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検索結果:2127 件
作:一番星キラリ
異世界[恋愛]
完結済
N8030IB
「お前は何も悪くはない。だが、爵位も剥奪された。お前を養うことはもうできない。このまま身売りをするよりはマシだろう……」
号泣する父であり、元ベラスケス公爵を見て、私は唇をかみしめる。確かに私はまだ19歳になったばかりで、もちろん未婚。身売りすることになれば、高値で取引されるだろうと、容姿と美貌を見て自分でも分かる。
政治ゲームで父は負けた。ライバルであるドルレアン公爵は、父にやってもいない横領の罪をなすりつけ、国王陛下も王太子もそれを信じてしまった。しかもドルレアン公爵の娘
カロリーナと私は、王太子の婚約者の座を巡り、熾烈な争いを繰り広げてきた。親同士が政治ゲームで争う一方で、娘同士も恋の火花を散らしてきたわけだ。
でも最初から勝敗は決まっていた。だってカロリーナはヒロインで、私は悪役令嬢なのだから。
え……。
え、何、悪役令嬢って? 今、私は何かとんでもないことを思い出そうとしている気がする。
だが、馬車に押し込まれ、扉が閉じられる。「もたもたしていると、ドルレアン公爵の手の者がやってくる」「で、でも、お父様」「パトリシア、元気でな。愛しているよ」「お、お父様―っ!」その瞬間、ものすごいスピードで馬車が走り出した。
だが、激しい馬車の揺れに必死に耐えながら、自分が何者であるか思い出したパトリシア・デ・ラ・ベラスケスを待ち受ける運命は、実に数奇で奇妙なものだった――。
まさか・どうして・なんでの連続に立ち向かうパトリシア。
こんな相手にときめいている場合じゃないと分かっても、ドキドキが止まらない。
でも最後にはハッピーエンドが待っています!
パトリシアが経験した数奇な運命を、読者の皆様も一緒に体験してみませんか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 21:00:00
594861文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:5408pt 評価ポイント:2432pt
名門の魔法使いの一族に生まれた少年。彼には、魔法使いの才能は無かった。そんな彼ではあったが、不幸中の幸いか、情けで騎士に拾われ、並外れた騎士の才を露わにし、史上最年少での騎士叙勲を迎えることとなった。が、少年は愚かとしか思えない選択をした。特別も特別な、王族手づからの騎士叙勲を最後の最後で辞退し、魔法使いになる、と宣言した。絶対なる運命から人を救える可能性があるのは奇蹟だけで、それを行使できる可能性があるのは魔法使いだけだから、と。
◆◆◆
そんな彼は、命を賭して、魔法使いの
学園への資格を手にし、自らの夢の為、本格的に足掻き始める。生涯の一番の親友となる気弱な少年を助けたり、生涯の伴侶となる絶対なる孤立と滅びの定め持つ少女を掬い上げたり、そんな特別な二人以外でも目についたり気づいたら彼は頼まれなくとも勝手に助けていく。手段は問わない。未熟な魔法だけでなく、騎士の技も躊躇なく使って。がむしゃらに足掻き続け、気づけば結ばれていた数多の絆は、彼をも変えてゆく。彼はもう、独りじゃあ、ない。
◆◆◆
彼の傍には、伴侶たる彼女がいて、一番の親友たる彼がいて。それ以外にも、たくさん。人に囲まれるようになって。中心になった。だから、彼は救われることになる。彼自身、自覚していなかった、生まれたそのときから仕組まれていた、彼の絶対たる破滅と絶望を、彼が掬い上げて救った全てと共に、今こそ、相対する。
◆◆◆
そうして、彼は彼女との子供を抱き、一番の親友たる彼や、救った数多に囲まれながら、ふと幸福を感じて、ハッピーエンドで物語は終わりを迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 16:42:17
451333文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:62pt
強欲聖女と呼ばれているヘザーは、大聖女アシュリーを陥れようとしたという、身に覚えのない罪で解雇された。
ツイてないと嘆く彼女に手を差し伸べてくれたのは、美貌の聖騎士のハロルド。
「私だけの聖女様になってくれませんか?」
衣食住を保証するという好待遇を提示されたヘザーは二つ返事で了承した。
じつはこの男、ヘザーのことが大好きで彼女に取り入る隙を狙っていたとんでもない人物だったのだが、ヘザーは知る由もない。
何はともあれこれで一安心かと思いきや、ヘザーたちの前に十数年前に討
伐されたはずの魔王が現れ、ヘザーとハロルドを魔王城に攫ってしまった。
「ハロルド様、今ここで魔王を倒して証拠を隠滅しましょう。首を持って帰ったら伯爵位に昇格も夢ではないわ!」
「待って! まずはお義父さんに挨拶しよう?」
自分の生活向上のため、主人であるハロルドの功績を立てようと画策するヘザーは魔王を襲撃するが、魔王は自分と遊びたがっていると勘違いしてヘザーを可愛がって甘やかす。
一方でハロルドは、ヘザーの父である魔王にヘザーとの結婚を認めてもらうために彼に歩み寄る。
紆余曲折の末に魔王城での生活に慣れ始めてきた二人だけど、祖国が不穏な動きをしているようで――。
強欲でちょっぴりお人好しな少女と、そんな少女のことが大好きで独り占めしたい爽やか系イケメンの仮面をかぶったド執着騎士が人間界と魔界を巻き込むドタバタラブコメディをお楽しみください。
※R15は保険です
※15話前後で完結予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 19:58:08
58328文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:706pt 評価ポイント:438pt
ああ……またここからなんだ……
彼女、『イシュタル・ゴーデンバーグ』がこの光景を見るのは5回目だ。
過去4回、18歳で死んでは同じ場面からまた始まる。
1回目は王太子と正式に婚約した祝賀会の最中にワインを飲んだ直後、全身が焼けるような痛みとともに息が苦しさを覚えたのが最後の記憶。
2回目は王太子との婚約解消後に生家から勘当され途方に暮れる中、暴漢に襲われて誘拐、そのまま凌辱され続けて何も見えなくなったのが最後の記憶。
3回目は何もかもが嫌になって屋敷に引き篭も
っていたら、領内に侵入してきた魔物に追い詰められ、お腹のあたりに強烈な痛みと熱さを感じたのが最後の記憶。
4回目は王太子と学園の関係を最低限こなし、領内で魔物対策に力を入れたけれど、税や徴兵に対して領民の反乱がおきて罪人として首を斬られたのが最後の記憶。
そして、今は5回目……こうなりゃ、自棄だ!
王太子と婚約もしないし、魔物への備えもしっかりして、領内を整備、領民を幸せにして私の必要性を認識させて、自由気ままな生活を満喫してやるんだから!
これまでの生で受けた淑女教育と妃教育により、教養も礼儀作法もバッチリ!
培った経験から魔物対策に重要な軍備強化方法も問題なし。
あとは領を発展させる方法を考えなくちゃ!
私の幸せのために、領のみんなを幸せにしなくちゃ!
しかし、彼女は気付いていなかった。
過去4回の人生の最後で彼女の名を呼ぶ人のことを。
そして、自分と同じく繰り返す者がいるということを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 16:00:00
210672文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1280pt 評価ポイント:654pt
サクッと読めるホラーシリーズの最後です。アイスティーとミルクティーを作る表現があります。
最終更新:2024-01-01 14:29:55
775文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、大蛇に睨まれた“青年”の物語――――。
最終更新:2023-12-31 18:00:00
474文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
魔王が勇者に討たれたら、エンドロールが流れたら。
前世の親友しか勝たん。
そう、かつて北部を統べた大魔族、ナハティガルは語った。
ホントそれなと、魔王を倒した勇者パーティのエルフの魔法使いカメリアは言った。
一つの時代が終わり、再び世界は動き出す。
魔王が復活し、今度の勇者はどんな人間かな〜とのほほんと二人して考えていたある日、事件は起こった。
今度はどうやらクラス転移?!
いや、聞いていませんが!??
さらに言うと居場所はバレていて、カメリアにはパーティメンバーとして推
薦状が届き、手始めにナハティガルを討伐しようと新勇者一行がやってくる旨の手紙が同封されていた。
異世界転生しても親友は親友。
かつて北部を統べた大魔族ナハティガルと魔王を倒した勇者一行の魔法使い、カメリアのコンビが新時代を通る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 10:40:05
66339文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
異世界の男爵令嬢に転生した主人公。
健やかに育ち、苦難に見舞われることもなく無事家格の見合う婚約者のもとへ嫁いだが、男爵は婚礼翌日に遠征へと出立、ようやく帰ってきたのは半年の後であった。
平凡な結婚生活を手に入れるため、男爵夫人が神に挑む……?
最終更新:2023-12-31 02:47:47
19446文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:みたらし団子
ハイファンタジー
連載
N5510HX
後で色々、追加、させて、お願い
最終更新:2023-12-30 18:10:37
17951文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
魔王を討伐した幼馴染のユリアン。同じく幼馴染で親友の白魔法使いのアンジェリア。
白魔法使いで薬師のフィリーネは彼らと共に魔王を倒すた旅に出ていた。
やっと家に帰れると思ったら、黒魔法使いのエーレンに連れていかれた先はクラウドエンド王国のお城だった。
魔王は倒されたけれど、魔物は残っている世界。
基本は主人公視点。時々他者視点ありです。
よろしくお願いします。
最終更新:2023-12-25 22:22:21
63231文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:54pt
クリスマスを楽しみにしている少年、あけお。彼は1年間いい子でいたのだが、最後の最後でやらかしてしまう。どうするあけお⁈ サンタさんはいつも君を見ているよ。
最終更新:2023-12-25 07:00:00
1473文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、長いレシートを手に休憩している“彼”の物語――――。
最終更新:2023-12-24 18:00:00
368文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:レギュラーTV
ハイファンタジー
連載
N1353HD
ここは異世界…名も無き異世界。
現実世界にて亡くなり、正常な感覚を取り戻した者のみが自ら望んで来れる世界のうちの1つ。
(まあ他にも精密な条件はありますがwww)
この世界には、人・動物・植物・機械・生命体・魔物など様々な者達が存在している世界。
そして、この世界では、幾つもの物事が展開されてきた。
人間と魔物達の戦い、新たな仲間達との出会い、新たな技術などの誕生…etc
…とまあ、とりあえず、本当に様々な事が展開されてきた世界がこの『名も無き世界』である。
人間と魔物達
との戦いは、過去に勇者とその一行達やこの世界の人達が力を結集し、人間と魔物達は互いの能力をぶつけ合った。そして、その後に人間の第一人者となる者と魔物達のトップである魔王との和解により、現在は停戦状態の様な感じになっている。
(まあ、色々と事情やご都合はありそうですが…?)
新たな仲間達との出会いは、魔物達との戦いの際に勇者達が一行の仲間と出会ったり、この世界にある様々な街などで沢山の人達がふれ合い、友人や戦友を作ったり、魔物達に関しても魔王の能力の一部を使って新たな仲間達を作り出したり…などの様々な面で出会いというモノが発生していた。(極々、平和な事ですね。)
新たな技術などの誕生は、それぞれの街や拠点などに様々な施設が建設されたり、武器や防具などにも時間が経つに連れて新たな機能やらが宿ったりと色々とである。
(当然、魔物達の方にも同じ様に技術が誕生していてフェアなのでご安心を。)
さて…長々となりましたので、あらすじはここら辺で。
(そこら辺の設定などの内容は後で分かって来るはずでしょうからwww)
そういう訳で、お約束みたいなのをここで…
さあ、この世界にやって来た転生者よ、この世界ではアナタの選択がこの世界でのアナタの未来を決めて行くでしょう。
現実の世界では失われてしまっていたアナタ本来の輝きをこの異世界で輝かせ自分らしく生きて行って下さい。
アナタ達、転生者とその仲間達が…この世界で輝けるという事を祈っております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 08:00:00
265080文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
制度が始まった後で思ったことは、施行前に騒がれていた内容とは異なることでした
最終更新:2023-12-23 23:04:42
2964文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
[あらすじ]
この世界では、ごく一部のものに10歳前後で神からの言葉【言霊】を受けることがあった。これは強力な力と、それが何を意味するかを、「神」より賜るものである。
「神の子」という【言霊】を受けた10歳のディッセンドルフは、自分を産み、育てた両親からルードヴィッヒ伯爵家に売られた。
「神の子」という【言霊】を受けたことは、その日この国内の関係者には「神」自身が知らせ、非常に優秀な魔導士は、その力故、【言霊】を受けたものを知ることとなる。
「神の子」という【言霊】を受けたと
同時に巨大な力を授かったディッセンドルフは、それとは逆に、自分の心を閉ざすようになった。
そんなディッセンドルフの周りに集まる醜い心をもつ者の中で、数少ない心優しい者に触れて成長していくディッセンドルフ。
だが「神」は幼きディッセンドルフに非常に辛い言葉も伝えていた。
その非常な運命に立ち向かい、ディッセンドルフは人々を、そして自分自身の幸せをつかむことが出るのだろうか?
主人公はいわゆるチートな能力を持っています。「神の子」ですから!(笑)
しかし、「神」の言葉に縛られてもいます。そこを楽しんで頂けると、作者自身楽しく書けますので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 08:00:00
500142文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:48pt
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、自慢話に付き合う“私”の物語――――。
最終更新:2023-12-17 18:00:00
466文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
王太子ロイの許婚だったルイゼ(私)は、悪行の限りを尽くし、いじめなどを行っていたせいで、王国学園の二学年最後の夜会で婚約破棄され断罪される。それから一か月後、この世界が乙女ゲームの世界で、自分が転生者であった事に気づくも、既に断罪された後で、状況は詰んでいた。周囲には、断罪された令嬢としていじめられる。あと一年学園には通わなければならない。一体どうすれば……? ※という、悪役令嬢のお話です。
最終更新:2023-12-16 07:20:34
9933文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:322pt 評価ポイント:270pt
この世界では皆、能力(スキル)を持って産まれる。
1人1つ。
その中でハズレスキルかつ、デスゲームに巻き込まれた過去のある俺が、今度は気になっている女の子と雪山の避難小屋に閉じ込められた。
※『第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』応募作です。
※拙作「ハズレスキル【お味噌汁】しか持たない俺がデスゲームに巻き込まれた」の主人公のその後です。前作を読まなくても一応話が分かるようにしています。
最終更新:2023-12-14 17:00:00
1000文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:268pt
「一匹狼のサラリーマンと、ストリッパー嬢の恋と運命の物語!」
優秀だが一匹狼のサラリーマンの柊聡は、会社の役員会でのプレゼンの後でコーヒーを買いにいった際に、サンタクロースのかっこをした女性と偶然にも体を重ねることになった。だけどそれは単に一夜の情事と言う訳ではなく、柊の運命を大きく変える出会いでもあった。
ある方とハッピーエンドの短編を書こうと言う事で「全てはハシモトのせい」という三万字ほどの作品を投稿させていただきましたが、その際にB案としてプロットをおこしたものも、
せっかくなので投稿させていただきました。どうかよろしくお願いいたします。
なお、個人的にはこちらの方がハッピーエンドの様な気がします。(^^;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 13:23:36
17887文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
《これは、伝説と『なった』物語…》
主人公・ウルスはあるどこにでもある小さな村で、両親や幼馴染と平和に過ごしていた。
だがある日、村を襲われ命からがら逃げたウルスは突如、前世の記憶を思い出す。
前世の記憶を思い出したウルスは、自分を拾ってくれた人類最強の魔導師・グラン=ローレスに業を教わり、妹弟子のミルとともに日々修行に明け暮れた。
そして数年後、ウルスとミルはある理由から魔導学院へ入学する。そこでは天真爛漫なローナ・能天気なニイダ・元幼馴染のライナ・謎多き少女フィー
リィアなど、様々な人物と出会いと再会を果たす。
二度も全てを失ったウルスは、それでも何かを守るために戦う。
たとえそれが間違いでも、意味が無くても。
誰かを守る…そのために。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
*ストックが溜まり次第、毎日投稿といった形をとっております。一度の休載期間は約2〜6ヶ月間、投稿期間は約1〜2ヶ月間です。
また、修正は目が付き次第しております。そのため、内容が多少変わってしまう場合がありますが、出来るだけ矛盾を生まないように気を配りますのでご了承下さい。
*現在、読みやすさの向上のため一話から順に修正を不定期にかけております。ですので修正前と修正後で話が少し噛み合っていないシーンがありますので、気になる方は修正をされるまで待ってください。
現在、五.五章まで修正済みです。
作品に誤字や矛盾があれば是非指摘してください。感想などもお待ちしてます。
また、現在カクヨムでも不定期投稿をしております。
*12月15日、現在は投稿期間中です。
約1ヶ月の投稿になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 20:01:21
1306420文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2011pt 評価ポイント:461pt
世の中には変わって良いものと、変わらなくて良いものがある。
『私』は終戦を16歳で迎えた。
それを機に変わっていく常識、概念、規範。
『私』は振り回されるばかりだった。
だが、変わらないものもあるはずだ。
自分が祈りを捧げる三日月は、戦前であろうと、戦中であろうと、戦後であろうと、いつだって自分を見守り、輝いている。
最終更新:2023-12-11 19:17:53
1000文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:136pt
暗躍する国家機関昆虫採集部。強力な後ろ盾を持ち暴れまくる殺人鬼連合。
これらをメインに思いついた番外を不定期にちょこちょこ載せようかと思ってます。後、本編とは無関係系の話など。後でまとめて本編に追加する予定です。リョナ子も出ます。
最終更新:2023-12-11 07:00:00
700309文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:659pt 評価ポイント:327pt
追放された側ではなく追放した側の物語です。
【第一章あらすじ】
「バーク、貴様はクビだ!」
《連邦認定勇者に最も近い男》と呼ばれた男ケンツ。
ある日ケンツは大して役に立たないという理由でポーター(荷物持ち)のバークに解雇を言い渡す。
ところがどうしたことか、バークが去ってからと言うもの、まるで力が出せなくなってしまい、今まで雑魚扱いしていた魔獣にも苦戦するようになってしまった。
その後もケンツのパーティーは堕ち続け、パーティー仲間のキリスとキュイがとうとう音を上げ、バー
クの元へ去って行った。
さらに半年後には幼馴染のシャロンもケンツの元を去った。
その後、冒険者達の過酷なイジメに遭いながら、ずっと独りでくすぶり続けるケンツだったがやがて転機が訪れる。
ラミア神殿から飛ばされて来たと言う謎の美少女アリサと強引にパーティーを組み、ケンツは再起を果たそうと目論むのだが……
【第二章あらすじ】
ついにシャロンをとり戻したケンツだが、同時期にリットールにおいて奇病が蔓延し始めた!
かつての仲間、キリスとキュイも奇病に倒れ、やがては愛するシャロンさえも奇病感染が発覚してしまった。
ケンツは奇病の原因を調べるべく調査に乗り出すのだが、そこには驚くべき事実が……
しかも奇病の影にはケンツをイジメた主犯格、バロンとブルーノの暗躍する姿も……
果たしてケンツは奇病の原因を特定し、愛するシャロンを、キリスを、キュイを、そしてリットールの民を救えるのか!?
なるべく早く読み終われるように、出来るだけ一投稿あたり二千文字前後でリリースします。
本作は『【ティラム逃亡記】幼馴染が聖女に覚醒したので勇者にストーキングされてます。現在全力逃亡中!』の第七章クロスオーバー作品です。しかし【ティラム逃亡記】を読まなくとも問題ありません。(むしろ読めばネタバレの可能性があります。すでに読まれている方は双方の進行差異をお楽しみください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 01:24:44
566152文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:964pt 評価ポイント:460pt
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、見ず知らずの人とハイタッチをしてしまった“青年”の物語――――。
最終更新:2023-12-10 18:00:00
492文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
王女ネリネは小さい頃から内気で大人しく、周囲から弱虫姫と呼ばれて失望され、思い悩み続けてきた。
18歳になる年、ネリネは王国のしきたりによって、一人の騎士と主従関係になる。
騎士の名はダリル。彼はネリネに仕えるために騎士になったのだという。一途にネリネを慕って仕えてくれる彼に、ネリネはいつしか恋心を抱くが……
「どうしてあなたは私の騎士になってくれたの? 弱虫姫と馬鹿にされてきた私の騎士に……」
弱虫姫と呼ばれた王女の、小さな恋の物語。
※この作品はエブリスタ様にも同
時掲載しています。
※2日に1度更新
※13万字前後で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 23:12:18
133483文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:74pt
定番の恋愛短編です。恋人の再会?のお話です。
最後で読んでいただけると再会?の意味も分かっていただけると思います。
最終更新:2023-12-08 03:59:32
3561文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:168pt
作:ヒィッツカラルド
ハイファンタジー
連載
N1913HK
⬛前書き⬛
この作品は、以前エブリスタのファンタジーカテゴリーで一年間ベスト10以内をうろちょろしていた完結作品を再投稿した作品です。
当時は一日一話以上を投稿するのが目標だったがために、ストーリーや設定に矛盾点が多かったので、それらを改変や改編して書き直した作品です。
完結した後に読者の方々から編集し直して新しく書き直してくれって声や、続編を希望される声が多かったので、もう一度新たに取り組もうと考えたわけです。
また、修整だけでは一度お読みになられた方々には詰まらな
いだろうからと思いまして、改変的な追加シナリオも入れています。
前作では完結するまで合計約166万文字で601話ありましたが、今回は切りが良いところで区切り直して、単行本サイズの約10万文字前後で第1章分と区切って編成しております。
そうなりますと、すべてを書き直しまして第17章分の改変改編となりますね。
まあ、それらの関係でだいぶ追筆が増えると考えられます。
おそらく改変改編が終わるころには166万文字を遥かに越える更に長い作品になることでしょう。
あと、前作の完結部も改編を考えておりますし、もしかしたら更にアスランの冒険を続行させるかも知れません。
前回だとアスランのレベルが50で物語が終わりましたが、当初の目標であるレベル100まで私も目指して見たいと思っております。
とりあえず何故急に完結したかと言いますと、ご存知の方々も居ると思いますが、私が目を病んでしまったのが原因だったのです。
とりあえずは両目の手術も終わって、一年ぐらいの治療の末にだいぶ落ち着いたので、今回の企画に取り掛かろうと思った次第です。
まあ、治療している間も、【ゴレてん】とか【箱庭の魔王様】などの作品をスローペースで書いては居たのですがねw
なので、まだハクスラ異世界を読まれていない読者から、既に一度お読みになられた読者にも楽しんで頂けるように書き直して行きたいと思っております。
ですので是非にほど、再びハクスラ異世界をよろしくお願いいたします。
by、ヒィッツカラルド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 19:21:51
1860342文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:1386pt 評価ポイント:526pt
舞子は招待券を取寄せて市内の管弦楽団の定期コンサートに通い続けている。
連絡も無しに海外へと赴任して行ってしまった貴弘との思い出を大事にしたいが為に。
病禍を乗り越えて、三年経ったクリスマスの夜、いつものように独りでコンサートを聴きに行くが。
=====
ふんわり設定です。雰囲気で読んでください。
≪pixivブックサンタ2023≫企画参加作品。
最終更新:2023-12-03 21:12:36
5776文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:42pt
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、学生時代を思い返す“青年”の物語――――。
最終更新:2023-12-03 18:00:00
466文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
母さんが死んだ。葬式が終わった後で長男タケルとちょっと変わった妹ミチルと父との家族で、またいつも通りの暮らしが始まるはずだったのに,父さんが猫になっていてーー
父が(中身だけ)猫になってしまったのには超次元的な理由がある?ミチル曰く「これは、呪いよ」とのことだが…それを突き止めるべく、長男と長女が猫(見た目はおじさん)を相手に苦悩というかボケを発散する。
最終更新:2023-12-02 13:54:44
8911文字
会話率:92%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:suzukioogami
ハイファンタジー
連載
N2956IN
俺は宮本俊之《みやもととしゆき》、十六歳。
今日も何気ない日のはずなのに、俺はいきなりクラスメイトと異世界に転移したッ!それに、謎のシリアルキラー職を得て未知の世界へ旅立った。
出発した後で可愛い女の子たちを見つけて助け、ふいに狂気になって彼女たちを追いかけてる騎士を惨めに仕留めた。
救った代償として、彼女たちの体も精神も全部は俺に捧げるッ?
今、異世界において情熱で淫靡な冒険譚とハーレム作りが始まった!
最終更新:2023-12-02 12:13:01
13768文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
なんかこう、500字とか1000字とか1500字とか、そこいらへんの短い話を書いて遊んで生まれたものを置いとくところです。一話完結タイプです。最近一部で流行ってると思われる生成型AI的なものと楽しく戯れながらお題とか出してもらって書いてく的な感じです。更新は気が向いた時です。
最終更新:2023-12-01 00:55:26
22797文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:鴨居クンペイ
ローファンタジー
完結済
N3267HZ
【最新・第1章のあらすじ】覚悟は良いか! 主人公のオビトが、いきなり、義兄から斬り殺されようとします。 どうもオビト暗殺命令が出たようです。 その時、オビトが覚醒してトーテムと呼ばれる守護霊を召喚するのですが、義兄も守護霊を召喚したので、異能バトルに発展します。 果たして、異能を身に着けたばかりのオビトは、この危機を脱することができるでしょうか。
【天平のファンタジアとは】登場人物が、トーテムと呼ばれる守護霊を操って異能力バトルをしながら各地を冒険する話です。 冒険の途中、
さまざまな敵が登場人物に守護霊バトルを挑んできます。 守護霊はさまざまなスキルを持っています。 そのスキルをどのように使うかが、勝敗のカギです。
▼ よくある異世界転生モノかと思いきや、実は歴史創作モノ、ヒストリカルです。 主人公のオビト君のモデルは、奈良に大仏を作らせた聖武天皇です。 ということは、メインヒロインで公爵令嬢のアスカは光明皇后で、サブヒロインのヒロミは県犬養広刀自となります。 ヒロインが多数登場するハーレムものでもあります。
▼ 戦闘シーンが残酷ととられる可能性があるので、残酷描写ありとします。 対人の暴力描写は避ける予定ですので、差し当たり暴力描写ありとはしません。 肌を露出させるシーンがあるかもしれませんので、性的表現ありとします。
▼ 歴史を知らなくても楽しめるはずです。 もっとも、意外なところに歴史ネタを仕込ませているので、後で歴史を学んだ上で読み直すと、新たな発見があるかもしれません。
▼ 1章だいたい1バトルで完結します。 1章だいたい10エピソード前後で、どこの1章を読んでも、その1章だけを読んでも面白いような、そういう物語を目指しています。
▼ 1ヵ月1章のペースで更新していきます。 1章更新中は、平日1日1Epのペースで更新していく予定です。
▼ 本作は、小説家になろうのほか、ノベルアップ+でも公開しています。 ノベルアップ+で先行公開し、そこでの反応を見て小修整させた完成版を小説家になろうで公開していく予定です。
▼ 本作を読んで面白いと思われた方、是非とも、いいね、感想、★評価、ブックマーク、レビューなどしていただけたらうれしいです! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 17:00:00
271698文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:42pt
作:いりや くりん
現実世界[恋愛]
完結済
N4709IM
大学を出て会社務めを始めた岸本芽唯には、大学時代からつき合っている彼氏がいたが、最近は、いろいろとすれ違いが多く、たまに会っても違和感が付きまとう。
最終更新:2023-11-28 12:00:00
13174文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:38pt
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、サーカス団に拾われた“少年”の物語――――。
最終更新:2023-11-26 18:00:00
672文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
コミュ障気味で、中学校では友達なんか出来なくて。
胸が苦しくなるようなこともあったけれど、今度こそ友達を作りたい! って思ってた。
いよいよ明日は高校の入学式だ! と校則がゆるめの高校ということで、思いきって金髪にカラコンデビューを果たしたばかりだったのに。
――――気づけば異世界?
金髪&淡いピンクの瞳が、聖女の色だなんて知らないよ……。
自前じゃない髪の色に、カラコンゆえの瞳の色。
本当は聖女の色じゃないってバレたら、どうなるの?
勝手に聖女だからって持ち上げておいて
、聖女のあたしを護ってくれる誰かはいないの?
どこにも誰にも甘えられない環境で、くじけてしまいそうだよ。
まだ、たった15才なんだから。
ここに来てから支えてくれようとしているのか、困らせようとしているのかわかりにくい男の子もいるけれど、ひとまず聖女としてやれることやりつつ、髪色とカラコンについては後で……(ごにょごにょ)。
――なんて思っていたら、頭頂部の髪が黒くなってきたのは、脱色後の髪が伸びたから…が理由じゃなくて、問題は別にあったなんて。
浄化の瞬間は、そう遠くはない。その時あたしは、どんな表情でどんな気持ちで浄化が出来るだろう。
召喚から浄化までの約3か月のこと。
見た目はニセモノな聖女と5人の(彼女に王子だと伝えられない)王子や王子じゃない彼らのお話です。
※残酷と思われるシーンには、タイトルに※をつけてあります
11/22追記事項:本編完結しましたが、別なキャラとの別エンディングもIFストーリーとしてあげることにしました。
https://ncode.syosetu.com/n0763ii/
↑
本編はこちら
現段階で別キャラの小説も本編に掲載中ですが、徐々に各々だけの話へとまとめていきますので、それまでお待ちください。
本編掲載の方には、どこから話が別キャラに分岐化は、注意書きとして書かれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 08:49:09
161029文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
時間がないので後で書きます!!!
最終更新:2023-11-26 00:00:16
4043文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1808pt 評価ポイント:1726pt
ある日、第一王子が婚約者であったヒルビア侯爵令嬢に婚約破棄を告げた。まあ、それは起きるかもとは言われていたけど、まさかさ、わたくし、マルティナの婚約者である第二王子がヒルビア嬢に婚約を申し込むとはね。
王族二人に失望したからさっさと婚約破棄を受け入れて、次の人生設定を考えましょう。
最終更新:2023-11-25 13:00:00
3765文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:10734pt 評価ポイント:9884pt
人生五千年時代の中、タロー・コバヤシは帝国では15歳で一応成人となるがベビー世代(赤ちゃん世代)の初期という事もあり半人前扱いだ。
だが、社長から保険金殺人をされそうになったり――後で慰謝料と隠し財産10億エネル以上ふんだくったが。
宝くじに当たったので宇宙船を作ったらその会社から海賊を差し向かわされて命の遣り取りをする事になった。
その結果、転生して地球型惑星に降りたらそこは魔法がある古代和風ファンタジー世界だった!
※カクヨムにて先行で掲載しています。
※最初は普
通に進みますが、ファンタジー惑星に着いてからは赤ちゃんなのでスローライフになります。
※SFの要素がかなりありますが”すごくふしぎ”な物語としてとらえて下さい。
※寛容な精神で見て下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 12:35:00
101570文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:18pt
※この話はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
*不定期連載です。更新が長期に途切れる可能性もありますのでご了承下さい。
注意事項
※感想欄には個別の話は書かないで下さい。書かれても返信は出来ません。また、申し訳ありませんが、個別の話でなくても返信しない可能性もありますのでご承知おき下さい。
※専門家による文書ではありません。個人的に学んだ内容を元にした文書なので、過度に信用しないで下さい。
※精神疾患の治療について各種医療機関に受診し、精神科医
等の診察を受けて下さい。
※本エッセイでは精神疾患、こころの病気、こころの問題については敢えて分けず、同じものとして扱います。こうした考え方に違和感がある方の閲覧は推奨しません。
さて、注意事項については読んでいただけたでしょうか。その上で、この文書は何なんだということですが、単に自分が調べたり、考えたことの備忘録でしかありません。
ただ、お断りしておきますが、筆者である私は所謂当事者ではありませんし、この物語の主人公である「僕」でもありません。私の友人である「僕」は、幼なじみのAと話をする上で精神疾患や心の問題について考える必要があり、私はその話を元にこの物語を書きました(関係者の了承は得ております)。
が、その目的は友人である「僕」が「本に書いてあったり、専門家が言っていることではないけど、知っていると役に立った」「専門家に言われた内容の理解の一助になった」ということを後で振り返れるようにするための備忘録です。
一応、公開するからには他者の目を意識はしていますが、何かを訴えたり、主張したりするつもりはありません。ただ、お読みいただいた方のお役に立てることがあれば、嬉しいなと思います。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-11-22 11:00:00
21828文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
【TS貴族転生】勇者は私の婚約者だ。アイツは"巨根勇者"だからな。
【簡単なあらすじ】
前世で勇者だった男と女が、その記憶を持ったまま生を受けて『本物の勇者』をサポートする話。
【あらすじ】
勇者も、魔王も、最初からいなかったのだ!──男の勇者は魔王城に辿り着いたが、そこには魔王はいなかった。魔王はどうやら数百年前に殺されていたらしい。勇者はただ政治の道具として消費されるだけの存在だったようだ。呪いをかけられ、死なぬ体だった体だった勇者は、しばらく
してやってきた次代の女の勇者と協力して、二人は互いの首を刎ね飛ばして死ぬことが出来た。だが──
「……これは、前世の記憶持ちという奴か」
双子の妹として生まれ変わった男の勇者。そして双子の兄は、なんと共に首を刎ねた女の勇者だった。前世はとんでもない人生だった、現世では共に己の人生を歩もうとしていた矢先、同じ学園にいる『本物の勇者』の存在を聞く。
前世で偽物の勇者だった二人と、現世の本物の勇者が送るシリアス&コメディのファンタジー作品。
【作者からのコメント】
もうなんでもありな小説を書いてやろうと思って書いた作品になります。
下ネタあり! 家族愛あり! 鬱シリアスあり! 曇らせあり! 貴族のいざこざあり!
書いてて楽しい作品でした。読んでいただけると嬉しいです。
一章は17万文字前後です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 22:00:00
217031文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:52pt
結婚式が終わると、仕事がと言って披露宴に出ず、どこかへ言ってしまった旦那様。
やっと帰ってきたと思ったら結婚式から六日後で「出て行ってくれるか」と命令形で話しかけられた。
離婚にあたり金貨千枚を要求するが、その後の旦那様の話を聞いて、責任は自分にあると知る。
旦那様に離婚届を用意してもらって、あっさりと離婚が成立する。その帰り道、馬車をノックされ、誘拐される。
最終更新:2023-11-19 20:00:00
9422文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:5606pt 評価ポイント:5198pt
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、異世界に転生し、乗馬をすることになった“少女”の物語――――。
最終更新:2023-11-19 18:00:00
574文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
私、シェリル・ラ・マルゴットはとっても胃が弱わく、前世共々ストレスに対する耐性が壊滅的。
よって、三大公爵家唯一の息女でありながら、王太子の婚約者から外されていた。
それなのに………、
「シェリル・ラ・マルゴット!卑しく僕に噛み付く悪女め!!今この瞬間を以て、貴様との婚約を破棄しゅるっ!!」
王立学園の卒業パーティー、赤の他人、否、仕えるべき未来の主君、王太子アルゴノート・フォン・メッテルリヒは壁際で従者と共にお花になっていた私を舞台の中央に無理矢理連れてた挙句
、誤り満載の言葉遣いかつ最後の最後で舌を噛むというなんとも残念な婚約破棄を叩きつけてきた。
「あの………、なんのことでしょうか?」
あまりにも素っ頓狂なことを叫ぶ幼馴染に素直にびっくりしながら、私は斜め後ろに控える従者に声をかける。
「私、彼と婚約していたの?」
私の疑問に、従者は首を横に振った。
(うぅー、胃がいたい)
前世から胃が弱い私は、精神年齢3歳の幼馴染を必死に諭す。
(だって私、王妃にはゼッタイになりたくないもの)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 23:23:16
13858文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4426pt 評価ポイント:3920pt
貧乏貴族の一人息子であるギルバートは、
同じく貧乏貴族でお隣さんで幼なじみのエリザベスの事を
子供のころからずっと好きだった。
だが、あと数か月後で成人になるという頃、
ギルバートは、エリザベスに既にいくつかの縁談が来ている事を知る。
ギルバートは焦り、悩む。
自分には何の取り柄もなく、結婚相手として選ばれる事は難しい。
当然、縁談を止めることもできない。
そんな時、偶然、ギルバートに魔法使いへの道が開かれる。
「これは神様がくれた最後のチャンスだ」と、心を決める
ギルバート。
はたしてギルバートは魔法使いになり、幼なじみのエリザベスをゲットできるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 12:10:03
339126文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:122pt
ざまぁのその後ですが、ふつーに復讐しつつ安心に生活するお話です。
最終更新:2023-11-12 22:07:18
7710文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:120pt
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、舞踏会の壁の花になっている“少女”の物語――――。
最終更新:2023-11-12 18:00:00
536文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
僕ってほら、かわいそうに見えるだろ。でもそれは多分君が僕が見てきたものを知らないから言えるんだよ。だから僕の話を聞いて欲しい。僕がどんな人間かはその後でもいいんじゃないかな。
最終更新:2023-11-11 18:01:09
3291文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏休みが始まり両親は旅行、兄姉は友人の家に行き一人の主人公『垣崎蓮人』
ある日の夜、いきなり吸血鬼になってしまった
吸血鬼になっても特にやることがなく暇になっていた。そんな時、以前いた学校の友達からVRオンラインゲーム「ファンタジー・ファンタジー」の存在を聞く
一緒にゲームをしようと誘われ吸血鬼という問題を先送りし早速ゲームを購入し遊ぶ蓮人
ゲームの世界を楽しむ蓮人だが、徐々に現実世界の自分の問題を解決しないといけない事を自覚する。しかし、ゲームが進行していく度に自分の身だけ
でなく世界事態に異変が生じていく
何故、吸血鬼になってしまったのか?このゲームは一体何なのか
真相はどこかに消えた
※n回エタった後に書き始めた物
※アカウントを誤って消してしまった為、データが吹き飛んでいきました。ある程度残っていたのでそれはすぐに投稿します。虫食いで残っていて欠けてる話がかなりあるので話の前後でもしかしたら噛み合わないかもしれないです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 11:00:00
12026文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
大好きな彼氏の18歳の誕生日、彼氏に婚約者がいることをしった。
*前・後で視点かわります
*バッドエンド
*この作品はアルファポリスにも掲載しています
最終更新:2023-11-07 19:41:34
1988文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:416pt 評価ポイント:358pt
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