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検索結果:565 件
異世界転生した事に気付いたし、あっ、ここゲームの世界のやつ! ってなったまではいいけどこの時点で彼女は割と詰んでいた。いっそ断罪後の悪役令嬢の方がまだその後の展開想像できるしマシなのでは……? と思えるレベルで。
ドを一体いくつつければいいのかわからないくらいマイナーなフリーゲーム、知識もあまり役に立たない。そんな世界を、彼女は生きなければならなくなったのである。
これはそんな彼女が世界観に常に疑心暗鬼を抱きつつも平凡に日常を送るお話。
最終更新:2023-04-08 06:00:00
1124408文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:7386pt 評価ポイント:3840pt
ゲルダは不幸だった。
伯爵令嬢として生まれたが母を亡くし、七歳になったばかりのゲルダを守る筈の父は母が死んでまもなく、愛人とその娘を引き取った。そして、彼女を使用人としてこき使った。
しかしそれがマシだと知ったのは、ゲルダが十五歳になる年の『天祐の儀』の時だった。成人の年に、神から与えられるギフトを教えて貰うのだけれど。
「あなたのギフトは『キノコ』です」
「…………え?」
『聞いたことのない』加護を家族ははずれギフトとみなし、家の役に立たないから森番になって引きこもれと
言われて、家を追い出されて森番になれと言われて、捨てられるように一人、置いていかれる。
空腹と絶望で、ゲルダはその場で気絶――しそうになった瞬間、前世の、そしてこの世界に『生まれ変わる時』女神とした会話を思い出す。
※※※
理不尽にこき使われてきた主人公が、最恐の守護者に溺愛されて幸せになる話です。
※重複投稿作品※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 17:42:44
24128文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:5182pt 評価ポイント:4154pt
作:クソラノベ量産機
ハイファンタジー
連載
N8558HN
俺の名はディール、何処にでも居る普通の冒険者だ。
パーティー名は“バスターロール”最初は幼馴染みのエナと二人で冒険者登録をしてギルドランクを上げていたんだけど限界が来て仲間を募集したところ、何だか俺が一番弱くなっちゃって荷物持ちになってしまったんだ。
リーダーも俺からガリアスって奴になっちまって、新しく仲間の荷物持ちが入った事で俺は用済みだってさ。
取り敢えず、パーティーを抜ける前に渡されたスキル本が透明化で役に立たないスキルだと思ってたけど、そんな事は無かった
話を始めるよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 08:36:11
66319文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:92pt
「レイミア、加護なし聖女のあんたに仕事よ。穢らわしい半魔公爵様のもとに嫁ぎなさい」「え!?」
両親に神殿へ売られたレイミアは、無能な加護なし聖女だからと、周りの聖女たちから虐げられていた。
そんなある日、大聖女であるアドリエンヌから、人間と魔族の混血である、ヒュース・メクレンブルク公爵のもとに嫁ぐよう指示される。
公爵領には魔物が蔓延しており、加護なしのレイミアでは行っても役に立たないのにと憂鬱な出立であったのだが。
嫁ぐ道中、魔物に襲われたレイミアは眉目秀麗のヒュースに
助けられその優しさに触れる。すると、ひょんなことから世界で唯一の『言霊』の加護が目覚めたことをきっかけに、ヒュースはレイミアに惹かれ──。
「私は君を絶対に大切にする、絶対にだ」
(まあ! そんなに言霊能力に魅力を感じてくださった!?)
これは、レイミアの清く無垢な心に惹かれて彼女を溺愛したい半魔公爵様と、言霊の能力を重宝されているのだと勘違いしたレイミアが強制的にヒュースを幸せにしたいと奮闘する、始まりの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 18:10:39
14566文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:13578pt 評価ポイント:12310pt
商人のトラオはある日「おまえはクビだ!」とパーティーを追放されてしまう。
戦闘において商人は戦力として微妙で、役に立たないというのが理由だった。
しかし、商人は金稼ぎなら、どんな職業にも負けない。
トラオは3人の女の子とパーティーを組み、金の力で魔王に挑むのだった。
「ずっと仲間だと思っていた」と言われても、今更遅い。
最終更新:2023-03-19 05:00:00
60834文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:47370pt 評価ポイント:37524pt
俺はかつてSランクパーティに所属していたが、回復だけでは役に立たないことを知った。
だから新たなスタートとして、最弱剣士として生きて行きたいんだ。
学園では、ヒーラーだった過去を隠そうと思ってたんだけど、最初から大失敗。
なんとヒール学部に入学されられてしまった。
最終更新:2023-03-14 20:04:31
168393文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:24pt
普通に生きてきたにーとの男が守護神が目を離した隙に事故にあって死んだ。
守護神が汚名返上の為ににーとの憧れていた異世界に転移させた。
そこからそのニートは劇的?な成長を果たす。かもしれない。それはニート次第である。
中卒にーとが頑張る話であるが故ミスの連続…
はーどうしようもない。
最終更新:2023-03-05 23:34:47
2519文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何度だって繰り返すお話。
予言の子であるカタリナは、しかし役に立たないと放置された聖域に捨てられた。しかし聖域はカタリナが足を踏み入れると息を吹き返した。精霊王が、カタリナを迎え入れる。精霊王とカタリナの関係とは。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-03-04 18:50:01
2661文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:4472pt 評価ポイント:4184pt
重さを変える何ともパッとしない能力。
戦闘ではあまり役に立たない補助役。
そんな俺を暖かく迎え入れてくれたこのパーティが大好きだった。
ただ、最近はなんだか肩身が狭い。
S級パーティになり皆は凄い能力を有しているのに、俺は重さを変える能力しか使えない。
それでもなお、受け入れてくれる皆が本当に大好きだった。
最終更新:2023-03-03 23:16:37
6335文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
魔法学園ものです。
ただし主人公「隼(ジュン)」は高い身体能力を発揮できる(あまり役に立たない)が魔法は使えない。
性格に少々難ありw
巨大学園図書館「イグドラシル」と四季の巡る幻想的な夢の世界「夢界」を行き来しながら仲間達と協力し神の知識「神識」の獲得を目指します。
神識の一部を有する識者、魔術師、教員、生徒会、謎の組織、親、研究者などの人物が複雑に絡んでいきます。
カクヨムでも掲載しております。
最終更新:2023-02-19 06:00:00
152091文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
英雄となりダンジョンの深層を攻略することを夢見る少年アレイスターはずっと一層にいることから『万年チュートリアル野郎』とばかにされている冒険者である。
彼の所持スキルは『マイナス召喚』という自分のレベルを生贄に、召喚獣や、武器、アイテムを召喚するというものだった。
しかし、スキルレベルで召喚できるものは錆びた剣などろくに役に立たない物ばかりだったのだ
そんな彼が地道に冒険者として、薬草採取や雑魚モンスターを狩り続けて三年。
とあるきっかけでダンジョンの奥に入り、
強い魔力に感化されたことによって『マイナス召喚』の真の力に覚醒する。
『マイナス召喚』 それは、レベルを対価に、英雄譚に現れる『英雄』神話に登場する『神獣』かつてこの世を救った『聖剣』悪魔たちの王にて絶対者である『魔王』すらも召喚できるチートスキルだったのだ。
あらゆるものを召喚し我が物にするスキルによってアレイスターは最強の冒険者に至るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 12:04:10
112940文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2728pt 評価ポイント:1490pt
作:ハバネロあんこ
ハイファンタジー
連載
N5593IB
美味しい果実より食えない石ころが欲しいなんて、人間て変わってますね。
役に立たないから出ていけ?
わかりました、緑の加護はゴッソリ持っていきます!
さようなら!
最終更新:2023-02-11 20:46:50
2496文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
本リプレイは「ソード・ワールド2.0」の公式シナリオである、「学園では魔法と化学の学園では分かれているなかゴーストが蔓延っている」収録の「いろんな品物を作り錬金術師が何も役に立たないとされていたが1人の少女がすごい事だと証明していくもう1人の少年も協力していく」を使用しております。
該当シナリオの内容に触れておりますので、未プレイの方はご注意ください。
最終更新:2023-02-11 00:12:25
7371文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王の指示による魔族の侵撃は止まることを知らずに進んでいって魔王支配による混沌の世界から人々を救うべく勇者パーティーの一員として最年少メンバーとして魔王城に向けて私は、高い魔法スキルを持ちながら強大すぎる彗星魔法が故に使いこなせないでいた。
そんなとき、ギルドマスターからわたしの魔法スキルを魔王討伐の為に役立てて欲しいと一三歳という最年少で勇者パーティーに選抜されて魔王城に向けて仲間と共に旅立った。付いた二つ名は流星の魔導師。でも強すぎた力にそれからは戦闘の援護と生活魔法を
徹底して使い、実力を隠す。紆余曲折を経て、たどり着いた魔王城。遅いくる四天王をバッサバッサと薙ぎ倒す勇者の影に隠れて援護魔法で前線には参加できないけど勇者パーティーの為に自分の役割をこなしていく。自分もパーティーの役に立ってるんだと思っていたけど玉座の間の前で勇者ユウトからい言い渡されたのは言い渡されたのは『追放』の二文字だった。「お前は無能で戦闘の役に立たない、本気で攻撃魔法を放てば被害を出す。どうしてお前なんかが勇者パーティーに居る!お前はクビだ。」そう言われ、理不尽に勇者パーティーを追放された。
パーティーを追放されて故郷へ向けて転移したはずが、魔法の暴走で、見知らぬ屋敷へと降りたってしまう。
家主の藤原さんは優しくて、わたしを優しく介抱してくれた。
後日、バイト帰りに公園のベンチで1人きりでいる金髪灼眼の少女と出会う。
彼女は、自分のことを最強の魔王だと言い
そんな中二病少女のルナと出会い、自宅マンションで保護することになる。
魔導師と名乗るマシロと魔王のルナ。
お互いに宿敵同士なのにお互いの正体を知らずに可笑しな共同生活を送るのだった。
一方その頃、勇者パーティー達は魔王との決戦に挑んでいた。魔王は宴の最中に
不法侵入してきたユウト達と魔王が開戦となって戦闘の最中、マシロの転移魔法によって強制転移させさせられ実は最強の魔導師で生活魔法の使い手のマシロを追放してしまったことで勇者達は現代で衣食住に困り没落していくとになるのだった。
カクヨム、ノベルピアにも投稿します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 19:16:09
13110文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
魔王の指示による魔族の侵撃は止まることを知らずに進んでいって魔王支配による混沌の世界から人々を救うべく勇者パーティーの一員として最年少メンバーとして魔王城に向けて私は、高い魔法スキルを持ちながら強大すぎる彗星魔法が故に使いこなせないでいた。
そんなとき、ギルドマスターからわたしの魔法スキルを魔王討伐の為に役立てて欲しいと一三歳という最年少で勇者パーティーに選抜されて魔王城に向けて仲間と共に旅立った。付いた二つ名は流星魔導師。それからは戦闘の援護と生活魔法を徹底して使い、紆余
曲折を経て、たどり着いた魔王城。遅いくる四天王をバッサバッサと薙ぎ倒す勇者の影に隠れて援護魔法で前線には参加できないけど勇者パーティーの為に自分の役割をこなしていく。自分もパーティーの役に立ってるんだと思っていたけど玉座の間の前で勇者ユウトからい言い渡されたのは言い渡されたのは『追放』の二文字だった。「お前は無能で戦闘の役に立たない、攻撃魔法を放てば被害を出す。どうしてお前なんかが勇者パーティーに居る!お前はクビだ。」そう言われ、理不尽に勇者パーティーを追放された。
パーティーを追放されて故郷へ向けて転移したはずが、魔法の暴走で、迷宮都市セブンスウォールへと降り立ってしまう。七大迷宮都市の七番目の都市へと。そこは冒険者が闊歩する多種族が共存する街冒険者と商人の迷宮都市だった。
日も暮れ道に迷って公共の広場に腰を下ろしてこれから先、どうしよう故郷まで転移する魔力なんてもう、残ってないしと考えをいると魔女帽子に黒い魔女服を身に包んだ2つか3つくらい年上の魔女が「大丈夫?こんな時間に一人で」とが話しかけてきて、帰るところが無いと言うとあれよと言う間にわたしは魔女の屋敷に招待される。こんな怪しい人について行くか!などと拒絶すると、ここは夜な夜な人攫いが出ると言ってくる。
初めは怖かった魔女もそれよりも夜にやってくるあぶない輩の方が怖くなり魔女のお姉さんの家でお世話になることにしたのだった。マシロは旅の疲れを存分に癒し念願の平穏を手にする話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 17:48:26
8710文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
役に立たない定理集です。 普遍性も実用性もありません。
キーワード:
最終更新:2023-01-19 07:36:48
707文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王国公爵令嬢のエリューシアは加護もなければ魔力も無い味噌っかす令嬢だった。逆に姉のアンネローゼは癒しの加護を持ち、国に認められた聖女だった。姉のアンネローゼは婚約者の王太子と会うことに忙しく、その為、役に立たないのならばせめてと、妹のエリューシアは聖女の仕事を肩代わりさせられていた。そんな時、聖女と間違えられて賊に襲われ隣国に攫われてしまうエリューシア。隣国の剣聖ヴィクトールに加護による魔力の澱を浄化して欲しいと乞われる。聖女ではないと取り違いに気付くと、ヴィクトールはシアを
国に帰そうとするが、味噌っかすと自分を虐げる公爵家に戻りたくないシアは彼に懇願する。「私と結婚してください!!」
加護なし魔力なし、でも曰く付きの味噌っかす令嬢が、突然のプロポーズに頭を痛める冷徹剣聖の心を溶かしていくお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 07:00:00
1825文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:東日 流一
ハイファンタジー
完結済
N0272HS
タイトルの通りです。
悪役令嬢ものを書いてみたかっただけ。
なお、東日 流一(はるひ りゅういち)というペンネームで公開する理由は、これがあまりにも今までの作風と異なるものだからです。
毒まみれというか何というか…。
ハッピーエンドにするつもりもありませんし、人が死にまくる(主人公が殺しまくる)小説でもありますが、多少の需要はあるかもしれません。
【簡単なあらすじ】
役に立たない(と思われていた)ある特殊な能力を持つ侯爵令嬢が、彼女の婚約者から冤罪を被せられ
投獄された。もちろん、公衆の面前で婚約が破棄されたのは言うまでもない。
しかし、彼女は投獄された牢内で日本人であった前世の記憶を思い出す。
そして、彼女の復讐劇が幕を開けたのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 12:00:00
145881文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:1650pt 評価ポイント:1186pt
それはどこからともなく起こった、私は女神を見ていました。 自分とは違う世界に送られた…あの世界は最悪!!
私のばか冒険者のグループには、風のスキルを使用するときにのみ風を使用できる非常にばかげた風の魔道士の女の子がいます。
そして、世界は燃えるためのものだと思っている超愚かな火の魔道士の女の子!
変質した十字軍なので、近づくたびに注意してください...
この世界は非常に愚かであり、この世界の女神も愚かです。
自分の世界に戻りたい!!
なぜ私の人生はコメディになりました! ??
最終更新:2022-12-20 05:19:52
5870文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:羽賀庵こうら
ローファンタジー
連載
N0874HW
バイオスリープ装置が突如として停止し、眠っていた少年達が目覚めたのは未来の日本。
だがそこには既に「日本」は存在せず、
巨大なバケモノが徘徊する無秩序なゲーム世界のようになってしまっていた。
植物も生物も激変した密林の中、施設の装置を使いながら生き抜く主人公達だったが、その過酷さゆえか主人公は他の少年達に「鬱憤の刷毛口」として扱われ始めてしまう。
嘲笑、酷使、実験台……格下扱いの果てに追放されてしまい、野垂れ死に寸前だったのだが――
“ある一人のオッサン”と出会い、主人公の
運命は大きく転換することになる。
彼は未来の日本を旅する【探索者】であり、魔法のような特殊な能力を持っていた。
しかも彼は「お前にもその力は存在するはずだ」と言う。
そのオッサンによって主人公は自分の未知なる力に目覚め、荒野と密林に支配された大地を【探索者】として冒険することに。主人公は、変わり果てた世界へ飛び出していく。
……【超回復】という、一見してあまり役に立たない能力を使って。
これは、約束された「大地の果て」まで向かう、少年とオッサンの物語である。
―――――――
荒野と遺跡だらけの未来世界を旅するポスアポ冒険モノBLです。
※ざまあ展開はお話の後半あたりです。
※基本オッサン×主人公。主人公総受け、攻めは攻め固定。
もう一度言います「オッサン攻め」です。
※9月中は一日に複数回更新です。時間は不定期。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 23:08:01
158707文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:40pt
『ほら、ご覧なさって。あそこにいるのが噂の公爵令嬢ですわよ』
『噂通りのかたで、悪役令嬢という感じですわね』
公爵令嬢であるハナミア・マーズのほうを見ながら、楽しそうに囀っている令嬢達。
悪役令嬢??どうして私が……
ハナミアは幼い頃から病弱で、静養のためにずっと領地で過ごしていた。つまり公爵家の駒として役に立たないから、両親から放置されていたのだ。
――あっ、でもグレたりはしていませんよ。自分でも言うのもなんですが、田舎で真っ直ぐに育ちましたから。
病弱ゆえに社
交界に出るのも今回が初めて。だから悪役令嬢になる機会もなかったはずなのに、なぜか悪役になっているハナミア。
立派な両親と優秀な弟妹達はハナミアを庇うことはない。
家族のこういう態度には慣れているので、全然平気である。
ただ平凡で、病弱で、時々吐血することがあるハナミアには、悪役令嬢は少しだけ荷が重い。
――なんか天に召される気がするわ……
なのでこっそりと逃げようと思います!
これは自称平凡な公爵令嬢が自分の身の丈(病弱?)に合わせて、生きようと奮闘するお話です。
もちろん周囲はそんな彼女を放ってはおきません。なぜなら平凡は自称ですから…。
⚠ヒーローは優しいだけじゃありません、一癖も二癖もあります。
⚠主人公は病弱を通り越し死にかけることもありますが、本人は明るく元気ですのでご安心?を。
※この作品はアルファポリスにて先行投稿しており。
※設定はゆるいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 14:38:53
153137文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:16448pt 評価ポイント:11106pt
異様な主人公と異様な仲間の物語
キーワード:
最終更新:2022-12-14 07:56:57
5407文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:【偽】ま路馬んじ【養殖】
ハイファンタジー
完結済
N7733HW
「だって私、落ちぶれ勇者の成り上がりが、何よりも大好きなんです!」
異世界から勇者として選ばれた主人公は、しかし駄女神によって、【ステータス最弱】・【絶対に役に立たないゴミスキル】・【地獄難易度のダンジョンスタート】という三重苦を背負わされることとなる。
唯一、地球からアイテムを持ち込める権利を与えられたものの――こだわりの強い女神によってダメ出しを受けるのでほぼこの権利は遂行されることはない。
しかし、そんな絶望の末に駄女神をぶん殴れば……瞬く間にレベルが上がって
いくことが発覚した!
最弱の勇者は、これまで培ってきた教養やモラルと引き換えに女神を殴り倒し……一般人の枷を捨てて、最凶へと成り上がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 20:00:00
123081文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:70pt
作:日之影ソラ(ノベル12シリーズ)
ハイファンタジー
連載
N0769HT
「ラスト、今日でお前はクビだ」
冒険者パーティで魔力タンク兼雑用係をしていたラストは、ある日突然リーダーから追放を宣告されてしまった。追放の理由は戦闘で役に立たないから。戦闘中に『コネクト』スキルで仲間と繋がり、仲間たちに自信の魔力を分け与えていたのだが……。それしかやっていないことを責められ、戦える人間のほうがマシだと仲間たちから言い放たれてしまう。
一人になり途方にくれるラストだったが、そこへ行方不明だった冒険者の祖父から送り物が届いた。贈り物と一緒に入れられた手紙には一
言。
「ラストよ。彼女たちはお前の力になってくれる。ドール使いとなり、使い熟してみせよ」
そう記され、大きな木箱の中に入っていたのは綺麗な少女だった。
これは無能と言われた一人の冒険者が、自動人形(ドール)と共に成り上がる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 11:00:00
102816文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:9532pt 評価ポイント:5094pt
作:メソポ・たみあ
ハイファンタジー
連載
N3865HY
王都の小さな薬屋で働くアネット・テオリーン、29歳。
彼女はある日、薬屋の跡取りであり婚約者でもあったクラースから「アネット、お前との婚約を破棄する! 薬屋もクビだ!」と告げられ、一方的に婚約破棄&クビを宣告される。
若くて美しい新人薬師のシェスナが「お局のアネットが酷い虐め方をしてくるんです! 自分のエンチャントスキルは役に立たないくせに!」とクラースに取り入っており、同情した彼と浮気していたのだ。
全く身に覚えのない濡れ衣で、婚約者も仕事も全て失ったアネット。
才能
的にも年齢的にも先のない彼女は「もう終わりだぁ!」と絶望するが――ふとしたきっかけで、とある男性と再会を果たす。
「キミ……もしかしてアネットかい?」
彼女が出会ったのは、なんと学園時代に片想いを抱いていたリクハルド・アールステッド侯爵だった。
リクハルドはアネットが薬屋をクビになり婚約も解消されたという話を聞くと、
「……アネット、僕に冒険者としてプロデュースされる気はないか?」
そう持ち掛ける。
実はリクハルドは、王都の地下に突如出現した『大迷宮』を攻略できる有能な冒険者を探している最中だったのだ。
彼はアネットの薬師としての知識、そしてエンチャントスキルが冒険者として非常に有用であると気付いたのである。
また難病を患ってしまったがために、自分では冒険ができないと悔しがるリクハルド。
そんな彼の話を聞いて――三十路手前のアネットは、これが人生最後のチャンスだと覚悟を決める。
「いいわ……こんな捨てられ薬師だけど、最後に一花咲かせてみせましょう!」
冒険者を始めたアネットは瞬く間に才能を開花させ、冒険者として大成していく。
一方、アネットを捨てた薬屋には大勢の人々が激怒して押しかけていた。
「アネットちゃんがクビとはどういうことじゃ! あの子が薬を作ってくれたから、ワシらは身体が元気になって病気も治ったんじゃぞ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 18:00:00
20572文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:132pt
世界で唯一の魔女で、伯爵令嬢のメロリーは、魔女のくせに『役に立たない薬』しか作れないことで、家族から虐げられていた。
そんな中、ロイド・カインバーク──『変態辺境伯』と『冷酷辺境伯』との噂があるその人にから、『天使のメロリー嬢』と書かれた縁談の書状が届く。しかし、天使と呼ばれているのは妹のラリアだった。
(あら大変! 間違えていらっしゃる!)
──訂正することなく、メロリーはロイドの元へ嫁ぐことになるのだが、本人はそれほど悲観していなかった。
(ふふ、変態でも冷酷でも
勘違いでも何でも良いわ! 新しい素材が取れたら、どんな薬を調合しようかしら!)
これは『眠る時間が半分でも睡眠が確保できるけど、いっとき眉毛が薄く薬』や『顔色を悪くする薬』など、少し変わった魔女の秘薬を作るメロリーが、辺境伯──ロイドの溺愛される、序章の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 19:06:21
10136文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:3782pt 評価ポイント:3304pt
その探偵、第六感で事件を解決……しない⁈
悩む人妻、嘆く探偵……これは迷探偵の物語。
*以前カクヨムに掲載していました。
最終更新:2022-11-11 17:03:42
646文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「うーん……やっぱりこの『スキル』は使い道がないよなあ……」
俺はステータス画面を見ながらため息をつく。俺の名前は佐藤京太。日本という平和で豊かな国に生まれ育った、ごく普通の大学生だ。いや、「だった」と言うべきか……。というのも今は――
「きゃあああっ!? またスライムが!」
「くそっ! 俺の後ろに隠れろ!」
剣と魔法が存在する異世界にいたりするからだ。しかも俺は今まさに、スライムに倒されそうになっていたりして……。
――ドゴッ!
「ぐふぅ……っ」
「きゃあああ
っ!?」
スライムたちはプルンプルン震えながら王女様に迫る。彼女の名前はクレア。この国の王女にして唯一の召喚魔法使いらしい。
「ちょっと! 勇者様!助けなさいよ!」
「無理です! 俺なんてただの村人ですよ!?」
レベル1だし! スキルは『洞窟掘り』っていう役に立たないものだけだし! そもそもなんでこんなことになったのか? 話は数時間前に遡る――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 18:54:20
10888文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ミゼ・アローサイトは王太子の婚約者だった。
しかし、神から与えられた謎のギフト――『血糖値』のせいで婚約破棄。おまけに側妃にさせられてしまい、代わりに王妃となった男爵令嬢の尻ぬぐいをすることになってしまう。
家のため、国のためにと屈辱を受け入れるミゼであったが……彼女は唐突に理解した。『血糖値』が決して無能なギフトではないことを。この力が使い方次第で王族すら暗殺することができる、とんでもない力であることを。
役に立たないと思われていた無能なギフト『血糖値』によって、王太子と男
爵令嬢はことごとく破滅することになるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 00:23:39
18467文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:12020pt 評価ポイント:10944pt
僕の頭にはガラクタばかり転がっている。
それだけだと役に立たないガラクタは、必要場面に組み合わせて活用しないと使えない。
日々生きるため、足して引いて掛けて割って、たまにこぼれた雫を拾って。
こぼれた雫は新たな図面。
そこから増えたガラクタで新たな雫が生まれるように。
様々なジャンルの短い一話完結を書いていく予定です。ジャンルのこだわりはありません。
この話はカクヨムにも載せていただいています。
※以下URL※https://kakuyomu.jp/works/11
77354054886400791折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 01:19:53
29745文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
ある開拓村が魔物によって壊滅をしてしまった。その村で生き残ったマルス。マルスは村長の息子であった。他にも魔物から逃れた子供達と力を合わせ生き抜いていく。
マルスはスキルを使い魔物と戦い村を守っていく。役に立たないスキルの組み合わせで有能スキルに生まれ変わったマルスの活躍を描いていきます。
最終更新:2022-10-06 14:37:11
121230文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:658pt 評価ポイント:380pt
相談役(コンサルタント)としてパーティーを支えていたアランは、突然勇者パーティーを追放されてしまう。理由は役立たずだから。
アランのスキル【コンサルティング】には、問題解決するとスキルが報酬をくれる『解決報酬』という能力があった。勇者パーティーはその能力目当てでアランをパーティーに入れていたが、自分達で金を稼げるようになり、他に何も役に立たないアランは不要とされたのだ。
気落ちするも気持ちを切り替えて別の町でやり直すことにするアラン。
ひょんなことから魔族の少女
リーナとパーティーを組む。また、持ち前の冒険者としての能力や知識に加えて、スキルのもう一つの能力『最適解』を活用し、順調に依頼をこなしていく。そしてギルドや国から頼られ、英雄と呼ばれる存在に成長していく。
一方、アランを追放して新メンバーを加えた勇者パーティーはいつも通りダンジョンに挑むが上手くいかない。アランを追放したのが原因であるのに気づかない彼らの凋落が始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 20:03:56
81562文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:88pt
高校生の二ノ瀬 蓮は、クラスメートと共に勇者召喚される。
しかし、スキルが【プログラミング】だった為、パソコンやスマホがない異世界では役に立たないと、クラスメートや国王から追放されてしまう。その際、困っている者を放っておけない王女と知り合う。
蓮が町でスキルについて詳細に鑑定してもらうと、スキルをプログラミングできるスキルであることが判明。プログラミングが大好きな彼はテンションが上がりまくる。
冒険者になることにした蓮は、依頼をこなす中で他の冒険者のスキルを解析
し、それをプログラミングすることに成功する。
プログラミングを楽しみながら生活する蓮の元へ王女が来て……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 08:16:03
11935文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:76pt
とある出来事がきっかけで世界に復讐を誓った少女の物語。
その手段その方法は果たしてどういったものとなるか?
同時に何本か書いてみました。
人気のあるものを積極的に書き進めて行こうと思います。
基本的には読んでくれている人数などを基準にしようと思っていますが、熱烈な感想などを頂ければそれにお応えするかもしれません。
また、作者の気分や書ける書けないの状態にも左右されます。
ただ、この小説家になろうのサイトの特徴としてどうしてもタイトルが長いものの方が人気が出やすいという特
徴があるので、それも考慮したうえで考えたいと思っております。
とりあえず以下三本を同時に上げてみました。
風の少女の生きる世界(仮)
(https://ncode.syosetu.com/n8547hm/)
相手が強ければ強い程強くなるという役に立たない能力の使い方
(https://ncode.syosetu.com/n8543hm/)
自分を正義の味方だと名乗る男がやってきたので、村人全員で追い出してみたwww
(https://ncode.syosetu.com/n8541hm/)
また、そんなちまちま読んでらんねぇわ!!どうせ読むならまとめて読みたいに決まってんだろ!!
という方は完結済みの
あっちとこっちのワールドライフ
(https://ncode.syosetu.com/n0936gv/)
をお読みいただければと思います。
さらにこちらも上の三本に合わせて
別ルートとして
あっちとこっちのワールドライフ <アナザーエンド>
(https://ncode.syosetu.com/n8540hm/)
も上げておりますので、よければ読んでみて頂ければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 09:00:00
27770文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何の因果か、異世界に召喚された高校生、沙色恋汰。
召喚されるなり、ヒステリックな聖女に「役に立たないので、出て行くか、ここで働くか選べと」言われる。
ブチ切れて出て行くことを選ぶなり、衛兵に気絶させられ危険な野獣がひしめく森へと捨てられる。
そこで恋汰は活発そうな女性に救われる。
恋汰は聖女への復讐は果たせるのか?
最終更新:2022-09-22 13:21:40
3126文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
勇者パーティーの一員アルスは、役に立たないことを理由にパーティーを追放された。装備品すら奪われて。実は陰で勇者たちを守っていた暗殺者である彼は、かつての仲間に復讐を誓う。だが、彼を追放したことは勇者たちも本意ではなかった。
果たしてその真実とは……。
最終更新:2022-09-18 23:38:15
6226文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:36pt
<師匠! なんか精霊と素材を融合させたら変なのができたんですけど!?>
精霊召喚師の少女、エリス・メギストスは憧れの冒険者になるべく生まれ育った村を出て、大陸一の都市であり、地下に巨大な迷宮がある帝都へとやってきた。
しかし全属性の精霊を喚び出せる代わりに低位の精霊しか使役できないエリスは、どこの冒険者ギルドに行っても田舎者だと馬鹿にされ、そんな低位の精霊だけでは役に立たないとギルドへの加入を断られてしまう。
路頭に迷っていたエリスは路地裏で行き倒れの男――錬金術師のジ
オを見付け、これを助けた。
するとエリスの類い希なる素質を見抜いたジオの提案で、彼女は彼の営む小さな錬金工房に居候し、錬金術を学ぶことに。
錬金術に悪戦苦闘しているうちに、エリスは精霊の助けを借り、偶然にも精霊と他の物質を融合させる全く新しい力――<精霊錬金>を生みだした。
エリスはその力で、雷の精霊と鉄を融合させて雷のナイフを作ったり、騎士の精霊と銀で、いざという時には騎士の姿になって助けてくれる銀鎧など、斬新でこれまでにない装備やアイテムを作成していく。そのおかげで工房は次第に冒険者達の間で噂になり、やがてその名声は貴族、そして皇帝の耳にまで届くことに。
しかしエリスは今日もマイペースに召喚した精霊達と共に、のほほんと錬金を行い、素材収集の為に迷宮に潜るのだった。
これは、錬金術も冒険も頑張る、一人の新米錬金術師の成長を描いた物語である。
*女主人公
*恋愛要素はほぼなし
*ザマア要素もありません
*チートスキルはありませんが、主人公がチートみたいなものです
*カクヨムにも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 18:00:00
127427文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:3234pt 評価ポイント:1610pt
窮地において"言葉"は役に立たない。ただ感覚のみそこに存在する。
最終更新:2022-09-02 01:12:09
792文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
一花は話したこともない同級生の百瀬大和が卒業生を酷い言葉で振る場面を偶然目撃、苦手意識を持ってしまう。
それから暫く経ち16歳の誕生日を迎えた一花は母親から衝撃的な事実を聞かされる。自分たちは魔女の末裔で16歳になると魔法が使えるようになると言う。しかし、聞くと使える魔法は役に立たないショボい魔法ばかり、使うこともないと一花は興味を示すこともなかった。
迎えた新学期、一花はあろうことか百瀬大和と同じクラス、隣の席になり落ち込む。しかし、話してみると大和はそれほど酷い奴ではな
いようで…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 12:21:55
105472文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:150pt
ワシには人には言えない秘密がある。
「前世の記憶があるじゃ」
この記憶と上手く付き合うことが出来たらどうなるか。
1度目の生より2度目。2度目の生より3度目。
さてと、そろそろ迎えが来たので次に行こうかのう。
そしてワシの人生の旅路が4度目を迎える。
そしてワシは驚く事になる。4度目の人生では今までの記憶があまり役に立たない事を……誰が想像するだろうか。生まれ変わりオナゴとなって、ふぁんたじーの世界に行くなんて。
「やれやれ、行くとするかのう。」
ワシの未来
は幸か不幸か。
新しい未来が始まろうとしているーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 12:00:00
543846文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:376pt 評価ポイント:218pt
「活字の細明朝体が一番キレイだよなぁ」などと繰り言を並べている、元印刷工場勤務の著者による、全く役に立たない「三点リーダー」を巡るエッセイです
最終更新:2022-08-18 07:51:23
1770文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:188pt
うだつが上がらないアラフォーヒラリーマン渡辺は、犬になりたいと願っていた。富豪の家の愛されワンワンに。
まあなんやかんやで彼は死んで、転生する訳であるが―――
実際になってみたら、ファンタジー系世界のコボルトであった。
彼は全く役に立たない前世の記憶を抱えて、異世界の片隅の未開の地でベッチャン・ワヌヌとして生きていく。
最終更新:2022-08-18 00:00:00
14471文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:牛一/冬星明
ハイファンタジー
連載
N6740FH
あなたは神を信じますか?
あっ、違った。
あなたは転生を信じますか?
輪廻転生、魂はいつでもめぐりめぐっているのです。
昔の人はそれを知っていました。
故に、前世の記憶を持つ稀な人に生まれます。
もし、赤ん坊の言葉に耳を傾けたなら、未解決の事件も解決するかもしれません。
殺された本人が証言するのです。
もし、異世界の知識が伝わったなら魔法文化が栄えるかもしれません。
◇◇◇
主人公アルの前世は普通の商社マン、でも、前々世では魔王を倒した賢者でした。
しかし、魔王を倒
した直後に死亡し、余生をうはうはで過ごす夢は潰えます。
生まれ変わった前世では、父が他界して財産どころか借金が襲ってくきます。
しかし、賢者の知恵でその危機を乗り切ってのですが、奇妙な幼児に母は逃げ出し、彼女の裏切られて、部下の妻に殺されて人生を終えたのです。
チートの力なんて役に立たない。
3度目の人生、アルは今度こそ、幸せな人生を送り、大往生まで辿りつけるのでしょうか?
<タイトルを変更します>
転生は普通のことだった!~3度目の人生、今度こそウハウハな人生を送るぞ? あれれれれ?~
↓
転生は普通のことだった!~3度目の人生、転生チートしてもそんなに巧くいくわけじゃないのよ~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 10:40:05
859989文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:1429pt 評価ポイント:687pt
「力を失った聖女などいらない。お前との婚約は破棄する!」
代々、聖女が王太子と結婚してきた聖ラピースラ王国。
現在の聖女レイチェルの祈りが役に立たないから聖騎士たちが勝てないのだと責められ、レイチェルは国外追放を命じられてしまった。
聖堂を出ると王都の民衆に石を投げられる。
「お願い、やめて!」
レイチェルが懇願したとき不思議な光が彼女を取り巻き、レイチェルは転移魔法で隣国に移動してしまう。
恐ろしい魔獣の国だと聞かされていた隣国で、レイチェルはなぜか竜人の盟主から溺愛さ
れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 09:00:00
9707文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2070pt 評価ポイント:1706pt
突如発生した感染病は膨大なゾンビ達を生み出し、僅か3ヶ月で世界人口を1000分の1にまで減少させてしまった。首都東京も死人達が彷徨うゾンビの都へと変貌してしまっている。しかし「コロニー」と呼ばれる隔絶された空間に逃げ込むことに成功した人間達のみ、どうにか災厄を乗り越えることができたのだった。
しかし東京に5体いるという恐怖の力を持つゾンビ(スーパーゾンビ。もしくはゾンビの王)を前にしては、コロニーの防御力もまるで役に立たない。この怪物と戦えるのは彼らのウイルスに感染し、免疫
を獲得した者のみ。
ある日、災厄を免れていた父島から物資を求めて男たちが東京港に上陸するも、ゾンビに襲われて壊滅してしまった。しかしその中の1人、石見蒼汰という青年だけは垣内彩奈という少女によって救われることになった。少女には秘密があり、そして石見蒼汰はスーパーゾンビとの戦いに否応なく巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 22:38:40
257333文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:14pt
現実世界では、数学なんて受験にしか役に立たないとおもっていたのに・・・。
まさか、異世界で唯一の魔法職「数学師」になるなんて・・・。
もっと深くやっておけば今頃・・・。
あぁ、何が役に立つかなんて、本当にわかんないもんだなぁ。
あ、マスタァ!煮込みとルビー酒中追加で!
「ある日の数学師カイ 夕方の酒場より」
最終更新:2022-08-05 18:14:41
14795文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
突如として異世界へ召喚された平凡な高校生宮井リョウ。彼は自らを聖霊と自称する男、フェルトの手によってこの世界へと召喚された。恐るべき魔獣の襲撃、遭遇する暗殺者、凶悪な海賊とのいざこざ等々……理不尽な世界の仕打ち。与えられた不死身の肉体と役に立たない聖霊を引き連れて、いざ困難へと立ち向かわん。
──果たした彼は、元の世界へと戻れるのだろうか。
最終更新:2022-07-30 20:00:00
83237文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「こんなハズレ勇者など、即刻摘み出せ!!!」
某大学に通う俺、如月湊(きさらぎみなと)は漫画や小説とかで言う【勇者召喚】とやらで、異世界に召喚されたらしい。
お約束な感じに【勇者様】とか、【魔王を倒して欲しい】だとか、言われたが--------
ステータスを開いた瞬間、この国の王様っぽい奴がいきなり叫び出したかと思えば、いきなり王宮を摘み出され-------------魔物が多く生息する危険な森の中へと捨てられてしまった。
後で分かった事だが、どう
やら俺は【生産系のスキル】を持った勇者らしく。
この世界では、最下級で役に立たないスキルらしい。
えっ? でも、このスキルって普通に最強じゃね?
試しに使ってみると、あまりにも規格外過ぎて、目立ってしまい-------------
いつしか、女神やら、王女やらに求婚されるようになっていき…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 10:33:15
90826文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:486pt 評価ポイント:248pt
小説の書き方的なやつ
他の誰かのためというよりも
なんとなく自己整理のために。
だからきっと、これは誰かの役には立たない。
最終更新:2022-07-20 23:15:32
1369文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
小さい頃に攫われてしまった妹を探すために旅に出たサンデル。Aランクパーティの炎の探求者に入れさせてもらっていた。そんな俺がギルドの人たちから嫌われていて誰からも話しかけられることはなかった。
そんなある日、「サンデル。今日でお前はこのパーティから抜けてもらう。」とパーティリーダーから突然そう告げられた。突然のことに悲しくなりながら居酒屋に行こうとしたその時たくさんの人から話しかけられた。
俺はみんなから嫌われている。誰からも好かれていない。そう思っていたのに人がたくさん集ま
ってくる。なぜだ、ど疑問に思いながら妹探しの旅に出ていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 19:00:00
11327文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
検索結果:565 件