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検索結果:366 件
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
宇宙[SF]
短編
N5747II
草原で目覚めた。
ここはまるで死後の世界だ。
そう思うほどに心地よい。
陽射しを中和する穏やかな風。
草原を流れるように揺らす。
そういえば。あの蛙の女の人は何処に?
辺りには誰もいない。
あの山の向こうに何かある。
山の山頂に建物が見える。
そこまで行ってみよう。
緩やかな小川があった。
大きな石を飛び越える。
山の麓まで辿り着いた。
草分けの跡がある。
恐らく蛙の女の人だ。
山道らしき場所に出た。
大きく畝りを描いて上まで続いている。
道は柔らかい。
落ち葉と木の枝を踏
みつけながら登っていく。
見晴らしの良いところに出た。
木々が開け、先程までいた草原が見渡せる。
かなり高いところまで来た。
草原の遥か奥に前までいた森が見えた。
振り返り上を見る。
大きな石が階段状に積まれている。
苔が生えているが乾いている。
この上に蛙の女の人がいる。
というかなんで置いていったんだろう。
一緒に連れて行ってくれればよかったのに。
そういえば前の夜、蛙の人に抱きついて寝た。
すごく気持ち良かった。
山頂には鳥居があった。
赤色の鳥居が新緑の木々の中で浮き出て見える。
鳥居をくぐる。
視界の全てが湖面のように波打った。
大きな境内と、神社があった。
狛狐の間。
境内に足をかけてこちらを見ていたのは着物を着た狐面の女の人だった。
「あ、こんにちは」
「よ」
声をかけると手を上げて返事してくれた。
「あのすいません蛙の人来ました?」
「うん。花供えて帰ったよ」
「えどこにですか?」
「家に」
とりあえず神社の鈴を鳴らして手を合わせる。
形だけだがやらないと怒られる気がしたのでやった。
神社の祭壇にこの前採った花が置いてあった。
「その花って何なんですか?」
「ただの花だよ」
狐面の人はなんか答えたくなさそうだ。
「あの、蛙の人に会いたいんですけど」
「蛙は忙しいから」
「何してるんですか?」
「それを蛙さんが止めている。とい折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-29 14:19:01
737文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
暑い夏の日、私は友達と山で遊んでいた。
夕暮れ時、いつもと同じ様に家へと帰ってた。
そんな時、茂みの中にある手鏡を見つけ手にとると...。
この作品は、「カクヨム」,「アルファポリス」,「エブリスタ」にも掲載しています。
最終更新:2023-07-26 08:08:02
1159文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
今日の獲物はあいつらにしよう。
夏のホラー2023参加作品です。
最終更新:2023-07-23 13:00:00
527文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:60pt
実際にみた光景を元に、フィクションを交えながら書き記しました。
最終更新:2023-07-23 11:37:32
1968文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:梓馬 みやこ
ローファンタジー
完結済
N0037II
送り犬を知ってるかい?
山道になると山犬がひたすら後をついてくるんだ
それはとても暑い日。
涼を求める彼らにダンタリオンは怪談を持ちかける。
嫌がる秋葉たちを見かねたのかそれとも気まぐれか。
アスタロトが静かにそれを継いで話し始めた
これは「不知火」にまつわる物語。
それが正しいのか、作り話なのかもわからないただの気まぐれのむかし語り
このお話は「終わる世界と狭間の僕ら」エピソード 兼 季節短編となっています。
話自体は一話完結型なので、一見さんもお付き合いいただけれ
ば幸いです。
終わる世界と狭間の僕ら
(本編)
https://ncode.syosetu.com/n2406gf/
(季節短編集)
https://ncode.syosetu.com/n7535gr/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 06:53:07
5951文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
とある山道を走る一台の車。トランクから聞こえる謎の物音。恐怖に震える二人。
物音の正体とは……
最終更新:2023-07-18 19:00:00
3353文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある夜、山道を走っていた営業マンの男は暴走車に遭遇する。ライトを上向きにしていた相手に怒り、クラクションを鳴らすが、それが仇となり恐怖に見舞われる。
最終更新:2023-07-07 23:11:01
2173文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
祖母から聞いた話。山のとある家へのお使いに行くと、決まってお土産を渡されたらしい。ある日、帰りが遅くなり急いで帰ろうとしたときもお土産を渡されました。山を降りるまでちゃんと持っているようにとよく言い含められてから夜の山道を下っていったそうです。
(夏のホラー2023参加作品)
最終更新:2023-07-06 18:32:58
3980文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
蒼左祈は、孤独な性格を持つ中学生の女子生徒です。2年生の時の校外学習中、突如クラスメイトの「倪塔」から話しかけられ、二人は何となく友達になりました。
蒼左祈が中学に進学してから初めて友達ができたことを喜んでいる最中、クラスが乗っていた観光バスが事故を起こしました。同級生たちを救うために、倪塔と蒼左祈は力を尽くして観光バスから脱出し、山道を進みました。しかし、途中で赤い服を着た小さな女の子に出会ってしまった…
最終更新:2023-07-03 23:29:59
4085文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
行楽地からの帰り道。私は自家用車のハンドルを握り、帰路についた。
いくつもの山道を時に穿ちながら、高速道路はどこまでも続いている。そういえば、この道の途中のトンネルで、少し前に落盤事故があったようだ。
最終更新:2023-07-03 00:34:54
3495文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
作:緋櫻りゅう
ヒューマンドラマ
完結済
N2076IG
愛知県警捜査一課のキャリア刑事、皇樹優貴(すめらぎゆうき)はある事件を追っていた。
三年前、ライブハウスの楽屋で一人の青年が殺された。
難航する捜査の中、容疑者として浮上したのはギタリスト華山禮(かやまれい)。
彼は捜査中に行方をくらませ、捜査本部は未だにその足取りを掴んていなかった。
華山に迫るべく、山道をひたすらに登る優貴。彼には華山に犯人以上に拘る理由があった。
※本作品はフィクションであり、登場人物、場所、名称は全て架空のものです。
最終更新:2023-06-29 21:08:30
107025文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
山道を歩いていたら何かと出会った
キーワード:
最終更新:2023-06-26 14:01:27
204文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
後期高齢者の男は、一人ロープを入れたナップザックを背負って山道に入る。
最終更新:2023-06-25 09:00:16
4206文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜、山道を走る車。
走らねばならぬ理由が有る。
そして、運命とも言える時は近かった……
最終更新:2023-06-16 21:36:55
1697文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
人も通らぬような山道を急ぐ・太明は、傷を負い、周囲を気にしつつも山を越えようとしていた。
太明は野宿するよりは、と山中にあった小さな社に泊まろうとした。
そこに、曖昧模糊とした雰囲気を持つ神職が姿を現し、小さな社であるから寝泊りするには不便であろう、自分の家に来いと言う。
山伏姿の男と、存在の薄い神職が出会い、言葉を交わし、そのまま分かれて行くだけのたんたんとした話です。
山場も何もありません。
恋愛要素も皆無です。
よろしければ読んでください。
最終更新:2023-05-25 11:16:34
13880文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここはとある辺境の王国。
かつての大噴火後にできたカルデラに根差した原住民たちが興した国であり、狭い山道を介しての物流は繁栄も衰退も、他国との軋轢さえも拒む難攻不落の天然の城である。
さて、この文を読むものがあるとするならば、それは何者かによってこの国が終わりを告げた時か、はたまた歴史の表舞台に出せるほどの成果を得た時であろう、と推察する。というのも、この手記が万が一出回ったとき、致し方無しとはいえ、国の名を伏せておかねばならぬほどの酷い国策を晒してしまうからである。
願わくばこの世界に平穏を。
絶えず降りかかる火の粉に気付かぬほどの、優しい嘘で埋め尽くされんことを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 19:37:02
2502文字
会話率:91%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある山奥に1匹のオーガが住んでいました。
ある夜オーガが山道を歩いていると、山賊に両親を殺されて1人で泣いている人間の女の子がいました。
腹が立ったオーガは山賊を殺しました。
そんなオーガに女の子は怯えています。
お前に危害を加えるつもりはないと言ったオーガは、女の子に背を向けました。
こんな場所に人間の女の子が1人でいたら朝までには魔獣の餌になっているでしょうが、オーガの知ったことではありませんでした。
ですが、後ろから女の子がワンワンと泣く声が聞こえてきたら次第にいたた
まれなくなり、振り返って「ウチに来るか?」と訊いたのです。
――こうして1匹のオーガと1人の女の子の、奇妙な共同生活が始まりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 12:00:00
16095文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:1300pt 評価ポイント:1130pt
私は大学で民俗学研究会に所属している。
毎年行われる夏休みの合宿で、運悪く班を組むことになったのは嫌われ者の女子と、その取り巻きであるパリピ男子。何とか無難に実地調査(フィールドワーク)を終わらせようとしたものの、そんな面子で簡単にいくはずもなく……散々足を引っ張られた挙句、私達は山道から転げ落ちてしまう。
目が覚めるとそこは、何故か人気のない不気味な屋敷だった。屋敷の探索に出た私は、道中、不思議な子犬と出会う。人の言葉を解するその犬は、名を八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)と
言って、私に助けを求めてきて――?
―――――
全四話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 19:00:00
40677文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:78pt
暑さ残る8月後半。
すずめは、不運な出来事が頻発して起きていた。
疲れてしまったすずめは、耐えきれなくなって走り出す。
しばらく走ると、見知らぬ山道に辿り着いていた。
するとどこからか鈴の音が聞こえてきて…
最終更新:2023-03-10 02:41:24
6674文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
修学旅行中の東京七番高校三年7組の生徒30人が乗るバスが、険しい山道で悪質なあおり運転に遭ってしまう。
運転手は必死に運転を試みるが、急カーブに差し掛かったところでタイヤがスリップしてしまい、バスはガードレールを突き破り、崖下に落下していく。
学級委員長である細山耀太(ほそやまようた)は死を覚悟するが、次に目を覚ましたとき、なぜかバスは見たことのない異界の道を走っていた。
そこはイーストレーテ王国で、物珍しさからお城に招待されることになる一行。
しかし国王主催の食事会の
席上で、ちょっとした言葉の行き違いから言い合いに発展してしまい、最終的に、ローカル路線『馬車』だけを使って100日間でイーストレーテ王国を一周出来るかどうかという討論が、なぜか始まってしまう。
国王はそんなことは絶対に無理だという意見の持ち主で、もしも耀汰たちがローカル路線『馬車』だけを使って100日間でイーストレーテ王国を一周出来たならば、この世界での生活を全面的に援助するが挑戦する気はないかと交渉してきた。
断ることが出来そうになかったので、仕方なくその賭けにのることにした一行。
学級委員長というだけでリーダー役を押し付けられた耀汰は、オロオロするばかりでまるで頼りにならない新米担任、異世界でもすぐにキレるギャル気質のバスガイド、さらに個性豊かなクラスメイトたちをなんとかひとつにまとめつつ、ローカル路線『馬車』乗り継ぎの旅に出るのだった。
注意事項その1
☆結末は決めていますが、途中の展開はまだ何も決めていません。その為、話が遠回りになったら、ネタだけの回があったりするかもしれませんが、温かい目で見守ってもらえると幸いです。
また、タイトルには100日間とありますが、内容次第で50日間になったり150日間になる可能性が大いにあります。
注意事項その2
☆現在、親の介護をしているので、更新頻度はかなりスローペースになると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 08:00:00
203803文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
作:三人日(玄琉)
ローファンタジー
短編
N1648IC
かあさん、どこにいくの?
夜中に起こされてかあさんと二人山道を歩く。
捕まった先は…
最終更新:2023-02-23 21:28:20
1832文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:鬼居かます
ローファンタジー
完結済
N5044IB
津久見龍児は隠れ部活動で「異形たちの森」というオカルトサイトを運営する高校三年生である。
ある日、龍児は雑誌編集者の叔父とその同僚の女性記者とともに天狗と大亀の荒唐無稽な伝説を持つ山奥の里の取材に行くことになる。
深い森の山道に車を進める中、龍児の高校の後輩である神通響と言う少女と出会い同行することになった。
響は常人では考えられない身体能力を持つ少女だが、伝説取材ではないある任務のために行動していたのであった……。
最終更新:2023-02-15 12:00:00
143615文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
急いで学校から帰っていた主人公”八神 学”。このままではバイトに間に合わないと走っていたが、子供の頃によく遊んでいた山道を思い出す。
迂回するより山を突っ切った方が早い為、主人公は久しぶりにその山道を通る事を決めた。
すると、子供の頃にはなかった、見覚えのない神社があった。不思議に思い吸い寄せられるように神社の鳥居をくぐってしまう主人公。
ここから波乱万丈な物語が始まっていく。
ノベルアップ様、カクヨム様、アルファポリス様でも投稿しております。
最終更新:2023-02-13 20:30:39
130795文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:ちはやれいめい@とべない天狗とひなの旅発売中
異世界[恋愛]
完結済
N7941IA
「ゲルトルート・ハリエラ。君との婚約は解消する」
父が横領と脱税の罪を犯したことを理由に、ゲルトルートは婚約を破棄された。
誠実な父がそんなことをするはずないと訴えるも聞き入れられず、僻地へと追放されてしまう。
山道で行き倒れたゲルトルートを拾ってくれたのは、農村の少年レオン。
「働かざるもの食うべからず。仕事するならうちに置いてやる」
ゲルトルートはゲルダと名を改めレオンのもとで働くことに決める。
令嬢として何不自由なく育ち、甘やかされてきたゲルダにとって農村の暮らしは未知
の事だらけ。
スパルタ指導をうけて、農村暮らしにどんどん馴染んでいく。
レオンと暮らすようになってしばらく経った頃、ゲルダの前に元婚約者クリストフが現れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 14:11:09
26497文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:834pt 評価ポイント:648pt
視界の利かない霧の山道で誰かの手が差し出された
最終更新:2023-01-17 07:00:00
501文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私が大学生の頃、父が入院した時の話。
最終更新:2023-01-15 23:10:52
2089文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:854pt 評価ポイント:802pt
作:田井ノエル
ヒューマンドラマ
完結済
N8682ED
【第7巻、5月発売予定!】
古き温泉街に佇む、お宿が一軒ありまして。
異界へと繋がる旅館で安らぎを求めるのは、創世主、女神、軍神、邪神――世界中の神様たち。
若女将は、稲荷神の巫女であり、妻である普通の女子高生・湯築九十九(ゆづきつくも)。いろいろ盛りすぎ? 気のせいです!
松山道後を舞台に、今日も「お客様」をおもてなし。
※初稿置き場の状態で、話が繋がっていない箇所があります。書籍版で設定や伏線を変更し、直していません。続きの巻からは書籍版の設定で書き→また直さず
をくり返しています。だいたいの流れを把握するためだけのweb版です※
★18章更新中!★
※第六回ネット小説大賞様にて受賞させていただき、双葉文庫より、「道後温泉 湯築屋①~⑥」として加筆・改稿を加えて好評発売中です!※
※こちらのweb版は書籍版と展開・設定が大きく違う部分があります。というより、「初稿置き場」のような状態ですので、設定等が整理されていません。書籍書き下ろし等で回収し、ブツ切りの伏線もあり。あらかじめ、ご了承ください※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 20:00:00
833465文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2717pt 評価ポイント:547pt
お星様になったお父さんに会うために、アンはミミを抱きしめながら雪の降る山道を登っていました。アンが力尽き、雪の上で眠りについたとき、女神様が現れました。
ミミは女神様にあるお願いをしました……。
最終更新:2023-01-08 22:58:05
1376文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:90pt
私の名は雪風心丸。妖怪退治の名門一族として名を知られる雪風一族のはしくれだ。山道に人の衣服を剥いでイタズラをするけしからん鎌鼬がいると聞いて、退治にやって来た。私の初めての妖怪退治の相手にうってつけだと思ったのだが……
最終更新:2023-01-08 10:13:46
4405文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:98pt
彼氏と二人で、山道の途中にある公園で夜景を楽しむ。しかし帰り際にトイレに入ったら、そこで置き去りにされてしまった!
一人で街まで歩いて帰り、彼氏に文句を言いに行くと……。
(「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています)
最終更新:2023-01-03 12:32:27
3946文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:サカキショーゴ
ヒューマンドラマ
短編
N8336HY
清雲高校を舞台とした、世紀の大事件から早ひと月。事件を生き残った者達は、世界の危機に立ち向かう力を手に入れるために。世界の危機に立ち向かう者達と共に戦える力を手に入れるために……霊峰『富士山』に挑戦していた。本作は紫野いずみさんの『雪のアオハル企画』参加作品です。
最終更新:2022-12-18 00:00:00
5073文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:60pt
なんちゅーか、山でなんかあったみたいで、それが怖い話になってる? 感じ? かな?
最終更新:2022-11-24 12:24:09
818文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
伯爵夫人アンテノーラは荷馬車に揺られていた。
激しい雨が幌を打ち付け、安定しない山道は体力も精神力も削り取っていく。
(これでよかったんだわ…神様、どうかあの人を…)
愛する人の幸福だけを祈るアンテノーラの身体が、荷馬車ごと大きく揺れる。
目の前に迫る大荷物に死を覚悟したが…気付けば過去に戻ってきていた!?え?しかも貴方も一緒に!?
最終更新:2022-11-10 16:47:47
16490文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:26320pt 評価ポイント:23552pt
まだ、霊魂が存在していた時代。
陰陽寮の陰陽師たちは、この世に未練を残して彷徨っている魂を除霊していた。
ある時、陰陽寮、東家に除霊の依頼がやってくる。
でも、当主、真人弦蔵は一年に一回の大事な御前会議へ出席しなければいけず、実力のある弟子たちもちょうど別の仕事で家を出ているため、依頼を別の家に回そうとするのだが。
弦蔵の夫でもあり、産れながら天命の子という宿命をもつ、真人黎人が「私が行く」と言い出すのだった。
山道に出るという、血まみれの女の幽霊を祓いに弦蔵に内緒で出掛けた
黎人と息子の武千代だったが、事件は大きく変わっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 00:00:00
31931文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
叔父危篤の知らせを受け、帰郷する途中で安宿に泊まった田埜倉は、宿のオーナーからその地に伝わる昔ばなしを聞かされる。それは、この峠で一人で暮らし、山道を行く男を殺して生活の糧にしている娘と、村でのろまと爪はじきにされていた平左(へいざ)という青年との出会いから別れまでの顛末の話だった。
〇読み切り短編です。隙間時間に読んでみてください。
最終更新:2022-10-02 16:49:19
16989文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
深夜、一人高速道路を走っていた。対向車すらおらず、一人で暗闇の山道を走っていると、誰も座っていない空の助手席に人の気配を感じ……
最終更新:2022-09-26 07:00:00
1062文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
霧が濃い山道を登っている時、看板に頭をぶつけた。
最終更新:2022-09-12 23:30:16
1951文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
冴えない青年<八雲四季>は夏のある日、足の悪い祖母の代わりにとある神社の掃除を任された。
腰の高さ程まである雑草が生い茂る山道を淡々と上る。
そんな山奥の神社の清掃活動も程ほどに、休憩をと境内に寝そべると祖母の言った不思議な一言を思い出した。
「そうそう、”いなり寿司”だけは忘れずに持って行ってちょうだいね…」
どういうことだろう?と思いながらも昼食に持ってきたいなり寿司。それが無くなっていた!
視線を移すと何やら怪しいもふもふが、俺の昼食を持って逃げようとしていた!
すかさず俺は、そのもふもふに思いっ切り手刀をかましてしまった。
「みぎゃっ…ッッ!」
すると、境内の中から大きな、だが舌っ足らずな声が聞こえてきた。
こにょっ、無礼者!ワシを誰だと思っておる!神だぞっ!?それを…ふぇぇ…!
この作品はカクヨムにも連載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16816927859532349203折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 00:00:00
333502文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:72pt
私はある夏の夕刻、郊外でありながら迷路のような山道に入り込み、抜け出せないでいた。
途中で現れた洋館は生活の気配はあっても人の気配はなく・・・。
1000文字でどれだけ表現できるかに挑戦した掌編のひとつ。
『さるさる日記』 2010年8月30日に掲載したものを再掲しました。
最終更新:2022-08-28 20:09:51
988文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔物の秋怜は、祠のある神域から出ない。
彼は、昔に出会った少女を慕っている。だが、祠は廃れて行き、鬱蒼とした自然しかない場所に佇んでいる。
暇を持て余していると、一人の女の子が山道を上がってきた。
最終更新:2022-08-27 12:20:29
32512文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
ん? ああ、お前出張行くのか?
車で山道通ってのとこ?
そっか。なら、気を付けろよ。
なにに、って? そうだなぁ・・・
前に出張中したときさ、俺道に迷ったんだよ。
会社の車で出張して、山の中を通って、仕事が終わって、車を運転して帰ろうとした。
行きと同様、山の中を通ったんだけどさ――――
最終更新:2022-08-25 20:31:18
1743文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:324pt
時のアルテヤ王が引き起こした愚かな戦争が終息し、早十年。
死と眠りの神カーシャムに仕える神官グレイスは、大国サルツニア王国からの山道を越え、アルテヤ辺境のさびれた村にたどり着く。
雪降る夜が明けたとき、彼にはもうひとつの未来が委ねられていた。
後に「時の選びし者」と唄われる、隻眼の少女ランシィの始まりの物語。
※章ごとのあらすじは、各一話の頭に載せてあります。
最終更新:2022-08-20 23:00:00
211750文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:197pt 評価ポイント:77pt
ある男がひとり旅をしていた。その途中で山道を走っていると雲行きが怪しくなったので、男は屋根のある建物を探した。
なんとか見つかり、建物の中に入った男はある異変に気づく。しかし暗くてよく見えないのと度の疲れもあってそのまま寝てしまう。
翌朝目覚めた男はあるものを目にする。
ここからは、狂気の物語。
最終更新:2022-08-06 12:52:10
2526文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
実体験の怪談話です。
実話なので、劇的な展開はないのですが
あの体験を共有できれば嬉しいです。
最終更新:2022-08-05 00:53:43
7884文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
傘と手ぬぐいを供えられた6体のお地蔵様が、恩返しのために山道を進んでいると気がつけば異世界に転移していた。乱暴なゴブリンに壊されそうになったところを2人の女冒険者に助けられ、お地蔵様たちは恩返しを行うことに決める。ゴブリンの大群に立ち向かう女冒険者達を前に、お地蔵様は果たしてどうするのか?
最終更新:2022-07-29 20:01:38
5784文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:464pt 評価ポイント:422pt
魔女の屋敷の脱走劇から二年。リリーと蜘蛛はふたり仲睦まじく旅を続けていた。
旅先で「神山」に棲む白き魔女の噂を耳にし、険しい山道を抜けて魔女の棲家を目指す。リリーを誘うように現れた銀の一角獣、その背後で待ち受ける真白の少女……
白き魔女とはいったい何なのか。第一部で明かされなかった真実が紡がれる第二弾。
※こちらの作品は【蜘蛛の塔】https://ncode.syosetu.com/n7724fp/ の続編となります。先にそちらからお読みいただくことをお勧めいたします
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 11:23:19
149330文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:40pt
作:ちはやれいめい @『とべない天狗とひなの旅』3/11発売
異世界[恋愛]
短編
N9383HS
「ゲルトルート・ハリエラ。君との婚約は解消する」
父が横領と脱税の罪を犯したことを理由に、ゲルトルートは婚約を破棄された。
誠実な父がそんなことをするはずないと訴えるも聞き入れられず、国外追放されてしまう。
山道で行き倒れたゲルトルートを拾ってくれたのは、農村の少年レオン。
仕事を手伝うなら家に置いてやると言われて承諾。
『身寄りのない少女ゲルダ』としてレオンと暮らしていたゲルトルートのもとに、自分を捨てたはずの元婚約者クリストフがあらわれる。
最終更新:2022-07-17 12:06:14
7260文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:14356pt 評価ポイント:13260pt
かつて土砂崩れが起きた地域に住んでいた私は、山道に作られた堤防を見つけ、そこに溜まった水は池のようになり、そこを覗き込んだ私は突然体が動かなくなり……
最終更新:2022-07-12 07:00:00
1126文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
山道、ある家族が家に帰りついていた。子供とその両親であろう3人が、家に入っていく。だが、母親らしき人だけは理解しがたい行動をとる。
最終更新:2022-07-11 07:00:00
658文字
会話率:47%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
深夜ラジオ番組『ラヂオ聞く怪』
今回のテーマは「ラジオ」ということで、三話が選ばれた。
最終更新:2022-07-09 13:01:56
6927文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
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