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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:145 件
この世はコーヒーがすべてのカフェ時代。
この物語は主人公の拓海の成長を描いた新感覚ジャンル。
すべてのバリスタを超えるための物語が今幕を開ける。
現実にありそうで絶対にありえない話の展開から目が離せない!!
最終更新:2017-08-25 11:22:55
6964文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作: さつき けい
ハイファンタジー
完結済
N9178EE
『闇のハイエルフ』と呼ばれる父親と、女性でありながら脳筋と言われている人族の母親の間に産まれたエルフのユイリと、双子の妹で人族のミキリア。六歳になってそろそろ自己主張し始めたふたりに、王宮から依頼が来る。さて、両親とかわいい妹を振り切り、双子は旅立つことが出来るのか。
最終更新:2017-08-22 23:00:00
9210文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:56pt
この物語は、剣脚(けんきゃく)と呼ばれる美脚たちが、脚打ち鳴らし戦い続ける、群雄割拠冒険脚劇である。
「これより、剣脚商売を始める!!」
戦後!
女性とストッキングは強くなったと言われている!
恐るべきはこの二つが組み合わさったとき、生まれるもの!
そう、それは、果てしなき美脚!
美しい脚は美しいほどに輝きと鋭さを増し、まさに刀剣の如き切れ味と破壊力を伴うことは、周知の事実なのだ!
種種雑多の履物を履いた美脚が対戦し続ける、バトルラノベ此処にあり。刮目して見届けろ。
※
この作品は、マグネットにも投稿しています。
『朗読劇・剣脚商売』第一話はこちら。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm28566367折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 18:17:13
182280文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:724pt 評価ポイント:242pt
ごく普通の高校生であった皇琉斗(すめらぎりゅうと)は、神を名乗る『声』によって地球とは異なる世界へと送られ、同時にある「力」を与えられる。それは、かつて世界を絶対的な力で支配し、そして滅亡寸前にまで追いやった龍種の頂点、伝説の《龍皇》の力であった。
数多の神々さえも討ち滅ぼし従えたという恐るべき《龍皇》の力を得て最強の存在となった琉斗は、新たな世界で一歩ずつ着実に歩み始める。魔王の侵略、美しい槍姫や可憐な王女との出会い、そして彼の下に集う《龍皇》の眷属たち。琉斗が歩むその先
にあるのは輝かしい未来なのか、それとも目を覆いたくなるような陰惨な破滅なのか。それは彼自身にもまだわからない。
新たな龍皇の物語が、今ここに始まった。
※カクヨム様でも別名義で連載を始めました。アルファポリス様でも公開しています。
※感想につきましては個別の返信は控える方針ですが、全ての感想を拝見させていただいております。なお、感想はサイトのガイドラインに目を通した上でお願いします。著しく逸脱していると判断した場合は削除する場合がありますのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-15 18:00:00
149314文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある日、目を覚ますとオレは肌の白い金髪少年になっていた。え? オレごく普通の日本人大学生だったはずだけど? 周りの様子もオレがやってたゲームにそっくりだし、てかもしかしてオレ、ゲーム世界に落っこちた? これって今流行りの異世界転移ってヤツ? それとも転生? 何はともあれチートでハーレムの一発逆転人生キタコレ! ……って、なんだよ職業『詩人』って! こんなんでチーレムなんてできるか! これはそんな不幸な主人公がそれでもなんとかチーレムを目指していく、多分そんなお話。
このお
話は「職業『詩人』なんですが、どうやって戦えと?」のリメイク&続編となります。『メビウスリンク』様で連載しているものを一部修正して投稿しております。
第二部からはどんどん成り上がる展開になっていきます。
なお、可能であれば縦書きで読む事をおすすめします。
Twitterはじめました。情報発信に使う程度ですが、よければどうぞ。 @yukarichinaba折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-14 20:00:00
504720文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
<2014年12月20日発売の『この「小説家になろう!」がアツイ!』にてご紹介いただきました>
精霊と契約を交わす事により強大な精霊術を行使する特殊能力者、精霊術士。そんな精霊術士を目指す少年、ヨウ・マサムラは、大陸中部の覇者として君臨する大国・アケノソラ帝国の精霊術士養成機関である帝国精霊術士学院を受験、一年の浪人の末にかろうじて入学を認められる。精霊術の源たる精霊力が決定的に不足していたが故に、他の科目の成績は極めて優秀であったにも関わらず入試では末席に甘んじるヨウ。
だがしかし、そんな彼には人とは違う類稀なる力があった。すでに人々の間から忘れ去られてしまった古の秘術――魔法。あまりに強大なその力を振るう彼の実力は、次第に周りの人々に認められていく。
異世界を舞台にした学園ファンタジー、ここに開幕。
*可能であれば縦書きで読む事をおすすめします。
Twitterはじめました。情報発信に使う程度ですが、よければどうぞ。 @yukarichinaba折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-10 18:00:00
399217文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
<第二部、いよいよ開始!>
高2で事故死した坂上良太は神様から転移魔法のチートをもらい、異世界に転生する。だがその世界ではもろもろの事情により、転移魔法はただの便利魔法の域を超えないものとして扱われていた。
そんな世界で、彼は己の知識や才覚を武器に、転移魔法を駆使して成り上がることを決意する。
●基本的に主人公最強で突き進みます。前半はバトルも結構多めです。
●話はサクサク進みます。
●プロローグはテンプレのアレですので、飛ばしてしまっても構いません。
●チート、ハーレ
ム、姫騎士、奴隷、無双と人気のテンプレ要素満載です。
●途中から、主人公が猛烈な親バカ(?)ぶりを発揮し始めます。
●自分なりになろうのテンプレを意識した実験的な作品……のつもりでしたが、70話あたりからはそうでもないかもしれません。
※感想につきましては個別の返信は控える方針ですが、全ての感想を拝見させていただいております。なお、感想はサイトのガイドラインに目を通した上でお願いします。著しく逸脱していると判断した場合は削除する場合がありますのでご注意ください。
<第三回オーバーラップWEB小説大賞 最終選考対象作品>
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-09 22:00:00
475193文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:31683pt 評価ポイント:7535pt
我々の世界の欧州とよく似た歴史を辿ったとある世界。そこでは散発する戦争の主役として、こちらの世界のランツクネヒトと酷似した傭兵達が活躍していた。女の身でありながらそんな傭兵の一人であるレナーテは、とある手違いから傭兵に対し憎しみを抱く少年、ラツェルを戦場へと引きずり込んでしまう。戦争の本当の姿をつぶさに見ていくラツェル。それでも戦場の流儀に染まり切らない彼を見て、レナーテの中の何か変わっていく。
※2016年小学館ライトノベル大賞(ガガガ文庫)一次落ち作品。
最終更新:2016-12-03 19:20:09
109762文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
北限に広がる黒森ヴィジャに吹雪が吹き荒れる。
吹雪に閉ざされた村。
そして風雪を貫いて響く咆哮ーー
アスタロトとレオアリスは、北方公ベールから依頼され、謎を解明するため極寒の黒森を訪れるが……
※「王の剣士」シリーズの番外編です。(ストーリーの流れ的には4話後)
※単品でも(なんとなく)お楽しみいただけます。
※個人サイトで掲載済みの作品です。
最終更新:2016-10-15 00:03:44
75398文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:nacano
空想科学[SF]
連載
N7422DH
近未来、環境汚染により人のかたちをした昆虫が発見されるようになってしまった。研究所で観察されている一匹のアリは、自分の置かれている状態に不満を持っていた。あるとき彼は試みる。「この世界を超えてみよう」・・・・・・というお話です。
最終更新:2016-09-14 09:56:26
19154文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
平凡な鍛冶屋見習いだった少年、ユーゴの運命はある日大きく変わる。
「世界を滅ぼそうとしている魔王を倒すことができるのはお前だけだ」
そう言われ、「聖域」と呼ばれる場所で、謎の少女たちによる戦士としての訓練を受けたユーゴは、魔王を倒すために「要塞」へ突入する。
厳しい戦いになるだろう。ユーゴの戦士としての実力は、特殊な訓練を受け終わった今でも、一般的な兵士よりは少し強い、程度でしかないのだ……。
最終更新:2016-08-09 20:59:38
10862文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
夏休み。僕はじいちゃんのお見舞いにいった。もう話すことさえできないじいちゃんから、手紙をもらった。それは僕への最期のお小遣いのありかを示す(僕にとっては)宝の地図だった。
最終更新:2016-07-21 17:47:37
7922文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
六月のある雨の朝。高校三年の蓮は通学路で、見知らぬ女の子から空き店舗になったレストランのことを尋ねられる。蓮はおなじ日の夕方、骨折した中年女性を助けたあと、再び朝の女の子と出会った。謎めいた彼女はこの街に思い出旅行に来たと言い、空子と名乗って蓮に好意を見せた。骨折した中年女性は空子が気にしていたレストランの、マスターの妻だった。クラスメイトのはじめがマスター夫妻の息子と知り、蓮は移転したレストランでバイトすることを申し出て――。
少々変わり者の少年と、正体不明の女の子との、初
夏にはじまるラブストーリー。第22回電撃大賞二次選考通過作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-19 06:00:00
63780文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:62pt
とある何処かの世界。 とある何処かの村で病弱な母親と過ごす、まだ幼い少年の物語。 亜人種との争いが絶えない悲しい世界のお話し。
最終更新:2016-07-06 17:37:47
1239文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とある満月の夜、少年道真は追手から逃げる際に飛び込んだ湖から、パラレルワールド―妖界へと飛ばされてしまう。そこで出会った近衛の師団長利休。妖界には「異界の者はその場で殺さねばならない」という掟があった。
この作品は作者本人の運営サイトWelcome to Kanaria's Worldに載せたストーリーを改変したものです。
最終更新:2016-04-27 17:02:07
10297文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
――また不可解な地図が見つかったんだ。
友人の隠れ家から見つかった本をきっかけに、地下世界に住む主人公(少年)たちは地上へと目指す。
主人公たちが大きな世界で人や獣と関わり強くなる物語です。少年少女が活躍するのは王道ですが、オリジナルティーや斬新さも目標としています!
最終更新:2016-04-05 21:03:43
67120文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:58pt
中学の卒業式当日。無事に式も終わり、帰宅した少年は、くつろいでいた所までは普通だった。異変は、少年の気付かぬうちに起きていた。くつろいでいた少年は、見知らぬ場所に飛ばされたのだ。そこは、異世界だった。召喚の儀式により異世界へ来てしまった少年は、その世界の魔族の王を討伐するか、元の世界に帰還するかの選択を迫られる。少年は、帰還することを選んだ。だが、帰還の儀式には準備が必要であり、その間少年は、異世界で生活することになった。
少年を召喚した王国に、一人の姫がいる。その姫は、
異世界の勇者を待ち望んでいた。姫にとって、魔族の王を倒すことは夢であり、希望であった。そんな姫が、召喚された少年を放って置くことはない。暇があれば、ちょっかいを出して、少年を勇者として戦わせようとする。少年は、それを拒否し続けるが、姫の行動は止まらなかった。
そんな一種、平和な毎日を繰り返していても世界は動く。瘴気の拡大、子供の行方不明、街道の確保、他国との交渉、そして、魔族との接触。様々な動きがある中で、少年と姫は何を成すのか。
少年と姫は、世界の形をどう確定させるのか。そして、無事に少年は、元の世界へ帰れるのか。すべては、物語の先にある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-04 00:00:00
143946文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:8pt
南西の交易都市、フィオリ・アル・レガージュと、レガージュを三百年に渡り守護してきた剣士。
遠く離れたその地の出来事が、やがてレオアリスや王都を巻き込んでいく。
(個人サイトで掲載している作品ですhttp://www.joy.hi-ho.ne.jp/musa/fakestar/novels/novels-index.html)
最終更新:2016-02-11 11:05:58
472885文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:はるの そらと
ハイファンタジー
完結済
N7279CP
魔法が存在する世界。伝承が浸透する社会。
ここでは、魔力を持つ人間(ヴィンダー)と持たない人間(ノーマー)がはっきりと区別されていた。
ヴィンダーの中でも名家の出であるアイルは、使い魔の黒猫ヴィンと共に、たまたま訪れていたノーマーの住む町で魔法を使った。火山の噴火を止めるという大人でも難しいことをいとも簡単に。だが、ノーマーの国で魔法を使うことは掟を破ること。アイルはそれを知ってなお、杖を振った――これが世界を揺るがす大きな出来事の始まりになるとも知れず。
楽しんでいただ
ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 18:00:00
159180文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
作:マカマカとそのマカな
ノンジャンル
連載
N2337DA
学校の地下室に住み着く白衣の女、そんな噂が学校にある。どんな願いでも叶えてくれるが大量の資金が必要。そんなうさんくさい噂を僕は目の当たりにしたまるで絵の中から出てきたかのような美しい女性はとんでもない変人だったのだ少年の回りでおきる奇々怪々な事件、変人白衣の女が少年とともに事件を解いていく。白衣の女がどうして学校の地下室に住み着いているのかを知りたい少年は、白衣の女に会いに今日も地下室に行く
少年の姉と実は同級生だった白衣の女は、素性がばれて大変なことに少年の姉は、白衣の女
の親友らしく少年に助けてもらった佐東斎藤と共に四人で海水浴にそこで誘拐される白衣の女、少年と姉、佐東はどうなるのか
スミマセン題名少し変えました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-13 15:04:32
2936文字
会話率:93%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『王の剣士』シリーズ4話「かりそめの宴」のちょっとした後日譚です。
(個人サイトで掲載している作品ですhttp://www.joy.hi-ho.ne.jp/musa/fakestar/novels/novels-index.html)
最終更新:2015-12-13 14:18:25
10328文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『叔母上がいっつも貴婦人貴婦人て連呼するからさぁ。貴婦人てだんだんおいしい食べ物みたいに思えてきちゃった』
レオアリスはアスタロトの大叔母が主催する園遊会に招かれる。
王都ののどかな一幕、そこにある気付かないほどの分岐点。
『王の剣士』シリーズ第5話です。
(個人サイトで掲載している作品ですhttp://www.joy.hi-ho.ne.jp/musa/fakestar/novels/novels-index.html)
最終更新:2015-12-12 18:00:23
22870文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
欧州藤原氏の末裔レフ・クジョーは転生人間である。
彼が転生したクジョー家は世界に冠たるローマ帝国の皇室である。
レフ・クジョーは自身の平穏のため、帝国の未来をかけて魔族やドラゴンと戦うのだ。
※ 一旦完結いたしました!
最終更新:2015-11-18 20:46:09
74880文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
美しい花々が咲き乱れる国アイドランド王国。その国にいにしえの封印を破った魔王が突如襲い来る。
王国の師団長タイワ・ド・シシンは、王の命令で昔魔王を封印したと言われる勇者の子孫を探し出す旅におもむく。長い旅の末勇者の子孫セナ・コーウェンに出会うことに。だが勇者の剣の呪いによりセナは様々な女難の試練を受けることになる。勇者セナのスキャンダラスな冒険が幕を開ける。
最終更新:2015-09-26 20:27:05
28329文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
農村部で日々過酷な労働に従事していた少年「アベル」はある日事故で右腕を失い、役立たずと判断され山の中に捨てられてしまう。そんなアベルを救ったのはピンク髪の美少女――かと思いきや、ピンク髪で魔法使いのオッサン「ロゼ」だった。
帰る場所を無くした上まだ年若いアベルはロゼの庇護下に入るが、「オッサンに頼りっぱなしじゃ面目が立たん!」と全くの素人ながら魔法で片腕を取り戻す方法を模索する。
そうして生活する内、徐々にアベルはロゼに違和感を持つようになる。「髪色」だけでなく、外面と
内面のちぐはぐさに。いつしかロゼの素性に興味を抱いたアベルは、寡黙だが変に甘い所のあるロゼの正体を探ろうと画策する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-17 08:00:00
44656文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
この世には賢き者が居る。それを総じて賢者と称す――――。
100年前、世界を危機に貶めた《愚者の怪物》。それを封じたのが、7人の賢者と、《風の使者》とされていた。
《禁断の山》に住まうリオルは、かつて《愚者の怪物》を作ったとされる《魔女》の子孫であり、また、その容姿を受け継いでいたために、幼い頃からひどい暴虐を受けていた。
ある日、リオルの住む家に、大量の魔物が押し寄せる。双子の姉シエラと必死で戦うも、兄ティゾルが魔物に攫われそうになったことにより、二人はピンチに陥
ってしまう。
そのとき、シエラの周りに謎の魔法陣が浮かび上がって―――――。
◇◆◇◆◇◆
虐待、流血、暴力、殺人などの表現が含まれます。苦手な方はUターンをお願いします。
予定としてはかなり長めの物語です。気長に見て頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-14 22:00:35
10741文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
押し入れの中のスケッチブックによって連れてこられた、剣や魔法の世界の中で巻き起こる。中学二年生の無表情系男子の白羽六連(しらばねむつら)とその仲間たちの異世界冒険譚!
行く先々で童話のヒロインそっくりな少女たちとの出会い。共に世界を周ることを誓い。知らぬ間に巻き起こる魔女の刺客と戦い。そして進む自らのチートっぷり。
行く先々で面倒事があるけれど、一応地球帰還目指して頑張ります。
いつもは緩くバトルはシリアス。バトル多めでやっていきます。
更新ペースは週一目安です。あらすじも
本文も描写が下手なのでちょくちょく変わります。
現在他の作品に集中していて凍結中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-23 16:07:18
92062文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:18pt
人生捨ててるフリーター高坂 免悟は、ある日拾ったゲームソフトによって異世界へトリップする。その世界は唯一の創造神「幻想皇帝」の作った魔法世界エグゼリンド。適当にやったキャラデザで若返って少年になった免悟の異世界ライフ。
残念ながらハーレムや俺TUEEE、各種チートに萌え要素ゼロです。
最終更新:2015-08-07 07:08:55
288668文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:七ツ枝 葉
ハイファンタジー
完結済
N6585CL
山麓の田舎町の若き警備隊員リオンは、遅刻の罰として郊外の森の巡回を命じられる。巡回中、突然左目に激痛が起きたリオンは、魔物――バーラムに襲われるも、駆けつけた魔導師見習いの少女フィオに救われる。
バーラムは、町の司堂に保管されていた用途不明の鍵を狙う何者かが、差し向けたものだった。
町のバーラムを倒したフィオの師匠クロードは、鍵の秘密を探るために、カナン領へ向かうと宣言。なりゆきで彼に同行することになったリオンは、人生で初めての旅に出る。
それは、自分自身に秘められた謎を解く
旅の始まりでもあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-22 12:00:00
159672文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
北の古城に住む青の魔女・マノアの使い魔であるゼレト。
不完全燃焼な話です。
暇つぶしにどうぞ
最終更新:2015-04-03 12:31:57
1909文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
七度竈にくべても燃え残ると謳われる赤いナナカマドにあやかってナナソウと名付けられた少年は、その名の加護なのか幼い頃瀕死の淵から蘇った。少年を救ったのは「殺しに飽きた」と呟いた男。その男を義父として10年を過ごし、少年は旅立ち、世界の真実を目にする事になる。優しさと残酷さ、日常と戦いと、交錯する両極をいずれかに傾ける時、真実は彼に選択を迫る。
※しばらく連載を凍結しています。
最終更新:2015-03-22 22:57:36
31387文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
死者が吸血鬼として蘇るティア王国。
ヘイムスクリングラ社から派遣された、エージェントの男ルヒトと人狼の少年リュカは柩を回収するため村へと向かう。
雰囲気は、少年主人公の女性向けです
最終更新:2014-12-09 12:20:08
18414文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
時は明暦。病弱な将軍に代わって老中が天下を差配する頃。少々訳アリな隠れ里に暮らす少年、甲斐は村外れで追っ手に追われた子連れの侍を救う。この出会いをきっかけに、甲斐は江戸市中を陥れる非情な陰謀を未然に防ぐため、その身を苛烈な戦いの場に投じていくことになる。
江戸時代初期を舞台にした少年仕事人の成長モノです。裏稼業を通じて個性的な仲間たちと出会い、強敵に立ち向かっていきます。少年が仕事人として一人前になっていく様を楽しんでいただければ幸いです。
※設定・描写等含めた改稿作業をち
ょくちょく行います。ご指摘、ご感想をおまちしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-05 23:20:43
33595文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:22pt
その身に宿すのは、美しい二振りの長剣――
身の内に剣を宿す「剣士」。
剣士の中でも稀有な二刀を有するレオアリスは、
17歳という異例の若さでアレウス王国近衛師団第一大隊大将となる。
年若き近衛師団大将と、彼を支える部下達を描いた成長譚。
剣士とは、諸刃の剣か。
絶対の信頼か。
【第1話「夜行の列」】
収穫祭に沸く王都の街を、異形の列が歩く。夜行に引かれて行く少女達。事件の現場に漂う法術の気配に気付いた近衛師団大将レオアリスは、少女達の捜索
に関わる。
※本シリーズの序章として「竜の宝玉とはじまりの森」がございます。そちらから(或いは本編を3話くらい進めていただいてから)読んでいただくと、より物語を楽しんでいただけます、おそらく!。長編、王道ファンタジーです。お好きな方はぜひ
(個人サイトで掲載している作品ですhttp://www.joy.hi-ho.ne.jp/musa/fakestar/novels/novels-index.html)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-24 16:55:10
109557文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
テティスは演じることの好きな少年だった。おとぎ話の勇者様に憧れて、少年は今日も物語を紡いでいく。
たくさんの【君】と、それから【僕】の物語。
最終更新:2014-11-22 15:08:07
16233文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:五十鈴 りく
ハイファンタジー
完結済
N3903CB
ライシン帝国――そこは、魔術師たちが動かす魔術帝国。そのライシン帝国において、様々な超常現象を作為的に引き起こすことができる魔術には、魔力を持った魔術師の他に、魔術のもととなる『触媒』と呼ばれるアイテムが必要だった。それは、海の底に沈む真珠であったり、怪物の鱗であったり、断崖に咲く神秘の花であったり。これは、その『触媒』を入手する職種に就いた少年の話。
※ノベルアッププラス様にも掲載させて頂いています。
※改稿しました(2019年)
最終更新:2014-08-27 13:27:44
210653文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
太古の昔、神々の戦いがあった。現在となっては伝説でしかないその話は、今でも広く伝えられ、文献や遺跡、アーティファクトとなって各地に残されている。
そんな世界で彼は、遺跡探索者として生計を立てていた。この職を選んだのには理由がある。その理由のために、彼はそれを取り払う方法を求めていた。その方法を得るため、遺跡を探索しながら旅を続けていた。
そんなある日、となる出会いが、彼の世界を変えて行く。最初の出会いは、ちょっとした偶然だった。次の出会いは、わずかな可能性から生まれたも
のだった。だが、そんなものも積み重ねれば、大きな意味を持つ。
その出会いが、彼をどこへと向かわせるのか。彼の持つスキルが、世界を大きく変える事になるのか。そして、彼の目的は達成されるのか。
すべては、彼の選択の先にある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-27 08:00:00
158185文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
美人だけど変わった幼馴染と少年主人公が異世界で冒険します。
もろもろの事情で他の星にて中途半端な異能を貰って冒険します。
大まかなシナリオは考えているが基本は作者の手元にあるサイコロの出目次第。
キャラの生存率、出る魔物、イベントもろもろ。
あれだ、采のみぞ知るという奴です。
最終更新:2013-12-03 00:25:59
42169文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
今より昔、神々は魔族との壮絶な戦いの末、共に滅びた。あとに残されたものは荒廃した世界とわずかに生き延びた人々。
神々の黄昏・・・「ラグナロク」
それは長きに渡る、苦悩と受難の始まりを意味していた。
それから300余年の月日が流れた。
人々は互いに身を寄せ合うことで、過酷な試練をいくつも乗り越え、未だ雑草すら生えぬ荒野に確実に生命の根をおろしていた。
しかし、事が起きる。
大陸の西部に位置する小さな町、ヘイムダルに突如として異形の怪物が現れ、人々を襲い始めた。
人の3倍はあろう
かという巨体にギラギラと不気味に光る目のそれが、かつて魔族と呼ばれたモノの生き残りである事を知る者はいなかった。
成す術も無く逃げ惑う人々の流れに逆らい、立ち向かっていく二人を除いては・・・
「私は奴等に貸しがある。お前は奴等が憎い。どうだ?目的が同じもの同士、手を組まないか?」
両手にフルオートタイプの拳銃を構えた赤い髪の少女は不敵な笑みを浮かべた。
「断るよ」
シングルアクションタイプの拳銃を左手に構え、少年はハンマーを起こした。
「リロード(再装填)」
少年がそう唱えると手にした拳銃は光を放つ。
少年の持つ銃「ワンオブサウザンド」は持ち主の生命力をシリンダーに装填することによって唯一無二の破壊力を生み出す。
その力はおよそ人が持ち得た神の如き力だった。
「君は周りから命を吸いあげて力に変えている」
少年は嫌悪の眼差しを少女に向ける。少女は当然だ、と言わんばかりに鼻先で笑った
「逃げ惑う奴等に代わって、戦ってやっているのだ。安いものだとは思わんか?」
「安い命なんて、ありはしない!!」
「その割には、自分の命はずいぶん安く扱っているではないか。お前のその銃は使えば使うほど命を縮める代物だ」
「立ち向かう力があるのにそれを振るわないのは・・・罪だよ。だから僕は戦い続ける。力を持つ者の、それは責任なんだ」
「自己犠牲か?見事な心がけだな。感動しすぎて片腹が痛い」
「好きに言えばいい。僕はみんなを守りたい。みんな、生きているんだ。この荒野でみんな一生懸命生きているんだ。いつか咲く花を信じて…」
二人は魔物と対峙した。
「明日咲く花は・・・・今、種を蒔かなくちゃいけないんだ」
「戯言はこれを乗り切ったら言うのだな。来るぞ!」
町中に乾いた銃声が一斉に鳴り響いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-06 00:57:29
953文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
小さい頃から知っている、不器用で料理出来なくて、勉強もできる方ではなくて、運動神経は底々良いはずなのに鈍くさくて。怒ると後が恐いし、馬鹿力で、意地っ張りで、可愛気がないし。短気だし、人の言う事聞かないし、すぐわめくし、時々突拍子もないことを仕出かすし――、そんな幼なじみを持った少年・カズキの、込み入ったとある事情を抱える事に……。
最終更新:2013-09-15 22:52:49
4416文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ワケありだけど、それでも平凡な生活を送っていた主人公 アルマ。
そんな彼の元にある日届いた一通の招待状、怪しげな黒服の男……。
それらは、全て彼の運命を大きく変える事になる、重要な鍵だったーー。
主人公が『聖神の試練』と言う名のゲームのようなものに参加し試練を乗り越えてだんだんと成長していく予定です。
※人が死ぬ等に不快感を抱く方、グロが苦手な方は注意してください。
読んでいただけるとありがたいです。指摘など有りましたら、お気軽に感想へお願いします(何でも良いので感
想をいただけると作者は喜びます)。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-02 18:00:00
22154文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
「王の剣士」として新たな出発点に立ったレオアリス。
急激に変わる周囲の状況の中、目の前に現れた一人の少年イリヤは、その色違いの二つの瞳と同様に、二つの名を持っていた。
(個人サイトで掲載している作品ですhttp://www.joy.hi-ho.ne.jp/musa/fakestar/novels/novels-index.html)
最終更新:2009-12-26 12:21:27
384244文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『黒竜を倒し、国を救え――』
少女は意思を貫く為に王都を飛び出し、少年は憧れだけを何もない手に掴んで、雪深い北の辺境を旅立った。互いに目的も違うまま、二つの軌跡が重なる――。旅の先に彼等が見い出すものは。(原案/O)
※「王の剣士」前日譚です
【story】
雪深い北限の地、黒森ヴィジャ。14歳になる少年レオアリスは、育ての親達のもとで法術を学びながら、まだ自分の本当の姿を知らなかった。
遥かな王都、そこに座す王への、理由も知らない、漠然とした憧れを抱いていたレオアリ
スは、ある日村を訪ねて来た男から、王の御前試合が開かれる事を聞く。御前試合の出場条件は、西のカトゥシュ森林の竜が守る宝玉だという。
憧れを抑え切れず、レオアリスは育った村を出て王都を目指す。
一方、王都に暮らすアスタロト公爵家の公女アナスタシアは、先代公爵の急逝により、14歳という若さで公爵家の継承を控えていた。アスタロト公爵家は炎の力を有し、それ故「炎帝公」とも呼ばれていた。
春の夜会の日、アスタロト公爵家長老会は、一方的にアナスタシアの婚姻を決める。結婚などしたくないアナスタシアは従者を伴い、王都を飛び出した。
だが宝玉を求めて多くの挑戦者達が竜達の寝床へ踏み入った事は、伝説とも言われ、ヴィジャの奥深くに人知れず眠る黒竜を目覚めさせた――
黒竜はカトゥシュ森林に降り立ち、王都は黒竜を封じる為、正規軍を派兵する。
そして二人は、深い森の中で巡り会った。
――北の辺境、黒森ヴィジャから旅立った少年、レオアリス
「王都に行って、王の御前試合に出たいんだ」
「馬鹿だね。みんな御前試合が最大の目的みたいに言うけど、本当に厳しいのは竜から宝玉を取る事だ。御前試合にゃ、あんな化け物は出ないよ」
――『炎帝公』 アスタロト公爵家次期当主、アナスタシア
「それに、丁度いいじゃん。黒竜を土産に王都に凱旋して、長老会に私が当主だって事を認めさせてやる」
――正規軍第六大隊大将、ウィンスター
「お前の身の内の剣は、使えるのか」
黒竜を倒し、国を救え――
(個人サイトで掲載している作品ですhttp://www.joy.hi-ho.ne.jp/musa/fakestar/novels/novels-index.html)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-07 00:47:31
368155文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「仇のもとに仕えるか」
外門を破り王城に侵入した男が、レオアリスに告げた言葉。
閉ざされた情報の中、レオアリスは自らの過去を探し始める。
(シリーズ物ですが、単体としてもお読みいただけます。お時間のある方は、前作「絶滅種」から読んでいただくと、よりお楽しみいただけます)
(個人サイトで掲載している作品ですhttp://www.joy.hi-ho.ne.jp/musa/fakestar/novels/novels-index.html)
最終更新:2008-04-13 00:24:31
186633文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
飛竜での遠駆けの途中、レオアリスは「落ちた」。緑の絨毯を敷き詰めたようなのどかな丘陵地帯で出遭ったのは。
※「王の剣士」シリーズで、当初第1話として書いたお話です。導入として読んでいただこうと(あれです、ジャンプで連載前に短編出してるようなイメージで)軽いノリで読めるものにしました。
(個人サイトで掲載している作品ですhttp://www.joy.hi-ho.ne.jp/musa/fakestar/novels/novels-index.html)
最終更新:2008-01-30 00:26:34
28214文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
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