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検索結果:516 件
「この帝国全体が、貴方の敵だ」
全ての国が敵対するこの世界の内の一国、悪魔の帝国で事の全てが動き出そうとしていた。
悪魔の帝国次期皇帝のアルナイルと帝国一の魔術師ラムダアクァーリィはこの大戦争を終わらせるべく、まずは隣国の天使の王国を滅ぼすことを決意する。
しかし、軍の増援に現在皇帝が反対。
気づけば後に残された選択は「現在皇帝を排除する」事しか無くなっていた。
それが最後の選択肢ならばとアルナイルの崇拝者を集め、反政府組織を作りあげてゆくのだった。組織の組員の戦闘能力は常
人よりも高いものが何人か集っており、その力は兵一万にも劣らない。
「儂が必ず天使の王の首を刎ねてみせようぞ!!」
アルナイルはラムダアクァーリィにそう自分の夢を掲げた。
いつしか玉座に座ることとなったアルナイルは、使命と共に”平和”への道を歩んでゆく__。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 22:14:29
1548文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
病院のベットで生涯を終えた少女が、異世界に転生し戦争孤児として懸命に生きる物語。
神殿の治癒魔術師が聖女として崇拝される世界で、何故なんの力もない少女が"死の聖女"として後世に語られる存在となったのか。
最終更新:2021-03-14 23:24:25
6501文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
およそ百年前、女勇者アルウェンと後の伴侶となる少年によりサッキュバスの王クシモは敗れ封印された。
しかしその直前、クシモは『お前達の子が余を復活させる神官となる』という不気味な予言を残す。
そして現在、クシモは既に復活しており魔王としてではなく地母神として崇拝されていた。
復活させたのは予言の通りアルウェンの息子であった。
彼はクシモを信仰する慈母豊穣会を組織し教皇として君臨している。
しかも彼は復活したクシモを征伐しにきた数多の勇者を悉く屠っている強大な守護者でもあった。
これは勇者の息子でありながら神々に『魔人』と呼ばれ畏れられている男と神に未来を托された勇者達との闘争の物語である。
今日もまた一人の勇者が斃され、教皇ミーケの手向けの言葉が紡がれる。
「生まれ生まれ生まれ生まれて生(しょう)の始めに暗く、死に死に死に死んで死の終わりに冥(くら)し」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 21:16:06
167260文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
あらすじ、基本的に一言日常になっている。
最終更新:2021-03-04 17:56:28
556文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
ある町では漆黒の魔導師様と崇められ、反対に破壊の帝王と恐れられながら、またある町では救世主様と崇拝される最強魔導師の少年は、旅の途中、大剣を携えた大柄な男と出会う。ヤツは言った。――目指すはSSランク討伐!
これはド冷静でドライな魔導師と、天然だけど仲間思いで時と場合には真顔になる剣士が、コンビを組み数々の破壊と功績と栄光を挙げる物語である。
それは後に伝説へと名を馳せる事になるのだが……この時の二人にはまだ分からない未来であった。
最終更新:2021-03-04 00:00:00
20896文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて愛国者の国と呼ばれていたローランズ王国は現在、正妃の息子である第二王子を擁立する国王派と、側妃の息子である第一王子を擁立する教会派に分裂し、政治が混乱していた。その混乱故、特殊な血筋を持ち、完璧な淑女と呼ばれている、ルイス侯爵令嬢ジュリアンナが誰と婚約するのかが社交界では注目の的だった。ジュリアンナの婚約発表が行われるまで半年を切ったある日、第二王子からジュリアンナへと召喚状が送られる。そして理想の王子と呼ばれているはずの第二王子からジュリアンナに告げられる鬼畜な手駒宣
言。ジュリアンナは、自分の願いを叶えるため、第二王子との約束を不本意ながら果たすために悪魔崇拝が行われている王都教会へと潜入し、教会派と国王派の陰謀に巻き込まれていく。
――すべてを騙し、命がけの舞台で演じきって見せると、わたしの誇りに賭けて誓いましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 00:00:00
470811文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:35589pt 評価ポイント:7631pt
矢垣一郎は、会社の帰り道、「ハッピードリームランド」という名のゲームソフトを買った。そのゲームの冒頭、画面に現れた仙人は、「数字の三とは 何だ?」と謎の問いかけをする。正解できなかった矢垣に、仙人は、「おまえは呪いの謎を解けなかった 罰として 地獄の怪物と 戦わねばならぬ」と言い渡す。気が付くと、矢垣は、中世の騎士のように甲冑を身に着けた姿で、見も知らぬ荒野にひとり立っていた。「誰かいませんか」という矢垣の声にこたえて突然現れたのは、フードをかぶった一人の少女マープル。矢垣と
マープルの主従ふたりは地獄門をくぐり、地獄の怪物たちとの戦いが始まる。この作品は、「極東浪漫座論」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 15:12:21
31203文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつてエリート弁護士だった中村は、今は法律顧問の口を求めて営業に回る日々。そんな中村に、大学の同期生だったというY氏から、刑事弁護の依頼がくる。警察署の接見室で面会した中村に、Y氏は、「我々は神に選ばれたエリートだ」と謎の言葉を投げかけるのだった。
この作品は、「極東浪漫座論」にも掲載しています。
最終更新:2021-02-09 02:22:21
35948文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ザンヴィル山の高地にサンディアの民が暮らしていた。彼らは宗教に囚われることなく、自然の神を愛し、自然を崇拝し恐れていた。
その土地には屈強な民が暮らし、また、四千メートル級の山々が他国からの侵略を防ぐ役割を持っていた。
サンディア人はどの国よりも自然を愛し、自然を崇拝し、自然に守られてきた民だった。
その荘厳なザンヴィル山の麓の小さな村に住む、美しく天分豊かな少女アルティアは外国の外交官の娘の少女アンナと出会い、アルティアの綺麗な声に魅せられたアンナがアルティアを祭りに誘っ
た。幼馴染で守衛のエミルとアルティアは祭りが行われているスマルへ向かう事に
その頃、アルティアの故郷トマル村では待誕節のお祭りが厳かに執り行われていた。
しかしトマル村の待誕説の催しに突然重機の音が鳴り響いた。隣国のジョラリアがトマル村にやってきたのだった。そしてジョラリアは村のほとんどを焼き払い、サンディア人を拘束し始めた。
アルティアとエミルは、追われるように逃げ、スマルへ助けを求めに向かったのだったが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 15:50:25
13273文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
看護学部の大学を卒業し看護師国家試験に合格したものの、大学院進学に失敗し浪人、フリーターとなってしまった看護師のーー資格を持っているだけのーー男、松本祐(たすく)。ある日、松本祐は書店で不思議な本を見つける。その本を開いてみると突然目眩に襲われ、気を失ってしまう。
そして気がつくと松本祐は23歳の別の青年として転生していた。その青年として、この異世界で23年間過ごして来た記憶は消え、前世のーー松本祐のーー記憶に入れ替わった青年カェイン・クーパー。この世界の知識や技術、常識
、転生する前のカェインの経歴ーー。何もかもわからない世界で頼れることと言えば、松本祐が4年間で培った医療の知識だけであった。
そして、カェインとして生活をしている内に、この異世界での医療に関する知識や技術は想像以上にレベルが低いということがわかる。さらに、この世界でも医者というのは稼げるということがわかったカェインは、医者として働こうとする。が、あまりの医療レベルの低さに、医療の常識が元の世界とは大きく異なり、周りの人間から奇人として見られるようになってしまう。
この物語は、カェインが奇人と呼ばれ、忌避される存在になりながらも、確かな医療技術で人々を救っていく日常“医”世界生活の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 17:50:24
2380文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:Jonathan
ハイファンタジー
連載
N3673GQ
最近ラノベなどで定番となりつつある、異世界転生。させる側から書いてみました。
この世を創造し、世界の様子を見守る者、創造者。
世界を創ったものは、当然ながら崇拝される立場となる。
創造者はその信仰心を活動する力と変え、永遠とも言える長い年月を生きている。
そんな創造者の生活の片鱗を、"日記"という形で読ませてもらう。
「神の日記 神から見た異世界転生」を楽しんで読んでいただけたら幸いです。
最終更新:2021-01-27 16:00:42
46880文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
クラスメイトを殺害したカードの持ち主を捜せ!
隠されたカードをめぐり、今、殺し合いが幕を開ける——。
桔梗南町連続殺人事件、又の名を「悪魔崇拝殺人事件」。
一週間で四人の成人男女が殺害されたその事件は、ある記事の内容と共に大きな話題を呼んだ。
——桔梗町の惨劇、悪魔との契約を賭けた五人の殺し合いとは?!
カードを持つ五人の内、生き残った一人が悪魔と契約できる。
記事の内容は半信半疑で伝わっていったが、人の噂は時と共に風化する。かつての惨劇を忘れ、人々
は平穏な日常を取り戻していった。
しかし、十年が経った今。とある女子高生の殺人事件をきっかけに、再びその噂が蘇る。
悪魔崇拝の象徴、逆五芒星のカードをめぐり人々の想いが錯綜する。
残りのカードを持つ者は、誰?
彼女を殺した者は、誰?
そして、この事件の首謀者は——?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 19:00:45
62610文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
人の思いは沈んでいく
この世界の底に蓄積していく
蓄積された思いは澱み、あふれ出ようとする
蓋をしなければいけない
人の思いに蓋をするのは同じく人となる
でも蓋をする人以外に
この世界に蓋が必要だと知る人は居ない
良くも悪くも知られるわけにもいかない
守られるかもしれないが悪用されるかもしれない
だから人知れず、蓋の責務に耐えるしかない
沈澱していく思いは
人知れず耐える者を王として崇拝する
責務に耐える蓋を
自分たちを受け止めてくれる蓋を
しかし社会に溶け込んだ蓋に不
運が訪れる
誰にでも起こる不運、たまたま王に訪れた不運
王が揺らぎ蓋に亀裂が走る
蓄積された思いがあふれ出す
変哲もない世界が一つの不運で崩壊していく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 15:57:37
65538文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
リュンヌ王国には、国をささえる聖女が存在する。聖女の名前はマリカ
マリカの従姉妹であるアイーダは転生者である。それと同時に誇りかいマリカを崇拝したいる。
しかし、乙女ゲームのテンプレート通りに、マリカは婚約破棄されたうえに死んでしまう。
マリカが死ぬ度に、同じ世界に転生を繰り返すアイーダは、次こそはとリベラート王太子とマリカの婚約成功を夢見ている。
「悪役令嬢」と呼ばれる覚悟をもって、あらゆる手段を使い、二人の婚約を成功させようと奮闘する
最終更新:2021-01-11 22:43:44
7713文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:358pt 評価ポイント:322pt
勇者を崇拝するこの国では勇者は絶対の存在であり、勇者であるアルデラから嫌われていたシルスナは迫害に近い形で家族・領民からも罵詈雑言を投げかけられ国を追い出されてしまう。
国を追い出されたシルスナは、自由気ままに生きることを決意する。たまたま入った森で、魔物肉の味にハマり無我夢中で魔物を狩っていると・・・気付いたら最強に!?
一方王国では、為政者として有能だったシルスナを失ったことにより徐々に崩壊していくことに。
これは本当は勇者だった男が本能の赴くままに食べ、自由気ままに生き
るお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 13:45:19
135830文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:884pt 評価ポイント:474pt
キミカさまはひまわりのような優しい瞳を持つ御仁でした。
──ある信徒の神様だった人を探す旅。
最終更新:2021-01-11 11:00:00
31858文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:46pt
ほぼ毎日更新中!
色で全てが決まる国。赤、青、緑、その他他の色を髪と目に宿した人達は。色の祝福により力を扱えた。
その中でも白は神聖なものとして崇拝された。
逆に黒は祝福の無い色として差別されていた。
黒の瞳と髪を持ったノッテは両親以外からいじめられ迫 害されていた。
そして貴族院に入学してから、部屋に聖女様が突撃してきたのです。
この物語は目も髪も黒い令嬢と、目も髪も白い聖女の百合的な話です。
完結しました。が、再開しました、つまりは第2章?始まりで
す。
教会で聖女様、ルーナに助けられ、色々な初めてを奪われたノッテ。貴族院に帰ってからは、いつもの生活が戻ってくるはずもなく。
ルーナは夜な夜な護衛の目を盗んでやってくる。二人の関係を知るのは二人だけ、バレれば大事件になるのは間違いなし。
日中に会えない反動でルーナのスキンシップは日に日に大胆に。ノッテはと言うより、ルーナは我慢できるのか。
そして知らぬ間に動き出した教会強硬派が、ノッテにゆっくりと着実に近寄り始める。黒とは何なのか、真実を知るのはひと握りの人間のみ。
第3章
色々あったものの日常生活に戻ることが出来たノッテ。とはいえ、変わってしまったのもの多く。
かつての日常とはちょっと違う。けど幸せな日常生活を送っていた。
しかし、まだ悪意の芽は残っていた。静かに開花のときを待って。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-06 00:34:42
80594文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:546pt 評価ポイント:340pt
かつて、魔法とはおとぎ話の中だけの話だった。
魔法を使えると唄う者は多々居れど、誰もが存在を否定し続けた奇々怪々な現象。
だが、新たに発見された新エネルギー物質、魔力を宿した子供たちの誕生が全てを覆した。
現世に生きる者達の数倍の身体能力を持ち、幾何学的な陣を用いて超常現象であったはずの魔法を使うことのできる人々。
当然、最初の頃は崇拝され、嫌悪され、畏怖された。
しかし、世界は人類にその暇さえ与えなかった。
その日より、生まれてくる新生児の多くは魔力を持った子供
達になった。
年を追うごとにその割合は増加し、何時しか現行の人々に対する割合は二割ほどとなっていた。
更に名称も現行の人類は『現世代』、魔力を宿した者達は『第三世代』と変更され、国々は優秀な第三世代たちの確保に躍起になった。
結果、銃や兵器によって行われていた戦争は、剣と魔法による戦争へと姿を変え、衰退した科学文明の代わりに、魔法文明が誕生した。
そして、それから幾つかの年月が流れ。
世界中の魔法師、戦闘師が集まり、己の武を競う天空魔法都市ステラ。
5国を繋ぐ第六機関、平和の象徴として作られたこの天空都市に、今年も新たな春が訪れようとしていた。
この物語は銀き災厄の再世歌と関係する物語となっていますので、ぜひそちらも読んで頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 01:07:39
107316文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
※本作はとびらの様主催『あらすじだけ企画』参加作品です。あらすじしか書かれておりませんので、ご了承ください。
魔術師の息子でありながら、魔力がなく魔術が使えないエディには崇拝する義姉がいる。自他ともに認めるシスコンである。穏やかに過ぎていく日々は、両親の死によって大きく変わっていくーー
最終更新:2021-01-02 21:49:03
1881文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:74pt
作:猫屋敷 凪音
ハイファンタジー
連載
N0320GC
20●●年、極東日本州。
世界は進化し、時代にそぐわないもんは掃き溜めにポイッ。
そうして出来たのが『世界の終わりの地』日本。
イヴと店長。灰色の街で生きる2人は、幸せだった。
ある日、日本州は爆撃され閉鎖。
マザーコンピューターに拐われたイヴを取り戻す為、店長は戦いを始める。
さあ、時代に捨てられたゴミ屑諸君‼︎
イカれた技術崇拝者共に革命(ワック)を魅せてやろうじゃん?
最終更新:2021-01-01 07:13:30
4073文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
『偶像崇拝に於ける、日本の美学論』
特攻隊の神風という偶然や、それに相まって、文学者の自殺まで、日本に於いては、偶像崇拝の対象に人間がなっている。そういった、人間への日本の崇拝美的価値観は、日本の美学範疇に収まっているし、コロナの中でも、日本人は大丈夫だ、という内的美神が、根底で我々を支えているとする、評論的文章。
最終更新:2020-12-30 06:02:37
410文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
◆ 1行あらすじ
「ざまぁ回避」に奔走しているだけの悪役令嬢・アンリエッタが、勘違いから勇者パーティの面々にめちゃくちゃ尊敬されつつ周囲の人たちを幸せにしていく話
◆ 真面目なあらすじ
杏子が目を覚ますと、目の前には土下座で謝罪を繰り返す少女がいた。
彼女を責めるように取り囲むのは、勇者・魔女っ子・騎士というファンタジー感あふれる面々。杏子は自らが異世界に転生してしまったことを悟る。
「平民の分際で、貴族に怪我をさせてただで済むと思ってるの?」
「ごめんなさい
、ごめんなさい!」
見習い聖女を虐げる勇者パーティーの面々。
そんな光景を見て杏子は思い出す――ここが前世で読んだウェブ小説であることを。
自分が「もう遅い!」とざまぁされ、最期はモンスターにバリバリと喰われてしまう悪役令嬢とでも言うべきキャラクターでることを。
「未来の大聖女様が、頭なんて下げるもんじゃないわ」
「あなたは勇者パーティーの一員。胸を張って過ごせば良い」
待ち受ける破滅を回避するため。
杏子は、聖女のヒロインちゃんを徹底的にヨイショすることに決めるのだが――
「私なんかのことを、そこまで気遣って下さるなんて!」
「え、ええっとそれは……」
「尊敬してます、お姉さま!!」
「ち、ちょっと待って?」
「お姉さまは全ての未来を見通す【預言者】の生まれ変わりなのですね!!!」
「違うからね!?」
なにをしてもヒロインこと聖女ちゃんは尊敬を深めるばかり。
どうしてこうなった!?
※ 他のサイトにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 13:29:56
40137文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2540pt 評価ポイント:1544pt
ミェンシャルド太陽神を崇拝する部族、ミェンセル族の住まう村と隣村との土地を巡る争いは一層激化した状態にあった。人々が剣と魔法陣を交わす最中、一人の少年が他の勢力へ救援を要請しに行くが、そこで少年は不幸な死を迎えることになる。
死後、神の元へ召喚された少年は異世界へ転生すると決断するが、転生先は魔法やスキル、はたまた魔王など存在しない世界であった。さらに少年は神から"報われない死"を遂げた者とされ<記憶>と<魔法>を受け継ぐ権利を与え
られた。
異世界へ転生し平和な日常を送ろうと努めるも、やはりそこも安息の地では無かった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 14:55:53
1231文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
マスティア王国に来て、もうどのくらい経ったのだろう。
ミアを召喚したのは、銀髪紫眼の美貌を持った男――シルファ。
彼に振り回されながら、元の世界に帰してくれるという約束を信じている。
ある日、具合が悪そうな様子で帰宅したシルファに襲いかかられたミア。偶然の天罰に救われたけれど、その時に見た真紅に染まったシルファの瞳が気にかかる。
王直轄の外部機関、呪術対策局の局長でもあるシルファは、魔女への嫌悪と崇拝を解体することが役割。
いったい彼は何のために、自分を召喚したのだろ
う。
※他投稿サイトにも掲載しています。
※おまけSSを更新後、タイトルに副題をつけてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 17:05:40
171870文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:756pt 評価ポイント:340pt
たぶんこうなるだろうなぁという、皮肉を込めてみた。
最終更新:2020-12-19 23:37:21
805文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第8回ハヤカワSFコンテスト最終候補作。
ドーム都市に住む少年トウジは思い出していた。彼が崇拝したルイを。ルイは頭がよく人を統率するのに優れ、トウジはそれに従って生きていた。しかしそれは思い出に過ぎない。現在の彼は、ドームの外に出て汚染されているという世界を正常化する夢を持ちつつも、息が詰まりそうな現実のために過呼吸症候群に苦しんでいた。ある日彼の前に、更なる現実がやってきた。それは決して喜ばしいものではなく――。
未来の少年少女の手記が伝える、ひとつの未来。
※この作
品は、カクヨムにも掲載しています。
※以前投稿していた「COLORS―15歳、4人の日記―」を改稿した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 00:00:00
210329文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:82pt
この島では鳥神様信仰が盛んであった。しかし、1990年に悲劇が起きた。まだ朝日が昇ったばかりの時間に鳥のマスクをつけた人物達に島中の村人が殺された。誰もが恐怖するだろう、鳥を崇拝する島で神である鳥に殺されたのだから。そんな出来事から鳥の島と呼ばれている。
最終更新:2020-12-16 17:02:00
1785文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
魔法が息づく星のとある場所――そこに、生きる意味を持たずに生きている一人の少年がいた。その少年に親は無く、そして名前すらも無い。生まれた時から何も持たない少年は"悪魔"と称され、自分を親と吹聴する男に虐げられる日々を送っていた。しかし少年がそれに対して何かを感じる事は無く、淡々と命じられた事をこなすだけの毎日を送っていた。その少年は心と言う感情すら持ち合わせていなかったのだ。
そんな少年が一人の少女に出会い、停止していた運命の歯車が回り出す。自分を閉じ込め
ていた狭い籠の鍵が開かれ、少年は外へと足を踏み出した。
広い世界に出た少年は旅の途中で一つの町に立ち寄り、そこで自分の人生を大きく変える運命の出会いを果たす。
その人物とはこの世界の頂点に君臨する白の王――誰もが憧れ、崇拝される、神の如き存在だった。
白の王との出会いにより、悪魔として育った少年は初めて人の心を手に入れる。。
友が出来、主を得、そして守るモノを手にした少年は聖魔法の使い手として立派な青年へと成長していった。しかし、思いもしないまさかの出来事が待っていて――
これは悪魔と称されて生きてきた少年、"カノン=エクセシア"が運命に導かれるように変革を遂げ、人として人を成長させていく物語。
※この作品はこれから投稿予定の本編『ディステニーブレイカー』の別話になります。完全リンクさせており、先に読んでも後に読んでも楽しめるようになっています。
※挿絵があります。苦手な方は表示オフ推奨。
※他サイトでも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 18:25:05
43357文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:42pt
ドMの銀髪イケメン魔王
魔王崇拝の金髪巨乳サキュバス
血を見ると性的に興奮する銀髪つるぺたロリの魔王の妹
癒し担当のコボルトの双子の姉弟
そして
召喚された普通の僕(勇者)
最終更新:2020-12-13 16:42:17
2954文字
会話率:93%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
キャラクターとフルボイスでの会話が楽しめるという触れ込みのARアプリ『聖域ポータブル』。
それは科学かオカルトか——
最後に聞こえるのは聖女の声だけだった。
最終更新:2020-12-07 07:00:00
1000文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
作:サケ/坂石遊作
ハイファンタジー
完結済
N1579GP
「迷宮殺し。貴様が持つ探索者の資格を、剥奪する」
「……は?」
かつてダンジョンは、モンスターの巣として人々に恐れられていた。
しかし近年、そこに眠る資源が重視され、人々はダンジョンと共存共栄を図ることになる。
その結果、これまで無数のダンジョンを『完全攻略』によって破壊してきた探索者――《迷宮殺し》のレクトは、ダンジョン運営で利益を得る貴族たちに切り捨てられ、探索者協会を追放されてしまった。
現役を引退したレクトは、腐っても仕方ないと思い、正体を隠した上で知人
に紹介されたダンジョン教習所の教官を務めることになるが……。
「なんで教習所の先生がこんなに強いんだ!?」
生徒たちは最初こそ、若くして引退したレクトを見下していたが、いつの間にか崇拝するようになったり、
「アンタが引退したせいでダンジョンが活性化してるんですけど!?」
「ダンジョンと共存共栄とか無理に決まってんだろ!! 国の上層部は分かってない!!」
現場をよく知る探索者たちからは、現役復帰を懇願されたりと、まだまだ平和には過ごせそうにない。
貴族の陰謀。変化するダンジョン。
自由となったレクトは、気まぐれに顔を出し、それらに影響を与えていく。
これは、自分の役目はもう終えたと思い込んで平穏な日々を求める英雄が、無自覚のうちに世界へ大きな影響を与え続ける、なんちゃって後日譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 18:18:51
88073文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:57014pt 評価ポイント:32574pt
作:小野宮ゆかり
ヒューマンドラマ
連載
N2069GQ
清川聖は、王子様だった。
「世間は女性に輝けとかいうけど、残念ながら私は、生まれた時から輝いている」
人間は、彼女を崇拝するか嫉妬するかの二種類に分けられるというのが、聖の考えだった。
王子様と呼ばれた女子と意図せず武将っぽい女子のお話。
※武将系女子はしばらくしてからの登場
※不定期連載
最終更新:2020-11-28 17:57:52
5893文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者アユムは魔王を倒し、世界を救った・・・はずだった。だが、彼の影響力を危惧した上層部に仲間諸共謀殺されてしまう。
そんな彼の前に、魔神が現れ、勇者が人間上層部の都合のいい偶像として利用するための存在であること。今まで崇拝してきた神が、自分が神々の頂点に立つためにアユムや仲間の運命を操作していたという残酷な事実を伝える。
真実に絶望したアユムは、魔神と契約し、世界と、そして神と戦うことを決意する。かつて自身が倒した魔王をも凌ぐ最強の魔族ブライと融合し、最強の戦士ベリオンと
して蘇った。
最強×最強=最強。最強の魔勇者が、暴虐に苦しむ世界を救うべく暴れまわる。
*俺ツエーものは初めてなので、お見苦しいところが多いでしょうが、興味がある方は見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 10:55:34
151916文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:24pt
とある異世界にある、神を崇拝する国の教皇は星の最高神より神託を受けました。
「『原初の神』より神託を受け、後世に伝わるような話を作れ」と。
教皇は長くなりすぎず短くなりすぎないようになんとか伝わらないように苦心して神話を作り上げました。
この神話は教国のみならず、全世界の老若男女がよむこととなりましたとさ。
※下記、同時掲載サイト
小説家になろう、カクヨム、アルファポリス
最終更新:2020-11-18 03:54:33
1761文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:70pt
白いものを崇拝し、黒いものを不幸なものの象徴とした愚かな民達の物語……
死を超越した彼らの苦しみとは?
死ねることの大切さとは?
そんな疑問を皮肉混じりに綴ったお話。
最終更新:2020-11-09 06:00:00
1048文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
表があれば裏がある
光があれば、暗闇がある。
そして、その裏であり暗闇の
絶対的支配者が漆黒の猛獣たち
【晦冥-カイメイ-】という組織である。
【晦冥…陽の光が隠れて暗くなること。】
陽の光が嫌いな猫様を暗闇に隠すため
漆黒の猛獣、晦冥は存在する。
その猫様の隠れる
暗闇に足を踏み入れるのは【自由】だ。
ただし、
暗闇に足を踏み入れるなら
この街の【絶対】ルールを
忘れてはいけない。
破ってはいけない。
知らなかったは通用しない。
猫様は
暗闇を愛し
暗闇だけを信じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 04:12:56
14682文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
仕事に行こうとして事故に遇い、目覚めたら私は10歳の公爵令嬢で悪役令嬢!?しかも元のこの身体の持ち主は、乙女ゲームの崇拝者でヒロインの身体を魔法で乗っ取った疑惑有り!そんな怖すぎる子、関わりたくないわ…。という訳で、私はせっかくの二度目の人生は、普通の令嬢として生きていきたいと思います。公爵令嬢ってだけで華々しいのに悪役令嬢なんて絶対回避!
最終更新:2020-10-30 12:00:00
130174文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:11286pt 評価ポイント:3416pt
作:WellMaverick
異世界[恋愛]
連載
N0419FO
Vinicius Wellington(ヴェンヴンシシューズ)
ブラジルの国籍を持ち、 銃器や現代史を崇拝しているウェリントン・ヴィニキウスは、殺害された国で暴力が殺人社会の犠牲となっていたため、殺害された友人を殺害したため殺害された。腐った「神」に生まれ変わった後、彼は新しい世界を創造したいという願望を表現した後、彼に新しい人生を与えます。あなたの前世界からのあなたの可能性のすべてを使い、あなたの征服を始め、そしてあなたのスマートフォンを通して他のものに力を与えるために武
器と兵士を召喚する能力を持つ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 08:27:46
92967文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
アルヴィヴル大陸史上最凶の敵、邪神の隣人〈雨期の魔女〉を殺した罪で、浮遊の監獄砦に投獄されたティパルーは、自分の名前以外何も覚えておらず、魔女殺しの罪は一切身に覚えがなかった。
本来であれば、大陸最凶の敵を屠った救世主扱いされるはずなのだが、誰一人として敵わなかった魔女をも上回る力を持つのではとティパルーを異分子と判断し、投獄したのだ。
記憶にないティパルーは無実を訴えるが、証拠も証明も証人してくれる人もいないため、監獄から出ることができず。
きっとこれから酷い拷問が待っ
ているのだろうと身構えていたが、彼女を「女神!」と崇めだした一人の看守・イスカによって、ティパルーの監獄ライフは想像していた予想の斜め上以上に快適で!?
「おはよう、女神。朝日を浴びる女神も美しい。朝から女神の顔を拝める今日という日に感謝する。あぁ、まるで宗教画のようだ。心が洗われる」
「あの、私が言うのも可笑しいと思うんですけど、看守の仕事をしてください?」
毎朝毎昼毎晩と拝み崇めてくる看守が、本来の職務を全うしてくれません。
これは、身に覚えのない大罪で投獄されたのに快適な監獄ライフを送ることになった儚すぎる系少女と、ティパルーを女神と崇拝する狂信者へと変わり果てた看守が繰り広げる物語。
※この作品はフィクションです。実在の団体や宗教、団体の関係者方、信仰者様方、実在する人物とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 17:42:38
58975文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:50pt
作:鹿里マリョウ
ハイファンタジー
連載
N6909FV
「突然ですがあなたさんは死にました。なので転生してもれーます」
「だがことわ──ぁあああああああああ!!」
・・・・・・異世界転生、されました。(第一話スーパーダイジェスト)
拒絶虚しく、〝清水蒼流(しみずそうりゅう)〟は勇者として強制的に異世界に転生させられてしまった!──へへっ、訴えてえぜ!
魔物討伐?おらドキドキすっぞ!(恐怖)
・・・・・・なんで俺のパーティーヤンデレばっか集まんの?集まれヤンデレの森なんだけど。
崩れゆく世界、裏で働く巨大な陰謀
、立ちはだかる強大な敵、いっぱいなおっぱい。せめてチート能力ぐらいは欲しかった!
何?伝説の聖剣!?これで俺も誰にも負けねえ!
てりゃああ!
・・・・・・あれ?止められたんですけど?
世界救うとか初耳。
え?異世界転生が闇過ぎたんですが?
はじまりはじまり!!
皆様のおかげで、日間転生ランキング入りできました。誠に、感謝。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 09:07:55
57708文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:574pt 評価ポイント:292pt
作:ガラムマサラ
ハイファンタジー
連載
N9599GL
桔梗院皇国という侵略国家の第十二王子として生まれたタツヤが持っていたスキルは”人形士”。魂無き人形の身体を石より生成するという無意味としか言いようのないゴミスキルだった。それに加えて生来の虚弱体質であることも災いし、家族からは”無能の恥さらし”と言われて生まれて間もなく地下牢に監禁され存在を抹消されてしまう。
そのまま薄暗い地下牢の中で過ごすこと二十年。
ある日スキルがレベルアップし、生き物の遺骸からも人形を生成出来るようになる。そしてそんな時、かつて神と言われた伝説の
巨神の遺骸を手に入れ、彼は神の力を持つ身体を作りあげ、それを自分の身体に換装することを思いつく。
無敵の身体を手に入れ外界に飛び出した彼。
長年の幽閉による弊害で極度の世間知らずでありながら、タツヤは次々と活躍をし、敵国の王女に慕われ、聖女に崇拝されて、仲間が増え、自分だけの領土を手に入れる。
やがて侵略してくる祖国の奴ら。当然ながら俺は、この国を、そしてみんなを守る! 今さら帰ってこいなどと……! 跪け、泥水をすすれ、それでも許してはやらないが。
地下牢から始まるお気楽英雄無双生活。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 23:00:00
67276文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:90pt
捨てられ聖女、第二弾。父親に洗脳されていた哀れな令嬢、メルリーナのその後のお話です。
最終更新:2020-09-20 13:37:21
3712文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:386pt 評価ポイント:360pt
勇者を崇拝するこの国では勇者は絶対の存在であり、勇者であるアルデラから嫌われていたシルスナは迫害に近い形で家族・領民からも罵詈雑言を投げかけられ国を追い出されてしまう。
しかし、真の勇者はシルスナであり、彼は隣国のエスバー共和国でどんどん名をあげ英雄として名を馳せていく。
一方、ジルフィール王国は事業者としても有能だったシルスナを失い。衰退の一途をたどっていくことに・・・
これは、国を追放されたシルスナが自由に生きたいと思いつつも、色んな人を助ける英雄譚。
最終更新:2020-08-29 21:00:32
8622文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:218pt
2102年、世界中を熱狂させたVRMMORPGがあった。その名はラグナロク。
オンラインプレイヤー人数は20億を超え世界のほとんどの若者が夢中になっていた。時代設定は魔法なども使えるヨーロッパの中世をイメージした感じであり。
戦闘、街、国家、軍。あらゆるものを1から作れ、その自由度の高さにプレイヤーは飽きるということを知らず。全てのプレイヤーが楽しめた。
だが国家が滅びるように、このゲームも終わりの時を迎えようとしていた…
最後の時を友人達と一緒に迎えようとしていた時、正体不
明のバグが発生し、気付けば自分たちは見知らぬ世界に訪れていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 21:19:11
56469文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:8pt
神の独断により転生した美形がゆるゆる愛されながら暮らす話。
太古の昔から力ある神と生命力にあふれた自然が共存する前世とは全く異なった世界。
その世界に存在する聖皇国アステラの皇子として転生した…
※皆に男女問わず崇拝されて(愛されて?)居るので苦手な人はすみません。
作者が戦闘シーンを書くことがあまりにもへたなのであまりバチバチにバトったりはしません。
※この物語はフィクションです。
実在する人物や場所には関係ございません。
最終更新:2020-08-17 22:02:48
48869文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:0pt
作:キム・イルケ
パニック[SF]
連載
N2037CC
軍事的な支配者として君臨する韓国人の美しい女性たちを神と崇め、その足許に拝跪して保護を乞う日本人の成れの果て―倭奴。
彼らにとっては異民族に蹂躙され、支配され、奴隷として使役させられることこそが無上の悦びであり、生き甲斐だった。
ある意味で『家畜人ヤプー』よりも屈辱的なマゾ小説を目指しています。
怒らずに適度に引いて読んで下さい。
最終更新:2020-08-02 20:07:00
270002文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:130pt
母が病気で死んだ。
残された遺書には、私宛にある住所が書き記されていた。
口座に残された大金。母を崇拝する男。
夏休み、私は母の知られざる人生を追いかける。
最終更新:2020-07-14 22:11:08
947文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
20XX年、この世界に【魔法】は発明された。
しかし夢と希望を託されたそれは万能の法則ではなく、誇大妄想狂達の産み出す地獄の入り口でしかなかった。
悪魔崇拝者達が世界を破壊し、サバトを繰り返し、子供の血液からドラッグを作る。
終末の様相を見せる世界で、少年少女達は【魔法】を頼りに地獄の底で生き足掻き続ける。
最終更新:2020-07-14 19:00:00
145943文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:190pt
この物語は本当の恐怖が体験できる貴重なお話、恐怖とホラーの違いについてどの位理解ある人間がいるだろうか。
この物語は街談巷説《がいだんこうせつ》、怪奇伝集《かいきでんしゅう》、道聴塗説《どうちょうとせつ》、怪異譚《かいいたん》どれにも該当しない。
恐怖とは様々で電柱の影が化け物に見える錯覚から魑魅魍魎の類に宇宙人までこれは人間の知識の無さからくるもので更に物理的に拷問を受け痛みによる恐怖もあり結局は’死’を意識しての恐怖だ。
そして’死’とは百発百中で迎えるエンディング
でありどんな富豪や大スター達にも逃れられない。
そんな恐怖と戦う為に人類は宗教と言うものを作り出した勝手都合の良く、存在するかも分からない神という存在、その神が世間では乱立している。
まだリアリティーのある人間の科学力を遥かに凌駕する異星人を崇拝した方が現実的だ。
そしてこの物語の主人公みたいな人物が大勢蔓延《おおぜいはびこ》っている現状を理解して頂きたい。
犯罪者の街頭インタビューで「そんな事するような子じゃなかったのに」
そう社会に紛れているごく普通の一般人が主人公なのだ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 13:54:53
29000文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
杜の都・宮城県仙台市。
古の時代、そこには森に棲む黒山羊を崇拝する村が存在していた。
人々は豊穣を司る黒山羊の加護によって豊かに平穏に暮らしていた。
黒山羊崇拝が廃れた時代、仙台藩初代当主・伊達政宗が動き出す。
なぜ、宮城は宮城と呼ばれ、仙台は仙台と呼ばれるようになったのか。
なぜ、草原だった仙台の地が杜の都と呼ばれるようになったのか。
この物語はその謎を解き明かしていく話である(捏造です)。
※この作品はフィクションです。実在の人物、地名、団体などとは一切関係がございま
せん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 20:13:35
2260文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:84pt
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