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検索結果:773 件
毎日をそれなりに過ごしていた。
平凡が幸せだった。
けれど、こんなにも考えた事があっただろうか…。
あの時の事を。
キーワード:
最終更新:2021-08-08 13:26:57
142499文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:46pt
俺は幸せだった。
目の前に現れたコイツさえ来なければ…
最終更新:2021-07-31 18:54:17
2557文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界の終わりを前に、最後の時を普段の日常と同じように過ごしている夫婦がいた。彼らは幸せだった。他の誰に何を言われようと、このまま二人で最期の時を迎えられることを幸福だと感じていた。本来ならば同じ最期を迎えられないはずの運命だったからだ。その理由は妻が冒されているある病気にあった。不老不死病。年老いた夫と若い姿のままの妻。本来ならば彼女は死ぬことが出来ない。そんな二人に遂に最期の日が訪れる。そして、最期を迎える二人を見ている人間がいた。
pixivで開催された『日本SF作家ク
ラブの小さな小説コンテスト(さなコン)』一次通過作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 17:34:31
5251文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かわいい彼女のミアに、美味しいプリン。俺は幸せだった。
最終更新:2021-07-19 22:40:03
1651文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:148pt
アガットは幸せだった。美しい庭園。大事な家族。大切な人。良く晴れた空の下で行われる婚約式…しかし三人姉妹の長女がアガットの婚約者を見てアンタには勿体ないと言いだして…。
ほのぼのラブコメを目指したつもりです。「事故チューだったのに!」と同じ世界観です。過去か未来かは不明。
最終更新:2021-07-18 00:27:57
12070文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:9348pt 評価ポイント:8262pt
私はずっと、彼の鳥籠に囚われている。
何日、何年経ったのか分からない。
彼と過ごす日々が、幸せだった。
切ない恋愛ホラーサスペンス。
最終更新:2021-07-18 00:18:15
3698文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
リリアナは相手を凍りつかせるほどの笑顔の持ち主でブリザードスマイルと揶揄されていた。それでも大好きな婚約者のマクファーレ殿下が居て幸せだったがふわふわ少女の可愛いシシリーが殿下と話す様になり、自分は婚約破棄されさだろうと、日々考えていた。
最終更新:2021-07-15 18:56:06
2592文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:9326pt 評価ポイント:8540pt
中学バレー部の部長だった雪村奏は、不慮の事故で、中学三年間の集大成であり大きな目標であった大会出場の夢が絶たれてしまう。
懸けた思いが強かった分、彼女はその事実に耐え切れずに、部活にも、学校にも通えなくなってしまった。
失意の底にいた彼女に再び活力を与えてくれたのは、テレビで見たアイドルの姿だった。
もともと関心などなかった。それなのに、懸命に歌い、踊り、笑顔を振り絞る彼女たちを見ているだけで、もう一度立ち上がり、歩き始める力を与えられた。
一体彼女たちの何にそんな力があっ
たのかが理解できず、奏はその答えを求めて、そして興味と無自覚な憧れを抱いてアイドルの道への門戸をたたいた。
才能があったのか、あるいは運に恵まれたのか、奏に対してその扉は開かれ、その先で彼女は無二の仲間たちと出会う。
桐谷沙紀。自らの朗らかさと優しさを他人のために使う女性。
四条玲佳。大らかに仲間たちを見守りながら、強い決意を胸に秘める人。
王生翔子。役者になることを切望しながら失格の烙印を押され、それでも何者かになろうとあがき続ける少女。
豊口理央。芸歴=年齢で、誰よりもファンを愛し、誰よりもプロフェッショナルな女の子。
橋本悠理。自らのか弱さと可憐さを恥じながらも、たった一つの夢のためにそれを甘んじて受け入れる強さを持つ子。
奏たちはアイドルグループを結成し、一つの目標を立てる。
『楽園』をつくりあげること。ただ一時の、まやかしでも構わない。
自分たちと同じ場所、同じ時間にいた誰も彼もが幸せだったと、そう錯覚する世界を。
彼女たちはたくさんの出会いを通じ、時には打ちのめされ、励まされ、刺激を受けながら歩みを進める。
そしていつしか、現実が限りなく夢に近づいたことを、知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 01:33:05
167567文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:26pt
わたしは世間でいうところの自殺を図ってしまった。
とても幸せだったはずなのに、あの日もそう……
そしてその行為はわたしの心を……
これは幸せ、幸福とは何かを見つける物語。
最終更新:2021-07-05 07:00:00
448文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰もがお似合いだとうらやむカップル、ケリウス皇太子とティーリア・アルディラテス公爵令嬢。
ティーリアは幸せだった。
「ティーリア。そなたと結婚する事が楽しみだ。本当は明日にでも結婚したい。
だが、それは学園を卒業するまで出来ぬ事だ。」
「わたくしも同じ気持ちですわ。早く貴方様と結婚して、お役に立ちたい。」
ケリウス皇太子は優しく微笑んで。
「愛しているよ。ティーリア。」
「わたくしも愛していますわ。ケリウス様。」
まさか、この幸せが壊れる事になるとは、その時、テ
ィーリアは思いもしなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 11:24:36
6265文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:1006pt 評価ポイント:900pt
こんな家の娘になきゃ、幸せだったのかな?
最終更新:2021-06-16 21:51:48
1573文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「よくもぬけぬけと……今まで隠していたのだな」
昨日まで優しく微笑みかけてくれていた王太子はもういない。
双子の妹として産まれ、忌子、とされ、王家に嫁がせ発言力を高めるための『道具』として育てられた私、メルクール。
一つ上の姉として生きてきたブレンダが、王太子に私たちが本当は双子でという話をしてしまった。
この国では双子の妹ないしは弟は忌子として嫌われる。産まれたその場で殺されることもある。
それを隠して『道具』として育てられ、教育を施された私はまだ幸せだったかもしれな
いが、姉が王太子妃の座を妬んで真実を明かしてしまった。
王太子妃教育も厳しかったけれど耐えてきたのは、王宮に嫁ぎさえすればもうこの嘘を忘れて新しく生きることができると思ったからだったのに…。
両親、そして婚約していた事すら恥とした王室により、私は独身で社交性の無い、顔も知らない『野獣』と呼ばれる辺境伯の元に厄介払い、もとい、嫁ぐ事となったのだが、辺境伯領にいたのは淡い金髪に青い瞳の儚げに見える美青年で……?
※感想の取り扱いについては活動報告を参照してください。
※アルファポリス様でも別名義にて掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 07:00:00
33443文字
会話率:28%
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総合ポイント:16578pt 評価ポイント:12120pt
少年は亡霊さながらに青ざめた顔していた。今日も今日で、めでたいまでに陰鬱な曇り空だ。通学カバンに重く肩を垂らしながら、物憂げに路地を往く少年。はたして彼は、幸せだったのだろうか?
最終更新:2021-06-07 01:13:07
1562文字
会話率:0%
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総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
「好き。」
その言葉を選んだのは僕と君。
その言葉で人は笑顔になる。
「ねえ。好きってどんなことだと思う?」
君がそんなことを言うから、
僕は、その言葉を言えなくなったんだ。
でもね。ありがとう。
僕に教えてくれて。
君に教えてもらえて、僕は幸せだった。
最終更新:2021-06-02 09:12:07
10058文字
会話率:46%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
初恋の告白をした方が幸せなのか。それとも言わずに思い出の中にしまい込む方が幸せなのか。誰かの助言なんてあてにはならなくて、結局どちらが幸せだったのかを決めるのは自分でしかない。
最終更新:2021-05-31 00:49:33
249文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
「何だ、おまえは。いったい」
「クズを殺しに来ただけさ。ザマアミロ、生ゴミ野郎、貴様に裁判なんてもったいねえ、貴様らなんざ縄で束にしてゴミと一緒に燃やすがふさわしいぜ」
会社の不正経理を上司から強要され、同僚から裏切られ、上司や社長からすべての罪を着せられた赤門善哉(あかかどよしや)は妻からも罵られ、自己保存の生存の本能から逆上狂乱し、上司や社長を惨殺、自分の家族までも殺してしまう。
最後に家族で行った場所に行き、幸せだったころを思い出す。
ここに来たときの幸せな時間
を思い出し、妻や娘を想って慟哭。自殺を考えるも、遺族に憎まれ罵倒されて生きようと決す。生きることは袋小路なのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 07:33:17
8661文字
会話率:57%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
振り返ると裕福で幸せだったのではと、自分の人生を亡き人を通して顧みた。100年時代の折り返し地点で、荷物ではない断捨離をするキッカケを幾度となく与えられ、これからをさらに惰性で生きないための指南となれば悔いはない
最終更新:2021-05-19 18:45:13
4811文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
どんなに努力しても報われない。それは悲しいことではなかった。悲しいのは愛した世界に愛されていないことがわかったとき。
優れた姉を持つ、ハーヴは恋をした。あの人の隣にいるのが姉でなければ、誰にも言えない大切なこの悩みを持って死ねるだけで幸せだったのに。
※自殺描写、無意識な比較描写があります。
最終更新:2021-05-16 15:07:44
3915文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:236pt
主人公のジークと幼馴染みの婚約者ブランシェス。戦争に行き記憶喪失で戻ってきたジークにブランシェスとの記憶が無く…。
運命の悪戯に、失った婚約者。あの頃の幸せが本当の幸せだった。失って気が付く『幸せとは』。
最終更新:2021-05-06 20:58:53
3391文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:54pt
作:nanonano
異世界[恋愛]
連載
N1391GJ
この世界は私達にちっとも優しくなんてなかった。幸せだった日々は一瞬にして苦痛の日々へと変わった。
不幸で死にたがりの少女が王子様に出会って変わっていくお話。ちょっと残酷な部分があるので、苦手な方はお控えください。
最終更新:2021-05-05 17:10:06
11109文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の妹は神様が直々にお創りになられたように美しい。それに比べて凡庸な私は両親にも婚約者にも愛されず、邪険にされている。
陰鬱な毎日の中で再会した初恋の王子様。図書室で共に過ごす時は今までの人生で一番幸せだった。
彼との思い出さえあれば生きていける、そう思っていたのになんだか妹の様子がおかしい。気付けば私が妹を虐めていたことを理由に婚約破棄を言い渡されて……
美しい妹の影に隠れて蔑ろにされていた平凡な姉と一途でおっとりとした第三王子がハッピーエンドを迎えるまでの物語。
最終更新:2021-05-04 19:11:33
16657文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12106pt 評価ポイント:10304pt
「久しぶり、ゆっきー……ううん、勇気」
その言葉から始まった、俺たちのセカンド・ラブ。
__だがしかし、俺は殺し屋なのである。いくら愛していると言っても、彼女を危険な目に合わせるのは、彼氏としていい行いでは決してない。
__だけど、でも……。
「勇気と会うのほんと久しぶりー。いつぶりだっけ? ……もう10年以上前かなぁ」
そうアプローチする彼女は本当に可愛くて……。
君の“不思議な能力“も俺は気にしない。だから、俺と……__。
「……付き合ってくれ」
そういうと、君はまるで苺のように頬を赤らめ。__やがて、こくんと頷いた。
__思えばこの時が、一番幸せだったのだと思う。そうなのだ。この時の俺たちはまだ……。
__“あんなこと“になるなんて、思いもしていなかったからだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 20:00:00
13979文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:じいちゃんっ子
ヒューマンドラマ
完結済
N2085GV
サザーランド王国、国王ナルシム三世は愚王であった。
国民を省みず酒色に耽り、忠臣を遠ざけた彼は佞臣の言われるまま圧政を敷き、国民から怨嗟の的となる。
そんな国王に二つの過ぎたる物があった。
一つは賢姫シルビア。
美しさと優れた頭脳を併せ持つ彼女は傾きつつあった国の財政を立て直した。
しかし、彼女の父である国王は贅を諌めるシルビアが邪魔になり、遥か遠方の国へ彼女を嫁がせてしまう。
彼女に想い人が居るのを知りながら。
二つ目は戦姫マリアンヌ。
美しく勇猛果敢な彼女は、優れ
た戦士と言うだけでなく、戦略にも優れた軍師でもあった。
近隣の国々との戦争も彼女が参戦すれば、たちまち勝利を収める。
彼女を怖れた隣国は莫大な持参金と共に、自国の王族と政略結婚を申し込む。
父である国王は金に目が眩み、マリアンヌと隣国王族との結婚を決めてしまう。
彼女にも想い人が居るのを知りながら。
その後実権を隣国の王族に奪われた国王はそれでも幸せだった。
娘と変わらぬ歳の妾に囲まれ、やがて死んだ。
稀代の愚王として名を残し...
そうして16年の時間が過ぎた。
サザーランド王国の危機に1人の男が駆けつけた。
ある任務を果たすために。
前後編+エピローグ一話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 20:41:32
12025文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:696pt 評価ポイント:574pt
幸せだった結婚生活は脆くも崩れ去ってしまった。
過ちを犯した私は、夫の元を去った。
もう、彼の元には戻らないつもりで・・。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
2023.6.15 少しだけ 加筆訂正しました。 済
最終更新:2021-04-17 00:00:00
14295文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:48pt
作:橘華アカツキ
現実世界[恋愛]
完結済
N5364GW
彼女持ち男子高校生が幼馴染から告白されて断った──本来なら、それだけで物語は完結するはずだった。登場人物が、俺たちほど拗らせていなかったら、きっと。それぞれの思惑が交錯して絡み合い、すれ違っては交差して歪んでいく物語の中で、知らずにいられたら幸せだったのかもしれない真実が少しずつ明らかになっていく──そんなラブコメ未満、ミステリ未満の学園恋愛モノ……の積もりです。
最終更新:2021-04-14 12:46:03
125904文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
記憶を失った少年は、とある村で穏やかで平和な日々を送っていた。
自分は一体何者なんだろう?
何度考えても答えの見つからないもどかしさを抱えていた少年は記憶を取り戻すべく、一振りの剣と、おしゃべりな妖精と共に世界へ旅立つ。
第1章
行き倒れていた少年を救ったのは小さな村の住人達。暖かい村人、自分を慕ってくれる幼い少女。記憶をなくしながらも少年は幸せだった。
しかしその幸せな日々は長く続かなかった。少年は少女を救うべく機械仕掛けの獣、ギアビーストに立ち向かう。
第2章
ハンターを
目指す少年は妖精と共に日々魔物狩りをこなしていた。そんな彼らの前に1人の魔術師が現れ依頼を持ち込んできた。
依頼の内容は究極の魔術の完成。魔術師の願いを叶えるべく少年は究極の魔術の完成を阻む悪名高い男達に挑む。
この小説はノベルアップ+様でも掲載させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 18:42:05
151544文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
かつての神魔大戦ーーー悪魔と神の戦いは辛うじて神の陣営が勝利したが、余波により人間の住まう大陸は荒れに荒れた。
地形は原型を留めないほどに変わり、国の殆どが滅んで文明は大幅に退化し、そして人を害する魔物が急増した。自衛技術を失って人口が失っていく最中、人々は大戦よりはるか以前より存在した組織ーーー冒険者を再興することとしたのだった。
そこから100年後、神魔大戦はデフォルメされたうえで紙芝居になった今日日、ディールは怠惰な人生を謳歌していた。毎日朝晩ずっと、冒険者の集うギル
ドに備えられた、酒場の片隅に居座っている。以前の様子を知る者のいないギルドでは、何者かを知る者はおらず、親しい仲の者でさえ『怠けている冒険者』として認識されていた。
それでもディールは幸せだった。平和に居座り争いを忘れる事が。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-04-06 12:00:00
9119文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
単調な白と黒の世界に住む私は平凡で、窮屈ではあるものの十分幸せだった。
そんな私が知らなかった世界と交差した時、何かが壊れた。
今までとはと違う時が流れて私の世界は染まっていく…。
-13話完結- 下記のスケジュールで1時間ごと更新予定
3/30 20-22時 5話まで更新
3/31 9-12時 9話まで更新
3/31 18-21時 13話まで更新 21時が最終話更新です。
最終更新:2021-03-31 21:00:00
42081文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
恋愛奥手の城崎晴は、郵便屋さんである。
同僚の小桜夏子のおかげで、彼女の一番の親友である山上亜希子と出会い結婚した。
がしかし、楽しい新婚生活も3ヵ月になろうとする時、突然亜希子は逝ってしまった。
そんな時、ずうっと空き家だった古い家に誰か引越ししてきたのだろうか。
1通の手紙が届いた。
晴は、塀で囲まれたその家の門をくぐりぬけ手紙を配達に行った。
そこで朝風亜子という、夏子と高校時代の友達だったという人と出会う。
でもその朝風亜子とは、いったい誰だったのか?
青森県深浦町
にある、夕日がとてもきれいな大岩海岸のもとで繰り広げられる
ラブストーリーである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-30 18:28:37
80665文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
人生に絶望しきった自殺未遂女子高生の海こと私。それを救ったのは通っている塾の空先生だった。地獄のような暗闇に真っ白な花が咲いた。眺めているだけで幸せだったのに、手を伸ばせば世界は表情を変えるー
最終更新:2021-03-17 12:10:17
1987文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幸せだったはずの友人が自殺した現場に、霊感をもつ彼女と訪れる。
死んだ友人に、自殺の原因を聞くためだった。
しかし、現場に行くと、自殺した友人は、自分を自殺させた女と、崖の下で、しあわせそうに留まっていた。
そこは、死んでも相手を求める人が集まる場所だったのだ。
友人の自殺の原因を聞きに行った主人公は、そこで、崖の下の女に、引きずり込まれる。
女は、寂しくて、恋人を探していたのだ。
霊感を持つ彼女は、半狂乱になりながらも、半年を過ごして、やっぱり寂しくて、例の自殺現場に
行く。
そして、そこに彼が、自殺させた女の幽霊と楽しそうにいたのである。
怒りを覚える彼女であったが、ふと見ると、そこの憧れていた先輩がいた。
これは、幻想だと思いつつも、彼女もまた、崖の下に轢き吊り込まれてしまう。
ただ、死んで崖の下に来てみれば、案外、こころ落ち着ける幸せな場所であったことに気が付く。
大人の童話
エブリスタとカクヨムにも、おなじものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 19:29:55
6737文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
グズな俺が異世界転生して幸せだったんだけど、最悪の状況になっている... 拙い文章ですが、お楽しみ出来れば幸いです。チートはありませんが、本格的に物語が進むのは2話からとなりますので、お願いします。
最終更新:2021-03-08 23:16:30
1273文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼い頃、高熱を出して寝込んだ息子。それまで引っ込み思案で親のいう事も聞かないわがまま息子は、勉強も鍛錬も人一倍打ち込む才能あふれる自慢の息子になった。本当に可愛くて、自慢の息子。そう、思い続けられれば、幸せだったのかもしれない。
最終更新:2021-03-04 02:00:00
6730文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:200pt
入院しているおじいちゃんが、急に2年前におばあちゃんが、生きていたころに病室で見た花の花言葉を知りたいと言い出す。
ただ、記憶が曖昧で、花を思い出せない。
そんな病室に、息子の和夫とその娘怜子が、花の図鑑をもって見舞いに来た。
おじいちゃんと怜子が一緒に図鑑をみるが、思いだせないでいた。
そんなわずか数時間を切り取った、おじいちゃんと怜子の会話です。
おばあちゃんは、幸せな人生をおじいちゃんと過ごしてきたのだろうか。
そう、自問するおじいちゃん。
それを、なんの根拠もなく
幸せだったと断定する怜子。
結局、その花を見つけることは出来なかったが、家の近くの道端に咲く黄色い花に、おばあちゃんのイメージを見たような気がした。
大人の童話
エブリスタとカクヨムにも、同じものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 12:19:14
5571文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
20年前交際していた二人が20年後に再会。
そして禁断の恋に落ちる。
20年前の決断は正しかったのか!?
20年間の過ごした日々は幸せだったのか?!
20年後、答え合わせをした二人が出した結論は・・
最終更新:2021-02-24 18:15:08
974文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「君だけ逃げて」
そんな悲しいこと言わないで。
私は、貴方と一緒にいて幸せだった。辛いことも悲しいこともあったけど、それ以上に楽しいことや嬉しいことがいっぱいあった。
だから、私は最期の最期まで、貴方と一緒にいます。
貴方を傍で支え続けます。
貴方と一緒に、戦い抜きます。
最終更新:2021-02-23 21:15:32
2849文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
国を出た天才発明家と護衛騎士が、異種族たちが暮らす島で国造り!?
二百年前に起こった種族間戦争。その勝者となった人類種が暮らすマナタルト王国は、魔道具技術の発達と共に発展を遂げた。
王宮では更なる文明発展を目指し、優秀な発明家が日々研究に勤しんでいる。その中でも異端とされる女研究者サクラ・ハーウェイは、若干十四歳で宮廷付きに選ばれた天才。しかし彼女が目指しているのは魔道具技術の発達ではなく、それに代わる新たな技術の発明だった。
魔道具と共に歩んできた国、魔道具を捨てると考え
方を快く思わない者は多い。故に彼女は同業の研究者から異端の変わり者と笑われていた。
いずれ必ず、魔道具が足りなくなる時代が来る。
亡き父の代から言い続けたが、誰も信じてはくれない。
それでも彼女は研究を続ける。
彼女を支える護衛騎士のシークと共に、素材集めや研究に勤しむ日々。
異端と呼ばれようと理解してくれる人が近くにいる。それだけで幸せだった。
そんな日々が唐突に終わりを迎える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 18:00:00
21825文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4044pt 評価ポイント:2646pt
彼女と出会ってからの僕は、本当に幸せだった。
僕は本当に――幸せ者だ。
最終更新:2021-02-13 20:56:09
4923文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
魔王を倒した伝説の勇者である『アンジェリーナ』
彼女の活躍により、世界は平和になった。畑に、海に、空に、そして――街に、人々の顔に笑顔が戻った。誰もが勇者アンジェリーナに感謝し、そしてアンジェリーナに寄ってもたらされた平和と平穏を享受していた。誰もが笑顔で、誰もが楽しそうで、誰もが嬉しそうで、そして、誰もが幸せだった。
「――何故だっ!! 何故……何故私は『結婚』出来ないんだっ!!」
――そう、当のアンジェリーナ、彼女以外は。
魔王を倒した勇者、世界の英雄、そ
して、今でも世界を守る為に設立された『勇者庁』の初代長官で美貌、名声、地位、財産……そればかりか、『物理的にも強い』という超バリキャリウーマンの彼女に男たちは尻込みし、誰も彼女に愛を囁く男は居なかったのだ!
「金も地位も名誉もあるぞ!! 何が不満なんだ、世の男どもはっ!!」
「はいはい。世の男の見る目がないんだな」
「……せめて、お見合いでも出来れば……自信はあるのだが……」
「あんの?」
「馬鹿にするな!!」
「……んじゃ、お見合いのシミュレーションでもしておくか? 特技は?」
「ドラゴンを一刀両断だ!! これでも『ドラゴンスレイヤー』の称号を持っている!」
「…………得意料理は?」
「オークの丸焼き、マンドラゴラソースを添えてだ! 美味いぞ!」
「………………趣味は?」
「迷宮探索とアンデッド狩りだ! 流石の私と言えども、生きている魔物を狩るのは良心の呵責があるが……アンデッドなら死んでるから問題ないしな!」
「…………」
「どうだ! 完璧だろうっ!」
「あー……うん、アンジェがそれでいいなら良いよ」
「そうだろう、そうだろう!!」
「……育て方、間違えたかな~……」
そんなアンジェリーナに寄り添うのは『授ける神』として、彼女を十歳の時に『勇者』にスカウトした神様の一柱、オラトリオ。
「はっははは! これで完璧だな!! あー……早く来ないかな、お見合い!!」
「……ま、頑張ってくれ」
――この物語は、『婚活の勇者アンジェリーナ』と後に神話になることになる勇者アンジェリーナと、その側に共にあった『苦労人の神様オラトリオ』の二人による、汗と涙の婚活ストーリーである。
※画面は開発中のものです。実際の文章と差異がある可能性もありますので、悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 15:24:38
30925文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:100pt
ーーーぼくは魔法使いのおとうさんに恋をした
変わり者の魔法使いと過ごす日々は、穏やかで幸せだった
《ぼくの息子》が彼を殺し、返り血を浴びて嗤うその日までは。
最終更新:2021-02-07 12:19:46
6722文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は、古い旅館の女将の娘だ。
旅館の経営が悪化し、私は会った事もない相手と結婚する事になった。
好きな人がいた私は、彼と駆け落ちした。
それから数年後、暮らしも安定して、もうすぐ子供も産まれる。
私は幸せだった。
私の駆け落ちが引き起こした事を知るまでは。
最終更新:2021-02-07 12:00:00
3620文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:664pt 評価ポイント:616pt
セシール領のエラは、領主の一人娘として何不自由なく育てられてきた。だが、母を亡くすと幸せだった一家はだんだん壊れていった。そんな中でエラは、こっそりと屋敷から出て町に繰り出すことが唯一の楽しみだった。その中で出会った男、エイリーの手によって一年でその日々はついえてしまうことに彼女は知る由もなかった。
その時から5年後、彼女は転生を果たした。だが、記憶が戻ると自分の育った領地の城の中。そして、彼女は自分を死に追いやったエイリーの養女として迎えられていた。
最終更新:2021-02-03 23:29:56
46423文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:42pt
砂漠の小さなオアシスの村で、サラは金のために体を売っていた。魂の脱け殻のように過ごしていたサラだが、幼い頃はもっと幸せだったと思い出す。幼馴染みイルカとの幸せな日々。だがその幸せは長くは続かなかった……
最終更新:2021-02-01 14:28:30
213文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
僕の日常は、平和だった。
いつもいつも友達のユキ君がいて、幸せだった。
でも、ユキ君はそんなこと一切思ってなかったのかもしれない。
本当は、心の奥で僕のことを邪魔だと思っていたのかもしれない。
僕は、僕は―――
最終更新:2021-01-30 11:28:22
1403文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
推しが、いた
世界で一番大好きで、愛していた。あなたのおかげで私のクソみたいな世界は淡く輝きだした。
幸せだった。確かに幸せだったのだ。
ある日いきなり週刊誌に載ったあなたは私の知らないあなたで、どうして?
あぁ、私の世界が壊れていく。
現代オタクの狂騒曲
最終更新:2021-01-28 22:46:10
1511文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:のんびり歩く
異世界[恋愛]
完結済
N9693GI
私には、とても古く、とても遠い世界の記憶が、いくつかある。それらが幾重にも重なり、今の私が出来ていた。そして、その記憶の中の私は、必ず彼と出会い、多くの人々を不幸にして死ぬ。それでも、私は幸せだった。けれど彼はどうだったのだろう。私の為に大切な人達を手放した彼は・・・だから今世は、彼と出会わない。そう決めて、引きこもっていたのに・・・・何で、どうしてこうなったの??・・・無理、色々と無理だから。私の精神が削られる、老い先短い恋の物語。2話完結です。
彼の話を追加します。短い小
話追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 22:34:52
29944文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2000pt 評価ポイント:1674pt
作:デトロイトのボブ
現実世界[恋愛]
短編
N6806GS
幼いころに両親を殺された少年 赤城莉音はある出会いを境に学校のマドンナ 緋山雪絵と友達になる。
彼女と過ごす二ヶ月間はとても濃密で幸せだった。幸せの絶頂を迎えた赤城に緋山雪絵は……
最終更新:2021-01-15 16:52:00
3777文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ニ00六年三月、僕は松戸市横須賀一丁目の一番地に生まれた猫。
名前はニャン太、と言っても生まれた時に名前なんて無い。後々、僕を飼ってくれた飼い主が名付けてくれた。飼い主のことは後で紹介する。
まずは作品紹介から......
僕は普通のどこにでもいる雄猫。ひょんなことから三十代前半の男に飼われることとなる。男の名前は剛と言った。
剛との思い出は沢山ある。飼い始めてすぐに去勢されたり、僕と剛のくつろぐ部屋にスズメバチが侵入して来たり、何度も家出して剛を困らせてやった
り。剛の車で芝生の生い茂る公園に連れて行ってもらったこともあった。嫌なこともあったけど、楽しい思い出も沢山あった.....
そして時は流れ、ニ0ニ一年僕は治療不可能の慢性腎不全になった。
今こうしてご剛との十五年間を振り返って見る。
そして、最後に僕は思った。
【剛と出会って、僕は幸せだった】.....と
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 20:49:06
3567文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:猫屋敷 凪音
ハイファンタジー
連載
N0320GC
20●●年、極東日本州。
世界は進化し、時代にそぐわないもんは掃き溜めにポイッ。
そうして出来たのが『世界の終わりの地』日本。
イヴと店長。灰色の街で生きる2人は、幸せだった。
ある日、日本州は爆撃され閉鎖。
マザーコンピューターに拐われたイヴを取り戻す為、店長は戦いを始める。
さあ、時代に捨てられたゴミ屑諸君‼︎
イカれた技術崇拝者共に革命(ワック)を魅せてやろうじゃん?
最終更新:2021-01-01 07:13:30
4073文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
九頭見 太郎ははある日突然異世界に転移してしまい、スキル、【不老不死】を得るのだが、強力だけど直接戦闘に使えないスキルに苦労する。そんな中タロウは愛するものもでき、努力して、小さな幸せを感じながら生活を送っていた。しかし、唐突に幸せだった日々に終わりがおとずれ、地獄のような日々が始まる。タロウはその地獄から気の遠くなるような時間をかけて這い上がり最強に至るのだが、長い時を過ごしたタロウはもう疲れていた。来世には平凡な日常をと期待を胸にタロウは転生を試みる。
── 現代と異世界
を舞台に始まるファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 18:00:00
12493文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:773 件