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検索結果:352 件
ある日、トリステア王国の第5王子に生まれたアベルト・トリステアは、兄である第1王子カルロの婚約者候補を集めた茶会に同席した。
そこで、集められた令嬢達の中でも一際目立つ、高飛車な公爵令嬢レティアを目にする。
彼女は、爵位は劣るものの、レティアと並んで最も王妃に近いと噂される伯爵令嬢を貶める為に罠を仕掛け、見事成功させた。
嫌な女だと思ったが黙っていると、3日後に正式な兄の婚約者として選ばれてしまう。
兄や王に伝えるべきか悩んでいる所に、知らせを受けたレティアが倒れ、
まるで別人の様になったという噂を耳にしてーーーーーー!?
*『アルファポリス』にも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 16:00:00
46100文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:56pt
父親を介し、自身の婚約者候補と対面した貴族令嬢・ティーリアは、呼ばれた名前などの情報から、今自分が居るのが乙女ゲーム(兼ギャルゲー)の世界だと理解する。
家族は両親を除けば、みんな攻略対象という中で、唯一普通(モブ)顔に近いティーリアは、主人公や悪役令嬢でも無いし、断罪やざまぁも無いし、と『メインイベント』には割と遠い位置に居ながらも、特に何かすることもなく、同じく転生してきた婚約者候補の一人とともにゲームについて語ったりしながら、幼少期を過ごす。
転生によるチートなんて
、(魔力チートを除けば)ほとんど無いようなものだけど、ふと前世の名前を思い出したり、やってきた義妹に危うく落ちそうになったりしながらも、「攻略対象である家族を守るためなら」と少しだけ、主人公たちや他の攻略対象者たちと関わって、良い関係を築いてみようではないか。
【毎月二日に更新予定】
【前半部分は、恋愛要素がほとんどありませんので、ご了承ください】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 09:00:00
84966文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:24pt
子爵令嬢のアニータは、おてんばでそばかすのある自分は普通の令嬢達とは違うと気づき、そのことにコンプレックスを感じていた。そんな彼女の婚約者候補として現れたのは、妖精のようなきれいな男の子で……
「婚約破棄ですか?もちろん了承いたします……でも、その子はわたくしの妹ではありませんよ?」に出てくるオリバーと、その婚約者アニータのお話です。
幼少期を交えた婚約当時から、「婚約破棄~」までの話+おまけで、全18話。
毎日6時と18時に一話ずつ投稿で、最終話まですべて予約投稿済み。
何件も希望が寄せられた話なので頑張ってみましたが、ご希望に添える物になったかどうかは……
かなり<無理やり>こじつけた個所もあるので、書き直したい衝動に駆られるのを防ぐため、申し訳ありませんが最終話投稿まで感想は閉めさせていただきます。最終話投稿後は元に戻したいと思います。
全体を通して、ひたすらアニータが騒いでいるだけの気もしますが、楽しんでいただけたら、幸いです。
初めて読まれる方は、短編「婚約破棄ですか?もちろん了承いたします……でも、その子はわたくしの妹ではありませんよ?」を先に読まれた方が楽しめるかと思います。
この小説のURL : https://ncode.syosetu.com/n9722he/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 06:00:00
26069文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4598pt 評価ポイント:3548pt
「お父様、このように丸々と太った酒樽のような方とは暮らせませんわ。隣に立てば暑苦しいったらないでしょう」
「この方も背がひょろりと高過ぎてまるで棒切れのよう。私が扇で仰げば倒れてしまうのではなくて?」
「あらあら、この方はまるで悪党のように悪いお顔をなさっておいでです。隣に立てば、私の命まで奪い取られそうですわ」
そう言って父親であるメノーシェ伯爵を困らせているのは娘であるジュリエット・ド・メノーシェである。
彼女は随分と前から多くの婚約者候補の姿絵を渡されては『自
分の好みではない』と一蹴しているのだ。
箱入り娘に育てられたジュリエットには人魚の呪いがかけられていた。
十八になった時に真実の愛を見つけて婚姻を結んでいなければ、『人魚病』になってしまうという。
『人魚病』とは、徐々に身体が人魚のような鱗に包まれて人魚のような尻尾がない代わりに両脚は固まり、涙を流せば目の鋭い痛みと共に真珠が零れ落ちるという奇病で、伝説の種族である人魚を怒らせた者にかけられる呪いによって発病すると言われている。
そんな箱入り娘の令嬢が出逢ったのは、見目が好みの平民キリアンだった。
世間知らずな令嬢に平民との結婚生活は送れるのか?
愛するキリアンの為に華やかな令嬢生活を捨てて平民の生活を送ることになったジュリエットのドタバタラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 11:19:14
123455文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:142pt
ミカル・アーティラは知らず王太子の婚約者候補に選ばれて、10年後特に感慨もなく候補から外された。その時国から斡旋された相手に嫁ぐ事となるが。
「ハウロ・ベッター男爵様?」彼はとんでもない悪評付きの男だった――。
口が悪い夫への同情心が恋愛に変わっていくミカル。新妻に見惚れ振り回される幸せな日常が怖いハウロ。
『かけ捨て令嬢』と揶揄された令嬢と、人を避け人を憎めない男爵が初対面で夫婦となって距離を縮めていく(ただ二人が主にイチャイチャする)話。
※ぼかしていますが男性の尊厳を踏
みにじる描写があります。※本編10話、番外編2話構成。朝6時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 06:00:00
52788文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:600pt 評価ポイント:464pt
作:黒猫しゃばりん
異世界[恋愛]
完結済
N5606HE
【完結まで執筆済み、全21話】
「第一王子が魔女の娘にモーションかけて振られたらしい」
リラリカ=リッケンベルト公爵令嬢は、第一王子に複数あてがわれている婚約者候補の一人だったが、ある日第一王子が、魔女の一族の娘に無理矢理結婚を迫って振られた結果、婚約者候補がほとんど辞退してしまう。
このままでは、第一王子の王太子への道は絶望的だ。
同時期に失恋したばかりのリラリカは、世界的に恋愛音痴認定された第一王子に同情して、声をかける。
「私の提案、飲みませんか?」
―
―その内容は、第一王子が正式な婚約者を見つけるまでの、つなぎの婚約者契約だった。
そんなこんなで7年経過、学園最終学年を迎えても正式な婚約者を見つける素振りのない第一王子に首を傾げながら、催促したり横恋慕されたり嫉妬されたりする話です。
最後数話は一貫して糖度高めだと思うので、苦手な方はご注意を。
攫われたり襲われたりなど、物騒な展開もあるので要注意です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 18:44:31
105496文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:27784pt 評価ポイント:18292pt
シェイラは幼い頃、王太子サイラスの妃候補として城に集められた経験を持つ伯爵令嬢。けれどシェイラはある日、サイラスが『シェイラじゃダメだ』と口にしているのを耳にし、城に通うのを止めてしまう。
それから六年後。十六歳のシェイラは学園への初登校日を迎えていた。壇上から皆に向かって挨拶をするサイラス。シェイラはそんな彼を、雲の上の人物のように見上げていた。
けれど、そんなシェイラの元にサイラスが現れた。
これ以上傷つきたくないとサイラスを遠ざけるシェイラに、シェイラの父
親がアルヴィンという男性を紹介する。シェイラの婚約者候補だった。
そんな中、シェイラは幼い頃、共に妃教育を受けたミンディと再会する。宰相の孫娘であるミンディは当時から、サイラスの婚約者候補筆頭だった。きっとミンディがサイラスの妃になるのだろう。そう思い、ダメな自分と比べて思い悩むシェイラ。けれど、そんな二人の元にサイラスが現れて――――?
※全10話。二万文字程度の短いお話です。R3.9.5中に完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 18:33:07
21302文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:14610pt 評価ポイント:11902pt
陰陽師、山崎森羅 (やまざき しんら)は神秘的な少女式神使いの駒千(こまち)を引き取り、弟子として育てはじめるはずだった。
師匠、山崎はしきりに異空間をつなぐ古井戸を通って妖事の依頼へ出かけ、やがては帰ってこなくなる。
山崎の帰りを来る日もまっていたが、やがて駒千は式神を使って妖とヒト、ヒトとヒトを繋ぐようになる
いつしか、皆は彼女をお遣い様と呼ぶようになる
初恋で許嫁の陰陽師の失踪。
許嫁の次男との婚約者候補に名乗りをあげ…
駒千の成長備忘録
陰陽師として生き
るのか、式神遣いとして生きるのかー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 00:14:56
29050文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:ハラペコ山葵
異世界[恋愛]
完結済
N4337HC
「ルチアーノ王太子殿下の婚約者は…………リーハ・ハイドリアに決定する!」
「えーーーーーー!」
王太子殿下の婚約者発表パーティー。12歳の時婚約者候補の1人に選ばれてからと言うもの、自分が選ばれないよう必死に頑張って来たリーハの叫び声が響いた。
最初は他の婚約者候補達から悪女に仕立て上げられる事が嫌で婚約者になりたくなかった。
でも今は違う。リーハには好きな人が出来てしまっていた。
しかも、相手も満更ではないご様子。恋のお相手ルイスとの将来を夢見ていたリーハ。
なのに
王太子の婚約者に選ばれてしまったリーハの運命はいかに……
※※
お読み頂きありがとうございます。更新は週2.3程度かもしれませんが前作のように間を開けすぎる事はないと思います。早く書けたら載せていきます。よろしくおねがいします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 06:52:22
65290文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:17032pt 評価ポイント:12402pt
グレイグ王国第一王子、レオナルド・ジュニータ・グレイグの婚約者候補の顔合わせの日。サラ・アーガイルと二人の間に電撃が走った―――。
「ねぇ、ひとつ聞きたいんだけど…」
「…何でしょう」
「君も?」
そう、ふたりは出会った瞬間、前世の記憶を思い出したのだった。
そしてここが乙女ゲーム『キラメキ☆学園物語〜エトワール学園で愛を紡ぐ〜』の世界であるということも…。
最悪の最悪のバッドエンドは処刑!
回避するためにサラはレオナルドに提案する。
「そもそも私達の婚約をしなければ良いのでは…」
「それはヤダ! サラは私の推しなの! 推しとリアルで結婚できるチャンスがあるのにわざわざふいにする訳ないでしょ!」
前世を思い出した後遺症で頻繁に女性言葉が混じるサラ大好きな残念王子と、悪役から脱却したい悪役令嬢の異世界転生ラブコメ!
(※執筆途中でした『悪役令嬢と残念王子は結末を変えさせていただきます!』を大幅に書き換えたものになります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 19:00:00
70818文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:118pt
城下町で食堂を営む両親を持つ私ジョセフィーヌは一般庶民生まれなのにある事をきっかけに侯爵家や伯爵家に出入りする事に!
それも子息の婚約者候補としてって、なんで?!
確かに私は転生者だけどモブだし、特別な能力ないし、大きな声じゃ言えないけど実はこの乙女ゲームあんまり好みじゃなかったから内容よく把握していないのになんで攻略対象キャラの婚約者候補になってるんだか…
誰だか知らない予言者さん、なんでもっとちゃんとヒロインの特徴予言しておいてくれなかったのーー
最終更新:2021-08-11 18:00:00
59963文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:474pt 評価ポイント:256pt
私の母は昔王太子の婚約者でした。しかし王太子の心変わりにより婚約破棄され傷心の母を慰めた父と結婚したのです。
新たなる王太子の婚約者候補たちは女好き王太子の婚約者になりたくないと全て逃げ出したのですが。婚約者がまだ決まっていない私を婚約者にと命令がきました。
普通に考えて昔自分が婚約破棄した女の娘を婚約者にするなんてあり得ません。それに私は女好きは大嫌いです。なんとか婚約者の座を回避するべく私は知恵を絞ったのですが。
最終更新:2021-08-10 16:07:02
1888文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:8378pt 評価ポイント:7824pt
公爵令嬢のソフィアナは、貴族のステータスな魔法を使えない事をコンプレックスに極度の引き篭もりに…って設定で、よく部屋にひきこもる、事なかれ主義の独身アラサー保育士の転生者。
立場上、王子の婚約者候補になる可能性が高いため、自由な生活(引き篭もり)が、できなくなることを避ける為、自分のチート能力を隠して、何故か世界最強…
お節介で優しく、ちょっと抜けてる主人公です。
最終更新:2021-08-09 11:17:35
344261文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:576pt 評価ポイント:284pt
【8月4日最終話予約投稿済】妾の子だったメアリーは、同じ年に王太子が産まれたことで、未来の婚約者になるべく公爵家で教育を受けていた。家では公爵の期待と、公爵夫人のいじわるに耐える日々、ストレス発散のため街へ遊びに行っていたメアリーにはエドという男友達がいて、メアリーは彼が好きだった。婚約者候補が一堂に集められ見定められることになる。メアリーはエドに好きと伝え、しばらくこれないけど帰ってきたら告白の答えを聞きたいと別れた。
他の婚約者候補たちの容姿や能力が素晴らしく、特徴のない
私が選ばれるはずはないと安心していたのもつかの間、選ばれてしまい絶望するメアリー。平民の彼にちゃんと謝って、さよならをしようと、勝手にメアリーは抜け出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 21:09:39
30687文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2284pt 評価ポイント:1804pt
図書館が恋人。な侯爵令嬢ルルーシュ・フィガロは、気付かぬ間に王太子の婚約者候補になっていた。
留学から戻った王太子の誕生祭に赴いたフィガロ家だったのだが、王太子がパーティー会場でとんでもない事をしでかしてくれやがりました。
最終更新:2021-08-04 13:34:41
8859文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:35592pt 評価ポイント:30652pt
作:鈴宮(竜星 かおり)
異世界[恋愛]
短編
N4868HC
マイリーは、王太子・アスター殿下の侍女として働く16歳。けれど、彼女が侍女を志した理由は、誰よりも早く、アスター殿下の結婚事情をスクープするためだった。マイリーには自身が見たものをそのまま紙に写し出せるという特殊能力があり、日々殿下の婚約者候補たちを画像に収めたり、侍女としての仕事をを通じて、スクープに向けた取材を進めていた。
そんなある日、マイリーは街で忍び歩きをしているアスター殿下に遭遇。殿下が『逢引き』をしていると思ったマイリーは、こっそりと彼の後を付けるが、そこか
ら事態は思わぬ方向に進んでいって――――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 15:22:42
20414文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12712pt 評価ポイント:11328pt
ウェンデル王国は、精霊や魔法の逸話が多く残る豊かな国。
皇太子であるハロルド・レミントンの婚約者選びは、女嫌いを拗らせているために難航していた。
婚約者候補の中のひとりに過ぎなかったイレーヌ・フェリシア。
ある言葉をきっかけに、ふたりの運命の歯車は動き出す。
「殿下。観念して横腹をお見せください」
最終更新:2021-07-22 07:00:00
83056文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:142pt
作:鈴宮(すずみや)
異世界[恋愛]
短編
N0790HC
公爵令嬢アンナ・ゴッドウィンオースティンは、その美しさやプライドの高さから、難攻不落の秀峰と呼ばれている。
あまりにも性格に難があるため、両親はアンナに安易に婚約を結ばせず、『お試し期間』を設けて婚約者候補たちと引き合わせているが、我こそはと手を挙げた全員が、音を上げて逃げ出す始末。
そんなアンナに、王太子エヴァレットからお茶会のお誘いが来た。
アンナが失礼を働くのではと危惧するゴッドウィンオースティン家の面々だったが、意外にも二人の仲は良好で、ついにアンナはエヴァ
レットと婚約することに。
しかし、無事に迎えた結婚式当日。思わぬ出来事がアンナを襲って――――?
※この作品はアルファポリス様、ベリーズカフェ様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 00:18:55
8530文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:7352pt 評価ポイント:6686pt
貧乏子爵家の一人娘ハドリーは家のために働いていたが、両親の離婚、父の再婚により家を追い出されることに。たどりついた辺境伯領で婚約者候補と顔合わせ…と思ったら拒否。構いませんとも、子爵領に戻るくらいなら辺境の地でたくましく生き抜きます、見た目、小鳥ですが。予約投稿済、全6話完結。
※個人的な理由で誤字脱字報告、感想、レビューなどは閉じています。申し訳ございませんが個別対応もしておりません。ご理解いただけますようお願いいたします。
キーワード:
最終更新:2021-07-06 17:00:00
39450文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:76764pt 評価ポイント:59736pt
私は何も知らないまま、ただ彼が無事に帰って来るのを待つことしかできません。
彼は私の為に命をかけているのに、私は何もできません。
それなら私は私ができることを彼が帰って来るまでに見つけます。
彼は旅の途中で見つけた私の婚約者候補達と一緒に手紙をくれます。
その手紙で私は彼の無事を知ることができます。
どうか無事で……。
私の大切な人。
恋愛もファンタジー要素も入っています。
ドキドキワクワクして頂けたら幸いです。
最終更新:2021-06-26 22:32:24
111865文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:92pt
10歳の頃から8年間王太子殿下の婚約者候補だったマリアベルは、正式に婚約者の発表まであと一年という頃、後ろ盾だった両親と嫡男の弟を不慮の事故で失う。
スワロセル公爵家は叔父が継ぎ、家族の思い出が詰まったタウンハウスは叔父一家に浸食されて塗りつぶされていく。
家族を失い悲しみに耐え妃教育に励んでいたマリアベルだったが、王太子殿下には南の国の王女との縁談が持ち上がり、マリアベルは冷酷騎士と噂される辺境伯様との結婚を命じられる。
そしてマリアベルは失意のどん底の中、ひとり辺境領へと
向かうが…。
R15は念の為、後半に少し残酷描写が入る予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 21:00:00
114426文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:21384pt 評価ポイント:13232pt
昔々、その傲慢さのあまり、王太子に悪役令嬢と言われ、婚約破棄をされた娘がいました。
その娘はいまは魔女になりこの世界に存在します。
その魔女のもとに、かって聖女と言われ、しかし今は罪人とされ、逃げてきた悪役令嬢が来ました。
「王太子の婚約者候補に姉と二人選ばれ、王宮に上がった時から……お姉さまが、お姉さまでなくなりました。そして私を殺そうとしたのです」
そんなお話から始まる物語。
最終更新:2021-06-16 20:07:31
3754文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:940pt 評価ポイント:890pt
私の母は商人の娘、侯爵の家を立て直したいと父がお願いをして後妻になった経緯があります。
前妻の浪費により火の車でした。
しかし、前妻の娘の姉は庶民は下町へ帰れ、下賤のもの!と私と母をいじめます。
そんな私と姉が王太子殿下の婚約者候補となり、いったんは姉が選ばれたのですが…ね。
最終更新:2021-06-08 20:03:52
1026文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2680pt 評価ポイント:2422pt
同じ顔、同じ声、同じ体つき、私たちは姉妹の双子で、その気性以外は両親でさえ見分けがつかないほどよくにていました。
王太子の婚約者候補に選ばれたとき、どうせどちらも同じなのだから姉妹のどちらでも婚約者はいいと殿下に宣言され、妹はそれでもいいといいましたが、総合的に魔力が上の姉の私が選ばれてしまいました。
妹が怒り、罠を仕掛け、私は王妃様を階段から突き落としたとして断罪され婚約破棄されてしまいました。平穏無事な生活を送りたかったので、妹に婚約者の地位を譲ってもいいと思っていたのに
ひどすぎます。私は妹と殿下に復讐することにしたのですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 16:07:03
2164文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2646pt 評価ポイント:2428pt
私が二番目の婚約者候補?!
そんなの面倒くさい!!
私は大好きなお酒を飲みながら幸せに暮らしたいだけ。
最終更新:2021-06-02 21:56:42
119612文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:1434pt 評価ポイント:462pt
正式な王子の婚約者であるにも関わらず、かつての婚約者候補者達が優秀な成長を遂げた為に、暗黙の了解で婚約者候補に格下げされてしまったリーナリール。
リーナリールはそのまま婚約解消を望んでいるのだけれども………?
最終更新:2021-05-31 22:27:59
6566文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:8392pt 評価ポイント:7550pt
カトレッド公爵家の三姉妹、真ん中の次女であるミスティーナ・カトレッドは、姉妹の目に止まらない用に影を薄ーくして生きてきた。三姉妹全員が双子の王子の婚約者候補!一人あぶれるミスティーナ!!
……いや、望んであぶれてますからね!?
影は薄いがキャラは濃い?ミスティーナは無事に王子の婚約者候補から外れ幸せ未来計画を実視出来るのか?
ちょっと殿下今更興味持たないで下さいますかぁぁぁ!?
※R15は念のためです
最終更新:2021-05-29 20:00:00
58769文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:50816pt 評価ポイント:35880pt
騎士の娘であるリーゼは、幼なじみである辺境伯子息・アレクシスに恋しているが、身分を考えてわきまえていた。
ある日、襲撃を受けて辺境伯が死に、アレクシスが爵位を継ぐ。しかし目の前で父親たちを殺されたアレクシスは心を病んでしまった。
婚約者候補の女性たちも逃げてしまい、リーゼに白羽の矢が立つ。思いがけず初恋の人と結ばれたリーゼだが、愛のない結婚ゆえアレクシスから避けられてしまう。
そして戦闘狂いになった夫を止めようとしたリーゼは、アレクシスに斬りつけられて絶命した――
だ
が、気が付けばリーゼは過去に戻っていた。
あの襲撃事件を防いだら悲しい未来にならずに済むと考えて行動した結果、事前に襲撃犯たちを捕まえることに成功した。
これでアレクシスたちは大丈夫。後は彼が結婚するのを見届けて自分はフェードアウトできれば……と思っていたら、待っていたのはアレクシスからの求婚と、溺愛!?
しかもアレクシスも、子どもの頃からずっとリーゼに想いを寄せていたようで……?
こんなつもりではなかったけれど……こうなったら2度目の人生を、満喫してやる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 20:00:00
109356文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:53978pt 評価ポイント:33826pt
作:望月かける
ハイファンタジー
完結済
N9233GW
世界を作る創世神である天龍王と地龍王は、天龍が世界の要素を作り、地龍が命を作る一対の関係にある。地龍王の八公主は地龍王の娘として天龍が作る世界を学ぶために人間に転生する儀式に臨むが、四つある天龍の国から一つを選ぶこと、選んだ国の皇子が婚約者候補であることを「転生の儀式」の前に聞かされて戸惑う。「女では自由に出掛けられず皇子たちのことは噂しか聞けない」という姉たちの勧めに従って「人間界では男子になる」と決めた八公主の隠遁できない隠遁生活。
最終更新:2021-05-25 21:36:30
450519文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:28pt
頭が良く勉学好き、しかし容姿がいまいちの姉、国一番の美女だが頭が良くないと言われる妹。
姉は頭がよくないと妹をバカにし、妹は容姿に気を使わない姉のことをバカにしていた。
姉の想い人をいつも盗るずるい妹と姉は妹のことを嫌っていたが?
王太子の婚約者候補にあがった二人をみて王太子は、仮の婚約者としてお試し期間をおいて気に入った方を婚約者にすると宣言したが、その結末はいかに?
最終更新:2021-05-24 16:07:27
2133文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:1802pt 評価ポイント:1674pt
子爵家を継ぐ予定のシェリルは、夫となる人を吟味していた。婚約者候補は数名。
学園を卒業する前に、精査し伴侶を決めるつもりだったのだ。だが、候補止まりのイレブンが、シェリルに婚約解消を申し入れたから驚きだ。
まぁ、婚約する前だったからヨシとしよう。シェリルは一応申し出を受け入れて去るのだった。
もう1人の候補を婚約者にすると決め、シェリルは子爵家を継ぐために、忙しい毎日を過ごしていたのだが……叔母の屋敷に行くと何故かイレブンがいたのだ。彼は一体何をしに来ているのだろう?
※たま
に無性に読みたくなるのが、ざまぁ。
ただ、長編だとざまぁまでが長い…簡単なざまぁを読みたい方は暇つぶしにどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 00:00:00
6281文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:21072pt 評価ポイント:18778pt
今日も夜会の会場で令嬢同士が罵り合っている…私はそんな現場を覗き見しているのだった……王子様とふたりで?!どういうことなんでしょ、あなたの恋人とあなたの婚約者候補の令嬢でしょう?一緒になって覗き見してどうするの?!
最終更新:2021-05-03 22:28:42
5256文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:9054pt 評価ポイント:8076pt
作:まくのゆうき
異世界[恋愛]
完結済
N9605GC
この国にはいつまでも婚約者候補を決めない二人の殿下がおりました。
どんなに良い候補者を見繕っても、彼らはまったく相手にしません。
そこで、執事が「どんな相手でもいいから決めてくれればいい」と言った結果、大掛かりな候補者選びが始まることに!
王女殿下のお婿さん探し
王子殿下のお嫁さん探し
果たしてよい人を選ぶことはできるのか。
見目麗しい男女二人の殿下に婚約者候補も側近たちも振り回される。
■R15は保険です。
■更新は不定期です。基本的には毎週水曜日00:00を目標にして
おります。
■コメントとか使い方がわからないので設定できてないです。ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 00:00:00
169499文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:66pt
多くの魔法を使うためには長い詠唱が必要である。
そのため詠唱している間に敵を攻撃できる戦士職のほうがずっと強い。
魔法は詠唱なしでも使える身体強化だけが重視され、それ以外は軽視される時代だった。
しかし、ユーグは前世の記憶を取り戻すと同時にそのときの上限まで上げたレベルを引き継いでいた。
前世では詠唱破棄することは当たり前で、身体能力も強化魔法で戦士職以上に。
しかも、転生した特典としてレベルの上限がなくなり、無限に能力を上げることができるようなった。
ユーグの力を知っ
た侯爵の前で、彼は郎党と勝負してその力を見せる。
さらに侯爵領に発生したモンスターの大群を一人で蹴散らして、魔族に狙われた侯爵令嬢を助けた。
この手柄によってユーグは侯爵家の後援を得て、侯爵令嬢の婚約者候補となる。
続いて侯爵の推薦によってエリートと上流階級が集まる王都の学園に通うことになる。
そこでも戦士が有利、身体強化以外の魔法は実戦では役に立たないというこの時代の常識を破壊する。
ユーグの出現によって失われていた詠唱破棄と、身体強化以外の魔法が改めて評価されるようになった。
これはユーグが時代の常識を壊し、失われていた技術を復活させて、世界最強の魔法使いの称号【賢者】を手に入れるまでの英雄譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 11:11:21
96685文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:21198pt 評価ポイント:11858pt
グランディア皇国第1騎士団副団長リリーナ・カルバイン。目覚めた先は大好きな乙女ゲームの世界でした。私の夢は推しキャラの騎士団長様が姫君と結ばれること。その美しい光景を副官という特等席で見るために、苦労を重ね、副団長にまで登りつめました。
時満ちて、姫君が現世より転移。私のお楽しみはこれからです!
最終更新:2021-04-07 09:46:25
207546文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:282pt 評価ポイント:90pt
ラッセル王太子の婚約者候補筆頭だったロザリーは完璧に王妃修業をこなし、また強い魔力が受け継がれるゴールディング公爵家の長女であったため、誰よりも王妃に近いと言われていた。
王立学園でラッセル殿下に甘える妹を苦々しく思いながらも、注意すれば被害者ぶってロザリーを悪者扱いするので放って置いた。
妹の言い分を信じる生徒たちへの弁解もすることなく、ただひたすら自分を研鑽することだけに注力を注ぐ。
理由はただひとつ。
「ラッセル様が好きだから」
ただそれだけだった。
学園の卒業パー
ティーが近くなり、ラッセル殿下の訪問を受けるロザリー。
パーティーのエスコートのことかと心躍らせていたが、殿下からの言葉は
「私は君と婚約するつもりはない」
だった。
「やっぱりラッセル様はわたくしを選んでくれるんですね!」
扉の外で聞き耳を立てていた妹のデイジーが嬉々として入ってくる。
そしてその後―――
※挿絵ありです。
まったり更新です。
短めの予定です。
表紙や挿絵は自作です。
※初小説なので手探りで投稿してます;見辛いなどありましたら、すみません;
ブクマ&評価していただけるととても嬉しいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 22:33:46
4958文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:8pt
よくあるじゃない?死亡フラグ持ちの伯爵令嬢の話。
記憶を取り戻した私がまさにそれだった。
普通は、死にたくないって頑張るんだろうけど、私はこう思っている。
そんなにがんばらなくてもいいかなって。
私は、貴族の集まる王立学園に通う、17歳の伯爵令嬢で、この国の第3王子様の婚約者候補だった。
私は王子様に惚れに惚れて、王子様と恋仲になった男爵令嬢を追い落とそうと散々意地悪をした。
そして、それが見事にばれて自宅謹慎中の今、自分の前世を思い出したのだった。
疲れて、疲れて、頑張れない私が、彼と出会い、ちょっとだけ、がんばってみようかなって、やっと、そう思えるようになるまでの、そんなお話。
シリアス注意!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 07:43:11
6748文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:8742pt 評価ポイント:7966pt
入学式を終え、学園生活に胸を躍らせ春の花が舞う敷地に一歩入って目にした景色に あれ どっかで見た事ある……?
妙な既視感に襲われるのと同時に、頭の中でぱきん、と何かが弾けた気がした。途端、
視界がぐらりと揺れ、私はその場に倒れた。
ーーそして記憶が戻った伯爵令嬢セイラはヒロインのライバル認定を回避すべくまずは殿下の婚約者候補辞退を申し出るが「なら、既成事実が先か正式な婚約が先か選べ」と迫られ押し倒されてしまう。
そんな始まりの何でもアリファンタジー。
魔法使いと王子様とドラゴ
ンのいる国に転生した元ヲタク(恋愛未満)が「私はゲームのキャラクターじゃないし、政略の駒でもない!」と納得できる結末を目指す物語、完結致しました。
*サブタイトルは後付けです(当初の番号だけではわかりにくい為)ので前書きと重複したりするかと思いますがご容赦下さい。
☆完結記念イラスト掲載しました。
★残酷描写ありは保険です。
❦isのずっと先のお話はムーンライト内で。
❦ポチッと評価も頂けたらありがたいです。
♕2020/4/6サイドストーリー(護衛騎士ユリウス編)追加しました。
♕2020/7.2サイドストーリー(トラメキア皇太子ルキフェル編)追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 00:00:00
225655文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:15981pt 評価ポイント:6209pt
人魔共和国の女王陛下には、五人の子供がいる。
年頃になった長男、エメラルドは、あてがわれたふたりの婚約者候補から逃げ回る日々を送っていた。
そんなある日、エメラルドは女王陛下から「妹より先に婚約者を決めること」を命じられ……。
最終更新:2021-03-08 20:57:48
3358文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:48pt
エルヴィラは公爵令嬢で王太子の婚約者候補だったが
父が愛人を後妻に迎えて以来、家族と離れて暮らしていた。
十二歳になったある日、隣国から大魔導師 カールマン伯爵がやってきて、エルヴィラを養女に迎えたいと申し込まれる。
意思を無視して隣国に連れていかれたエルヴィラだが、「俺はお前の未来を知っている。あのまま残れば罪を犯して最後は国外追放だ」と1冊の日記帳を差し出された。それは古ぼけてはいるが自分のものとそっくりで‥。
8/21 全30話完結済み
8/28 番外編追加
最終更新:2021-02-26 06:13:44
111530文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:21962pt 評価ポイント:13402pt
終始不機嫌な第一王子、腹黒と噂される第二王子。
仲良し三人の令嬢が第一王子と第二王子の婚約者候補の擦りつけ合いをする。
1話は第1次婚約者候補選びパーティから始まります。
悪役令嬢登場させようとしましたが難しそうなので悪役令嬢タグはずしました。
恋愛させる前にプチギャグ話になりそうです。
批判が怖いので評価のみとなります。
小説初心者趣味だけど飽きっぽいので更新切れたらごめんなさい。
2/8ティーナの話が終わりました。
2/25までにセシル、ナタリーの話を書き終わりたいです
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 14:22:59
157375文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:166pt
伯爵家である私の家には両親を亡くして一緒に暮らす同い年の従妹のカサンドラがいる。当主である父はカサンドラばかりを溺愛し、何故か実の娘である私を虐げる。その為に母も、使用人も、屋敷に出入りする人達までもが皆私を馬鹿にし、時には罠を這って陥れ、その度に私は叱責される。どんなに自分の仕業では無いと訴えても、謝罪しても許されないなら、いっそ本当の悪女になることにした。その矢先に私の婚約者候補を名乗る人物が現れて、話は思わぬ方向へ・・?
※「カクヨム」「アルファポリス」にも投稿してい
ます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 09:59:57
95894文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:5740pt 評価ポイント:3996pt
幼い頃から第一王子の婚約者候補だった。
そして、候補でしかなかった。
ひとつずつ、すべてを諦めていかなくては。
最終更新:2021-02-10 02:52:34
7190文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:36644pt 評価ポイント:30408pt
友人という名の側近・婚約者候補を探すガーデンパーティーで、悪役令嬢であるロゼリアに出会った第二王子は、前世とこの世界が乙女ゲームと同じである事を思い出した。
ロゼリアは自分にとって憧れであり恩師であるサユリさんが声優で、自分が声を演じた第二王子に転生したのだった。
仕事中に何故か思いついたので、初めて書いてみました。
声優さんにもアニメやゲーム関係のお仕事にも詳しくないので、そんなワケあるか!ってなるかもしれませんが、創作なので広い心で読んで頂けたら、と思います。
最終更新:2021-02-10 01:01:07
3706文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:140pt
ティアリーゼは皇太子であるアルフレッドの幼馴染で婚約者候補の1人。趣味である薬草を愛でつつ、アルフレッドを幸せにしてくれる、アルフレッドの唯一の人を探して、令嬢方の人間観察に励むことを趣味としている。
これは皇太子殿下の幸せ至上主義である公爵令嬢と、そんな公爵令嬢の手綱を握る皇太子殿下の恋物語。
最終更新:2021-02-03 12:34:53
117471文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:13612pt 評価ポイント:4596pt
グレイグ王国第一王子、レオナルド・ジュニータ・グレイグの婚約者候補の顔合わせの日。サラ・アーガイルと二人の間に電撃が走った―――。
「ねぇ、ひとつ聞きたいんだけど…」
「…何でしょう」
「君も?」
そう、ふたりは出会った瞬間、前世の記憶を思い出したのだった。
ここが乙女ゲーム『キラメキ☆学園物語〜エトワール学園で愛を紡ぐ〜』の世界であるということ。
そして、自分たちが攻略対象の王子と悪役令嬢だということを…。
バッドエンドは処刑!
回避するた
めにサラはレオナルドに提案する。
「そもそも私達の婚約をしなければ良いのでは…」
「それはヤダ! サラは私の推しなの! 推しとリアルで結婚できるチャンスがあるのにわざわざふいにする訳ないでしょ!」
前世を思い出した後遺症でオネエ言葉が混じるサラ大好きな残念王子と、悪役から脱却したい悪役令嬢の異世界転生ラブコメ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 18:00:00
6375文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:12pt
貴族令嬢エレノアは、父親から突然王子の婚約者候補になったと告げられる。
友人のライラから、それは高位貴族として当然の役目だと聞かされるが、エレノアには気になる人がいてーー。
森の奥にひっそりと佇む館に踏み入った時から巡るーー淡い恋の記憶。
最終更新:2021-01-24 10:42:19
135556文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:56pt
湖の国レガートの、とある学院で繰り広げられるひたすらまったりした日常話の詰め合わせ。
シリーズ管理された関連作品の、ゆるっとしたり、がっつりもある、置場所に困った短話集です。
◆サブタイトルに※印があるものには、唐突な絵があります。
◆短話5で、一旦完結とします。
最終更新:2021-01-22 01:37:36
30463文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:52pt
コンラッド第2王子は側妃の息子だ。
兄上である第1王子の婚約者候補のマーシャに一目惚れしてしまった。
兄上の方が上。側妃にそう育てられたコンラッドは、マーシャを思い、枕を濡らすのだった。
そんな欲のない側妃に対し、側妃の家族は、コンラッドを担ぎ上げ、王太子そして未来の国王に押しあげようと必死に側妃を説得する。
国を2分するようなことになるのだろうか?
「僕の夢は現らしいが全力で拒否します」に登場しますコンラッド第2王子のスピンオフです。
最終更新:2021-01-21 09:12:36
4016文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:1632pt 評価ポイント:1500pt
アリアは実体を失った双子のミリアを助けるため、クラウド王子の婚約者候補として宮殿に潜入する。しかしミリアの心はアリアの体の中にあり、真実を突き止めるため、奮闘する双子のお姫様の恋の物語。
最終更新:2021-01-07 19:58:23
13868文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
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