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検索結果:1840 件
ある王国の魔導具店に家猫のフィラムは店主である魔法使いの弟子として生活していた。そんなある朝のお話。
最終更新:2023-06-12 00:04:19
982文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある国のとある街のとある裏路地に一つのお店があった。
そのお店には看板がない。しかし、そのお店はこう呼ばれていた。【代わり屋】と。
物語は唐突に始まる。そして、その歯車は動き始まり、終幕へと回り始める。しかし、歯車は小さな破損で壊れてしまう。壊れると歯車は動かなくなり、もう回らなくなる。それを阻止するのが【代わり屋】の仕事であった。そんな不思議なお店【代わり屋】の店主が願うものとは何なのか。
そして、その代価とはどのようなものなのか。
それは、終幕へと向かわなければ分か
らないことだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 19:38:11
3322文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ブラック企業で働く男が、ある日最寄りの商店街に入っている古ぼけた本屋の前で立ち止まる。そこには『本のソムリエサービス有り〼(ます)』の貼り紙が。
興味を引かれた男がサービスをお願いすると顔色の悪い店主は物騒な本ばかり薦めてきた。
※カクヨムにて投稿している「本のソムリエが物騒な本ばかり選んでくる」と同じものです。
最終更新:2023-06-11 11:31:39
5621文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:1258pt 評価ポイント:1162pt
とある小料理屋における某店主と某社長との日常会話。テーマは転売対策。
最終更新:2023-06-08 20:14:38
1573文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ある中管理職
ローファンタジー
連載
N1772IF
亡くなった父親の中華料理店を継ぎ、リニューアルオープンさせた店主、竜居忠利。
しかしお客さんは日に日に減り、営業することもままならなくなる。
そんな時、忠利は店の地下に突如として現れた魔法の扉を潜る。
するとそこは高級食材顔負けの肉や野菜などをドロップする雑魚モンスターで溢れたダンジョンだった。
忠利はこれを利用して原価0円の最強コスパダンジョン飯メニューを次々に提供開始。
一風変わった料理がSNSでバズり、バズり過ぎると忠利は人生の逆転まで開始することにな
ったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 12:35:43
151583文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2416pt 評価ポイント:1062pt
はやらない店に訪れた一人のお客様
お客様は非常にみすぼらしく何とも言えない負のオーラをまとっていました
そんなお客様を店主は丁寧に接客しますが、、、
寓話的ショートショートです
最終更新:2023-06-01 22:57:19
3641文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
かわよこ食堂って知ってるかい?死んだ人が三途の川を渡る前に、その食堂で思い出のご飯を食べるんだ。すると楽に極楽浄土へ行けるって噂の、いま話題の食堂さ。
来店の際の注意事項は二つだ
一つ、死んだ人しか食堂へ行けない
一つ、夜しか開いてない
え?もっと営業時間を長くしろって?
いやいや、それは無理な話だ
だって「かわよこ食堂」の店主は
若い女が一人できりもりしてるからね
あ、お前さんが三途の川を渡る番だよ
だけど――幸運な事に、今は夜だ
三途の川を渡る前に、
かわよこ食堂で
思い出のご飯を食べていきな
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 09:49:00
20570文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
――老人はその輝きに憂いを覚えていた
怪物が跋扈する世界にて栄える王国があった。
その中心である王都には一人の老人が経営する武器屋があった。
ある日、その武器屋に若い男が来る。彼は王国が取り仕切る怪物討伐の遠征に向かうという戦士見習い。彼はその店に飾られていた白銀の剣に見惚れ、怪物討伐の為に自分に売ってほしいと店主の老人に願う。
だがその剣は老人に『悔恨の剣(かいこんのつるぎ)』と呼ばれていた。
粘り強い交渉の果てに若者はその剣を買い、やがて王国主催の遠征へとそれを携えて向
かう。
やがて若者はその剣が何故老人に『悔恨の剣』と呼ばれていたのかを知ることになる……。
※この作品はフィクションです。作中で描写される人物、出来事、土地と、その名前は架空のものであり、土地、名前、人物、または過去の人物、商品、法人とのいかなる類似あるいは一致も、全くの偶然であり意図しないものです。
第八回カクヨムWebコンテストに参加した際の作品になります。
見やすくするために三分割しております。予めご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 00:16:50
10005文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:42pt
在宅で広告系の仕事をする隼也は三十二歳。食卓には妻が長く愛食するコロッケ。そして、コロッケ店に起きたある出来事をきっかけに、ほとんど売り場に顔を見せない謎多き店主の人となりを探ることになる。
何者でもない、どこにでもいる人間のルポを書き始めるプロローグ。
知さま主催『ぺこりんグルメ祭』参加作品。
最終更新:2023-05-28 10:00:00
2646文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:78pt
しんしんと降り積もる雪の中…。
大切なものを失い、あてもなく彷徨う青年が虚ろな瞳で迷い込んだ雪深い森は"魂の墓場"。
人生に翻弄され、不遇な最後を迎えた魂が迷い込む【悪魔伯爵】の領域だ。
もう全てがどうでも良いと自暴自棄に思考を放棄して、ただただ雪深い森の奥に進んで行こうとする小洒落た眼鏡の青年。ロン・フォーブス。
………しかし彼を呼び止めたのは、道の脇の切り株にちょこんと座っていた、長髪でボサボサ頭の薄汚れた少女の人形だった。
「引
き返しなさい」
冷たく切り捨て警告するボロボロ姿の小さな人形に、ロン・フォーブス"は人形が当然の様に自分に向かって話す姿に疑問を抱くよりも先に…。
気づけばその人形を両手でガッチリ。逃がすものかと"捕獲"していた。
にっこりと笑顔をかまし、まだ間に合うと【伯爵の人形(ドール)コレクション】にされる前に警告しようと独断で出てきていた人形(彼女自身も伯爵のコレクション)をその場で強奪し、これは運命だとそのままその足で自分の家兼仕立て屋の店舗に持ち帰るメガネ。ロン・フォーブス。
青年と悪魔伯爵のコレクション。ボロボロ人形の少女とおりなす、てんやわんやの不思議な大スペクタクルコメディ………。ラブロマンス?
老舗連なる職人街。紳士服専門仕立て屋「カフス」にて巻き起こる、店主の小洒落た眼鏡の青年と、悪魔伯爵のコレクション。ボロボロ人形令嬢レイチェルとの不思議で奇妙なそれぞれの物語…。
※これは、ピッコマの小説大賞に応募済みの作品で完結済み&落選した作品を手直ししながら、新たに内容も充実させて更新&書いていこうと思っている作品です。
温かいメッセージや的確なご指摘を元に、締切まで何とかギリギリに書き上げた作品をより読者様の期待に応え楽しんでもらえる様にと思っています。
(本当に拙い作品を最後まで読んで下さりありがとうございました(T人T))
本当に感謝ばかりです。
更新の後も、多少手直しが後から入る可能性も含め、温かい目で見守って応援して頂けると嬉しいです。
楽しんで読んで下さった方の為に、続きもお届けできればと考えてます。
新たに生まれ変わる、より良い作品になれるよう頑張ります!よろしくお願い致します♪ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 03:21:08
16754文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
東京の一角に、いつも客がいないラーメン屋があった。
店主の気前が良く、肝心のラーメンも旨い。私にとっては穴場的な名店だった。
最終更新:2023-05-24 00:03:51
2420文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:一二 一め(ひとつ はじめ)
ヒューマンドラマ
完結済
N6771IF
首都の真ん中、東京駅前の小さなBARでの出来事をあれやこれやと。 店主、スタッフ、色々なお客さんとの交流を描く軽く読めるライトな作品です。 BAR“タイム”の店主は絹。従業員の花とさやか、その3人を中心に描いています。
この作品はカクヨムにも掲載されています。
最終更新:2023-05-23 18:54:12
17763文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
限りなくゼロに近い世界観に、色濃くイチを描くように.....。
最終更新:2023-05-21 18:58:56
233文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
──曰く付きの品、買い取り〼──
路地裏に佇む寂れた質屋『獄楽堂』。
そこには今日も、奇妙な経緯を持つ質草を預けに、客がやって来る。
謎めいた店主・賽憂亭獄楽《さいゆうていごらく》は、奇妙な話に値段を付ける。
その話、本当にそのお値段で買い取って、大丈夫ですかな?
※「アルファポリス」「エブリスタ」でも掲載しています。
最終更新:2023-05-20 00:00:00
25365文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
蕎麦が好きなサラリーマンと蕎麦屋の変な店主との掛け合いです。
最終更新:2023-05-19 17:49:37
1507文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:来海 空々瑠
ローファンタジー
連載
N1769IF
日ノ国にある城都は、帝の城郭がある政や経済の中心地。そんな城都の定食屋で給仕係として働いていた町娘・雪菜は、ある日店主に店を閉めると言われ、常連客の紹介で城都の治安維持のための組織「暁」の屋敷で働くことになった。そこで「前世の記憶」に出てくる想い人、時雨と再会する。ところが、時雨は前世のことは全く覚えておらず、変人扱いされてしまう。失礼な態度をする時雨に、初めは腹を立てていた雪菜だが、あることがきっかけで二人の距離は縮まっていくのだが……。果たして時雨は、雪菜のことを思い出す
のか──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 20:22:39
75470文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
会社の休み時間に立ち寄るケーキ屋さん。店主の噂話から始まる物語。
最終更新:2023-05-12 09:19:32
5310文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小学四年生の「私」のクラスには、蓮慈という一風変わった同級生がいる。目付きが悪く、ぶっきらぼうで、誰ともつるまず、勉強も運動もできない。蓮慈は、クラスで何となくハブられている。
そんなある日、「私」はひょんなことから蓮慈と二人で妙な雑貨店に迷い込んでしまう。すると怪しげな店主は、「心の中にある庭を見せてあげる」と言い始め……
最終更新:2023-05-11 18:04:15
5734文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:子猫2000
ハイファンタジー
短編
N3591IF
強面オーク「スラルド」の経営するうどん屋には、看板娘のエルフ「ララノア」がいる。人狩りに追われて家族が散り散りになった過去を持つララノアだが、店主スラルドのおかげで、ここリヴァマルケの街に無事に馴染んで数年が経っていた。ある日、いつものようにうどんの配達に出かけたララノアだったが、そこで散り散りになった家族に馴染みのある物を着けた行商人とすれ違う。家族の手掛かりを求めて、行商人を探すララノアだが……
最終更新:2023-05-09 12:09:13
3880文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
舞台は滋賀県、近江八幡市。
穏やかなその地にひっそりと佇む純喫茶『淡海』の店主・来栖汐里は、容姿端麗、鋭い観察眼、それでて作家活動もしていることから『近江のアガサ・クリスティ』と呼ばれていた。
「ある日知り合いに名付けられたんですよ。謎解きが得意な”来栖”が経営する”喫茶店”、”クリス”で”ティー”だから『クリスティ』と」
そんな名探偵の元でアルバイトを始めた妹尾露は、穏やかに日々を過ごしながらも、日舞い込む様々な謎に直面する。
時にお仕事、時に謎解き、時に恋……
?
歴史ある古都『近江八幡市』で繰り広げられる、まったりふんわりミステリー。
同時に、滋賀県観光もいかがでしょう?
※本作はネトコン11にエントリー中の作品です。
応援して頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 09:12:19
131780文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
勇者パーティーから無実の罪を着せられて5年、主人公ライラスは傭兵へと成り下がる
そんなある日、依頼で麻薬を売買する店の店主を殺しに行くが、そこで会った店主は元第一王子の婚約者であり、婚約破棄された挙げ句貴族の身分を剥奪された元公爵家令嬢のウェルリンテ=スクルビア
関係のないように見えた二人の追放と婚約破棄、しかし、その裏では様々な駆け引きがあり……
今、2つの復讐が始まる!
ざまぁと追放系が好きな作者が「合わせたら面白いんじゃね?」という単純な思考回路の上で執筆した作品です
が、どうぞよろしくお願いします。ただ、ざまぁ要素の方が強めです。アニメイトバディ1応募のため前の時のものは削除し、これは再掲載です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 20:43:54
9491文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:210pt
寂れた街の路地裏には人ならざるもの、もしくは限りなく人の道から外れた人間のみが見つけることができる小さな店があった。
戦争で何もかも奪われ壊された少女はその店を訪れた。
「お嬢さん、何かお探しですか?」
「一緒に面白いことをしてくれる友達を探しているの」
少女は店主にクーデターを起こすことを楽しげに話した。
「なるほど、それならちょうど適任がいますよ」
店主もまた楽しげに少女を店の奥へと案内したのだった。
最終更新:2023-05-08 17:00:00
32093文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
『酒と相槌は一時しのぎにしかならない。だからといって無駄だとは思わない』
核戦争で汚染された世界が神の奇跡によって浄化され、人類が魔法を手に入れた未来。世界は、魔法文明の恩恵を受ける王国と、機械文明に頼る帝国とに分断されていた。
暗殺を裏稼業にしていた貴族出身の学生の青年は、政争に巻き込まれて王国を追われ、帝国との国境にある自由都市の潜りバー『エスメラルダ』にたどり着く。
どう見ても十代半ばの少女の店主にスカウトされ、とりあえずの間はバーテンダー兼用心棒として働くこと
に。
小柄でお茶目かと思いきや強かな店主と、寡黙な機械人形の先輩用心棒が働くバーを訪れるのは、天衣無縫の剣の達人、酔い潰れの帝国軍人とその部下、犯罪組織に所属する美女、そして青年の消息を追う者たちetc.
どうやら青年がバーで働くことになったのは偶然ではなく、二大国やかつて所属していた秘密組織が絡む、世界の秘密に片足を突っ込んでしまうことに……?
青い海のような照明が揺れる、たった五席の小さなバーを舞台に、ちょっとワケありの人々が恋し喧嘩し、時には斬り合い撃ち合う、出会いと別れの物語。
★同時連載のWCCと交互の更新
※カクヨムにも掲載
※各話にイメージBGMがあります
Twitter:@MiyukiSuemoriの固定ツイートも良ければご覧ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 16:23:26
213224文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:156pt
付き合っていた彼女に振られ、居酒屋で友人と店主に慰められながらとんかつ定食とカツ丼を纏めて食う男、黒咲蓮花。
家に帰り、寝床につき、起床した彼の目の前には…なんか変なバッタみたいなのが居た。
それを切っ掛けにして、彼は知りもしない警察の特殊部隊やら軍の特殊部隊やらマフィアやらの抗争とか戦いに巻き込まれていくことになる。
「うるせぇ! 知るかぁ!! 死ねぇ!!」
そう言って、よくわからん奴等に蹴りを叩き込む彼の明日はどっちだ……本当にどっちなんだろ。
これは
変なバッタに懐かれた挙げ句一体化され、戦闘時に足に何処かの地獄兄弟みたいなのが付けられる男の、日常と非日常を行ったり来たりする物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 14:13:04
10830文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あたしは黒猫。
骨董屋さんのお家に住んでいるの。
飼い主である店主の柳都が大好き。
でも、彼はそんなあたしの心を知らない。
最終更新:2023-05-06 09:00:00
5986文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
夢の森書房に訪れる様々な悩みを持つ人々に店主の瑠璃が一冊の本を通して大切なものは何かを伝えていく物語です。訪れた人々の悩みを日常に近い例え話を用いて解決していきます。
最終更新:2023-05-04 12:36:25
30903文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仮想19世紀後期のとある街に、特別な場所がある。
死体を綺麗にする技術士──エンバーマーの青年が店主の花屋。
そこにいくと、永遠の美しさをもった作品が買えると噂で──?
死の芸術とそれを愛する人々の物語です。
(この作品はカクヨムにも投稿しています)
最終更新:2023-05-02 17:48:56
4574文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:陽澄すずめ(すずひめ)
ヒューマンドラマ
完結済
N6165IB
★大須の奇妙な骨董店でモノに宿る魂の記憶を読み、時々名古屋めしを食べる話
★『なごや幻影奇想シリーズ』長篇第2弾! 本作からでもお楽しみいただけます!
■ ■ ■
名古屋駅から名鉄あるいはJRで二駅。金山総合駅の程近く、とある雑居ビルの二階に、非現実の世界で起きた怪異事件を解決する探偵事務所がある。
そこで助手のバイトをしている男子大学生・服部 朔(はっとり はじめ)は、探偵・樹神 皓志郎(こだま こうしろう)のおつかいで、大須商店街の外れにある奇妙な骨董店『懐古
堂』を訪れる。
幽霊(!)の女店主・カイコに気に入られた服部は、呪いのアイテムの念を祓う手伝いをすることになるが——
持ち主に災いを齎す、髪の伸びる市松人形。
「足らぬ、足らぬ」と声を発する壺。
人間の魂を誘い込む万華鏡。
果たされぬ想いを封じたブローチ。
加えて何やら、『懐古堂』やカイコ自身にも秘密があるようで……?
他者の感覚を我がことのように受信できる共感応(エンパス)能力者の服部。
通常は触れられない無機物の魂を、彼は自分の肉体を依代にして憑依させることで、そこに刻まれた記憶に触れる。
不思議な声を持つ樹神探偵に、異能調香師の和装美女・百花(もか)も加わり、名古屋のB級グルメや銘菓を堪能しつつ、古きモノに秘められた真実を紐解いていく。
※実際に名古屋にある事象などを題材としていますが、固有名詞や位置関係は多少変えてあります。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 19:00:00
137770文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
【第1章】女店主「オーナー」と、盲目リーマン「連藤」が、料理とワインを通して、どう距離を縮めていくのか
【第2章】悩みも、恋愛も、仕事の愚痴も、caféの料理とワインで忘れてしまいましょう!
【第3章】新たなワイン、料理、そして季節を踏みしめながら、今年も1年進んでいきます。
【第4章】料理の覚書として更新! メニューがタイトルになってます(作り方が詳しい章となります)
※第10話「1度目のエピローグ」でストーリー完結。それ以降はワインと料理を中心に【1話完結(目標)】で小説
を書き上げてます。また、完結は今の所考えてません。
※アルファポリス様で、1章部分を書き直し投稿しております。ジレアマな二人をご覧になりたい方は、ぜひ!
※カクヨム様にて、一部掲載あり。ツギクル様にリンク貼ってます。
※ちょっぴり大人な回はムーンにあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 08:06:45
489820文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:1048pt 評価ポイント:354pt
立花千暁(たちばなちあき)は32歳の社畜リーマン。
好きな物は、お酒と男の子の筋肉。
残業帰りのある夜に、立花は【飯処おにづか】というごはん屋さんを見つける。
そこの店主は銀髪のイケメン青年で、料理もお酒も絶品!
しかし、店主には秘密があって――。
※「社畜リーマンは吞めない酒吞童子に餌付けされる」の別バージョンです。よければ読み比べてみてください。
最終更新:2023-04-23 23:35:49
5870文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
立花千暁(たちばなちあき)は32歳の社畜リーマン。
好きな物は、お酒と男の子の筋肉。
残業帰りのある夜に、立花は【飯処おにづか】というごはん屋さんを見つける。
そこの店主は銀髪のイケメン青年で、料理もお酒も絶品!
しかし、店主には秘密があって――。
※「社畜リーマンと吞めない酒吞童子の秘密」のハピエン?バージョンです。
最終更新:2023-04-23 23:32:36
6343文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
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「当契約に則り、貴方の願いを消させていただきます。」
自分の力では叶えられない願いを持った者のみが訪れる魔法使いの店、『ROWAN』。
そして、魔法使いとしての存在を隠して世に偲びながら営むは雑貨店、『rowan』。
2つの顔を持つ『ローワン』の店主は、
大男かつ強面な見た目とは違い物腰の柔らかい紳士、高峰 透(たかみね とおる)。
彼が招いた客人達が迎える物
語の結末は、すべてが幸せではなかった。
-----------------------------------------------------折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 20:19:17
53404文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仕事に迷い、結婚に迷いながら、日々の生活をなんとかこなしている、俺。
ある日個人商店で、欵冬華(ふきのはなさく)という、卵を見つける。大寒の日に生まれた卵で、縁起物と店主に勧められ、購入した。
その日から、深夜になると、足音とともに子供が現れるようになる。
最終更新:2023-04-22 00:00:00
6073文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
カランコロンとカフェの扉が開いてお客様が入ってきました。
強盗でした。
店主はコーヒーを出します。
さて、二人はどうなっていくのか……
最終更新:2023-04-17 23:15:11
3894文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
ある日一人の男が行きつけの店にやってきた。そこで店主に渡されたのは2年程前に都市伝説として話題になった人間の天日干しだった。男はそれを手に入れて店を出てすぐに周りの様子がおかしいことに気づく。なぜか人々はNO MORE 映画泥棒の警官のような回転灯を頭につけた姿になっており、さらには警察が男を追っているというのだ。男はこの人間の天日干しに何か理由があると思い、なんとかしようとするが………
最終更新:2023-04-14 17:08:57
5057文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
町の片隅にある小さな料理店に、それぞれ悩みを抱えた人がやって来る。
何気ない日常の中の苦と対する店主の心情に注目
最終更新:2023-04-07 18:00:00
7692文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
☆この作品は、武頼庵様の春企画、第3回『初恋企画』参加作品です!☆
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
駅前には2つ公園がある。
大きな公園と、小さな公園。
小さなほうの公園のそばには、ひっそりと隠れるように喫茶店があった。
昼はコーヒーのお店。夜はワインバーになる変わった店主と変わった友人たちが集まる店。
小桃はその昼のお店が好きで、店を継ぎたいという幼馴染を応援していた。
卒業式のあとは、それぞれの進路のためにこれ
までと生活が変わっていく。
小桃はこれからもこの店に自分が通い続けるのか分からなくなっていた……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 17:05:03
4230文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
クレーニュ通り五番地に位置する骨董店『シェ レ シュエット』は老舗ながら、噂の絶えない曰く付き。
店を仕切るのは店主と名乗る子供と、精密な機械のような従者。持ち込まれるのは訳あり品ばかり。
これは彼らの日常を綴った物語。
最終更新:2023-04-03 23:38:49
10999文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:KOJHIRO
ハイファンタジー
連載
N7309GZ
幾つか内容を省いた[試食版]です。本ちゃんに続ける場合は加筆修正するかもです。
ヲタ村の町内会・商店街店主らの会合にリモート参加した人物が〝魔述言語〟をつくれへんでと言い出した。
※ この物語は極度の妄想を拗らせたフィクションであり、名称が似ていても現実のいかなる団体・個人・商品などとはいっさい関係ありません。
最終更新:2023-04-02 17:23:58
7002文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「ここから始まったんだ。俺と怪異を取り巻く人々とのどこか不思議で温かい物語が」
俺、渡瀬春翔はごく普通の翠霞院大学の1年生である。ある時俺はオカルト研究部の調査員決めのジャンケンに負けて、近辺で起こった交通事故について調べることになった。そして、八月一日古書店の店主、八月一日幸に出会った。ここから俺の怪異と妖怪、人との出会いの物語が始まったんだ。そしてこの時俺はまだ知らなかった。この出会いが俺の人生を360度変えてしまうなんて……そして幸さんが――だったなんて……
この作
品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 15:16:55
55751文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:30pt
普通の物を作るのに飽きた『調合屋 乙女の黄昏』の店主ミリーは、客を巻き込んで今日もとんちきなものを作り出す。
料理をしていたら、とんでもない兵器ができ、武器を作ろうとしたら日用品ができる。
奇妙なものばかり生み出す調合屋さんの日常。
*一話完結型の短編集です。お好きなところをどうぞ。
*カクヨムでも投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330653959107743
最終更新:2023-04-01 13:04:11
13790文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
様々な高性能な魔道具を販売する王都の魔道具店。腕のいい女性が店主を務めるその店には、不定期経営ながらも魔道具を求めて様々な人間が訪れる。しかし、中には客とは呼べないような輩もいて・・・
大人しく職人活動に集中したいのに、中々思うようにいかない、ある職人さんのお話。
最終更新:2023-03-31 23:00:00
16061文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:272pt
街の少しはずれにある薬屋がある。その薬屋で売られている薬はよく効くことで有名だが、店主が気難しいと評されていた。そんな薬屋で店主をしているヴィーレはある研究もしているがその研究内容を知るものは誰もいない。今日もヴィーレは二人の店員、もとい奴隷にと共に仕事を始める。
これは世界規模の革命を起こすきっかけを作った者の物語。
最終更新:2023-03-27 22:55:32
14401文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:野山橘(ヤマノ)
ハイファンタジー
連載
N5717HZ
アラン、もとい荒螺 零(アラニシ レイ)は、受験前に非業の死を遂げて『地下迷宮』なるダンジョンの存在する異世界へと転生させられた女子学生。転生の際に与えられたそれなりの能力を用いてそれなりの日々を送っていたところ、ふとあることに疑問を抱く。
地下迷宮には『迷宮商店』と銘打って、とある商人が探索者向けの商売を行っている。
だが、まるでロー〇ライクの補給用NPCが如く、どの階層でも同じ人物が迷宮商店を営んでいるのである。それでいて、該当の商人と迷宮外で出くわすこともなく、彼が迷
宮外で商品の補充をしている様子も聞かないのだ。
アランの周囲にはその事に疑問を抱く者もおらず、迷宮商店の商人は地下迷宮の存在そのものと同様に『人知の及ばぬもの』として認識されているようである。
商人の正体への好奇心を捨てきれないアランは、やがて商人の行動を追うようになり……。
ひたすら主人公のアランが商人と絡むだけの、ほのぼのファンタジー(予定)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 21:58:31
10122文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
何を作るか悩む店主。
看板が点いたあとの店内の様子を6節詩で表す。
キーワード:
最終更新:2023-03-25 09:30:58
221文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
濃い霧が漂う三月半ば、映画専門を謳う神保町の古書店・幻灯屋に四十代の主婦・杉野澄子が訪れる。
二十六年前、製作中止になった「或る映画」の脚本を探しているのだと言う。
手がかりになるのは彼女の夫・猛が学生時代に書いた脚本で、彼が監督を務める筈だった映画の原型なのだが、あくまで準備稿に過ぎない。
当時、猛と主演女優・栗原芽衣には恋の噂があった。そして芽衣の突然の失踪が製作中止の原因なのだと言う。
準備稿の中で猛は過去と未来を行交う幻想的な物語を展開、妻となるべき平凡
な女性と別れ、別の未来を選ぶ結末を描いていた。
この内容と芽衣の失踪に何か関係が有るのか?
猛は現在、難病で脳死へ陥り、問い質す事ができない。だが意識を失う寸前、幻の決定稿が幻灯屋にある事を、彼は仄めかしたそうだ。
もう語り合えないからこそ、脚本の中に残された夫の真実を知りたい!
そんな澄子の思いを受け、幻灯屋の店主は決定稿を探し始めるのだが……。
アルファポリス、エブリスタ、ノベルアップ+にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 08:16:11
13715文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:62pt
作:バケツから声
ローファンタジー
短編
N0781ID
怪しい路地を抜けて辿り着くのは、怪しい店主の開く卵屋。どうやら普通の卵とは少し違っているようだ。
キーワード:
最終更新:2023-03-17 02:15:11
319文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『闇の執行人』と呼ばれていた俺は、どうしてもやりたい事があって組織を抜けた。
やりたいこと、それは商人だ。
俺は商人になってのんびりとした生活がしたかった。
とある街の店で見たんだが、椅子にどっかりと座ってエール片手に商売する店主がいたんだ。
あの姿は俺の憧れだった。
俺はそんな豪商を目指すはずだったんだ。
それがあの本を見つけたのが運の尽きだったのか、それともあの女にあったのが災厄だったのか。
気が付けば後戻りできない所まで来ていたんだ。
さあて、また厄介な奴が出て来た
ようだな。
しょうがない、ちょっと「消去」してくるか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 07:29:09
126512文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:808pt 評価ポイント:522pt
作:冬踏よーかん
ハイファンタジー
短編
N9447IC
ここは様々な旅客が訪れる、とある街の酒場。
今宵もそんな街の酒場に訪れる者達がいた。
今夜はどのような酔話が繰り広げられるのか。
店主は静かに焼き鳥の串を返しながら、それを聞き流すのだった。
最終更新:2023-03-13 21:18:07
2114文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
〈呪詛の祓〉……じゅそのはらえ と読みます。(古典では ずそ 読み)
24歳会社員の那智は、家族まるごと呪われている。
呪いのせいで恋が終わり、泣きながら郷里に戻ると、責任を感じた元凶の怨霊が現れて……!?
呪いを祓える除術師を探すと、なぜかついた先は珈琲店? 店主もお客様もクセのある面々!?
除術の代償にバイトする那智は、また恋することができるようになるのか!?
日曜更新。カクヨムにも掲載。転載翻訳禁止。
※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係あり
ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 20:00:00
72883文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:4828pt 評価ポイント:2734pt
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