺良子は、気質こそ正反対だけど親友同士の高校1年生。
2人には、「父親を殺したいくらいに憎んでいる」という共通点があったが「父を殺してしまえば相手が独りになってしまう」と考えて、躊躇っていた。
しかし、そんな2人の心境が変化する出来事が起きる。
ある日、優美は良子に「私たち、パパを殺して一緒になろう」と提案した。その提案に、良子も頷く。
最終更新:2021-10-30 16:08:39
18566文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
__異世界勇者
神々によって召喚される異世界の人間達。殆どの場合、二十一世紀の日本の若者が選ばれる。
多種多様な意味合いで圧倒的な力を授けられることが多いが、神々には従順である。
__神
数多くの世界の『管理と維持』を掲げている上位存在の一団。
『破壊と殺戮』を叫ぶ邪神と敵対しており、両陣営は常に牽制し合っている。
異世界勇者を召喚し、何らかの能力を与え、世界を救う使命へ導くことも役目の一つである。
__魔王
邪神の下、全ての世界の『破壊と殺戮』を目論む邪悪な存在。
目を
付けられた世界には最低一人以上の魔王が存在し、邪神とともに神の淘汰をも狙っている。
邪神・魔王と神・勇者は、互いに相容れることはなく、その敵対関係はもはや絶対的なものと見なされている。
ましてや手を組むことなど、あるはずもなかった__折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 20:11:47
14404文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:こねこちゃん
パニック[SF]
連載
N8107FL
大半の人類がゾンビになるか死滅した終末世界。
そんな世界で数少ない生存者である僕の相棒は、従順で頼れる猟犬だ。探索にバトルに大活躍だぜ!!
……ではなく、タダ飯喰らいの猫であった。
この物語は、終末世界をねちっこく生き抜く中年(♂)と猫(♀)との非日常の記録である。
※スピンオフ『あぽがれ! ~憧れのぽすとあぽかりぷす!』連載中!
こちらの更新は不定期かつ気まぐれですので、適当にお付き合いください!
https://ncode.syosetu.com/n6289f
m/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 16:05:14
217366文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:803pt 評価ポイント:391pt
ロマンチックなファースト間接キスを目指す先輩(女の子)と、
その従順なる後輩(男の子)のラブコメです。
2000字ちょっとのショートストーリーです。
最終更新:2021-09-22 18:56:32
2138文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:242 件