-宮廷魔術師- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:231 件
突如異世界に召喚されて、救世主の任についた少年、星河哲秀。ただ、その職務は王道の勇者ではなく邪道の宰相!?そんでもって、王が仕事を丸投げしてくるし、将軍は石頭だし、宮廷魔術師はバカだし、もう大変!!
変な知識ばっか持ってる戦記オタクが汗水たらして王国を救おうとする戦記ファンタジー、スタートです!!!
ランキング登録もしているので、よろしければ、是非。
最終更新:2019-07-07 19:45:46
26673文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
剣と魔法の国、かつての英雄は死に際にこういった。「真の英雄とは自分の強さに満足しないで向上していくものだぞ」とのちにその英雄は自分が装備していた。魔装備と呼ばれるものをある男に託した。その男こそが、魔人狩りで生計を立てていた。アシェト王国最弱と呼ばれている主人公アウレ・マキュレイだった。アウレと英雄メリーベアチェの関係とは?そして魔人たちを呼び出しているアダントの目的とはなんなのか?すべてを知るのことはできるのはこの物語を読んだものだけだ。
最終更新:2019-07-02 19:40:54
2542文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
魔法の訓練に明け暮れる魔法幼児、樹里愛ちゃん。
私、宮廷魔術師になるわ!
魔法の世界から日本に転生した元侯爵令嬢が世界(唯)一の魔術師を目指す!
えっ、事件ですか?
最終更新:2019-06-10 16:53:57
2909文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:114pt
地味な転生特典を貰った主人公、エル・ザドキエルは生前の妄執を捨てて異世界でのんびりとした生活を送りたいと考えていた。
が、蓋を開けてみれば転生先の世界は地獄の坩堝。
人類たったの数億に対し数十兆くらいいる悪魔の軍勢とそれを率いる数体の始祖。
ぶっちゃけ引くくらいの戦力差もそうだが、人間は人間で魔法やらアーティファクトやらを使って絶賛内乱中。
正直帰りたいのを我慢して冒険者として各地を回ったり悪魔狩りしてたら大国の宮廷魔術師に目を付けられ、伝説の装備でガチガチに固められた上で
始祖狩りに蹴り出される。
報酬に目が眩んだ守銭奴エルは意気揚々と単身で始祖の元に突っ込んだは良いものの、想像よりも強かった始祖に涙目で立ち向かい、
___終わった頃には数百年の時が経っていた。
※この小説は小説投稿サイト「ハーメルン」さまにて「最強の幼女悪魔にストーカーされる話」という名前で同様の作品をマルチ投稿しています。ご注意ください。
https://syosetu.org/novel/189553/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-02 20:15:35
28106文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:17pt
「はぁ? 冒険者になるだって? ……お前、正気か?」
冒険者になるべく努力をしてきた俺に、魔術学院の友人はそう言った。
「お前の成績だったら、学院教授でも宮廷魔術師でもより取り見取りだろ。冒険者なんて、学院で落ちこぼれたやつが行きつく先だぜ?」
「ふむ……親にもそう言われたな」
だが俺は、冒険者として生き抜く力を身につけるために、これまで努力をしてきたのである。高収入や安定よりも、自由と可能性に満ちた冒険者の生き方に憧れたのだ。
だから俺は、周囲の反対を押し切り、冒険者の道を
歩み始める。
※書籍版2巻、ファミ通文庫より2018年11月30日発売予定!
カカオ・ランタン先生による超素晴らしい2巻表紙イラストはこちら。(https://syosetu.com/userblogmanage/view/blogkey/2161812/)
※コミカライズ、2018年11月24日より連載開始しました!
コミックウォーカー、ニコニコ静画などで無料で読めますよ~。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 18:00:00
504589文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:112pt
総合ポイント:131131pt 評価ポイント:37519pt
作:りんご!みかん!
ハイファンタジー
連載
N0729FG
神界で目を覚ます、七月(なつき) 小雪(こゆき)
シェリーと名乗る女神さまが言うには、第7世界というところで、バリアー魔法(結界魔法)についていろいろと思慮してほしいということ。
自由に結界の中に地球の物を出せることを条件に第7世界へと旅立ちます。
時に、商人として、冒険者として、学園の教師として、王国の宮廷魔術師として、王国の貴族として、女神さまの神使として、迷える魂の大根役者として異世界で自由気ままに生活していきます。
最終更新:2019-02-15 10:13:30
111158文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:55pt 評価ポイント:25pt
オルテシア王国で最も栄誉ある職種の宮廷魔術師であり宮廷魔術師団の秘密部隊に所属しているオズとリューイの兄妹。兄であるオズは魔術師としての腕は超一流と呼ばれるレベルではあるが、宮廷魔術師としての品格に問題があった。そこで妹のリューイとともにオルテシア王立魔術学院に入学させることが決まった。
ありがちな物語でご都合主義満載予定です。
読んでいただければ幸いです。
少しずつ書き直している最中です。
不定期更新です。
最終更新:2019-02-12 13:43:44
99044文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:26pt
私は宮廷魔術師ラスタ・アーヴェリーク。私が細々と続けていたのは、長い時の中で失われた「勇者召喚」の研究。度重なる強大な魔物の出現、周辺国の侵攻に対抗するため王命が下り、必死で研究を完成させた。召喚の結果、現れたのは『男子校生ひとクラス分』だった。なんだコイツら。自由すぎる。私は各所に謝り倒す。そして国境が破られ、王国は危機を迎えた時、彼らは——「瞬殺して姫様と侍女のニーナちゃんに感謝してもらおうっと!」「よしみんな、魔物っ娘は殺すなよ!」「本物のクッコロが聞けるかな」「この世
界の成人は何才でしょう?」。勇者たちはあっさり勝利し、四面楚歌の国を救ったのちに還っていった。報酬として勝手に持ち出した国宝と金貨の山と姫様と侍女とエルフと獣人と魔物っ子とともに。このまま残れば死罪は免れないと確信した私は、ある魔法を発動させた。〈勇者送還魔法〉を応用した〈界渡り〉の魔法を。魔法の発動後、目を開けた私が見たものは———先ほど送り還した勇者たちだった。「おっさんじゃん!元気してた?」「私はおっさんではない!」
※『勇者召喚したら男子校生というヤツがクラスまるごと来てマジで失敗した』の長編版です。短編同様、息抜きで書いてます。設定はほとんどありません。頭をからっぽにしてお楽しみください! ※更新再開しました!完結まで毎日更新します! ※作者の他作品とは関係ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-06 18:00:00
127674文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:9301pt 評価ポイント:2953pt
レイラは幼馴染のユーリと仲良く過ごしていたが、ユーリが王宮騎士団に入るため離れ離れになってしまう。
いなくなって気が付いた自分の慕情に、レイラはユーリと再会するために宮廷魔術師を目差すのだが、
あまりに勉学に没頭しすぎたため、すっかり根暗なガリベン魔法使いになってしまった。
ついに、レイラは王宮で幼馴染と再会を果たすが――?
※一迅社様 アイリスNEOより書籍版発売中です。
最終更新:2019-01-16 14:23:22
357753文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:12855pt 評価ポイント:3631pt
作:yu__ss
ハイファンタジー
完結済
N7152FE
仕事辞めたい系主人公の自由な雰囲気でアットホームな社会人百合です。
軍に所属し研究や国防に努める魔術師、通称『宮廷魔術師』。国中の魔術師たちが憧れる、国家最高の魔術師集団。
主人公リザはその宮廷魔術師の中でも「若き国家の至宝」と呼ばれる。二十五歳の若さにして大公から授かった十二の褒賞は、二百五十二年の歴史の中でも歴代最多の叙勲数を誇る。
そんな彼女の今月の手取り、二万三千円(日本円換算)。
今週の主な仕事、ネズミ駆除。
住んでいたアパートメントからも追い出され、後輩フィオの
家に居候することが決定。
「こんな鼠退治ばかりやらされるのが、私の憧れていた宮廷魔術師だったのか……」
憧れと現実のギャップに、本気で転職を考える日々。
そんなおりに出会った一人の身寄りのない幼い少女。その少女には、なにやら秘密がありそうで……。
リザとフィオ、そして謎の少女。三人の家族ごっこのような、奇妙で暖かな日常が幕を開ける。
カクヨムにも同内容で投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 22:15:22
100648文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:666pt 評価ポイント:424pt
恩人の彼はただの変人か、それとも簒奪者か――? ◆ ギリギリになって婚約を邪魔された村娘のフロランスは、美人だが性格の悪い義妹と無神経な両親に神経をすり減らし、毎日村から逃げるように修道院へ通う日々を過ごしていた。ところがある日修道院が山賊の襲撃を受け、フロランスはあわやというところで不気味な青年グレゴワールに命を救われる。フロランスは修道院の焼失で唯一の望みをも失いかけるが、そんな折、なぜかフロランスを気に入ったらしいグレゴワールに彼の下で働かないかと誘われる。 ◆ 宮廷魔
術師団の死霊術師(ネクロマンサー)であるグレゴワールは周りから嫌悪されることが多く、残虐な先王殺しとも噂されていた。しかしその一方で彼はフロランスには妙に甘く、物理的に身近に置いておこうとするわ、毎日頭を撫でては魔力を流し込んでくるわ、怪しく笑っては嬉しそうに「私の太陽」だなんて呼んできて……? (※太陽娘=たいようむすめ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-20 22:51:30
175237文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:3123pt 評価ポイント:775pt
作:ごまふおっとせい
ハイファンタジー
連載
N3046EZ
魔法学校の卒業試験は使い魔の召喚。
このレベルによって将来の就職先が決まる。
極貧の中、双子の妹に良い暮らしをさせるために宮廷魔術師を目指すソーマ・ディアス。そんな彼が召喚したのはなんとぷよぷよとしたスライムだった!?
夢破れた彼は冒険者として一獲千金を狙うことに。そして発覚する、スライムの驚きの真実。
お金が欲しかったのに、なんか世界救ってます!?
9/7 カクヨムさんで1話から投稿始めました!
最終更新:2018-09-24 23:38:39
49892文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:57pt 評価ポイント:43pt
作:あっしゅくふぉるだ
異世界[恋愛]
短編
N0374EZ
異世界に転移させられたナツはそこで神の愛し子として使わされた存在として王家に保護される。
後見人となった第四王子のリアムと上級町の屋敷で生活を始め、ほぼ軟禁生活ではあるが、
理解ある使用人たちに囲まれ不自由はない。
少し変わった性癖の第四王子リアムの溺愛と執着にうんざりしながらも、
元リアムの近衛騎士でもあった専属護衛騎士のリュカ、ナツにちょっかいを掛けてくる第三王子で
かなり変わり者の宮廷魔術師のテオと共に過ごす日常。
自サイトで連載しているものの焼き直し短編です。
最終更新:2018-08-30 14:49:23
2663文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:44pt
作:あっしゅくふぉるだ
異世界[恋愛]
短編
N0133EZ
異世界に転移させられたナツはそこで自分が神の愛し子として使わされた存在として王家に保護される。
第3王子で宮廷魔術師団所属のテオと彼が作ったナツそっくりの人形であるナナ。
元の世界の知識で、異世界にない発想やものを愛し子の能力を使って作り出したりする。
やらかすナツに振り回されるテオのお話。
自サイトで連載しているものの新規短編です。
最終更新:2018-08-29 23:04:25
1880文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
土属性な宮廷魔術師ヨハンが、素直クールな女騎士コルネリアに迫られいつもタジタジな日常ほのぼの、たまに戦闘なお話。元は2chエロパロ板出身ですが、エロなしの安心仕様となっています。基本不定期、一話完結となっています。
最終更新:2018-08-26 00:00:00
37938文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:1407pt 評価ポイント:527pt
女の子をかばってトラックに轢かれてしまった市島凛子。彼女は三十路間近の独身女であったが神様に転生させられて今はピチピチの16歳である。そんな彼女は異世界で銭湯の女主人をしていた。ある日、その銭湯に謎の黒づくめの男が現れて…
最終更新:2018-08-19 10:00:00
41807文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:14pt
ニコラは公爵令嬢であるにも関わらず、女性が就くことのできない宮廷魔術師になるという夢のために男装して王立アカデミーに通っている。
細心の注意を払って男子として学生生活を送っていたものの入学して1ヶ月経った頃、身体検査が行われることになった。貧乳はともかく身体を見られてしまったら、さすがに女子ということは隠せない。
そこでニコラは藁にも縋る思いで、おとぎ話のような存在として古くから言い伝えられてきた魔法使いに何としてでも出会い、自分の望みを叶えてもらうべくお願いしようとするのだ
が、何故か逆にとある賭けをけしかけられて…。
※主人公の性別の都合でボーイズラブ、ガールズラブに感じる場合もあるかもしれません。
※ふわっとした世界観でふわっと書いているのでふわっと感じて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-12 00:00:00
22693文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
一人連載会議一作目、異世界召喚×パルクール!
ある日突然異世界召喚された凄腕トレーサー(パルクールをする人)、クロ。ひょんなことから死刑宣告、生き残るためには『ラン&マジック』と呼ばれるスポーツの大会で優勝するしかない!?
現地で出会った少年・宮廷魔術師ホワイトと共に、パルクールと魔法を使った、最高に熱いレースが今始まる!
※『一人連載会議』についての詳細は、ページ最上部からシリーズをご覧ください。
最終更新:2018-08-11 00:06:13
21097文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
若くして宮廷魔術師の地位まで上り詰められたのもこのチートスキルのおかげ。
この力が何処まで通用するか…
と思ったのに。あれっ?もしかして魔術自体この世界では重要視されてない??
最終更新:2018-08-03 06:50:37
1567文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ながみゆきと
ローファンタジー
完結済
N1264EP
『浮浪児のエルニカは老魔女に拾われ、スリで磨いた器用さを活かして、魔術師として王宮召し抱えの成り上がりを目指す……染め物と、織物と、金工で?』
16世紀、エリザベス朝の英国。
ロンドンでは、『妖精郷』という異世界が出現する異常な事態に見舞われていた。
ストリートチルドレンでスリの少年エルニカは、裏家業の仕事の失敗で治安官に追われる途中、妖精郷に迷い込む。そこは見た事もない異常な環境で、異形の妖精たちが襲い掛かってくる。
エルニカは妖精郷の中で出会った老魔女コルネリ
ア、その弟子アウローラに救われ、魔女の弟子として彼女の工房や魔術学院で修行をし、王宮召し抱え魔術師としての成り上がりを目指す事になる。
だがその修行は、染め物、織物、金工で……こんな事を学んで、宮廷魔術師になれるのか、半ば疑問に思いめ半ばやさぐれながら魔道へ踏み込むエルニカ。
工房や魔術学院での修行をしながら、次第に妖精郷事件の秘密に近づいていく。事件の真相は――?
織物で世界は救えるか。老魔女は少年を救えるか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 16:10:39
243929文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:64pt
家政婦のレティは、宮廷魔術師の青年シュトルのもとで働いていた。しかし、ある日を境に彼女は姿を消してしまう。(注:この物語は架空の世界を舞台としています)
最終更新:2018-06-24 20:00:00
8526文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:1312pt 評価ポイント:936pt
そこは、産声が精霊に生まれたことを認められた証で、それによって魔力と呼ばれす不思議な加護を全ての人が等しく受ける世界。
生まれた時から泣いたことがなく、魔力を持たない主人公。
そして、魔力の才能を持ち、泣かない主人公に変わってよく泣く癖を持つ幼馴染。
幼馴染は、宮廷魔術師を目指し、都市部の魔術学校の特待生候補。
主人公は、魔力を持たないが故に就ける仕事も限られているハンデ持ち。
二人の人生は交わることがない。
違いをよく理解している主人公は、旅立つ幼馴染に
「今まで側にいてくれてありがとう」という意味を込めてプレゼントを渡すことにした。
彼女が都市部へ旅立つ当日、主人公はプレゼントを無事に渡すのだが……
【文学フリマ短編小説賞用に、少し書き加えて上げ直しました】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-21 16:14:08
17374文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:185pt 評価ポイント:141pt
とある国の勇者、平民生まれのシンは勇者としての力を認められて王女と婚約することになる。
しかしその話を国の内外に報じる前日、王女の手先である宮廷魔術師に勇者の力を奪われ婚約破棄をされた。王女は「平民と結婚なんてしたくないから勇者の力を奪った」とシンに告げ、後釜のニセ勇者と結婚をした。
そんな失意のシンだが、故郷に帰ると家族から強く非難される。勇者だったことで国から出ていた手当てが無くなったからだ。シンは家族との絆も失った。
絶望のどん底に落ちたシンであったが、幸せそうな家族
を見て「自分も幸せな結婚をしたい」と願う事で絶望から這い上がり、互いを裏切らず愛し合える「真実の愛」を求めて旅をするようになる。
その過程で勇者の力が戻ってきたりペットを飼ったりするが、「真実の愛」は見つからない。
これは勇者シンが、愛を求めさすらう話。
※ヒロイン不在。パートナーになってくれる女性は最後まで見つかりません。
※主人公最強ものですが、一時的に主人公最強ではなくなります。
※ジャンル:ヒューマンドラマを指定しましたが、ジャンル:恋愛(異世界)だと思った人は感想欄にて指摘してください。3人ぐらいから言われたら移動します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-08 00:01:20
50186文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
中央国クレイアデス公爵家次男、アルハード・ボールドウィンは自他共に認めるおちこぼれだ。
大将軍である父には見限られ、社交界の重鎮である母にはいないものとして扱われる。兄は若くして第三騎士団の団長。姉は国一の魔術師とまで言われている宮廷魔術師筆頭。
そんな超が付くくらいのエリート家族の中、アルハードは剣も魔法も才能が皆無の平々凡々。いや、それ以下である。
誰からも期待されない。見下され、陰口を囁かれる。公爵家に仕えている者達にも遠巻きにされる始末であった。
そして、ア
ルハード自身も自分に期待などしていない。むしろ父の機嫌さえ損なわなければ、親の七光りで生きていけると開き直ってすらいた。
仕事もせず、ただ無意味に日々を過ごすアルハードは、ある一冊の本を手にする。
名を『アル・アジフ』
その本との出会いが、アルハードを変えていく。
とある邪神を召喚してしまったが為に、王都では指名手配犯となり、アルハードの親の七光り生活は唐突に幕を閉じる。
誰もアルハードを知る者がいない場所。そんな地を求め旅に出たアルハードは、『インスマス』という僻地に辿り着いた。
これは、アルハードが『インスマス』という地で、『神話生物』と呼ばれる異形の存在達と国を作り上げていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-14 12:30:39
307808文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:74pt
宮廷魔術師のお仕事って何だろう?
国王陛下の隣で偉そうに頷いてたら良いのかな。
けれども実際になってみた宮廷魔術師の仕事は思っていたのと全然違って……。
この話は冒険者から宮廷魔術師になった少年が色んな人や事件に振り回されながら、少しずつ成長していくお話です。
古めのファンタジーやTRPGなんかの雰囲気を思い出して書いてみました。
この作品はアルファポリス様にも投稿しています。
少し以前に書いた物なのですが、思い入れ深いので投稿しようと思います。
最終更新:2017-12-04 21:46:34
184973文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:8727pt 評価ポイント:4381pt
冤罪に掛けられた賢者と呼ばれる宮廷魔術師長の話。
裁判とその結果。
どこかのあらすじ見ていて思いついたから書いてみたけど、思ったよりいまいちな仕上がりに。
なにが言いたい作品なんだろうこの作品?
思いついたら一つ感想にお願いします。
最終更新:2017-11-26 05:04:02
1928文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:643pt 評価ポイント:511pt
主人公は中学校時代にイジメられ高校の入学試験に合格し新たな人生が始まると信じていたが、次の朝に目を覚ましたがそこは知らない草原だった。
主人公は生き残る為に右も左も分からない異世界で街に辿り着きそして安易に冒険者となり地道にレベルアップしていきゴブリンを主な討伐モンスターにして倒していた、そして冒険者ギルドカードにはゴブリンキラーの称号が書き込まれていた。その後もモンスターを倒し徐々に実力を上げていき、クエスト中に人に騙され用心深くなり信用する事が怖くなりごく少数の物にしか
心を許さず生きていたが....
大金を出しアル魔法の本を手に入れてから人生が変わっていく事になるがこの時は考えもしなかった、ただ強くなる為にそれだけしか考えていなかったが.......
有る出来事から、制約の森と呼ばれる森に転移魔法で移動し制約を掛けられ転移魔法が使えなくなるが、ソコで今後を左右する事になる人物に会い二人で制約の森を生き抜いていく、そして制約の森を脱出後は?
所属している冒険者ギルドの国のセルゲイ王国の宮廷魔術師に勧誘されるれ、とあるとある貴族にその才能を気に入られ....
本人は気が付いてないが、心に深く暗い闇の部分が在ったその闇が深くなればどうなるか周りの親しい者は気が付いているがどうなるか分からないが...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-29 05:00:00
249455文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:209pt 評価ポイント:57pt
魔術学院を落第ギリギリで卒業したアンデル。成績上位者が次々と宮廷魔術師へと内定が決まっていく中、魔力量以外は最底辺のアンデルは魔術職に就くこともかなわず、その有り余る魔力を使い、特殊効果盛り沢山の劇団を作り上げる。成功を収めた彼の元に現れたのは・・・神様?彼に突然渡された台本はーー世界の危機を守れ!?果たして力のないアンデルに世界が救えるのか?
最終更新:2017-07-04 10:00:00
193983文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
バスルームで足を滑らせたわたしは、何故かイチゴソーダの味のする不思議な湖で溺れていた。
都合よく助けの手を差し出してくれた理想の容姿をした男性は、この湖を有する国の次期国王だった。
王座に就くためには専属の異世界から来た人間「魔女」を召し抱える必要があり、特定の条件を満たしたこの日に湖に現れる魔女を迎えに来たのだという。
魔女の自覚はないままに、魔女として連れ帰られたのは中世の城に近世の衣服や調度の入り混じる不思議な環境の王太子の住まいだった。
宮廷付きの魔女としての教育を受
けながら魔女の能力の出現を待つうちに、わたしは王太子に惹かれてゆく。
そんな折起こった戦で命を落としかけた王太子を前にわたしの魔力が発動。
晴れて王太子付きの魔女となると共に思いが通じ王太子と親密になることができたわたしだが、「宮廷魔術師」はパートナーとなる相手とは結婚できない掟があると知らされる。
その矢先王太子に他国の王女との政略結婚の話が持ち上がる。
気乗りのしていない王女を魔力をもってその気にさせるようにと周囲から要求され苦悩するわたしの思いとは裏腹に王女はすでに王太子に好意を寄せていた。
わたしの王太子に対する思いを知った王女とわたしの関係は……
(このお話は、アルファポリスさまで現在公開途中のお話「37代目の魔女にされたので、」のお引越し作業中になります)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 21:59:25
174084文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:129pt 評価ポイント:57pt
カードゲーム大会後に異世界召喚された主人公ハルト。手元にあるのはカードの山札48枚たったそれだけだった。だが、カードがこの異世界では魔術を圧縮し、一般人でも扱えるようにした、超魔術だった!?
48枚の内一番高いカードを落としてしまい、魔術使いの少女に拾ってもらうのだが、魔術使いの少女は宮廷魔術師だった。
そんな宮廷魔術師の前でハルトはいきなりカードを暴走させてしまい・・・。
山札(デッキ)は全部で50枚。残りの二枚のカードを探して西へ東へ歩く大災害コミュ障と超絶美少女エルフ
魔術師が走りまわる!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-26 10:34:41
38154文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:17pt
「皆様初めまして!アマリア・ダラールです!身分は公爵令嬢、一人娘!
容姿端麗 成績優秀 才色兼備
武術 魔術においては国どころか世界最強を誇る転生者でございまーす!!
さてさて今回お話するのは、私が如何にしてボンクラ王太子との婚約を破棄し、大好きな幼馴染と幸せになるかという…」
「は?おい待てアリー、いつ俺がお前と結婚するって言ったんだ!?」
「あっれー?おっかしーなー?私、幸せになるまでって言っただけで『結婚』なんて言った覚えないんだけどなー?」
「なぐっ
、そ、それは……」
「要するに、幸せから結婚を連想してくれるぐらいには意識してくれてるって思っていいんだよね?」
「っ、べ、別に……」
「あーはいはい話逸れてるからもうアタシが勝手に進めるわ。つかイチャつくんなら他所でやって。真面目に砂糖吐く。
と、仕切り直して、みんな初めまして、アタシはミース・サントラ。アマリアと同じく転生者。だから口悪いけど子爵令嬢やってるの。そんなのでやってけんのか、って?なーに言ってんの、アタシの猫はアマリアの猫被りもびっくりって本人のお墨付き貰ってるよ。
おっと、今度はアタシが話逸らしてたね。ほんじゃま、主人公に変わってと。
このお話は、王太子と婚約破棄したくて仕方ない主人公、アマリアが王太子に付きまとわれて王太子を疎ましく思っていた同じく転生者であった私、ミースと今流行の乙女ゲームの悪役令嬢"ざまぁ"を目指して、悪ノリしつつハッピーエンドのために爆走する物語です。
あ、ちなみにアタシはヒロイン〜」
「「皆様どうぞ生暖か〜い目でご覧下さいませ〜」」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-29 23:00:00
2094文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:22pt
勇者召喚に巻き込まれた俺、こと中澤道夫、38歳、会社員。
されてしまったものは仕方がないと諦めるものの、心残りが二つある。
一つは良き友である陽子さんともう飲めないこと。もう一つは、長年共に過ごしてきた良き相棒であり、最早鮒と言っても問題ないほどの大きさに育った金魚の鈴鹿を残してしまったこと。
しかし、今は生き残ることが先決。どうにも宮廷魔術師とその依頼主である国王が果てしなく胡散臭い。王女は黒だ。使い捨てにされる気配が濃厚過ぎる。
正式に召喚された勇者諸君(高校生
×3と大学生×2)には悪いが、俺はトンズラさせてもらう。なに、君らほどの容姿とチートがあれば、何とか生き残れると信じているよ。
幸か不幸か、こちらは巻き込まれただけであったため、召喚で呼ばれた者に比べると様々な面で劣る。そのため、王宮は俺のことを追い出したがっていたので、早速便乗させてもらおうか。手切れ金も、少しくらいはもらっておかないとな。
さてこの異世界、どう暮らしていくものか。
そう思案していると、もう会えないと思っていた陽子さんの姿が。驚いたことに、陽子さんは異界を巡る魔女であるらしく、旅行ついでに巻き込まれてしまった俺の様子を見にきてくれたらしい。
ただ、返すことは面倒なのでしてくれないそうだが、心残りであった鈴鹿をこちらに呼んでくれた。
背の高い、美女にして。
陽子さんのお願いを聞く代わりに、新たな容姿と能力を授かった俺と、人間となり、相棒となった元金魚の鈴鹿との、異世界道中が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-25 21:00:00
146586文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:9944pt 評価ポイント:2592pt
作:けーたろと言う名のけーたろ
異世界[恋愛]
連載
N9397DV
完全に不定期投稿です。
下手だけど下手なりに頑張ります!
8月13日にソウマは交差点に落ちている札束を拾おうとしてトラックにはねられてしまう!
死んでしまったソウマは気がつくと真っ白い部屋にいた
そこで女神と出会い。。。?
最終更新:2017-04-11 10:57:13
25995文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:三日月わかこ
ローファンタジー
完結済
N4464DX
レベッカ・ミシェルは王国の貴族院に名を連ねる貴族家、ミシェル家の長女である。しかし彼女の暮らしは貴族の華やかな暮らしとは程遠く、毎日アルバイトアルバイトアルバイトの多忙な日々を送っていた。
そんなレベッカの夢は持って生まれた魔法の才能を買われて宮廷魔術師として王城に有り、将来に至るまでその能力を渇望されること。
だが彼女の魔力適性はCだった。
つまり、「一般人よりちょっと魔法が使える程度」。そんな彼女の力では、およそ宮廷魔術師にはなれないし、魔法兵団に入団するのだって
ちょっと厳しい。
レベッカは怒り狂った。嘆き悲しんだ。力の限り煩悶した。
しかし判定が覆ることはなく、大いに悲しみ、怒りに任せて魔法を使っていたところで、それをたしなめた知らない男からの痛烈な一言。
「君は魔術師には向いていない」
「どーいうことよ、それっ!」
怒り沸騰、ガチンコ勝負も冗談じゃない。なんなら最高裁まで持っていく。
名誉毀損、侮辱罪と思いつく限りの罪状を浮かべながら家に帰ると、その男が新進気鋭の宮廷魔術師ネロ・ユングフラウと知ることになる。
「だ、打倒ネロ・ユングフラウッ!」
レベッカはこれ以上ないくらい怒り狂った。
ネロ・ユングフラウに敵意を燃やしつつ、ひょんなことから王女と出会ったり、将来に悩んだりしたりする。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-04-07 20:22:03
67494文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:40pt
公爵令嬢リースベットは、十九の冬に病死した。
だが死の二日後、息を吹き返した。
宮廷魔術師のスヴェンが、禁忌の秘術でその魂を呼び戻したのだ。
死から蘇った令嬢と、彼女を生き返らせた魔術師の、幸せな愛のお話。
※自サイト(https://tg1130.sakura.ne.jp/)にも掲載しています。
最終更新:2017-03-19 18:15:48
10368文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:956pt 評価ポイント:674pt
宮廷魔術師筆頭にして〝鏖(ミナゴロシ)の魔王〟と呼ばれるギニュルックディムには、幼い頃から想い続けている女性がいた。
しかし、彼女は元町民Aのギニには高嶺の花、男爵家の令嬢で、しかも・・・。
顔は極悪人、中身は平凡?、備えた力は精霊並!のギニが、初恋を叶えるために頑張る話
最終更新:2017-02-12 14:00:00
21259文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人妻のプェルティリュは、半年前に結婚したものの、夫に顧みられることがなく、離れで独りぼっち。
金で買われた男爵令嬢として、夫との離婚を願うこともできず、日々をただ無為に過ごしていた。
そこに、幼馴染の〝ギニ〟がやってきて・・・。
最終更新:2017-02-12 12:20:20
13257文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて、天才と呼ばれた魔女と優秀な宮廷魔術師がいた。
ある日、魔女は魔術師に呪いをかける。
自分を好きになる魅惑の呪いを。
そして、現代。
天才魔女の血筋である少女は、天才魔女が残した呪いを解くために今日も奮闘する。
宮廷魔術師の子孫である青年にかかった呪いを解くために。
最終更新:2017-01-04 19:32:24
5577文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:1463pt 評価ポイント:835pt
クロウフォード伯爵家嫡男アンブローズ・ベイリーは前世の記憶が残っており男性として転生したが心は女性で自分の性別を受け入れられないでいた。家出中に出会った少年に恋をしたアンブローズはどんな願いでも叶えることが出来る魔珪石プエルデイをいつか探し出して女になろうと心に決める。
そんな折、未来の記憶を前世に持つ筆頭宮廷魔術師ベルヴィルにより魔王が世界を破滅に導くと予言されていた。
最終更新:2016-11-16 01:07:00
27149文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:0pt
降臨伝説〜序章伝〜 マレイカ・クワンザ・ヤ・ムング 4000pv感謝(・ω・)ノ
シナリオⅣ 1 前章10話 後章10話 終章1話
シナリオⅣ 2 前章10話 後章10話 終章1話
シナリオⅣ 3 前章10話 後章10話 終章1話
シナリオⅣ 4 前章10話 後章10話 終章1話←今ここ☆
年代表
全84話(予定)を毎日PM9:00に連続投稿(♯`∧´)開始。
(以前、別HPで投稿していた作品です。)
シナリオⅣ 1 (改訂版)
あらすじ「半人半竜と恐れられるシーヴァ族出
身のステリアス青年。ジ・ハド煌王國にて赤竜騎士団将となった彼に待ち受ける運命。」
シナリオⅣ 2(改訂版)
あらすじ「ファデース・レグヌム(教皇國)・キアの若き王太子(レグルス)ソウマの前途多難な旅立ちと哀しき別れの物語。」
シナリオⅣ 3(改訂版)
あらすじ「流れ者にて暴れん坊のヤーマンターカ・ヘイ・ラーマス。通称、ヤマさんの大冒険活劇。」
シナリオⅣ 4(改訂版)
あらすじ「ケルーナー法治国家(ファズペイゴジャ)の宮廷魔術師(自称)、ヒビヤ・ホスアンが活躍する暗雲渦巻く宮廷模様。」
シナリオⅣ 5(完結編)
全員集合の完結編。構想中。
【暴君と始原なる輝き(アツィルト・ケティラー)の物語】〜RE;序章伝〜もよろしく(・ω・)ノ平行世界vrの強い方のステリアス青年(笑)の物語ですw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-14 21:10:50
526455文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
あるパーティーの最中、王子の声が静かに響いた。広間の中心から少し離れた位置で王子と共に居る者は、隣国の王女、騎士団長子息、宰相子息。それと糾弾されている者は、宮廷魔術師になることを約束された優秀な魔術師だった。予定通りの出来事に令嬢・プリシラはそっと息を吐き出して、彼らに近づいていき――。
転生要素、恋愛要素はほんの少しだけです。
最終更新:2016-10-23 12:25:16
9667文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:203pt 評価ポイント:167pt
作:ソエイム・チョーク
ハイファンタジー
連載
N7967DM
主人公はマジメ系クズの希望の星、その名もクズマ!
第五位宮廷魔術士の一人が強盗に殺された。
クズマは盗賊団のアジトに忍び込む。第五位の家から盗まれた研究を横取りするために。
そこで出会った囚われの少女ミリア、彼女は何者なのか。
後日、クズマはアカデミーの教授から呼び出しを受ける。
宮廷魔術士にできた空席を埋めるために『魔術コンペ』が行われる。
教授はクズマもそれに参加できるよう、推薦してくれるというのだ。
クズマは今までの研究も放り投げて、魔術コンペのための準備を始める
。
同時期に再会したミリア。
宮廷魔術師とミリアの相手、どっちが大事なのか。
果たしてクズマは宮廷魔術士になれるのか?
そしてミリアの運命やいかに?
※最初の主人公の性格が最悪です。ある程度話が進んでも、改善されない恐れがあります。R15指定に恥じない程度に人が死にます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-06 16:32:13
135784文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:12pt
「石橋は叩くな、自分で作って渡れ!」 異世界に飛ばされた俺、モテない高校生のユーイチは、ムチ打たれる過酷な奴隷からスタートさせられた。そこはゲームの華やかさとはかけ離れた、無駄にリアルな中世ヨーロッパ風ファンタジー世界だった――。だが、俺は持ち前のゲーム脳を駆使し、ちょっと鍛えれば何でも上手になる熟練度システムを見つける。スキルを活かし便利な薬草を集めまくって独自魔法も開発。こうなったら装備もアイテムも食い物も乗り物も全部、錬金術で自作しちゃえばいいじゃない。格好悪く負けた
り、盗賊に全財産取られたりもするけど、ネコミミ娘やエルフなどの美少女達も仲間にしつつ、ほんのちょっとずつ、のし上がりますよ。
(奴隷→薬師・魔術士→騎士→村長・錬金術師・料理人→外交官→貴族→宮廷魔術師・軍師という流れですが七章まではRPG風の冒険がほぼ中心です)
2016/10/1 7:25 日間ファンタジー異世界転生/転移ランキングBEST100 で 3位にランクインしました。ブックマーク、評価点、入れて下さった方、ありがとうございます!
2019/12/30 書き終えて三年以上経過し、作者の記憶がやたら曖昧になり、まともな返信ができそうにないので感想欄を閉じようと思います。たくさんの感想、ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 19:00:00
1389668文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:19280pt 評価ポイント:4888pt
屋敷のバルコニーから落ちて生死の境を彷徨う中、俺は記憶を取り戻した。
即ち、異世界召喚された友人に巻き込まれ、紆余曲折を経て友人とはまた別の世界にTS転生を果たした現代日本の男子高校生であったことを。
残念なことに――。
五歳の幼女になっても厨二病は治らなかった。
さらに、そこは剣と魔法の世界。
精霊や妖精、魔獣や魔物、その他諸々の現代日本では“想像”とされたものが当たり前に存在していた。――厨二病と言っても、そういうのも好きと言った軽度の病状が、『楽しまなきゃや
ってられっか!!』と、悪化(?)した瞬間である。
最悪な要因は重なる。
公爵家の長女として生まれた俺には、強い魔力特性があったのである。
それこそ、五歳にして宮廷魔術師を上回るほどの、魔力量という天賦の才が。
――これは、余りにも不条理な死に方をした俺が、公爵令嬢と言うことも何もかにも無視して、厨二病を悪化させながら転生チートを楽しむ物語である……はずが、どうやらチート出来ないらしい。
いいだろう、神様。どこまでも不条理な現実だって言うなら、何が何でも乗り越えてやる。逆境全部、ぶち破ってやる。覚悟しとけ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-05 00:00:00
144634文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:209pt 評価ポイント:59pt
休暇をとった宮廷魔術師団長。彼女は部下を伴ってダンジョンへ向かった。
最終更新:2016-08-25 12:00:00
3094文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:19pt
現実主義者は世界を疑った。
現実、奇跡もなければ魔法なんて存在しない。
私は宮廷魔術師の愛娘、ノエル・ローズマリー。
表向きは第一王子の誕生パーティー、しかし本当の目的は“眠りの宵”を祓うための舞姫の選定の日、濡れ衣を着せられ投獄された。
急に“現実”を思い出した私はまともな言い訳もできず逃げ出すしかなかった。
まさか、“世界”が夢物語だったなんて!!
これは、現実主義者が愛と友情と奇跡を知る話。
最終更新:2016-08-07 13:10:30
3117文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:89pt 評価ポイント:9pt
魔女の呪いによって十五歳の誕生日に死ぬと告知された姫は、その呪いを回避するために動き出す。
生まれたときに魔術の始祖の再来と言われた姫は、魔女によって死の呪いを与えられた。
十歳の誕生日、再び魔女は現れ、十五の誕生日にこの城で死ぬと告げて立ち去った。
死ぬ運命を回避したい姫は、新しく教育係となった宮廷魔術師とともに魔女の呪いに立ち向かう。
最終更新:2016-06-15 20:00:00
39934文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:26pt
二人の旅人が、とある村にたどり着いたとき、彼らは異変に気付いた。
村を囲う木の柵はところどころへし折れ、畑は荒らされ、道端には乾いた血の跡があった……。
「ところで姫様、内緒でお城を抜け出してきて、本当によかったんですか」
「そう言いながら、ユートはついてきてくれるのよね」
「姫様を一人にするわけにいきませんから。お城に帰れと言ったって、どうせ聞いてはくれないんでしょう」
世直しをしたい姫と、お付きの宮廷魔術師の少年が事件に挑む、時代劇風ストーリーのファンタジー短編です。
最終更新:2016-05-25 08:11:20
19384文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:124pt
宮廷魔術師の倅の僕と、ログレス王国の王子だった君。
先代国王の崩御によって友達関係を解消してしまった二人の間柄が再び変わる一幕を描いた掌編小説です。
以前、「烏兎」名義で他サイトに投稿していたものの改訂版になります。
最終更新:2016-04-10 22:00:00
1160文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ヴェイルード王国の西の外れ、ミレーナ王国との国境付近にある遺跡に若い魔導師と弟子の女の子が暮らしている。
魔導師アーネスは悠々自適な生活を送っていたが、ミレーナ王国で宮廷魔術師をしている元弟子、レティシアへ出した手紙をきっかけに生活が激変していく。
そして、運命に導かれるように国家の存亡をかけた戦争に赴くことになってしまう。
そのアーネスの真の望みとは・・・
最終更新:2016-03-18 21:22:13
51467文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:231 件