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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:226 件
あんなに綺麗だった雪を踏み荒らしたのは誰?
少女は悲しそうに尋ねるが、答えるものは誰もいない。それは当たり前のことなのに、少女はただ、尋ねるばかりだ。
※『泡沫、琥珀色の春』の続きです。そして、最後の一話への布石です。
キーワード:
最終更新:2019-09-02 00:19:26
3244文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
五百年近い戦乱の世を経て千年、国々の争いによる戦火も数える程に減じ、政治的に安定している呼べなくもないフロータリア大陸には六つ国が存在する。
その中でも大陸の半分以上を占める、自由で豊かだが他五つの国とまったく異質な大国。
それがヴィルシュアス王国である。
自国が軍事列強国だとか
国内に租税が無いとか
王は国民の前に建国以来姿を現さないとか
貴族などの身分制度が無いとか
大旱魃だろうが天変地異だろうが王立農耕士団が自国の国民を二月は賄える量の小麦を通年で毎月収穫
して他国に売却し自国の国庫を賄っているとか
国の内務や外務から街の治安維持や医療教育公共整備など、すべてを二十四の騎士団が取り仕切っており、その騎士団を統率するのは立候補制の国王の名代である公正と呼ばれるただ一人なのに、不正を働くと死んでしまう呪いの指輪をつけるため誰もやりたがらないとか
千年近く続いているこの国の国民には、それが普通。
何を今更と言うくらい当たり前のことなのだ。
そんな国の首都シュアスに生活する少年ベルトは、今時の子供に違わず血沸き肉踊る冒険譚よりも
堅実に家業の農庄を継ぐべく学び舎の課外倶楽部である農研部で青春を謳歌している・・・
いや、していた筈だった!?
※長期間執筆していなかったリハビリ作品となります。不定期更新作品です。本作品に登場する国家団体等は総てフィクションですので、使用上の注意をよく読み、用法・用量を守って正しくお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-13 20:58:30
21673文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
生きづらい。それは「ひねくれている」からー。
当たり前のことを当たり前と思えない。他に同化することを極端に嫌う。自分でも度が過ぎていることはわかっているが、どのように「落とし所」を見いだせば良いのか。
周囲との違い、理想との距離、これらを埋めていく作業を始めよう。
最終更新:2019-06-25 14:56:50
1037文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男子高校生が1つ下の同じ図書委員の後輩に一目惚れ。
彼女の読む本から自分の読書観を改める。
当たり前のことに気づく主人公。
最終更新:2019-05-18 17:07:57
7581文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
伯爵家サラスティア前代当主と隣国の前代ベリアル公爵家当主の間で交わされた約束、それは互いの子を結婚させるという契約書だった
しかし、両家には3人の息子が生まれたものの、娘が生まれることはなかった
そのため、伯爵家に生まれた待望の孫娘が公爵家当主に嫁ぐことになった。その年の差20歳
しかも、公爵様はかなりの遊び人なご様子で……?でも、伯爵令嬢は逆にやる気に火がついた?公爵様が折れるのが先か、伯爵令嬢が折れるのが先か?
「ルーク様!おはようございます!今日はいい天気で
すわよ?一緒に出かけませんこと?」「うわぁぁぁ!ど、どうして一緒に寝てるんだ!?」「夫婦が一緒のベッドで眠るのは当たり前のことですわよ?」「いや、君と俺は政略結婚だから、無理をしなくていいと何度言えば……」「まぁまぁ、そんなことはいいではないですか、ルークさま、さ、起きてください?起きないとキスしますわよ?」「わ、分かった!すぐ起きるから!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 23:40:00
3845文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:96pt
時坂優は少々ひねくれた性格の持ち主の少年である。 そんな彼はある日異世界へと転移される。 彼が召喚された世界の名前は、 ユグドラシル。 そこは魔法やモンスターが存在する世界であり、 命のやり取りは当たり前のことの様に行われれており、 優が暮らしていた世界よりもはるかに厳しい世界であった。 彼はそんな世界から自分の愛する人共に自分達の世界への帰還方法を探していく。 その最中彼は、 初めて潜ったダンジョンで悪魔の少女ルーと出会い、 彼女と契約したことを契機にある計画を思いつく。
その計画を実行するために、 彼はやがて強大な力や権力を望むようになり異世界の大勢の人間の命を奪う覚悟を決める。 しかし彼は元々平和な世界に生きてきた人間であり、 人殺しとは無縁の生活を送ってきた。 その為彼は覚悟は決めていても人の命を奪うという行為に罪悪感をどうしても感じてしまう。 そんな彼が自分がした行為に悩みつつも今日も自分の目的を達成するために全力で突き進んでいく。
※現在改稿、増筆中です。 その為話がうまく繋がらない部分があるかもしれませんがその点はご了承ください。 それとタイトル変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 12:18:45
289639文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:423pt 評価ポイント:81pt
作:偽りの仮面士
パニック[SF]
連載
N4483FH
古謝哲哉(こじゃてつや)は高校二年生。平凡な日々を極当たり前のものとして傍受していた。季節は夏、一学期の期末テストが終わった日の放課後に小さなサイレンの音が聞こえ、そんな当たり前のことが崩されていくーー
日常から突然戦争になった時、貴方は冷静でいられますか?
最終更新:2019-03-19 07:32:30
15828文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
地元の私立大学に通う二年生の海野杜達也《ウミノモリタツヤ》は高校時代、将来を期待されていた陸上選手だった。
しかし、高校最後の大会で選手生命を絶ってしまう。
絶望に打ちひしがれる中、達也は幼馴染でともに陸上選手でもあった、湊舞花《ミナトマイカ》のおかげで生きることに希望を見出す。
その後、大学へ進学し、過去を悔やみながらも未来を信じ続ける達也は、そこでかつて名探偵と呼ばれていた大学の先輩、諸星美空《モロボシミク》に出会う。
自分の青春時代が無駄になってしまったと切望
する美空とかつての自分と重ねてしまった達也はその先輩を放っておくことができず、助けようと悪戦苦闘する中で、幼馴染である舞花との関係性に変化が訪れたり、義妹である海野杜礁湖《ウミノモリショウコ》に励まされたりしながら、達也は様々な人との出会いを通じて様々なことを考えるようになる。
過去を悔やむこと、相手を思いやることなど、達也は色々なことに悩み、そのたびに成長していく。
青春時代に努力したことがまったく実を結ばなくても、それでも青春時代に夢中になったことには必ず意味がある。
――これは、主人公海野杜達也がそんな当たり前のことに気づく、そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-21 10:00:00
58924文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:レモネード・イエロー
エッセイ
短編
N6921FH
小説書きを想定して書いたけれど、創作分野じゃわりとどこにでも応用できそうなこと。
考えてみれば当たり前のことなのかもしれないけれど、盲目的に創作はじめてるかたって、意外と多いんじゃないでしょうか。
……っていうようなことを、風景・海洋画家であるウィリアム・ターナー(英・1775-1851)とイヴァン・アイヴァゾフスキー(露・1817-1900)の絵画などに言及しながらつぶやきます。
最終更新:2019-02-10 22:02:23
3489文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:64pt
作:hako53
ローファンタジー
連載
N5866ER
異世界最強の能力を手に入れるわけではなく、少年が手に入れたのは【勇気】
大人びている子供はそれを持つのを怖がった
だってかっこ悪いじゃん。
ひねくれ少年の奮闘記。少女と出会い恋をした。
俺TUEEEEじゃなくてごめんなさい。
女の子を守れるのは人はいっぱいいる、でも好きな子くらいは自分が守りたい。
【出会いは人を変え、勇気は人を強くする】
当たり前のことを当たり前に書いてみました。
最終更新:2019-02-08 12:00:00
5698文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
いつから彼女と一緒にいるか、ボクはもう思い出せないし。
彼女もきっと覚えてなどいないのだろうけど。
それでもボクらは一緒にいる。
それが当たり前のことだと思うから。
彼女もそう、思ってくれているだろうか?
そう思ってくれていれば、嬉しいのだけれど。
最終更新:2018-12-09 05:53:08
6095文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:9pt
・行けるところまで朝9時・昼14時・夜19時の3話更新で参ります。
・ネット小説大賞エントリー中です。応援よろしくお願いします。
遥か彼方という表現すら当てはまらない、魔力によって動く並行宇宙。
魔宙皇国の辺境の惑星・チキュウで、恋人のサラを魔族に奪われた少年、リン・アマカケは、恋人を取り戻すために立ち上がる。
宇宙の他部族と比べてこれと言った長所のない無力な部族、ニンゲン族に生まれたリンは、そのままでは魔族には勝てない。
だが、砂漠を支配する凶暴なサソリ型のスナ族ですら
手を出せない、隠者、ベンから、宇宙を満たす魔力を活用する秘術・マハクの力を学ぶ。
そして、サラを奪ったチキュウ魔王、更にやがては宇宙を統べる宇宙魔皇にまで挑むようになる。
これは、一途な愛によって導かれた少年の、成長物語である。
おまけ:
自己批評もどき。
・ハイファンタジーは地球に縛られなければならないのか?
・チートの獲得に神の存在は必要なのか?
・ハイファンタジーでは、獣人差別などに垣間見られる人間中心主義は本当に自然なこと、当たり前のことなのか?
・ハーレムができたからと言って、ポリアモリーに走るのは当然のことなのか?(だが、ハーレムができるかは未定である)
しかし、常識を破ることは、表現の手段でしかない。それは、目的にはなり得ない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 09:00:00
152086文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:46pt
嘘をつかないということはいいことだ。
だけど、それは本当にいいことなのだろうか。
明け透けに話すのはいいことだろうか。
当たり前のことを言うことは悪くないのか。
正しいことを言うことはいいことなのだろうか。
・・・まぁ、そもそも正しいやら正しくないやらいいやら悪いやらの基準は本当にあるのかどうかすらわからないけどね。
このお話は、「現実ではこんなことしない」ということが出てくるかもしれませんがご了承ください
最終更新:2018-11-28 10:09:46
1505文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神様の作る物語で役を演じ続ける彼女たち。
それは彼女たちにとって当たり前のことで、だけど本当にそうだろうか。
一人の新人登場人物の言葉に人気登場人物A子は声をあげた。
最終更新:2018-10-30 10:00:00
4733文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
詩を書く、すべての人へ。詩の書き方の根幹となる、詩と向き合う姿勢について、思うところを記しました。詩にポイントが集まらない? 詩が読まれない? 当たり前のことなのです。詩を読む人が減っているのですから。
最終更新:2018-10-18 18:16:00
1682文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:480pt 評価ポイント:440pt
少女は思った。あと、どれだけ自分は生きられるのだろうかと?そんな当たり前のことを思いながら学生生活の日々を過ごしていた。
淡々とした毎日を過ごしていた彼女の前に、彼は現れる。その彼は少女の興味を引くには充分過ぎるくらいに魅力的な少年であったと後に少女は思うのであった。
最終更新:2018-10-08 18:14:38
432文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
本を読んでいて、好きな音楽を聴いていたら偶然発見しました!当たり前のことかもしれません。すいません(苦笑) ただ、私には衝撃的だったので。
最終更新:2018-09-24 23:35:19
318文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:35pt
なぜ当たり前なことを当たり前と言ってはいけないのか。それをまとめたものです。
最終更新:2018-09-20 11:44:28
2198文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:95pt 評価ポイント:87pt
学生の皆さん字数制限ありの記述問題は得意ですか?
もしかしたら苦手意識克服のヒントになるかもしれません。
当たり前のことをドヤ顔で語っていくスタイル。
最終更新:2018-09-12 02:48:32
1743文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:29pt
男は馬鹿
という現実を知らない人がいるようなので、
当たり前のことを書いてみました。
最終更新:2018-09-07 17:19:33
1040文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
この物語の主人公である「僕」はいつも冴えない日々を送っていた。
桜が綺麗だった中学生最後の春。
同じクラスメイトになった梁瀬 葵によってその生活から大きく変化していく。
歳を重ねるごとにかけがえのない友達へとなっていった二人。
「大人になった僕」が改めてあの頃を思い出し、
子供から大人になる様子をリアルな描写とともに描く。
「ホントの友達ってなんだっけ?」
そんな当たり前のことを改めて思い出す
笑いあり、涙ありの一人称視点のフィクション友情劇。
最終更新:2018-09-05 23:06:14
13256文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男の子がいた。
それだけなら特に珍しいことはない。町の人の半分は男だし、ついでに言うならその半分くらいは子供で、残りはみんな子供「だった」人達だ。
だから、男の子が居るっていうのは極々当たり前のことで、特別珍しいことじゃない。
でも、珍しいのは男の子が居た場所。
人形専門店のショーウィンドウの前で、額がガラスにくっつくぐらいにお人形を見つめている男の子というのはちょっと珍しい。冷やかし半分で人形を見ていく子はいるけれど、毎日熱心にやってくる子というのは初めてだ。
私は椅子から降りて入口から出て、ほんのちょっぴり勇気を出して彼に声を掛けた。
これは、そんな些細なことをきっかけに始まる優しい物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-25 08:45:10
45356文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
この世界がゲームの世界であり、シナリオ通りに時間が進んでることは誰も知っていることだった。
ただの村人も国王でさえそれは世界の常識と認識している当たり前のこと。
そんな世界の主人公とされているのは始まりの村と呼ばれる村の村長の娘だ。
この世界を破滅に導く魔王を倒し、平和へと誘う使命を帯びていると。
その為に犠牲となることも、死ぬ運命とわかっていてもそれはシナリオにそったことだから仕方がないのだと誰もが納得しているのだ。
親の加護をなくす成人のお祝いと名を与えられる
のは15歳の誕生日だ。
それまでは一括りに子供AやBと呼ばれ、名を持つことは大人となった証と子供たちは憧れを抱いていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-25 00:00:00
7820文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
答え、の、詩、と、なります
最終更新:2018-08-11 09:03:11
424文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ドロップアウトボーイ
ローファンタジー
連載
N4009EV
万年負け組の凡人少年、白野翔希は、ある日クラスごと異世界転移するというオタクには嬉しいイベントが起きた。その世界では才能というものがあり、翔希のクラスメイトは様々な才能を手に入れる中、翔希は才能なしというとんでも展開だった。才能なしという超HARDプレイを課せられてしまった翔希...
これは才能なしの無能者が努力という当たり前のことを異世界で行い、唯一無二の存在となるまでの努力記である...
って感じの才能なしの負け組くんを山あり谷あり苦労しながらもで頑張って成長していくテン
プレ系のを書いてみたくて書いちゃいました!!!努力という普通の行いで頑張っちゃうっていう感じのが親近感が湧くと思ってます。
頑張っていきたいと思います!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-21 19:51:46
18840文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
少子高齢化を感じさせる超ド田舎の日暮村(ひぐれむら)で小さい頃から兄妹同然に育った石動悠一(いするぎゆういち)とその幼馴染の雪村雪華(ゆきむらせつか)。
彼らがくっつくのも当たり前のことであった。高校2年の春、二人は結ばれた。付き合い始めて1年目の冬、雪華と悠一は2泊3日の年越しスキーをしにスキー場に向かう。そこであんなことが起きるとは思ってもみなかった――
最終更新:2018-07-18 20:00:00
23813文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
責任から逃げてしまいたい。面倒くさいことはやりたくない。自分にはどうせできない。
日常を過ごす上で人は、必ずしも黒い自分を内側に持つ。それは当たり前のことだし、便利なこの社会じゃなおさらのことだろう。だからそれだからこそ注意した方が良い。その感情は奴を呼び寄せる撒き餌になるから。そして奴に目を付けられれば、最後。
最終更新:2018-07-07 23:56:54
4308文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:43pt
2次元のヒロインに恋をしてしまった男。
しかしある日2次元など存在しないという当たり前のことに気づき、2次元に居る彼女は当然のごとく存在しないことに気づかされる。
それでも男は…
最終更新:2018-05-24 11:58:13
1140文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
作:文月 竜牙
現実世界[恋愛]
完結済
N2334EI
不老不死。
現実においても創作の世界においても、ありとあらゆる人類が追い求めるもの。しかし、本当に死なない事が幸せなのだろうか。そもそも生物とは、『生まれ、成長し、子孫を残し、老い、死んでいく』のが当たり前のことなのだから、そこに真の幸せがあると考えるのは寧ろ自然であるはずである。あるいは感情を持たない原始生物ならば『不老不死』は至高かもしれないが、感情豊かな高等生物である人間が耐えられるとは到底思えない。
東條マリユスは、生まれつきの不老不死であった。吸血鬼の血を半分
持つ彼は、その辛さを身をもって知っていた。
これは、そんな男の人生の一節――。
※「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 16:32:40
14785文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:21pt
それは1人の少女の悲しいお話。
自由な生を夢見る少女の切望を叶える、1匹の狐のお話。
当たり前のことを欲しがった、普通の人間のお話。
キーワード:
最終更新:2018-04-30 15:11:18
1321文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
この世は釈迦牟尼の説法の通り、不変の物などないのだろう。だがしかし、1人の人間が生を受けて天に召されるまで、いやそれ以上に残る誰もが知っているものがある。それは名前。身近にありすぎるため、ネットが発達したため自らの名の価値を多くの人間が忘れてゆく。それもまたある意味ではいいことなのかもしれない。人生の中で起きる出来事に必ず関わる名前の重要性について、当たり前のことだが、考えるべきと思う。
最終更新:2018-04-15 11:43:46
250文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
カラスはどんな生き物からも嫌われる鳥である。
しかし、本カラスたちにとってそれは当たり前のことである。ただ生きるためにしているのだ。
だがカラスを追い出そうとする人間たちはとあるカラスの家族に手が伸びる。
最終更新:2018-04-06 00:27:49
3279文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
大抵認識というものは多かれ少なかれ主観だ。その主観こそが人間の盲点なのもしれない。当たり前のことだが、自分がここにいるという認識は自分ではできない。ならば、そんなものは壊せばいいんだよ。価値のある人間とそうでない人間の差っていうのは、それができるか、できないか、たったそれだけのことなんだよ。そして俺は勝ったのだ。誰に何を言われようが、どれだけ罵られようが、勝ったのだ。その事実に他ならない。
最終更新:2018-02-18 21:05:43
2433文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
忘れたい思い出、消し去りたい思い出
そんなの人には生きてたら沢山ある
でもそれでも抱えて生きていくしかないんだ
ずっと逃げてきた。見ないふりをしてきた。
でもいつかそれらに向き合わない時がやってくる
そんな当たり前のことが難しい
逃避行の先に行き着くものとは
そしてその場に行き着いた時どんな世界が待っているのだろうか
最終更新:2018-01-30 23:33:42
2133文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
弱い生物が強い生物に食べられるのは当たり前のこと。その考えはあの光景を見ても変わらなかった。
最終更新:2018-01-28 21:13:50
1790文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
そんな当たり前のことさえわからなくなる。
キーワード:
最終更新:2018-01-20 19:59:51
233文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
見知らぬ後輩が自殺した。でも、当たり前のことだが、僕は生きている。しかし僕の命はいつなくなるか、もうわかったものじゃないのだ。後輩の死から連鎖的に人が死んでいる。死が蔓延している。僕の番はいつになるのだろう。今か?次か?またその次か?何にせよ、今のこの街は少し、おかしい…
それはそうとして、僕はいつも通りの、『日常』をただ過ごしてゆく。誰かの死をきっかけに得た非日常をも取り込んで、毎日を、ただ、生きてゆく。
最終更新:2018-01-07 12:34:29
69788文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
例えば、彼女がこの閉じられた部屋から出られないとして。
例えば、彼が犯した過ちの重さに潰されて泣き叫んだとして。
例えば、二人が想い合っていても通じ合うことが出来ないとして。
それは、二人にとってそれは世界の理であり、至極当たり前のことなのだ。
ーーー何故ならそこは、二人きりの箱庭なのだから。
最終更新:2017-11-12 21:43:54
1772文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:35pt
当たり前のことを知らない
最終更新:2017-10-31 07:00:00
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:Ciel Claretie
その他
短編
N6824EI
あらすじも何も無い、最初から終わっているお話。僕は、この世界で生きるには弱すぎた。社会にとって当たり前のことが当たり前にできない、だらしなくて怠惰な人間だった。たったそれだけのお話。
最終更新:2017-10-27 10:33:54
768文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
晴れた空には太陽があって。そんな当たり前のことが、どうしようもなく愛おしい。時には雨降り、だけど雲の上には太陽が。いつもと変わらずそこにいる。
運命を信じる文学少女が中心の物語…の予定。
初めての連載。完結できるかどうかも怪しい。気まぐれにのんびり亀更新。遅筆なので文字量少なめ。一話あたり1000文字目標、短編風味。三人称風。毎回、視点が変わっている様な気がします。
最終更新:2017-08-27 09:00:00
6720文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:act.yuusuke
現実世界[恋愛]
短編
N8533EA
桜は冬には咲かない。
当たり前のことを言っていたはずなのに、否定してきた彼女に戸惑った俺。
彼女はサンタの弟子だと自称するが、俺は…
文フリ短編小説賞2に応募するために再投稿した作品です。
最終更新:2017-06-11 04:00:00
10566文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
作:小峯ゆたた
ハイファンタジー
完結済
N0713EA
とある辺境にあると言う、果てしなく広がる雄大な森。
一度足を踏み入れたら二度と出られないとされる、霧に包まれたその森の何処かにその国はある。
人魔の国ケーストース。
国としての規模は極めてささやかであり、小国と称されるその国はその全貌を深い森と霧に潜ませ、外界を遮断していた。
しかし、国に住まう者たちは総じて幸福であった。
餓える者はおらず、階級や人種による差別もない、穏やかな国。
そして、人びとの傍らにはいつだって魔物の姿があった――。
己に寄り添う人ならざる者たちを
人びとは友魔と呼び、友人や家族、時には恋人のように接する。
誰しもが誰かにとって特別な存在。
それは、ケーストースでは当たり前のこと。
これはそんな小国ケーストースの人びとの日常を切り取った、平凡なお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-01 17:00:00
55413文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
好きな人と離れるのなら当たり前のことでしょう。
第1話からやく時間軸で1年近く付き合ってきたのかな?
のどがつぶれるくらい泣いていい。
シリーズとしてもここまでこれてうれしいです。
少しでも続くように頑張ります。
pixivに誠史郎シリーズ掲載しています。
最終更新:2017-05-31 23:06:55
907文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
女子高生“大塚未来”は先輩“四条洋介”の瞳に既視感を覚える。
その既視感の正体を同級生の“天海勇人”の書く禍々しい絵の中に見た。
何故、こんな当たり前のことを忘れてしまっていたんだろうか?
自覚は未来の視界に少しだけの変化を与えるが、しかし彼女自身にはなんの変化ももたらさない。
そんな感じの全六話。
最終更新:2017-04-08 19:23:02
23092文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
わりと当たり前のことしか書いてない気もするけど、当たり前が大事なことってあるよねっていう。
キーワード:
最終更新:2017-02-19 15:12:00
2294文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:310pt
お前達にとって『最悪』とはなんだ?
とてつもない不幸に襲われたときか? 大事なものを失ったときか? 愛しい人が死んだときか?
どれにしてもお前らにはお前らの『最悪』があり、それは人それぞれだ。…………なんて思うなよ。お前らは『最悪』を甘く見すぎている。何が『最悪』だ。俺からしてみれば『最悪』でもなんでもない。当たり前のことが当たり前に起こっているにしか過ぎない。お前らは本当の『最悪』を知らない。だから俺達が教えてやる。『最悪』とは何かをな。
だからまず……
『最悪を語るな』
最終更新:2017-02-18 10:00:00
78910文字
会話率:56%
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総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
初めてランキング入りした際に体験した出来事を書いております。
知っている人からすれば当たり前のことばかり。
もし、ランキングに入ったらどうなるの? という疑問の解消になれば幸いです。
最終更新:2017-02-10 11:04:37
1846文字
会話率:3%
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総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
誰にでも優しい彼氏が誰からも好かれる妹に靡くのは当たり前のことで、
妹が大好きだからこそ受け入れたくなかったが
でも仕方ないよなと諦めてしまう彼女と
彼女のそんな部分を助けてあげたい親友と
??系な男が出てくるような出てこないような話
______________
ありがちなタイトルにありがちな内容ですが、
とりあえず読んでやってください
最終更新:2017-01-14 23:16:22
2380文字
会話率:85%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小説家になろうの読者ができる当たり前のことを書いているだけのエッセイです。
やるもやらないも自由。
ただ、書き手としては知っていて欲しいなという話。
キーワード:
最終更新:2016-12-07 22:40:38
2524文字
会話率:10%
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総合ポイント:189pt 評価ポイント:155pt
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