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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:366 件
とある山道を登ること二十分。見えて来た古ぼけた朱い鳥居をくぐり抜けた先に、その場所はあった。
世間から遠ざけるように、世界から守られるように在る不可侵のそこには、穏やかな時間が流れる。
何人たりとも寄せ付けない、如何なるモノも知ることすらできない、神秘の領域。
そこに住まうのは、自ら神隠しに遭った――――家族愛拗らせ気味の青年と、隠された子ども達。
これは原典に至る、青年の愛する家族の自慢話。
最終更新:2017-07-08 23:59:23
36670文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
最弱勇者と破壊魔女-外伝。
いつなのかどこなのか。不確かな世界。
サラと望は、離れ離れになりながら、お互いを探し、いくつもの「世界」を旅する。
二人は各々に世界を旅し、すれ違う。
本編【最弱勇者と破壊魔女 ~世界にやさしい、破壊魔女の育て方~】については http://ncode.syosetu.com/n4710dp/ で掲載しています!
最終更新:2017-05-26 16:00:00
33995文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:spell breaker!
コメディー
短編
N8860DX
久保田 隆利(くぼた たかとし)ことタカポンと、美咲(みさき)であるミサリンの二人は休日のたびに神社仏閣をめぐるのが趣味だった。
今日も岡山県美作市北原の荒神社めざして車で爆走中だった。
道中、夫婦漫才なみのボケとツッコミをやりながら、やいのやいの話しているうちに、道をあやまってしまい、山道に入ってしまう。
道のわきにはお地蔵さんが一体だけあり、なんだろうと降りてみると、背後から郷土史家をやっているという男に話しかけられた。
この地蔵こそ『屁の宮』だという。屁の宮にはおなら
にまつわる伝説があるといい、男は語るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-16 18:46:17
7077文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
平井は死体を背負い暗い山道を歩く。大自然と人為を隔絶させるコンクリートの地面。死ぬことは土壌に還る事を意味する。平井にはそれだけが現代に生きる人類が自然と調和する手段だと考えるのだ。
たとえ平井自信自身がただの歯車に過ぎないとしても、思想の自由は何も犯すことはできない
最終更新:2017-04-04 12:46:27
1860文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ツィーラ山脈のあまり使われない山道を進んでいたベラは、そこを縄張りとする山賊に襲われるが豊富な魔力で返り討ちにする。それを見守っていた青年を次の街へ連れていくことになる。ベラの真実と、青年ルノフェーリの真実が重なる。――甘くないけれど甘くなる予想だけできる?ある一幕。
最終更新:2017-03-26 19:35:10
6162文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:1203pt 評価ポイント:1055pt
三時間に一本の電車しかこないH県の山奥の駅から、険しい山道を徒歩20分。
見えてくるのは全寮制の柊学園!
柊学園に通うボクっ娘の日向夏《ひゅうがなつ》の幼馴染で小学校の頃から腐れ縁、神原桐人《かんばらきりと》は顔はいいけど、おしゃべりで好奇心旺盛なサルみたいな関西人。
始まりは意外な双子の編入生が見た幽霊騒ぎから!
そんな彼にうんざりしながらも、二人は今日も華麗に学園に纏わる謎を解いていく?!
最終更新:2017-03-21 19:58:17
18679文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:9pt
作:ID 0125
ヒューマンドラマ
連載
N1179DW
気がつくと、大ケガをして夜の山道らしきところの路肩に転がされていた『俺』。
目が覚める前の記憶をたどるが、駅で助けた女と、良い感じになりかけたところで記憶が途切れて、訳がわからない…しかし『俺』に起きたこの出来事は偶然ではなかった…
最終更新:2017-03-17 01:00:22
4821文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「十月十日の間、人成山に登り続けなければ、童貞を卒業出来ない呪いをかけた」
入院先の病院で出会った不思議な女性に、主人公は童貞を卒業できない呪いをかけられてしまう。
呪いは本物で、解除するためには十月十日の間、人成山に登り続けなければならない。
かけられた呪いを解除するため、主人公は人成山を訪れる。
訪れた人成山登山道入り口で主人公が出会ったのは、自身に呪いをかけた女と瓜二つの少女、六宮慧乃だった。
この小説は、主人公と慧乃が人成山の呪いを通して少しずつ成長し
ていく、現代ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-07 22:24:17
437274文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:12pt
気ままに野山を走っていた香奈子に来た手紙。
それは、教室で一言も口を開かない、菜摘からの手紙だったのだが。
最終更新:2017-02-18 19:29:35
6948文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
僕の幼馴染み、彦根琴葉にはとある特殊能力が備わっている。
その能力とは"ことわざの現実化"。彼女の周囲ではことわざが"文字通りの意味で"実現する、という非常に傍迷惑なパッシブスキルである。
例を挙げよう。彼女と一緒に川遊びに行けば『河童の川流れ』ということわざ通り、"本当に"河童が流れてくる。
山道を散歩すれば突然『藪から棒』が出てきて突き刺さるし、雨なんて降った日には『雨垂れ石を穿つ』効果で傘から滴るしずくが弾丸の
ごとく石を蜂の巣にしてしまうのだ。
そんな彼女と一緒にいる僕にとって、日常とは常にことわざとの戦いだ。そしてその中でも特にひどい目にあった事件がいまからお話しする物語。
そう――これは僕が実際に体験した、ある冬の日の出来事である。
読んだあとちょっとことわざに詳しくなれる(かもしれない)コメディー小説です。
少しでも楽しんでいただけましたら幸いです。
※本作品には少々汚い描写が含まれています。食事中の方はお気をつけ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-30 18:14:27
14857文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
この話はずいぶん昔、山道で出会ったカエルに聞いたものです。今でも私は、その年老いたカエルのことが忘れられません。
最終更新:2016-12-22 05:17:52
1378文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:28pt
女の子は何でできている?
砂糖と、スパイス、それから?
人を憎み、でも人が好き。甘過ぎる白い英雄の冒険活劇。
※素人作品です。
第一部
一話
二話 ←このへん
三話 マーダ
第一部 《女の子は砂糖でできている》
異世界に投げ出された女の子。その体は砂糖になってしまっていた。
見世物小屋の主にテイム(魔法、及び魔道具による洗脳)され、その逃れ得ぬ吸引力を恋と判断した女の子は捨て
られまいと体を張る。
ファーストキスをささげ、その恋は酒の勢いで真実が晒されるまで続いた。
第二部 《ヒロイックハート》
当てもなくさまよう女の子が遭遇したのはとある行商人だ。
行商人は女の子が砂糖を生み出すと知って、交易都市での儲け話を持ち掛ける。
交易都市へ向かう道中、サラマンダーと交戦し火の因子を取り込む。
戦の影響とやらで山道のルートを辿ることになるが、山賊の襲撃をうけ、これを討伐する。
宿泊予定だった村は既に山賊によって壊滅しており、
生き残りと名乗る男に連れられて地図にない村で夜を明かすことに。
その村は山賊の拠点。弔い合戦の合図が鳴る。
第三部 《シュガーラッシュ》
交易都市に到着した行商人と女の子。
さっそくアリンコ商会に砂糖を売りに出した行商人だが、
商会のトップに目をつけられてしまう。
襲撃、濡れ衣、二人は後手後手にまわり徐々に追い詰められていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-19 00:42:25
2577文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【matatakiシリーズ】深夜の山道を走っていると、有るはずのないところから奇妙な一筋の光が漏れ出しているのに気付いた。
最終更新:2016-12-03 14:02:14
5599文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:19pt
山道で変なタクシーに乗った。そんな俺の話を聞いて欲しい。
(11/30までスキマノベルで掲載していた物を移行しました)
最終更新:2016-12-01 19:40:22
6620文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
役に立たない一言辞典。ショートショートストーリあり。
役に立たない一言一言の辞典です。というか辞典ですらないです。
この知識を流布し、社会的信用を失ったとしても、当方では一切の責任を負いません。
ちなみに、この「役に立たない一言辞典」は下記HP「麦わら帽子と秘密基地」にも掲載しています。
※こちらにショートストーリーは付随していません。
http://waterproject.wp.xdomain.jp/
最終更新:2016-10-28 11:00:00
2876文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
予測不能のショートショートストーリー。
1話完結なのでお気楽に読んで下さい。
お気に入りの1話が見つかれば幸いです。
目指せ99話!
ショートショートなのにサイドストーリー「ロンよりショウコ」あり。
最終更新:2016-10-26 12:00:00
75178文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
祭の日、少年は少女に手を引かれて禁じられた山へと足を踏み入れる。
薄暗い山道に、おどろおどろしい儀式。得体の知れない恐怖に慄く少年を待ち構えるものとは……。
最終更新:2016-10-18 20:41:15
6291文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
月夜のこと。
猟師は、山道でふと足をとめました。
――なにかに見られているような……。
最終更新:2016-10-15 05:12:29
562文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:198pt
他人の痛みなんてわからないもんだよね
最終更新:2016-10-12 19:51:27
1721文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
君は山道を車で走っているんだ。片側は崖になっている。ガードレールも何もない……
最終更新:2016-10-08 12:06:09
1916文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
アンソロジー小説企画「マスカダインクロニクルズ」(http://muscadine2525.wixsite.com/chronicles)参加作品です。
精霊がまだ現世にある太古の時代。
青年が死霊に憑かれた男を背負い、山道を歩く。
死にかける男を救ってくれるはずの神殿を目指して。
最終更新:2016-09-17 09:27:28
6617文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
バイトに先に向けマウンテンバイクで山道を走っていた。
だが、迷い込んだ先は見知らぬ異世界。
更に自分の体が死んでしまい、結果的に女になってしまう。
変化に戸惑いながらも、その世界で右往左往しながら生きていく。
そんな話です。
最終更新:2016-09-11 04:25:47
72561文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:深井 タケシ
ヒューマンドラマ
短編
N9788DM
旅行の地として有名な町のバスの運転手として就職した主人公。憧れの町でお客様を大勢のせ、喜んでもらうのが夢だった。
しかし、配属された道は山中の人の気配がほとんどない通りであった。
勤務年数と勤務態度の総合評価により、定期的に希望の路線に移ることができる制度がある。その制度で自分が夢見た「あの道」で生きるために、今日も山道を走る。
最終更新:2016-09-05 13:00:28
3614文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:23pt
作:篠原 皐月
ヒューマンドラマ
完結済
N1892DG
菅沼真紀、二十九歳。他では見られない高収入・好待遇と引き替えに、一見カタギ、実質真っ黒な、桜査警公社に入社して早七年。
入社直後に不名誉なあだ名を付けられるも、それを払拭しようと防犯警備部門でひたすら努力してきた彼女に持ち込まれた、とある人物の護衛業務。尊敬する先輩を馬鹿にされた事に反発し、初対面から戦闘意欲満々の真紀だったが、何故か相手は予想に反して、それほど傍若無人な人物ではなく、彼女の疑念が増大する。
そんな事には構わず、彼の周りで発生する嫌がらせや襲撃に、否応な
く巻き込まれる真紀。当然仕事と割り切り、悉く撃退していく彼女だったが、実はこの仕事が持ち込まれた裏には、驚愕の事実が隠されていた。
【裏腹なリアリスト】スピンオフ作品。世間の常識は自分達の非常識を地でいく、桜査警公社で奮闘する、真紀の活躍を書いていきます。アルファポリス、エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-28 00:31:01
133311文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:78pt
(あらすじは)ないです
最終更新:2016-08-04 08:10:16
1382文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
輪廻転生
恨み節
超短編
意味がわかると怖いかも。
最終更新:2016-07-23 18:57:49
375文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
両親の離婚をきっかけに母の田舎で暮らすことになった僕は幼少期を思い出し山へ行った。
しかし慣れない山道で道に迷ってしまった僕の目の前に自称自縛霊さんが現れた。
最終更新:2016-07-22 03:04:23
7771文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
近世ヨーロッパ、大西洋三角貿易の時代
とある奴隷商人は黒人奴隷を運び航海していた
当時、奴隷貿易はローマ法王からのお墨付きの元で行われていた
いわく、彼らは人ではなく、魂はない
しかし、商人は分かっていた
彼らは確かに人である
それを取り扱う私は地獄に堕ちるだろう
ある日、彼の奴隷船が嵐に襲われた
彼は初めて神に祈った
そして、彼は九死に一生を得た
その後、彼は詩を書き上げた
最終更新:2016-06-25 22:33:53
257文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
山の中、小川のほとりで死にかけていた仁助は、人気のない山道に母子が通りかかったことに気付く。懸命に生きる親子の様子に、死ぬ前に良いものが見られた、と仁助が喜んだのも束の間……。
最終更新:2016-06-22 02:47:19
3881文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:345pt 評価ポイント:289pt
祖母が作った酸っぱい梅干しを食べたい。
主人公、嶋田紀夫(しまだ・のりお)は高校二年のゴールデンウィークに
山間の村へ出向く事にした。
既に他界した祖母は、その村で梅干しの作り方を聞いたと言う。
折良く最新の旅行雑誌にその村の事が載っており、行き方も書かれていた。
初めての一人旅にちょっとした冒険気分を楽しむつもりが、雑誌とは
全く異なる現地の様子に、不安だけが膨らんでいく。
山道を迷った挙げ句、古いトンネルを抜けて辿り着いたのは、村とは
呼べぬ不可解な集落だった。
出
たらめに立つ近代的な建物。山間の村にふさわしくないスーツ姿の男や
電気工事士の男。
彼らは言う、ここがどこか誰も知らない。そして言う、八人目が来た事で
話が始まる、と。
来た道は消え、帰る事も出来ないままに夜が来る。赤い月が昇る時、やつらの儀式が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-19 07:00:00
39426文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:70pt
作:百(難しい童話)
空想科学[SF]
短編
N2010DJ
山道で車が止まってしまった。盲目の彼は非常に困っていたのだが、ある家族がそれを助けてくれた。しかしその家族は何か異様なのだった…
最終更新:2016-06-18 12:10:23
5840文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:48pt
山を登りましょう。幾多もの木々は空へと枝を伸ばします。かと思えば草の根一つない岩場も。大木、大岩、大自然。神秘を見出す詩集です。
ショートストーリーが付属しています。
最終更新:2016-06-16 21:56:57
4150文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
伯爵家の令嬢として転生していた俺は、ふと転生前の記憶を思い出す。
山道のガードレールを飛び越えて俺は崖下へと身体を投げ出された事。
エロゲの主人公のような人生が送りたかった、と神様に愚痴った事。
そして、エロゲの主人公に生まれ変わらせてあげる、と言われ転生した自分は女性の身体。
これなんてエロゲ?どうみても凌辱される未来しか見えないんですが……。
何か、何かチートは無いの?
神様が使っていた掲示板、GODちゃんねる ごちゃんねるのアドレスを思い出し、打ち
込むとページが開かれた。
~GODちゃんねる ごちゃんねるへようこそ~
神様と掲示板を通じてコミュニケーションを取りながら、いい人生を送りたい令嬢と神様の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-26 23:00:00
40312文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:354pt 評価ポイント:124pt
骸骨の奴隷「五崩鎧(ごほうがい)」を使役する世界のお話です。
帝都から離れた田舎に暮らす少年「幽準(ゆうじゅん)」は、毎日ちいさな骨を組み上げたちいさな五崩鎧を友人と競わせて過ごしていました。
ある日、猟師である父と兄たちを山に残したまま、父たちの猟犬が戻ってきました。集落の猟師仲間はこの数日、山がおかしいと口々に言います。
おりしも、山道の案内人を探していた旅の兄妹が幽準に告げることには、いま山には恐ろしい害悪がひそんでいるといいます。旅の兄妹はすぐにも山に入らなければな
らないとも言い、父と兄たちの身を案じた幽準も一緒に山へ入っていくのでした。
カクヨムでも公開しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881066639折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-16 15:26:10
32342文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
深夜の山道に車で立ち往生し口論する男女二人。闇の中、二人にせまる謎の声の正体とは。
最終更新:2016-04-18 22:34:06
4302文字
会話率:98%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
大都市ビノティントに向けて進む影が二つあった。友だちを失くした少年と愉快な御者である。御者は他愛ない会話の中で少年に立場を自覚させ、そして――。
最終更新:2016-04-10 18:21:05
1333文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「広い世界を見てみたい」
黒船来航から数年。世界の広さを知った若者が、その想いを止められず夜陰に紛れて故郷を出た。
“国抜け”
脱藩とも呼ばれるその行為は、藩を裏切る重罪であり捕まれば命の保証は無い。
しかし、世界を夢見た若者は全てを捨てて山道を走る。
この道の先には、未だ見た事のない広い世界が待っている……筈だった。
気付けば迷い込んでしまった“異なる世界”
魔法に魔物に迷宮。
未知なる世界に憧れた若者は、異なる世界で冒険者となり、出逢いと別れを繰り返しながら
新たな世界で旅に出る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-22 00:00:00
66542文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:32pt
日暮れて山道を孤独に歩む大田垣蓮月の目に、朧月に照らされた一本の桜木が映った。
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
最終更新:2016-02-21 23:20:52
1812文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
大学生の筑田カズナリが人気のない山道を歩いていると、妙な建物を発見する。そこで出会ったエフと名乗る女性と話すうちに彼の心は惹かれていき……
Pixivとの重複投稿になります。
最終更新:2016-02-14 19:31:58
6030文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
車は山道を進む。
私達が目指す場所は「名前のない場所」だった。
そしてこの場所で私は彼女に渡したい物があるのだ。
最終更新:2016-01-10 22:56:39
1179文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
「バイト終わったし、遊びに行かない?」
「こんな田舎の何処にいくのさ?」
「取り敢えず…ドライブとか?」
「山道行ったり来たりの何が楽しいのさ?」
「なんだ知ってたんだ…」
「何が…?」
「ダートトライアルに決まってんじゃん」
「ダートトライアル…汚い三角形…?」
バイト帰りに友人に誘われ、ダートトライアルというオフロードレースを観戦に… 私のリアルが動き出す。
レース 恋愛 笑い系 です
最終更新:2016-01-02 19:31:48
1969文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
移動図書館『万桜号』で山道を走行中、突然異世界に召喚された山田義正(23歳・彼女いない歴=人生)。彼を召喚した邪神・セシリア(ロリッ娘)は彼を「新たな魔王」と呼んだ……。
「俺は魔王になる気はない! すぐに元の世界に帰らせろ!」
「ん? 無理じゃよ。適当に召喚したから、お主の世界がある座標がわからん」
「なんですとー!?」
仕方なく、セシリアといっしょに異世界『オヴァノール』を巡ることになったヨシマサ。
目的はイケメン勇者への嫌がらせ! 手段は草の根活動による人気獲得! 残念
系三下魔王と性悪ポンコツ邪神の異世界漫遊記が今始まる!!
*タイトル変更しました。(2015/8/30)旧タイトル:残念魔王とロリ邪神の異世界漫遊記!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-28 21:07:54
224165文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:360pt 評価ポイント:98pt
※くっつかないけど離れない姉弟(http://ncode.syosetu.com/n8314bv/) 沼都原姉弟の事情(http://ncode.syosetu.com/n4520ck/)の続編です。
十二月六日は姉の日です。
最終更新:2015-12-06 16:14:32
2960文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:38pt
雪深い山奥で温泉宿を営む男。
冬はひとり,湯守りをして暮らしている。
穏やかに日々は流れて――いつしか老境にさしかかっていた。
また今日も雪の積もる山道を進む。
揺蕩うような暮らしのなかで,ふと胸に浮かぶのは……
この秋に最期を看取った犬――モグと過ごした日々だ。
その日,雪山の中で淡々と人生を閉じようとしている男のもとに,
奇妙だが心暖まる瞬間が訪れる――
最終更新:2015-12-01 21:30:04
4963文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:五十鈴 りく
ハイファンタジー
完結済
N8161CQ
※The copyright of this novel is in Isuzu Riku. Please do not reprint without permission.
古風で厳しい祖父のもとで育った西原莉々(さいばらりり)と兄の天(てん)。高校生の二人はある日、山道の奥のとある封印を解いてしまう。そうして迷い込んだ歪んだ世界で、二人は一匹の狸と出会った。この狸、ただの狸ではなく、八百八の妖狸の総帥、隠神刑部狸(いぬがみぎょうぶだぬき)と呼ばれる大妖であった。ただし、
力の源である手下(てか)が一匹もそばにおらず、力の大半を失った状態である。二人は歪んだ世界をもとに戻すため、人に化けたその狸と共に八百八の妖狸を探す旅に出ることとなった。
「莉々殿には私の生涯の伴侶になってもらいたい」
「うちの妹を狸の嫁になんてできるか!」
ただ、時々目的がすり替わる……。
※妖怪などが出て来ますが、伝承通りでなく設定のみを使う場合も多くあります。ご了承下さい。
※サブタイトルの横の「*」は挿絵ありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-28 17:00:00
219804文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:211pt 評価ポイント:111pt
moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
とある山に母親とともに棲んでいた、今年で5歳になる幼い雄の仔竜。
人語を解することは出来てもまだ話すことの出来ない未熟な彼は山の麓に広がる人間達の村の様子を空から眺める度、人間の子供達と遊んでみたいという思いを日に日に強くしていった。
そしてそんなある日、彼は山道で熊に襲われそうになっていた人間のお爺さんを救ったことを切っ掛けに、一言でも声を発すれば元の仔竜の姿に戻ってしまうという危うい条件で一時的に人間の体となって念願の子供達
とともに遊ぶという夢を叶えることになる。
だが村に暮らす少年エドの誕生会に招かれた彼は生まれて初めて食べた美味しいケーキを喉に詰まらせると、決して声を出してはいけないという禁忌を破って盛大に咳き込んでしまうのだった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-24 01:55:29
21049文字
会話率:33%
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総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
旅行写真より。目的は果たせなくても、ちゃんと楽しかったんです。
最終更新:2015-10-10 00:07:30
302文字
会話率:0%
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総合ポイント:21pt 評価ポイント:19pt
他の雪粒たちが恐れを知らず、次々と雪雲を飛び出す中、ユキは降り落ちた先の不安ばかりを考えて、ぐずぐずと雪雲から離れられずにいた。しかし、春も間近なある日、うっかり雪雲から足を滑らせて地上へ落っこちた彼女は、大雪に埋もれた山道を独り行く彫刻師の青年レミと出会う。レミが、病に伏せる妹のソラに薬を届けるため、急ぎの旅路にあることを知ったユキは、雪だるまになって青年の代わりに薬を届けることを提案する。ユキの申し出を受けたレミは、彼女のために妹の姿を象った雪像を彫って与える。こうして
雪の女の子になったユキは薬を預かると、吹雪になって瞬く間に山道を駆け下り、ソラが入院する診療所へ薬を届ける。薬を飲んだソラは元気を取り戻し、未だ雪山にいる兄へ歌を届けるようユキに願う。ユキはソラの願いを聞き届け、レミの元へ急ぐが、彼は力尽き、降り積もる雪の中に埋もれてしまっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-27 21:02:14
8439文字
会話率:61%
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総合ポイント:346pt 評価ポイント:266pt
息子夫婦と3人の孫と一緒に山登りをしていたおじいさん。
ちょっと一息ついた後に再び山道を登り始めると、どこかの子供達や若いカップルに出会った。
彼らと一緒に山道を登っていくと、どこか不思議さを感じる出来事が起こる。
※怖くない怪談話は一話完結の短編シリーズです。
※アメブロで公開した作品です。
最終更新:2015-09-26 21:41:50
1271文字
会話率:18%
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総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
伊能忠敬の実測したデータを基に
中山道鵜沼宿の史跡を市長と歩きます。
最終更新:2015-08-22 07:26:39
880文字
会話率:0%
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