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検索結果:494 件
常人ではありえない能力を持つ異能力者達が現れてから数十年。世界では様々な異能力者が存在していた。そして、彼女、野口 言葉もまた異能力者だった。
だけど別に異能力を持ったからって漫画やアニメよろしく、どこかの正義の味方にスカウトされるとか、異能力者集団に誘われるとか、そんなことはなかった。
そうなったらどんなに面白い事か、とか思っている奴はいるが未だ彼女にそんな兆しが見えたことは残念ながらない。
そして、言葉は異能力という非現実的なものを持っておきながら、中小企業のOL
という極めて現実的な職に就いている。何とも夢が無い。
とにもかくにもこのお話はとある中小企業でOLをしていた彼女が、とあるトラブルに巻き込まれ、それを異能力で何とかするお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-17 15:56:48
4093文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:62pt
私達の生きる世界と少しずれた歴史を辿った世界。元日本の緋之国。そこで首都『桃鏡』から離れた地、『五兎』に引っ越した主人公祭川雪夜。心に大きな傷跡を負い、その影響で『獣』となってしまった彼は、その常人離れした非科学的な力に悩み、苦しみ。そしてどう生きるかを選択する話です。人と獣と神と三種の種族による、物の怪との闘いはこれまた別のお話。
話の長さがバラバラですが。何卒ご了承お願いします。
最終更新:2019-09-10 08:07:27
32645文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
あらすじ
都内の高校生である諌順也(イサミジュンヤ)はエントリーシートに夢:未定と書くほど裏表がなく、同時に無気力な青年で都市伝説などマイナーな知識に富み、感覚も常人と少しずつズレていたため「生きる廃人」と揶揄されていた。自分に精力がないことがコンプレックスな彼には疎ましい人物がいた。
それは同学年の猿飛電介(サルトビデンスケ)。猿飛はいつも純也の「少し先」に軽々しく飛び越えていくので軽い逆恨みを起こしていた。ある日いつも明るく上機嫌な彼が「声優になる!」と公言する。
腐れ
きった純也の心は彼の夢を一瞬蔑んだが、「叶わなそうな夢だったら俺が叶う夢を見つけて有言実行したら勝てる!」と脳筋丸出しの考えに至り、宿敵(?)に勝つための純也の終わりの見えない【夢探し】が始まる……
今回はプロトタイプなので短編扱いですが筆が進めば続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-09 12:55:22
2423文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どこにでもいる中学二年生の紅馬はある日、幼馴染達と都会へと赴いた。その地で不可思議な出来事に出くわし常人ではあり得ない力を手にする。
紅馬はその力を当然…
最終更新:2019-08-27 19:18:07
12699文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
作:星空 くろす
ハイファンタジー
連載
N8022FM
青い全てを包み込む大きな空があり、全てを支える深い緑の大地。
そこにはたくさんの植物や動物、魚や昆虫がそこかしこにいる。
そんな光景が、今よりも遥か昔の時代当たり前のように見られたという。
だが、今現在である2045年ではどうだろうか。
青く全てを包み込んでいた空は赤く染まり、大気は吸うだけで死に至る猛毒なり果てた。
全てを支えていた大地は、緑を失い荒廃しただそこにあるというだけという愚物となった。
そんな世界で人類は覇権を求めて争い続けていた。
その国の一つクレイディオ帝国
は、この世界における覇権に一番近いと言われている。
その根幹には、稀に生まれてくる<異能者>と呼ばれる存在があった。
異能者は、何もない虚空から水を出したり、身体能力が常人の何十倍あったりと普通では不可能なことを可能にすることができる。
クレイディオ帝国は、その異能者達を多数輩出しているという事だ。
その国には、異能者を育成する国家機関<クレイディオ帝国異能学院>がある。
その学院に、落第すれすれの学生がいた。
その学生がある日、呪われた箱を開けてしまい――――――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-25 23:46:56
12476文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
妹のように思い、可愛がっていた幼馴染が勇者だった。
思い起こせば常人の数百倍はある魔力や、鍛えもしていないのに魔物よりも高い身体能力と明らかに常人離れしていたけれど、それでも俺からしたら、いつも後ろについてくる、可愛い妹分だ。
勇者なんて魔物と真っ向から戦う危ない職業になった幼馴染を守ろうとした末に思いつく「俺が先に全部解決すれば危機はなくなる」と。
そう考えて行った善行のせいで、知らず知らずの内に多くの少女達から好かれてしまう。
ブックマーク、感想、評価、
レビュー、などをいただけると、とても嬉しく思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-18 22:58:52
303355文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:892pt 評価ポイント:228pt
エルフの少年たる一義(いちぎ)は姫々(ひめき)、音々(ねおん)、花々(はなか)の美少女三人娘をハーレムとして連れて、霧の国の王立魔法学院に入学した。
一義は魔術のキャパシティが常人の数千分の一という驚異的な才能の無さで最劣等生クラス九組に編入。
そこで健気に魔術師目指して頑張る一義のもとには、何故か余計な厄介事が次から次へと転がり込んでくる。
それにいちいち対応している内に運命は転がり転がってハーレムの数だけ増えていく。
一義が「どうしてこうなった!?」と思うのも束の間、「ご
主人様」「お兄ちゃん」「旦那様」「一義」「一義様」「…………!」「師匠」「先生」などと一義を慕う美少女たちは一義を狙って忍び寄る。
銀色と黒色と赤色と金色と青色と緑色と紫色と燈色と桃色と桜色と紺色と褐色と白色と銅色と朱色と緋色と紅色と藍色と茶色と蒼色と碧色と墨色と鉛色と錫色と丹色と杏色と栗色と藤色の美少女が一義と出会うと灰色だった一義の世界が黄金へと変わっていく。
これはそういう物語。
最終的に主人公最強で主人公無双になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 15:19:55
539824文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:3058pt 評価ポイント:454pt
作:菊の花の様に
VRゲーム[SF]
連載
N5669FG
ざっくり言うと、彼女とゲームすることになったけど彼女がマジでやばいよ、って話
以下、真面目。
何故か惹かれてついついやってしまったゲーム、侍侍侍(サムライオンライン)……通称サライ。
斬り、斬られ、呪詛を吐き、吐かれ、そうして生まれた、人が笑顔で人を斬る。
そんなゲームのプレイヤー、ヒデヨシ。
彼のリアルは割と充実していたが、とある日、彼女にお願いをされる。
『一緒にそのゲームしてみたいな』
常人が耐えられるゲームではないとつくづく感じるサライに、彼女を汚されてしまいたくな
いヒデヨシ。
その願いも虚しく、彼女はサライに足を踏み入れる。
嘆くヒデヨシ、面白がる周囲。
だが、ヒデヨシはまだ知らない。
彼女の才能を。
人斬りの、才能を。
そうして、引き起こる、サライ最大の事件。
『痴話喧嘩』が、引き起こる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 04:12:01
118567文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:14pt
2001年国連の「超能力宣言」を機に、それまで迷信だった超能力が広く認知されるようになった。同時に身体の中に莫大な生命エネルギーを蓄え、常人を遥かに超えた長寿・身体機能を持つ「電人」の存在も周知された。その中でも、数百年に渡り人を殺し続けてきた世界一の殺人鬼「IK・理想の殺人鬼」がいた。IKは何のために人を殺めるのか。
最終更新:2019-08-04 12:00:00
34232文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
町外れの小高い丘にある大きな屋敷、ベルダージュ荘。
そこで、優雅に暮らす男がひとりいた。彼の名は、崇剛(すがた) ラハイアット、三十二歳。神父であり、ヒーラーであり、聖霊師であり、メシア保有者である。様々な顔を持つ男。
聖霊師とは、悪霊を浄化する人のこと。
メシアとは、神が選びし者に与えた特殊能力のこと。
崇剛はそのうちの、千里眼――常人には決して見えないものを見聞きする力を持つ。例えば、幽霊とか天使とか、人の思ったこととか、過去とか。
そんな少しばかり非日
常な毎日を送る崇剛の元には、心霊関係の事件がひっきりなしに舞い込んでくる。屋敷を個人的に訪れることもあれば、国家機関、治安省の心霊刑事、国立 彰彦、三十八歳から持ちかけらることもある。
千里眼はもちろんのこと、神からもうひとつ与えられた、全てを記憶する冷静な頭脳を使って、崇剛は事件を推理し、悪霊を探し出す。
そうして、最後は、神が崇剛に与えた聖なる短剣(ダガー)の鉄槌の前に、悪は消滅するのだ。
そんなある日――
十数年前に起きた、女が登山道から転落した死亡事故と関わることになるが、事件は思ってもみない結末へとたどり着く。
*この作品は、エブリスタ、魔法のiランド、カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-02 18:00:00
29021文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
鎖腐華は、ラップ好きのヘヴィゲーマ。
しかし課金したさにコンビニに行くさなかに降ってきた鉢植えを直撃し、そのまま死んでしまう。
しかしそれは自称神によって仕組まれた死だった。
神はほかの神が作った転生者を殺すことを腐華に依頼という名の強制を選ばす。
のんびりとしたゲーム生活を送るため、腐華は嫌々ながら転生者殺しを受けることにした…
ラップと異世界ファンタジーが融合。
異色を重ねた問題作、ここに解放。
ファンタジーダーク殺戮ラップアクション爆誕!
とか言ってるが、実際は私が殺
戮しながらのんびり暮らすだけの作品だ。
百合要素ものちのち出てくる。
恋愛はオスメス同士。
メスメス絡みは嫌いな常人。
ここはそういうの多い中心。
嫌いなら回れ右したらどうだい?
残るならそれでもいいかい?
準備はOKかい?
それでは早速ライムを踏んで、物語へと飛び込んで行こうかい!
※これは【神様に雇われて、異世界転生者を殺すことになったラッパー少女の物語】のリメイクになります。
前作とは相違もあるので、良ければ見比べてやってください。
こちらはハーメルンには投稿していません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 21:35:14
57245文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
作:ふみのかとん
ハイファンタジー
連載
N2237FP
人の個性や特徴を定める「鍵」を操る「鍵主」を王とし、鍵主に常人を越える力を与えられた「鍵替」が支配する国。都は特権階級の住む王宮と、庶民が住む地域に二分され、南の貧民街には、突然変異による特殊な力を持つがゆえに弾圧される「闇鍵」たちが潜んでいた。
政争により両親を失い、王宮を追われた鍵替の少女つかねは、千里眼を持つ闇鍵の女・カカリの営む遊屋「あむち屋」にかくまわれる。そこでは、カカリの息子・咲葉や、長命ゆえに長く少女の姿を保つ闇鍵・ヤライをはじめ、社会からはじき出された者
たちが肩を寄せ合って暮らしていた。
つかねの一族・禍見とは、状況分析に長け未来を予測する役割を持つが、その変異の過程で、なぜか予知能力が備わった鍵替である。鍵替は人間が本来持っている能力を向上させた存在であるのに対し、人には通常ないはずの予知能力を持つ禍見は政争の火種となり、滅ぼされた。その生き残りであるつかねを巡って、鍵替たちの間で闘争が激化するにつれ、都の南に住む民衆、そして「あむち屋」の面々も争いに巻き込まれていく……。
※この作品は、第九回日本SF新人賞(2007年)最終候補作「鍵替記」(三本木みわ名義で応募)の設定をもとに、全面改稿したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 01:10:17
22678文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
※【前編】「死神誕生編」からお読み頂く事をお薦めします。(作者名、シリーズ名のリンクからご覧頂けます)
その日、不幸な人生を送っていた三人の男が女神によって異世界に転生した。
その一人、主人公の真人は事故で亡くなり、雪という不遇な人生を歩む少女の中に転生した。
女神の話では、この少女は間もなく死に、その亡骸を使って転生すると言うのだ。
共に生き、情も移り、やがて特別な感情が芽生え始める真人。そして、いざ雪が亡くなるその時……常人では耐えうる事の出来ない残酷な運命が二人を
襲う。
凄惨な最期を迎えた雪。
真人の積もりに積もったフラストレーションは爆発し、心の壊れた死神が戦国の異世界の地に誕生する──
これは、目的も信念も無かった主人公が異世界で雪と出会い、様々な武将や亜人達の中で成長し、その歪な価値観に変化を生じさせていく物語。
其々が思う幸せを求めて三人の転生者の運命は絡み合い、やがて物語は意外な結末へ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 19:24:39
22064文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:447pt 評価ポイント:167pt
普通? の高校生である鏡原師狼は平凡な生活を望んでいる。
しかし、人並みには正義感があり、常人では立ち向かえない敵と戦えるだけの力を持つため、平凡な生活とは無縁になりつつあった。
ゴールデンウイークにある少女を助けた事でその流れは加速し、師狼の運命は狂い始めた。
最終更新:2019-06-12 01:00:00
18725文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:131pt 評価ポイント:95pt
作:空のアルカリ単4電池
アクション
連載
N0415CI
動物たちの魂は時に人に宿ることがあった。
そして魂が宿った人間は常人とは掛け離れた力を持つ。
力を持った人間はそれぞれの目的のために動き、
時にはそれぞれの力を生かし、戦う。
人々はその力を“本能”と呼んだ。
最終更新:2019-06-02 19:17:51
92959文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
高校1年生の一宮快斗は常人をはるかに超える才能をもっていた。ただ一宮快斗はその才能のせいで今まで普通の生き方をすることができなかったため友達という物が何かを知らなかった。ある日、一宮快斗は学校1の美少女である川崎結衣と出会うことになる。その川崎結衣は一宮快斗にはないものを持っていた。一宮快斗は川崎結衣と関わっていく事で完璧だと思っていた自分には何が足りないのかを気付いていくのであった。
最終更新:2019-05-22 16:13:33
6241文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
名高き心理学者を亡父に持つ平凡な高校生、水無ヶ谷鷹志。黒髪黒瞳、中肉中背、見た目に文武そこそこと、およそ特徴と呼べるものがない彼には、しかし、人知を超えたある特性があった。
『心美眼』ーーーーそれは、視た者の心理を、本人を取り巻く『オーラ』として視覚化し、認知することができる不思議な眼。
この常人ならざる異能ゆえ、日々クラスで肩身の狭い生活を強いられる彼は、ある日、全くオーラの視えない『透明』な少女と出逢うーーーーー
※小説投稿サイト『カクヨム』にて、同作品を掲載中
最終更新:2019-05-12 17:00:00
39317文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
街の英雄の息子としてこの世に生を受けたファリス・ラドフォード。
彼は幼少の頃から父親のようになることをずっと夢見ていた。
しかし5歳になった時、自分には生まれつき魔力がないこと、そして常人よりも虚弱な体質だという事実を聞かされ、自分が歩もうとしている道の険しさを知ることとなる。
そんなある日のこと、ファリスは落雷事故の影響という思わぬ形で超人的な感覚と身体能力を手に入れた。
制御できない力による失敗、英雄としての在り方への葛藤、幼馴染への届かぬ恋心などの困難に直面しなが
らも、時に自ら乗り越え、時に周りに導かれ少しずつ成長していく彼はある決意をする。
仮面で正体を隠しながら自分の大切な者達が住まう場所を、同様に特殊な力を持った強敵や犯罪組織から守る為、そして幼き日に直面した家族の死の真相を明らかにする為にこの力を振るうことを。
それによって、この街の隠された顔を覗き見ることになるとも知らずに。
◇
処女作ですので拙い文章かと思いますがよろしくお願いします!(*´∀人)
※タイトルを「落ちこぼれだった少年は街の英雄を目指す」から変更しました。
※カクヨムさんにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 20:01:57
101730文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:17pt
※【後編】「三巴の転生者編」も連載中です!(作者名、シリーズ名のリンクからご覧頂けます)
その日、不幸な人生を送っていた三人の男が女神によって異世界に転生した。
その一人、主人公の真人は事故で亡くなり、雪という不遇な人生を歩む少女の中に転生した。
女神の話では、この少女は間もなく死に、その亡骸を使って転生すると言うのだ。
共に生き、情も移り、やがて特別な感情が芽生え始める真人。そして、いざ雪が亡くなるその時……常人では耐えうる事の出来ない残酷な運命が二人を襲う。
凄惨な
最期を迎えた雪。
真人の積もりに積もったフラストレーションは爆発し、心の壊れた死神が戦国の異世界の地に誕生する──
これは、目的も信念も無かった主人公が異世界で雪と出会い、様々な武将や亜人達の中で成長し、その歪な価値観に変化を生じさせていく物語。
其々が思う幸せを求めて三人の転生者の運命は絡み合い、やがて物語は意外な結末へ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-02 12:32:35
233731文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2049pt 評価ポイント:925pt
作:石の森は近所です。
ハイファンタジー
連載
N1510FM
主人公の孝太は14歳の日本人、小さい頃に1羽の無愛想なオウムを母親が助ける。時が経ち、両親を交通事故で亡くし天涯孤独になってしまうのだが、実は昔助けたオウムは異世界からやってきた竜神だった。地球に絶望した孝太は竜神に誘われ異世界へとやって来る。
異界渡りで常人ではあり得ないマナを体内に宿し、竜神に守られながら大人になっていく、ハーレムを夢見ているがその性格から組んだパーティからは冷たくあしらわれる。そんな孝太少年の泣きあり笑いありの成り上がりの物語です。
竜神の加護を持つ少
年の書き直し版となります。
一度読まれた読者の皆様にはネタバレしている部分が多くありますが、所々内容は変更しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-02 00:51:31
15077文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
話が違う……
この世界の転移者は常人の数十倍もの魔力を持っていると言われていた。
入学式の日にくしゃみによって魔法が存在する世界に転移してしまった間 悠太は誰もが羨む特別な存在であるはずだった…。
だが……
「あなたの魔力は常人以下です」
彼がこれから通うのは落ちこぼれと蔑まされるクラス。
魔力が全てのこの世界で彼とそのクラスメイトは、やがて学校を国をゆるがす騒乱に巻き込まれていくこととなる。
最終更新:2019-04-24 12:48:43
5167文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:上杉(長尾)景虎
ヒューマンドラマ
短編
N6300FL
異常人 あらすじ
首尾は上々のはずだった。ダメ天使、セロン・カミュ(以下S)は神様に呼び出される。「日本の地上で一番悲惨な男を救うこと。そうすれば天使資格停止をやめる」Sはさっそく渋々、地上に人間として舞い降りる。そこで謎の男・上杉景虎にあい、T橋和明のことを知らされる。和明は42才でつるっ禿げで知恵遅れの救いようもない爺。Sは神の指令を思い出し、和明を精神病院閉鎖病棟から逃亡させる。そして、和明を美少女に変身させる。そして、和明は、美少女、魚田みすずとなりアイドルへ。
頭の弱い和明ことみすずは、アイドル・コンテストで、惚けまくったところと対照の可愛さで優勝する。しかし、和明ことみすずは度々発作を起こし、その度にSは「みすずがクレイジー和明」ということを知られないように火消しに奔走。
Sはマネージャーになり、みすずに可愛い服や下着を買ってやる。みすずは生理に…。 TV局でみすずは狂う。和田アユ子に罵倒、嘲笑され、泣く和明。Sは「みすずがクレイジー和明」ということを知られないように火消しに奔走。
みすずは由美釈子と親友に。クレイジー和明は、Sが幼い時に交通事故から救ってくれた恩人だと判明し、Sは和明を哀れに思い、そして感謝する。
やがて、みすずはクレイジー和明と(変身がとけて)バレて、Sと和明は逃げる。和明は死ぬが、Sは和明に同情する。「許された?お前は幸せになったか?救われたか?」Sはさらに「俺はどうすればいい?俺がほしいのはあんただ!ホモじゃない」
和解するSと和明。天使の資格を停止され、人間として地上におろされるS。しかし、そこに喧嘩別れしていた恋人が現れる。緑川は神の化身で…。ハッピー・エンドへ。
おわり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-24 08:00:00
51579文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:榊原モンショー
ハイファンタジー
連載
N4698ET
【書籍化決定】
ブレイブ文庫様より3/28に書籍が発売されます!
死霊や死者を操る「死霊術」を極めた死霊術師《ネクロマンサー》、ローグ・クセル。
お伽噺に出てくるような伝説の古龍を手懐け、かつて世界を恐怖に陥れた魔王を従え、千を超える不死の軍勢を率いることが出来ても、彼には友達と呼べる存在がいなかった。
禁忌職の一つである死霊術師という嫌われやすい職業の為だと悟ったローグは、職業を隠して一冒険者として出直して、友達を作ることを決意する。
だが、自ら蘇生させた軍と共に生き
て、様々なことを教えられ、修羅場をくぐったローグの使う魔法や術は、常人の能力を遥かに超越していた。
気付くとローグは全ての能力項目でSSSを観測する超オールラウンダーの冒険者となってしまっていた。
そんなローグは、冒険者界隈でたちまち噂になっていきーーー!?
5日ずつ、20時の定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 23:58:39
262131文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:22982pt 評価ポイント:6028pt
メリーランド諸島間共和国軍が謎の集団と戦争状態に入った。
紛い物分隊の分隊長、パトリックがそう呟いた。
分隊のメンバーである突撃工兵のロレンス、魔道衛生兵のアンナ、軽機関銃手のマルス、偵察兵のミネロはパトリックの言葉に頷いた。
彼らは、常人とはかけ離れていることだけで、軍隊内で紛い物と呼ばれていた。
だが、彼らにも正義感があるものだ。人や国を恨まず、彼らは戦う。
この戦争や次なる戦争を乗り越えたあとに彼らが見たものは英雄か屍か…
最終更新:2019-04-03 15:18:01
1202文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
常人が異能の者達と戦う為に生み出された強化装甲服「対神鬼動外殻『護国軍鬼』」を受け継ぐ父親の一族の中で育った姉・高木瀾(たかぎ らん)。
前の世代の女から次の世代の女へと「神」を受け継いできた母親の一族の中で育った妹・眞木治水(まき おさみ)。
「正義の味方」として育てられた姉と、望まずして「神」の力を受け継いでしまった妹。
二〇〇一年九月十一日を契機に現実と違う歴史を辿った、様々な力を持つ無数の「異能力者」が存在する平行世界の近未来の地球。
その「地球」の福岡県久留米市で、
両親の離婚により赤ん坊の頃から別々に育ったこの双子の姉妹が、高校進学を機に共に暮す事になった時、2人は、この「地球」に残存する「神々」の運命を左右する戦いに巻き込まれる事に……。
pixiv文芸にも同じものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-29 11:01:45
35495文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
常人が異能の者達と戦う為に生み出された強化装甲服「対神鬼動外殻『護国軍鬼』」を受け継ぐ父親の一族の中で育った姉・高木瀾(たかぎ らん)。
前の世代の女から次の世代の女へと「神」を受け継いできた母親の一族の中で育った妹・眞木治水(まき おさみ)。
「正義の味方」として育てられた姉と、望まずして「神」の力を受け継いでしまった妹。
二〇〇一年九月十一日を契機に現実と違う歴史を辿った、様々な力を持つ無数の「異能力者」が存在する平行世界の近未来の地球。
その「地球」の福岡県久留米市で、
両親の離婚により赤ん坊の頃から別々に育ったこの双子の姉妹が、高校進学を機に共に暮す事になった時、2人は、この「地球」に残存する「神々」の運命を左右する戦いに巻き込まれる事に……。
pixiv文芸にも同じものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-29 10:18:24
3539文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
街に溢れるブラックシープ達をF氏は排除していく…。ただ本当に恐ろしいのはその厄介者達を無視し続ける常人なのではないか…?
最終更新:2019-03-27 23:03:42
1265文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある異世界で暮らすエリアックは、6歳になったある日、唐突に前世の記憶を取り戻す。
前世で過労死を遂げた主人公は、謎の女神の介入によってこの世界に転生していたのだ。
その際、女神はちょっとした力を与えてくれた。
【無荷無覚】(むかむかく)――一切のストレスを感じなくなるという力だった。
光と闇の精霊から二重に加護を授かってしまったエリアックは、加護同士の反発のせいで魔法が使えず、「出来損ない」と陰口を叩かれてきた。
だが、前世の記憶を取り戻したことでふと思う。
「【無荷無覚】
を使えば、俺にも魔法が使えるんじゃね?」
――それが、ストレスを感じなくなった男が繰り広げる、一大転生譚の始まりだった。
※『NO FATIGUE 24時間戦える男の転生譚』と趣向を同じくする後継的な姉妹作という位置づけです(作者も同じです)。
書籍版『NO FATIGUE ~24時間戦える男の転生譚~』はオーバーラップノベルスより発売中です。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-15 06:00:00
399580文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:19496pt 評価ポイント:8024pt
「僕は今――匂いソムリエとなる!」
少女の部屋を匂いで探り当て、ピッキングで鮮やかに侵入する少年。彼が優れているのは五感や侵入技術だけではない。その生まれ持った魔力量は常人を凌駕し、いざ戦闘となれば高い戦闘能力を発揮する。
しかし少年には大事なものが欠けていた――そう、少年には倫理観が欠けていた……!
絶大な力を持つ不安定な少年。その触れてはならない『厄災』に大国が触れた事で、世界は大きく動き始める。それは、世界の変革の始まりだった――
※全体的にはコメデ
ィ調で話が進んでいきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-12 20:27:30
233119文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:1463pt 評価ポイント:857pt
あなたは自分の顔をどう思っているだろうか。
顔に点数をつけるという行為自体愚かであると思うが、そうとわかっていても自分の顔がどの程度のレベルなのかと考えたことのない人はいないだろう。
イケメンであること。
これは最高のステータスになる。
人生の中でマイナスに働くことはほぼないと言ってもいい。
ブサイクであること。
対してこちらは致命的な短所である。
見下される、蔑まれる、同情される、嫌われる原因になりうる。
この生まれ持った弱点によって自分の置かれた
不利な状況を打開するには、尋常ではない努力が必要であるという事は紛れもない事実である。
俺は醜い顔をしているが、それを言い訳にし続けて底辺の人生を歩むつもりはない。
顔が駄目だろうと心優しい美少女と結ばれ、圧倒的な社会的地位を手に入れて華々しい人生を送れる、ということを証明するつもりで毎日を生きている。
そんな自分が通う学園は、普通とは言い難い。
元はかなり有名な女子校だったのだが、一年前から特別な状況の男子のみが入学することを許可されるようになり一応共学となった。
俺自身もある一件をきっかけに特殊と判断され、入学できたわけだ。
この学園、クラスの大半は女子であることに加えてかなり変わったルールがいくつか存在しており、ただでさえブサイクである自分にとってその存在は人生最大の試練になることが予想できた。
そして常人ですら困難な壁をブサイクな俺が越えていくことは、自分、そしてこの世に生きる全てブサイク達の自信につながるとも考えた。
これが入学した理由のすべてである。
ブ男が女子とイチャコラするなど夢のまた夢だが、実現不可ではないと思い込んで生きていくことにした。
なによりブサイクであること以外、これと言って他人に嫌われる部分はないと自分では思っている。
ーー俺はここでブサイクなりに一波乱起こすつもりだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 22:43:36
25775文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:35pt
北欧のとある国の話。
不老の女と寿命のある常人の、出会いから別れまでを描いた話。
最終更新:2019-02-16 21:34:21
21177文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:920pt 評価ポイント:784pt
【寵児】、それは何らかの遺伝子の異常に伴い、超常的な能力に目覚めた存在。
天から愛されたかのようにギフトを与えられた彼らを、寵愛を受ける者との意を込め、学術的に名称が定められた。
そしてその異能の事をまた、学者たちは寵愛と呼んでいた。
悪意ある人は彼ら寵児のことを悪魔と呼び、時に迫害に近しい扱いで接した。
そしてある大学の研究室に一人、白衣をまとった新人類の女性が一人。
彼女の名は獅道 白、授かった寵愛は【獅子心】。
恵まれた環境で育った彼女であったが、彼女は常に一つの疑問
を抱えていた。
『感情』とは、『心』とは何なのか。
常人と超人との狭間で、彼女は今日も問いかける。
ある日は自分に、ある日は友に、またある日は恩師に。
そしてある時は、彼女を産み落としたこの、世界に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-15 14:08:23
11650文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Fennel
ローファンタジー
完結済
N2975FH
時は現代。神社の跡取りであり砥石マニアの高校生――五條穂高(ごじょうほだか)は人には視えない特別な隣人がいた。その名は八百里(やおり)と息吹(いぶき)。彼らこそ常人には見えない現世に重なり合うもう一つの世界、狭間(はざま)と呼ばれる魂と思念の世界の住人であり、二人は世界の理の具現である守護と呼ばれる存在であった。現世に興味津々な八百里と息吹、そして穂高の奇妙な日常が始まる。
そんなある日、穂高は工事現場で不思議な釘を拾う。それは和釘と呼ばれる古の鉄で鍛えられた楔であり、穂
高はそれを気に入り持ち帰る。その時から穂高達の日常がゆっくりと歪んでいく。
これは因果を超えた守護たちと人との間に紡がれた絆の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 22:00:00
126037文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
寂しく辛い人生を送った主人公は46歳の生涯を終える。だが、その直後、彼女を神様(?)らしき存在が異世界へと誘う。
必要最低限の異世界の知識と、チートとまでは言えないものの優れたギフトを与えられて、魔物が闊歩するファンタジーな世界へと10歳の姿で転生。
新たな生を得た彼女は、今度こそやりたいことをやろうと決意!
うるうる瞳に、アイドル顔負けの仕草で可愛らしい子供を演出。やがては冒険者を相手に歌って踊るアイドル!?「そういえば保母さんに憧れたことがあったなー。よし、今度は孤児院経
営だ!」「ドラゴンに乗る少女っていうのもいいよね!」
46年の人生と経験、知識を武器に、常人には考えられない努力を重ねて、次々と願望を叶える少女。やがてそれは周囲の人を巻き込み時代の潮流……となるかどうかはまだわからない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-15 08:00:00
31846文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:30pt
時ははるか昔。ノクターン帝國が栄えていた時代。
当時アバ・オブリビオンと呼ばれる強化人間がいた。強化人間といっても、人工的に作られたものではない。自然と生まれてくる、突然変異のような生き物。姿形は人と違わず、筋肉量も変わらない。だが、その力は常人よりもはるかに強く、強靭な肉体を持つ。
そんな強化人間を帝國は人類から捨てられた人間、忘れ去られた人間としてアバ・オブリビオンと呼び、弾圧を行っていた。その帝國内の路地裏で生まれた1人の女。名はなく、仲間内でアリアと呼ばれるその女が立
ち上がる。彼女はアバ・オブリビオンの中でも特に優れた力、肉体を持つ。特級「ライドゥン」だった。
彼女は同じライドゥンを探し、アラベスクとカルテットと出会う。彼らはアリアをリーダーとし、自らを反逆者「レベリオン」と名乗る。
…それぞれが守りたいもののために戦っている。
誰が正義なのか。誰が悪なのか。
正義とは何の意味をなすのか。答えを探し求める。
そんな彼らに残酷な真実がふりそそぐ。
すべての真実を知った時、彼らはどう動くのか。
知ったところで何ができるのか。
何かを変えることはできるのか。
この物語はレベリオンと、ある少年の出会いから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 17:16:20
78639文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
この世には異性の身体的または装飾的のパーツや要素に対して特に性的魅力を感じる傾向・思考・趣味・性癖などを表す語﹃フェティシズム﹄いわゆる“フェチ“がある。
フェチには“足フェチ”やら“声フェチ”はてには“タイツフェチ”など常人には理解できないものがある。
この物語は“耳フェチ“の物語である。
つまり耳フェチの人が数多の強敵と出会い、戦い、耳を愛でる話です。
最終更新:2019-01-06 00:36:46
1626文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人類の内、わずか数千万分の一の確率で『異能力』と呼ばれる特殊な能力を持つという特異体質の人間、『異能者』が存在する世界。
そんな中、学校では人嫌いから周りに馴染めず…というか馴染もうとせずに孤立、ぼっちと化す。性格は臆病で捻くれ者。そして、2次元に自分の理想を求める高校生・有馬独人。
また、独人はただただハイスペックだった。IQは150オーバー、運動能力は常人の1.8倍程度、顔立ちも体型も整っている。更には異能者出ある。
そして何より、世界で数人しかいない多重異能力
者であった。
そしてある日、独人が通う全能高校が消えた。
気づくと、学校内にいた人物500人は全員、何も無い荒野に立っていて……
そして、そこには想像を超えるモンスターが大量に生息していて……
しかし、異能者は学校内に独人を含めても10人しかおらず、そもそも全能高校は高い学力を有している訳でもない平凡な生徒ばかりで、まともに戦えるのは異能者を含めても十数人だけ……
どこにでもいる極平凡的な高校生の高校生による高校生のためのサバイバル折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 00:39:03
4384文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
常人には決して理解されない、優しさと暖かさがある。
俺はそれを知っているんだ。
最終更新:2018-12-27 22:12:15
1818文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
自転車で転んで死んでしまった男、木田徳治が200年後の未来に蘇った!復活した体には常人の500億倍のスーパーパワーが備わっていた。しかし復活した彼の寿命は僅か8時間。一体なにをする!何をしてから死ぬのか!
最終更新:2018-12-17 13:16:38
6607文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
若きエリート官僚が任されたのは、
これまでに就任した人物がことごとく過労で倒れている超ブラック職だった!
二週間で常人的な仕事量に減る予定だがそれまで体が持つのか?
他所からの突き上げが激しいし、魔王の復活も近いらしいし、この内憂外患、一体どうすりゃいいのさ。
剣を振るうだけが魔王退治じゃない。これは肉体と頭脳と精神を駆使した金を巡る戦いを描いた物語。
最終更新:2018-12-10 21:35:05
22645文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
____「七大の騎士」
死神達の運営する組織 「時」の中で最も優秀であると言われる捕縛科の小隊がある。
Sランク0番小隊
その小隊に所属している死神達は、その経歴、性別、氏名までもが最高機密として扱われている超精鋭達。
その小隊のメンバー1人で最低でもAランクの小隊10個分程の戦闘力を保持しており、常人の何倍もの知能を有する。
まさしく、異常とも呼べる彼らは個々に突出した性格をしており、それらはキリスト教の聖典にも記されている七つの大罪に類似しているという。
それから来ているのか、彼らは別名を「七大の騎士」という。
そんな異常者達の中に入ってしまった主人公とその小隊のメンバー達が繰り広げる異世界?ファンタジー
俺はもう間違えない。
そう誓ったあの日から__________
よろしければお読みください♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 22:46:28
4463文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
芽衣子には妖かしの血が流れている。
そのため、妖かしの常人にはわからない妖かしの気を感じることが出来る。
夏の終わり、蓮華芽衣子はあるクラスメイトの一人、新妻靖子のことが気になっていた。
彼女といつも一緒にいる三井由美子は一週間ほど学校を休んでいた。そして、それが普通の体調不良とは思えなかったからだ。
芽衣子はその原因を調べ始める。
最終更新:2018-11-25 16:28:46
13683文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とある東洋の島に生まれた璃月という少女は、常人にはない不思議な力を有していた。
それは、物・人に干渉する、傷を癒す、天候を変えるといった、『何でもできる』力であった。
その力を巡る事件の中で、彼女は魔法使いとなった。
他サイト、うちのこまとめに掲載したものと同じものを投稿させていただきました。
最終更新:2018-10-27 00:14:22
32756文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目を数度擦るが、景色は変わらない。
それどころかはっきりしていく。
上には雲一つない晴天。
僕は草原に寝ていた。
「あれ...ど、どこだよ!ここはー!?」
記憶を振り返るために僕は目を閉じる。
カリムシア王国首都パルディナ。
昨日は、1999年終わりの日。
今日は記念式典の行われる2000年の初めの日だ。
そして昨日は寒い中外に出て...
「あの子のせいか?」
ふと思い出したのは、昨日歩いている時に腰ほどまである白髪の少女に出会った。
その子は僕を見て
「キリ...
なの?」
と聞いてきた。
すごく綺麗な声だった。
だが、僕はキリではないし、ましてや知りもしない名前だった。
僕の名前はレン。レン・ヒュナリだ。
僕は髪が黒く、目が緑というこの国では、かなり普通の17歳の青年だ。
だが、人と違うところがひとつだけある。僕は赤の雫の形をした封印用のネックレスを首から下げている。
僕は昔から不思議な力を持っている。
どんな昔のことでも正確に思い出せるし、透視ができるし、思考も戦闘能力も常人より遥か上だ。
その力は、人から見れば気味が悪いと思われていたようでネックレスによって封印を施されていた...。
そこからは思い出したくなくて目を開け我に返る。
そこには、あの少女が立っていた。
金の装飾が施された純白で短めのワンピースを着こなし光を反射させているように見えた。
変わらない何もかも見通すような蒼い目で僕を見ていた。
その子は浮いていた。
「君は...誰だ?ここはどこなんだ?」
「そうね、先に名前を教えておきましょう。名前はアビス。アビス・リターンよ。アビスとよんで。私はアテナ、知恵と戦略の神を司っているわ。神の存在くらいはあなたも知っているわよね?ここはそういう世界なのよ。」
突然神の世界に転移してしまったレン。
そこで出会った少女、アビス。
神の世界を知ってから、レンはどんどん闇の世界へと歩を進めるようになる。
それに責任を感じてしまったアビスは、レンを葬ろうと考える。
だが、それは気づくのがおそすぎた。
今となってはあまりにも無謀であった。
「世界をおとしていこう________。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 22:12:30
8300文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その美貌で名を馳せる鳴神姉妹の姉・鳴神あさぎは剣道界にデビューして以来、無敗を誇る天才剣士である。史上三人目の全日本剣道大会二連覇を達成した父が営む剣道道場で物心つく前から手ほどきを受けていたが、その才は父をして狂気に貶める程に異質で十才にして父に瀕死の重傷を負わせ、育てようが無いとされ、剣の里・柳生へ放逐されたが、その異常な剣は柳生でも恐れられ、竹刀に触ることを禁じられる程であった。
柳生では幽閉生活の中、茶道や華道を教え込まれ遂には家元に劣らぬとまで評されるに至った鳴
神あさぎだが、柳生で学ぶ剣士達には「何時、如何なる時も問わず打ち倒すことを許す」と言うお触れが出されていた。剣に触れることすら断たれ、昼夜を問わず命を狙われる環境にありながら、どうやって学んだのか?
鳴神あさぎの剣技は常人の域を超え、師範代ですら打ち込む隙を与えず五年を過ごし、柳生流当主から免許皆伝を得て、実家へ帰される。
だが、その条件として、人の域を超えたあらゆる武人が参加し、人が入ることを禁じられた禁足地の山で最後の一人になるまで殺し合う『白鴎神社の野試合』へ柳生流として参加させられる。若干十五才の美少女が武神と認められるまでを描いた作品である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-07 12:00:00
44407文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
|鳴島《なりしま》シイカは、高校二年生。
小さい頃から人との触れ合いが苦手だが、自分でもその理由が分からない。
シイカはある日、登校途中に寄った町で|御格子《みごうし》クツナという和服姿の青年と出会う。
彼はケガを負った小鳥の傷を「繭使い」によって治した。
そして、常人には見えないはずの繭使いを見ることのできるシイカに、クツナはある誘いを持ちかける。
クツナと共に繭使いとして働くことになったシイカだが、彼女には同時に、不可解な影が忍び寄ってきていた。
彼らを導く運命は、過去
から連なり、やがて、今へと至る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-06 08:00:00
137924文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
これは、彼らが幸せになるための物語。
「僕達は、地球と人類の手に余る」
常人とは並外れて突出して逸脱して運が良い4人がいた。彼らは、運が良すぎるあまり世界を巻き込んだ大喧嘩をしてしまい、現在日本の片田舎にて反省中である。
「だったら異世界に行けばいいじゃないか」
そしてそんな1人の提案により、異世界が、彼らの脅威にさらされることになる。
最終更新:2018-09-30 13:18:15
398979文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:574pt 評価ポイント:112pt
深夜のコンビニ。同じ時刻に、売れ残りの豆腐ばかり買いに来る男の怪異。
彼はレジで応対する看板娘のカスミに気があるようだが、カスミは危ないものを感じとる。
嵐の夜。カスミが一人きりで店番しているときに男はやって来た。
そして、ついに本性をあらわす……。
最終更新:2018-09-06 06:41:09
9909文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:45pt
舞台は2023年、国民が安全の為、銃を持つことが当たり前になった日本。
そこに住む17歳の青年である高原愛人は、特異体質や超能力者、常人を凌駕する身体能力を持つ者たちが集められ、警察官や特殊部隊にも手が負えない凶悪犯罪者を取り締まる日本のエリート超人集団
『警視庁公安部 公安第0課 通称:公安0課』
に所属する捜査官であったが、とある事件をきっかけに退職。姉のスネをかじって引きこもり生活を送っていた。
引きこもり生活を送って一年近くが経ったある日、姉の一言から高校に編入
学する事になる。
『東京軍事育成機関学校 高等部』
そこは、特異体質を持つ者、魔術師、魔術技師、自衛隊や警察官と言った職を目指している者が集められる小中高一貫の学校であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-19 20:00:00
49001文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:203pt 評価ポイント:97pt
離島で起こる事件。そこで織りなす人間ドラマ。常人がであうサイコな日常の一端。
主人公はこの謎を解決できるのか。
最終更新:2018-08-13 22:14:59
16187文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:494 件