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検索結果:2127 件
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、掃除をしていたら小学生の頃の賞状を見つけた“青年”の物語――――。
最終更新:2023-11-05 18:00:00
361文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
数年前に投稿していたものを、手直しすることに決めたので再投稿。
大体タイトル通りの内容です。後であらすじ書き直します。よろしくお願いします。
最終更新:2023-11-05 12:03:00
101374文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:6pt
『蜃気楼のような日々(仮原稿)』
<シーン1>
森で横になり空を眺める青年。
その傍らに座り込むミサキ。
ミサキ:「樋口君、いつまでこうしているつもり?」
その声が聞こえていないかのように空を眺め続ける樋口。
<シーン2>
~場面転換~
ミサキの一日が早回しで終わり夕暮れ
コンビニ袋を持ったミサキ。
樋口の横に座り込む。
ミサキ:「樋口君、お腹すかない?」
コンビニ袋から食べ物や飲み物。
お菓子などを取り出し樋口に差し出す。
樋口は空を見つめたまま。
ミサキ:「今日ね、
みんなが樋口君の噂してた」
ストローでイチゴ牛乳を吸い込むミサキ。
ミサキ:「私、ちゃんと黙ってたよ」
ミサキ:「きっと樋口君がこうしているのには理由があるんだもんね」
<シーン3>
~場面転換~
ミサキの一日を早回し、そして夕暮れ
ミサキ:「樋口君、あのね、、、」
黙って空を見つめる樋口と押し黙るミサキ
ミサキ:「ううん、なんでもない。気にしないで」
照れたように笑い走り去るミサキ
<シーン4>
~場面転換~
ミサキの一日を早回し、そして夕暮れ
ミサキ:「樋口君、~色々な日常を語るミサキ~」
これを何度か繰り返し、ミサキの恋心を伝えようとする感じを出す(セリフ後で追加)
<シーン5>
~場面転換~
ミサキの一日を早回し、そして朝靄の中
「樋口君、やっぱり勇気を出さなくちゃいけないと思うの」
決心したようにミサキが口を結ぶ
「私、ずっと樋口君が好きでした」
その言葉と共に数人の男達の声がする
「見つけたぞぉー!」
樋口を取り囲む男達
「やっぱり手遅れだったか」
「これだから若いもんは」
「この時期に、こんな軽装で山に入るなんてな」
「自殺じゃないらしいぞ」
「ああ、恋人に帰る時間を告げていたらしいな」
真っ青で生気の無い樋口の遺体が横たわっている
ミサキの姿は見えない。
走り去るミサキの姿に男達は気付かなかった
<シーン6>
~場面転換~
ミサキの一日を早回し、そしてミサキの部屋
睡眠薬とミサキの遺体
ミサキの声だけが響く
「迷っていたら樋口君がいたの」
「樋口君がいる場所が光ってた」
「樋口君に好きな人がいるって知ってショックだった」
「でもね、この数日間だけは、樋口君と沢山お話し出来て嬉しかった」
「私、また樋口君に逢えるかなぁ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 19:16:15
910文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ただの愚かな人妻の手記です。
書いたり、書かなかったり、後でまとめて書いたりなどします。
また、死生観などについて踏み込んだ考えを描写することがあると思いますので、自身の精神状態に不安がある方はご遠慮下さい。
私の愚かな日常をどうぞ笑ってやってください。
登場人物は仮名です。
最終更新:2023-11-04 10:34:07
4456文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
お互いの好きな人同士を付き合わせないよう2人で何とかしようとするも、あえなく失敗。
失恋直後で悲しんでいる彼女を慰める話。
最終更新:2023-11-03 05:47:07
2108文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:98pt
作:オスガキ系男子『陰キャ』
アクション
連載
N8856IL
え~~剣聖と謳われる少女(ロリババア)
がVRMMOをしますはい
まだ考えてないですよ
あらすじは後で考える多分! 保証はどこにもないけど
後15Rだからねエ6ねぇ小説にできるだけするよ
新陰流登場は5話ぐらいから
趣味全開で作りました
のじゃロリは至高です
最終更新:2023-10-31 21:29:31
2112文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
何かざまぁしに帰ってきたけど俺達の方が幸せな気がする。
最終更新:2023-10-31 08:58:43
1803文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:34pt
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、綺麗なドレスを身に纏った“少女”の物語――――。
最終更新:2023-10-29 18:00:00
551文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
魔族でも一大勢力を誇る吸血族は人間の血を求めるおぞましい一族。 勇者ユーリルは吸血族の魔王を討たんとするが逆襲され逆に吸血され、吸血鬼としての人生を歩むことになる。吸血族の医療技術を使って各種族を救ったユーリルはこう呼ばれるのだ。吸血の勇者ユーリルと。
実は中高生向きに書かれています。本作品は一章分が約千文字前後であり、通勤・通学の合間の読書にぴったりな分量で読めるように構成されています。一部残虐な表現があるためR15指定となります。
最終更新:2023-10-29 09:43:42
100269文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:26pt
都内で続発する小型ドローンを使った爆破事件は、当初被害者に一貫性がない上に、個人的な怨恨、または模倣犯や愉快犯など「ローンオフェンダー」と呼ばれる特定のテロ組織などと関わりを持たない単独犯の犯行と考えられていた。
しかし、事件の重要参考人と目されていた人物が次々と脳内出血で亡くなっていたことを疑問視した警視庁上層部は公安機動捜査隊遊撃捜査班に捜査を一任、事件の早期解決を目指した。
脳波でドローン操るテロ集団、ゲノム編集を施した人ー人感染する狂犬病ウィルス、事件の背後で暗
躍するC国工作員、目の前に迫る脅威に立ち向かう遊撃捜査班の活躍を描く!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 19:17:30
106627文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
こんな言葉を残してしまって
ごめんなさい。
怖いですよね。
最後です。
最終更新:2023-10-27 03:02:58
1896文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、帰りが遅くなってしまった“少女”の物語――――。
最終更新:2023-10-22 18:00:00
450文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
【私と私の家族の命を奪ったのは一体誰?】
私には婚約中の王子がいた。
ある夜のこと、内密で王子から城に呼び出されると、彼は見知らぬ女性と共に私を待ち受けていた。
そして突然告げられた一方的な婚約破棄。しかし二人の婚約は政略的なものであり、とてもでは無いが受け入れられるものではなかった。そこで婚約破棄の件は持ち帰らせてもらうことにしたその帰り道。突然馬車が襲われ、逃げる途中で私は滝に落下してしまう。
次に目覚めた場所は粗末な小屋の中で、私を助けたという青年が側にいた。そして彼
の話で私は驚愕の事実を知ることになる。
目覚めた世界は10年後であり、家族は反逆罪で全員処刑されていた。更に驚くべきことに蘇った身体は全く別人の女性であった。
名前も素性も分からないこの身体で、自分と家族の命を奪った相手に必ず報復することに私は決めた――。
※ 他サイトでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 13:27:08
122138文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:1868pt 評価ポイント:1036pt
「自分と一緒にいろって……なにそれ。新手の告白? それとも友情ごっこかヒーローごっこ?」
「好きなように思ってろ。変な場所で倒れられるよりマシだ」
中学1年の4月の半ば、中途半端な時期に転校してきたのは、人形みたいに綺麗な男の子だった。クラスの保健委員だった春日祐介は、持病の『発作』ですぐ倒れてしまう彼・相模和都を介抱する日々に追われる。相模は見た目の良さから女子生徒たちによく取り囲まれているが、冷たくあしらったり、逃げ回ったりしていた。そんな1学期の終わり、相模が女教師に
襲われているところを助けた春日。弱くて脆くて、他人から異常な執着を受ける相模をそばで助けているうちに、彼には困った特性があることに気付く。
【カイキなる日々】へ続く、和都と春日の前日譚。
(相模和都のカイキなる日々のシリーズ作品ですが、そちらを読んでいなくても読める話になっています)
*主な登場人物
・春日祐介(かすがゆうすけ)
今作主人公。身長170前後で感情があまり顔に出ず、冷静で頭がいい。
・相模和都(さがみかずと)
美人な転校生。身長140センチ台で本が好き。女子が嫌い。
・日野翔馬(ひのしょうま)
春日の小学生の頃からの友人。春日と同じくらい体格がよい。明るくお調子者で社交的。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 08:00:00
71786文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
未だ魔法が威を振るい、不思議と驚異と神秘が人の野原に姿を見せる時代。
素朴な村々、賑わう町々、華々しき都市に気高き国家が混じり合い、
夢見る人々と夢から現れ出でる人ならざる者どもが息づくグリシアン大陸。
そんな異世界に転生した村娘は記憶を失いつつも成り行きで魔法少女になった。
その一方、前世でしたためられた思春期によくあるちょっとアレなノートは世界に災いを招く魔導書に転生した。
これは一介の村娘が魔法少女となり、高邁な使命を胸に、強大無比な魔力を有する魔導書を渉猟する物語
である。
※序章と第一章以降は多少雰囲気が違います。あしからず。
逆に序章が合わなくても、第一章以降が合うかもしれません。要するに転生前後です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 19:06:22
1783973文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:437pt 評価ポイント:123pt
作:ぱっつんぱつお
異世界[恋愛]
連載
N1829GU
冷徹な公爵様。
私は悟りを開いているので自由になります。
くだらない人間に振り回され、人生謳歌しないまま死んだ私。
将来は死んだ愛犬みたいなもふもふと、煩わしい社会から抜けて自由に暮らすと決めていた。
そして、気が付けば、知らない土地。
どうやら疲れた現代人が行きたがる、異世界らしい。
しかし既に聖女らしき人物はいる。
悪役令嬢らしき人物も居る。
だけど貴重な異世界人の私は、婚約者としてイケメンだけど冷徹な公爵様に(私の意見は一切聞かず)匿われることとなった。
けれど、私が居た世界と変わらぬくだらない社会。
話も聞かず、押し付ける一方。
それに魔物だと言って、まだ幼さが残る愛らしいもふもふを平然と殺す人達。
耐えきれず、逃げ出した。
程なくして捕まった私だが、
それからほんの少しずつ、公爵様と打ち解けていく。
もふもふだけには素を見せる私と、冷徹な公爵に足りなかったのは、人間を愛することだった。
17話の最後で、やっとメインのもふもふが出てきます。
カクヨム様の方でも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 13:07:43
397130文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2198pt 評価ポイント:960pt
ある日、異世界の星、アルナイルを管理する神であるレグルスのミスで死んでしまった俺、飯盛航平(いいもりこうへい)は、巻き込まれ死んでしまったお詫びとして新しい体とチートを貰い異世界に転生する筈が、「身体は後でお届けしますので」と霊体の状態で異世界に放り込まれてしまう。
アルナイルは地球とは違う、魔物が跋扈し、魔法がある世界のようなのだが、チートを貰えても体なしでどう過ごせと?!
航平はこの世界(アルナイル)で霊体のまま上手くやっていけるのだろうか……?
航平が自由気ままに異
世界の魔物料理を堪能するお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 00:00:00
169853文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:42pt
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、幼馴染みに頭を悩ませる“少年”の物語――――。
最終更新:2023-10-15 18:00:00
476文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
エリザベス=コンラッド侯爵令嬢は学園の卒業パーティーで、婚約者である王太子から冤罪をでっち上げられて婚約破棄される。
淑女の鏡と呼ばれていた彼女もさすがに腹を立てて、王太子と浮気相手の聖女に向かって、恨んでやる、呪ってやると泣きながら叫んで退場した後で、階段から転げ落ち、意識不明に陥ってその半年後に亡くなった。
その後聖女は魅了持ちだったとわかり、王太子は酷く後悔するが、時すでに遅し。国は度重なる災害と疫病の大流行で荒廃してしまう。
これはコンラッド侯爵令嬢の呪いのせ
いだと皆は噂するようにった。
そしてその後、コンラッド侯爵一族の唯一の生き残りとしてローズリー=マルソール伯爵令嬢が誕生すると王侯貴族だけでなく国民は大喜びをした。いずれ彼女が大人になれば、この国の呪いを解呪してくれるのではないかと。
ところがその令嬢はエリザベスの生まれ変わりであり、前世の記憶持ちだった。
そんなことも知らずに自分の権威を回復したいという自己中の王太子は、まだ幼いローズリーに執拗に婚約を申し込む。
しかし、見た目は七歳だが精神年齢は成人のローズは、初恋の幼なじみと共に、隠された過去の罪を次々と暴いていくのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 12:00:00
58685文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:7290pt 評価ポイント:5110pt
帝国公女アレンディナの婚約者は属国のヴァカロ王太子であるが、何かと残念な人だった。
公務があるので王宮に戻ってくるのはその日の夕方だと伝えているのに、前日やってきた義姉夫婦のおもてなしのサポートをしなかったアレンディナをけしからん、と、姉といっしょになって責め立てた。
馬鹿ですか?
その後『反省?』しないアレンディナに対する王太子からの常識外れの宣言。
大勢の来客がやってくるパーティ会場で『婚約破棄』を叫ぶのが、あなた方の土地の流儀なのですね。
帝国ではそんな重要な
ことは、関係者同士が顔を合わせて話し合い、決まった後で互いのダメージが少なくなる形で発表するのが普通だったのですが……。
でも、わかりました。
それがあなた方の風習なら、その文化と歴史に敬意をもって合わせましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 20:09:30
22700文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:234pt
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、満月を眺めながら酒を傾ける“男”の物語――――。
最終更新:2023-10-08 18:00:00
407文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
クールな黒髪メガネの後輩×直情型でちょっと鈍い先輩のケンカップル
《あらすじ》
バスケ部に所属する高校二年生の松浦は、高いバスケットの技術をもつ一年生の佐野に目をつけ部活動に勧誘する。
松浦が勝ったら入部すると言う約束をとりつけ、毎日のように1on1で勝負するが毎回松浦の負け。
佐野はそもそもバスケットを嫌っているようだった。
そのうち強引な勧誘にバスケット部に苦情が入れられてしまう。そんな松浦がとった行動はーーーーー
「バスケ部に入る前提で、お友達からお願いし
ます!」
佐野をプライベートから引き込む作戦であった。
素直になれない後輩と正直者すぎる先輩の、バスケットを中心に繰り広げられる青春ストーリー。
・フォロワーさんの企画で書きました。
・エロは捻じ込めませんでした。
・別のお話の登場人物が登場してます。
→『後の祭りの後で』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 13:56:03
10705文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
※親父×小学生(エロはなし)
今年47になる道雄は、体調を崩して休職し地元に帰ってきた。
青年団の仕事で屋台を出せば、そこにかつての幼馴染、勝也が現れる。
しかし勝也は道雄とともに過ごした頃の、小学生の姿のままだった。
あの頃と今が交錯する、夏の夜の行方はーーーー
・Twitterの企画で書かせていただきました。
課題・親父×小学生
キーワード・惚れた弱み
最終更新:2023-10-07 13:41:38
7657文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔女が住む異世界が"重なった"事により、魔術の才能を持った子供が生まれるようになった天津原市。その市にあるこの世界で唯一の魔術学園の4年生である伏谷 那岐は魔術の才能を持つものの肝心かなめの魔力がほとんどなかったため、現場に出る魔術士ではなく魔術の開発者としてやっていくために研究開発を進めていた。
だが、そんなある日の事。彼の友人が命の危機に犯される。
その友人を救うための方法が自分にある事に気づいた彼は、術を行使するためにあるデメリットを受け入れて魔力
を手に入れる。
◆◇
タイトルは思い浮かばなかったの仮題。多分後で変更します。
以前書いた話をデータの海から発掘したのでなろう向けに修正を入れて投稿。お焚き上げ。
本編20話+後日談数話。書きあがっているので淡々と投稿予定。
TSは本編の後半より。というか本編中はTS要素薄。TS的なお話は後日談メイン。ある意味おまけが本編。
魔術が出てきますが、バトル要素はほぼありません。
妖怪は出てきますが、名前と能力だけです。オカルト要素はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 22:42:23
70804文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:540pt 評価ポイント:266pt
その人に告白してから、私はまだ片思いをしていた。
私が再度告白したのは、その6年後である。
再告白に失敗した今、私はその人のことを思い出す。
最終更新:2023-10-04 01:36:30
2063文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
見た目は不審者、その実態は並ぶもののない剣技の腕前を持つ上級騎士が一人の令嬢を連れて隣国へ亡命した。そこから軍事政権への反乱とその背後で凄惨な復讐劇が始まる。
剣技の腕前は超一流だけど不眠症で閉所恐怖症のティロ、反乱に奔走する発起人ライラ、謎だらけの二人を抱える抵抗勢力のシェール。三人を中心にして複雑に展開する思惑により反乱と復讐が繰り広げられる。そしてこれは「脱却」の話。
この作品は鬱展開まっしぐら異世界ダークサスペンスミステリーの第一部、事件編に当たります。第二部が全
容編、第三部が完結編です。事件編では主に起こった出来事とティロ以外の心中が中心に描かれます。それでは、よい復讐劇を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 19:00:00
359123文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:42pt
作:レオナールD
現実世界[恋愛]
短編
N8239IK
幼馴染が死んだ。自殺だったらしい。
その知らせを聞いた主人公は愕然とした。彼女が死んでしまった原因が、高校最後の日、卒業式の後で彼女をフッてしまったことにあると気がついたからだ。
激しい後悔に苛まれる主人公であったが、気がつけば十年前に戻っていて幼馴染に告白されていた。
今度こそ幼馴染の告白を受け入れて、これでもう彼女が自殺することはないと安堵する主人公であったが……直後、元の時代に戻って呆然と立ち尽くす。
十年後の未来、幼馴染と交際したことで生まれた世界が滅亡していたのであ
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 18:15:56
12839文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:3262pt 評価ポイント:2830pt
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、妖怪の町にやってきた“彼女”の物語――――。
最終更新:2023-10-01 18:00:00
395文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「水の女神よ、彼女の命を捧げるので、どうかお戻りください!」生贄は、私だった。ブラック企業の会社員から転生したら勇者一族の末裔だったが、恩恵を受けることなく、マジで殺られる5秒前。女神の絵を見て、ピンと来た主人公は「彼女の居場所を知っている!」と叫び、三日だけ猶予をもらい、女神を探しに行くことになった。向かう先はホストクラブ。どうやら勇者と神々が世界戦争を終結させた後、人間は神の存在を忘れて振舞っていたので、女神は「ぴえん」となっていたらしい。ホストとのゲームに勝ち、女神を連
れ戻し、「さすが勇者一族だ!」と認められ、悠々自適の生活も束の間。失踪した他の神々を探すことになり―――あれ、転生前より労働時間、長くない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 16:16:38
7694文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、屋上で聴いたギターの音色が頭から離れない“私”の物語――――。
最終更新:2023-09-24 18:00:00
417文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:チャイムン
ローファンタジー
完結済
N0131IK
13話完結 18時更新
結婚の時期を迎えたラバナン王国の王子ジルリアと双子の王女アンジェリーナとフランシーヌ。
フランシーヌがダンドリオン侯爵家に嫁ぎ、その半年後ジルリアとライラの結婚式が執り行われた。
その後で、アンジェリーナはフィランジェ王国へ入ったが、婚約者の妹のビアンカに悩まされる。
自分勝手なビアンカを利用されてベッキーノ伯爵は王子を取り込み、外戚になろうと企むがあっけなく阻まれる。
ビアンカを持て余したフィランジェ王国一同は、アンジェリーナの取り成しで修道院に入
る前の最後の機会を与えるため、祖国のラバナン王国へ行儀見習いに出すことになった。
ビアンカがやってきたラバナン王国では不気味な事件が頻発し、末っ子の十一歳になったばかりのベアトリスがデーティアを伴ない解決に導く。
≪赤の魔女は恋をしない8≫
8月24日に36歳の若さで亡くなったブレイ・ワイアットことウィンダム・ロタンダに捧げる、私のFireflyです
あの世界観(Gimmick)が大好きでした
大好きなFirefly Fun Houseへのオマージュです
彼の若すぎる死を悼んで、WWEやAEWでは『Firefly』と呼ぶ追悼が行われました
リング中央にロッキングチェアがおかれ、客席は暗闇
そこで観客が白のペンライトやスマホを静かに振るのです
WWEでのリングネームのブレイ・ワイアットと本名のウィンダム・ロタンダの名前とGimmicと技をお借りしました
彼のキャラクターのいくつかに着想を得たのが悪霊(The Fiend)とロタンダです
He's got the whole world in his hands #ThankYouBray
※10月1日から「カクヨム」にも投稿致します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 18:00:00
27991文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:60pt
な~んて、冗談だよな。
ほら、お土産のお菓子をもってこっちに……
「健太へのお土産は後でね」
「え?」
カクヨムにも投稿
最終更新:2023-09-18 20:44:14
4835文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:4420pt 評価ポイント:3780pt
「綺麗な花火……」
主人公は空を見上げる。とても辛い事があり、花火は綺麗なのに気持ちは晴れない。優しい彼は、そんな主人公をずっと支えている。
主人公はそんな彼の優しさにずっと甘えてしまっていたが……
※この話は、500文字未満の小説『花火よりも美しい……』の彼女目線、その後です。この作品だけでも読めますが、短編も是非読んでみて下さいね。
――
この作品は、『第9回空色杯500文字以上の部』応募作品です☆
最終更新:2023-09-18 12:00:00
1344文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、散らかった部屋を片づける“彼女”の物語――――。
最終更新:2023-09-17 18:00:00
392文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
書籍化した作品「憧れの公爵令嬢と王子に溺愛されています⁉婚約者に裏切られた傷心令嬢は困惑中」(旧題:たとえその目が再び私を映しても)の続編です。
エリーゼ達のその後です。
婚約者だった侯爵令息に裏切られたエリーゼは紆余曲折の末、ながらく婚約者不在だった第二王子アシェルと婚約。相変わらず残念な王子と腹黒い王太子、パワーと押しの強い友人達に囲まれて、平穏な日常はやってくるはずもなかった!?
最終更新:2023-09-15 21:00:00
125409文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:13348pt 評価ポイント:6898pt
とある世界の管理を一任されていた『御使い様』が、赤と白の丸い何かを投げつけられた後のお話。
『此処は誰かの夢の中。 https://ncode.syosetu.com/n9806id/』29話、
『聖者のお勤め https://ncode.syosetu.com/n9170if/』31話で捕獲された『御使い様』のその後です。
最終更新:2023-09-11 12:23:23
2221文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、アクセサリーを作る“彼”の物語――――。
最終更新:2023-09-10 18:00:00
464文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ある夜、一人の少女が婚約を破棄された。根も葉もない噂による冤罪だが、事を荒立てたくない彼女は従容としてそれを受け入れる。
しかしその背後で爆音が轟き、一人の男性が姿を見せた。彼は少女の父親。
怒らせてはならない人々に繋がる少女の婚約破棄が、思わぬ展開を導きだす。
なんとなくの一気書き。御笑覧下さると幸いです。
最終更新:2023-09-08 17:00:00
14669文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:6592pt 評価ポイント:5874pt
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、周囲からの双子の認識に思い悩む“彼”の物語――――。
最終更新:2023-09-03 18:00:00
557文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一体どうしてこんな状況になっているのかしら?
そんな“私”の戸惑いを余所に、“私の体が”勝手に思考し言葉を口にのせている現状を、ただただ黙って眺めて感じているしかなかった。
これは一体どういうことなのかしら?
涙を流しながら一人きりで切ない想いに震えているこの体。
きっと私じゃない別の人間が感じてるもの、だと思うんだけど…。
辺境伯令嬢が卒業パーティで起こした事件のために、修道院に行くことが決まった直後からのスタートです。
主人公は色々分からない状況で、辺境伯令嬢
に転生したのか憑依したのかさっぱり理解出来ないままに修道院へと向かうことに。
前世の記憶を思い出した人物がほぼほぼ全編がんばります。
そして、辺境伯令嬢がやらかしたことを償う日々を過ごします。
というか…修道院生活を満喫していきます。とんでもなく面白おかしく(本人にとって)快適な日々を過ごします。
これは本当に償いの日々なのかは、ちょっとおいとくとして。
修道院に併設された孤児院の子供達との出会いが、主人公を変えていきます。
前世の人格が強く出ている辺境伯令嬢は、貴族令嬢らしくなく振る舞い、修道院の中でも孤児院の子供達にも好かれていきます。
※「悪役令嬢とモブ男子」の作中に登場した辺境伯令嬢のその後を描いた作品です。
※5日から10日に一度の投稿というふわっとしたゆるゆる投稿になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 11:00:00
166676文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:600pt 評価ポイント:384pt
あんまりなことになったので、エッセイに書いてみました。このことを思い出したら、10年後でも白目になる自信があります(苦笑)。
最終更新:2023-08-30 20:16:11
3541文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:100pt
「寝言は寝て言えクソ親父!!」
前世で夢を捨てざるをえなかった青年が異世界へ転生した。しかし母親の死後で騎士達に連れられ生き別れた父親に会うことになり
「貴族?跡継ぎ?やだよそんなの俺は冒険者になるから」
いかなる理由があろうと自分と母親を捨てた男に変わりない。当然即答でお断りして飛び出した。
しかしその世界はなんとゲームの世界、名のしれたタクティクスゲームなのだが青年はそのゲームを知らなかった故に物語は最初から頓挫し崩壊、本来の道筋から大きく外れヒロインすら
代わる事態に他の転生者達はてんやわんや
「最初にこんなイベント無かったぞ!?」
「主人公どこいった!?」
「私ヒロインじゃないの!?」
これは前世で恵まれなかった『風』の名を持つ青年『翼』を得てが夢であった旅をし自由に世界を巡る物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 09:11:11
62860文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:70pt
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、弟と歩く“彼”の物語――――。
最終更新:2023-08-27 18:00:00
362文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「やっときゃよかった!」と後悔したくないのです。命短し恋せよ乙女(←乙女じゃないけど)!
エロい内容ではありませんけれど特殊な浴場という語句が出てくる(お話に店内は出ません)ので、15Rです。
最終更新:2023-08-27 11:37:03
3429文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:136pt
作:white-under
コメディー
連載
N8572DF
主「『俺は脇役らしく主人公の影になって暮らしていこう』と目標を立てよう!」
??「「「「ダウト!!」」」」
主「・・・後で覚えておけよ」ボソッ
??「「「「すみませんでした」」」」
って物語。
前提に文章がクソなので見ない方がいいです。
※1「」等が多いです。
※2 更新は…編集中です。
最終更新:2023-08-21 15:00:00
48182文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:0pt
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、着ぐるみのファスナーが気になる“彼女”の物語――――。
最終更新:2023-08-20 18:00:00
569文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ストーンヘッジ
VRゲーム[SF]
連載
N7530DI
サービス開始直後のVRMMOの中でネタプレイに走る少年のお話。
両手盾を選択した彼の未来はいかに。
果たしてドヤ顔フラッシュは出来るのか。
ドヤ顔ダブルシールドはあるのか!?
ノリと勢いで書いています。ご注意下さい。
基本的に説明不足です。ごめんなさい。
一話3000字前後で書いています。短いです。
大部分が会話になっています。
ステータス関連は行き当たりばったりで決めました。
アドリブの一発書きで書いています。
お見苦しい点しか無いと思いますが楽しんで頂けると幸いです。
好きなように書きます。システム関連もガバガバです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 11:00:00
513216文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:8196pt 評価ポイント:1554pt
邑﨑キコカは異形を狩る駆除者。女学生として学校に潜り込み、ヒトに擬態しヒトの社会に潜り込んでヒトを襲う「ヒト喰らい」を狩ることを課せられたヒト為らざる存在。今夜も彼女は己の役目に従い、夜の学校を徘徊する。
「えげつない夜のために」の続きです。初回投稿作品が第六話までを収録し一旦完結済みとしています。基本短編の一話完結ものなので、完全に連続している訳ではありません。なので、第一話を読んでからの方が内容を理解しやすいと思います。お手数をお掛けして申し訳ありません。
今回は七部構成
、約20000字の予定です。しかもキコカが端役です。少しでも興味をそそられ、読んでもよいかなと思って頂けるのなら幸いです。
えげつない夜へようこそ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 18:00:00
22448文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界初のVR RPG 「HUG」
バグが多いので通称「BUG」
5年ほど前に発売された初期のVRに昨日、新たなアップデートが施された。
キャラとの会話を楽しめる「キャラトークAI」。
勇者となってさっそく新たな機能を試していく。
しかし、今さら普通にキャラトークを試しても面白くない。
そこで初日で通常EDを目指す「初日通常EDチャート」をRTA形式で走る。
序盤をまとめると以下のようなものだ。
・まずは仲間の姫に死んでもらう
・死んだ姫にお茶を投げつけて称号ゲット(後
で重要)
・皮のなくならないバグリンゴをひたすら剥き続ける
・魔王城は王城の異空間から自然落下で一分の位置
・地団駄を踏むことで高速移動する変態
・果物ナイフは最強武器
・魔王を拾ってバグで増殖させる
・姫の魂は二つに分かれる
・横に落ちて城を脱出
・裏ボスは置物なので実質投擲武器
それではカウントダウン。
3,2,1折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 16:01:54
27985文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:182pt
物心ついたときから、勇者になるんだぞと村の人に期待されて育った。
そのために読み書きや算術は7歳までにすべて学び終えたし、7歳からは剣術学校と魔術学校に通った。
この世界にはいろいろな種族がいて、俺らのような平地に住む人族、森に住むエルフ、地下に住むドワーフ族などが共生し合っている。
しかし、世界の中心にある大陸に住む魔族だけは共生せずに敵対している。どのような種族にも王がいるが、魔王に関しては、次の魔王が生まれ育つと前魔王は力を継承して死ぬらしい。力の継承を受けた次期魔王
はその瞬間から現魔王となる。俺が旅立つ頃はその継承が行われた直後で、魔族の勢力は最大限に弱い時期というわけだ。
俺は18歳になった。
魔族の王を倒すためにここまで育てられ、鍛えられてきた。
魔族というものがどういう種族か直接見たわけではない。しかし、生まれながらの教育というものは恐ろしいもので宗教並みの刷り込み力がある。魔族は悪い生き物だ、滅ぼさなければ滅ぼされる。確かに悪戯好きな魔族も多いし、歴史的に見ればかなり激しい戦闘をしてきた。これからも共生なんてことはなかなか難しいだろうと思う。だから俺は魔王を倒しに行かなければならなかった。
俺は剣術学校や魔術学校の成績的にもトータルで言えば1番だった。それで勇者なんてもてはやされて魔王討伐の旅に出た。その旅の途中で魔王と出会う。俺から見ればそんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 16:33:24
4996文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
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