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検索結果:15189 件
常に冷静沈着。クールな「黒の貴公子」と呼ばれ学校中で大人気の公爵令息、ノア・ガイックがもうすぐ婚約破棄をするという噂が流れ始めた。婚約者のエルシーはさぞかし不安に…あれ?全く不安そうじゃない!?
「天使がいるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅううう!ダメだ、眩しすぎてこれ以上直視できない!ああああああ可愛いが過ぎるぅぅぅぅぅ!!!俺のエルシーは何でこんなに可愛いんだ!!!!!!!!神様ああああああああエルシーと会わせてくれてありがとうございますうううううう!!!!!!」
しかも常に
冷静沈着な黒の貴公子様の様子がおかしいんですけど!?
婚約者への愛を抑えられない公爵令息と、それに振り回されつつしっかり溺愛される伯爵令嬢のドタバタラブコメディーです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 22:33:03
28020文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私、乙女ゲームの世界の、悪役令嬢に転生してる!
社畜OLだった私、大城菜々香は、お気に入りだった乙女ゲー『ラブソニ』の世界に、噂の異世界転生とやらを果たしてしまった。だけど、現実世界で何があって転生したのかが思い出せない―。
ゲームのヒロインは私の婚約者とのルートに入ってるようだから、このままだと私は婚約破棄からのヒロインいじめ過ぎて断罪コース。
とりあえず、サクッとそれは回避したいところ。
そんな私の前に、最推しの第一王子が現れて…。
悪役令嬢の皮を被ったテンション高
めの毒舌社畜OL、運命はいかに?なお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 21:00:00
12056文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とある日、男爵家令嬢のレティシアは第一王子であるディオーニから「婚約破棄に協力してくれ」と頼まれる。理由はディオーニ王子の婚約者である公爵家令嬢のメリッサを王家との婚約から解放するため。メリッサには既に想い人がいて、その者と添い遂げさせてあげたいとディオーニは言う。協力する見返りは男爵家の借金の全額返済。レティシアは仮の恋人役を引き受け、婚約破棄を請け負い、見事、達成するのだが、自らの断罪の場で雲行きが怪しくなり……。
最終更新:2022-09-19 20:16:11
23129文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:リィズ・ブランディシュカ
異世界[恋愛]
短編
N7087HV
告白を決意するまでの話。(※重複投稿作品)
最終更新:2022-09-19 19:00:00
2009文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「オリヴィア・リアーテル侯爵令嬢! 我が愛しのエリーピアを影で虐めていたそうだな! 貴様のような性根の腐った女とは到底結婚などできない! よって貴様との婚約を破壊する!」
あらー……と、連れていかれるオリヴィアを見ながらマリアンジュは頰に手を当て、隣にいた婚約者のティオの腕に擦り寄った。
その時はまさしく他人事であったその出来事が、よもや自分の約束された幸せな人生を破壊するなどと思いも寄らない。
無理やり婚約者と引き離され、側室にされたマリアンジュは挙句いわれなき罪で処刑され
る。
しかし気がつくと学生時代に逆行していた!
愛する人との幸せな人生を守るため、マリアンジュの静かな戦いが幕を開ける。
いつもの冒頭短編。続きはないよー。
アルファポリス、カクヨム、ベリーズカフェにも掲載すると思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 19:00:00
3636文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ローズ・ファミリア(18)は、公爵令嬢で王太子の婚約者。ローズの名前のとおり、情熱的な真紅の髪の美女だ。2年前、社交界デビュー当時は「淑女の鑑」と言われていたが、その後すぐに王太子の婚約者となってからは、義妹のララを虐めている悪女と評判が下がり続けている。
その悪評を流している犯人は、公爵・宰相子息で次期宰相候補、王太子の補佐を勤める、ユリウス・レンブラント(20)だ。彼は幼い頃、ローズに会って一目惚れをした。そこで、ローズの社交界デビュー後、ファミリア公爵家に婚約を申し込
んだが、王太子ルーク殿下の婚約者となってしまったため、一度はあきらめようとして、ローズに皮肉な態度をとっていた。ところが、1年前にララが公爵家にやってきてから、その野心を知り、ララを使ってローズとルーク殿下との婚約破棄を画策する。
企みどおりローズが婚約破棄されてからは、ユリウスはローズへの態度を一変して激甘溺愛モードになるが、ローズだって簡単には受け入れられない。だって、腹黒宰相子息のせいで、いつの間にか悪役令嬢になっていたのに、それが溺愛前提なんて聞いていませんから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 18:50:24
2660文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ラララオキ
ヒューマンドラマ
完結済
N1717HV
ロメロには5歳の時から3歳年上の婚約者が居た。侯爵令息嫡男の自分に子爵令嬢の年上の婚約者。そしてそんな婚約者の事を両親は
「お前は彼女の力で助けられている」
と、訳の分からない事を言ってくる。何が“彼女の力”だ。そんなもの感じた事も無い。
そう思っていたロメロは次第に婚約者が疎ましくなる。どれだけ両親に「彼女を大切にしろ」と言われてもロメロは信じなかった。
両親の言葉を信じなかったロメロは15歳で入学した学園で伯爵令嬢と恋に落ちた。
そしてロメロは両親があれだけ言
い聞かせた婚約者よりも伯爵令嬢を選び婚約解消を口にした。
自分の婚約者を「詐欺師」と罵りながら……──
これは【人の話を信じなかった男】の話。
◇テンプレ自己中男をざまぁ
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾もあるかも。
◇アルファポリスにも上げてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 17:41:27
35191文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
前代未聞のスキャンダルで揺れに揺れている王国。
その王国の伯爵令嬢である私は、関係ないようにふるまっていたが、まさかの巻き込み事故を受ける。
そうして、巻き込まれて行き・・・
王太子の婚約者となった男爵令嬢に懸想していたうちの一人、公爵令息が私の夫となった。
あまりにも馬鹿で浅はかで、身勝手で、無責任な夫に決闘を申し込んだ!!!!
負けるはずはないんです!私は強い!!・・・・あれ・・・?
最終更新:2022-09-19 14:49:07
11848文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
初恋の人を〈永遠の人〉と呼ぶ風習のある王国の、王宮夜会でメリィベルは友人の公爵令嬢が王子に婚約破棄を突きつけられているのを目撃してーーーー。
最終更新:2022-09-19 12:33:22
4846文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
初めての社交の場で王女の横暴で婚約者が決まってしまった辺境伯令嬢アリス。婿入りしてくれることとなった公爵令息レイモンドは〇〇であり、最初はぎこちない2人なのだが徐々に愛が芽生え始め…?
最終更新:2022-09-19 11:25:51
10284文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
劣等感の塊と化した地味系宰相令嬢と、秘密と孤独を抱えた美貌の王子の、
不器用でじれったい両片思いの恋物語。
【本編完結済】
【2019年1月15日 KADOKAWAビーズログ文庫様より書籍版1巻発売いたします。】
宰相令嬢・アデライン(8歳)は、国王の嫡孫ルトヴィアス王子(10歳)と婚約した。
それは国内の政治バランスを考慮した政略的な婚約だったが、金の髪と碧の瞳をもつ美貌の王子にアデラインは一目で恋に落ちる。
しかし7年後。
ルトヴィアス王子はアデラインとは別の女性と恋
に落ち、彼女と結婚するためにアデラインとの婚約を解消すると言い出したのだ。
王子との結婚を指折り数えていたアデラインは傷つき、ようやく悟る。この婚約が『政略結婚』であるという、その意味を…。
そして更に3年後。
婚約解消とはならなかったものの、『名ばかりの婚約者』と人々に嘲笑されるアデラインに、ルトヴィアス王子は優しく微笑みかける。その微笑みに隠されていたのは…。
※作中に『猫』は出てきません。
※挿絵があります。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 23:52:27
515540文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
豊穣と結界、治癒能力を持っているアメリアは幼い頃から王太子の婚約者として、また国の為に尽くしてきた。学業も王太子妃教育も国の仕事も全部頑張るアメリアに突き付けられたのは婚約破棄。
異母妹に全てを奪われ、幼い頃から支えてきた国からも見放されたアメリアが国を捨て旅に出る。
そこで出会うのは果たして運命なのか?
最終更新:2022-09-18 22:56:29
9063文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
浮気相手との間に生まれたせいで家族からは虐待され、学校では虐めに遭っている俺。毎日放課後から深夜まで働かされながらも、成功して全てを見返すために勉強に励み、全国模試で1位を取るまでになっていた。
高校を卒業するまであと2年。それまでの我慢だと踏ん張っていたところ、女子高生が誘拐されそうになっている現場に出くわしてしまう。
何を思ったか助けに入ってしまい、女子高生を救えたものの、その代償として左脚に麻痺が残ってしまう。
俺を労働力としか見ていない両親は、足が動かなくなりバ
イトもできなくなったことから、高校を辞めさせ、内職生活を強要してくる。このままだと俺の人生は奴隷として終わりを迎えてしまう。
そんな時助けた女子高生が病室に押しかけ、俺に告げる。「私と結婚してください」。
彼女の家は日本でも有数の名家だった。女子高生は俺を両親から「買う」と、家へと連れて帰る。
そこで俺は、優しい義両親、同級生のメイド、何よりかわいい婚約者と、第二の人生を歩んでいく。それは今までの不幸な人生から大逆転できるほどの、幸せな日常だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 20:17:01
285840文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
浮気相手との間に生まれたせいで家族からは虐待され、学校では虐めに遭っている俺。毎日放課後から深夜まで働かされながらも、成功して全てを見返すために勉強に励み、全国模試で1位を取るまでになっていた。
高校を卒業するまであと2年。それまでの我慢だと踏ん張っていたところ、女子高生が誘拐されそうになっている現場に出くわしてしまう。
何を思ったか助けに入ってしまい、女子高生を救えたものの、その代償として左脚に麻痺が残ってしまう。
俺を労働力としか見ていない両親は、足が動かなくなりバ
イトもできなくなったことから、高校を辞めさせ、内職生活を強要してくる。このままだと俺の人生は奴隷として終わりを迎えてしまう。
そんな時助けた女子高生が病室に押しかけ、俺に告げる。「私と結婚してください」。
彼女の家は日本でも有数の名家だった。女子高生は俺を両親から「買う」と、家へと連れて帰る。
そこで俺は、優しい義両親、同級生のメイド、何よりかわいい婚約者と、第二の人生を歩んでいく。それは今までの不幸な人生から大逆転できるほどの、幸せな日常だった。
※本作は「家族に虐待され学校でも虐められている俺がお嬢様を助けたら婚約者になって人生大逆転できました。」という作品の続編になります。読まなくてもわかるように書きますが、できればそちらから読んでいただけたらと思います。下のURLか、最上部の青いシリーズ欄から飛べます。
https://ncode.syosetu.com/n7710ho/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 20:16:30
161935文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ひょんなことから貴族と婚約することになった成金令嬢シュゼットは、婚約者のアダムへの恋情を拗らせている。アダムを幸せにしたい一心でとんでもない方向に進んでいくシュゼットだったが――。
最終更新:2022-09-18 20:09:11
15408文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
婚約破棄と同時に婚約者ができました!?
そんなことでも許されるお相手は、何と破棄した相手の叔父上で……あら、父様ともお知り合いですか。なら、良いことではありませんか?
最終更新:2022-09-18 19:16:05
13949文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
リネーアは、婚約者である第三王子が好きになれない。いつも不機嫌で、態度が悪いからだ。
ある日リネーアは、第三王子が男爵家の令嬢と仲良く過ごしているのを目撃する。
自分には見せたことのない明るい顔で楽しそうに過ごす第三王子を見て、ついにリネーアは見切りをつけた。
この婚約が破棄になるのなら、「悪役令嬢」のままで結構です。
最終更新:2022-09-18 19:13:11
6539文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
義姉に婚約者を奪われ、婚約者と継母に騙された挙句、殺されたカロリーナ。
霊体になり、元婚約者を殺した事がきっかけで悪霊の仲間入りに。
悪霊になった事で好き勝手していたが、ある日、神様を名乗る丸々太った白スズメに出会い渋々転生。
転生先で出会ったのは、まさか元婚約者の子供の子供(孫)。
そして、何故かこの孫が私に執着しだして……
過去に囚われ中々正直になれない令嬢と、どこか怪しげな雰囲気が漂う令嬢が気になって仕方ない令息とのお話。
最終更新:2022-09-18 18:00:00
32459文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ノーマルゲスト3500
異世界[恋愛]
完結済
N6662HV
メドリス伯爵家の第一令嬢であるマリーは突然婚約者のフェルド第一王太子から「真実の愛を見つけたんだ」と言われて婚約破棄を宣言されるのでした。
フェルド王太子の新しいお相手はマグカルタ男爵家のスザンヌだったのですが、そのスザンヌが私の事を悪役令嬢と言い出して、私を大聖女の地位から追い出そうとしたのです。
マリーはフェルドにスザンヌを大聖女にしたらあなたの人生が終わってしまいますよと忠告したが、フェルドは全くマリーの言う事に耳を傾けませんでした。
そしてマリー具体的な理由は何
も言われずにマリーが悪役令嬢に見えるというフワッとした理由で大聖女の地位まで追い出されてしまうのでした。
大聖女の地位を追われ婚約破棄をされたマリーは幼馴染で公爵家の跡取りであるミハエル・グスタリアの所に身を寄せるのでした。
一方マリーを婚約破棄してご満悦のフェルドはスザンヌを大聖女につかせるのでした。
スザンヌも自信満々で大聖女の地位を受けるのでした。
そこからフェルドとスザンヌの転落人生が始まる事も知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 16:16:07
27771文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ベルドランド大帝国に、世界を二分する大商会があった。世界の東半分をファーデン商会、世界の西半分をデ・アルマエリス商会が独自の経済流通網を構築していた。その功績からファーデン家はベルドランド大帝国の植民地であるトワイン王国の副王家の座を、デ・アルマエリス家は新大陸総督パリス公爵家の財政顧問と副総督の座を得ていた。
そしてそれぞれの家の嫡子——カルロ・アーネイジ・ファーデンとレヴィルス・ボニファシオ・デ・アルマエリスは帝立ベルドランド寄宿学校を舞台に、火花を散らしていた。なぜなら
、彼らは一人の少女、アーサ・ニーフィンガルの舌を信頼し、何としてでも自勢力に組み込みたいと思っていたからだ。
それに嫉妬したアーサの婚約者であるタッチェル伯爵後継エドワルド・レオナルド・ベイロン・タッチェルは、アーサに対して婚約破棄を言い渡す。婚約者がいるにもかかわらず不特定多数の男性と関係を持った、という主張にアーサは抵抗するが、タッチェル伯爵家に言われてはニーフィンガル男爵家は反抗することもできず、婚約破棄に至る。
一方、アーサは婚約破棄の顛末を幼馴染のジェニー皇女に話していた。そしてそれがエドワルドの新たな婚約者である『カラミティ・ソフィ』ことランダイテ侯爵家令嬢ソフィヤの耳に入り——。
※この作品は他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 16:04:08
40486文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「リリアナ。本日をもって、君との婚約を破棄する」
婚約破棄をされたリリアナ。しかし、あまりに理不尽な婚約破棄に、今までの自分の苦労はなんだったのか、と怒りは収まらない。
そう言うことで、最後に一発、婚約者を殴ってしまった。
ようやく、自由になれる、と思っていたのに。
「その件なんだが、あれは、演技だったんだ」
え?婚約破棄は、嘘!?
結果、イケメン王子に溺愛されました。
最終更新:2022-09-18 12:00:13
6887文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
熱にうなされている間に自分の人生が繰り返されていることを知った。3度目の生を生きる今、1度目・2度目のような悲惨な人生を歩みたくない!あんな死に方は嫌だ!と生き方を模索する。
病み上がりの私に「しぶとく生きてるな。」なんて言って、過去2度の生でもひどい扱いをしてきたあいつと婚約破棄して、自由に!平和に!生きたいと切に願う主人公と冷たい態度を取りながらも不器用に思いを告げようとする(一方通行)婚約者の行方は――?
作中に出てくる花言葉・宝石言葉は各自お調べください。
R15は
念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 12:00:00
112482文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「お前は悪魔だ! お前のような女との婚約なんか破棄してやる! 二度と私の前に姿を現すな!」
婚約者であった第一王子オーメン様にそう罵られ、婚約破棄されてしまったあたくし、ビリィ・ビルデー。
あらぬ罪で『悪魔』と呼ばれるようになり、ついには父から追放処分を受けてしまったあたくしの前に現れたのは、黒づくめの紳士でした。
「お嬢さん、ボクと一緒に来てくれないかい」
「あなたは……?」
「ボクはそう――キミたちが『悪魔』と呼ぶ存在さ」
悪魔と呼ばれた令嬢が、悪魔の花嫁になって幸せ
を掴む物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 12:00:00
10300文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「アリス。もし、俺が生きて帰ってこれたら――どうか俺と結婚してほしい」
伯爵令嬢アリスは、婚約者であり騎士のキースからプロポーズされた。
ずっと彼からのその言葉を待っていた。……それなのに。
『戦地へ行く前に将来の約束をしてはいけない。死亡フラグが立ってしまい、生きて帰れなくなる』
その言葉を信じるアリスは彼からのプロポーズを断ってしまう。
死亡フラグは私がへし折ったから大丈夫。
彼はちゃんと生きて帰る事が出来る。
そう自分に言い聞かせて。
だけど、彼女が本当に折っ
ていたのは死亡フラグなんかではなく――?
※設定ゆるめです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 11:06:49
7001文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
フォート・リア王国を襲った『真竜の災厄』を除け、わずか17歳で救世主として世界にその名を轟かせた冒険者ネロ。
王国から多大な報奨金を与えられて浮かれた彼は、自堕落な生活を送っているうちにいつしか借金まみれになっていた。
身を持ち崩したことで貴族の娘・リュクシーヌとの婚約も破談。まともな仕事も見つけられず浮浪者同様となり、みるみるうちにその評判を落としていく。しかし、一度は国を救った英雄の悲惨な境遇に同情したリュクシーヌの父・ロイス公の好意によって、彼の家で使用人として雇
われることに。
リュクシーヌは新たな婚約者を見つけており、今ではすっかりネロを軽蔑してしまっていた。彼女に冷たくこき使われるネロだが、次第に屋敷の人間とも打ち解け、元救世主の使用人として新たな活躍の日々を送る。
そんな彼をそばで見ているうちに、少しずつリュクシーヌの心に変化が訪れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 08:06:52
85998文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
女性にモテモテの騎士団副団長令嬢は婚約者である騎士団団長令息に悩まされている。そんな彼女の息抜きは冒険者ギルドで依頼をこなすこと。今日も元気だ魔獣が旨い!と倒した魔物に舌鼓。するとかわいいふわふわもふもふの猫族ちゃんが現れた!どうやら猫族ちゃんは姿を変えた王子様で真実の愛を探しているらしく、婚約者と婚約を解消したら自分と婚約をしてほしいと頼まれた。そんなの勿論、お断りします!ふわふわもふもふ最強ですから!
最終更新:2022-09-18 01:35:19
6033文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
シャーレスト・リリィは公爵家の次女として生まれたものの、生まれた時からなぜか周囲を不幸にしてしまう体質を持っていた。リリィを産むと同時に母は亡くなり、長女や義理の母には虐められる毎日。父も長女を溺愛しており、メイドたちもリリィに関わると、転んで皿を割ってしまったり、風邪をひいたり、不幸なことが立て続けに起こるため、関わることはあまりなく、シャーレスト家でリリィはいつもひとりぼっちだった。そんなある時、メイドの上から鉢が落ちそうになったのを助けたリリィは前世の記憶を思い出す。自
分が前世でも今と同じように虐げられてきていたことを。きっとそれが原因で周囲を不幸にしてしまうんだと思ったリリィは一人で生きていく決意をする。しかしそんな中、リリィに婚約の話が舞い込む。相手は王家の「氷風の王子」と呼ばれる、冷酷、無残、非人道で有名なバハマド・レイン第一王子。シャーレスト家は長女であるラブハのせいで赤字になりかけていたこともあり、金銭目的で次女のリリィを婚約者に送る。リリィは自分が王子と結婚したら王子を不幸にしてしまうことを気にし、悪役令嬢を演じることに。しかし、なぜか王子に正式に婚姻を申し入れられてしまった挙句、求愛がすごくてーー!?「君のことをずっと、探してたんだ」なんて、どういうこと!?ひとりぼっちだった不幸な少女が、運命の人に溺愛されるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 23:40:22
1964文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:0pt
作:寝る寝る寝るね
異世界[恋愛]
短編
N6410HV
ハーバリウム王国は今恋愛に沸いていた。
そのせいだろうか
「婚約は解消させてもらう」
19歳の誕生日に突然そう告げられたマーガレット。
しかも婚約者は真実の愛に目覚めたとかいう始末。
傷心の傷を癒やすため、家のお金を稼ぐため、マーガレットはあることを決意する。
「結婚相談所を作りましょう!」
猫耳従者とともに、目指すは王国初の結婚相談所!そして、マーガレット自身の恋の行方は……!?
最終更新:2022-09-17 22:54:32
8365文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「セリス、お前との婚約を破棄したい。その冷たい目に耐えられないんだ」
セリスは昔から表情が乏しいせいで、美しいアイスブルーの瞳は冷たく見られがちだった。
そんな子爵令嬢セリス・シュトラールは、ある日婚約者のギルバートに婚約の破棄を告げられる。挙句、義妹のアーチェスを新たな婚約者として迎え入れるという。
その結果、体裁が悪いからとセリスは実家の子爵家を追い出され、第四騎士団──通称『騎士団の墓場』の寄宿舎で下働きをすることになった。
第四騎士団は他の騎士団で問題を起こしたも
のの集まりで、その中でも騎士団長ジェド・ジルベスターは『冷酷残忍』だと有名らしいのだが。
「私は自分の目で見たものしか信じませんわ」
──セリスは偏見を持たない女性だった。
だというのに、ギルバートの思惑により、セリスは悪い噂を流されてしまう。
しかし騎士団長のジェドも「自分の目で見たものしか信じない質』らしく……?
しかも天然たらしでセリスの心を乱していく。
「照れてるのか? 可愛い奴」「!?」
二人はお互いを色眼鏡で見ることはなく、無表情のセリスを、天然たらしの世話好きの騎士団長、ジェドがとろとろと甘やかしていく溺愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 19:02:03
13947文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
貴族の少女フィリス・カーターはある日、婚約者から婚約破棄を言い渡される。しかし、フィリスは知っていた。婚約破棄されることも、父親から勘当されりことも、そして……その日の夜に殺されるということも。フィリスの傍には不思議なメイドがいた。瞬間移動したり遠くのものを見ることが出来たりと不思議なことができる明らかに人間ではないメイドだった。彼女からその日の出来事は何度も聞かされていた、故にフィリスは婚約破棄も勘当もすべて無視して、生き残るべく運命に足掻き始める。暗殺者だろうが、世界だろ
うが、運命だろうが関係ない。理不尽な死を回避しつつ、それを見て楽しむ邪神系メイドにも警戒しながら、お嬢様が逃げたり戦ったり物語である。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 18:00:00
12024文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
帝国によって国も両親も奪われた公女クラスは、騎士達の治癒係として帝国城内で暮らしていた。第一皇太子妃からのいじめに耐えつつも、第二皇子兼騎士団長のヴォックスと婚約者であるユツィ、第三皇子シレが助けになってくれたおかげで幸せな日々を過ごしていた。
入城してから三年後、帝国城に新興王国の公爵がやってくる。公爵は神童と謳われた六歳の男の子サクだった。サクはクラスと出会い側を離れなくなる。ツンとしたサクが態度を軟化し始めた頃、第一皇太子がサクに国家反逆の罪を着せ処刑しようとする。それ
を知ったクラスはサクを逃がした。サクは迎えに行くと約束の言葉を残す。
十年後、サクの逃亡幇助の罪で国外追放になったクラスは自身の故郷である元公国の森深く、ドラゴンとフェンリルと暮らしていた。ここで静かに過ごすのかと思っていた矢先、成長したサクが押しかけて同じ屋根の下に住む事になる。
サクは以前のツンツン具合はどこにもなく、鼻血を出したり奇妙な言動もあった為、ドン引かれたり、ドラゴンとフェンリルから「気持ち悪い」と言われるがめげる事はない。変貌しすぎて戸惑いつつも、昔のサクが垣間見えたり、言葉と行動の中から彼の本音を見つけたクラスが絆された結果、サクに想いを寄せるようになる。
二章通して繰り広げる二人の関係が縮んでいく話。
2章構成
1章はツンデレショタっ子が十歳年上のヒロインを好きになる話
2章は変態に目覚めた絶対結婚するマンなヒーローが執拗にヒロインを溺愛しつつ過去の思い出やり直しをした末に結ばれる話
本音→おねしょたと変態ストーカーが書きたい
※アルファポリス、ノベルアッププラスにも投稿しています。※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 14:45:00
215607文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大神那央は、自他共に認めるBL大好き女子――いわゆる腐女子である。
しかし十九歳になってすぐに事故死。生まれ変わった先は何と、嫌々プレイした乙女ゲームの世界だった。
おまけにポジションはヒロインをいじめ倒すライバルの悪役令嬢。ちなみにこの悪役令嬢のクラティラス・レヴァンタ、どのルートを辿っても必ず死ぬという運命にある。
だがそこは『次に生まれ変わったら今度こそBLワールドかもしれないから』と来世に期待。クラティラスとして生きることになった那央は悲惨な未来を受け入れ、それ
までの期間を伸び伸びと過ごすと決めた。
そして可憐なるヒロイン・リゲルをいじめ……たりせず、彼女を始めとする女子達にBLの素晴らしさを布教し、同志の輪を広げていく。
――が、とんでもない邪魔者が登場。
それは、アステリア王国第三王子のイリオス。
クラティラスの婚約者となり、後にリゲルに心奪われて婚約破棄を申し出てくる予定の彼が、大いなる敵として那央の夢見るBL開拓ロードの前に立ちはだかる……!
困ったら腐妄想で現実逃避してゲット・ザ・事なき!
限りなく腐リーダムに生きる悪役令嬢は、今日も我が道を突き進む!!
※カクヨムにも掲載しております。
※第一回ファミ通文庫大賞にて、ゲームノベル特別賞を受賞いたしました。
※2020/2/29にカドカワ様より書籍版発売。
※2021/2/22よりFLOS COMIC様にてコミカライズ連載開始しました。
コミックウォーカー様とニコニコ静画様にて公開中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 13:08:29
1005044文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魂を移して生きていけるほど人間に近い人形を作れる人形師の少女アルテナは、人々を救う為に聖女として選出された。
そして優しい婚約者とも相思相愛になれたが、聖女の立場に嫉妬した公爵令嬢に婚約者を殺され、復讐を誓う。
卒業パーティで参加者の四肢を奪い、火刑に処されてもなお、彼女は止まらない。
※直接ではないですが、四肢欠損描写がありますので苦手な方はご注意ください
最終更新:2022-09-17 12:09:10
5564文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:日之影ソラ(ノベル13シリーズ)
異世界[恋愛]
短編
N5824HV
この世界で生まれた人間は等しく、神様から『運命書』を授かる。本に記されているのは自身の運命、使命、才能。運命の相手さえ記されている。人々は運命書に従って生きる。そうすることで神の祝福を得て、幸せになれると言われている。
とある貴族の令嬢として生まれたリリスの運命書は白紙だった。何の役割も与えられず、定められた運命のない彼女は、他人の運命書に合わせて生きるしかなかった。魔法の力で何度も人生をループさせ、周囲から疎まれながら必死に他人に合わせる日々。しかし何度繰り返しても幸せにな
れず、必ず最後は一人になる。
七回の婚約破棄を経験したリリスは悟る。
もう、誰かに合わせて生きる人生なんてこりごりだと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 11:00:00
9566文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ハナショウブ
異世界[恋愛]
完結済
N9717HE
ぼんやりとしか見えない弱視の伯爵令嬢リリア=フラクトルは屋敷にこもりがちだった。兄に誘われ夜会に参加するも酔っぱらいに絡まれてしまう。そこを第3騎士団黒騎士隊長のアルベルト=ウォルスターに助けられる。
後日助けてもらったお礼をすると、なぜかアルベルトとの縁談をすることに。欲がなく、心優しいリリアに興味を持ったアルベルトはお互いを知る期間としての婚約者になろうと提案してきた。過去2回の縁談を駄目にしてきたリリアは最後の縁談だと思い、一時でも婚約者ができることを嬉しく思い了承する
。だが、彼女には公にできない秘密があった。
それを隠したままアルベルトとの婚約期間を楽しんでいると、彼が1か月の遠征に行くことになる。その遠征先で、仲間を庇ってアルベルトが怪我をしてしまった。その怪我は負の力を帯びた魔気と呼ばれる瘴気が体に侵入して彼を蝕んでいった。
浄化の力がなければ回復させることのできない傷を負ったことを知ったリリアは、隠していた力を使って彼を助けることにした。
仮面をつけて、浄化の力を使える聖女ということを隠したまま大切な人を護るために奔走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 10:00:00
453709文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
侯爵令嬢アデリシアは、日本から異世界転生を果たして十八年目になる。そんな折、ここ数年ほど抱いてきた自身への『悪役令嬢疑惑』が遂に確信に変わる出来事と遭遇した。
突き付けられた婚約破棄、別の女性と愛を語る元婚約者……前世で見かけたベタ過ぎる展開。それを前にアデリシアは、「これは悪役令嬢な自分が逆ざまぁする方の物語では」と判断。
と、そこでアデリシアはハッとする。今なら自分はフリー。よって、今まで想いを秘めてきた片想いの相手に告白できると。
アデリシアが想いを寄せているレンは
平民だった。それも二十も年上で子持ちの元既婚者という、これから始まると思われる『悪役令嬢物語』の男主人公にはおよそ当て嵌まらないだろう人。だからレンに告白したアデリシアに在ったのは、ただ彼に気持ちを伝えたいという思いだけだった。
ところがレンから来た返事は、「今日から一ヶ月、僕と秘密の恋人になろう」というものだった。
そこでアデリシアは何故『一ヶ月』なのかに思い至る。アデリシアが暮らすローク王国は、婚約破棄をした者は一ヶ月、新たな婚約を結べない。それを逆手に取れば、確かにその間だけであるならレンと恋人になることが可能だと。
アデリシアはレンの提案に飛び付いた。
そして、こうなってしまったからには悪役令嬢の物語は始めないようにすると誓った。だってレンは男主人公ではないのだから。
そんなわけで、自分一人で立派にざまぁしてみせると決意したアデリシアだったのだが――
※この作品は、アルファポリス様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 09:48:13
61599文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ハレック王国の伯爵令嬢、ローズ・アークライトは、魔法学園を卒業したばかり。
結婚は望めない訳アリで令嬢なので、得意の花魔法を活かして、花屋を開店しようとしていた。
そこへ憧れの公爵様が突然来訪し、胸を見せてくれと要求!
婚約者でもない殿方に、胸は見せられないと断ると、「ではローズ、結婚しよう。」とプロポーズされてしまった。
胸を見せたら婚約破棄?それとも──。
公爵様の溺愛が止まらない!
この作品は、ベリーズカフェにも掲載しています。
最終更新:2022-09-16 21:33:14
75250文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「ユーリア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「――!」
国中の貴族が集う華やかな夜会の最中。
第二王子殿下のアウグスト様が、婚約者のユーリア様に、唐突にそう宣言した。
えーーー!?!?!?
「そ、それはどういうことですかアウグスト様!? り、理由をご説明ください……!」
困惑の色が隠し切れないユーリア様は、震える声でそう訴えかける。
突如始まった王族の一大スキャンダルショーに、みんながみんな好奇の目を向けながらヒソヒソ話に花を咲かせている。
うああ
ああああ、いたたまれないいいいいい!!!!
私共感性羞恥持ちだから、こういうシチュエーション耐えられないのよおおおおおお!!!!
まるで私自身が、ここにいる全員から嘲笑されてるみたいな気分になるわああああああ!!!!
「フン、しらばっくれても無駄だぞ! 君が陰でマイリスに、陰湿な嫌がらせをしていることはバレているのだからな!」
「ああ、アウグスト様……」
「そ、そんな……!?」
男爵令嬢のマイリスさんが、悲愴感を滲ませた顔でアウグスト様にしなだれかかる。
いやこれ絶対マイリスさんのハニートラップでしょ!?!?
胸の谷間をこれでもかと強調したはしたない格好で、血流が止まるんじゃないかってくらいグイグイ胸を押し当ててるし……!
アウグスト様も、地面を貫通してマントルに到達しそうなくらい鼻の下を伸ばしている。
いや無理無理無理無理!!!
恥ずかしすぎて今にもゲボ吐きそうッ!!!
まず色仕掛けで男を落とそうという行為自体がみっともないし、そんなバレバレのハニートラップを公衆の面前で披露するのって、「私はバカです」って公言してるようなもんじゃない!?
しかもアウグスト様も、さも「僕はあくまで、マイリスの心根に惹かれたんだ」みたいなていを装ってるけど、あんたが惹かれたのは心臓を覆ってる肉の部分だろッ!?
いやあああ、全身にサブイボ立ってきたああああああ!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 21:19:13
3042文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アメリア・プリムローズは、侯爵家の令嬢だ。そして、王家の人々を警護する王宮警護隊の隊長でもある。
今、彼女の頭を最も悩ませているのは、婚約者との婚約解消騒動を繰り返し企む、第三王子テレンスの存在だ。
どうやら、テレンスは、叔母であるヘインズ公爵夫人の誕生日の宴でも、またまた婚約解消騒ぎを画策しているようで――。
婚約解消騒動を徹底的に潰しにかかるアメリアと、なぜか婚約解消にしつこくこだわるテレンスの攻防戦。果たして、この物語に愛はあるのか?! ハッピーエンドはある
のか?!
※ゆるふわ設定の異世界物語です。ファンタジー要素はありません。ご都合主義もどうぞお許しください。
※ネタバレになるので、あえてタグを減らしています。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 20:16:55
16908文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
一人の女に騙され、私と婚約破棄を宣言した婚約者。でも、本当に騙されていたのは私の婚約者じゃなくて……?
最終更新:2022-09-16 19:55:53
4551文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「ヴァレリー・ルグラン! 俺との婚約破棄を言い渡す! 王家の婚約者にあるまじき、陰湿な行為。我が友人、マテナ・ウィギナを殺害しようとした罪でだ!」
従僕であるセシルは自身が仕えるお嬢様。公爵令嬢ヴァレリーが子爵令嬢マテナを毒殺しようとした罪で婚約者であるランドール王子から婚約破棄を言い渡される。
……いやいやいやいや!
確かにうちのお嬢様、見た目は悪役ぽい冷淡な雰囲気の美人ですが中身はかなりおっちょこちょいで間の抜けた方ですからね! てか、人のことを信じすぎてあんたらの浮
気に気づかないお人好しのお嬢様がそんなことをするわけないじゃないですか!
絶対ありえないと納得いかないセシルであったが毒の入った紅茶を入れたのがヴァレリーだったため、ヴァレリーの立場は最悪。
周囲から疑いの眼差しを向けられてしまう。
そんな時セシルは……
本音が言えない人たちの話。
全10話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 19:29:03
40145文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
マーリアはヨアヒムの婚約者として、未来の王妃になる予定であった。国王が隣国から姫を迎え入れるために、婚約を解消するまで。
国王から弟であるレオンハルトと結婚するよう命じられ、彼の婚約者となったマーリア。幼い頃から何かと目が離せない存在であったレオンハルトと一緒になることに戸惑うものの、徐々に距離を近づけていく二人。
だが国のため、兄のためならば、自身の身に何が起ころうと構わないレオンハルトの態度にマーリアは不安を抱いていた。そんなある日、人を襲う魔獣について調べるた
め訪れた泉で、聖獣と呼ばれて獣に出会う。獣はレオンハルトに神にも等しい力を授けようとする。
兄、ヨアヒムに代わってレオンハルトこそが王になればいいと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 19:25:24
115970文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
*1話辺りの文章量が多めです。(つまり長め)
3日毎に18時の更新です。
【あらすじ】
アズリー公国・公女のセレスは転生者で有った。と言っても、転生チート? 何それ美味しいの? レベルの平凡さだし、絶世の美女に転生したわけでも無ければ、勉強は好きだが、それくらい。身分だけが大公の娘という、高貴な身分では有ったが、それだけ。
中身としては一夫一妻制の国出身なので、側妃や愛人に思う事があれど、家の存続のために子を生すのも義務で有るため、表立って文句を言う事も無い。浮気・不
倫・不貞は嫌いだが、前世でも浮気する奴など山程居たから、それよりマシと割り切る。
そんな矢先ーー
自分が一番嫌いな立ち位置になる事が決まった。浮気相手みたいな存在という事だ。隣国の王太子殿下の正妃。政略結婚である。
婚約者で有った令嬢と相思相愛だった王太子殿下の元に輿入れで有る。
つまり、自分は愛し合う2人を引き裂く悪女ーー。物凄く嫌である。
「其方はお飾りの正妃で明日には離宮へ行ってもらう」
夫となった王太子殿下からそのように言われたセレス。それって、相思相愛のお2人を引き裂く悪女というレッテルを貼られたまま、実際は引き裂く生活を送らなくてもいい、という事ですか⁉︎
これ幸いと、離宮に引き篭もったセレスは、そこで可愛いニャンと運命的な出会いを果たすーー。
ご都合主義のゆるふわ設定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 18:00:00
118930文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【どうやら私はこの世界では悪役令嬢と呼ばれる存在だったらしい】
産まれた時から自分を取り巻く環境に違和感を覚えていた私はどうしてもこの世界に馴染めることが出来ずにいた。家族とのぎこちない生活、婚約者として紹介された相手からは逃げ回り、友達もいない学園生活を送っていた私の前に、ある日自称ヒロインを名乗る人物が私の前に落ちてきて、私を悪役令嬢呼ばわりしてきた―。
※他サイトでも投稿中
最終更新:2022-09-16 16:56:40
38148文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
学園卒業後、愛する人との結婚式を控え、私は幸せの余韻に浸っていた。
でもその幸せは、突然異世界から現れたユリカという少女に粉々に壊された。
彼女は王家に代々受け継がれる歴史書に記述されている、200年に一度現れる神の巫女と呼ばれる女性だった。
王に言い伝えられる伝承が200年ぶりに国中に伝えられ、人々は希望に歓喜した。
誰もが魔物に怯える日々から抜け出せると、巫女を希望の象徴として扱った。
学園に通う若者達は皆巫女の虜になり、彼女を崇めたて、彼女の気分を害する者
は全て粛正していった。
異変はついに婚約者である王太子のルイスにまで及び、不安な日々を過ごす中で判明した妊娠。
ルイスと愛し合って出来た子だから、私は嬉しかったのに、
彼に妊娠を告げようとしたある日、私は見てしまった。
「ユリカ・・・。君が愛しくてたまらない。もっと早く君に出会えていたら、君を妻に欲したのに」
「ルイス様・・・私も貴方を愛しています」
王宮の彼の私室で神の巫女と逢引している婚約者の姿。
その瞬間、私の世界は真っ黒に染まった。
そして、目覚めた時に私は全てを思い出した。
この世界が、神の巫女であるユリカを主人公にした恋愛ゲームの世界だと。
私の婚約者のルイスも、攻略対象者なのだと。
そして私は卒業パーティで悪役として断罪される公爵令嬢レティシア・アーレンス。
王太子ルートの私の結末は死だ。
そんなこと、許さない。
この子を死なせたりしない。もうこの子は、私一人の子。
ユリカに心を移したルイスなんか要らない。
お腹の子と二人で生きていく。
そして悪役令嬢レティシア・アーレンスは、
卒業前に姿を消した。
※完全ご都合主義。
※召喚者(異世界転移) VS 転生者のお話です。
※アルファポリスでも連載中です。
※妊娠というセンシティブな内容が含まれているので苦手な方はそっと閉じてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 09:06:05
261616文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
真っ黒な髪に深く暗い紺色の瞳のクロエは、いつの間にか『まるで魔女のようだ』『本に登場する悪役令嬢のようだ』などと言われるようになっていた。
――――ならば、悪役令嬢らしくしてみせましょうか。
閲覧等ありがとうございます((o(´∀`)o))
最終更新:2022-09-16 00:01:33
7785文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:九頭竜坂まほろん
異世界[恋愛]
短編
N5202HV
僕は貧しくても心が優しく美しい人を助けたかっただけなんだ。
なのに……僕が光魔法を授けた少女はその力を教会に利用され、婚約者の王太子からは虐げられていた。
そんな扱いをするなら僕が彼女をもらうよ。
彼女を傷つけた王族も貴族も教会も嫌いだ。
もう助けてあげない。
あっかんべー!
【短編】「婚約者に冤罪をかけて国外追放したら国が滅んだ〜神の手のひらの上で転がされていたことに気づかない間抜けな俺」https://ncode.syosetu.com/n5112hv/
上記の作品の続
編です。竜神ルーペアト視点の話です。
「Copyright(C)2022-九頭竜坂まほろん」
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
※小説家になろう先行投稿。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 18:20:51
5559文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
シーニュ王国第二王子を婚約者に持つアンヌマリーは、ある日、隣国の留学生からとんでもないことを耳打ちされた。
「きみ、このままだと一年後に婚約者から断罪されて婚約破棄された上に、一家そろって死ぬことになるよ」
ニナという名の義妹をメイドのように働かせて虐げた、と糾弾されることになると言う。
でも、彼女に義妹などいない。
ニナというメイドなら確かにいるが、「メイドのように働かせる」も何も実際メイドだ。糾弾されるいわれがない。
笑えない冗談かと、聞かなかったことにしようとした
が、少しずつ、少しずつ、彼から聞かされる予言の内容が現実になっていく。
アンヌマリーとその家族が留学生たちの助けを借りながら、何とか予言から逃れるために選んだ方法は──。
※「とある茶番劇の華麗ならざる舞台裏」のスピンオフ
共通した登場人物は多々いますが、物語としては独立しているので、あちらを読まなくてもお楽しみいただけるはずです。
というか、あちらを先に読むと割とがっつりネタバレしてます……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 18:00:00
136582文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:アルト/遥月@漫画アプリPalcyにて読切漫画公開中!
異世界[恋愛]
短編
N5459HV
アイルノーツ侯爵家の落ちこぼれ。
才色兼備の姉と異なり、平凡な才能しか持ち得なかったノアは、屋敷の内外でそう呼ばれていた。だが、彼女には唯一とも言える特別な能力があり、それ故に屋敷の中で孤立していても何とか逞しく生きていた。
そんなノアはある日、父からの命で姉と共にエスターク公爵家が主催するパーティーに参加する事となる。
自分は姉の引き立て役として同行させられるのだと理解しながらも断れる筈もなく渋々ノアは参加する事に。
最初から最後まで出来る限り目立たないように過ごそうとす
るノアであったが、パーティーの最中に彼女の特別な能力が一人の男性に露見してしまう事となってしまう。
これは、姉の引き立て役でしかなかった落ちこぼれのノアが、紆余曲折あって公爵閣下の婚約者にと指名され、時に溺愛をされつつ幸せになる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 16:33:14
12837文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「エレナ、君との婚約を破棄させてもらう。私は真実の愛を見つけてしまったんだ」
アヴェレーナ子爵の令嬢エレナはヴァルロード公爵家後継であるリードオールから婚約破棄を告げられる。その隣にはエレナの妹のメレーナがいた。妹に婚約者を寝取られたエレナは失意の中、しかし自分の身長が鍛えている男性並みに大きいことにコンプレックスを持っているため、仕方がないとあきらめきっていた。家のためにもどこかの侍女になろうかと思った矢先、エレナのもとにポーレタリア王国の第三王子ジェイクが現れる。「うむ、
やはり我が妻となるのにふさわしい方だ! 『また』会えて嬉しいぞ!」。突然の言葉に戸惑うエレナだが、あれよあれよと王子の婚約者となり、幸せをつかむことになる。
一方エレナから婚約者を寝取ったメレーナは嫉妬のあまりに妨害行為を行おうとするが、それが破滅への道しるべとなることを知らない……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 12:07:07
83189文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
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