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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:159 件
同じクラスに隣の部屋に引っ越してきた美少女双子姉妹が転校してきた。
座席は前と後ろと決まりまたまた一緒になってしまう。
姉の友梨奈が美術部に入ることが決まり蓮の感情が揺れ動くのだった…
最終更新:2021-08-23 21:00:00
2474文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
太古の昔から1万人に1人の確率で人類から魔法使いが誕生してきた。100年前、脈々と繋がる魔術の血統を隠し持っていたウィンザー公爵、エドワード8世が「青の公文書」を魔法界に交付した。
-青の公文書-
「私達はこれまでの歴史でなぜ優秀であることを隠さなくてはいけなかったのでしょうか。
我々は家族を、同胞を、我々に与えられた力を信頼しています。我々の同胞は今も、魔法の力を持たない家庭から1万分の1の確率で誕生しているのです。私達の始祖ノーブルもごく普通の人間から誕生しました。私
達は我々と同じ力を受け継ぐ子供たちを守らなくてはなりません。生まれてくる子供たちに必要なことは、過去の柵ではなく、確かな人権と彼等を守る法制度です。」
(序文 第1章2節 抜粋)
-100年後-
「この100年で随分変わったものね。」
真っ直ぐなブロンドをしたマリンブルーの瞳をもつ少女が、ため息まじりに言葉を漏らした。
隣に座っている少女の言葉を受けて、窓の外を見ていた男の子が少し間を置いて答えた。
「どうしたの?まだ僕たち16年しか生きていないけど笑」
「うざい!!魔法史の予習をしていたのよ!あなたちゃんと勉強してて⁈」
男の子は微笑しながら少し開いていた車の窓を閉めた。ブロンドのくせ毛。女の子と同じマリンブルーの瞳だった。
「100年で変わったということは、青の公文書のところかな?イングランドで魔法憲法の雛形が完成して、実験的な人と魔法使いとの共存コミュニティの実施、魔法使いの為の義務教育機関の設立等、正直いいことづくめだと思うけどね。」
さらっと答えて得意げな顔で目を瞑っていると隣から何の反応もない。
・・・?
男の子は不思議に思い少女の方に目をやると、見開いた教科書を口に当て、青白く震えている様子が目に飛び込んできた。
「酔った。」
教科書から涎が垂れていた。
「ごめん!ミオが吐きそう!どこか止めれない?」
運転手が焦りながら叫んだ。
「すぐ高速降りるからもうちょっと我慢しろ!」
女の子は後部座席を少し倒して、息も絶え絶えに窓から空を見上げていた。
(やばい、まじ死ぬ。吐きそう、、)
(あれ?、、なんか空飛んでる人いない?)
虚ろな意識の中、はるか上空を箒に乗った人が飛行しているのを、豆粒程の大きさで、瞳が捉えた気がした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 06:22:34
39125文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:14pt
深夜、白い服の女
タクシーを停め・・
最終更新:2021-07-31 17:41:44
271文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公は怖い話を聞きに夜の学校へと向かった。
どうやら今回お話ししてくれるのは『ましろトンネル』についてだそうだ。このトンネルは通った人々が口を揃えて、「トンネルの真ん中辺りを通過するくらいに白い和服を着た女性がいつの間にか車の座席に乗ってる」らしく、目が合ってしまえば翌日午後四時に身体全員真っ白になって亡くなるらしい。
実体験のお話を詳しく聞かせてくれたが、終わった後には不可思議な現象がいくつか起こり……。
といったお話です。最後多少のネタバレもありますが、個人考察も楽しめ
ると言った作品になっています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 19:56:43
3954文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
何か皮膚の表面じゃなくて内側が痒い時あるよね。
最終更新:2021-07-11 16:40:13
1267文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
夏が近づいているので、怪談っぽいものです。
でも、あまり怪談っぽくはないかもしれません。
最終更新:2021-06-20 19:02:12
11712文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
普通の女子高生吉岡翔子。今、気になる子がいます。
前の座席の山口さん。
鳥と歌い、イケメンイベントに溢れる毎日を過ごしている。
彼女はヒロインかそれとも電波系か。
ある時私も巻き込んで事件が起きた。
学生時代の黒歴史になるであろうストーリーが始まる。
最終更新:2021-05-11 10:03:52
3518文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ラブ★コメディアン
現実世界[恋愛]
連載
N4213GW
【カクヨム様 日間一位、週間一位獲得(ジャンル:恋愛)】
俺の名は山岸 遼太郎。
中学時代にロクなことがなかったから、同級生が誰も来ないような遠方の高校に進学してやったぜ。
ここから俺の素晴らしい高校生活の幕が開ける……はずだった。
なぜ、中学の時に一番仲の悪かった女子が同じ高校に……?
……え、同じクラス? しかも前の座席?
なるべく関わらないように過ごそう……。
って、いや、帰り道被りすぎだろ!?
あ~、なんでお前不良に絡まれてんだよ、俺が助けるしか
ねーじゃん!
何とかバレないようにして……。
いや、助けたのは俺じゃない!
お礼とか言われても知らん!
なんでお前、そんなに俺に声掛けてくるんだよ!?
俺達、一番仲が悪かったはずじゃ……。
※カクヨム様に掲載されている内容から改稿したものを投稿しています。
※カクヨム様におけるランキング獲得日時(初獲得時):日間一位(2021/3/1~)、週間一位(2021/3/3~)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 17:11:28
82642文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:1066pt 評価ポイント:630pt
サラダチキンという食べ物がある。美味しくすぐに食べられる鶏肉の塊だ。お腹が減った私は車の中でサラダチキンを食べようとする。すると多量の肉汁がこぼれ落ちた。ズボンも座席のシートもベタベタだ。肉の臭いが立ち込める。悲しい。何でこんな事になったんだ。私は半泣きである。この物語はサラダチキンの肉汁にまみれた私が一つの真理にたどり着く迄の体験を元にして作られている。何処かのサラダチキン仲間が「あるある」と思ってくれれば幸いです。肉汁は友達怖くない。
最終更新:2021-04-10 15:02:45
1469文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:100pt
バスの座席とか、自衛隊のトラックとか。
最終更新:2021-02-24 23:17:45
1231文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日の深夜、家路へ向かうタクシーの中で、私は運転手から怪談を聞かされます。しかし、それは後部座席に何かがいる的な定番のものとは、いささか様子が異なりました。
最終更新:2020-11-27 16:37:48
1111文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
今日も彼女は、ぼくの目の前に座った。
毎朝、同じ時間帯に電車に乗ってくる彼女はいつも、ぼくの目の前の座席に腰を下ろす。
時折、目が合うと笑みを浮かべてくれてる。けれど、どこか邪悪そうに見えるのは、ぼくの気のせいなんだろうか?
そのことを幼なじみの女の子に相談すると、なぜか不機嫌になってしまった。
最終更新:2020-11-08 07:21:32
4243文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:4pt
私の名前は、蕪木 颯志(かぶらぎ そうし)40歳製造業の派遣という所謂何処にでもいそうな存在当然貯金もほぼ無い&彼女何てのも居ない。
今日も、仕事でこき使われ日々の生活の為仕事に勤しむ。
何気ない日常代わり映えのしない景色何時ものように電車で帰宅していた。
(流石にこの時間帯混むな⋅⋅⋅でも始発駅だから座れるのは良いことか)と今日も座れた事に少し幸せを感じ何時もの通り眠りに墜ちて行くのである⋅⋅⋅
おそらく時間にして数分だろうか?肩を揺さぶる人がいる。
「起
きてよ~【そうし!!】もう(怒り)着くってば‼️」
その声に、眠け眼を擦り起きる。
目の前には、猫耳銀髪忍服に身を包んだ可愛らしい女の子がいたのだ。
目を見開き驚愕の表情をする。
「何?人を化け物見たいな目で見てさぁ(怒)折角起こしてあげたのに」
めちゃくちゃ怒っていた。とりあえず状況確認して、周りを見渡す。
(とりあえず乗り物の中?でも電車出はない⋅⋅⋅な?機関車的な感じ?作りがさっき乗ってたのと違う⋅⋅⋅そう本とかテレビで見たような⋅⋅⋅⋅まるで魔法使い主人公の映画に出てきそうな感じの座席に、外の景色はビル群ではなく草原や小高い丘等が見える)
とりあえず【その子】が言うには、これから忍國での試験を受けに行くらしい。
(忍になる為にって事か?てか何で忍者何だよ‼️何なん?まだ頭の整理が付かない)
そうこうしていると目的地風の里【セロ】に到着するのであった。
駅に到着すると、人で溢れ還っていた。忍服を着た人や普通の服を着た人や何やら高そうな服に身を包んだ人と様々な人種が居たのだ。当然ケモミミも
(俺を起こしてくれた【その子】猫耳は、【ひらり】という名らしい。)何故名前を知ったかって?それは、駅到着間際に同じ目的(試験受ける子達に)の【その子】が、そう呼ばれていたからとりあえず巧く名前を聞かずにすんだまで
これから試験を受ける事になった⋅⋅⋅しかも電車で寝てただけなのに何もわからん(汗)意味不明⋅⋅⋅理解不能⋅⋅⋅
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 00:00:00
1047文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仕事帰り。深夜の山道でふとルームミラーを覗くとそこに映っていたのは・・・
最終更新:2020-10-06 12:17:47
4790文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
久しぶりに日比谷線に乗った。乗った途端に異臭が鼻をつく。温泉でよくあるような、硫黄の臭いだ。何故電車の中で硫黄の臭いがするのかわからない。それもかなり強い。
臭いの元をなんとなく探しながら周囲を見回すと、空席があった。疲れてはいなかったが、腰を下ろす。そうして、乗客たちの観察を始めた。いつもの暇つぶしで、スマホばかり眺めているのより随分面白い。
口元を隠して熱心に話し込む年配の女性や、じっと広告を見つめている男性、それになんだか嬉しそうにニヤニヤと笑いながらスマホを見つ
めている若者――電車の中には、本当に色々な人がいる。
そのうちに、いつの間にか目の前の座席に座った女性に眼がとまった。三十代後半くらいだろうか、ぬらりと長い首をしていて、何が目を引くかというと、丸く見開かれてそれでいて虚ろな目をしている。目の下にはどす黒い隈ができていて、年の割に深い皺がある。とにかく目が目立つのだが、それでいてひどく虚ろな目をしている。
疲れ切った雰囲気はもとより、生きているのか怪しく思えるような生気のなさだった。そんな具合で、彼女は目を見開いたまま、まるで死後硬直でもしたように微動だにしない。目を虚ろに見開いたまま、じいっと同じ方向を見つめている。その先を確認する勇気はなかった。もし彼女がこの世のものではないものを見つめていたら、それがもし自分にも見えたら、それから自分はどうすればいいのかわからない。自分は、一体どうなってしまうのか。
引き剥がすように目をそらしても、目を瞑るごとに彼女の首はぬうと長く伸びて、目はぎょろりとして大きくなっていく。それはどんどん拡張していって、まるで魚眼レンズで眺めているように奇妙に変形して見える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 16:00:00
1491文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
俺が忘れ物の体操服を取りに教室に戻ったら俺の座席に学園一の美少女で生徒会長を務めている天空寺 玲奈さんが座っていて俺の体操服の匂いを嗅いでいた。
どうやら天空寺さんは匂いフェチらしくて毎日匂いを嗅がせてあげなければならなくなった。
最終更新:2020-09-06 14:55:05
13098文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:76pt
駅のホームの座席に置かれた謎の歯。
持ち主不明の落とし物は、翌日何故かスーツのポケットの中に──!!
最終更新:2020-07-21 03:05:57
2359文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:188pt
人族なんてもういない。代わりにこの世界を支配しているのはエルフのような長寿な存在。人族は衰退を続け、ついに世界でたった一人。
少年はおんぼろの原付に跨って旅をする。後部座席には食料や着替えが詰まった革のカバンと……ハーフエルフの少女を乗せて。
少年少女は空を求めて今日も旅をする。
最終更新:2020-07-17 12:06:19
109887文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
ローファンタジー
主人公サトシは現実社会で見知らぬ少女が車に引かれそうなところをかばって死んでしまう。
そして気付けばなぜかそこは戦国時代だった。
しかし教科書で習ったような当たり前の戦国時代でなく、動物が人間のように振る舞い、悪魔が人の世の中をはびこる、そこはポップでカオスでファンタジーな死後の世界だった。
織田信長は他の大名たちを束ねるこの国の王である。主人公を一目見るなり、救世主として悪魔討伐を強引に命ずるのであった。
信長の目的は人々の暮らしを脅かす悪魔どもを
蹴散らして、信長自身も利用されていた悪魔王を討伐する事。世の中を平和に導きカリスマを得てすべての国民が信長を神と崇める絶対的な王となる事だ。
主人公は一度死んでしまっているのでもう死ぬことはない。しかし定番の魔法は使えない。主人公は魔法使いでもなければ脳筋の戦士でもない。そのままタイムスリップしたようなものだ。
この世界はサトシの頭の中の創造で作られたファンタジーの世界に過ぎない。まさに夢といっても良いこの世界で冒険を通し仲間と共に日々成長して行く事がまさにサトシの夢だった。
ここはもはや死後の世界。何も考える事はない、何も迷うことなどない、将来の不安など気にしなくていい。自分の好きなように生きられればそれでいい。
年金がなんだ!俺は自由だ病気も虫歯も無い!ファンタジーな世界に虫歯はいらん面倒くさいおっさんもオバハンもいらん。
毎日すし詰めで、おっさんだらけの満員電車でばかばかしい座席取りならぬイス取りゲームをする事も、嫌な仕事をする必要もない気楽な人生が始まるのだ。相手が悪魔だろうと俺は無敵だ。なぜならば、俺はもう死んでいる。
主人公は現実社会ではあり得なかったファンタジーな世界観を楽しむため、どこかで待っている姫君のため、そしてあわよくば結婚。そんな想いを胸に秘め仲間と共に悪魔討伐に向けて各地を奔走するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 21:43:48
119765文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:行徳時聡一郎
ハイファンタジー
連載
N3900GG
都立高校の生徒、桐川ハヤセはクラス内でも特に目立たない存在。
修学旅行の出発の日、桐川他、クラスメイト達を乗せたバスが突然正体不明の衝撃にあい、気がつくと異世界の森の中で横転していた。
突然、後部座席付近から迫り来る異形の怪物に喰われ、残虐に殺されていく生徒達。
担任と共に森の中の洋館に逃げ込むが、そこでクエストマスターと呼ばれる存在からゲームを提示されるのだった。クラスメイトたちに次々に発現するスキル、そしてこのクエストの謎を解き、無事に脱出することはできるのだろうかーー?
最終更新:2020-06-04 00:31:24
13486文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
タクシー運転手の後藤は、夜あらわれては座席シートを濡らして消え去る、幽霊の乗客に悩まされていた。
最終更新:2020-05-29 23:24:57
15000文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:佐野 健次郎
ヒューマンドラマ
短編
N7433GE
早くから親元を離れ、家庭を持った。
子供が生まれて、「しあわせ」とは何かを考える。
最終更新:2020-04-29 13:08:52
864文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
病院のトイレで、ショーツからおむつに。
最終更新:2020-03-31 04:31:19
477文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
子供だとはいえ、やけに大きな声を出すなと思った。ドアひとつ向こう側の座席あたりから、聞こえた。もたれていたぼくは、そのあと、そういうこともあるのかと、合点がいった。大きな声は、必要だった。
最終更新:2020-03-10 21:08:22
282文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
家紋 武範 さま主催の「あやしい企画」参加作品です。
✳︎✳︎✳︎
僕、高村は同じ大学のイケメンで天才な速水という男から、目が離せないでいた。それは講義の間、速水は気がつくといつも座席をこまめに移動しているからだ。速水の行動が怪しすぎることに、僕は疑問を抱く。それにはどうやら速水の異能力とやらが、関係しているらしいが……。速水のままならない人生とは。
✳︎✳︎✳︎
この度は参加させていただき、ありがとうございます。お読みいただければ、幸いです。
最終更新:2020-02-05 15:44:24
5980文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:169pt 評価ポイント:143pt
「退いてくださいませんか?」
そう――あからさまに態度で示していたのに、弾き飛ばされた傲慢な出来事。
譲り合いの精神が失われていっているような。
そんな気がします。
最終更新:2020-01-25 02:00:00
217文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【2019ラグビーW杯記念作品】
たくさんの感動をくれた大会に感謝を込めて。
3~4話程度の短編で、ほとんど実話です。
が、どれほど実在の人物・史実に即したエピソードが登場しても、これはフィクションです。
できるだけ多くの方にお読みいただき、「ONE TEAM」について想いをはせていただければうれしいです。
嵐の夜、平優子(たいらゆうこ)は必死で運転していた。一歳の幼い娘が高熱を出し、意識がない。落雷と暴風雨のなか、休日の夜に診察してくれる医者を求め、隣町を目指して車は北
上する。
サバンナを抜けたところで優子は青ざめた。検問所に光が点いている。嵐の夜には無人だと信じて、祈って運転してきたのに。
後部座席で熱のある赤ちゃんを抱いている乳母(ナニー)は、覚悟を決めた。この国で主人の車に召使が同乗することは、死を意味する。
新人警官は目を疑った。堂々と法を犯してやってきた自家用車は隣の夫人だった。自分の職責とこれまでの人生を掛けて、犯罪者は罰せられなければならない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-06 22:00:00
23965文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
本格派正統派ホラーです。
最終更新:2019-12-15 22:20:34
726文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
バミューダトライアングルの中心で発生した謎の空間異常の調査をすべく、特命を受けたエリートパイロット、ジェイムズ・ワトキンス少佐は最新鋭の観測装置と統合作戦支援AI『ラケシス』の搭載された特別仕様のアパッチ・ロングボウ攻撃ヘリを操縦しバミューダトライアングルの中心へと向かっていた
現場が近づきロングボウレーダーが空間異常の中心を捉えた瞬間、レーダー画面には異常を示す表示が点滅し、いくつもの警報音とともにコックピットがまばゆい光に包まれる
事態の収束を図るジェイムズだが、あら
ゆる操作が不能となり、最後に緊急離脱を試みるが射出座席も作動することはなかった
風防の外の光は目を開けていられないほどにまばゆさを増し、そのうちにけたたましく鳴り響いていた警報音がふっと消え去ると同時にジェイムズの意識も途絶えてしまった
ジェイムズの意識が戻った時、そこは子供の頃に見たサムライ映画に出てくるような街だった
驚愕するジェイムズに傍らにいた小さな黒竜が状況を分析し、ここは八代将軍吉宗が治める江戸の街だろうと話しかける
それは『ラケシス』の声だった
その後、街をぶらついていた『シン』と名乗る男と知り合い、その鍛え上げられた肉体が町火消に活かせるだろうと江戸の町火消『め組』を紹介され、そこにしばらく身を置くこととなった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 06:30:26
1380文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:50pt
大城 沙耶 25歳(通称サーヤ)
中小企業で一般事務で働く特別目立つ容姿でないふつーのOL。
強いて言うなら、ロングのストレートヘアが自慢だ。
今日も残業で疲れた体を引きずり、帰途に向かいバスに乗ったが運の付き、居眠り運転の大型トラックがバスに激突。寄りにもよって私の座席側「あっ」と思う瞬間に光の中に包まれた。
目が覚めた時は小さな赤子だった。
私は赤子に転生、その赤子は希に産まれてくる、月詠みだった。
月詠みは胸に三日月の痣を持ち、自分に見合う魔法の宝石を持って産まれるそう
だ。
私の場合聖なる光、癒し、聖乙女、真珠ように柔らかでオパールのような輝きの宝石を手にしていた。
希に産まれ事が王宮魔法宮の聖水晶に浮かび上がり、私は両親の元から王宮魔法神官の元に拉致られ10歳まで神官の元で教育を受け、両親の元に帰った。
この両親が高位貴族で、父はアーデイル侯爵その子である私は侯爵令嬢なにであった。
この国は男女共に成人は13歳。
私は10~13歳まで侯爵令嬢としての教育を受けた。
成人の儀が済めば、王宮魔術神官として使える事になる…
王宮魔術神官としてか、侯爵令嬢としていきるか、又違う人生が待ちわびるか、人生私しだい…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 12:19:18
6258文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:0pt
中田麻美は故郷に帰るべく新幹線に乗り込んだ。
その新幹線の車内で麻美は「運命の遭遇」することになる。
最終更新:2019-10-06 10:53:11
3259文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:141pt 評価ポイント:109pt
ーーみんなの為に生きたい、その先に孤独が待っていても。
VR技術が実用化され、一部の娯楽に導入された現代の日本。
群馬県高崎市の高校に通う主人公、霧海直樹は友人の波月春馬とともに平凡な学園生活を送っていた。
迫り来る受験。
やり場のない不満と焦燥。
直樹は、伸びる成績とは裏腹に虚しさを感じていた。
そんな時、一人の女子高生が彼のクラスに転校してくる。
彼女の名は、峯岸菜乃花。
華奢な体型で、前髪から覗く大きな二重のつり目は、直樹の心を揺るがした。
菜乃花
とは座席が隣になり、恋愛を辞めた直樹は期待を抱いて彼女に挨拶してしまう。
しかし、菜乃花は少し頭を下げるだけで素っ気なく、その様子に直樹は彼女を気がかりに感じるのだった。
その日の放課後、直樹は春馬に誘われゲームセンターへ遊びに行った。
ビデオゲームコーナーには一月ほど前に導入された対戦VRゲーム、カルディアリンクスの筐体が並んでおり、春馬の目的はそれだった。
リズムゲームの傍から対戦VRゲームの様子を興味有り気に伺う腐女子、瀬田野紗綾を仲間に入れ、直樹たちはカルディアリンクスのトレーニングモードをプレイする。
圧倒的なリアリティと、飛翔感を堪能した三人は、友情を深め、日々の新たな楽しみに期待をした。
プレイを終え、その帰り際、直樹は一人の女子高生が三人の中年プレイヤーと対戦しているのを目撃する。
ライブモニターから女子高生が菜乃花であると分かり、三人を相手に彼女のクレジットHPが減少する光景は、直樹を不安にさせた。
そして、ついに動いた直樹は春馬を連れて筐体に再び座り、彼女のチームに参戦するが......。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 01:50:08
4680文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
先日、とあるライブの座席抽選がありました。
最終更新:2019-05-08 18:00:00
425文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
智江に出版社から連絡が
動画の撮影に出演してほしい・・
最終更新:2019-05-05 12:34:11
482文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:宇奈月 凪留
ヒューマンドラマ
短編
N3707FL
電車に乗ってきた妊婦に席を譲らなかった男の話。
最終更新:2019-04-19 14:26:23
812文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
クルマの渋滞等で・・
あと、宿泊で「失敗」の場合は・・
最終更新:2019-04-13 17:25:09
456文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
家族に死なれるなど辛い目にあった主人公の平和男(たいら・かずお)が宝物院真優良(ほうもついん・まゆら)と出会ってカチコチのニヒリズムと諦観から救われていくみたいな話。
―――――――――――――――
大昔に書いたノンケ恋愛ラノベ。他のヒロインの話も多少考えていたけど燃え尽きたままUSBの肥やしになっていたのを出します。現在では後部座席でもシートベルト着用は義務ですが本作では当時の世相や法律の準拠した内容で記述しています。
最終更新:2019-03-16 19:53:19
97669文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
新幹線の座席、欠員が出たせいでボクの隣の席に…。
最終更新:2019-02-20 15:58:51
200文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
【9月2日】 (省略)軽く状況説明する。まず一ヶ月くらい前にゾンビが町にあふれて、私の妹もゾンビ化したけど、私は運良く警察護送車を手に入れて、ゾンビ化した妹を後部座席に押し込んだけど、それからいいことが何ひとつ起きていない。以上。
最終更新:2019-02-14 21:14:24
6933文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:平均的な厨二病
現実世界[恋愛]
連載
N6299FC
一話5分以内に読めるような感じで書いてます。
「めんどくさ」
朝の高校への登校に使っている電車の座席で主人公·佐藤巧がスマホを見ながらつぶやく
知恵の箱と言うサイトがあるユーザーが質問や相談などを書き込み別のユーザーがそれに答えると言ったアレだ
俺は、そのユーザーなのだがただのユーザーではない
実はこのサイトの管理者が俺なのだ。
少し特殊な部活に所属している巧はその活動内容が悩み相談などだからこのサイトを作ったと言う訳だ、そして現在投稿された相談事がとてつもなくめ
んどくさい
《星宝高校2年の女子です★ 最近よく男子に告白されて困ってまーす(*>_<*)ノ対処法教えてくださいですぅ》
↑これヒロインです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-11 14:15:21
5384文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:26pt
作:にけ❤️けむくじゃらこ
ヒューマンドラマ
短編
N4552FB
消えた息子の影を追う母親の幻想。
2017年8月「#twnovel」に掲載していた一四〇文字小説「発車します」よりリメイク。
https://ncode.syosetu.com/n9182ed/
第七回三題噺コン提出作品
「マグネット!」三題噺コン提出作からの転載です。
お題は「座席」「泥棒」「隙間」3000文字以内
にけ作:小説家になろう マグネット! アルファポリス カクヨム 連載
最終更新:2018-10-16 10:08:25
868文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:173pt 評価ポイント:155pt
とても疲れている時に限って電車の座席って埋まってますよね
最終更新:2018-08-17 21:27:07
462文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
進藤って知ってるか?そう、あの背の高い。あいつの家の近くに小さな山があるんだけど、そこにちょっとした都市伝説みたいなのがあるんだよ。あぁ、丑三つ時にそこを車で走ってると、いつの間にか後部座席に知らない人間が乗り込んでくるんだ。……ありきたりだって?俺だって最初はそう思ったよ。で、この前大学の友達とそこに行ってみたんだ。そしたら…………
最終更新:2018-07-14 21:42:48
5433文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:1996pt 評価ポイント:1736pt
電車に乗ると、ついつい、見てしまう席がある
キーワード:
最終更新:2018-07-05 00:48:34
494文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
あの〈降車ボタン早押し競技〉に青春を捧げた、とある青年の物語。
(コバルト短編小説新人賞 落選作)
最終更新:2018-04-06 18:00:00
8190文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:奈宮伊呂波
ヒューマンドラマ
完結済
N7267EQ
1人で乗る電車。ただ流れる時間。何故か空いている隣の座席。あまりにも退屈な中、勝手に目を付けた数人の若者。女の子っぽいラケットやいつも一緒にいるリンちゃんとレンちゃん、人付き合いを避けている優凛ちゃん。普通の日常のはずが、小さな違和感が身に纏う。劇的に何かが変化することはない。少しづつ動いていく、いや彼等彼女等が動かしていく日々の、その行く末は……。
最終更新:2018-04-04 18:00:00
50873文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
内容は、異世界転移物です。
異世界転生なら、戸籍が手に入って、人生やり直しの要素が入って面白いのですが、クルマを運転させたかったので、大人のまま転移させました。
異世界にやって来た、機械好きのオタクな主人公は、元冒険者。
記憶が戻ったものの、ヘボな運転をクルマのせいにして、
前世の知識と、異世界の素材を使い、チートなクルマ造りを目指します。
俺つええええ、では無く、俺のクルマがつええええです。
折角の異世界ですので、出てくるライバルも、魔法を使ったりのチートさで
す。
座席と恋したり、ツンデレ姫に振り回されたり。レーサーへの道はキビシー!!
いつの間にか、評価して頂いていたり、ブックマークまでして頂いているが、お礼の仕方が解らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-15 12:51:59
50479文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
勢いです。結構気恥ずかしいです。電車の始発に二人で乗った時に何故か向かい合って座ったら、私が座っている方の座席を背に、日の出が昇り始めた時のことを思い出して書きました。
最終更新:2017-11-12 20:47:05
209文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
少年佐倉が転校初日に指定された座席はヘッドホンを外さない女、黒木の隣だった。
佐倉に対しクラスメイトから告げられたのは「黒木さんと関わると呪われる」という言葉。
黒木が動物を惨殺する様を目にした生徒が居るのだという。
だが佐倉はどこにでもある陰湿ないじめだと気にせず、黒木と徐々に仲を深めていく。
けれど――。
ある日、黒木に連れられた彼岸花の咲き誇る丘で、物語はもう一度動き出す。
――かつて町で起こった謎の傷害事件、直後に失踪した存在と解体された動物の死体
――眠れる
遺伝子「神に愛されし者」
――世界から失われた救済「アンブロシア」
――ヒトの願いから産まれ、けれど全てを破滅させる「千貌の華《アニムス》」
絶望の中で彼女の謎が明かされる時、真なる絶望が姿を現す。
★★エピソードが一つ抜けていて意味がわからなくなっていました。28話「26」の冒頭に追加しました。1/4★★
※本作は同時投稿中「ヒガンバナ」改稿作です。
※カクヨム「フォビドゥンブラッド」として同時投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-08 21:05:42
108843文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
毎日のように濡れている、ウチの車の後部座席。
キーワード:
最終更新:2017-10-25 04:00:00
602文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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