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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:267 件
作:アオギアカネ
ハイファンタジー
連載
N0756GT
これは剣と魔法の世界のどこかにある大陸のお話。
強大な魔王と勇敢に戦った末に、不治の呪いに侵された騎士の魂を、安らかに天界に送る役目を負った魔法使い〝天葬師〟。
そんな超特殊な魔法を習得し、天葬師として日々を生きる少女、エヴィ。
しかしある日、エヴィは大昔から大陸を脅かす魔女の策略で、王女暗殺未遂の容疑をかけられて処刑されてしまう。
王女と実の姉妹のように親交があった彼女は、王女や崩れかかった国を救うため、死の淵をさ迷う中で世界の脅威とされる呪いの化身〝魔王
〟の力を内に取り込む。
〝天葬の魔王〟となった彼女は単身、王女救出へ挑み、辛くも救出することに成功する。
しかしそんな二人を待ち受けていたのは、モフモフ紳士の獣人魔法使い、隣国のスケベ皇子&ドSな近衛侍女、エヴィお姉様大好きエルフなど一癖ある人物ばかり。
この個性的な出会いの中で、エヴィは人としても魔王としても急成長。
王女と時に支え合い、ぶつかり合いながら、絆をより強固なものにしていき、その絆が周囲に勇気と立ち上がる力を与えていく。
魔女を盲信し崩壊していく国や組織の仕掛ける様々な困難を乗り越え、仲間達は救世のパーティとして世界に知られていくようになる。
人類の〝死〟と〝生〟を救うため人であることを辞めたエヴィの、世界を巡る冒険の先に待っている未来とは。
ツギクルとアルファポリスでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 18:03:36
43981文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:30pt
作:空宙機動兵器FSR13
ハイファンタジー
連載
N5761ES
西暦2100年 東京のとある病院で、寿命が尽きて安らかに眠った夫婦がいた。
天国に向かう途中、神様から第2の人生と特殊能力を授かり異世界に転生する。
そこは魔法が存在するファンタジー世界であり、魔法とはかけ離れた謎の古代文明の遺跡が存在した。その超古代文明で2人のAIに遭遇し、楽しい異世界生活が始まる物語。
SFファンタジーです。不定期更新
第1章 創造魔法
第2章 古代遺跡
第3章 王都魔法学院 (ほぼSF)
第4章 ドラゴンの国と地球 (ほぼSF)
第5章 ドラグリュ
ース連邦共和国 (SF:ファンタジー=4:6)
第6章 冒険と遺跡探索と仲間 ←今ここ
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
機動兵器が登場するのは第3章
第54部 用語集1
第55部 登場人物1
第100部 用語集 Mk.2
カクヨムのほうにも投稿していますがあまり更新していません。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887745611折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 10:00:00
433552文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:317pt 評価ポイント:61pt
死は、救いである。
全ての者に平等に与えられるそれは、安らかであり穏やかであるべきだ。しかし、安らぎとは無縁の死を運ぶ者がいる。
死を弄ぶ死神に唯の人が武器を持ち立ち向かったところでその生命を狩り取られるだけに過ぎない。
であるのならば、死神の首を狩るに相応しき者よ。その力で生を奪うことを許そう。そして狩れ。安らぎなき死をもたらす者に、永遠の眠りを与えよ。
********
もう少し分かりやすいあらすじ↓
(軽快なBGM)
特殊な魔道を受け継いだ俺
達6人は、その中での最高峰に辿り着き学園へと集った。だが学園内でくすぶっているような俺達じゃない。世界を終末に陥れるような魔学者が暴れれば即座に駆けつけその野望を粉砕する。それが俺達、フォーザピオーゼ・レギオンチーム。
「私は、リーダーのリオーシュ・エレメリオ。校長で、通称ガンナー。私みたいな天才魔学者じゃなければ、国家の軍に匹敵する実力を持つ強者達のリーダーは務まらないわね」
「ロギル・グレイラッド。相談室在籍の事務員。通称サモナー。相棒のサキュバスの力でインキュバスのような芸当ができるが、特にモテたりはしない」
「この人嘘ついてます」
「ノーマン・ステイラス。体育の教師。通称ブレイダー。足の速さには自信があるんだ。どんな奴でも逃しはしない。建物だろうが魔獣だろうが、何でもぶった切ってみせるぜ」
「レシア・ファルテノです。魔学の教師やってます。通称キャスター。色々な魔法を取得しているので結構色んな事ができます。孤独好き、やや引きこもりですがよろしくお願い致します」
「レドリア・テークルス。文学の教師をやっています。通称バーサーカー。力持ちとよく言われます。怒ることに慣れていないので、あまり怒らせないで下さい。ちょっときつく当たりすぎてしまうので」
「アマナ・セルテド。学生、通称アーチャー。どんな狙いも外さない。百発百中の射手だ。でも、勉強だけは勘弁な」
俺達は、魔学研究が進む世界で世界の破滅を防ぐフォーザピオーゼ・レギオンチーム。人々の安らぎを妨げるやつは、俺達が排除してやるぜ。
*週一で更新したいです。だいたい日曜くらい目安。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 23:23:59
327811文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:163pt 評価ポイント:71pt
作:MADAKO
ハイファンタジー
連載
N4218FV
――『最強』であっても『無敵』じゃない。
一人じゃ生きていけない吸血鬼は、モンスターを従え魔王に反旗を翻す!――
美しい銀の髪。16歳の少年カイは、名門ブルーダラク家の若き当主にして『史上最強の吸血鬼』だった。世界の裏で勢力を広め、いよいよ人間達の支配に乗り出そうと……した矢先。彼は一人、何故か彼の居城ごと異世界に。
信頼する仲間も部下も失い、おまけに『強制睡眠』という特大の弱点付き。オークに城を荒らされ魔王軍に攻められたりと散々な日々の中、けれどその『力』は健在
だった。
『起きてさえ』いれば、圧倒的な強さで困難を打ち砕く。モンスターな娘達と絆を結び、オークを従え、再びその手に勢いを取り戻していく。
全てを白紙に戻され、けれど新たな世界で新たな道を見出して。『安心して眠れる城』を目指して、争いの絶えぬ世界で夢を見る。
これは最強という鉾と誇りを胸に、理想の怪物城<モンストゥルム>を築くため戦った、小さな吸血鬼当主の物語。
※毎週日曜に1,2本を更新予定。余裕ができれば他の曜日でもアップしたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 15:06:34
616951文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:405pt 評価ポイント:125pt
人生色々あって自ら儚くなった貧乏OLがBLゲームの悪役令嬢に転生。待って私、腐もハーレムも興味ないんですけど!? ヒロイン(♂)がポンコツなせいでフラグが勃たずに無間地獄を周回中。お願い、安らかに眠らせて……! 魔法アリのナーロッパ、スローライフはありません。
悪逆非道の公爵令嬢が魂の消滅をめざしてひた走る、七転八倒協奏曲。
最終更新:2020-10-31 00:48:40
3622文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
あんな辛いことがあったせいなのか、
叔母さんは変なネット小説とかハマってるみたい。
だけど、こんなふうに気持ちを打ち明けてくれた……
業務で受けたAED講習からヒントを得た話です。
貴方もぜひこの講習を受けてほしい。
この作品はカクヨムと重複投稿をしています。
カクヨムにて初出の投稿日時は、2017年7月23日です。
最終更新:2020-10-18 11:19:24
1240文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
大切な人が、大好きな人が眠りにつく時。寂しくて悲しくて仕方ないけど、ただ、安らかであればいいと願ってる。
キーワード:
最終更新:2020-09-28 00:18:17
335文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
生きたいのに死にたかったり、死にたいのに生き続けていたりーーそんな人たちへ送る365詩集です。
理不尽なのは辛いよね、緊張の糸が切れちゃったんだよね、少し疲れただけなんだ。
だったら思いっきり休んじゃえ。大丈夫、今まで頑張ってきた君を責める人はいないよ。
安らかな眠りと、明日の光に。今日もお疲れ様でした。
最終更新:2020-09-20 00:45:45
3469文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私の兄、新藤マコトはグローバル企業の天才経営者だった。
コンビニに行くときに大型のトラックに轢かれるという、どこかのライトノベルのテンプレのような方法で短い生涯を終えた。だが、私は彼が天国で安らかに私たちを見守ってくれると信じている。
異世界転生? そんなのは飽き飽きだ。
いい加減、大人になろうよ。そんなものは存在しない。
トラックに轢かれようが、誰かに殺されようが、コンビニの帰りに突然異世界転生していたとか、あり得るわけがない。そんなのはフィクション、偽物、作り物なので
ある。
株主たちはカリスマ的経営者である兄を失ったことに嘆き、兄のファンたちはまるでジャ〇ーズが電撃結婚したかのように狂乱し、世界は大不況に慌てふためいていた。
それほど、兄の存在は偉大だったし、世界は兄に依存していた。
でも、それも一時だ。
私にとっては、最愛の兄を失った悲しみと、心の重荷は一生続く。
強くなるのよ、コトミ。
これから私はこの苦しみを背負いながら人生を歩んでいかなきゃ。
そう。
天使に私も道連れに殺されて、兄と一緒に異世界に転生し、異世界転生費用として膨大な借金を負うなんて展開、絶対に、絶対に、ぜっっっっっっっったいにないんだから。
ないよね? ないよね? もぐらさん?
※毎日更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 19:15:56
56549文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
かつて領民から税を巻き上げ、私腹を肥やしていた悪徳貴族は、信頼していた弟の裏切りにより殺されました。
そして、彼は再びこの世に生を受けます。
貴族ではなく、一介の村人として。
そして、彼は自らを裏切った弟や彼の側についた者達に復讐を──しようとは思いませんでした。
「せっかく生まれ変わったんだ。今度こそジジイになって安らかに死にたい」
前世の悲惨な死に方により、色々と懲りた彼はのんびり村人ライフを送ることを決意します。
しかし、自身がかけたとされる「呪い」のせいで、国は今や
滅亡の危機に瀕していました。
「……いや、俺は転生してここにいるんだけど!?」
彼はその「呪い」を解くべく、旅に出ることにします。
全ては、今世でまったりスローライフを手に入れるために。
こちらの作品はカクヨムにも投稿しております。
カクヨムの方に追いついたので、更新は一日一回となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 21:00:00
142708文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:66pt
作:グリムガル敦
ハイファンタジー
連載
N6392GL
数年前、大好きな爺ちゃんが死んだ。
セイ、男なら伝説の一つや二つ打ち立ててなんぼのもんじゃ……
爺ちゃんは、泣きじゃくる俺の頭を撫でながらそう口にして安らかに息を引き取った。
それからの俺は、爺さんの人生に負けないよう 【伝説】 を残せる男になるようがむしゃらに生を全うした。
その結果、【現世】で俺は、じいさんを超えるような伝説を打ち立てることなく、あっけなく死んだ。
いや、我ながら無茶だったとは思う。むしろ、冷静に考えてみると今日まで、あんな事やこんな事
を繰り返して死ななかった事が 【伝説】 と言って過言ではないはず……
どちらにしても、死んだ今となっては……
「こんにちは、武藤タケフジ 聖セイ」
と、思っていたところに舞い込んできた一筋の光明
「異世界で第2の人生やり直してみませんか?」
きたぁぁぁ!! これが、噂の異世界転生!!
俺の伝説は今始まったばかりだったのか!!
『…………、と思っていた時期が俺にもありました』
確かに、俺は言いました。
「チートとか、そういうのいいんで、伝説が残せる様な存在になりたいです!!」
えぇ、言いましたけれども
「【聖剣】さま、今日も1日無事皆が平和に暮らすことができました。有難うございます」
『…………えぇ、良かったね』
目の前で祈りを捧げる少女。そして祈りを捧げられる伝説の聖剣である俺……
ここはかつて、恐怖の魔王が支配していた異世界ユグドラシラ
そう、この物語は恐怖の魔王から世界を救った勇者が使用した【聖剣】に転生してしまった俺の余生を記す生まれながらにしてすでに伝説となった物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 20:24:38
645文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魂が安らかであることを祈って
最終更新:2020-07-30 02:16:43
456文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
地球の自転が止まると一瞬の苦痛を受けるらしい
しばらくすると安らかな死が待っている
最終更新:2020-07-18 18:45:02
1505文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜の詩……。
きみとわたしの夜の詩
最終更新:2020-06-14 14:28:40
207文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
兄の友人に恋をしていたクレアはその友人の結婚式に参加していた。
叶わなかった初恋に胸を痛めるも、その結婚式から数日後に結婚の申し込みが来ていると父に告げられる。
想いを吹っ切る為にも結婚を了承し、結婚したのはガリガリに痩せて不健康そうな『魔法狂いのニコラス』と呼ばれる兄の職場の同僚であった。
「あなたが安らかに過ごせる日々を、約束します」
そう言われて結婚したニコラスとの生活の中で、クレアは果たして初恋を忘れることができるのだろうか…。
※全5話
※予約投稿済み(毎日
18時投稿予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 18:00:00
20680文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:720pt 評価ポイント:572pt
本文にある真言の訳は、
「往けるものよ、往けるものよ、彼岸に往けるものよ、彼岸にまったく往けるものよ、幸あれ」(一例)です。
しかし、くり返しになりますが、この文言に訳はほとんど意味がありません。
意味がないどころか、人によっては本題の、唱えることそのものを軽んじるようになるので、あま広めるべきことではないようにも思われます。
だから、ひっそりとあらすじに書かせて頂きましたが……やはり読まれると嬉しいという……
ありがとうございました!
キーワード:
最終更新:2020-05-06 12:33:19
2922文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
作:広瀬煉【N-Star】
ハイファンタジー
連載
N6895EI
「……他を当たってください。私は安らかに眠ります。満足できる人生でした。苦労が確定している延長戦は要りません」
大事故に巻き込まれ、子供を庇って死んだ東雲聖(しののめ ひじり:享年二十一歳)。
己の欲に忠実かつ駄目人間予備軍な彼女は、人(しかも見目麗しいショタ)の命を救うという上出来な死因に心から満足し、安らかな眠りにつこうとしていた……。
――しかし、彼女はある声により強制的にもう一度意識を呼び戻されてしまう。
目の前には、創造神を名乗る、銀髪青目のショタ(勿論麗しい
)が。
彼は、聖にある依頼をする。それは、自分の世界で『ダンジョンマスター』になってほしいというものだった。
「嫌です。何その、怪しげな職業。ラノベやゲームじゃあるまいし」
衛生的で、安全で、娯楽のある日本の生活に慣れきっていた聖は、不自由な生活を勿論断固拒否!!
そんな彼女に、銀髪ショタ(神)は、あるものを授けた。それはチートではなく……インターネット利用のできるパソコンと通販による元の世界の品の持ち込み!
スッキリとはしないながらも、パソコンという引きこもりの必須アイテム♪を手に入れた聖は、神の要求を飲んで異世界で『隠居生活』を楽しむことに。
――再び目が覚めると、そこはすでに異世界ダンジョン内。
補佐役である、黒髪赤目のイケメン執事が目の前で微笑んでいたのだった。
しかし、ダンジョンとはなんたるかを説く彼の笑顔は後に引きつることになる。
ほかでもない主、聖と彼の認識の差によって……!
「殺伐としたダンジョンなんて嫌だし、巨大迷路、もとい平和にアトラクションの経営を目指すわ! 誰にでも楽しめるものになるよう、頑張る!」
自分の欲に素直に! どうせやるなら自分が楽しく!
(主に聖のせいで)苦労性のイケメン執事や、(聖の影響受けまくりの)その種族らしからぬ魔物たちと過ごす、平和で楽しく快適な異世界ダンジョン経営ストーリー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 12:00:00
433369文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:相澤 ちょこ
ヒューマンドラマ
完結済
N7367GB
居場所をなくして失意のまま亡くなった高校生のヒカル。
このまま安らかに眠れるのかと思いきや、来世に転生できるように魂を浄化しなければならないらしい。
やめろ、僕は転生なんか望んでいない!!
そんな心の叫びは誰にも届かず、とうとう運命の日が訪れた。
転生できるのか否かを決める日だ。
目の前には、転生可否の印を手に微笑む老人。
ああ、逃げられない-。
過ちを犯して、苦しむ魂たち。
そんな彼らが面談室で語る、生前の自分。
これは、そんな彼らが転生するまでの物語。
*全7話。
*
作中にLGBTQ+の人物が登場します。苦手な方はご注意ください。
*LGBTQ+の方々へカミングアウトを促すものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 20:20:57
29477文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『完遂者』の二つ名で知られるアクセルはどんな依頼も確実にこなす評判の冒険者であった。
それは彼が死なない身体の持ち主であるところが大きい。
しかしそんな不死能力を使った生活に嫌気がさし、自らの死ぬ方法を求めて旅に出た。
そんな折、アクセルは不死者を死なせる方法を知っているという女性ライムに出会う。
早速その方法をライムから聞き出すアクセルであったが、その方法はライムから出された依頼を受ける半年間の間、五回以上死ぬ程の怪我を負わないというものだった。
最終更新:2020-03-05 20:24:05
144172文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:4pt
作:suryu-
ハイファンタジー
短編
N1061GB
__これは、とある少年と少女の物語。
幼き時の記憶。それはとても、楽しいものだった。年に一度の邂逅。暖かいお互いの両親。幼き二人の安らかな時間。それさえあれば、何も要らなかった。
だが、数奇な運命が二人を別れさせる。それにより、少女は堕ち、少年は傀儡となる。
それから幾ら時が経ったか。再び、成長した少年と少女の物語は交錯した__
ハーメルンとマルチ投稿してます。
最終更新:2020-02-26 01:34:30
6032文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
せめて最後は安らかに、君の最期を支援しよう。
最終更新:2020-02-23 16:32:56
5873文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
90歳で安らかな死を迎えた、元大学教授の男。
化学の世界に魅了されていた彼は、異世界で新たな命を授かり、「あらゆる液体を作り出す能力」を得る。
新たな命の使い道を、妹を守るためと定めた彼は、能力を存分に駆使し、立ちはだかる全てを薙ぎ倒す。
最終更新:2020-02-02 00:00:00
88652文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:36pt
敗北が確定した中、老いたる魔王をわずかでも安らかに逝かすため、配下の魔物たちはひとり、またひとりと、勇者にむけて絶望的な一騎打ちを挑む。
これは絶滅に至るまでの、魔物たちの戦記。
最終更新:2020-02-01 00:00:00
382文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最期は安らかであるべきだ。それがたとえ人でなくても。
虫の生きざまを観察する彼は、その終わりが安らかなものであるよう画策した。
彼の家の庭にあるタチバナの樹。その果実は、虫たちがひんぱんに寄ってくるほど気に入られていた。
それに目をつけた時から、彼による虫たちの葬送がプロデュースされることに。
最終更新:2020-01-30 22:00:00
3133文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
きれいな小箱に詰めるのは、誰かに気持ちを伝えたい、わかってほしい、安らかであってほしい、そう思うからだろう。 バレンタインデーが近くなって、あちこちに小箱が芽を出した。帰り道、思う、、、思うことの大切さを考えていた。
最終更新:2020-01-24 19:30:15
220文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
平穏:変わったこともなく、おだやかなこと。また、そのさま。安らかで、乱れがないさま。
無事:普段と変わりないこと。また、そのさま。
安心:気掛かりな事が無く、心が落ち着き安んじること。不安や心配がないこと。また、そのさま。
……つまり、物語の主人公には不要かなって。
最終更新:2020-01-23 12:00:00
13029文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
喧嘩ばかりを繰り返す両親のせいで、今江紗良は家に居場所がなかった。現実逃避のために心情をSNSに吐き出していたある日、紗良にダイレクトメッセージを送ってきた人物がいた。「おじさん」を自称するその人物は、紗良の話を親身になって聞いてくれた。紗良は「おじさん」に徐々に依存していく。夏休み直前、ついに我慢の限界に達した紗良は「おじさん」に家出したいと漏らす。「おじさん」は、それならうちに来ないかと持ち掛ける。もはや親よりも頼れる存在になっていた「おじさん」の提案に紗良は一も二もなく
乗る。待ち合わせの日、紗良を迎えに現れたのは、20代の若い女性だった。彼女、カズナこそが「おじさん」の正体だった。驚く紗良だが、「おじさん」=カズナが紗良のことをなによりも念頭に置いていることは事実であった。予定通りふたりは逃避行する。自分を知っている人間がだれもいない遠い土地で、紗良はつかの間の安らぎを得る。紗良はカズナの歪んだ欲望を掴み、半ば脅し、半ば懇願するように、彼女と肉体関係を結ぶ。それからの日々は幸福以外のなにものでもなかった。だが、紗良の失踪は全国ニュースとなっており、近隣住民に「紗良と似た子がいる」という証言から警察が動き、ふたりの安らかな日々は終止符を打たれる。カズナは実刑判決を受けて服役する。出所の日、今度は紗良がカズナを迎えに来た。ふたりはバイクにまたがり、自由を謳歌するように「セックスしよう!」と宣言しながらどこまでも走るのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-07 19:26:01
15647文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:502pt 評価ポイント:354pt
過剰労働後久々の帰宅、眠って起きたら部屋ごと異世界?!でも生身では外には出られない??
ならばひたすら睡眠&オタ活を…と思ったら上から声が聞こえて眠れないし、集中できない!
こうなったら部屋の機能とオタク知識でみんなのお悩み解決して静かにしてもらうしかない!!
これは、僕が異世界で好きなことをして、安らかに眠るまでのお話
最終更新:2019-12-31 23:00:00
40846文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:22pt
スキルカースト社会最底辺の【無能】の少年が、国家と神殿のもめ事に巻き込まれ、口封じのために【恩師殺害の罪】で公開処刑される。
しかし、少年は死ぬ前にある仕事を請け負っており、それにより全てが変わる。
少年はゾンビとなり、スキルを獲得。最底辺から、誰も太刀打ちできない無敵の存在へと変貌を遂げる。
不死の肉体と万能スキルを獲得し、謎の美女(自称女神)に懐かれた少年。
全てを手に入れた彼が望んだもの。それは―――
「求ム! 絶対倒せないゾンビを倒す方法!!」
最終更新:2019-12-28 05:00:10
184620文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:450pt 評価ポイント:196pt
寒い夜には、温もりを求める。温もりを求めたら、誰かを好きになる。そこから始まることを知ったとき、いつまでも続くことを願うとき、この国の安らかなのを守ろうとする、もといたところに、戻ろう。
最終更新:2019-12-10 19:54:05
357文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
目の前のことで生きている。とにかく、思いのままに憧れて。いつか、自分の思いに包まれてみたい。いつか、安らかになりたい。
最終更新:2019-12-04 22:01:25
349文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
メラニー・ツー・オイレンブルクの人生は、20歳で死に10歳に巻き戻ることの繰り返し。その繰り返しに疲れた彼女は、やがて安らかな死だけを望むようになっていた。しかしあるとき、今までの繰り返しでは起こらなかったできごとが次々と起こり……
最終更新:2019-12-02 03:38:42
15241文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
運び屋のケインは、愛機リトルホープ号で荷物を運びます。
届け先は、アギ族の墓地。
ケインは、死体の運搬を頼まれたのです…。
※アルファポリスにも投稿。
キーワード:
最終更新:2019-12-01 15:42:29
6018文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
マーリャは地方都市より更に田舎の農村・リジー村で暮らす粉挽き小屋の娘。
水を運び、作物を育て、家畜の世話を焼くごく普通の農民として暮らしていた。
都市に越したり、旅に出て命をかけたりする気にはなれない。現在の安定した暮らしを維持すればそれで良い。
一生に一度の成人の儀を終えれば村に帰り、そのまま永住するはずだった。
だが徐々に身体が変調をきたし、人間にはない鱗や牙が生え始める。
優れた薬師だった旅の神父ジョサイアの協力を得て儀式当日まで耐え抜くも、彼もまた裏を持つ者だった。
これは平々凡々を願う主人公が安らかな生活を送りながら、
後にその生まれを否定され、周囲の人間を疑い、また疑われながら自分の在り方を探す物語。
誰が何と言おうと、決めつけられ差別されようと、人間として生きたい。
毎週日曜日更新予定です。この作品はカクヨム、アルファポリス でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 10:32:52
83873文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:32pt
週末、出来事を振り返れば、守られて暮らしていたなと、恐縮するほどに。平和と安全、ぼくはそれに覆われて、ふやけてしまって、どっちに、としか感じられなくなった。人の話し声に、絶えぬ笑い声があり、ふと、堪えられなくなる。このまま死ぬまで安らかならば、それを望みつつ、それが恐ろしい。何も、何も知らないままに、亡くなれれた人々の、、、冥福を祈りつつ。
最終更新:2019-10-18 19:33:04
245文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人は何のために生きるのか。
秀一はそんなことを考えていた。
僕の取り柄は頭脳だけだから、考えることしかできないんだ。
でも、この頭脳は呪いみたいなもの。
周りから妬まれ、恨まれ、蔑まれ。
あぁ、だから今、生きる意味を問うていたのかもね。
生きる意味を熟考したが、結論は「なし」。
生きる意味なんて、ないんだ。
生きたいから生きているんじゃない。
死ぬのが怖いだけなんだ。
それが本能だから。
でも人間なんて、邪険に言葉を用いて同族を殺すぐらい理不
尽なもの。
生物の本能に反してもバチは当たらないだろう。
ということで僕は旅に出たんだ。
生きるのはつらかったから、せめて死ぬときは安らかに。
「死に場所を探す旅」の始まりさ。
※本作品は「吸血のススメ 〜主人と下僕の社会再建物語〜」の鬼塚 秀一を主人公とした過去編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 19:05:12
4326文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:自殺対策科 河内
ヒューマンドラマ
短編
N6507FU
今は導入されてない安楽死制度が試験的に導入された日本。
ただ死にたいって思った時に、お立ち寄りください。
自殺対策科の職員一同は誠心誠意あなたのお悩みを傾聴し、安らかに死ぬお手伝いをさせていただきます。
筆者が見聞きした事件や不幸をもしこういうところがあったら食い止められた
又は、本人は苦しまずに死ねたかもしれないを書きますので、トラウマがある方は閲覧を控えてください
最終更新:2019-10-13 15:59:58
522文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
白村瑞葵は魔王討伐の救世主として召喚された。
召喚されたその場になぜか魔王もやってきて、瑞葵の身体を乗っ取った。
乗っ取られた瑞葵は、気づくと廃城の中、ぼろ布一枚被っただけの亡霊の姿になっていた。しかも魔王に身体は乗っ取られた時、逆に魔王の力を奪い取っていたために、成仏すら叶わなくなってしまっていた。途方に暮れていると行方不明だった魔王が自分の姿で現れた。
「私の代わりになってもらうから!」
潜在能力は魔王級、見かけは雑魚幽霊、中身はただの一般人の瑞葵は、新たな魔王と
なって討伐されることを目指す――***不定期連載です***10/2 あらすじを少し変更しました。***
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-01 16:34:47
56697文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:81pt 評価ポイント:47pt
作:座布団28号
ハイファンタジー
連載
N6622FO
黒犬・・・
それは古い伝承の中に存在する言葉のひとつだ。
死の先触れをしめし、死刑の執行者として罪人を断罪するものとして。
しかし、時にはさまよう魂を安らかなる世界に導く慈悲深いものとして知られていた。
そして、ここ、ルネージュ王国では違う意味を持つ名前として知られていた。
これは黒犬とよばれていた一人の冒険者の物語である。
*初投降の作品です。誤字脱字あったらすみません。
感想などにたいしてはあまり返信できないかもしれません。
*主人公最強ものです。
*6/20 キ
ーワードから「ダーク」を除外しました。
*7/4 キーワードを追加しました。
*7/28 投降ミスによる42話の内容を修正。ご指摘ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 06:00:00
509056文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:36pt
病気がちで辛い思いばかりしてきた女子高生の渼子。死ぬ時は苦しまず逝きたいと願うと、突然現れた神に安らかな死を約束される。
そして神の慈悲で異世界に転生されて男として生きることに。そして神にいじられたステイタスで大賢者になっていた。
異世界転生ほのぼのストーリー開幕。
最終更新:2019-08-10 02:44:57
957文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みけ(うみころね)
ローファンタジー
完結済
N7606EK
その町では、人の理性を失った凶悪な異常者たちが人々の生活を脅かしていた。
その中でも特別異常性があるとされた青年、ノイズ=ルーチェス。彼は、異常者というにはあまりにも理性的だった。
異常犯罪防衛隊に属するブラッドは、そんな彼を友人と呼び、誓いを立てる。
世界のためでも、仕事のためでもなく、彼のために。
彼を殺すと。
最終更新:2019-07-23 16:00:00
86240文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:26pt
この世界には死を間近に控えた人間を餌にする「反時計」というバケモノが存在している。
そしてこれは死を運命付けられた人間を救うために、反時計と戦う死神たちの物語。彼らの使命は人間たちに安らかな最期を与えること。
死に向き合い葛藤する人々と、そのために戦う死神たちの間には絆が生まれた。死神たちは口々にこう話す。
「僕らは君らの、ハラワタみたいなものだ」と。
最終更新:2019-07-20 17:10:01
102034文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
前世では〝先生〟のせいで不本意な死に方をした私だが、残念ながら今世もまた彼のせいで安らかな最期を迎えられる気がしない。願わくば、せめてーー
最終更新:2019-07-17 11:25:57
12416文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:4425pt 評価ポイント:3377pt
何よりも安らかな眠りを求めて止まない気難しい男、道ノ下 瑞樹は、凡そそれまでの常識の及ばぬところにある景色の中で目を覚ました。ここはどこだ、なぜこんなところに。困惑する瑞樹が宛もなく向かう先に待つのは。
キーワード:
最終更新:2019-07-15 03:49:45
2462文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ここ、日本じゃないだろ……」
自分は今、異世界にいる。その事実に十一年間気付かなかった主人公・綾谷連人。
彼は十一年間、雲貝タチという老婆と共に過ごしていた。けれどこの老婆は、山奥から一歩も出ない、筋金入りの人見知りだった。お陰で、連人も外の世界を知らずに育ってしまう。
老婆の死後、連人の世話を焼いたのは、弔い省と呼ばれる公的機関の職員達。何よりも平等な運命でありながら、決して平等な形で訪れない結末『死』。彼等は、全ての魂が安らかに旅立てるよう、日夜、命と向き合
い続ける。
魔法の存在に驚嘆したり、和服の美少女に気に入られたり、十一年ぶりのお勉強タイムに悩んだりしながら、弔い省の人々と交流を深めていく連人。
そして連人自身もまた、多くの魂の旅立ちに、陰ながら関わることとなる。
※なろうのガイドラインに引っかかるので、異世界転移に設定してますが、異世界らしさは薄いです。
毎週日曜日正午更新。6月30日完結予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 12:00:00
82955文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
これは大切な何かを失ったある人間が、安らかな眠りにつくために這いずるだけの醜い物語だ。
最終更新:2019-06-27 12:57:47
884文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「この国で絶望してる人間をできるだけ多く、死に誘ってほしいんだ」
生きることが面倒くさい高校生、古川誠二はある日働きたくない死神から、人口調整の仕事を押し付けられた。
報酬は、「一切の苦痛のない安らかな死」
彼は人生で初めて全力投球できるものを見つけて、全力で死に向かって頑張っていく。
人一人殺すのは結構面倒くさいけど、負けるな古川!諦めるな古川!
安らかな死が君を待っている!!
最終更新:2019-06-05 09:00:00
4251文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
今よりちょっと未来の話。
地球人口の増加に伴い、安楽死が推奨される世界。
安らかな最期を迎えるために、色々なサービスが開発されている。
その中の一つが「最後に食べたいものが食べられる」というもの。
それはとても希少な、世界に一頭しかいないような牛肉でも
ジャングルの奥地に生えるという不思議なキノコでも。
そしてあの日誰かと食べた思い出の食事でさえ―
最後のごはん、あなたは何を食べたいですか?
最終更新:2019-05-21 16:49:37
3609文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
未来のために、種族のため、そして愛する彼女のため、魔族の罪を背負い勇者に殺された魔王サーゼスト。愛する彼女の中で安らかに死んだと思えば、気が付けば汚い倉庫の中だった。
訳がわからずに自分を調べると、何とサーゼストは剣になっていたのだ!
どうして、自身が剣になってしまったのかわからないまま戸惑っていると、倉庫に愛した彼女に似た少女が入ってくる。
少女は勇者の子孫らしく、かなりの人数がいる勇者の子孫たちの中で生き残るため力を求めていた。
サーゼストはそんな少女を助けるために剣とし
て生きて行くことを、使われていくことを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 23:07:46
10104文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:181pt 評価ポイント:87pt
死んだはずの高校生の俺、沢井生叶はいつのまにかただ黒い世界にいた。そこでセンと名乗る青年と出会い、ここが"兎穴"という不思議の国のアリスから取られた名のある場所だと説明を受ける。センは案内人と呼ばれる仕事をしているらしい。ここが自分の生きていた世界ではないのはわかっていたが、センと出会いその現実を余計に突きつけられた。そして天国や転生という淡い期待も無きものとされた。
これからどうしようかというとき、センに連絡がくる。俺がここにきてしまった理由がわかるまで
、案内人の仕事を手伝うことになった!
正直死んだんだから、安らかに眠らせてくれ!
※不思議の国のアリスのキャラクターは出てきません。……多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 00:00:00
3656文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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