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検索結果:1348 件
幕末の桜田門外の変。彦根藩主であった幕府大老の井伊直弼を水戸天狗党の脱藩浪士と薩摩の有馬が襲撃した事件です。井伊家の行列は警護役が50人以上、片や浪士側は18名、当日の大雪の中、井伊家の家臣は刀に袋をかけていて、浪士の急襲に対応する事が出来ず、幕府大老井伊直弼は暗殺されました。
参加者の1名が柊の父方父の曾祖父にあたる人物でした。柊の祖父は参加者の子供であり、事件の詳細を膝の上で聞いたと言う話です。
かなり世間で言われている事とは異なる事件であった様です。
幕府の公式
見解では、浪士側の主将関鉄之助の銃弾は井伊大老の腹に命中し大老は大量の出血で即死。有馬が首を斬り大目付に届けたのが事件の真相。
しかし幕府の公式見解では井伊は重症のまま邸に運び込まれて末期養子をたてた後に絶命した事になっています。
首を取られて生きている人間はいません。幕府は井伊家存続の為に事実を変更したのです。
大名行列とは軍隊と同じ。浪士に軍隊を襲撃されて命を奪われる。これは大名にあるまじき事として、幕府の法律では井伊家は断絶になるので、隠蔽工作を幕府はしたのです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 02:41:30
271文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
明治十五年の京都では度々奇怪な事件が起きており、郊外で暮らす少女コンは番傘を手に占い師、薬師として日銭を稼いでいる。
河原で辻斬り事件を見たコンは狐の力で事件を盗み聞き、傷跡から幕末の人斬りの仕業だと考えた。警察署に向かう彼女だったがまるで相手にされず困っていた矢先、そこへ現れた東京から来ている藤田五郎と言う巡査部長の顔を見て驚愕した。
最終更新:2019-04-19 18:36:47
10313文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は幕末江戸、遊郭吉原。気がつけば怪奇の真っ只中にいた二乃助。七つ下の妹を探すが妹どころか見世の知り合いすら見当たらない。とうとう最後には、この惨劇を生んだ幽霊とおれだけとなった。なぜおれを生かす?そんな時、再び目にした人間は、まさかの幽霊の知り合いで?
「優しい怨霊ってナニ!?」
突然現れた男女の二人組。怨霊をそう紹介した女の名はあき。どうやらどこかの見世の遊女らしいが、源氏名が呂布ってなんだ。どこを攻め滅ぼす気だ。名前もぶっ飛んでいるが、それ以上に性格もぶっ飛んだそい
つは驚いたことに自分の知人らしい。嘘だろおい。聞けば、おれは記憶を失っているようだった。え、あんまり思い出したくない。
ホラーと見せかけてコメディ。と思ったらシリアスもやって来てちょっと頭の整理に困る。笑えて泣ける、そんな物語はいかがでしょうか。
追記。友人からどんなジャンルだと問われ、迷わず「歴史ホラーサスペンスラブコメディ」と答えたら「長ぇ!」と突っ込まれました。いやほんと、そんな感じなんです。もっと言えばなんちゃってホラーですね。改めて、なんちゃってホラー歴史サスペンスラブコメディ!よし来た←折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-05 02:45:28
101091文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:15pt
"士道に背くべからず"
誠の文字を背負い、時代の波の中で散った男たちがいた。
その名も ーーーー"新撰組"。
己の誠、そして大切な人たちの為戦い続けた男達。
これはそんな彼らと関わった、一人の少女の物語。
決して叶わぬと知っていた、恋。
助けられないと分かった、命。
届かないと思っていた、手。
江戸を舞台に今再び、藤の花と共に刀が舞う…!!
※この物語は史実と異なる部分があるフィクションです。
最終更新:2019-04-01 14:12:25
3960文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は幕末。世は混乱の中にあった。西郷率いる御上が江戸に迫り、その交渉役を勝海舟。最後の交渉が始まる。
その事態に至って、市中に二人の棋士がいた。
最終更新:2019-03-31 19:31:33
5103文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突然、異世界に来てしまった桜庭透。彼は様々な困難を仲間たちと乗り越え、元の世界に戻ることを目指す。彼が異世界に来た理由、そして戻る方法を求め、今日も旅をする。
最終更新:2019-03-29 01:10:11
6748文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
何度も何度もあの頃を想うと涙が出る。 どうして、あの時ちゃんと言えなかったのだろう。 いつも後悔が頭をよぎる。 今日もあの時も、雪が降っていた。
最終更新:2019-03-28 17:30:03
38318文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
限られたもののみに開かれるという不思議な喫茶店【蔵杜】
そこを訪れる様々な世界、様々な種族の住人達と蔵守様と呼ばれる店主や付喪神たちとの物語
読者の方々の心が温まること祈りながら
20190308 Aki
注:話ごとに主人公が違います。主人公の世界によってファンタジーだったり、現代だったり、戦国であったり、SFであったり様々です。10万字分の予約投稿ですので気に入った主人公を見つけてあげてください。
最終更新:2019-03-13 22:00:00
109821文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
新選組好きさんに贈る、一話完結の短篇集。
別途連載中のジャンル混合型長編小説『貴方さえ護れるのなら、許されなくても。浅はかに。』から、
時代小説の要素のみを幾つか抽出したスピンオフ的短篇小説です。もちろん、本編をお読みいただいている必要はありません。
恋愛要素は無くていいから新選組の時代小説が読みたい、そんな方向けに書き直した短篇集です。
(ちなみに、一話完結ですが流れは作ってあります)
オトコマエな新選組の漢たちでお魅せしましょう。
楽しんでいただけますよう
に。
★ 本小説では…のかわりに・を好んで使用しております ―もその場に応じ個数を変えて並べてます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 02:20:21
17568文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
明治37年に開戦した日露戦争。
その影の立役者として「児玉源太郎」の名前を知る人がどれほど日本にいるであろうか。
本書は幕末期の長州で生まれた児玉源太郎の数奇な運命と日露を開戦まで持って行き現場の司令官として奉天の会戦を勝利へと導いた児玉源太郎の生涯について語ってみたい。
また陸軍大将としてではなく行政官として台湾をみごとに統治した彼の功績を知ってもらえれば嬉しいです。
まさに迫り来るロシアの牙から新生・日本を守るためだけに生まれたような児玉源太郎の生涯を知っていただ
ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-20 15:46:10
74095文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:26pt
取り憑き婚活の続きです。
ある日ひょんなことから権蔵という幕末の武士に取り憑かれた主人公。
初恋の人を探して欲しいという侍の願いを聞き、婚活を始める。
婚活をして、初恋の人を見つけ出したが、
うまくいかなかった。
どうしてもあの人でなければ…
と悩み苦しみ主人公はどうするのか?
最終更新:2019-02-18 18:49:18
113764文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:48pt
売れない芸人だった僕が
転移した世界はボケ倒しまくる王国だった
最終更新:2019-02-17 11:36:03
17341文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:27pt
幕末の動乱が日本に迫っていた。
江戸幕府は限界を迎えてきている。
新しい時代を切り開く幕末の偉君西郷隆盛と大久保利通の人生を追う。
最終更新:2019-02-11 16:00:00
10619文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
食人列島:イギリスの探検家たちが嵐によって遭難する。だが遭難した場所は現在もなお、食人の風習が残る恐怖の人喰い国家「日本」であり、人肉に餓えた日本人たちに襲われてしまう!果たして彼らの運命は…?
人間が人間を食うという恐怖を描いたヒューマンホラー作品!
最終更新:2019-02-05 01:00:00
10276文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
血煙漂う幕末が終わりを告げ、明治という新たな時代を迎えて数年の月日が経つ。しかして、時代は変われば人が変わるとは必ずしも言えないだろう。
御坂鈴の前に現れた男も、そういう人間の一人であった。
※シャボン玉キチの正一のスピンオフです
最終更新:2019-02-03 17:30:46
3167文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
やっと人目を気にせず入れる温泉に来た姫様と取り巻きの剣士だったが……
最終更新:2019-02-02 08:00:00
883文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
坂本涼音は2年前に行方不明になった友達・池梨乃を探しに高台寺公園を訪れる。高台寺から二条城の天守閣を眺め、薄れる記憶から梨乃を思い出そうとしていた。目の前で消えてゆく梨乃を思い出せても、彼女の顔や思い出、友達だったことさえも思い出せないでいる。目をつむり必死に梨乃を思い出そうとする涼音を呼ぶ声。目を開けるとそこにいたのは、池梨乃と勝麟太郎だった。
最終更新:2019-02-01 00:00:00
7790文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
幕末を斬りぬいた新選組の始まりと終わりをご覧ください。
※本小説の一話一話は短いので、気軽にサクサクお読みください。
本小説を読んで、少しでも新選組に興味を持って頂ければ幸いです。
誤字脱字の指摘やその他要望がありましたら、コメント願います。
オリジナルキャラや異世界キャラはいません。
※コミカルな文章?で駄文です。人によっては不快な思いをする方もおられると思いますので、その際はそっ閉じでお願いします。
参考(元ネタ)
司馬遼太郎 『燃えよ剣』
最終更新:2019-01-27 23:02:35
625文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
慶応三年(1867年)11月15日、京都河原町通向かいの近江屋。この日この場所で、坂本龍馬は暗殺された。その時、その騒乱から逃れていた少年は何をしたか。その後の世界に何を感じたのか。
史料がほとんど残っていない、渦中にいながら注目されることもあまりない少年「峯吉」の目線から送る「新説・坂本龍馬」です。
最終更新:2019-01-25 21:11:18
5196文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
昔、想いを寄せた遊女と瓜二つだったのは、女ではなく男だったーー
昔の想い人に想いを馳せ、その男に会いに行く。昔と今の想いが交差する少し変わった、遊郭のお話。
最終更新:2019-01-17 19:14:55
51564文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:84pt
出会ったときは、最低なやつだと思ってたのに、どうして、人は人を好きになるのかな……?
最終更新:2019-01-12 08:13:02
213文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校生の風間龍はある日森の中で怪しい蔵を見つける。その蔵の中には禍々しい刀が...その刀を手にした瞬間、幕末へとタイムスリップしてしまった!しかしその幕末は自分の知っている幕末と違って新選組がまさかの女!?新政府軍から狙われるわ、新選組からは間者と疑われるわ、しかも俺が持っている刀はかなりやばいものらしく...??
史実とは少し異なるタイムトリップストーリー!
最終更新:2019-01-11 16:00:09
2311文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
吸血鬼七大貴族のひとつセイバーズ家の末っ娘であり、最強の吸血鬼「アルティメット・ヴァンパイア」であるリサ・セイバーズは、明るく屈託のない、そしてちょっとナイーブな女の子。
そんな彼女が多くの人たちと出会いながら、いろいろな経験を重ねていくという、「そういう話の物語」の改訂稿です。
最初は幕末からはじまりますが、全体的には時代、舞台、登場人物、出来事がすし詰め状態のごった煮感覚になっていて、登場キャラも、血の嫌いな吸血鬼、冷え性の雪女の子供、高所恐怖症の魔法使い等々、いろい
ろとクセのあるキャラが次々と登場してくる話です。
尚、残酷描写やお色気はほとんどありません。
出てくるみんなが明るく楽しくやっていればそれでOKという、自分の愉しみのために作った話なので、かなり拙い出来ではありますが、楽しんでいただければ幸いです。
投稿は毎週木曜日。22時に一話ずつ投稿していく予定です。
よろしくお願いいたします。
尚、第五部はまだ未完の為、途中で投稿が休止する可能性があります。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-10 22:00:00
197421文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
本編の閑話に載せようと思ったのですが、やめておこうと思い、こちらに載せました。
最終更新:2019-01-10 13:00:00
33908文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:166pt
戦の勝利を祈るための祝詞を舞う、戦巫女。
彼女たちは戦国大名にとっては、『価値のある持ち物』でしかない。
戦巫女の奪い合いですら戦略とされる江戸の世で、主人公の深山は戦巫女を守る『守護役』に任命される。
守るべき戦巫女の八重はとんだじゃじゃ馬で、しかも深山の暗き過去を知る少女だった……。
己の過去と葛藤し、少女との優しい約束を信じる。
『わたし、いつか……八重の桜を見てみたい。お母さまがいた、あの場所にいきたい』
『連れてってあげるよ、私が』
叶えられなかった約束を、今度こ
そは命懸けで守らんと、武士の戦いが始まったーーーー!
不定期連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 00:00:00
129680文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
元治元年6月、京都三条木屋町の旅籠、池田屋を新選組が急襲した。池田屋には松下村塾の四天王と謳われた吉田稔麿を始め、各藩の尊王浪士二十数名が集まっていた。
吉田稔麿は囲みを破って長州藩邸へ駆け込んで急を知らせ、手槍を取って再び池田屋へ向かおうとするが・・・・。
最終更新:2019-01-06 18:21:52
4512文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある夏の日、担ぎ込まれるようにきたあの人は、目をさますと私の方を見た。
ゆらりと立ち上がったあの人は、縁側にある草履をひっかけて、しゃり、しゃりとゆっくり歩いてくる。
私に優しく触れたあの人。
その指先は時に、ある色に染まった。
私はその残り香を、かさりと受け止めた。
白侘助という椿と新撰組・沖田総司との逢瀬の物語です。
*本作は、佐倉治加さま主催
『真冬に染みるくれなゐ』企画の参加作品です。
無断転載を禁じます。
(c) なななん2018
最終更新:2019-01-04 15:09:01
2414文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:223pt 評価ポイント:193pt
丘の上にある寺、「弘法寺」の境内で益屋嘉右衛門の惨殺事件が起こる。
事件を担当したのは関八州の松丸謙吾と熊八。
二人は幕末の市川で蠢く陰謀を知る。
人を突き動かすものとはなんなのか。
巻き込まれ生きてきた大和久伊織の人生。
最終更新:2019-01-02 22:50:12
25376文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
すみません、まだプロットとか考えておりません。
気の向くままに書いてみます。
小説家を見つけたら~…。
現実に異世界はある。
それは互いに価値観の違う世界だ。
現実から異世界へ飛ばしたいのか飛ばしたくないのか、生暖かく優しく在りたい皆が中途半端に落としところを探しているお話です。
現実世界で低いところとは何処なのか、どこまで話せばよろしいのか。
単純が重なったお話しなのですが、(まだ若い主人公は)理解できていないので作中の先輩とお話しながら物事は進んで行きます。
でき
るだけ全ての人々がイライラしないように進めたいです。
できるだけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 20:36:24
248文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:3pt 評価ポイント:3pt
坂本龍馬に転生した主人公。しかしそれは暗殺される日と場所だった……。
なんとしても彼を排除しようと、様々な人々が追い詰めていく。
そうして行きついた先は『箱館』だった。
箱館の人々との交流を通じて、心の中にはとある思いが募っていく。
それは『箱館戦争を回避したい!』というものだった。
そこで箱館を救うために『巨大通販会社(通称:密林)』を設立することにしたのですが……。
明治維新の真っただ中に飛び込んでいった彼を待つ結末とは!?
幕末を舞台にした『新しい坂本龍馬』のストーリー
が今始まる!
※この物語はフィクションです
※実在の企業とはなんの関連もございません。『全て』架空のお話です
※作品内には、実際に偉人が言ったとされる名言が出てきます。そちらもお楽しみいただければと思います。
※本作は「カクヨム」でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 12:00:00
158388文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:1963pt 評価ポイント:647pt
定年退職当日、老技術者 正則はいつも乗る地下鉄で家路につく、しかし途中巨大地震に遭遇しタイムスリップする。
落ちた先は幕末時代、彼は助けられた御先手組頭らとともに21世紀の先端技術を駆使し倒幕クーデター起こす、そして新政府を興すと江戸湾に侵入してくるペリー艦隊を殲滅、やがて世界制覇に乗り出していく。
本小説は平成25年に一度投稿した小説の一部内容を編集したものです。
最終更新:2018-12-20 15:00:00
463061文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:6351pt 評価ポイント:2243pt
『Imaginary Neuronetwork Globes』
通称『The iNG』。誰もが夢見た仮想世界で現実世界と同じ体験をする技術。
西暦2150年に完成したこの技術は、医療機器として発達した後に、アーケードゲーム筐体としてその後、世界中に広まることになる。
それから百年後の西暦2250年7月1日。
天才科学者『茅歳・黎彦』により、遂に『ING』を搭載した史上初の家庭用VRゲーム機が完成し、VR専用ソフト『セイバー・ファンタジア』とともに発売される。
し
かし、黎彦はゲーム機の回線機能を乗っ取り、一万人に及ぶゲームプレイヤーを電脳空間に閉じ込め、宣言する。
「101階層あるこのゲームのダンジョンをクリアしろ。ゲームオーバーは死だ」
こうして、史上最悪のデスゲームは幕を
「何温いゲームしてんだよ。デスゲームだろ?だったらプレイヤー同士で殺し合い位させろよ」
開けなかった。
何故なら、そのゲームには『ING』最悪のゲームと呼ばれ、電脳世界の伏魔殿と呼ばれる『幕末人斬り伝』のプレイヤーランキング百八位『座頭市』が存在していたからである。
「俺より強い奴なら幕末の世界に後百八人いる。そいつら全員連れて来い」
知る人ぞ知る凶悪なサバイバルゲームであるそのゲームは、プレイヤーがあまりにも人間離れした超人や天才が集い、人外魔境の空間と化していた。
これは、そんな人外魔境の電脳空間に巣食う百九人の超人たちが、電脳空間で暴れ、リアル世界を混沌の渦に叩き落す物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-18 05:00:00
43553文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
この作品は、Twitterで14人のWeb作家陣とキャラクターたちが集い、『小説家になろう』『カクヨム』『アルファポリス』『ノベルバ』などの掲載サイトの垣根を越えて、クリスマスを楽しもう!と始まった企画に参加しています
Twitterで【#クリスマス合同企画】【#クリスマス企画イベント】と検索してみてね!
全員、舞台設定や大筋のストーリーは同じ。
気がついたら見慣れぬ世界にいた雪と言ノ葉。
その世界で待っていたのは……
『言葉を得た猫』のクリスマス企画番外編「幸せの一幕」
──これは「運命の日」の三日前に訪れた、摩訶不思議な物語──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 19:00:00
4636文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
カレーに対する未練を残し、長州藩士の吉田松陰へと生まれ変わってしまった男。
カレーの香りすら漂わない幕末日本に絶望した松陰少年は、叔父による殴る蹴るの折檻により不満が爆発。
幕末の有名人の成長を待たずに己の力で維新を成し遂げる決心をする。
これは、カレーを食べたい一心で幕府を開国させ、インドの植民地化を阻止するべく、討幕派佐幕派、攘夷派開国派を問わずに人材を結集し、奮闘する男の物語である。
※言葉遣いは現代風です。登場人物の名前は基本的によく知られたモノを使っています。政治
的な主張も多数含まれるかもしれません。作者の力量上、ご都合主義で話が進みます。若干のファンタジー要素があります。諸々ご注意下さい。
230話で1855年となり、この年から維新を始めております。
なお、タイトルの後ろに★がついていると地図情報があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 03:47:52
1164758文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:8596pt 評価ポイント:3020pt
幕末剣豪・沖田総司との甘々物語。
とにかく甘く頑張ります!!
江戸幕末。新選組。
最強剣士 沖田総司 × 一番隊副隊長 |月島碧《つきしまあお》
兄のようで碧に優しい沖田。
でも、意外とドSで。
純粋すぎる碧。
女にも関わらず剣を握る勇ましく明るい性格だが、
実は意外と寂しがり屋で恥ずかしがり屋。
そんな二人をめぐる甘く優しく包み込まれるようなお話。
【甘々!!×切ない+シリアス】物語。R15です。
*・*・*・*・*・
*・*・*・*・*・*・*・
時は江戸幕末。新選組。
「沖田隊長!副隊長知りません!?」
「ああ……、あの人は今頃、日向ぼっこでもしているよ」
沖田は、これから巡察だというのに見当たらない人物の顔を浮かべて笑った。
「ですよね……。ほんと、副隊長は昼寝か甘味処だ」
最早日常と化している副隊長の行為に、一番隊隊士達も苦笑するしかほかはない。
「隊長は確か、副隊長と幼ななじみなんでしょう?」
隊士の言葉に頷けば、
「副隊長は、昔からこんな性格だったのですか?」
と、興味津々に返ってきた質問。
「ああ。……昔から、甘いものと日向ぼっこが好きで、
男勝りで、元気で、安心して背中を預けていられる人だ。
それにすごく……、寂しがりやなところも、変わってない」
「副隊長が寂しがりや……」
確かにそうかもしれませんね!と、口の端に笑みを浮かべる隊士。
「あっ!副隊長ー!!」
どうやら、やっと来たようだ。
隊士たちが、沖田の背後に向かって手を振っている。
「ねぇ沖田!お前今、隊士たちに何言ってた!?」
やがて、男にしては少し高い声に名を呼ばれた。
「別に。たいしたことじゃないよ」
「オレ、寂しがりやじゃないからなっ!」
聞こえてたんじゃないか……。
苦笑する沖田に、その人は、くぎを刺すように大きな声で言った。
「新選組一番隊副隊長 |月島碧《つきしまあお》!」
「オレが寂しいわけあるかっ!!」
「そうだね」
ほんと、意地っ張り。
(……だから守りたい。よく頑張ったなって、抱きしめてやりたい)
「隊長!副隊長!そろそろ行きましょう!!」
沖田は、碧の頭をそっとひと撫ですると、自分を呼ぶ隊士の元へと歩いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 18:00:17
5760文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
島津斉彬 小松帯刀 西郷隆盛 大久保俊道 幕末を彩った薩摩の人々
それに著者ならではの視点で光をあてる
最終更新:2018-12-09 02:24:40
14309文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
三遊亭円朝。寄席で落語を語る日々だが、ひとたび江戸に難事件が起きれば剣をその手に闇を斬る。全22話。根津神社には化け物が出るという。剣豪を自称する黒田藩士の正之進は、居酒屋に勤めるお弓を警護する約束を交わすが、さっそく根津神社の森に化け物が現れた。かたき討ちのために江戸にやって来た正之進は、辻斬りと勝負に及ぶ。化け物退治と、辻斬りと、かたき討ちに、落語家・三遊亭円朝は何を語り、何を斬る。
最終更新:2018-12-08 17:10:23
1312文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この作品はpixiv、占いツクールにも投稿しています。
江戸後期~明治初期に生まれた
無自覚不器用な二人が運命に翻弄されつつも
恋愛をする話です。
口調が迷子や突然の死ネタ、恋愛と言いつつもキスすら無しですがよろしくお願いします。
最終更新:2018-12-03 19:18:47
2244文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
インド・アメリカ・日本…世界中で使われた名銃、エンフィールドP1853。そんな中の一丁である「私」が記した自叙伝。
最終更新:2018-12-02 23:46:40
989文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
取捨選択。
抑圧された平穏?
苦痛を伴う解放?
最終更新:2018-11-28 00:15:08
297文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「人を斬ってみたい」
幕末。高まる攘夷の機運の中で、そう言いだした息子。
父親との話は平行線でらちがあかなかったが、やがて妥協点が出される。
町はずれにある「泉想寺」。
そこの住職は若い頃、100人以上の人を手にかけた、元人斬りだという。
彼に認められれば、攘夷へ加わることを許す、と。
最終更新:2018-11-25 20:37:10
3986文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ここは、微妙に日本に似ているようで似ていない別世界。
各地で跋扈し野放しになっている鬼を退治するため政府は退魔機関、暁を設立する。
そこに所属する颯は、あるとき「若い生娘をさらう鬼がでる」という鬼ヶ島村の話を聞き
調査の為に村に行くことになったが…
最終更新:2018-11-25 15:34:46
1821文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
江戸の魔物と呼ばれるほど恐れられていた狼。そんな前世の記憶を持つ高校生、水野 裕は自身の前世やその影響による様々な困難に苦しめられてきた。そんな裕が小学生の頃から恋い焦がれてた金髪女子、芳野美保が正体不明の獣に襲われているの知り…!
最終更新:2018-11-21 23:54:12
235文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
・この作品は幕末(日本史)史実の世界に「オメガバースのシステムが存在したら」という前提で書かれています。
・村田蔵六(大村益次郎)中心に桂小五郎、高杉晋作等長州勢中心。
・おいおい薩摩勢も出ますが扱いはあんまり良くありません、御注意。
・最終的には妊娠出産ネタあり。こちらも御注意。
※この作品はpixivにも掲載しております
最終更新:2018-11-18 12:00:00
96317文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:8pt
幕末の動乱を揚々と渡り歩く、一人の男がいる。シャボン玉を吹き散らし、立ち塞がるものは容赦なく斬り捨てる。
あまりにも非情に、あまりにも冷徹に。
恨みも買う。
憎しみも買う。
だが、当の彼はどこ吹く風。
今日も今日とてシャボン玉を吹かす
これは、そんなシャボン玉キチの生き様の物語
※一度短編として投稿してたものを連載として構成し直したものです。
最終更新:2018-11-16 19:03:40
85209文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
幕末。慶応三年霜月十五日。
大政奉還を成立させた坂本龍馬は京都の近江屋で盟友中岡慎太郎と共に夜を過ごしていた。
そこに現れた刺客。
血の花が咲き龍馬の意識は途切れる。
ふと目を覚ますとそこには……。
最終更新:2018-11-15 18:29:27
19244文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
さまざまな人が、時代を経て、技術を進化させ、深化させる
時には協力し、時にはぶつかりあいながら
それは、
人や時代に誇れないものかもしれない
誰にも評価されないかもしれない
過去の思いを無にしてしまうかもしれない
それでも、ひとは技術を伝えて往き、ひとの意志は転がっていく
そんな技術の転がり具合を、歴史の陰に隠れて結びついたかもしれない、人々の思いを
最終更新:2018-11-13 16:00:00
3295文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
明治5年。
横浜生まれ横浜育ちのふみは、妹の千代と2人で暮らしていた。
※英語の台詞がありますが、主人公の目線で書いてある物語ですので、訳はつけていません。
※年齢は数え年です。例えば13歳なら、満年齢で12歳になります。
文中用語解説
・尊王攘夷…幕末に、江戸幕府ではなく朝廷を擁して異国を追い払おうとした思想。
・びいどろ…ガラスのこと
・御一新…明治維新のこと
「カクヨム」「エブリスタ」にも載せてます。
最終更新:2018-11-06 21:22:57
6430文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
時は明治18年、幕末の時代はとうに過ぎ去り、あの日あの時己が魂である刀を腰に吊り下げ歩いていた士族らは廃刀令により、またあるいは軍人への転職により、姿を消した。
そんな剣の廃れた世の中の、ちっぽけな剣道道場にて。二人はある日衝突した。
一人は桐野利明。その道場にて師範代を勤める老人。
もう一人は小早川匠。その桐野の強さに惹かれた弟子。
その衝突を機に辞めていった匠を、いつか戻ってくるだろうと楽観的考えで見送った桐野。
まさか異世界で勇者になっていたなんて、
思っているはずもなく。
それで神から相談されるなんて、予想が付くわけも無かったのだ。
これは最強の力を欲しいがままにした弟子を止めようと奮闘する一人の老人のお話。
その昔、最強と謳われていた剣豪のお話。
9/25から学校再開に伴って書ける時に書いて出します。
友人にバレました。が書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-03 23:06:45
113576文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:28pt
「大切」なのは「伝える」ことと「伝わる」こと。
ヒトの言葉を得た黒猫と平凡な少女の幕末日常ファンタジー
最終更新:2018-10-27 05:00:00
9766文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:200pt
検索結果:1348 件