-小屋- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1039 件
”終了点”とは、山岳登攀において、このルートはここまでで十分価値があると人が判断した「ルートが終わる場所」の事だ。それは例えば尾根の途中、二本足で立てるようになった場所であったり、必ずしも山頂とは限らない。
人生の黄昏を迎え冬の山頂に広がる雪原を訪れた山岳カメラマンの男。頂上の一角にある避難小屋をその時期に使う者は他にいないはずだった。しかし吹雪の夜、古めかしい恰好をした登山者が小屋を訪れるーー。
文明と隔絶された山の上で出会う人々と男の交流を描く山岳小編。
最終更新:2021-06-19 03:31:41
37749文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:36pt
作:九里原十三里
ハイファンタジー
連載
N5508HA
榮都(えど)の町に突如現れた舞巫女「紅(べに)」。
彼女の正体は神、遊女、そしてモノノケの魂が1つとなり、人として生まれ変わった存在だった。
紅が新たに生きる場所として選んだのは榮都で一番の芝居小屋「鼓吹座」。
私は舞う、3つの生を生きなおすために。
その思いを胸に、紅は今日も舞台に立つ。
最終更新:2021-06-14 22:45:46
34313文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:小屋野ハンナ
現実世界[恋愛]
短編
N5243HA
自分らしさを探す、とある女子高生の物語。
最終更新:2021-06-14 00:18:20
2019文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
家族の愛を受けながらも病弱で死んだ17歳の青年、櫻井誠はアーサイル帝国の第一皇子ラティアルス・ド・レーム=アーサイルに転生した。
魔法もあるファンタジーな世界に胸を高鳴らせるが、幸せな日々はそう長くは続かなかった。
母と父が死んで、13歳の時にはカリグラ公爵が実権を握って、ラティアルスは殺されたーーーかに思われたが、実は死の森にて何とか生き延びていたのだった。
死の森にある小屋で生活を初めて三ヶ月目の日、隣国フロスディナ王国の王女ソフィアに出会い、運命の歯車が動き出す。
最終更新:2021-06-08 23:08:30
2317文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
朝焼の残る森を抜けて、カーラは恋人のブライトが待つ青い小屋へと向かう。花に埋もれた小さな小屋で、2人は幸せなひと時を過ごす。
最終更新:2021-06-04 16:50:12
2053文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:114pt
賢者が加入するということで《勇者》からパーティーを追い出された《大魔導士》ヤマトは、早めの隠居小屋探しをしようと辺境のギルドにやってくる。
そこで領地分譲を名目に金を巻き上げられて、山奥に追放される幼い貴族姉弟と出会う。
姉の身体をはった依頼に、ヤマトは『領地を立派にするお手伝いをするから、君達が大きくなったら家を一軒くれ』といって、専属魔術師として雇われた。
そう、深淵なる叡智と魔力を使い、支えあう姉弟を育てることにした。
最終更新:2021-06-01 00:00:00
2338文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:16pt
素間を失った庄助は、気力を失ったまま興行に出る。
火事で死んだはずの庄助が、生きていたと間の山は大騒ぎとなる。庄助の無事を喜んだ松右衛門から、大杉の主が、庄助の葬儀を出すと、騒いだ事件を知らされる。前代未聞の大騒ぎを訝った松右衛門は、庄助の父親は、幸福家の四男ではないかと告げる。
小屋を失った庄助は、太兵の使っていた小屋へと足を向ける。村の巫女、美月の手で浄化された小屋で、素間、太兵を偲び、美月を想う。
御座へ戻るようにと、庄助を迎えに来たおこうは、太兵が使っていた小屋の一帯
に残る、鬼子母神、お花の怪談で庄助を怯えさせる。怖がる庄助だが、あれはただの噂話だと、自らに言い聞かせる。
眠れない庄助は、筵を捲って小屋に入ってきた影に悲鳴を上げる。影は庄助の悲鳴に驚いて出て行くが、天井からぶら下がった髪に、庄助は肝を潰す。
美月との関係は許さないと、騒ぎ立てながら、母は庄助に迫る。
男の精を吸い尽くす鬼子母神お花と、庄助の精を求める母は、庄助には、どっちもどっちの化け物にみえる。
呼び出しのかかった母に従って、庄助は、村の集会場に出かける。呼び出しは、村の大事に、主たる村人を集め、主様のご意向を覗う集会だ。
各々に色の混ざり合った衣に身を包み、面を被った集会に、初めて参加する庄助は目を見張る。庄助は、玉家の中に美月の姿を探すが、美月はいない。気落ちする庄助をよそに、母は玉家のおこんと、言い合いを始める。剣呑な雰囲気の中、村長は、美月が神隠しにあった、明日から、間の山は物忌みに入ると告げる。
太兵、素間に続き、美月までをも失っては、生きていけんと、庄助は村を出る。とにかくにもまず、件の仲間を当ろうと、浦口大夫の邸を見張る。ところが、浦口大夫は極悪人で、素性がばれて夜逃げをした後だった。庄助にそれを告げた印地打ち誠二郎は、共に浦口邸に忍び込もうと誘う。
誠二郎は信用ならんと思う庄助だが、忍び込んだ邸で血の跡を前に、おそらくは殺された、浦口邸の手代、駒次郎に手を合わせる誠二郎の姿に、気を許し始める。誠二郎は、駒次郎の女から頼まれて、駒次郎の無実を証明する品を探しに来たのだという。
自分は悪党ではないと、庄助に訴える誠二郎の話に、耳を傾ける庄助は、近寄る気配に気を取られた隙に、誠二郎に刃物を突きつけられる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 10:00:00
29473文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日突然家族が消えた。残ったのは犬小屋と皆んなの家。なぜ僕だけ残ったのか。答えは誰が持っているのか?
本格犬ミステリーサスペンス異能力異世界アクション
最終更新:2021-05-24 21:17:32
832文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
素間の命を受けた庄助は、伊勢の鬼門を守る、金剛證寺を訪れる。三八は金剛證寺の坊主だ。三つで八つを知る三八は、素間が頼みとする手先の一人でもある。
三八から、太兵が会っていた相手の居所を聞いた庄助は、和尚の付け髪を預かって寺を出る。山門を出た庄助は、付け髪のおかげで階段を滑り落ちる。
腰をやられた庄助は、乞食興行に出るが、降り出した雨にひとり取り残される。
猫のお玉と戻った小屋で、庄助は付け髪様に酒を供える。庄助が、山門の階段から転げ落ちた原因は、付け髪に絡まっていた針にあると
理解したからだ。遊女の髪でできた付け髪は、庄助を守ってくれたらしい。
勘違いで、庄助の小屋に乗り込んできた母から、美代の神隠しを知る。拝田の若衆として、捜索に加わりたいが、体重く起き上がれない庄助は苛立ちを感じる。
そこに現れたは、愛しい美月で、庄助は美月に手を引かれて小屋を出る。
いよいよ美月と、と心躍る庄助は、いきなり襲いかかった狐に捕まった。
乳母のおねう、おこうに白装束を着せられた庄助は、付け髷を付けられて御師邸に向う羽目となる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 22:22:12
21103文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
東京の会社に勤務する24歳、男、山本太陽。
目が覚めたらそこは見知らぬ馬小屋だった。
知らないおじさんとおばさんに心配される山本は「アリス」と呼ばれている。誰がアリスやねん。
しかし、おしっこがしたくてベッドから起き上がると色々とおかしい事に気がつく。
視点の低さ、髪の長さ、そして、俺の息子がない!
ようやく、自分をアリスとして受け入れた山本は、しばらくこの村で過ごすことになる。
だって仕方がないじゃないか、見た目10歳くらいの女の子では一人でどこにも行けやしない。
ましてや
、まったく知らない土地。いや、まったく知らない世界なのだから。
アリスの今の仕事は馬の世話の手伝いと、この村の名物『神木に刺さる神剣』の手入れだ。
どうやらこの神剣は、神木から抜いた者が所有者になるという。
しかし、一回の挑戦に金貨1枚取るという、なんという商売をするんだ、この村は。
そんなある日、剣の周りの落ち葉を拾い、剣を拭いていたアリスは、ふと何気なしに剣をひっぱってみた。
うん、抜けるはずがない。いままでどれだけの人が挑戦したと思ってるんだ。
それがこんな魔法も使えない小娘が抜けるはず、、、、。
と思っていたら抜けてしまった。
アリスは色々考えた結果、神剣を神木に戻した。
それから、なんてことのない日々を過ごすアリスだったが、ハンターをしている父に危機が迫っているという。
アリスは聖剣を抜いて父の元へと走り出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 22:26:04
10841文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
社畜だったはずの俺は、目が覚めたらボロ小屋に監禁され虐待を受ける少年<クロネ>となっていた。
鉄の首輪と鎖で逃げる事も出来ず、食料をもらうためにプライドも捨てた傷だらけの少年。このまま死んでいくのかと思われた…。
しかしある日状況は一変する。
ボロ小屋から城に連れていかれたと思えば「10年前に誘拐された王子」だと言われ、わけもわからぬまま王位継承選にまで話が進んでいく。
王になって国運を賭して戦うなんて出来るはずない、そんな責任負えるはずがない!
社交性も自尊心もプライドもな
い臆病な主人公が平和に生きるための道を探して我武者羅に生きていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 21:00:00
15229文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
物心ついた時からソフィアの世界は小さな集落の中の物置小屋だった。
村の人々から存在を否定され続けて十数年。
ある日、村の流行病の元凶という濡れ衣を着せられ、刃を向けられる。
無我夢中で逃亡し、“別の世界へと繋がっている”という謂れのある「奈落の滝」を落ちたソフィア。
次に彼女が目を覚ますと、そこは本当に異世界だった。
――ソフィアの世界が色付き始める。
閉ざされた世界では触れたことも無いような人々の優しさ、色とりどりの景色、食べ物、
そして、初めて知る愛情。
これは、
迫害されて生きてきた少女が数奇な運命により異世界へ渡り、ゆっくりと変化していく物語。
※「きざはし」とは「階段」の事です。
主人公のソフィアが螺旋階段を登る様なイメージでタイトルをつけました。
※序盤はソフィアが外の世界を知る事がメインの為、恋愛要素は薄いです。ただ、回を追うに従って間違いなく恋愛があります!
※hakeの描いた挿絵が入っています
(+2019/11/21にラフ挿絵も追加。タイトルに「★」が入っています)
苦手な方は設定で挿絵表示をOFFにして下さいませ。
※投稿後に誤字を見つけてお直しする事が多いです(汗)
「改稿」とあっても、今のところ、内容の変更はしていません!
※更新は不定期です。(週末の深夜が多いです)
※ノベルアッププラスでも後追い連載中です。
(https://novelup.plus/story/684628628)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 02:51:20
778627文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:964pt 評価ポイント:326pt
改元直後の令和日本。スマホが普及しあらゆるものが電子化される現代において、古来より続く生贄を伴う儀式を行なっている村があった。
一年に一度行われる儀式の生贄を見張る命を受けた男は、儀式前夜に生贄が待つ小屋へ向かったのだが……。
「人柱……ほほう、癸でも丙でもなく柱スタートとはなかなかチート設定ですね」
「……その柱じゃねぇよ」
「人の呼吸 壱の型……生贄!」
「お前図太いな?」
何と今年の生贄は超がつくほど図太かった。
暗殺を試みる、お菓子を食べる、挙げ句の果てにスマ
ホをいじる。そんな図太い生贄相手に、果たして儀式は無事に終わるのか。
(たぶん)空前絶後の生贄コメディ、ここに開幕。
*この話はTwitterに呟いたツイートを元に作成しています*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 00:14:52
33435文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
港で荷物の上げ下ろしをしたり冒険者稼業をして暮らしていたウィレムは、女冒険者の前でいい顔をできなかった仲間の男に嫉妬され突き飛ばされる。
落とし穴に落ちたかと思ったら、彼は見たことのない小屋に転移していた。
そこはとんでもない場所で、強力なモンスターがひしめく魔窟の真っただ中だったのだ。
幸い修行をする時間があったウィレムはそこで出会った火の玉と共に厳しい修行をする。
その結果たった一つの動作をコピーするだけだった外れスキル「トレース」が、とんでもないスキルに変貌した
のだった。
どんな動作でも記憶し、実行できるように進化したトレーススキルは、他のスキルの必殺技でさえ記憶し実行することができてしまう。
彼はあれもこれもコピーし、迫りくるモンスターを全て打ち倒していく。
自分をここに送った首謀者を殴り飛ばすと心の中に秘めながら。
脱出して街に戻り、待っている妹と郊外に一軒家を買う。
ささやかな夢を目標にウィレムは進む。
※以前書いた作品のスキル設定を使った作品となります。内容は全くの別物となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 18:01:28
111360文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:3156pt 評価ポイント:1912pt
誕生日を迎えて16歳になった風車小屋に住む少女はとても花が好きだ。
毎朝、両親に挨拶をすると家の前に広がる花畑で一輪の花を摘む。
誕生日の今日も家を出て選りすぐりの花を摘んだ。
そこで彼女は母から聞いたとある話を思い出す。
暗闇に咲く花。それは洞窟にあるという。
しかし、そこには魔族がいるらしい。
だが、彼女は冒険心に駆られ、洞窟へと旅立つ。
不気味な洞窟の中でも彼女は生き生きとしていた。
懐中電灯を頼りに未知の洞窟を進む少女。しかし気が付くと迷子になっていた
。
絶望を感じ、泣いていると洞窟に足音が響く…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 11:57:38
5294文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最新ゲームを起動した俺はキャラ設定画面で『辺境領主』というやり込み系職業を選んだら、次の瞬間に何もない寂れた辺境へと飛ばされていた。
周りには小さな畑と古い小屋があるだけ。
しかし、辺境領主の力で『開拓度』を表示することができた。
ただ、そこでわかったのは全てが最低レベルの超ハードモード……ということだけだった。
こうなったらここを住みやすい地に変えてやる。
表示されている『開拓度』を上げてみると畑から採れる野菜が増えたり、小屋が大きくなったり、より住みやすい地へと変
わっていく。
すると、やり込み好きの血が騒ぎ、ひたすら『開拓度』を上げていった。
そして、開拓度の数字を上げすぎた結果、気がつくと勇者や魔王すら勝てない最強の領地が出来上がっていた。
※タイトル変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 20:00:00
129659文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:41854pt 評価ポイント:24468pt
届かない思いを、あなたはどこに向かわせますか?
最終更新:2021-03-24 23:35:27
2215文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、僕とリョウくんは誘拐され、山奥の小屋に閉じ込められた。僕はなんとか小屋を脱出して助けを呼びに行った。猟師たちと小屋に戻ってきた僕だったが……遅かった。リョウくんは殺されていた。だけど、リョウくんの幽霊が僕の前に現れた――。
最終更新:2021-03-21 18:06:44
4141文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:92pt
王宮魔道士の「フレミア・スカーレット」はある事情からその職を退いて故郷に帰ることを決断する。
王都からの長旅を経て、自身が育った森の奥の掘建て小屋へと帰ってきたフレミア。 そこで彼女を待っていたものとは……
最終更新:2021-03-20 16:02:30
5268文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
150年以上前に勇者カイン、英雄カインっと呼ばれた人間がいた。
だがある日そのカインが転生をした
転生した事を隠して大人しく生きた。
理由としては貴族の妾の子として生まれたことで
正妻の子にいじめられてぼろぼろによくされる
そんなある日荷物持ち要員で狩りに連れて行かれて置き去りにされた。
ある小屋に辿り着く
そこで知ってしまった。
最終更新:2021-03-19 12:33:37
24541文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
とある森の奥深く、ぽつんとたつボロ小屋。3年前、城から逃げ出した元・王女さまの付き人の私は、この小屋で美少年に囲われています。
最終更新:2021-03-08 21:32:48
35163文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
虐げられ育った主人公。亡くなった母親とは違い、悪質なポーションしか作れなかったために離宮のそのまた邑久の小屋での生活を余儀なくされていた。見捨てられていた主人公は、父親の命令で小屋生活から解放されることに。
不遇な人生のようで、案外楽しんで生活していた主人公が、更なる自由を求めて旅立つ物語。
最終更新:2021-03-08 02:43:29
5539文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:210pt
世界に新しい生命体が誕生したら? そんな妄想が現実になりました。めっちゃ改変されて、オリジナリティーが無くなったけどね。
巨大な卵が隕石よろしく激突し、新生物が世に跋扈する世界になったのは百年前。
新生物で作ったAGMなる武器で快進撃を繰り返し、拮抗するまでに形成を立て直した人類。
だがしかし、世は残酷世は情けである。そんな拮抗も儚く、新生物は進化を続ける。進化は人間だけの取り柄? のんのん、人体を悪戯に貼り付けたような異形の姿をする新生物も進化するんですってお
兄さん。
能力無しな新生物が大陸で自由気ままに日課:殺戮を繰り返す上で『〇〇』な能力を持った「能力持ち」が領地として管理し、それすらも支配する絶対君主「支配系統」 おおぉおっと、人類に救いは無いのか! アーメンは? 祈祷は? クリスマスにやってくるサンタは? そんな救いの存在、行為はタダの文字の羅列止まりだったのか!! 正解は不正解!!
人では無く、神でもなく、神寄りではあるが新生物よりの皆んなのヒーロー「魔剣シリーズ」が助けに来たよ! ヤったね!
新生物のように個々が能力を所持し、所有者を何十倍にも強化する意識を持った剣はそりゃあ、もう縦横無尽に駆け回る。野山、山荘、山小屋…おっと『侵略』の新生物が主人公と対峙するようだーー
時間が経つたびに化けの皮が剥がれていく『付与の魔剣』と一緒に行動するは、心の中はいつでもブラックホールのような柔軟で、無限大な心を持っているネグリ!!
エルフ耳が特徴だけど、それが原因でイジメられているので本人としては
「これはアイデンティティと言って良いのか…?」
と、若干の戸惑いがある身体的特徴!!
そんな世界です。自動販売機も、缶コーヒーも、テレビも車もあります。自由な世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 23:05:21
81944文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「無骨なドラゴンとちょっと残念なヒロインの終始ほのぼの、時にコメディなおはなし」
箱庭系スローライフが売りのゲームを起動させたら、見知らぬ大草原に!
ゲームの能力で小屋を建て畑に種を撒いたりしていたら……巨大なドラゴンが現れた。
「ドラゴンさん、私とお友達になってください!」
『まあよい。こうして言葉を交わすこと、久しく忘れておった。我は邪黒竜。それでも良いのだな?』
「もちろんです! よ、よろしくお願いします!」
怖かったけど、ドラゴンとお友達になった私は、訪れる動物
や魔物とお友達になりながら牧場を作ったり、池で釣りをしたりとほのぼのとした毎日を過ごしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 18:02:11
94192文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:3582pt 評価ポイント:2010pt
とある島の山小屋に、タイプライターの音が響く。
彼の復讐は終わらない。
いつ終わるのだろうか?
一つの無人島を舞台とした悲しいホラー。
最終更新:2021-03-05 10:37:28
3667文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
朝起きたら、見知らぬ天井でした。
ある日起きたら謎の小屋で目覚めた主人公。そこには何故か目を引く手帳があった。主人公はそれに手を伸ばしーー
あ、ここにはダッシュ置けないんですね、なるほど。なんでだろ。
どうも、朝起きたら謎の小屋で目覚めた主人公です。なんでここにいるのかはまったく分からないけど、とりあえず手帳に日記書いてます。これはそのあらすじ部分。
誰が読むかは知らないけど、これを読んでクスッとしてくれたら嬉しいな。それでは、謎小屋の謎日記に描かれる物語の、はじまりはじま
りーー
あ、やっぱりダッシュは置けないんですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 22:52:06
13839文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
〈住み込み掃除人求む〉――そんな求人広告を片手に家政婦の少女ラーヴァが訪ねたのは、町はずれの森にひっそり暮らす魔術師サルヴィエの家。しかし難しい顔をした魔術師の小屋は、研究書や日用品が足の踏み場もないほどあふれかえる、想像を絶する散らかりようだった。これは人の住む家じゃない。そう悟ったラーヴァは掃除婦の名にかけて決意した。この家をなんとしても快適な生活空間に仕立て上げてみせると。
最終更新:2021-02-27 15:03:53
85056文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:296pt 評価ポイント:166pt
僕は、出雲暢気図書館に置いてあった汚れた本『召喚術(達人編)』を手にとって、読み始めた瞬間、目の前が真っ暗になり、気が付いたらシャイニアンの森の小屋にいた。手にあったのは、汚れた本と傘だけだ。
この世界に訳も話からず連れてこられて、冒険者として生活を送るようになった。ランクもGとなり、低ランクの魔物を討伐するようになった暢気だったが、突然、マジックバックを盗まれて、その結果大ピンチになるお話。
最終更新:2021-02-24 20:00:00
8660文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
美少女奴隷に優しくすれば、簡単に惚れてもらえる。
バカげた噂を聞きつけたひとりのモテない男は、全財産を投じて、ひとりのダークエルフを購入する。
今まで、酷い目に遭ってきたであろう彼女に、誠心誠意優しく対応することで、惚れてもらおうとゲスな考えをもっていた彼だったが――
「ご、ご馳走を用意したので食べてくださ――」
「経口栄養摂取ですか。
使用目的を鑑みて、経腸栄養、静脈栄養摂取もご検討ください」
彼の元にやってきた彼女は、奴隷の中の奴隷、奴隷プロフェッショナルだった
!
「い、一緒にお出かけしませ――」
「はい、お出かけ用の靴は、舐めて掃除しておきました」
「…………」
理想と現実が激しく食い違い、惚れる気配のない美少女エルフを前に、主人公はどこまで頑張れるのか!?
「おはようございます、ご主人様」
「あのぉ!? 村の豚小屋で、寝泊まりするのやめてもらっていいですかぁ!?」
果たして、主人と奴隷に、甘酸っぱい恋愛関係は芽生えるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 23:03:30
8339文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:7740pt 評価ポイント:6508pt
ネットやテレビで人気のマジシャンが殺された。
殺害場所は自宅に建てられら練習小屋の中。
窓にも扉にも鍵が掛けられていた。
密室だと思われた現場であったのだが...。
更に二件目の事件が発生するのだが、
その現場や人間関係が一件目の事件と酷似しているのだった。
※本格ミステリーではありません。
最終更新:2021-02-13 14:51:59
14751文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
むかしむかしあるところに、赤い頭巾をかぶった女の子がいました。母におつかいを頼まれて、森でひっそりと暮らす祖母のもとへ行くことになります。森には優しい狼さんがいました、祖母が住む小屋に行くことを知った狼さんは急いで先回りして、赤ずきんの祖母のところへ……――。
別サイトで投稿したものです。
最終更新:2021-02-13 00:17:43
42696文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
夏から秋にかけての新月の晩、お山に狐火が三つ灯ったら、それが市の立つ合図です。
作法は三つ。面をかぶって素顔を晒さないこと。提灯を持って歩いてゆくこと。そして、決して声を出さないこと。
守らなかったらどうなるかって?
行き着くことが出来ないか? 帰ることが出来ないか?
それとも……。
※不思議な物を売っている、あやかしたちの『狐火の市』を題材とした短編シリーズです。夏の夜にぴったりの、昭和レトロとノスタルジックをどうぞ。
《お品書き》
・僕と婆ちゃん編
京都弁の少年太一と、大好きなばぁちゃんと狐火の市のお話
・姉妹編 広島弁の少女ミサキが行方不明の妹を探すために、狐火の市を目指すお話
・猫又ニア編(ニャー語) 新米猫又のニアが、妊娠中の飼い主ハルカのために、ひたすら頑張るお話
・姉ちゃんの嫁入り編 博多弁です。少年イツキと歳の離れた姉ちゃんのお話
・約束編 出雲弁の少年、マサトとタク。幼馴染の二人の、大切な約束のお話
・炭焼き小太郎編 炭焼き小屋の少年と、冬季休業中の狐火の市の面々とのお話。群馬弁です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 22:00:28
99964文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:126pt
暦尾大学で学生生活を送っている青年、雨宮命(あめみや めい)。彼は遅刻しそうなところを友人である多賀三資(たが みつすけ)に助けられ、時間内に講堂に到着するも、そもそも授業の日程が間違っており、二人は落胆する。
しかし、それに違和感を感じた多賀が雨宮と共に調査を始め、……やがて大学のはずれの、小さなドーム状の小屋にたどり着く。
最終更新:2021-02-04 01:01:23
3865文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:おにぎり2000
ハイファンタジー
連載
N7932GR
地平線まで広がる広大な小麦畑で暮らす一人魔法使いのお話
魔法という理念が存在する世界。地平線まで広がる広大な自生の小麦畑に佇む小さな水車のついた小屋には一人の魔法使いが住んでいます。名前はくりもと。毎日小麦を収穫して水車を使って小麦粉を作って生計を立てていました。家の前には小麦畑の他にどこまで続いているのかわからない1本の街道が有り、1週間に1度、2度ほど彼女の家を訪ねてくる人物がいます。それらは旅人。この人達は1度きりの出会い。くりもとは通りかかった旅人さんたちを家に招いて
休息のためにお菓子や飲み物を差し出してあげます。
この日訪ねてきた彼女のお客さんとは…?
最近流行りの旅人系の物語にちょっとアクセントを加えた、旅人を迎える側の視点でのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 22:43:24
10701文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
山小屋での出来事。小さな物語。
キーワード:
最終更新:2021-01-29 21:14:36
1233文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ライム・アントニオ
ローファンタジー
短編
N7845GS
森の中で暮らす「わたし」の物語。白い象が現れる。
最終更新:2021-01-17 16:18:42
739文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【不定期更新】
引きこもりだった主人公はある日死んだら異世界に転生しており、気付けばボロ小屋になっていた。そしてその小屋には、魔王を名乗る幼女――フランが独りで住んでいた。
「あたしはもう一度この魔王城から再起してみせ――く、くちゅん! さ、寒い……」
そのあまりのガバガバセキュリティとフランのポンコツぶりを見かねて、主人公は小屋を護る為に設置されたガーゴイル像としてフランを手助けする。
しかしフランがトラップ作成とモンスター召喚のスキルを付与し忘れたせいで、建築
素材と雑魚モンスターしか配置出来ない縛りプレイを強制させられた主人公。
「上等だ! 一級在宅士の底力、プロ自宅警備員の意地を見せてやるよ! タワーディフェンスは相当やり込んでいるぜ?」
勇者軍や冒険者、裏切った四天王などが定期的に襲来する中、主人公とフランは力を合わせ、前世の知識を駆使しつつボロ小屋を魔王城へと進化させていくのであった。
これは、後に【絶対不落の魔王城】と呼ばれるようになるまでの、一体の石像と魔王の物語である。
【補足】
*無機物主人公
*追放ざまあ無し
*ハーレム無し
*無双要素多少有り
*ヒロインのNTR、死亡、裏切りなどは一切なし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 18:12:15
50038文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2584pt 評価ポイント:1650pt
無能な荷物持ちとして日々お嬢様の荷物持ちをしていたレーンであったがある日いつもの様にお嬢様のレベルを上げるためにダンジョンに潜っていた中であった
突然ダンジョンから本来なら現れるはずのないS級のモンスターに襲われてしまうのであった
そんな中でお嬢様から言われてしまうのである
「お前みたいな無能など不要だ!ここで私たちの囮となって死ぬがいいわ!」
突如お嬢様はレーンが動けないように魔法で攻撃するのであった
もちろんレーンはただの荷物持ちなので戦闘能力は皆無で
あったため何もできないのであった
「そ、そんな、お嬢様!」
「さよならレーン、貴方はここで私のために死ぬのよ!」
こうしてお嬢様は護衛の者達と共にその場から逃げ出すのであった
「そ、そんな、嫌だ、嫌だ、死にたくないよ!」
「い、や、だ、死に、た、く、な、い」
そんな言葉も虚しくレーンはSモンスターに殺されてしまうのであった
そうして目覚めるとそこはいつもの風景だった
いつものように馬小屋で目覚めたレーンは自分に何が起こったのか調べたところなんと
自分が死ぬ一年前に戻っていることに気付いたのであった!
そしてレーンはどうせこのままここで働いていても殺される運命ならここから出ていくことを決意するのであった!
そんな中でレーンが一年前に戻ったことであることがおきたのであった
それはレーンがお嬢様によって殺されてしまったことを思い出してしまい思わずレーンがビックリしてしまいお嬢様を階段から突き落としてしまうのである
それが原因でとあることが起きてしまうのであった
本来の歴史であればここでお嬢様が階段から落ちることなどなかったのだがこのことがきっかけでなんとお嬢様の前世の記憶を思い出すのであった
「こ、これ!?もしかして、私ゲームの世界に来てしまったの!?しかも悪役令嬢のメイになってしまったの!?」
そう、レーンを追放することでメイはレーンによって殺されてしまうのである
このままだと自分が悪役令嬢として死の道しか残っていないのである
「絶対にレーンを追放させないようにしないと」
こうして絶対に追放させない悪役令嬢VS絶対に追放される無能な荷物持ちの戦いが始まった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 08:00:00
1152文字
会話率:93%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
幼い少女、ミコが目覚めると、そこは知らない森の中でした。
ミコは、日を探して森の中をさまよい歩きます。
途中で出会った大きな男から、ミコは母親のいる場所を聞いて大きな山を超えていきます。
山を超えた小屋の中で、ミコを待っていたのは、母親ではなくアレンと名乗る少年でした。
アレンは山を超えてきたミコを優しく向かい入れ、食べ物やおもちゃ、ゲームで、もてなしてくれました。
アレンはいつまでもミコと遊んでくれていましたが、ミコは母親の元へと行く事を思い出します。
小屋から出ようとしたミコを、アレンは恐ろしい姿となって引き止めます。
それでもミコはアレンに立ち向かい、母の元へと小屋を飛び出して、駆けていきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 19:52:11
5730文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:126pt
王都の外れにある村で暮らす少女ロズは、繊細で大人しく、話すことが苦手。家や学校でも人とうまく関われないロズにとって、唯一幸せなのが、近くの森の小屋に住む優しい青年サファンと、その祖父であるマフじぃと、3人で過ごす時間だった。
ところが、王立騎士学生であるサファンは夏の休みの間、試験へ向け学院に籠るという。ロズは硝石の加工職人であるマフじぃと小屋で過ごすことになるが…
火となり光となり国を守る不思議な石、硝石と、ロズたちを巡る物語。
最終更新:2021-01-06 13:38:51
677文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は、星空が最も近く見える小屋で空を眺めていた。旅行好きだった母さんは、生前よくそこで僕と一緒に、オニオンスープを片手に「世界の空の味」について話してくれた……。これは僕の中にある、世界の空の味の記憶だ。
【空から始まって空で終わる】そんなお語。
最終更新:2021-01-05 19:24:50
5016文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:72pt
VRでの育成シミュレーション。選んだゲームは森で拾った少女を育てる育成シミュレーションだった。同時に森の一軒家は村になり、少しずつ発展していく。しかして少女の中にはゲームとは違うモノが巣食っていた。
* 全八話の短編です。類似名の短編とはテーマが近いだけでストーリー上の接点はありません。
最終更新:2021-01-05 18:00:00
27189文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
大国ジュダイヤの城に、ナレイという名の少年がいた。
使用人の中でも使い走りで、取り柄もなければ根性さえもない。
だが、この大国の姫君、お転婆娘のシャハロとは、実を言うと幼馴染だった。
子どものうちはそれで通っていたが、年月が経つとシャハロは美しく育っていた。
(胸は間に合わなかったが)。
当然のことながら、それ相応の容姿と家柄の若君が結婚相手に選ばれることとなる。
シャハロへの恋に気付いたナレイは、痛く傷つき、落胆した。
だが、シャハロはこの結婚に乗り気では
ないらしい。
それどころか、ナレイの住む使用人小屋に、夜中に忍んできた。
何とか連れて逃げ出してほしい。
哀願するシャハロを、この国から、恋敵から奪い取りたい……。
頭ではそう思っても、身体が動かない。
それが、ナレイの心を縛る奴隷根性だった。
だが、それを打ち破る方法があった。
それは、滅ぼされた国にいたという伝説の勇者……になりすますこと。
何ひとつ持っていないナレイは、ハッタリだけで成り上がることにする。
「待ってろ、シャハロ! あの完全無欠の若様から、絶対に取り返してやる!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 18:32:13
117976文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:74pt
沈みかける夕日に向かって、俺は力強く叫んだ。
「今に見てろよ、じいさん! 俺は絶対、最強の魔法使いになってやる!」
「ふぉっふぉ、今の魔術式の大きさじゃ、夢のまた夢じゃな」
「じいさん!? いつの間に……っていうか、折角意気込んでるのに茶化すなよ!」
「わしは本当のことを言ったまでじゃて」
「うぐぐ……。確かに俺の魔術式は小さいけれど、その分色々工夫してるんだ。魔術式が大きくなったら、じいさんにだって負けないからな!」
「この四年間でほとんど変わらなかったじゃろうに」
「俺
の成長期はこれからくるんだよ。その時になったら覚悟しろ!」
俺は捨て台詞を残すと、俺とじいさんが住む小屋へと戻る。
「……さて、ユートもそろそろここを出るときかのう」
背後でじいさんが何か言ったようだけど、俺には聞こえなかった。
※アルファポリス様の方にも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 06:00:00
273027文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:32pt
ある日会社の犬小屋に女の子が現れて・・・
最終更新:2021-01-02 21:58:51
58558文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:1210pt 評価ポイント:626pt
ふと目覚めるとそこは森の中だった
さまよい歩くうちに湖畔で小屋を発見した私は
恐る恐るその小屋へ向かうのだった。
キーワード:
最終更新:2021-01-02 00:00:00
1842文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
事故に合い入院中の感情が無い少年は突然小さな小屋で目覚める。少年は小屋にあったコンパスを持ち出し「針の指す方へ向かって、一緒に旅をしよう」と言うメモに従いコンパスの針が指す方へと向かう事を決める。旅の途中で仲間と目的を得た少年は旅の制覇を目指す。しかし、その道のりは辛く険しいものだった。
最終更新:2021-01-01 12:00:00
1992文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夢の中で2度の大戦の地で戦った不思議な経験のある青年、荒波 勇気。その夢を見なくなってから3年後。
20歳になった勇気はあの後自衛隊に入隊し、生活していた。そして休暇をもらって登り慣れた山に来きがそこで熊と遭遇し崖から落ちてしまう。だがなぜか死なずに見知らぬ場所へ飛ばされていた。
そして近くの小屋に入るとそこには自分が異世界に飛ばされたことが記された手紙があった。その手紙には他に元いた世界の兵器がこの異世界に召喚されたことが書かれていた。もう2度と人に引き金を引かないと
誓った銃を持ち再び戦いの日々を送ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 23:00:00
43171文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:63pt 評価ポイント:41pt
「悪夢島へようこそ、
ここでは、あなたが思う悪夢が、現実になります。
幸運を。 」
俺は目が覚めた時、見知らぬ小屋にいた。
俺はどうやら都市伝説の悪夢島に来てしまったみたいだ。
次々と降り注ぐ困難。
様々な悪夢的存在から逃げ続け、俺は悪夢からの脱出を試みる!
最終更新:2020-12-31 17:32:53
2884文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ヴツブルクの森には、不思議な森番小屋がありました。森番小屋と言うけれど、森番の姿を見た人はおりません。
最終更新:2020-12-30 21:15:10
1401文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:282pt 評価ポイント:258pt
検索結果:1039 件