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検索結果:185 件
とある定年退職後の老夫婦がのんびりVRMMOを遊ぶことにしました。
リアルスキル? 反射神経? 若者達に敵うわけないでしょ!
だから培った人生経験で楽しむつもりです。
選んだゲームは『IN the GRIMOIRE ONLINE』通称グリモアオンライン。
魔術書(グリモア)世界に入り込んでプレイヤーが物語を紡ぐゲーム。
特筆システムは、発生する特殊クエストの多くが過去に飛ばされること。
過去の物語を書き換えることで、様々な影響が発生する、らしい。
こっそりチートですが、そ
れほどでもありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 18:00:00
35167文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:16pt
定年退職を迎えたおじさんが異世界に転移。
スキルも何も無いおじさんが異世界でどうする?!
最終更新:2019-03-16 23:21:37
506文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
定年退職した父は、「よいしょ」、と言って座る。特につらいことをするでもないのに。特にしごとをするでもないのに。「よいしょ」、と、まるで自分にきつい役割があるかのように。
昔は厳格だった父定年退職した。そんな父が、どんどん嫌いになっていく息子の話。
*ハッピーエンドではないです*
最終更新:2019-03-10 09:53:19
2114文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アーサー・リュウさん
ヒューマンドラマ
短編
N1916FI
〇〇官を定年退官をしたAは制服を脱いだ。
残るものは何か?
最終更新:2019-02-19 23:52:27
1049文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
定年退職直後の余暇人生を過ごせばゴールだったのに再度人生をやり直す事に。
それなりに恵まれた人生だったから満足してたんだけどなぁ..まぁ!異世界に行った事だし色々楽しんで過ごそうかな♪くらいの軽い乗りで生きてみるつもりが、ある種族に入れ込んで悪戦苦闘の連続に
必要以上に現代知識は持ち込みませんをモットーに
最終更新:2019-02-11 12:01:00
731735文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:399pt 評価ポイント:169pt
定年退職を迎えるのを機に私は彼女との関係を清算した…。
最終更新:2019-02-01 00:00:00
1123文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:32pt
定年退職当日、老技術者 正則はいつも乗る地下鉄で家路につく、しかし途中巨大地震に遭遇しタイムスリップする。
落ちた先は幕末時代、彼は助けられた御先手組頭らとともに21世紀の先端技術を駆使し倒幕クーデター起こす、そして新政府を興すと江戸湾に侵入してくるペリー艦隊を殲滅、やがて世界制覇に乗り出していく。
本小説は平成25年に一度投稿した小説の一部内容を編集したものです。
最終更新:2018-12-20 15:00:00
463061文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:6353pt 評価ポイント:2243pt
エンディングとは、何なのだろう。
強大な敵を倒すこと。
邪悪な思想を止めること。
世界に平和が訪れること。
人によって、物語によって、様々なエンディングが用意されている。
人生におけるエンディングとは?
志望校に受かること?
恋が実ること?
夢が叶うこと?
定年退職?
否
それらはすべて過程に過ぎない。
確かに一つの区切りにはなるかもしれない。
だけどその先には、さらなる人生が待ち構えている。
どれだけ強大な敵を倒しても。
邪悪な思想
を打倒し、世界に平和が訪れても。
物語として、ハッピーエンドを迎えたとしても。
そこに生きる人たちの生活が終わるわけではない。
あらゆる目標の達成は、次の目標の始まりに過ぎない。
だからみんなは安心して、目標を達成すればよい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-13 23:17:26
482文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
定年退職をし時間は出来たが趣味もなく、時間つぶしに新聞や本を読むのが唯一の楽しみの中高年男性。ある時「虫の幽霊」が恨めしそうな顔で男の前に現れる。それを見た男は現れた理由が子どもの頃の虫捕りへの恨みであると思い込み、「虫の幽霊」との戦いを始めるドタバタ、子どもの頃の遊びなどの思い出も一杯のノスタルジー。
最終更新:2018-09-22 14:00:00
12596文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
定年退職間近のビル警備員の草野大二郎(65歳)に起こった不思議な体験談。
最終更新:2018-09-06 01:57:12
7515文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:pigumarionn
現実世界[恋愛]
短編
N2159EZ
就職の為に田舎を離れた恋人(彼女)が
毎日が忙しいようで家族とも碌に連絡が取れていない状況・・
そんな時に主人公の両親と彼女の両親が定年退職の有給消化で
7月の半ばから長期の旅行へと出かけると言う
それから数日経ったある日
彼女が『急に時間が出来たから帰ってきた』と言って里帰りして来た。
主人公は喜び彼女を家に泊め休みの間中彼女と共に沢山の楽しい時間を過ごしていく。
そしてとうとう彼女が帰る日がやって来た。
帰省してきた彼女と主人公がそんな夏のひと時を共に過ごすお
話・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-02 15:59:22
5835文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
定年退職して無為に日々を過ごしていた1人の男。
男はこれまでの自分の生き方を、今の自分の生き方を、そして亡くなった妻を思う…
最終更新:2018-09-01 16:51:46
3988文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:5pt 評価ポイント:5pt
定年退職した日、わたしはいつか行ってみようと思っていて、いつも通りすぎていたビリヤード台の販売店を訪れる。そこで出会ったのは不思議な青年。会ったことがないはずなのに、ずっと前から知っていたような気がする。それになぜか彼からよい印象を受けない。とまどうわたしに、青年は言う。
「今日はお別れを言いに来ました」
最終更新:2018-09-01 00:00:00
3931文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:41pt
わたしは、もと上司である副島莞爾(そえじまかんじ)に、彼の定年退職パーティーで久しぶりに再会する。副島は電波関係の研究の仕事を長年に渡りやってきていた。そのとき、彼が〝電波先生〟と呼ばれ、講師をつとめた子供向けのTV教育番組に小学生時代に出演したことがあったことを初めて打ち明ける。ただし彼が講師をつとめたのはその一回きりであった。話には一緒に出演して、その後、やはり電波関係の研究を続けている間壁緑(まかべみどり)も加わる。緑もいっとき副島の部下だったことがあったのだ。しかし
副島はそれを喜ぶと同時に、顔を曇らせるのだった。実はあのTV番組に関して、懺悔しなければならないことがあると言う……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-06 21:27:31
11581文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
最果ての町の住民Aさんの気持ち。定年退職した男性の気持ちと少し近いものがあるのかもしれません。
最終更新:2018-05-30 17:24:11
1724文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Shibina
ローファンタジー
連載
N7899ES
大手ゼネコンに務める寺島八雲は思い切って早めの定年退職をする。
仕事、仕事、仕事で生きてきた彼は特に趣味もなく、体もボロボロだった。
少しの走っただけで数日間の休みを必要とし、下手したらあの世にゴールインしかねない。
そんなある日、天使のような少女が落としたペンダントを届けようと全力疾走。
結局間に合わずペンダントの存在も忘れてそのまま家に帰りそのままベッドに倒れ込んでしまう。
そして気がついたら天国かと思ったけど少女になっていました?!
果たして5年以内に少女の姿で年金
手続きはできるのか?!
おじさんが少女の姿で生きていくことは都条例に引っかかるのか?!
魔法は使えなくとも過労死ラインをぶっちぎって生き抜いてきた根性はあります。
魔法VS根性!
鼻血を出そうがぶっ倒れようがとにかく全力で戦え!
団塊世代の底力をとくと見よ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 18:00:00
11508文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ラムネ・キンタ
ヒューマンドラマ
短編
N3734ES
とある田舎の中学。
校歌を満足に覚えていない生徒が多いということから、今年で定年退職を迎える校長の発案により、クラスごと、代表による独唱、グループ編成またはクラス全員による合唱等、クラスごとに自由に決めて、趣向を凝らした校歌斉唱大会なる行事が急遽行われることになった。
この物語は、担任をはじめ、無気力の生徒が多い三年一組が舞台となっている。
このクラスでは、クラス生徒の大半による、ふざけた推薦から、落ちこぼれ的な三人の男子生徒によるグループ合唱でこの行事に参加と決まる
。もちろん選ばれたこの三人の生徒、勉強は他の生徒に大きく遅れをとっているし、音楽ではどんな楽器も使えない、そしてどんな歌も通常のメロディーで唄うことが出来ない音痴。
しかし他の生徒達に馬鹿にされながらも二人の女子生徒の協力を受け、毎日必死に特訓。そして、いろんな壁にぶち当たりながらも最終的には大会において奇跡を起こす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-25 13:08:28
37971文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
定年退職後、警備員となった源蔵を襲ったトラブルとは……
(『星空文庫』さんに掲載した作品です。尚、同じタイトルの有名な戯曲とは、全く関係ありません)
最終更新:2018-03-27 18:18:44
1372文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
父と娘が一ヶ月のフランス旅行をしている。パリにアパートホテルを借りて、そこを根城にして
フランス各地を旅している。滞在の後半、二泊三日の旅程で、モン・サン・ミシェルを訪れた。
会社を定年退職した父は早くに妻を亡くし、今は婚期を逸した娘と暮らしている。
モン・サン・ミシェルを見物しながら、親子はそれぞれに屈折した思いを抱いている。
筆者は数年前にモン・サン・ミシェルを実際に旅している。その経験を踏まえ、親子故の心の葛藤
を描く物語を書いた。物語を書きながら、筆者は高速バスの中か
ら見たモン・サン・ミシェルの姿、
ホテルから歩いて眺めたモン・サン・ミシェルの華麗で優美な姿を思い出している。今一度、行き
たいものだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-26 20:00:00
25486文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
元上司と元部下という関係の男女が一緒にスペイン旅行をすることとなった。
元上司の男は定年退職した還暦の男で今も独身を貫いている。
元部下の女性はアラフォーの婚期を逸した女性である。
二人の年齢差は二十歳もある。
男にとって、彼女は知人の娘であり、齢の離れた妹といった感じで接してきた。
一方、彼女は男に尊敬の念と共に、淡い恋愛感情も持っている。
二人はスペインを仮の夫婦或いは愛人関係の二人連れとして、旅した。
スペインでは八都市を旅した。バルセロナ、バレンシア、グラナダ、コスタ
・デル・ソル
にあるトレモリーノス、セビージャ(セビリア)、コルドバ、トレド、マドリッドである。
トレドではバスに乗って、コンスエグラという町に行き、風車を見物している。
二人の関係は清いままである。(いささか不自然だが、男女関係は無し)
物語では八都市を具体的に紹介しており、読者はその地を二人と一緒に旅をしている感じ
を受けるかも知れない。十篇の連載小説となっている。旅行記としても読めます。
ドン・キホーテの作者・セルバンテスの言葉を借りれば。
「閑暇なる読者よ」、お楽しみあれ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-24 20:00:00
15617文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
定年退職し、田舎に引っ込んだ還暦過ぎの男。とある飲み屋で一人の男と知り合いになる。何回か、一緒に呑む内に、意気投合し、親密な呑み友達になっていった。その男は毎回、酒代を払わずに店を出て行く。不思議に思っていたら、彼の奥さんがつけとなっている酒代を払いに来るのを目撃した。飲み屋の親父の話では、彼は言わば、奥さんのひもとなって暮らしているということだった。その後も、彼との付き合いは続き、今までの人生のことなども話し、時には哲学的なことも談義していった。舞台背景は民主党が政権をとっ
た頃である。熟年の二人の対話を通して、過ぎ去った昭和という時代を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-22 20:00:00
15854文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
定年退職後の夫婦に危機が訪れる。二人はフランス旅行に旅立った。男はこの旅行を離婚記念旅行にしようと思っていた。パリのオステルリッツ駅から電車に乗って、オヴェール・シュル・オワーズという町に出かけた。この町にはゴッホの墓がある。一度、見たいと思っていたのだ。ゴッホの絵にある教会を観た後で、墓地に向かった。墓地近くの麦畑では、まさに、ゴッホがキャンバスに向かって描いているような幻想にも囚われた。ゴッホと弟テオの墓を見た後で、ゴッホの下宿先「ラヴー亭」で昼食を摂った。妻が初老の小さ
な女に見えた。男の心の中で、妻に対する頑なな心が徐々に溶けていくのを感じていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-06 20:00:00
13787文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
会社を定年退職したばかりの男がスペイン・グラナダを旅している。男は独身で天涯孤独の身である。グラナダの観光名所、アルハンブラ宮殿を見物し、アルハンブラ物語を書いたワシントン・アービングという男に思いを馳せる。アービングも生涯独身を貫いた米国人であった。アルハンブラ宮殿はノスタルジックな情緒に満ちたところである。男は夜、ロス・タラントスのフラメンコを観に行く。情熱的なフラメンコに圧倒されながら、男は自分の人生を振り返る。
最終更新:2018-02-04 20:00:00
22648文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:駈水 歩螺奈
ヒューマンドラマ
短編
N2271EM
定年退職した豊治と妻聡子は裕福ではないにしろ、余生を楽しく過ごしていたが・・・
老いが人に何をもたらすのか。その時、人はどう動くのか。
人生の尊厳とはなにか。なにが是でなにが非か。
完全オリジナルだが、年に数度、ニュースで取り上げられるような、人生の終末に誰にでも訪れる得るシチュエーション。楽しい小説ではないけど、考えるに値する内容になるよう描きました。
*この作品は2007年に
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=621320168&o
wner_id=484389に掲載し、少し加筆してあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-03 12:16:47
8027文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
定年退職間近の男が三十年ぶりに実家に戻り、いきなり町内会の役員になってしまった。
町内会ってなに?面白いの?それって強制?めんどくさっ!やりたくないんだけど…。
個性豊かな登場人物たちと送る人生初の町内会活動の一年間を、出来るだけ面白く紹介する物語です。町内会活動初心者におススメです!是非、ご一読を!
※作者の実体験を参考にした作文ですが、登場する人物・団体・地名等はすべて架空のものであり、実在するものとは一切関係ございません。表現等に不快なものがありましたら、この場を
お借りしましてお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。
※この作品はアルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 16:13:00
123039文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:9pt
定年退職後、沖縄で鉄道模型店を経営しようとする旦那と、それを阻止しようとする奥さんの話。
最終更新:2017-11-10 20:31:24
8215文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
定年退職をしてから、生きる意味をなくしたオレ。
降りる予定のない電車に揺られながら、思い出の輪郭を描いていく。
最終更新:2017-10-12 23:39:21
1960文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公(秀次)の頭の中はボーっと汽笛が鳴っていた。ある日階段から足を滑らせ「天空」へと導かれる。そこには、半人前の天使、見習い中の若神様、頑固な亡父、亡父に振り回される閻魔様、下界と天空の間で、色々な人にめぐり合い、今更のように親の愛情を感じ、子や孫の成長を知り、半人前の天使「ココア」との交流に喜びを知った。
定年退職後の覇気の無い生活を捨て、生きることの大切さを学び、少しでも役に立つことをしようと、人生後半の目標ができた秀次のハチャメチャストーリー
最終更新:2017-09-27 09:00:00
24247文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
42歳で独身の小早川桜子は、職場の退職者送別会の後で、その定年退職者とは初めてラブホテルに行く。バイアグラを服用したその男は心臓の発作で呼吸を止めるが、桜子が心臓マッサージと人工呼吸をして生き返らせる。その謝礼としてバイアグラをせしめる。後日、10年以上交際している不倫相手とラブホテルに行った桜子は、衰えを気にしているカレに「友人からもらった」と嘘をついてバイアグラを差し出す。大いに盛り上がって部屋から出たところ、隣室のドアが開いて中年カップルと鉢合わせする。
*この短編は
、山中幸盛のブログ『妻は宇宙人』のものと同一です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-17 20:17:19
5595文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
俺の名前はベルゼンだ。冒険者をやって40年だが、その節目に死んじまったんだがな。まあ、おもしれー話があるんだわ。
とある異世界の迷宮に召喚された主人公なんだがな。スキルも魔法も使えない主人公は、ダンジョンコアが使用できる特殊なスキルと魔法を授けられ、ワガママなダンジョンマスターのご機嫌をとりながら60年間迷宮でのんびり暮らしてたって話よ。
おいおい、どこ行く。バックブラウザなんて釣れないね。まあ、あらすじくらい読んでけや。話はこれでお終いだったら呼び止めやしねーよ。
そんな
暮らしも長くはなかったんだ。っても60年と言や赤ん坊も定年退職するレベルなんだが、そこは置いといてくれ。なんせ主人公は年を取らないときたもんだ。なんでかって?そりゃ、主人公は人間として召喚されたんじゃなく非破壊オブジェクトとして生まれたからだ。形状保存されたまんまステータスの数値だけ変わりやがる。俺もそんな奇跡的な生まれ方すりゃあ、あんな悲惨な死に方はしねだろうよ。
さて、話がずれちまったな。
主人公の暮らしてた迷宮がとある冒険者によって踏破されちまったのよ。そんでもって一週間後には迷宮は立ち入り禁止ときたもんだ。つまり主人公は一週間後には住所不定無職ってこったな。俺なら一家心中も考えるって、俺にはべっぴんな上さんもガキもいなかったがよ。なんだよ…文句あんのか?まあ、文句ある奴は俺のところまで死んでこいや。
っと、主人公は特殊なスキルで異世界をのんびり暮らしてく物語さ。さあ、あらすじは終わり!んだが、注意しとくれ。この作者投稿がめっちゃマイペースなんだわ。それに滅茶苦茶メンタルが弱ーからあんま厳しいことは言わないでやってくれ。そりゃ、俺も尻ぶっ叩いて書かせてーんだが生憎死んでるもんでよ。まあ、なんだ。気長に待っていてくれや
ん?俺が物語に登場するかって?そりゃおもしれぇ冗談だ。ははは……はぁ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-18 23:37:29
33053文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:10pt
作:坂井ひいろ
空想科学[SF]
完結済
N4704ED
西暦2037年。人類は増え続ける人口対策として、65歳に達した人々の脳を取り出し、月面につくった量子コンピューターに接続することで電脳空間に移住させていた。星野新(ほしのあらた)が定年退職をむかえた日、自宅に帰ると彼の机の上に移住申込書が置かれていた。家族に見限られた星野は、戸惑いながらも移住のための施設に向かった。自分の体を失う前に最後の食事を楽しもうとうなぎ屋に入って、大企業の会長をつとめている飯塚和也(いいづかかずや)と出会った。飯塚は会長の地位と自分の体を捨てて移住
をすると星野に語った。
電脳空間ではだれもが自分の理想とする若さと美貌が手に入った。量子コンピューターによって再現された世界はなにもかもがリアルで仮想現実であることを疑いたくなるほどだった。食材不足を嫌って名のある料理人たちがひそかに移住し、彼らをもてなした。資源が枯渇した現実社会とは異なり、なにもかもが無料でぜいたくな暮らしができた。星野と飯塚は電脳空間でであった上坂智恵(かみさかちえ)、北条月(ほうじょうつき)と共に二度目の青春をスタートさせた。
電脳空間につくられた街には警察も病院も銀行すらなかった。病気やけが、事故の心配がなく、生きるために仕事をする必要がない社会で、人々は趣味や芸術、スポーツや発明など思い思いの暮らしを満喫していた。若い体をえて、星野たちの年老いた心や言動も徐々に変化していった。
この作品は「カクヨム」「taskey」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-11 01:00:00
66847文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:31pt
あと数年で定年退職かという俺は、妙な夢を見て目が覚めた後、通勤に仕事に、と、ごく普通の日常を過ごしていた。退社後に同僚達と飲みに行った居酒屋で、高校時代の悪友に会い…。
※短編 http://ncode.syosetu.com/n0115ec/ の続き(仮)です。
最終更新:2017-07-03 20:35:45
7859文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:177pt 評価ポイント:139pt
あと数年で定年退職かという俺は、夢なのかタイムリープなのか、目が覚めると、高校3年の誕生日の前日だった。幼馴染の彼女に起こされ、一緒に登校し、同じクラスで授業を受け、手作りの弁当を一緒に食べ、寄り道をしながら下校する。しかし、そんな彼女は俺の記憶に一切存在しなかった。
※R15は保険です。
最終更新:2017-07-01 20:00:00
6493文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:199pt 評価ポイント:147pt
無事に職務を終え、定年退職を遂げた刑事は最後に、行き付けの屋台に足を運ぶ。酒を飲み、料理を出されると、最後の最後に思いの丈を述べる。
残してきた記憶を遡り、真実は語られる。
最終更新:2017-06-29 03:03:43
3879文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:72pt
定年退職後の再人生活動を書き記した。
最終更新:2017-06-15 17:47:29
4228文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、佐久間警部の自宅に昔の上官が顔を出した。
定年退職を迎えた、老刑事は佐久間に
十七年前の事件を回想しながら、佐久間に将来の夢と自分の想いを伝え安心して帰って行った。
数ヶ月後、突然茨城県土浦市内の橋下で変わり果てた上官と再び再会することとなる佐久間は、上官の死を解決に導けるのか?
時を同じくして、JR特急ひたち二十九号で毒物による殺人事件が発生する。
上官殺人と毒物殺人を佐久間警部と山川刑事で時刻ダイヤトリックを暴きながら紐解いていく。
数奇な殺
人事件は、過去迷宮入りした事件と複雑に混ざり合い、全ての謎を解明した時、佐久間警部が犯人にかけた言葉とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 21:20:58
22623文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:54pt
辺境の街サヴォンに暮らす万年D級冒険者ロイド・クレメンス、17歳。
東京郊外で定年後の穏やかな生活を送る元会社員・桜塚猛(さくらづかたける)、70歳。
昇格をかけて踏み込んだ遺跡の奥で倒れたロイドは、東京・桜塚家で目を覚ます。
一方、何事もなく眠りについたはずの桜塚猛は、サヴォンの宿屋で目を覚ます。
二人は、自分の姿を見て驚愕する。
ロイドは見覚えのない老人の身体に、桜塚は若く精悍な冒険者の身体に変わっていた。
何の接点もなかったはずの二人の意識が、入れ替わってしまったのだ!
常識の通じない異世界に放り出された二人の冒険が、今始まろうとしていた――。
※ マグネット!、アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 18:00:00
195084文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2042pt 評価ポイント:876pt
彼女は苦しんでいた。
繰り返される日常、同じ年が延々と繰り返される日常に怯えていた。
彼女の周りでは誰も歳を取らない。我が子の成長を見届けることも、父の定年退職も、夫の実家からの自立も起きることがない。
それは延々と続く無限地獄なのだろうか?
最終更新:2017-01-15 00:18:08
2280文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
金輪 錠(かねわ じょう)は、団塊の世代として警察一筋、
定年まで無事勤め上げ、今後の生き方について悩んでいた。
金輪は、これからどう生きるべきか、元警官の先輩達に電話をかけた。
だが、定年退職によって極度の緊張感から解放された警察官達は、
その多くが突然訪れた安堵感と、正義への使命感の喪失から、
生きがいや人生の進むべき方位を見失い、
定年退職後の平均余命が十年に満たない事を知った。
そのような先輩達もいる中、元地域課で働き、
現在では「喫茶パトライト」を営む、
茶所
守(ちゃどころ まもる)が健在であることを知り、その店を訪れた。
そこは定年退職した元警官達が集う場所でもあった。
元白バイ隊の隊長でいつもお眠の、綱木 源吉(つなぎ げんきち)、
元鑑識課の鑑識官で、土壌分析クラブで土壌成分情報の交換を楽しむ、
犬神 健太(いぬがみ けんた)、
元警備部外事課の警官で若い外人の妻を持つ、米良 言語(めら げんご)、
彼ら個性的な面々は、燃え尽きかけている元警官達ではあったが、
金輪が発した、
「このまま年金暮らしをして、ただ老いてボケるのを待つなんて」
との言葉に心打たれ、長年培った正義の心を見失わない意味と、
グローバル・ポジショニング・システムをかけて、
グレイ・ポリス・サービス(GPS)を立ち上げて防犯パトロールを開始した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-14 11:42:36
31009文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:9pt
作:turishi
ハイファンタジー
連載
N5274DQ
目を覚ますと、真白な世界に私はいた。前世の記憶が蘇る。私は、65
才で会社を定年退職し、天涯孤独となった離婚歴のある男だった。子供
も居ない一人ぼっちの老後を、唯一の趣味の渓流釣り三昧で送ろうと、
紀州山地の古民家を買い、自分でリフォームして移住してきた。その日
も家から車で30分位の川で夕間詰めのアマゴ釣りをして、車で家に帰
る途中だった。目の前に子鹿が飛び出してきた。ハンドルを目一杯切っ
て山側に避けることができたが、停まりきれず杉の木に激突して反対側
の谷に飛ばされて
しまう。あ!だめだと思ったとき、大きな牡鹿が道に
出てきたのが目に入る。何とも言えないような牡鹿の目と額の有り得な
いものが目にとまる。あれ、何で3本も角が有るんだよと不思議に思い、
後は谷に落下した。その後の記憶が無いのはやっぱり死んでしまったよ
うだ。それからこの異世界にタクマとして生まれ変わった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-21 10:25:29
52387文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:71pt 評価ポイント:35pt
スーパーのアウトレットコーナーに置いてあった洗剤。その洗剤についていたオマケ、シークレットAIが面白そうだったので、自宅の洗濯機に設定したら……ヤンデレだった。
ヤンデレAIに怯えてしまった佐藤|一《ハジメ》の物語。
「定年退職したからVRMMOをはじめてみた2.0」のスピンオフ作品になります。
そちらを読まなくても、それほど関係が無いので、大丈夫だと思います。ただ、読んだ方が面白いかもしれないなぁ。短編読むために長編?を読むって矛盾しているかも。
最終更新:2016-11-05 09:32:40
20802文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
作:ぐわじん
VRゲーム[SF]
完結済
N4827DL
2016/10/9 この文章の修正版をアップしました。新しく読まれる方はそちらをどうぞ
大手企業の部長だったが早期定年退職制度を利用して退職、VRMMOを始めるが上達せず。MMOなのに死にすぎてイージーモードに。その後業務知識からAIをカスタマイズして急成長。暇に任せて続けてたらトッププレイヤーに。
8/16 特に注意書きもしていませんでしたが、未来のお話です。
西暦や年号を書かないのは、西暦や年号に意味があまりないからです。
9/4 最終回アップしました
最終更新:2016-10-09 20:59:38
126618文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:4137pt 評価ポイント:1207pt
作:ぐわじん
VRゲーム[SF]
完結済
N9241DM
「定年退職したからVRMMOをはじめてみた」の修正版です。
言葉遣い、誤字脱字などを修正したり、掲示板回、オマケ程度の追加要素が入ってます。
大手企業の部長だったが早期定年退職制度を利用して退職、VRMMOを始めるが上達せず。
死に過ぎが原因で称号を貰ったらイージーモードに。
その後業務知識からAIをカスタマイズして急成長。
暇に任せて続けてたらトッププレイヤーに。
展開が、かなり、ゆっくりとしてます。
全く同じだと前の作品が読んだ人がツマラナイかなと思って追加要素を入れ
たり、
よりゲームらしくなるように、ゲーム内の時間や設定を見直していったら、
話が若干ですが変わってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-08 19:41:37
212629文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:1797pt 評価ポイント:453pt
定年退職して時間をもて余したおじいさんは自由気ままな生活にあけくれるが、、?
展開のよめないまさかの転生ストーリー!?
おじいさんの波乱万丈な生活をお楽しみください(*´∀`*)ノ
最終更新:2016-10-03 23:04:23
577文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
定年退職者の私と猫の彼、二人っきりの祝日の朝
最終更新:2016-07-18 20:00:00
919文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
定年退職した老夫婦と近所の女子学生との交流を描いた作品です。
最終更新:2016-06-26 20:52:57
9889文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:春野きいろ
ヒューマンドラマ
完結済
N5822DJ
定年退職を迎える男、結婚を期に退職する女、女に憧れていた男、何かを諦めた気になっていた男。
それぞれの時間についてです。
最終更新:2016-06-26 11:42:10
16844文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:111pt 評価ポイント:57pt
作:nkgwhiro
ヒューマンドラマ
短編
N9310DH
憧れていた入院、やっと果たした男が、そこで医師となった教え子に出会う。
最終更新:2016-05-23 13:47:31
4342文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:黒羽光一 (旧黒羽光壱)
ローファンタジー
連載
N2743DD
交番勤務からめでたく定年退職向かえ、地域のボランティア活動をしたりジムに通ったりと色々充実した老後を送っていた老人。暴走する車から通学途中の子供達を逃がしている最中、運悪く足を挫き、事故死してしまう。
だがそんな彼に、戦と解放の神が囁く。第二の人生を歩まないかと――。
もっともちょっとした手違いから、彼は中学生の頃から人生をやり直すことになる。そこで彼は、はたと気付くのだ。まともな人生を歩めなかった幼馴染の少女を、もしかしたら救えるのではないかと――!
※タイ
トルちょっとだけ追加しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-07 18:00:00
23969文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
私はもうすぐ五十八歳になる。
そして、あと二年で定年を迎えるのであるが、私は入社当時と変わらない雑用に追われる毎日を過ごしていた。
そんないつもと同じように目覚めた朝、私は脳梗塞を発症し入院することになった。
病院のベッドの上で、自分が年をとってしまったこと、もう若くないことにショックを感じ、そしてまたこれから始まる老後の生活に不安を感じると同時に、結婚してからずっと苦労をかけてきた家内のことが急に愛おしく感じるようになった。
脳梗塞による身体的な後遺症は幸いにも残らな
かったが、頭の中に厄介な後遺症が残った、というか現れた。脳梗塞が原因かは良くわからないが、私の頭の中にもう一人の自分が現れた。そしてもう一人の自分は今までの私とは全く違った性格の持ち主であった。
私はもう一人の自分を『後遺症野郎』と呼ぶことにした。
私と後遺症野郎は歩けるようになると病棟内の散歩を始めたが、同じ病棟に入院している一人の老人の様子をみて、ああはなりたくないものだと話し合う。
もう目前に迫った老後の生活を、もう一人の自分である後遺症野郎と考えている時、私と後遺症野郎は病院の売店で一冊の本を見つけた。それは『小説の書き方』という本であった。
作文もまともに書いたことの無い私と後遺症野郎は、老後のボケ対策として無謀にも推理小説を書くことになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-30 07:00:00
63814文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
検索結果:185 件