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検索結果:478 件
俺、森谷京(もりや けい)の通っている高校には、全校生徒からその名を知られた有名人がいる。名を、字城とわ(あざしろ とわ)。年若い気鋭の画家として、天才の名を欲しいがままにしている少女だ。それも容姿端麗と来たものだから、神様のえこひいきには参ってしまう。
しかし、そんな彼女にも弱点が。
「これ、評定ですか?」
ずらりと並ぶ数字の『1』。まさかの退学危機に、教育係として学年一位の俺に白羽の矢が立った。……まったく、こんな大事なこと学生に頼んでどうするんだか。とにもかく
にも顔合わせだと彼女が根城にしている美術室に赴くと、そこにはなぜか下着姿の字城とわがいて――
変人と凡人が織りなすラブコメ、始まります。
*カクヨムでも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 19:00:00
31248文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
最近、国がドラゴンに荒らされ困った王様は、町でトレジャーハンター業を営むアリスに最強のドラゴンであるゴールドドラゴンの髭を手に入れるように依頼する。ゴールドドラゴンの髭は普通のドラゴンを近づけさせないからだった。
しかし王子アベルはトレジャーハンターの自分に任せろと言って、自分が取りに行くと行って聞かない。王様はアベルの身を案じて拒否をするが、(18歳までは自由にしてよいという約束をしているため)認める。王様はアリスに対してアベルの護衛も依頼する。
アベルはプライドが高く、(
自称)「世界一のトレジャーハンター」を名乗っているので、アリスに対抗心を抱き、いちいち突っかかる。
ゴールドドラゴンの住処で世界最高の金の埋蔵量をほこるパルメザン鉱山に二人は潜入する。アリスのフォローでなんとか金山の最下層でゴールドドラゴンの寝床にたどり着く。アリスの策で、寝ているドラゴンの髭をゲットするが、しかしアベルが失敗を起こしてドラゴンを起こしてしまう。
怒るドラゴンから逃げるアリス達。半べそ状態のアベルを叱咤激励し助け、翼で逃げるがドラゴンに追いつかれてしまう。アリスはゴールドドラゴン唯一の弱点。神の悲鳴を起こし、逃げようと考えるが、準備に時間がかかる。
囮になってくれと頼まれるがびびっているアベルだったが、村が襲われそうになったのを見て、無謀にもドラゴンに戦いを挑んでしまうが、もちろん勝てるはずもなく、やられそうになるが、アリスが翼で風を起こし、また谷の共鳴を利用してドラゴンの苦手な神の悲鳴を起こして、ドラゴンを撃退し、作戦は大成功する。
旅を終えた二人は、喧嘩しながらも互いに認めあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 05:31:14
10530文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
○魔法の説明
幹なる世界の属性魔法は基本属性が地、炎、風、水の4属性で、その上位属性として雷、氷、光、闇がある。
回復魔法(回)は各属性毎にあるが、殆どの世界(惑星)では治癒と親和性の高い水と光属性から派生した魔法しか無いので、回復魔法は神聖なものと勘違いされている。
表示上は【ヒール】などと一まとめにしているが、魔大陸では自分の一番得意な属性の回復魔法を使っている。
ただし、光属性が弱点なアンデットに光属性の【ヒール】を使うとむしろダメージを与えるので、そこは注意が必要。
なお、連邦暦200年記念アンケートによると、基本4属性別の回復魔法との相性は
*炎が得意……回復魔法が使える者は10人に1人
*風が得意……回復魔法が使える者は8人に1人
*地が得意……回復魔法が使える者は6.5人に1人
*水が得意……回復魔法が使える者は5人に1人
という結果だった。
空間魔法(空)と時間魔法(時)は属性魔法とは全く異なるものであるとはいえ、イメージ力が重要なのは共通である。
ただ、属性魔法は火や水などイメージし易いものが多いが、空間魔法や時間魔法はイメージが難しいものが多いせいか、使い手はかなり少なくて魔法が使える者のうち50人に1人程度である(他の大陸だと断然少なくなる)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 20:00:00
4316文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:愛山 雄町
ハイファンタジー
完結済
N3883GQ
ブラッドレイ魔導伯家の長男ライルは普人族でありながらも、すべての属性の魔術を使える才能とエルフを超える圧倒的な潜在的な魔力量を持ち、魔導王国の将来を担う人材として期待された。
しかし、名門、王立魔導学院に首席で入学したものの、すぐに落ちこぼれた。
その原因は一度に放出できる魔力がごく僅かであり、彼が放つ魔術は子供の遊び程度の威力しかなかったことだ。
学院を落ちこぼれたライルは父親である魔導伯に廃嫡を言い渡された上、実家から放逐され、同時に魔導学院を退学させられた。
絶望に飲まれそうになったライルは探索者としてレベルを上げることで、自らの弱点を克服しようとした。しかし、まともな魔術が使えない彼には魔物と戦うすべがなかった。
そんな時、ある魔導具と巡り合った。
その魔導具の名は“魔銃”。
魔銃は欠陥品と言われていた。
発射時に同等の威力の魔術の数倍という膨大な魔力を必要としたためだ。
異世界=地球の銃を模した魔銃と出会ったライルは、その圧倒的な魔力保有量と類い稀なる魔術才能により、4種類の魔銃を使いこなし、着々と力を付けていった。
サムライに憧れるクール系?美女ローザと共に迷宮に挑むが、大陸の西で起きた異変の余波を受け、危機に陥ってしまう。しかし、二人は独特の戦闘スタイルでその危機に立ち向かっていく……
銃を愛する異世界から来た技術者。
彼を見下していた魔導学院の元同級生。
そして、この国を陰から支配する“七賢者(セブンワイズ)”
彼らの人生に絡んでいく……
■■■
非転生・非転移物です。
ハーレム要素はありません。
銃については地球の物を模し、名前を同じにしていますが、性能や仕様は同一ではなく、全くのオリジナルとお考え下さい。
■■■
「迷宮最深部(ラスボス)から始まる美食(グルメ)探訪記」と同じ世界観です。
プロローグ時点ではラスボスグルメの主人公ゴウたちが迷宮から出る約1ヶ月前になります。
■■■
アルファポリス、カクヨム、ノベルアッププラスにも投稿しております。
■■■
12/9_タイトル変更しました。
旧題「魔導王国の銃使い(ガンスリンガー)〜魔導伯家の落ちこぼれでも無双できる“魔力式レールガン”のすすめ〜(仮)」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 09:00:00
322081文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:14278pt 評価ポイント:8936pt
作:笹 塔五郎
ハイファンタジー
完結済
N7329GX
聖女――エルティ・ステファンは十六歳という若さでこの世を去った。
王国のために尽くした彼女は多くの人々に愛され、そしてその死を悲しまれた。
そして、死んだはずの彼女は、薄暗い部屋の棺の中で目を覚ます。
目覚めたエルティの前には、どこか懐かしい雰囲気の少女がいた。
少女の名はセシリア――かつて、エルティと同じ孤児院にいた少女であり、エルティが聖女として働く道を選んだ理由でもあった。
セシリアはエルティが亡くなってから死霊術を習得し、なんとエルティをアンデッドとして蘇生させたとい
う。
聖女であるエルティがアンデッドとして蘇った。
そんなことが知られれば国中大騒ぎだろうが、セシリアがエルティのことを必要としていると感じた彼女は、セシリアと共に暗い地下室を出る道を選択する。
そして、外に出てエルティは気付く――アンデッドは聖女にとっては敵ですらない相手だったが、聖女の力を手に入れたアンデッドはどうやら最強みたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 11:24:48
12594文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:716pt 評価ポイント:486pt
『エントリーナンバーワンしたくない、弱点だらけのドブ川沿いの夕焼け』・・・『詩の群れ』から
何を言いたいのか分からないのが、詩の特徴だとしたら、例えばこの様な詩も、形作られる訳である。詩集『詩の群れ』、から。
最終更新:2021-04-24 04:13:48
380文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
人類は絶滅しました。それはもうあっけなく。
まあ、当たり前ですよね。ネズミ算式に増える不死身のゾンビに、噛まれただけでゲームオーバーになってしまう人間風情が敵う訳ありません。
現実はゾンビ映画と異なり、特効薬も意外な弱点も無敵のヒーローも存在せず、粛々と人類の時代は終焉を迎えました。
そして、我々ゾンビは現在、スローライフを送っています。別に動きが緩慢なことに掛けた寒いジョークではありませんよ。ただ、確かにあまり激しい運動をすると腕や首、その他諸々が飛んでいって
しまう危険があるので、ある程度慎重になる必要はあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 20:02:54
2215文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:408pt 評価ポイント:378pt
自分の書いている【TRE~宝を奪われた専門職達の復讐物語~】(https://ncode.syosetu.com/n4091gq/)の設定資料となります。
主人公達の能力や性格、身長、覚醒時の力、弱点などをまとめたもので、これを読めば本編がさらに楽しくなるかもしれない……といったものです。
それに伴い少々ネタバレ気味な部分もありますが、それでもいい方はどうぞ!
最終更新:2021-04-16 11:59:18
8260文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
かつてこの世界にあった世界最大の魔法戦争、『静寂の闇』。
永遠に続くかと思われたその戦いを終わらせたのは、魔王レヴルと魔神マナの二人であった。
そして戦争が終わり、二人は三人の子供と城で暮らしていた。
さらに今年、四人目の子供、アスフィが生まれた。
時は進み、ある日アスフィが「友達連れてきた!」と、一人の子供を連れてきたのだが、その友達の正体は、なんと『勇者』だった!
家族が最強、勇者が友達、何もかもが常識外れなアスフィは七歳になり、学校へ行くことに。
試験は無事(?)に受
かり、生徒内でパーティーを組むことになる。
できないことはないが、魔力に対する抵抗が全く無いアスフィ、魔力は無限だが制御不能なレクシィ、発動できない魔法はないが、持続時間が短いカラム、探知魔法で万物を探知するが、発動範囲が狭いレイアの四人で、『弱点だらけの最強パーティー』を結成する!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 00:21:13
1325文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小中野家から帰宅してから三日後、幼なじみ二人と下校中の伯斗の前に、小中野の元家政婦が現れ、兄を心配する妹ともども、誘われるままに後をついて行く。
連れられた場所は中学時代の通学路。伯斗は、ここが十年ぶりに小中野と再会した場所であることを思い出す。
すると、実家で謹慎中の小中野が現れ、伯斗はあの時と同じように路地に逃げ込み、同じ場所で彼女に捕まってしまう。
そう、彼女はこの地に戻って来るのを許されたのだ。
最終更新:2021-04-14 12:00:00
21529文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
歩美ちゃんは十歳。パパは彼女が生まれる前に病気で他界。これまでずっとママやじいちゃんばあちゃんと一緒に暮らして来た。
ところが一年前、ママが初恋の人と再会。それは大きくて強面で、けれども気の優しいおじさんだった。話に聞いていたパパとは真逆のタイプだけれど、悪い人ではないみたい。大好きなママの幸せを素直に喜ぶ歩美ちゃん。
ただ、いざ一緒に暮らしてみると、おじさんは意外と口うるさい。それになんでもできる大人だと思っていたのに予想外の弱点が発覚。
そして歩美ちゃんには、密か
にためらっていることがあった。
果たして笹子 歩美は、勇気を出せるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 21:48:58
6767文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
中間テストが終わり、部屋のベッドで転寝していた伯斗は、遊びの誘いを受けていた藤崎からの電話で目を覚まし、当日の詳細を小中野にメールする。
その夜、五歳の夏のある日の出来事を夢に見た伯斗は翌朝、自宅の向かいに住む小さい頃よく遊びに行っていた一人暮らしの老婆が、大阪の息子と同居するため、家を引き払うことを知る。
今だ夢の影響を引きずる伯斗は、その内容を確認するため、夢の最後に登場した幼なじみ二人に電話するが、その部分だけは事実であったことの確証を得る。
そして翌日、妹とき
わとともに家を出た伯斗は、小中野を迎えに行くためアパートへ向かうが、そこには彼女の元家政婦兼教育係の女性しかおらず、これまで謎に包まれていた彼女の身の上と、一昨日見た夢が実際にあった出来事なのを知り、更に小中野が実家に連れ戻され、その理由の半分が伯斗にあると告げられる。
中間テストの勉強会で、ときわが彼女と交わした約束を果たさせるため、自らに課した約束を遂行するため、そして彼女の心の迷いを解消し、帰郷した原因の半分が自らにあるということに決着をつけるため、伯斗は彼女の実家に行くことを決意する。
そして、そこに待ち受けていたのは……仕事で毎日のように家を空けていたはずの、実の娘ですら年に一度顔を合わせるかどうかと聞いていた、彼女の母親だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 12:00:00
42520文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中間試験に向けた小中野の家での勉強会初日、妹ときわもまた、この部屋に来ていたことを知った伯斗は、帰宅後母親から帰りが遅いうえに携帯の応答もないと叱責されてしまい、今後七時までには帰宅するようにと門限を設けられてしまう。
そんな中、母親から週末くらいは家で勉強してから夕食を共にするよう言われた伯斗は、照れ臭さを押し殺しながら小中野を誘い了承を取り付けた直後、何かしらの異変を察知した小中野を見て、またも彼女の過去と生い立ちについて意識せざるを得なくなってしまう。
そして週末
、勉強開始から二時間、ときわを交えながら休憩していたが、再び二人きりになった後、兄妹のやりとりを見て羨ましいと呟いた小中野は、つい照れ隠しで家族に対する不満点を論った伯斗に、自分の過去の一部を打ち明ける。
そして日曜日の夜、小中野を家まで送り届けた伯斗はその帰り道、付近ではあまり見かけたことのない地方ナンバーの黒塗り高級車を目にする。
翌週の試験を何とか無事に終わらせ、親友の藤崎から週末は久々に外出しないかと誘われた伯斗はこれを承諾、更には小中野も誘えとの提案に一度は躊躇するも、何とか了承を得られたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 20:00:00
24928文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:日之影ソラ
ハイファンタジー
完結済
N2572GW
全種族の最高最強の力を持つ吸血鬼。不老不死の肉体に、無限の魔力を有する吸血鬼に弱点は存在しない。そんな彼らの中で唯一の掟は、異種族の間に子供を作ってはならないことだった。
その掟を破り生まれた混血の吸血鬼プラムには、吸血鬼には存在しない数多の弱点が発現していた。太陽に焼かれる身体では外も歩けない。隠れ住む中で母が死に、父と二人だけが残され、吸血鬼の同胞に掟破りがバレ、親子は引きはがされてしまう。
純血からは馬鹿にされ、生まれてきたことが間違いだとさえ言われる日々。そんな中でプ
ラムは決意する。
「混血が純血に劣っていないことを証明してやる……父さんも、母さんも、間違ってなんかいない!」
覚悟を胸に修行を始めたプラム。
そして千年間引き籠り、修行を終えたプラムは久しぶりに外へ出た。
「あれ……誰もいない?」
変わってしまった世界で、プラムは混血の力を証明するために戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 17:05:36
31137文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:1928pt 評価ポイント:1092pt
いつも通り小中野と同伴登校していた伯斗は、彼女から帰りにスーパーで買い物をしたいと頼まれるが、登校途中で幼なじみの長峰とはち会い、小中野と長峰の間にちょっとしたいさかいが起きてしまう。
放課後になり、近所のスーパーに立ち寄った二人は案の定周囲からの注目を浴びるが、彼女は普段どおりの態度で買い物を続ける。
彼女がエコバッグに使っている中学時代の指定バッグを見た伯斗は世間話のつもりで出身中学を問うが、明確な回答を得られないまま帰宅の途に就く。
翌日、数学の小テストで散々な
結果に終わった伯斗は担当教師に呼び出しを喰らい叱責を受けたため、中間テストの勉強は親友の藤崎に教わろうとするが、藤崎の機転と小中野の迫力に屈し、更には勉強場所も強制的に彼女のアパートですることになってしまう。
久々に彼女の部屋に入った伯斗は、出された好物のコーヒーと室内にあったマシンを見て、自分のために家計を圧迫させてまで無駄遣いするなと叱責するが、勉強が終わり帰ろうとした伯斗に今度は、これも好物のカレーを出され、あまりの旨さに完食してしまう。
どこで誰から自分の好物を知ったのか疑問に思っていた伯斗に妹のときわから一通のメールが届き、小中野を追及した結果、妹もまたこの部屋に来ていたことを知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 12:00:00
39087文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「君に仇なすもの全てを、地獄に送ってやる」
「やりすぎるなバカモノ!」
神をも殺す力をもち、世界を滅ぼす大悪魔にすら匹敵する者、彼らを「神殺(かみごろ)し」と呼ぶ。
常に「悪魔」や「怪物」とそれを崇める「人間」達に狙われる日々を送る中学二年生の少年“日本最弱の神殺し”釧灘大和(くしなだやまと)。
彼は、同級生の神殺しであり想いを寄せる井上勇美(いのうえいさみ)と共に、戦いの日常を過ごしていた。
だが、神殺しには弱点がある。
ただの人間や近代兵器には、神をも殺せる力が通用しない
。
今日も大悪魔を崇める教団が傭兵を雇い、二人を悪魔への生贄にするために連れ去ろうとしていた。
※アルファポリス、エブリスタ、カクヨム、ノベルアップ+でも掲載しています。なろうが一番更新早いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 07:11:53
287206文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:380pt 評価ポイント:270pt
入学式が終わり、帰宅途中で親友と別れ一人となった伯斗の前に、またも道に迷って家に帰れないからと電柱の陰に隠れていた小中野詩愛瑠が現れる。彼女は家まで案内してほしいと懇願し、伯斗も中学の卒業式の日の出来事から、もはや逃走しても無駄なあがきと考え、やむなく了承する。
しかし彼女は、自分が伯斗の家に行くから、そこから登校に付き添ってほしいとの理由から、家の場所を教えてくれと土下座でお願いしている最中に、伯斗は明日から登下校に付き添うと提案する。
それを聞いて身体をもたげた彼女
の後頭部が顎にヒットし、軽症を負った伯斗は彼女にお姫様抱っこされながら、嫌が応にも部屋に入る羽目になってしまう。
そこで本棚にあったDVDと小説を目にして、彼女の過去と生い立ちについて疑問を抱き始めるも、手当てを受けてから部屋を後にした伯斗だが、家に帰ってもそれがどうしても知りたい欲求に駆られてしまう。
そんな中、登下校の同伴を始めて一週間後の下校途中、実家を離れて独りアパート暮らしをしている彼女の心情を、自分の家庭環境と照らし合わせた結果、彼女は一人暮らしで不安と孤独を感じているのではないかと考え、それを少しでも癒したいとの思いから携帯を交換した後、入学式の帰り道で約束した自宅の場所を教えようと思い立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 12:00:00
35231文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:キラ・トマト
ハイファンタジー
完結済
N3966GT
魔界に住む吸血鬼の少女オプトゼチは、魔王のおやつを盗み食いした、という身に覚えのない罪をなすりつけられ、人間界へと追放されてしまった。
そこは、吸血鬼を焼き殺す太陽の光が降り注いでいる危険な世界だった。
しかしオプトゼチは全く自覚していないが、死体の血を吸っていたことでパワーアップしていたのだ。
魔界では食料となる人間が少なく、常に空腹だったため力が出せず最弱と蔑まれていた。しかし人間界では食料が豊富なこともあり、最強の魔族になっていく。
そうとは知らない者たちは、吸
血鬼の弱点である十字架や聖水などを使えば楽勝と言って戦いを挑むも、結果は惨たらしい返り討ちである。
そんな血も涙もないと思われたオプトゼチだったが、従者である人狼の少女クララには優しかった。
オプトゼチはさらなる獲物を求めて、そしてクララを自由にするため、ともに旅に出る。
行く先であるのは、虐殺者への恐怖か? それとも悪を懲らしめる勇者への称賛か?
吸血鬼の欲望に満ちた残虐非道な捕食行動、ゴシックホラー大活劇ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 12:03:40
94682文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:558pt 評価ポイント:326pt
とある刑務所、ここで一人の囚人が処刑されようとしていた
最終更新:2021-02-23 23:51:25
703文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学の卒業式が終わった後の帰り道、親友の家で遊ぶ約束をした新城伯斗(しんじょうはくと)は帰宅途中、道に迷い家に帰れなくなってそわそわと落ち着かない、方向オンチで異様に背の高い年上らしき男性を見かけ、それをスルーしようとするが見つかってしまい、追いかけられた挙句に捕まってしまう。
最近近くに引っ越してきたばかりというその人物に、いいだけ振り回されながらも何とか送り届け、やがて迎えた高校の入学式。
近所に越してきたはずのその人物と、この間に一度も出会わなかったことから、卒業
式の出来事が風化しつつあった伯斗だったが、登校途中に親友の問いかけで全てを思い出してしまう。
校舎内に入り、自分のクラスを確認した後、突然闇に包まれたエントランスホールで、自分が送り届けた人物と再会するが、なぜかその人物は女子の制服を身にまとっていた。
助けた人間が同い年、しかも女子という事実を知り愕然となりながら床にへたり込んだ伯斗は、自分を立ち上がらせようとした「彼女」に思いっきり腕を引っ張られるが、他の新入生が多数見ている中、勢い余って胸に顔を埋めてしまう。
しかも「彼女」は伯斗と同じ三組……クラスメイトだったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 22:00:00
17220文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あらゆる分野に取柄のない中学三年生の川添鰯司には、たった二つだけ優れた能力があった。幼馴染の天才お嬢様二条院湖線と超努力秀才の小暮光葉は勉学・体育で常に1、2位を争っていたが、このふたりには決定的な弱点があり、それを無自覚に補完する鰯司が必要不可欠な存在であった。湖線と光葉にはとんでもない秘密があり、それは・・・。
最終更新:2021-02-20 09:30:13
67521文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:46pt
天上に住む神々が地上に降り、冒険者に加護を与えて【アステル】と呼ばれるパーティーを組む世界。
ウィンは刃の神ザンギルが率いる【アステル】の一員であった。しかしウィンの持つスキル、他者のステータスオープンは外れスキルと馬鹿にされ続ける。それでもみんなの役に立ちたかったウィンは数多くの下級スキルを覚え、ステータスオープンで得た情報で助言を行っていた。
だがザンギルをはじめとするメンバーたちは、【アステル】ランキングさえ上がればいいと言う考えの持ち主ばかり。近隣への被害な
ど考えない作戦ばかり立案決行するので、ウィンは村人たちの避難誘導などを行って影ながらフォローをしていた。
そんなウィンに投げかけられる言葉は「戦闘に参加しない卑怯者」。ついにはザンギルから「人数合わせでいれていただけだ」とクビを宣言されてしまう。
一人冒険者を続けるウィンは、同じくハズレ扱いをされていた女神ミスラと出会う。
ミスラの加護は【好奇心】。二人が【アステル】を組んだ時、ウィンのスキル他者のステータスオープンは、なんでもステータスオープンへと覚醒。他者の能力だけでなく保有スキル、弱点属性、さらに人物説明まで見られるようになったのだ。
しかもステータスオープンできる対象は道具やスキルにまで広がり、ウィンは世界で唯一の合体スキル使いとなる。
一方ウィンの抜けたザンギルたちは、敵の能力が見抜けずクエスト失敗を重ねた上、他者への損害がひどすぎるとランキングポイントをはく奪されてしまう。
今さら戻って来いと言われても、【アステル】のランキング争いの陰で泣く弱い人達を助けると決めたので、もう戻る気なんてさらさら無い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 20:22:26
115573文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:1316pt 評価ポイント:668pt
ある日、蒼生樹17歳AB型童貞が、目を覚ますとそこは寝ていた自室ではなく、路地裏であった。
すぐに異世界転移だと分かる樹。
ついに来たか!と心躍らせてる樹。
チート的な魔法も持っていた樹。
その能力は「分身」
しかし無敵と思われたその魔法にはある弱点があった。
痛覚を分身と共有する。そして分身は本体と触ってる時にしか消えない。
魔法の存在する世界で1人の少年が異世界を思いっきりenjoyしたりしなかったりのお話。
最終更新:2021-02-14 09:00:00
33683文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
平穏な孤島の聖堂に突如、吸血鬼の大群が押し寄せる。
聖堂の人間達が懸命に対抗するも、多くの犠牲者を出し聖遺物の聖杯まで奪われてしまう。
十三日後の皆既日食時までに聖杯を取り戻さなくては、吸血鬼は弱点をもたない最強の肉体を手に入れてしまうという。
特殊な能力をもつ修道士リリアナが聖杯奪還の使命を受け、大陸に移りオレオール王国の護衛五人と共に吸血鬼王の城に向かう旅に出る。
最終更新:2021-01-31 20:00:00
126803文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
「凶悪モンスターも悪党どもも瞬殺楽勝ゥ。だけど親切で世話好きな善人だけはマジで勘弁ッ」
異世界で神の戦闘力を得てしまった少年。
地上最強にして、唯一の弱点は人の優しさ。
からかい上手な魔物と、ダンジョンで拾ったショタ王子とともに、ひっそり慎ましく暮らしていくはずだったのに……。
気がつけば『裏社会を束ねる影の首領』兼『組織末端のチンピラ』兼『時折現れる謎のヒーロー』になっていて……。
「おうおうおうおう、ケンカは弱えが打たれ強え、泥亀のテツとは俺のことだぜぃ。
舐めんじゃねえぞコラッ」
そんな雑魚キャラ主人公が、不遇な善人たちを助けて街を変える、国を変える、世界を変えるッ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 08:09:17
299205文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:777pt 評価ポイント:461pt
悪役令嬢にしてはスペックが高く、風魔法と水魔法を自在に操る公爵令嬢のアグニエシュカ。彼女は前世の記憶を思い出したのを気に、魔法をちまちましたヒロインいじめに使うのをやめ、ヴァーツラフ王子攻略のためにストレートな使い方をすることを決意した。王子の弱点を見つけ出した彼女は、果たして婚約破棄のピンチをくぐりぬけることができるのか。
最終更新:2021-01-16 13:01:59
3604文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:548pt 評価ポイント:484pt
吸血鬼——強靭な身体を有する代わりに、人の血の摂取が必要不可欠であり、その他にも様々な弱点を背負った存在
そんな存在と人間が曲がりなりにも共存している現代の日本では、時折、吸血鬼と人間の血が混ざることがある。
両親を失った高校生、佐竹三澄は自身の歩みを止め、ひたすらに怠惰な日々を過ごしていた。
そんな折、雨降りしきる公園のベンチにて、吸血鬼と人間のハーフで、”人の血を吸ったことがない”という少女と出会う。
多くの弱点を抱えた彼女を家に居候させることになった三澄は
、他にも幼馴染、遅刻仲間のクラスメイト、バイト先兼学校の先輩などたくさんの少女たちとの関わり合いの中で、次第に自分の本当に大切なものを見つけていく。
人と人が互いに影響を及ぼし合い変化していくその様を描いた作品となります。
ハーレム要素を取り入れつつも、一人一人にしっかりと焦点を当て、時にシリアスに時に甘々に、をコンセプトとした作品となります。
少々物騒な世界観ではありますが、あくまで学園ラブコメです。
「カクヨム」「ノベルアッププラス」でも同じ内容の作品を掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 21:48:32
116335文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:142pt
「グハハハハ、見事である、勇者マツダ。しかし我には、奥の手がある!」
「フッフッフ、流石は勇者マツダ。しかし我には、更なる奥の手がある!」
「ワハハハハ、やるではないか、勇者マツダ。しかし我には、更なる次の手がある!」
倒せども倒せども復活する魔王に、転生勇者マツダは飽きていた。
弱点も変わらず、大してフォルムも変わらない作業ゲーに、果たして勇者は耐えられるのか!
※R15は保険です。
最終更新:2020-12-23 17:31:12
2175文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:パン粉ごはん
ハイファンタジー
連載
N1581GQ
回復手段の主流が万能回復薬「ポーション」に置き換わってから数十年。世界最大の国「白の王国」では、回復術師という役職が廃れ、主人公である「オルセン」のみになっていた。
オルセンは有能だった。全ての回復魔法を使いこなし、時には肉体活性、体機能向上など、回復魔法を応用したサポートにも役立つ。
白の王国で「白夜騎士」の一員として、王国と敵対するドラゴンの軍勢を討伐した夜。凱旋パレード中に、オルセンは仲間の騎士から、国王の目の前で「オルセンはこの道中で一度も俺たちを回復をしな
かった。もう回復術師は不要だ」と宣言されてしまう。
オルセンは自分が回復する前に勝手にポーションで回復していたと反論するが、国王は国内外で莫大な利益を生んでいるポーションの需要を高めるため、オルセンの国外追放を命じる。仲間がオルセンを追い出した本当の理由も、「過去に死にかけて回復してもらった経験をバラされたくない」「ポーションで回復した方が気持ちいい」というものだった。
しかし、これは敵のアンデッド軍団が企てた罠であった。回復魔法が弱点であるアンデッド軍団は、回復術師という役職を滅ぼすために、中毒作用を含んだポーションを開発し、流通させていたのだった。
オルセンは白の王国に虐げられていた「赤の王国」に亡命して、そこで必要とされる。白の王国よ、アンデッド軍団はお前たちを囮に、赤の王国がきっちり討伐する。だから、アンデッド軍団の攻撃とポーションの中毒作用で滅びていってくれ。すまないがもう手遅れなんで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 20:00:00
92027文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:54pt
勇者として活躍し、神々に慕われ、邪神におそれられてきたダニエル・枢木は今、彼にとって、最重要のミッションに挑んでいた。
娘が、初めての冒険に行くのだ。冒険は、危険が一杯だ。命がけの戦いだ。宝箱のトラップ。モンスター。PK(プレイヤーキル)専門ギルド。追い剝ぎ。時には仲間でさえ敵となる。
そんなところに可愛い可愛い、娘をやるわけにはいかん。
ここは、父さんが一肌ぬいで、快適な冒険を届けてやるぞ。
「お父さんは、こないでって言ったじゃん。」
「お父さん、マジでうざい」
娘にばれたら、こんな罵倒を浴びせられる。控え目に行って死にたくなる。
だから、英雄と呼ばれた男、ダニエル・枢木は今日もばれずに、娘の手助けをする。
「あの~、勇者ダニエルさんですよね?サインください。」
「今、娘の活躍の最中だから後にしろ⁉そこだ、いけ!顎だ、そのクワガタ型モンスターは、顎が弱点だ。」
「パパ、何でいるの?」
娘に熱中しすぎて、声を上げて応援してしまうパパ。果たして、気づかれずに済む日はくるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 22:03:15
5722文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前線都市へ行くという幼馴染からパーティーのクビを宣告されたロイ。
理由は彼の弱さだった。
ロイの外皮は雑魚モンスターの攻撃ですら一発で吹き飛ぶ。良質な武器は重くて装備できないのでいつまでも初心者装備。その代わり敵の弱点を探るのが得意で、俊敏な動きで相手の急所を狙い弱らせることに専念していた。
しかしそれは幼馴染のせいだった。幼馴染のジークは本来パーティーに等分に行き渡るはずの経験値を、リーダーの権限で細工しロイには行き渡らないようにしていた。
だからどれだけ戦闘をこな
してもロイのステータスは初期からなんの変化もなかったのだ。
一人になったロイは改めて冒険者として高みを目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 12:52:10
17103文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:60pt
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
時空海賊、ギャング、宇宙人の聖都侵略が始まった!
聖都の危機にアキバのCharlie's angels
"ヲタッカーズ"が立ち上がる!
オトナのジュブナイル第9話です。
今回は、イラン核開発疑惑に絡んだ怪人"リアクトラ"が秋葉原を襲撃、秋葉原防衛組織と市街戦になります。
"ヲタッカーズ"は彼女の原子炉スーツの弱点をつき暴走を阻止、秋葉原に再び平和が訪れるのでした。
最終更新:2020-12-02 19:17:22
13112文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【勇者の殺し方】
1.【勇者に近づいてはいけません】
勇者に近づいてはいけません。
もし勇者があなたに近づいてきたら、逃げましょう。
2.【絶対に、勇者に近づいてはいけません】
こちらから勇者を探す必要はありません。
もし勇者があなたに用があれば、あなたがどこに隠れようと彼らの方からやってきます。
そうなった場合、速やかに逃走を試みましょう。
3.【頼れる仲間を探しましょう】
どうしても逃げられない場合、仲間を探しましょう。あなた一人より少しはマシなはずです。
素性の怪
しい冒険者を避け、なるべく強い魔力を持つ仲間を探しましょう。
もしパルマの皇女様や、二百年前の大英雄の生き残りが見つかればラッキーです!
4.【勇者の弱点を見つけましょう】
勇者も人間です。必ず弱点があるはずです(ない勇者もいるかも?)。
5.【勇者が動かなくなるまで弱点を狙いましょう】
弱点を見つけたら、脇目もふらずにそこを攻撃します。
6.【まだ目を離さないで!】
気を付けて。勇者の多くはとんでもない力を隠しています。
7.【トドメを指しましょう】
おめでとうございます! 勇者を倒せました!
ですが別の勇者があなたを決して逃さないでしょう。
***
七人の勇者が襲い来る。魔法と機械、剣と知恵のマジックパンク・ファンタジーです。
魔力を一切持たない落ちこぼれ少年ノヴェル。
魔術はおろか子供騙しの催眠術も使えない彼は、祖父の経営する宿屋の手伝いとして暮らしていた。
街がゴブリンの群れに襲撃される中、街を救いにきたはずの七勇者に家族を次々狙われる。
ノヴェルは、ジャックとミラを名乗る二人のアウトローと共に世界を牛耳る最強の勇者たちの暗殺を誓う。
第一章となる「大賢者マーリーンとその孫は憐れにも落命した」では「銀翼のゴア」「無欲のソウィユノ」との戦いを、五話で描きます。
他、各章のあらすじは各章のトビラページに書いてあります。
完結。ご愛読ありがとうございました。
【多重投稿】この小説はカクヨムでも公開しています。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054892916579
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 17:48:49
1107050文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:556pt 評価ポイント:106pt
新型コロナウイルスが世界に蔓延した2020年、核実験ののちに北朝鮮より抑圧体制の犠牲者の怨念が大怪獣プルサガリとなり甦る。最高指導者金序運ら北朝鮮指導部は抵抗を試みるが旧世代の兵器は通用しなかった。
そこへ日本国政府、内閣総理大臣物部泰三は拉致問題をカードに北朝鮮に軍事支援を提案する。北朝鮮の混乱に乗じて中国が朝鮮半島に進出する可能性を案じた米国ジョーカー大統領の思惑もあったからだ。
そこへ、荒垣健防衛大臣の特命直轄チームに驚愕の一報がもたらされる。それは──大怪獣プル
サガリの弱点が新型コロナウイルスであると!
※カクヨムにて同名の作品を連載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 15:24:44
3612文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ザトウ・マザユキは自他共に認める世界最強の魔法剣士。
だがそんなザトウにもたった一つだけ致命的な弱点があった。
――それは万年下痢気味なため長時間は戦えないこと……!
……これは最強だけどとても残念な男、ザトウ・マザユキの旅の記録である。
最終更新:2020-11-15 18:40:29
20394文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:842pt 評価ポイント:652pt
ヘタレな陰陽師は妖を退治しようとして不覚をとり死んでしまった、そして生まれ変わったのは魔物!目を覚ますと人間と魔族の戦の最中でしかもそこは最前線でした!人間として転生できなかった主人公は魔族の弱点とも言われる聖魔法をくらい瀕死になってしうが、自分に聖魔法で攻撃した人間側の聖魔法師に助けられ覚醒を果たし、人間と魔族の争いを終わらせる事を決意する!!!
覚醒し魔法と聖魔法を習得した主人公のツカサは異世界で冒険と平和を楽しむ!!!
最終更新:2020-11-12 15:25:50
4748文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
よくある勇者召喚に巻き込まれて転移した主人公。
日々の激務を離れることで、自分の生き方を見直す。
一度手に入れたニート生活。
実はあったチート能力。
それは、想像した物が、想像できる力。
マンガやアニメでみた能力や武器がすぐに想像できてしまう。
銃やライフル、神剣などは当たり前、ついには時間を止める能力まで・・・
色々なトラブルでニート生活の安定が脅かされるが、事前に問題を解決していく。
そうするうちに、なぜか、美少女メイドや、村の信頼を勝ち取っていく。
そんな彼の唯一
の弱点とは!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 06:00:00
120021文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:428pt 評価ポイント:296pt
作:MADAKO
ハイファンタジー
連載
N4218FV
――『最強』であっても『無敵』じゃない。
一人じゃ生きていけない吸血鬼は、モンスターを従え魔王に反旗を翻す!――
美しい銀の髪。16歳の少年カイは、名門ブルーダラク家の若き当主にして『史上最強の吸血鬼』だった。世界の裏で勢力を広め、いよいよ人間達の支配に乗り出そうと……した矢先。彼は一人、何故か彼の居城ごと異世界に。
信頼する仲間も部下も失い、おまけに『強制睡眠』という特大の弱点付き。オークに城を荒らされ魔王軍に攻められたりと散々な日々の中、けれどその『力』は健在
だった。
『起きてさえ』いれば、圧倒的な強さで困難を打ち砕く。モンスターな娘達と絆を結び、オークを従え、再びその手に勢いを取り戻していく。
全てを白紙に戻され、けれど新たな世界で新たな道を見出して。『安心して眠れる城』を目指して、争いの絶えぬ世界で夢を見る。
これは最強という鉾と誇りを胸に、理想の怪物城<モンストゥルム>を築くため戦った、小さな吸血鬼当主の物語。
※毎週日曜に1,2本を更新予定。余裕ができれば他の曜日でもアップしたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 15:06:34
616951文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:407pt 評価ポイント:125pt
突如。ゲームをしていると異世界へとやってきてしまった学生の海堂春太。何もない春太が異世界で手に入れた力が不死身の体だった。死んでも死に切れない。
初めは喜ぶ春太だったが、死んでも死なない。それが彼の最強の武器で最大の弱点になるとはまだわからなかった……
死んで死んで死んで、逆境を乗り越えろ
最終更新:2020-10-25 09:11:06
69531文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:祝 百万部
ローファンタジー
完結済
N9871GK
入学式から数日がたったある日、高校生の主人公(才藤)とヒロイン(聖堂)の二人は、異次元空間に転送され、巨大なゴーレムと闘うことになる。当然のように困惑する才藤。何に一番驚かされたか。それは、
(ウソだろ?! なんで、中学の時に授業中のヒマつぶしでラクガキ帳に書いていたTRPG『真理の迷宮』が現実になってんだよ!)
『チュートリアル用の異次元空間』も『ガイド用のゴーレム』も、すべて、中学時代の才藤が妄想したラクガキだった。謎の状況に翻弄されるが、目の前にいるモンスターは、自分
が創造したモンスター。当然、弱点を理解していたため、なんとかボロボロになりながらも、才藤は、聖堂を守りきってゴーレムを倒す事に成功する。
「合格だ。ようこそ、地下迷宮研究会へ」
才藤は、超性能の先輩たちに誘われ、『才藤が創造した地下迷宮』を攻略しようとしている、『おかしなクラブ』に所属し、迷宮の攻略に着手するようになる。最初こそ、オロオロするばかりだったが、聖堂を守るため、覚悟を決めた才藤は、究極の能力『全知』を駆使して、迷宮を華麗に攻略し、チームの中心人物へとのし上がっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 06:52:08
130493文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:1110pt 評価ポイント:768pt
作:紀伊国屋虎辰
ハイファンタジー
連載
N5991GN
人間の主人を失った子狸のダンザブロウは、衰弱死寸前のところで車に跳ねられてしまう。その瞬間、異世界に伝説の大狸である二ツ岩団三郎の肉体として召喚されるダンザブロウ。圧倒的な化け物として格の違いを見せつけて、一瞬で敵を撃退してしまう。彼を召喚したのはイズミ王国の姫で、地球人であるマサナリ・イズミの血を引く召喚士の少女、アカネ・イズミ。彼女の鎮護獣(ちんごじゅう)として戦ってほしいという申し出をダンザブロウの意思を尊重して受け入れない団三郎。それどころか報酬として、姫のお付きの獣
人の少女、サーヤ・カガミノの要求する始末。さらに敵を送り込んできた召喚士こそが、ダンザブロウの主であるヒビキ・ナガヌマ。すなわち地球人長沼響であると判明してしまう。果たして主人は本物の魔王なのか? その疑念を抱いたまま異世界でいきなり最強になったタヌキが古今無双の大活躍。
だが、無敵の団三郎にも意外な弱点があって……。第九回書き出し祭りに参加した異世界狸アクション巨編、開幕です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 19:54:01
4943文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
お電話ありがとうございます。こちらヒーロードットコムでございます。当サービスは人生を変えたいお客様をヒーローに変身させ、心機一転新たな人生を歩んで頂くことが出来ます。ただし、ヒーローには時間制限や弱点が付き物。それなりの代償はお覚悟頂くよう予めご了承ください。
※※
仕事をクビになり、最低な人生を送る男は、ある日『ヒーロードットコム』なる怪しげなサイトを見つける。藁にもすがる思いで連絡を取った男は、人生逆転のため、新たな一歩を踏み出した。
※※
2021/3/5
一部
内容の変更、読みやすいよう訂正を行いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 21:56:13
7597文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
至って普通の冒険者であるユートはある日、ギルド最強の女勇者・アリシアの秘密を知ってしまう。
完全無欠だと思われていたアリシアは、実は最弱モンスターのスライムを見ると腰が抜けてしまう、スライム恐怖症だった!?
魔王に彼女の弱点がバレたら人類の危機。ユートはアリシアのスライム嫌い克服を手伝う代わりに、一日ひとつ、彼女に「お願い」を聞いてもらうことに。
二人は仲間たちと困難を乗り越え、絆を深めていく。果たして美少女勇者のアリシアさんは、恐怖症を克服できるのか!?苦手克服系ハートフル
ファンタジー!
ノベルアップ+様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-17 20:00:00
339893文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:110pt
作:【薩摩忍者部隊所属】ストライダー【リアル忍者系Vtuber】
エッセイ
短編
N4518GM
note連載の重複投稿です。
さつま忍者研究会の活動を通してのエッセイを綴っていきます。
忍者に関しての質問を募集しています。コメント欄に書き込んで下さい。
最終更新:2020-09-10 22:46:01
1149文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
降魔歴2020年。
……魔界は統一された。
魔界を統一した魔王、彼に次に求められたのは後継者を作ることだった。
だが、彼には致命的な弱点があったのだ……
最終更新:2020-09-08 12:04:44
2549文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:264pt
作:ねこねこ大好き
ハイファンタジー
連載
N6345GL
病弱な美少年であるセリムは、日々、家事手伝いで生活していた。
そんなある日、両親が死んだという報告を受ける。
松葉杖を突いて歩くほど病弱だったが、妹を食べさせる必要がある。
そのため初めて仕事をしようと思うが、病弱が理由で職にありつけない。
途方に暮れたところで、両親が残した日記を思い出す。
そこに、セリムは千里眼という魔眼を持っていると記されていた。
それは世界の理すらも見通す悪魔の目だった。
「捜し物見つけた」
「早いわね」
「ダンジョンの地図書いた」
「早いな」
「モンスターの弱点教えてあげよう」
「なんで知ってんの」
「ここに水脈がある」
「なんで分かるんだ!」
「新魔法の開発ができたぞ」
「一時間も経ってないんだけど!」
セリムは千里眼を使いこなすことで皆の注目を集める。
だからこそ、世界はセリムに注目する。
悪魔だけでなく、人間にも、天使にも、怪物にも。
これは、病弱な美少年が皆に好かれながら成りあがるだけの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 18:05:06
14922文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:20pt
主人公のメイス=カミアールは魔法都市『メルスティア』に住む、天才的な魔法適性をもつ16歳。魔導師と呼ばれる国防の要を担った神童は、師匠のアルケミス=ダイアリーと共に、魔法の訓練に励む。そんな彼の唯一の弱点、それは初級魔法『ゲート』が使えないことだった!
ゲートの習得をアルケミスと目指している際に、魔力制御を誤り、神の領域『神域』に足を踏み入れてしまうメイス。人間が神域に到達することは禁忌とされていた。神域の管理者、カイオスに目を付けられたメイスは、神と魔族の戦いの激戦地であ
る異世界『クルータス』に召喚され、クルータスを魔族から防衛するという役割を担う。ただこの世界は、魔法の存在な希薄な、剣や槍が中心の世界だった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 21:03:59
47680文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
催眠術師のマルクは、突如として所属する冒険者パーティからクビを言い渡される。
『催眠紋』――仲間の素肌に直接『紋』を書き込むスケベで外道なスキルなんて、女性受けが悪くて当然なのだ。
そんなソロとなったマルクは、一人の女騎士と出会う。
一見普通の女騎士だったが――
彼女には、『異常なほどに催眠にかかりやすい』という弱点があったのだ。
催眠においてだけはトップクラスのマルクと、かくかくしかじかな理由から次々とマルクの催眠に堕ちる美少女達。
これは、頑なに催眠を悪
用しない『紳士』と、簡単に催眠に『堕ちていく』美少女達。あと結局なんだかんだでスケベシーンに遭遇してしまう催眠紳士の、意外とマジメな物語である。多分。
――そして。
マルクを追放したパーティは知ることになる。
催眠術師の必要性と、その恐ろしさを。
※旧題→外れスキル『催眠』、実は最強。薄い本では外道スキルでお馴染みの催眠も、清く正しく使えば最高のスキルとなる ~外道と追放されたが絶対に悪用しない紳士×俺の催眠にだけ堕ちまくる美少女たちの物語~
タイトル長すぎかなと思ったので変えてみました。(これでも短くなりました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 22:05:04
233163文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:1502pt 評価ポイント:724pt
作:国広 仙戯
ハイファンタジー
完結済
N4076GI
エンハンサー(支援職)というだけで、どこのパーティーにも入れてもらえない少年ラグディスハルト。
支援術式は効果がピーキーで、消耗も激しいハズレ術式だったのだ。
しかし彼は、十個の術式を同時に発動できる特殊スキル『マルチタスク』の持ち主だった。
これにより支援術式の弱点を克服した彼は、驚異的な集中力もあって、身体能力を1000倍以上にも強化できる怪物的な存在だったのだ。
竜のいる森の遺跡『ドラゴン・フォレスト』。
ある日、少年は窮地に陥った剣士の少女を助ける。
その少女――アシ
ュリーはトップ集団『蒼き紅炎の騎士団』の幹部だった。
「……突然で申し訳ありませんが、よろしければ私の属するナイツ――いえ、クラスタのリーダーに会ってくださいませんか?」
あれよあれよと言う間に、一流クラスタへと勧誘され……!?
これは、支援職でぼっちだった少年が、仲間を得て世界最強へと至る物語。
※『リワールド・フロンティア-最弱にして最強の支援術式使い〈エンハンサー〉-』のIFストーリー。
初めての方も楽しんでもらえるように書いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 08:00:00
187763文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:6148pt 評価ポイント:4422pt
作:えっぐぷらんと
異世界[恋愛]
短編
N9712GJ
アマンダ・マリリアは無敵である。
馬に乗り、剣を操って戦場を駆け抜ける。
美しい公爵令嬢だ。
そんな彼女の唯一の弱点は僕だけが知っている。
最終更新:2020-07-26 20:39:19
1319文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:158pt
検索結果:478 件