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検索結果:156 件
小さな子供が優しい気持ちを持つきっかけになるお話。
この作品は「http://sousaku.yumenogotoshi.com/page002.html」にも掲載しています。
最終更新:2017-11-25 16:36:07
2622文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:paladin
ハイファンタジー
連載
N6919DJ
『・・・ねぇ、ルーファス。私たち、この子も殺さなくてはいけないの?』
少女剣士アイリスは、1人の小さな子供を連れていた。
その子供は、彼女の兄である魔法剣士パトリックが呪いによって転生した姿だった。
アイリスはパトリックの復活を願い、呪いをかけた悪魔を倒す。
だがそれは同時に、その子供の死をも意味した。
呪いの触媒に使われたのは、6匹の悪魔が殺した6人の幼き子供。
呪いの解放とは、それすなわち殺された子供の魂の解放。
解放された子供は死に、天に帰る。
兄を救うためには
、6匹の悪魔全てを倒さねばならない。
兄を救うことは、同時にアイリスの苦しみとなる―――。
これは数奇な運命を歩む少女の物語である。
アイリス・エルフィンストーン・・・銀髪で青い瞳の少女剣士
ルーファス・アルフォード・・・この物語の語り手。ガーランド王国近衛騎士団団長
パトリック・エルフィンストーン・・・魔導戦争の英雄。天才魔法剣士
ルイッサ・クリスタル・・・黒髪の少女。ガーランド王国王宮呪術師魔導士長
パトリシア・レイン・・・ルーファスの婚約者
レスター・ガーランド三世・・・ガーランド王国国王
セシリア姫・・・ガーランド王国王女
ダリル・エルフィンストーン・・・アイリスの叔父
カイル・マクファーレン・・・ガーランド王国近衛騎士団特務隊長。ルーファスの右腕
マイルズ・グラント・・・ガーランド王国近衛騎士団副団長
テレンス・ワイラー・・・ガーランド王国重装兵団団長
魔王アスモデウス・・・魔導戦争でパトリックに倒された魔王。復活を企む
破壊王ハルファス・・・剣技を得意とする悪魔。魔王親衛隊の一匹折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 21:21:02
125137文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:10pt
1つの世界が終わりをつげた。
その世界では吸血鬼たちが人間に混じって平和な日常を送っていた。
あの事件が起きるまでわ。
吸血鬼が1人の女性の血を全て奪う殺人事件が起こった。
その事件を火種に人間と吸血鬼はいがみ合うようになり、様々な事件が起きるようになる。
普段は人間に合わせて力を押さえていた吸血鬼たちはその力を解放し、攻撃的な行動を見せた。
人間たちも武器を持ち、武力で解決する道を選ぶ。
人間も吸血鬼も小さな子供にさえ、容赦はない。
毎日、悲惨な光景が繰り返される。
少
数派であった人間と吸血鬼の共存を願った者たちは世界を終わらせ、再構築する道を選んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-04 21:16:06
15098文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
本物の妖怪に会うことを楽しみに、日本を旅していたフィリップ。ある時、河童が出るという「河童橋」の前を通りかかった時、河童と呼ばれている娼婦の群れのなかでひときわ小さな子供がいるのを見つける。妖怪ではなく人間の子供に出会ったことで、彼の運命の歯車が狂う。
最終更新:2017-08-24 21:20:24
3710文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある、世間を賑わせている連続殺人事件があった。
その犯人はどうやら小さな子供らしいという噂が都に流れていた。
ある日、下級警羅騎士のレイ・ニコラス率いる警羅部隊は、その犯人と思われる少女と出会う。
苦戦の末、彼の策によって捕縛された少女は、例によって投獄され、ただ刑が執行されることを待っていた。
そんなところに、彼女の目の前に、少女を追い詰めた張本人が姿を表す。
「ボクを追い詰めて、脅して得たそんなお金で、ボクに同情なんてしないでくれるかな?」
投獄前のキ
ラキラとした、あるいはギラギラとした目の輝きは無く。
諦観を決め込んだ、そんな風に捉えられる声音で、少女は話す。
「同情?」
「そうだよ!
それが同情じゃないなら、なんて呼べばいいのさ!?」
檻にしがみつくようにして、レイに抗議する少女。
――これは、同情から始まる物語。
行く先々の困難の待つ世界を、歩む物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 21:09:08
7376文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
買い物に出かけたS氏。無事にすませてさあ帰ろうとしたとき、「ママー」小さな子供が母親を呼ぶ声が聞こえた。
※作者が体験した実話です
最終更新:2017-08-19 23:30:12
1520文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:89pt 評価ポイント:85pt
「異世界転生させてください!!!チート能力とまではいかなくてもせめて何か特別な能力をくだ」
「うるせぇぇぇぇぇぇええええ!!!」
「努力する事さえ選ばなかった人間が、生まれ変わって新しい世界で特別な力を使いながら女の子とハーレムを築きたいなど腹がよじれるわ!」
小さな子供を助けて死んだ後に待っていた天使様の有り難き説教と粋な計らいによって新たな世界で今度こそ人生を頑張ろうと決意した俺。
しかしその世界は異世界ではあったものの...!?
最終更新:2017-07-31 04:47:12
2774文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小さな子供の目線で書いたショートショートです。
この子がやだなぁと思ったのは、本当は何だったのでしょうか?
最終更新:2017-06-30 19:53:23
715文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
本当に小さな子供のころ、
百円玉を入れると動く乗り物に乗った記憶は覚えているかな?
心ときめき楽しかった魔法の時間。
そんなあの一瞬を俺の子供にも・・・
最終更新:2017-06-11 16:11:51
1026文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
初夏の休日、主人公はお土産を携えて兄夫婦の家に遊びに行きます。お出迎えをしてくれるのは小さな子供。今は、なんでも一人でしてみたいお年頃みたいです。母子のたおやかな日常の風景、不思議なことなどありはしない・・・はずですよ?
最終更新:2017-06-06 20:13:39
418文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:48pt
作:七色Ayeca。
ハイファンタジー
連載
N2342DZ
「義理と人情の魔法美幼女 マジカルななこ♪」
時は西暦20XX年。満を持して日曜の朝に放送開始された子供向けアニメが、小さな子供から大きなお友達まで大勢の人々を惹き込み、同ジャンル異例の興行収益を叩き出す程の一大ブームを巻き起こしていた。
関心の無い一般人からすれば、いよいよ世も末かと失望せざるを得ないそんな日本に、ある一人の男がいた。
繰起真知(くりき まさと)30歳。仕事は普通のサラリーマン。これでも一応次期係長として、頑張っている方な一般人。
しかし、何
を隠そう彼もまた俗に言う、幼女に群がる大きな子供達の一員だった。
そしてそんな彼の趣味はと言えば……。
「よーーし! 今日も張り切って、マジカルななこちゃんのコス造るか!」
そう。彼の趣味はコスプレだった。それも最近ハマっているのは、幼女のコスプレだ。
しかも一切の妥協の無いその自作コスプレ衣装は同じ趣味の者から高く評価され販売を哀願される程だった。
そんなある日、マジカルななこのコスプレの重要な小道具である魔法の大扇「マジカルハートフルファン」を完成させ、その試着がてら鏡の前で決め台詞を唱えた瞬間、幼女に扮した独身男性30歳は、突如眩い光に包まれた。
眼を覚ますと、眼前には焼け崩れた城と手負いで息絶え絶えの長身で青白いイケ面が倒れていた。
ひょんな事で異世界に来てしまった幼女姿の独身男性30歳と、青白イケ面こと勇者に破れた大魔王サタンの人情劇が、今幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-11 23:19:42
3071文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
15年前の大革命(レコンシル)により世界に2つあった大国が1つの世界に統合された。
世はまさに混乱の時代。世界は安定を求めていた。
あるとき出会った小さな子供から、青年ヴァイス・クリティカルは懇願される。
「わたしの家族を探してもらえないでしょうか」
ーーーー無邪気な子供と不器用な男の旅が始まった。
最終更新:2017-05-10 08:27:12
3734文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小さな子供に向けたお話です。
最終更新:2017-02-26 19:06:33
982文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
宰相のエルランドに嫁を見つけて来いと従者のディーンと共に国を追い出された竜王様アルベルト。国境の妖魔・魔獣・盗賊が跋扈する大森林地帯で、営業に励む魔法使いの子供ローリーと出会う。一目見たその時からなぜか目が離せなくなってしまった。小さな子供に恋をしてしまった男の健気な可愛い求愛は、悲しくも大人な子供に一蹴される日々。600歳の少しズレた竜王様としっかり者の14歳の魔法使いのほのぼの可愛い恋の物語。
最終更新:2016-12-29 09:24:12
187156文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:3900pt 評価ポイント:1064pt
クリスマス当日に一人ぼっちの小さな子供の前に、自称悪魔があらわれる話。ほのぼのコミカルヒューマンドラマ。
最終更新:2016-12-25 00:07:05
10106文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
ここはファスル王国。
春・夏・秋・冬の四つの女王様が暮らす、平和な国だ。
おや、小さな子供の声がするなぁ。
「お母さん、やっとお花が咲いたね」
嬉しいねぇ。
なんでかって?そりゃあ簡単だよ。
俺の大切な“家族”がよ……っといけねぇ。
口を滑らしちまうとこだったなぁ。
ここから先は、俺たちの世界であんたもちょっとの間過ごしてきな。
泊まるとこねぇってんなら、おじさんが一室貸してやるよ。まぁ、宿屋でもないんだがなぁ。
最終更新:2016-12-18 17:53:23
11716文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:25pt
あぁ…いつからだっただろう…私の生活がこんなにも変わってしまったのは…
もう元の生活には戻れない
この牢獄からは絶対に逃げられない。
牢獄と言っても、毎日3食のご飯はあるし、ベッドだってある。
欲しいものを口に出せば、次の日には枕元に置いてある。
小さな子供や普通の人からすれば、「そんなところ抜け出さなくていいじゃないか」とか「夢のような世界じゃないか」とか思うかもしれない
だが、私が逃げ出す理由は…
私にとっての苦痛でしかない
あの人が来るから…
たしかに、あのと
き私は彼を好きになった
だけど
今の彼は好きじゃない
これは、まだ私が普通の生活をしていたときの話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-07 21:48:40
866文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
お山の神にささげられた供物は、真っ白でしゃべらない小さな子供!?
あるお山を取り仕切る四方津神の大将・ミカフツのもとに、ある日一人の少女が供物として捧げられた。全身真っ白い小さな少女は、決して口をきかない。シロと名づけられたその少女はミカフツの世話係として引き取られ、ミカフツをはじめアマネ、ガトー、ライら四方津神に大切に育てられていく。シロを疎んじていたミカフツも、だんだんと心を開くようになり、ふたりの仲は深まっていく。
最終更新:2016-09-03 22:08:35
53918文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:11pt
最近妙にリアルな夢を見るようになったと不思議に思っていたら、突然神様と名乗る小さな子供が現れた。
神様曰く、それは夢ではなく、俺の過去のパラレルワールドだった。俺は夢からパラレルワールドの自分に転移して、パラレルワールドに干渉できるようになっていたらしい。
神様にはある事情があって俺にそんな能力を与えたみたいだが、これも夢かなんてのんきに考えながら話を聞いていたら、俺は別の世界線にいる、俺と同じ能力を持った奴らと自分達の世界線を賭けて戦うはめになっていた。
心の準備も
できていない俺に、神様は異能と言われる、夢からパラレルワールドに干渉できるのとは別の能力をもう一つ与え、俺は目的も何もわけのわからないまま、殺し合いを超えた、世界線の奪い合いに参加させられることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-24 14:26:24
43860文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学で載せる用に書いた作品です。
でも予定の5ページを大幅にオーバーして17ページに・・・・・・・
最終更新:2016-04-26 21:43:56
13269文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
秘密基地--誰もが作ったことがあるだろう。
秘密基地--もちろん子供が作るものなんて対した秘密なんてない
そんな秘密基地のおくにさらなる秘密が隠されているなんて誰が思うだろう。大きく、小さな子供が考えるそんな秘密に満ちていそうで、中身なんてない軽薄な、そして、小さくも大きな野望のための秘密基地--
最終更新:2016-04-13 20:57:45
12362文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:井戸正善/ido
ヒューマンドラマ
短編
N8032DF
朝のプラットフォーム。電車をまっている主人公の前で、小さな子供をホームに入ってきた電車に向かって放り捨てる父親。
陰惨な現場で、主人公である「僕」は何を考えていたかというと……。
※グロ描写と頭おかしい人ばかり出るのでご注意ください。
最終更新:2016-04-06 23:39:03
3683文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:115pt 評価ポイント:89pt
作:カタサカ・トモヒト
ノンジャンル
連載
N3211DC
わたしは、寝ているみんなの夢を覚ますお仕事をしています。
いろんな人の夢にお出掛けするので、不思議なことや楽しいこと、よく分からないこと、とってもいろんなことがあります。
わたしはまだ小さな子供なので、わからないこともたくさんあります。それでも頑張ってお仕事をします。
水曜日と日曜日に更新できたらいいなと思っています。
最終更新:2016-03-06 21:42:47
22658文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
時は遡り、100年以上も前の話。
ラルク時代、ブルツ王国という国が栄えていた。
ところが世界では、狂暴なもんスター、この頃でスターもんと呼ばれていたものが人々から恐れられていた。
スターもんは話ができ、とても頭が良く、大きくて力が強いいきものだった。
スターもんは最初はとても少なくて人間とも仲が良く、小さな森で暮らしていた。
でも、一部の人に恐れられ、やがて、人々はスターもんを滅亡させようと、森に火を放った。
そして、生き残ったスターもん達は、人々を恨み、村や町を荒らした。
その間に、スターもんは繁殖し、とても数が多くなり、種類も豊富になった。
小さいもの、大きいもの、強いもの、泳げるもの、穴を掘れるもの…。
スターもんは種類ごとに個性があり、得意な物を生かし、人々を村や町から追い出し、自分たちが住むようにした。
そうして、どんどん繁殖と荒らしや土地を取ったりして、海を渡り、繁殖し続け、世界各国で現れるようになってしまった。
ブルツ王国にもスターもんは多く居た。
でも、ブルツ王国の首都はとても特別で世界各国の王達が部隊を送り、36時間、1日中ずっと部隊が守っていた。
その国の首都はミルーというところだった。
そのミルーというところには小さな子供がいた。
その子供の名前はルアーという。
ルアーは、正義感強く、器用で、成績優秀、運動神経も抜群、明るく、誰にでも優しく、周りの人にはとても慕われて仲間や友達もたくさんいた。
だけど、ルアーにはないものがあった。
それは、……父だ。
父はスターもんと最初、仲が良かった人の一人だった。
父はその中でもスターもんと一緒に暮らしたことがあるといっていた。
父はまた暮らすんだと自慢しながらまたスターもんの森に帰っていった。
その後、父は姿を見せなくなった。
母も何も言わなかった。
だが、母はルアーが15歳になった時、この話をしようと決めていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-25 15:00:00
343文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:すろぉらいふ
ハイファンタジー
短編
N6331CZ
絵本の世界の役割が決められた世界。
「助っ人」の仕事は、美しい「ヒロイン」に魔法という夢を与える。
ーあぁ、泣かないで、シンデレラー
この絵本を買ってくれた小さな子供たちは、happyendを望んでいるのよ。
※あらすじ(?)とは結構違う物語です
最終更新:2015-11-28 17:14:26
992文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小さな子供が勇者になるお話です。最後まで見て頂けると幸いです。
読んだら評価をできればよろしく致します。
お気に入りの数を増やす用に頑張ります。
最終更新:2015-09-18 16:59:18
1703文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
りりぃは四歳の誕生日にタッちゃんから大きな熊の縫いぐるみをもらった。彼女はそれに熊五郎という名前をつけるのだが…
最終更新:2015-06-09 20:17:41
3432文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
兄・月読の屋敷から帰る途中、スサノオは黒い犬の耳と尻尾を生やした小さな子供を発見する。その子供は母親と仕えている神とはぐれてしまったという。【注】男性同士・父子同士の恋愛描写が含まれております。
最終更新:2015-05-29 20:58:44
6132文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:4pt
雨が降る日は、いつも決まって彼がいた。
彼が誰なのか思い出せないが、とても懐かしくて、どこか恐ろしい彼を僕はきっと知っている。
僕は8歳の小さな子供だったのに、目覚めると僕の体は大人になってしまっていた。
深い、深い眠りについてた気がする。
眠りにつく前の事を思い出そうとすれば、燻んだ雨雲にその記憶を塗り潰されてしまう。
僕とは一体なんなのだろう。
自問が繰り返される中、彼はいつも雨と共にやって来た。
そして彼は言った。
『今度こそ、お前の命を貰う。』と。
雨雲は、死
神達を地へと運ぶ。
シンシン、シンシンと。
音も無く、静かに。
----------------------------
(BL要素注意)
記憶を失い突然成長した青年と青年に恋をした死神のお話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-21 00:44:21
1397文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
化け物として生きてきた小さな子供と、人間の子供のお話です。
〈※過去に自サイトに掲載していました)
最終更新:2015-04-05 11:54:54
1263文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
小さな子供が、言いました。
いつまでだって、一緒だよ。
青年は、嘘つきでした。
それは、裏切りの言葉でした。
老年は、何も言いませんでした。
小さな子供だけが、嘘をつきませんでした。
最終更新:2015-02-26 00:18:01
1121文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
昔、とある小さな村で言い伝えがあった。それは、小さな子供や病気にかかってしまい不安定な子供たちにしか見えない、守り人がいるという言い伝えだった。この物語は、とある病気にかかってしまった12歳の男の子と、守り人の不思議な物語である。
最終更新:2015-01-13 00:00:00
6737文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
小さな子供が見ている世界は全てが物語(ファンタジー)
最終更新:2014-12-08 18:24:41
3236文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
俺は素晴らしいアパートを見つけ、夢の一人暮らしキャンパスライフを満喫していた。
しかし、数日前から昼夜を問わず聞こえる足音。上の階に住む、小さな子供のものなのだろうが、さすがに毎日ひっきりなしに響くと苛立ちが募る。
ドタドタドタ
「うるせえなっ!!」
俺は何度目かもわからない蹴りを天井に向かって放った。
その音の正体も知らずに……
最終更新:2014-08-17 02:00:00
2746文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:48pt
街道沿いのハイマン家の洋館にはレベッカという小さな子供が住んでいた。
遊び相手に貰われてきた小さな犬と、風の街で成長するレベッカの物語。
*本作品はプロローグ版です。
キーワード:
最終更新:2014-02-06 23:54:56
1719文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
人間は立ち入らぬ禁断の森に住む魔法使いは、ある日小さな子供に出会いました。
最終更新:2014-01-09 18:03:32
16483文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:81pt 評価ポイント:63pt
世界中の動物たちが買い物に訪れる不思議な森。
子猫の頃からの夢だった自分の洋服店「ジャングルクローゼット」を出したリン。小さな子供たちに読み聞かせてあげて欲しい子供向け童話。
最終更新:2014-01-07 18:22:28
745文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
小学生、それは、6歳から12歳の子供のことを指す。
しかし、そのまだ小さな子供が、チート能力を身に付けて異世界に行ったらどうなるか、
答えは簡単、大暴れする…
最終更新:2013-07-05 00:34:20
266文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
今朝も知らないベットで目を覚ます。どうやらここは孤児院で、わたしは身寄りのない小さな子供らしい。過去の記憶を探そうと、眼窩をえぐって中の脳みそに手を突っ込んで見る。小さな肉の石しか出てこない。わたしを取り巻くいろんな人たち。天使に悪魔に先生に妹、それから変態のパンツ学者の小野寺。わたしはいったい誰なんだろう。……孤児院で起こった殺人事件に、解離性障害の少女が巻き込まれていくサイコミステリ。二○十二年五月執筆。
最終更新:2013-03-27 18:00:00
83288文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:63pt 評価ポイント:49pt
目を覚ますとそこは病院のベッドの上だった。事故で記憶をなくした拓哉に、ある不思議な枕をプレゼントする小さな子供。「未来と過去。あなたの人生をお楽しみください。」その夜、拓哉は枕を試す…
最終更新:2013-03-26 09:24:59
2335文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
小さい子視点の駄文です。
夏休みに入り、小さな子供がリュックを背負って一人で歩いてる場面を見て思いつきました。
最終更新:2012-09-01 19:24:50
624文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「せんせぇ、落し物、拾ったぁ。落し物箱にいれたよぅ」
教師と小さな子供のささやかな絆。
【落し物箱】
■切られた■。
欠■た三本■。
赤錆浮いたブリキの小箱。
ひっそりと廊下の片隅に置かれた、他の誰も知らない二人の秘密。
ごとり。
ロッカーの中身。
倒れた■。
子供はせっせと花瓶の水を代え、机を磨き、落し物を拾います。
「せんせぇ、いいこいいこしてぇ?」
無邪気に笑う。それはそれは嬉しそうに笑っています。
・・・クスクスクスクスクス、と。
最終更新:2012-08-13 23:51:40
3796文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
奇妙な本を拾った。
開いてみると、小さな子供が書き殴ったようなタッチの、動物の絵。
隣にはひらがなで、こう表記されていた。
『わたしのことをおぼえていますか?』
簡単に読めるサイコホラーです。
最終更新:2012-03-01 23:32:00
1473文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:66pt
「ごめん。もういい。ゲームオーバーだよ」
執事であるドルに見せたかった。
ひとつくらい彼に甘えずに何かできるところを。
もうわがままを言うだけの小さな子供でなく立派な淑女(レディ)であることを。
生意気お嬢様シャーラが少年執事ドルと舞踏会を目指します。
最終更新:2012-02-25 18:55:51
1740文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:41pt
作:しのはらこういち
ノンジャンル
短編
N0820BB
日常、いや思い出話や妄想が大勢を占めるブログ「今日のことは今日のうちに」にて投稿した記事からの抜粋です。
コンプライアンス、企業の倫理感が問われる昨今。でも子供の頃、もっと世の中はユルかった。小さな子供(わたし)が電車を乗り過ごしたことから始まる30年経っても心に残る思い出話。
最終更新:2012-01-29 23:44:33
1399文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
作:杉岡 龍治 ◆B4tBwTdtrQ
ノンジャンル
短編
N9418Y
人は亡くなるとお星様になる。
そんな話を聞いたのは、小さな子供の頃の話だった。
最終更新:2011-11-28 01:38:54
1736文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:†ユン‡・ω・`)
ノンジャンル
完結済
N0619R
――さて、どれにしようかな……。
泥のように空間を塗り潰す漆黒の闇の中で爛々と煌めく紅蓮の双眸は、エサと娯楽の両方を求めて視線を彷徨わせる。
――んん?
ソレが目を止めたのは一人の男。
小さな子供用ベッドで眠る少年のパジャマを強く掴んで、声など届こうはずもない『ここ』まで聞こえてきそうな――。
まるで、それは『血の慟哭』。
――いい絶望だね。次のオモチャはキミに決定だ。
紅蓮の双眸が笑う、わらう、嗤う。
少年か少女か不明確
な高くも低い声で放たれた嫌な嘲笑が消え、その漆黒の空間は闇に潰れて消えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-29 00:00:00
126284文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
舞台は雪しか降らない小さな国の森にあるボロ小屋
その小屋に捨てられた小さな子供達が毛糸を使って晴れのセーターを作るお話。
最後はハッピーエンドです。
最終更新:2011-03-10 15:11:25
1332文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
精霊が住む世界で生きる小さな子供の話。
主人公モクカは、己の生まれに苛立ちと嫌悪を抱きながら日々を過ごしていた。
生まれてこなければよかった、とまで思っていた彼の前に現れたのは、自分と同じようでどこか違う思いを抱いた子供だった。
※血生臭く残酷な描写を含みます。
サイトに掲載した話を推敲して投稿しています。
最終更新:2011-02-18 00:03:43
24972文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
精霊が住む世界で生きる小さな子供の話。
主人公スイキは、己の所為できょうだいに傷を負わせてしまったことを悔い、ずっと己を責め続けていた。
そうして俯き続けていたスイキに前を向かせたのは、ある日出会った同じ年頃の少年だった。
※少々の残酷な表現(大怪我)があります。
サイトに掲載した話を推敲して投稿しています。
最終更新:2011-02-17 23:54:02
22431文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
検索結果:156 件