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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:673 件
天正十二年(1584年)、十月、肥後国御船城内にて。
甲斐宗運 御船城主、阿蘇家筆頭家老。七十代半ば
甲斐親英 宗運の子。阿蘇家家老、四十代半ば
天正十二年(1584年)、十月、肥後国御船城。日の出の勢いの薩摩勢が肥後をも制圧する勢いの中、衰微著しい名門大友家と共同歩調を取る阿蘇家の筆頭家老甲斐宗運が流動する情勢の中で如何に身を処するべきか、老父として嫡男に語る。
最終更新:2017-04-10 12:28:34
10877文字
会話率:86%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「ジゼル」は呪われている。その呪いこそは、若き命を終えるごとに同じ容姿と記憶を受け継ぎ生まれてくる。そのような呪い。幾度目の生か、今世の彼女の年齢重ねること十八。
もうその生活には慣れっこであったというのに――「俺の嫁になってくれ」とは如何なることか。
彼女に求婚し続けるは、シモンズ公爵家が嫡男「クラウス」神出鬼没の放浪息子。
堕ちた神に呪われた乙女と、彼女を一途に想い続けて求婚し続ける公爵家御曹司の話。御曹司は彼女に抗わせたい。
(カクヨムにて重複掲載)
最終更新:2017-04-03 22:36:34
122956文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:1584pt 評価ポイント:446pt
第一次上田合戦の後、徳川の家臣となった真田の嫡男・信幸。
駿府の城内で彼を呼び止めたのは、かつて戦場で見かけた男だった。
この作品は作者個人サイト(http://jhnet.sakura.ne.jp/petit/)
カクヨム(https://kakuyomu.jp/)
およびアルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/)でも公開しています。
最終更新:2017-03-23 22:05:14
4917文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:59pt 評価ポイント:35pt
戦国時代の姫・桜の縁談から話は始まる。相手は他国の従兄にあたる国主の嫡男。好奇心から一目、嫁ぐ前に相手を見たいと思って乗り込んだ城で、相手の男を目にするが、それは仲の良い従兄とそっくりだった。いざ、知ってみると、二人の従兄の間で重なる顔と違和感。そんな中、戦が起こり、桜も巻き込まれていく。戦の決着と桜の恋、そして結婚は。
某出版社に初投稿し、一次選考通過レベルとの評価をいただいた作品です。完全な創作なので、細かい歴史は無くして書いてあります。
最終更新:2017-03-21 00:30:28
25455文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
正義のヒーローである諸星烏のもう1つの顔は悪の組織の構成員。
総帥の孫であり、幹部級の一人でもある。
そんな彼が歩む道とは、正義か悪か。
初投稿の為、試行錯誤中。色々変えたり戻したりします。
最終更新:2017-03-09 21:08:53
72880文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
とある少年は死んだ。
しかしいつの間にか子爵家の嫡男になっていた。
そんな少年が軍隊で成り上がるお話・・・
最終更新:2017-03-04 17:32:57
529文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
かつて瀬戸内の覇者として君臨した海羅鬼海賊。
その4代目頭目、海羅鬼水吉は敵の罠にはまり無念の死を遂げてしまう。
それと同時に海羅鬼は三好に吸収され滅亡海羅鬼の歴史は途絶えたと思われた。
だがそれから7年…。
殺された水吉の嫡男とその弟妹達が蜂起海羅鬼復興の為に立ち上がった。
彼らは父を殺された恨みと一族を汚された雪辱を晴らすべく刀を振るう。
血と復讐に満ちた海賊If歴史戦記開幕!
5代目頭目の名は、海羅鬼炎尾!
ブクマなど待ってます。
この物語はフィクションです。
最終更新:2017-02-06 23:32:18
38422文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
気が付くと赤ん坊に、しかも異世界とうテンプレのような状況に。
前世で望んだ魔法もある世界!!!
この世界で生きていく主人公インス。インスは毎日に満足しながも、満たされない気持ちがどこかにある矛盾を抱える生活を送っていた。
17歳の時に夕食の場で父から言われた言葉でインスの人生はガラリと変わり始める・・・。
最終更新:2017-02-01 02:51:01
2658文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
商家の娘であるコリン・クローバイエに持ち上がった婚約話。突然持ち上がった男爵家次男との婚約に父親の思惑を疑問視するコリン。そしてその婚約を叩き潰そうとする侯爵家嫡男アルファレスとの――これは決して甘くない遊戯。第二部友達遊戯スタート致しました。
最終更新:2017-01-19 23:37:34
296653文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1670pt 評価ポイント:608pt
管理栄養士だった記憶を持って子爵家に生まれたユリアーネは、十歳の時に公爵家とのお見合いを言い渡された。同じ貴族とはいえ何故子爵家と、という疑問は、本人と会って即解消。公爵家の嫡男ランドルフは、とってもおデブだったのだ。お菓子とお肉が大好きで、野菜を食べないランドルフを前に、管理栄養士の血が騒いだユリアーネはある決断をした。――ランドルフ様の食生活を改善しよう、と。こうして、八年に渡る婚約者改良大作戦が始まった。
最終更新:2017-01-07 20:00:00
30741文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:10615pt 評価ポイント:4923pt
―――これは、神と魔法の異世界、逃れられない運命を背負った主人公ゼン(と禅)の冒険物語―――
大河ファンタジー小説「ゼンの冒険」シリーズ、「第一部 双望の継承者」開幕。
祖父に為政者の知識とあらゆる武術、極限状況で生き残るサバイバル術を叩き込まれた普通の高校生、禅・ラインフォルト。彼は突如、ジョーカーと名乗る人物に異世界大陸、ドラグリアへと魂を転移させられる。転移させられた先は、大国ルーン王国の辺境領主であり英雄トルイ・リーンフェルトの嫡男ゼン・リーンフェルトと呼ばれ
る魔法も使えないただの少年だった。
異世界に存在するドラグリア大陸。
この異世界は、高次元の存在、神によって一部の者達が魔法と権能を受け継ぎ、剣と魔法が支配する世界。
そして禅が異世界へ渡った時は奇しくも、その特別な者達の覇権争いが巻き起ころうとする最中。
絶大な権力を持った信仰国家アースクラウン、大陸制覇を目指す小国トランザニア、砂漠の遊牧民の王が統べる国ミッドバル、貿易によって繁栄を極める南国トローレス、海賊女王によって独立宣言した無法国家キルバン、それぞれの国が衝突する動乱、その襲い来る時代の潮流に二人の禅とゼンが二つの望みを受け継ぎ抗っていく。
時代の流れに翻弄される様々な人々、魔物の襲撃、裏で暗躍する者達の思惑・・・。
逃れられない運命の中で、出会う人々達と織りなす彼の物語は、すれ違いを繰り返しながら常に彼を試している。
だが、彼はただ目指す―――その受け継がれた双望の願いのために、誰かの願いのために。
ゼンの冒険シリーズではあらゆる異世界の事柄、神話、宗教、政治、戦争、統治、経営、戦闘、冒険、魔法文化、生活文化、思想文化といった物を歳月を重ねるごとく丹念に追うことを目標としており、三部構成の大長編作となります。※第一部は百万文字以上。二部と三部はそれ以上を予定。
※初期の主人公の年齢を5歳→9歳に変更致します。それに伴う修正は本編の執筆を優先しつつ今後の状況を見て修正したいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-17 18:23:45
998020文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:7730pt 評価ポイント:1980pt
クロウフォード伯爵家嫡男アンブローズ・ベイリーは前世の記憶が残っており男性として転生したが心は女性で自分の性別を受け入れられないでいた。家出中に出会った少年に恋をしたアンブローズはどんな願いでも叶えることが出来る魔珪石プエルデイをいつか探し出して女になろうと心に決める。
そんな折、未来の記憶を前世に持つ筆頭宮廷魔術師ベルヴィルにより魔王が世界を破滅に導くと予言されていた。
最終更新:2016-11-16 01:07:00
27149文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:0pt
卒論を提出し、新たな人生を歩もうとしていた山本彼方は一発の銃弾により殺されてしまう。それは肉体と魂を切り離すために用いられる銃弾によるものだった。
それを行ったのは執行者と呼ばれる一人の女性サヤであった。
だが彼女はそれがミスであることに愕然とする。
そして、仲間の執行者カエナが現れた事で事態は収束に向かう。
山本彼方はそこで誤射であることを告げられ、前途ある未来を奪われた事に激怒するも、カエナの提案に目を輝かせ始める。
その理由とは、本来死ぬ筈ではなかったこと
へのお詫びとして第二の人生を用意すると告げられたからである。
これに対し彼方は大いに喜び、カエナは首を傾げる。その理由とは物が豊かになろうと心まで豊かではなかったからだ。
それを知ったカエナは納得し、失敗した執行者サヤと共に異世界へと送られてしまう。
異世界へと送られ、新たな生を受けた彼方はマデリア王国と言う名の侯爵家の嫡男という立場だった。
知らない事は四歳児のカナタが補完し、基本は山本彼方の考えで動く事になるのだが、掌に乗っかる大きさの小さなおっさんミョーロの出現によりイレギュラーな事態に巻き込まれている事が告げられる。
最後にサヤを見つけろと言われたカナタなのだが、まずは成長をまたなければ動く事は出来ないと状況の把握に努める。
その際、カナタ付きの侍女テレサとエレナ、偶然カナタを回復させた平民魔導士レイシェルと美女、美少女が彼の周囲に現れるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 22:16:15
285402文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:101pt 評価ポイント:21pt
王国の防衛戦の一角を担う“北壁”。
押し寄せる蛮族を防ぐ砦へ、王家に最も近いとされる王錫公家のユミエルガ姫が嫁ぐことになった。
しかし北の大地でユミエルガ姫を待っていたのは、三人の主人候補。
現当主である北方辺境伯は告げた。
「君が好いた者を領主としよう。好きに選びたまえ」
伯弟のスヴェン、嫡男のヴェルナー、次男のクラトス。
誰も健康優良男子であったが、それぞれ癖があって一筋縄ではいかない様子。
(私がしくじったら王国が滅ぶ…。まともな相手を領主にしないと!!)
これは
、これまで初恋さえ自分に許さず生きてきた少女の恋物語。
※逆ハーではありませんが、複数の相手役が存在します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-28 23:56:59
7506文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
伯爵家の次女・ミルレインと侯爵家の嫡男・ユリウスの話。
最終更新:2016-10-01 23:34:30
1276文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
ラルフは辺境(田舎)にある伯爵家の嫡男であるが養子、彼の将来の目的は育ててくれた父と母へ孝行する事だった。
そんな彼がある日、趣味としている飛行散策に出かけ物語の幕が開ける。
襲われていた王妃一行を助けたラルフはお礼に招かれた馬車の中で思いもよらないお願いをされる。
気が付いたら瓜二つの王子が療養する間の身代わりとして国を蝕む公爵の野望を阻止する為に王城へ行くことが決まっていた。
あれ、どうしてこうなったんだろうか、気が付いた時にはもう手遅れ。
自然豊かな辺境とは
違う豪華絢爛で華麗な王侯貴族の世界でラルフの苦難が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-26 15:22:09
38276文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:38pt
作:葉山宗次郎
ローファンタジー
完結済
N8028DM
航海士として勤務していた杉浦航平は、中学時代のいじめっ子に逆恨みされて殺されてしまった。だが、異世界に転生して人生をやり直すことになったが、エルフとして産まれてしまった。通常のファンタジーなら、高貴な種族として描かれるが、この世界では恐怖の代名詞となるほど畏怖されており、忌み嫌われていた。
帝国の大貴族の嫡男カイル・クロフォードとして生きていても、エルフと言うことで有形無形の妨害を受ける可能性が高く、下手をすれば、お家取り潰しもあり得る。
なので前世の経験と希望もあって
実力主義の海軍に入ることを選んだ。
元提督の父の助力もあって候補生として入隊できたのだが、様々な事情で僅か十歳で入隊することになってしまう。
転生前の航海士としての経験と記憶を頼りに、エルフという種族の不利に屈せず奮闘する海洋冒険記が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-09 18:01:37
53902文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:1876pt 評価ポイント:814pt
ロムルス侯爵家嫡男のシュリオンに嫁いだ、悪女と名高いアナトの話。
最終更新:2016-08-28 23:24:46
13429文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:4825pt 評価ポイント:2835pt
本が好きで恋愛に全く興味のない十六歳の少女アリスは、あることをきっかけにアルバートと名乗る少年と出逢う。
趣味の話でそれなりに気が合い、徐々にお互いに距離を近付けていくものの、なんとアルバートの正体は異世界の貴族の嫡男!?しかも向こうじゃ何かややこしいことが起こっているらしいし……。
って、何向こうの政治事情に巻き込まれちゃってんの!?
アリスは無事にこの危機を乗りきれるのか!?
(三角関係・いじめの描写ありです。後、更新のペースはかなり遅いです)
最終更新:2016-07-24 18:43:26
24545文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:クリストファー
ローファンタジー
連載
N7248DB
経産婦の十五歳の伯爵夫人が、生まれて初めて帝都の学院に通い始める所から起こる、帝国の物語がオムニバス形式で紡がれます。
第二部の策謀編からは、ソフィーナの視点で統一されて物語が進んで行きます。
最終更新:2016-07-12 08:28:39
535526文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:44pt
炎に巻かれ死亡した青年。
彼は吸血鬼と呼ばれる固有魔法を持つラズニク侯爵家の嫡男、アーヴィングとして生まれ変わる。
近世欧州とそっくりなこの世界で、物がないながらも、悠々自適な生活を送ろうとするアーヴィング。
だが世界は束の間の平穏が終わり、激動の時代へ足を踏み入れようとしていた。
否応なしにその流れへ巻き込まれていくアーヴィングの物語。
現在全編改稿中。
最終更新:2016-06-23 16:00:00
32755文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:10pt
日出国には六つの花を冠する名家がある。今回は枢木家嫡男を婚約者に持つ花小路彩也子のお話。
彩也子は婚約者の枢木紡に穏やかな片思いをしている。しかし、婚約者の紡は中々掴めない人。ベクトルおかしなヒロインと振り回してるようで振り回されてるヒーローの話。
六花シリーズ第二弾です!
前作読んで無くても全然大丈夫です。
最終更新:2016-06-18 17:31:52
21255文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:245pt 評価ポイント:67pt
アウローラ国の侯爵家嫡男にして、次期宰相と目されていたオクタヴィアン。
彼は十五の時突然それを翻し、騎士になると宣言した。
その同時期に、彼の幼馴染である伯爵令嬢が出奔した。
誰よりも彼女のそばにいたはずのオクタヴィアンは、彼女を探すこともせず、ただ剣を拳を振るい続け、いつしか国で三指に入る豪傑となった。
これは十年もの長きに渡り、初恋を拗らせたオクタヴィアンの為に、幼馴染の王太子と同じく幼馴染の宰相補佐が、主に自分の楽しみのために奔走する物語である。
注) この話はコメデ
ィではなく、それなりに真面目なお話の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-26 22:00:00
59587文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:0pt
夏目邦彦。彼は『鉄血』と呼ばれるほど冷徹にして冷静な人間であった。三十六年の人生を刑事に捧げるも、私怨によって幕を閉じることになってしまう。
しかし、彼の人生はそこでは終わらない。いや正しくは夏目としての人生ではなくゾルバ男爵家の嫡男として新たな人生が幕を開けたのだ。
外見年齢十四歳、内面年齢四十歳。成熟し過ぎた男は追放されたり詐欺にあったりと不幸の連続に苛まれながらも、持ち前の『鉄血』ーーー……、いや、それさえ通り超した『鋼血』の精神で平然と生きて行く。
最終更新:2016-04-10 12:00:00
31018文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:117pt 評価ポイント:63pt
「これから先、わたくしのことは愛称で呼ぶのよ。わたくしもあなたを愛称で呼ぶわ。これはわたくしからの命令よ」
想い人である幼馴染に告げてから七年。ロゼット侯爵家の令嬢シルビアは、未だ初恋相手の男爵家の嫡男が忘れられない。しかし相手からは身分の差を言い訳に遠ざけられる日々。
忘れようと思ったさなか、彼女のもとに大臣子息との縁談が舞い込む。これが年貢の納め時と諦めかけたシルビアだったが、そのころ男爵家でとある事件が起こり――。
少し高飛車な侯爵令嬢と、気の優しい男爵令息の逆身分
差ラブストーリー。
※1/30・31 番外編に『臆病令嬢と溺愛の騎士』を更新いたしました
3/24 番外編に『伯爵夫人は今日も優雅に指令を与える』を更新いたしました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-24 15:18:12
49201文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2597pt 評価ポイント:1163pt
平安の頃。時の太政大臣には二人の美しい娘がいた。姉姫は左大臣の嫡男と婚約していたのだが、ある日婚約者変更を打診されてしまった。
「夜半の寝覚め」を下敷きにしておりますが、影も形も残っておりません。
最終更新:2016-03-03 21:00:00
17778文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:72pt
男爵家の我が家が、美人の姉様のお相手として分不相応にも縁談を申し込んだ相手は侯爵家のご嫡男。その一見天使のような美青年グレンの調査を任され、ものの見事に失敗した妹・エルはグレン(ドS鬼畜野郎)の小姓になることを命じられた。小姓となった男装男爵令嬢の奮闘録。
短編 小姓で勘弁してくださいの連載版です。
若干修正した短編の話が1話目なので短編をご覧になっていない方もこれだけで読めます。
※ 続編再開しました。
※この作品は小説家になろうにのみ掲載しております。著作権は放棄してお
りませんので、無断転載等は禁止します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-01 13:00:00
346815文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:16649pt 評価ポイント:5261pt
魔法と科学が併存するこの世界。
ピエール・エルムストンは、高名な魔術師一家の嫡男であるが、まったく魔法が使えない。友人のゲンタロー達とそれなりに楽しく学生生活を過ごしているが、ある日ドラゴンが逃げ出して……
自サイトと重複投稿:http://spennata.jugem.jp/?eid=44
キーワード:
最終更新:2016-02-19 14:13:09
8408文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ロレーヌ公国公爵の庶子ジェルメーヌとステファーヌは双子の公女だ。
一七二三年六月。公国の嫡男だったレオポール公子が病死する。
レオポールの弟であるフランソワが嫡男となるはずだったが、フランス王家の血を引くフランソワが家督を継ぐことに反対している家臣がいた。彼らは庶子であるステファーヌが男であるという秘密をジェルメーヌたちの母親から聞き出しており、フランソワとステファーヌのすり替えを目論んでいた――。
のちにハプスブルク家の全盛期を築くマリア・テレジアの夫となるフランツ・シュ
テファンを巡る、歴史の裏で繰り広げられるロレーヌ公国の跡継ぎ争いと、暗躍するプロイセン王国の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-27 16:41:20
129983文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:56pt
見た目淑女、脳内は感情ダダ漏れのおしゃべりさん♪な地方貴族のアリーシャは、王都の侯爵家嫡男で近衛隊のディートリッヒと結婚。伯爵夫人となるが――新婚早々悩み勃発。
夫の夜勤倍増と愛人同伴帰宅。夜勤ってのも外泊じゃないの? まず初夜すっぽかしだしねー。さすが都会。十九の田舎娘には刺激が強すぎます。
――が、しかしわたくしは正妻。
今夜も魔法の呪文を自分にかけて、わたくしはいつ切り出されるかわからない離婚を視野にいれつつ、華麗に「奥様」頑張りますわ!!
** 作者
爆発連載のため、不定期です **折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-10 00:00:00
24529文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:5459pt 評価ポイント:1675pt
旅というのは、短い時間にほっこりしたり、悩んだり、胸を打たれたり。心が大忙しに揺れるような時間が繰り返される。それが旅の時間。
ちっちゃくて童顔の26歳 中崎 瑠奈は、そんな時間を過ごそうと添乗員になる。しかし、日帰りバスツアーばかりの添乗に若干心が折れ気味。
そんなある日、キランキランにデコられたバスを発見し、乗り込むとなんと異世界に向かうバスだった。
でも、そこは添乗員、その世界でもたくましく生き延びようと、偶然バス停の前にあった宿屋で働きだしす。そこで縁あった人に元
の職業を語るとぜひ旅に同行してほしいという。
その旅では瑠奈の願い通り心が揺れることが次々に起こる予感。
なんといっても、旅の参加者は魔王討伐後、王都に凱旋帰還される勇者さまご一行。究極の非日常は約束されていそう。その上、今世の勇者さまは公爵さま嫡男でブロンドの超美形。パーティの皆さまも超美しい人揃いというサービス付。
~超セレブ勇者さまご一行と庶民添乗員のピクニックバスケットのような色々詰め合わせ旅。その道中を少しのぞいてみませんか。~ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-19 00:26:30
95441文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:551pt 評価ポイント:159pt
男爵家の我が家が、美しい姉様のお相手として分不相応にも縁談を申し込んだ相手は伯爵家のご嫡男。その美貌の貴公子の身辺調査を頼まれたツッコミ属性男装男爵令嬢(妹)の結末。
ドS鬼畜野郎と男装少女が書きたくなって書いてしまっただけのものです。
※この作品は小説家になろうにのみ掲載しております。著作権は放棄しておりませんので、無断転載等は禁止します。
最終更新:2015-09-08 11:17:32
21555文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2785pt 評価ポイント:1653pt
東の果ての国、大倭の武家の嫡男であるカグラは、最強の姉の我儘によって世界樹の麓に広がる国際連盟学園都市に無理矢理留学する事になった。
しかしその学園は、各国を代表する戦巫女(いくさみこ)が集う、女学園だった。
カグラは女の振りをして学園に通うが、大国の皇女エルジェメルトに正体を知られてしまう。
カグラの進退はエルジェメルトに握られる。
姫騎士たる皇女が出した結論は、カグラとの決闘だった。
最終更新:2015-09-01 15:09:09
113396文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:10pt
享禄三年(1530年)、六月。
「川越に動きあり」の報を合図に、後北条氏もにわかに戦の臭いが立ち込める。
風雲急を告げるとは、正にこれ。
二代当主「北条氏綱」、嫡男「北条氏康」は、それぞれの立場で思索する。
戦とは、戦場に就く前に八割が決まる。
評定、それは目に見えない戦。
敵の進路、目的、構成を正確に把握し理解した者こそが勝者となる。
彼らが導く答えとは。
この作品は山彦杯に参加するため、7月27日から8月1日で短期連載をした企画作品です。
※本格派歴史小説の香りを出すた
め、改行による空白をわざと入れていません。その代わり新聞連載小説のように、一話を1500文字程度に収めることで読みやすさを確保するスタイルを取っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-01 08:00:00
11874文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:181pt 評価ポイント:109pt
トリスタン侯爵家の嫡男ウィズワルド。
努力に見合った順当な騎士叙勲を済ませ、美人な婚約者との婚姻を待つばかりという順風満帆の人生を送っていたが、彼には一つ大きな悩みがあった。
不幸過ぎる妹シャルロットである。
自分だけ幸せになるわけにはいかないと、婚姻前に妹と向き合う覚悟を決めたのだが……。
「悪役令嬢の記憶を思い出した妹を観察してみる」企画
企画者:舞加様
http://ncode.syosetu.com/n4418ct/
最終更新:2015-07-18 22:04:16
5482文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:489pt 評価ポイント:315pt
まだ読まないでください。
過去作の複数の物語を統合、整備中です。
ようやく章の再構成がすみ、内容のすり合わせをしています。
こんなバタバタしたところをお見せして、お恥ずかしいかぎりです。
◇
永徳二年(一三八二)下野国の小山宗家は滅亡の危機にあった。
鎌倉公方足利氏満の策略により、当主義政は叛徒として討伐されるが、十四歳の嫡男若犬丸は父の遺言により奥州田村荘へ逃げ延びる。
田村荘での潜伏後、若犬丸は十八歳で故郷小山にて挙
兵、本城の祇園城奪還を果たす。守護代の木戸氏に圧勝するも、氏満率いる鎌倉方の攻撃によりまたも没落。
常陸の小田氏に匿われるが……
小山若犬丸は生涯元服(成人)することを拒んで童名を貫き、東国各地を転戦、同時代の人々から『無双の兵(つわもの)』と呼ばれた歴史上の人物。
その彼の人生に神仏や鬼・狐・龍などのファンタジーをからめたのが、この物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-09 00:28:21
295937文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
賀茂光栄は当代随一の陰陽師賀茂保憲の嫡男として生まれた。
長月のある夜、父保憲に伴われて貴族の館で方違えや物忌みの儀式とその手ほどきを行って帰る時、神泉苑のそばで月明かりの中、牛車の中に美しい姫の姿を垣間見て心をときめかした。
一、二か月後の神無月、十六夜の月の美しい夜、下人、蜘蛛丸を伴って京の都をそぞろ歩いていた光栄は、生温かい風に惹かれるように神泉苑までやって来た時、物々しいいでたちの武士の一団、検非違使庁の役人に囲まれた。
その一団の長である源満仲によると、彼らは間
もなくそこにやって来る物の怪を退治するためにその場にいるとのことであった。
しかし、そこにやって来たのはあの長月の夜出会った美しい姫の乗った牛車であった。
武士達はその場を通り過ぎようとする牛車に対して戦いを挑むが、ことごとく跳ね飛ばされる。武士団の長、源満仲も通り過ぎる牛車を討とうとして倒れた。
光栄は、源満仲の命を陰陽道の術で蘇生させたが、満仲は、近くの屋敷の生け垣の後ろに隠れ、姿を見せない中将様と呼ばれる「雇い主」らしき者から事態の首尾を激しく叱責される。
光栄は、源満仲とその兵士、得体のしれない「中将」と呼ばれる者たちを後に残し、牛車の跡を追ってその場を離れた。
牛車の残像とその轍の跡から、牛車が鴨川の流れのほうへ降りて行ったことを確信した光栄は、荒涼とした薄の穂の茂る四条河原に分け入って行き、そこで、鬼の姿をした妖怪と出会うのである。
かくして、賀茂光栄は陰陽の術の持てる全てを駆使しながら事態を打開し姫を助けるための戦いを繰り広げるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-27 13:34:56
121919文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
由良戸(ゆらと)家の嫡男、アキラ。
彼に仕えることになったアユミ。
よそよそしかった二人は、いつしか
かけがえのない存在となってゆく…
最終更新:2015-06-24 22:20:26
12722文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:15pt
「将軍家は女だ」
源実朝の叔父、北条義時は御家人(ばかども)の悪口に飽き飽きしていた。頼朝公の外戚として成り上がった北条一族への嫉妬と当てつけに、幕府を統轄する執権の彼は気の休まるひまもない。
さらに前執権の父が、実朝が胎児のころ「変成男子(へんじょうなんし)の法」という秘術を使ったと噂され、納得いかない。
確かに、今年十六歳の少年将軍は少女のような美貌の持ち主である。武芸に関心を持たず、和歌づくりや絵合わせなどの趣味に加え、ついでに男好き?
「もしや本当に……」義時
は疑念を抱きながら、甥を鎌倉の主として支えた。
当の実朝は、父頼朝の幕府草創期の苦労も知らず、それゆえ誰よりも純粋で慈悲深い君主に育った。
争いを好まず、世の安寧を願う実朝は、合戦時代を引きずる荒れくれ武者たちをまとめるため、武力による抑圧ではなく、文化による統治を目指した。
叔父の執権と甥の将軍家は、ときに衝突し、ときに協力し合いながら、武士の都、鎌倉の発展を模索する。
そんななか、二十一歳になった実朝は、義時の政敵である和田一族の嫡男、朝盛と恋に落ちる。十七歳のときにかかった疱瘡の後遺症のため、恋を知らなかった実朝は、野心をもって近づいた朝盛の性に溺れ、心と体を支配される。
実朝の恋人への盲目的な愛は御家人たちから離反を招き、新世代の武将から謀叛を企てられてしまう。そして、その余波により、和田一族と幕府方の義時は武力衝突に至るが――
鎌倉の王者の生と性をめぐる、武士(もののふ)たちの狂騒曲(ラプソディ)。
※警告タグはつけていませんが、エロが苦手な人は第8・9部分の「月の恋人」はお避けください。合戦シーンのある第11・12部分も人によっては「残酷」と感じる方がいるかな。以上、「警告」ひとつ前の「ご注意」でした。
※ブックマーク・評価ありがとうございます。
こんな辺境の地にまで足を運んで頂いて、ほんとうに感謝感激です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-25 14:23:44
222386文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:22pt
男たちは戦場へ。残されたのは女子供ばかりの城。城の正室に横恋慕な留守居役の手により、百合城は「謀反」の濡れ衣を着せられた!
百合城に残るのは正室「白ゆり様」ことさゆりと城主の妹「黒ゆり様」こと
ゆり江。それにきゃぴきゃぴ三侍女お松お竹お梅に、女武者合田かすみと女細作お柳。敵か味方か謎の旅役者、演武流総二。そして黒ゆり様ご嫡男、月之丞とその小姓たち。
戦場にいる大殿さまのもとに真実を知らせる使者がたどり着くまで、女たちの手だけで悪辣な魔の手にあらがい続けなくてはならないのだ!
自作サイトにて完結済みの作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-20 06:00:00
69704文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
双子の一人を連れて、他の大名家に仕えることになった綾。武家では双子は忌み嫌われていたからだ。
そこで出会った侍に恋をする。慣れない赤ちゃんの世話と違う環境にストレスを感じていた。しかし、綾は大名の嫡男の夜伽を命じられた。
人を愛することとはお互いを信頼すること。
しかし、幸せになるはずの生活が一変する。
「江戸浪漫・時を超えて」の番外編。綾の物語。
一番最初の物語。
最終更新:2015-05-01 13:18:19
72624文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:76pt
貴族簿『嫡男シリル=フォン=クレティアン』 現実『貧乏貴族令嬢シリル=フォン=クレティアン』
貴族名簿の記載ミスで戸籍上男になっているシリル。そのシリルに入学案内が届く。
それは、王宮仕官養成学園--男だけが入れる学園--
家を建て直すため、仕官=定期収入のために男装し入学することに決めたシリル。
仕官? 玉の輿? 領地の発展? それとも、追放?
そんなシリルの人生を見ていくお話。
本編完結しました。ありがとうございました。
最終更新:2015-04-27 13:24:34
103562文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:4071pt 評価ポイント:1229pt
公爵家の嫡男エドウィン・バーズリーは、自身の誕生会で一人の女性と出逢う。
その不思議な女性と過ごすうちに、今まで感じた事のない感情が芽生えてきて・・・。
※作者の気まぐれで更新します~
最終更新:2015-04-15 19:41:48
2498文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
江戸は向両国の大身旗本、大場(おおば)家では、長子の久長(ひさなが)と次子の宗直(むねなお)のどちらに家督を継がせるかで御家騒動の寸前に至っていた。
しかし、渦中の久長が病に倒れ、家督は宗直が継ぐことになる。
その後、同じ向両国の医師、鈴置紅卯(すずおき こうう)のところへ奇妙な侍がやってきた。
実は彼こそ大場家嫡男、大場宗右衛門久長(おおば そうえもん ひさなが)だったのだが、あらゆる医者から見放された彼の病状は、酒を呑まずして酔っているような奇妙なもので、紅卯はその治療法
を懸命に模索する。
最中、紅卯の許には宗右衛門に辻斬りから救われた干鰯問屋(ほしかどいや)の上総屋彦六(かずさや ひころく)や、宗右衛門の弟子を名乗る色宮英四朗(しきみや えいしろう)等が来訪するが、事態は表面上の様相とは裏腹に、背後で渦巻く黒い影が明確な殺意をもってそれぞれに迫っていた。
拙作、「剣客少女」の遥か過去の物語。
ただし、これはあくまでも「あったかもしれない可能性」。
そのひとつにしかすぎません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-09 12:00:00
101289文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
十六才の子爵令嬢シンシアは、貧しい自領のため出来る限りのことをしてきたが、とうとう没落寸前であることを知る。けれど父の子爵からは何の焦りも感じられない。16年前の戦争が子爵領に残している傷跡や、領内に現れた怪しい旅人、特産物のオレンジの売り込みなど、正式な社交界デビューを前に、シンシアの頭も心も大混乱。没落回避のために親友の伯爵令嬢と立てた策の先で、遠くから眺めていた容姿端麗な侯爵嫡男カイルと出会う。社交界デビューの夜会でカイルに急接近されるが、シンシアを取り巻く困難は簡単に
解決しない。そんな中で、シンシアは将来に向けての自分の道を探し始める。
※2015.3.1.改稿しました。ストーリーに変更はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-19 22:00:00
162973文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2272pt 評価ポイント:1242pt
北条、上杉、徳川による領土拡大戦争に巻き込まれる小国・真田家。
嫡男・信幸は父・昌幸と共に激戦の中へ。一方、兄に活躍の場を奪われ、武名が上がらないまま歳を重ねる弟・信繁は焦り続け……。
すれ違いと邂逅を繰り返し、やがて舞台は関ヶ原、そして宿命の大坂へ。史実に沿いつつ何かが起こる戦国IF小説。
最終更新:2014-12-13 19:09:59
458871文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:1295pt 評価ポイント:429pt
架空のニホン国の未来を担う若者を育成する為、トウキョウ沖にある島に作られた名門校・大江戸学園ニホンのサムライ魂の復活を標榜するこの学園島には10万人もの生徒が暮らしており、腕に覚えのある者には日本刀の帯刀が許されていた。
だが、生徒達の代表として学園を統治していた 将軍が謎の失踪を遂げ学園の治安は大いに乱れていた。
そんな混乱執行部老中で会計部長“酉居 葉蔵”が暫定執行部を牛耳っていた。
彼はニホン国名家の一つ酉居家の嫡男で、名家の銘にこだわる選民思想と特権階級的思想の
持ち主であり 、大江戸学園を完全な階級制度かつより強固な中央集権にしようと目論んでいた。
治安が乱れ、お偉い方のとんでもない思想に気づいた一部の生徒は
いっその事を幕府一旦潰して新しき政権を作った方が良いのでは?という事を考えた。 幕府はこれらの生徒を
治安と幕府体制を崩す危険思想な生徒達と呼んだ。
この物語はそんな彼等の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-25 23:07:54
14072文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:24pt
神の力によって治められる国、アチェ。
アチェの三卿と呼ばれる有力公家の一つ、崋山家の嫡男である木綿(ゆう)は、元服後も家に留まらず方々を旅する、風来坊であった。
それでも木綿は、父親が傾けた崋山家を立て直すために、行動を起こすのであった。
最終更新:2014-11-03 08:53:08
522文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
天正十年(西暦一五八二年)六月二日、世に言う本能寺の変で織田信長は命を落とした。六月十三日、山崎の合戦にて信長の甥、津田信澄が羽柴秀吉本隊を背後から襲撃、羽柴秀吉は討ち死にした。七月十七日、信長の嫡男である織田信忠の策により秀吉の異母弟、羽柴秀長は捨て駒となり落命。八月十五日、羽柴家を継いでいた、信長の四男にして秀吉の養子、羽柴秀勝は姓を織田へと改めた。信長亡き後の織田家内部の争いの中で、静かに羽柴家は滅びかけていた。それを許せぬ男がいた。羽柴家の再興、そして織田家への復讐
を心に誓い雌伏の時を過ごした彼は、天正十一年四月、織田両軍の戦いに乗じて秀吉の甥、三好秀次を奉じて挙兵する。……男の名は石田三成。後に戦国一の忠臣として、戦国最後の軍師として、そして豊臣家誕生の立役者として、歴史にその名を刻む人物である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-13 18:16:36
65773文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:90pt
このままでは、母は父に捨てられると一念発起したノーラ公爵家 嫡男 ラインハルトだが……………………。
最終更新:2014-08-10 17:48:09
7944文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:4505pt 評価ポイント:3071pt
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