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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:478 件
怪異対策協会に3年も所属するベテラン除霊師、ミソギにはとある弱点があった。何と彼女は除霊師を名乗りながらも幽霊だの怪異だのの類が大の苦手なのだ。毎日胃を痛めている彼女のスマートフォンに、今日も仲間達からの救援依頼が届く。叫びすぎて喉はガラガラ、差し入れは常にのど飴。生き残る為に叫び続ける、ミソギの明日はどっちだ!?
巷に溢れる怪異や霊を除霊するローファンタジー。時々ホラー。
重複投稿。
最終更新:2019-10-16 15:56:11
474837文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:281pt 評価ポイント:139pt
陸上自衛隊で戦車の操縦士をやっている川端士道は、かつて教育隊にいた時代の友人と再開するために移動している最中に交通事故に事故に巻き込まれそうになっている親子を助けて死亡する。
死後の世界、彼は冥界の女神であるアリアスに出会い、アリアスは彼の生前の行いや自衛隊員であることを評価し、元の世界とは別の異世界へ転生することを提案した。
その異世界は魔法や魔物が存在する世界であり、アリアスは士道の世界の武器や知識を使って異世界の人々を助けて欲しいと言ってきた。
アリアスは士道に
異世界で生き延びる為のスキルとして地球という近代文明の世界で作られた物の召喚を行えるスキルを付与した。
だが、このスキルには大きな弱点があった。それは武器や兵器といった装備品の召喚に対して大きなレベルの制約があったのだ。
そこで救済措置として異世界に転生する前に戦車と銃を1つ選択させ、士道を異世界へと送り出したのだ。
士道は果たして異世界で上手くやっていけるのか?
※この小説は旧題、「剣と魔法と戦車のRPG ~俺、異世界で物理攻撃を極めます」の改訂作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-15 14:00:20
37792文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:56pt
僕のクラスには学年どころか、校内一の有名人がいる。
艶やかな長い黒髪に整った目鼻立ちで、モデルさんのようなプロポーション。
先生の意地悪な問題さえも解いてしまう高い知性、アカデミック・スマート。
どのようなスポーツも人並み以上にこなしてしまうセンスと抜群の運動神経。
そんな容姿端麗で文武両道の完璧超人に見える有名人――江里美奈さんには実は……弱点がある。
それは僕と同じ“コミュ障”だということ。
これはコミュ障の僕らが蟻のような歩幅で、象のようにゆった
りと歩み、時には相手の懐で蝶のように舞い、ある時は逆に蜂に刺されてしまうような……そんなのんびりとしたマイペースな日々のお話です。
※1話辺り短めです。お暇な時にさっと読んでもらえればと思います。
※基本的にふたりのコミュ障がイチャイチャしているだけのお話しです。
※第7回ネット小説大賞で最終選考通過し、書籍化することが決定しました! 皆様ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 22:01:48
215051文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:21954pt 評価ポイント:7472pt
ある夏の日、ボクは同じ大学、同じ学年で同じアパートに住む隣人の男、月夜紅輝(つきよ こうき)と偶然出会う。
ひょんなことから昼食を共にすることになったボクは、とある噂について、月夜君に尋ねてみる。
この作品はC96で頒布したサークルの機関誌に載せたものを加筆修正した作品です。
カクヨムにも同作品をアップしました。
最終更新:2019-08-30 21:37:40
3233文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:46pt
小さい頃からダンジョンをかけまわっていた冒険バカの俺は、十八歳の時にレベル80を超え、神獣ーー各系統の頂点に立つモンスターを倒した。『勇者』の称号を得ると同時に、願いをひとつかなえられる権利を得た。
その時に願ったのが『限界を超えて成長し続けること』。
おかげで、人類の限界――レベル99を突破できるようになったが、気づいた時にはレベルがマイナスになっていた。その結果、パワーが怪物じみていったものの、ザコモンスターの攻撃であっても、状態異常に百発百中でかかるようになっ
てしまった。
その弱点を克服しようとレベル0まで戻そうとしている途中、仲間の裏切りにあって石化させられてしまう。目ざめた時には二十年の月日がたっていて、巨大国家がダンジョンを『管理』する異様な世界に変わっていた。
俺は冒険者の時代を取り戻すため、巨大国家に立ち向かう決心をかためた。
※ コメディタッチで少年マンガ風の内容です。ゲームの世界ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 12:19:52
118357文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:57pt 評価ポイント:23pt
人の欠点・弱点・ミスを叩いて優越感に浸る……というのはよくある現象だ。
この本はまさにそういう本だ。
あんまりお薦めしないが、まあおひまな方はどうぞ。税別で1700円。
最終更新:2019-08-19 08:25:49
507文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【リアル医療モノ×異世界ファンタジー】
ヒールは万能?そんなわけないでしょう。
医師国家試験に合格したばかりの僕は、ひょんなことからドSな美少女によって異世界に召喚されてしまう。異世界の医療発展不足や不衛生な状況を目の当たりにし、魔法と医学を組み合わせた『魔導医療』という分野を開拓していこうと決める。
割と真剣に異世界の弱点を考察しながら突き進んでいく、ちょっと大人の異世界トリップ。王道戦記モノと医療モノ、半々ぐらいの割合でやっていけたらいいなと思ってます。
イラスト:黎
様
イラストを挿入している話には題名に『※挿絵有』と記載しております。挿絵無しで読みたい方は挿絵表示をオフにしてください。
※注1:プロローグとエピローグだけ三人称視点、あとは主人公の一人称視点となっております。
※注2:作中に登場する疾患について、一応専門家の知り合いに片手間でチェックしてもらっていますが、考察や解釈がエビデンスや医学史と正確に合致していない部分があります。あくまで実在の疾患・治療等とは異なる架空のものとしてお読みくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 01:15:49
101977文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:26pt
作:せりおにうむ
ハイファンタジー
連載
N9869FL
第一章完結しました
見ず知らずの土地で目を覚ますと男だった悠真は幼い少女の姿となっていた。その上どうやら、その身体は吸血鬼であるらしい。人間よりも強い能力と、人間よりも不便な弱点を合わせ持った吸血鬼が身一つで異世界異文化の中に放り込まれ、吸血鬼でありながらその世界に住む人間たちと暮らしていくお話。
吸血鬼は人間よりも強いといっても世界はそれ以上に過酷で、それに生まれたての吸血鬼よりもちゃんと鍛えた人の方がずっと強い。華々しい大活躍とは無縁で、その生活はもっと泥臭い。
そん
なわりとハードモードな異世界生活をイージーに書いていきます。
以前公開していた旧作のリライト版です。
重複投稿としてYoutubeにて一話の朗読版の公開もしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 00:28:31
149000文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:1068pt 評価ポイント:496pt
夢を追う少年がいた。
その少年には他とは特徴があった。『脚が短い』という弱点でもありコンプレックスでもある特徴が。少年は夢を追い続けた。
そんな中起きた大災害。
これはヒーローを目指した少年がヒーローになった日の物語。
最終更新:2019-07-20 18:24:39
1027文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
もし、自分以外の全てが壊れてしまったとしたら・・・・?
もし、自分まで今まさに壊れていっているとしたら・・・?
常に普遍的な物が、普遍的な物でなくなったとしたら・・・?
ヒトとは考える生き物である。故に、消しようのない弱点がある―――
最終更新:2019-07-16 20:01:37
1202文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここ1年ほどで、私の中でジャムの地位が上昇しています。
糖分の問題もあり、頻繁にとはいきませんが、あれを焼きたてのトーストに塗ってかぶりつくのは快感です。
しかし、そんなジャムにも弱点がありました。豪華なジャムならではの弱点が。
「果肉が邪魔で塗りにくい!」
最終更新:2019-07-07 08:19:35
1845文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:57pt 評価ポイント:47pt
ここ、異世界で魔王VS賢者のミラクルマッチが開催されます。
片や魔界の頂点にしてラスボスの代名詞!
明確な弱点って無くね?物理も魔法も攻防強いし、MP切れないし……
片や、魔法系最強職にしてファンタジー世界の到達点に在りし職!
使える魔法多くね?ファイアボールでダメージ4桁いってるの見てドン引きしたよ!
さぁ、最強同士のぶつかり合い!
魔法大戦。ここに始まり
ません。
最終更新:2019-07-06 08:00:00
1000文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
プラ板作りの話ではありません。
最終更新:2019-07-04 17:56:29
3049文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:NPC用AI
VRゲーム[SF]
連載
N8890DJ
初めまして、こんにちは、おはようございます、こんばんは。私、この度サビースが始まりますフルダイブバーチャルリアルゲームのNPC用AIです。ゲームマスターから、報告書的な日記をこちらに載せるように命を受けまして、参りました。報告書は常々書いて参りましたが日記など初めてですから、どうなるかわかりません。そんな私の毎日書けるかわからない日記ではございますが、温かい目で眺めて頂けたら幸いです。プレイ状況によって報告が遅れる可能性があります。
※印付きのページは戦闘、流血、スプラッタ表
現があるとゲームマスターに認定されたものです。ご留意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 22:00:00
87763文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:137pt 評価ポイント:23pt
西暦2050年、世界は“大変革”以後大きく様変わりした。文明レベルは一時的に90年代まで後退し、“災厄”の怪物が各地に齎した被害は甚大なものであった。現代兵器の悉くを寄せ付けない怪物は人類を脅かし、世界は衰退の一途をたどると思われた。そう、思われていた
後に研究者は語った。
「“大変革”は人類に絶望をもたらしたが、それは平和に慣れ切っていた人類種に新たなる進化の必要性を迫ったのである。」
“異能”と呼ばれる力が人類に芽生え始めたのは、“大変革”と時を同じくしてのこ
とであった
―――――――――――――――――――――――――――――
高校卒業を機に大陸へと渡り、討伐士《ブレイザー》として修業の旅に出ることを決意した光嶺甲(みつみねこう)。
弱点を抱えた“異能”と磨き上げた戦闘術で討伐士稼業に精を出す!
主人公は弱くはないが、けして最強ではない。敵を見極め、己を知る。
そう、まずは採取依頼からだぁ!!
これは新米討伐士・光嶺甲が“異能”を武器に本当の強さを探し求める冒険譚である!
―――――――――――――――――――――――――――――
舞台は架空の大陸です。異世界転移ではないですが、そういう気持ちで読んでいただいても大きな問題はないと思います。
毎日更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 10:22:52
40640文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
吸血鬼!
皆さんはもちろん存じているだろうが、人の血を吸い生きていく化け物である。
人知を超えた身体能力、怪しげな不思議パワー、変身、等々
人間をはるかに超えた存在であり、超越者でもある。
しかし!
同時に数多くの弱点が存在する。
日光に弱い、十字架に弱い、にんにくに弱い、等々
創作物では弱点を突かれて敗れることだろう。
もしも!
弱点しか存在しない吸血鬼がいたのなら…
特別な力を持たない吸血鬼がいたのなら…
これは、そんな吸血鬼と女生徒が出会う運命の学園ラブコメな
のである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 23:46:41
24714文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:28pt
作:カドミウム化窒素
ハイファンタジー
完結済
N6459FL
寝る前の5分間だけ異世界に飛ばされるようになってしまった地味な高校生の少年の物語を、ここで伝えることにします。
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少年が飛んだ先は、巨大な帝国に狙われる小さな村だった。
神として降臨してしまった少年は、全知全能の力を使ってこの村の人たちを守るために帝国と戦うことになった。
全知全能の力、すなわち全てを知り全てが出来るという力。
ただ、弱点が無いわけで
はなかった。
それは、1日に5分しか村に召喚されないということ。
1日に5分だけ、少年は全知全能の力で少しずつ村を発展させながら帝国と戦う。
自身を召喚したこの村の人たちのために。
はたして少年はどのような行動に出るのか、それはまだ誰も知らない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 22:00:00
29972文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:33pt
作:ゴールデンゴリラ
VRゲーム[SF]
連載
N2746FF
なにかを作ることが大好きな主人公は友人にVRMMOを一緒にやらないかと誘われ、折角なのでやる事にする。「敢えて邪道!」を地でいく主人公は、その好奇心から他人も運営も想像しない様なプレイに走る。現金で資本主義な彼女はできない奴が悪いんだ。と言う超ポジティブ思考で取り敢えずなる様になれの方針を貫く彼女は一体何処を目指すのか。彼女が選んだ種族は、初期にかなりの苦労を強いられる「魔物」。だがその弱点も強みに変えようと色々と斜め上なことを考え出す。ある時は友人と楽しく遊んだり、ある時は
悪役プレイを楽しんだり、ある時は謎NPCになってみたり。そんな彼女のやりたい事だけやり尽くす自由なVRMMOライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 21:54:46
70923文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:398pt 評価ポイント:86pt
作:福島 エクス
ローファンタジー
短編
N3796FM
地球ではないどこかの惑星、今ではない時代。
超心物理学兵器として、弱点はないとされた特別遊撃歩兵団『par30』隊は旧文明の遺兵器『真夜中の太陽』とともに両惑星の戦争力の放棄によって、停戦が締結した。
『破壊されたこととなっている』その後の物語。
最終更新:2019-05-05 20:44:56
7294文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これを出すにあたり、私を公私ともに支えてくれた最愛の妻に、
父親と遊びたいのに我慢してくれた私の息子と娘に、
この本を書くきっかけを下さった編集者に、
この本を捧げよう。
……と言いたいところだがキモくてカネの無いオッサンには妻とか子供とかそんな御大層な者はいないし、きっかけを下さった編集者も居ません。
この小説(というかエッセイ?)はビジネス書を模倣したビジネス書ではない別の何かであり、ビジネス書にお決まりのように書かれていることを挙げ足とって茶化すだけと言う、
人生において本当に何の役にも立たない事ばかり書いてあります。
他にもビジネス書がビジネス書という形態をとっている以上必ず持つ弱点とか、エセビジネス本の餌食にならないための予防接種的なコーナーも設けてあります。
毎週水曜日と土曜日の17:00更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 17:00:00
34920文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:321pt 評価ポイント:209pt
──滅ぼせるものなら、滅ぼしてみろ──
ゴシック・バロックな人々でおくる、短編連作中世ヴァンパイア・シリーズ。
時は15世紀後半暗黒時代、南フランスの片田舎に1匹の吸血鬼が住んでいた。
名は、シャルロ・ド・ユニヴェール。
吸血鬼の弱点をことごとく凌駕したこの麗人、ローテンションな灰色メイドと愉快な仲間たちを従え今日も行く。 (自サイト公開済作品)
最終更新:2019-05-02 23:29:09
856887文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2302pt 評価ポイント:0pt
吸血鬼。
僕はその存在を否定していた。
しかし、吸血鬼に吸血され、同じ吸血鬼になってしまったからには認めない訳にはいかないだろう。
吸血鬼はそれほど良いものではなかった。むしろ弱点が多すぎる。
特に日光はダメだ。灰になる。
昼間は出歩いたらいけないんだよな。だったら、引きこもってもいいよな。
だって、死ぬわけにはいかないからな。
これは僕の吸血鬼としての日常を綴った物語だ。
最終更新:2019-04-30 23:00:00
30051文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:28pt
今度の天○について、
昔、
話題になっていた事を、
書いてみました。
最終更新:2019-04-10 13:20:43
1486文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:59pt
横浜の喫茶店ともしびの娘神崎詩織は那由佗総合高校二年生。
夏休みのある日、両親が蛇型宇宙人が放った宇宙キノコに感染した。
ゾンビになって襲い掛かる両親。
殺される寸前に全身タイツ姿の宇宙人ザーラに救出された。
「冬人夏草」に感染した地球人は両親とカレシ・海江田舜の三人だった。
宇宙キノコに感染した地球人は三日以内にゾンビに変身し、未感染の地球人を襲いながら胞子をまき散らす。
放っておけば、感染者が死ぬだけでなく、ゾンビが増殖して地球が滅んでしまう。
ザーラは三
人を救出し、「冬人夏草」を駆除するべく、神崎詩織にザッピングインプラント手術を行った。
神崎詩織はインプラントを脳に埋め込まれた結果、タイムリープ出来るようになった。
「冬人夏草」の弱点は漂白剤と水虫薬に極端に弱いことだった。
神崎詩織はタイムリープをして、ゾンビに変身する直前の両親に会い、店にあった漂白剤を霧吹きに入れて両親にかけて「冬人夏草」を消滅させた。
服を漂白剤で台無しにされた両親は激怒したが、救出には成功した。
次に助けるのは海江田舜だ。
最初に両親に使った漂白剤スプレーを振りかけた。
海江田は「冬人夏草」感染から救われたものの学生服が台無しになった。
漂白剤をかけられたのを別れるための工作と勘違いした海江田は神崎振ってしまう。
漂白剤ではなく、水虫薬なら大丈夫ではないか?
神崎詩織は時間を巻き戻して水虫薬を胞子が付いた海江田の髪に擦りこんだ。
今度は髪がベタベタすると海江田は怒って神崎を振ってしまう。
途方に暮れた神崎に後輩の雪(すすぎ)弥生(やよい)から思わぬヒントをもらった。
雪の父が水虫で、塗るとサラサラになる治療薬の愛用者だったのだ。
雪の父と同じ水虫薬を購入。
神崎はコスモワールドの大観覧車に海江田を誘い出した。
キスをしながらサラサラ水虫薬をこっそり塗ることに成功。
海江田と別れることなく「冬人夏草」除去に成功した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-10 00:00:00
77041文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
天使と悪魔の羽根を持つ青。混血が一般化された今でも、世界でただ一つ唯一そんな羽根を持つ彼は、苦労も一塩。両親を幼い頃に殺され、最愛の妹にさえ嫌われ会って居ない。邪神に戦争を唆される青は、邪神が暗殺されてからも罪を押し付けられ、今も追われ続ける、彼の陰の異名は~幻の魔法使い~。彼の持つ魔法は、何故だかこの世界中のどこにも存在しない魔法陣、魔法障壁、古代魔法に旧世界大戦の際に失われた初期魔法、加え自身もその魔法を工夫し、開発している。しかし、唯一、弱点があるとしたら、その類稀な才
能を凌駕するほどの、魔力の量を持たぬことと、色んな意味で『猫』を拾ってしまう、加え変なところでお人好し。様々な意味で『不運』なのだけれど、『幸運』に恵まれた青の行く末や如何に?☆ブックマーク感想ポイントなど、気楽にお待ちしております♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 14:55:49
34705文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:舞原涼、へーがたくちくかん
空想科学[SF]
連載
N2448FD
この世界には、単純かつ明快なルールがある。
――強い者が勝つ。
それは一重に、「力」の強大さがすべてに直結していると言っているわけではない。
例えば、劣った体格から生まれた圧倒的な知性。
例えば、臆病さゆえの進化。
そう、ここでいう「強い者」とは。
――ほかの誰もが持ちえなかった力を持つ者のことだ。
そう、考えるものは誰もいなかった。当然だ。彼らは「何か」を第一に考えるようにプログラミングされていたのだから。
あくまでも、「いた」だけだ。
彼らは「進化」する兵器。
その速度や方向に多少の違いがあれど、彼らは彼ら自身の力で弱点を克服し、自身の力を高める。
その兵器の名は、《パンドラ》と《ギア》。
ナノマシンを用いた長時間の作戦行動が可能である新兵器である。
さて、この物語には四人の主人公がいる。
一人目の主人公の名は、《アヴァランチ》。
彼の力は、「進化」。
ただ進化するのではなく、圧倒的な速度で生み出すことができる。
二人目の名は、《マスター》。
彼女の力は、「統制」。
彼女の武装は変わることがない。しかし彼女は、ナノマシンを用いた兵器すべてを強制的に破壊できる。
三人目の名は、《ハデス》。
彼の力は、「死と復活」。
ナノマシンを用いた兵器を自身の体に取り込み、自身の兵装として使用することができる力だ。
四人目の名は、《オリジン》。
彼女の力は、「原点」。
そう、すべての《ギア》の力を使うことができる。
さて、彼らの物語を始めよう。
他でもない、「彼ら」の。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 08:00:00
40994文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
近年の技術開発によって生まれたAIの”超・帰納的思考”。確かに凄いのですが、どんなに凄くても帰納的思考の弱点が克服できている訳じゃありません。そこで、それについて述べてみました。
最終更新:2019-03-31 12:17:23
9665文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:35pt
ある少女には弱点があった
頻尿であったのだ
そんな彼女は、なんとしてでもお漏らししないようにしないと試しに尿もれパッドを使ってみたところ……
最終更新:2019-03-26 01:20:02
5493文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:36pt
作:花祭 真夏
ハイファンタジー
完結済
N7829FJ
来世への門で待つと遺した兄を見送って十年後、弟の『皐月 圭』は飛行機事故で生涯を終えた。
死後の間へと至った圭は、しかし、兄との再会は叶わなかった。異世界『ディプカント』への侵攻を画策する四柱の女神達に魂を囲われ、侵略戦争の尖兵になる事を強制されてしまう。
約束が果たされなかった絶望から、圭は尖兵となる事を受け入れた。
四柱の一『繁栄の女神ヴィラ』に生前の全てを捧げ、兄の様にならないようにと不死なる妖怪への転生を望む。
より侵攻に相応しく、より侵略に相応しく
、より蹂躙に相応しく、後に繁栄をもたらす邪悪の極み。
不死への願望と理想を混ぜて、生と死を捏ねて戯れる最悪の災厄に。
『しなずち』に。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
※「ノベルアップ+」でも『しなずち ~転生触手妖怪 異世界侵略風味、褐色爆乳女神と現地収穫の巫女衆を添えて~』のタイトルで掲載しています。
※日曜日(固定)と平日1~2回(不定期)のペースで更新しています。完結予定は200~300話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 21:28:00
13252文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:463pt 評価ポイント:115pt
「飽きた」
その一言で、長きに渡る勇者と魔王の戦いは終結した。
それから1000年の月日が流れた現代。今も人間と魔物は冷戦状態にあり、お互いに不干渉を貫いている。
今や勇者は一人の人間のことではなく、”才能”と呼ばれる特殊能力を使用する、特別な国家資格を有する者の総称となっていた。
『魔物との決戦に備え、有事の際には人々を導けるよう、日々鍛錬を怠らず救済活動に従事する者』として絶対的な特権が与えられる勇者になるため、多くの若者が勇者専門学校へ入学し、夢叶わず散っていった。
そんな数ある学校の中でも特に人気を誇るのが、卒業生全員が勇者になれるという『勇山学園(ゆうざんがくえん)』だ。
生徒と同じ高校生である勇者を、組長として教卓に立たせる特殊な制度によって、1000年に一度の”才能”を持つといわれた勇者、不知火アルトは、落ちこぼれのE組を指導することになる。
しかし彼には一つ、致命的な弱点があった。
勇者になるために必要不可欠なその”才能”は、過去の怪我が原因で、既になくなってしまっていたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-23 20:00:00
129226文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
小説を真似たら、青いスライムに転生できた俺。
どうせ雑魚だよねーと思いつつ能力を確かめると…あれ? 俺、意外と強いんじゃね? ある意味禁断の魔法も使えたし。
そう思って調子こいてたら、意外な弱点があったり、呪文の誤変換で流されたり…。
スライム生、良いことばかりじゃないよね。
そんな俺、実はユニークモンスターだったことが判明!
しかも、神様から好き勝手してOKな許可まで出てました!
いやいや、見た目も弱点も雑魚なユニークモンスターってどうなのよ?
経験値狙
いの冒険者に狙われる未来が見えるんですけど? まだ会ったことは無いけどさ…。
俺にあるのはノリと勢いと無駄知識。
俺は、生き延びることができるか…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-22 12:01:34
164941文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:610pt 評価ポイント:186pt
作:toyocat
宇宙[SF]
完結済
N9129FC
フジコが暴漢に襲われ、その暴漢が地球に向かった痕跡がありました。フジコが黒幕に気付いてサクラ達と黒幕を捜していました。そんな中、テレジア星を襲った敵の弱点にフジコが気付きました。やがて事件の黒幕はテレジア警察に逮捕されました。その後暫く平和が続き、アヤメ達は地球で仕事しながら地球の変化に警戒していました。そんな中、モミジが敵の正体を掴み、アヤメ達も体制を整えていました。敵の病原菌攻撃にテレジア星人も倒れましたが、成美が敵を撃退しました。フジコが敵の本拠地に乗り込み平和交渉をし
て、暫く平和が続きました。やがてフジコが敵がどこかと提携している事を掴みましたがどこと提携しているのか不明でしたが、モミジがスケットを呼んできて、提携先を特定しました。その後、敵の攻撃にアヤメ達は対向して地球を守っていました。敵の本拠地が壊滅して安心していました。壊滅させた太陽系の敵基地を捜索していると、大艦隊がアルファ星の惑星で待機している事が判明しました。アヤメが大艦隊に向かっていった為に、モミジは緊急応援を依頼してアヤメのあとを追いましたが、二隻とも大破しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-17 13:07:33
129668文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
「あの、魔術師になりたいんです。適正は光と闇で」
おじさんはテイマーの神様に頼み込んで魔術師として転生させてもらったが、代償として他人からブサイクに見える祝福を授かってしまう。
おまけに光と闇属性は冒険者として生きるには致命的な弱点があった。
異世界転生なのに女にモテず、あっさり死ぬかと思われたが、このおじさんはしぶとかった。
魔術師なのに近接装備でインファイター。魔王を倒す勇者御一行に加わるはずがギルド職員に。
闇はロマン職。勇者強いしおじさん抜きでも大丈夫。そんな考えで
その日暮らしを続けるおじさんに数々の受難が降りかかる。
この世界、ゲームで例えるなら難易度ナイトメア級!?
気に入ってくれたらブックマークや評価をお願いします! 底辺作者の切実な願いです。
※全年齢版です。内容は一部変更になってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 17:00:00
102525文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
作:くまくましい
ハイファンタジー
完結済
N9119FG
ドラゴン殺しのキャラバンに雇われた氷魔法使いのミラー。
彼女は、キャラバンの指示通りに、ドラゴンの弱点を凍らせるだけの、大した仕事をしている自覚は欠片も無かったが、周りからは、ドラゴンを殺して回る、歴史的に偉大な大魔法使いとして扱われていた。
そんな彼女の珍道中。
「娼婦が嫌なので色々努力をしていたら、なぜかドラゴンになっていた」
に出てきたミラーのif話です。
バッドエンドフラグをすり抜けて、ハッピーに武双する話です。
GLはエッセンス程度です。
最終更新:2019-02-24 12:36:01
116001文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:566pt 評価ポイント:312pt
あなたは自分の顔をどう思っているだろうか。
顔に点数をつけるという行為自体愚かであると思うが、そうとわかっていても自分の顔がどの程度のレベルなのかと考えたことのない人はいないだろう。
イケメンであること。
これは最高のステータスになる。
人生の中でマイナスに働くことはほぼないと言ってもいい。
ブサイクであること。
対してこちらは致命的な短所である。
見下される、蔑まれる、同情される、嫌われる原因になりうる。
この生まれ持った弱点によって自分の置かれた
不利な状況を打開するには、尋常ではない努力が必要であるという事は紛れもない事実である。
俺は醜い顔をしているが、それを言い訳にし続けて底辺の人生を歩むつもりはない。
顔が駄目だろうと心優しい美少女と結ばれ、圧倒的な社会的地位を手に入れて華々しい人生を送れる、ということを証明するつもりで毎日を生きている。
そんな自分が通う学園は、普通とは言い難い。
元はかなり有名な女子校だったのだが、一年前から特別な状況の男子のみが入学することを許可されるようになり一応共学となった。
俺自身もある一件をきっかけに特殊と判断され、入学できたわけだ。
この学園、クラスの大半は女子であることに加えてかなり変わったルールがいくつか存在しており、ただでさえブサイクである自分にとってその存在は人生最大の試練になることが予想できた。
そして常人ですら困難な壁をブサイクな俺が越えていくことは、自分、そしてこの世に生きる全てブサイク達の自信につながるとも考えた。
これが入学した理由のすべてである。
ブ男が女子とイチャコラするなど夢のまた夢だが、実現不可ではないと思い込んで生きていくことにした。
なによりブサイクであること以外、これと言って他人に嫌われる部分はないと自分では思っている。
ーー俺はここでブサイクなりに一波乱起こすつもりだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 22:43:36
25775文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:35pt
警察官の家族を持つしっかり者の中学生、黒鐘灰音。
ある日、修学旅行の飛行機事故に巻き込まれた瞬間、異世界に呼ばれてしまう。周りが勇者や聖女と言った花形の中、自分だけ『鑑定士』という非戦闘職だった。しかし……。
「鑑定って弱点まで看破できるのか?」
自分の持つスキルは、実は一番最強のチートだった!?
男性口調と性格の不良系少女が、ダークエルフや様々な仲間とともに同級生や王族に絡まれながらも、仕事と冒険と使命の中で自分の信念を通して無双していく!!
最終更新:2019-02-14 00:33:04
80434文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:44pt
魔王の復活を阻止するために、3人の冒険者が旅立つ。
文官志望の少年アルネは知識で敵の弱点を見抜く!
巨漢ヴォルフは圧倒的パワーでひたすら敵を粉砕!
呪術士サラはお色気担当!
愉快なデコボコ3人パーティーによる、コメディファンタジー開幕!
第24回電撃小説大賞で《大賞》を受賞したうーぱーが初めて書いた小説です。
受賞作とはまったく異なるノリです。
最終更新:2019-02-08 20:45:27
139258文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:277pt 評価ポイント:65pt
2040年 魔法という概念が当たり前となった世界
世界は一層便利なる…と思いきや魔法にも色々弱点があった。
主人公の扇城 洸は魔法力判定Eの落ちこぼれ
そんな洸がある少女との出会いをキッカケに人生が大きく変わる。
この日を境に洸は様々な問題に巻き込まれることになる。
この物語は近未来SF小説である。
最終更新:2019-01-04 22:40:00
2789文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クラリス王国の王女、アンナ・ロワ・クラリス。
容姿端麗、頭脳明晰な彼女にはとある婚約者がいた。騎士団団長の一人息子で、公爵子息でもあるアレン・デュアリスである。そして、その婚約者はアンナの唯一の弱点であった。アンナは普段誰にもばれぬよう猫をかぶって完璧を演じているのだが、幼い頃からの婚約者で喧嘩ばかりしているアレンの前ではつい素がでてしまう。アンナの素はかなりのアホで、それのせいか学園の生徒からはとても生暖かい目でみられている。そんなアンナの最近の口癖は、「お前いつか不敬罪で
処刑してやるわ!!」だ。とても物騒である。
アンナが無事(?)婚約破棄できる日はやってくるのか。これは、そんなアンナと婚約者アレンの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 22:00:00
315文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
病弱に生まれ死の淵に瀕した少年は正義の味方になりたかった。ただ誰かの役に立ちたかったという無念を抱いたまま死んでしまう。
しかし唐突に目が覚めた時、彼は少女になっていた。
強く美しい吸血鬼として生まれ変わったのだ――伝承にある弱点をほぼ全て抱えて。
少年は戸惑いながらも、前世で出来なかった人助けのため、正義のニンジャとして新たな世界を駆け抜ける。
最終更新:2018-11-23 21:47:13
17612文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:26pt
あらゆる人間を操ることのできるデバイス「人形遣い(マリオネット・ドウル)」が木崎市でうわさになり始めたことを知り、調査を開始するヘテロダイン。調査を進めるうちに、ヘテロダインの『最強』魔術師柊木香月はかつてのランキングホルダーと遭遇する。
式山カノン。十五歳の少女は、かつてランキング三位まで上り詰めたことのある実力派魔術師である。
最強の魔術師にも、弱点はある。
「どうして――僕たちは戦うことになるのだろうね? 世界の終わりを見届けてくれれば、それだけでいいのに。君はつ
らくないのかい? この状況に」
「ああ、そうかもしれない。最悪かもしれない。でも君がそれをすることはもっと酷い! だったらそれと君と、どちらも解決して見せる!!」
現代に生きる魔術師の物語、早くもシリーズ第三弾!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 05:27:24
28258文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
ホワイトレイン王国には勇者クロウが居た。クロウはとても勇敢で強く、色々な魔法や武具を操る天才だった。彼に勝てる生物は存在しないとまで言われており、世界を物にしようとしていた魔王を倒し、平和をもぎ取ったのも彼だった。
だが、そんな彼にも弱点があった。それは親を幼い頃に戦争で亡くしてから二人きりで育ってきた妹、アリスだった。アリスは色白で金髪の幼い少女で、どこに出しても恥ずかしくない可憐な少女だったが、性格に難ありでなんでも言ってしまう性格のせいで外の世界に馴染めず、引きこも
りだった。だが、クロウはそれでも妹を大切に育てようと、どんなわがままを聞き、可愛がって育てた。
ある日、魔王の城を再度探索しろという王命により、クロウは旅立ってしまう。だが、クロウがアリスの元に帰る事は無かった。
兄が死んだと聞いた彼女は絶望し、家から一歩も出なくなるが、次第に勇者の妹という理由で、色々な勢力から命を狙われ出してしまう。
だが、そんな彼女は一人では無かった。彼女を守る者が居た。クロウの親友でパーティーの前衛を務めていた双剣の達人であり、様々な格闘スタイルの肉弾戦が得意なルシードだったが、性格は残酷残忍で、とんでもない卑怯者だった。
そんなアリスとルシードは、国や魔物から逃げながらクロウの居場所を探す旅に出た。
タイトル変えました。
「行方不明になった勇者が妹を託したのはクズ双剣使いだった」→「行方不明になった勇者が妹を託したのは残虐非道な双剣使いだった」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 15:36:28
27726文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:8pt
ゴアテックス。
夢の素材として登場し、今や山によっては「登山する10人のうち9人がその素材を使ったジャケットを身に付けている」と言われる時代。
これの登場によってキャンプと登山、そして徒歩による旅行には革命がもたらされ、
70代過ぎても3000m級以上の山々への登山が可能となるなど、アウトドア界の常識は変わってしまった。
かつてはゴアテックスを採用したテントもあったが、実はこのゴアテックスには弱点があり……
そしてちょっとした秘密と謎もあり、
今回はそれらを中心にツーリ
ングライダーにおいて「究極系の1つ」とされたゴアテックス系テントについて語る。
実は現実世界にも「ズダ」のような例があったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-02 16:00:00
12534文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:890pt 評価ポイント:720pt
受験に失敗し、電車の飛び降り自殺を決意するダメ人間の主人公『じゅん』。
だが彼はあらゆるものを半減、倍増させる最強能力『ダブル』にめざめていた。
時は同じくして大阪に住む潤と瓜二つな謎の少年『つばさ』も同じく『ダブル』に目覚めていた!
あらゆるダメージを半減し続け、逆に自分の攻撃は倍増させる最強能力をもった同じ顔をもつ2人の戦いが今始まる!!
そしてダブルの唯一の弱点とは?
*能力は、ダブル以外にも出てきます
最終更新:2018-09-30 22:01:44
1867文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高張力鋼。
話題になる新型ジムニーでは「採用率を低くした」ことを積極的に宣伝していたが、なぜそれが凄いのか、なぜそうであるべきなのかを解説している所は少ない。
上記をジムニーの弱点を含めて解説する。
まぁジムニーにやや批判的なエッセイに見えるが、ジムニーが完璧だったらもっと売れると思っているし、新型は実に惜しい車なんだよ。
最終更新:2018-09-27 23:40:15
10417文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:1165pt 評価ポイント:951pt
ハーフエルフ。
エルフと他種族の血が混ざった混血の種族だ。長い寿命を失った代わり、弱点とも言える動物を食べれない等の弱点を克服した完璧な種族なのである。
エルフと同じ森の加護を受けながら居場所を求めてさ迷い、放浪するハーフエルフ。ウェイルはハーフとしての種族的有利な事を生かしつつ、忘れつつ。ほのぼのとした放浪生活をエンジョイしていく。
空いた時間とかに投稿しますんで不定期になります。
最終更新:2018-09-15 23:26:59
14531文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仙人。
仙界。
悪戯っ子はお仕置き。
人間界に落とされた。
最終更新:2018-09-11 23:16:52
2241文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、宇宙人が地球にやってきた。宇宙人のターゲットは日本。警察や自衛隊が力を合わせて戦ったが、どんな兵器も宇宙人の前ではおもちゃ同然だった。
絶体絶命の危機。そのピンチを救ったのは通りがかりの子供だった。少年が投げた一つの団子。それこそが宇宙人の弱点。
日本人の反撃。団子から始まる数珠繋ぎの果てに待ち受けているものとは?
無駄に熱い戦いが今幕を開ける!
最終更新:2018-09-10 00:52:28
4459文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:36pt
平凡な高校生、香乃宮 夏樹は朝、目覚めると超絶美少女になっていた!?
男だったからこそわかる男の弱点、恋愛経験なしの隠キャ友達は俺(美少女)に対して緊張しまくり!?
つまらなかった高校生活がドリームデイズに生まれ変わる!!!
最終更新:2018-09-02 22:59:42
4373文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
作:Iris_Sanguinea
ハイファンタジー
連載
N9710EY
帝国と連合国は激しい戦争状態にあった。帝国は、ある青年が編み出した長距離転移術式を用いた電撃戦で、各方面で勝利を納め、その戦線の拡大は収まるところを知らなかった。この電撃戦を可能にした「燐」と呼ばれる青年は魔術・武術において天賦の才を持っていた。また帝国陸軍特務作戦部隊の隊長として、転移術式を用いて戦線の脆弱点をことごとく突き崩し、帝国の戦勝のため献身していた。だが、一つ覚えの電撃戦は次第と連合国側に対策を講じられる事になり、転移した先で「帝特隊」は包囲された。圧倒的な物量
に晒された帝特隊は、ついに殲滅されてしまう。腹心の仲間を無くし失意に呑まれそうな燐が、命辛々逃げ込んだ先、「魔の深林」で出会ったのは、「ロリ」だった....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-29 01:10:51
2565文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
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