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検索結果:3163 件
作:白田 まろん
異世界[恋愛]
完結済
N1825HQ
シャネリアはコートワール公国の公爵家令嬢。
本来なら婚礼の日取りを発表する大切な日に、突然突きつけられた婚約者である王国第一王子ジュクロアからの婚約破棄。理由に全く身に覚えはなかったが、実はバカ王子との縁が切れることを彼女は内心で喜んでいた。
同行した公爵家長兄ウラミスはそんな妹を溺愛しており、すぐさま王家に対し絶縁を申し渡す。実は十年前の婚約と共に、ジルギスタン王国とコートワール公国の間に不可侵条約が結ばれていたのだ。
この条約により、王国民は公国にいる黒竜の守護下
にあると信じて疑っていなかった。
また、東のベッケンハイム帝国や西のモートハム聖教皇国に、王国への侵攻を躊躇させていたのも事実である。
自分の知らないところで勝手に王子が婚約を破棄してしまい、公国から国交断絶を突きつけられたジルキスタン国王は、焦って西のモートハム聖教皇国に同盟を持ちかけるが……
そんな中、第二王子エリックが南の連合王国軍を引き連れ王都に進軍し、父国王と兄であるジュクロアを処刑。ついに王位簒奪を果たした。
ところがそれも束の間、コートワール公国のワイバーン部隊により連合王国軍は殲滅されてしまう。
そしてコートワール公国は、新たな歴史を刻み始めるのだった。
◆通貨単位以外は説明を省くため、基本的に現代のものをそのまま使ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 22:38:15
123671文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2334pt 評価ポイント:1308pt
作:蒼薔薇の魔女
ハイファンタジー
連載
N1193HT
『聖女』それは、人々へ害をもたらす魔を沈め、王国を守る守護者。そして......生まれながらにして王国に縛り付けられ、王国のために尽くす存在だ。
アインシュタル王国の第7王子として生まれたブランは無能王子として有名だった。
文武両道な兄弟たちに比べ、ブランだけはすべてにおいて劣等生。
一応魔法の才能は少しある。逆に言えば、その程度の才能しかなかった。
そんなブランは兄弟たちから蔑まれ、虐められ、父である王から最低な扱いを受けていた。
ある日、自らの父である王から
呼び出しを受ける。
「ブラン、貴様を追放する」
理由は王家に『恥』をかかせたから。
ブランは逆らわずに追放を受け入れ、国から出ていった.......のだが。
「でも、父上そんなことしていいのかな?」
彼には一つ大きな秘密があった。それは.......
「僕の中に【聖女】のスキルが宿ってるのになぁ......ま、何回言っても信じてもらえなかったしもうしーらーない!」
【聖女】の消えた王国は、崩壊を始める。
帰って来いと言われてももう遅い、今は既に親友の精霊と相棒勇者(見習い)と一緒に楽しく暮らしていますから!
これは『聖女』としての運命に縛られない一人の少年の自由気ままな旅の記録だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 03:57:00
141184文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:398pt 評価ポイント:184pt
その昔、狐の守護者と呼ばれる者たちがいた。
彼らは地を蹴り、野を走り、困る人のところへなら何処へでも駆け付けたという。
狐の守護者。彼らは狐の化身とも使いとも呼ばれた。
歴史の裏で世のため平和のため、暗躍していたため歴史の表には出なかった。
民衆のヒーローだった。
それは人知れず時代の影で今も活躍しているのかもしれない。
16歳の誕生日。
それは葛葉にとっての運命の分かれ道
バイト、部活、友だちと遊んで笑って
夢に見た華の高校生活を送るのか?
作法、修行、家業、鍛
錬
掟に従って生きていく生活を送るのか?
運命は君を手にしたことで変わった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 11:00:00
39739文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公マサルは天界で神クエストを依頼され、守護霊として異世界転移する。転移先で出会った赤ん坊は、まさに命を狙われているところだった。
マサルは守護霊として神クエストをクリアできるのか。
神クエストの報酬とは何なのか。
そしてこれは、前世で「全てを手に入れた」と
思い込んでいた主人公の勘違い発覚から始まる、
新たな出会いと絆の異世界冒険譚。
最終更新:2022-09-20 08:44:14
6846文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
子供の頃魔物に襲われたところを、聖人や神と崇められる存在のルクスに助けられた少女ドルチェ。その日からルクスを崇めては会いたい、お礼を言いたいと言い続けていた。そしてようやくルクスのいる教会本部へ到着するも、肝心のルクスは不在で、しかも会うことは出来ないと知らされる。
大人しく帰るわけにもいかず、せめて帰ってくるまで滞在しようと決意するも、資金もなく路頭に迷っていた所、とある亜人の少女と出会うのだった。
※こちらの作品は連載中の「神の守護騎士」と同じ世界観の作品です。
※女の
子同士の話が書きたくて初めました。更新頻度は不明です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 18:02:51
6446文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
俺は、異文明探査を目的とした恒星間学術調査船のクルーだ。
専攻は宇宙生物学。船の中では仕事はないが、異星の生き物を見つけたら俺の出番だ。船の中ではヒマな俺は、仲間から敬意を込めて「生き物係」と呼ばれていた。
隣の銀河系に進出する初の調査船のはずだったが、何と!船は事故ってしまい、広大な宇宙空間で難破する羽目になった。
もう母星には戻れない。頼みの超光速航行機構がオシャカになったからだ。
こうなったら、俺たちが住めそうな星を近所で見つけるしかない。できれば人類文明が生まれてい
て欲しい。その社会に溶け込むしかないのだ。
有望な星を見つけたが、人類が発祥しているかが定かでない。
ここは責任をとって、俺一人で降りてみる。仲間には別の星を探しに行かせることにした。必ずまた会おうと約束して。
大地に降り立とうとした俺は、超次元に展開するこの星系の守護者に、半ば脅され従わされた。俺を排除せぬ代わりに、仕事を手伝えと言うのだ。
そんな訳で俺は、AIと飛竜を友とし、人族と魔族と獣人族の嫁を娶って、あれこれしながらこの星で仲間を待っている。生き物係の意地を見せてやるぜ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 09:00:00
240034文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:92pt
世界暦1848年
ラゼリードの日常を描いたお話。
恋の花咲くこともある-蝶々姫第一章-のネタバレを大きく含みます。
最終更新:2022-09-17 17:51:47
1943文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
今から数百年以上も昔の話…
初代の女王イズは不死の力をその身に宿し、溢れんばかりのその力を7人の信者達に分け与えた。
その者達は世界を揺るがす程の最強の力を持ち、その力を糧に永遠の繁栄が約束された国、ネオアスガルドを建国した
この『永遠の国』は数百年もの安寧を築き上げ、更なる繁栄の約束の元、世界の至高なる国へと発展した。
しかしそれは昔の話…
突如としてイズの信者の一人 時を司る者・ノアが自ら命を絶ったのだ…
ノアは自らの力に狂い、世紀を越える長い年月の時間を経て
心を病まれてしまっていたのだ…
この大事件を受けた次の日、女王は信者を失った悲しみを抱くと同時に、永遠の国は予知の無い闇を彷徨う国へとなったのだ…
そして百年後…信者の一人 死霊使いが反旗を翻した
彼は数百人もの魔法使いと無限の死霊達の軍を率いり今現在この国に攻め込もうとしている…
この状況が続けばこの国はいずれ瓦礫と化し、崩壊してしまうであろう………。
嗚呼…今尚残りし女王の信者達よ…!
今こそ!我ら貴族をお守り下さい!!!!
原始の創破・鏡界渡りのウーリよ…
血濡レ美刀・世界斬りビブラードよ…
無垢人の守護者・慈悲深きローゼンよ…
万能の短剣・賢老白虎オーディンよ…
無限の増力・力の源ウェンティよ…
ソナタらは繁栄の約束の元!
我々を守らなくてはならない!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 02:59:42
7960文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
加賀守護である冨樫家が滅亡を前にして足搔く史実に基づいた物語。加賀百万石の礎を築いた者たちの隠された英雄譚。
最終更新:2022-09-11 12:23:23
21874文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:212pt
うちのママはばかですか?シリーズ。
真魔(ママ)の守護神スキル発動!
パパの運命はいかに?!
最終更新:2022-09-01 17:43:02
964文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神具を壊してしまった天使 ─ カティエル ─ が下界(ルベルジュ)に落とされ、堕天使となる。
神具を新しく作るために異世界人を呼び寄せる必要があるのだが、呼び寄せた後の護衛任務を言い渡されてしまった。
近い未来やってくる予定の異世界人を守護する為に、ハイエルフのアルサエルと古代竜のラスヴェートと一緒に一人前の護衛として育てられていく物語です。(予定)
──────────
基本的に不定期更新です。
初心者なので文体や三人称だったり一人称だったりころころと変わるかもし
れません(/o\)
その辺は、生暖かい目で見守っていただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 07:00:00
146217文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
龍神に守護される国、シャルファ王国。その龍神様に祈りをささげる本神殿の神殿巫女であるベルナは、幼いころから巫女としての務めを続けてきたが、とうとう祈ることに飽きてしまった。ついでに出される食事にも、彼女の巫女としての報酬を横領する家族にも、嫌気がさしたベルナは、巫女の仕事をやめて家族からお金を取り戻し、旅に出ようと決意するが…… 夏の終わりに、爽やかな恋物語をと思ったのに、少々言葉使いが悪い巫女さんが主人公の、緩いお話となりました。私
の短編としてはちょっと長いですが、非常に軽い話ですので、ちょっとしたお暇つぶしに読んでいただけたら、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 06:00:00
8061文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:26832pt 評価ポイント:24528pt
主人公を守護する目的で天界からやってきた兄妹と、それを鬱陶しく思う主人公の話。
最終更新:2022-08-31 17:56:07
982文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
作:メロンジャム
ローファンタジー
連載
N9704HA
現在日本では平和に暮らす人々が普通だが、その中の何人かは恐怖体験をしたことがあるだろう。恐怖体験にも色々あるが、一番不思議で不可解なことは『霊』を見ることである。現在、前に比べて『悪霊』の数が増加し、被害にあう人が増えてきている。最悪『死』まで引き起こすことになると噂されている。
そして、『悪霊』の他にもう一つ『霊』がいた。それが『守護霊』である。『守護霊』は色んな姿をしており、一人に対して1霊宿る。
今はその『守護霊』を使って『悪霊』を除霊する人達がいた。それが『守
護霊使い』だ。
とある高校に通う冬風怜は霊感が強く、ある日霊を見てしまう、いつもなら何事もないが、その日は襲われてしまった。そこに神野柚奈が助けてくれた。
怜は柚奈に感動し、守護霊使いになろうと頑張るが、まさかの守護霊が弱々しい女の子葵ちゃんだった。
さぁこれから二人はどう悪霊と戦っていくのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 22:03:12
492398文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:28pt
市内の霊園で、お墓の銅の花入れが根こそぎ盗まれる事件が多発した。ぼんやり死んでいた「俺」は、花入れの買い替えを妻に促すため、三か月ぶりにわが家に帰る。守護霊の老人に助けられ、家には入れたものの、妻に念を送ることができない。三十年連れ添った妻と、本当は心が通じてなかったことに気づいてがく然とする「俺」。しかし、最強の全自動除霊マシーンである妻にもいくつか弱点があった。
最終更新:2022-08-25 22:00:00
9537文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:44pt
作:サトウ トール
ハイファンタジー
連載
N7698HR
毒殺されかかった第一王子は、辛くも下向するが、お供はたった三人。それでも第一王子を陰日向に守護したナイチンゲールとともに生き延びることができたので、百年続く国家を作ろう。
最終更新:2022-08-23 06:00:00
149637文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:22pt
私は子供の頃から、自分ではない誰かの声が頭の中で聞こえている。
今でもその声が何なのかは分かっていないけれど、便宜上その声の事を「守護霊さん」と呼んでいる。
その声からしたら呼び方はなんでもいいらしいので、一番しっくりくるその名前にした。
この守護霊さんが天然で面白いので、エピソードを書いてみる事にしました。
※二重人格、幻聴と色々悩んだ時もありますが、聞こえるものは聞こえるし開き直る事にしました。
最終更新:2022-08-22 15:00:26
2207文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
「この世界は娯楽が少なすぎるッ……!」
クリエーレ・ラ・リヴェンタメント公爵令嬢。
それは、魂の叫びをあげたわたしの新たな転生先の名であった。
娯楽も何もない、面白味の無い世界で消極的な自殺まで想像していたエーレ。
そんな何もする気が起きずにくさくさしていたある日、とっても綺麗な精霊様に出会って――。
勘違い? から始まるいずれ有名なお伽噺となる絵本『エーデとエーレ』の恋の始まりのお話。
最終更新:2022-08-21 18:35:12
16339文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:588pt 評価ポイント:510pt
義理の姉に虐げられていたエルナは自身が、この国の守護竜の生まれ変わりであることを思い出した。初代国王である勇者を背に大空を飛び回ったのだが、義姉は、自身こそが守護竜の生まれ変わりであると主張する。
「自身でもまさかという思いもございましたから、今日まで誰にも告げることはできませんでしたが、私は竜としてこの空を羽ばたいた記憶がございますの!」
(こ、ここまで堂々とするのは逆にすごい、なんというアドリブ力!)
そして、どうやら勇者も生まれ変わり、王様になっているようだ。
最終更新:2022-08-19 16:33:15
29781文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:36656pt 評価ポイント:31586pt
かつて世界が構築されゆく際には神はおらず、それぞれが特異な力に目覚めた“完成した存在”と呼ばれる存在が居た。
彼等はより善い世界とすべく動く、理法の敷設者であり守護者。だがやがて彼等に感情という物が芽生えた結果二つの答えに別れた。それは現行世界における人類種の可能性に賭けるか、賭けないか。
“完成した存在”により創られた神々は人類種の可能性に賭ける事を選択した。可能性に賭けない者を過激派と称した。その中には一人の“完成した存在”もいた。
これは、過激派と嫌われた“完成し
た存在”が“世界”を救う救世譚。
【注意書】
※各章によって目線が変わります。三人称視点もあれば一人称視点の章もあります。誤字脱字もあると思いますので報告して頂ければ直したいと思います。
※ハーレムはないですが、主人公最強の物語となります。とにかく最強です。
※見たことのある展開《テンプレ》もあるかと思いますが、ぜひ、せめて第一章だけでもご一読よろしくお願いします。異世界転移のタグは準主人公が異世界転移するため付けています。
※ この物語はフィクションです。登場する人物、団体、名称等は架空であり、実在するものとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 18:00:00
919917文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:30pt
ヨーロッパ大陸を巻き込んだ世界大戦が終結してから四年余り。
首都で暮らすチェスターはある日、郵便配達員のアイリスから護衛を頼まれる。
彼女の目的は先の大戦で死亡した兵士、死者と呼ばれる人々を導き、遺族の下へ帰す事だった。
依頼者がいるクルティアに向かった二人だったが、そこに出会ったのは愛する人を待ちづける人だった。
最終更新:2022-08-12 07:00:00
112507文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
召喚の儀式で現れたのはスキルが無い守護獣!?
前代未聞の事態に王宮も家族も慌てるが、結果は変わらず。
イオという名の守護獣は、まったく役に立たなかった。
一人、一体の守護獣(ビースト)を持つ王国。
人にも動物にもなる彼らを使役して、この国は成り立っていた。
火、水、風、土の四大名家の一つ、水スキルの名家ラスキン家に生まれたレオ。
強い水スキルの守護獣を使役する父や兄を見て育ち、レオは当たり前のように、自らも水スキルの守護獣を使役すると思っていたのに……。
「お前にはお
前の道があるだろう」
そんな言葉で、父親に家を追い出されたレオ。
「おい、今後は俺に話しかけるなよ。お前みたいな庶民以下のザコと関わるなんて、ヘドが出る」
幼なじみにも庶民にも馬鹿にされ、レオは失意のドン底にいた。
そんなとき、騎馬族の女の子を助けるためにイオが動いた!
「ぱっくんちょ!」
そう、イオはスキルをあやつる神獣だったのだ!
騎馬族は王国にブラックな労働を強いられていた。
帰る場所が無いレオとイオは、騎馬族の村でお手伝いしながら暮らすことに。
なのに王宮の奴らを懲らしめたり、魔獣を退治しているうちに、国を救った英雄になっていて??
追放貴族とにゃんこな守護獣の成り上がり英雄物語!
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 20:15:57
84870文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:348pt 評価ポイント:158pt
「これは人類の最後の抵抗であり、最初の反撃だ」
人工知能が全ての国、人類を管理する社会。そうして、人類は争いの無い平等な世界、ユートピアの実現に成功した。
……と思われたが、その平和は一年と経たずして終わりを迎える事になる。
世界を監視する人工知能「世界樹」の反乱。「選定」と称した大殺戮が行われた。
これにより、人類は一瞬にして築け上げてきた全てを失い、絶滅した。
僅かに生き残った人類は「アガルタ」と呼ばれる地底都市に避難。
世界樹の支配下に堕ちた地上の奪還を目指して、反
撃の機会を伺っていた。
その鍵となるのが、プロジェクト「ブレインコード・パティシェラティ」。通称「コード」と呼ばれる技術。
ある特定の文字列を脳にインストールすることで、10%しか使用されていない衰弱した現人類の脳を覚醒させ、潜在能力を引き出す事が出来る。
この技術こそ、人類の最後の希望。人工知能に対抗出来る唯一の武器であった。
「僕はもう、嘘を吐くのには疲れたんだ――」
「見下ろしてごらん。貴方達が争っていた地球という星は、こんなにも小さくて狭いんだよ」
「教えてくれ。心を持った機械を人と呼べるのなら、心を失った俺は機械なのか……?」
「貴方が私のナイトなら。お願い。引いて、その引き金を……
――終焉の引き金を」
これは、悲劇を生きた、四人の少年少女の物語。
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最新話時点での用語や登場人物の紹介を活動報告に用意しました。不定期に更新します。
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1360737/blogkey/2667956/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 00:57:42
275222文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
それは、懸命に生きる者たちの物語。
遥か昔、聖女が世界の危機を予言する。
同じ時代、魔導王と呼ばれ民に慕われた少年は、己の力を使い多くの人々を救い続けた。
守護者と呼ばれた騎士は、剣を持って弱き人々を助け、とある魔導師は世界の形を知ろうとした。
旅を続けていた一人の男は、魔導王に救われ、道を示される。
伝説に語られる英雄の時代。
そして、物語はそれより五百年の時が経った所から始まる。
※この作品は【カクヨム】にも掲載しております。
最終更新:2022-08-07 20:00:00
334498文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:384pt 評価ポイント:220pt
作:Torigoe Tsubasa
ハイファンタジー
連載
N0582FQ
現在に生きる高校二年生の主人公、石田ミノルはある日神隠しに遭って、知らない異世界に迷い込む。
彼が迷い込んだ世界は、ギリシャ神話の神々が守護するという世界「エリュシオン」。
ギリシャ神話の神様たちが守護するという「オリンポス」
〝一つの影〟が統べるという、オリンポスの隣国「影の国」
日本神話の神々が守護する東の島国「天津日の国」
彼は無事に元居た世界に変えることができるのか?この世界「エリュシオン」の謎とは?
主人公が色んな思惑や人々と邂逅しながら、この異世界「エリュシオン
」の謎と対峙します。
感想、意見を貰えたらとても嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 13:25:19
44330文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
作:ikaru_sakae
ハイファンタジー
完結済
N8514HT
――あらがえ。戦え。女神を名のる無慈悲な力に――
獣人族の少女ササカを中心に、過酷な女神が支配する異世界で繰り広げられる命を懸けた魔法戦。雪と氷のバトルファンタジー。
(以下は、結末までのネタバレを含みます。純粋にストーリーを楽しみたい読者の方は、以下は読まずに本編にお進みください!)
主人公のササカは、ケモノ耳を持つ獣人族の少女だ。毎年冬に開かれる「星選式」のため、北の聖地にやってきた。星選式とは、世界を統べる「星の女神」が毎年開催する生贄の儀式。
儀式の前夜。聖地
の宿でササカは、魔法を自在に操る異種族の王子レグナと出会う。彼もササカ同様、「星選候補者」として聖地に来ていた。翌朝、雪原に立つ星の門の前で、星選式が開かれる。その年の「星選者」に選ばれたのは、「大図書都市」出身の司書補の少女、ユメだった。連れ去られていくユメを、ササカは意図せず助けてしまう。レグナもササカに加勢し、三人は転移魔法で辺境の荒れ地に逃れたのだが――
直後に、星の女神本人を名乗る少女が、圧倒的な力で三人を急襲。だが、ササカの投げた短剣が当たると敵は消滅する。未知の魔力を帯びたその短剣は、ササカが旅に出るとき村の長老から授かったものだ。剣の導きで別地に転移したササカは、超常的な魔力を誇る「緑の女神」と初対面する。彼女は地上世界の創造者のひとりで、ササカの属する森の民の守護神。ササカはその女神から、星の女神の秘密を聞く。
星の女神の実態は、異世界出身の利己的な魔女だ。美名のもとに魔女が行う星選式は、命をつなぐ捕食に過ぎない。星選の大魔法陣がすでに発動した今、星選者のユメが三日以内にその地に戻らない場合には、魔法陣は暴走し、星の女神は滅びるだろう。
様々な策を駆使して猛追してくる魔女の攻勢をかわしつつ、ササカとユメとレグナは、独立都市国家ウルザンド、大図書都市と呼ばれる巨大城塞都市、ナギドの丘に立つ世界樹ユグドラシルの周囲に展開する魔法暴風圏へと、逃避と転戦を重ねる。度重なる戦闘の結果、魔女側も魔力を消耗し、幼児化退行が止まらない。最終的に魔女の干渉を排除し、魔法暴風圏内に逃れ、そこに身を潜めるユメとササカ。ササカはそこで、滅びゆく幼い魔女と最後の対話を行う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 12:41:18
119604文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
高羽(たかはね)暁(あきら)は、女性だけで構成される有名歌劇団の大ファンの中学一年生。
歌劇団の一員になるためには、歌劇団の付属学校に入学しなければいけない。
幼馴染で親友の狛野(こまの)千草(ちぐさ)と共に、塾に通い、歌とダンスの教室に通い、ピアノの教室に通い、切磋琢磨している。
暁には相手の守護獣が見えるという能力があり、タロットカードを使って守護獣と話もできた。
遅いくるひとの醜い感情の凝り固まった黒い影と戦いつつ、暁と千草は歌劇団の一員になることを目指す。
参
考文献:『78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット』著者:LUA(日本文芸社)
異能力を持つ女子中学生の青春物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 07:00:00
202514文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:58pt
紅は飛ばされた世界で少しずつ冬子なる人物と生活をするようになり、冬子に導かれて使命を果たすように一歩ずつ歩き出した。
最終更新:2022-08-05 12:00:00
1808文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みはらなおき
ヒューマンドラマ
完結済
N5331HR
タヌキを成仏させたQちゃんの続編です。
本編の主人公であるQこと「堺屋樹」は小学二年生の電気屋の息子です。生れながらに霊にいたずらをされやすく、おかしな行動をとらされたりしていたQちゃんですが、幼稚園の頃の交通事故をきっかけに、「妹の春ちゃん」に助けられ、春ちゃんと一心同体になって少しずつ穏やかな子供に育っています。
亡霊に手を触れるだけで無条件に消滅させてしまう能力に気づき、戸惑いながら、消してしまった霊の残した思いをなんとか叶えようと活躍します。Qちゃんに成仏させてもらっ
たタヌキ(田伏貫太郎)は、守護霊がついていないQちゃんの守護霊を務め始めます。そんな中、お父さんに連れられて工事のお手伝いにいったスナック洋銀で事件が発生しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 17:39:36
121806文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
『魔女』それは、この世界に災厄をもたらす存在。ある物語では悪の権化として語られ、また別の物語では人類の守護者として語られることもある。
そしてこの世界における魔女は、前者の方だった。その力は強大で、その昔、国一つを一夜にして滅ぼしたと言われるほどだった。
時は流れ、世界に厄災をもたらすために『魔女』と呼ばれる存在はまた暗躍することになる……。
世に蔓延る悪魔を断罪する特殊悪魔討伐対策組織『レイブン』。そこに在籍する主人公、アデル=バーライト。普段は普通に王立魔法学
院に通う学生だ。
そして同じ学院に通う、仕事の相棒のあまり感情を表に出さない、淡々としている性格のツンツン公爵令嬢アリスティア=セブンシーズ。アデルは唯一の身寄りである愛しの妹を養うため、日夜、悪魔を狩っている。
「中に入る前に言っておきます。あなたは守り専門です。前に出ないでください」
「いちいち言わなくてもわかってるよ」
「あとアデル=バーライト。変装か何か知りませんが、その伊達メガネ、ダサいですよ?」
「うるせぇ!余計なお世話だよ!」
そんなやり取りは日常茶飯事。それでもこの二人は若き『レイブン』の魔法士としての実力があったのだ。
悪魔憑きを産み出す魔女『ドール』と呼ばれる人物を狩るため、最強の「剣」と「盾」の魔法士バディが今日も王都を駆け巡る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 20:00:00
90138文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
クレスティアとエントロピーは、ミステリアの2つの衛星であり、最も自然で崇拝されているオブジェクトの1つであり、ミステリアの歴史を神として、またはその上に浮かぶ漂遊岩として信じています。
しかし、実際には、彼らの「月」のクレスティアの1つが実際には「偽物」であるということは、時間の初めから誰からも隠されてきた非常に大きな秘密があります!
それどころか、最強のA.I. 上部構造<A.K.I.R.A>[白色矮星]の周りの[ダイソン球]は、科学が存在
する地球の世界で数十億年前に作成され、ブラックホールの時空間歪みによってその世界からミステリーアに漂流しました。
さて、これは最強の[上部構造] <A.K.I.R.A>が命を救うために体の約78%を商品化した罪で娘の守護者(ママ)になることを決意した育児と冒険の物語です 彼女の娘の致命傷の危機に瀕している!
そして、この世界に「魔法」と「ステータスシステム」が存在することで、さまざまな予測不可能で不可能な反応が起こり、世界のミステリーアの歴史を一変させます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 00:42:19
40553文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ガルディバイン大陸では其の昔、人々とアシェンと呼ばれた者たちが平和に暮らしていた。アシェンは神の言葉を伝える者であり、人々はアシェンを導き手として守護していたのだ。
時代が移るとともに人々は神(古い神々)の言葉を必要としなくなる。いつしか人々は伝えてであるアシェンを迫害しその存在を大陸から追いやってしまう。
これは多くの人がアシェンを忘れてしまった時代のレイグリント王国の物語である。
レイグリント王国に一人の少女が生を受けた。
名をノア・ウィルコート。
自由奔放に
過ごしていたノアに、旅立つのだ、と告げる者が現れる。その言葉を深く受け止めずにいたノアだが、少女の意志とは関係なしにアシェンと人々の因果に深く関わっていくのであった。
少女とレイグリント王国を描く物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 21:57:53
43702文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
白河枯葉。高校に通う学生である。
彼はドラゴン娘というドラゴンが擬人化した存在が堪らなく好きだった。
常日頃からドラゴン娘に出逢えないかと思いを馳せる毎日。
そんなある日の下校中、彼は不運にも甘いもの好きの大男にぶつかってしまう。
ぶつかった拍子に落ちたアイスを弁償しろと言われてしまった。
そんな時、大男の背後よりトラックが突っ込んできた。
彼は大男を突き飛ばしトラックにただ彼一人だけが被害に遭った。
彼は死んだと思っていたが幸運にも命を救われたようだ。
だがそこは自分が知っ
てる世界ではなく彼が愛して止まないドラゴン娘達が暮らす龍世界・ドラゴンワールドであった。
彼はその龍世界の一つ、聖龍界の勇者となり、守護聖龍の力を借りて聖龍界を乗っ取ろうとする邪竜界のドラゴンと戦いを強いられるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 18:44:29
50551文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:6pt
「サメちゃんごめんなさいっ! 私痩せっぽっちなの! だからほら、全然お腹にもお肉付いてないし、それにおっぱいもめっちゃ小さいし……だからこんな貧乳食べたって腹の足しになんかなるワケないって!」
「――ボクはサメじゃないよ」
「ふぇい⁉」
修学旅行中、飛行機事故により遭難してしまった高校生の瑠璃原深色(るりはらみいろ)は、漂流する中で偶然、人間の言葉を話すシャチのクロムと出会い、彼と共に海底に眠る巨大神殿へ案内される。その神殿には、七つの海で最も広大と謳われる海底王国ア
テルリアの国宝「黄金三叉槍(ゴールデン・トライデント)」が隠されていた。
しかし、不幸にもトライデントを狙って現れたトレジャーハンターの攻撃により重傷を負ってしまった深色は、トライデントからの呼びかけに答え、槍の力をその身に宿したことで奇跡の復活を遂げる。
こうして、槍の力を自在に操れるようになった深色だが、地上に戻りたいと思っていた矢先、アテルリアの国王から王国の守護神アクアランサーとなって海の邪神クラーケンから王国を救ってほしいと頼まれてしまい、深色は決心も付かぬまま、アテルリアの王都へと赴いてゆくのだが――
「ねぇちょっと! あんなウネウネ触手だらけの化け物と戦うなんて聞いてないんだけど⁉」
「はぁ⁉︎ この格好が伝統? しかも戦闘服なの? こんなのどっからどう見たってただのエロいコスプレじゃない!」
「なんかよく分かんないけど……私、海のヒーローになりますっ☆!」
七つの海の運命を託された一人の少女を中心に、海底から地上までをド派手に巻き込む壮大な海洋冒険ファンタジー、ここに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 18:00:00
158175文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
作:岸本 雪兎
ハイファンタジー
完結済
N1747GY
1000年前に闇の属性を統べる邪神を封じ、その封印を維持するために建設された聖堂都市。
そこを守護する誉れ高き聖騎士団。
憧れからその聖騎士団へと入団した1人の少年がいた。
その少年の名はリヒト。
だがリヒトは見習いから騎士へと昇格する際に行われる属性適正の鑑定の儀で、その適正を見出だされたのは『闇』の属性。
基本となる火、水、風、土の4属性とも、上位属性である光の属性とも異なる前代未聞の属性だった。
生まれも平民の出だったリヒトはその忌むべき属性のために1度は団
を追われようとしたが、当時の聖騎士団総団長ヴィルヘルムによって救われる。
それからは聖騎士としての力を示すために己の属性である闇を纏って戦場を奔走。
リヒトは数々の戦果をあげる。
だが総団長の辞任と共に新たに総団長となったのはリーンハルトという選民意識の強い貴族の当主。
この男によってリヒトは団を追われ、街を追われる事になった。
その時に敬愛し憧れていた前総団長ヴィルヘルムもリーンハルトの策略によって失脚した事を知る。
だがリヒトの災難はこれで終わらない。
失意のうちに故郷へと戻ったリヒトの目の前には無惨に変わり果てた町並みが広がっていた。
リーンハルトによって平民の村や町は切り捨てられ、魔物の脅威に曝されて。
リヒトの両親もそれによって命を落としていた。
聖騎士団をリーンハルトの手から救うべく、リヒトは聖騎士団と同等の力を持つ王宮騎士を目指す。
そのためにまずはギルドで活躍し、名を挙げる事に。
だが聖堂都市を離れたリヒトは気付いた。
闇に侵されていくこの世界で、闇の属性を操る自分が最強である事に。
魔物の軍勢の最強の一角であったフェンリルも討ち、その亡骸から従魔としてスコルとハティの2体の人語を介する従魔を生み出したリヒト。
昼は王宮騎士となるべくギルドで成果を。
夜は闇の仮面で素顔を隠し、自身の生んだ魔物の軍勢によって魔物の統治を進めていった。
いつしかその夜の姿を人々は魔王と謳い恐れる。
そしてリヒトが聖堂都市を離れ、邪神の封印に異変が起こりつつあった。
リヒトの退団によって聖堂都市と聖騎士団の滅亡が静かに。
だが確実に始まっていた────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 18:44:08
221050文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:600pt 評価ポイント:264pt
幼馴染みである奥田一八と岸野玲奈には因縁があった。
なぜなら二人は共に転生者。前世で一八は災厄と呼ばれたオークキングであり、玲奈は姫君を守護する女騎士だった。当然のこと出会いの場面は戦闘であったのだが、二人は女神マナリスによる神雷の誤爆を受けて戦いの最中に失われている。
女神マナリスは天界にて自らの非を認め、二人が希望する転生と記憶の引き継ぎを約束する。それを受けてオークキングはハンサムな人族への転生を希望し、一方で女騎士は来世でオークキングと出会わぬようにと願う。
転生を果たした二人。オークキングは望み通り人族に転生したものの、女騎士の希望は叶わなかった。あろうことかオークキングであった一八は彼女の隣人となっていたのだ。
一八と玲奈の新しい人生は波乱の幕開けとなっていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 15:22:10
561206文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:464pt 評価ポイント:272pt
「剣士」ボールズは、領主の依頼により、大荒野で起きた「剣士殺害事件」を調査する。
帝国の剣士ソールとともに、大荒野へ向かうボールズの前に、「黒の剣士」と呼ばれる、謎の剣士が現れた。
~前作「赤い宝珠と守護聖剣」よりも、10年ほど前の「黒の剣士」とのちの「黒の剣士」ボールズの戦いを描く。
最終更新:2022-07-26 15:43:14
43924文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
昨日と変わらぬ今日が過ぎていくと信じていたある日。突如発生した暗黒龍率いる翼竜の大軍によって、チェーロブル王国は国の西半分に壊滅的な被害を受けた。
後に『黒き災厄』と呼ばれるその事件は、飛行能力のある冒険者を中心に迅速に駆け付けたお陰で何とか撃退に成功したものの、生き残った多くの者の心に深い傷を残していった。
あれから10年。多くの人たちの尽力により復興は進み、王国は以前の姿を取り戻しつつあった。
災厄を退けた冒険者達もまた『蒼天の守護者』と呼ばれる団体を創り被災した子供たち
の支援を行う事で、多くの子供たちが悲しみを乗り越えていった。
プラテリア町に住む少女リーンもまた、災害を乗り越えて今、守られる側から守る側になる為に生まれ故郷を飛び出すのだった。
####
今回の作品は1話2000文字ちょっとでゆったりペースで展開していく予定です。
最初は毎日1話更新で進めていきますがある程度進んだら週1くらいのペースに落ちる見込みです。
あとタイトル回収はかなり先になる見込みです(回収出来るかなぁ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 19:00:00
212249文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:38pt
何度か災害に遭遇してきたが、どれも大きな被害はなく、助かってきた。それはただ運がよかっただけなのだと思っていたが……
最終更新:2022-07-25 07:00:00
1674文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
書類守護神。それは神々の契約書を守る神々の事である。彼らは、死神、死期神などとペアで仕事をする。検事につく事務官みたいなものである。
最終更新:2022-07-23 13:13:59
21670文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
これは一人の守護者の物語
例え不遇と言われても、邪魔と罵られても 決して諦めなかった
ただの守りの担い手のお話 「僕にはまだ守れるものがあるんだ」
最終更新:2022-07-21 23:04:49
3246文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは一人の守護者の物語
例え不遇と言われても、邪魔と罵られても
決して諦めなかった
ただの守りの担い手のお話
「僕にはまだ守れるものがあるんだ」
最終更新:2022-07-21 18:53:16
342文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
タイムカプセルを荒らす者がいる。
当時、小学生だったおじさんは卒業のおり、仲間たちとともにタイムカプセルを埋めたばかりだった。
20年後に開封される中身。
それを汚されないため、おじさんは「思い出の守護者」となることを考えたのだけど……。
最終更新:2022-07-18 15:00:00
2656文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
二千五十年。大気汚染が深刻化し人が外に出なくなった時代。流星の如く現れたのがゴーグル型VRマシン『アース』。その中で他のゲームと一線を画するVRMMORPG『ネイバーワールド』の終焉を迎えていた。
|現実世界《リアル》全てを嫌っていた世界屈指のトッププレイヤーである少年。アリアは不安の中、自身が時間を費やし造り上げたステージ『聖なる都ラウミガ』を従者NPCと共に思い出に浸っていた。
最後の最後。ベッドの上で己の無力さに打ちひしがれ、涙を流し諦めていた時だった。
気が付くとゲ
ーム内のアバターのまま異世界に転移されてしまっているではないか。
感情のある従者NPCと守護モンスター。異世界で生きる住民達。自由を手に入れた矢先、同じように転移していたプレイヤー達が住民達を襲っているのを目にした。
異世界の住民達より遥に強い戦闘力を有するプレイヤー達を世界各国がこぞって集め始め、動乱の時代が訪れようとしているのを目の当たりにしアリアは決意する。
『世界を正し、均衡を守る存在になろう』と......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 17:00:00
13913文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:30pt
精霊が見える家政婦のシーラと
精霊守護師である主人クラウドが
しずかに暮らしながら
お互いに惹かれあっていき…
最終更新:2022-07-14 22:42:59
287文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:seikoro4946
ハイファンタジー
連載
N7050HG
森の守護者、それは楽しい楽しい動物達と木々達との人生の始まりである。
最終更新:2022-07-12 12:20:00
19188文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
幽霊の寿命はおよそ四百年……そんな常識を覆した八百年近く前の武士の霊。
それがひょんなことから守護霊となってしまった主人公・皆川ユウキ。
鎌倉時代の武士の霊は、霊の世界でも常識が違う。
行く先々で、出くわす浮遊霊や地縛霊の首を取り歩く。
理由は「わしと目が合ったから」。
成仏出来ない霊が、更に理不尽な目に遭って、募る無念。
それを背負わされるユウキは
「早く何とかしないと!」
と、この強力な霊対策を急ぐのであった。
最終更新:2022-07-10 20:00:00
129734文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:5720pt 評価ポイント:3604pt
南海にある島、その名をガランブルー。
ダンジョン資源によって成り立つこの島には、機構鎧という特異な技術が生まれていた。
地下に広がるダンジョンに、地上に突き出す集合住宅塔の群れ。
街を歩き回るギャングスタ、島の流通や政治を司る御貴族様、そして日々暮らす人々。
そんな場所で機構鎧乗りと呼ばれる人間の一人であるシェーダ。
彼の所属するカンパニーで、崩落事故による大きな被害が発生する。
あわや倒産かとも心配される中でも単なる社員の一人でしかない彼の日常は続いていく。
ギャングスタの
友人たち。日常で関わる隣人。
彼のあずかり知らぬところで事態はふらふらと転がる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 18:00:00
31021文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
天使のように美しく、悪魔のように狡猾なシャロン。そんな彼女に一時、婚約者のフリを頼まれた幼馴染のセドリック。シャロンに振り回され共に過ごす内に、彼はだんだんと彼女に惹かれていく。だがセドリックもよく知る通り、計算高く狡猾なシャロンとの偽装婚約は彼の知らない秘密があった。最後は当然ハッピーエンドです!どうぞよろしくお願いします!!
最終更新:2022-07-08 23:06:30
18990文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
重複ではない「 75作品目( 83投稿作品 ) 」です。
◎ 「 セロに聞いてみよう! 」の番外編になります。
◎ 仕事中に「 マオとセロフィートが武術大会に出たらどうなるんだろう? 」と思ったので書いてみる事にしました。
普通の武術大会には合わないので「 幽々白書 」の暗黒武術大会を参考にして異能っぽいのを書いてみたいと思います。
ファンタジーですが、異能っぽくならないかも知れませんけど。
◎ 期待しないで軽い気持ちで読んでいただきたい作品です。
暇潰しに読ん
でいただけると嬉しいです。
◎ 書き方を少し変更しました。
ルビは健在なので読み易くなったとは思いません。
文字の上下の空白を減らしてみました。
◎ 「 ♥ 」は一応、編集済みです。( 2022.□/□ )
誤字,脱字を見付けた時には、訂正しています。
誤字,脱字に気付きましたら【 誤字報告 】していただけると有り難いです。
〔 あらすじ的な 〕
世界の終焉から救う為に〈 鍵使い 〉を探して世界中を旅している吟遊大詩人( 自称 )のセロフィート・シンミンと守護衛士のマオは、何故か何処かにある試合会場に居た~~。
その試合会場には亜人類とは異なる人型をして人語を話す異形の生物も大勢居た~~。
マオとセロフィートはスペシャルゲストとして【 サムシング・グレート 】というチーム名で大会に出場する事になった~~。
たった2人だけのチームで大会を勝ち残り優勝する事が出来るのか~~。
今回もマオ視点の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 15:51:33
126960文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
検索結果:3163 件