-布- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:4974 件
かつて魔力と呼ばれていたバイタルエナジー(VE)。その特殊なエネルギーが軍用兵器として使われる戦争が立て続けに勃発している世界・ミズガルズが舞台の話。
ミズガルズ歴637年。プロヴァンス帝国はルーシア王国に宣戦布告した。報復という名目の侵略を仕掛けてきた。ルーシア王国は、レジスタンスの部隊を本格的に始動させこれに対抗する。
三年の月日がたった今でも、戦争は依然として続いている。そんな中、少年アルデは、
ある日つよいバイタルエナジー(VE)を秘めた聖剣を手にしたことをきっか
けに、
戦いに巻き込まれてしまう。
葉月 詩埜 公式twitter:@Hazuki_Shino
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 00:27:24
252000文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:120pt
人類が滅びて数千年、人に似た原種が再び現れる。
人間に近い進化の行程を辿り、急速な変化で文明を築いた。
その種族の集団を、アンソロポスと呼んだ。
しかしいくら文明が発達しても、アンソロポスには天敵がいる。
【神だ】
我々を家畜のように扱い、優しい顔で共存だとぬかす。
神とは、悪魔らしき生き物なのだ。
我々にも、我慢の限界がある。
我慢というのは、越えるのは一瞬だ。その時が、遂にきてしまった。
赦し難き神々へ、アンソロポスは宣戦布告する。
最終更新:2024-01-20 05:00:06
1107文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目覚めるとそこは異世界で、俺は道端でお布団にくるまっていた。
思わぬ″状態″で、異世界転生してしまった俺こと倉井礼二。
だがしかし!
そう、俺には″お布団″がある。
いや、お布団″しか″ねーじゃん!
と思っていたら、とあるスキルと組み合わせる事で
とんだチートアイテムになると気づき、
しかも一緒に寝た相手にもその効果が発生すると判明してしまい…。
スキル次第で何者にでもなれる世界で、
ファンタジー好きの”元おじさん”が、
①個性的な住人たちと紡ぐ平穏(?)な日々
②生活
費の為に、お仕事を頑張る日々
③お布団と睡眠スキルを駆使して経験値稼ぎの日々
④たしなむ程度の冒険者としての日々
⑤元おじさんの成長 等を綴っていきます。
そんな物語です。
(その他サイトでも掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 01:27:33
162289文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:58pt
突如世界中に出現した異空間。そこにあるのは新たなる資源である『アザーライト』。各国は競って新たなる資源を求め調査隊を送り込んだ。。しかしそこに現れた謎の人型兵器の襲撃者によって調査隊は壊滅。新たなる脅威に人々は思った。「降り掛かる火の粉は払うまで」と。人類の過ちと各々の正義、そして異空間が繰り広げる終焉までの物語。
この作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2024-01-19 18:01:32
4370文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
姉は仕事、妹は学校。
一人取り残された私はお布団のミノムシと化しているのだが……
最終更新:2024-01-19 14:40:36
1092文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:46pt
昔々ではないあるところに、アラサーのお母さんと三歳の娘がおりました。
娘はたいそうな物語好きでした。毎晩、布団に入るとお話をしてほしいとねだります。
お母さんもまたそれを嬉しく思いました。実はお母さんは元同人作家だったのです。
今日もまた一夜の物語が幕を開けます。
ノベルアッププラスで開催されていた「新釈グリム童話フェア」の投稿作品です。
5作品で完結としていますが、続編の可能性ありということで。
最終更新:2024-01-18 07:16:12
18993文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
幼馴染の新花が海で行方不明になった。
彰良は、彼女とよく遊んでいた磯でひとり佇み、彼女の死を受け入れようとしていたが、そこで海中を漂っている巨大なクラゲを見つける。
彰良は、話しかければ水音で返事をするそのクラゲを新花の生まれ変わりだと思い、毎日磯に通って話しかけていた。やがて、そのクラゲが自分以外には見えていないことに気付く。
文学フリマ京都8で頒布した小説です。
最終更新:2024-01-17 17:00:00
11173文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
転生したら豊臣秀頼だった。
高校中退の無職の青年、真柴秀政は玄関のドアを開けようとしたら心臓まひで倒れてしまう。
目が覚めたら戦国時代で更に天下人豊臣秀吉の息子、豊臣秀頼となってしまった。
真柴は秀頼を演じつつ、豊臣の天下を永久に続かせるために策を練る。
黒田官兵衛を宰相の位『相国』に就かせたり、後に六大将軍制度を作ろうと奔走する。
しかし、調子に乗りすぎて五大老上杉景勝が、豊臣家に宣戦布告してしまう。
上杉家は日の本から独立して上杉国を建国。上杉景勝は大王に即位し豊臣家に抗
うのだった。
上杉景勝の絶対的な自信の裏付けにとある武将が隠されているのであった。
あらゆる困難が待ち受けるが真柴は今度こそ勝ち組人生を歩むために戦国の神となると誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 00:17:48
61287文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:40pt
未来のロボットが、ぼくのお布団の中にやってきます。
最終更新:2024-01-16 04:18:45
889文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
朝起きると知らない女の子が布団の中に……
その子は何処から、なんのために布団の中にいたのだろうか。
そう考える暇もなく目まぐるしく非日常的な日常が始まってしまう……
最終更新:2024-01-15 18:11:49
1454文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
邪悪な元カレから救い出してくれた大神様と教祖様に心酔し、この幸せの是非とも身近な女性とも分かち合いたく自らのお布施で拝受した神素水を分け与えていた私は、ある日、教祖様からZ●●Mで拝謁いただける事となったのだが……
最終更新:2024-01-15 15:34:34
2527文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
目覚めたとしても布団在中だ
最終更新:2024-01-15 08:04:05
446文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「異世界で現代知識を活かし、いろんな和をお届けします!」
日本の記憶を持つエリックは、苦学を重ね回復術師となる。
意気揚々と冒険者になった彼であったが大きな問題を抱えていた。それは、ヒールの回復力が致命的に低かったこと。
そのため入るパーティ、入るパーティで煙たがれ、不遇の日々を過ごしていた。
失意の中、怪我をした猫を治療したことで彼はヒールの本質に気が付く。
自分のヒールは出力が低い代わりに持続力が高いと。
怪我を瞬時に癒すことはできない。だけど、布団に回復魔法をかけたら
どうだ? 一晩布団に触れ続けるからバッチリ回復するはずだ。
さらに湯につかってもらったり、食事をとってもらうことで更なる回復が促せる。
ゲームでは当たり前に宿に泊まれば回復したが、異世界ではそうじゃない。
「怪我と体力を回復できる宿」……これだ!
こうして彼は猫を治療した時に親しくなった猫系獣人のマリーと共に廃村を目指す。そこで、民宿を立ち上げるために。
民宿では日本的な物を多数取り入れ、お客さんを楽しませよう。
そんな野望を胸に抱き、旅立つエリックなのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 14:54:19
463606文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:15288pt 評価ポイント:7302pt
少し特殊な家庭環境で育った少年――佐倉優(さくらゆう)は、親が学生の頃からの親友である海原家に同居させて貰っている。海原家には優と同い年の長男――海原理人(かいばらりひと)と、二つ下の海原理奈(かいばらりな)がおり、兄妹ともに優とは仲の良い関係を築いていた。
高校受験を終え、来たる日に備えていた春休みのある日のことだった。
いつもならとっくに目覚めているはずの優が起きてこないことに不信を抱いた理人が優の部屋へと向かった。ノックしても反応が無く心配になった彼が入ると、規則
的に上下する毛布の山が目に入り安堵して近づいた。
しかし理人がいくら声を掛けても起きる気配がない為、彼は勢いよく毛布をはぎ取り丸くなって寝ているであろう優の身体を揺すろうと腕を伸ばし―――固まった。
「優……なのか?」
空気に触れて寒さに身を縮めるも穏やかな寝息を立てる少女を見て、理人は波乱万丈の兆しを感じて顔を引きつらせた。
※前作の改稿版ですが、登場人物・物語の展開等の変化がございますので別物としてお楽しみください。
※この作品は性転換(TS)作品です。女体化による恋愛が受け入れられない方はブラウザバックをお勧めします。
※見切り発車です。完結予定なし。
※TS主人公の男意識は低めです。
※念の為、精神的BL、ボーイズラブのタグを付けておきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 22:00:00
20807文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:20pt
「わたし」は小学校二年生。最近はずっと怖い夢を見る。朝起きてお母さんのところで泣く毎日。本当は寝たくない。怖い夢はもう見たくないから。でも、お母さんはまだ一歳の妹に付きっ切りでわたしは一人で寝るしかない。
ある日、布団に入ると「獏」と名乗る動物が「悪い夢を食べてしまいましょう」と話しかけてきて……。
最終更新:2024-01-10 21:20:13
4894文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
その布団で寝ると、年を取ったり若返ったり。
そんな布団を炬燵(こたつ)にかけたらどうなるの?
大みそかの夜、その答えが明かされます。
本作は、本文ひらがな、ルビは漢字&カタカナでお送りします。
最終更新:2024-01-10 10:18:41
1236文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:50pt
財布を拾った男、そこに現れる奇妙な男。
男は言った。
「私はあなたの心のやばい奴です」
最終更新:2024-01-10 05:24:21
2033文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
①ここはトリップ(酉)を配布する所です
②※トリップについて知識を得ている方は④に移動お願いします。トリップが何か分からない方は③をお読み下さい
③トリップとは?トリップは暗号化された文字列であり、使用者のトリップキーという文字列の入力により表示できる。キャップに準ずる機能であり、表示することによって簡易的に個人を証明および識別できる。電子掲示板で、個人の識別のために使われる文字列を表示する機能、またはその機能によって表示された文字列を指す。これが使用されているサイト【2ちゃ
んねる
4chan
8chan
PINKちゃんねる
したらば掲示板
まちBBS
ニコニコ大百科
デュラララチャット(仮)
人狼Online
るる鯖
えけけ鯖
参照(Wikipedia)詳しく知りたい方は主に聞くか、https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97_(%E9%9B%BB%E5%AD%90%E6%8E%B2%E7%A4%BA%E6%9D%BF) を参照すると良い
④欲しいトリップ(酉)がある方はお教え下さい。又、トリップ検索もしておりますので5冠までなら検索可能です
⑤受け渡し場所は依頼者の御意向に合わせます
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-01-09 17:33:24
880文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作者が思う歴史のIFが具現化した小説です
最終更新:2024-01-09 00:00:00
4144文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:うざいあず
ハイファンタジー
完結済
N3881IO
人格ある植物『相乗り』に寄生された主人公 種田流布(たねだ るふ)が立ちはだかる敵と戦う植物異能バトル!
『島食い』という植物が文明を食らい崩壊させてから二百年経った世界。
植物を刈ることで生き永らえた拒絶派『国家伐採技師』と、植物と共に生きることを選んだ共存派『剪定者』という者たちがいた――
最終更新:2024-01-08 17:00:00
129119文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ある夜。とあるアパートの二階の部屋にて、二人の男がテーブルを挟み向かい合いって酒を呑んでいた。
いや、正確には呑んでいるのは一人。もう一人、その部屋の主である男は手に持つ缶ビールの蓋を開けることもせず、頭からまるでローブのように布団をかぶり、震えていた。
「……で、いい加減話せよ。店長、ブチ切れてたぞ。無断欠勤、無断欠勤。ようやく連絡ついたと思えばしばらく休みますとか。こっちにまで皺寄せが来て、ちょっと大変だったんだぞ」
「ああ、悪いと思ってるよ……」
「んー、そん
な状態でそう言われると、こっちも責めらんないんだよなぁ。
まあ、店長も急なヘルプでバイト代、増やしてくれるって言ってたから俺はいいけどさ……。でも、理由くらい聞かせてくれよ。まあ、仮病じゃなさそうなのは見てりゃ分かるけどさ」
「ああ……その……実は見ちゃったんだ……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 11:00:00
1255文字
会話率:88%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:イトーアキラ
空想科学[SF]
連載
N7713CR
宗教が人の心の拠り所であるいつかの時代。代羽聖は自宅の修道院の敷地内で、自家製の苺を貪る謎の裸の少女と出会う。謎の怪物が突如現れて街を蹂躙する中、聖は超人的な力を得るが女体化してしまう〝ギアマリア〟と、全長70mを超える超巨大ロボット〝べイバビロン〟に変身する力を得て撃破した。聖はギアマリアの力で街や人々を守る決意するが、それによって多くの人々の運命、策略が動き出し、巻き込まれ翻弄される事になった。
その刹那、人々を守る為に戦う事を志した聖が見たものは、理不尽で醜悪で悍ま
しい人間と世界だった。数多くの人々の思惑が交差し、聖を巻き込み、振り回す中、それでも尚も少年は目の前の困難へと立ち向かう。策略と絶望の災禍に巻き込まれながらも、護るべき幼馴染の為、平穏の為、周囲に報いる為、苺を台無しにされた無念を晴らす為、己が信じる信念を持って立ちはだかる者共に説教(鉄骨)を叩き込む事を決意し立ち向かう。(他サイトにも掲載中)
※この作品はフィクションです。実際の人物や団体とは一切関係ありません。また宗教、主義、政治等の思想への強要、批判を目的としておらず、差別の容認、その観念を流布する意図はございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 02:34:07
290426文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:531pt 評価ポイント:171pt
自分の日常に満足してないわけじゃない。ただ実感が湧かない、過ぎる日々は早すぎて、私は追いつけない。かけ離れてしまった私と現実を紐解く。お布団の中で。
最終更新:2024-01-08 00:18:30
272文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公爵子息である夫に嫁いでやは半年、ローズは、政略結婚であってもそれなりに仲の良い夫と、それなりの夫婦生活を送っているつもりだった。
しかしある夜、彼との時間を終えた後、今まで体を重ねていたベットで見覚えのない派手な下着を見つけてしまう。桃色の布地に柔らかなフリルがあしらわれた扇情的な下着はどう思い返してもローズの物ではない。
ほかにも浮気を疑う怪しい点が出てきて、ついにローズは牽制してくる浮気相手を突き止めようと行動を起こすのだった。
アップテンポで進み
ます。五万文字いかないぐらいのお話です。
ぜひぜひさくっと読んでいってくださいませ。
文章が肌に合った方は、よろしければ長編ものぞいてみてくれると飛び跳ねて喜びます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 21:40:00
48043文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:1112pt 評価ポイント:884pt
********。世界最高の、剣と魔法のオープンワールドRPGだ。そんなゲームの世界ランキングトッププレイヤーである俺、平野流羅。今まで誰も倒せなかった4大ボスを討伐すると、ゲームが現実になってしまった…
モンスターが現実にあふれ、ダンジョンまでできる始末。
世界一位で攻略も余裕かと思われたが、そこは現実、ゲームと違い、一度死んだら終わり。
「だけど、だからこそこの鬼畜ゲー、世界一の俺がクリアしてやるよ!」
最終更新:2024-01-07 11:24:50
134621文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:54pt
夫をガンで亡くした妻。
夫の葬儀が終わり、結婚している娘は自宅に帰った。
一人きりになった自宅で、妻は、夫の日記を見つけた。
夫が、これまで何を思い、どんなことをしていたかを記した日記が。
最終更新:2024-01-07 11:04:57
7213文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:1056pt 評価ポイント:996pt
第1学年
王立セント・ローレンス・カレッジにギリギリ最下位で入学を果たしたのだが。入学式での暴挙や出自が原因で嫌がらせを受ける日々を送る。
一念発起した彼は、愛馬ウラノスに跨り、馬術大会に出場する。
オトは、力を示し学生たちに受け入れてもらえるのか? ちっぽけな彼の物語が始まった。
第2学年
雨の降りしきる8月のある日。主人公の僕は、一人の女の子に出会う。1歳年上の彼女は、僕の住む町の公営娼館で働く娼婦だった。そんな彼女が持つ独特の魅力に引き込まれてい
く。しかし、彼女は決して拭い去れない壮絶な過去を抱えていた。
彼女の闇が3年に一度開催される学校対抗競技会で明るみに出てしまう。
仲間と一人の女の子両者の板挟みになったオトの選択は。
第3学年
ある夏の日、オトとアビゲイルは誰にも使用されていない旧教職員専用棟に侵入する学生たちを発見する。そこは、学生たちが秘密結社のアジトだった。
秘密結社に所属することになった二人は、学生の身分を傘に悪徳商人の営業妨害、不正を行っている教会の会計簿のコピーのばら撒くなどの変な活動を繰り返す。
その活動は順風満帆に見えた。しかし、クリスマスを目前に市長が暗殺されそうになるという事件が発生。そして団員たちは容疑者として疑いを掛けられる。
タイムリミットは3週間 真犯人を暴け
第4学年
学園に新たな学長就任した。座学を重視したため、当初は高い評価を受けるが、その極端な教育法死因は次第に疑問を持たれるようになる。最終的にほとんどの教職員が退職届を提出する事態に発展
結果、学園は休学
そんな中、新しい学長に黒い噂が・・・・学問の自由を守るための長い戦いが始まる
第5学年
大陸の大国西グレッジ公国が周囲の国々に向け宣戦布告。学園もその余波を受ける。そして、その陰で魔王復活に関する不吉な噂を耳にする。
そんなある日、妹であるアビゲイルが聖女としての天啓を受けた。聖女になることを拒むアビゲイルを連れて逃げるのか、それとも争いに送り出すのか。オトの選択が世界の命運を左右する。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 02:43:04
274666文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:20pt
さあ、夢心地のお布団へ。
最終更新:2024-01-06 22:20:46
565文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
気づいたら成人男性向けR18ゲームのキャラに転生してしまっていた……しかも、初期配布の中でも使えない肉便器という評価の兎獣人のごみキャラに。
このままでは、よく知らない男(ゲーム主人公)にいいように犯される未来が待っている。
そんなこと受け入れられない……ごみキャラであるリィズとして生きるために、どうすればいいのか。
しかし女性キャラを犯すことを目的としたゲームの国は、ゆがんでいた。
おかしなほど男尊女卑と女性差別が当たり前の常識として存在し、リィズの存在だけでなく女性の存
在、ひいては国をおびやかしている。
そんななかでリィズは、悪魔に弟子入りして魔法を覚え、成長していく。
そして災害に追われるひとに利用されそうになり、なぜか貴族の女の子に恋心をを寄せられ、その過程で国のゆがみの真相に近づきはじめることになるのだが――。
※注意※
エロゲ世界なので、セックスを始めとする性交に関する話題やワードが頻出します。しかしR18シーンはありません。苦手な方はご注意を&期待しすぎにご注意を。
設定の都合上、登場するほぼすべての女性が虐げられ、男性はそれを当たり前としています。どうしても女尊男卑がいいという方は男を女と読み替え、女を男と読み替えてください(?)
その他の注意点はなるべく各話の前に入れるようにしますが、書いてるのが地雷のない雑食なので、気づかなかったら申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 19:37:38
204975文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:138pt
伯爵令嬢のティファナ・レフィールは親友の公爵令嬢リアステラ・レフィンドに陥れられ腐女子の道を知る。性癖の扉をこじ開けられて見るモノ全ての世界が変わり毎日が地獄である意味天国の日々へとなった。
「私はこんな世界知りたくなかった!」
それでも伸ばした手は止まらず幸福と絶望を噛み締め、今日も今日とて沼に沈んで腐女子の道へ墜ち進み涙を流す。そんな彼女の受難の物語……。
この作品は【真実の愛? 正気ですか殿下、相手は『男』ですよ!?】の別視点になります。向こうを読まなくて
も楽しめると思いますが、宜しければそちらも御覧下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 18:52:29
31451文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:8pt
三国志英雄伝説~呂布奉先伝~
俺、呂布奉先は悩んでいた。何に悩んでいるかと言うと……そう! 俺は今や大陸の覇者となった訳だが、そのおかげで天下無双の英雄として名を馳せているのだが……。
「うーん」
しかしそれでは駄目なのだ。
だってそうだろ? もし仮に俺が大陸全土を統一してしまったらどうなると思う? そりゃあ平和な世の中にはなるだろうさ。だけどそんな世界じゃつまらないだろ? せっかくこの世に生を受けたんだから色々見てみたいじゃないか。もっとワクワクする世界を! だから俺は考え
たのだ。俺がいなくても成り立つ国造りをしようと。
例えば、劉備玄徳のような人物をリーダーとする蜀という国を作るとか。まぁそれは無理があるかもしれないけど、それでも良いんだよ。ただ単に天下無双で終わりたくないだけなんだから。
という事で、まずは俺が死んでも国が残せるようにしなくてはならないんだけど……これがなかなか難しい。何故なら天下無双の俺が死ぬという事はそれだけ敵がいるという事でもあるからだ。そして、その敵の大将というのは大概が曹操だったり、あの袁術であったりして中々倒せない。特にあの曹操は狡猾だし油断ならない奴なので簡単には勝てない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 09:13:18
506833文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
作:霧縛りの職工
ヒューマンドラマ
短編
N8347IO
冬、推薦で大学への合格を受け取った少年は、受験勉強が本格化する前の習慣に倣って地元の山へ二輪で漕ぎ出した。以前と同じようにショルダーバッグに荷物を詰め、以前と変わらない人々とすれ違い、以前と変わらない見知った道を抜ける。そしてほんの少しの将来への不安を胸にまたその畔に辿り着いた。
通ってきた道を対岸に眺めながら古い財布をバッグから取り出すと、少年は進路を決めた悦びと地元を離れる郷愁でないまぜになった心中を吐露し始める。財布を相手にしたさながら自問自答のような対話を経て、想
い起こしたのは財布をくれた祖母の言葉だった。
恐れでも悲しみでもないもやもやは晴れた訳ではなかったが、何度も通った山を登りに少年はまた走り出す。
---
本作はgithubで管理し、note及びカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 07:59:30
4572文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「親父……」
ボソッと、呟いてみても親父が死んだ実感は未だわかない。まだ生きているみたいだ、とまでは思わないが不思議な感じだ。多分、思っていたよりも葬式の準備が忙しいせいだろう。
……まあ、それはそれで気が紛れていいんだ。きっと。明日は通夜。親父をこの部屋から運び出さなければならない。親父も慣れ親しんだ我が家を離れるのは寂しいだろうが、仕方がない。
……それにしても通夜前に結構、人が訪ねて来るものだ。中には手土産、新巻鮭を渡してきた人がいて目を丸くしたもんだが、色々な
人から俺が知らない親父の話を聞けてよかった。
……この人も今、親父の遺体の前で手を合わせ、どんな思い出に浸っているのだろうか。あとで聞いてみたいな……なんて、ああ、こっちもしんみりしてくる。……あ、そう言えばこの人、親父とどこで知り合ったかまだ聞いてなかったな。仕事関係か? 親父は昔から職を転々としてたからな。世話になったりしたりっていう知り合いも多いんだろう。それか学生時代の友人か、いや、歳は親父より少し下かな。
と、彼が和室に敷かれた布団の中の父親に向かって手を合わせる男の背中をジッと見つめた時だった。
男が振り返り、彼にニコッと微笑み、言った。
「……さてと、よし! じゃあ、あんたの親父さんの首を持ち帰っていいかな?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 11:00:00
5000文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
異世界の三国志
呂布奉先を中心とした内容
最終更新:2024-01-03 09:34:37
338767文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
ロッキード事件の公判に臨もうとしていた田中角栄は、裁判所で銃撃に遭い、意識を失う。目覚めた先は1939年秋のドイツ。第三帝国総統アドルフ・ヒトラーその人に転生してしまう。すでにポーランドに宣戦布告し、第二次大戦は幕開けしていた。えらいこっちゃ。ベルリンの地下壕なんかで死にたくはないぞ。俺は生きて越後に帰るんだ。角さんの奇想天外な第二の人生が始まった。
最終更新:2024-01-03 01:40:48
3517文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:4630pt 評価ポイント:3956pt
とある夜の街。その路地裏にて……。
「おら、金出せよおっさん」
「はははははっ! そんなキョロキョロしても誰もここまで来ねーよ」
「そ、バカだねー。逃げ込むにしてもさぁ、そこ、行き止まり! ははははは!」
「逃げるなんてそんな、痛っ! や、やめ」
「おい、もう一発殴ろうか? ん? 殴ろうかぁ? はははっ、ほら、財布もーらい!」
「ああ、やめてくれぇ……」
「クソッ、大して入ってねーなぁ。会社員だろ? その歳で平か? さすがにクレジットカードがないわけ、お、あった…
…ん?
いや、なんだこれ、おいおい、おっさん、財布の中に何入れてんだよ。これ、なんかのカードゲームのやつか? えっと、サキュバスインフィニティ……?」
「あ! そ、それ!」
「それは……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 11:00:00
2739文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:raguna397
ハイファンタジー
連載
N3634II
大学生の伊坂雀は、目が覚めたら全く見覚えのない幽世館というホテルにいた。昨晩の飲み会の後の記憶がなく、手荷物どころかケータイや財布すら所持していない状態だ。事情を話して直ぐに帰ろうとするのだが…ここはホテルも人も、全てが非常識の非日常だ。
最終更新:2024-01-01 20:53:12
25139文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:鯖の味噌煮缶
ローファンタジー
連載
N3708HK
遅刻魔という大変不名誉な称号を持ったごく平凡な高校生、千布浩介。しかし彼にはとても平凡とは言い難いほどの誰にも言えない特殊な能力を持っていて!?
ある日突然自分宛てに謎の手紙とぬいぐるみが送られて驚きを隠せないごく平凡な高校生、千布浩介。だがそのぬいぐるみ、実は喋れる高性能アンドロイドで!?
最終更新:2024-01-01 08:00:00
124186文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
霧斗はジョギングの帰り道、素敵な雰囲気の喫茶店に入った。
居心地の良い雰囲気についつい長居していると、いつの間にか外は雨が振り始めていた。
携帯も財布もなく、最低限に持っておこうとしていたお金はコーヒー代で消えた。
霧斗がどうするか悩んでいると、英国紳士を彷彿とされる紳士が、声をかけてきた。
最終更新:2024-01-01 00:00:00
20465文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
来年はうまく行くよ何もかも。そう思えるのが大晦日だから。
最終更新:2023-12-31 22:51:40
1604文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
「暖炉協定、結ばせていただきます!――100年間暖炉に転生していた自称〈治癒の魔術師〉と何につけても不完全な私との迷コンビがお届けする〈暖炉協定〉再締結への道――」(連載予定)
不肖私が今から語るのは、ある一日―――不可解で不穏な過去と不可逆で不測の未来へと続く始まりの一日の、その「翌日」の顛末だ。
だから、性質上、今よりも少し前のことだから―――いや、こんな言い方をすると〈彼〉がまた「僕たちの時間に〈前〉とか〈後〉とかは無意味なんだよ。不遜ですらある」とかなんとか、面倒な
いちゃもんもつけてきそうな気がするからよしておこう。
まあとにかく、〈あること〉が起きて、これはその後日譚というわけだ。今はそれだけ了解しておいてくれれば十分この話についてこられるはずだし、もし分からないことがあっても今は我慢してほしい。私は物語ることが本業ってわけではないから、語る技術的な不備かもしれないし、なにより、誰しも言えないことがあって、書ききれない時間があって、まだ何も書かれていない人生の余白があってこそ、物語る面白みが出るってものだからね。
では、前置きはこのくらいにして。そろそろ時が来てしまう。
すぱっと、小気味よく始めよう。
何とも不憫な境遇の、16歳のヒロインがとある地下室で二度寝をするところから物語は始まる―――。
‥‥‥の前前日譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 17:55:23
998文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
作:葵井 モモ
ハイファンタジー
完結済
N5959IO
村から逃げ出して夕陽が三度落ちた。
集落はおろか人一人出会うこともない。
村の外がこれほど薄暗く気味が悪い場所だとは考えもしなかった。
穴の空いた布切れを見に纏い、静かな森をひたすら歩いた。
日の落ちる時間が早いこの時期は冷え込む。
村を出てから、一度も食べ物を口にしていない。
喉を通ったのは、地面に溜まった泥水だけだ。
受けた拷問の影響で空腹には慣れていたが、歩き続けていることもあり限界が近かった。
大人たちは、今でも僕を探して森中を駆け回っているのだろう。
僕の両
親を殺した男のセリフが頭に浮かぶ。
彼は縛られた母親の髪に火をつけながら「悪魔の親が」と言って舌を打った。
『生きる災い』
村の人たちは口を揃えて僕をそう呼んだ。
見るたびに暴力を振るい、罵詈雑言を浴びせた。
怨恨を感じ取ることはできたが、嘲りなどは一切感じられなかった。
心から僕を恨んでいたのだろう。
僕と関わりを持った人たちはみんな『不幸』になった。
ある人は不治の病になり、やがてその病気は流行病となって村人たちの命を奪った。
僕が畑仕事をした翌年には虫が大量に発生し、蝗害となって食糧難が訪れた。
友人は雷に打たれて命を落とし、幼い頃に思いを寄せていた女の子は賊に連れ去られて行方をくらませた。
「誰かを幸せにしたいって、そんなに贅沢な望みかな」
黒い雲が張り詰めた空を見上げて呟く。
雨粒が額の上で弾けた。
雨が降ってきたらしい。
身体は冷えていく一方だが、しばらく飲み水に困ることはなさそうだ。
指に嵌めた父親の形見を見る。
殺される前日にくれたものだ。
僕が生まれた日に母親にプレゼントしたものらしい。
大切な人ができたら、その人の指に嵌めてやれと言われたことを覚えている。
きらりと光る鉛のようなこの装身具の名前を僕は知らない。
けれど父親から話を聞いて、これを指に嵌めることで誰かを幸せにできることは知っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 14:43:55
9310文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
自分がモテることを自覚している五味秀一は、欲望に正直に生きていた。
とにかく色んな女とセックスがしたい。
だから、千人斬りを目指そう。
欲望のままに生きいているから、避妊などしない。
避妊しない結果どうなっても、責任を取るつもりなどなかった。
最終更新:2023-12-31 13:38:54
15384文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:90pt
クズなロリコン男は死の間際に来世では幼女と合体できますようにとお願いする。するとあら不思議、神様が叶えてくれるらしい。言ってみるもんだ。
目が覚めたら身体が縮んでしまった! というハプニングもなく、レア度1(最低)な布の防具となっていた。なぁにこれぇ。
努力すれば実際スゴイ防具になれるっぽいので幼女を護るため、神様の「あどばいす」と「おうえん」を受けつつ伝説の防具を目指して色々な美少女に装備されたりされなかったりする、そんな防具の歴史。
男共は気分的に装備不可です。
最終更新:2023-12-31 12:00:00
1110241文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:7943pt 評価ポイント:3153pt
作:Alanhart
現実世界[恋愛]
連載
N3058IK
いじめられたことが切っ掛けで不登校中の少女、成海は男性同士の恋愛に熱中するオタク腐女子。一方、突然転校してきた転校生は、学校中をにぎわせるほど美しい容姿を持ち、成績は学年トップ。抜群の運動神経を備えた完璧な優等生として注目を集めていた。
ある日、少年は、担任の先生に頼まれクラスメイトの成海の元へ学校の配布プリントを届ける係を請け負うことに。しかし、人間不信を拗らせた成海にとって、突然やってきた見知らぬ少年は恐怖の存在でしかない。 きっと、嫌がらせに来たに違いない。頑なに心を閉
ざす成海だったが、結局、一緒に勉強することになってーー。
『何があっても、俺がきみをまもるから』そう、きみは言ってくれたけど、わたしだっていつかは自立しなくちゃ!
自分の容姿に自信がないぽっちゃり少女が自分なりに成長する…だけの話じゃない、美少年と紡ぐ腹黒(?!)青春ラブストーリー‼︎
※主人公は痩せません。
※暴力表現や、いじめ表現があります。
※舞台は現代日本ですが、ICT教育が普及した後の中学校を想定しています。連絡物やテストは電子化されてる設定ですが、紙の教科書やノートの使用がまだされている描写があります。また、作者自身がICT教育への解像度が低いため、多分に想像も含まれます。その点を合わせて、フィクションとしてお楽しみください。
*★*―――――*★*―――――*★*――――
※【カクヨム先行公開中】
https://kakuyomu.jp/works/16817330664367241645
※その他、各小説サイトにも連載しています。
Alanhartの小説作品では、二次創作活動を容認しています。
二次創作を楽しまれる方は、トラブル防止のため下記のURLにガイドラインを設置していますので、必ずご一読いただくようお願いします。
【二次創作ガイドライン】
https://www.notion.so/bkumbrella/9abe5dc489c24a228e8e79d3a63f1f92?pvs=4
【X:@MagicalActors】
https://twitter.com/MagicalActors
小説のフォロー・Xのフォローをお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 17:06:07
267581文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
「はぁ……」
とある町の橋の上。夕日色に染まる川を眺め、その青年はため息をついた。物憂げな顔。と、そこへ近づく影が。
「……草野。お前、こんなところにいたのか」
「せ、先生……な、なんでここに、お、追いかけて来たの?」
「はははっ、当然だろ? もう日が沈むし、この辺りはほら、不審者が出るって噂、お前なら良く知っているだろう。
それなのに、お前ときたら鞄も置きっぱなしで部室を飛び出してさ」
「そ、そりゃ、鞄持って行けるわけないだろ……。だってあの鞄には、みんなの財布
が……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 11:00:00
1371文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ひだまりのねこ
ヒューマンドラマ
短編
N4956IO
雪山で動けなくなっていた鳥を助けた男だったが、彼もまた遭難していた。
山小屋に辿り着いたものの、薪も食料もなくあるのはくたびれた毛布だけ。
果たして鳥と男の運命は――――
キーワードは『暖炉』、この作品は『第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』参加作品です。
最終更新:2023-12-29 11:19:21
996文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:242pt
「江戸時代、紙屋で働いていた一人の若者が、店のお嬢様と恋に落ちた。若者は大旦那様に結婚の許しを得ようとしたのだけれど、はねつけられた。それでもあきらめない、何度も何度もやってきて畳に頭をこすり付けて懇願する若者に、大旦那様は言ったの。空を飛んでみせろ。そしたら娘はお前にくれてやる」
想いを告げてくれた彼に対して、わたしはこんな話をしている。遠まわしに断られていると思ったかもしれない。
「それって天地がひっくり返っても、お前なんかに娘はやらないっていっているようなものだ
よね。だって江戸時代だろ?」
「でも、彼は飛んだのよ」
「何と」
「紙屋の技を活かしてね。和紙と布と竹の骨組で、とんでもなく大きい翼を組み立てたの」
「ハング・グライダーだ」
「そう、イギリスの誰だかがハング・グライダーでの滑降に成功した、その何十年も前のこと。ライト兄弟による飛行機発明の百二十年前。数え切れないほどの試作を繰り返して、ある夏の日、彼は橋の欄干から飛んだ。恋人の見守る前で。そりゃ物凄く怖かったろうけど一生に一度の勇気を出して、世界で初めて彼は飛んだ」
「で、ハッピーエンド?」
なんてあこがれる言葉だろう、ハッピーエンド。わたしは首を横に振った。
「残念ながら。夕涼みしていた町人たちが大騒ぎしちゃってね。本気で天狗が飛んできたと思ったみたい。彼、名前は浮田幸吉っていうんだけど、役人に取り押さえられて町から追い出されたそうよ。恋人ともそれっきり」
「罰が厳しいなあ」
「殿様の頭上を飛んだのがまずかったの」
「文字通り頭が高いってやつか。ところで、ということはだ。この場合みどりは紙屋の大旦那様で、俺がその浮田幸吉って人なのかな」
「ひどいでしょ、わたし。あきれてくれていいよ」
「こんなことであきれるくらいなら」
彼は、その先は言わずに微笑んだ。
わたしは彼に告白された。つきあってくれといわれた。その返事としてわたしは要するに、なにか凄いことをしてみせてくれたら、つきあってあげてもいいよと言っているのだ。
愚かしいほどに、頭が高い。
雨が窓ガラスを、わたしのことを咎めるようにたたき続けた。
あなたは何様ですか。そんなことをしてもらえるような、上等な人間なのですか。
本当はわたしにだって分かっている。
空を飛ぶべきはわたしなのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 02:11:07
148922文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
私は怪奇小説を書く官能小説作家。
情動情欲を紙に書き散らかす色情狂。
ハリボテ賢人劇場裡の人間役者。
サア。今一度、悔い改めたまえ。
老いて死に行く事が、人生の本質なのか。
紙面から、人間性を暴き出すのだ。
「失敬。先生がまるで生きた蟻塚を覗き込むように見るものですから」
《注意・免責事項》
・この作品には、精神的嫌悪感を与える描写が多数含まれています。
・本作はフィクションです。登場する人物・団体等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
・作品の都合上
、一部に差別的表現がございます。性差別などの表現が含まれますので、これからご覧になられる読者の方々はくれぐれもご留意ください。
・本作には流血表現がございます。上記同様に、そういった過激な描写が苦手な方はご注意ください。
・本作はいかなる自殺行為を肯定および助長するものではありません。
・本作はいかなる性的暴行・殺人・窃盗等の犯罪行為を肯定および助長するものではありません。
・作業の進捗につきましては、ユーザーマイページよりTwitterリンクにてご報告させて頂きます。
・頂戴したご感想は大切に読ませて頂きますが、全ての感想に返信する事は出来かねますので、何卒ご理解のほど宜しくお願い致します。
・ご質問などへの返信は控えさせて頂きます。
・作者の許可なく転載・複製・配布する事を禁止します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 21:47:53
204712文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:124pt
作:筆折作家No.8
現実世界[恋愛]
完結済
N7724IB
受験を翌年に控えた男子高校生の樫野璃玖には、大切な後輩かつ親友と呼べる存在がいる。同じアウトドア部に所属する高校一年生の男の子、橋戸ソラである。ソラの姉の紹介で知り合った二人はアウトドア趣味で意気投合し、今では時折互いの家でお泊りをするほどに仲が良いのだ。
一方で、璃玖はソラの姉に好意を寄せていた。
彼女が心に抱える“闇”を知ってなお好きであり続けようとする一途な璃玖だったが、ソラと一緒に出掛けた先で、彼女が別の男性とラブホテルへ消えていく様を目撃してしまう。
ショックの
あまりに嘔吐する璃玖。彼を介抱するソラは、その日、璃玖の家に宿泊することになった。
翌日。璃玖が朝目覚めると、右手にやわらかな感触を捉える。来客用の布団に寝かせていたはずのソラが、いつの間にか自分のベッドにもぐりこんでいたのだ。やれやれと肩を竦める璃玖だったが、瞬間、強烈な違和感に襲われた。
────ソラって、こんなに可愛かったっけ。
よく見てみれば、それはソラではなかった。栗色の髪をした、可憐な少女だったのだ。
慌てふためく璃玖の前で、彼女は、目を擦りながらゆっくりと体を起こす。
「お、お前は誰だ!?」
「誰って、ソラですけど……あれ、声が変だな」
ソラを名乗る美少女の姿は、璃玖の想い人であるソラの姉にそっくりなのだった────。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 11:04:07
380474文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:560pt 評価ポイント:322pt
検索結果:4974 件