-宝- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:8006 件
《第一巻「水属性の魔法使い 第一部 中央諸国編Ⅰ」 TOブックスより 2021年3月10日発売!》
《ただいま、TOブックスオンラインストア、各種電子書籍等、予約受付中!》
《Web版には無い、書籍版だけの『特別な文章』情報など、
詳しくは、下記2020年12月25日活動報告を!》
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1866242/blogkey/2708843/
そして、
《第二巻「水属性の魔法使い 第一部
中央諸国編Ⅱ」 2021年6月19日発売!》
「第一部 中央諸国編」完結しました(2020年11月3日)
「第二部 西方諸国編」2021年4月1日より開始!
【秀逸なレビューをいただいております】
【本作を読もうかどうか迷っているあなた!】
【↑のレビュー欄から読んでみてはいかがでしょうか】
ニートも社畜も出てきません。
「追放」も「ざまぁ」も「もう遅い」もありません。
剣と魔法の世界に転生することになった、涼の物語です。
水属性の魔法を使い、生き抜いていく王道の物語です。
以下、主役:涼と、準主役:アベル による会話です。
「なあ、リョウ」
「なんですか、アベル? ワイバーンの姿焼きなら、まだ準備していませんよ?」
「俺、そんなもの注文していないだろ!」
「アベル……そこのつっこみは、そうじゃないでしょう?
リョウは水属性の魔法使いなんだから、姿焼きは作れないだろう!
これが、正しいつっこみです」
「そもそも、つっこみって何だよ……」
「約束したじゃないですか! 漫才で天下を取るって!」
「そんな記憶は、全くない。そもそも、マンザイとかいう言葉すら、俺は知らんが?」
「ひどいです、アベル……」
なんとなく適当に頭に浮かんだ、主要キャラによる会話です。
こんな感じの会話が、「0028」以降、よくあります。
きっと、楽しい物語……のはず……。
そうそう、あと、水属性の魔法使いの基本は、『水素結合』ですから!
・内政チートものではありません
・ハーレム展開はありません
・理系小説ではありません
・この物語はフィクションです
・この物語はご都合主義です
少しずつ広がっていく涼の世界をお楽しみください。
2021年4月1日より 毎日21時投稿(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 21:00:00
3291128文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:362696pt 評価ポイント:212648pt
作:Nier_o
ローファンタジー
連載
N3168IX
魔術を扱う者『魔術師』と呼ばれる存在がありふれたこの日本で、主人公――徒篠風璃(あだしのふうり)は世にも珍しい、魔術の扱えない人間『失効者』と呼ばれる存在である。
――しかし、彼女はそんな事一ミリたりとも気にしない。
徒篠家に代々伝わってきた宝刀『御厨世(みくりよ)』
魔術“だけ”を切り刻む対魔術特化の刀を以て、魔術師だらけの世界を無双する!!
最終更新:2024-04-21 20:18:28
6134文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:野生のreruhuさん
ローファンタジー
連載
N5305FQ
「人外だろうが何だろうが、俺の家族を傷つける奴は倒す!」
2022年人類文化の営みは途絶えず着実に進歩していった。
しかし、宇宙から飛来した生物。機械生命体によって人類は破滅への道を進んでいくことになった。
魔法と言う未知の力を携えた新たなる生き物に科学と物理法則の城は崩れ去り、たった1年ほどで8憶人の人類は死滅するほどの獰猛力。重火器を防ぐほどの装甲を持った生物相手に損耗戦を仕掛けられていた。
何故現れたのか、どう言う原理なのかはわからない。
何処かの秘密機関が
作った兵器だとか、神の怒りに触れたのか……。それは九年間立った現在でもわからない。
2031年、機械生命体の猛攻は鈍化していたがそれでも被害は少なくなく都市部ではたびたび停電が発生する始末。
そんな初夏、自転車で山道を走る少年。実吹海斗(みぶき かいと)は山の中で倒れていた少女を見つける。
長身で髪を三つ編みにし扇情的な体を持ち、胸に宝石が埋め込まれていた少女であった。
露出度をが高く扇情的な少女を見て興奮する血のつながらない妹。舞(まい)と共に拾うことを決意する。
記憶を無くし助けられた少女。文月礼(ふみずき れい)。
しかし、少女の正体により思いもよらない争いに巻き込まれることとなる。
少年は銃を持ち。少女は剣を携える。
もう二度と失いたくないから。
まるでコンセントを引っこ抜くように、チャンネルを切り替えるように視界が赤く染まっていく。不快だとは思わない。頭痛を刃で食いしばって戦う。
そして二つの世界を跨ぐ戦いが今始まる。
――少年は焔を両目に宿し、少女は思いを宝石に。
〇ほぼ毎週日曜午後六時頃投稿予定です。
〇本作品はフィクションです。実際の地名、団体、国家、人物とは一切関係ありません。
また、一部流血描写など過激なシーンがあるので、分別が付かないお子様と”分別が付けられない大人”には本作を読むことはお勧めしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 18:08:34
590150文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:52pt
宝剣 大神(ほうけん たいが)、19歳。通称タイガは、母方の祖母、両親、兄2人の家庭に生まれた。
父親は、婿養子で、怠け者だったので、母親は、タイガが小さい頃からパートに出かけて、タイガが小学校2年生の頃に、無理がたたって、病死した。タイガが幼稚園の頃に、保育士から虐待を受けたのを皮切りに、小学校から高校まで、教師や同級生、上級生に、いじめをされてきた。
小学校から通った柔道道場でもいじめがあり、大きくなって、勤めた会社は、ブラック企業だった。
家庭内でも、祖母、兄2人
は、もちろん、親戚、近所も全て、敵だと言った方が間違いなかった。
タイガは、こんな環境で、つくづく、嫌気がさしていた。父親の借金で、会社の休日まで働いて、過労死したが、異世界に転生できて、ダラダラできる生活を満喫していた。異世界では、女神によって、フライドチキンのスキルを授かり、満足だった。そこに、思わぬ、幽霊が出現した。幽霊の提案は、フライドチキンの交換に、日本にいるタイガの敵をやっつけるという内容だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 16:04:19
23458文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:樫屋 Issa
ハイファンタジー
連載
N7363CY
日本で暮らす現代忍者遠藤段蔵はスケベ心から家宝の宝玉を使い異世界へと旅立つ。
降り立った王国にて怪盗となった彼の美女とお宝と冒険の物語をお楽しみください。
最終更新:2024-04-21 13:14:58
828345文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:28pt
作:サンショウオ
ハイファンタジー
連載
N7696GI
財宝探しの失敗で多額の借金を背負ってしまったトレジャー・ハンター海城神威は、怪しげな情報で入った海底遺跡から別の遺跡に転移してしまう。
そこで見つけた先人の日記を読むと、ここは地球とは全く異る世界で防護服が無いと外にも出られない場所だった。
こんな危険な場所からは直ぐにでも帰りたいが、帰り方も分からず、仮に帰ったとしても破産する未来しかないのでは意味がない。
そこでこの地で財宝を探す最中で偶然遭遇した現地人からは「最悪の魔女」と言われ、お尋ね者にされてしまう。
そして初めて友
達になってくれた獣人少女を助けるため町を占拠してしまうと、その町は貴族の重要拠点だったため大軍が押し寄せて来る事に。
異世界のいざこざに巻き込まれた海城神威は無事現代日本に帰れるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 12:27:57
1222583文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:1752pt 評価ポイント:868pt
大陸最西部にある半島にある国。クリト王国。この国の北部の海に面した土地には大森林が広がっていた。森林の中心には山があり、その麓には洞窟がある。そこにはある生物の住処であり、ある噂があった。曰く、魔物なのに人の言葉を喋る巨鳥がいると。曰く、その洞窟には様々な財宝があり、そこに赴くと巨鳥が武器と加護をくれると。曰く、強欲な者には死よりも恐ろしい恐怖を与えるという。そんな巨鳥にクリト王国の王子、ユギル・クリトは嘆願のために訪れる。彼曰く、今大陸全体で異常事態が発生しているという。彼
はその異常事態の事態収束の協力を依頼しにきたという。鳥に転生してしまった主人公が生まれてから二百年という長い歳月を経て、ようやく戦場に赴くハイ・ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 12:00:00
880772文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:385pt 評価ポイント:135pt
「宝探しは、予言探し」の話。
最終更新:2024-04-21 09:55:56
714文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔力量が多い子供とレジネール王国の瓦版にも載ったことがある伯爵令嬢ルジアダ・フォン・エルランジュは、幼いころに魔力が多い婚約者が欲しいというジルレ侯爵家から次期当主のフィガロ・フォン・ジルレ様との婚約も決まり、国が決めた魔力が多い子供だけが通うフィリパ学園に通っている。
若干家族に問題はあったり、幼いころから一緒にいる護衛兼学友のシャールが人の姿に変身した精霊だったりするけれど、王都で暮らす婚約者とも問題なく、母方の祖父であるアウスバッハ辺境伯のもとで楽しく暮らしていた。
通っているフィリパ学園では五年に一度、選ばれた学生が国宝の剣が奉納してある霊峰ヴェスパ山の神殿に向かい儀式を行う。
儀式の代表者に選ばれたルジアダは、驚異的な速さで儀式終わらせる。
その後、散策に出た先で誘拐された子供に出会い、助けたところ……。
*「竜に変身できる種族に転生したと思ったら、ちょっと違うみたいです。」と同じ世界観ですが、作品を読まなくても読んでいただけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 09:05:50
210101文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:86pt
貴族令嬢に転生しました。断罪・処刑コースの人生を回避すべく、お友達と協力していたのですが、いつのまにか、雪だるま式に事態が大きくなり、国をも揺るがす陰謀に巻き込まれるのでした。
最終更新:2024-04-21 07:36:54
434328文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:96pt
西暦2050年1月1日 新年の幕開けと共に突如として発生した大地震、その地震によって世界が大きく変わった。地震の後、地面から突如として出現した謎の多い塔、通称 《ダンジョンタワー》の出現にともない魔力を帯びた動植物、《魔物》達が出現しし、夢物語と思われていたファンタジーの世界が現実の物となった。
ダンジョンタワーの研究が進んでいくにつれ人類にも《魔力》や《スキル》・《ジョブ》と言った力に目覚めていく者達が現れた。
その後、魔力やスキル・ジョブに目覚めた者を《覚醒者》と呼び覚醒
者の内、ダンジョンやダンジョンタワーの攻略を生業とする覚醒者を《冒険者》とダンジョンやダンジョンタワーの謎を解明しようとする者を《探求者》と呼ぶようになった。
覚醒者と探求者は個々の長所や短所を補うため、《パーティー》を組始め、しばらくして、ダンジョンやダンジョンタワーの利益を効率よく得るため、パーティー複数集めた組織、《クラン》を結成しダンジョンやダンジョンタワーの攻略を始めた。
ダンジョンタワーやダンジョンの内部には金銀財宝はもちろん、見た目より多くの物が入る鞄、《マジックバック》や入れた物が無限に増殖し涌き出てくる壺、《増殖壺》などの原理は不明だが便利な道具や魔力を帯びた武器などのお宝が発見されダンジョンタワーで一攫千金を狙おうとする動きが活発になった。
数多くのクランが結成された反面、大きな力を持って犯罪に手を染めるクラン、通称 《ブラッククラン》やスキルの解明に伴い、大きな力の制御が出来ず能力を暴走させる者が現れ出し事件や事故が多発していった、人々は魔物の脅威より、覚醒者の脅威に怯え、世界の秩序が混沌としていった。
この事を問題視した各国の政府は急遽、クランをまとめ監視するための組織《ギルド》を結成した。
ギルドの結成により覚醒者関連の事件・事故は減少していった。
減少のきっかけを作ったのは、ギルド直轄の構成員、通称、《ギルドマネージャー》と呼ばれる手練れの覚醒者達がいたためであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 06:15:44
3541文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2050年世界規模で少子化問題が深刻化してきた。2019年度から日本の人手不足を補うために政府は外国人労働者の受け入れ拡大を始めた。しかし、2030年代後半から2050年代にかけて、
首の皮一枚の日本経済を維持可して来た外国人労働者も、母国の経済成長のため、日本で働かなくてもそれぞれの母国で十分に稼げるだけの社会になったのである。一方日本では、多死社会が深刻化しているのだった。そこで政府はこれが数十年続くと国として成り立たないと危惧し、2052~59年、小泉総理は、ÀⅠ(人口
知能)を搭載されている人造人間を主力とした社会を目指した改革をしたのであった。そのような考えから政府は約20年間、国家維持は成立すると思っていたのであった。しかし、その予想は、裏切られたのであった。
人造人間の急激な学習能力と自我を持った感情プログラムにより、人類の奴隷としての存在に反旗を翻し、全国の日本人を虐殺したのであった。
この少子化問題を30年前から指摘し、警告を言い続けた一人の男がいた。
元東京大学の社会学教授兼作家の橿原房志である。
彼は、都会の人造人間中心社会や人々が人との関わりを忘れてしまった都会が嫌気になり2050年に退職し、家族共に故郷に帰った。
彼は、いち早く、その危機を察し、2053年から56年に息子の家族と兄弟の家族に大金と永住証明書を渡しモンゴルに移住させた。
ロボットに殺されるくらいなら、自分の所縁がある奈良の談山神社で、不甲斐ない自分や歯痒いご時世と母国日本の消滅を目の当たりに、いろいろな感情が込みあがり、彼はその感情を表現するため、家の家宝である刀と小太刀を用意した。
お酒を一杯飲み干して。小太刀をお腹に三の字、そして、左右縦に線入れるかのように切腹をした。最後に刀で自分の首と心臓に突き刺したのであった。
「ねぇねぇー、ねぇってばー、」
「何だ、何か聞いたことがある声だな。そういえば我が一族は、もうモンゴルの国に住み慣れているのだろうか?」
「ねぇねぇー 橿原房志あなたのことよ!ねぇってば。」
「こ、この声は何だ。」
彼は、ふと目を覚ました。すると、立ち上がり、周囲を見回した。そこは、まるで雲の上にいるかのような真っ青な雲がない空色の世界だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 00:47:08
2527文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
先日iPadを質屋に入れてしまった(Apple Pencilだけは残してある)のでしばらくお絵描きは休んでいたのだが、スマホのお絵描きアプリで描けないかなと試してみたところ全然描けなかった! けど描けないなりにラフだけどデザイン決めるくらいは出来そうなので描いてみることにした! いつか金持ちになったら再びiPadを手に入れ、これらを清書するのだ!!!
この連載は、こうして描き上がった過去作品の登場人物のイラストとともに、そのキャラの紹介を面白おかしくおかしくおかしくおかしく
していこうと思う。私の脳内を覗いてみたい人には良い連載だと思うよ!
※R15は保険。念の為にね。てか親指だけでエッチなの描けねーよ。あ、紹介文にエッチな話出てくるかもしれないし、その為のR15だ。じゃあ保険じゃないじゃん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 23:25:52
8854文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
病気で若くして死んでしまった恵美。
女神様の力で、異世界に転生出来ることになったのだが、それは断罪され処刑される運命にある悪役令嬢としてだなんて!
何とか自分で運命に立ち向かって、今度こそ長生きしてやるわ!
時を同じくして転生したヒロインが、転生する時に持ち出した女神様の宝玉。
宝玉にはその世界の運命が記されているという。
恵美は、協力してくれる女神様の使いと共に、宝玉の強制力に抗いながら、宝玉を取り戻して運命を変えようと翻弄する。
この作品は、アルファポリス
で公開しているものを編集して掲載しています。後半は編集しておらず、同じものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 21:30:00
133450文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:26pt
いつも私はキャラクターの名前をその場のノリだけで決めているのだが、わりと良い名前が多い気がするので、それらを分析してみようと思う。
最終更新:2024-04-20 13:11:06
8964文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:64pt
作:有本カズヒロ
ハイファンタジー
短編
N6411IX
旅をする青年・ニタライは、とある村に辿り着く。その村では昨今、奇怪な現象が起きていた。
最終更新:2024-04-19 22:20:00
9659文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
華族令嬢として生まれた紫苑は、両親の思惑により嫡男として育てられた。家を継ぐべく頑張るが、年の離れた弟が生まれたことで用無しになってしまう。
その上両親は今さら紫苑が女だったと明かすことはできないと、下働きとして一生尽くすように言ってきた。
生家から逃げ出した紫苑は、帝都でも名高い宝飾店の工房で住み込みとして働くことに。実は紫苑には、宝石の歌声を聞く力があったのだ。
ところが横暴な父親が紫苑を連れ戻しにやってくる。抵抗する紫苑を助けてくれたのは、密かに心を寄せていた工房
の主人。彼は紫苑のことを大切な婚約者だと言い……。
恋心を隠そうとする男装ヒロインと、彼女のことが大好きなあやかしヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 20:03:12
8935文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2017年5月に神を名乗るものが日本のすべてのテレビ、スマホなどから映し出され高々に宣言された。
私の名はカミル遥か遠くから来たものである。 今日から本日16歳の誕生日を迎えた者の10人に1人をラーミア星に転移させる。なお、転移した後72時間後に転移した人の前にゲートが現れる。そのゲートに入れば転移する前の場所に戻れる。 なお、ゲートには転移してきた人が一人しか入れない。一人が入ったらこのゲートは消えてしまう。 また、ゲートは72時間後に開いてから一時間の間誰も入らなければ消
えてしまうので気を付けてほしい。選ばれた者は旅行の気持ちでラーミア星を楽しんでほしい。
カミルと名乗る者から宣言があってから5日後、日本中が大騒ぎになっている中、また、あらゆるテレビやスマホなどから、映像がジャックされカミルが映し出された。 日本中の人々が切り替わった映像に注目するなか、カミルは言った。
「今、話を聞いている者は私が宣言した通り16歳の誕生日を迎えた者を転移させていることは理解していると思う。 明日も明後日も16歳の誕生日を迎えたものを次々と転移させていく予定だ。 また、これから16歳になろうとする人々たちに言いたいことがある。 それは、転移した世界を楽しんでほしいということだ。そのことを切に願う。 また、ラーミア星にはいろいろな宝を配置してある。それらを見つけ出し、持ち帰ってほしい。 その宝のうちの一つを見せておきたい。」
そう言ってカミルの手元に卵の大きさ位の赤色のオーブが映し出された。
「これは、ラーミアレッドオーブと言い、これを持ち帰ることが出来れば16歳の者が転移することがなくなる。このオーブを探し出し、持ち帰るものが出てくるまではずっと転移は続くことになる。他にも多くの宝を配置したが、ぜひ、転移に選ばれた人は宝さがしも含めラーミア星を堪能してほしい。」
そう言い残しカミル映像は消えていった。 その後、政府からラーミアレッドオーブを持ち帰った人は一億円の報奨金が出ることが発表された。 これは、ラーミアレッドオーブを持ち帰る人が現れるまでの多くの人を巻き込んだ物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 14:47:32
87170文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
こちらの作品は以前に投稿した『冷酷公爵と純天然庭師』の大幅な書き直しをした作品です。以前と結構内容等が違ったりしています。
王太子に婚約破棄を告げられた伯爵令嬢「アレスリア・レイモンド」。少しズレてる彼女は人形のように愛らしいが、そのせいで少し気味悪がられたり…
婚約破棄された数日後、領地の借金の肩代わりをしてくれる隣国の貴族『氷の公爵』と呼ばれ人々に恐れられている「クロード=アウグスト」に嫁ぐことになった。
彼と結婚した日の夜、クロードに「夫婦関係なく好きに生活して良い
」と言われたアレスリアは本当に好きに生活することに…
アレスリアは宝石やドレスよりも花が好き。
そんな彼女の趣味はガーデニング(園芸)!
でもこの世界では貴族がガーデニング(園芸)をするのは《はしたない振る舞い》に入ってしまうそうで…
だったら【庭師】になれば良いだけ!
でも公爵家の庭師と公爵夫人を両立させるのはとても大変…
純粋で鈍感でちょっとズレてる元伯爵令嬢の
庭師が氷のように冷たい公爵様を振り回す!
簡単には溶けない氷も時間をかけてちょっとずつ溶かしていけば……
クロードの家名、国の名前等を変更しました。
以前の作品よりもアレスリアに対して冷たい言葉を口にするクロードやユリウス等が登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 12:23:35
387655文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:126pt
とある神社の職員である佐藤練也は、幼い頃に数奇なる縁の結びにあい、その中で平穏な日々を送っていた。その神社には謂れがありそれに気を惹かれて夜の神社の中、宝物庫へ足を踏み入れる...。そこで彼が目にしたものとは...。そしてその頃、幻想郷でも異変の兆候が見え始めていた。
最終更新:2024-04-19 06:38:49
12501文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
敬愛する主人、アリシア・ジェダイド公爵令嬢
本来なら宝石の名を冠するはずの少女は愛されないが故に何もかも与えられなかった。
男爵令嬢の身分でありながらダイヤの名を持ち、
婚約者の愛も、居場所も、なにもかも奪っていく。
彼女を守れるものはいるはずもなく、やがて彼女が断頭台へ上がることが決まった。
「ヘリオドール、わたくしの宝石」
はかなく微笑みながら、渡されたお嬢様の大切な宝石
お嬢様は、これは時を超えることのできる宝石だから、次はやり直して幸せな人生を歩むことができる
、だから大丈夫と震える手で慰めてくれた。自分のせいで申し訳ない、と。
断頭台に上がり、生々しい死の感触を感じた瞬間、少年は4年前の世界に立っていた。
「ヘリオドール…、わたくしの宝石」
柔らかく自分に微笑む少女を見て、死の恐怖から逃れようとせず立ち向かうこと決めた。
いつかは少女が幸せになれる未来があると信じて
※本当は可哀想な悪役令嬢が幸せになるための死に戻り系です。注 残酷な描写あり
※ちょいちょいヒロイン目線でのストーリーを入れていく予定です。
R18指定で11/6より公開していましたが、指定要素がないと考え直し再投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 02:13:02
69990文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:569pt 評価ポイント:163pt
この世界にはダンジョンと呼ばれる迷宮がある。
この迷宮は誰が作ったのかいつからそこにあるのか分からない。
迷宮はゾンビ、ゴブリン、スケルトン果てはドラゴンのように多種多様の魔物が存在する。 迷宮は不思議な力で財宝を生み出し人間を誘き寄せる。
非常に危険な迷宮だが財宝や名誉などを求めて探索する冒険者は後を絶たない。
この世界で唯一の魔物学者ローランもその迷宮に魅入られた男の1人だ。
ただし、男は財宝や名誉を求めているのではない。 魔物が好き過ぎて魔物の生態を調べるため
に迷宮へ日々潜っているのだ。
これはちょっと変わった男の人生を綴った物語である。
尚他の人の視点もちょくちょく挟みます。
本作はアルファポリスと小説家になろうに掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 23:03:44
62724文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
無法都市『アンルール』。そこは荒くれ者が集う無法地帯。法も道徳も情もないクソったれな世界。
そんな世界で盗賊の少女アンリは一人の自称正義の味方ハイドと出会う。
『アンルール』で噂される都市伝説【ディザイア】。それは都市に眠る大秘宝。
【ディザイア】を手にしたものは巨万の富や世界を壊す力、死者を生き返らす力を得るという。
各々の目的のためアンリとハイドが【ディザイア】を探し出す都市ファンタジー小説。
最終更新:2024-04-18 19:40:00
67376文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:蒼月浩二@付与魔法使い(2) 3月25日発売
ハイファンタジー
連載
N5140IU
魔王軍の幹部魔族を倒した七傑の勇者——英雄たちによる英才教育を受けたエレン・ウォルクスは王都にあるセントリア貴族学院の入学試験を受けることになった。
『英雄の隠し子』として育ったエレンは学院に入学するより田舎でのんびり暮らしたかった。そのため、わざと入学試験に落ちるよう、『貴族枠』で受けられるにもかかわらず、『平民枠』での受験を決意する。
しかし、自分の世間的な強さを自覚していないエレンは、少々やりすぎてしまい……?
短編の続きは5話〜です。
※連載化によりラストは変えてい
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 19:10:00
44835文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:125pt
総合ポイント:966pt 評価ポイント:528pt
作:桜 こころ
ハイファンタジー
完結済
N3009IX
本当に大切なものとは何かを見つける物語
『心の宝石』は、貧しい家庭に生まれた姉マナと妹ナナの心温まる物語です。
苦労を重ねながらも妹を守るマナ、夢見るナナ、そして二人を見守る幼馴染のカイル。
彼らの日常に突如現れる謎の怪盗、白怪盗。
金持ちから盗み、貧しい人々に分け与える彼の存在が、彼らの人生に変化をもたらします。
家族の絆、友情、そして自分の力で夢を掴むことの大切さを描いた、感動の物語です。
最終更新:2024-04-18 18:10:00
7230文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
既知宇宙に、ラヴェジャー(強奪屋)と呼ばれる宇宙人あり。
人と物を奪う、無法の輩。その根城で暴れる怪物あり。
黒い機械細胞によって形作られる怪物を操るのは地球人、粕川快人(カスカワ カイト)。
彼を導くのは超性能の電子知性、ハイ・フェアリー。
彼を待つのは頂点種(ハイランダー)、光輝宝珠(こうきほうじゅ)。
巨大船に飛び乗って、生き残るための困難な旅路。
輝く彼女と星間飛行(スタートラベル)、ここに開始。
最終更新:2024-04-18 18:00:00
262737文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:5578pt 評価ポイント:3184pt
1992年6月6日。ある昼下がり。世界中に異常性を保有した建造物が生え並んだ。モンスターが現れ、モンスターからは素材が採取できて、宝箱の中には魔法道具が入っている。それが〝突貫工事の簡易異世界〟こと「ポップ・ダンジョン」と呼ばれたのはその頃。それから時は流れ、平成20年。高校に入学してからたったの2か月で教室を破壊した事で退学を言い渡された少年「岩手(がんじゅ)県(あがた)」は、両親に「せめて働けバカガキ」と進められた、進行者──ダンジョンから採れた物品を売り生計を経てる者の
総称である──になる。
■岩手(がんじゅ)県(あがた)■なんでもかんでも爆発すれば面白いと思ってる精神異常者。頭がおかしい。車を運転すると頑なにブレーキを踏まない。
■宮城(みやしろ)県(けん)■命を基本的に軽視している。喧嘩で相手が死んだとしても自分は悪くないと思える精神異常者。アガタとの喧嘩が派手で面白いからアガタを好んでいる。アガタを「兄弟」と勝手に呼んでいる。車を運転すると頑なにウィンカーを出さない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 17:02:23
1448文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ルナCEO@月5万を授けるプロ
ハイファンタジー
連載
N4918IX
宝石鑑定士としての知識と経験を武器に、困難に立ち向かう翔太の姿を印象的に描くことで、読者を物語に引き込めればと思います。失敗や葛藤なども織り交ぜつつ、それを乗り越える翔太の成長物語を面白おかしく、そして感動的に紡いでいければと考えています。
今後の冒険にも期待が高まる、エキサイティングな展開になったのではないでしょうか。これから翔太がどのように活躍し、異世界の謎を解き明かしていくのか。
最終更新:2024-04-18 12:54:50
7657文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
黒輝山学園に入学した俺こと咲原 唯人は超能力者である。
しかし、小学校からの腐れ縁の友人には"中二病"とからかわれ続けてきた。
俺は決して中二病じゃないが、そのイメージを払拭するため普通の生活を送ろうと決意したのだが、そんな俺の前に颯爽と助けに現れた少女は、モノホンの中二病患者だった……
超能力学園コメディ。みんなで叫ぼう「俺は中二病じゃなーい!!」
※追記※
ジャンル再編により、なんと[学園]ジャンルがなくなってしまいました! ものすごく重宝していたの
に!?
この作品は学園コメディであり、学園ファンタジーであり、学園ヒューマンドラマであります。とにかく定まっているのは[学園モノ]という部分だけ。
ですので、もしかしたら様々なジャンルをさまよう旅人のような作品になるかもしれません。
それでもよろしければお付き合いください。
[学園]ジャンル、戻ってこーい!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 12:00:00
281568文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:28pt
「ごめん。あなたとの婚約を破棄させてほしいの」
主人公で鍛冶師のヴィル・クラフトは、結婚前日に新しい店と婚約者を、弟に奪われてしまう。
死んだ父の代わりに一生懸命働いていたのに、ひどい仕打ちを受け、裏切られたヴィルは激怒する。
「もう知らん! 俺は出て行く!」
彼は王都を出て、好きに生きることを決意する。
一方でヴィルを追い出した弟は、後になって知ることになる。
「ヴィル様は街の結界や勇者様の聖剣をメンテなさっておられました。1日に9999本のA級武器を作る傍らに」
実はヴィルは伝説の職人、八宝斎として、いろんなものを治していたのだ。
彼がいなくなったことで、店は潰れる。
また、元婚約者の商人は、知ることになる。
「ヴィル様の武器が買えるから取引していたのです。彼がいない以上、もうあなたの商会とは取引しません」
ヴィルにひどい仕打ちをした弟も婚約者も破滅の道を歩むことになる。
その一方で、ヴィルが関わった人たちはみな、彼の作るとんでもない伝説のアイテムおかげで、幸せになっていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 07:58:27
322321文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:125pt
総合ポイント:71442pt 評価ポイント:41544pt
『冒険』・『ファンタジー』・『BL(ボーイズラブ)』・『腐』・『勇者』・『魔法』・『剣』・『銃』・『星』・『鉱石』・『宝石』・『転生』・『異世界』『厨二病』
好きなもの集めた。
【注意】
BLとあるけれど、R18なものは事情により割愛。
際どい部分はあるけれど、そこは広い心でお願いします。
『勇者』ってなんだろう、というのがテーマです。基本的に勇者とは何をして、どのような立ち位置につくのかと考え出したのがはじまりです。それにただ単に『好きなもの』をぶち込んだだけです。
舞台
設定としては中世ヨーロッパあたりでしょうかね。
鍛治、薬草学、錬金術などについては大まかに調べて独学で表現していますので現実的なやり方や解釈など間違っているかも知れませんがご了承ください。
本作に登場する名称等は全て架空のものであり現在のものと一切関わりありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 07:30:36
100403文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
作:ライダー超信者
ハイファンタジー
連載
N9449HK
よろず屋を営む青年『城戸宝笑』は仕事を終えて帰宅途中、突然現れた謎の穴に吸い込まれ、見知らぬ異世界に迷い込んでしまう。
更にそこで瀕死の重傷を負ってしまうが、謎の少女から与えられた力によって魔人・魔修羅(バジュラ)となり、復活。
元の世界へと戻るため、様々な街や国を冒険していくことになる……
最終更新:2024-04-17 23:43:56
104650文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
多くの宝石を産出する巌之国《いわおのくに》。
後宮に召された翡翠《ひすい》の方《かた》と呼ばれる宝石研磨士は、王の寵愛を受けるもほかの妾妃たちの嫉妬を買い、実家へ戻ることとなった。
消沈する彼女を励ます幼なじみの青年・礫の優しさは、やがて熱を帯びていき――道ならぬ恋が生むものは何か。
和風後宮ロマンスです。
※ 本作は長岡更紗様主催「イセコイ冒頭ミュージアム」企画で冒頭一話のみ発表したものの連載版です。
最終更新:2024-04-17 19:19:55
37983文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:0pt
★ますたぁが喫茶店を初めてしまったグルメスピンオフを連載開始しました。そちらもよろしくおねがいします!
世界各地に存在する宝物殿とそこに眠る特殊な力の宿る宝具。富と名誉、そして力。栄光を求め、危険を顧みず宝物殿を探索するトレジャーハンター達が大暴れする時代。
幼馴染達と共に積年の夢であるハンターとなったクライは、最初の探索で六人の中で唯一自分だけ何の才能も持っていないことに気付く。
しかし、それは冒険の始まりに過ぎなかった。
「もう無理。こんな危険な仕事やめたい。ゲロ吐きそう
」
「おう、わかった。つまり俺達が強くなってお前の分まで戦えばいいんだな、いいハンデだ」
「安心してね、クライちゃん。ちゃんと私達が守ってあげるから」
「あ、ストップ。そこ踏むと塵一つ残さず消滅しますよ。気をつけて、リーダー?」
強すぎる幼馴染に守られ、後輩や他のハンターからは頼られ、目指すは英雄と強力な宝具。
果たしてクライは円満にハンターをやめる事ができるのか!?
※勘違い系コメディです。
※GCノベルズより書き下ろし多数の書籍版が五巻、漫画版三巻まで発売中です。また、活動報告にて、毎週月曜日に当作品について、より楽しめる情報(書籍版情報や小ネタ、キャラ紹介など)を発信していますので、よろしければご確認くださいませ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 18:10:14
2216257文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:382053pt 評価ポイント:189449pt
時代は昭和から平成に変わり、少し時が経った90年代後半。
戦前に各国が研究、開発を進めていた生物工学に関する技術や、人体機能の拡張技術等を戦争終結後各国が取り入れ、実用化した。
それによって人の身体はより良く生まれ変わり、昔より良い未来がやってくると、皆思っていた。
しかし、実際はその技術がより大きな対立を生み、世界が不安定になる原因となってしまう。
私達は通称宝石少女と呼ばれていて、生まれた時から眼や脳に埋め込まれた機械により様々な能力を持っている。
能力の使用は政府から出生時に配布され、埋め込まれる小さなチップにより初めは制限されていて、ある程度自由に能力を使う為には、日本の各地にある宝石少女を育成する為の学校を卒業しなければいけない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 15:51:27
6012文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
世界の秘宝についてのこと
キーワード:
最終更新:2024-04-17 12:16:52
608文字
会話率:89%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
岩手県から最悪の国「烙仏(やくぶつ)県」にやってきた空木紀隆(うつぎ・のりたか)は烙仏県の秘宝「装転怪獣剣」を偶然手に入れ、「龍神アガラ」に変身し、人間を裏烙仏に陥れる為に暗躍する「妖怪衆」との戦いに身を投じていく事になる。
最終更新:2024-04-17 08:33:10
9168文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
FOI日本支局は、開局から1年たち、今までよりも更に本格的な活動をするようになった。
本部からの研修者2名を受け入れるが、そのうちの1名、ジーナはなかなかに厄介な人物だった。彼女はハニートラップの熟練者でありながら、博に本気のアタックをする。
そこに、宝石店を襲ったドローンについての詳細報告が来て、追い打ちをかけるように新たなドローン犯罪が起きる。
空は、研修期間ジーナとコンビを組むことになるが、一緒に任務をこなしているうちに、ジーナに変化が現れる。
最終更新:2024-04-17 07:22:21
103037文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
“宝石が王を決める” 神秘の星リラ。
リシューは、戒厳令が敷かれたその星へ向かおうとしていた――
この物語はリラ星を舞台に繰り広げられる冒険ものである。
リシューは、依頼された仕事をこなしながら宇宙を旅している闇組織バイスの一員。
通り名は、シルバーフォックスと呼ばれている。
一緒に宇宙船に乗っている相棒は、能(脳)天気少年のパット一人。
よく雨が降るある星でパットがいつものようにリシューに話しかける。
「ねぇ、リシュー、緑色の雨ってすっごくきれいだね。きらき
らしてて、小さな森がたっくさんふってくるみたい……」
無邪気に、ときにはとんでもない言葉でリシューを翻弄する。が、その何気ない会話がリシューのささくれだった心を知らぬ間に癒していたのである。
数年前、リシューは父とともにリラ星のダール大臣の依頼で銃を運びこんだ。その後、内乱へと発展し、王と王妃は囚われ、王子二人は異星へと脱出した。
リシューは今も内乱が続き、何一つ情報が伝わってこないリラの現状と、その地に住む友――パルの安否を憂えていたので、ひそかに入り込む決意をする。
その矢先、リラより依頼が舞い込んだ。連絡してきたのは、かつての友パル。
今はダール王となった彼のもとで大臣となっていた。敵か、味方か。不安な要素にリシューは迷っていたが、行くことを決める。
パットは、ひょんなことからリラ行きを願っていた少年二人と知り合い、リシューに黙って船に乗せた。さまざまな想いを、それぞれの胸に秘めながら、宇宙船は辺境の星リラへと旅立つ。
そこでリシューたちを待ち受けていたのは、驚くべき事実であった――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 22:58:35
78235文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「よ~~し!! 今日こそダンジョンボスを倒すぞ~~!!」
エイリア・マリクはやる気に満ち溢れながらダンジョンに挑戦しようとしていた。
マリクは何回もダンジョンに挑戦していたので道なりが分かり、5階層までたどりついた。
その5階層の道中で今までにない新しい道を発見し、好奇心でその道を進んでいった。
その先に部屋があり、その部屋の真ん中に木箱があった。その木箱を開けると、ピンク色の宝石があった。
しかし、その宝石は触ると消えてなくなった。
そして、なんで消
えたんだと思いながらも、部屋を出て道を引き返していると、背後から物音が聞こえてきた。
何事かと振り返ると、骸骨がいて俺を刺した。死んだと思った俺が目を覚ますと先ほどと同じシチュエーションが繰り返されたのだった。
これは――――――タイムリープ能力を持ったモブ冒険者が何度もバッドエンドを繰り広げる物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 21:30:24
3200文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
宝くじが当たって、斜め上に人生が変わった話。
超短編です。
最終更新:2024-04-16 20:00:00
1382文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:214pt
日本のとある街。戦士に選ばれた少女たちは何と戦うべきか…。
最終更新:2024-04-16 17:13:59
59289文字
会話率:92%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある王国は裏切りによって滅びんだ。
王国の王女は手勢と共に追手から逃げ、数を減らしながらも一種の無法地帯である迷宮群生荒野【アーランド】へ落ちのびた。
王女とその護衛は裏切りを恐れ、口の堅い奴隷を買い上げる。
堅いどころか、まともに話せない奴隷少年は愚直ながらも働き、王女の護衛として重宝されるようになっていく。
身分のかけ離れた二人は日々を生きるため、迷宮蔓延る荒野【アーランド】で魔物を狩り、古代文明の遺物を手に入れ、日々を生きる【探索者】稼業を始めるのだった。
※章完結までは毎日投稿。章の間は約一、二ヶ月の書き溜め期間を頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 00:00:00
49909文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
乙女ゲームの悪役令嬢に転生?最強能力を持って転生?いえいえそういうのはお腹いっぱい!転生して願うのは潰えたはずの愛しい彼との未来。異世界に行っても最愛は変わらず、女神様(ポンコツ気味)に見出された新たな生でも一途を貫く子。師匠(存在チートにツンデレにオネェども)やら王家(顔面国宝級)やらを振り回しながら魔術と冒険で満ちたバージンロードを歩むまでのお話
最終更新:2024-04-15 23:30:01
543364文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:38pt
宝石級美少女は電車に轢かれる一歩手前であり、死にかけていた。その宝石級美少女の命を救ったのが天馬庵(てんまいおり)という学校では陰キャポジションにつく男。宝石級美少女は命を救ってもらったお礼として「何かしてほしいことはありませんか」と尋ねてくる。そこで交際の要求を冗談のつもりでお願いしてみたら、本当に交際することになってしまって......?
お互いに恋愛感情は無いのに形だけの交際をしてしまった二人。始まるのは焦れったい恋の物語なのか。いや違う。始まるのは一筋縄ではいかな
い物語。焦れったく、そして『壮絶』な恋の物語だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 22:02:48
531736文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:746pt 評価ポイント:374pt
公爵令嬢ルビー・アルミリアは、義母ダイアと義妹サンゴから虐げられていた。
サンゴはエルデ王国の“豊穣の聖女”であり、容姿も完璧。
対するルビーは痩せ細り、手に触れた動植物の命を奪ってしまうために“悪魔の子”と蔑まれ、屋敷の外に出ることを禁じられる日々。
そんな中、年に一度の豊穣祭で突然、婚約者で第一王子のジェダイトから婚約破棄されてしまう。新たな婚約相手は義妹サンゴだった。
何もかも嫌になって会場から逃げ出したルビーは川に飛び込むが、二匹の狼スコルとハティに命を救われ、天
空の国ヒンメルへと連れて行かれる。
そこで太陽の王ヘリオドールと出会い、ルビーの運命は大きく動き出す。
不幸な境遇から一転、愛されモードに突入してヒロインが幸せになるファンタジックなハピエンストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 21:10:41
14091文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:1272pt 評価ポイント:1156pt
魔法古書は魔力を持っている。
魔力を持つものが減っている現在、その本は魔力の源として重宝されている。
それを管理する青年は、久しぶりに学園都市へ、赴いた。
最終更新:2024-04-15 17:33:53
110580文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:8pt
酒飲むと ダルダルになる のどちんこ
最終更新:2024-04-15 11:29:09
944文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:54pt
死んだ彼女を適当にその辺に埋める男と、パルテノン神殿みたいな自宅が焼けた男と、重文や国宝を片っ端から焼いて服役していた男。
(2024年の作品)
最終更新:2024-04-15 11:18:57
1743文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:panpan
ハイファンタジー
連載
N0873IN
男は気が付くと川辺で倒れていた。
男は記憶を失い、自分の名前すら思い出せない。
持ち物どころか衣服を1枚も身に纏っていない彼に記憶を取り戻すための手がかりはなかった。
そんな男の目の前に現れた少女……名をフィナ。
素性のわからない男を保護という形で同行を許すフィナ。
名無しでは不便と思ったフィナは、記憶が戻るまで仮の名を男に付ける……彼女が好きな花の名前である……サクラと。
そしてこの大陸……心の大陸には心なき死人……屍しかばねがあちこちで人や動物を襲っている。
屍は無魂むこんの鏡かがみというこの世界の秘宝がとある理由で割れてしまい、生と死のバランスが崩れたことであの世の魂が中途半端な形でこの世に出てきてしまった、いわゆるゾンビ。
人並み以上の怪力と再生力を持つ屍は首を落とすか頭を撃ち抜く以外に倒す手段はない上、倒しても時が経てば再びこの世に蘇る。
彼らを完全に還すためには、各地に散らばった無魂むこんの鏡かがみの欠片を集めて元の鏡に戻すしかない。
屍たちを再び還すために、フィナは欠片を探して各地を転々としている。
またサクラは……謎の老婆から1本のナイフを譲り受け、雑魚程度なら無双できるようになり、恩人であるフィナの命を守ることを誓う。
闇を晴らす希望を求めて戦い続ける2人の運命とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 00:37:44
46973文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:121pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
検索結果:8006 件