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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:447 件
ずっと昔、ある令嬢が階段から突き落とされて亡くなりました。しかし令嬢の遺体は、王宮の東の庭園にある暁亭と呼ばれる四阿に吊るされたのです。
彼女の魂はそこから離れられなくなり、いつしか暁亭には令嬢の幽霊が出ると噂されるようになったのです。
話はその幽霊となった令嬢が語ります。
※作者は悲恋ではなく、ハッピーエンドだと思っております。
最終更新:2023-09-28 19:44:16
10440文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:7468pt 評価ポイント:6896pt
数年付き合っていた彼女と別れた大学2年生の『優希 湊』は大学近くで見つけた庭園カフェ『ジェルダン』のコーヒーと植物、そしてオーナーの『花宮 夏美』の魅力にはまり、通い詰めるようになる。
通い詰めていくうちに仲良くなった常連の青年『清水 雄二』と一緒に通うようになる。しかし、清水と話していくうちに優希は謎の違和感を抱き始める。優希は違和感を突き止めようと動き出すのだが、オーナー花宮の過去にも触れていくことになり...。
最終更新:2023-09-25 15:31:11
8915文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「私はマリーと婚約破棄する。そして独身を貫く。たくさん女を抱きたいからな。ゆえに庭園のはずれの離宮を王立の公娼館『薔薇の苑』とする」
筋書き通りの婚約破棄を王太子ヴィクトルは宣言した。その場で元婚約者の公爵令嬢マリーは王立娼館『薔薇の園』の教育係として任命される。
王はのちに「独身王にして十二人の庶子」「好色王」と人々に噂され、マリーは庶子たちの乳母となった。
それでも彼女は幸せだっただろう。
我が王は名誉を捨て彼女を守ったのだから。
王の宮宰《きゅうさい》だ
った父ジャン・アングレームは本当はそう書き残したかったのではないかと僕は思い、ペンを取り出し書き加えた。
『我が王は、真実の愛のため名誉を捨てた』と。
(シリアスでも最後にはハッピーエンドです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 00:00:03
10497文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:3492pt 評価ポイント:3116pt
あなた死にますよ? その受付嬢はギルド記録から事前に成否が読めていた!
~あらすじ~
データサイエンティストとして忙しい毎日を送っていた私が異世界転生!?
持ち前のデータ分析能力を活かして、ギルドの運営を助けたりクエストの失敗原因を特定して事前に防いだりする毎日を送るうちに気がつけば「神眼のローラ」とかいう妙な二つ名を付けられ、ギルドの事務や経理を行う事務員と高ランク冒険者専用の受付嬢を兼ねるようになっていた。
そんな私はSランク冒険者の両親の血を引いていることから
剣や魔法にも優れた才能を持つ。
そのため担当する冒険者に頼まれる形で一緒に現場に向かうようになり、ワイバーンや砂漠の魔物、水の魔物の討伐といった難易度の高いクエストに随伴するうちに、過去の膨大なギルドのクエスト記録から自らが勤める辺境のギルドの周辺で起こるクエストが実は大きな異変に繋がっていることに気がつく。
「これは……まさか、魔王種出現の前兆!?」
すべての事象が過去に確認された前兆と符合したその時、受付嬢ローラの思わぬ機転によりその大元の原因を取り除くことに成功する。
これは、少し特殊な経歴を持つローラが、自らが望む平穏無事な日常への回帰を目指す物語です。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 19:32:07
23728文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:114pt
「愛してる」
「わたしも貴方を愛しているわ」
・・・・・
「もう少し我慢してくれ。シャノンとは別れるつもりだ」
「いつまで待っていればいいの?」
二人は、人影の少ない庭園のベンチで抱き合いながら、激しいキスをしていた。
木陰から隠れて覗いていたのは男の妻であるシャノン。
抱き合っていた女性アイリスは、シャノンの幼馴染で幼少期からお互いの家を行き来するぐらい仲の良い親友だった。
夫のラウルとシャノンは、政略結婚ではあったが、穏やかに新婚生活を過ごしていたつもり
だった。
そんな二人が夜会の最中に、人気の少ない庭園で抱き合っていたのだ。
大切な二人を失って邸を出て行くことにしたシャノンはみんなに支えられてなんとか頑張って生きていく予定。
「愛してる」
「わたしも貴方を愛しているわ」
・・・・・
「もう少し我慢してくれ。シャノンとは別れるつもりだ」
「いつまで待っていればいいの?」
二人は、人影の少ない庭園のベンチで抱き合いながら、激しいキスをしていた。
木陰から隠れて覗いていたのは男の妻であるシャノン。
抱き合っていた女性アイリスは、シャノンの幼馴染で幼少期からお互いの家を行き来するぐらい仲の良い親友だった。
夫のラウルとシャノンは、政略結婚ではあったが、穏やかに新婚生活を過ごしていたつもりだった。
そんな二人が夜会の最中に、人気の少ない庭園で抱き合っていたのだ。
大切な二人を失って邸を出て行くことにしたシャノンはみんなに支えられてなんとか頑張って生きていく予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 05:00:00
133396文字
会話率:33%
IN:1pt OUT:11pt
総合ポイント:2784pt 評価ポイント:1820pt
【180万3000PV突破感謝!】
幼き日に故郷を失った少年コウタはエリーズ国の公爵家であるアシュレイ家の当主に拾われ、人が乗る巨人――鎧機兵を操る騎士見習いとして平穏に生きていた。
しかし、そのアシュレイ家には、少し変わったお嬢様がいた。庭園の一角にある館、通称魔窟館に引きこもる公爵令嬢。コウタの幼馴染でもある少女だ。
外出を嫌い、ひたすら魔窟館に引きこもる幼馴染に対し、コウタは常々思っていた。次期当主がこのままではいけないと。そして内心では彼女をどうにか更生させようと思い
つつ、今日も魔窟館に通うのだが……。
一応、王道っぽいファンタジーを目指した作品です。
1部ごとでライトノベル一冊分ほどの文量になります。
□本作品のクロスオーバー的作品『クライン工房へようこそ!』もよろしくお願い致します。
(http://ncode.syosetu.com/n1739cg/)
□『マグネットマクロリンク』さま『アルファポリス』さま『カクヨム』さま『ノベルアップ+』さまでも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 07:00:00
1689787文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:5462pt 評価ポイント:1902pt
空中庭園に召喚された人間の少女の美が認められた。
※たくし上げ、ハミパン、チラリズムなど、変態的な描写で占められています。
最終更新:2023-09-04 04:16:46
2019文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
政略婚により、因縁の敵国へと嫁したマレリィ。無二の友と夫を共にしなければならなくなった彼女は、友よりも先に懐妊したことで、心を閉じようとするが…。
ネイクーン王国の王、王妃エレイシア、側妃マレリィ。
揺るぎない友であり、家族である三人の物語。
※ 本作は『第二王子と水の精霊』の番外編になります。
本編をお読みでない方にも、読んで頂けるように構成しておりますが、分かり辛い部分もあるかもしれませんので、ご了承下さいませ。
最終更新:2023-09-02 06:54:13
9871文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
子爵令嬢のドウッジ・シェリエは、今日もお母さまから逃げていた。
王家主催のお茶会。それに招待されたのだが、礼儀作法も教養も人並み以下で容姿にも自信のない彼女はお茶会を途中で抜け出してしまう。
その抜け出した先は庭園のガゼボ。そこで彼女は暇つぶしに砂で絵を描いていたのだが、そこに現れた第二王子のアーヴァン殿下になぜか気に入られ。そして、婚約することに。
それでお稽古事が格段に増え、頭がパンク寸前で逃げだしたのだ。
そのお茶会で知り合った親友とその友人も第一、第三王子と婚約する
事となる中、伯爵家では婚約騒動が起きたり、アーヴァインが持ち帰ったお母さまの絵が噂になったり……。
そんな事がありながらも、国内が安定して一安心したある日。
国境を越えて、隣国が攻め入ってきたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 22:06:09
17697文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ここに一人の青年がおりました。その青年は霊的存在が見える者でした。幼少期から忌み嫌われて来た彼は、一人旅を続ける中で、ある土地に流れ着きました。その土地で一人の女性と出会い、そして、とある存在と出会う事によって、青年の運命は180度変わるほどに華やかな物になります。これは一人の男性と一人の女性、そして、とある神様の物語です。
最終更新:2023-08-31 21:00:00
108071文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:アイザック・ゴーマ
ローファンタジー
連載
N5161HM
名前のない世界。何故か少女だけの世界。
普通とは違う世界。魔法の石がある世界。
幻想の、少女の庭園。
最終更新:2023-08-28 20:31:02
124142文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
今回の旅行で泊まったホテルは、料金高くてサービス無言という場所だった。
露天風呂がない、浴室にゴミ箱がない、今どき珍しい2ハンドル水栓、朝食バイキングは二十種類程……。
まぁそんな私の愚痴は置いといて、楽しい話でもしようかな。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
初っ端、泊まった宿の悪評から始まります。
オマケは凶暴で暴力的な本性が出てます。
なんでも許せる方向けです。
最終更新:2023-08-28 15:22:06
1184文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
女神に感謝を捧げる儀式が行われる庭園で王太子から突然言い渡された婚約破棄。
「オフィーリア、お前との婚約を破棄して、真の聖女であるエミリア嬢を新たな婚約者とする!」
公爵令嬢のオフィーリアは、先祖返りのリス獣人として生まれた。獣人抑制薬を飲んでいた副作用で、幼女のまま成長していない。そのことを王太子と義妹に蔑まれ、狼が治める獣人国に元聖女として嫁がされることに。
見た目を気にするオフィーリアに、狼陛下は獣人抑制薬を止めれば成長すると告げる。更に、オフィーリアが本物の聖女で
、番だと宣言。
「妻を抱っこするのは、ベスティエ国では普通だ」
「俺の妻はとても愛らしいな」
見た目に自信のないオフィーリアが、狼陛下に優しく見守られ、ゆっくり愛を育むハッピーエンドストーリーです。
*秋月忍さま主催「サマーシンデレラ企画」参加作品♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 08:09:08
8708文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある日突然、ある出来事をきっかけに式部茉弘(まひろ)は、自らを魔術師だと名乗る美少女——無花華彩菜(むかばな さいな)と出会う。
そして自分が、世界を殺す怪物——《精霊》であり、魔術師たちから命を狙われる存在であることを告げられる。そして——茉弘は彩菜からある提案を持ちかけられた。
「茉弘、魔術師にならないかい?」
「————へ?」
彩菜の計らいで、魔術師たちが通う学園〈極彩の庭園〉に通うことになるのだが……。
再会した妹がツンデレ化してたり彩菜に恋してたり、〈庭
園〉の教師たちから勘違いされ弟子勧誘を受けたり〈庭園〉で暗躍する何者かにいきなり正体を見抜かれたり彩菜から過剰なスキンシップをされたりという波瀾の生活が待ち受けていた!
これは、世界を殺す怪物となった少年が最高の魔術師となって世界最強の魔女にプロポーズするまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 10:30:25
109920文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
17才のガーネット=フルーベルは、王国内で権威を振るうフルーベル侯爵の一人娘。
しかし父親の失脚により、フルーベル家は爵位剝奪、一家離散となってしまう。
屋敷を追われ、盗賊に襲われたガーネットを拾ったのは、氷の辺境伯と呼ばれるリヒト=ヘルバルト。
行き場をなくした没落令嬢に、彼は二つの選択を示した。
「君が選べる道は二つ。使用人としてこの屋敷に仕えるか、今すぐここから出ていくか」
周囲の予測に反し、ガーネットは使用人を受け入れ働き始める。
リヒトは冷たく目すらも合わせて
くれないが、聡明で謙虚な彼女は、瞬く間にヘルバルト家に馴染んでいった。
リヒトにとっては誤算だった。
生粋の令嬢が使用人など務まるはずがなく、すぐに出ていくだろうと高をくくっていたからだ。
ある日、ガーネットはリヒトに、庭園の手入れをやらせてほしいと頼む。
まだ見たことのない、雪の中に咲く花を植えてみたいのだという。
許可をもらい張り切る彼女に、リヒトはやむを得ない事情から、舞踏会への同伴を依頼する。
この一件が、二人の関係を大きく動かし始め――
■■
最初は塩対応だったヒーローが、うっかり主人公に惚れてしまい、無自覚溺愛してくるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 18:25:58
45553文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:1282pt 評価ポイント:942pt
せっかくの二人の休みだから彼女と嵐山へ大河内山荘庭園へ参観すると決めた。そろそろ帰るの時間が来て最後に竹林を通ってから戻ろうとする、そして怖い事に遭遇した。
最終更新:2023-08-08 22:20:12
1969文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
とある夜会での出来事。
月明りに照らされた庭園で、女性が男性に抱きつき愛を囁いています。
ところが相手の男性は、私リュシュエンヌ・トルディの婚約者オスカー・ノルマンディ伯爵令息でした。
けれど私は、お二人が恋人同士という事は婚約する前から存じておりましたの。
ですからオスカー様にその女性を第二夫人として迎えるようにお薦め致しました。
愛する方と過ごすことがオスカー様の幸せ。
オスカー様の幸せが私の幸せですもの。
最終更新:2023-08-04 17:27:51
28996文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大好きな恋愛小説をバカにされたあげく、行き遅れ呼ばわりまでされ、怒り心頭の子爵令嬢ルーシェ・アミティエ。
かくなる上は素敵な婚約者を得て、目にもの見せてやろうと、|引《・》|く《・》|ほ《・》|ど《・》当たると評判の占い館『マレルの森』を訪れる。
『おおぉ……見える、見えるぞおぉぉ。翌朝七時十五分、学園の裏門から噴水庭園に向かい、パンを咥えて走りなさい……』
フードを目深にかぶった怪しい占い師は、水晶を覗き込み、|厳《おごそ》かに告げた。
そして翌朝、ルーシェ
は決行する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 13:11:05
7425文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:7918pt 評価ポイント:7304pt
ブリトリアン王太子と、ホーズボルト辺境伯家の令嬢のアスティリアはお互いに思い合っていた。しかし、二人はお互いの気持ちを伝えることができない理由があった。
王太子はまだ十二歳だった時、王宮の庭園で二つ年下のアスティリアにプロポーズした。
しかしその時二人は初対面。彼は父親の命令で彼女に「あなたを幸せにします。一生愛します」と告げたのだ。すると彼女はこう言った。「一生の愛なんて信じられません。いつ私以外に真実の愛を見つけてしまうかわかりませんもの」と。
実は彼女の母親は国
王の元婚約者だったのだ。ところが、当時の王太子に浮気をされて婚約破棄された挙げ句、冤罪で投獄され、熊男と噂されていた辺境伯との結婚させられたのだ。
国王は今頃になって元婚約者に謝罪して償いたいらしいが、周りの者達にとってそれは傍迷惑以外のなにものでもなかった。
そんな国王に振り回される恋人達が幸せを掴むまでの話。
あくまでも異世界、独自の世界観の話ですので、それをご理解した上でお読み下さると助かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 12:14:47
120225文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:7016pt 評価ポイント:4698pt
「お前、金と友情だったら、どっちをとる?」
親友からの質問は、孤島サバイバルの始まりだった――高2の一爽(イッソウ)は学園の真実を知る
葉月一爽(はづきいっそう)は、横浜の海浜高校二年生。人工島に作られた高校で寮生活をしている。平凡な高校生活を送っていたある日、突然親友の永友優吾に身柄を拘束され、寮の地下にある施設に連行されてしまう。
優吾の説明では、一爽は特殊能力を持つプラチナベビーズのひとりであり、この島は彼らを人間と認めるかどうかの観察実験のために作られた島だ
という。優吾は一爽を担当する監視者だったのだ。難病の弟の手術代を稼ぐため、仕方なく監視者として契約したのだと話す。
そして、現在はプラチナベビーズのひとりである弥生真尋が監視の目をくぐって逃走したため、島の警戒レベルが上がり、一爽も身柄を拘束されたのだった。一爽は拘束中に、同室にいた元監視者でハッカーの芝虹太と仲良くなる。
やがて、プラチナベビーズのリーダー、吉住類に依頼された狩野理央が、大型銃器ガウスガンを持って一爽を救出にやってくる。
一匹狼を気取る虹太は、単独で脱出を目指すという。解放された一爽は、プラチナベビーズとと監視者との膠着状態の打開と、優吾との和解を求めて、キーパーソンらしき類の自宅へ向かうのだが……。
友情のため、島を放浪する一爽。やがて明かされる、分断と対立の構図。
「知識はないけど行動力だけはある一爽」と、「知識はあるが仲間がつくれなかった虹太(コウタ)」の二人は連携し、平和的解決を目指す!
※サバイバルホラーではなく、ヒューマンドラマ寄りの近未来SFです。ただし、やや残酷な描写や死亡シーンはありますので、苦手な方はご注意ください。
※この作品はエブリスタ、カクヨムにも投稿しています。(エブリスタが旧バージョン。小説家になろう、カクヨムが最新改稿バージョンになっております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 15:00:00
160019文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作者が実際に見た夢を文章化するシリーズ第13弾!!
ふと謎の庭園で気が付いた作者は、何故か木に咲くカトレアと、青い蝶に出会う。
指先に止まった青い蝶、しかし――??
最終更新:2023-07-05 22:02:05
1075文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
作:しましまにゃんこ
異世界[恋愛]
短編
N4425IH
今日こそ婚約者に求婚しようと王宮の庭園の片隅で婚約指輪を片手に練習していたテオドールは、突然現れた美少女に、大切な婚約指輪を奪われてしまう。
だが、指輪を取り返すべく少女を追いかけた先で見たのは、婚約しようとした相手の生々しい浮気現場で。
言葉もなく立ち尽くすテオドールだったが、婚約者と浮気相手の前で、少女は自分こそがテオドールの恋人だと宣言する。
違う!俺には幼女趣味はない!保護者はどこだ!
焦るテオドールをよそに、ゴミ虫を見るような目で立ち去る婚約者と間男。
このままで
は幼女趣味の変態騎士として俺の人生は終わったと落胆するが、
「あなたって本当に見る目がないのね」
実は美少女の正体は、社交界にデビュー前の第五王女で。
第五王女の婚約者として次期国王として指名を受けることに。
テオドールの運命は!?
二人の恋の行方は!?
最強でありながら真面目で実直、不器用な竜騎士と、したたかに可愛い天使な王女のハッピーラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 21:05:54
11498文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4232pt 評価ポイント:3786pt
人間族の国リュミエール王国と魔族の国シェイド王国が隣国関係で成り立っている世界。
リュミエール王国の名門ミューズ家の公爵令嬢アナスタシアは珍しい青と赤のオッドアイを持って生まれ、唄を好んでいた。そして彼女を愛する両親と幸せに暮らしていた。しかし、両親は不慮の事故で亡くなってしまう。
その後ミューズ家は叔父夫婦、そして従姉妹であるフレデリカに乗っ取られてしまう。アナスタシアはかつて庭園だった場所に建てられた古びた小屋に追いやられることに。
そしてある日、婚約者である王太子
ハンスからの突然の婚約破棄。ハンスはフレデリカを選ぶ。更に、王命でのフレデリカに来た魔族の国の公爵家との縁談の相手にアナスタシアが選ばれてしまうのだった。
相手は魔族の中でも奇異とされる両の赤目を携えたアーベント・オースティン公爵。周りからは『吸血鬼』として恐れられているという。その相手としてアナスタシアがフレデリカの代わりに嫁ぐことに。
このお話は吸血鬼と呼ばれるアーベントと、傷ついた心を持つアナスタシアが明るい未来を手に入れる唄のように優しく甘い恋の物語。
※R-15 残虐表現のチェックは一応です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 07:36:28
332974文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:724pt 評価ポイント:320pt
5月の京都は人が多い。爽やかな気候に誘われて、観光客がたくさん来るからだ。そんな賑やかな街並みを一人鬱々とした気分で歩いていた「私」は、道端でハンドメイドアクセサリーを売る一人の女性と出会う。彼女は、雨上がりの翠によく似たバレッタを着けていた。
それに惹かれて声をかけた「私」だったが、なぜか彼女と一緒に緑美しい庭園を散歩することになり……。
最終更新:2023-06-21 19:45:21
11512文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
ライラには前世の記憶がある。聖女と呼ばれ、自分の身を削り。そうして、最期は婚約者の為に力を使い果たし幸せに逝った、少女の記憶が。
かつて暮らした大神殿で、下働きとして働くライラはある日、前世の自分が気に入っていた、ちいさな庭園に迷い込む。そこで出会った見知らぬ男は、よく見ると昔の面影が残っていて……。
女神たちが見守る地。巡る彼女と、後悔し続ける彼の話。
(本編完結・番外編不定期更新)
最終更新:2023-06-14 07:00:00
50246文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
夏のおとずれ告げる王城主催の舞踏会。
この舞踏会に、婚約者のエスコートなく来ていた、公爵令嬢カサンドラ・マドレーヌ(18)は酔って庭園にでてきた。
酔いを冷ましながらバラ園の中を歩き、大昔国を護った、大聖女マリアンヌの銅像が立つ噴水の側で。
自分の婚約者の皇太子アサルトと、妹シャリィの逢瀬を見て、カサンドラはシャックを受ける。
それと同時にカサンドラの周りの景色が変わり、自分の悲惨な未来の姿を垣間見る。
私、一度死んで……時が舞い戻った?
カサンドラ、皇太子と婚
約の破棄します。
嫉妬で、妹もいじめません。
なにより、死にたくないので逃げまぁ〜す。
アルファポリス様とエブリスタ様でも掲載中。
アルファポリス様のは手直し前で、
エブリスタ様にて「深月カナメ」で掲載中のものは手直し中のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 12:56:21
107447文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:3152pt 評価ポイント:2198pt
漆黒の髪に、榛色の瞳。
かつて国に災いをもたらしたとされる魔女と容姿が一致する王女ヘーゼルは、魔女と呼ばれ、周囲から嫌厭されていた。
もちろん、血のつながった家族にさえも。
愛などなく、虐げられ続けるヘーゼルはしかしへこたれなかった。それどころかメイドに扮しては乗り気で掃除をしたり、魔法薬の調合に勤しんだりする変わり者だったのだ。
――そんな彼女に恋の季節がやって来た。
お相手は偶然出会った隣国の皇子レノックス。度々王城の庭園で顔を合わせては徐々に親しくなってい
く二人だが、ヘーゼルが魔女と呼ばれているせいでどんなに想い合っていてもレノックスとの結婚は叶わない。
恋を諦めたくないからと試行錯誤していたヘーゼルの元へ、一人の女性が現れる。それはなんと伝説の魔女の亡霊で……?
※この作品は、長岡更紗様主催『ドアマット大好き企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 12:00:00
20200文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:1042pt 評価ポイント:856pt
幼い私はお気に入りの庭園で一人の少年に出会う。
ひょんなことから少年に魔法を教えることになり、交流を重ねた二人は恋人になった。
名前も何も知らない二人は庭園で確かに愛を育んでいく。
最終更新:2023-05-13 16:32:53
17650文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:936pt 評価ポイント:856pt
奥伏菅右衛門は、江戸城内にある二の丸庭園跡の御庭掛番士であった。彼の御役目は、庭園の管理であり、彼の一日は、そこにいる、なめくぢを採ることに費やされていた。
採ったなめくぢを菅右衛門は、竹筒の中に入れる。夜暗くなり、老父のいる荒ら屋へ帰った菅右衛門は、そこで、採ったなめくぢを食らった。
最終更新:2023-05-07 13:08:14
3963文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
歌詞は思い出せないけれど、なぜか頭の中に浮かび、時折、口ずさみたくなるメロディ――。
田舎の貧乏貴族(だと本人は思ってる)ルナリアは幼少期、敷地内のガゼボでダンスの練習中に思わず鼻歌を歌った瞬間、ビリビリと身体中に電撃が走った。
(――この感覚……! 知っているわ!!)
まるで湯船に浸かりながら歌ったときのような、あの反響音。そして、得も言われぬ気持ち良さ。
その日からガゼボでの鼻歌ダンスがルナリアの秘密(に全然なってない)の日課となった。
ある日、王城でのデビュタ
ントに出席したルナリアは静まり返った庭園で、実家の敷地内にあるのと同じ形をしたガゼボ(比べものにならないくらい大きい)を発見し、その中心でつい鼻歌を口ずさんでしまう。
誰もいないと思っていたその庭園に、実は先客がいて……?
そして、日課になってしまったルナリアの鼻歌が予想もできない事態を巻き起こしていく――。
※全四話の短編予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 01:15:38
13593文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:158pt
大型連休も後に迫っております。
故、やり残しが無いように、私はとある庭園を訪れました。
吹き荒ぶ風の音色、鮮やかな緑。
えぇ……でも、こんな小さな世界はより身近に。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
場面描写、幻想奇譚。
庭園の縮図は盆の上に。
最終更新:2023-05-06 16:30:55
950文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
後半戦、俺は女と共にとある庭園を訪れる事にした。
無料開放日は過ぎたし、ピークは去った。
人酔いしそうな此奴と、俺にとっちゃ今が一番良いだろう。
そう思った矢先、認識不足一つ。
良く見なくては、知ることなど出来るはずもなく。
良く見ていても、全て知るのは難しく。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
どんなに見ても、全て理解するのは難しく。
ささやかな情交、日常のデート。
最終更新:2023-05-06 13:40:00
1231文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大陸の東の辺境国、火の国ネイクーン。
少年王子カウティスは、王城の小さな庭園で、火の国を清水で潤す水の精霊に出会う。
その美しさと特別感に魅了されて会いに行くうちに、王子としての自覚と、国を守る水の精霊への気持ちを育てていく…。
最終更新:2023-04-22 13:00:00
1387324文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:954pt 評価ポイント:528pt
公爵令嬢のアメリアは、婚約者のフェリクスに恋をしている。
その彼からお願いされてコサージュを作ってあげたのだが、約束の日にフェリクスは身につけてくれなかった。悶々とするアメリアは、庭園で彼の声を聞いてしまう。「欲しくもないのに手紙つきでプレゼントされても困る。」
あの時コサージュをメッセージカード付きで贈ったアメリアは凍りつく。婚約者への初恋を忘れるために彼と距離を置きはじめるアメリア。しかし、なぜかフェリクスの距離感はいっそう縮まり、むしろ態度は甘くなっていって…?
消えた
コサージュの謎が解ける時、彼女の本当の過去も明らかになっていく。
健気に身を引こうとするヒロインと、愛する婚約者の思い込みに翻弄されるヒーローの、すれ違いじれじれ物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 18:40:40
58616文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「クリストフ様、突然ですが婚約を解消していただけませんか? そして私と決闘をしていただきたいのです!」
「ちょっと待って。いったん話し合おうか」
春の花が咲き乱れる庭園で、俺は婚約者から婚約破棄と決闘を同時に突きつけられた。
幼い頃の『騎士になりたい』という夢を叶えるため、武芸の鍛錬を欠かさない完璧令嬢の婚約者アドリエンヌ。彼女の夢を壊したくない。けれど俺だって彼女との結婚を諦めたくない。
婚約者の心を繋ぎ止めるために騎士として試合に出るよう提案してみたら、なんだ
か周囲の様子がおかしくなっていくような……?
婚約破棄をして騎士になりたい令嬢と、どんな策を使ってでも阻止したい王子の攻防から始まる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 20:27:42
85969文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2510pt 評価ポイント:1686pt
作:水無月ほたる
ハイファンタジー
連載
N6099IB
生まれながらに人生を共にする人生の種。
花を咲かせるものもあれば実をつけることもある。
もし枯れかけたり、病気にかかったら
庭園の魔女を訪ねるといい。
しかし無事に戻ってこれるとは限らないけれど。
最終更新:2023-03-24 13:43:01
6652文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
辺境の小さな城下町。フローラの営む花屋には、毎週水曜に灰色のフードを被った男が花を買いに来る。花屋には似合わない無骨な男だが、フローラはその正体を知っている。通りの向こうに見える、領主の城の門衛だ。
寡黙で無愛想な男に、いつしか心惹かれるフローラ。水曜は店先から門衛の姿をこっそり眺め、彼が花を買いに来るのを待つのが密かな楽しみだ。
春になって領主の結婚式のお祝いにと、領民たちに庭園披露宴の招待が届く。若者たちは、誰と行くかと大騒ぎ。フローラは灰色フードの男に、エスコートを
頼もうと決めるーー。
*****
恋愛に不慣れで不器用な二人が、少しずつ距離を縮めていきます。
少し不思議な雰囲気の城下町の日常と、片思いのドキドキ。全13話予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 20:20:48
36876文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
彼女の踊りは精霊達を喜ばせる。そして彼女の踊りは人々を引き寄せる。そんな彼女の思いは離れ離れになってしまった家族の繋がりを、再び繋ぎ止め、家族との繋がりを力強く編み込む事。そんな時代の流れの中で彼女は一人の青年に出会い、その出会いが彼女の愛しい父親と母親の絆を再び精霊達と共に、あの華やかな地に帰る事が皆の願いだった。この物語は引き裂かれた家族を元に戻す物語です
最終更新:2023-02-25 21:00:00
12629文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
主人公は自分が住む護沢市の古刹、鏡ヵ谷庭園である自分と同じくらいの年齢の少女と出会う。
少女と話しているうちに、話題は「サイネ」という遊びの事になった。
最終更新:2023-02-19 10:28:01
5558文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
水害復興で貧乏まっしぐらの子爵家令嬢エディス。二人の王子の婚約者を見繕うと噂された王子の誕生会は参加必須で、やむを得ず母のお古のドレスを手直しして出席するも、既に婚約者は決まっている様子。庭園で時間を潰していると隠れている少年を見つけ、それが今日の主役の一人、カーティス王子と分かり、ついつい説教してしまう。その後エディスは王宮の侍女の職を得、カーティスのいる第一王妃宮に配属となる。
婚約を破棄したい生意気王子と、王子を守りたい口の悪い侍女の物語。
ほぼ平和ながら、後半
R15あり
全33話くらいを予定 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 00:00:00
80296文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
佐倉愛佳15才。亡くなった友達の不動産王おじいちゃんの墓守やってます。
祭祀承継者として預かった墳墓は現代のタージマハル。都心にオープンしたばかりの高層ホテル兼商業施設、そして空中大庭園が目玉の櫻森シアーガーデン。
櫻森グループ中枢持ち株会社櫻森ホールディングスを祭具に、まずは目指すは四九日法要。さらにその先一回忌。
愛猫とぼんくら御曹司を相棒に、狩人系女子高生、親族やら他企業狩りつつ墓守始めます。
最終更新:2023-02-06 22:36:33
24945文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:40pt
大陸最大の国家であるエルフェンリート王国
その国に暮らす心優しき貴族の少女シリアは、小さい時に王都で1度だけ見たことのある青い鳥に思い焦がれていた
その人柄や賢さ、身内の推挙などもあって故郷を離れ、史上最年少で「知の者」として王城で働くことになった彼女だったが、就任早々にトラブルに巻き込まれてしまうことになる
いつしか迷い込んだ庭園内にひっそりと佇んでいた小さな屋敷へと逃げ込んだ彼女は、そのままそこで匿われることになるのだが、どうやらその屋敷の主である黒髪の青年には何か大き
な秘密があるようで……
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中世テイストの少女漫画ちっくな恋愛モノです
ネット小説というよりも小説を意識して書いていますので文体は比較的に固めですが、なるべく難しい語句などは排除しており、できるかぎり読みやすさを意識しています
純愛モノのため、ルート派生なんかはしませんし
ファンタジーでもないのでモンスターや亜人なんかはこれといって出てきません
独自の自然や生態系、文化、宗教、価値観が形成されつつも文明レベルが中世ヨーロッパに近い世界で繰り広げられる物語という認識でお願いします
*注意*
完全な自己満作品であり、自分のためだけに書いてます
用語解説やキャラクター紹介ページなどは設けるつもりはありません
更新は不定期(おそらくスローペース)で活動内容報告やコメント/レビュー返信などにつきましても一切行わないつもりですのであらかじめご了承ください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 04:30:05
72971文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:鵜飼ヒロキ(こめだわら)
エッセイ
短編
N2225IB
日本を代表する飲み物『緑茶』。
緑茶を入れる時に、ごく稀に起きる現象がある。
『茶柱』だ。茶柱が立つと、良いことが起きるらしい。
しかし、あまり迷信に囚われすぎると、前が見えなくなる。
この物語は、茶柱と、その裏に潜む心の罠の物語である。
最終更新:2023-01-31 18:45:21
369文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ルツィ伯爵が主催する晩餐会に、父の代わりに参加したギリスは、そこで首無し死体が絡む事件に巻き込まれてしまう。
死体を発見したのだ。
あろうことか、その事件の重要参考人としてギリスは連行されてしまうのだった。
最終更新:2023-01-23 10:14:21
18190文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:366pt 評価ポイント:300pt
「凡人と行く至って普通の中世風旅日記」の番外編。
高級娼婦のフィラネスの物語。
ベタな恋愛小説になりました。
最終更新:2023-01-08 15:53:39
23721文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
〝茨では生ぬるい。その冷々とした感情の無さはまるで毒〟
毒花ベラドンナと綴りが似ている事から〝毒花の王女〟と囁かれる王女ベルティーナは生後間もなく魔に墜ちる呪いを受け、人目を憚るように庭園に幽閉されていた。
育ての親の賢女は五年前に他界。孤独な生活は彼女の性格を捻じ曲げる。
しかし十七歳になれば和平の為、魔性の者の住まう世界──翳りの国に嫁ぐ運命だ。
そこへ行き、いずれ魔に墜ちれば尋常な存在になり、きっと孤独では無くなるだろうと彼女は密やかに期待をしていたが…?
恨み辛み・
憎悪は餌。復讐こそ生き様……〝凶悪なお姫様〟に幸せは?
ファンタジー×耽美ロマンス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 23:00:00
129314文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:110pt
霊園=公園のように明るく綺麗な環境をもつ墓園(墓苑、共同墓地)の名称として使用されている呼称。公園墓地や庭園墓地などを指す。
最終更新:2022-12-31 00:00:00
1990文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:marvin
空想科学[SF]
完結済
N1274HZ
「鋼鉄都市」を書こうとしたら「銀河ヒッチハイクガイド」だったみなたい話です。体裁はSFミステリですが、ミステリとしては成立していません。医者が間違っていたとか、密室だと思ったら屋根がなかったような感じです。SFなので。でも、できればSF警察の方はご遠慮いただければ有難いです。探偵がいれば事件は解決しますので。
タイトルとプロフィールにもあるように、これはシリーズの中の一編です。「愚者の箱庭」の三年後、「王の前庭」の三時間前の出来事です。
舞台は言葉だけ聞けばハイソなファンタ
ジーを思わせる月の庭園。そこには銀河系の人類世界を支配する十三人の地球領主がいます。
お茶会に遅刻したフースークが庭園を訪れると、目の前には同じ賓客だったガラハッドの死体がありました。ところが死んだガラハッドにもなぜ自分が死んでいるのかわからず、十三人の地球領主は揃ってその謎を追求することに。
思惑と悪ふざけが絡み合い、議論は迷走していきます。
いつも地の文が多いので、今回は思い切って説明を省きました。ルビ打ちも一切やめました。意味がわからないかも知れません。考えるな、感じろ。
どうしても左手の邪眼が疼いてならないので、二話目に登場人物紹介を挟んでいます。話にはあまり関係がないので飛ばしても構いません。
短編のつもりで切り欠いて組んだのに、トータルで一万字を越えてしまいました。探偵が饒舌にならざるを得ないのは仕方がなく、できるだけ無口な主人公を選んだのですが、周りの茶々が多すぎる。残念。
時系列三年前の「愚者の箱庭」はこちらから
https://ncode.syosetu.com/n3603fq/
時系列三時間後の「王の前庭」はこちらから
https://ncode.syosetu.com/n0374fg/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 18:00:00
19212文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ゆるやかな坂の多い街を、二人は歩いていく。
最終更新:2022-12-11 02:35:38
826文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:あさぎ かな@電子書籍化
異世界[恋愛]
短編
N8945HX
――屋敷に戻ったら妻がいなかった。
愛想を尽かして出て行った?
屋敷も古ぼけており、記憶が飛んでいる。
妻の身に何があったのか。
記憶を遡っていくと、妻が話していた薔薇庭園の奧に向かう。
これは妻を思う呪われた公爵のお話。
※悲哀
※R15は保険です。
最終更新:2022-11-12 19:13:19
4943文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:1218pt 評価ポイント:1136pt
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