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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:191 件
原作はまだ読んでない感想文です。←いえ、マジです(^_^;)
アニメーションを観ながら、ふと思いついて書きました。
個人的にはアニメーション、とても好きです♪
拙作のキャラを使った、感想文のようなものですね(^ω^)
最終更新:2022-04-01 06:27:05
881文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:48pt
オリジナルの三題噺。(^ω^)
言葉遊びあり、下ネタあり、人情噺あり。
短編をシリーズにしていきたいのでよろしくお願いします。
最終更新:2022-03-06 20:00:00
1339文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
神話の時代、帝の時代、貴族の時代、武士の時代・・・時は移ろい、常なるものはない。
いつの時代も愛憎劇や覇権争いが絶えることはなく、その時々で登場人物を変えながら群像劇が繰り広げられる。
悠久の歴史の中においては、誰もが物語の主人公になる可能性を秘めているのだ。
これは、神々と人々の歴史とロマンの物語。
平家物語編は、戦記物といわれる日本の古典をべースにした平家盛衰のストーリー。
平安時代末期、貴族の時代から武士の時代へと移り変わるターニングポイントにおいて、栄華を極めた平家
一門が滅亡するまでの人々の生き様を現代語で語り継ぎます。
【Tales from Land of the Rising Sun】
https://www.youtube.com/channel/UCLeWZ08f6HjH-Nzz5ruPviw
『日出ずる国の物語』の世界をより楽しんでいただくための解説動画をYouTubeの公式チャンネルで配信中です。
『日出ずる国の物語』英語版(英語字幕・日本語字幕付き)も動画配信中!
※この物語はフィクションです。物語の登場人物・団体や歴史的事柄は、実在のものや史実とは一切関係ありません。また、それらを誹謗中傷する意図はありません。創作の世界の出来事としてお楽しみください。
※あまり露骨、あるいは過激な表現にならないように配慮しますが、男女の営みや戦闘シーンなどにおける殺傷に関する描写もあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 18:55:17
3728文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
アバウト ア ボーイ
無責任男女たちの戦記
最終更新:2022-02-17 12:01:50
922文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
駿河国滝脇松平家小島藩の年寄本役であった柳橋弾正敬忠。主君の主君松平信義 の逝去に伴い、その役を潔く退き江戸の粗末な家での生活を開始する。しかし彼の本意は別なところにあった―――前世―――令和の時代の記憶を取り戻しこの江戸時代にはない『ラーメン』の味を作り上げようとする野望―――
転生グルメストリーが今幕を開ける―――
最終更新:2022-02-06 19:48:42
144738文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:712pt 評価ポイント:410pt
加賀国原村で打ち捨てられていた女童。
孤児の女童の前に、ある日身形の良きをんなが膝を着いて話しかけた。
「我とともに都へ行きませぬか」
その者の名は、後に白拍子として清盛入道に寵愛賜りしをんな【祇王】。
祇王は元服もまだな女童に、芸を仕込む。字は基本、雅楽・今様・無論舞なども授けていった。
祇王と血の繋がりし大母御刀自、妹御祇女にも可愛がられ育つ中、祇王とともに清盛入道の前へと召される。ともに舞、たまに笛を吹く。
そして女童は祇王とともに清盛入道より寵愛賜ることとなる。
その際に名付けらる――――名を原村にある花山天皇植わえし松に準え【小松原童子】。
くしくも後に、【仏御前】として清盛入道に寵愛さる白拍子の出身であった。
そして、小松原童子と祇王を割く出来事来る。
かの仏御前、祇王の引き立てにより清盛入道の御前にて今様披露す。これ境に仏御前は召し抱えられ祇王は捨てられた。
小松原童子は祇王が見出すほどの、その優れた見目により継続で寵愛された。屈辱を受けしは祇王のみ。祇王はその後、仏御前と小松原童子の慰め役となりて程なく出家す。
その幾年後、仏御前もまた出家す。恩ありし祇王の坐嵯峨往生院にて妹御と大母御とともに。清盛入道の下おりしは小松原童子のみとなりはつる。
小松原童子、以前より清盛入道に囲われたる琵琶引きのめしひ男童【浮舟】とともに舞い踊る。
ある日清盛入道の下にやってきたのは、入内していた中宮徳子であった。
彼の者、この頃夫高倉院病臥す日々。
そこなに起る不穏な話。徳子を後白河法皇の後宮侍らすとのこと。
思うところありようで、最初の清盛入道への反意はこの小松原童子と浮舟を取り上げることであった。
「きっと、沙羅双樹のようなこの二人の舞と琵琶を聞けば、帝もお元気になられるはずです」
強引に囲いて徳子は二人の舞と琵琶を高倉院に聞かせたり、小松内府や後白河法皇に聞かせてあげることとなる。
その後、高倉院崩御と清盛入道逝去により院号宣下を受け徳子は建礼門院と名を改める。
そして来たる都落ち。小松原童子と浮舟はともに建礼門院へと付き従う。
日増しに強まる平氏討伐の声、あゝ無常なり
驕り高ぶりの行き過ぎ故に起りし不満が花開く。
西国にも見放され、仲間の入水・討死も相次ぐ。
維盛、清経、敦盛、師盛、忠房。
平氏はついに定る。この海原を母と。
壇ノ浦である――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 21:33:43
3713文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
平安末期。人を人とも思わぬ男が二人。一人は「平家にあらずんば人にあらず」と放言した平時忠。もう一人は天下人に上り詰めた源頼朝。年齢も立場も生い立ちも違う二人の共通点はただ一つ、傲岸不遜の智者であり、流罪人であったこと。源平合戦では前線に立たなかった二人だが、裏では激しい駆け引きが行われていた。
最終更新:2022-01-23 19:00:00
39307文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:40pt
源義経VS平家。
源平合戦ラストバトルの、壇ノ浦の戦い。
実はこの戦い、歴史の節目のひとつにもかかわらず、具体的な戦の内容が現代に伝わっていません。
義経が八艘飛びしたとか、
潮の流れが変わったとか、
平教経が兵士二人抱えて沈んだとか、
平知盛が鎧二両つけて沈んだとか、
安徳天皇様海の底にも都はございますとか、
ほとんどのエピソードが物語か後年の学説なのです。
今回は、壇ノ浦の戦いでの義経の戦いについて、いくつかの説を検証しつつ、考察します!
※カクヨムとnoteにも同
内容のものを掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 11:33:16
3186文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:36pt
きみが云うつくり話を信じれば、別の世界に行けるだろうか
最終更新:2021-11-30 13:00:00
282文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
1129年正月。高平太と呼ばれていた少年は元服し、平清盛と名乗った。この少年は後に、人臣の位を極め、一門の半分を公卿に昇らせ、日本初の武家政権を作ることになる。
清盛は春の除目で破格の待遇を受けた。このことにより、「彼の本当の父親が忠盛ではなく、白河院ではないのか?」という噂の信憑性が増した。
街中を歩いているときに絡んできた藤原頼長から、彼についての出生の秘密が明かされる。そして、その事件をきっかけに、自分の願いの一部分に気づく。
たくさんの人たちと出会い、別
れ、そして時に楽しく、時に傷つきながら、一人の武士として、そして人間として成長してゆく清盛。
だが清盛は、感情が昂ったとき、自分の記憶が無くなっているという不思議な現象に気づく。その答えを知る忠盛に話を聞いてもらおうとしたが、亡くなってしまう。
父の死後起きた保元の乱では、美福門院の命令、母親と信西の薦めで後白河天皇方について勝利を治める。だが、これは栄光への架け橋となると同時に、親友源義朝とすれ違う原因となってしまった。
1159年12月。藤原信頼に唆された義朝は、清盛の不在を突いて反乱を起こし、後白河院を幽閉。「天皇親政」をスローガンにその息子二条帝を担ぎ上げ、信西を殺害する。
もう一人の友人信西(藤原通憲)を殺されたことを知った清盛は、怒り、その仇を討つために京都へ駆けつける。女装して御所から脱出した二条帝を保護し、官軍となった平家の軍勢は勢いづき、都の郊外で源氏を迎え撃つ。
勝者となった清盛は、近江で捕まった義朝の息子頼朝と対面。
清盛は頼朝をこの場で殺そうとしたが、母親と頼盛といった家族からの反対の声に負け、伊豆の蛭が小島へ流罪とすることに。
1167年清盛は武家で初めて太政大臣の位に就く快挙を成し遂げ、まず最初に病床の家貞に報告する。これを聞いた家貞は満足そうな表情を浮かべ、天国へと旅立た。
そして熱病にかかって意識を失ったとき、その奥底に住む清盛の肉体の本来の持ち主、平将門が現れる。
意識の奥底で清盛は、将門と戦うが、圧倒的な力の差で負けてしまい、肉体を乗っ取られてしまう。
出家した清盛(将門)は、生前叶えられなかった、「平氏の王朝」を建てるために、皇室と戦うことを決意する。
(カクヨム、アルファポリスにも連載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 12:00:19
255118文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:26pt
平家物語の大原御幸の場面を書いた掌編です。運命に翻弄された建礼門院の一瞬の炎を書きたかった。
最終更新:2021-11-01 15:57:15
1551文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
時は西暦2117年、警視庁のルーキーだったクロード巡査は、サイバーギャング団の起こした強盗事件に巻き込まれ、一度この世を去った。クローン細胞の移植手術で甦った彼を待っていたのは、「帝都の若き英雄」という虚名と、相棒となる可憐なロボット婦警だった。特殊機動捜査隊の隊員として悪戦苦闘するクローは、やがて自らの意思に関係なく、世界を二分する国際貴族の争いに巻き込まれていく。そして、激闘のさなか絶体絶命の危機に瀕したとき、クローは自らの出自と、体に秘められた真の力を知ることになる。
だが、神にも等しいその力は、決して彼を幸せにするものではなかった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 23:39:17
403563文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:109pt 評価ポイント:57pt
大地震と破局噴火による日本壊滅を間近にした現代と鎌倉時代中期、主に尾張(愛知県西部)と薩摩及び奄美(鹿児島県南部)を舞台に展開されるローファンタジー小説。時を超えて独りの少女が、未曽有のの危機に立ち向かう。
新型コロナ騒動の渦中にあった令和2年の夏、お下げ髪、メガネの文系少女であるフウカは、夢の中で謎の少女からの救助要請を受ける。少女は、フウカの先祖であった。
フウカは、2000年に渡って熱田神宮に祀られている「クサナギの剣」を密かに奉じてきた古代氏族「千竈(ちかま)
氏」の末裔であった。この一族からは、日本の危機に際して「剣姫」が現れる。
「剣姫」として覚醒したフウカは、ある青年の導きによって鎌倉時代へタイムトリップする。場所は、鹿児島県奄美群島にある徳之島。その島の神女集団から、救世主として崇められる。
まずは、平家と源氏による「壇ノ浦の戦い」の最中に失われた三種の神器「クサナギの剣」を探すことになる。クジラやイルカ、巨大なエイなどの協力を得て妖魔「平家ガニ」から奪い返す。
次いで、島へ来襲した「元・高麗軍」を迎え撃つことになる。ハンググライダーを操り、敵船団の真ん中に舞い降りて縦横無尽に剣を振るう。
当時、国土防衛のため幕府から命を受けて薩摩に一族を挙げて赴任していた「黒潮の武士団」こと千竈氏も、東シナ海を荒らしまわる海賊と海戦を繰り広げながら本命を達しようとしていた。一族の「守り人(巫女)」であるフウカは、災害の大元となる「ヤマタノオロチ」の覚醒を妨げるため、動くこととなる。
インドネシアにおいて破局噴火を引き起こし、日本を含む世界各地に冷害をもたらした「火竜」が、日本へ向かっていた。その予想ルートの途上にオロチの巣「鬼界カルデラ海底火山」がある。ぶつかれば日本は壊滅する。その影響は、現代社会へも及ぶ。
火竜の直撃は避けられたが、衝撃でオロチは半覚醒してしまった。フウカは白き竜「ファルコン」に騎乗し、オロチに立ち向かうことになる。
①南海トラフ地震と鬼界カルデラ海底火山の大噴火、②熱田神宮に祀られる「クサナギの剣」の謎を軸に時空を超えて物語は展開される。かなり事実に添った構成となっており、リアル感が伴ったローファンタジーなっているはず。
位置付けとしては、前作「荒海越えて針路は南!」の続編となっている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 11:00:00
165223文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
夢のまにまに。稚児の舞い、久遠の刻を語る。夢の跡形。
平家の財宝、山奥に眠りし、巫女の守る祭壇に魔魅、潜む。
おはじきの数だけ、亡霊現れる、墓場の隅。
人魂が、道行く雲水さんの後をつけてゆく。
彼岸花揺れるお地蔵様の傍。空は晴れ、日差しは穏やかな秋の白昼夢。
最終更新:2021-10-09 09:01:30
1965文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
ある日、桐原賢哉は就職の為にとある不動産屋に入った。
そこで紹介された物件は…。
築年数 不明
平家戸建
3DK 80.5㎡
風呂無しトイレ有
敷金礼金0
賃料1.5万
家具付き
事故物件ではないと言うが、前住居者は失踪して随分と経つと言う。
養護施設を出て、引っ越すも壁にもたれ掛かり体重を掛けると、壁が崩れ新たな部屋が見つかる。
そしてその部屋には扉があり、中へ入ると異世界に繋がっていたのである。
前所有者から財産の全てとストレージやスキル
等を受け継ぎ、新たな所有者として地球と異世界を行ったり来たりしながら始まる冒険ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 18:00:00
9170文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:40pt
時は戦国。
血を血で洗うような時代とは無縁の様な優しい顔の足軽・鳥居強右衛門勝商(とりいすねえもんかつあき)。
親友の権平太・佐平次とともに、奥平家の長篠城の足軽であった。
戦国の世の一時の平穏の時から物語は始まる。
しかし、物語は急転直下、勝商達の運命の歯車は急に回りだした。
それは、甲斐の武田信玄が死にその後を継いだ嫡子・勝頼。その勝頼に一報が届く。
「長篠、松平につく」。
亡き父信玄の怨霊のような重圧に悩まされてきた、勝頼は怒り、長篠城に1万5千の大軍で城を取り囲む。
対する長篠城の兵力は500人。犬一匹通さない厳重な包囲網を張りめぐらされ、絶体絶命の中、城兵全員が広間に集められた。
皆下を向く中、一人の男が手を挙げる。「行きまする。」と…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 23:00:00
52951文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
平安末期、この世の栄華を極めた平家の長、清盛は最期を迎えた。肉体から魂が離れ、旅立った先には不思議な空間があった。そこで清盛入道は不思議な存在、「烏」と出会う。そして自分の人生を鏡に映して振り返っていく。(この作品はカクヨムhttps://kakuyomu.jp/my/works/1177354054985791387、ピクシブhttps://www.pixiv.net/novel/series/1445847にも掲載しています)
最終更新:2021-03-21 20:24:02
7674文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
源平の合戦でも活躍した弓の名手である、このわし、浅利与一義遠は、五十歳にして若い女を嫁にすることになった。
平家方の城氏の姫、板額御前。
鳥坂城の合戦で、最も多く幕府方の者を射殺した女である。
最強の女に惚れた代償は、死と隣り合わせの新婚生活。
※カクヨム、ノベリズムにも投稿。
最終更新:2021-03-14 21:44:01
2410文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:1368pt 評価ポイント:1238pt
菅原道真はあの世で怨霊となり、天神として崇められました。新古今和歌集には数々の神様が詠んだ和歌が収録されている。その中でも天神様が詠んだ歌はホラーと言っていいもので、平家物語のあまり注目されない記事にも視野を広げます。
最終更新:2021-02-09 19:00:00
1906文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
ねこねこ平家物語
メインクーンのラスボス感
最終更新:2021-01-29 00:55:27
350文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
平安末期、都を騒がす精退治を生業にする二人の物語。
剣の才を武器に戦う吉右衛門と不思議な力を操る金髪美女の靜華は共に毎夜日銭を稼ぐ日々。
そんな二人がある日を境に平家の息のかかった者たちから頻繁に襲撃を受ける。
何が目的なのか?
考えられ事は一つ。
靜華の持つ人外の力。
今、力を奪うものと守る物の長い長い戦いが始まる。
EP1 竜の一族 降天の巫女編
全八場、中編読みきりシリーズ第一弾開始。
カクヨム併記作品。
最終更新:2021-01-02 10:08:45
37979文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
8月のある日、四国剣山で出会った少女に導かれて、徳島県旧丹生谷村に降り立った「私」。そこで彼を待ち受けていたのは、かつて源氏との戦いに敗れ、四国の山奥に落ち延びた平家と、安徳天皇の末裔であった。彼らは皇位奪還のため現政府に対し反乱を起こし、「私」もまた動乱に否応なく巻き込まれていくが…
更新はゆっくりかつ不定期ですが気長にお願いします。
感想などお待ちしています。
舞台となっている場所の位置関係を表した地図です。参考までにどうぞ。
https://www.pixiv.n
et/member_illust.php?illust_id=69690952&mode=medium
誤字脱字発見あれば予告なく本文を編集することがあります。
カクヨム、ノベルアッププラスにも同名で連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 01:26:57
432327文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:121pt 評価ポイント:61pt
作:サカキショーゴ
ハイファンタジー
短編
N5256GQ
僕の親友の平一平は、平家の末裔らしい。
まぁ自称ではあるけど。しかし自称だろうと何だろうと僕と一平の関係は変わらない。
しかしある日、突然起きた異世界転移で……僕は一平が住んでいる村の恐るべき事実を知ってしまう!?
最終更新:2020-12-05 00:00:00
1000文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:76pt
作:淡月悠生@現在はカクヨム、ノベプラにて活動中
ハイファンタジー
完結済
N2062FB
歴史に偉大な足跡を残した者は、転生に時間がかかる。……その魂は良くも悪くも「並」からは外れているのだから。
王子の亡命を手伝っていた船乗りズィルバーは、あるきっかけで自身の「前世」を思い出す。
「見るべきものは全て見た」そう言い残して散った豪傑は、異世界にて新たな希望を見い出した。
それは、亡命中の王子アントーニョを守り抜き、立派に成長させること……
平安武士から異世界に転生した男と男装した姫君の冒険譚、いざ開幕!!
※タイトルは「いかいてんしょうせんぼんざくら」と読み
ます。平家物語、および義経千本桜のオマージュです。
※去年お試し投稿した作品ですが、ようやく本投稿始めました。完結までお付き合いいただければと思います。
※カクヨム、アルファポリス、ノベプラ、エブリスタにも同名義で投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 03:38:54
41682文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:22pt
作:梅田 貴冬
ローファンタジー
完結済
N0947GP
朝岐月彦(あさきつきひこ)は、他人の夢に侵入して夢を違える能力を持ち、臨床心理士として生活の糧を得ながら、依頼者の夢違えを行っていました。
或る日、亡き妻長夜(ながよ)が働いていた華岡亭という料亭で、琵琶と三味線奏者の黒沢環という少年に出会います。
彼の演奏する琵琶の素晴らしさと、若さに似合わぬ悲愴感に心を揺さぶられ、弟子入りします。
実は、環は数奇な運命を起因とする悪夢に苦しめられていました。
環を通して、見吉(みよし)という彼の叔父とも親しくなるにつれ、悪夢が次第に環を蝕
み始めます。
見吉は環の置かれた状況を朝岐に語り、環の夢違えを依頼します。
朝岐は無事に、環の夢を違えられるのか。人々の見る夢の世界を織り交ぜながら、物語は進んで行きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 18:57:12
49937文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
朝岐月彦(あさきつきひこ)は見吉に依頼され、環の夢を違える仕事を請け負います。
環の想像を絶する夢の世界を見た朝岐は、危うい彼の命を少しでも長らえさせるため、悪夢の原因となったもう一人の少年「江渡(きみと)」の夢に挑みます。
最終更新:2020-11-04 18:45:18
40377文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
平安末期、平家一門が栄華を極める中、源家の血を引く九郎義経は藤原秀衡を頼り、奥州へ下る。そこで様々な人外の者と出会い、自らの心を見定め、歩む道を定めていく。
最終更新:2020-10-31 14:59:02
72470文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:24pt
みぃぃぃんなぁぁ!!!!
エクストリィィィム=ギオンショウジャの時間だぞぉぉ!!!
盛者滅ぶべし!
いいか!?みんな!ここでの挨拶と掛け声と口答えはうぉぉぉおおお!しか認められない!
理解したら返事をしよう!
うぉぉぉおおお!!
とりあえず頭を空っぽにして喉を使って読もう!
最終更新:2020-09-17 13:11:09
483文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
那須の与一の扇の的を射る場面です。
(以下茄子のよいち漬本舗 合資会社 島村俊商店様HPより抜粋)
那須与一という人は、源氏と平家の「屋島の戦い」にて、平家が立てた扇の的を、見事射落としたことで有名な源氏方の武士です。
・与一とは余一、あまるいち、つまりは今で言う十一男と言う意味の通称ですので、当時は他にも与一が居ました。本来は那須宗隆(宗高とも。むねたか)、那須氏当主になった後は、父と同じ那須資隆(すけたか)と言う名前です。
源平の戦い(源平合戦)には有名な戦いは
多いですが、特に後期の、直接平家滅亡に繋がる戦いとして、「一ノ谷の戦い」、「屋島の戦い」、「壇ノ浦の戦い」があります。
那須与一は「屋島の戦い」の時に、「揺れる舟の上の扇の的を射よ」との平家の挑発に源氏の代表として、この難しい的を射ることに成功しました。矢が的を射たことで、源氏の武運が勝ると見られ、平家が没落していきます。さらに、「壇ノ浦の戦い」で平家が決定的な滅亡を迎えます。その「大事な転換点」になったのが、平家物語の「那須与一の扇の矢」です。
生没年から考えると、屋島の戦い(1185年)の際には15~6歳前後、亡くなったのは20歳前後と、実は早く活躍して早逝した方のようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 00:00:00
986文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
旅をしながら、様々な土地に残された話を聞いて回っている私は、蓮生(れんせい)という人の話を聞きます。
最終更新:2020-07-17 16:51:51
518文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
源義経が、壇ノ浦の戦いで、平家側の水手・梶取(水夫、船頭のこと)を射殺したという、昭和に生まれた風説がある。
史料としての根拠がゼロの話なので虚構なのだけど、あまりに有名なうえ、研究者や作家の本でもあったことのように言い切っていることがあるので、史実だと信じられることも多い。
今回は、あえて「それをやったらどうなるか」「ほんとにその作戦は有効なのか」をゆるっと考察します。
※note、カクヨムにも同内容の投稿をしております。
最終更新:2020-07-16 10:16:12
2443文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:186pt
作:多比良栄一
空想科学[SF]
完結済
N2289GI
VRMMO世界をむしばむ「電幽霊」を霊能力で退治する血筋の者たち
世界同時多発事故の基地局喪失(サーバー・バニッシュド)によって、一瞬にして数億人もの人々の意識の一部がヴァーチャル・ワールドに取り残された。
それから数年後、ちぎりとられた残留思念が悪意をもって人々を襲うようになった。それは人間の意識の成れの果て「電幽霊(サイバー・ゴースト)」
平家の血筋の主人公平平平(たいらへいべい)は源家の末裔 源源子(みなもとみなこ)は、陰陽師を育成する陰陽学園高校に入学すると、バディ
を組まされ、破天荒な先生と個性的なクラスメイトとともに「電幽霊」退治に挑むことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-25 22:07:58
30704文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
謎多き、歴史に残る天才武将・源九郎義経。
其の異母兄・源頼朝。此の二人を中心に須佐が運命の如く、絡んで行く。「鞍馬の牛若?須佐の才があると云うのか?」武角は幼少の牛若(後の九郎義経)に興味が湧く。義経は鎌倉に出で、平家に連戦連勝。平家を滅ぼす。此の英雄に兄が下した結論は?「殺せ…」だった。なぜ?彼は兄に殺されなければならなかったのか?義経は白河の地で死んだのか?須佐は何処まで噛んだのか?生存して逃げ果せたのか?
天狗に剣を教わり、蝦夷、修験者など…そして志能備たちと絡んだ闇の
歴史が展開される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 21:00:00
83982文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:雄野ひよこ
ローファンタジー
完結済
N2792GB
時は末法。乱世に現れた魔王平清盛は夜の闇をも恐れぬ光の都を築く、が強すぎる光はまた深い影を落とす。その影より出でし怨は世を脅かさんとし、源平の天狗達の騒乱を招くことと相成った。鞍馬の大天狗は若き天狗九郎に平家一門に奪われた天狗帳の回収を命じる。九郎は母を泣かせた父清盛への復讐の為に下山した。天狗の跋扈するファンタジーバトル物語です。
最終更新:2020-03-12 21:00:41
46178文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
貴一は大学でデモ活動にハマった大学生。しかし、知識が浅くネットでいつも論破されていた。愚痴を言う貴一に、部屋に貼ってあるチェ・ゲバラのポスターが語り掛けてきた。「お前、革命ナメてんだろ。ネットのない世界に飛ばしてやるから、そこで革命や民衆のことを考えろ」と。
飛ばされた先は平安時代末期、源平動乱の時代が幕を開けようとする中、最強剣術&兵法家に転生した貴一。民のための政治を掲げて生きていくが、じょじょに現実に飲み込まれていく……。
※アルファポリスにも掲載しています
最終更新:2020-02-28 11:00:00
268830文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:994pt 評価ポイント:520pt
源氏が平家と戦を始めた頃、鬼が出没するという都では、平家の姫に思いを寄せる男がいた。
男は鬼の語り部となり、姫に物語を聞かせる。
今宵もまた、男は鬼のモノ語りを聞かせに、姫の元を訪れる。
最終更新:2019-11-28 00:22:14
4815文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
阿波国の秘境「峡」に落ち延びた平家の落人達の小さな集落から盗み出された宝剣を取り戻すべく、都に旅立ち、様々な出会いと苦難を経ながら、宝剣の秘密を説き明かしていく、伝奇的歴史小説です。
ブログにて先行連載、アクロポリスにて後追いで連載しています。
最終更新:2019-11-24 21:11:46
98254文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
「人間(じんかん)五十年、下天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり
一度生を享け、滅せぬもののあるべきか」
初見だと、へー当時人間は50年で死んでたのか、みたいに思う(俺)のはあるあるネタ。
平家物語の「敦盛」の章、のミュージカル(幸若舞)の一シーン、がコレである。
オタなら誰しも、そらで言えるシーンの一つや二つあると思う。
織田家(会社)の存続がかかった桶狭間前の評定(重役会議)、の最中に、突如名シーンの真似(
オタ芸)を始める信長(社長)。フリ付き。
最終更新:2019-10-31 19:20:15
813文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
アホの村人と物知りばあさんのコントみたいな物語。
最終更新:2019-10-29 13:23:29
15772文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔ある凄惨な事件があった小さな郷。
失われゆく日本を見つめる異人。
そこに現れた謎の杖を持つ男。
二人の男の会話は巡り、いつしかあの事件の核心に迫って行く。
異色の伝奇ロマン読み切り、誕生!
最終更新:2019-09-04 14:06:17
19466文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人面瘡を見たくはないかと、黒田さんは尋ねてきた。
僕は、見たいと答えた。退屈だったからだ。
――2009年の夏、玄田智紀は13歳だった。足の骨折で入院していた智紀は、ある日病棟で、謎の美女、黒田さんと不思議な約束を交わす。それは、人面瘡を見る代わりに、彼女の怪談話に付き合うというものだった。
黒田さんは、人面瘡で入院しているというのだ。
怪談を通して仲を深めていく二人。しかし智紀の身には、衝撃の結末が待ち受けていたのだった……。
※8月22日~8月29日まで、
毎晩投稿します。1話は大体1000~2000字くらいで、最終的な文字数は2万5000字ほどになる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 20:00:00
25228文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:110pt
さて、これから吉法師様の教育を・・・ん?どこじゃ!!どこに行かれた!!信秀様も厄介な仕事を・・・早くなんとかしないと諌死(かんし)一直線フラグじゃないか!!
戦国武将織田信秀・信長の2代に渡って使えた平手政秀に転生してしまった中年男の物語・・・
西の長島には長島一向宗、北には美濃の斎藤家、南東側には松平家に今川家・・・
ゲーム機(何故かキーボードとマウスw)片手に諌死で死ぬのではなく天寿を全う・・・出来るといいなぁ~
平手政秀の口調は、作者の普段の言葉遣いと同じです。【え!
?駄目なのかい?】
閑話小話?は本編の後でお読みください。【←これ重要!!】
この小説はクロスオーバー作品です。
早見様の「ゲーム機片手に天下統一!Player1 〜瀬田に我が武田の旗を立てよ〜」、
霧島ナガツキ様の「ゲーム機片手に天下統一!Player2 ~我、長宗我部ニテ立チ上ガラントス~」、
ソルト様の「ゲーム機片手に天下統一!Player4 ~戦国大名の娘は天下を掴みたい!~」、
と、なっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-19 21:31:38
116123文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:585pt 評価ポイント:233pt
※人物相関図を追加しました※ 源頼朝の旗揚げ以後、鎌倉幕府が成立するまでには、源頼朝を支える御家人がいた。逆らう御家人の姿があった。恋に命をかける女たちがいた。
後に二代目執権となる北条(江間)義時。坂東武士の鑑と呼ばれた畠山重忠。尼将軍政子に並ぶほど恐れられた、北条時政の妻・牧の方。
この三人を軸に、鎌倉幕府創成期の武士たちと源氏の子が、どう生きどう死んでいったか。いかに源頼朝に抵抗したか。北条氏の歴史書「吾妻鏡」を下地に北条義時が執権になるまでの御家人たちの栄枯盛衰を
描く!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 17:00:00
226585文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:80pt
平家物語の一節、木曾最期にまつわる巴御前との別れのエピソードを婚約破棄になぞらえて記した超短編小説です。
最終更新:2019-07-06 07:08:17
997文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
「平家物語」の中でも、高校の教科書にもよく採用される部分として、「木曽の最期」がある。
そこを現代語訳してみた。
最終更新:2019-04-23 23:35:35
2825文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:50pt
黒壇令佳と白樺和歌という名前を思いついてしまったので。
そして「令和」である話を書けてしまったので。
作者としては百合のつもり。あっさり百合コメディとして読んでいただければ。
最終更新:2019-04-01 21:25:24
4298文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
平安時代末期、平家政権の全盛期。
ある日、京で細々と勢力を保っていた源氏の貴族、頼政は御所に現れる妖怪『鵺』を討てと命を受ける。
しかし、そこに現れたのは妖怪ではなく、子供の盗賊であった。
頼政はその盗賊を保護することに決め、共に平家が幅を利かせる時代を生きていくことになる。
読み速にて晒し待ち中です。
最終更新:2019-03-07 20:00:00
123956文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:32pt
作者の好きな歴史上の人物、出来事などについて思いつくままに書いたエッセイと歴史物の短編小説の置き場にしていく予定です。
以前、短編として公開していたエッセイも再録しています。
最終更新:2019-02-20 16:14:07
29034文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
俺、ダンス馬鹿の中学生。
国語で『平家物語』の授業中、飛び込んできたボールが当たって、死んだらしい。
白い空間で、謎の光にスキルをもらい、異世界転生するはずが、ポチ間違いで、逆行転生!
平家物語の中に出てくる、那須与一に射殺されるダンス武者に転生してた。
でも、勉強嫌いの俺は、さっぱり何もわからない。
さあ、どうする、俺!
って、そんなの決まってる。ダンスだ。最高のダンスを、踊るんだ!
まあ、そんなダンス馬鹿が転生したお話です。
最終更新:2019-02-05 01:10:06
7033文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:93pt 評価ポイント:79pt
この小説は、他サイトでも公開中です。
3/10
波瑠の章を追加致しました。
結致しました。が最初より編集を開始致しました。
※章タイトルは全てアイと読みます。
()内は意味です。
哀と愛とI。
つまり、全員の自分探しがテーマだったからです。
清水波瑠。
佐々木綾。
二人の少女、それぞれのラブストーリー。
††どんなに辛くても悲しくても前に向かって歩いていくよ。貴女(貴方)との約束だから……††
少年は少年院の中で、少女は教会の祭壇で離ればなれの恋人に
誓う。
そして今、母親を殺害してしまった少年の苦悩が始まる。
平家の落人伝説の島で育った少年と波瑠は、将来を誓い合った十五歳同士。
姉の高校入学のために引っ越した波瑠の元にやって来た少年はそのまま行方不明になってしまう。
それを知らない波瑠は、佐々木綾の心配ばかりしていた。
少年は殺人を犯して少年院の中での生活を余儀なくされていた。
十六歳未満の犯罪者は、少年刑務所ではなく此処に入る場合もあるらしい。
彼等は少年院収容受刑者と言われている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 08:47:59
109430文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
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