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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:387 件
幼少期から叱られ続けた人間は、反論することが大の苦手。
それを知らないみなさんへ。
どうか、知ってください。
心の中では何をどう行ったらいいかわかっているのに、口に出せない人の気持ちを。
でも、どうか知った気にはならないでください。
わからないのなら、理解できないのなら、それでいいんです。
それが身のためでもあり、誰かのためでもあります。
どうか、どうか少しでも。知ってください。
知ろうと、してください。
最終更新:2023-10-23 16:21:40
1020文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
本作品は、「カクヨム」でも公開しております。
また、「カクヨム」を通して、第10回角川キャラクター文庫に応募しております。
あらすじはオチまで書いてあります。
金森 響(かなもり ひびき)は、幼少期から不思議な存在を見ることができたものの、特に大きなハプニングに巻き込まれるでもなく、平凡な人生を送ってきた。
そんな彼女は、最近同じ高校に通うクラスメートの清川藍(きよかわ あい)、と常に行動を共にし、彼女を守る不思議な存在「守護者」に興味を抱いていた。
ある夜、金森響は清川藍が
自転車に轢かれかけるところを目撃してしまう。
幸い守護者の助けにより清川藍は無事だったが、翌日、金森は守護者に始めて話しかけられ「守護者自身が生まれた理由を探ること」を頼まれてしまう。
金森は不思議な生命体が時折見えるだけで彼らについて知識があるわけではない。
面倒ごとはごめんだと断るが、今度は何故か他クラスの中二病患者、赤崎 怜(あかざき れい)に絡まれてしまう。
結局、金森は赤崎とともに守護者の願いを聞くことにした。
詳しく話を聞けば、守護者は特殊な存在であるために自分がなぜ清川を守っているのか、を知ることが出来なければ、消滅してしまうのだという。
守護者のためにも、成り行きで守護者の存在を知ることとなった清川たちとともに、金森は守護者と清川の記憶を探ろうとするが、今度は、清川にトラウマを思い出させる可能性があるから記憶を探りたくない、と守護者が言い出してしまう。
清川の懸命な説得の末、守護者も再び記憶を探ることに同意し、改めて自身が生まれた理由を探り始めた。
ショッピングセンターに訪れたり、喫茶店を訪れたりとした結果、守護者の畏れていた通り、少しずつ清川のトラウマが顔を覗かせ始める。
清川の自宅へ行き、その後「幻想世界」という特別な世界に行って金森たちが知ったことは、清川は過去、幼い頃に自宅に侵入してきた不法侵入者に襲われかけ、棚から落ちてきたガラスの人形に救われたこと、そして、その時感じた恐怖が守護者を形作ったことだった。
また、彼女のトラウマは、不審者に襲われかけたことではなく、不審者に襲われかけて苦しんでも母親は側にいてくれず、自分は愛されてはいないのだと確信したことだった。
トラウマに襲われた清川だったが、守護者のおかげで恐怖を乗り越え、再び幸せな日常を取り戻すことが出来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 03:39:38
98904文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある日、いつも通りの日常を送っていたはずの翠は気がつけば、戦国時代の幼い女の子に成り代わっていた。
けれど、翠は江戸時代からつづく有名な武家の出身。幼少期から、叩き込まれた武道や歴史の知識を活かし、戦国時代をたくましく生き抜いていく。
やがて、ある事情により結婚した翠は徐々にその男のために働きたいと思うようになる。翠は、彼は、その国は幸せになれるのだろうか・・?
下剋上な戦国の世で、翠の現代知識と武道によるチート生活が始まる!
最終更新:2023-10-18 16:21:33
18027文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
居眠り運転して、気づいたら異世界の赤ちゃんになっていた。幼少期から始まり、どんどん成長していていく。色んな種族の、仲間や、子供達と輪を拡げようと奮闘するストーリー。
誤字脱字は、ありますが、よろしくッス(^o^ゞ
もし誤字ありましたら。コメントお願いします。
なるべく、なおします。
最終更新:2023-10-15 17:00:00
454115文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:480pt 評価ポイント:102pt
誰もが生まれながらに、ユニークスキルを授かる世界。
リューク・アルビレオスは【暴食】のスキルによる無際限な食欲により、幼少期からずっと肥満体型であることを馬鹿にされ続けてきた。王都立学園に通いながらも、毎日のように優秀なスキルを持つ同級生のパシリをさせられる。
自身のスキルに戦闘能力がないと思い込んでいた彼は、半分諦めていた。
「え……? これって……」
だが、ふとした拍子に彼は気付く。
自身のユニークスキル【暴食】が喰らうことが可能なのは、スキルにも及ぶ
ことを。相手のスキルを血肉に変えて、己のものとする。それによって【燃焼】と【抑制】を手に入れたリュークは、あることを決意した。
「そうだ。……ダイエットしよう」――と。
二年の肉体改造の日々を経て、少年は見違える姿となっていた。
そう、筋肉は最高。筋肉は至高。
筋肉はすべてを解決するのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 20:10:13
10650文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:144pt
「愛してる」
「わたしも貴方を愛しているわ」
・・・・・
「もう少し我慢してくれ。シャノンとは別れるつもりだ」
「いつまで待っていればいいの?」
二人は、人影の少ない庭園のベンチで抱き合いながら、激しいキスをしていた。
木陰から隠れて覗いていたのは男の妻であるシャノン。
抱き合っていた女性アイリスは、シャノンの幼馴染で幼少期からお互いの家を行き来するぐらい仲の良い親友だった。
夫のラウルとシャノンは、政略結婚ではあったが、穏やかに新婚生活を過ごしていたつもり
だった。
そんな二人が夜会の最中に、人気の少ない庭園で抱き合っていたのだ。
大切な二人を失って邸を出て行くことにしたシャノンはみんなに支えられてなんとか頑張って生きていく予定。
「愛してる」
「わたしも貴方を愛しているわ」
・・・・・
「もう少し我慢してくれ。シャノンとは別れるつもりだ」
「いつまで待っていればいいの?」
二人は、人影の少ない庭園のベンチで抱き合いながら、激しいキスをしていた。
木陰から隠れて覗いていたのは男の妻であるシャノン。
抱き合っていた女性アイリスは、シャノンの幼馴染で幼少期からお互いの家を行き来するぐらい仲の良い親友だった。
夫のラウルとシャノンは、政略結婚ではあったが、穏やかに新婚生活を過ごしていたつもりだった。
そんな二人が夜会の最中に、人気の少ない庭園で抱き合っていたのだ。
大切な二人を失って邸を出て行くことにしたシャノンはみんなに支えられてなんとか頑張って生きていく予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 05:00:00
133396文字
会話率:33%
IN:1pt OUT:12pt
総合ポイント:2784pt 評価ポイント:1820pt
幼少期から病によってだんだんと耳が聞こえなくなり、今は全く聞こえなくなってしまった、清原音寧。彼女の実家は由緒ある音楽一家として栄えており、継母が来てからというもの、彼女は虐められ、隅に追いやられた人生を歩むこととなった。
ある日突然、音寧は「冷酷非情」と謳われる、名門公爵家長男・東堂律久と婚約することになる。
彼もまた生まれた時から盲目であり、人間不信に陥っている。
初めは互いに通い合うことができないが、徐々に互いの人柄に惹かれ始める。
音楽を通して心を通い合わせる、大正浪
漫恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 15:57:28
5114文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:騎士クーシャ
ハイファンタジー
短編
N3612IK
『記憶を保持した状態での異世界への転生については、既に数多くの実例が報告されているが、人格と世界との倫理観等の齟齬に関する検証は未だ十分に行われているとは言えないため、その先駆けとして今回の観察を行った』
とある平凡な男は、伯爵家の嫡男アランとして異世界に転生する。
チート能力などは無かったが、前世の記憶を持つというアドバンテージを生かして、幼少期から魔力を鍛え、才覚を発揮し、神童と呼ばれるようになったア
ラン。
しかし、10歳に行われる魔力鑑定で、彼はこの世界において無能の魔法と呼ばれる「土魔法」にしか適性がないことが露見する。
それまでの神童扱いから一転、無能者として蔑まれるようになったアランは、権勢を握ろうという第二婦人の策略によって濡れ衣を着せられ、廃嫡された上で伯爵領から追放される。
しかし彼は、「土魔法」の持つ無限の可能性に気付いていて……?
成り行きで魔物に襲われている公爵家の令嬢を助け、その恩もあってか令嬢の執事兼護衛として公爵家に身を寄せるようになった彼は、見る見るうちに頭角を表していく。
一方、彼を追放した伯爵領には、徐々に破滅の足音が近付いていた。
※※※この連載小説は未完結のまま約⬛︎カ月以上の間、更新されていません※※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 18:03:34
11157文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:108pt
目を覚ましたら、そこは剣と魔術の異世界。
地球で死んでしまった女の子はハトサブル・シフォンとして転生していた。
前世は自分が弱いがために死んでしまった。
シフォンは今度は強くなるための努力をし、死なないようにすることを誓う。
幼少期から魔術と剣術の訓練を怠らなかったシフォンは国内屈指の名門、ミルフィユ学園に入学する。
シフォンはミルフィユ学園で出会った男の子のライバルになったり、勇者の友達になったりして……!
これは、生きるために強くなることを誓った女の子、ハ
トサブル・シフォンの学園生活を描いた物語。
※超絶スーパー不定期更新です。一ヶ月更新できないなんてことも多分あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 06:53:49
243574文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:56pt
孤児である空は幼少期から世界でも最強の冒険者の一人であるパールシュと共に生活し、彼を師として尊敬していました。しかし、彼の15歳の誕生日の日に突然の変化が訪れ、空の運命の軌道が変わりました。空は冒険者学院で最も優れたクラスに入学し、そこでその人に出会います。ここで、空はクラスメートたちと共に自分自身の独特な物語を綴っていくことになります...
最終更新:2023-09-09 01:30:37
22735文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
本書は上杉謙信の生涯という、ベタなテーマの時代小説ですが、新たな視点と解釈から描いてみようと思いました。根強い謙信ファンの一人として、相当贔屓目に書いておりますので、その点はお目こぼし願います。物語は初陣からスタートし、その後一旦、父・為景の生涯が謙信に及ぼした影響(些か偉そうに語っております)に触れ、幼少期から元服、古志郡司、守護代継承から信濃進出、二度の上洛を経て小田原城攻囲の後に関東管領、そして最大の見どころである永禄四年九月の川中島の合戦へと進みます。ここでは、史実と
しては疑わしい妻女山への陣構えはなかったものとして排除し、新たな合戦の展開を創造してみました。クライマックスは一騎打ちではありません。(あとは読んでのお愉しみ)その後は関東での苦戦を経て、越中における一向宗徒との戦い、能登・七尾城の攻防、加賀での手取川合戦、そして運命の天正六年三月へと繋がります。合戦シーンの他にも、旗本衆との家族の情を越えた結びつきや、直江景綱や河田親綱、長尾政景らを中心とする重臣との絆、忍びの集団「幻の者」の活躍、景勝や兼続への愛情、蒼衣姫との儚い恋等、様々な人間模様が絡み合いながら物語は展開します。謙信が軍神と恐れられる一方で、理想と現実の間で如何に悩み苦しんだか、そして、それを自身の中でどのように消化していったか、一人の人間の生きざまを描こうと挑戦したつもりです。武田信玄・信繁兄弟、北条氏康・氏政父子、そして織田信長などのライバル同士が、その時々にどう考え行動したかも興味深い点ですので、勝手に想像力を膨らませてみました。あくまでフィクションとして、お愉しみ頂ければ幸甚です。(*カクヨム様にも同時掲載しております)なお、参考文献は御礼を含めて「あとがき」にて触れさせて頂きますので、ご容赦願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 12:21:01
477476文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:20pt
自由を求めて逃げる男装ヒロインと執着系拗らせ勇者の追いかけっこのお話。
ある異世界に転移して勇者になってしまった青年と、事情があって男装しているヒロイン。
「君は可愛い女の子が回りにたくさんいる”主人公”なんだから、僕のことは放っておいて!」
***
この世界は唯一神:スラオーリによって創られた。
彼女は世界を二つに分け、間に巨大な谷を置いた。
彼女は谷深くに住み、そこを中心にして西側に悪魔族、人間族、獣人族を。
東側に精霊族、龍族、天使族をそれぞれ住まわせた。
二つの国
は交わることなく、それぞれが自国をスラオーリ――女神の国――と名乗っていた。
あるときのことだ。彼女は地上にたった一人だけ勇者を遣わせ、谷をふさいでこう言った。
「我の愛しき子らよ。我にそなたらの強さを見せよ。勝者には豊穣と恒久と多幸を。敗者には天災と暫定と劣等を与える」
そうして世界に勇者が誕生した。
***
※ ヒロイン目線で進みます。本来の一人称は”私”ですが、話の都合上ほとんどが”僕”で進みます。
※ 二章になるまで恋愛要素は少ないです。
※ 男女恋愛ですが、一人称が僕であること、男装ヒロインであることからボーイズラブのタグを使用しています。
※ プロローグ後は、幼少期からの話となります。
※ カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 23:03:50
164506文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:58pt
ここに一人の青年がおりました。その青年は霊的存在が見える者でした。幼少期から忌み嫌われて来た彼は、一人旅を続ける中で、ある土地に流れ着きました。その土地で一人の女性と出会い、そして、とある存在と出会う事によって、青年の運命は180度変わるほどに華やかな物になります。これは一人の男性と一人の女性、そして、とある神様の物語です。
最終更新:2023-08-31 21:00:00
108071文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:26pt
幼少期から霊感がある主人公の僕くん(名前未定なので思いつき次第変えます)が冷感おばけの先生と出会って不思議な出来事に巻き込まれていく感じです。
最終更新:2023-08-31 20:26:09
313文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
聖女の力を持っていることが判明し、幼少期から聖女として生きてきた。多くの聖女たちの中でも頂点に立つ程力の強い聖女だった私は仲間たちと一緒に魔獣を倒す旅に出た。そして魔獣を従える魔王を討伐した。しかし魔王は消滅する前に強大な魔爆発を起こした。仲間たちを守るために結界を張ったが、私自身はモロ直撃。そのまま意識を失った。ところが、私は生きていた!そして目が覚めたら、なんと千年後?!えっ、何ですかこの食べ物!えっ、何ですかこの便利な魔道具と呼ばれる道具は!?千年後の世界は知らないこと
がいっぱい!一方で、聖女の力を使える人が全然いない?それに力がとっても弱くない?!それどころか魔法を使える人が限られてる?!千年の間に何が起こったの?!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 09:01:45
317文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ヤマモトユウスケ@#壊れた地球の歩き方 発売中!
ハイファンタジー
完結済
N8117IG
ルをサービスしてもらいましたわ~!
わたくしの行動次第でこの世界潰すことだってできますわよってことで
いってきま~~す!!
まずは幼少期から……
コラ~~~~!!!!
これでもかってくらいドロドロな王位継承権争いに巻き込まれた
いじわる王子様が嫌がらせを仕掛けてきて
怒りのあまり護衛騎士をぜんぶ倒してしまいましたわ~!
すっかり王子様側も立場をわきまえ、誠意の商店経営権を貰ったところで
お次に圧倒的速度で農業改革に
挑む~~!!
殺しますわよ~~~~~~!!!!!!
手作りの農地の中には王子様の手の者が忍び込んできており
さすがのわたくしも王宮に攻め入ってしまいましたわ~!
ちなみに、王子様が土下座している様子はぜひ本編をごらんくださいませ!
――《豚骨聖女一代記:ラーメン大好き転生者によるいくつかの異世界大革命》
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 07:00:00
116766文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:578pt 評価ポイント:404pt
呪いを受けた主人公が転生して、日常を目立たず、のんびり適当に過ごすのが目標の話。
今回の人生は、貴族令嬢。生まれてすぐに死ぬことがないご褒美モード。幸せな老衰が、目標です!
今回っというワードでわかるように、呪いで前世の記憶を持ったまま転生しまくりしています。
だがしかし、頭がものすごくいいわけでもない。
更にいろんな世界に転生するので、前世の知識を使って最強!とはなりません。
ちょっと頭が良くて、身体能力がものすっごく高い令嬢が、いろんな事件を解決しながら成長する物語。
魔
法がない世界に転生しましたが、魔素があるので魔法をこっそり使っちゃいます。
騎士だった過去もあるので体術、剣術、暗器なんでもござれ。
幼少期から成人期にかけてのドタバタコメディ。
しょっ中、危険に巻き込まれますが、修羅場を乗り越えるのはお手の物。なんせ最強女子ですから!
果たして、今世は幸せに老衰できるのか?
初めて小説を書いてるので、文章も拙いと思うので暖かく見守ってください。実際にはない法律などが出てきます。最後まで描くことを目標にします
カクヨムさんにも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 15:53:55
332091文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:78pt
作:もちっぱち
現実世界[恋愛]
完結済
N0657II
主人公 雪田 菜穂
(ゆきた なお)
父 雪田 将志
(ゆきた まさし)
母 雪田 沙夜
(ゆきた さよ)
親友 山口 まゆみ
(やまぐち まゆみ)
?? 白狼 龍弥
(しらかみ りゅうや)
【伊藤 龍弥??】
高校1年生の主人公 菜穂は
幼少期から 花が好きだった。
いつか大きくなったら
花のように
綺麗に美しくなりたいと思っていた。
現実は程遠く、
そうそう、うまくいくことはない。
でも ある人
の出会いで
何かに 気づいた。
ドキドキワクワクの
高校生のラブ?!ストーリー。
※完全なフィクションですが、
物語の中に ごく一部に法律上
禁止されていることがあります。
ご注意ください。
良い子は真似をしないように。
未成年の喫煙もちろん
バイクの2人乗りは免許を取ってから
1年後しか乗ることができません。
この作品は
カクヨム・アルファポリス・野いちご
エブリスタ各サイトにも掲載されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 13:42:32
237337文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
パトリシアには幼少期からの婚約者がいる。ルイスはいつも飼い猫を連れ歩いている以外におかしいところもなく、優しく頼りになる年上の異性として、頼りにしていたのだけれど。
最終更新:2023-08-01 23:23:59
147068文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:668pt 評価ポイント:398pt
とある大陸の辺境に、高い山と海とに囲まれた王国がある。
その地で生まれ育った人々は、幼少期から成人へと変化する中で、幼虫が蝶になるかのごとき変化を迎える。体表から繭糸を紡ぎ、身体を包み込む。そしてその中で肉体の全てを作り変え――羽化するのだ。
蝶のごときまばゆい容色を備え、人々はその後の人生を生きてゆく。
そんな彼らを人々は「蝶の民」と呼んだ。
その――生まれ変わるような様を目の当たりにした少年レンは、その不思議に心を奪われる。自身は只人であるが故に一層、憧れを募
らせてゆく。
だが十六歳になったレンが国の教育機関であるアカデミーに通うようになると、そこには蝶の民でありながら、その羽化の過程を憎む少年ファルがいた……。
相容れない考えを持った少年達は、やがて無二の友となり――、しかし「蝶の民」の性質に翻弄されてゆく。
再び出会った彼らが選ぶのは友情か、それとも新たな関係か。
これは、不思議な国を舞台に、それでも懸命に未来を模索する少年たちの物語。
ブログ(https://miyuki-sakura.hatenablog.com/)にて、先行連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 18:00:00
37194文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
辺境の村で両親と共に暮らしていたウィルバート6歳。
戦争で敵の襲撃に遭い村は壊滅した。たった一人の生き残りとなった彼は魔力量の多さから騎士団の魔術師に拾われる。
両親の死や幼少期からの戦争参戦により心を閉ざしていくが、それでも真っ直ぐに真面目に生きようとする彼と、そんな彼を見守る大人や、友人。
両親の出自が明らかになった頃から、彼の生活が変わっていく。
最初の頃は辛い描写が続きます。
剣と魔法の世界が好きな人にお勧め。
10万字以上の長編になる見込みです。
最終更新:2023-07-25 19:00:00
445131文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
上坂悠人と幼馴染の木下一哉、雨宮結衣そして一条葉月の3人は幼少期から家が近いことで親同士のコミュニティから仲良く中学生までずっとクラスが同じだった。そんな中学2年生の夏に悠人の父親が仕事の都合で転勤となり、悠人の転校が前触れもなく決まる。
悠人と雨宮結衣は幼馴染の2人に小6から付き合っていることを一哉と葉月には内緒で過ごしていたため、悠人が引っ越す前日の夜に2人きりのお別れの時間を夜の公園で、遠く離れても互いに好きなのを確認し翌日の引越し日を迎えた。
遠距離恋愛となり毎
日連絡を取り合っていた悠人と結衣だったが、互いに受験生となり自然と受験勉強の時間を優先してしまったことで電話が減り定形文のメッセージのやりとりをすることでさえ自然消滅していた。
互いに受験勉強で忙しく心が疲弊していた悠人と結衣は、同じタイミングで偶然連絡を取り合った後に悠人が先に推薦で合格し結衣と久しぶり再会を兼ねてデートをすることになるも、当日の朝に結衣から届いたメッセージに悠人は愕然とする・・・・この時から幼馴染達の関係が歪になっていくことを知る由もなく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 13:33:53
236796文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:6796pt 評価ポイント:3724pt
作:宇佐川 昭俊
ヒューマンドラマ
短編
N9494IH
僕は、幼少期からよく「海くん」に遊んでもらっていた。その海くんには、好きな女の子がいた。幼稚園の頃から、彼女にアピールする姿は、見ていて微笑ましかった。
そして、遂に海くんは彼女と結ばれる。僕は、海くんや彼女と遊ぶようになった。しかし、中学生に上がり、僕も彼女を「女の子」と、意識する。
そして、遂には、あんなことに・・・。
最終更新:2023-07-13 21:17:02
11668文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
これは私が幼少期からのいじめと統合失調症になってから今に至るまでの実話です。
最終更新:2023-07-03 02:09:35
1091文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:3ないおじさん
異世界[恋愛]
連載
N4174IH
幼少期から他人と自分の思考が違いすぎることを悩んでいた主人公が33歳を迎えたその日、人生の歯車がやっと動き出す。
最終更新:2023-07-01 12:37:37
674文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
驚異的な魔力を持って生まれた大国の王子アズライト。彼は幼少期からその力によって恐れられ、ついには魔王として討伐対象になってしまう。すべてが嫌になったアズライトは、彼自身も含めてすべてを滅ぼし、その短い人生を終える。その先に待っていたのは、十五年前の自国の商家の娘カナリアとしての人生だった。平民ながらも愛のある生活に満足していたカナリアだったが、ふとある時気づく、「あれ? このまま放置してたら王子(自分)の破滅に巻き込まれて死ぬじゃん!」こうしてはいられない。何とかして元自分(
現王子)のこじらせた性格を叩き直し、まっとうな人生を歩ませねば。こうして、カナリアの王子育成計画が始まったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 20:31:08
15809文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:672pt 評価ポイント:396pt
人には、いやこの世界で生きとし生けるものは全て、その実を食べる資格がある。
しかしその実は、食べたものの全てを変える力があるため、耐えられずして実に呑み込まれる者も少なくは無い。
その実の名を「スキル」または「福音」と人は呼んでいる。
この物語は、強力な力を授ける不思議な実を己の力で実らせ取り込むことができた少女の話。
不幸な幼少期から森で不思議な果実の木と神獣と出会い自分の力に気づき、鍛えて皆を幸せにすることを自分の使命と自覚して強く明るく生きる物語である。
最終更新:2023-06-18 13:01:35
7856文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
野球オタクの主人公が車に轢かれて、幼少期から知識チートでやり直す転生物。
更新予定なし。
最終更新:2023-06-16 23:15:50
1710文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
幼少期からいじめにあい
心をなくしかけている奈緒
そんな中でも奈緒は
「笑う事」だけは決してやめない
祖母の言葉
「笑う門には福来たる」
本当にそんな事があるのか??
最終更新:2023-06-05 14:46:10
4449文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ソラノ ヒナ
現実世界[恋愛]
完結済
N1693IG
落合さくらは幼少期から自分を蝕む病を治すため、成功率の低い手術に臨んだ。
現在の日本では成功率を上げる方法として、術中にゲームの世界へ飛び込めるようになっている。
人間は何かに夢中になると生きる気力が湧き、成功率が上がると証明された結果、この方法が主流となっていた。
もちろん、命に関わるものは除外されている。
そしてさくらが選んだのは、『恋のかたちを知りたくて』だった。
この乙女ゲームは、攻略キャラ全員に想い人がいる設定。
そのせいで人気がなく、誰もクリア
した事がなかった。
その未練から、攻略キャラ達に魂が宿っていた。
しかし、この乙女ゲームはクリアしたら消えてしまう運命でもあった。
そこで生きるみんなを助けるため、さくらは奇跡を起こす。
数々の試練を乗り越え、手術は成功。
ようやく、さくらの望む生活が幕を開ける。
奇跡により、現実の世界と乙女ゲームの世界が融合。人々の記憶からもゲームの存在は消し去られていたはずだった。
けれど、転入生・黄野菊花だけは覚えていた。
あったはずの現実と、なかったはずの現実で生きる2人の少女が出会う時、新たな世界が動き出す。
彼女達が掴み取るのは奇跡か、それとも破滅なのか。
未来は、神のみぞ知る。
※こちらの作品は『恋のかたちを知りたくて〜私は攻略キャラの恋のお手伝いをしたいんです〜』の続編となります。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 17:41:12
162240文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
エリス・クラウンは夢を見た。夢に出てきた物語、舞台は自分の生きる今より少し未来の世界、タイトルは『聖女と清らなる恋』。登場人物たるは大人になった知人友人、親族たち。そうして追体験した記憶で、幼少期に悟る。───自分はヒロインではない。
面倒、厄介のオンパレードなお家事情に頭を抱えながら、モブキャラ街道を突っ走る予定がどうしてこうなった?
幼少期から悟りの境地を開いた少女は、物語の終わった先のそのまた未来を願って、息を殺して生きることを決意した。
※のんびり更新、R15
は念の為折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 21:00:00
158735文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:3164pt 評価ポイント:1460pt
作:青河 康士郎
ハイファンタジー
連載
N1159IF
惑星ハームス。
かつて神々が支配していた、あまたの銀河に存在する一つの惑星。
しかし、楽園のごときこの惑星は、太古の昔、神々に放棄された。
アルス海、南に横たわるエトワイル大陸。
多様な種族、多様な国家、そして免れることなき軋轢、内乱、陰謀、戦争。
群雄割拠するこの地で、多くの英雄、賢者、暴君、知将が生まれた。
武力がものを言うこの時代、武術の流派もまた数多く生まれた。
その中にあって、多くの国が正式に採用した流派があった。
「真ニイン流』
剣聖クリスイン・エルガーを流祖
とするこの流派は、瞬く間にエトワイル大陸に
広がった。
これまで語られることのなかった剣聖クリスイン・エルガーの幼少期から青年期までを
長年行動を共にしたナーサム・ビクスの孫娘アイナー・ビクスの視点から描く。
エメルタイン、とは脳内に構築された回路を通って内なる宇宙領域から得られる
エネルギー・・ワールを原動力として起動する軍用の高機動甲冑の呼称である。
ニイン流宗家の孫として生まれたエルガーは、長ずるにつれ剣の才能を開花させる。
他国への移動中、謎の集団に追われるエメルタインを救う。所属を明らかにしないどころか
いっさい言葉を発しないエメルタイン。装着者であるエメルテは何日も行動を共にするが
エメルタインから出てこようとしない。やっと目的地を聞き出し、送り届けたのは
森のフルワ族の都であった。
この地の女王は、この謎に満ちたエメルテをある特殊な場所まで護衛してほしい、と
断れぬ依頼をエルガーに出す。
聖剣ソニアをふるい、エルガーの運命が動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 18:12:55
19160文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
主人公の駿は、幼少期から小児がんで小中は病院で過ごす
闘病の末中学三年の秋に退院し、フリースクールを経て地元の公立高校へ。ただし高校3年生の冬に再発してしまい、病院での生活へ逆戻りとなる。高校は卒業するが大学は進学できないまま病床で過ごす日々。
日々お見舞いにくる彼女のむうこや友人の圭太とおしゃべりし緩やかな日々を送るも、日に日に弱る身体に対し自覚があり、自分がこの先長くないことを悟っている。
先がなく人生の終焉を迎えようとしている駿に対し、駿の恋人であり天才学者であるむう
こは密かな計画をたてていた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 21:23:56
62821文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
幼少期から転校を繰り返していた紗矢。
そこで出会った彼との2年間、そして別れ。
年月を経て再会した先に待っていることは…
最終更新:2023-05-16 15:28:31
2330文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幕末に飯盛山で自刃したと言い伝えられている白虎隊。
しかし自刃したのは一部の隊士たちで、実際は多くの隊士たちが生き残っていた。
物語はその日からさかのぼり、彼らの幼少期から始まる。
日本でも最高峰の学び舎であった「日新館」で、文武両道に励む日々。
友人たちとの輝く日常。
そんな折、日本では江戸幕府を揺るがす革命が起ころうとしていた――。
武士として生まれた少年たちは、時代に翻弄されゆく。
その中での友情や葛藤を、ライトノベル風の読みやすい表現で紡いでいく物語。
最終更新:2023-05-12 18:19:25
50860文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
※『相棒(バディ)とつむぐ物語』コンテストのエントリー作品です。
黒川刑事は異常な正義感を持っていた。幼少期から正義を絶対的に信じて行動することになんの躊躇もなかった。刑事になると自らの正義を証明するかのように粘り強く捜査を続け、犯罪者たちと真っ向から戦う逮捕劇を繰り返した。そんなある日、黒川は美術館連続消失事件の犯人、怪盗『白猫』を逮捕した。長年野放しになっていた白猫を捕まえた黒川は一躍有名になった。黒川は正義を体現する刑事として活躍するはずだった。しかし、上層部の命令によ
り、突然、黒川刑事と怪盗白猫はバディとなり、事件を解決していくことになった。解決する事件はとある絵画の盗難事件。無名の絵画だったが、絵画の隠された真実は世界に影響を当たるほど大きなものだった。黒川は事件を解決するために奮闘し、白猫は欲望のままに黒川を手助けすることにしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 20:31:37
10927文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
子爵家の末娘として生まれたアスティアーナは幼少期より不細工で体型も太っていて、他の子達が魔法を使い始めても使えず、学校生活が始まると同級生から虐めの対象となってしまう。
15歳で高等科に入学した式の後、屋上に同級生10人に呼び出される。
自殺に見せかけて殺されそうになるが、闇の扉が開きスキルノート「禁忌の書」と出会う。
スキルノートは長い年月封印されていたが、長い年月により封印が弱まっていた。
そこにアスティアーナの憎しみが反応して闇の空間に飛ばされる。
スキルノートはアステ
ィアーナに自分と契約すれば恨みを晴らす力を授けると言い、アスティアーナは契約をする。
そして、アスティアーナの復讐劇が幕を開ける。
幼少期から虐げられてきた恨みをスキルノートの絶対的な力で世界をもねじ伏せていく姿を描いていきます。
憎しみに駆られて、どの様な復讐をするのか?
それとも絶世の美女として人生を楽しむのか?
心踊る高等科生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 23:41:21
4966文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
作:ユークリッド
ハイファンタジー
連載
N6298IC
かつてこの国では、多くの召喚魔術師が居た。
召喚魔術師は異世界から力を借りる魔法使いであり、勇者や精霊、ドラゴンから獣まで多くの種族を召喚した。
異世界からの力を借り、国を発展させる礎を築いた。
主人公も召喚士の両親を持つ、召喚士の血族だった。
屈指の才能を持ち、将来は王族に仕える存在として大切に育てられていた。幼少期から厳しい教育を受けていたが、できることが増えていくのは嬉しく、何かにつけて褒めてくれる両親を彼は愛していた。自分も召喚士の力で、この国をより発展させるのだと
信じて疑わななかった。
しかし、ある日を境に全てが変わった。
ある召喚士が、魔王を呼び出したのだという。魔王によるたった一度の攻撃で、首都の3割が消し飛んだ。偶然にも首都内を移動中だった現国王も巻き込まれ崩御。
この事態を受け、王族は全ての召喚士を指名手配。捕まえ次第極刑に処し、召喚士を根絶やしにするように通達を出した。
そこから、彼の逃亡生活が始まった。
逃亡生活の末、限界を迎えた彼は自殺することに決めた。
自分から全てを奪ったこの国諸共破壊し、自分もまた死のうと固く決心した。
そのために魔王を召喚した。異世界から現れる魔王は特定の個体を指定することは出来ず、ランダム要素があったが、魔王召喚は十中八九凶悪な存在を呼び出す。国ごと彼を焼き払ってくれることを彼は信じて疑わなかった。
しかし、少年は運が悪かった。あるいは幸運だった。
彼が召喚した魔王は、歴史書で見たこともない容姿であり凶悪さを全く感じさせない雰囲気だった。
端的に言うと、少年が召喚した魔王は少女だった。少女は泣きじゃくりながら、涙と鼻水で顔をびちゃびちゃにさせながら情けない声を出し嗚咽していた。
そんな少女に彼は頼む。
「泣いているところ申し訳ないのだが、この国ごと僕を消し飛ばしてくれないか」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 12:00:00
2185文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あらすじ/
都内、某所──とある牛丼屋で。
少女は、和服の男の無防備な後頭部に、木刀を振り下ろさんとしていた。
登場人物/
・みいな
本作の主人公。十六歳くらい。胸元くらいまである黒髪を横で一つ結びにしている。好きなものはかわいいものと、修行。
幼少期から綉の元で剣の修行を受けていた。ある日、突然姿を消した綉を探して、木刀片手にチェーン店を巡っている。
・綉 (しゅう)
年齢不詳。整った顔立ち。髪型はミディアムマッシュ。黒縁のスクエア型眼鏡をかけており、年中藍色の
和服を着ている。みいなが子供の頃からほとんど外見が変わっていない。
飄々としており神出鬼没だが、噂によると全国のチェーン店の味噌汁の味を順位付けして回っているらしい……?
・店長
むきむき。プロテインソムリエ。
※カクヨム様でも同作を投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 11:11:37
6701文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:70pt
気が付けば、私は、私が考えたシナリオのゲームの登場人物、悪役令嬢のセシルティアになっていた。しかも、本編とは違い、なぜか幼少期からのスタート。シナリオで作品の幼少期設定はメインヒロインのみで全く分からない。これまでのセシルティアの行動を把握するため日記帳に手を伸ばすが、そこに描かれていたのは、死の預言だった。『〇〇〇をすると…死ぬ』。次々と預言される死をセシルティアは回避し、ゲームをクリアし、ハッピーエンドを迎えることができるのか⁉
最終更新:2023-04-09 23:42:45
29901文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公の幼少期から魔王討伐を描いた大人気RPG『スレイブ・フロンティア』
感動のストーリーと緻密なグラフィックが話題となったこの作品はストーリー進行上婚約者として選択でき、この二人のヒロインの魅力こそが『スレイブ・フロンティア』
の人気に拍車をかけていた。
主人公の幼馴染でツンデレ魔法エリートの『アナ』
青年期から登場する貴族の優しき落ちこぼれ『ヴァニラ』
タイプが全く異なるヒロイン像に、ファンは度々『憧れのヒロイン論争』を繰り広げていた。
そして『ヴァニラ』を溺愛
し、何千時間もプレイして全クリを果たした佐々木 隼斗は同人即売会のグッズ争奪戦に敗れ、駅のホームで帰りの電車を待っていた。
しかし、不注意からホームから落下し通過電車に轢かれ死亡してしまう。
そして気がつくと憧れのヒロイン『ヴァニラ』の執事に転生していた!
隼斗は落ちこぼれの『ヴァニラ』とゲーム主人公との結婚ルートを何とか封じようと、禁断の潜伏魔導を習得し、彼女の才能の無さが誰にもバレないように様々な細工を仕掛ける。
しかし、偽りの力を信じた『ヴァニラ』は自分がこの世界を守ると魔王討伐に名乗りを上げてしまう。
陰で『ヴァニラ』を守っている最強魔導使い隼斗と自分が皆を守っていると錯覚している落ちこぼれヒロイン『ヴァニラ』の運命はいかに……!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 23:04:48
106193文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:20pt
魔物を封印するために聖女として産まれた侯爵家の令嬢、アスタリスク。幼少期から聖女としての役目をまっとうするために教育を受け、神に祈りを捧げてきた彼女は、感情を持てなかった。そんな彼女が愛を知り、幸せになりたいと願うお話。
最終更新:2023-03-31 18:00:00
47304文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:34pt
作:HTRBN
現実世界[恋愛]
完結済
N1896EW
高校2年の松田龍馬は、幼少期から何度も何度も怪物に変化する女の子の夢を見るという、彼にとっての平凡な日々を過ごしていた。
そんなある日の事、廊下で不良に絡まれている女子2人を見つけ、何故か放って置けなかった松田龍馬は不良を追い払うことにした。
しかし、中肉中背、運動の経験もない龍馬には追い払える術など無かった。
そう、突然芽生えた能力以外は。
突然目を光らせる龍馬に、たじろぐ不良。
目を見開き驚く二人組。
何が起きたのか分からず慌てふためく龍馬。
そんな龍馬の手
を握り、ゆっくりとお礼を言う髪の短い女の子。
その子は、小さい頃から龍馬の夢に出てくる女の子そっくりだった。
それから、松田龍馬の平凡は壊れ始める。
アルファポリス、カクヨム、Pixivでも投稿しています。
2018 10 01 タイトル変更
2019 12 05 あらすじ変更
2019 12 11 一章内容修正(予定)
2019 12 25 二章内容修正(予定)
2020 01 05 三章内容修正(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 10:00:00
246155文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:21pt
作:uparupapapa(うぱるぱぱぱ)
歴史
完結済
N5539IB
時は江戸時代末期。
土佐に生まれた退助は幼少期から悪童で、勉強嫌い、女好きだが女にモテない。
土佐藩の上級武士の生まれだが何かと問題をおこし、その都度失脚・復活を繰り返す猛者であった。
幕末の動乱期に勤皇討幕派として土佐藩をまとめ、戊辰戦争に参加。
明治新政府にあっては元勲として数々の実績を残すが失脚も多かった。
幾度も政党を興し、日本の議会制民主主義の礎を築く。
だがその間も女性問題ではいつもズッコケている退助であった。
最終更新:2023-03-25 04:00:00
120445文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:14pt
チートツールを用いてゲームをすることが大好きな大学生、有栖崎卓真は、幼少期から遊んでいたゲーム『Story of Lost Song』の世界にトリップしてしまう。
現実とは違う大好きなゲームの世界は、ファンタジーに溢れた夢と理想の世界。
そんな世界の『主人公』になれたのだと卓真は喜んでいたが……?
※この作品は小説投稿サイト「エブリスタ」でも掲載されています。
最終更新:2023-03-21 22:00:00
25099文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
ミルフォード・ウェンディ・アルフォート皇太子は悩んでいた。婚約者が絶対に自分を見つめなかったからだ。
ミルフォードは王位継承第一位であり、幼少期から見られる立場にあった。
金髪碧眼、整った顔立ち、愛くるしい笑顔は幼少期から臣下と国民に愛された。
青年になり剣戟で身体は鍛えられ、背は一段と高くなる。優雅さと理知的な笑みで社交界の貴族令嬢を魅了し、言い寄った令嬢達を貴族紳士の恋人に仕立て上げる巧みな話術は男女共に好感を呼び絶対的な影響力を持っていた。
けして高慢にならず、常に
謙虚で王家を支える者を心から労う姿は国民から信頼厚く、絶大な人気があった。
皇太子が行けば、誰しもが皇太子を見た。
麗しき若き太陽。
目を合わせれば幸運が招かれると信じる者さえいた。
なぜなら彼は不敬だとは誹らず、必ず微笑んだから。
微笑みは優しさと慈悲深さを示している。――――
この物語は麗しく完璧な皇太子が最愛の婚約者の視線を獲得する、その幕間である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 01:28:56
4907文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:338pt 評価ポイント:266pt
作:あかさき まるお
現実世界[恋愛]
連載
N3547IB
還暦を迎えた男の半世のノスタルジー。
波瀾万丈、奇想天外、幼少期から現在までのストーリー。
最終更新:2023-02-13 19:58:51
8853文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突発的な事故により死亡し、異世界に転生した少年アレス。
剣と魔法のファンタジー世界に生まれ落ちたからにはと、幼少期から自分の肉体を鍛えまくる。
それは全て、憧れの"魔王"なるため——。
国家間の複雑な問題だろうと、世界を滅ぼす大事件だろうとお手のもの。特に何も考えず、アレスは魔王になるために突き進む。
果たしてアレスは、自分の思い描く魔王になることができるのか!?
最終更新:2023-02-12 21:00:37
32516文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ガトリングの携行歩兵になることが幼少期からの夢だった。
だがそれは達成できなかった。でもそれは現実での話。
神様からの取引に応じ、ガトリーヌの名前を得て異世界でガトリングを撃ちまくるお話。
最終更新:2023-02-07 01:18:16
2092文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
侯爵令嬢イヴィ・カーソンには、幼い頃からずっと大事にしている人形がある。
名前はノア。少年を模した美しいビスクドールだ。ノアは、イヴィにとって一番の友人だ。
人形の声が聞こえるイヴィは、その特殊能力のせいで幼少期から奇異の目に晒されてきた。
婚約者である王太子・リチャードからも、気味悪がられ距離を置かれている。
学園の卒業パーティーを目前に控えたある日、イヴィはノアから「僕もパーティーに連れていってほしい。君の晴れ舞台を見たいんだ」と頼み込まれる。
最初は気が進まなかったもの
の、イヴィは彼を連れて行くことにした。しかしパーティーの最中、突然リチャードから婚約破棄を言い渡されてしまう。
しかも、逆上したリチャードに暴力を振るわれそうになるが、ノアが咄嗟に庇ってくれたお陰でイヴィは何とか難を逃れた。
だが、ノア自身は無事では済まなかった。修復が不可能なほど破損してしまったのだ。そして、そのまま彼の声は二度と聞こえなくなってしまった。
すっかり意気消沈したイヴィは暫く塞ぎ込むが、久々に登校するとリチャードが原因不明の体調不良で病床に伏していることを知るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 17:56:46
8983文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10924pt 評価ポイント:10076pt
検索結果:387 件