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検索結果:231 件
代々宮廷魔術師を務める名家に庶子として生まれたリーノ、世界に存在する全ての”スキル”を契約し、一躍神童と持ち上げられたがレベルアップ出来ない呪いが
発覚し、速攻で実家を追放されてしまう。
「”スキル辞典”のリーノさん、自慢の魔術を使ってみろよ!」
転がり込んだ冒険者ギルドでも馬鹿にされる日々……めげないリーノは気のいい親友と真面目な冒険者生活を続けていたのだが。
ある日、召喚獣として別世界に召喚されてしまう。
召喚獣らしく目の前のモンスターを倒したところ、突然リーノはレベ
ルアップし、今まで使えなかったスキルが使えるようになる。
可愛いモフモフ召喚士が言うには、”こちらの世界”ではリーノの呪いは無効になるという……あれ、コレってレベルアップし放題じゃ?
「凄いですっ! リーノさんはわたしたちの救世主ですっ!」
「頼りにしてるぜ、リーノ……ふたりで最強になろうぜ!」
こっちの世界でも向こうの世界でも、レベルアップしたリーノの最強スキルが大活躍!
最強の冒険者として成り上がっていく。
……嫉妬に狂った元実家は、リーノを始末しようととんでもない陰謀を巡らせるが……。
訪れた世界の危機をリーノの秘儀が救う?
「これは……神の御業、NEWAZAですねっ!」
「キミを押さえ込みたいんだけど、いいかな?」
「せ、せくはらですっ!」
これは、神童と呼ばれた青年が、呪いの枷から解き放たれ……無数のスキルを駆使して世界を救う物語。
※他サイトでも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 12:00:00
74774文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:538pt 評価ポイント:308pt
魔術が忘れ去られて数百年後。
元宮廷魔術師の家系であるメアリーは、魔術の才能を持って生まれてきた。
しかし、現在では禁忌の力とされている魔術を、婚約者のゲオルグに見られてしまう。
「王女に変身して成り済ませば、魔術を秘密にして、結納金を払ってやる」
貧乏貴族であるメアリーは、婚約破棄を告げられながらも、魔術を秘密にするため、結納金のため、その使命を引き受けることにした。
本物の王女は行方不明、変身は見破られそうになるが……!?
歴史に残る宮廷魔術師として活躍する、メア
リーの物語が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 20:08:07
22223文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:200pt
亡国の姫エステルは同盟国のヘイルラント王国へと独り亡命した。
そんな彼女に与えられたのは、図書塔と呼ばれる小さな図書館と、出来が悪いと評判の第二王子ユリウスの家庭教師役だった。
兄である第一王子ヒューイといつも比較され、幼いながらもひねくれていたユリウスに、エステルは手を焼きながらも勉強や読書を通して、少しずつ距離を近付けていった。
しかしある日、ユリウスはエステルの気を惹く為に邪悪な宮廷魔術師に手を貸してしまい、邪神降臨の儀式の生贄に。しかしエステルがそれを身を挺して
庇った結果、彼女は時が止まったまま眠りについてしまった……
*他所にみ投稿済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 11:05:20
10941文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:422pt 評価ポイント:376pt
王子様のくちづけで、お姫様の呪いが解けました。それはよくある御伽噺の結末だ。しかし、アメリアは知っている。そこに互いを想う愛がなければ、お姫様は死んでしまうということを。
アメリアは毎年同日に、必ず同じ夢を見る。魔女にかけられた呪いによって、目の前で侍女が死ぬ夢を。結婚相手を見つける前に解決しようと、アメリアは王都を訪れた。そこで、狂った魔術師が呪いをかける現場に遭遇してしまう。その呪いは、アメリアが夢で見た呪いと全く同じものだった。咄嗟に助けに入ったことで、麗しの宮廷魔術
師と、王国をかき乱さんとする魔女に目をつけられて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 11:10:21
71728文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:46pt
宮廷魔術師であるヒューレッドは、ある日聖女マリルリから、「貴方の子を妊娠しました。私と結婚してください。」と迫られた。
ヒューレッドは、マリルリと二人だけで会ったこともなければ、子が出来るような関係を持ったこともない。
だが、聖女マリルリはヒューレッドの話を聴くこともなく王妃を巻き込んでヒューレッドに結婚を迫ってきた。
国に居づらくなってしまったヒューレッドは、国を出ることを決意した。
途中で出会った仲間や可愛い猫の魔獣のフワフワとの冒険が始まる……かもしんない。
アル
ファポリス様にて先行公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 20:52:30
11140文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:20pt
応は宮廷魔術師として王宮に上がったアルカであったが、長年酷使されたのと、一向に報われない片思いに疲れて、ある日ふと気付いてしまったのだ――「このままだと私死ぬわ」と。
なので、今日仕事をやめて永久休暇とりまーす! 100年働いた分、楽しんじゃうぞー♪と、野へと下った魔女がグルメ紀行に勤しむ話。ざまぁ要素あり。ヤンデレエンド。
最終更新:2021-09-10 16:13:52
20395文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:706pt 評価ポイント:600pt
“精霊の愛し子”
この世界では「精霊に愛された子」ではなく、「精霊が愛さずにはいられない子」の事をいう。
種族・属性共に数多ある精霊が、どうしても愛してしまうのだ。
愛したら力を貸さずにはいられない。
王族・貴族のみならず、市井の町人達にも守護精霊がつくこの世界においても、全ての精霊に愛される存在は異質だ。
そしてこの体質は遺伝する。
過去に愛し子が生まれた家では、そこから代々“愛される”事が決定事項となる。
大自然と共にあり、広大で肥沃な大地を有するプラー・ティール・ス
ワルズ王国にも愛し子の系譜が2つある。
現当主が宮廷魔術師の師長を努め、近衛の任にも付くなど、他貴族にも大いなる影響力を持つニードルート侯爵家と、高レベルの魔物が跋扈するグルーガ大森林や隣国に面し、領軍としては王国一の軍事力を誇るシュッツグラー辺境伯だ。
この2家の子等が出会い、恋に落ちた事で精霊界を揺るがす事となる。
大精霊達は悩んだ。愛し子同士が婚姻するなど、精霊達が黙っている筈もなし。その夫婦だけでなく、産まれた子等には無限に守護精霊がついてしまいそうな勢いだ。
そうなってしまえば、幼子の魂などひとたまりもない。
悩みに悩んだ大精霊達はある結論に達する。
「そうだ、異世界から成人した魂を転生させよう」
界を渡った強靭な魂ならば、膨大な力にも耐えられよう。
これは転生チートを我が子に迎える為、家族が一丸となって奮闘するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 21:00:00
479089文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:50pt
数々の画期的な軍用魔術によって周辺国を支配していった、魔術国イングレッサ。その覇道を裏から支えていたのは若くして大魔導師の地位まで登り詰めた男――ヘルト・アルゼンハイムだった。
しかしその才能に嫉妬した宮廷魔術師は、このまま生かしておけばいずれ敵になると王を唆し、不意打ちでヘルトの魔力を奪って無力化した上で、戦争犯罪者として処刑した。
しかしヘルトはなぜか気付けば、前の戦争で滅ぼし、焼け野原と化したエルフの国の生き残りである王女イリスの前に立っていた。
「あん? 誰かと
思えばエルフじゃねえか」
「やったああああ英雄召喚成功だあああ! って貴様はヘルト・アルゼンハイム!! 我が国を滅ばした恨み、忘れはしないぞ死ねえええ!! エルフ殺法木の葉崩し!!」
「喜んだり怒ったり忙しいやつだな……つうかもう俺死んでるんだが」
「なんで、あんたが召喚されるのよ! 過去の英雄で最も強い魔術師を喚び出したつもりだったのに!」
「だったらお前の魔術は成功しているぞ。この星のこれまでもこれからも……一番強い魔術師は俺だからな」
「……お手」
「ぐわあああ、身体が勝手に!!」
「私の国家再建に手を貸してくれたら、解放してあげる」
「てめえ、絶対ぶっ殺す。だがまあ、丁度いい。ちっとばかしあの国には、私怨があるからな」
こうして二人は組んで、国家再建を開始する。しかし、当然それをイングレッサはそれを見過ごさず、軍や刺客を派遣した。
「かはは……無駄だよお前ら。その魔術、誰が理論構築したと思ってる? 弱点も対処方法も全部把握済みだよ」
「魔力はいくらでもあるからね」
「エルフ魔力貯金最高かよ。クソ燃費悪ぃ魔術を使い放題とか世界支配できるぞこれ」
「マスターを貯金扱いすんな!」
喧嘩しながらも、次々と戦果を上げていく二人の周りにはいつしか英雄と呼ばれる者達が次々集まり、そしてヘルトなきイングレッサは宮廷魔術師と王によって腐敗化し、度重なる敗戦によって次第に弱体化――やがて滅びに至るのだった。
これは――やがて、歴史書に最も偉大なる女王と呼ばれることになるイリスを、ブツブツ文句を言いながらも支えた、最強の魔術師と呼ばれた一人の英雄の物語だ。
【注意事項】
*他サイトにも投稿済み
*ざまあ要素あり
*ハーレム要素少しあり
*主人公最強
*国作り、内政要素あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 17:41:40
101914文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:21386pt 評価ポイント:11358pt
作:五月晴ミドリ
ハイファンタジー
連載
N0318GY
役立たずの烙印を押された27歳宮廷魔術師のスバル・スコットランド。
彼は雑用ばかりを押し付けられる毎日を送っていたが、ある日宮廷魔導師を首にされてしまう。
途方に暮れながら生まれ故郷に帰る彼に、伝説の魔法使いが言った。
「お主を王都が追い出した!?まさかお主の魔力に気づいておらんのか!?」
彼の持つ魔力の正体とは一体?
「俺の魔法で、俺の村を再建して見せる」
彼の魔法による、前代未聞の村おこしが今、始まる。
最終更新:2021-05-31 18:00:00
105304文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:770pt 評価ポイント:438pt
「貴女だけは、期待してるって言ってくれたじゃないですか……!」
憧れの先輩から追放を宣告され、失意のうちに王宮を去った最年少宮廷魔術師レヴィン。
「……この追放劇の裏側で、一体何が起きているの?」
愛すべき後輩を守るため、陰謀渦巻く王宮から敢えて追放した先輩宮廷魔術師リンジー。
互いへの想いを胸に秘めたまま離れ離れとなった二人は、当然のように互いとの再会を夢見た。
そして、遠く離れた場所から同じ夢に向かって、それぞれの道を歩み始めた。
◇
「
だから、頭でっかちは嫌いなのよ!」
レヴィンは運命に翻弄される一人の少女と再会し、彼女の存在に未来へと繋がる一筋の希望を見出す。
「……気をつけるべきなのは、お前のほうだぞ?」
リンジーは禁忌をも踏み越える覚悟を武器にして、自身の恋心を押し殺す若き騎士とともに陰謀に立ち向かう。
◇
決して止まらぬ歩みによって、着実に近づきつつあった二人の想い。
しかし、それは折り重なる悪意によって翻弄され、無残にも歪められていく。
醜悪な権力闘争と、魔術の秘奥を巡る暗闘。絡み合う愛憎と、亡国の怨念。
複雑に捻じ曲げられた幾つもの未来の残骸は、やがて王国全土を巻き込む騒乱となって結晶化する。
※わりとヘビィな設定ですが、いたってライトなお話です
※ざまぁする相手を探す推理っぽいパートもありますが、基本的にはバトルで解決します
※この作品はカクヨムでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 00:05:24
90093文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
:夢を諦めた男とその弟子の物語:
【残酷な描写等は一応保険の為です】
どこまでも澄み渡る雲一つ無い青空。
その青空に向けて一人の青年が力無く腕を伸ばして何かを掴もうとする。
それと同時に審判が無情にも勝敗を告げる声が競技場に響きわたる。
この日、青年の夢はついに叶える事も無く潰え、青年は英雄になり損ねた。
※10万字前後で完結予定(予定は未定)
◆
他作品
【転生悪役令嬢は闇の秘密結社を作る】完結
【悪役令嬢が実は心が綺麗な良い娘であると俺だけが知って
いる。】完結
(恋愛ランキング日間、週間、月間最高一位、11/12現在年間4位累計5位)
【ネトゲの夫の中身がクラスのイケメンとか聞いていない】完結
(恋愛日間ランキング最高5位)
【婚約破棄された悪役令嬢、日本へ嫁ぐ】
(恋愛日間ランキング最高2位)
を書いておりますので興味があれば覗いてくれると嬉しいです(*'▽')
注意)
※当作品でございますが【〇〇side】とかの指標はございません。
キャラ視点の切り替え、または時間経過、場面の切り替え等がある場合は【◆】で一度区切らせていただいておりますのでこちらを一つの指標として頂ければと思います(*'▽')
基本的にiPadでかいておりますのでスペースが半角で反映しない事が過去ございましたのでスペースの代わりに改行を行っております(後日パソコンで編集する手間が増える為)
また、沢山のお声を頂いた場合は【〇〇side】等の方法を当作品または次作品にて生かせていく所存でございます(*'▽')何卒折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 11:57:01
31176文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:66pt
プリュネ・ディヴィナシオンはとても可愛い女の子。ディヴィナシオン公爵家の末っ子長女にして、占いの天才。宮廷魔術師の家系において、その類稀なる才能はとても重宝されるものである。なので…。
「リュリュ。もし知らない男に言い寄られたらすぐに俺にいうんだぞ」
「僕らの可愛いお姫様。男は狼だから、簡単に信用してはいけないよ」
「リュリュ。男はとっても怖い生き物だから、近付いちゃだめだよ」
とてもとてもシスコンな兄達に囲まれて、男を知らない無垢な少女に育っていた。そんな彼女が宮廷
占い師として皇宮で働き始めると、それはもうあちこちでドタバタ大騒ぎになるのだった。これはそんな彼女の成長記録である。
アルファポリス様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 22:37:09
71312文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:536pt 評価ポイント:182pt
アラサーの斎藤恵麻は異世界転生し、現世は貴族の娘として生きている。
18歳の小娘のエマはデビュー当日宮廷魔術師兼伯爵のカイト・モーガンから求婚された。
非の打ち所のないイケメン伯爵だが、知り合えば知り合う程、彼はポンコツだった。
そんなポンコツイケメン伯爵と精神だけはアラサーの田舎貴族の小娘が事件に巻き込まれつつも心を通わせる話。
最終更新:2021-05-25 16:28:42
55425文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:398pt 評価ポイント:232pt
妾腹の皇子エウリアスが、エメラルドの瞳を持つ美しい魔術師イズメイルと出会ったのは、十三歳の春だった。
エウリアスの失言から乱闘騒ぎに発展した二人の出会いは、これ以上ない最悪なものであったが、同じ年同じ日に生まれた者同士打ち解けると次第に心を通わせ、お互い唯一無二の親友となってゆく。
だが、宮廷魔術師となったイズメイルの隠された本心と過去の因縁はやがて二人の仲を引き裂き、彼らを残酷な運命へ導くのだった――。
美しき魔術師の友情と破滅の物語。
※カクヨムでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 23:41:38
96835文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
隠居した大聖女のロゼは、地味だが優しい宮廷魔術師のエリスと王子の恋を応援していた。しかし彼はエリスを「地味だから王宮から追放する」と恋人関係の破棄を要求する。
さらに王子は新たな恋人を紹介する。その人物とは同じ宮廷魔術師のノエルだった。魔法も容姿も派手なノエルに敵うはずがないと、エリスは絶望する。
だがそんな彼女を救うために、ロゼは怒りを示す。そしてエリスを弟子に取ると宣言し、優男のクラウスと協力しながら、地味な外見を変身させていくのだった。
この物語は地味だか
らと裏切られた宮廷魔術師が、美しく変わり、最後には優男のクラウスと共にハッピーエンドを迎えるまでの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 22:22:12
8573文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:6754pt 評価ポイント:6112pt
作:雛田(ひなでん)
異世界[恋愛]
連載
N7221GV
私は知っている。
緑でメガネでお嬢様は負けヒロイン要素のオンパレードであると。
ついでにお人好し、と来たら数え役満もいいところだ。
そんなわけで緑髪の喪女、ついでにメガネな公爵令嬢クロエちゃん(11歳)に転生したらしい。
この公爵令嬢がろくでもない運命を辿ることなど予知能力がなくてもわかる。
負けヒロイン属性てんこ盛りの令嬢を幸せにするため、お約束展開回避のためには、
現代知識と令嬢が持ってた天賦の才で王国最強の座に登りつめるしかない!
立ちはだかる無能な割にプライド
だけ高い王子、文字通り老害の宮廷魔術師。
そして気を抜いたら悪役令嬢堕ちしそうなバチクソかわいい妹ォ!
ハッピーエンドへの障壁ちょっと多すぎやしませんかね、ご令嬢。
目指せ「この令嬢がヤバい!」ランキング圏外。
オタク大学生がゆく、幸せになれる要素ゼロから始める成り上がりラブコメディ開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 07:00:00
7674文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:30pt
作:marvin
ハイファンタジー
完結済
N1219GS
失踪した宮廷魔術師が十三歳の王女の教師に指名したのは、惚けてつかみどころのない男。だが彼は、世界の秘事を語り継ぐ忌語りだった。宮廷の賛否が渦巻く中、これ以上の授業はイヤ! と、カンカンの王女は、探検に、冒険にと、無精者の忌語りを引っ張り回すのだが…。
一話目は発端、二話目からが本編で、本編が進むと、各章の間に本編に関わる過去話、用語や世界観の補完話が入ります。
出会い(再会)、授業から逃走(教師が)、名探偵登場(推理しない)、幽霊退治(退治しない)、地底探検(何となく核心)
、王都騒乱(いきなり大ごと)と、毎日(ほぼ)続いていきますので、ぼちぼちお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 07:00:00
150367文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
現実世界では不幸な男の子マサムネはある朝目覚めると、宮廷魔術師たるフォトンの魔術によって異世界に召喚されてしまった。忍者としての技能を持つマサムネに光の国の王城に閉じ込められている魔術師フォトンが言う。「私を城の外に連れ出して」と。そしてマサムネとフォトンは王城を抜け出して異世界のいろんな国の観光旅行を始めるのだった。端的に言って異世界召喚もの、あるいは異世界トリップものです。そして異世界を観光する冒険譚です。
主人公もヒロインたちもチートで最強です。特にヒロイン。主人公も体
術や忍術はトップクラスで無双しますが・・・。苦手な方はご注意ください。
本編は既に完結しておりますので、お気楽に読んでやってください。
現在の更新は、現代編というか外伝というか並行世界というか蛇足というか呟きというか……そんな感じです。
さらに言えば国を巡るごとにハーレムが増えていく予定です。
ヒロインについては下記に追加していきます。
【フォトン】最悪かつ災厄な魔術師にして不死身の呪いをその身に宿す女の子。
【リリア】現地妻。以上。
【ツナデ】主人公の義妹。超ブラコン。
【イナフ】ハーフエルフ。合法ロリ。
【ウーニャー】ドラゴン娘。零歳児という究極の違法ロリ。
【フィリア】水を操るトライデントを持つ美女。年上キャラ。
【巫女】現地妻。神を観測する者(ゴッドゲイザー)。
【ドール】形の国の王。別名、コミュ障王。
【ジャンヌ】渚の国のテロリスト。パイロキネシスト。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 15:59:01
772198文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:10933pt 評価ポイント:1607pt
ここは剣と魔法のファンタジーの世界。
平和が続いていたある日、漆黒皇帝ドラガヌギオスの世界征服宣言を受けた各国は、その恐怖に打ちひしがれていた。
時を同じくして、パプライラ王国にて宮廷魔術師が予言した通りに誕生した勇者がドラガヌギオスの住むギオス皇国へ向かう準備を始めていた。勇者の名は____。来たる日のために用意されていた存在の彼は、いま妹とともに漆黒皇帝討伐に向かう!
……って感じになると思ったのに全然ちがーう!
お兄ちゃんはロボットみたいな性格になっちゃって
何でもできちゃうし、仲間もおかしな人しかいないし…………なんだか想像してた展開じゃないんですけど!!
あっ! 申し遅れました! 私、勇者の妹の____と申します!
私たちは先ほど述べた通り、彼の皇国を討ち果たさんとするために街から街へと旅を続けています!
でも私の本当の願いは、お兄ちゃんを元の性格に戻すこと。
皇国の討伐という重荷の所為なのか、お兄ちゃんは感情を失ったようにひたすら走り続けてるんです。
ドラガヌギオスを倒せば元に戻るかもしれないけど……そんな保証なんて一切ないし、そんな強敵を倒せるかどうかすら分からない……
だから私はいろんな街、いろんな自然の景色、いろんな人のところに行って精一杯お兄ちゃんに旅を楽しんでもらおうと思ってます!
いつからかこんな性格になっちゃったお兄ちゃんだけど、この旅を続けていれば……きっと、元の人間らしいお兄ちゃんに戻ってくれるはず……だよね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 20:41:31
128403文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:18pt
アラージュ大陸最古の歴史を誇り、今なお魔力を持つ者が多く存在するアサランシア王国。その中でも魔力の高い者のみが入ることの出来る宮廷魔術師団に所属する少女、リエリア・フォン・ラードゥス17歳。
伯爵位の家系に生まれながら、7歳で宮廷魔術師団に預けられた彼女は稀代の魔術師と呼ばれるほど強大な魔力を持ち、その強さ故に魔術師団の中でも異色であった。そんな彼女には、もう1つの顔がある。
アサランシア王国第一王子、ルーザス・フォン・アサランシアの近衛騎士である。美しい所作とほとんど変わ
らない表情、流れるような銀の髪から『氷の銀騎士』と呼ばれる彼女は、第一王子のお気に入りと王宮内でもよく知られていた。
強大な魔術と磨かれた剣技で国王の覚えもめでたいという、本来であればこれ以上ないほどの栄誉を与えられた存在。
だが彼女自身はそれに対しなんの感情も抱いていなかった。生きてさえいればいい。探すものが見つかるまで、死ぬわけにはいかないから。でも探し方が分からない。それを探そうという気力もない。
そんな彼女が少しずつ成長し、世界に色をつけていく物語。
※残酷描写等あります。周りは別として、本人の恋愛要素は中盤以降になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 21:16:04
131432文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:6pt
毎週、火曜日と木曜日、どっちかに新しい話をアップします、調子良い時は両方でアップします
魔王軍の幹部達、魔界七将達が魔王になりたいがため魔王を辞めさせられた『魔女王エヴァ』、国民にも軽蔑されたと思ったら、さらに婚約者である魔界大公アモンに婚約破棄された彼女は人間社会で生きていくことを決意、そして宮廷魔術師へと再就職を決めて、王族を狙う魔族を返り討ちにしていく。
最終更新:2021-01-28 20:27:32
50080文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:34pt
作:ふわとろかに玉
ハイファンタジー
連載
N0682EK
「お前を宮廷魔術師から罷免する。」
アガレス王のその一言で俺の人生は変わってしまった。
この国につくしたい。その一心で努力し、築きあげてきた地位も一瞬で崩れ去った。
余りのむなしさに数日間惚けてしまった俺は、数日後逃げるように王都を旅立ち、
国の果ての村でのんびりスローライフを始めることにした。
最終更新:2021-01-23 17:03:26
7542文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:18pt
幼い頃に両親を亡くし祖母と暮らしてきたリゼ。
16歳になる頃祖母もなくなり天涯孤独となったリゼは村を離れる事にするが、旅の途中疲労と空腹で倒れてしまった。運良く森の木こり夫婦に助けられたリゼは、そのまま森で暮らす事を選び野菜や花を育てながら暮らしていた。そんな時、祖母の形見のペンダントに不思議な力がある事に気付く。どうやら植物の成長を早めたりと畑仕事には持ってこいの力だった。
魔法に憧れていた女の子と精霊そしてイケメン宮廷魔術師のお話です。
『趣味は実益を〜』を読んでい
ただきありがとうございます!
更新遅くて申し訳ありません(´;ω;`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 21:58:00
161975文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2898pt 評価ポイント:1004pt
この世界において最も偉大な魔術師とされる四魔の一人に数えられ
【深淵の魔女】とまで言われた主人公は宮廷魔術師講師として仕えていたが、平民出身と言う理由だけで無能とレッテルを貼られてクビにされてしまう。
散々差別された挙句、クビにされたのだからもう2度と戻らないと決め、自由に生きることにした。
その矢先、親を無くした二人の幼い姉妹と出会い生活を共にする事になる。
そして隣国にて、成り行きで冒険者をしながら孤児院を経営して行くことになった。
孤児院の子供達に魔術を教え
ながら、第二の人生を歩んでいく事となる。
え? ろくな講師が居なくて魔術師が育たないから帰ってきてくれ……?
自分から追い出しといて帰ってこいとか都合良すぎません? ともかく、何があってもぜっーーたい、帰りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 20:18:56
19610文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:126pt
「汝、大宮廷魔術師ソシト・マルフェシタを斬首刑に処する」
玉座の間で、サルディノ国のスルタ王が宣言した。
しかし大宮廷魔術師ソシトは、先の大戦での一番の功労者である。
それなのにどうして斬首刑に処されることになるのか。
国の宰相と魔術師ソシトが議論を交わす。
結末はどうなるのか……。
*断罪や追放モノに感化されて設定を思いついて書いてみたものの、書いている最中にコレジャナイと思ったので、短編の形に仕上げました。
長編には絶対しませんので、あしからず
最終更新:2021-01-09 00:00:00
9108文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:5854pt 評価ポイント:5202pt
D級冒険者、アスラン。
彼は当時、恩人として慕っていた男からクランを追放された経験を持っていた。
それはあまりにも無様で、悔しくて、彼自身の無力さを思い知らされた出来事として彼の心に深いトラウマを刻んだ。
数年後、彼は自分のクランを立ち上げクランマスターとして自分に役割を与えた。
ただ俺が誰かを拾って育てて放流する。
それが冒険者クラン【幾望(きぼう)の月】の存在意義であり、彼のクランマスターとしての役割。
「イーウィア、君はクビだ、ただいまを以てこのクランには来な
くていいぞ」
「はい! ありがとうございます、アスランさん!!」
唯一持ち得る手段を以て、時にクランから人を追放し。
「クラマス、わたしもう宮廷魔術師やめます。ここに戻らせてくださいっ」
「まあ待て、そう慌てるな」
時に頭を振って、クランに戻りたいと言って来た人物を押し返す。
冒険者クラン【幾望の月】
そこは世の中から不要と追放された連中を集め、才を見出し、それを育て、世に放つためのクラン。
「今日も働いてもらうぞドラン、クランの為にな」
「イエスボス!」
彼は今日も、自らに科した役目を全うすべく働いている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 18:00:00
18939文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:156pt
作:Maruru
ハイファンタジー
連載
N2276GR
マナやエーテルが存在して魔法や魔術を扱う世界、主人公であるレギン・レイシスはとある王国の宮廷魔術師として、王宮に軟禁されながらこきつつかわれる日々を過ごしていた。
魔法師と比べて華やかさで劣り、魔術の習得難易度から不人気な職の魔術師、だが国を運営するにおいて必須だったが、その仕事も魔法科学が登場することによって奪われることになる。
いわれのない不正の罪も同時に被されて、城を追放されたレギン、外の世界は危険だけど、とても自由で広くて、様々な出会い、出来頃が起こる。
奴隷
だったエルフ、隣国の王女様、レギンが妹のように接していた同僚、レギンの周りには様々な人間が集まってくるのであった。
対する王国ではレギンが居ないことによるひずみが徐々に出てきており、「連れ戻せ!」とまで言われていたが、「いや、もう遅いですよ、俺の故郷はこの国ですし」そう言って、隣国の王女様の手助けをするのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 20:12:34
36504文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:40pt
スラム出身の公爵家庶子が、裏組織(スラム)の力を使って、後継者候補達(兄弟)を蹴落として、成り上がっていく。でも、悪役王女が可愛くてそれどころではないかも。
スラムで生まれ育ったロランは、ただの平民として暮らしていた。周りには変態な錬金術の師匠と変態なハーフエルフのシスターがいたが何不自由なかった。しかし、スラムでは長らく続く戦争のせいで食料不足に陥る。そこでロランは立ち上がる。瞬く間に裏のリーダーとして君臨する。
ロランは知らない間に組織として育ち始める。そ
んな矢先にはロランが公爵家の庶子であることが知らされる。膨大な魔力を持っていたロランはすぐに公爵家の後継者争いに巻き込まれることになる。
ロランには貴族の教育もなく、癖のある兄弟たちに翻弄されてしまうが……ロランには皆が持っていない力があった。数万人というスラムの人達だ。スラムはロランの改革により、組織として育っており、後継者争いに役立つ情報を提供してくれる。
おかげで後継者争いを有利に運び、兄弟たちを蹴落としていく。そんな中、入学を強制された学園で運命の出会いをする。悲惨な境遇で荒んでしまった性悪王女は、前に一度会ったことのある子供だった。
すぐに恋仲となり、後継者争いより楽しくなってしまう。どうなる? 後継者争い。
ブックマーク、評価をいただけると書く気力が増します。よろしくお願いします。
アルファポリス、カクヨムにも掲載しております。
旧題「スラムから成り上がる〜スラム生まれの僕が公爵家の庶子らしいので裏組織《スラム》を使って宮廷魔術師筆頭を目指す」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 19:40:18
181227文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:96pt
北の国グローリーの宮廷魔術師ライトは、勇者が残した『光のオーブ』の管理者だったが、役立たずの高給取りとして追放されてしまう。南の国セントバーナードに逃げた彼は、そこで日本の前世記憶を持つ少女と出会い、彼女と協力して国を豊かにしていく。そのころ、北の国では、ライトを追放したことで滅亡の危機に瀕していた。
最終更新:2020-12-04 21:29:55
98556文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:5226pt 評価ポイント:3406pt
「クビだ! ペリア・フィオクル、命令に従わないお前はこの研究室に必要ないッ!」
宮廷魔術師として働く平民・ペリアは、上司である貴族・イネクトの一言でクビになった。
さらに、趣味としてコツコツ作っていたゴーレムまで廃棄され、王都から追い出される。
途方に暮れるペリアだったが、彼女はとある冒険者に声をかけられる。
彼女たちは、廃棄寸前のゴーレムを救ってくれた上に、仲間になろうと言ってくれたのだ。
こうして出会った三人には、共通の目的があった。
人類の大半を食い尽くし、世界を支配
する巨大生物“モンスター”――一流の魔術師でも倒せないその化物を撃破し、世界を再び人の手に取り戻すこと。
そのためには、ペリアのゴーレムが必要なのだ。
「私にはまだ、追いかけたい夢がある。ゴーレム、一緒に頑張ろうね!」
これは、宮廷魔術師として無能の烙印を押された人形遣いが、やがて世界を救う物語――そのプロローグ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 22:19:51
18065文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:7174pt 評価ポイント:6240pt
人里離れた森で暮らす少女・ラグノアには魔術の才能があった。だが育ての親である美少年・エアの課す修行は理不尽に厳しく、対話の不足と種族の違いとが積み重なり、関係性は行き詰まっていた。
そんな中、文明の中心地である王都から調査に派遣された竜騎兵・カイルが森に墜落してくる。彼との交流を通じ、ラグノアは森から出たいと口にするも、驚くほどスムーズにその願望は叶えられる。
辿り着いた王都で、王直属の魔術師となったエアとの離別を強いられるラグノア。そこで抱いたのは王への嫉妬であり憎悪だった
。うす暗い感情を胸の裡に秘め、彼女はいっそう魔術の修行に励むことを決意する。
登場人物
ラグノア
主人公。育ての親のエアと共に森で暮らしていた。人間社会から隔絶されて育ったものの、天性の愛嬌で滑らかに適応する。常に上機嫌なのは強い意志によるもの。負荷の強い魔術の修行を強いられてきたのもあり、同世代の魔術師の中でも高水準の実力。エアに複雑な感情を抱く。
エア
油断ならない美少年。温厚だが価値観が独特で、共感性に欠けた行動をとる。ラグノアの幸せを一番に考えるが、コミュニケーション能力に不足がある。ざっくりした性格。困難な魔法を軽々と使いこなし、虐待じみた教育をラグノアに施してきた。何も告げずに宮廷魔術師として王に仕える選択をする。
カイル
王都生まれの新人竜騎兵。初めての任務で竜ごと堕ちるトラブルに見舞われた。身体能力、社交性に優れる。教育が行き届いているので弱者に優しい。ラグノアを放っておけない己に最初こそ戸惑ったが、うまく折り合いをつけたように見える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 22:53:28
49519文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ヲトオ シゲル
異世界[恋愛]
完結済
N1730GH
辺境貴族、マーレイ家の一人娘であるマリオン。
魔術を学ぶために王都にある学院へ召し出されることが決定した。
はるかに高位のご学友たちに囲まれた『マーレイ家の落胤』は、悪役令嬢として余りある実力を発揮する。【第一章】
マリオンが少女から大人になるまでの数年間。
魔術師女子と騎士男子の宮廷ロマン(ん?)スです。
*現地主人公、転移転生無し
*剣は少なめ、魔術は大め
*その他の要素はキーワードをご覧ください
20200822『ジュリエット・リー・マーレイの遺風』か
ら作品タイトルを変更しました。
内容の変更はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 06:00:00
134733文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:490pt 評価ポイント:286pt
前世はファンタジーアニメ、ゲーム好きの女子高生、現世は宮廷魔術師長の一人娘、魔力ゼロの落ちこぼれ令嬢。
❇︎一章は完結しております。
『ディアナ……私の寵妃……』
誰かが耳元で、私の名前を囁いている。
瞼は開いているものの、視界は霧がかかっているように不明瞭で、相手の姿ははっきりとはわからない。
びくりと身を震わせれば、からかうようにくちづけが落とされた。
幾度も繰り返されるそれは甘く、思考をたやすく遮って、蜜のように蕩けさせてしまう。
ーー貴方は、誰。
問いかけは、新たに
注がれるキスの雨の中に埋もれた。
そしてーー
「なんっって夢を見てしまったの……っ!?」
お決まりの夢オチで目覚めた朝。魔法帝国バルハムート帝国、宮廷魔術師長の一人娘、ディアナ・ゾディアークは苦悩していた。
夢の逢瀬のお相手は、この大帝国を治める魔帝ディートリウス・アウレリアヌス・バルハムート。
若くにして皇帝の座についた彼が、急遽、花嫁選びの儀を行うことになった。人間の皇帝と彼を寵愛する精霊の王が共に国を統べるという、独自の統治体制を持つこの国では、花嫁の選び方も一風変わっている。
ーー誰が次の妃になるのか誰にもわからないーーそれを決めるのは精霊王のみであり、彼のものによる選定は〝精霊王の花摘み〟と呼ばれ、身分の上下も関係がない。帝国中の〝乙女達〟が選定対象になる中、見事、妃に選ばれた乙女は〝精霊王の寵妃〟として、皇宮に迎え入れられる。帝国中のうら若き乙女達が殺気立つ夜、魔力ゼロの落ちこぼれ令嬢である自分には関係のない話、とタカをくくっていたら……?
ーー様々な思惑が交錯する中で、ディアナは無事に寵妃になれるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 10:23:54
414673文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:9724pt 評価ポイント:4662pt
帰ってきたら名誉も婚約者も奪われていました……と……はい?
レイグレイシア王国の宮廷魔術師“聖炎の魔女”と呼ばれていた私は、婚約者の王太子をクーデターから逃がす際の事故で隣国の辺境の森へと転移してしまう。しかも限界を超えて魔術を行使したせいで、魔力の制御が出来なくなり、まともな魔術も使えなくなってしまうオマケつき。
その後二年の修行を終え帰国した私が見たのは、聖炎の魔女の称号とユリウスの婚約者の地位を受け継いだ犬猿の仲の令嬢の姿だった。
いいじゃない……名誉も婚約者も取
り返してやるわよ! 首洗って待ってなさい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-17 08:00:00
115798文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:560pt 評価ポイント:404pt
宮廷魔術師のヨハン・ファウストはある日引退を発表。
しかし、周りの人間がうるさいので異空間魔法を使い、魔界を作り出し、そこで隠居生活を始める。
それから2000年の時が流れ、彼は大悪魔と伝承され、恐れられる存在となった。
最終更新:2020-06-27 15:51:09
2770文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
とある小国の王家に仕える宮廷魔術師の少年クリフォード。王家と親しい貴族家の末弟である彼は、幼少の頃には王女シルヴィアと一緒に遊んでいた仲だが、そんなシルヴィアも今や仕えるべき主。あの頃と同じようにはいかない。たとえ王女自身が、あの頃のように分け隔てなく接することを望んでいたとしても。
だがそんなとき、宮廷魔術師の少年クリフォードと王女シルヴィアを、不思議な転移の光が包み込む。気が付けば二人は見知らぬ森の中。そうして少年と少女の小さな冒険が始まった。
最終更新:2020-06-05 12:17:45
17373文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1072pt 評価ポイント:824pt
《刻印》の魔術を発明、完成させたことにより、今世紀最大の魔術師となった大賢者であり、大魔法帝国の二つ名を持つアンドゥナーツァ帝国の宮廷魔術師ヴィルヘルム・フォン・バッティスタ。
彼は宮廷魔術師引退後、魔の森に引きこもり、自らが望む最高の形で余生を全うした……はずだった。
※略称は「マノビ」です。
最終更新:2020-05-22 23:00:00
4753文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
宮廷魔術師のジェシカは、長年の片思いに終止符をつけるために、上司のすすめる縁談を受けることにする。
忘れようとしているのに、距離が前よりも近くなってくる気がするのは何故?
そして、宮廷におこっている異変とは?
仕事はできるのに、恋は不器用、そんなジェシカの物語。
秋原かざやさま主催、第一回かざコン参加作品です。※改稿しております。
©秋月忍(2019/4/2)なろう、カクヨムの連載です。
2019/5/22 完結しました。ありがとうございました。
最終更新:2020-05-22 20:34:39
52710文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:7574pt 評価ポイント:4312pt
宮廷魔術師の息子で、王都魔術学院若手の中でも有望視されているラーメルト
商業都市への任務から戻った翌朝に突如王城へと召喚された
建国百年の節目を迎える年に入ってから連続して発生している
魔術師が行方不明になっている事件を解決するようにと、王と父からの指令が下る
王城からの帰り道、いきなり押し売りをしてきた女・シャーロットが現れた
シャーロットは自身を魔法大戦で滅んだ家名で名乗り、今では失われたはずの技術である魔結晶を作成し持っていた。
そんな彼女は故郷の村を何者達かに襲
われて、犯人を探しに王都まで来たのだという
ラーメルトは魔術師行方不明の事件を解決するため、彼女と行動をともにすることになる
魔法が使いにくい世界での魔術師の生き方は知力? 体力?
少し変わった剣と魔法が織りなす冒険ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-16 23:45:18
140026文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:52pt
作:あっしゅくふぉるだ
異世界[恋愛]
連載
N1763EZ
異世界に転移させられたナツは、そこで神の愛し子として使わされた存在として王家に保護される。
後見人となった少し変わった性癖の第四王子リアムの溺愛と執着にうんざりしながらも、
元リアムの近衛騎士でもあった専属護衛騎士のリュカ、
ナツにちょっかいを掛けてくる第三王子でかなり変わり者の宮廷魔術師のテオ
その他いろいろと残念なイケメン達と過ごす異世界での生活。
設定ゆるゆる、ご都合主義展開。
自サイトで連載しているものの大幅焼き直しですと書いてたのですが、全然別物になりつつあります
。(全年齢意識したら削らねばならんところがわんさと…)
キーワードは都度追加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-12 14:49:31
96429文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:104pt
作:ファンタスティック小説家
ハイファンタジー
完結済
N0704GC
暗黒魔術教団で闇の魔術を学んだ、当代最強の強化魔術の使い手バルトメロイは、最高等級の冒険者として剣豪たちと長年パーティを組んでいた。
しかし、バルトメロイは「いても居なくても変わらない」という理由から、最高等級の冒険者パーティを追放されてしまう。
消沈していたバルトメロイは、奴隷商から逃げだして来た、奴隷少女ウィンディをたすけ、彼女にゴーレム作りの才能があると見抜いた。
ゴーレム×強化≪バフ≫魔術の究極の可能性に気づいたバルトメロイは、全力で弟子を愛でながら最
強のゴーレムマスターに鍛えはじめるのであった。
これは暗黒魔術の最強学徒と、奴隷だった少女が稀少魔術で世界をかえるゴーレム開発を楽しんでいると、だんだん有名になっていって、ついには世界最強の一団となって世界を制覇する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 19:11:44
98392文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:436pt 評価ポイント:258pt
人との付き合いに愛想をつかした転生者の物語。
思いついたままに書いてみました。
評価次第で連載します。
最終更新:2020-01-21 05:51:22
2104文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ファンタスティック小説家
ハイファンタジー
完結済
N6240FV
彼の欠点はただひとつ、ロリコンなこと。
無能の烙印をおされて帝国の宮廷魔術師をクビになった若き天才魔術師サラモンド。
老害たちに唯一の弱点をつかれ、罵倒を浴びせられ、意気消沈。
失意のなか、彼にチャンスが舞いおりる。
魔術の本場、魔法王国からスカウトがやってきたのだ。
「サリィ、あなたはこんなところで腐ってる場合じゃないわよ!」
すべてを捧げた国家に裏切られた男が、国を乗り換え、いちから成りあがり、可愛い幼女とのほほんしながら、たまにシリアスする魔法
の物語。
※サクサクっと読める話を目指します(1話1000〜2000字)ぜひ、スマホでお楽しみください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-28 12:22:55
203772文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:725pt 評価ポイント:111pt
魔法の天才ジルフォニア=アンブローズが宮廷魔術師の頂点を目指す物語。魔法学校の学生であるジルは、可愛い後輩のレニや妖艶な魔術師ロクサーヌ、王女アルネラ、女騎士ゼノビアなどと出会いながら、宮廷魔術師を目指します。魔法と智慧と謀略を駆使し、シュバルツバルト王国の「大魔導師」になっていく、そんな少年の成長物語です。序盤は学園モノ、中盤から戦記モノになっていきます。どうぞ気軽に読んでみてください。
第1話から第8話を改稿しました(2018年9月22日)。
なお、この作品は「カクヨ
ム」、自サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 22:07:42
437776文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2995pt 評価ポイント:887pt
作:市村鉄之助
ハイファンタジー
完結済
N1669DO
※※集英社ダッシュエックス文庫様より①巻②巻が好評発売中です※※
男爵家の長男だが家督を継ぐことができないジャレッド・マーフィー(十六歳)に婚約者が決まった。相手は公爵家の令嬢オリヴィエ・アルウェイ(二十六歳)。誰もが口をそろえて美女だと言うオリヴィエだが、悪い噂と性格と口の悪さで有名だった。しかも十歳も年上だ。
貴族社会とおさらばして冒険者を目指す予定だったジャレッドの小さな野望が終わりを告げると同時に、魔術師なら誰もが憧れる宮廷魔術師の道が開いていく。
派閥争い、魔術師と
騎士の不仲、魔獣討伐、暗躍する組織との戦いを乗り越えながら、婚約者のオリヴィエの本当の姿を知り、近づいていく。
そして、同じ学園の生徒、騎士、魔術師、貴族令嬢のヒロインたちとも出会っていく。
学生魔術師が公爵家の令嬢の婚約者となり宮廷魔術師まで成り上がっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-20 18:00:00
1395765文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:58097pt 評価ポイント:12257pt
※初連載、本編全話予約投稿済
目が覚めると、宮廷魔術師で貴族でイケメンな父親がいた。幼女となり訳の分からないまま、貴族令嬢としてぬくぬくと過ごすシアだが、シアに甘々な父には秘密があった──。
最終更新:2019-12-15 20:00:00
13666文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:352pt 評価ポイント:230pt
大量の犠牲を支払い異界の門を開く儀式、異世界召喚。
非公式に人柱をかき集め、地下の施設での非合法な行為。
寄せ集めの人員、集まらない魔力、血まみれでうごめく数多の生贄、今にも決壊しそうな程に不安定な構築術式。
苦心した宮廷魔術師ニグ・セゼレアは、決断する。
……この少女の記憶を消して、召喚者に仕立てあげよう。
最終更新:2019-09-25 19:06:41
4587文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:大場鳩太郎
ハイファンタジー
完結済
N2235FR
読書と惰眠を貪ることを至福とする若き宮廷魔術師マーリンが命じられたのは異世界人による【軍勢】の編成。
彼はこの最大難易度の国家事業をやり遂げる為、宝物庫最奥部に隠された【異世界召喚の祭壇(ガシャポーン)】へと赴く。
天才の名を欲しいままにするその手にかかれば百年かかってもなし得ない異世界召喚魔術すらあくび混じりに行使できるだろう。
だがしかしこの計画には唯一致命的な問題があった……。何故ならガチャ運がなかったのである。
二万文字程度の中編作品です。
最終更新:2019-08-18 19:09:53
20378文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:239pt 評価ポイント:161pt
異世界に転移してしまった高校生のタイガは、チート能力は与えられず、異世界で無双できるほどの高度な現代知識も持っていない。彼にあるのは、「そこそこの」スキルと高校で学んだ「そこそこ」の知識のみ。
異世界の森の中に放り出された彼は森で生活基盤を整えるところから生活を始める。
やがて人の住む集落を発見した彼は「そこそこ」大きな目標を立てる。
「宮廷魔術師(高級官僚)になってそこそこのせいかつをしよう!!」
これは、「そこそこ」のスキルと知識を持つ少年が王国でたった12人の宮廷
魔術師となり、宮廷魔術師序列1位を勝ち取り果てはチート能力持ちの勇者を抑えて「救国の大魔導士」と呼ばれるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 03:12:18
1849文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
宮廷魔術師ベルフォートは禁忌魔法【クローニング】を研究していたが、帝国に見つかって即座に王国から追放されるとお姫様の婚約は解消された。
でも、彼は相変わらずお姫さまにハマり彼女とずっと一緒に生きたい。
追放されるうちに、お姫様の髪の房を盗んだ。それで【クローニング】でお姫様のクローンを作製しスローライフを始める。
最終更新:2019-07-09 01:37:52
4543文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
検索結果:231 件