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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1374 件
現代社会の中に『魔』が存在する世界。
『魔』を封印できる『力』は中央大陸にある小国のみが持っていた。世界の国々から特別視されるこの国を舞台に、『魔』の封印を行う『封印の巫女』を取り巻くお話。
『封印の巫女』としてある日突然覚醒した、黒目黒髪一般女性24才が主人公です。お話は、ゆっくりゆっくりと進みます。また、コメディとシリアスが混在しております、ご注意ください。
―――――――現在更新を停止しております。申し訳ございません。
最終更新:2015-03-02 11:19:24
59062文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:22pt
作:sanpo
ハイファンタジー
完結済
N5647CN
砂漠の小国・沙嘴(さす)への謎解き日帰りツアーは如何?
全4回の短編小説です。本作は長編〈燦光伝〉の完結記念にアットノベルスにて掲載しました。
単独でも読めます。楽しんで下さったら……イイナ!
最終更新:2015-02-23 13:17:19
10925文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:48pt
ここは、剣と魔法の世界『アルムファムト』と言う世界にある『ゼーセリア大陸』
ここでは、千年以上の歴史を持つ国と、建国間もない国が共存し、時には争っていた。
ここ数百年は大きな争いもなく安定していた。
しかし、大陸は安定から混沌へと傾こうとしている。
西にあった小国が帝国を名乗り、大陸の西側を占領してしまったのだ。
今は膠着状態だが、いつ再び戦争が始まるか分らない。
人々はそんな不安を抱きつつ、普段通りの営みを送っている。
そんな大陸で暮らす一人の魔法使いと、パートナーで拳闘士
の少女とが織り成すファンタジーの世界(になる予定)です。
不定期掲載ですが、1掲載あたり1万字ちょっとの予定で完成しだい掲載していきます。
(多くても1万4千字くらいでしょうか?)
まとめて数部掲載することもあります。
とりあえず10部くらいで一区切りと考えていますが、どこまで行くかはまだ本人ですらわかっていません。
その為、ネタ切れやスランプなどで掲載期間がかなり開く事も予想されます。
そんな作品ですがよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-21 14:19:46
354400文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:22pt
ーーーさぁ、戦争を始めようーーー
銃弾が飛び交い、軍靴が大地を震わせ、血飛沫がはじけとび、人々の叫びが空気を震わせる。
軍隊が民営化し、科学の発達で『魔法』と呼ばれる『科学』が発見された近未来。
小国どうしの争いが絶えない世界、そんな世界に足を踏み込んだ主人公、叢雲嵐(むらくもあらし)はある朝、新しい職場に心を躍らせていたところとある事件に遭遇する……
最終更新:2015-02-11 23:32:34
1256文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
クララクララは考えます。
自分がどうして生まれて、誰から求められているのか――。そうして、どこに向かえば良いのかを。
「パヴァーヌ」とは、文芸復興期の欧州で流行した行列舞踏であり、王侯貴族のためのユッタリとしたリズムの舞踏曲の事です。
その曲に合わせて、男女二人がペアーとなり華麗な演舞を披露します。
主人公の「クララクララ」は、自分の事を「ロボット」だと思い込んでいるチョッピリ変わった女の子。
彼女の暮らしている舞台は、現在の欧州よりもほんの少し科学力が進んでいる世界。
ほんの少し歴史が変わってしまった「欧羅巴(ヨーロッパ)」の中の小国。
クララクララに関わっていく人々は、暗い過去と様々な悩みを抱えています。
彼女は、決して本人が望んでいるわけでもないのに、トラブルや困難に巻き込まれていってしまうのです。でも、天性の明るさと元気の良さでそれを乗り切ってしまうのでした。
クララクララと出会うことで変わる人、変わらない人。それぞれに影響を与えながら彼女は旅をする。
クララクララを待ち受けている――トンデモナイ運命――とは?
是非とも皆様、少し調子外れかも知れない旋律(メロディ)を、少々の忍耐力を持ってお聞き下さい。
では、演奏会の始まりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-29 19:00:00
88698文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
小国に拠点を置くギルドーー“青い鳥(ブルーバード)”。
小さいながらも騒ぎを起こすことにかけては大陸一!
『強きを挫き弱きを助ける』をギルドの信条に掲げ、少年剣士ハルと個性豊かな仲間たちは世に蔓延る悪に真っ向から立ち向かうっ‼︎
最終更新:2015-01-26 12:50:51
34188文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世は戦乱。
人が人を殺す世の中だからこそ人がせいいっぱい人らしくあろうとする時代。
傭兵団を率いる主人公がある小国に雇われる所から始まるお話です。
先の展開の都合上休止中です。すみません。
最終更新:2015-01-25 19:08:17
7871文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
新緑の草原が広がる鷹原の国、馬役の忠吾は馬の世話しか能がない下級役人。彼が特別に世話を許された殿乗の御馬『白雲』は、栗毛に白いまだらがまるで雲のように散らばる、それは美しい駿馬であった。天下騒乱の時代に飲み込まれていく小国で起きた小さな奇跡の物語。
※歴史ものですが主題から文学を選びました。作中、刃傷等残酷な表現があります。時代考証への突っ込みはご勘弁を。
最終更新:2015-01-12 15:56:18
16496文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
小国家サヴィトリアは、公の場に魔法使いを受け入れながら緩やかに発展してきた豊かな国である。
大臣ワーロックは、国王エスヴァダルの独断に振り回されている苦労人。今回もエスヴァダルは隣国へ留学していた王女ミランダを国に呼び戻し、メビウスに娶せようともくろんでいた。魔法使いのメビウスは世界で唯一の召喚術の使い手であり、古い技術をこよなく愛する変わり者。しかし、当の王女はメビウスとの結婚には乗り気でない。国が不安定な状態にあり、魔法使いメビウスに頼りきりである現状を憂いた王女ミランダ
はメビウスを相手取に一計を講じるのだった。
自サイトとの二重投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-01 22:00:00
39502文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:24pt
主人公、白鳥 信(しらとり しん)は、生前の記憶を持つ青年。生前の記憶は、異世界にある国、ゼリム大陸にあるリベールという国の王・レオンハルト・リベールの記憶である。
リベールは、ゼリム大陸西部に位置し、北のエボルニア帝国と東のハルバールという2つの大国と国境に接している。
ある時、エボルニア帝国が領土を広げようと軍勢を率いてリベールとハルバールに進軍。
リベールとハルバールはすぐに同盟を結び帝国と激突。コレが後に語られる“大戦”である。
大戦の勝敗は両軍の痛み分け
に終わったが、その代償は、小国の王と大国の王の死であった。小国の王は逝く間際に仲間達に後のことは任せて静かに眠るのだが。王の記憶・魂は、死んではいなかった。
大戦から20年。物語は、白鳥 信がリベールに戻って来たとき始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-29 21:05:42
43579文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:12pt
とある小国の王女へ、求婚が殺到。
恵まれた土地と資源をめぐる小国の争奪戦の中で、
王女は王子たちへ嫁ぐために、彼らにとある条件をつけて…。
【自サイト掲載作品です】
【漢字を感じる企画2015に参加しています】
最終更新:2014-12-20 21:56:47
2423文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
【12月17日:話を全面的に改稿しました】
はるか昔、太陽神・天照大神の神勅を受けた瓊瓊杵尊は、海神・素戔嗚尊の子孫である大国主に勝利を収め、倭国を建国したが、その際、大国主の息子である事代主は、倭国の王と国土の神である大山津見神が不仲になるよう、呪いをかけて自殺していた。
時は下り、倭国は海を越えた三韓(今の韓国にあった馬韓・辰韓・弁韓の三つの地域。多くの小国の集合体だったとされる)との対立が深まっていた。素戔嗚尊の息子である五十猛神は、高天原の天照大神に、倭国の支配権の譲
渡を迫る。
そうした中、倭の王族の家に生まれた若御毛沼は、神の啓示を受けて、東にあるという大和の国へ東征することになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-17 17:48:29
2981文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
北条、上杉、徳川による領土拡大戦争に巻き込まれる小国・真田家。
嫡男・信幸は父・昌幸と共に激戦の中へ。一方、兄に活躍の場を奪われ、武名が上がらないまま歳を重ねる弟・信繁は焦り続け……。
すれ違いと邂逅を繰り返し、やがて舞台は関ヶ原、そして宿命の大坂へ。史実に沿いつつ何かが起こる戦国IF小説。
最終更新:2014-12-13 19:09:59
458871文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:1295pt 評価ポイント:429pt
手足のない姫と顔を持たぬ従者。
とある山あいの小国を舞台に、ふたりの異形が密かに育んだ小さな物語。
"Ather's Plot Plan 2"参加作であり、拙サイト「夜咄」でも同じ作品を公開中です。
企画についての詳細はバナーのリンク先をご覧下さい。
最終更新:2014-12-11 20:22:08
9407文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
小国グアラフェウス王国の第五王子、ミカヅ・マガハール。彼はこの国屈指の強力な魔道士であり、同時に天才技術者として様々な道具、通称『魔具』を開発していた。
そんな彼の目の前に現れた怪しげな青年、ロキが言う。
「もしも、この世界よりも圧倒的に技術が発展した世界が存在するとしたら、どうしますか?」
その言葉に興味を持ったミカヅが、未知の世界を目指す物語。
最終更新:2014-12-06 11:12:54
92994文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
どうも、bookstudioというアドレスのサイトで投稿を行っているPNのりべんと申します。PNは一緒です。これからよろしくお願いします。
以下は作品のあらすじになります。
地球に似た星のでの話。そこでもやはり人間たちは戦争をしていた。自動火器や戦車を使っての白兵戦や航空機や空母を使っての空中戦・海上戦。前回の戦争で多くの領地を獲得した大国ルセ・バルジオは軍備の拡張に追われていた。なんでも、海峡の向こうにある小国同士が連合軍を結成しルセに進行するらしい。実際、海峡での空戦や艦
隊戦闘が相次ぎ、双方に多くの死者が出た。何でもそつなくこなすルセの兵士たちだが、お互いの弱点を補い、長所を十二分に発揮する小国連合軍には若干分が悪く、ついに半年前、大陸への上陸を許してしまった。物語は、じわじわと内陸へ進行しつつある小国連合軍を山間部で迎え撃つ形になったルセ・バルジオ陸軍がトレーニングキャンプを開始する所から始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-02 22:32:01
19328文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
とある小国の、婚きおくれの次女姫が好きになったのは兄の愛人(男)で…。
最凶のお転婆姫が女性不審の頑なな兄の従者を射止めようと頑張る話です。BL要素がありますので苦手な方はお控えください。
BLではありません。
エブリスタ様にて連載しています
最終更新:2014-11-25 22:40:30
3313文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
作:桜坂ゆかり
現実世界[恋愛]
完結済
N5817CJ
ある夏の夜、さくらは祖父から衝撃の告白を受ける。
その日から始まる、両親探しの冒険。
夏休みを利用して、奔走するさくらを巻き込む数々の出会い。
大企業の会長、怪盗団首領、元アイドル歌手、警察官、小国の国王らが、さくらに語りかける話、伝えてくれる情報とは。
果たして、さくらの実の両親は誰なのか。
そして、居候先の同級生への恋の行方は。
魔法のiらんど様他にも同名小説をアップしておりますが、内容が若干異なります。(筆名は「yukarix4000」「ゆかりx4k」「yukari4
000」です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-13 20:17:24
130634文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
とある世界のとある時代、とある小さな国のおはなし。
強大な国に囲まれた弱小国の田舎に住む16歳の少女ミナ・ハラサキ。
戦争によって荒廃した国の再建を担うことになった若冠18歳の女王ミナ・オールベッシュ。
二人の『ミナ』のファンタジー冒険活劇もの。
尚、ファンタジーと言っても超能力的な要素は極力抑えてあります。
話の進むペースも遅い…かもしれません(悲)。
最終更新:2014-10-16 21:46:29
6782文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人が想像しうる事は、人が必ず実現できる?
じゃあ、私のように空に風穴を開けれるかしら?(リリー・クロスフォード)
豊かな自然を育む魔法小国家「アレシア」それに対を成す隣国機械大国家「シルバーフォレスト」アレシアは「スペル(魔法)」と言う強力な力で小国にも関わらず大きな戦争にも対抗し、その差はほぼ無いと言われている。
昨今の停戦協定を結んで五十余年。相国の定めた治安維持部隊を育むまでに歩み寄りを続けているが、一人の少年の元に訪れた「スペルを食う剣」がきっかけに物語は大きく歩
みを始めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-30 00:12:16
22942文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
中世西洋風の架空の小国。第二王女ロゥデリュシカの乱心により、父王が殺された。悲嘆に暮れる第一王女イルェシュニアは即刻妹を処刑せんとするが、自らのそば仕えの騎士セリヴによって制される。何よりも対外情勢を憂えていた父王のために、ロゥデリュシカは隣国皇太子と婚約を交わしている身であった。次期女王の判断として、イルェシュニアは刃を収め、冷静に騒ぎを収めるべく隣国との再交渉にも臨んでいく。しかし一方で、妹を殺させなかったセリヴと妹がかつて恋仲であった事実が、イルェシュニアの心を確実に波
立たせていく。そんなある日、隣国王室から届けられた“翡翠の仮面”と一通の“国書”。その“国書”に記された隣国の要求とその含意に、イルェシュニアは戦慄を覚えるのだった…。
初出:「すくりぃべんてぇすの本 第39号」(2013年)
http://scribentes.m22.coreserver.jp/?page_id=811
他サイト:青空文庫 http://slib.net/36548折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-29 17:16:57
28876文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:56pt
メセトライト帝国。
そこでは国内が6つの小国と王都に分かれており、それぞれの国は女神から授かった力によって自然の恩恵を受けている。王都でとんでもない事件が起こっていた時、メセトライト帝国を彷徨っていた主人公ルキト・ハーヴェインは炎の国で、人生を変えるとんでもない出会いに遭遇していた!
最終更新:2014-09-15 10:32:22
70787文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
「次の満月は、死を望まずに眺められますように」――月女神が守護する小国マーニア。とある役目のために王都へ上った少女ベルカナは、二年前に死んだはずの第一王子ウィアドと会う。
*
喪失の王子と神話好き田舎娘による、静かな一歩への物語。
最終更新:2014-09-12 14:11:56
77737文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:113pt 評価ポイント:69pt
立花孝(タチバナ・コウ)はある日、見知らぬ世界に転生していた。転生先は魔法の存在するゲームのような世界だった。大国の魔法学園の卒業を控えたある日、獣人達の小国から宮廷魔術師に招かれる。王の姿に唖然とするものの、暖かな獣人達の歓迎に心温まる日々。しかし平和な日々は続かず獣人達の小国は戦乱に巻き込まれ、コウは敬愛する王のため希少な魔法の力で奮戦する。
※作者豆腐メンタルなので、コメントは受け付け(られ)ません。ポイントで評価してくださると励みになります。いつか挿絵を描いてもらえる
ような書き手になりたいでう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-06 18:00:00
142970文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:20451pt 評価ポイント:7499pt
小国の第3王子の教育係レビロが長い修行の旅から帰ってくると、愛しの殿下には可愛い恋人ができていた!殿下と結ばれることを密かに夢見ていたレビロは昔からの友人である王宮魔法使いに慰められるのですが……実はこの魔法使いと殿下の恋人は、利害の一致で繋がっているようで…?
最終更新:2014-09-06 02:38:56
18745文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:219pt 評価ポイント:57pt
か弱い人間と人知を超えた力を持つ精霊がいる世界で、小さいけど豊かな砂漠の小国クトゥーガを舞台にした御話。
■夜な夜な現れる盗賊達の中に謎の口上を述べては消える『風獅子』と呼ばれる者がいた。正体も分からないその者は何を求めているのだろうか。
■モチーフは『千夜一夜物語』。初投稿かつ昔書いた小説のリメイクで、不足点等を追加して行くつもりです。
最終更新:2014-08-31 21:16:34
3578文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
小国のお姫様が国を護ろうと頑張るお話。
最終更新:2014-08-28 01:00:00
7188文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:599pt 評価ポイント:403pt
セルヴィエラ…―小国でありながら、神の加護を受け他国の侵略を退けてきた聖なる国。グレン・ベレスフォードは伯爵家の人間ながら騎士として旧知の友である王太子や国の為に剣を振るう。…女性ということを隠して。しかし彼女には自らも知らない重大な秘密があった!?国も神も敵国さえも巻き込んだ、セルヴィエラ建国以来最大の乱世が訪れる!
「いくらなんでも、その辺で赤ん坊を拾って来ないで下さい父上!」
最終更新:2014-08-19 22:14:21
7680文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
魔王戦争――。
そう呼ばれた戦いがあった。
大陸中を巻き込んで、人々を、生物を抹殺しようとした魔王。それに立ち向かった一人の勇者。魔王は勇者に討たれ、大陸にも平和が訪れるはずだった。
しかし、この魔王戦争の最中にあって人間たちは互いに争いあっていた。裕福な国が小国を飲み込み、軍事力に勝る国も魔王が放った魔物たちに蹂躙された。戦いが終わるころにはすで半数の国が消滅していた。そんな状況の中、結束して魔王軍と戦いを繰り広げ、戦後、大陸に統一国家を樹立させる原動力となった
組織があった。
『冒険者ギルド』
彼らは独自に活動し、国々の垣根を越えて戦いに参加した。それはあらゆる分野に及び、時には大きな軍事力として、時には民を守る要として、また魔王軍と戦うための知識の集積や研究は魔王戦争を戦っていくうえでとても貴重だった。
しかし。
戦後、大陸統一国家が樹立されると、『冒険者ギルド』の役割が一変する。多くの戦果を残した強者は戦争で力尽き、優れた学者や知識人は高額で国々に雇われ、多くの冒険者は戦争の傷跡から逃れるように故郷へ帰っていった。そして、統一国家による大陸中の遺跡の封鎖。急激に組織として衰退し始めた『冒険者ギルド』
これは、それでも『冒険者ギルド』に身を寄せ、一陣の風のように駆け抜けた者たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-15 12:00:00
41163文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
小国アリステア王国は三つの大国に囲まれながらも平和を保っていた。しかし永らく平和を支え続けていた賢王、リチャード・O・アリステアは七人の子を残して亡くなってしまう。世界が大きく動き出す中で、彼の残した五人の王子と二人の王女が国を守る為に奮闘する知略系戦記。
※第二章開始しました。
最終更新:2014-08-12 01:10:45
87110文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:60pt
チャリオットに代わり『機甲装騎(パンツァーゾルダート)』と呼ばれる大型の全身鎧(プレートアーマー)が戦場の主役となってから十数年。
このマルクト共和国は小さいながらも装騎の技術と、装騎を操るパイロット――騎使の育成に力を入れ傭兵業を行う事で国の信頼と資金を得ていた。
立場としては完全に中立。
金さえ払えば、エーテルリヒト王国やブリタイキングダム、ロメニア帝国と言った大国から、ラトガラント、ヘルヴェテ同盟国などの小国、果ては公私立の企業などにも助力をする。
その内容も護衛から襲
撃、兵役等様々。
そんなマルクト共和国にある国立高等教育機関シュテルネリーベ女学園。
そこは傭兵業を目指す少女達に装騎を提供し、仕事を斡旋すると言う女学園とは名ばかりの一種の傭兵組織だ。
この物語は、この女学園の最終入学試験へと一人の少女が挑む所から始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-11 21:15:12
5013文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
遥かなる太古、大陸には文明と呼ばれるだけの人間社会が形成されていなかった頃、大海に浮かぶ島に人が乗って操縦するバトルスーツを駆使して、その地を制定した王国があった。
しかし、国王の弟の突然のクーデターにより国が4分割され、かつての王国は中でも一番小さな弱小国と化してしまう。
病に倒れた王様に代わって、王国を再建しようとする姫の奮闘記です。
最終更新:2014-08-11 15:54:40
117860文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
軍人であった主人公が異世界に転生し、貴族として生まれる。
仕えるお姫様のために弱小国である自国を強国にしようと奮闘します。
これは彼が幸せ(ハーレム)のために頑張るお話です。
魔法はありますが、メインは剣です。
主人公は、ほぼ作中最強ですがチート物じゃないです。
俺TUEE系ですかね。
チートは神様に能力もらった系だと思ってますのでこの作品多分違うはず。
自前で強いだけだし。
割と文章はまじめに書いてます。できるだけモノホンの小説のように。
最終更新:2014-08-08 00:17:18
84594文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:50pt
気づいたら森で目覚めた。
突然の出来事に、普通であれば混乱し、無謀な行動をし、そして不幸な結果となるだろう。
だが、男は違った。
男は傭兵として生きてきた者。状況に混乱しても、『生きる』という基本を見失わない。
また、比較的仲の良い傭兵仲間が二人、共に居た。
『生きる』だけならば一人でも十分。
しかし、仲間が揃えば何でも出来る。敵を屠る事、砦を制圧する事、国を滅亡させる事、やろうと思えば何でも実現出来る。
その三人が、たまたま小国の姫と知己になり、保護を得
たのだった。
さぁ、語ろうか。
傭兵として生きてきた男達が、小国でどのように生きていくのかを。
この時より毎年記す小国の歴史書が分厚くなるほどの騒動を引き起こす男達の物語を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-03 00:00:00
134623文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:60pt
未だ古く悪しき世襲制を続ける小国、ヘンケルワット王国。
少年は闇に紛れ、着の身着のままの無防備なままに。
少年は城を抜け出した――。
※※次話投稿の目処が立っておりません。申し訳ございません。
最終更新:2014-08-02 22:13:22
39807文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
☆皆様のおかげで1000PV達成出来ました。ありがとうございます。☆技術革新が進み、多くの人間が脳の一部をマイクロコンピューターに置き換える事により無類の繁栄を得た人類は、様々な問題を抱えながらも平和に共存していた。だが、その平和を破壊するものが現れた。弱小国として誰も注目していなかったアイオーン共和国が、突如全世界に宣戦を布告した。当初、各国は3日もあればアイオーン共和国を殲滅出来ると考えていた。しかし、アイオーン共和国が開発した少女型万能機甲兵器、パラディオンは数で圧倒的
に勝っていた主要国連合軍を壊滅させた。更にアイオーン共和国は、全世界の人間の頭に埋め込まれていたマイクロコンピューターをジャックし、世界のほとんどの人間を支配下においたのだった。残されたわずかな人類は世界戦争のために作られた地下世界に逃げ込み、太陽のない生活を送る事を強いられた。そして、その時から十年の月日が流れようとしていた。一人の男と一体のパラディオンが出会う事で物語は始まる。
☆面白いと思えていただけたなら、少しでも評価していただけると幸いです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-01 19:02:11
80919文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
大国の王に嫁いだ小国の姫。
王に愛することはないと言われ、姫は…。
傭兵団長の世界と同じ設定ですが、彼らは出てきません。
彼らよりもっと昔の話です。
書きたいところだけ書いたので短いです。
最終更新:2014-07-29 11:11:09
862文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:431pt 評価ポイント:291pt
あらすじ……つい数年前まで植民地となっていた小さな小国が乱立している、ここイーミラ半島。その中央部に位置するクーリ王国、東部第三支部には、二十五歳という異例の若さで第七戦闘部隊隊長にのぼりつめた一人の青年と、彼をずっと支えてきた副隊長の女性がいた。現在は一時的に各国の勢力が拮抗し、睨み合いの状態が続いていた。戦闘部隊としての仕事がない為、他部隊の書類雑務を手伝っていた二人の元に参謀からの隊長の呼び出しがかかる。そこで聞かされたのは、以前からいがみ合いが続いていた北国、チャスオ
帝国の兵士が少数、国境であるヤシハ山脈を超えてきたという内容だった。だが事はそう単純でもないらしい。
戦うのは、国のためにか。それとも。
(※字数制限をしていた為、中途半端に終わっています。申し訳ございません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-27 08:00:00
22002文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
男は勇者であり、不老不死であり、そして祖龍と相討った英雄であった。
しかし、同時に故郷では大事な資源でありモルモットであり、人類が望む至高の存在でもあった。
そんな彼は様々な運命の波に流され、とある小国へとたどり着く。
これはそんな彼の物語。
最終更新:2014-07-21 18:57:36
3483文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
作:ALL NIGHT
ノンジャンル
連載
N4469BB
この世界ワンダークランは魔王センテにより支配されていた。
魔王はその圧倒的な財力と魔法と科学力により世界を私利私欲のままに支配した。立ちふさがる者、反逆する者達は片端から皆殺しにされ、そして次々と国が占領されていった。
最後に残された小国ミッドガルズが陥落するのは時間の問題かと思われていたのだ。
だがミッドガルズには最後の手段である禁じられた魔法があった。
【神渡し】 異世界から勇者を召還する、しかし失敗すれば大陸は海に沈んでしまうといわれている魔法。
あまりにリ
スクの大きい儀式であったが魔王の進軍を抑えることすら出来ないミッドガルズに選択する余裕など無かった。
果たして召還は成功した。魔王は勇者の活躍によりこの世から消え去った。そして世界は平和になり再び魔王が誕生しないように人々は祈り続けていた。
これは、魔王のいない世界の勇者の冒険の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-15 05:02:15
29768文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
作:兵器局技術参謀
ノンジャンル
完結済
N7434CE
東の大帝国と西の国々の戦争のさなか、戦場となっているとある弱小国のとある村。一人で農作業に励む子供―――ハインリヒは、自らの家の近くで各坐している戦車に乗っていた目付きの悪い軍人―――ジャンを助ける。
しかし、ジャンは敗走する部隊に置いて行かれた身であり、辺りは帝国軍に包囲されてしまっていた。ただの農民だったハインリヒもそれに巻き込まれてしまい、戦車の砲手としてジャンを手伝う事になってしまう。
戦場で出合った凸凹コンビの脱出作戦が、今始まろうとしていた。
最終更新:2014-07-12 22:07:20
83132文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
6つの大陸大国と9つの中小島小国が存在し、〝無数の世界を宿す〟『世界樹』を中心として成り立った、世界『アメストラル』
昔、この世界に魔装器《まそうぎ》と呼ばれる不思議且つ絶大な力を持った武器が現れ、その魔装器を使って各国々は大きな戦争を度々起こし、そしてある時、戦いに疲れ切った国々はお互いに和平交渉を結び、その結果、大きな戦争が無くなった現代の人々は一時の平和の中で昔のような豊かさを取り戻している一方で、片や各国々は次の戦争の為に戦力を整えつつある頃。
何故か、空から記憶を失
ったある一人の少年〝カレン〟が落ちて来て、その落ちて来たカレンに偶然出会ったある一人の美少女がペンダントを置き忘れ、カレンはそのペンダントを届けるためにその少女を追いかけるが……………
ひょんな事から、魔装器を手に入れ、そして、少女を追いかけている途中、運命的或いは必然的な出会いと、それに伴って次から次へと厄介事の嵐が待ち構えているなど、行く先々に波乱に満ちたカレンの冒険が始まったのだった。
P.S. 作者より
この小説はド素人が書いた物で、見られる方は遠慮なく叩いても、辛口評価しても良いので是非、評価してください。ついでに宜しかったら、アドバイスや注意点、もしくは疑問に思った事を気軽に指摘してくれたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-10 19:07:55
616224文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:12pt
戦時下の小国ベラムでは、意図的なサボタージュが行われ、軍人達は戦闘行為をせず、商売に奔走していた。
そんな中、主人公であるアルバートの部隊に特殊な輸送依頼が舞い込んできた。
最終更新:2014-07-09 22:43:11
6604文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世界戦争が勃発しているとある時代。小国であるベラム共和国も参戦していた。
その中でもテオ・マセロが率いる部隊は、自らの国家を欺き、敵国と協定を組み、特殊な運営をしていた。
テオ・マセロが統括する陸軍第二十二爆撃飛行隊のとあるチームに焦点を当て、これから巻き込まれるある事件の前日譚となる。
最終更新:2014-07-09 17:58:43
49623文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
青年は頭を悩ませる。その原因とはー?
姫✕小国の騎士
最終更新:2014-07-07 19:01:29
1701文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
魔術とは、──奇跡。
「光」によって魔術が世界から消え失せてから約千年後、ある学者により魔術は再び世に出回った。魔術による繁栄期の再来である。そんな時代の最中、西の小国の村で育った少年リラは一人の美人魔術師ネロと出会う。それが、全てのはじまりであった。
最終更新:2014-06-27 12:40:24
10838文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
中原の小国、バーネット王国には7人の魔女がいる。
1番目の魔女は毒を愛し、
2番目の魔女は炎を愛し、
3番目の魔女は風を愛し、
4番目の魔女は氷を愛し、
5番目の魔女は美を愛し、
6番目の魔女は力を愛する。
そして、7番目の魔女は………
これは、怠惰で臆病な魔女が王子様と出会うお話……
最終更新:2014-06-23 20:21:46
2234文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「そこらの農民を集めて、二週間も銃の訓練をすれば歴戦の傭兵団が全滅するんだ。一騎当千の英雄はもういらない」
とある小国が生み出した魔法石の画期的な使用法により、日常は変貌を遂げた。生産性向上による豊かな生活、食料問題解決による死亡率の低下と人口爆発。軍事転用された魔法石は生活だけでなく、銃や装甲機兵として戦場を変えて行く。
剣と魔法がぶつかり合った戦場は今は無く、泥臭い塹壕で鉄が飛び交う極めて機械的で無機質な物へと姿を変えた。戦場の花形であった騎兵は己の存在意義を賭けて戦
場で散り、元傭兵は失った誇りや矜持を愚痴り、重歩兵はパンクの変わりに銃を持つ。
移り変わる時代の中、急速な技術の発展により没落した剣の名門クロムウェル家の次男ウォルターは、様々な形で家の復興を考えながら今日も元気に地面を掘る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-15 21:58:03
28503文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:592pt 評価ポイント:380pt
とある小国の治安の守り人 ガーディアン。一癖も二癖もあるガーディアンたちで作られる話。【Espressivo /(音楽 発想記号)表情豊かに】
最終更新:2014-06-13 03:02:30
35161文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
欧州旅行に出かけたお爺さんとお婆さん。そこには彼らにとって未知の世界でした。彼らが訪れたのはイギリスやフランスといった有名どころではなく、東欧のある小国です。もちろん、そこでおとなしく観光などできるはずもなく……。初の外国を舞台にした鬼退治です。相も変わらず、お爺さんとお婆さんが常識と限界をぶち壊して暴れまくります。笑いの成分が足りない方は是非どうぞ。
最終更新:2014-06-07 20:47:11
20895文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:23pt
検索結果:1374 件