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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:66 件
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狙撃手の少女は、灰色の世界の中でスコープの中を走る敵兵の少年に、そっと照準線の中心を合わせた。
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戦争の最中に繰り広げられるのは、殺し合いという名の逢瀬
名も知らぬ互いに惹かれていく若き彼らは、なにを思うのだろうか
最終更新:2017-04-21 20:15:36
8659文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:31pt
スーサイド・フェスティバルには後追い自殺者もいた。小学生ユーチューバーが発言する。音楽評論家も発言する。
最終更新:2017-02-01 02:07:06
2227文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「幸せは後からついてくる」をテーマに、私の新年の抱負を交えて書いてみました。
キーワード:
最終更新:2016-12-25 20:05:33
921文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
十年前、彼女は僕の前から去った。
後追いするように都会に出た僕は、時折君の夢を見る。君と一緒に歩いた雨の日のことを。
第117回フリーワンライ参加作品
使用したお題
・黙らせる
・ほんの数cm
・「もう、疲れた」をギャグで
・傍にいてくれるだけでこんなにも
・濡れた日
最終更新:2016-11-05 23:33:39
2979文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
その男には富があった。
その男には名声もあった。
そして、それらに相応しいだけの力も持っていた。
……だが、その男が本当に求め必要としたものは、はるか昔に失われていた。
(らいちゃん、がんばれー!勝ったら、ちゅーしてあげる!!)
その男と共に育った幼馴染みであり、最愛の妻でもあった女性は難病を患い、20年以上の昔に命を落としている。
妻を失ったその日より、男は生きる屍になった。
心臓は動いている。呼吸もしている。何も知らない人間から見れば、栄
光に溢れた、何一つ不自由の無い人生を送っているように見えるだろう。
しかし、それは妻の遺した言葉を機械的に実行し続けた結果であり、間違っても“生きている”とは言えない状態であった。
そうして日々を過ごし、40歳を越え、その男の魂がいよいよ朽ちようとしていたある日、彼の前に光の塊が現れ告げる。
【貴公の妻は異世界に転生し、我の託した使命を果たすべく奮闘している。望むのならば、貴公を彼女の元に送り届けよう――】
男はとうとう頭がおかしくなったのかと、自嘲しながらも首を縦に振る。
その男の行き先は、剣と魔法とモンスターが溢れるファンタジー世界。
そして彼の妻が託された使命とは、そんな危険な世界で人々が平和に暮らせる街を作りあげることであった――
プロローグから2話まではシリアス多め、それ以降はコメディ色が強くなります。
ストックが続く限りは毎週火、木、土曜日の20時~21時頃更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 20:04:49
41294文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:129pt 評価ポイント:65pt
本作のテーマは爆発である。芸術は爆発であり、ここでいう爆発は精神的な爆発に他ならない。
安易に流行を追い、時流に乗って、後追いの得るささやかな満足感に安住する己自身に対する自分への激情の爆発といえよう。
しかしながら流行を追ったつもりが気がつけば流行を追った振りしか出来ていないという哀しさもある。その哀しみの爆発でもあるのかもしれない。
であるならば本作は、他者を批判をしながらも他者を模倣する自己への痛烈な批判に他ならず、異世界転生あるいは異世界転移とは何かを自身に問
いかける赤裸々な思考の爆発とも言えよう。
ともあれここはあらすじであり、前置きはここまでとしあらすじの本編に移ろう。ただその前に読者諸氏に作者として開示すべき事がある。それはすなわちあらすじとは何か、という点である。
本作は一話完結の短編であり、文字数にすると羅生門の半分しかない。こうなるとあらすじというものを一般的な解釈をし、そのままあらすじとすると本文に辿り着くまでもなく本作の骨子を掴まれかねないのである。
もちろん、羅生門のあらすじを読んだところで羅生門の味わいは阻害され得ない。それどころか読者に親しみを覚えない若き読書子の杖となり、物語の理解を深められる事は想像に難くない。
ところが本作は残念ながら羅生門ではない。羅生門の半分ほどの字数であり、その内容は羅生門の半分どころか、いやこれ以上の説明は自虐に過ぎず、ともすれば自虐を謙遜として読者諸氏に押し付けかねない。
要するに、あらすじをあらすじと捉えるのではなく、あらすじでこれから語られる作品を説明すれば事足りるのではないかという一種の提案であり、すでに多くの芸術家が実践している一つの技術への支持表明である。
賢明なる貴兄方はこのあらすじを読み、本編も同じ文体であるとは夢にも思わぬ事はこちらも承知のうえである。
無論、このあらすじを読み流し、あるいは読み飛ばした方も含め、本作を一つの輝きのない花火として楽しんで頂ければ幸甚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 20:13:05
3275文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ねぇ、こんな話を知ってるかい?
そこは不思議な坂でね、よく事故が起こるんだ。見通しのちょっと悪い、坂の途中の交差点。
信号がついても、ポールを立てても、置かれる献花の数は変わらない。ちょっと変わった坂なんだ。
その坂の名前かい?それはね。
最終更新:2016-07-07 01:37:53
1315文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
自分の旦那を保険金目当てに投身自殺に追い込んだ客が、旦那が実際問題死んでみると、意に反して寂しさにいたたまれなくなり、保険金をホスト遊びに湯水のように遣い、旦那の後追い自殺をする直前にホスト亭主の本を訪れ、ホスト亭主はひたすら苦悩する。
最終更新:2016-05-07 15:38:15
6613文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
愛する人が病死し、その後を追って僕も死んだ。来世では二人で幸せになろうね。――見た目は儚げな王子様だけど中身はただのストーカー×そんなことになっているとは全く知らない儚げストーカーに愛されている少女のドキドキ☆ラブストーリー!※プロローグとエピローグは男目線であとは女目線になっています。ストーカー要素はほぼ無いです。ちょっと後追いかけるくらい。
最終更新:2015-12-06 00:00:00
9368文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:0pt
亡き母を慕い、その後追い自殺を図ろうとしている見るからにみすぼらしい一人の孤独で寂しい客に、ホスト亭主は魅了され、してはならない恋とはわかりつつも、気持ちとは裏腹に激情とも云える恋心は募るばかりで、その乱心懊悩と激烈なる葛藤の心模様を克明に描く。
最終更新:2015-07-18 13:50:38
7768文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
〈あらすじ〉
人類がこの世界で最も優れた種族になるために必要なものは何だと思う?
意味の解らない質問、答えなんて無いようなものだったけれど
この質問が頭のなかをかっ歩する。
自らを“先生”と呼べと言う高慢ちきな飼い猫は
小説の続きが書けない私をからかうかのように
訳の分からない質問を投げっぱなしにしてくるのだ。
だからなのか、まるで自分の人生を後追いするかのような小説の続きを
私は未だ書き上げることが出来ないでいた。
※重複投稿です
最終更新:2014-11-24 21:00:17
6111文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ボクの母さんが、死んだ。
泣きに泣いて、ボクも後を追いそうだった。
そんなボクの目の前に現れたのは………
兎のボクと、自称犬のポチ。
これはボクとポチの出会いのおはなし。
最終更新:2014-06-01 18:42:02
3949文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:212pt
トムトム様、春隣豆吉様 主催の『コンビニスイーツでI Love You』企画駆け込み参加作品です。君思いマカロンを渡さずに食べてしまった、男のお話
最終更新:2014-03-14 23:50:56
292文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
大好きな彼は私を助けようとして車に魅かれてしまった。
後追いしようと考え続けて。
でも、死にきれない。
それから悪魔にであったり、その悪魔と仲良くなったりして。
だけど私は相変わらず彼を愛してる。
死んだら、とびっきり笑えるように。
最終更新:2013-02-12 22:11:43
4181文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
「あたしは赤眼のセンリ。芸を売って生計(たつき)に変える芸人さ。まったくこの前は差配屋のサジの野郎に一杯食わされて柄にもない功徳を積んじまったが、はてさて思いがけないことにそれでちょいとした面倒なもんが引っ付いてきやがった……」
女芸人『赤眼のセンリ』が“こちら”と“あちら”の境目で妖しく魅せる、幻想活劇第二弾!
最終更新:2012-10-29 00:24:53
8201文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:55pt 評価ポイント:43pt
愛し合っていた勝と留美だが、結婚式の前日、勝は女性を助けようとして殺されてしまう。勝に会いたい留美は、勝の死の一年後、後追い自殺をしてしまう。ところが、勝は殺されて天国に、留美は自分を殺したために地獄に行ってしまった。七夕の日に天国と地獄の再会パーティーが催されることになった。天国の勝はそのままだが、地獄の留美の顔はゾンビの様に醜くなり、腐敗臭を発していた。そんな姿の留美は勝に会って嫌われるのが怖く勝に会えずに三年間、勝の前に顔を出さなかった。一方、勝はパーティーに顔を見せな
い留美に自分を愛してないと思い、気持が留美から離れていった。すれ違う二人、七度目の七夕の日、二人の愛は結ばれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-30 19:15:20
75198文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
検索結果:66 件