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検索結果:330 件
竜騎士。それは多くの人々から尊敬を集める一方、恐怖の対象でもあった。
その竜騎士を目指す竜騎士見習いだったウィルバルトは竜騎士学園の最終試験である竜との契約を行うためブリドア山脈へと足を踏み入れた。
しかし学園きっての落ちこぼれと言われるウィルバルトが与えられた山へと踏み入れる権利は一番最後。
山の麓の低位の竜は先に山へ入った者達が既に契約を済ませており見当たらず、仕方なく山の山頂まで進んだウィルバルト前に神殺しと恐れられる破壊竜ヴェストニアが突如現れる。
死を覚悟したウ
ィルバルト。
しかし彼が聞いた言葉は・・・・、「私が契約してやろうか???」
ヴェストニアの気まぐれによりついに竜騎士への道を踏み出したウィルバルトだったが、ヴェストニアの正体がバレれば混乱招くことになる。
果たしてウィルバルトは真の竜騎士になれるのか???
そんな2人がおりなす笑いあり、涙あり?のドタバタファンタジーです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 18:36:57
75647文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:146pt
1939年7月第二次欧州戦争勃発
1943年6月独軍が東部戦線に“陸上戦艦”を投入
1943年7月第二次モスクワ攻勢
1943年8月独軍が戦略目標アルハンゲリスク=アストラハン線に到達、ソ連降伏によりウラル山脈以東は日本領となる。同年11月米英連合軍がディエップに上陸
日本艦隊総監部は米英連合軍の補給線を断ち友邦ドイツを救う為に特別遊撃艦隊の派遣を決定する。
Caution:不定期更新
著者ノ軍事知識浅シ
最終更新:2020-05-31 00:23:30
15610文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:51pt 評価ポイント:21pt
森と荒野と山脈に囲まれた王政国家、アレキサンドロス王国。
そこで忌み子としてこの世に生を受けた王女スティリアが処刑される現場へ立ち合わせた青年ルエイン。彼は哀しげな笑みを溢して運命を受け入れようとしていたその少女を救うべく、意思持つ刀で振り下ろされた凶刃を食い止め、王国を敵に回してしまったのだった。
これは、そんなルエインとスティリアが世界を旅する冒険ファンタジー。
最終更新:2020-05-29 19:22:34
472881文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:30pt
「ユーリャと故郷と、エルブルス山。それが私の世界の全てだった……」
ソフィアの暮らすロシア領内、コーカサス山脈北嶺の小さな村は基幹産業がなく、村の男を傭兵として供出することで生計を立てていた。ソ連崩壊後も傭兵産業は続き、政府から依頼される隠密作戦に村民が従事していく。
彼女の幼なじみユーリャは傭兵だった父が戦死したことをきっかけに、自ら特殊作戦に志願。17歳で帰らぬ人となってしまう。
「私には叶えたいことがある、だから特殊部隊にに入るの」
彼女の目的を知るために、
ソフィアもまた特殊作戦に入隊。要人暗殺のために今日も世界を駆け巡る。
果たして、殺しの先に見た景色とは……。
これぞ、ソ連百合の臨界点!
果たしてどこまでが現実で、どこからがフィクションか。
注)この物語はフィクションです。
特定の国家、宗教、思想を支持、批判、推奨するものではないことをご承知の上でお読みください。
Prologue.前書きのイラストは、あーき様(https://mypage.syosetu.com/1107829/)より。
基本的に毎日更新。(予定)
文章のレイアウト上、PCでの閲覧をお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 20:01:42
78173文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:184pt
世界を神が統べていた時代。
神々に戦いを挑みし白き竜あり。
白き竜、太陽が五度沈む間、天を炎で焦がし続けるが、神々には届くことはなかった。
六度目太陽が昇りし時、神々の放てし雷は、白き竜を貫いた。
力尽き、大地に落ちた白き竜。
その体は気高き山脈を築き、その翼は静かな森となり、その尾は優しき河となった。
かの地の名はテラドラコニス。
神々より竜の力を与えられし約束の地。
ドラコニス大陸に存在する、とある古代遺跡。
多種多様の種族が乱れ住む、そこは、無秩序で破壊と殺戮にまみ
れ、混沌とした地獄のような古代の遺跡……ではなかった。
秩序があり、無闇で無意味な破壊や殺戮は無く、社会から逸脱した無法者にとっては天国と言えた。
ここは、様々な理由で世界から拒絶された者たちの最後の砦だったのである。
ならず者の楽園、デスペラドパラディース。
これは、魔王を名乗る1人の男とその仲間たちが、最後の楽園を守り、そこで暮らす物語である。
※この作品はシェアワールド『テラドラコニス』の世界観に基づいて書かれています。
シェアワールド『テラドラコニス』のリンクはこちらです。
https://terradraconis.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 21:00:00
63037文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:84pt
作:魔導機兵プロジェクト
異世界[恋愛]
完結済
N0650GF
リーン山脈の間、クロヴァ盆地。ここにある帝国軍132中継基地からの連絡が途絶えた。現地は現在帝国国内で開発の進んでいる新兵器の実験基地ともなっており、国内でも重要拠点として捉えられている。
本来新兵には任せることができない任務であるが、現在は三日月湾での58度戦維持作戦に多くの人員が割かれている。そのため、異例ではあるが貴部隊らに出撃要請が下った。繰り返すが、これは訓練ではない。各人、そのことを肝に銘じて作戦に望め。
最終更新:2020-05-03 23:35:28
9969文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:青眼鏡屋の店長
空想科学[SF]
連載
N7624GE
かつて水の惑星と呼ばれていた地球は全てがゴミで埋め尽くされた。
海も谷も盆地も平野も山脈もゴミで埋め立てられ、地球は地平線の果てまで平らなゴミの大地が続いている。権力者や資本家は早々に月へ逃げて、それ以外の残された人々は今もゴミに埋もれた地球の上で暮らしている。
月の人々はゴミで埋まった地球の二の舞を避けるために、地球の各所と月を繋ぐ物流のパイプラインを作った。
全ての生産活動は地球に任せて、生産物だけ月に運ばせて、一括で管理し地球に分配している。
そして、月で出た
ゴミは物流のパイプで運び、地球に捨てるのだ。
世界は月と地球を結ぶ輪の軌道を描く物流のパイプラインが確立されてから三百年の間地上も月も進歩のない停滞の時代が続いていた。
そんな中、ペッドボトルのキャップを作ることに特化した第354工場を中心とした街でゴミ漁りとして日銭を稼いで暮らしていたイツキが奇妙な小瓶を拾った所から世界は僅かに動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 20:00:00
36722文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
シュミレ国―――北の山脈に背を守られ、南の海が恵みを運ぶ国。
15歳の少年王エリヤは即位したばかりだった。両親を暗殺された彼を支えるは、執政ウィリアム一人。他の誰も信頼しない少年王は、彼に心を寄せていく。
恋ほど薄情ではなく、愛と呼ぶには尊敬や崇拝の感情が強すぎる―――小さな我侭すら戸惑うエリヤを、ウィリアムは幸せに出来るのか?
【注意事項】BL、R15、キスシーンあり、性的描写なし
【重複投稿】エブリスタ、アルファポリス、カクヨム、小説家になろう、マグネット、ノベル
アップ+
【更新頻度】週1~2回折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-21 21:00:00
159150文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:365pt 評価ポイント:133pt
作:◎◎◎(サンジュウマル)
ハイファンタジー
完結済
N3595GD
この世界でもっとも古い血筋を持つ“調停者”と呼ばれる王家がある。
その姿はみな美しく、銀の髪と、灰色あるいは青の瞳の者が多いのだと言われている。
幼い子供でも存在を知っているが、実際に会ったとか見たとかいう人はめったにいない。
囁かれている目撃談は、噂を想像で水増ししたような話がほとんどだ。
この世に魔法は無いはずだが、魔物や魔術師に近い、この世ならぬ存在というイメージを持っている者が多いだろう。
調停者が治める国の名前はシェレン。山脈の奥にあるという神秘の国だ。
わたしはシェレンの調停者。
調停者を詐称するのは重罪だけど、髪を銀に染めて、そう名乗る。
ある目的のために……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 04:00:00
14644文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:120pt
紀元前104年、長安の遊民であった李広利は突如大宛攻略の命を皇帝から受けた。大宛とは西域の果てにある未知の国。そこにたどり着くまでには天まで届く山脈、さまよえる湖、広大な砂漠、果てしない草原……さまざまな障害が彼の前に立ちふさがる。そこに生きる人々との出会いは希望に満ちたものか、それとも幻滅か。
現在ではシルクロードと呼ばれる回廊を右往左往し、将軍として勝利を義務づけられた男の人生と、西域の神秘を描いた歴史ロマン。
最終更新:2020-03-29 22:44:03
207254文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:60pt
はじまりは、すでに文明から見離された神殿での龍と人の魔法使いの対決から。
一人の魔法使いが、暴走する龍を止めるべく捨て身で術を繰り出し、静寂が訪れた。
それから時は流れ、遺跡に埋もれた神殿に足を踏み入れようとする人間たちが現れた。
シャルブルーム王国の魔法研究所で働くエルシーは、あこがれのウィルとともに「神の足跡山脈」の遺跡を調査している。廃墟と化した遺跡には警告の石碑まで。
エルシーは遺跡の調査にやってきて以来、不思議な夢を見続けている。ある人物を探し求め、森
の中をさまよう夢だ。その中には、調査対象となっている神殿まで出てきてエルシーは戸惑う。
遺跡は、かつて王国から派遣された殲滅部隊が、暴走した龍を退治することに成功した場所だったのだ。神殿への出入りは国王と魔法院に禁止され、封鎖状態になっていた。
しかし、探求心を抑えきれなくなったウィルが神殿に侵入してしまい、エルシーはその後を追う。神殿の奥に隠されてたのは、巨大な氷の塊に封印された一頭の龍であった。
エルシーは、氷に閉じ込められた龍とともに驚くべきものを見つけて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-20 05:17:17
125505文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:52pt
魔物と人間の生存をかけた闘争は魔王ククルクルルの封印により人間の勝利に終わった。 しかし、人間たちが平穏を手に入れて300年の時が過ぎたその時、山脈と化した魔王ククルクルルの遺骸が振動し復活の兆しを見せ始めた。 龍とサキュバスの間に生まれた魔王ククルクルルの第二の生は種族:サキュバスとして幕開けるのであった。
最終更新:2020-03-02 00:39:59
47244文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
エスタリア大陸の南西部、レオポルド国とスパーダ国を隔てるライン山脈の麓。
レオポルド国内で唯一、魔領を残した地に囲まれた邸宅の地下室より物語は始まる。
望まれて産まれた男は、人では無く、また魔物でも無かった。
魂を込められた人形と呼べば良いのか、将又、化け物と呼べば良いのか。
だが、そんな事はどうでもいい問題であるし、男にとってもどうでも良かった。
ある望みを託して産まれさせられたのは間違い無いが、男にとってはそうでは無い。
むしろ、何故この様な場所に居るのか、何故この
様な身体なのか、疑問だらけであった。
外に出れば見た事の無い、正確に言えばゲームでしか見た事の無い生物が居て、魔法が有って。
兎に角、男にとってこの世界は、不思議で満ち溢れていた。
夢か現か、それすらも定かで無いが、動かなければ何も始まらないと、男は動き出す。
この不思議な世界で、一先ず生きて行く事を決意して。
言葉も通じないまま、この世界の人々と交流を持った。
男は、時に奴隷になり、また時には冒険者にもなった。
この不思議な世界は一体何なのか?
どうして自分はこんな世界に居るのだ?
どれだけ歩めど、男の疑問は尽きなかった。
ある地点に辿り着き、その地にあった石版を読むまでは。
この物語は、望まぬ生を受けた男が、後に世界の救世主となるまでの物語。
決して平坦では無く、受難も多い、あまりにも理不尽な物語。
だが、男がこの世界に産まれた瞬間から、一つの運命の歯車が動き出す。
ある者達の悲願が、ある者達の解放が、そしてある者への断罪が、それぞれの歯車が動き出した。
全てのモノは、「運命」から逃れる事は出来ないのである。
この男が産まれた瞬間から。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 17:56:57
33378文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:17pt
高い山脈と海に囲まれた東の国唯一の国では、冒険者はおとぎ話の中の職業となっている。
小さな村で暮らすマコフォルスは、冒険者に憧れる姉に引き込まれての、職業冒険者だ。
村で細々と依頼を受けながら、いずれは冒険に出ようとしている姉のアスファリムは、山で出会った異世界から来たコタと弟をパーティとし、村を出てメンバーを集めながら冒険に出るお話です。
毎週 水、土曜の二回更新。
投稿前に推敲していますけれど、自分の書いた文章は目が滑りがちで、変換ミスなども出てきます。
できれば
生暖かい目で見てやってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 00:00:00
59258文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
かつて、この世界は人間と魔物との争いが絶える事なく長い年月が流れた。
そんなある日、目覚ましく才能を開花させた4人の英雄達は、とてつもない力で一気に魔王の軍勢を追い詰めていき、ついに魔物達の王である魔王ゲルルトを打ち倒した。
突然、主人を失った魔物達は驚き人間達を恐れ、逃れる為に暗黒雨が降り頻る極寒の山脈に身を潜めることになった。
人々は魔物達との争いから解放されて歓喜と平穏な日々を送るが、それも束の間に過ぎなかった。
世界を支配する王都エルナードで恐ろしい出来事に見
舞われた。
突然、4人の英雄達が国王を暗殺し、国民に向けて声明を発表した。
この世界を4つの国に分断し、我々が世界を支配すると宣言したのだ。
英雄達の突然の反旗にエルナード王国が陥落した情報は瞬く間に広がり、世界中の人達を震撼させた。
人々は英雄達を恐れ、世界が分断されようとしたその時、未知なる出来事が起こりはじめた。
ある地域で多数の人間の群れが共食いしていると、、、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 14:49:03
8935文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私は、ヨーロッパ山脈を登った。
最終更新:2020-01-04 19:57:53
207文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:桑島ヨシカズ
ハイファンタジー
連載
N5289EV
アルト山脈で二分された広大なその大陸は、【大陸リヒト】、【ドゥンケルハイト大陸】とそれぞれ名付けられている。
約二千年前、この大陸を平定されたという覇王リュストゥングは、自らの子にそれぞれ領地を分配し、子等はそれぞれを国と成した。
人の住む側を【大陸リヒト】と呼ばれ、【盾の国】の北方にアルト山脈はそびえており、その向こう側には魔物の棲む【ドゥンケルハイト大陸】と呼ばれている。
およそ700年前、魔王が顕現し、大陸を蹂躙せんとした。
多くの戦士が命を懸け戦いに参じ、ギル
ド【プリズム】が討ち取ることに成功し、【プリズマー】として後世に名を残した。
彼の戦いは伝説となった今、
冒険者育成養成所に通う少女ヒンメル達は課題のため、冒険の旅に出る。
――――新しい伝説を始める王道ファンタジー開幕
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 00:00:00
6098文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1930年、宇宙一の軍事力を誇る国家エゲロス皇国は、アメリカ合衆国をわずか七日間で降伏させた。その後、亡命政府を設置したアメリカは、リメンバーセブンデイズウォーをスローガンに大日本帝国、大英帝国、ドイツ国、フランス共和国、イタリア王国、中華民国、ソ連、などに地球防衛隊としての参加を呼び掛けた。最初は獅子奮迅の戦いをみせた彼らだが、意見の食い違いから1939年9月に第二次世界大戦が勃発。侵略軍(エゲロス、日本、ドイツ、イタリア、フランスetc)と反乱軍(反エゲロスを掲げる星、ア
メリカ、イギリス、ソ連、中国etc)に分かれて戦争してその結果、1945年8月15日、侵略軍が圧勝しました。その後、日本はアメリカの西海岸とアラスカを、ドイツは東側を、エゲロスはロッキー山脈とその裾野あたりを占領しそれぞれ、アメリカ王国、ロッキー自治区、ナチス合衆国とした。これは、それから五年後の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 23:48:26
71116文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
作:【N-star】神無月紅
ハイファンタジー
連載
N8234FB
東北の田舎に住む高校生・榊信也(さかきしんや)は、殴られた衝撃で異世界に転移した。
日本では父親から抑圧されて生きてきたシンヤ。異世界では自由に生きていくことを決めたシンヤだが、転移した場所は山賊山脈と呼ばれる危険地帯だった!?
「今度こそ俺は好きに生きると決めている」
シンヤが異世界で目覚めた力は「バジリスク」という蛇の王の能力。それは見たものを石化させ、すべての蛇を従える力。そして土魔法の力。
襲ってきた山賊たちをまとめ上げ、お頭になったシンヤは、次第に山脈すべての者
たちを取り仕切るようになる。
ある日、自分の縄張りに通りかかった貴族たちにヒャッハーしたことでシンヤの運命はさらに変わっていく──!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 12:00:00
240967文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1Pino
日高山脈の麓で育ったピノは、不慮の事故で親を亡くしてしまった。預けられた家でのピノへの対応は厳しいものがあった。そんなピノの友達は山の動物たち。
2石と手紙
18歳の青年、神居 誠が公園の御堂の横で石を拾ったことから、霊界からの手紙を
渡すという奇妙な使命を命ぜられた。手紙を受け取ってもらうにはどうしたらよいのか思案にくれる誠だった。
3ガイドの仕事
ガイドのマーヤ仕事は人の手助けの霊的黒子役。言葉を直接伝えられないから試行錯誤して伝えようする。時には恋愛のキュー
ピット、ヤクザの改心の手助けだったりとガイドの役目を紹介。
4拳 聖
武道を志したケンタが技の世界から精神面に目を向ける様を描いた作品。
拳美の人生の心の動きと変革の様子を、武道を通じて表現した作品。
5トップセールス
新井田マサオの住宅リフォームの営業で培ったノウハウを紹介した作品。
家の廻りの雰囲気からその家に住む住人の癖や性格を視るという、
卓越した洞察力をもった主人公の物語。
6覚醒の旅
神エイジ、タクシードライバー。居眠り運転のダンプカーが追突してきた、エイジは腰を強打してしまった。腰からクンダリーニ(霊線)が覚醒してきた。そこからエイジはスピリチュアルで奇妙な世界に入ることになってしまった。
7小説請負人ハマⅠ
主人公のハマは小説家、但し執筆のしかたが変わっていた。依頼者の希望に応じた小説を書き校正し製本するという、依頼者の為だけの小説を創るという職業だった。
8小説請負人ハマⅡ
今回の依頼は、川田ミヨリ歌手希望と小林ヤスマサ芸術のアーティストという
内容だった。このような内容の創作がハマは好みだった。
9覚者Ganzi
石と戯れる覚者Ganziの短い半生を追った作品。どの分野にも天才は存在する。紹介するのは不世出の天才Ganziの生き方を少しだけ垣間見た作品。
10夢職人ミホコ
パラレル・ワールドの自分から情報を引っ張って、依頼者本人の深層意識に植え込むという商売だった。それを申し込むと自分のなりたい職業の技術を2ヶ月ほどで習得できるというものだった。
11天才ヤスマサ
ヤスマサは東京大学を卒業したが、他人と交わるのが苦手なタイプだった。唯一心の通わせたのが愛犬のミルキーだった。ミルキーと会話しようと市販の装置を改良して、犬と会話が出来る装置を作り上げた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-19 10:12:56
39169文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:小崎ジュンイチ
ハイファンタジー
連載
N8115FS
王道のファンタジー
世界で唯一の能力者、旅人のミキス・クロウディが旅をするお話。
旅をしていたミキスが国王からの勅命があるとの噂を聞き城へと向かう。
そこで出された勅命は、行けば生きて帰れないと言われている山脈に〝とある石〟を取りに行くことだった。
旅人たちは賞金に目がくらみ山脈に向かおうとするなか、ミキスは「普通の旅人が行けば無駄死になる、能力者の自分が行ってカタをつける」と思い上がった正義感から山脈へと向かうのだが…
最終更新:2019-09-20 23:07:36
49009文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:KOMEKO
ハイファンタジー
連載
N3926FB
物心がついたときから両親はいなく、親代わりの魔族にも捨てられた主人公リクト。それでも懸命にこの世界、アビルスヘイドを生き抜く主人公であったがある日、根城にしているエスヴィディア山脈中腹の森に、道に迷ったという冒険者パーティーと出会う。
冒険者達を介抱したリクトはお礼に彼女等の冒険譚と魔剣の製造方法を教わる。冒険者たちが出発をして、暫くが長ったころその話を忘れられずにいたリクトは、旅に出る決意を固める。
しかし、旅を始めて最初の町で奴隷、アブゾフィアとされてしまう。
あー
、主人公の運命やいかに!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 01:59:04
1136文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【お知らせ】6月に講談社レジェンドノベルスより『幼女とスコップと魔眼王』という題名で書籍化しました。
とある不良に絡まれたことで、憎しみと後悔のうちに人生を終えた高校生――炭原継人(すみはらつぐと)。死んだはずだった彼が次に目覚めた場所は見知らぬ洞窟の中だった。現代文明の薫りがしない人々。天を貫く刺のような巨大な山脈。明らかに地球ではないその世界で、一人の幼女と出会い、自分の眼に禍々しい力が宿っていると気づいたとき、継人の物語は動き出す――これは目つきの悪い少年とスコップを
掲げた幼女の織り成す異世界冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-28 19:34:46
291424文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:14820pt 評価ポイント:4358pt
大陸の約半分を支配するフゼスターン王国。山脈に囲まれた王国の辺境都市で育ったレイラク・ヒル・アズレートは23歳にして10人の将軍《グリーフ》に任じられる。そんなレイラクが30歳になろうとする年に命じられたのは隣国スリム帝国に侵攻された友邦エスラル公国への援軍の指揮をとること。6万の兵を率いてレイラクは王都イラクリオンを発つが、必勝不敗と呼ばれるフゼスターン王国軍が参加した戦いはスリム帝国の未知の武器に大敗してしまう。
スリム帝国には東方の大国東華の国が後ろ盾となって兵糧、
武器、兵をスリムに貸し与えている。更には西方同盟の姿も。大陸の各国は対フゼスターン王国を掲げ100万に上る大軍を用意し、降伏を呼びかける。当然フゼスターン王国第16代国王アレクサンドル3世は降伏勧告をはね付ける。大陸は戦乱の渦に巻き込まれていく。
そんな正義も悪も混沌とした世界でレイラクはどう生きればよいのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-23 03:32:19
2708文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は、機械を組み立てた。
最終更新:2019-08-21 06:46:22
234文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
光の神々の陣営と闇の神々の陣営の勢力争い、地に生きる者たちを用いた代理戦争、それは永遠に続くかに思えた。
だが、古代魔法文明の王により召喚された異世界からの侵略者、魔神により崩れる。
神にも等しい力を持つ者さえいる魔神たちに対抗するため、やむなく光と闇の陣営は手を結んだ。
古代魔法文明の王の死後、制御を逃れた邪悪な魔神との戦いは、長き時と多大な犠牲により、かろうじて勝利を収め、魔神を異界に追い払うことに成功する。
疲弊した両陣営は境界山脈を勢力の境とし、大陸の西
を光の陣営、東を闇の陣営と分け、争いは小康状態となった。
大陸が二分され、およそ200年、かつてない長き平和を享受する世界。
平和な時代に生まれた好奇心旺盛な少女は、その飽くなき欲求で神を愛し、渇望のままに冒険者になる。知識の為なら破壊も厭わない、知識の神の神殿の愛すべき異端児。
世界の平和が如何にして保たれているか、そんな彼女の目を通して描くファニーな仲間たちとの冒険譚。
――
リプレイ小説ではないのですが、TRPGでのエピソードが盛り込まれています。話の進行もTRPG的なものとなっておりますので、興味のある方はどうぞよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 20:00:00
60247文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:21pt
作:フィリップ心太
ハイファンタジー
完結済
N5592FL
その雲は形を変えず、数十年もの間、空の一角を揺蕩っていた。
雨さえ降らさぬ薄気味の悪い大雲は、しかして真下の土地に豊かな実りをもたらす。
地元の人々からは、畏怖され、信仰されーー神々の住まう雲と。
【天上人の天地】と、そう呼ばれていた。
高く険しい山脈を登った場所に、天上人と交わる祭壇がある。
まことしやかに伝わるそれは、この地を統べる工業国家【ドグマ・ナグナ】にも必然届いていた。
ーー曰く。天上人は特別な力を持っている。
ーー曰く。天上人の天地は見た事もない動植物で溢れ
ている。
ーー曰く。天上人は個でなく全を尊重し行動する。
ーー曰く。そこには地上のどんな宝石よりも眩く、地上のどんな物質よりも膨大なエネルギーを生み出す。
ーーーー天上の石があると。
空想や絵空事を求めず、科学技術でもって現実を切り開いてきた【ドグマ・ナグナ】が、不穏になっていく世界情勢の中、流言飛語に飛び付いたのは仕方のない事かもしれない……そうして、二人は出会ったのだ。
天上に住まう少女と。
地上に住まう少年と。
矮小なる人間の夥しい運命を焚べ、戦火の焔は悪魔の顔で全てを燃やし。燃やし。燃やし尽くす。
だが。それでも燃えずに残るものはあった。
これは。このお話は。
笑い合い。想い合い。手と手を取り合った。
少女と少年のーー二人の結末を綴った物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 23:00:00
21293文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
遠い昔<再起動>と呼ばれる災害があった。大地は隆起して山脈となり、それまでの人類の発展をリセットするかのように惑星は姿を変え、大型の都市だけが点在する歪な世界が出来上がった。以来長い時間が経ったが、都市の外の開拓は一向に進んでいない。辛うじて残っていたインフラは老朽化し人々の繋がりは途絶えようとしている。それでも人々は再びこの星を開拓し、もう一度繋がりを持とうとしていた。
危険な都市間の輸送任務を請け負って生活する男「ポスター・アクロイド」は、記憶を失ったサイボーグ「ウィリ
ス」との出会いをきっかけに、かつての人類が敷いていたというテクノロジー「インターネット」の再構築を目指すことなるのだった。
Twitterで報告などしています。/脳内企画@demiplannner折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 18:46:04
21410文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
北方の魔導都市アルドア。
山脈地帯にも関わらず一年を通して過ごしやすい気温に保たれており
魔物避けの結界に加えて撃退用の設備に到るまでが魔導具によって補われている、
魔導具の製造が非常に盛んな都市である。
その都市の防衛組織・アルディラの魔道具開発部門に勤める一人の男が今回の話の主人公である。
最終更新:2019-07-01 00:57:28
3807文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
数多のダンジョンとモンスターにあふれる大地、『テュールス大陸』。
稼働を停止したダンジョンを調査するべく、冒険者ギルドから派遣される『ギルド監査官』として、最北のダンジョン『ボレアス山脈』に向かったエルザ・クィネレイドは、不思議な雰囲気を纏った農民の青年ブラギ・シュルツと、その妻イズ・シュルツに出会う。監査中、彼らの世話になることになったエルザはやがて、優しく平穏な夫婦生活を送る二人が、ただの村人ではないことに気付き始める。
そこに見え隠れするのは、数年前に終わったはず
の地獄――『大狂騒時代』の遺物だった。
*主人公とヒロインがいちゃこらするのを狂言回しの視点から眺めるだけのスローライフファンタジーです。十話前後、全五万文字程度での完結を目指しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 18:01:02
30561文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
作:はんなりぼんやり
ヒューマンドラマ
連載
N8208FJ
「その場所では、地球が真上に見えた。」
地球が真上に見える場所。地球からは見えない。存在はしているため、死後の世界ではない。気づくとそこにいた僕は、地球を見上げながら過ごすこととなる。数千人が暮らす居住エリアは塀に囲まれている。出ることはできるが、その先の山脈に足を踏み入れる人間はいない。「エリア」は飽和状態にあり、順番待ちをしている人までいる。ある時、エリアを管理する中央部が、エリアを一回り大きくする計画を実行する。それに伴い居住してきた人の中に、僕はこのエリアに来た原因と
なった「彼女」がいることに気づく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-14 23:00:55
32627文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
(私は、きっと地獄に行くのだろう。)――――
風景が眩んでいくなか、それが彼女が最期に思ったことだった。
―――剣と魔法の世界、魔族との戦争で孤児となったベルナデット・アグノエルは疎開先のリィンカ=ギブルス王国の軍に志願した。
後に戦争屈指の激戦の一つと呼ばれる”ミール山脈の戦い”で彼女は選ばれた者にしか使えない”原始魔道”の才能が開花する。戦神の如く敵を薙ぎ払う彼女を目にして味方の兵士たちの士気は瞬く間に回復し、絶望的だった戦況を覆した。攻勢に出た人間側はベルナデットを筆
頭として魔族の本拠地に進撃し、戦争は人間の勝利に終わった。
戦争で並々ならぬ活躍をしたベルナデットを人々は救世の英雄”聖女”と呼んだ。
...しかし、戦争が終結すると同時に王国議会はベルナデットを裏切り彼女を幽閉し拷問の末火刑に処した。だが、それだけで終わりではなかった。
ぼろぼろに崩れたベルナデットの心に語りかける存在がいた。それは、かの戦争で討ち滅ぼした魔族たちだった。最初は抵抗したベルナデットだったが、徐々に自分を裏切った人間たちに対する憎悪を募らせていった。
そして――――――「地獄に墜ちてもらいましょう。私を裏切った連中に、一人残らず。」
二百年の時を経て蘇ったベルナデットは魔族と手を組み、王国だけではなく世界全土を巻き込んだ戦争を起こした。
多くの人間を虐殺し、世界を蹂躙したベルナデットは最後には彼女と同じく”原始魔道”の使い手に倒される。...もう、終わりだ。力が抜け、視界が暗転した。私はきっと地獄に行くのだろう。
ベルナデットは、そう思っていた。
―――――強烈な光が眼球を刺激する。ベルナデットは...赤ん坊になっていた。
彼女が生れた場所は、日本。
悲惨な生涯を終えた彼女は異世界の国、日本に転生していた。
いたって普通の女の子、|宮月 乃々葉《みやつき ののは》として。これは復讐の”その後”のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-12 00:49:23
2277文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:帰ってきたきうきう
ローファンタジー
連載
N1307EL
『神は愚かだ。そんなに世界を滅ぼしたいのなら、タイムリープなんて許さなければ良かったのに。』
人の手にした最後の禁忌。それは神の威光をも覆す原初の幻想──。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
時はプオリジア歴633年。バトル三国の時代が終わり、人と魔族の国の間に不可侵の条約が結ばれてから40年の歳月が経とうとしていた。天竜の隠れ里に住まう龍人の少女【エリー・ハーン】はある日、魔王を夢見る一人の少年と出会う。少年の名は【アルケイド】。彼は魔王
の血族で、後継者争いから逃れる為にこの里へとやってきた。
時はプオリジア歴2804年の夏。魔術絶対主義が衰退し、機械文明が頭角を現すようになってからはや1000年。誰もが魔術を忘れてしまったこの時代で、ちょっとしたきっかけから魔術の才能を開花させてしまった主人公【アルク・マックィーン】は、自惚れから冗談半分で名門魔術大学の入試に挑み、これに合格してしまう。しかし、彼の合格にはある特別な事情があった。
時はプオリジア歴4642年。アマルガムの角と呼ばれた一族の末裔である彼女は、崩壊した世界で唯一緑の残された土地に生まれた。彼女は亡き母に聞かされた御伽噺を信じ、あらゆる願いを叶えるという"時器"を手に入れる為、一匹の仲間と共に約束の地を目指す。
時はプオリジア歴644年。熾烈を極めたプオリジア大戦記の中に、人知れず歴史の転機となる一戦があった。のちに【エンオーザー山脈の決戦】と呼ばれるその戦いは、大戦を終結へと導く青年の輝かしき英雄譚の始まりでもあった。
─歴史を顧み、歴史を築く。
これは、確定した絶望に微かな未知を見出す八人のタイムリープ・ファンタジー。
※他所にも掲載している作品です。
※更新が死ぬほど遅いです。
※結局ジャンルはタイムリープ・ファンタジーで統一しました。
※話数は時系列だと思ってください。過去編と現代編を交互に並べています。
※稚拙な文章ですが、作品に詰め込んだありったけの愛と夢と絶望に悶え苦しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-06 11:14:20
109912文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
作:風無 シオン
ハイファンタジー
連載
N3006FE
ディネールの一件から3ヶ月。
ゼクスはというとまた元の自堕落な生活に戻っていた。
平和になりつつある街も少しずつ復興を始めていた。
そんなとき、ゼクスはある噂を耳にする。
ノーザンラーク山脈にドラゴンが出現したというもので――
最終更新:2019-05-06 20:00:00
19353文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
高校一年生の多賀島和也は日本古武術の伝承者だ。日本の格闘技界では知る人ぞ知るという存在。
夏休み直前に、和也のクラスに転校してきた金髪の美少女フランチェスカからは、和也よりはるかに強いオーラが溢れ出ているのを感じる。
フランチェスカは最強の血脈を伝える女系一族の次期当主。そんなフランチェスカに和也は最強の子孫を残すためプロポーズされた。フランチェスカが言うには、自分が世界最強であり、和也は現時点で世界で四番目の実力者。一族を除けば最高の実力の持ち主らしい。
これからの鍛錬次
第では二番目になれるかもねって、どうあってもフランチェスカには勝てないってことかよ……だが実力で圧倒され、その魅力にも勝てず、俺はフランチェスカのプロポーズを受け入れた。
和也はフランチェスカの継承の儀のために協力して、崑崙山脈のダンジョンに挑むことになった。
はるか古代から伝わる崑崙山脈のダンジョンは中国の歴代王朝が極秘裏に管理していたが、最近ではその有用性も薄れて放置気味。
ダンジョンの中のみで使える秘技で戦いながら、二人はダンジョンの最深部を目指す。
第二章 崑崙ダンジョン編突入。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 10:34:31
53567文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:3974pt 評価ポイント:1198pt
チュウカナ大陸の見た目は、地球でいう極東アジアが忠実に摸倣された地域である。
解り易く言うなら、日本まで描かれている中国の地図を想像してもらえればいい。
シミュレーションゲームが好きなら、三國志を題材にしたゲームの画面といえば解り易いだろう。
そして、ゲーム画面のように東西南北が透明な壁によって仕切られている。
透明なケースに入れられて再現された情景模型のような世界だ。
もっとも東は海、西は砂漠、北は氷土、南は堅牢な山脈。
過酷な自然の脅威によってその先へ行くことを阻んでいる
ので壁の存在はあまり知られてはいない。
いま、チュウカナ大陸に戦争の影が忍び寄っていた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 21:53:38
118395文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:73pt 評価ポイント:33pt
かつて、竜がまだ人間界の空を泳いでいた時代のことである。
パンゲア大陸の西岸にエトワール国とヴィンダース国という2つの大きな国があった。
エトワール国は、国土の南側に大きな河が流れ、東側に険しい山脈がそびえ立ち、西側は海洋に面しているという天然の要塞を持つ国家だった。
しかし、唯一、北の国境には、なだらかなオリビア大平原が広がっており、北国のヴィンダース国との間で、戦争が絶えなかった。
暖かく肥沃な大地を持つエトワール国の国土を狙って、ヴィンダース国が攻め入り、国境線を巡る
戦いは300年以上続いていた。
そんな長きに渡る両国の血で血を洗う戦争が、ついに終結することになる。
この話は、エトワール国とヴィンダース国の最終戦争についての物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-19 19:36:14
3026文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
「龍虎吼ゆるとき全てが始まる」――異世界ウィグロンデ大陸、北方の白虎平原から龍脊山脈を越えてガウデリス覇国の軍勢が現れた。覇国の恐るべき幻魔兵の力に、中原の平和は為す術なく踏みにじられる。その最中、魔軍の前に一人の剣士が立ちはだかる。その名はエフェス。ガウデリス覇国によって滅ぼされた一族の生き残り、秘技「天龍剣」唯一の正統後継者。――かくして龍虎争覇の幕が開けた! 壮絶のバトルアクションファンタジー!
最終更新:2019-04-18 21:00:00
7614文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:36pt
眼の色によって魔法の適性が違う世界。
ある東の国に魔王がいた。その魔王の眼は黒。
それは《全属性適性》というなんとも魔王らしいものだった。
魔王になってからは魔族をまとめたり、魔族を脅かす神を殺したり、魔族の中では英雄として扱われ人族には畏怖されていた。
しかし、魔王は人間に害を与えていなかったため討伐優先度が低く、その後は近くの山脈で龍を討伐することぐらいしかやることがなかった。
そこで魔王は1500年後に転生することにした。
そして何処にでもいそうな村人へと転生するのであ
った。
どうも、女神月華です。
これで2作目ですが1作目は正直駄作となってしまったので今回はそうならないように気をつけていこうと思います。
温かい目で見守っていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-16 23:53:49
8433文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:7pt
先発投稿及びβ版はTwitterのこちら【@CafeTerupe】
ここは「もっとも幸福な国」と謳われている「レーンブルグ王国」。
空気中に存在する「マナ」という物質を使って様々な超常的現象を起こせる「魔術」と経験や知識を活かし物理的、化学的な手法で事象を解決する「科学」の二つの技術が入り混じり、それにより大きく発展してきた不思議な国。
一見何の不安もなく平和に見えるこの国だがとある問題を抱えていた。
山脈の向こう側にある「ソルマリア連邦」
この国は魔術を使うために必要なマ
ナが存在せず、科学だけで発展してきたが、その思想思考から対立が深く、不穏な行動も目立つ事で国の安全を揺るがしている。
もう一つは近年広がる「汚染マナ」の存在。
錬金術関連の工場プラントや激しい開拓が原因と考えられていて国による対策が進められていたが、最近ではプラントのない天然の森の方からも汚染が広がっておりそれによる作物の不作などが問題になっている。その原因は不明であり、国は日々頭を悩ませている。
これはそんな国に住むある人物から始まる革命の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-10 00:53:14
1412文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
これは、異世界の生物の記録。
恐竜が好きでたまらない男が異世界に飛ばされてその世界の生物を調査記録する話。
普通の人間が息をすれば肺が腐り死ぬ氷山の山脈の伝説の生物にそこに住む人々やら。
空を飛ぶドラゴンや男がいた場所ではなかった魔力が高い耳長族。
世界が滅びる様な厄災級の怪物から生活と密着した彼方だけの生物などが記されるであろう伝記。
最終更新:2019-04-03 17:20:30
7601文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:ネカマのTEA
ハイファンタジー
連載
N0305FH
大陸は長く聳える山脈に分たれ、数百年あまり両者の行き来はなかった。
一人の老婆が山を越え、未踏の地へと辿り着く。
そこで老婆が出会ったのは、自分は異世界から来たと宣う頭のおかしな男だった。
概ね役立たずなそいつを連れて、老婆は好奇心を満たすため勝手気ままに異邦の地を行く。
最終更新:2019-03-08 14:29:29
8772文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
人口の増加により、「生産」よりも「消費量」が上回り、世界的な「飢え」「渇水」「エネルギーの枯渇」「不衛生」の問題が顕著化しつつあった人類に、新たな問題が発生した。
今迄の生態系には存在せず、突如として発生した生き物、人はそれらを「新生種」と呼び、人類を襲い、食う、人類の天敵として忌み恐れた。
科学技術を駆使した駆除処理能力を上回る速度で増え続け、至る所に土壌を汚染させる排泄物と腐肉を巻き散らす新生種と、解決できないままでいた環境問題の影響は人類に大打撃を与える。
奇
しくも、地球を滅亡に追いやる寸前まで増え続けた人口は著しく減少する。発展を続けた各地の文明社会が崩壊し、様々な技術が伝授されないまま衰退し、人類の栄華は終わりを告げ始めた。
人しか食うことをしなかった新生種は、人類を駆除する役目を終え、その数を減らすかに思えたが、新たな進化を遂げ衰退した人類に変わり、地球上で繁栄の兆しを見せ始めた。
人類の営みが終焉に向かい始めるほどの年月が流れた頃、北部の山脈の麓にある森林地帯で自給自足の生活を営む、在野の生物学者であり、「新猟師」のアラム・スカトリスは、狩猟の最中に運命的な出会いをする。
この出会いが、アラムの人生と人類の存続を大きく変えることを彼はまだ知らない
この作品はフィクションであり、 実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-06 00:00:00
267324文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:870pt 評価ポイント:530pt
宇宙船強奪を目指しドイツと蘭国は連携し日本攻撃に踏み切った、首都攻撃を目指して潜水艦隊が房総沖に浮上したが情報を入手していた日本軍が急襲し一気に撃沈、同じころ駿河湾にはドイツ軍が蘭国の潜水艦で到着ーゴムボートで上陸を果たせたが大間港でロボット軍に捕獲された。
陽動作戦失敗を知らず新潟港沖に到着した輸送船団から上陸部隊出撃、青海のミサイル基地から核ミサイルが発射され全面戦争の火ぶたが切られたが待ち受けていた帝国軍の装備で固めた日本軍に一気に攻められ一夜で殲滅された。
蘭国は帝国
軍の装備に震えあがり軍を撤収させ休戦、日本国民は戦いが有ったことを知らずに過ごしていたがついに地球規模で災害が始まった。
大平洋の海底が割れ島々は海に飲まれ日本はじめ各国の沿岸に海水が押し寄せた。
東京の下町地区は水没し地下鉄や鉄道網は全滅、霞が関は月のアルファー基地に移転、市民も山の手地区に避難した。
それから間もなく中部地方が割れてマグマが噴出、住民は銀河鉄道と幸子の船団により助け出されギニアに植民したが驚いた他に住む国民は一斉にギニアへ植民しようと銀河鉄道のステーションに押しかけた。
白瀬は危険が迫っている地区から脱出を指示したから嵐の中でもモクモクと歩いてステーションに向かう日本人特有の規律正しさで避難が進んでいた頃、世界各地では生き残りを掛けてあらゆる策謀戦闘が行われ、アメリカではテロリストと麻薬関係者をひそかに処分しギニアに脱出させなかった。
脱出の様子を眺めていたエミリヤはヨーロッパの壊滅を命じたためサーシアは核爆弾をアルプス山脈に投下して粉砕、ヨーロッパ各都市は噴石の雨の中に埋もれ生き残った人たちはギニア目指してロシアへーしかし国境線では軍が砲口を避難民に向けていた。
その頃辺境星域では一人のシリウス軍の女性士官が任務中に現地人の警官に射殺されたが彼女には日本に一人娘が待っていた。
母が亡くなった事を知らない少女は避難命令が出ている中で一人部屋で泣いていた時防衛隊の兵士に救出されギニアにたどり着いたが誰も世話してくれる大人はいない、空港を一人で出て野原をさまよい川の水を飲みながらとぼとぼ歩いていくと建物を見つけた。
今後少女を援け育ててくれる神田良子の住まいだ、良子は少女を部屋に連れて行き食事をさせるとスヤスヤと寝入ってしまい良子は夫の帰りを待った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 13:25:24
68118文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
アンゴラ山脈の麓、大樹海ソウバイには多様な植生と多数の危険なケモノが生息している。そんな大樹海の中に住み、様々な恩恵を受け取りながら細々と暮らす青年シフは、ある日奇妙な毛玉……、ケモノ? ナニカを拾う。
シフは身元不明、正体不明の毛玉クルルの正体を探るために、二人(?)で旅にでることになるが、その先に待ち受けていたのは……。
最終更新:2019-02-10 21:00:00
2455文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
騎士と魔法の国、クリスタ公国
霊獣と戦士の国、幻獣国
二国にすむ少女と青年のお話。
クリスタ公国に住むティアル・レインツリーは没落した侯爵令嬢。
ある夜出席した夜会の帰り、突如誘拐され目が覚めた先は隣国の幻獣国で…。
FC2小説に書きかけていた物をこちらで書き直し中です。
最終更新:2019-02-03 12:58:04
18794文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
誰よりも強く冒険者に憧れ、強くなりたいと願った少年エクス。死んだ祖父の手紙を頼りにある山脈にある洞窟で特訓を受ける。強くなった先にエクスが見たものとは!
最終更新:2019-01-04 14:00:00
2647文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
戦国時代初期、険しい山脈に囲まれた国樋野(ひの)にも戦いの波が押し寄せていた。
黒田三郎兵衛は、反逆者井藤十兵衛の鎮圧の戦闘の最中にあった。
最終更新:2018-12-31 02:00:00
4543文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
〈封貝〉と呼ばる異能を操る何者かによって、幼馴染を異世界へ連れ去られた楠上カズマ。彼は自らも〈封貝〉と契約し、彼女を取り戻すため異世界への〈壁〉を越えて旅立つ。
2020年。崑崙山脈の一角に発生し、爆発的に拡大した空間の虫食い。
それは地球の半分を呑込み、成層圏を遙かに超える絶対不可侵の絶壁を残して、〈世界の果て〉となった。
誰も立ち入れず、誰も帰ってこない。それでも少年は〈果て〉に挑む。
また会えるから。それが彼女と最後に交わした約束だった。
最終更新:2018-12-25 01:00:00
1142276文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:102pt
人が住むには厳しいとされていた、雪深い山脈の狭間にも村はあった。
そこで生まれ育ったソルは、麓の世界を知り、多くの人間が暮らす厳しさにのまれていった。
短編です。
最終更新:2018-12-23 00:07:49
36457文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:23pt
検索結果:330 件