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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1872 件
散歩だワン! 7777【WEB】
検索用Nコード:N7836IL
作者:雨澤穀稼 先生
の二次創作です。
作者の雨澤穀稼 先生より許可をいただいております。
※ しいな ここみ 先生主催の【リライト企画】参加作品です
飼い主から、名犬と駄犬として扱われている二匹の犬へのインタビュー。
最終更新:2023-12-16 21:47:58
1586文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:46pt
2年前、私は転職した。
その当時の私の仕事は、チームをまとめる役のリーダーと試作機の評価担当を兼ねるようなことをしていた。私自身、協調性もリーダーシップも欠けていた人間だったのでリーダーという役割にやりづらさを感じていたし、試作機の評価自体も精神をすり減らすような仕事だった。
最終更新:2023-12-16 19:00:00
9332文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
こうのすFM
フラワーラジオ
ポストメリディアン火曜日
八巻和行の七転び八巻
という番組の投稿コーナー「妄想【愛の劇場】」に投稿した作品をこちらに投稿しています。
毎週パーソナリティ八巻さんのX(旧Twitter)から【作品のテーマ】が発表されます。
そのテーマに沿って、小説風作品を番組に投稿するというコーナーです。
番組コーナー投稿回数 第四十三回目〜四十七回目。
妄想【愛の劇場】
#47 スイカ割り
#48 水割り
#49 割りばし
#50 役割
#51 割り引き折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 17:07:02
1068文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔むかし、とある海辺の町の大晦日。余四郎と寅吉は、明王様の祠を見張る「供物番」に選ばれた。二人は自分の居場所を見つけられずにいる半端者同士。町へ越してきて二年目の余四郎は、林の奥にある廃寺へ行ってみようと寅吉を誘う。
少年たちはこのとき、供物番という役割が持つ数奇な側面をまだ知らなかった。
かつて、神々は何処にでもいた。失われた人々の営みの中の、小さな小さな物語。
最終更新:2023-12-15 15:11:53
25159文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
作:武 頼庵(藤谷 K介)
現実世界[恋愛]
短編
N9456IN
社会人にって5年目。仕事も順調に覚えこなし、ようやく部署内で役割を与えられるようになった主人公。
そんな彼には密かに考えている事が有って、長く付き合っている女性に一世一代の宣言をする事を決意する。
のだが――。
※あまりにも酷い感想は削除させていただきます。
※このお話は公式企画『なろうラジオ大賞5』参加作品です。
最終更新:2023-12-14 20:25:23
996文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:444pt 評価ポイント:400pt
前世では人気実況者だった男が、転生した世界ではモブの役割を与えられていた。
モブの運命から抗う漢の物語!!!!
最終更新:2023-12-13 23:02:11
5938文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とある会社で導入された福利厚生。それは、恋人や配偶者がいない社員のために、パートナーの役割を果たすアンドロイドを支給するというもの。恋人のいない男性社員が、アンドロイド支給を申請してみると……。
※「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2023-12-09 21:10:08
3208文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
身分違いの駆け落ち結婚の末生まれたリリシアは、両親が亡くなり遠縁の伯爵家に養女に迎えられる。だがそこに彼女の居場所はなく、幼い頃からなにかと冷たくされてきた。そんな彼女にある日突然婚礼の話が舞い降りる。
求婚したのは、とてつもない美青年だが変人と噂のセヴィリス・デインハルト卿。
リリシアは緊張しながらも、妻としての役割を果たすため彼の元へ嫁ぐ。ほんの少しの秘密を抱えて。
嫁ぎ先の館でリリシアは花嫁として大歓迎される。だが、新郎はなんと、「君と夫婦生活を送るつもりはないか
ら安心して!」と微笑んだ。夫には大切な役目があるのだという。戸惑いの新生活は驚きの連続だし、夫には「その気」はない……。
純情聖騎士と、のけもの令嬢。
初心な二人の、あんまりすれ違わない剣と魔法のファンタジー新婚生活が始まりますー!
(*ムーンライトノベルズにある同作品を改稿の上転載しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 17:15:01
80396文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:144pt
晴れて高校生になった海翔は勉強もそこそこ、友達もいて何不自由ない生活を送っていた。
しかし、文化祭の役割決めの日、ある役割をみて失っていたものを少しずつ思い出していく─
最終更新:2023-11-29 11:00:00
3222文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
甲子園優勝、プロになることを夢見ている大野琴葉と彩也は小学校時代からバッテリーを組んでいる。琴葉は投手として、彩也は捕手としてそれぞれの役割を全うする。甲子園優勝、プロへの道は全野球人にとって憧れでもあり、目標でもある。これは姉妹バッテリーを組む2人が伝説のバッテリーとして語られるまでの物語。
最終更新:2023-11-27 22:31:11
138944文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
彼が「その役割」にあることに、疑問の余地はなかった。一年間の相棒についても。
ただ、もう少しとっつきやすい相手であってほしかったなと、吟遊詩人は息を吐く。
それは、六十年の歯車が狂う前。かつてのリ・ガンと〈鍵〉の物語。(全3章)
※「翡翠の宮殿」外伝です。
「翡翠の宮殿」のネタバレ(ほのめかし)があります。
大きなネタバレではなく、【本作だけでもお読みいただけます】が、ネタバレを避けたい方や本編に興味のある方は、長いですが「翡翠の宮殿」からお読みいただければ幸いです。
https://ncode.syosetu.com/n0682fd/
カクヨム:
https://kakuyomu.jp/works/16817330666245044515折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 19:00:00
87441文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
せんたくばさみは切れないし、紙テープもくっつかないけど、それでいい。
最終更新:2023-11-25 07:00:00
465文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:86pt
2XXX年、地球は度重なる数多くの問題と共に滅亡の危機に直面していた。国連は各分野の専門家を招集した『世界危機対策本部』を設置するが、宇宙開発部門の代表を担うアメリカ国際宇宙ステーション(通称USC)のジェームズ・ブラッドは、他の部門のような目立った功績が残せず苦難を抱えていた。しかしある日、宇宙開発の一環としてUSCが発射した無人機が遥か遠い宇宙空間で謎の光を発見。光の分析を重ねた結果その物体が太陽と同じ恒星の役割を果たすことが判明し、ブラッドは恒星を中心に人工惑星群を展開
して人々を移住させる『リユニバース計画』を実行。40年の歳月を経て最初の移住グループが宇宙に飛び立ち、計画は大成功かのように思われたが・・・。
宙暦258年。国家保安局研修生のニロは、問題行動の連続から解雇の危機を迎えていた。自分の正義を中々認めてくれない保安局に不満を抱きながら、辺境の星に物資調達に向かう遠征船の見送りに集まるが、突如現れた侵入者が船への攻撃を開始する。彼はすぐ様逮捕されたが、最後に放たれた台詞が場を騒然とさせた。「この宇宙船を、地球に行かせては駄目だ!!!」その言葉には、少年の好奇心を大きく膨らませるには十分な、冒険の鍵が詰まっていたーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 22:32:55
62661文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
舞世界は、財団、財閥、コングロマリットが国々を支配している。各国政府は現存しているが、企業間の調停役という役割で、国家運営の実権はない。
そんな世界の、資本主義が社会の根底と決められた、とある国。その首都にて。
日系人のシバ・サエモは、孤児院で生まれ育ち、数企業が合同で立ち上げた超能力開発機構に引き取られ、念動力を発現させる。その後は表向きは学生として暮らしながら、政府機関に所属する汚れ仕事を担うことに。
政府の犬を自認しながら、あまり社会の役に立たないと認定された念動力を武
器に、社会の害だと認定された機械化人間や組織を潰して回る日常を送っている。
世界を支配する企業にこき使われる政府。その使い走り(ランナー)の苦労を記す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 18:00:00
330368文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:9614pt 評価ポイント:5278pt
大陸の西に優れた技術力と財力を持つ地域があった。
土地が狭く、険しく、多くの人口を養えず人類を支配する帝国によって五千年間搾取され続けていた。それでも尚、この土地に眠る黄金の魅力に取りつかれて世界中から人が集まっている。多くの者は自分がその黄金を運ぶ道を舗装する奴隷に過ぎなかったと気付き、夢は断たれる。
その都市の奥深くにこの国に黄金を全て積み上げても買えぬほどの豪華な宮殿を持つ娘がいた。天女と見紛うばかりの美貌を持つ娘は誰も寄せ付けずたった一人で寂しく暮らし、時を待つ。
一方、この国の王子は帝国と平民の革命熱に怯えながら過ごし、緊縮財政を強いられている時に謎の娘と宮殿に遭遇し憤慨するのだった。
彼らの出会いが西の果ての国から世界を揺り動かす。
同世界観の作品が他に三つあります。
『誓約の騎士と霧の女王』1398年~1420年 ★完結
『荒くれ騎士の嘆き歌』1425年~1433年 ★完結
『森の娘と最後の騎士1435年~1453年 ★完結
『天に二日無し』1448年~ ★完結
本作は1433年頃からの独立したおはなしになります。
メインキャラクター、役割は共通しておらず各作品で世界観の説明はしていますので前提知識は必要ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 11:33:45
148383文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
よくわかんないけど、異世界とかに突然呼ばれてしまったアタシ。何が起こっているのかぜんぜん理解できないアタシの前には、好みのドストライクの極上イケメンが、これまた極上のスマイル。何がどうなってるのー!このイケメン誰ーっ!
あっ、知ってる!コレ昔に流行った召喚モノってやつだ!ってことは、このイケメンと恋が始まるのかな?
でもこのイケメン、なんと人の気持ちを持ち合わせない、「感情欠落」の王子様なんだって。楽しいも悲しいも自分ではわかんないから、他人の気持ちも全然わかんないらしい
。そんなあ〜。せっかくの顔面偏差値が!私のトキメキが!
だってさ、よくわかんない場所に一人で放り込まれて、いくらそのうち無事に帰れると言われても、寂しかったり不安だったりするじゃない?そういう気持ちが全然分かんないとかさ、極上イケメンでも、なくない?いや、ないわ。ムリだわー。
だからこの人は、総合点では「ちょっとイイかも」ぐらいかな?
とにかく、こんなのに愛着でも湧いちゃったらたいへんだ、「役割」とかいうのを、とっとと果たしてさっさと帰ろう。うん、そうしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 20:00:00
37226文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:996pt 評価ポイント:830pt
作:i'm who ?
ハイファンタジー
連載
N6663CY
『……わ、我は統巫、系統導巫。此土に普く、生きて、逝きて、行き続ける。そんな諸行無常なる命の系統を導く巫、系統導巫なり。系統導巫のハクシなりっ!』
「――え、豆腐? けいとぅ豆腐?」
――これは、青年と“トウフ”という“役割”を持った少女の有りがちな“出逢い”から始まる一つの物の語り。
生きて、逝きて、行き続ける。其は、此土に生きとし生けるもの達。全ての万人と、トウフという人を逸脱した哀しい存在達。両者が紡ぎ語る……切なく儚い物の語りなり。
『――人として逝きたい
?』
『――或いは、人を捨ててまで生きたい?』
『――もし後者ならば、我は其方にツガイとしての命を与える! ……お願い、頷いてっ!!』
――青年、リンリは彼女の問いに頷いた。それが、彼と彼女にとって一体どんな意味を持ってしまうのかを未だ知らぬまま……。
※この作品には性転換、女体化、変身、変化、変態、その他諸々の描写が存在します。そのような類いの話が苦手な方はご注意を。
※現在、再開準備の工事中です。作品全体の文書の修正を行っています。修正が完了次第再開。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 00:00:00
406473文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:84pt
作:ISEKA!Z
異世界[恋愛]
連載
N8778IM
真琴は普通の高校生として日常を送っていたが、ある日、通り魔に襲われたことで突如意識を失い、目を覚ますと見知らぬ草原に身を置いていた。異世界に迷い込んでしまった彼は、最初は自分の状況が理解できずに戸惑っていた。
草原で意識を取り戻し、不思議な力に導かれるように歩き始めた真琴は、エルフと出会い、アリアから異世界のことや自らが持つ特別な力について教えられ、真琴は自分がこの世界でどのような役割を果たすべきか、そして彼が持つ力を使ってこの新しい世界を守る決意をする。
最終更新:2023-11-17 17:08:21
727文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界には一人一つ様々な職業のような役割が生まれた時から与えられる。 そんな世界で、教会に住んで、毎日物語の中身が変わる不思議な絵本を読み聞かせていたいた語りべの少女リアは、ある日街の破滅を目撃し、勇者になる候補として試練を受けさせられることになる。
最終更新:2023-11-17 01:43:02
455487文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
其れは、【獄獣召喚】を授かりし少年の成長物語――――。
「僕は負け組ですから、ひと一倍頑張らないといけないんです」
この時代にありふれた先天性の異能力には、暗黙のうちに勝ち組と負け組の区別があった。
そんな負け組の能力《小物浮遊》を生まれ持った十七歳の少年、天城テンジはプロ探索師を夢見ていた。世間では英雄やヒーローとして、羨望の眼差しを向けられる職業がこの時代の『探索師』であった。
例え家庭が貧乏でも、才能に恵まれなくとも、少年はいつも前を向き続けた。
そんなある日の
こと――――。
荷物持ちアルバイトの役割で参加した御茶ノ水ダンジョン探索で、少年は何者かに無能な荷物持ちだと判断され、『生贄』としてモンスターの前に置き去りにされてしまう。
「あぁ、僕にもっと力があれば――」
死に際の後悔に溺れていたそのとき、少年は未知の等級を持つ能力【特級天職 獄獣召喚】に目醒めた。地獄の果てに得たその能力は、少年の人生を大きく変えることになる。
◇◆◇
これは才能も輝かしい未来も持っていなかった少年が、世界最高の探索師へと成長していく英雄譚である。(カクヨム同時掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 20:00:00
727485文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:247320pt 評価ポイント:160746pt
書かれたセリフを言って、書かれたことをする。物語の登場人物には決められた役割、道筋、最後がある。では、書かれてない部分では何をしているのだろうか?もしも、人間と同じように生きているとしたら?
──これは自我を持った操り人形のお話。
(カクヨムでも投稿)
最終更新:2023-11-09 23:21:23
9326文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気まぐれで残酷な運命の女神の加護を受けている国、ノルネア。ノルネアの民は、はるか昔に結んだ女神との約定により恒久的な豊かさと平穏が与えられている。もちろんタダではない。代わりに女神の定めた理不尽な運命を背負わされ、女神の暇を潰す役割を担っている。
フィール子爵家の長女、タニア・フィールもまた例外ではなく。
『愛する人と結ばれた3日後に命を落とす』
自らの運命を知ったその日、タニアは決意した。
1年前、タニアを手酷く裏切って異母妹の手を取った元許婚……タニアが決して愛する
ことのない男と結婚し、運命を覆してやる、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 20:00:00
7976文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
20xx年。世界は急激に進化した。
殆どのことをロボットが行うようになったのだ。
光を灯すのも、お湯を沸かすのも、何かを温めるのも、冷たくするのも。
全て、ロボットがするようになった。
そのため、偉人たちによって作られ、皆に使われてきた機器たちはしだいに使われなくなった。忘れられてしまったと言っても過言ではない。
そんな中、一人空を見上げている女は言う。
「私が今できることってもうないのかな?」
女は旅をする。時を巡る旅を。
旅が終わるときには、女は自分の役割をみつけることが
できるのかもしれない。
それを見届けるのは——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 19:55:27
6294文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なんだろうな。役割を果たしていないことを批判するとかわいそうとかいう人が出るのは。
熊を助けろと一緒だな。
キーワード:
最終更新:2023-11-03 22:22:03
1160文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
ダンジョンの最奥のボスドラゴンママに人間(エサ)を送り届ける役割を与えられ、馬鹿な人間どもをダンジョンに誘い込んで来た僕。
今日もダンジョン前で待ち構えてたら冴えない感じの男シュヴァハと、生意気で態度がデカイ赤髪チビ女フェルという二人組の冒険者を送り届けることになったよ。
だけど、あれれ〜おかしいなぁ? 弱そうな男女冒険者なのに、前衛の剣士かと思ってたシュヴァハは治癒術士で、ちっこいフェルの方がデカすぎる大剣を扱う剣士?
しかもこの二人、というかフェルがめちゃくちゃ強すぎる。
各階層にいた兄姉(ボス)も、フェルが一撃で倒して魔物喰いまで披露した!
やばい、どうしよう。だけどこれはむしろチャンスでは?
ママは「強い人間の肉ほど美味い」と言ってたんだ。
この二人ならママを満足させられるのでは?
でもシュヴァハとフェルという冒険者、やけに強すぎる。
まさかダンジョンの主であるママが殺られたりなんて、しないよね?
*カクヨムにも投稿しています*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 19:03:04
7922文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:50pt
駅のコンコースでプロレスラー並の体を持つ浮浪者が暴れていた。その浮浪者の前に子どもが取り残されていた。その子どもを助けに幼馴染の高校生三人が助けようとした。実は、その浮浪者はこの三人を探していたようだ。その浮浪者から逃げきると別の世界に来ていた。この三人はには、ある役割が与えられるらしかった。別の世界で色々な事を体験し、現代に帰ってくる話。
最終更新:2023-11-03 11:29:13
113933文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
レイネ・ドルキアンは悪役令嬢だ。ゲーム主人公を貶める役割を担い、しかしそれに抗って幸せを手に入れた。
だが90年の人生に幕を閉じようという時になり、親友として70年を共に過ごしてきたゲーム主人公に殺されてしまう。
目が覚めた時、レイネは見覚えのない島に、若返った状態で倒れていた。そこで出会ったのは、己と同じくゲーム世界に転生し生き抜いてきた悪役令嬢と聖女たち。
彼女らは、この島で互いの尊厳(比喩)をかけて戦争をしているのだという。
敗者に課される罰。それは、悪役令嬢
と聖女の架け橋になるべく、己の股間に友好の証(比喩)となるオベリスク(比喩)を建造(比喩)することであった……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 18:35:11
80644文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
資産家である東竹家のお嬢様、志摩子。実は彼女は中学の時に両親を亡くし、親戚であったこの家に迎え入れられたのだ。それまでの質素な生活とは異なる何不自由ない暮らしだったが、彼女の心が昔のように温まることは無かった。
東竹家の女の役割は、事業のため家のために政略結婚をすること。志摩子の相手は、ライバルの西竹家の17歳も年上男性。だが全てを諦めている志摩子にとってはどうでもよいことだった。形ばかりの見合いの日に志摩子は、「自分の人生を生きて」という母の遺言を思い出す。
そんな志摩子に
は、誰にも言えない気になる男性がいた。しかし時おり会うその人のことを志摩子はほとんど何も知らないのだ。名前も、声も、顔すらも……
家紋武範さま主催「夕焼け企画」参加作品
(この物語は、書き友さんの歌川詩季さま著『河袋駅のねじれ問題—— 西口の東竹百貨店と、東口の西竹百貨店の謎https://ncode.syosetu.com/n7500il/』の設定から着想を得ました。歌川詩季さま、アイデアの種をどうもありがとうございます!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 06:06:18
7517文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
聖女の末裔と言われる伯爵家に生まれたマルーシュカは、家族の中ではハズレ者。両親は姉を聖女の生まれ変わりとして大事に大事に育てながら、妹のマルーシュカは下級メイドのように扱って、高齢男爵の後妻として高額で売り払うことを企んでいる。そんな伯爵家からいつかは逃げ出そうと考えていたマルーシュカは、殺された姉が敷地内にある泉で眠るように浮かんでいるのを発見する。姉が死んでいることを確認したマルーシュカは屋敷内が大騒ぎになることを想定して、伯爵家から逃げ出すことを決意する。
姉の婚約者だ
ったアレックスと出会したマルーシュカは、国家存亡の危機に巻き込まれていくことになる。誰が味方で誰が敵?姉のお腹の中には赤ちゃんがいたというけれど、その赤ちゃんは誰の子供なの?一体誰が姉を殺したのか?その犯人を見つけることが自分の役割であるとマルーシュカは覚悟を決める。アレックスとマルーシュカの恋の行方もどうなっていくのか?カクヨムにも掲載しております。誤字脱字報告有難うございます(//∇//)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 18:00:00
105813文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2040pt 評価ポイント:1556pt
全ての生き物には、役割がある
人は文明を築き、獣たちは自然を作る
この異世界における種族も役割はある
ゴブリンは人とは違う文明を築き、スライムは獣と同様、自然を作り出す
この世界における悪魔は、増えすぎた人間を減らすために神によって作り出された種族
逆に天使は、人間に奇跡を与えてくれる、神によって作り出された種族
じゃあ、その役割とは違うことをしたら?
人は文明を壊し、獣は自然を壊す
そんなことをしてしまったら、世界自体が滅亡してしまうだろう
やってはいけないことだ
。
これは、決して会ってははならなかった2人による、神に反した、1つの奇跡の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 20:14:23
2282文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつものように牢獄で目を覚ました少女、エトワールは、アフェール領領主であるタルボット・ド・アフェールとその息子であるクリヴァールの奴隷であった。地下の牢獄につながれ、来る日も来る日も彼らの言う“お遊び”の慰み者としての日々を送っていた。
しかし、そんなある日、彼女の元にタルボットから処分の命令が下される。暴君の娘でもあるシャルロットの助けもあり、なんとか命からがら脱出することにし成功したエトワールは脱出した先で治療を施してもらったプロムシライの信徒と呼ばれる団体の
巫女に就くことになってしまった。
以前とはまるで違う生活に困惑するエトワールは、巫女としての役割を全うし、城に残してきたシャルロットに想いを馳せているさなか、先代の残したとある文書が見つかる。
曰く、タルボットは自分の妻を殺害したという先代がプロムシライからの信託を賜ったという記録だった。
ある種の予言ともいえる文書に焦りを覚え、エトワールはタルボットの城へ再び赴くことを決めたのだが……。
一人のとある少女の人生を追う、復讐と逆転劇と主従のダークファンタジー
※少しでも面白いと思っていただけたら、↓にある評価や、ブクマ等をよろしくお願いします。今後の活動の指標、励みになります。
※作中の名称な名前等が現実や他作品の名称や名詞。個人の名前等に被って居たら割と真面目に奇跡が起きただけで、現実の物とは一切関係はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 19:00:00
296571文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
ある日、俺は自身が持つ特別な力に気付いた。
世界はとんでもないことになってしまったが、これからでも建て直せる。俺が今のまま心を落ち着けて、冷静にこの能力を使えばきっと大丈夫だ。
何も不安なことはない。心が和平と愛に満ちていれば、この世界は何度だってやり直せる。心穏やかに落ち着いて。
世界再建のために俺の力を使えるなんて、これほど嬉しく、幸せなことはない。
俺は今の自分の役割を誇りに思っている。
最終更新:2023-10-23 08:15:16
2981文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法はないけれども、特殊な能力を持つ人たちと能力を持たない庶民が、身分を作らず役割を果たし合う国があった。全国民は1歳になると、神殿で能力判定を受け、能力持ちならばそのまま国のための人材として引き上げられるが、能力を持たない庶民は家族と暮らせる。そんな能力なしの少女ベアトリスは、はっきりした理由もないのに自分に自信が持てない。そんなベアトリスが、魔女にカラーセラピーの技術を伝授され、自分と周囲の人間を癒やし、自分にできることを見つけていく。やがて運命の男性と出会い、自分の居場
所を確率する。14章完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 19:00:00
300417文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:122pt
幼馴染の勇者バテテルと一緒のパーティにいるラステル。
彼は底辺職の呼び寄せ士だった。撒き餌を使って、モンスターを呼び寄せるだけの役割。その為、雑用や補助魔法、薬品作りもこなしていた。
そんな彼を、役立たずとしてパーティから追い出す勇者バテテル。
彼はそれを受け入れ、その日のうちにパーティから出ていく。
しかし、底辺Eランクの彼にまともなクエストは街ではない。
辺境の村でそんな彼を迎えたパーティは亜人の女の子二人のパーティだった……。
最終更新:2023-10-16 21:05:39
380773文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大好きな貴方の瞳に映りたい。
そう思ってあらゆる努力を払ってきたのに、透き通る海のようなエメラルドブルーの瞳には1度として映してもらえなかった。
お願い、私を見て。
貴方の妻である私を、その瞳に映してーー。
*********
秀外恵中。温厚篤実。非の打ち所がない王子だと名高い王太子レオンに選ばれ、王太子妃になったアンジュ。
彼に惹かれていたアンジュは、幸せな結婚生活を送れると夢見ていたが、夫となったレオンは妻であるアンジュを一度たりとも見よ
うとしなかった。
目を逸らされるどころか無関心。
どんなに努力を重ねても想いは報われず、自分を取り巻く環境全てが上手くいかずに辛い日々。
そんな人生を送っていたアンジュに訪れたのは、“____“として生きる日々でーーーー
報われない恋、譲れない望み、真実の想い。
様々な想いと逃れられない役割(重圧)、強き願い(咒術)が交差する中で、 登場人物それぞれが“自分の本当の想い”を探し出し、それを形にして幸せを掴んでいく。
そんな、ラブストーリーです。
***************
*この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものらとの関係はございません。
⚠️本作は、R-15作品となっております。
理由は、交合(性描写)を示す内容や残酷描写(精神、一部で肉体を傷つける行為)があるためです。
直接的な性描写はありませんが、交合を示す内容や残酷描写に嫌悪感を抱く方、規定年齢に達していない方は、読む事をお控えくださいませ。
(設定は、小説家になろう様の規定に従い行いました。設定変更を行う場合は、運営さまを通した判断に任せる所存です。)
⚠️作品の無断転載、無断使用や翻訳などはご遠慮いただいております。
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(2022.12月現在)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 23:11:23
86134文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:142pt
神の手によって創られたと言い伝わる、東の海洋に浮かぶ島国『天神国』。
この国の歴史は百年に一度発生する大災害、『厄災』と共に彩られている。
厄災とは妖と呼ばれる魑魅魍魎の大量発生、それに付随して起こる数々の自然災害のことを指す。
発生原因は未だ不明、終息までには平均して五年の期間を要する。
厄災によって発生する妖に対抗出来るのは、支配階級である士族が操る『呪術』のみ。
彼らは厄災が発生する度に妖との戦いに身を投じ、天神国の黎明期から守護者としての役割を果たし続けて
いる。
時は天神歴1702年。天神国は十七度目となる厄災に見舞われていた。
士族のひとつ『緑川家』の娘として生を受けた『緑川燈子(とうこ)』も、天神国の平穏のために厄災と戦う一人だった。
燈子は妖の討伐のため、天神国のさらに東に浮かぶ小さな離島『零幻島(れいげんとう)』へと足を運ぶ。
そこは別名『死の島』と呼ばれており、全てが謎に包まれている場所だった。
燈子は零幻島を治める士族の当主『白崎亜鈴(あれい)』と邂逅し、妖の討伐に向けて共に動き出すのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 14:52:33
52229文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
南北朝の争乱に活躍した、十代の若き公家がいました。
名は北畠顕家。
東北を鎮守する役割を担った若き公家は、東北の国人を率いて、南朝の将として、鎌倉を攻め落とし、北朝の軍を、次々に撃破していきました。
ですが、そんな日の本一の兵も、疲労には勝てず、徐々に数を減らし、大阪湾で若き命を散らすことになってしまいました。
その最後の戦いとなった「石津の戦い」を、物語調に記載してみました。
※史実とは異なる部分は多々あると思いますが、物語としてお楽しみいただけたら幸いです。
最終更新:2023-10-15 01:09:35
3952文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
こちらも小分けにしてのせなおします。
ホーリーがこどもの姿をしているのはわけがある。
そのおおむかし、キラ種族のホーリーは横暴で残虐、好き放題していたのだが、ノーム種族のジャックの頭も破裂させ、その城をうばったところから、なにかが変わっていった。
ホーリーの世話をさせるために置いて行かれた少年と、ホーリーの知らなかった存在と、よみがえったジャック。 それらをあやつる、目玉たちの存在。 ホーリーが、ホーリーになる前のむかしばなし。
最終更新:2023-10-14 20:00:54
43401文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
事なかれ主義、「普通」であることをよしとする高校生、柏矢薙爽(はくやなぎさ)は、明日に迫った文化祭で不向きな役割に当てられたことから文化祭の中止を願っていた。そんな時、突如学校に現れた異形の存在により、彼の日常は崩されていくことになる…
「普通」を願う少年が、「普通」でない世界でたどり着くものとは……?
最終更新:2023-10-12 22:40:48
110504文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
予言があった。魔王が100年の眠りから目覚めるも勇者が魔王を討ち倒したのち姫と結婚して幸せな日々を過ごすだろうという安直な予言が。
イリーナ姫は幼いころから予言を信じ自分の未来の旦那となるイケメンで最強の勇者の登場を待っていた。そして、運命の「世界を救う勇者は君だ!」の会の日が訪れた。しかし、選ばれたのは絶世の美女のディアであった。イリーナは納得しないが国王の命により女勇者ディアが正式に誕生した。
直後、魔王軍幹部が乱入。姫を攫うと言いながら見た目の美しさだけでイリ
ーナは偽の姫であり、勇者ディアが本物の姫と判断して攫おうとする。偽物扱いされた姫イリーナは怒りのままに魔王軍幹部を一刀両断するも、結局勇者ディアは魔王軍に攫われてしまう。イリーナの強さを目の当たりにした国王は決断する。
「姫、ちょっと勇者救出のついでに魔王倒しといて」
「な、なんでこんなことに」
不本意ながらイリーナの勇者救出、そして魔王討伐の冒険が始まる。せめてパーティをイケメンで固めて逆ハーレムを築きたいと思うが集まってくる仲間は魔法少女、女戦士、……
「思ってたのとちがーーーーう」
強すぎる姫のコメディー冒険譚ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 07:06:30
236642文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:16pt
作:ダンビラムーチョ
ハイファンタジー
連載
N3794IL
世界には6大国家と呼ばれる国がある。
西に位置する海洋国家「ギリステッド」
西南の世界最強女騎士ジャンヌダルクを有する「ランス」
南の魔獣騎兵を率いる砂漠国家「ジプト」
東、世界最大の人口を誇る軍事国家「シーナ」
北には難攻不落の自然要塞を構える魔術国家「ローソレシア」
そして北東に魔王軍率いる「魔国」が位置する。
そしてその全ての国に隣接している世界最悪の緩衝国「エンドランド」
緩衝国として世界の中心に位置するエンドランドは、大国同士の戦争を防ぐ役割と
して存在を許されてきた。しかし近年、世界は植民地拡大へと動いていた。
これは国家存亡の危機が目の前まで迫る祖国を守る為、主人公アルが奮闘する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 23:48:41
1314文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
政略結婚により迎えた妻が亡くなった。
ローラント・キルステンは侯爵家当主であり、見目も美しかったことから女性や娘と縁談を組ませたい貴族らに異様に絡まれていた。そんな状況を改善すべく、名ばかりの妻を娶ることにしたのだ。妻としても侯爵夫人としても役割は必要ない。ただ、ローラントの妻として存在だけしてくれれば良かった。そこで相手に選んだのは深窓の令嬢と噂されていたエリーゼ・シャウマン伯爵令嬢だった。エリーゼは病弱だった。それはローラントとしては都合がいいものであった。「君には療養場
所をシャウマン伯爵邸からキルステン侯爵邸に移しただけだと思ってもらいたい」すると元から顔色の良くなかったエリーゼの顔がさらに青ざめたように思えた。
このエリーゼが亡くなったことから物語は動き出す。彼女の真実を知ったローラントは果たして…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 20:00:00
8465文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:15150pt 評価ポイント:14048pt
この世界は、後衛が正義で至高だ。
だが、俺は後衛の役割ができない。だから前衛になった。
家族にも罵られ、信じていた友人にパーティを追放された。
だが、本当に前衛は要らないのか?いくら索敵技術が発達してるとはいえ、近くに寄られたらどうする気だ?
これは、前衛職最強の男が、世の中の常識を覆す、そんな物語である。
最終更新:2023-10-06 20:10:47
7459文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
鷺ノ宮有沙は高校生。母親がとある宗教にのめり込み、心身ともに疲弊していた。
そんな彼女があるとき事後にあい、気づけば異世界へと転移していた。
最初に出会ったララという少女に助けられ、アリサは異世界で生きていくことに。やがて彼女は伝説の女神、フィオナの生まれ変わりとされる、モフモフ召喚士の才能があることがわかる。
伝説の女神と同じ才能があると知って興奮するアリサだったが、しかし、モフモフ召喚士にはモフモフを呼ぶだけの能力しかなかった。
しかもモフモフにはなんの力もなく、ステ
ータスも低め。さらには取得経験値-90%などというスキルマでついてくる始末。
それでも周囲はアリサに混沌とした世界を救う役割を期待する。
アリサは果たして世界を救う手紙になれるのか、そしてモフモフに劃された真の力とはーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 19:47:01
370136文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:34pt
作:かつお節EX
ハイファンタジー
連載
N7860FJ
日野大河は勇者として異世界のとある王国に召喚される。そして彼は、最近人間の世界に突如として現れた魔王軍に対抗する手立て、すなわち勇者としての役割を期待される。だが彼は帰りたい。兎にも角にも元の世界に帰りたいのだ。「そもそも勇者とか魔王とかテンプレすぎるし、実は王国が黒幕なんでしょ。魔王とか言ってるけど話せばわかるんじゃね。」などという彼の期待も虚しく、両者の争いは苛烈を極め、戦線は拡大する一方である。「、、、もうやだ、帰りたい」
そんなこんなで元の世界に変えるために奮闘する
勇者の物語が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 19:36:08
33687文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
時は1930年。ただし、〔昭和5年〕ではなく、〔光文5年〕となっている異世界で、正義のヒーローとしての役割を押しつけられた[普通]の青年が主人公。
彼の名は新田音矢。[普通の見本]を自称する音矢が、怪力を振るう特殊細胞罹患者を、いかに倒すのか?
……ただし、彼の基準による[普通]は一般的な普通ではない……?
最終更新:2023-10-04 17:57:57
953831文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:22pt
「ちょっといい加減にして!神聖なる創造主様も3段跳びでにげるわ!」
ここは最果ての北の孤島「モンデルタ」この島の中央には寂れた修道院が建っていた。
その島を管理するのは齢60歳になる「シスター・ベロニカ」
毎月20日になると本土から船が渡って来る、それはベロニカにとって大事な役割があった。
最終更新:2023-10-02 02:32:37
11917文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:108pt
作:キムラましゅろう
異世界[恋愛]
短編
N0687IL
ある日、侯爵令嬢のマーガレットは唐突に前世の記憶が蘇った。
ここは前世で読んだ小説の世界で自分はヒロインと敵対するライバル令嬢ボジだということを。
でもマーガレットはそんな事よりも重要な役割を見出す。
それは虚弱故に薄幸で虚弱故に薄命だった推しの第二王子アルフォンスの肉体改造をして彼を幸せにする事だ。
努力の甲斐あって4年後、アルフォンスは誰もが憧れる眉目秀麗な健康優良児(青年)へと生まれ変わった。
そしてアルフォンスは小説通り、ヒロインとの出会いを果たす。
その時、マーガレ
ットは……。
1話完結の読み切りです。
それ故の完全ご都合主義。ノークオリティノーリアリティノーリターンなお話です。
誤字脱字の宝庫です(断言)広いお心でお読み下さいませ。
アルファポリスさんにも時差投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 22:00:00
9811文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:21948pt 評価ポイント:19854pt
天星の神は皆、厄災という敵と日々戦っている。
そんな神たちを崇め奉ってる天星の人々は、いつも崇めてるからか、祈力(きりょく)を有している。
祈力が多ければ多いほど身体能力向上、物を飛ばすなどができる。
その祈力を持ったうちの一人が、祈力の塊で心臓の役割を果たす神の核を持っている一族の、少年のフェールだ。
しかし、フェールだけその核を持っていなかった。それでも、
フェールがいろいろな厄災に巻き込まれながら、神を目指す物語。
最終更新:2023-09-29 20:50:42
6989文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「黙想の散歩道」の中で展開してきた哲学的思索を整理しまとめたものです。内容は変化や無といった形而上学的なテーマについてのものです。思索を整理し、まとめていく過程で、図らずも間違いや新たな問いが見つかったしたので、内容を訂正したり、新たな問いの答えを付け足したりしました。問いの答えを考える上では、「黙想の散歩道」に思索を投稿していた時と同様に、文献・資料には一切頼っていません。また、誰かと議論したこともありません。間違いの訂正や新しい内容の付け足しのため、「黙想の散歩道」に投稿
した時とは、内容が若干異なります。しかし、大きな変更はありません。
章立ては以下の通りです。
第1章 変化
状況は断続的に変化する/状況の変化における注意の役割/今の状況の構成/状況の変遷の起きる仕組み
第2章 注意と状況の関係
注意は状況の全事物に向けられる/前の状況の残像は前の状況に注意が向けられなくなった状態/注意には時間は存在しない/注意は注意自身にも向けられる/今の状況の外側/今の状況は仮想でできている/今の状況の内外の違い/今の自分=今の状況を感じ取ること=注意/意思と注意/今の自分と一般的に言われる自分の違い
第3章 無について
状況の静止が無/状況の静止に至るには/無における状況の構成/無を呼び込む状況の条件/注意の向けられる無感覚/無感覚が存続する時に無感覚に気づく/無感覚に気づくことは出現した無感覚の存続を表現する/状況の半残像化で生じる錯覚/状況の半残像化の構造/錯覚による無感覚の出現が起きない場合/無においては過去はなかったことになる/無からの解放/無感覚の出現した状況の外側
哲学的思索ではあるものの、スピリチュアル系の内容も含んでいます。「黙想の散歩道」では既に書いたことではありますが、我々に前世が存在したことは第1章の「状況は断続的に変化する」で述べています。生に終わりがないことは、第1章と第2章を通して説明しています。もちろん、これらの内容が絶対に正しいなどど主張するつもりはありません。思索の結果導かれた一つの答えであることをご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 14:51:40
57552文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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