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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:563 件
ソフィオーネの妹、レジーネは未来を予測できるような力があった。
一度は没落してしまった家もレジーネのお陰で持ち直す事ができた。
そんな中、レジーネが再び不思議な事を言い始める。
「お姉様は私を殺そうとした罪で僻地へ送られ、そこで辺境伯と幸せになります」と。
それは一体どういうこと?
最終更新:2022-06-28 20:49:19
14879文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:4794pt 評価ポイント:4112pt
可憐で儚く、清廉な淑女。
我が姉。皆のヒロイン。貴方の恋慕。
貪欲で醜く、残酷な悪女。
それが私。皆の悪役。貴方の許嫁。
ですから、王子殿下(ヒーロー)のために、婚約破棄いたします。
最終更新:2022-06-26 17:00:00
4549文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:474pt 評価ポイント:420pt
ベルダラン王立学院の卒業パーティーで、イーサン第一王子が婚約者のソフィア・ランデム侯爵令嬢に婚約破棄を宣言した。エマ・バイリー男爵令嬢への嫌がらが原因との事。どうも殿下はナイスボディーの男爵令嬢と恋仲になったらしい。心当たりのない侯爵令嬢は否定するが、嫌がらせをしていたという証拠や証言者が出てきて、このままでは無実の罪に問われてしまう!
そんな時、侯爵令嬢の無実を証言してくれる友人が現れて.........。
最終更新:2022-06-18 22:34:02
8064文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:202pt
王子とメイベルの婚約は、めちゃくちゃ政略的な婚約だった。
パワーバランスは圧倒的に王家の負け。
そんなの王子がメイベルに悪感情を持つのは当然じゃん?
しかし、王子はメイベルを気に入り、メイベルもまた王子を気に入った。
王子は少し気弱なお坊ちゃん。素直で穏やかな気質。
メイベルはちょっとばかりエキセントリックなお嬢ちゃん。素直で朗らかな気質。
幼い婚約者二人は仲良しこよし。
よかったよかった。
だがそこに現れたのは、メイベルの異母妹。
「お姉様ばっか
りズルいわ。私だって王子様と結婚したい!」
聖女を称するずるい妹が二人を引き裂き、婚約破棄。ついにはメイベルは断罪されてしまう。
絶望する王子。
そして事なかれ主義の臆病者だった王子は、ヤンデレに大変身!
逆行してやり直すぞー!
護衛騎士と侍従と、そしてメイベルの変態侍女をお供に、王子はメイベルを取り戻そうと奮闘する。
最後はみんなハッピーエンド!
ただし悪役を除く。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 18:33:47
15500文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:316pt
レオナには大嫌いな姉がいる。我が儘で意地悪。短気だし乱暴者で皆の嫌われ者。そんな姉の日記をこっそりのぞいてみたら......
最終更新:2022-06-15 16:16:33
10044文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:36344pt 評価ポイント:32436pt
主人公はメアリーは、仕事のできるお姉様侍女。
お仕えするお嬢様とその婚約者のお坊ちゃまが、
いま貴族の間で一大ムーブメントとなっている、庶民に変装して街歩きデート!をしたい。ということで、
今回、庶民に見えるお洋服を準備することになった。
普通ならお嬢様のお洋服を用意するだけなのですが、、
*男主人公喋れません。
*暴行表現ありご注意ください。
上記、大丈夫だよって方、よろしくお願い致します。
最終更新:2022-06-11 17:00:47
3834文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:1560pt 評価ポイント:1440pt
「これ、もう飽きちゃった」
伯爵家の次女、シルヴィア・ノーマンの姉、イザベラ・ノーマンは飽きっぽくて何でも雑に扱うので、すぐに物を捨てる癖があった。
シルヴィアはそれをもったいなく感じており、独学で再生魔法を覚えてそれを直して大切に使っていた。
「また、私のものを盗って勝手に使っている……。もう、あなたは仕方がない妹ですね」
しかしイザベラは自分のものが盗られたと主張し、それを許す健気な姉を演じる。
「よく考えてみれば田舎暮らしは嫌です。辺境伯様の顔にも飽きちゃったし、シル
ヴィア、わたくしの身代わりになりなさい」
挙げ句の果てにイザベラは婚約者である若き辺境伯フェルナンドにも飽きたと言い出して、シルヴィアに押し付けようとした。
このままだと両家に迷惑がかかると思ったシルヴィアは彼女の代わりにフェルナンドの婚約者になることに。
「シルヴィアが婚約者まで奪った!」
妹が嫁いで行ったあとに、そう騒ぎ立てるイザベラは辺境伯の幼馴染である第二王子に泣きつく。
その頃、シルヴィアは辺境の地で得意の再生魔法を駆使して荒地を元に戻すことに成功し、辺境の聖女と崇められるようになっていたが、そこにイザベラの話を聞いて怒れる王子がやってきて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 12:00:00
187282文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:59562pt 評価ポイント:32942pt
西の領地の姫君、四の宮は、生まれ持った先見の力を、皇后から厭われ、幼い頃に産みの母と共に、星読みの屋敷へと下がった。母を亡くし、御殿に住まう皆からは厭われ、頼みの綱の帝である父親は、母親そっくりの面影を見るのが辛いと遠ざかり……。
しかし人型を気紛れにとる良き憑きモノ達と先祖が作った木人式神、侍従と共に将来、尼寺の門跡になるべくひっそりと、目立たず、困窮生活にも屈することなく暮らしていたのだが。
姉様の病が治りはったから、鬼の住処との縁談を押し付けられてもた。なんでやね
ん。あかん。
一方、鬼の住処と西から恐れられる、東の領地の若君は、突然、障り有りと西の姫君との婚約が流れて大喜び。しかし!
妹宮を娶るように。
はい?四の宮ってどこから湧いて出たのか。母上様と、同郷のお育ちだぞ?茶筒占いでガラガラやってる、母上様とだぞ?父上を見ろ。悟っておられるのだぞ。
高貴なる姫との結婚とは、妻の下僕になることなり
一難去ってまた一難、神も仏もないのか、娶る前から幻滅をしていた。ある日表方から、話が決まったので、贈り物に添えて、文を出すよう命じられ。
まあいい、適当に書こうか。人形用の反物と文を出せば、間髪入れず、四の宮から返事と品が贈り届けられ。そこから、文のやり取りが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 18:00:00
56711文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:320pt 評価ポイント:244pt
〜あらすじ〜
男に戻りたい公爵令嬢と女の子のままでいてほしい人達の攻防。
☆
僕は死んだ。
公爵令嬢になった。
前世ではモテなかったのに今世では女の子にモテる。
「だから男に戻りたい」
平たく言えばそんな話し。
☆
ミカルお姉様が最近男の人になるために研究をしているらしいんです。
「だから全力で阻止します!」
簡単に言うとそんな話です!
最終更新:2022-05-29 19:15:22
2613文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
※3月11日 13まで書き直しをしました。
1年に一度の大嵐の日、ひどい怪我をして国境沿いに倒れていた私はウィスタリア公爵に助けられた。
でも目が覚めたら、自分のことも家族のことも何も思い出せなくなっていて…。
助けられたとき私が唯一持っていたものは、ロケットペンダント。
ロケットの中には花の紋様が彫られていた。
でもこの花は、どうやらこの国のものでないらしい。
記憶がないから行くあてもなければ、頼れる人もいない。
そんな私を公爵家が家族として迎えてくれた。
けど、
公爵家の子供たちの気持ちを考えるとこのままここにいていいのか分からない。
私がこの家に入ると次女になってしまう。
でも、本当の次女は亡くなっていたんだって…。
私の愛称はフィー。
亡くなった次女の名前はフィーリアで、愛称はフィー。
フィーリアさんの服を着ていたところを公爵家の子供達にみられてしまい、勘違いから関係が修復できなくて。
私はフィーリアさんのいた場所を奪うつもりなんてないのに…。
どうして公爵は私を迎えてくれたの?
時が経つにつれ、記憶をなくす前の自分のことが気になり始めた私は、学園に通いつつペンダントの中の花を頼りに一人で調べてみることにした。
学園へ通うようになってから、誰かに監視されている気がする…え、自意識過剰じゃないかって?
いや〜勘違いじゃないと思うんだけど…。
「一人でなんでもやろうとするな。少しは頼ってくれてもいいだろう?」
「姉様はバカなんだから、僕たちがいないとやっぱりダメだよね〜!」
記憶をなくした私にできたのは、優しい公爵家の家族でした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 14:02:58
193507文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:1782pt 評価ポイント:770pt
呑んだくれの侯爵令嬢。その婚約破棄の裏側には……?
※前作に関連します。
まずは前作『婚約破棄された侯爵令嬢が酒場でくだを巻く話』をどうぞ。
最終更新:2022-05-20 00:58:53
2961文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:488pt 評価ポイント:444pt
霧を吐き、人を溶かして食べる「紫奇霧人(しきむじん)」の出現により、東京23区は指定防衛区に指定されていた。
ある時、保護マンションに暮らす波江一家では双子の姉弟、聴具(さとも)と具視(ともみ)の10歳を祝う誕生日会が開かれていた。翌日、弟の具視が目を覚ますと、マンションの住人は1人残らず霧に溶け消失していた。紫奇霧人を殺す「払霧師(ふつむし)」の男、也信(やしん)によって具視は救われるが、彼は重傷を負っていたため力尽きる。
祖母が暮らす地方の村に引っ越した具視は、霧を
吸っても死ななかった”化け物”と呼ばれ、いじめに遭う。13歳になり、也信の弟也草(やぐさ)から払霧師を養成する払霧師大学入学への打診を受ける。
具視は払霧師になることを決意し、既に大学で学んでいる也草の居候先に転がり込んだ。払霧師は守護影(人の影にすむ生き物)から力を借り、霧をはじく光を具現化し戦う。入学試験では、守護影審査で自分の守護影を見つける必要があった。
審査20回目にして、具視は自分の守護影を呼び出すことに成功した。しかし、それはオオカミでもトラでもなく……生前の記憶がない聴具だった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 11:35:35
136514文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:40pt
「お姉様!わたしに頂戴!」
今日も妹はわたくしの私物を強請って持ち去ります。
「この空色のドレス素敵!ねえわたしに頂戴!」
それは今月末のわたくしの誕生日パーティーのためにお祖父様が仕立てて下さったドレスなのだけど?
「いいじゃないか、妹のお願いくらい聞いてあげなさい」
とお父様。
「誕生日のドレスくらいなんですか。また仕立てればいいでしょう?」
とお義母様。
「ワガママを言って、『妹を虐めている』と噂になって困るのはお嬢様ですよ?」
と専属侍女。
この邸に
はわたくしの味方などひとりもおりません。
挙げ句の果てに。
「お姉様!貴女の素敵な婚約者さまが欲しいの!頂戴!」
妹はそう言って、わたくしの婚約者までも奪いさりました。
そうですか。
欲しいのならば、あげましょう。
ですがもう、こちらも遠慮しませんよ?
◆例によって設定ほぼ無しなので固有名詞はほとんど出ません。
「欲しがる」妹に「あげる」だけの単純な話。
一発ネタですが後悔はありません。
テンプレ詰め合わせですがよろしければ。
◆この話はアルファポリスでも公開します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 20:00:00
8131文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:6778pt 評価ポイント:5956pt
私、アリア・ミューラーは気付けば乙女ゲーム世界の悪役令嬢に生まれ変わっていた。
だが、私がゲーム本来の悪役令嬢になることはないだろう。
なぜならば、そう。
ヒロインが最推しだからだ!!!
あの人を苛める? からかう? ハハ、無理無理。
推しだからというのはもちろんあるが、あの人は私におとなしく苛められてくれるような弱い人でもないのだから。
だから、私は宣言する。
ヒロインは私の兄と結ばれるべきだと!
そして私はあの人の妹となり、ずっと「姉様」と呼ばせていただくのだ!!
そのためにも、他の攻略対象の人の邪魔ならば、いくらでもしよう!
目指せ、兄様と姉様のハッピーエンドルート!!
・・・のはずだったのに、何かがおかしくないですか。あれ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 00:00:00
115015文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:7039pt 評価ポイント:2245pt
大切な妹のマールが大病を患ってしまった。
マールは天に名を轟かすセレスティア王立学院に入学予定の身。
辺境子爵家である我がグリーンウッド家にとって、マールの入学はまさに頼みの綱。
社交界の中心であるセレスティア王立学院で名を上げなければ、グリーンウッド家の衰退は目に見えています。
「────ロズウェナ。お前は来年からマールとしてセレスティア王立学院に通え」
厳格なお父様の言い付けに、僕は逆らうことが出来ない。
でも…………今回ばかりは無理だと思います。
だって────
僕は男ですよ!?
いざ入学したセレスティア王立学院。
初日からトラブルに巻き込まれた僕を待ち受けていたのは、公爵家序列第四位のフラウお嬢様。
そして────なんて美形な上級生。その名もアラン様。
えっ!? アラン様が皇太子!?
そんな馬鹿な…………だって、アラン様────私に惚れていませんか?
でもごめんなさい私、実は男なんです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 12:17:28
65031文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:126pt
姉様だいすき弟くんの話です。
※重い、鬱展開かも
最終更新:2022-04-10 22:12:11
1280文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
人類に神から必ず才能が与えられるファンタジーな異世界。
異世界でいつものシチュエーション。
異世界名物貴族学園のイベント中に発生する婚約破棄騒動。
…………だと思ったが、なにやら違うご様子。
/GLが主成分の作品で、あとがきにTS成分が含まれております。 お読みの際は、そこを承知の上でどうぞ。
最終更新:2022-04-07 01:00:00
5462文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:62pt
わたくしのお姉様はとにかく間が悪いのです。しかも、天然、ドジ、間が悪いのトリプルコンボで、悪役令嬢と誤解されることもしばしばです。けれど、わたくしは断固として言いたいのです。
お姉様は間が悪いだけなのだと。本当に、とんでもなく間が悪いだけなのです。
わたくしは皆様の誤解を解きたいのです。
お姉様のために、わたくし頑張りますわ。
R15は念のためです。
最終更新:2022-03-31 20:09:59
46239文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:338pt 評価ポイント:228pt
作:Naroulove
アクション
連載
N2122HN
僕はJKの姉ちゃんと2人暮らしの中学生。
父さんの海外転勤に母さんが着いて行ってしまったせいさ。
そんな僕の日常は姉さんとその友達のせいでてんてこまいまいなんだ。
家は無料宿泊所じゃない。
声をあげて主張したい。
そんな姉さんとその友達の相手だけでも大変なのに夢に現れた女神様が僕を勇者だとか言うんだ。
勇者だから異世界へ行って戦えだって。
勘弁してよ!
僕は平和に暮らしたいんだ。
でもそんな僕の想いは叶わないらしい。
そして僕の物語が始まるんだ。
最終更新:2022-03-13 11:00:00
36699文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
作:三毛猫 のねこ
異世界[恋愛]
完結済
N2499HN
夢の中で夫と思われる男性から殺されたアリサ・トーランス。目を覚ました時にはその記憶は薄れ、いつの間にか忘れてしまう。夢を見たその日、父親から婚約の話を聞かされる。わたしが?お姉様ではなくて?身体が弱く、友達のジャネットにも愚図でのろまで可愛くないと言われているアリサは、自分に婚約の話が来るなんて信じられない。しかも相手は、婚約者として申し分なく、女の子にも人気があると言うハイド・ヴァルデス。わたしなんかが釣り合うわけがないと心配になるアリサ。でも、お姉様の話では、ハイドはアリ
サに一目ぼれをしているらしい。しかも、友達のジャネットが、自分がハイドと結婚をするから婚約を解消しろと言ってくる。一体どういういことなの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 18:00:00
32652文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:11716pt 評価ポイント:10128pt
「スカーレット・ジークランド!お前との婚約を破棄する!」
バルザック王太子殿下の言葉に、お姉様は一瞬だけ瞳をゆらし、一度の瞬きで感情を隠した。そして、その素晴らしき頭脳をくるくる回転させて、あらゆる事を把握しつつあるのだ。
完璧令嬢なお姉様をもつ、キャロル・ジークランドは、この時、数年かけた願いの結実を目にしていた。
王太子殿下と姉との婚約を破棄すること。
これこそ、キャロルの願いーー。
最終更新:2022-03-11 10:32:48
7619文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:92pt
協力者を得てお姉様の恋の橋渡し役をすることにした。
最終更新:2022-03-04 10:38:37
6043文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:11886pt 評価ポイント:10942pt
作:ZUMUIHE
ハイファンタジー
連載
N3517HH
「あっ、そういえば私……死んだんだった」
ある日突然、前世の記憶を思い出し、自分がTS転生していることに気づいた主人公。ならばチートを使って大暴れだ! ……という訳でも無く。キツい稽古に、本家と分家が入り混じるお家騒動。まだ私幼いんだが? そんなの巻き込むな! 胡麻擦るな! 今は稽古だけで手一杯なんだ! てか姉様は近い!
あっ、将来の夢はカッコよく刀を振るうことです。
最終更新:2022-03-02 13:13:38
461651文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:3320pt 評価ポイント:1366pt
僕はガルド。
お母様が仰るには“ハーフ”なんだって。
ハーフって何?
そうして僕はお母様の秘密を知る。
ゆるふわ設定。
【元の世界に帰るため子どもを産みます。】
【異世界に行った姉の代わりに結果的に見返してあげた。ーー私の夫が。】
【異世界から来たお義姉様。】
の続編にして最終話です。
最終更新:2022-03-01 05:00:00
9793文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:4506pt 評価ポイント:4132pt
女性嫌いのお兄様がご結婚された、という手紙を受け取った、わたくしジョネット。異世界という訳の分からない事を手紙に書いたお兄様が、もしや変な魔術を使う悪女に誑かされたのでは? と家族全員で危惧しまして、お兄様の家にやって来ました。
お兄様を救い出すのは、家族の務め!
全員一致の思いですわ!
ゆるふわ設定。
【元の世界に帰るため子どもを産みます。】
【異世界に行った姉の代わりに結果的に見返してあげた。ーー私の夫が。】
の、続編です。
最終更新:2022-03-01 04:00:00
20073文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:5804pt 評価ポイント:5266pt
どこにでもいる幸せな家族。
お母様は貴族のしきたりやマナーには厳しいけれど凛として綺麗で私の事を導いてくれていたし、お父様は仕事が忙しく中々会えなかったけどそれでも何不自由ない生活をくれて病気の時や誕生日は必ず時間を作ってくれた。
執事達も皆私の事を優しく見守ってくれていたのに、、、
それが変わってしまったのはいつからだろう。
私の可愛い妹エリア
美しいブロンドの髪はお父様、深いブルーの瞳はお母様から
とても可愛いくて明るくて可愛い妹
私から全てを奪ってしまうくらい魅
力に溢れている
両親の関心も愛も、婚約者も、名声も全ては妹のもの、、、
「お姉様!!私がラルク王子殿下と婚約した事を恨んでるの?」
「姉なのにどうしてエリアを泣かせるんだ!?」
「エリア様は素晴らしいお方なのに姉の方は、、、」
(私が何をしたっていうのよ!?)
全てを諦めかけた時、私にも特別な力が!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 15:12:17
1300文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
お姉様曰く、ここは乙女ゲームの世界だそうだ。
そして私は悪役令嬢。
よし。ちょうど私の婚約者の第二王子殿下は私もお姉様も好きじゃない。濡れ衣を着せられるのが分かっているならやりようはある。
━━これは前世から家族である、転生一家の国外逃亡までの一部始終です。
最終更新:2022-02-25 20:00:00
7963文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:5982pt 評価ポイント:5322pt
青みがかった銀色の髪、鮮やかな青い瞳。
フィオレ国 ロザリア公爵家の長女 エミリー・ロザリア
大好きな家族と愛する旦那様がいて、とても幸せよ。1つだけ悲しいのは可愛い妹が事故で亡くなってしまったこと。
私がこの国の未来を担う皇太子であるジーリオ・フィオレ様と婚約、結婚の後に妹は事故死した。慎重なあの子が。
またあの子に会いたい。亡くなってほしくなかった。私があの子の傍にいられたなら、ジーリオ様と婚約したのがあの子だったなら……
もしあの時に、私とあの子の
どちらが婚約するのか決まったあの時に戻れるなら。
ジーリオ様は私を大事にしてくれた。可愛くて、優しいあの子ならきっともっと大事にしてくれるはず。
あの子が幸せに生きていけるように、お姉様頑張るわ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 22:54:09
794文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:秘翠 ミツキ
ヒューマンドラマ
完結済
N4476HL
『ねぇ、姉さん。姉さんの心臓を僕に頂戴』
侯爵令嬢であるフィオナは、幼い頃妹を庇い魔女の呪いなるものをその身に受けた。美しかった顔は、その半分以上を覆う程のアザが出来て醜い顔に変わった。家族や周囲から醜女と呼ばれ、庇った妹にすら「お姉様って、本当に醜いわね」と嘲笑われ、母からはみっともないからと仮面をつける様に言われる。
こんな顔じゃ結婚は望めないと、フィオナは一人で生きれる様にひたすらに勉学に励む。白塗りで赤く塗られた唇が一際目立つ仮面を被り、白い目を向けられながらも学
院に通う日々。
そんな中、ある青年と知り合い恋に落ちて婚約まで結ぶが……フィオナの素顔を見た彼は「ごめん、やっぱり無理だ……」そう言って婚約破棄をし去って行った。
それから社交界ではフィオナの素顔で話題は持ちきりになり、仮面の下を見たいが為だけに次から次へと婚約を申し込む者達が後を経たない。そして仮面の下を見た男達は直ぐに婚約破棄をし去って行く。それが今社交界での流行りであり、暇な貴族達の遊びだった……。
※この作品はカクヨム、アルファポリス 、魔法のアイランドでも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 21:28:34
113313文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2318pt 評価ポイント:1570pt
ある日、頭を強打したフィーネは前世の記憶を思い出した。「お姉様が推しだなんて最高!」と思っていたら捻くれ我が儘末っ子は両親と推し以外には好かれてなかった!?
ポンコツ公爵令嬢なフィーネと、魔法学院で出会う美女な王子様のドタバタラブコメディ!(になる予定)
(本作は「ライバル令嬢の妹になりまして」の別設定バージョンです。
週に1〜2回の更新予定です。
おそらく元の小説よりもだいぶゆるっとした感じになると思います。)
最終更新:2022-01-31 00:00:00
50070文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:3396pt 評価ポイント:2248pt
なんだか次元に落とされたみたいなのですが、関係ありません!
大好きな姉様を探します!
明らかに普通とは違う主人公、唯舞 (ゆいまい)が今日も自身の前世の姉を探してはちゃめちゃに冒険します!
最終更新:2022-01-30 16:44:01
5767文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:乙茂内カズラ
異世界[恋愛]
完結済
N7614HK
とある王国の筆頭貴族の末娘に生まれたロベリアは、姉が嫌いだった。
王太子と同じ年に生まれた、という理由だけで婚約者に決まったからだ。
彼は初恋の人だった。
両親から見合い話を持ち掛けられるも、王太子を忘れられなかった彼女は、一計を案じて姉から婚約者の立場を奪った。
幸せと喜びの絶頂にいたはずなのだが………………。
※R15は念のためです。
※ご都合主義です。温かい目でスルーしてやってください。
※全8話で完結します。すべて予約投稿済みです。(全話同日投稿。AM10:00~
PM17:00まで一時間おきに投稿されます)
※作者のメンタルは絹ごし豆腐です。病気療養中です。お手柔らかにお願いします。
※私事ですが、手術したばかりで体調が万全ではありません。手術前に書き終えていましたが、誤字脱字があるかと思います。ご理解のほどお願いいたします。…………本気で痛いです。痛み止め飲んで頑張って投稿しました。
※感想欄は期間限定で開けさせていただきます。また、予告なく閉じさせていただくこともあるかもしれません。あらかじめご了承いただきますよう、お願い申し上げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 17:00:00
29268文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:27390pt 評価ポイント:23876pt
私には前世の記憶というものがある。
そのせいか、とにかく表情が無い。
周りの人間からも、「人間じゃない」とこ「冷たい子」とか言われている。
でも、私には、私の大切な宝物…姉様達さえいればいいの。いつか、この世界でも別次元でもいい。もう一度お会いしたいなぁ…。
これは、とあるチート&秘密持ちの無表情JKが自身の前世の姉達を探す旅…なんだけど、何故か別次元の危機を助けたり、あの神話の神に愛されてたり、命を狙われてたり、何だか大変です!?
※実際に私、おちゃわんが描いた絵を
参考に物語を作っております。設定ガバガバですが、そこはご容赦ください!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 12:04:16
1047文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:いっちょしまる
異世界[恋愛]
短編
N5533HK
「あははっ、アルヴィリナお姉様、あなたとクローリオ様の婚約は破棄されたわ!代わりに、わたくしがクローリオ様の花嫁になるのよ!」
……ある日、エグゼル伯爵家長女、アルヴィリナは、妹のシュティーアからそう告げられた。
10年に渡る、ジオード侯爵家令息の婚約。
しかしその裏には、面倒くさい事情が隠されていた……!
ゆるめの設定です。
最終更新:2022-01-10 23:00:00
12786文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10088pt 評価ポイント:9284pt
味気ない、平凡な日々を送っていた高校二年の剣木梓。
彼女の日々は、一人の和服少女、千春を助けたことから一転する。
能力、秘密結社、リーダー、お姉様。
半年前に家出した妹は、今何処に。
はちゃめちゃなメンバーに、彼女は家族の温もりを求める。
ギャグ四十パーセント、シリアス二十パーセント、アクション十パーセント、恋愛三十パーセント(当社比)で送る現代異能力ファンタジー!
最終更新:2021-12-29 23:00:00
79404文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:16pt
憧れのお義姉様と本当の家族になるまであと少し。だというのに当の兄がお義姉様の卒業パーティでまさかの断罪イベント!?その隣にいる下品な女性は誰です!?えぇわかりました、わたくしがぶっ飛ばしてさしあげます!……と思ったら、そうでした。お兄様はお義姉様にべた惚れなのでした。
微ざまぁあり、諸々ご都合主義。短文なのでさくっと読めます。
最終更新:2021-12-24 23:24:12
8990文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:9068pt 評価ポイント:8064pt
半年前、姉が死んだ。
家は未だ、火が消えたように沈鬱な空気に包まれている。姉の墓前に花を手向けながら、私は謝った。「ごめんなさいお姉様……犯人達をそちらへ送るのに、こんなにかかってしまって」
姉の婚約者と一緒に、私は復讐をする。姉と同じ思いを味わわせてやるのだ。
侯爵家の庶子だった私、王宮で侍女をしていた私が復讐を果たすまでのおはなし。
最終更新:2021-12-16 23:13:58
3955文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:16598pt 評価ポイント:15402pt
アレクサンドラは前世の記憶持ち。大好きな姉の婚約者はアホ王子で女たらし。きっと婚約破棄してくるに違いない!姉様は私が幸せにするんだ!!
最終更新:2021-12-15 16:00:00
3291文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2920pt 評価ポイント:2710pt
仕える筈の王家を裏切った公爵家の一人娘、ライラ・ルンドクヴィスは、玉座の間でお姉様と慕う皇帝陛下と共に王国の柱ともいえる王族を処刑していた。そしてその中にはかつての幼馴染でもあるミルネシア王女もいた。
「いつまでも幼馴染気分で話しかけてこないでくれるかしら?」
「ライラ……」
変わってしまったライラに絶望するミルネシアだったが、最後まで誇り高く生きる事を選んだミルはギリギリの所で処刑を免れた。
しかし刃の矛先は傍観者気分でいたライラの方に向いてしまって……。
次に気付いた時には、お姉様に処刑される五分前の世界に転生していた。
――これは神に与えられし二度目のチャンスだ。
(え、今のって夢? わたし、殺されたの? お姉様に? ど、どうしよう。どうすれば助かるんだろう――)
ライラが考えに、考え抜いた結論は幼馴染であり、王国随一の魔法使いの彼女にとにかく媚びを売る事だった。
『お、お願いします姫さまぁー! 私を殺さないでくださーい!!』
これは本当は好きなのに、好きと伝えられない女の子が好きを拗らせて、一度は敵対の道を選び、その後、全力で媚びを売ることになった物語の序章です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 23:37:16
7516文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:254pt
書籍化決定しました。マッグガーデン・ノベルズ様で10月10日に発売予定です!
※リゼル王子番外編開始しました
無実の罪によって絞首刑をうけたローズマリーは悪役令嬢として歴史に名を残していた。
転生し、前世の記憶を思い出したマリーは前世での経験から、今度は平穏に生きていくことを望む。
しかしマリーの望みとは裏腹に、マリーは王宮へと舞い戻る。
「さあ姉様。貴女を殺した奴等をどうやって懲らしめたいですか?」
生前可愛がっていた弟はすっかり変わり果て、姉の代わりに復讐を
果たそうとしていた。
「我が主。貴女の望みを教えてください」
前世で忠誠を誓っていた騎士が、今世でも忠誠を誓ってくる。
かつて自分を殺した相手に、仕返しなんて考えていないのに。
周りがそれを許してくれないんですけど……
本編完結済み
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 08:32:07
298888文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:94168pt 評価ポイント:36174pt
お嬢様高校で生徒会長をし、理想のお姉様とまで呼ばれた主人公八重垣祐乃(ヤエガキユノ)は妹の凪恋と一緒に殆ど滅びかけた世界で新たな帝国を築きます。
概要。
複数人妹が出てくるタイプの百合ハーレム物です。
戦闘より建国、日常パートメインです。
国作り物なのでネームドの男性とそれなりに会話します。
主人公は最初からその世界で最強です。
なくしたものをチートで埋め合わせていくタイプのお話なので、新しく不幸なことは起こりません。
最終更新:2021-12-05 06:45:06
130310文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:158pt
子猫を救って死んだ。はずだった
前世で半ば無理やりプレイした乙女ゲームに転生したルイスは悪役令嬢(らしい)お姉様のフラグをへし折るために頑張ります!!
あーこの王子使いもんになんねえ。ヒロインは最強お花畑。親友は結構使えるぞ?
最終更新:2021-11-25 11:03:46
5207文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:22pt
「だから、ごめんなさいね。私たちのために、地獄に落ちて」
魔装乙女。不老不死の研究のため、魔獣の核の移植により蘇生された、死にきれない死体たち。
魔獣たちを狩る謎の美少女として持て囃される裏で、彼女たちは主人のために人殺しをする。そうして、彼女たちと同じ悲劇をひたすらに再生産する。
フィアは、そんな自分達のあり方に罪悪を覚えながらも。従うしかなかった、彼女には助けたい人がいたから。
「ちょっとちょっと! アハトのお姉様に気安く話しかけないでもらえます?」
「うわー
ん! ふぃあ〜! アハトがひどいんだー」
彼女は共に戦うアハトとノインに支えられながら、しかしそれでも、確実に歪みを重ねていく。正義の使者たる教会騎士、唯一彼女の望みを叶える知識を持った主人、フィアの罪の象徴たる魔装乙女。
やがてその心は打ち砕かれ、しかしその中から、フィアは自分を再発見する。たった一人の存在証明のために、この物語は紡がれる。彼女の魔術はたがために。
魔術バトルの醍醐味たる詠唱を、これでもかと詰め込んだ厨二系ダークファンタジー!
※第六回書き出し祭り参加作品
※作者はファンアートに飢えたメンヘラです。
※そのため、毎日18:00に投稿されます。
※二週間分のストック+完結済みのプロット折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 21:00:00
142662文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:54pt
作:秘翠 ミツキ
異世界[恋愛]
完結済
N9073GY
「お姉様は、私が王太子妃になるのを横で指を咥えて見てるといいわ」
妹の趣味、姉を虐める事……。
姉アレクシアは、妹エルヴィーラの自尊心を満たす為だけに、侍女として付き添う事に。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
侯爵令嬢のアレクシアには、エルヴィーラという妹がいる。
「お姉様に、私が劣るなんてあり得ない」
妹の口癖だ。
妹は優秀で美しく、姉アレクシアは平凡で普通だと周囲からは言われた。
だが、それには秘密がある。
両親から溺愛される妹より優秀である事は許されい
アレクシア。
妹よりも上手くダンスを踊れば、折檻される。妹よりもヴァイオリンを上手く弾けば、折檻された。
アレクシアはその為に、全てにおいて妹より劣って見えるように振る舞ってきた。
そんなある日、この国の王太子の妃を選ぶと伝令が出される。
妹は、王太子妃候補に選ばれ城へと赴く事になったのだが。その前夜アレクシアは、両親から衝撃の話をされる。
「エルヴィーラの侍女として、貴女も城へ行きなさい」
やがて、どうしても王太子妃になりたい妹は自滅して破滅の道を辿り、それに反するように姉アレクシアは、沢山の人望を集めて人々から愛されるようになり……。
*この作品はアルファポリスにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 11:27:12
59364文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:11104pt 評価ポイント:7638pt
※ご訪問いただき誠にありがとうございます。全三話です。連続投稿後完結いたします。二つのざまぁです。ゆるゆる設定ですので、サクッとお読みいただければ幸いです。
「ミホ、あなたの第二皇子とわたしの白豚皇子を交換しなさい」
双子の姉のナオ・ランバートから居丈高に命じられたミホ・ランバート。
イケメンの第二皇子と白豚と蔑まれている第三皇子を交換しろ、と命じられることで物語は始まる。
ミホは、母親がミホを産んですぐに死んだことから忌み子と蔑まれている。
第三皇子は、デブの外見と
母親の身分が低いことで蔑まれている。
境遇の似た者どうしが出会い、そしてすぐに意気投合する。
そんな二人は、やがて周囲をあっと驚かせることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 23:28:16
15218文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:16744pt 評価ポイント:14372pt
「エーリカ。貴女なんかその灰の中がお似合いよ!」
そう言って義姉様たちは部屋に戻っていった。
ああでももうこれで今日は意地悪をされずに済むのだと思うと少しホッとするけれど、あたしの寝る場所はこの灰でまみれたこの場所しか無いかと思うと悲しくなる。
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
灰かぶりのおさんどん、と、そう呼ばれた彼女。
男爵令嬢エーリカ・サンドリヲンは継母や義姉に虐げられる毎日。
養子であった父さえも母に似た容姿のエーリカを疎んでいた。
「お前など、食わしてやっているだ
けでありがたいと思え」
気に入らないことがあるとそう言いながら彼女を鞭で打つ男爵。
そんなある日。
お城でパーティがあると着飾って出かけていく義姉たち。
留守になった屋敷の屋根裏で見つけた一冊の本が、彼女の運命を変えていく。
異世界シンデレラストーリー短編です。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 18:44:05
10587文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:632pt 評価ポイント:542pt
他人の心を見る魔法。それは使い手の意思に関係なく発動し、他人が心で思っている言葉や感情を見てしまう魔法です。この魔法は、歴史上でも片手で数える程度しか使い手がおらず、詳細が不明でもあります。
この魔法が使える私、アイリス・ハーウェイは、家族からバケモノとして扱われ、毎日のように虐げられて育ちました。そのせいで、私は人間不信になり、他人が嫌いになりましたわ。
そんな私は、お姉様に押し付けられたパーティーに参加していたのですが、人がいないバラ園で休憩していると、パーティーの主
催者であるディヒラー家のご子息様、レックス様に声をかけられました。
声をかけられた時、私は魔法の才に優れる我が家の血が欲しくて、私に言い寄ってきただけかと思ってました。実際に、今回のパーティーの間だけでも、九人の殿方のお誘いをお断りしてます。
ですが、私の想像を裏切るように、レックス様はこう仰いました。
「俺は君に惚れてしまった! 一目惚れだ! だから……俺と結婚を前提に付き合ってくれ!!」
……信じられますか? 私、この方とは初対面なんですのよ? しかも、心の声も同じような事を仰っていたので、この告白に嘘偽りはありませんでした。
この声量も心の声もうるさ――いえ、賑やかな彼との出会いによって、ずっとバケモノとして虐げられていた私の人生は大きく変わりました。毎日のようにレックス様は私に会いに来てくれて、愛してくださいました。そんな彼に、私は惹かれていきましたの。
それは幸せでもありましたが、同時に私を虐げてきた家族との最大の争いになるきっかけになるとは――私には知る由もありませんでしたわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 20:10:37
58416文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:5782pt 評価ポイント:4340pt
お姉様に『おかえし』する話。
※他サイトにも投稿しています
最終更新:2021-11-01 12:00:00
1707文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:4530pt 評価ポイント:4274pt
幼少の頃からローザは、恋した男性をケレスお姉様に奪われていた。年頃になって婚約しても奪われた。何度も何度も奪われ、うんざりしていたローザはある計画を立てた。姉への復讐を誓い、そして……ケレスは意外な事実を知る――。
※アルファポリスにも掲載中
最終更新:2021-10-30 01:00:00
1077文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:522pt 評価ポイント:476pt
作:井伊 澄州
ハイファンタジー
完結済
N0507FM
令和元年5月1日、平成から令和の世になって、すぐに死んでしまった俺は、神様に頼まれて、魔法の使える異世界に転生した。
しかも何故か神様は俺に様々な才能や持ち物もくれて、思う存分に転生後の世界を楽しめという。
前世でオネショタ信者だった俺は、神様にもらった様々な才能や持ち物で、今度こそ前の人生では叶わなかったオネショタな生活と、せっかくなので魔法の使える楽しい生活を目指す!
しかし、まずは異世界の生活に慣れる事からだ。
だが、俺はまだろくに異世界に慣れてもいないのに、突然、絶世
の美形エルフと出会う。
いや、これエルフじゃないよ!エロフだよ!
この御姉様エルフ、めちゃくちゃ俺の好みなのだが、同じ位に動機が謎で怪しい。
しかも俺の奴隷になる事を熱望するのだ!
何でよ!・・・それ、どう考えても怪しすぎるでしょ!
ああ・・・でも、この美形エルフ欲しいわ~・・・
俺は考え込んだ結果、そのエルフと試しに一緒に生活をすることにしてみた。
奴隷エルフに逆に調教されたり、しゃベる猫のお供に、狼美少女や魔法馬鹿な魔人少女を仲間にしたりと、徐々に楽しい仲間も増えていき、色々な魔法も使いこなせるようになっていった。
様々な人と出会う内に、俺はこの世界「アースフィア」での生活を楽しむ事になるが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 06:00:00
1886292文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:3439pt 評価ポイント:1509pt
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