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検索結果:14741 件
「シェリー、お前とは婚約破棄させてもらう」
「はい、承知しました」
「いいのか……?」
「ええ、私の『呪い』のせいでしょう?」
シェリー・グローヴは自身の『呪い』のせいで、何度も婚約破棄される29歳の侯爵令嬢。
家族にも邪魔と虐げられる存在である彼女に、思わぬ婚約話が舞い込んできた。
「ヴィンセント王から婚約の申し出が来た」
「──っ!?」
若き33歳の国王からの婚約の申し出に戸惑うシェリー。
だがそんな国王にも何やら思惑があるようで──
自身の『呪い』を気にせず溺愛し
てくる国王に、戸惑いつつも段々惹かれてそして、成長していくシェリーは、果たして『呪い』に打ち勝ち幸せを掴めるのか?
一方、今まで虐げてきた家族には次第に不幸が訪れるようになり……。
※他サイトでも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 18:03:17
24547文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:3330pt 評価ポイント:1908pt
卒業パーティで婚約破棄を叫ばれた私が、廃嫡され亡くなった婚約者のお墓の前で一人語りするお話。誰も名前は出てきません。そして、幸せな人も誰もいない。この後、王宮は阿鼻叫喚の地獄絵図となるはず。
ただ言葉遊びをしてみたかっただけのお話です。
最終更新:2022-11-29 17:00:00
4000文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:5230pt 評価ポイント:4906pt
作:ノ木瀬 優
ハイファンタジー
完結済
N5412HY
詠唱魔法に強いこだわりを持つクロは無詠唱魔法を一切覚えずに、同郷のマリアと国立魔導士養成学校に入学する。だが、そこにはめんどくさい勘違い王子がいて……。
勘違いと空回りを続ける馬鹿王子と、実は・・・なクロとマリア。彼らの学園生活が、今、始まる!
全11話(約4万6千字)で本日中に完結予定なので安心してお読みください。
学園生活が始まるのは1話からです。0話は題名の通り過去の話となっておりますので、さらっと読みたい方は、1話から読まれてもいいかも?です。 処女作【
知識チート】より短く、前作【信頼】より長めのストーリーにしてみました。
R15の範囲内で、残酷な描写、肌色表現は【知識チート】と【信頼】の中間位です。
色々実験的な試みも行っておりますので、感想など頂けると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 15:26:56
46404文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:760pt 評価ポイント:610pt
遂に始まった魔王対勇者。だが、勇者は人々の魔力を限界まで溜めて来ていた!即座に負けを悟った魔王は、せめて冥土の土産としてどうやって人々の魔力をここまで集め、その状態でここまでこれたのかを聞く。
最終更新:2022-11-29 13:31:00
3395文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:110pt
フォレ王国の王子オーガン・フォイド・フォレと婚約していたシェリア・ボーマントスは、彼の妹の嘘により婚約破棄されてしまう。
城からも追い出され、どうすれば良いものか分からなくなるシェリアだったが……?
著作者:四季 無断転載は固く禁じます。
全11話、2022.11.12~13執筆
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2022-11-29 10:45:15
15224文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:474pt 評価ポイント:330pt
侯爵家令嬢との婚約を破棄し、彼女の妹を妻に望んだ第三王子。
姉令嬢はただ、呆れるだけで。
※ふんわり設定です。
※カクヨムにも掲載しております。
最終更新:2022-11-28 21:44:18
2501文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:9092pt 評価ポイント:8442pt
ある朝、自分が異世界に転生し公爵令嬢として生きていることに気づいたアリスは、この日行われる王立学院の卒業記念パーティーで、あるイベントが発生するのではと懸念する。しかしそれは、自分が悪役令嬢であると認めてしまうことになるのだが、パーティー会場である学院のホールにいると、転生前の記憶がさらに甦る。そう、この世界は、小説『王子様はいただきます!~悪役令嬢はあなたですわよ~』と一致するのであった。案の定、アリスの婚約者である王太子ファビアンから、婚約破棄と国外追放を言い渡される。自
分は悪役令嬢だった!?この先は断罪なのか、反撃なのか。アリスの小説の記憶は前編で途切れている為、結末がわからない。アリスは流れに身を任せていると、王太子の代わりにこの日のエスコートをしてくれた兄クラージュも加わり、さらに話は進んでいく。この小説の結末はハッピーエンドだったのか、バッドエンドだったのか。そして、アリスの人生もハッピーエンドなのか、バッドエンドなのか。最後まで見届けたとき、『転生の運命』の意味がわかる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 21:00:00
11159文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:3046pt 評価ポイント:2830pt
『死神の足音』を聞いたといわれる化け物のミルファは、その高魔力を王妃に買われて第二王子の婚約者となった。「第二王子を守るために、盾になってほしい」と言われて。
自分を必要としてくれる人がいる。王妃のために盾になろうと決め、第二王子と会おうとするが、彼は筋金入りの人間不信者であった。
全4話。一日1話ずつ投稿します。
最終更新:2022-11-28 17:00:00
25126文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:6194pt 評価ポイント:5330pt
「聖女は王国にただ一人。詐欺師め、今まで僕を騙していたのか!」
私は今まで聖女として身を削る思いで頑張ってきた。
全ては婚約者のカイル王子のために。
でもカイル王子に罵られて、婚約者破棄まで言い渡されて、心が粉々に砕けた気分だった。
彼を深く愛した分だけ、私の心に大きな傷が残った。
某伯爵家から聖女が現れたから、平民出身の聖女はもういらないってことですか?
一緒に笑って泣いて紡いできた時間は全部嘘だったのですか?
全てが嫌になった私は聖女としてのお仕事、国全体を
支える精霊への祈りをボイコットしました。
でも大丈夫ですよね。
私は偽物なんですから。
本物の聖女が現れたなら、国を支える精霊への祈りも辛い魔力供給も、全部その人にやってもらえばいいんだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 13:59:07
18632文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:4412pt 評価ポイント:2138pt
王国の公爵令嬢ミケレは殿下の婚約者であった。
ある日ミケレは殿下が、エレメナという女性と、良好な関係を築いていることを知る。
エレメナに殿下から離れるように、言及しようとするミケレに対して、殿下が行く手を阻む。
ミケレはその後殿下から婚約破棄を言い渡されるのだった。
絶望したミケレは身を城上空に投げ出すと、ループ能力が発動する。
ミケレはループを使って、理想の殿下との関係を手に入れると誓うのだった。
毎日投稿します。約50話予定です。
10/4カクヨムと同時投稿
しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 13:12:48
109726文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:78pt
作:ROUSHI
異世界[恋愛]
完結済
N5078HY
『なんか、しっくりこないんだよね、君』
そんな投げやりな一言で婚約破棄されてしまったユーリシア。
男爵家の令嬢として生まれた彼女は、幼い頃より政略結婚の道具として育てられてきた。
聖女という肩書を得たのもそのためだ。
しかし、聖女は生涯で一度しか結婚できないという仕来りがある。
結婚道具としての価値を失ったユーリシアは、実家に戻るわけにもいかず、公園で途方にくれていた。
「……じゃあもう、行きたかったところに行くか~!」
たっぷり3時間ほど公園で落ち込んだ
あと、彼女はもう好きに生きようと決意する。
向かった先は、海が見える港町。
本の中でしか見たことがなかった海をこの目で見たいと思っての行動だった。
そこでユーリシアは、宮廷魔術師として成長していた幼なじみのアランと再開する。
互いに、望まぬ身分を求められたユーリシアとアラン。
ただそれよりも前の、本来の自分で接することができる二人の関係。
それは二人にとって、夢のような時間だった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 12:29:01
15236文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:11554pt 評価ポイント:10040pt
「カトリーヌ嬢、貴女との婚約は破棄させてもらう。」船上パーティで王太子アルフォンスは婚約破棄を宣言した。彼には"真実の愛"を貫きたい相手がいるという。数か月前、あやまって海に落ちた王太子を助けた女性、ダユー・レヴィアーテだ。この先を彼女と共に歩みたいと言う王太子に、国王は激怒して──。
はたして王太子の"真実の愛"の重みとは。ぜひ、作中でお確かめください。
※仙道アリマサ様『仙道企画その4(ボカロ企画その1)』参加作品。後書きに詩があ
ります。詩タイトル「神話を越えて、出逢えたなら」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 11:05:41
2710文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「ジークフリート殿下。今、何とおっしゃいまして?」
「……何度も言わせるな。お前との婚約を破棄したいと言っているんだ」
……やはり聞き間違えではなかったようだ。
目の前で、婚約者であるジークフリート王太子殿下が、見知らぬ女性と仲睦まじく寄り添っている様子を、侯爵令嬢ヴィアンカ=パステルダールは冷ややかな気持ちで見ていた。
※これは
幼馴染が悪役令嬢の為に王太子殿下になってくれました
https://ncode.syosetu.com/n5925hx/
のプロロー
グに当たる(ゲームの中の人の)話です。
※暴力行為、流血沙汰、人死が出てきます。ご注意下さい。
※バッドエンドです。後味悪い結末です。ざまぁ要素は一切ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 07:28:04
8308文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:204pt
婚約破棄されては自分をよく見せようと努力する苦労令嬢フルーラ・バルトは、今日も今日とて婚約破棄される。
そして執事のシリウスに愚痴をこぼしながら、お日様の当たるベッドで昼寝をする。
そんなある日、フルーラに第一王子セルジュとの婚約話が舞い込んでくる。
一世一代のチャンス!とばかり意気込む彼女は今度こそ幸せをつかみ取れるのか?というお話です。
※他サイトでも掲載予定です
最終更新:2022-11-28 07:00:00
5284文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:588pt 評価ポイント:504pt
とある王国の舞踏会にて「貴様との婚約を破棄する!」という王太子の声が響く。
物語ではよくある婚約破棄の断罪劇、しかしその場に居合わせた新聞記者クラークは違和感を感じ、そして小さくつぶやく。
「こいつは事件の臭いがするぜ」と。
目の前で繰り広げられる王家の醜聞という大事件の、さらにその裏にある事件の臭いを嗅ぎ取ったクラーク。
『真実』を何よりも重んじる彼は事件へと踏み込み、陰謀の渦中へと巻き込まれていく。
最終更新:2022-11-28 04:42:52
18546文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:5580pt 評価ポイント:4788pt
「シャルル嬢、皇家の影である貴女に提案があります」
唐突に聖女ルイラが私の屋敷を訪れて、提案があると告げられた。
しかも私が皇家の影である事も知られていた。
一瞬ルイラを始末しようかと考えたのだが、流石にリスクが高過ぎるので、思い止まった。
「貴女のスキルの事は把握しています。私とコンビを組んで、理不尽な婚約破棄をする愚か者を断罪しましょう」
それはとんでもない内容の提案だった。
詳しく話を聞くと、私は提案に乗る気になった。
私は複数の特殊なスキルを有している。
自分の存在を
認識させないスキル。
結界が張られている場所でも空間転移出来るスキル。
記憶を再生させて、映像化するスキル。
ルイラ様はエメル聖国の大聖女様の御息女で、たとえ皇族でも断罪出来る権限がある。
私のスキルとルイラ様の権限を駆使して、理不尽な婚約破棄をする愚か者を断罪する事だった。
婚約破棄の連鎖を断ち切りたい私には正に渡りに船だった。
これはシャルルとルイラがコンビを組んで、理不尽な婚約破棄をする愚か者を断罪する物語です。
以前に投稿した【私の祖国では婚約破棄が流行っている】の内容を連載版に加筆訂正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 22:01:35
3583文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
ケルドは長年の婚約者であったレティリシアを婚約破棄をし、廃嫡され、ハルティリス公爵家で下働きをしている。何故、男爵令嬢マリアと婚約したいと思ったのか…よく解らない。この騒動の黒幕は誰か?そんなお話。
最終更新:2022-11-27 20:08:16
12084文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:4878pt 評価ポイント:4304pt
テンプレ暴走トラックで死んだ平凡な高校生の『俺』は異世界転生後に高位貴族の長男(美幼児)になっていた。
ひゃっほう、テンプレ万歳、イケメン貴族が現代知識チートしたら人生バラ色じゃないか! そんな期待は儚く散った。
そう、母親が異世界転生現代知識チート系元悪役令嬢な現『恐怖の女帝』だったばっかりに!
キャラ被ってるどころか俺の完全上位互換なんですけど!?
おまけに二十年前の婚約破棄騒動のせいで国内の人間関係はぐちゃぐちゃになってるのに、こんな中で当主就任!?
このままでは母親
に傀儡当主にされてしまうと気づいた主人公アレクシスとその『唯一の友達』なシャーロットが二人で高い壁に立ち向かう話。
※4年前に旧アカウント『ユキサ』名義で投稿していた『異世界転生したが母親が完全上位互換だった件』を改題・改稿して投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 19:00:00
87663文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:174pt
二人の王子は、婚約破棄をした。
だが、もしそれすらも王子たちにに悪役令嬢と呼ばれる少女たちの策略だったら―――
注意⚠勢いで書きました! 内容がおかしかったらすみません!
最終更新:2022-11-27 18:00:00
1433文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:140pt
「キャサリン・ルーラー
爵位を傘に取る卑しい女め、今この時を以て貴様との婚約を破棄する。」
見た目だけは、麗しの王太子殿下から出た言葉に、婚約破棄を突きつけられた美しい女性は………
「あの、……どなたのことでしょうか?」
まさかの意味不明発言!!
今ここに幕開ける、波瀾万丈の間違い婚約破棄ラブコメ!!
結末やいかに!!
最終更新:2022-11-27 17:00:00
62418文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2116pt 評価ポイント:1314pt
メイドのミーテルは、結婚式を控えたとある伯爵家に手伝いとして派遣される。
そこは何不自由ない、栄華の極みのような世界が広がっていた。
しかしミーテルは着いて早々、屋敷の主であるシューワイツ伯爵に婚約者とその妾の調査を命じられる。
調査を開始したミーテルは、まざまざと見せつけられることとなる。
若く美しく、すべてを手に入れた男女たち。その間に蠢く野望と愛憎、そして世間を揺るがす大スキャンダルを。
結婚式の日、それらは明かされることとなった。
※ざまぁだけ見たい! という方
は、「07 結婚式1」からごらんください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 16:05:06
25508文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:488pt 評価ポイント:350pt
大学一年生の高橋果奈は交通事故に遭ったと思っていたが目が覚めたらそこは見知らぬベッドの上だった。
自分の姿を確認し美少女だと喜んでいたのも束の間、それは自分がやっていた乙女ゲームの悪役令嬢 シンシーリア・レバートリーだった。
どのルートでもバットな結末を送るシンシーリアとなってしまった自分はどうにか打破しようと考えた結果、女騎士団に入ろうと決意する。
冷たい婚約者に婚約破棄をし無事に幸せな人生を送れられるか。
最終更新:2022-11-27 14:41:00
133352文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:542pt 評価ポイント:292pt
「何を読んでいるんだい、クリスティーナ」
「婚約破棄を題材とした小説ですね。今後の(執筆活動の)ために勉強をしてるんです」
「!?」
その時代、貴族令嬢たちの間では恋愛小説を書くことがブームになっていた。公爵令嬢クリスティーナも、その流行に乗っかって恋愛小説を執筆している淑女の一人だ。聡明な彼女が執筆しようとしているのは、貴族だけでなく庶民たちにも大人気の婚約破棄ジャンル。売上ランキング上位に食い込むために、沢山の婚約破棄小説を彼女は読んでいた。
ある日、婚約者の王子に
そのことを伝えると、何故か彼はショックを受け、態度を豹変させる。そして、その日から王子による熱烈な求愛が始まったのである。
「逃がさないよクリスティーナ。僕は君との婚約を解消させるつもりはないからね」
「……? そうですか。ところで殿下、この婚約破棄小説は(次回作の)参考になると思いませんか? 婚約者が浮気して破滅する『ざまぁ系』の物語なのですが」
「……話を聞いてなかったのかな? 婚約破棄をする気はないんだよ」
ヒロインの言葉を勘違いしたヒーローによる溺愛ストーリー。
当然の如くハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 11:20:55
28217文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:4490pt 評価ポイント:3452pt
伯爵令嬢アンネマリアージュは、元婚約者に嫌われ、社交界では傲慢で男漁りに勤しむ最悪の令嬢として知られていた。
貴族学園のガーデンパーティーで元婚約者ユリウスと対面し、会うなり謝罪しろとユリウスに詰め寄られる。
しかし、視力が悪いため元婚約者の顔もろくにわからない上に、アンネマリアージュが嫌がらせをしたとユリウスが言う相手は実は……
最終更新:2022-11-27 10:06:27
7989文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:14234pt 評価ポイント:12970pt
聖女として選ばれた少女、リゼ。
だけど彼女には思い人であるローランがいた。
聖女は王都に行く為、ローランとは離れ離れになってしまう。
悲しむリゼだったが、ローランと約束を交わし王都へと旅立つ。
「いつか立派になった姿を見せよう」
だけど王都では大変な事に。婚約者を勝手に決められ、しかもその婚約者は貴族としてのプライドが高く、平民出身の私が大嫌い。
うるさい小言の毎日にもう私は限界!!
そんな時、親友であるカテリーナからこんな提案をされる。
「ねぇ、全てを奪われてみませんか?」
※全二話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 23:20:25
10535文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:3178pt 評価ポイント:2654pt
伯爵家の長男マークスは、愛の重い婚約者と別れるため、性悪で評判の悪女な令嬢を利用しようと思いつく。友人の婚約者に言い寄ったという噂すらある彼女なら、マークスの思惑に乗ってくれるはずだった。
そうして迎えた舞踏会で、マークスは意気揚々と婚約者に婚約破棄を宣告したのだけれど――。
最終更新:2022-11-26 21:22:42
5677文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:15760pt 評価ポイント:14300pt
作:結生まひろ@「犬騎士」発売中!
異世界[恋愛]
短編
N4449HY
騎士である婚約者と聖女である妹は、三ヶ月間の魔物討伐から帰ってきて以来、いつも一緒にいる。
どうやら彼は私との婚約を破棄して、友人である王太子の婚約者――更に私の妹でもある聖女と結婚する気らしい。
婚約破棄を告げてきた婚約者に、私は言った。
「キスしてください」
と。
最終更新:2022-11-26 20:41:40
5101文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:7738pt 評価ポイント:7108pt
旅先から届いた婚約者からの手紙には、婚約を破棄するとあった。
運命に出会ったってどういうこと? 王の座を任されても困る。
仕事は右から左に、白猫を代理において私は旅立った。
久しぶりの太陽、そして風、とても気持ちが良い。
元婚約者と一緒にいたのは、かつて私たちを地下世界に封じた元仲間の子孫たちだった。
最終更新:2022-11-26 20:00:00
10923文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:68pt
エーラース伯爵令嬢ことアリーナ・エーラースは、婚約者であるレオポルト・クレッケルから、彼女の妹であるロジーナ・エーラースとの真実の愛に目覚めたと言われ、とつぜんの婚約解消を告げられる。
婚約破棄からのざまぁ展開の話を書こうとして、完全失敗w
ああいうのはキャラがみんなまっとうな性格だから成立するんだなと理解した。
最終更新:2022-11-26 20:00:00
8309文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:236pt
作:流花@ルカ
ヒューマンドラマ
完結済
N4598FF
旅に出た元王様と相方の元宰相が面倒に巻き込まれる(王様が自分から首突っ込んでいく)おはなし。
・前日譚 婚約の事実もないのに、婚約破棄した王子にビックリするオッサンのお話(短編と同じものになります)
・第一章 召喚勇者編 ※終了しました。
召喚勇者が護衛の少年を虐げているところに出くわしたオッサン達のお話。
・第二章 聖女選抜の儀編 ※終了しました
神聖国ウォルセアに聖女候補として招聘された大変ふくよかで頭と性格の悪いご令嬢を、オッサンたちは無事送り届けることができるのか
!
基本、章ごとに終わる簡単なお話となっております
外伝の眼鏡のオッサンも11月21日19時完結いたします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 19:00:00
124348文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:1931pt 評価ポイント:1015pt
「もううんざりだ! 君との婚約は破棄させて貰いたい!」
資産家の娘、オフィーリア・ラルーは突然愛する婚約者にそう告げられた。
オフィーリアには理由がわかっている。
けれど彼女は何も間違った事はしていないし、後悔はあっても悪いとも思っていない。
これは衝動的な性格のせいでトラブルばかり起こしてしまう令嬢と、そんな婚約者に振り回されて怒り心頭ながらもメロメロな堅物伯爵の物語。
「わかりました。私は今の私を変えるつもりは御座いませんので、閣下のおっしゃる通りに致
します」
「‥‥‥‥オフィーリア?」
婚約破棄は受け入れる。
でも‥‥‥、彼以外の人と結婚なんて考えられない。
だからオフィーリアは旅に出る事に決めた。
それが名案であり、たった一つの方法のように思えたから。
※ご都合主義です。
※架空の国のお話です。元になっている国は御座いません。
※作者は初心者なので誤字脱字があるかもしれません。
もし見つけたらご指摘いただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 19:00:00
28096文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:250pt
王太子アランに婚約破棄と無実の罪を着せられて処刑された公爵家の令嬢ルミア・パテラスは死ぬ度に幼少期へと戻っていた。
そして101回目の死に戻りでアランと関わることを止めて自由に生きることを決意する。
向かった辺境には国から追放された最強剣士がいたり、突然現れた神獣に懐かれたりと――……⁉
これは疲れ切った令嬢ルミアが自由気ままに暮らし、気付けば救国の聖女と呼ばれていた、そんなお話である。
最終更新:2022-11-26 18:11:59
9328文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:412pt 評価ポイント:372pt
作:メソポ・たみあ
ハイファンタジー
連載
N3865HY
王都の小さな薬屋で働くアネット・テオリーン、29歳。
彼女はある日、薬屋の跡取りであり婚約者でもあったクラースから「アネット、お前との婚約を破棄する! 薬屋もクビだ!」と告げられ、一方的に婚約破棄&クビを宣告される。
若くて美しい新人薬師のシェスナが「お局のアネットが酷い虐め方をしてくるんです! 自分のエンチャントスキルは役に立たないくせに!」とクラースに取り入っており、同情した彼と浮気していたのだ。
全く身に覚えのない濡れ衣で、婚約者も仕事も全て失ったアネット。
才能
的にも年齢的にも先のない彼女は「もう終わりだぁ!」と絶望するが――ふとしたきっかけで、とある男性と再会を果たす。
「キミ……もしかしてアネットかい?」
彼女が出会ったのは、なんと学園時代に片想いを抱いていたリクハルド・アールステッド侯爵だった。
リクハルドはアネットが薬屋をクビになり婚約も解消されたという話を聞くと、
「……アネット、僕に冒険者としてプロデュースされる気はないか?」
そう持ち掛ける。
実はリクハルドは、王都の地下に突如出現した『大迷宮』を攻略できる有能な冒険者を探している最中だったのだ。
彼はアネットの薬師としての知識、そしてエンチャントスキルが冒険者として非常に有用であると気付いたのである。
また難病を患ってしまったがために、自分では冒険ができないと悔しがるリクハルド。
そんな彼の話を聞いて――三十路手前のアネットは、これが人生最後のチャンスだと覚悟を決める。
「いいわ……こんな捨てられ薬師だけど、最後に一花咲かせてみせましょう!」
冒険者を始めたアネットは瞬く間に才能を開花させ、冒険者として大成していく。
一方、アネットを捨てた薬屋には大勢の人々が激怒して押しかけていた。
「アネットちゃんがクビとはどういうことじゃ! あの子が薬を作ってくれたから、ワシらは身体が元気になって病気も治ったんじゃぞ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 18:00:00
20572文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:122pt
ふふ……僕の可愛い蝶々の話を聞いてくれるのかい?
※ヤンデレ(病んでる)の一人語りです。
※サイコホラー風味なので苦手な方はご注意下さい。
・もしも世の悪役令嬢が完璧令嬢じゃなかったら?そして婚約者の王太子がヤバイやつだったら?
という着想から生み出されたお話です。
・『で、恋愛は?』と言われないだけの物は書いたつもりではありますが、ジャンルは異世界恋愛で本当にいいのか悩みました、ダメならご指摘ください。
最終更新:2022-11-26 17:00:00
4200文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:124pt
感情の無い氷の令嬢と言う異名を持つ、リュシアンヌ。オールブランが卒業式典で婚約破棄を申し渡された。
かつて病弱であったアシルド殿下は健康になった途端、自分の世間の狭さを知り、婚約者に魅力を感じなくなったのだ。
だが、その健康になったのはとある理由があって――。
最終更新:2022-11-26 13:00:00
4982文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:26748pt 評価ポイント:24140pt
ニサップ王国での王太子誕生祭にて、前代未聞の事件が起こった。王太子が婚約者である公爵令嬢に婚約破棄を突き付けたのだ。そして新たに男爵令嬢と婚約する目論見だ。しかし、そう上手くはいかなかった。
この事件はナルフェック王国でも話題になった。ナルフェック王国の男爵令嬢クリスティーヌはこの事件を知り、自分は絶対に身分不相応の相手との結婚を夢見たりしないと決心する。タルド家の為、領民の為に行動するクリスティーヌ。そんな彼女が、自分にとっての本当の幸せを見つける物語。
最終更新:2022-11-26 12:00:00
146595文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
1.淑女たるもの、つねに優雅であるべし。
2.淑女たるもの、愛は勝ち取るべし。
3.淑女たるもの、弱きを助け、強きをくじくべし。
4.淑女たるもの、精進を怠ることなかれ。
5.淑女たるもの、感情で動くことなかれ。
ナーロッパ王国 淑女法より、抜粋
最終更新:2022-11-26 08:00:00
4062文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:654pt 評価ポイント:570pt
学園の掲示板に貼られたテスト用紙には、目を疑うような事実が書かれていた。
それは、先日行われた夜会での事件を予言するかのような、恐ろしくも残酷な事実であった。
最終更新:2022-11-26 06:00:00
3942文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:408pt 評価ポイント:364pt
作:都森 のぉ
ヒューマンドラマ
完結済
N4106HY
婚約者ではない殿下から婚約破棄を宣言される公爵令嬢。そんな殿下の失態を無かったことにしたい国王は、十八年前の暗黙の了解を破った。ややこしい公爵家の実情が明らかとなる。
最終更新:2022-11-26 00:00:00
9317文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2718pt 評価ポイント:2370pt
ある日、婚約者である王太子から「美しくなく、品もない。王家にふさわしくない」と一方的に婚約破棄されたフィラディーナは絶世の美女に変貌を遂げた。そんな彼女が再び王太子の前に現れた時、彼女は何をするのか。王太子は果たして気づくのか____
最終更新:2022-11-25 22:20:52
800文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:392pt 評価ポイント:326pt
「そろそろ終わりにしようか?」
クリスティーナ・アレギス伯爵令嬢、18歳の誕生日。
いつも通り、リュディガー・フォーンハイト公爵様のお邸で婚約者としての日課のお茶会をしている時にそう告げられると、モヤが晴れたように急にわれに返り、すぐに婚約破棄を了承すると、婚約者のリュディガー様がおかしい。
魅力が解けて我に返ると、自分が小説の中の悪役令嬢だったことも思い出したのに、リュディガー様はその悪役令嬢である私に魅了の魔法をかけていたのだ。
なんでそんなことをするのですか!?
ヒロ
インは一体どこに……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 22:12:42
12049文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2810pt 評価ポイント:2190pt
「リヒャルト様、このフリーダ、本日よりあなた様の妻として精一杯務めさせていただきます。何卒よろしくお願い申し上げます」
「……ああ」
桜の蕾が長い眠りから目覚めたばかりの、麗らかなある日。
広大なバラデュール侯爵家の一室にて、私は今日から夫となるリヒャルト様に、うやうやしくカーテシーを取った。
だが、リヒャルト様から返されたのは、「……ああ」という素っ気ない返事だけ。
絵画に描かれる魔王を彷彿とさせるような、冷たくも美しい瞳が私を刺す。
でも然程ショックはない。
何せ私はつい先月、婚約者に浮気された挙句、婚約を破棄された身なのだ。
理由はどうあれ傷物となった私と、新たに結婚してくれる人など現れるはずもない。
そんな中唯一打診をくれたのが、何とあの名門バラデュール侯爵家だったのである。
一人息子のリヒャルト様の妻に、私を欲しいとのこと――。
私の両親は大層喜び、二つ返事でこうして結婚の運びとなったのだった。
何故バラデュール侯爵閣下が、私なんかを大事な一人息子の妻にしたがったのかは見当もつかないけれど、当のリヒャルト様からしたら迷惑極まりなかったことだろう。
だからこそ、リヒャルト様のこの態度も当然よ。
傷物の自分をもらっていただいたことに感謝こそすれ、文句を言う権利は微塵もないわ……。
……ん?
その時だった。
リヒャルト様の隣でずっと笑顔で佇んでいた従者さんらしき人が、どこからともなくスケッチブックを取り出し、物凄い早さでそこに何かを書き始めた。
い、いったい何を……?
従者さんはスケッチブックをリヒャルト様の後頭部辺りにそっと掲げた。
そこにはこんな文章が書かれていた――。
『ふわああああん!! 俺のバカバカバカ!! 何であんな素っ気ない返事しかできなかったんだよおお!!! ホントはフリーダのことが好きで好きで堪らないのに!!! 婚約破棄されたって知った時は、「ヨッシャアアアアア!!!!」ってガッツポーズして、速攻で父上に結婚の打診をするように土下座までしたのにッ!! でも、愛しのフリーダを目の前にしたら、緊張して上手く喋れねえよおおおお!!!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 21:01:49
3998文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:36080pt 評価ポイント:32350pt
作:victor_yamada
ハイファンタジー
完結済
N4016HY
公爵令嬢エリザベスは転生者だ。
卒業パーティーで、やってもいない。聖女様に対するイジメで断罪、婚約破棄される未来がわかる。
情報ギルドを利用して、断罪を回避しようとするが、訪れた情報ギルドは想像していたのと違っていた。
最終更新:2022-11-25 20:50:04
6269文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:840pt 評価ポイント:724pt
「ケイト嬢! 貴様との婚約は本日を以って破棄する!」
今日は、王宮での社交パーティーの日。
子爵令嬢のエマは、久しぶりに領地から王都に出てきて王家主催のパーティーに出席したのだが、その先で何と婚約破棄現場に遭遇してしまった。
エマが見守る中、婚約破棄を告げた王太子に対し、気丈に振る舞う公爵令嬢ケイトだったが、「婚約破棄を承諾」した途端、気を失ってその場で倒れてしまう。
王太子も周囲の誰もがケイトを見捨てる中、エマは彼女を助けるために渦中に飛び込みむのであった。
──こ
れは、人助けから始まる求婚(プロポーズ)物語。
※短編版とは第5話から異なります。
※多少、短編版と話が異なるところがあるかと思います。
※短編作の補足のエピソードや物語の後のお話が主なお話となります。
※ネタバレ防止のため、どちらともしばらく感想欄は閉じています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 20:20:22
121776文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
平民出身のエマは、縁があってオルヴェンヌ辺境伯邸で令嬢の専属侍女として勤めている。器量も人柄も良かったエマに令嬢ソフィアが懐くのは早かった。15歳のエマは8歳のソフィアが成人になる10年間ずっとお側で仕え続けたのだが、その日々の中でエマは辺境伯専属侍従のフレデリックが気になり始めるのだった。一方、伯爵家次男のフレデリックは、アドルフ·オルヴェンヌ辺境伯の専属侍従として勤めていた。貴族で気品溢れるフレデリックは女中からは羨望の眼差しを受けていたが、ある日、自分に興味を示さず黙々
と給仕に励むエマが心に留まる。成人を迎えた令嬢ソフィアは帝国皇太子と婚約していたが、婚約破棄され事件により発声障害を抱えてしまう。しかし前向きに生きるソフィアには運命の恋が待っていた。オルヴェンヌ家に仕え続けていた二人は、ソフィアの穏やかな恋に触れ、自分たちの気持ちに向き合うようになる。そして出た答え、二人の行く末は?
こちらで掲載している長編「婚約破棄された辺境伯令嬢は、隣国の第一王子と静かな余生を過ごす。」に登場したエマとフレデリックのお話となってます。https://ncode.syosetu.com/n5376hx/
ぜひ、こちらも合わせてお読みいただくと、より楽しめるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 17:00:00
12607文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:6444pt 評価ポイント:5654pt
婚約者を交換しました。
うまくいくように努力するのが役目だと思っていたけど
悪役令嬢になりそうです。
最終更新:2022-11-25 14:47:58
91802文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:450pt 評価ポイント:302pt
「ルナ公爵令嬢、君との婚約は破棄させてもらう! 僕は真実の愛に目覚めたのだ」から始まる婚約破棄に、中身アラサーの前世記憶持ちの元主婦の私は喝采を叫ぶ。前世で浮気され子供をワンオペで育てた私は、もはや結婚などしたくなかったのだ! 様々な嫌がらせをこれまで殿下にはしてきたけど、これでやっと報われる。どうか殿下、その桃色の可愛らしい少女とお幸せに!!!
そう思って送り出そうとしたのですけど、何だか殿下の様子がおかしいのですが?ホワイ!?
最終更新:2022-11-25 13:07:25
1742文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:1656pt 評価ポイント:1368pt
悪役令嬢だと気がついたのは、断罪直後。
私は、五十も年上の辺境伯に嫁いだのだった。
「でも、白い結婚だったのよね……」
奥様を愛していた辺境伯に、孫のように可愛がられた私は、彼の亡き後、王都へと戻ってきていた。
全ては、乙女ゲームの推しを遠くから眺めるため。
一途な年下枠ヒーローに、元悪役令嬢は溺愛される。
断罪に引き続き、私に拒否権はない……たぶん。
短編版、転生恋愛日間1位ありがとうございました。連載版開始しました。
最終更新:2022-11-25 09:36:18
37188文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:8958pt 評価ポイント:5904pt
王立学園の卒業パーティーの日。
公爵令嬢システィーナは婚約者である皇太子イオに婚約破棄を言い渡された。
しかもイオは学園一の聖女と呼ばれている伯爵令嬢のエリーゼと婚約すると言う。
今まで優しくしてくれたのは、私を愛していると言ってくれたのは全て嘘だったのか。
カッとなったシスティーナは全てを暴露してしまった。
最終更新:2022-11-24 23:20:18
3424文字
会話率:29%
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総合ポイント:17034pt 評価ポイント:15642pt
流れる水のように透き通った水色の髪に、黄金の輝きを宿した優し気な双眸を持つマルティネス・エドモンド公子。
そして艶のあるハニーブロンドの緩やかなウェーブのかかった髪に、大きな黄緑色の瞳を持つアリストラ・ウェディン伯爵令嬢。
2人はメルディア・グランファルドの推しだった。
――推し同士の絡みが見たい
いつからかメルディアの胸の内にはそんな欲求が募っていた。
けれども一番の障害となっているのは自分。
そう、メルディアはエドモンドの婚約者だったのだ。
彼女は何とかして婚約破棄を
目指す―!!
これはメインの婚約破棄の部分を描いた単品作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 21:41:14
4754文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:476pt 評価ポイント:426pt
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