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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1479 件
なんちゃってファンタジー平安時代風和風世界を舞台に繰り広げられる恋物語。
前世武士の姫様は、貴族を止めるため、自分の異能を使って、人形の求婚者を作り出しました。
人形の求婚者が褒美に姫様の結婚を王に求めた時事態は動き出す。
なんと、王は姫様に思いを寄せていたのだった。
一見三角だけど、実は一方通行重複線の恋愛語り始まり始まり。
※姫様の今世と前世を同じ世界に転生しています。
結末は決まってます。
姫様は貴族をやめることができます。
最終更新:2023-05-06 10:31:18
2907文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平安中期、中流貴族が国司となって地方で直面したトラブルの話。
無断転載、無断複製を禁じます。
最終更新:2023-05-06 06:00:00
2993文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:出雲 海道太
ハイファンタジー
完結済
N0603ID
平安時代を生きた天才陰陽師・安倍晴明は、異世界に「落下」してしまう。
そこは呪詛が当たり前に存在する国だった。
晴明は森の中で、家と家族を奪われ、呪詛をかけられた少女・アリアネルと出会う。
苦しむ少女の呪詛を速攻で祓った晴明は、呪詛使いと対決することを決意する。
「呪詛という、祓うべきものが近くにあるのだ。祓わねばなるまいよ」
例え異世界でも、目の前の呪詛は見逃すことはできないのだ。
安倍晴明は異世界の文化に少しずつ順応しつつ、陰陽道の技術、もふもふの式神、そして持ち
前の経験を活かして、呪詛事件を捜査する国家機関「魔術取締官」の一員になることを決める。
そんな晴明たちの前に立ちはだかるのは、呪詛を秘密裡に流通させる「呪詛マフィア」だった! 月夜の晩から始まる陰陽道アクションファンタジー!!
(毎日18~19時頃更新。全て執筆を終えておりますのでエター予定は無いです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 23:35:49
163960文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:58pt
【6章まで完結】
記憶も姿も己も失くした少女が、唯一憶えていたのは「逢いたい人がいる」ということ。
得意な失せ物探しを通じて、面影を追いかける。少女の失せ物と願いのお話です。
わらびは失せ物探しを生業にする少女。早春のある日、馴染みの皇族から人へ贈るための桃の枝を所望された。それもただの桃ではない。山奥の霧を抜けた先にある常春の桃園から取ってこなければならないという。いざ、選ばれた者しか入れぬ「おぼろの桃園」へ。首尾よく枝は手に入れたけれど……。
「あかざりし桃の花
」
「千代にかざせよ桃の花」
この『失せ物探し』には、裏がある――。
少女が失せ物探しをすれば、凍り付いていた何かが変わる。川に溶け、緩やかに流れるようにわだかまりもしこりも消えていく。
少女には望みがあった。たとえば、水晶を食らって生きる自身の秘密。そして―ー
『逢いたい人がいる。だれか、忘れてしまったけれど――』
わらびがするのは失せ物探し。取り戻すのは、蛾眉(がび)の月。
人の本性が畜生の世界で、水晶を食べて生きる少女の『失せ物語り』がはじまる。
現在、第6章まで完結しています。
9/20第1話を分割しました
本格平安王朝ファンタジー
なんとなく水曜更新
感想、誤字、矛盾点、わかりにくいところがありましたらご指摘いただけると幸いです。
旧名「失せ物探しと蛾眉(がび)の月」
2020.12.2 第2章まで大幅改稿。ご迷惑をおかけします
2021.3.9 第1章に改稿いれました。冒頭中心に追加しました。
2021.6.7 第1章改稿しました。現在、第2章を改稿しております。
2021.7.25 第2章大幅改稿しました。以降改稿予定です。
2022.1.9 第3章「夢の浮橋」を挿入しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 21:05:49
213891文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:124pt
平安時代末期、武士が次第に力を強め、国の政治の中心にせまるようになっていきました。まず力を付けたのが平清盛(たいらのきよもり)です。清盛は国政の中心にいた後白河法皇(ごしらかわほうおう)と協調、やがて対立もしながら勢力を拡大していき、晩年には娘が生んだ皇子を天皇につけ(安徳天皇=あんとくてんのう)、ついに朝廷の実権を握るまでにいたりました。
最終更新:2023-04-28 19:49:10
2431文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平安の世も、令和の世も、跋扈(ばっこ)跋扈(ばっこ)、跋扈(ばっこ)する……。
最終更新:2023-04-27 21:46:27
311文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:44pt
水軍の起源に関しては諸説があるようですが、普段は漁業を営みながらも集落を略奪から守るとともに、ひとたび食べる物に困ると、沖を行く船から食糧や金品を掠め取った海人達が集団化して海賊となり、水軍として武力を提供するようになったとも言われています。集団化していくためには、組織的な統率者が必要ですが、たとえば天慶2年(939)に起こった、宇和海の日振島を拠点としていた藤原純友の乱は正に海人を集団化して利用した反乱とされています。
このような瀬戸内海における海賊お出没が盛んになるのは
、平安時代初期からのことです。しかしながら、大和朝廷時代の頃にも瀬戸内海の海人達は、大和朝廷や律令政府から水軍として朝鮮へ航海する船や遣唐使の護衛を命じられていました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 13:47:19
7619文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
有名私大で一番地味な文学部を卒業し、推しのためにやたら雑学を蓄えた文系隠れヲタク喪女は平安時代に転生しても地味な隠れ巨乳ヲタク女子(※眼鏡っ子)でした!
子供たちに話してあげたグリム童話やアンデルセンを藤原家の姫君に気に入られ、女房として宮廷に上がることに。ごめんなさいパクリもチートに入りますか?!
幼馴染みに夢小説を見られたり、女房仲間に意地悪をされたり、竜や鬼に狙われたりしてもゆるっと日常を過ごしていきます。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2023-04-25 08:19:27
175211文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:1456pt 評価ポイント:886pt
王族だった一人の魔法使いが、現実世界の平安時代の平民として転移した。異世界と変わらぬ選民思想の中、陰陽道に惑わされた者たちが、転移者に触れて本来の力を取り戻していき、魔法が本来個々人の自分のためにあることに気付いていく。
これは、転移者である魔法使いが、ある意味自分本位に生きていく物語である。
最終更新:2023-04-22 00:42:18
248文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これまでにも、京都の史跡めぐりをすると何度か登場した小野篁(おののたかむら)。嵯峨天皇につかえた平安初期の官僚で、武芸にも秀で、また学者・詩人・歌人としても知られる。閻魔大王の役人ともいわれ、昼は朝廷に出仕し、夜は閻魔庁につとめていたという奇人。
最終更新:2023-04-21 16:51:02
2587文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平安の都に興味を持つて通う間にいつしか京都のもう一つの魅力ともいえる異界へ続く数々の伝説的スポットを巡ることに興味を持つようになりました。
最終更新:2023-04-21 00:48:05
2323文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中国の都をモデルに造られた平安京は、南を九条大路、北を一条大路、東西を京極大路で囲まれた洛中と、その外側にあたる洛外から成る都市です。都の造営には風水が取り入れられ、北東の鬼門からは、人々を苦しめる邪悪な鬼や物の怪が来ると考えられていました。鬼門から程近い一条大路(現・一条通)界隈では、多くの妖怪が目撃されたと言われています。
最終更新:2023-04-20 22:36:22
2575文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
時代は平安時代末期から鎌倉時代前期。貴族政治は大いに乱れて武士が台頭してゆく中で、近衛天皇の皇后次いで二条天皇の后となった『二代の后』太皇太后・藤原多子に仕えた悪役女房、小侍従が主人公の物語です。
菅原道真より八代目の小侍従は三十路を過ぎているのに全く身体が成長しないロリババア。世間では『腹黒小侍従』や『姥童の女軍師』と悪態を吐かれながらも、平氏の棟梁・平清盛と息子たち重盛、基盛、弟の教盛、頼盛と共に激動の時代を生き抜いていきます。
有名な史実から、時には眉唾物のうんち
くまで混ぜ込んだ『痛快(?)異説歴史ファンタジー』です。戦闘シーンでは多少の残虐描写も入りますので保険でR15指定です。
※歴史検証・学園ラブコメディー『歴めろ。』(小説家になろう掲載)のスピンオフとなります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 19:29:02
20360文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
作:来海ありさ
現実世界[恋愛]
完結済
N2772IE
現代の陰陽師後継の年下男子 × 沖縄女子の切ない恋物語。
平安時代より、陰陽師を輩出して来た鹿乃江家では、現代においても、代々当主が、普通の会社員として働きながら、密かに土地の陰の気を祓ったり、結界を結び直してきた。
しかし、鹿乃江家の後継ぎ息子たくみ(17才)は、”霊的存在”がほんの少し見えるという事以外は、陰陽道を学ぶより、ゲームが好きなごく普通の高校生。
オレは、好きなゲームをやりながら、普通の暮らしをしたいだけなんだよッ!
ある朝、たくみが学校に行く途中、道に
迷ったらしい綺麗な女性の背後に、真っ黒な”何か”が居るのが見えた。それに気づいたまさにその時、廃墟ビルの5階の看板が上から崩れ落ちてきた•••!!
助けようと駆け寄ったたくみは、逆に危険に晒され、結局女性に助けられてしまう。
「きみ、危ないさねー。」
「はぁ?」
聞き慣れないイントネーションで話すこの女性は、あいり(24才)。二週間ほど東京に滞在する予定で、沖縄から来たばかりらしい。たった今死にかけたというのに、呑気な顔で、よほど肝が据わっているみてぇだ•••。
そんな女性とたくみが、とある場所で再会し、短い夏のひと時を一緒に過ごす。
あいりにまとわりついている”何か”の正体は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 19:50:43
22551文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:行人の最期渡航
ハイファンタジー
連載
N1451IE
多分あなたは「地獄は独裁国家です」と思えます。違うです、もっと現実から遠くなるのはありえない。
二百年前にこの国の大魔王様は全地獄魔会長様になりました、すると地獄の古来組織を残らず変化しました。
その頃の下人達はこの民営化方策があまり感心ではなくなったですが、何となく現代のは平安と繁栄の時代である。
《しかし》
地獄にはもう一度には変化の風が吹く! 今日も魔界長様のために頑張りなさい!鬼使用人「レーゾーコン」よ!
最終更新:2023-04-14 09:50:35
10788文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神と死者の魂のやりとりが織り成す異世界転生系。
神の間にて、死者の魂と輪廻転生、異世界転生の希望者への聞き取りや、そのあとの采配。神々の仕事を克明に記す。
そして、神々は言う。
「この世に神も仏も無い」
彼ら彼女らの奮闘、ストレス、そのすべての原因は人類にあった。
彼ら彼女らに平安は訪れるのか?
神々のマジレス奮闘記が今明かされる。
*注意*
登場する神物、人物、その他諸々は架空であり実在の神物、人物、物事とは一切関係ありません。
最終更新:2023-04-11 03:24:51
110665文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:126pt
飛行機事故に遭った私が目覚めると、そこは何と平安時代だった!
平安時代と言えば、菅原道真と藤原道長と清少納言と紫式部位しか知らない私。
藤原隆家というイケメンの貴公子と出会い、何故か清少納言と共に宮中で働く事になる?
最終更新:2023-04-09 22:23:59
25320文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:20pt
■あらすじ
平安の頃。
出家僧 源環は飢えで死にかけている。おそらくは今晩が最後の夜だろう。
環の友、藤原時沙が草庵を訪れて思い出を語り始める。手元にはニリンソウの花。
環が時沙を裏切った理由は何なのか?
最後の夜に二人は分かり合えるのか?
■登場人物
源環(俗名みなもとのたまき、僧名げんかん)
主人公。世捨て人の僧侶
『宇部の乱』に加担した罪で出家
都の外れ、本寺に近い山に籠もり
飢えで死にかけている
藤原時沙(ふじわらのときすな)
源環の友
『宇
部の乱』鎮圧の功労者
藤原祥家一族の筆頭
源環を出家へ追い込んだ張本人
高津名女房(たかつなのにょうぼ)
時沙にツレない性悪にして才女
後に時沙の正妻となる
宇部兼依(そらべのかねより)
古代の氏族、宇部一族の筆頭
藤原家に不満を持つ氏族と組み、
『宇部の乱』を起こすも
藤原時沙に討たれ滅びる
■花言葉
二輪草(ニリンソウ)
「友情」「協力」「ずっと離れない」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 01:38:26
8966文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
水神様とは、花嫁は戻るのか、夜雨の魂は誰を呼んでいるの?
最終更新:2023-04-08 01:24:46
1823文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
交通事故に遭ったかと思ったら、源頼朝と北条政子の娘・大姫になっていた主人公。遠い未来で生きていた記憶がわずかにあるものの、あまり思い出せずのんびり平安時代を過ごしている。
ところがある日、大姫はまだ六才だというのに突然婚約者がやってきた。大姫は可愛くも凛々しい婚約者の少年と新しい生活をはじめるのだが――
最終更新:2023-03-31 21:00:00
62178文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:88pt
アンドロイドと女子高生の冒険もの
バイトからの帰宅途中、美少年と知り合った
記憶喪失だったので、しばらく家に泊めてあげることにした
彼は実はアンドロイドだった
それもただのアンドロイドではなく、人型EMP(電磁パルス)兵器で、人並み以上の運動能力とハッカー能力
過去を思い出せていないうちに、
謎の組織と、平安時代の大貴族藤原道長の財宝を狙う争奪戦に巻き込まれる
最終更新:2023-03-31 20:17:10
254891文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
時は平安。
当代の若き帝の後宮は、左大臣家と右大臣家、双方の姫が日々ドロドロの争いを繰り広げる、何とも名状しがたき空間と成り果てており。
その環境をどうにかして緩和すべく、内大臣家の長女貴子、このたびめでたく女御として入内することとなりましたとさ。
「わたくしの役目は後宮環境の改善であって、寵愛は期待されていないから、そちら方面は気楽だわー」
などと呑気に構えていた貴子でしたが……その思惑は、他でもない帝により、一瞬で崩されることとなるのでした。
*舞台は平安時代風味で
す。
*基本的に一話完結のエピソード集で、時系列順に投稿予定。ただし不定期更新のため、予約投稿時以外は完結表示とします。
*年下ヒーロー×年上ヒロイン(二歳差)がメイン。苦手な方は回れ右で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 18:00:00
15210文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:368pt 評価ポイント:256pt
古典文学(特に和歌)と読書が大好きなちょっと不思議な高校2年生の藤宮歌奈枝。ある日、いつものように図書館で和歌の現代語訳をしようと向かっている途中に交通事故に巻き込まれ死んでしまった。次に目を覚ましたら、そこの世界は・・・・・・なんと平安時代!?後宮務めの17歳に生まれ変わってしまった歌奈枝は仕方なく働いていると、ある日東宮様と権中納言様から言い寄られてさぁ大変!その東宮様と権中納言様が、幼馴染達に面影が似ていて・・・。果たして歌奈枝はどう乗り越えるの!?
最終更新:2023-03-28 21:43:07
4363文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
才色兼備で有名な姫君、橘聡子は重なる求婚に辟易とし、自室に篭って本を読むばかりの自堕落な生活を続けていた。しかしある日、彼女は突然人ならざる存在、妖(アヤカシ)であるモミジが見えるようになってしまったのだった。
モミジとの出会いと、一通の手紙をきっかけに聡子は外の世界へと飛び出して行く!
最終更新:2023-03-28 19:38:17
17395文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
土佐の国守の任期が終え、紀貫之は京へ戻る。橙乃は紀家の侍女。途中、新任の国司に呼び止められたり、海賊王と称する藤原純友と出会ったりしてしまう。紀家の侍女橙乃は大事な和歌集を海賊に奪われてしまわぬように、ひそかに胸にしまい込むが・・・婆様「あれがないんじゃ」「え?あれって何?」和歌が自然と口をついて来る体質の紀貫之は、和歌の達人、ミリオンセラーヒットを出した有名人で、ちょっと変人。女もすなる日記というものを書き出した紀貫之、海賊、天候不良に襲われる船旅、紀貫之の息子時文が何やら
秘めた思いだのを言い出して来たり・・橙乃の旅は波乱万丈。
土佐日記を書きたいと思ってましたが、橙乃の恋愛を主にすると、土佐日記の部分がほとんどカットになりました。雰囲気だけでも楽しんでいただけたら幸いです。一応恋愛物。平安物。時代考証はゆるいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 00:54:17
33863文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
異母兄妹とは知らずに陰陽師の兄と女官の妹が、実の父親と対決する平安ファンタジーである。
最終更新:2023-03-23 14:39:05
2439文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:不二原 光菓
ローファンタジー
完結済
N3903IC
不細工で何の取り柄もない女子高生の黒田竜子。しかし、彼女は学年のアイドル小塚君に溺愛されていた。暗闇のインナースペースにこもることが心の平安を保つ唯一の方法だった彼女だが、小塚君の危機に自分の潜在能力を開花させる。爆誕、恐竜乙女!!!
最終更新:2023-03-19 00:00:00
134923文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
重複ではない「 84作品目( 92投稿作品 ) 」です。
◎ 「 セロに聞いてみようの! 」の番外編です。
◎ 不定期投稿です。
気が向いたら投稿する形になります。
気分転換で投稿するので、内容と完結には期待しないでください。
◎ 「 ⭕ 」は一応、編集済みです。( 2022.□/□ )
◎ 「 ♥ 」は、最終変更済みです。( 2022.□/□ )
誤字,脱字を見付けた時には、訂正しています。
誤字,脱字に気付きましたら【 誤字報告 】していただけると助かり
ます。
◎ 今回の作品は、舞台を平安時代にしています。
月刊プリンセスで連載中の「 陰陽師 」、懐かしいPSの「 ONI零 」と「 ヒカルの碁 」を参考にしています。
剣士のマオに退魔師や陰陽師をさせてみたい──という思い付きで投稿を決めました。
平安時代の知識なんて持ち合わせていない状態で書いているので、「 期待外れな作品なんだろうな 」と期待して読んでいただければ、ガッカリする事はないかと思います。
〔 あらすじ的な 〕
地球(テッラ)に存在している≪ 島国 ≫を転々と旅をしている自称吟遊大詩人のセロフィート・シンミンと守護衛師のマオ・ユーグナル。
平安時代に似たような国へやって来たセロフィートとマオは、定番のように山の中を歩いていました。
遭遇するのは姿が透き通っている実体のないモンスター。
今迄のモンスターと違い、物理攻撃が一切通じないモンスターと戦わなければならなくなったマオとセロフィートの島国ライフが始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 09:12:09
471241文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
――我ら、女君の手足なり。
雛壇から母娘を見守る三人の才女。
*monogatary.comのお題「三人官女の逆襲」からの創作です。
*他サイトとの重複投稿です。
最終更新:2023-03-08 18:57:08
2861文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
伊東青依は「教師と本嫌い」を謳う高校1年生。
失恋の苦い思い出が染みついた1冊の文庫本を捨てられずに困っていたところ、教師の灘乃に図書室へと連れてこられる。
そこで出会った学校司書の火置火那は、裏家業で穢れた本を弔う「本火葬屋」だった。
司書の火那と彼女の幼馴染でもある灘乃を中心に、本火葬の依頼者達との交流を通じて青依の心境が段々と変化していき...?
「故本の平安をお祈りいたします」
本を愛するからこそ本の穢れを燃やす。
本火葬屋の火那と心傷を抱えた青依の、心和らぐ青春
物語。
......
イメージ曲は大原櫻子さんの『きらきらきら』です(^^*)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 16:09:14
60972文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、この国でいちばん古い縫いぐるみのお話。
とある娘が最初のお産を無事終え、彼女の姑が贈ったものは形を変えて現在にまで受け継がれる。
最終更新:2023-03-04 10:37:44
1709文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:灰ノ木朱風
現実世界[恋愛]
完結済
N3660IC
寺に身を寄せていた没落貴族の娘「斎(セイ)」は、そこで年上の「入道の宮」と出会う。彼は親王でありながら、政から遠ざけられやむなく出家した不遇の人だった。
しかし流行り病で帝や春宮が相次いで死去すると、入道の宮は還俗して即位、「花琉帝(かりゅうてい)」となる。誰よりも彼の近くに居たい斎は、「斎(いつき)」と名乗り男子として昇殿する――。
それから五年。
武官として活躍する斎はいつしか「枸橘の君(からたちのきみ)」と呼ばれるようになっていた。しかし女だと隠し通せていると
思っているのは本人だけで、実は宮中では斎が女であること、帝の寵愛が異様に深いことはバレバレだった!
いつ彼女が女に戻って入内するのだろうと周囲がやきもきする中、左大臣が自分の娘を中宮にと画策していることを知った斎。迷いながらも帝に「左大臣の姫を娶って中宮をお立てください!」と奏上すると、帝から返ってきた言葉は……。
「では私と勝負しよう。お前が勝ったらお前の願いをきく。だが私が勝ったら――」
かくて始まる、嫁取りを賭けた腹黒帝と天然男装少女の宮中三番勝負!
※ふんわり平安時代風のファンタジーです
※この作品は、カクヨム、ノベマ!にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 22:12:10
26107文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:424pt 評価ポイント:286pt
恋とはなにかも知らぬまま、十歳で光少将の妻となった左大臣家の末姫、揺羅。幼く純粋な彼女の心が踏みにじられるのに、さほど時間はかからなかった。やがて時が経ち、薄暗い邸の中ですっかり心を閉ざしてしまった揺羅の前に現れたのは、わがままな幼い姫君と、そして───
平安時代を舞台にした、ひとりの少女が大人になるまでの物語。不定期更新です。
(たぎつ瀬:とどまることを知らぬかのようにあふれ出る激しい想い、の意)
最終更新:2023-03-02 08:00:00
234844文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:814pt 評価ポイント:356pt
地方で陰陽師として幸せな生活を送っていた石川行成。
しかし、平安京に戻ることになってしまう。
それと同時に、彼に執着を抱くアヤカシが動き始めーーー
最終更新:2023-02-20 15:28:51
7705文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
新しく皇帝になった『余』は後宮で殺人事件が多発し、原因不明の病や怪異が頻発していることを知る。「うちの後宮の乱れがすごい!」と『余』は後宮の平安を回復するために考える。
最終更新:2023-02-19 16:18:29
18922文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:1230pt 評価ポイント:1044pt
鬼が跋扈した平安時代――。一条戻り橋に住む陰陽師・安倍晴明の元に、ある依頼がやってくる。五節の舞で舞った姫君のうち、中納言家の姫が眠ったまま目覚めないという。
病なのか鬼の仕業か、清明は酒飲み仲間・源匡正と共に解決に乗り出す。だがその裏には意外な人物がいて――。
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平安時代を舞台とした安倍晴明ストーリー第二弾、短編小説です。
晴明様と師匠の賀茂忠行さん以外はオリジナルキャラです。
最終更新:2023-02-19 11:09:20
14119文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は平安時代。神や仏等がまだ身近に存在して、鬼や悪霊等の存在に人々が怯えていた。そんな人々に救いをもたらす存在として、陰陽師が脚光を浴びていた。
陰陽師の安倍晴明が、子育て(笑)に、色々な困難に立ち向かっていく。
「世界に僥倖を産むか、世界の破滅を呼ぶか」そんな存在の清華を育てつつ、平安京に害なす存在と戦っていく。
最終更新:2023-02-16 18:02:04
22168文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:18pt
古事記(イザナキとイザナミ)×大鏡(藤原頼通の時代)をベースにした神話ファンタジー。
ツクヨミとヨモツ(イザナミ)の間に生まれた女神ナオクスヒメと、藤原道長の長男頼通。
この二人が出会い、惹かれ合ったのは偶然だったのか、それとも必然だったのか。
平安時代、きらびやかな王朝絵巻の夜の世界を舞台に、様々な女性たちの愛憎と陰謀が交差する物語。
*日本神話・源氏物語などが好きな方におススメです。
*ホラー要素、グロ表現があります。苦手な方はご遠慮ください。
*毎日投稿予定です
。
*カクヨムでは完結しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 10:04:46
136122文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
ユウキ ただし死んだらしいよ
リキ 嘘やんw
ユウキ あいつ20年位連絡してないしな笑
リキ しかもdiscordだしw絶対ウソ
ただしが死んで不慮の事故で死にィィ、、異世界に行くだけェ!!!!
最終更新:2023-02-14 15:00:00
1680文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
桜の季節に読んでほしい。平安神宮にて
〜三十余年前に他界した親愛なる主人へ贈る最期の手紙〜
最終更新:2023-02-12 22:45:54
1392文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平安時代の若君と召使いの少女の悲恋です。
梅の花を見ながら思いつきました。
よろしくお願いいたします。
最終更新:2023-02-09 23:05:02
278文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:58pt
血筋は良いものの、没落した家の姫君美香子は、地方官吏の受領から身分目当てに結婚を申し込まれる。落ちぶれた姫君は身分をエサに結婚するのが関の山だ。地方役人の受領でさえ、身分を売りにしか出来ない。そんな中、美香子も貧しい生活ゆえ、そろそろ受領との結婚を決意せねばならないのかと考える。が、受領の文はなんだか香りが良い。
ある時、好奇心から恋慕してきた頭中将の文を受領と勘違いして、会いに出たら、頭中将の家に招かれ、外へ出られなくなった。また、頭中将が姦計で陥れようとした受領は、妹の亜
子に人目惚れされる。
気づいた時にはもう遅く、結婚が決まっていて、美香子は受領と対面する。裏切ったので、目の前で結婚してやるという受領に、美香子は誤解だと訴えるが・・・
平安時代モノ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 02:37:23
30910文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
時は遥か昔の神代。世に人ならざる者が蔓延っていた時代。
または神と人が今よりも身近で境界が曖昧だった時代。
人は目に見えないものに怯え、震え、常に何がしかに縋り付いた時代だ。
そんな彼らの前に突如として現れたのが【陰陽師】と呼ばれた、人ならざる者たちを祓う者たちであった。
彼らは人々を救うため日々穢れや人ならざる者に真っ向から立ち向かった。
時には加持祈祷を、時には真言を唱えたり祝詞を奏上したり、時には体を張って身固めを行ったり……。
そんな過酷な環境に身を置いていた彼ら
もまたまごうことなき「人」だった。
この作品は雅で儚い時代に生きたとある一人の少年の成長のお話。
少年は何を見て、何を感じ、己の境遇を嘆き悲しみ、そして再び立ち上がって成長するのか。
「僕はただ、じっさまに教えを乞いながら、貴方の言う家族と共に平穏に生きたい。それだけが望みなんだ」
*更新は基本週1ペースです。
注意!
諱とかの概念も多少ありますが、基本は現代に沿っています。
本物の真言や祝詞を使用しておりますので、素読される際はご注意ください。
本作はファンタジー要素もりもりとなっております。
平安時代を元にしているため、結構な男道多め?
一部男道路線のキャラあり
実在する人物が多少出てきますが、史実と一切関係ありません。
文内に注釈など入れています。
作者は素人に毛が生えた程度の知識しか持ち合わせておりません。
ご了承ください。
あらすじ改稿予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 03:46:46
423986文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:60pt
この世界には、たくさんの物語がある。その中でも、根強い人気のある怖い話。
怪談は、平安時代末期にも多く存在していた。
あなたは百物語を知っていますか?
誰もが知るポピュラーな、学校七不思議や都市伝説。
噂は噂を呼び、物語には尾鰭が付く。たくさんの巨像は現実となり、人間の心の隅に巣食う。
最終更新:2023-02-03 06:03:38
551文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
二重の防御でこの国に安泰を
最終更新:2023-02-02 10:54:08
1199文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:106pt
前世で帝の許嫁となり、呪い殺された平安の姫『小夜』は若くして命を落とした。
呪いで一度は転生輪廻の輪から外れた小夜だが、帝は小夜を愛しており自身の力を使って小夜を転生させた。
その代償なのか、小夜の魂は自身のいた日本から離れ、乙女ゲームの悪役令嬢へと転生した。
悪役令嬢のイザベルは元々の小夜の性格と大きく違い、傍若無人へと成長し無理矢理皇太子の許嫁になった。
ある日、イザベルは階段から落ちたことにより前世の記憶を取り戻した。
前世の記憶を取り戻したイザベルは、自身が皇
太子の婚約者であることに青ざめる。
このままでは皇太子妃になって、また命を狙われるかもしれない……と婚約破棄を企てるが、皇太子は全く取り合ってくれなくて……。
執着溺愛皇太子と平安乙女の悪役令嬢とのラブコメです。
主人公のイザベルの思考と話す言葉の口調が違います。分かりにくかったら、すみません。
設定甘めです。深く考えずにお付き合い頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 21:40:04
130527文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:910pt 評価ポイント:496pt
大河ドラマの今後50年間、100年間の大予測です。
今後50年、100年続いていくとしたら、こうなるという、原作者の独断と偏見で書いています。
古代史から、飛鳥、奈良、平安、源平、鎌倉、南北朝、室町、応仁の乱前後、戦国、安土桃山、江戸、そして明治以降の近現代、第二次世界大戦前後、さらに戦後に至るまで網羅する予定です。掲載許可願います。
最終更新:2023-01-17 12:03:09
81996文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:58pt
時は平安。
魑魅魍魎や妖が跋扈する時代。国は対妖がの術者で討伐部隊を結成し、連夜、民の暮らしを守っていた。
満月の夜。美しいひとりの女が術師の前に降り立つ。その額には黒曜石のような一本の角。
「3万の鬼をすべる鬼神」であると告げ、術者の国に居を構えると言う。
為すすべなく受け入れるしかない国と、鬼神の国は共存できるのか。
鬼神とは何か。長の目的とはなにか。
すこしずつ明かされる、鬼神たちの過去には、それぞれに物語があった。
最終更新:2023-01-15 16:44:54
1049886文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:52pt
ぬいぐるみ転生
死後、閻魔殿の裁判を待っていた魂が最強のぬいぐるみとして平安京の平行世界である平暗京に転生。妖怪、物の怪、幽霊からモンスター等や悪徳貴族や破戒僧から幼い主人を守り抜け。
地獄閻魔殿。判決、ぬいぐるみ転生。
注意、平安京をモデルとしていますが創作の平暗京でのお話です。史実上の登場人物も登場し幾つかの伝説や逸話を参考にしている場合がありますが名前が同じだけの別人としてお読み下さい。
最終更新:2023-01-15 08:00:00
71345文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
陰に魂を入れて動くことができる女の子とそれに惚れた陰陽師の話。
pixivにも連載しています。
https://www.pixiv.net/novel/series/9931094
最終更新:2023-01-13 17:07:31
2572文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
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