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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:72 件
作:蒸奇都市倶楽部(人見広介)
ハイファンタジー
完結済
N4255CY
〈蒸気都市〉帝都
蒸奇と煤煙の煙るこの都会には無数の凶賊怪人がうごめいている。
そんな中でも、ある盗賊の話は人々に人気があった。
全都に警察あってなきがごとし、帝都を縦横に荒らしまわり、
巧みな変装で次々と姿を変えては財産、財宝を盗み歩く怪盗。
その名を《白貌仮面》という。
そんな盗賊の前に赤い人影が立ちはだかる。
苛烈孤高の碩学級探偵、手毬月涼芽であった。
【以下、三話目以降追記分】
怪人《白貌仮面》の次なる標的は古代の宝物〈金泥五彩螺鈿鋼櫃器〉であった。
東條百貨店の
展覧会の目玉とされるこの宝物は、古代の皇帝が愛用したと伝えられる逸品であり、
蒸気機関の発明以前から存在する蒸気機関ともいわれている謎多き鋼鉄の台座である。
怪盗の予告を知った特高は、先の博物館で白貌仮面を退けた探偵、手毬月涼芽に出動を要請する。
怪人と名探偵の対決の行方や、いかに。
※怪盗と探偵が出ますが推理要素はありません。ご了承ください。
◆現在は絶版の同人誌掲載作品を大幅に改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-04 22:00:00
22700文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
作:贋作家の展覧会
ノンジャンル
完結済
N9701CQ
我々「贋作家の展覧会」が2013年3月につくった文集です
2年もの間、日の目を見ることなく冷暗所で漬物石になっていた
データを復活させ、この度人目もはばからず公開することにしました
5人の作者による詩と小説の短編集になります
お楽しみください
※この作品集自体は2013年につくられたものです
2年の歳月の間に登場した既存の作品のキャラクターと
同じ名前をもったキャラクターが登場しますが二次創作ではありません
ないはずです
そのはずです
最終更新:2015-05-08 23:03:09
35992文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
我々「贋作家の展覧会」が2013年3月につくった文集です
2年もの間、日の目を見ることなく冷暗所で漬物石になっていた
データを復活させ、この度人目もはばからず公開することにしました
5人の作者による詩と小説の短編集になります
お楽しみください
※この作品集自体は2013年につくられたものです
2年の歳月の間に登場した既存の作品のキャラクターと
同じ名前をもったキャラクターが登場しますが二次創作ではありません
ないはずです
そのはずです
最終更新:2015-05-08 22:23:10
36074文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とある童話賞の落選作品です。何度も挑戦し、割と今回はよいのではないかと思ったのですが……何が悪かったのでしょうか? なお、字数制限は原稿用紙五枚分、かつそのままここまでコピーしてきたので、携帯・スマートフォンの方は読みづらいかもしれません。今回に限ったことではないですが。
とある町の、市民によるちょっとした写真展覧会のお話。
良ければコメントの方をお願いします。
最終更新:2015-03-18 13:33:27
1749文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
大正時代。
京都でちょっと有名な画家の竹内先生は、東京での展覧会に絵を出すことになった。東京ですでに名が知られたいる横山先生とは一時期、一緒に働いたこともあり、対抗心も沸いてきた。
が、なかなかうまくいかない。
そんな時、竹内は一匹の猫を拾う。
その猫はいたずら好きでよく騒ぎを起こし、奥さんや弟子、竹内自身も近隣住民によく謝っていた。
が、リンと名づけたこの猫をモデルに絵を描くと、驚くほど筆が順調に進む。そして、作品は完成。
竹内が東京に行っている間、リンはいなくなっていた。
探した。が、見つからない。
描いた絵は、賞を取った。横山からも賞賛を受けた。
竹内はリンが自分に傑作を描かせるために現れたのかと考えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-30 16:42:13
17061文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
猫実弘(ねこざねひろし)は作家を目指している。小説を居候させてもらっている三國川咲(みくにがわさき)に作っている途中の作品を見てもらう。過去の荒鮫幸喜(あらざめこうき)とのルームシェアをしていた時の物を文章に起こして脚色したものだ。
画家である三國川に見せたが面白いと言われなかった。それでもめげずに出版社の編集との話し合いのための資料を作る。三國川は展覧会に向けて作品を作った。風邪を引いて看病をしてもらう事もあった。
猫実が資料を編集に見せると、作家として絶望だと言われ
、完全に夢破れホームレスになる事を決意。荒鮫に再開し、ホームレスのいろはを教えてもらいつつ数日生活。
雨の日、三國川が傘も差さずに探している所に遭遇。逃げ出そうとするが、体調を崩している三國川の姿を見て居た堪れなくなり介抱する。済し崩し的に家に戻った猫実は、三國川のマネージャー吉川日南子(よしかわひなこ)に体調を崩している三國川を展覧会に連れてくるようにお願いされる。かなり昏睡した状態を見て、答を保留にし三國川の意思を確認してから終わり次第病院に行く事を条件に、展示会へ向かう事が決定した。
当日連れて行くと、吉川と初顔合わせをしている時、三國川が自分の作品は猫実の小説を原作に作っていると言いだす。吉川と三國川はかなり激しく言い争った。女同士の言い争いで過激になり、三國川が吉川を叩く事もあった。吉川も半ば強引に納得させられた中、三國川が体調不良の状態で猫実と二人でお得意様のヘンリー・スタンスと話す。その直後、三國川は力尽きて倒れた。
看病をして数日ですっかりよくなった三國川と猫実は告白をして付き合う事になった。
また、三國川は猫実が知らない間に吉川と話して、猫実を画家の原作としてデビューを指せるという話で出版のめどが立っている事を伝える。猫実の夢は、形が完全に違うものとなったが、叶い幸せを得ることが出来た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-17 00:07:59
66930文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:17pt
『彷徨うリヴォルヴァ』
――探偵椋露路朱寧のもとに行方不明の兄を探して欲しいとの依頼が舞い込んだ。事件は連続殺人に発展する。(初登場)
『アンティークの瞳』
――アンティークドール展覧会への招待を受けた三人は、そこで事件に巻き込まれる。密室の謎を解く。(密室)
『犬屋敷の秘密』
――怪盗を追って小林秋彦刑事は上司とともに離島へ向かう。次々に発生する不可思議な出来事。人面犬の正体とは。(冒険)
『消えない足跡』
――白く染まった東京。雪に覆われた小さな修道院で起きた足跡なき殺
人事件。「この事件を解く鍵は、消えない足跡にある」椋露路の言葉が意味するものとは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-27 21:27:39
87182文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:10pt
記憶を失くした二人と二匹のお話です。
以前、別名義で他サイトに投稿した自作品を書き直しました。宜しくお願い致します。
最終更新:2014-06-05 02:38:30
15034文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
展覧会は好きだ。でも、人が多い。
最終更新:2014-06-01 00:00:00
333文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
天使について扱った展覧会はとある事情から開催の以前より注目されていた。そこで目撃した天使の正体とは?
この話は主に天使の正体について言及しているフィクションになり、一応、この話のみで完結しています。劇中作については昔の作品を引用したものなので深く書いていません。
また、既に投稿している【水蛭子の恋患い:風邪】編の登場人物を使い回しているので、同作品を読んで頂けると物語の背景が少しだけ分かるかと思います。
この作品は別のサイト【E★エブリスタ】にも投稿した作品に
なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-07 20:27:33
12915文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
単色な日々に色を加えるための、あなたのための物語。
展覧会で不思議な絵をみた主人公の康太は、色の世界からの使者、赤と世界の色の崩壊を防ぐために戦う。
最終更新:2014-01-30 02:54:35
2614文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ショート・ショートの展覧会に訪れた御客達。そのそれぞれが、不思議な世界に迷い込む……。
最終更新:2013-03-25 13:11:11
11983文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
大野達郎は東都美術館で開催されている松原雲彩の展覧会を見物する。そこで彼は高校時代の同級生小川麻里子と再会する。大野が警視庁の刑事だと知った彼女はストーカー被害に合っていることを告白する。
その頃合田たちは中林運輸社長殺人事件の捜査を開始した。犯行現場は密室。現場には黒い粉末が残されていた。鑑識の結果次第で早期解決すると思われたが、謎は多く捜査は難航する。
その後の捜査で捜査線上に指定暴力団流星会が浮上。組織犯罪対策課との縄張り争いが発生してしまう。
事件の裏で暗躍する退屈な
天使たち。犯人の陰謀は東京23区を震撼させる物だった。史上最悪な犯人との二日間の対決が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-02 16:00:00
24710文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
新世代戦闘機計画「エピオン計画」の1号機、大気圏内での圧倒的な機動力を前提として開発された新世代試作戦闘機NF‐01のテストパイロット「ダイゴ・マツイ」は過去に起こった事件がトラウマとなり、長く日本に帰っていなかった。幾つもの規則を破り、同僚の「レオン・F・ローライト」と共に謹慎処分を受けてしまう。クリスマスイブの夜、設計者の「アイナ・スタンフォード」は1週間後に東京で開かれる航空機展覧会の調整のため向かうが、同時刻ダイゴらの乗る原子力空母に謎の特殊部隊によって制圧されてしま
う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-30 22:03:37
44876文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
史学科の教授に日本史の展覧会に誘われて行く事になった二葉宏明は、一緒に行った史学科の生徒が後日、家で殺害されたのだった。事件を追いかける宏明は史学科の生徒らしいダイイング・メッセージと共に、亡くなった生徒の隠された家族関係を暴いていく。
最終更新:2012-11-17 00:00:00
31010文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
イタリアから八条学園に転校してきた美貌の転校生佐藤十字。彼が学園に来てから町で凄惨な連続殺人事件が起こっていく。それは何故か。学園を舞台にした愛憎と裁きの物語です。途中残酷な場面もあります。
最終更新:2012-09-05 00:36:21
321736文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:38pt
私と上司の仕事は主に美術品の展覧会を開く際に、展示されるに相応しい会場を紹介し、斡旋する事。しかし時には仕事に非日常的なモノまで関わってきて…?
最終更新:2012-03-06 02:24:33
10887文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:86pt
水晶はその日も夜空に膝をつき、眼下に広がる星星の展覧会を見ていました。紅玉は少し苦笑しながら、その背中に声をかけます。「君、何をしているんだい。」――大人向けのしっとり童話。☆覆面作家企画5提出作品。自サイトにもあります。
最終更新:2011-12-05 00:06:01
2061文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
主人公(僕)は、経済的にも時間的にも、ギリギリの生活を送っている。だけど、その生活をもっと締めつける「絵を描く」という作業を、どうしてもやめるわけにはいかない。なぜ、誰のために、そんな無理をしなくてはいけないのか、を「僕」が語ります。
最終更新:2009-03-25 13:06:37
1550文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
当代最高とうたわれた老画家マルコは、身に余るほどの富と名声を手にした一方、壊れゆく季節一つさえ取り戻せなかったことにひどく心を痛めていた。そんなある日、宇宙船の打ち上げ中継を見ていて閃いたマルコは、生涯最高傑作をさっと描き上げるとそれを友人の宇宙飛行士に手渡し、耳を疑うような展覧会の話を持ちだした。
最終更新:2008-12-24 07:54:51
3689文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
知り合いの史学科の教授から日本史の展覧会に行かないかと誘われた宏明は、紀美と共に史学部の生徒と教授と行くことになった。日本史の展覧会に行った数日後に、史学科の生徒の中の一人が何者かによって殺害されてしまう。
最終更新:2008-12-02 22:03:00
30741文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:27pt
私は似顔絵を描いて生計を立てていた。展覧会に出展しても誰の目にも留まらず、このまま夢を追い続けていいものなのか思い悩んでいた。隣では行列ができるくらい人気のある似顔絵を描く老人がいた。思いがけず、その老人から面相筆をプレゼントされるのだが、決して自画像を描いてはいけないと奇妙な忠告をされてしまう。
最終更新:2007-10-21 15:53:21
4128文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
検索結果:72 件