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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:340 件
テレビの影響か、明治維新の戦争は、近代装備の薩長軍が、旧態依然とした旧幕府軍を圧倒したと言うイメージを持っておられる方が多いと思います。しかしそれは正確ではありません。
鳥羽伏見戦の時点で、徳川家は歩兵8個連隊を基幹とする日本最大の西洋式陸軍を整備しており、装備もデラックスでした。
本編では、多摩の村役人の倅・弥助を主人公とし、農民で編成された「歩兵組」が厳しい訓練の後、天狗党の乱、長州征伐、鳥羽伏見と転戦し、ついに五稜郭で消滅してゆくまでを描きます。
奥羽の戦いでは、二本松
、三春といった小藩の運命にページを割きました(その分、会津には冷たいかも)。
フランス軍事顧問団脱走の新解釈、この時期の火器の急速な発達なども盛り込みました。
字数の関係で3部に分けましたが、第1部では弥助の入営から天狗党の乱までを描いています。
なお、作中各地の方言が出てきますが、おかしいと思ったら遠慮なくご指導ご鞭撻のほどをお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-17 22:20:44
46622文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
「俺の夢は…いつか魔術をこの世から消し去ることだ」
帝国直属の裏の騎士団である黒翼の騎士団の元構成員の一人九条 蒼馬(くじょう そうま)は自らの正義を信じて戦ってきた。しかしある日、魔術の二面性に耐えられなくなり脱退する。その後、《エーベル帝国魔術学園》にて騎士団のつけにより教官になる。そこで出会ったのは落第魔術師だけの小隊だった。蒼馬は彼女達を正しく導き、自らの正義を再び見つけることはできるのか?
最終更新:2016-04-05 13:33:00
32580文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
とあるウイルスを大量生産していた研究施設が突如大爆発。そのウイルスは世界中に飛散し、感染者は異能の力を得た。そんな人々の争いがいま始まる。
最終更新:2016-02-09 17:43:25
3381文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある世界の小隊員たちの話
最終更新:2016-02-08 14:48:32
21207文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
科学と魔法が発達した世界で生活する苹果(へいか)のどちらかというとアクションよりな物語。
とある理由から家を捨てた苹果、軍人になった彼女が怪物との争いの果てに行きつく先は…。
軍士官学校を卒業した苹果、小隊への配属後初めての任務はただの警戒任務のはずだったが街に魔物が侵入したことにより民間人の救助任務へと変わる。
危険種指定の怪物タイタンを撃破した功績を認められた苹果は昇格し小隊長に任命される。
だが任命されて直ぐに魔物の侵入時に救出した少女ミーゼルと魔物フェンリルのシリウス
、新人のミリアが小隊に加わり大した間も開けずに前線へと飛ばされることとなる。
2階級昇格は戦死時の2階級特進の前払いかと疑う苹果を待ち受けるのは…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-05 21:36:34
62659文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
魔道軍の訓練学校を戦闘課首位で卒業した僕≪正樹 武≫は、軍内最強と言われる第1小隊へ配属となるが・・・小隊の中の一人に捻りつぶされてしまう。
果たして武はこの小隊で生き残っていけるのか?
最終更新:2016-02-03 00:43:37
10077文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アースモーター兵器『ディスメイル』のクシュバレンを駆るサーラニス。単身籍種(シングルライブ)のグリフトがディスメイルハンティングを仲間と共に始めた。ハンティングが成功し、クシュバレンを自分のモノにした時、クシュバレン奪還作戦が決行。大部隊を引き連れる程の規模になり、まさに戦争そのものとなった。奪還作戦参謀のサーラニスは、新型ディスメイル『メッスカルザ』を駆って、クシュバレン率いる小隊と対立していく。
最終更新:2016-01-27 20:47:25
451文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:梨乃 二朱
空想科学[SF]
完結済
N2873CZ
西暦の時代が終わりを迎え、新たな時代が幕を開けた近未来。
ある科学とは全く異なる技術によって、人体から武器を産み出す事が出来るようになった少年少女。彼等は銃器高等学校という政府の学校機関の中で、銃器を手に普通の学校生活を送っている。彼らは日々研鑽を重ね、来るべき銃器高校の甲子園、『全国銃器高校対抗戦』へ向け切磋琢磨していた。
里浦友恵もその一人である。
『尖嶋銃器高等学園』に籍を置く友恵は、引っ込み思案で人見知りで、武器を持って戦うよりもパンを焼く方が得意の地味で取り
柄の少ない普通の女子高生であった。そんな彼女は二年生に進級したある日、ずっと蟠りを抱いていた男子生徒、的場薫に対抗戦出場小隊のメンバーとして選出された。
それから繰り返される訓練の数々。
やがて一月が経とうとする時、彼女の身にある異変が生じる。彼女自身すら忘却していた“罪”が今一度明るみになる時、過去に置き去りにしてきたもう一人の自分が目覚めるのであった。
現在を平和に生きる彼女は、過去に凄惨たる戦場を駆け巡っていた女戦士を目の当たりにする。
二つの人格に挟まれる時、果たして友恵はどんな選択をするのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-20 12:00:00
152904文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
1940年11月14日。
北の共産主義国家であるクラースヌイ社会主義共和国は、かねてより埋蔵資源問題で緊張状態にあった隣国のドリューワー連邦共和国に対して宣戦布告した。
そして、その大国に四方を囲まれたことから、外交場所として独立を容認されていたロムスタット公国は、宣戦布告すらされぬまま、クラースヌイの侵略を受けることとなった。
最前線となった寒村には公国で運用試験中の戦車小隊の小さな駐屯地が設けられており、そこでは正規軍からお飾り部隊と侮られる少年兵たちが、戦車の運用実験
を行っていた。
お気軽なお飾り部隊だったはずが一転し、最前線を護る重要部隊の責任を担わねばならなくなる。
なぜ、こんな寒村に大部隊を送り込んできたのか?
疑問が解決されぬまま、少年兵たちは戦車を駆る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-10 13:00:00
87406文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:15pt
様々な権限をもつを持つ準軍事秘密部隊
「首都警備即応中隊」
が創設された。自衛隊、防衛省、警視庁の選抜メンバーからなる寄せ集め部隊が「警備」という名に限らず多様な作戦を遂行してゆく。
テロリストや犯罪組織が安定した社会に黒い影を落とす中、命令によって配属された冴木二士が仲間とともに戦い始めた。
最終更新:2015-12-29 17:11:26
10918文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
自作フリーゲーム「あすなな-アストリア王国騎士団第七小隊-」のサイドストーリーとなります。
最終更新:2015-12-21 01:53:54
1809文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
太平洋戦争開戦と同時にコタバルに強襲上陸した日本陸軍の戦車隊の中に 第九七陸軍戦車小隊隊長の彼ら搭乗員達は、1941年のマレー作戦、ビルマ作戦の元で行動を開始した。
時が進むにつれ貧弱な火砲に連合軍の太刀打ちできず苦しめられる日本陸軍に、戦車兵の些細澪はあらゆる手段を使い敵を撃破していく姿から次第に"虎の子戦車隊"と呼ばれるようになる。
そして途轍もない新鋭戦車の配備に、インパール作戦の決行と共に九七戦車小隊は猛獣の如く敵地を打破していった。
最終更新:2015-12-13 11:38:11
30079文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:2pt
作:マッスルハッスル。
宇宙[SF]
完結済
N0309DA
「発進準備完了。コントロール、いつでも出れるぞ」
「ブラボー小隊、発進よろし。グッドラック」
漆黒の宇宙を駆ける戦闘機・スタリオン改。滅亡した地球を捨て、人々が月を新天地に選んだ未来。そこに襲来した未知の敵に抗う、宇宙の戦士・ザック。果たして彼は繋げるのだろうか? 未来を。
ハードSF、ここに開幕!
最終更新:2015-12-08 13:20:04
22859文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:54pt
最初に魔法が発見されて10年、魔法が兵器として扱われるようになって6年。もはや魔法は軍事力の一角を担う存在となった。
その強大な力に各国は酔いしれ、恐怖し、争いを生むこととなってしまう。
196年 1月 9日
ついに戦いの火蓋は切られることとなり、連合国が帝国への侵略を開始した。
そして、とある帝国軍部隊がこの戦争で名を馳せることとなる。
その名は、「魔工兵」。
キーワード:
最終更新:2015-12-07 23:28:30
323文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第四次世界大戦。
それは核戦争によって滅びた旧人類に代わり、現れた新人類による超能力戦争。
西方攻撃隊第一小隊・第二分隊の隊長綾深キキョウはその戦乱を駆け巡り数ある内の1つの真実へと辿り着く事となる。
最終更新:2015-12-03 20:42:25
40649文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
タイトル
炎情(えんじょう)
ストーリー
シングルファーザーの消防士。ひとり娘と暮らしながら日々の業務に従事している。
平穏な家庭だが、娘はいじめに遭っていた。うすうす気づいていた父だったが、家で気丈に振る舞う娘に問いただすことが出来ない。
そんなある日、いじめの主犯格の家が火災に見舞われる。父は現場で娘を見かけ、その様子から娘が火を付けたのではないかと思ってしまう。
火災現場では、いじめていた娘が家に取り残され、父は炎の中から娘を助け出す。
しかし、その際娘を
守るために自分の防火マスクを娘に貸したため、父は顔、頭部に大やけどを負ってしまう。
マスコミに献身的な救助と喝采を浴びる父だったが、娘を気遣うと心が晴れない。やがて事件は風化し、娘へのいじめも収まるが、火事の原因は消防士の娘が放火したという噂が広がり、いじめがエスカレートする。マスコミも匿名ながら、本人を匂わす放火報道をしたため、いじめは学校だけでなく、社会生活も脅かすようになり、娘は自暴自棄になって自殺を図る。
一命を取り留めたが、保険会社から損害賠償の訴訟を起こされ、消防士の父は窮地に陥る。
その父と、集中治療室から出られない消防士の娘を救うのは、いじめていた娘だった。
消防士の父はいじめた娘を憎んでいたが、娘の前でいじめを告白し、火災原因の真相を語ったことで心を開き、自分の娘のために募金活動まではじめたことに感動し、一緒に街頭に立つようになる。
いじめていた娘は自分のしていたことを話し、火災の原因が両親の火の不始末だったこと。保険金と延焼した隣家への保証などを考慮した両親が、保険代理店の男に放火されたことにしようと持ちかけられ、噂を流したことを街頭で告白する。
募金の輪はいじめの経験者、いじめられた経験がある人双方が集まり、やがてマスコミにフューチャーされる。
主要登場人物
○稲垣 功太郎・・・消防士長 35歳。富士見台消防署警防課消防係の小隊長。妻に先立たれ、一人娘のあおいと二人暮らし。
○稲垣 あおい・・・功太郎の娘 12歳中学一年生
○坂本 美智恵・・・あおいの同級生 13歳中学一年生 あおいをいじめているグループのリーダー格。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-17 14:58:19
19804文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
『神の国』・・・・・・外伝。
最終更新:2015-11-13 22:47:32
5965文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:こばやん@ロリコン小説家見習い
ノンジャンル
連載
N0354CY
雷電兄弟はある日、能力者組織[メルトダウン]に襲われ、能力が発現してしまった雷電兄弟。
そんな時国家所属組織「KSS」に声をかけられ2人で所属し能力の解析を行った、するとふたりが持っていた能力はレアで伝説の小隊に入団した。
そんなふたりの能力系日常バトルコメディー!!!
最終更新:2015-11-08 19:57:04
4731文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
上司に理不尽な理由で怒られ、パソコンが故障し、数少ない友人と喧嘩し、挙句彼女に振られ、泣く泣くファストフード店で飯を食っているとスキンヘッドのおっさんとぶつかりトラブルに巻き込まれ――
とぼとぼと家に帰り、意気消沈していたら、何故か次の瞬間には宇宙連合軍フラム星系方面制圧小隊の小隊長として宇宙船100隻と戦う羽目に!?しかも何故か女になってるし!
つくづく普通の男が、何故か未来の世界で宇宙連合軍に所属して、謎の敵「ノウン」と戦うお話。
※TSシウム、SFニウムを含みます
。服用の際は、アレルギーなどないか確認してから服用してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-30 22:28:03
36738文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:54pt
いつになっても甚だ疑問だ。平和な世の中になっても軍隊が無くならないとか、どうして時間が経つと腹が減るのかとかそんな問題じゃない。
最強と名高い第07小隊、またの名を『戦場の女神群』だの『アンラッキー7』だの、そう呼ばれる部隊に、成績最悪の僕がなぜ呼ばれたのかということがだ。
世界観としては戦争は終わったけどテロは無くならない世の中ですかね。作者は軍部とか兵器とか詳しくありません。
登場人物が登場人物だけに色々やらかす気がするのでR15タグ。
設定が軍部だけに残酷な表現タグ
つけましたがそんなに心配することはないと思います。
月に一回24日位に更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-24 21:00:00
22907文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
この物語はあくまでも二次創作であり、ナイツロード本編には存在しない物や事柄についての記載があるかも知れません。 閲覧される場合は、十分に心して死ぬ気で閲覧される事を、強く推奨致します。
また、もし本編との相違点があったとしても、あまり気にせず読んで頂けると幸いです。そして、原作者様に今回の二次創作の執筆は了解を得ています。
本編内容↓
ナイツロードと呼ばれる傭兵集団。その中に、蛇目と呼ばれる男がいた。 その男は自身の小隊を指揮するいわば小隊長という肩書きを背負
い、日々色々な任務に隊員達と明け暮れていた。 そして今回、彼等が投入された任務は、一個小隊では手に負えない程の重大な任務だった。
守るべき王女の裏切り、仲間の死、そして発覚する敵の正体。 一体彼等にどんな試練が襲いかかるのであろうか。
ナイツロード番外ならではのキャストが奏でる壮大な冒険譚が今始まる。
Ps.この本編内容には、小説内に組み込まれていないものもあります。 王女の裏切りなどのイベントは本来存在しないないので、安心して本編をお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-13 00:36:12
3987文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:bunz0u
ハイファンタジー
完結済
N9833CI
ある世界で突然謎の生物が現れ瞬く間に大陸の一つが砂漠と化した。その生物はミュータルと名付けられ、残りの大陸は防衛で精一杯だったが、そんな中でも反撃を試みるべく、砂漠と化した大陸に乗り込む部隊があった。
その部隊は様々な場所から集まった傭兵によって組織され、全長十メートルにも及ぶ人型ロボット五機と、人工知能を搭載した支援航空機によって構成されたウルフパックと呼称される小隊を複数擁する、対ミュータルに特化したものだった。
ある日、その中の一つの小隊が謎の現象に巻き込まれ
、異世界に迷い込むことから事態は大きく動き出すことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-03 22:39:33
121620文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:16pt
作:ナカダ アキヒロ
現実世界[恋愛]
完結済
N3177CW
アンナ・ビューロは、パルト公国のエースパイロットであるアルター・ビューロを父に、プラウダ連邦空軍のエースパイロットであるエリナ・リトパーグ母をに持つ少女。
アンナは大戦の4年後、母の故郷であるプラウダ連邦で結婚し、農場を営む両親の間に生まれ、帰化した父親のアルターと同様に、プラウダ連邦の国民として育った。
1929年、アンナ8歳の年、民主化を望む人民蜂起がプラウダ連邦に勃発する。
騒動によって妻エリナを失ったアルターは、騒動の原因となった貴族と言う存在に復讐を誓い、娘のアン
ナを連れて、故郷のパルト公国へ帰郷した。
父とともにパルト公国の国籍を取得したアンナは、貴族への復讐心に狂った父アルターのために自らが戦闘機のパイロットとなると誓う。
アルターはアンナにパイロットとしてのあらゆる教育を施した後に失明し、失意の内に自殺する。父の死後、アンナは同盟国であったヴァシュリクス共和国の士官学校「第3ザーリッシュシューレ」に編入し、好成績を収めながらパイロット候補生としての日々を送っていた。
1937年10月、戦時による繰上げ卒業を経て、アンナや同級生だった少女達は、空軍の軍籍に付き、教官であったヴェラ中尉の元、訓練を始めていた。
1937年 12月15日、予想よりも早く、アンナの祖国パルト公国が近隣諸国連合軍の侵攻を受け、アンナを含む5人の少女は、学徒動員同然の状態で、半ば義勇兵として
パルト公国への救援に(ヴァシュリクス空軍特別先遣隊、第2ダーリエ小隊)として
最前線となる任地に派遣された。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 12:29:37
82518文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:TeruRado
ノンジャンル
連載
N7392CV
愛媛県松山市沖に浮かぶ島。
四国第三前線基地が置かれたこの島は、突如出現したジークとの闘いの最前線となっている。
この島にある、中高生を軍人として育成する学校。そこに所属する主人公、海斗。能力者の血を引継ぎながら、能力が発現していないというコンプレックスを持つ。
その彼を支えるヒロイン、凍花と、小隊の仲間たちが繰り広げる青春バトル物語。
能力や現代兵器、未来兵器が沢山登場します。ミリタリー系が好きな方はもちろん、少し変わった青春を楽しみたい方にもオススメできる物語
にしてみました。
恥ずかしながら、相方共々外国語が不得意で、能力名の幼稚さにいつも困っています。
「こんな単語があるよ」や、「これはこうしてみては?」
など、アイディアを提供して頂ければ幸いです。
島の名前もかっこいい名前を募集しています。
ぜひ楽しんで読んでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-06 01:31:47
11479文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
大国の狭間、天然の要塞たる山々と海といった豊かな自然に囲まれた聖ノルウェン王国。
が、ついに東の大国:オークヴァ―ン帝国と西の強国:ラッカメディア共和国からの侵攻を受けた。戦争の目的は魔導師の魔導発動に欠かせない魔導石を産出する鉱山だとまことしやかに噂されていた。
聖ノルウェン国中が戦々恐々とした中で迎えた新年。
今年も聖ノルウェン王国で100年の伝統を誇る魔導師試験の開催日が近づいてきた。試験は3日間、国中からおよそ100人の魔導師候補が首都に集まる。
これは、初め
て試験に参加する少年、アークと戦争真っ只中の聖ノルウェン王国の話。
※暦、度量衡は敢えてそのままにしております。
※今後「残酷な描写」が増える可能性がございますので、新たに警告タグを登録しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-27 20:58:24
114501文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:51pt 評価ポイント:25pt
作:ざくろべぇ
ハイファンタジー
完結済
N6444BV
"少騎士"ユーステットは、幼い頃から騎士に憧れる少年だった。そんな彼が今所属しているのは、エレム王国騎士団・第14小隊。そこは齢23歳にして"法騎士"という称号を得た、女騎士シリカが隊長を務める小隊であった。凛として美しい外見とは裏腹に、一騎当千の実力とお堅い頭、そして一部では鬼軍曹とさえささやかれている程に部下に厳しいシリカ隊長のもと、小隊の仲間達と共に日々を歩んでいく少年騎士。これは、剣と魔法が人々の心を強く支えるこの世界で、平凡
な騎士の一人として生きていくはずだった少年の日々が、ゆっくりと激動に巻き込まれていくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-16 18:00:00
2812361文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:15685pt 評価ポイント:3873pt
東暦1208年。帝国エイジャは異常なまでの戦闘力と生命力を手に入れられる薬品……BFRDを投与された動物達。そして人工知能AIによる無人と化した人型兵器を持つ軍事テロ組織"イーシュター"を相手に他国からの支援を殆どされぬまま、血みどろの抗戦を強いられていた。
とある小隊に所属するレイユはイーシュターによって最愛の妹を亡くし、戦闘の中で自身の左腕も失くした傷痍軍人でその日その日を必死に生きていた。
そんな彼が偶然にも戦場で負傷したエイジャ軍の少女を助け
て……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-23 13:46:34
2793文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、一つの隕石が落ちてきたのが始まりだった。
そこから化け物が現れ、少しずつ侵食を始めた。
その三年後、キジマ・イクトが住む街が襲われ、空を翔ぶ機体のパイロットに助けられる。
全てを失い、憎しみを抱いたイクトは、巻き込まれた戦いで手にした力で何を手にするのか。
最終更新:2015-05-12 23:16:53
7277文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある高校にバカ三人組がいた。
だけどうちら三人組はただの三人組じゃない。
俺たちは1つのチームでこの街を守る独立小隊だ!
そんな小隊のいつもの光景ーー。
そして、いつもの戦闘が今日も始まる。
最終更新:2015-05-02 18:16:32
3025文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2023年、世界は、日本は、そして僕らは――
戦争をしている。
世界各地を襲った同時多発直下型地震と、3度目の世界大戦。
突如として表れ人類へと牙をむいたヒトならざる侵略者。
再び巻き起こされた動力革命。
世界が大きくその様相を変える中、僕らは銃を手に取り、国を守る防人となった。
学び舎と戦場を行き来するとある学兵小隊と、そんな彼らの血みどろ硝煙青春ライフ。
最終更新:2015-04-17 19:24:12
6035文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
あるゲームのイベントに参加していた主人公達は、世界移動とでも言うべき現象に巻き込まれてしまう。
行き付いた先は、なんとゲームで使われていた人型の兵器が現実のモノとして存在していた。
この物語は、異世界で苦労しつつも生きようと足掻く若者たちの物語である。
設定上、実在の地名やよく似た国の名前が出てきますが、それらは全て架空のモノで現実にあるそれらとは何の関係もありません。
本作は、闇目のHDからの発掘品をベースにしています。
ある程度突っ込んだ設定まで作ったの
ですが、途中で執筆を断念してたモノです。
第5話からが新規になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-04 15:00:00
60847文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
感情を力に変えろ。少年が主人公の二人乗りロボット物。
前回までのフィーリオン。
敵のロボットの小隊により襲撃される町。
謎のロボットに乗り込む少年カイ。
尋常ではない威力の光球により消し飛ぶ敵。
カイはロボットを降りて町の惨状を見て回る。
再び敵襲を知らせるサイレンが鳴る。
カイがロボットに再び乗り込むと、既に謎の人物が乗り込んでいた。
しかし、さっきまで動いていたはずなのに、起動すらしないロボット。
謎の人物によると、この機体はフィーリオンのオリジナル機体であり、強く念
じ、感情を力に変えることにより動くと言う。
カイはなんとか起動したフィーリオンにより敵を退けることに成功する。
謎の人物は自らを、この国の女王シャルロットであると言う。
そして、カイを首相に任命すると告げる。
首相は、この国において女王に次ぐ強大な権力を持つ。
戸惑うカイにシャルロットは、この国の歴史、首相任命の経緯を語る。
そんな折、警護のミネルヴァが重傷の状態でシャルロットを捜し歩いていた。
フィーリオンに乗せるも、命が尽きかけるミネルヴァ。
フィーリオンが見せるイメージにより、傷を回復する機能の存在が判明。
使用した結果、カイとシャルロットの生命力を代償にして、ミネルヴァの傷は塞がった。
シャルは再びカイと交渉する。
それでもカイは首相になることを拒む。
シャルはカイに強い信頼と覚悟を示す。
遂に首相になることを了承するカイ。
一行は首都に行くため、まずは最寄りの都市に向かう。
感情を力に変えろ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-07 21:38:25
23705文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:24pt
魔法使いを目指す少女と、賞金稼ぎの男が出会ったお話。
王国の一地方を、領主として治める家があった。その家の長女であるティアは、魔法使いになると決意していた。家のお姫様として将来を過ごすつもりは無い――『私は魔法使いとして活躍可能だと証明する』そう高らかに宣言した。
家内の人間は極力使わないと決め、信頼できるお供一人を連れて、頼れる協力者を探した。家内の人物だけでモノを進めても、他家から「身内贔屓ではないのか」と難癖が出るかもしれない。それは避けたかった。
白羽の矢が立った人物は、その日暮らしの賞金稼ぎで生活をしている、元々は国直属の小隊長だった男だ。その者はキールと名乗っていた。しかしこの男、十二年前に自分の小隊が壊滅し、同時に恋人も喪い、それをきっかけに数か月酒に溺れ続け何もかも失ったかのような時間を過ごしたと云う。
一時期彼には『自分の隊を見殺しにした男だ』と嘘の悪評が流れたり『あの小隊長の下に付いた人間はほとんど死んでしまった。奴は死神だ』と理不尽に貶されたりで、散々な重圧が付いてまわった。
何故いわくつきのキールをティアは選んだのか、一人連れたお供にそう尋ねられた。剣を握らない時間を過ごしても、その剣技は健在。彼が失うまでに築き上げた功績は信頼できる。そして何より、そんな人を腐らせるには勿体無い。何故世間はこんな男をほうっておくのか。得体のしれない自信を満々にして、胸を張り答えたのだった。
ティアはキールの元へ直接訪れ、協力を申し出た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-27 19:14:11
65013文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:24pt
俺の人生初!謎は回答を呼び、回答が謎を呼ぶ。二作品同時進行小説その1!
苦戦を強いられた異世界のとある国を救ったのは、一つの忌避部隊だった……。その名は第499小隊「基地害」、又の名を|「ハームフル」(害虫)と呼ぶ。これは、嫌われ避けられながらも自分の信念を貫いた一人の気狂いと一つの部隊の物語。
最終更新:2015-01-27 08:17:30
26709文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
魔法使いアッシュこと倉嶋篤志は、前回の任務で出会い惚れられてしまったジゼルの任地に遊びに出掛けた。そこで違法な研究機関から逃げてきた被験体の幼女を保護する。ジゼル率いる第七小隊がその研究機関を摘発するべく出動するが、その間にアッシュと幼女の側に追っ手が迫っていた。
最終更新:2015-01-24 02:38:46
166199文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
若輩者の女性士官に与えられた任務は“最終秘密兵器”を戦闘が膠着している北東国境へ運ぶことだった。しかしその“兵器”とは、いつも編み物を手離さない、小柄なお婆ちゃんだった…。
モンティバル王国陸軍中尉リュテカは、荷馬車で旅する祖母と孫として、お婆ちゃんとともに北東の要塞へと出発する。中途、要塞への補給物資を運搬する小部隊と合流し、一安心…。
だが、これが物語である以上、当然すんなりといく訳がない。
二人の、そして小隊の後を追う怪しい男女。頼りないリュテカをフォローすべく
派遣される元上官(♂)。さらには小隊の中にも不穏な空気の漂う中、一人飄々としている婆ちゃん。彼らに翻弄されるリュテカ率いる(?)小隊の行く手を阻む数々の苦難。リュテカは任務を果たすことが出来るのか。怪しい男女の目的とは?そして婆ちゃんが“最終兵器”である理由とは…。今、手に汗握る波乱万丈の冒険物語が幕を開ける…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-16 00:19:52
133529文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:九重七六八
ハイファンタジー
完結済
N1207CJ
俺は根暗引きこもり男子高校生。2D女子大好きのハーレム命の男だ。そんな俺が車にはねられて死んでしまった!
でも、気がつくとソード・オブ・デュエリストの登場人物として生まれ変わっていた。
「え? 主人公?」違う。
使い捨ての小隊長Cにだ。魔法も特殊な武器も何もない。チートな魔力も腕力もない。あるのはゲームをクリアした知識のみ! そして何度死んでもリセットできる都合のよいキャラ設定。ある意味「最強」
そんな俺の目標は「チートに生き抜く」そして生意気プレーヤーからヒロインた
ちを奪い取る!ざまあ見ろ!ケイン!お前の女はみんな俺のもんじゃ!
「え? 死ぬとすぐ生き返るけど記憶を失って、年を取るだって? マジかゲロ子!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-21 22:00:00
147386文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:766pt 評価ポイント:250pt
『浸食体』と言う存在が人類を駆逐し始めて一世紀弱が経った頃、人類と浸食体との戦いは混迷を極めていた。そんな浸食体と戦う存在、『守領士』は主に魔術と、それを使って稼働する『魔装兵器(パンツァー)』で戦い、己の版図を死守していた。
そんな守領士の育成を補助する『エウレス守領士育成学校』には、守領士になることを夢見て、生徒たちが研鑽する。が、その中には『欠陥小隊』と呼ばれる『第23訓練小隊』が存在した。
そんな小隊に所属する、ナガタ・ナカツグは『ランクE』というものの所為で『
欠陥品』という烙印を押され、様々な問題やステータスを抱えた生徒の1人だった。
しかし、彼には自分しか持たないものがあって……。
これはラグナロクを迎えた世界で人類が絶望に浸食されながらも生きる物語。
そして彼はエデンを求める。
※ 第一章は魔装兵器が、第二章は魔術での戦闘がメインの予定です。
作者の都合により、更新が滞る場合があります。ご了承ください。
2014 11/6 『浸食者』から名称を『浸食体』に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-07 18:00:00
41395文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
魔術師団に所属して2年目のぺーぺー魔法使いである私が、魔族討伐小隊に入れと命令された。マジか、と思ったらマジだった。
小隊を率いるのは脳筋揃いの騎士団には珍しいタイプの騎士だった。討伐経験も多い……がしかし、彼が出動した「魔族討伐」で討伐された魔族は0だとか、どういうことなんだ。
2014/09/19 本編完結 改稿は誤字脱字語法の修正のみとなります。
最終更新:2014-10-28 23:00:00
94244文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2918pt 評価ポイント:1384pt
地球で人類最強を誇っていた部隊‐第零独立特殊作戦小隊‐の隊長、柊 将斗(ヒイラギ マサト)。
彼は仲間を庇って凶弾に倒れた…死んだ将斗を待っていたのは女神?転生?なんやかんやあるうちに落とされたのは剣と魔法の世界だった!
主人公最強、現代兵器チート、ハーレム予定
ダメだと思ったらお帰りください。
ん?なんか似たのを見たことがある?気にするな!自重?しません!
初投稿です。ご意見、ご感想、アドバイス等ありましたらお教えください。
R15は保険では無くなるであろう…
不定期です。
最終更新:2014-10-21 01:00:00
39577文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:317pt 評価ポイント:137pt
推定十代後半の少年、如月秋人は迷宮を擁する都市フォレスタへと訪れていた。
すぐ隣にいるのは、四人の幼い少女たち。
深沈な猫耳の少女、真面目な巫女の少女、勝気な良家の少女、万能なメイドの少女。
解呪に必要な霊薬エリクシルを手に入れるため、五人は都市を奔走する。
今日もまたいつものように、仲睦まじく寄り添いあいながら。その胸に、それぞれの思いを秘めて。
――これは已むなくハーレムを形成することになった少年と少女たちが織り成す、冒険と、そして睦言の物語。
最終更新:2014-09-18 20:00:00
100802文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:163pt 評価ポイント:43pt
食料のない中で戦う少年少女小隊が戦火の中を駆け巡り国のために戦う話である
最終更新:2014-08-18 00:00:00
806文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
黒の被布(マント)を見たら殺せ。術師に隙を与えるな―――。
軍場において術師の存在は大きな波紋を呼ぶ。それ故に術師は大隊にのみ配される。しかし、とある自由小隊に一人の術師が配属される。小隊にやって来た彼―――いや、彼女は白い肌に黒い髪、赤い唇の少女。外見からは想像もつかないが、その傍らには明らかに人ではない者が付き従う。
中隊をも一瞬のうちに殲滅せし得る強大な力を持つ少女と、野心に溢れる小隊の隊長。考えの相違から相容れないかと思われた二人だが、次第に息があっていき……。
最終更新:2014-08-15 16:01:52
27255文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
市街戦の最中、敵に出くわした小隊は民家に逃げ込み持久戦となる。戦況が膠着する中、敵から停戦を提案された小隊はこれを受け入れる。しかし停戦が成立した直後、戦場に銃声が鳴り響く。
【特記事項】処女作。三題噺。お題:雪/血/言語。2014年作。原稿用紙換算10枚。自サイトにも掲載。
最終更新:2014-07-20 14:37:59
2643文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:68pt
ト―ベルク軍所属のテストパイロット陽鳥は、第三特別小隊に編成され新兵器の初めての実戦投入を行う事になる。100%勝てるような戦いで、彼が見たものとは……
最終更新:2014-07-18 20:53:55
9291文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
異世界、というより『第七魔導小隊戦記』の世界に何らかの理由で飛ばされてしまった「君」が、『第七魔導小隊戦記』の登場人物たちの会話などを見聞きする話。
最終更新:2014-06-13 23:31:14
13723文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
“統一戦争”なんて、いきがった名の戦争なんて存在しなかった。それは彼から言わせてみれば“暇つぶしの戦争”と言うべきものだ。その戦争の登場人物には、彼自身も含まれていた。
この話は丘陵地帯方面第十四師団第三遊撃小隊に所属する戦車長であるキサカの、終戦までの一年間の出来事を記すものである。
最終更新:2014-05-03 23:00:00
2989文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ちょっととした先の未来。怪獣やら悪の組織が当たり前になった地球。
そんな奴らに対抗するために、国連は地球防衛軍を設立した。
これは地球防衛軍の中でも最も異質で、クビにならないのが不思議な連中が仕切る第十八小隊のある日の活動である。
よろしくお願いします。
最終更新:2014-04-07 17:17:47
2274文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
平和を武力によって提供する者達がいた。そいつらの会社の名は民間警備会社《アーマメント》。
2051年、地球を侵略しようと試みる異世界国家群との戦いに地球人類は明け暮れていた。
伊豆半島に出現した《門》から出てきたロボット軍団は住民を襲い、その体を貪り食らった。
僅かの間に伊豆半島は地獄と化した。
魔法も通常兵器も一切効果が認められない無敵の殺戮機械を、《アーマメント》製戦略兵器を使って何とか撃退した日本皇国は、《アーマメント》に《伊豆半島の惨劇》事件の首謀者拘束と補償獲得を
依頼する。
《アーマメント》社員の不知火翔司(しらぬいしょうじ)は入社したばかりの少年少女で編成された偵察小隊を率いて、ロボット軍団を送り込んだ異世界国家《日本国》の偵察中に焼けた村を発見するが、突然現れた美少女自衛官に「あなた達を殺す!!」と宣言され、誤解のまま戦闘が始まってしまう。
はたして勝負の行方やいかに!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-29 23:22:19
216文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
地球に飛来した隕石、それは日本含めた周りの国を小規模巻き込む被害をうむはずだった。しかし人々は奇跡を見る、飛来した隕石はあれよあれよという間に小さくなっていき、最後は大量のもやへとかわり、日本は救われた、これがのちに日本含めた周辺国を滅ぼした『皮肉な奇跡』の始まりであった。
このあらすじで「作者頭おかしいんじゃねぇ?」とか「全然あらすじじゃねぇよ、わかんねぇよ……」という方、さらに興味のある方はより詳しく書かれた一話目、プロローグをご参照して、切るか切らないかご判断くださ
い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-19 20:00:00
5672文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
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