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検索結果:142 件
重定の家で会った取次様、宗爺から教えられた夕刻の隠れん坊。
島での不思議に翻弄される平佐田に、二人の子供の子供の死が、突き付けられる。
今度は葬儀となった島の大事に、平佐田は智次、時頼と共に出向く。
平佐田の知る葬儀と、さほど変らぬ儀式に参加した平佐田だが、そこにはやはり、島の有力者、お館様の存在がある。
平佐田はそこで、滋子と、お館様との関係を知る。
最終更新:2021-06-09 23:02:04
8698文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ほっこくのくわずいも
純文学
完結済
N8502FS
そうした気配が薄々這い回っていたが、勘三郎おとっつぁんのいまはとお久が産気づいたのは同じ刻限になった。長火鉢を真ん中にお店と奥を右往左往するうち、こきりこの鳴る音がますます渦を巻いてくる。それがその時のことなのか想い起す度に巻いてきた渦なのか、こうまで年月が経ってしまった今となっては、埒もない。
錦の金羽織を背負ってこきりこかしゃかしゃ廻っていた手のひらサイズの勘三郎おとっつぁんは、いったんは体内に戻りいつもの悋気臭い顔で小言を繰り出したが、「こんなもん繰り返す阿呆も
おらんやろう」と、いつもどおりのそっぽを向けた。
襖越しの向こうから赤ん坊がこの世に顔を出した最初の声がした。生まれた。助かった。両腕を二度まで上げて万歳をした。
「あの子は、わてや」
小さな勘三郎おとっつぁんではない。生ける骸に見えても、まだ本マモンの生の声だった。灰なんぞかき回してる場合やないと、親族みんな、その声の一音一音聞き漏らすまいと、耳をそばだて、筆をとった。
「わてが無うなったら、久の子がわてや。わてぇは、あの子に生まれ変わって、加賀屋を、お店を、この屋を守っていく・・・・せやからぁおのれ等みんなぁ安心したらえぇ・・・・・弔いは、あの子を棺の真ん中に座らして、来たもん皆んなに「この度のお生まれ変わり、おめでとさんで」って云わせるように触れ回れ。金屏風ならべて、こきりこ鳴らして、朱塗りの膳に金と銀の鯛を盛り付けて、大盃にひょうたん酒そそいで、廻してくれぃ・・・・・ちよも、せいも、とせも、まあも、あやも、くみも、なつも・・・・」と、女の名前ばかりなぞって、勘三郎おとっつぁんは死んだ。が、小さな勘三郎おとっつぁんはこきりこを鳴らしながら未だ女の名前を呼び続けている。
かよ さよ うめ かをる あやの まちる きさらぎ ふじつぼ あねわか よなくに さんかろう ことしず
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 07:09:55
144515文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
老元傭兵と現役がたまたま平時に接点を保つ。
最後を看取り、弔い、現役はまた仕事に向かう。
最終更新:2021-05-24 07:00:00
4380文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「成仏したいの。そのために弔いの歌を作ってほしい」
俺はしがないインディーズバンド所属の冴えない貧乏ギタリスト。
ある日部屋に俺のファンだという女の子……の幽霊が現れて、俺に彼女のためのオリジナルソングを作れと言ってきた。
祟られたら怖いな、という消極的な理由で彼女の願いを叶えることにしたけど、即興の歌じゃ満足してもらえない。そのうえ幽霊のさらなる要望でデートをするはめに。
けれど振り回されたのも最初のうち。彼女と一緒にあちこち出掛けるうちに、俺はこの関係が楽しくなってしま
った。
――これは俺の、そんな短くて忘れられない悪夢の話。
*売れないバンドマンと幽霊女子の、ほのぼのラブストーリー。後半ちょっと切ない。
*書いてる人間には音楽・芸能知識は微塵もありませんすいません。
*カクヨム出張中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 20:06:50
67350文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
私が大人になるまでの話をしよう。幼い“わたし”は未だに私のなかで泣き、耳の奥で声をあげている。これはそんな“わたし”への慰めであり、弔いのために書いている。
名前を付けられずに漫然と積み上げ続けた感情の上に成り立つ自分は、なんて正体不明なんだろう。これはわたしの回顧と再出発の物語。
暗い話が苦手な方はお避け下さい。
最終更新:2021-05-14 14:00:00
688文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人は死んだら雲となり、お月様にゆくことをわたし、知りました。
妹のゆう子はだから月の裏側にいるのかな?、と考えます。
最終更新:2021-04-08 11:42:03
401文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日……、王の命により、大聖堂にて弔いの鐘がつかれた。さる神に仕えし令嬢の生の時が終えたことを報せる音色。それが殊更大きく鳴り響いた。礼拝堂では、若くして死んだ彼女の為に聖歌隊が挽歌を唄わされた。
それも王の命によるもの。死を|公《おおやけ》に認めさせる為の|謀《はかりごと》。
そしてそれは、物語のきっかけ。
最終更新:2021-02-27 20:16:39
10000文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:216pt
かつてその村では、死者が出ると村人達に役割が与えられ、村全体で葬儀を行うことになっていた。死者を駒鳥と呼び、童謡を奉唱して葬送する。そんなしきたりも年々廃れ、今や一人の村人だけが死者を埋葬していた。
棺桶を運ぶ鳶、その役を受け継いだ少年。
彼の弔い方は、さながら鳥葬のようだった。
*この作品は、祕空様(@hisora_3rai )主催の『死別/葬送アンソロジー』に寄稿させて頂いた短編小説です。後書きの挿絵も本編同様に、アンソロジーの為に描かせていただいたものになります。
最終更新:2021-02-22 23:48:48
2894文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
人類史二度目の総力戦、世界大戦を生き抜いた翁。
死した戦友への弔いの物語。
10000文字以下ですので暇な時間にご精読ください。
最終更新:2021-01-03 12:00:00
9121文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
わたしがその子と出会ったのは。暑い夏の日だった。子犬を亡くしたその日、子犬を弔う場所で。
僕は、祖父を弔いにきた異国の地で、彼女に会った。何かを必死で埋めていた、彼女に。
夏の夕暮れに出会った、彼女と彼の話。
最終更新:2020-11-23 12:07:43
24883文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
ワマタ王国を潰そうとする魔王が率いる勢力と戦っていた勇者が破れ、死んだ。
しかし、人類は諦めた訳ではなかった。
まだ戦える者達がいる。希望を託されたその者達は、パーティを組んで魔王を討伐する事を決定した。
しかし、問題も数多く…?
貴族崩れの魔法使い。元犯罪者の薬師。脳筋魔法剣士。何もかもでかすぎる無口な盾持ち。まともなのは弓士兼聖女だけ。
そんなパーティは人類の希望となることが出来るのか?
(多分)王道ファンタジー!
最終更新:2020-11-21 18:00:00
4793文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
親同然の年齢の男に嫁がされ、双子の子育てを押し付けられた哀れな令嬢シャロン。
15年の年月を経て、愛のない夫を弔い可愛い子供達を育て上げ、シャロンは社交界復帰を迎える。
「これからは私が人生を謳歌する番、もう誰にも哀れなんて言わせない」
逆玉の輿を狙う曲者庭師のエドワードと、可愛い我が子のレイラとフィル。
今日も薔薇の庭園でお茶をしつつ、シャロンは社交界に華々しく返り咲く。
最終更新:2020-10-04 19:00:00
137164文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:15622pt 評価ポイント:9982pt
作:名状し難い魔王
ハイファンタジー
短編
N6452GN
父と母を弔い、故郷で晴耕雨読の生活をするのも悪くはない。悪くはないが…やはり、退屈だ。
幾つかの冒険譚と傭兵としての華々しくも血と泥に塗れた戦績、そして過去や血筋の因縁、そう言った物を背負ってきた男はまるで嵐のように好奇心と探究心と己が生活のためだけに駆け抜けてきた。
そんな歴戦の傭兵が南の端海とジャングルと砂漠の故郷に帰ってくる前に彼の冒険はまた一つ増えていた。彼は東の地に隠された伝承を読み解き、スリリングで興味深く。仲間割れや、取り分争い、奇々怪々な古代遺跡の罠を潜
り抜け、念願であった『神代の遺物』を目撃した。
好奇心のままに探究し探検した。正直言って財産のほとんどを注ぎ込んだその偉業を終わらせ彼は静かに暮らすつもりだった。
だが最後の最後、それにケチがついてしまったのだ。
これはそんな彼がそのケチを精算するためにまた少し長い冒険に出る話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 17:46:26
6729文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仲間の一人が死んだ。お葬式で集まった男たちは友を弔うために離島に向かった。
最終更新:2020-09-27 23:37:07
1340文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
一匹の三毛猫が死んだ話。
最終更新:2020-09-19 18:55:51
6417文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
DLH身内卓の推しトリオ小説です。
ちまちま書きます。
最終更新:2020-09-17 23:48:21
6090文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「二十年後」の粗筋
秀一は字が読めないことや書けないことで苛められた。それを庇うのが学である。
中学を卒業すると、秀一は寺に出され、
出家してを暗記することもできないので、寺の掃除ばかりで一日が終わる。そのため同僚からはバカにされている。
僥雲は本尊の前で惰眠を貪ったと叱られ、寺から追い出される。
一方、学は某風俗街で女誑しとなり、たまたま見かけた妙信尼を手練手管で一夜を共にする。それから学は追いかける妙信尼から逃げ回る。
僥雲は某風俗街で、お経は覚えられないので
、「あなた様は心が清らかでございます、有り難いことことでございます」と唱え続ける。それを学は何度も見ているが、僥雲が秀一であることには気づかない。だが僥雲は学に気づく。
ある晩、僥雲は原因不明の病気で捨て置かれたタイのソープ嬢を救い、掘っ立て小屋で最期を看取り、そのまま自分も餓死して死ぬ。
学は妙信尼に捕まり、嫌われるために掘っ立て小屋でデートをするが、妙信尼に無理心中を計られ、二人は生死の境をさ迷うことになる。
極楽で釈迦といる僥雲は学と妙信尼を助けてくれと頼む。なぜなら学は心中した時に真っ先に弔いの金を恵んだからだという。釈迦は学の願いを叶え二人を助ける。
助かった二人は互いを忘れて生き返り、元の生活に戻る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-17 15:13:07
13285文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平民出の菅が上り詰めるには、安倍の弔い合戦が必要だ。
キーワード:
最終更新:2020-09-12 18:39:26
385文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
3話 あらすじ
煙の心サイド
一緒に仲良くする事を求める
言い分
愛情に勝る理由はない
綺麗な理屈が愛情を殺す穢れた内容であってはいけない
果てに何を見るか
愛情で周りを満たす
魔法使いサイド
創始者達の劣等感の記憶を守る
言い分
創始者の負の気持ちを弔いそして己の心として心狩りをする
心狩り
心と共に命を終わらす事劣等感で最後を締めくくる事が伝統
果てに何を見るか
愛情の満たされた創始者達
最終更新:2020-08-25 19:47:33
3617文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
3話 あらすじ
煙の心サイド
一緒に仲良くする事を求める
言い分
愛情に勝る理由はない
綺麗な理屈が愛情を殺す穢れた内容であってはいけない
果てに何を見るか
愛情で周りを満たす
魔法使いサイド
創始者達の劣等感の記憶を守る
言い分
創始者の負の気持ちを弔いそして己の心として心狩りをする
心狩り
心と共に命を終わらす事劣等感で最後を締めくくる事が伝統
果てに何を見るか
愛情の満たされた創始者達
最終更新:2020-08-25 19:44:53
1911文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
3話 あらすじ
煙の心サイド
一緒に仲良くする事を求める
言い分
愛情に勝る理由はない
綺麗な理屈が愛情を殺す穢れた内容であってはいけない
果てに何を見るか
愛情で周りを満たす
魔法使いサイド
創始者達の劣等感の記憶を守る
言い分
創始者の負の気持ちを弔いそして己の心として心狩りをする
心狩り
心と共に命を終わらす事劣等感で最後を締めくくる事が伝統
果てに何を見るか
愛情の満たされた創始者達
最終更新:2020-08-25 19:42:19
1415文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
3話 あらすじ
煙の心サイド
一緒に仲良くする事を求める
言い分
愛情に勝る理由はない
綺麗な理屈が愛情を殺す穢れた内容であってはいけない
果てに何を見るか
愛情で周りを満たす
魔法使いサイド
創始者達の劣等感の記憶を守る
言い分
創始者の負の気持ちを弔いそして己の心として心狩りをする
心狩り
心と共に命を終わらす事劣等感で最後を締めくくる事が伝統
果てに何を見るか
愛情の満たされた創始者達
最終更新:2020-08-25 19:19:33
1268文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
父が死んだ。
一度も抱きしめてもらったことのない父が…。
最終更新:2020-08-14 15:31:06
7275文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺の朝は運悪く、電車の遅延から始まった。
人身事故による遅延により、大事な会議に遅れ、俺のせいでもないのに上司に怒られ、そのあとも散々な目にあった俺は、友人と酒を飲んだ末に泥酔してしまい、埼京線のホームで寝てしまっていた。
目を覚ますと時計は2時30分を指している。
『本日のロスタイムは九十分デス。皆さマ、弔いの時間ヲ開始してくだサイ。』
駅のホームに聞いたこともないような、アナウンスが流れ始め、電光掲示板には文字化けした謎の文字が表示されていた。
ただ唯一、「椎名カオリ」
という文字だけははっきりと分かった。
壁のホームへと来るはずのない電車が突入し、その直前に俺の前に少女が立ち、その電車に向かって飛び降り自殺を図る。
俺は思わず叫んだが、気づけば電車が突入する前の時間に何度も戻り、ついに飛び降りようとする彼女を助ける。
すると、アナウンスが切り替わり、先ほどとは違う別の電車がホームへと突入する。
そしてその中から降りてきたものは、得体も知れない怪物であった―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-17 22:15:16
12825文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
辺境の地にある農村で、祈祷師として生まれ育った少年。
とち狂った村民たちに殺されない様、非道な事もやってなんやかんや立ち回っていたが、
魔食虫の怒りを鎮められなかった咎で遂に追放される。
祈祷師の家系に代々伝わる、外世界について記された本『コウリャクショ』という本の知識はあるが、村外(結界の外)に出たことはこれが初めて。
(ちなみに村外は凶暴な怪物が跋扈する、とても危険で過酷な世界。
人間が戦って対抗できるようなものではない...と聞いている)
どこになにがあり、どう
すれば助かるなど地理的なことなども分からない。
ただ一つ、ここより北に向かえば魔食虫が住むと伝えられる"テーブルマウンテン"がある事だけは聞いている。
どうせ自殺をするなら一か八か弔い合戦も兼ねようじゃないか。
誰の弔いって?俺が殺してきた村民たちの、そして、滅茶苦茶にされた俺の人生への弔いだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 17:10:16
4607文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
戦の時代、小国同士が争い陣地を広げていたような頃の物語――
大国を築いた国王は飢饉により多くの民を犠牲にした。納税を厳しくした結果、民たちは苦しんだ。その一方で、王城、城下町で暮らす人々にはきちんとした食料が分け与えられていた。
飢饉は収まらず、国王は大臣達に案を出すように命じる。そして、一人の大臣の案が採用され、数ヶ月、数年後には何とか持ち直すことが出来た。
ある日、国王は息子に自分の寿命が短いことを告げる。
国王が亡くなってから、町や村では「悪夢」の話が噂され
るようになった。
大臣の一人、剛昌は急死する前の国王の異変に気が付き調査を進めていくが……。
これは理弔と呼ばれる村が出来るまでの物語.....
登場人物たち全員が主人公となる「死者の為に紡ぐ物語」である。
人の心に残るような、刺さるような作品となっています。
最初は騙されたと思って読んでください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 16:04:58
132400文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:156pt
仕事がない。いや、仕事はあった。しかし、今はない。俗に言うリストラであった。経営難らしい。自分は末端の人間であったので仕方がないと言えば仕方がない。泣けど喚けど帰宅の時間はやってきて、列車に揺られなくてはならない。遠回りをして帰ろう。
※二十四時間ぶっ通しで書き続けて完成させるという、頭のイカれた企画にて誕生した短編です。作者はこの後、高熱を出して倒れました。弔いの意を込めて評価のほどよろしくお願いいたします。
最終更新:2020-04-25 00:24:16
9085文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:252pt
これも落選作の弔いです。
最終更新:2020-04-13 19:40:45
1292文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
いつか応募した落選作の弔いです。
最終更新:2020-04-11 00:05:40
3480文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
センチは、腕のない恋人オトナシに甘やかされて引きこもり生活を送っていた。しかし家族の死をきっかけに食糧稼ぎのために家から出て、政府公認競技のマリオネット(人形)を始める。順調に勝って食糧を集め、コロンという友人も得るが、その頃から恋人が現れなくなり違和感を覚える。
ついにはマリオネットで負けた友人が腹を裂かれる場面に出くわし、人形の材料が人であることを知る。人形製作者の兄カズエを問い詰めると、自身の人形は恋人オトナシを基にしていることが判明。センチが激しく責め立てたことで、カ
ズエは罪の意識から発狂。しかしそこへカズエの治療のために現れたのは因縁の相手、コロンを殺したチームの男ミキだった。理解できない現実の立て続けに絶望して家を飛び出したところ、強制的な勝負を挑まれ、センチは無気力のうちに腎臓を奪われる。
幼馴染カンナから看病を受けながら、人形には親密な相手の脳が必要であり、それが常識であると説明される。引きこもりの結果、センチには世間の歪な知識は皆無だった。愛する人を犠牲にしなければならない悲しい世界を到底受け入れられず、全ての人形を弔い、人形制度自体を廃止させたいと願う。
人形製作をカズエから引き継いだミキの協力のもと、亡き恋人の人形を携えてマリオネットを続け、街全ての人形を破壊して火葬する。同時期にはセンチの強さが評価されて政府から招集を受ける。そこで政府が隠していた事実、マリオネットは戦争を見据えた人間兵器の実験であること、自分達は鎖国と核汚染のために巨大シェルター内で生かされていることを教えられる。政府の目論見が許せず、対抗を決める中で、センチは突然倒れてしまう。原因は感染症。幼い時にシェルター外へ出た処罰として四肢を切断され、実はオトナシとカズエから四肢移植を受けていた。移植のために免疫機能に手を加えた結果、環境変化で容易に致死的感染症を起こす体質であり、オトナシが引きこもりを強いた真意でもあった。たとえ長くは生きられない体だとしても、愛する人の犠牲が必要な世界を変えたいセンチの気持ちは変わらない。誰も悲しまない世界を願い、カンナを始めとした仲間達の協力のもと謀反を開始する。
命の尊重のために最強相方を携えて、仲間と共に理不尽世界に対抗するお話です。全てがハッピーエンドではないですが、救いあります。一挙投稿しました。アルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-07 17:13:36
255718文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:38pt
最期は安らかであるべきだ。それがたとえ人でなくても。
虫の生きざまを観察する彼は、その終わりが安らかなものであるよう画策した。
彼の家の庭にあるタチバナの樹。その果実は、虫たちがひんぱんに寄ってくるほど気に入られていた。
それに目をつけた時から、彼による虫たちの葬送がプロデュースされることに。
最終更新:2020-01-30 22:00:00
3133文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔族と人類の争い、人魔戦役が130年に渡って続けられた世界。
魔王四天王の一角であるデーモンマスター、その息子ユレ・イグナーツは、魔王親衛隊へ所属する兄とは対照的に、役立たず部署の代名詞・倉庫番として鬱々とした日々を過ごしていた。
だがある日、勇者によって四天王と魔王が討たれ、人類勢力の攻勢に負け魔族軍は壊滅。魔王城も陥落の憂き目をみる。
ユレは魔王の弔い合戦を呼びかける兄と袂を分かち、魔王城より逃走すると、微妙な勢力地帯である無法境界線へと落ち延びた。
敷かれたレールの上
を歩かされ、何一つ自分の力だけで成すことができなかった没落魔族は、逃げ込んだ地で自分だけの道を歩き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 13:30:56
147119文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:227pt 評価ポイント:93pt
舞台は室町時代の岡山県にある、新庄村(しんじょうそん)を中心としています。
ある日、冬眠に失敗をした月の輪グマが、山から下りて来てしまいました。同時に山の麓の近くでは、新庄村に住んでいるお父さんとその娘が、新たな蹈鞴(たたら)を建設する為の偵察をしに、山の麓へ立ち寄っています。そんな親子が帰ろうとした矢先に、お腹を空かせた月の輪グマと鉢合わせ。お父さんは娘を庇って熊の餌食となり、帰りの遅い二人を心配したお母さんが迎えに来た時は既に遅し。急いでお母さんは食い散らかされいるお父
さんを時間の稼ぎとして、娘を抱いて新庄村へ帰りました。
いち早くお母さんは村長へ報告をします。同時に遺骨を回収したい意見を申し上げたところ、ある一人の豪族に却下されました。それと同時に、その豪族の妾となるように契約を交わされます。それでも契りを交わす代わりに、夫の遺骨を自分一人だけで取りに行く許可も何とか取る事に成功。
翌朝にお母さんは夫の遺骨を回収しに足跡を辿りながら、月の輪グマの巣へ向かいます。無事に遺骨を回収して、娘と二人でお父さんの弔いをしました。村の外れで火を起こしていると、熊の習性の一つである、自分のものを奪われたら取り返しに来る習癖によって、つまり、お母さんも襲われます。奪いに来ただけなのですが、男の味よりも女の方が脂肪の含有量が多いために、巣へと持ち帰って食べようとします。娘は全力で逃げて、豪族である新しいお父さんへ助けを願います。しかし、新しいお父さんは、お母さんを用済み扱いして助けにいきません。娘は怒り狂って、熊の巣へ向います。そして、お母さんのあばらの骨を何本か奪って、新しいお父さんの枕元へ置いてしまいました。
数時間もすれば、新しいお父さんは熊に襲われて即死。熊も村の者に殺されました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-12 06:40:10
10582文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:かわかみれい
ヒューマンドラマ
短編
N9385FV
『レクライエーンの申し子』(N5519FA)のスピンオフ作品。
戦死した友を弔う為、マイノール・タイスンはある早朝、王都の外れの丘へ向かう。
火を焚いて遺品を燃やす、この国の弔いの行事『影送り』をするのだ。
『影送り』をしながら、マイノールは亡き友を偲ぶ。
最終更新:2019-11-08 12:05:49
4133文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:94pt
作:ハルハル(春a裏)
ローファンタジー
短編
N7763FT
記録の数々
思いついたら書き足していく予定だそうです。
最終更新:2019-09-25 00:11:45
966文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:39pt
人間と竜が争いあう異世界、フォウ・ク・ピード。
20年以上続いていた人間と竜との戦争は、「四王」と呼ばれる四体の竜の出現によって人間側の敗北で幕を閉じた。
戦争終結後に異界から召喚された主人公エイジは、愛する人を失った憎しみから竜への復讐を誓う。
目的はただ一つ、この世界から竜を全滅させること。
やがて彼が人々から竜殺しと呼ばれ始めた頃。一匹の白い竜と出会ったことで時代が大きく動き始める。
そして竜殺しは旅の果てで復讐を顧みる。全ては愛する者の弔いのためだったと
。
※現在不定期更新中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-06 22:42:30
314203文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:237pt 評価ポイント:113pt
ゴーストタウン。そこで起きる不可解は被害を大きくしていった。
自殺未遂者の波多野異沓はそんな不可解を仲間たちと弔いながら生きる意味を探す。
最終更新:2019-08-26 13:25:12
13427文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
「残す」ためにやって来た少年少女は、穏やかな水の底で弔いの意味を考える。
※この作品はTwitter(@ojitw)・カクヨム・小説家になろう・エブリスタ・アルファポリス・pixiv等に掲載しています。
最終更新:2019-08-20 11:58:08
4830文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
おじさんが小学生の時、野球がクラスで人気のスポーツだった。
いつも参加するメンバーのうちひとり、外野に立つことが大好きな子がいた。
守備はしっかりしてくれるものの、彼は合間合間に奇妙な行動を取り……。
最終更新:2019-07-17 19:36:30
3885文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「ここ、日本じゃないだろ……」
自分は今、異世界にいる。その事実に十一年間気付かなかった主人公・綾谷連人。
彼は十一年間、雲貝タチという老婆と共に過ごしていた。けれどこの老婆は、山奥から一歩も出ない、筋金入りの人見知りだった。お陰で、連人も外の世界を知らずに育ってしまう。
老婆の死後、連人の世話を焼いたのは、弔い省と呼ばれる公的機関の職員達。何よりも平等な運命でありながら、決して平等な形で訪れない結末『死』。彼等は、全ての魂が安らかに旅立てるよう、日夜、命と向き合
い続ける。
魔法の存在に驚嘆したり、和服の美少女に気に入られたり、十一年ぶりのお勉強タイムに悩んだりしながら、弔い省の人々と交流を深めていく連人。
そして連人自身もまた、多くの魂の旅立ちに、陰ながら関わることとなる。
※なろうのガイドラインに引っかかるので、異世界転移に設定してますが、異世界らしさは薄いです。
毎週日曜日正午更新。6月30日完結予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 12:00:00
82955文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
舞台は聡明な哲学家(ソフィスト)たちによって科学的に魔法(イデア)が実用化され独自の文明発達を遂げた異世界。
人類歴980年。とある学者により世界をも支配できるとされる兵器、『真理』が開発される。その後、真理を巡り第2次聖戦が勃発。10年間にわたる戦争は多くの犠牲を払い、ミレトス王国の勝利で幕を閉じた……。
それから数年後、ミレトス王国で謎の大量殺人事件が発生する。容疑者は聖騎士団団長のフランシス。犠牲者の中には多くの要人と国民、しかもフランシスの親友ルネも含まれていた。
あらぬ疑いをかけられ、絶望の1日が幕を開ける。ミレトス王国に不穏な魔の手が迫る中、ルネの弔いのため、自分の疑いを晴らすため、フランシスは事件の犯人に復讐を誓う……。
ドジっ子トラブルメーカーの美少女タレス。情緒不安定なハンカチ王子のニーチェ。クールな毒舌お姉さんのアウグスティヌス。その3人に振り回されてばかりの超不幸体質のベーコンなど、個性豊かな哲学家たちが異世界で繰り広げる、手に汗握る異能力王道バトルファンタジー!
✳︎転生ものではありませんご了承ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 17:19:33
2874文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:241pt 評価ポイント:139pt
その人の胸の内を知る人は誰もいません
キーワード:
最終更新:2019-05-02 23:01:48
822文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:望木りゅうか
ハイファンタジー
完結済
N0710FK
カラリエーヴァ王国。
ミカ・アイレス様を女王とする、ある物語から始まった国家。
この国では、魔法は使えて当たり前……だけど僕は使えない。
けど、そんな僕、アルメス・レジュリゲートが、女王近衛隊という化物英雄集団の隊員に(半強制的に)弟子にされ、世界の真実を知らされるのは、それからまだもうちょっと先の話。
アルメスはチート集団達に振り回される、可哀想な一般人……と思いきや、それなりの能力がある様だ。
それこそ国を、世界を救えるほどの。
これは、人畜無害の一般市民だっ
た僕が、世界を救うまでの物語。
そして、僕があらゆる戦いに巻き込まれ、希望を見つける英雄譚。
最強を誇る仲間に連れられ、世界の真理を知る事になる軌跡。
でも忘れないで欲しい。
この物語は……弔いと共にある事を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-11 19:00:00
140141文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:13pt
ある人が死んで、『私』はその骨を委ねられた。
『私』はその骨を埋葬することに決める。
ある日、その故人の知り合いが故人を弔いに『私』の元を訪れる。そして、『私』は故人の弔いについて話始めた。
『私』視点で進みます。相手の言葉は書きません。ひたすら『私』の言葉だけです
最終更新:2019-04-03 02:09:21
1431文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
少女が、花摘む、れんげそう、今日はあたいのお弔い、哀しい事を花に乗せ流す
最終更新:2019-02-21 16:47:12
873文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:51pt 評価ポイント:47pt
自分には一度しかできない弔い。
来訪者に一つを渡す
最終更新:2019-01-28 17:14:53
284文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:千代田 定男
空想科学[SF]
完結済
N7128FG
"もし"あの戦いの先があったなら、"もし"あの鳥籠の世界が続いていたら・・・・・・これは、そんな"もしも"のお話。
もし『其は微笑みの代価(ncode.syosetu.com/n2589fd/)』に続編があったら? を描く短編です。
最終更新:2019-01-26 07:05:04
4155文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
全ての生物が先天的に授かる異能、スキル。そしてそれを操るための魔力が強さの全てを決める世界。
弱いスキルと乏しい魔力を持って生まれた孤児のアイゼンは、故国ブリタリア帝国の平民の星、民草の英雄と呼ばれる少年兵だった。
敵軍を追い払い、国難を救った英雄となり、必死に戦い、護り続けたアイゼン。そんな彼には全てがあったのだ。
父同然ともいえる剣術の師、唯一残った実の姉、同年代の親友たちに慕ってくれる孤児院の年少組。弟分の若い部下たちに、自分を応援してくれた大勢の人々。
しか
し、姉が幸せの一歩を踏み出すための結婚式の当日、彼は仲間、尊敬すべき主君として信頼していた皇族、貴族に裏切られ、家族や親友、部下たちを全員皆殺しにされてしまう。
「……奴らを信じた俺が愚かであった」
次見えれば、ブリタリアの支配者たちを全て滅ぼそう。自分を裏切ったばかりが、大切な者を根こそぎ奪っていった者共……後に勇者を名乗る者たちを討ち滅ぼすと決意するアイゼン。
時は移ろい四年後。ブリタリアで誕生、大量育成された、かつての英雄の称号を冠した残虐な侵略者たち、五千人以上の勇者が世界征服に乗り出した時代、黒い大太刀を担いでアイゼンは師から授けられた対スキル剣術、護法一刀流で血風戦場を駆け巡る。
その隣には同じような境遇を味わった猫獣人の女。一人行くはずだった修羅の道を共に歩いてくれるという彼女の手を握り、アイゼンは誓う。
「相手は勇者の名を冠した五千の怨敵。だが恐れはせん。なにより今は、お前が隣に居る」
「一人一人が天災クラスの強者? 上等にゃん。最後の最後まで一緒に戦いましょ、アイゼン」
これは英雄譚ではない。勇者の敵対者、魔王を名乗る者たちの戦いであり、一度は全てを失い、再び護るものを得た二人による弔い合戦にして成長の記録であり、命を懸けた純愛劇である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 19:33:30
75175文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:1094pt 評価ポイント:390pt
作:津蔵坂あけび
ヒューマンドラマ
連載
N1826FD
音色。シンガーソングライターとして活動する彼女は、幼いころから音を視界に入るオーラのような色を伴って認識していた。そのせいで周囲からは好奇の目で見られ、彼女自身もナイーブかつ、ひねくれた性格になってしまった。暴言を吐く、周囲にあたり散らす。そして罪悪感に苛まれる。
精神が不安定な彼女にとって、音が色として認識される共感覚は、忌むべき障害であり、自分の掛け替えのない才能であった。
だが、それは、ある日を境にだんだん薄まっていく。絶望に喘ぎ、怒り苦しみ泣き叫ぶ。これは、彼女
の焦燥と慟哭。青春の弔い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-18 00:00:00
4025文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
連載小説の予定でしたが、設定破綻により没となった作品です。
1話目だけ投稿しておきます。
最終更新:2018-09-30 14:50:10
2059文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
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