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検索結果:244 件
護衛とはぐれ、森で迷って動けなくなっていた王子を助けた魔女。
王子と知っていても優しく介抱しなかったから、となぜか気に入られ妃候補にと迫られていた。魔女の家から出て行こうとしない王子。ある日、魔女を嫌う護衛と王子の会話に辟易し、もう出ていってほしいと告げる。二人は一旦去ったのだが、詫びをしたいと戻ってきて……
最終更新:2022-06-15 17:19:09
5715文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:110pt
作:竜星 かおり
異世界[恋愛]
完結済
N9141GT
旧題:王太子争いに巻き込まれた婚約令嬢(仮)は、今日も運命の出会いを求めて宮仕えを頑張ります!
公爵令嬢クララは、内侍(王族の秘書)として城へ出仕することに。ところが内侍は、未来の妃に箔を付けるための役職だった。
おまけに、この国の王太子は未だ定まっておらず、宰相の娘であるクララは第3王子フリードの内侍兼仮の婚約者として王位継承戦へと巻き込まれていくことに。
けれど、運命の出会いを求めるクララは、この婚約を受け入れるわけにはいかない。憧れだった宮仕えを諦めて、城から立
ち去ろう。そう思っていたのだが。
「おまえはおまえの目的のために働けばいい」
フリードの側近、コーエンはそう言ってクララに手を差し伸べる。これはフリードが王太子の座を獲得するまでの契約婚約。その間にクララは城で思う存分運命の出会いを探せば良いと言うのだ。
クララは今日も、運命の出会いと婚約破棄を目指して邁進する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 12:02:32
131226文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:11106pt 評価ポイント:7184pt
作:椎名 はるな
ハイファンタジー
連載
N4323HR
妖精の加護を受ける国、ソルヴェーヌ王国。
侯爵令嬢のシャーロット・フェルーエンは、王太子であるアルバートの婚約者候補であった。
しかし、彼女は王妃候補としては失格となってしまう欠点があった。
王妃候補として失格であることを知りながら、アルバートと共に学院生活を送ることになったシャーロットは、様々なトラブルに巻き込まれていく……。
この作品は、カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-06-12 03:00:57
8049文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔力が高いだけで幼いとき親から引き離されて王宮の塔に囲われたユラ。
塔の窓からみえる同じ年の男女がアハハ!オホホ!と駆け回るのを羨ましがるまま年月が過ぎ、男女が仲を深める様子も見守った。
その男女の男の方と結婚する。
国一番の魔力と認められてしまったために。
勉強や礼儀、社交に嗜みのダンスやピアノも詰め込まれたのに「ご安心ください。面倒な実務はせずとも良いのです。ただ優雅にゆったりと一日をお過ごしいただいて王子様を生んでいただければ良いのです。」
と、いわれ子を生むだけの正妃
になった。
しかも婚姻後5年で王子が生まれなければ、側后に第二正妃候補?!
実務もしない、生めない正妃は不妊魔法をかけられポイッ?!
家族との思い出、私の青春や自由な恋を捨てさせられて他の女にうつつを抜かす王様に嫁がされる‥この責任は王にとってもらいましょう!
ユラの奮闘を3話くらいでおさめたい!
※思いつきで書いた伏線もない技術も文才もないド素人作文のため、読後ご不快を与える可能性がございます。
先に、お詫び申しあげます。
心を海のように広くお読みいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 04:18:40
1496文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
今宵は王子の妃候補を見つけるための舞踏会。しかし主役であるカイト王子の気は乗らない。彼の心にはずっと、10年前に事故で亡くした許嫁が住んでいるから。
しかし、ダンスホールでカイトは見つけた。
かつての許嫁によく似た、白ウサギのような娘を。
「ねぇ、アリス。お茶会に似合わないワインは決して飲まないで。飲まずにいてくれれば、血濡れた白ウサギが必ずアリスを助けに行くわ」
絢爛豪華な舞踏会の会場にやってきた彼女の正体は、白ウサギか、サンドリヨンか、はたまた……
──さぁ、狂っ
たお茶会を終わらせましょう?
とある舞踏会の一夜を描いた短編ファンタジー。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 20:31:14
11674文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
森の長の娘ユーラは、竜に関するとある目的を持って、叔父と一緒に生まれて初めて人の国へと旅立つ。その国では、王太子である息子に相応しい妃をと、王妃が国中から年頃の令嬢たちを招待していた。だが妃候補の令嬢たちに対して、王太子リューセドルク本人は興味がない。彼は、はるか昔森の民から国に託された大切な竜たちが、この数年衰弱していることに頭を悩ませていた。竜について情報を得るためだけに、リューセドルクは、代々森と親交を保つ辺境領の領主の娘と接触しようとする。だがその娘は、辺境から城まで
同道したユーラたちを何故かひどく嫌っていたーー。
これは、王太子と森の姫が出会い、癒され、互いを唯一と見定め、愛を見出す、セオリー通りのハッピーエンドな物語。
そしてまた、すれ違い中年夫婦たちのもだもだと再生、親子関係の破綻と希望のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 13:33:21
105749文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:660pt 評価ポイント:456pt
『五位鷺の姫君、うるはしき男どもに憂ひたまふ 平安ロマンチカ』『続・五位鷺の姫君 因果逆転のカースフォージ』『続・五位鷺の姫君2 有為転変のハニートラップ』の続編にしてシリーズ完結編。pixiv連載作品、紙版はBOOTH、電子版はKindleで販売中です。
https://ncode.syosetu.com/n9794hq/
結局、お妃候補でなくなった預流。
受領の妻にも中将の愛人にもならずに済んだ。
めでたい。
……あんまりめでたくなかった。
全て賢木中将の権謀
術数。
しかし、彼はあまりにうまくやりすぎた。
謀略とすれ違いがドミノを倒し、二百人の強訴勢が叡山を駆け下り、洛中を蹂躙する。
だが北嶺大衆蜂起すらも途中経過に過ぎない。
ドミノは止まらずに200年積もり積もった憎悪が神仏の裁きとなって、パラレル平安京は新たな歴史の可能性に引き裂かれる。
預流の信仰心も引き裂かれる。
誰も見たことのない末法濁乱の世に突入する。
この非常時に権律師・明空はといえば、忠誠と信仰とを試されていた。
前回の絢爛王朝恋愛絵巻から打って変わってタクティカルパンク平安ラブコメ。
何そのジャンル名。初めて聞いた。
突然だが明日、世界は終わることになった。
そのときあなたは誰とどこにいる?
※これはフィクションです。歴史風ファンタジー小説です。実在の人物・団体・宗教とは一切関係ありません。
書籍・Kindle版は書き下ろし後日談含みます。
続・五位鷺の姫君3 縦横無尽のウォークラフト - 汀こるもの - BOOTH
https://korumono.booth.pm/items/2024200
Kindle
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B089398YN4/migiwa0c-22/ref=nosim
pixiv
https://www.pixiv.net/novel/series/1276695?p=1折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 20:16:13
133448文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
風変わりな王と妃候補と妹の千夜目と一夜目とプロローグとエピローグ。
最終更新:2022-05-31 22:06:48
1876文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:264pt
十二人の貴族令嬢たちが、王子のお妃候補の座を求めて競い合う「花嫁選別の儀」。
三十日間の船旅ののち、美形の王子の「溺愛」を勝ち取ったひとりが王子の花嫁、次の女王となる。
庶民の田舎娘・シエラは、その機転と物怖じしない性格を親衛隊長に認められ、十三人目のお妃候補にされてしまう。
「いや無理でしょ。お妃候補は、家柄も美貌も申し分ない貴族令嬢ばっかりじゃない」
しかし、どうやら十二人の中に、隣国からの暗殺者が混じっている可能性があるらしい。
彼女たちを内部から監視する役目を与えら
れたシエラだったが、そうとは知らない王子から「最初の薔薇」を受け取ってしまい――え、なんであたしが!?
この物語は、ただの庶民娘がひょんなことから王子の花嫁候補となり、溺愛されるわ隣国王子からも横恋慕されるわで、モテまくってしまう話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 19:11:25
8269文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:816pt 評価ポイント:630pt
「ミーア=キャッツレイ。そなたを我が息子、シルヴィニアス王子の婚約者とする!」
王城で開かれたパーティに参加していたミーアは、国王によって婚約を一方的に決められてしまう。
その婚約者は神獣の血を引く者、シルヴィニアス。
彼は第二王子にもかかわらず、次期国王となる運命にあった。
一夜にして王妃候補となったミーアは、他の令嬢たちから羨望の眼差しを向けられる。
しかし当のミーアは、王太子との婚約を拒んでしまう。なぜならば、彼女にはすでに別の婚約者がいたのだ。
それでも国王は
ミーアの恋を許さず、婚約を破棄してしまう。
娘を嫁に出したくない侯爵。
幼馴染に想いを寄せる令嬢。
親に捨てられ、救われた少女。
家族の愛に飢えた、呪われた王子。
そして玉座を狙う者たち……。
それぞれの思いや企みが交錯する中で、神獣の力を持つ王子と身代わりの少女は真実の愛を見つけることができるのか――!?
この作品はアルファポリス様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 20:39:08
13718文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:440pt 評価ポイント:368pt
三国志。黄武三年、呉の太子孫登の妃候補選抜が行われる。参加した少女達はみな個性的で??
https://www.pixiv.net/novel/series/8789477
にも掲載。
最終更新:2022-05-21 10:41:24
71254文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
公爵令嬢のエヴェリーナは、この国の第二皇子のジャンルカの妃候補と言われている。
当のエヴェリーナは、初恋のひとで自分の護衛のリッカルドに身分違いの恋をしていて、田舎に引きこもって暮らすことを夢見ていた。
両親はエヴェリーナと第二皇子を結婚させようとする。
エヴェリーナは悪役令嬢になって、第二皇子に嫌われて、他の公爵家のビアンカと第二皇子をくっ付けるために立ち上がるのだった。
最終更新:2022-04-23 20:03:11
4443文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:282pt
伯爵家の令嬢シルヴィア・ディ・バルジーニは王太子の呪いを解くため王城に呼び出され、解呪条件が「真実の愛」と聞かされる。
しかし王太子エルベルト・ディ・グリタニアは「君を愛することはない」と冷たく言い放つ。
本人に拒絶されても王命のため王太子妃候補として王城で過ごすしかなかったシルヴィアの、王太子妃候補から外されるまでと、その先の話。
最終更新:2022-04-18 19:30:57
6287文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:8522pt 評価ポイント:7870pt
わたくしセリア・フォン・ローゼンシュタインは花も恥じらう17歳。現在は聖女の職についております。
聖女は公職。
元来皇女や公女、聖なる血筋に連なる息女が婚姻までの期間勤める名誉職なのですが、皇太子妃の選定となると少し事情が変わっていて。
昔から皇太子妃に選ばれるためには聖女の職にあったものでないと、という不文律があったのです。
まあ今は、そういう事情もあってアルベルト皇太子の婚約者であるわたくしが現在の聖女を努めているわけなのですが……。
「今日を限りに貴女との婚約を破棄
させて頂きたい!」
はい?
今、なんと?
「ローゼンシュタイン大公には先ほど早馬を送った。貴女に落ち度は無い。全てはこの帝国の行く末を勘案し、思慮思案した結果の事。セリア、君には本当に申し訳なく思っている」
真剣な眼差しで、そう語る彼。
元々は政治的な思惑が深く関わった婚約ではありました。
未来の帝国を担う皇太子と、帝国を構成する国家の中でも今一番力があると言われているローゼンシュタイン大公国公女の結びつきは、世界の安定にも寄与するはずでした。
ですから、他にもっと利点がある妃候補が見つかったのであれば。
こういう選択肢を彼や彼の周辺が選ぶということはあり得たこと。
もちろんわたくしの父上は激怒するでしょう、しかしその見返りをもどうやら用意をしているご様子。
それでも。
幼い頃より貴方に恋をしていたわたくしのこの気持ちはどうすればいいというのです!?
ああ。もう何も信じることができません。
わたくし、もう恋なんかしません! こんな悲しい思いをするのはもう嫌です!
ええ、わかりました上等です婚約破棄でもなんでも受け入れましょう。
わたくしは国にこもって猫を愛でて暮らしますから!!
はい?
真の聖女?
なんですかそれ?
はうう。ちょっと様子が違ってきたのですが……。
※一昨日アップした「お飾り聖女は恋したい」とタイトルは対になっていますが、中身は全く別のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 20:18:51
5630文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:3512pt 評価ポイント:3200pt
「自由な恋愛をするから、お前を正妃候補から外す。これからは多くの正妃候補を探す、そのつもりでいろ」
ある日、王太子シャルマンから、そんな無慈悲な通告をされた伯爵令嬢アネットは婚約者を許せないと怒りを抱く。
やがて彼女の怒りは王国の下級貴族を巻き込み、王太子殿下に廃嫡と国外追放という悲惨な未来を与える。
他の投稿サイトでも別名義で掲載しております。
過去の投稿作のリニューアルです。
最終更新:2022-03-01 12:52:14
10439文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:1656pt 評価ポイント:1544pt
「王太子妃の座を手にしたいが為に私の側近にまで近づき色目を使うなど、令嬢として恥ずかしくはないのか!その様な者にはここにいる資格などない!君には今すぐここから出ていってもらう!」
そう言われて、王宮から追い出されたのはメディス伯爵家の令嬢のエリーゼだった。
エリーゼは、ただ普通の幸せを手にして生活したいだけだった。
しかし、ある日を境にそんな思いが一変させられる事になったのだ。
王命により、王太子妃候補となったエリーゼはの人生は大きく変わろうとしていたのだった。
王宮から追放されたエリーゼは、伯爵邸に帰る途中で盗賊に襲われ記憶を失ってしまったのだった。
自分が誰なのかも思い出せないエリーゼ…
一方、王太子であるカイゼルは過去のある事件により人間不信気味にになっていた。
そんなカイゼルは、その事件をきっかけにある少女を探していた…
【王都の天使】と呼ばれている心優しい記憶を失くした令嬢エリーゼ✖人間不信気味のこじらせ王太子カイゼル
エリーゼの記憶喪失がきっかけで二人を結ぶ糸が再び繋がろうとしていたのだった……
そんな二人の恋の物語です………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 21:32:02
302515文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:1688pt 評価ポイント:822pt
真実の愛を誓った相手がいると、妃候補の姫君たちに告げた王子。
姫君たちは、その場を去る。
最終更新:2022-02-16 18:28:13
1675文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:352pt 評価ポイント:324pt
第二王子殿下のお妃候補探しのお茶会で、殿下の奇行を目にし、迷言を耳にし、前世を思い出したミラベル・アップルビー。
前世の記憶と知識のせいで第二王子殿下の婚約者になってしまい――――。
厨二病を患っている王子殿下と貧乏伯爵家令嬢のドタバタいちゃっとラブコメディ。
最終更新:2022-02-12 21:04:10
129833文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:1884pt 評価ポイント:1108pt
生まれの経緯から、聖女に列せられた伯爵令嬢クリスティアナ・ディ・アストリア。
彼女は世界を滅亡から救うために大地に降臨した女神ディアナであった。
大地に暮らす人々のため、来たるべき破滅に備えようとしていたが、権威を欲した王室に妃候補にされ、学園に通わせられる。
さらに卒業の式典で王太子と恋仲になった男爵令嬢殺害に濡れ衣を着せられ、偽聖女として断罪されそうになる。
クリスティアナは、人々を救うために貯めた力を行使せざるを得なかったため、地元の領地しか守る事が出来
なくなった。
世界の破滅とは裏腹に、大発展を続ける領地。
王太子たちはクリスティアナに今までを詫び救済を求めるが、もはやクリスティアナにもどうすることもできないのであった。
短めの作品となりますが、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 22:41:05
63910文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:596pt 評価ポイント:250pt
「竜王の契約者」スピンオフ。
竜と魔法の王国リヴィアニア。
筆頭公爵令嬢であるユーリア・リリエスタは幼い時に王宮内で見て聞いた宮廷楽団の音色が忘れられず、両親を説き伏せてヴァイオリニストを目指している。
16歳となり成人したあとも夜会やお茶会などは『病弱』を理由に断り、宮廷楽団に入るため「姿変え」の魔法を使い「平民のアイル」として日々練習を重ねている。
公爵令嬢という肩書のため、王太子妃候補でもあるが、いかに断り、ヴァイオリニストとして生きていくか、を考える日々。
そんな中
、宮廷楽団で弾けるチャンスが巡ってきたが………。
長編連載中の『竜王の契約者』の主人公の義姉上の話となります。
この話だけでもわかるようには仕上げてありますが、『竜王の契約者』本編も一緒に読んでいただけると、より一層楽しめるかと思います。
是非とも本編『竜王の契約者』の方もよろしくお願いいたします。毎日21時過ぎに更新しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 20:37:25
21044文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:990pt 評価ポイント:818pt
家紋武範さま『知略企画』参加作品です。
第一王子アルフレドは、自らの妃を決めるために妃候補を王宮に集めていた。王宮で時間を共にし、ふさわしい者を選ぶのだ。
だが、妃候補はおろか、王宮に仕える面々や国民もその裏を知っている。アルフレドさえ隠す気がない。
アルフレドにはすでに心に決めた妃候補がいて、その催しは出来レースだと。
決められた結果を待つだけの妃選出。
淡々と事を進めたいアルフレドだが、だんだんと雲行きがあやしくなっていき…。
問題を起こす彼女と、彼女との仲睦まじ
さを噂され始めた護衛騎士(アルフレドの親友)。
王太子妃の座に、アルフレドが選ぶのは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 12:30:56
10860文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2404pt 評価ポイント:2126pt
作:たちばな わかこ
異世界[恋愛]
完結済
N9460FL
子育て終わった五十代主婦。
転生先は本邦初の乙女ゲームのヒロインでした。
皇太子妃候補になったのはいいけれど、イベントも何もない世界。
神は我々に何をさせようとしているのか。
・・・とりあえず掃除、する ?
不定期更新になります。
週一更新出来るようがんばります。
アルファポリス様、カクヨム様でも掲載しています。
最終更新:2022-01-07 06:26:25
224330文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:1491pt 評価ポイント:969pt
コーネリアは皇太子妃候補の1人であったが、舞踏会で突然ローランド皇子に皇太子妃候補除名を言い渡される。
理由は、皇子のお気に入りのベラドンナに陰湿な苛めをしたからだ。
だが、そんなのは根も葉もない因縁であった。
最終更新:2022-01-05 23:27:50
4201文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:272pt
小さな村で育ったエルハール・クローア。
14歳になるまで平凡にいきてきたが、ある日、国中の少女が城に呼び集められた!!
それは何と第一王子の結婚相手を決めるダンスパーティで、エルハールは妃候補となった。だが、その矢先、第一王子の母・一ノ妃があることに気づいてしまう。
エルハールは念願の城入りを果たすが、その裏では、話し合いが進められていて…?
国の存亡と、未知の世界の終結を懸けて、新たな運命が動き出す!!!!
最終更新:2021-12-27 15:00:42
1471文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
大相撲令嬢Z ~エルフの森の宰相に条約破棄をくらった皇太子妃候補の私は拾ったもふもふをなでくりまわしたい はぁどすこいどすこい~
「このたび、エルフの森共和国とアリアカ王国との友好条約は 現時点をもって破棄させていだたく!」
ジョナスの乱と呼ばれた戦いから二年、皇太子となったジョナスと皇太子妃候補のフローチェは友好国エルフの森共和国へ親善訪問に来ていた。
盛大な晩餐会(野菜のみ)のたけなわ、エルフの宰相が壇上に立ち、アリアカとの友好条約破棄を宣言してきた!
宮殿を逃げ
出し、祖国アリアカをめざすフローチェとリジーの逃避行が始まる。
もちろん、アデラもいる。
無敵のフローチェ横綱の前に現れるは、魔界の暗黒相撲の力士達!
回せ相撲魂! 貫け相撲道!! 今回の冒険は敵中横断三千里しながらの相撲団体戦だっ!!
あと、森の中でモフモフを拾う、可愛がる。
ドワーフの国にもいく。
はぁどすこいどすこい。
第一章 エルフの森共和国場所折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 02:24:38
146814文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4492pt 評価ポイント:2676pt
作:有佐間 志津乃
異世界[恋愛]
短編
N7991HI
エミリアはある日、突然、王太子の妃候補を選ぶ手伝いをすることに……。ちょっとこじらせている王太子とこじらせまくっている世話焼き令嬢エミリアの恋愛物語です。
最終更新:2021-12-03 12:29:26
31205文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:150pt
作:秘翠 ミツキ
異世界[恋愛]
完結済
N9073GY
「お姉様は、私が王太子妃になるのを横で指を咥えて見てるといいわ」
妹の趣味、姉を虐める事……。
姉アレクシアは、妹エルヴィーラの自尊心を満たす為だけに、侍女として付き添う事に。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
侯爵令嬢のアレクシアには、エルヴィーラという妹がいる。
「お姉様に、私が劣るなんてあり得ない」
妹の口癖だ。
妹は優秀で美しく、姉アレクシアは平凡で普通だと周囲からは言われた。
だが、それには秘密がある。
両親から溺愛される妹より優秀である事は許されい
アレクシア。
妹よりも上手くダンスを踊れば、折檻される。妹よりもヴァイオリンを上手く弾けば、折檻された。
アレクシアはその為に、全てにおいて妹より劣って見えるように振る舞ってきた。
そんなある日、この国の王太子の妃を選ぶと伝令が出される。
妹は、王太子妃候補に選ばれ城へと赴く事になったのだが。その前夜アレクシアは、両親から衝撃の話をされる。
「エルヴィーラの侍女として、貴女も城へ行きなさい」
やがて、どうしても王太子妃になりたい妹は自滅して破滅の道を辿り、それに反するように姉アレクシアは、沢山の人望を集めて人々から愛されるようになり……。
*この作品はアルファポリスにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 11:27:12
59364文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:11116pt 評価ポイント:7648pt
侯爵令嬢エヴェリーナは未来の王太子妃として育てられたが、突然に婚約破棄された。
王太子は真に愛する女性と結婚したいというのだった。
その女性はエヴェリーナとは正反対で、エヴェリーナは影で貶められるようになる。
そんなある日、王太子の兄といわれる第一王子ジルベルトが現れる。
ジルベルトは王太子を上回る素質を持つと噂される人物で、なぜかエヴェリーナに興味を示し…?
※アルファポリスにも掲載しています
最終更新:2021-11-14 07:00:00
46882文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:93879pt 評価ポイント:59003pt
作:柚希(水城 磨菜)
異世界[恋愛]
連載
N7022DL
修学旅行先のパリから突然異世界へ召喚された高校生、美衣歌(みいか)。召喚したのは魔法使いであり、第三皇妃候補のフィリアル。魔法の波動を感じとり、確認に現れた皇王へ美衣歌を「姪のスティラーア」だと紹介した。
そして、美衣歌はその日から名を名乗ることを禁じられ、スティラーアとして、フィリアルの息子アルフォン皇子の婚約者となった。
しかし、当のアルフォンに婚約の意思はなく、家に帰すから場所を教えろと迫られる。美衣歌がその場所が地球だと教えると、還す方法がないと言われてしま
う。還れない美衣歌が城に留まることで、アルフォンが初めて側に女性を置いたと、弟のケイルスが美衣歌に興味を持ち始めた。
フィリアルは美衣歌をスティラーアに仕立て上げようとする裏で何か思惑があるようで……。
投稿サイト「カクヨム」【柚希(水城磨菜)】に同時公開しています。
*自サイト「月のミチ(閉鎖)」で公開していたものになります。閉鎖サイト公開分は全て投稿済です。
★残酷な描写あり表記は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 06:00:00
329971文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:135pt 評価ポイント:27pt
わたくしは、わたくしに生まれて良かったと思うわ。
わたくしで無いと、出会えなかった人、出会えなかった出来事が沢山あるのですもの。
生まれたときが、マイナスだからって何だというの。
生きているのでしょう? だったら、プラスに書き換えれば良いじゃない。
楽しみましょう。せっかく、ここにいるのだから。
あらすじ
『王妃候補のなり損ない、田舎に捨て置かれたご令嬢』の異名を持つマリー・ウィンゲート公爵令嬢。
片や『剣を振るわせれば、一振りで4~5人は斬り殺せる』という噂の剣豪指揮官
エドマンド・マクファーレン辺境伯。
年の差は15歳。王妃様の命令で、報奨品としてエドマンドと婚約をすることになったマリー。
最初は、戸惑いつつも素朴で女性に対し不器用なエド様に惹かれ『いつか私が妻で良かったと思って頂けるように頑張るわ』という意気込みを見せるマリー。
そんなマリーをいつしか、切なく愛おしく想い包み込むように守りたいと思うエドマンド。
そんな中『お前、俺の女にならないか?』という大悪党があらわれる。
王妃様ですら、物事に素直に感謝できる心が愛しいと言われるマリーの、波乱万丈なおてんばライフ。
毎週火曜日 20時更新中。
※お話は、カクヨム・ノベルデイズ・ノベルアップにも上げています。
それ以外の所では、上げていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 14:38:27
166405文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:886pt 評価ポイント:458pt
アレックスは母の胎内で女神の祝福を授かる。降ろされた福音は二十歳まで性別が定まらないというものだった。男性としての未来と女性としての未来、両方を思い描きながら、進むべき未来への選択に苦悩する。そんなある日、完全な女性とは言い難い身の上でありながら、王太子の正妃候補に選ばれてしまう。男女の性の間で苦悩するアレックスには、女性として後宮に入る事は受け入れがたい事だった。騎士として男の姿のままで良いのなら後宮に入る、と王に持ちかけて―――呪いとも言える女神の祝福を受けた子供の、愛と
は何か、己とは何かを探す物語。2021/07/31本編完結済みです。ただいま番外編を不定期で投稿中です。 カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 17:36:38
445463文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:336pt 評価ポイント:196pt
婚約者に殴られた衝撃で、突如前世の記憶を思い出したレジーナ。
前世と比べ、王妃候補としての生活がどれだけ窮屈なものだったか知ってしまった。
潔白の証明なんて面倒なことをするより、さっさと解放されたい!
追放宣告を承諾し、さぁ第二の人生スタート! と浮かれて海を目指したのも束の間、見知らぬ男に突如拉致されてしまった。
連れていかれた先はなんと海賊船。
このまま海賊たちの慰み者になってしまうのか――?
絶望するレジーナをよそに、海賊たちは陽気で親切。
手を出されることもなく
、むしろ褒められ守られ大事にされるばかり。
王宮暮らしよりも伸び伸び暮らせて、その上無駄に鍛えた剣の腕も活かせそう。
これってもう海賊として生きた方が楽しいのでは?
そう気付いてレジーナは海賊として生きることにしたのだった。
※流血表現、間接的な性表現の両方含めてのR15設定ですのでご注意ください。
※アルファポリス様にて『侯爵令嬢なのに婚約者に追放されたので、海賊になって人生を謳歌することにしました』というタイトルで連載していたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 12:05:57
164620文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:18220pt 評価ポイント:13504pt
『大募集! 王太子妃候補! 貴女が未来の国母かもしれないっ!』外伝
『大募集! 王太子妃候補! 貴女が未来の国母かもしれないっ!』あらすじ
シエラとの不貞により、ラビオナに婚約破棄された王子メーデル。それに巻き込まれて婚約破棄されたウデルタとノエルダム。
両陛下は、メーデルの新たな婚約者を求人した。約一年かけて様々な試験をして婚約者を決定する。
メーデルの新たな婚約者は……
ゼルアナート王国の面々の様子の外伝です。
最終更新:2021-10-02 07:00:55
27365文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2242pt 評価ポイント:1748pt
伯爵令嬢のマシェリ・クロフォードは冷血皇帝の命令により、皇太子(女嫌い)グレン・ド=フランジアの妃候補に選ばれてしまう。
何とか円満に結婚を回避したいと思いつつ、礼儀知らずなグレンにブチ切れて暴言を吐き、断罪として妃候補から外されたマシェリは『計画どおり』と開き直る。
しかし──去りかけたマシェリにグレンが告げたのは、予想外すぎる求愛の言葉だった。
「君に結婚を申し込む」
「謹んでお受けいたします(とりあえず今のところは)」
これは魔界と隣りあわせの世界で、恋愛よりも商売
が好きな堅実令嬢が、帝国の無駄遣いを正したり、魔王様を打ち倒したりしながら、ハッピーエンディングを迎える……かもしれないお話。
※ R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 11:17:14
231212文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1288pt 評価ポイント:488pt
ゼルアナート王国の王都にある貴族学園の玄関前には朝から人集りができていた。
女子生徒たちが色めき立って、男子生徒たちが興味津々に見ている掲示物は、求人広告だ。
なんと求人されているのは『王太子妃候補者』
見目麗しい王太子の婚約者になれるかもしれないというのだ。
だが、王太子には眉目秀麗才色兼備の婚約者がいることは誰もが知っている。
学園全体が浮足立った状態のまま昼休みになった。
王太子であるレンエールが婚約者に詰め寄った。
求人広告の真意は?広告主は?
中世ヨ
ーロッパ風の婚約破棄ものです。
毎日朝方更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 07:05:48
102208文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:6882pt 評価ポイント:4882pt
王子様のお妃候補として、田舎から出てきた少女ミアは、『貧乳だから』というあんまりな理由で婚約破棄されてしまう。
寂しくお家に帰るしかないのかな……ふと”オーディション”と書かれた謎の幟を見つけたミアは、ダメもとでチャレンジしてみることに。
実はそのオーディションは、長引く戦争を好転させるために大国の皇太子さまが結成した”戦場吟遊治癒アイドル”のメンバーオーディションだった。
もともとは格闘スキルの方が得意だったミアだが、皇太子さまと面接していると突然強大な癒しスキルが発現す
る。
「ミアさん! ぜひとも僕のユニットに入ってくださいっ!」
「戦場のアイドルになりましょう!!」
優しいイケメン皇太子さまに見初められたミア、スキルを活かして世界を癒す戦場アイドルに変身します!
個性的な仲間達と繰り広げる激しくも楽しい日々……少々ニブい皇太子様とも少しずつ愛を育んで……お母さま、ミア、幸せですっ!
そういえば、わたしを婚約破棄した王子様は政略結婚の罠にはまり、望まない結婚を強いられているようですが……今更復縁迫ってこないでくださいね?
※他サイトでも掲載予定です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 12:08:38
45179文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:28pt
シェイラは幼い頃、王太子サイラスの妃候補として城に集められた経験を持つ伯爵令嬢。けれどシェイラはある日、サイラスが『シェイラじゃダメだ』と口にしているのを耳にし、城に通うのを止めてしまう。
それから六年後。十六歳のシェイラは学園への初登校日を迎えていた。壇上から皆に向かって挨拶をするサイラス。シェイラはそんな彼を、雲の上の人物のように見上げていた。
けれど、そんなシェイラの元にサイラスが現れた。
これ以上傷つきたくないとサイラスを遠ざけるシェイラに、シェイラの父
親がアルヴィンという男性を紹介する。シェイラの婚約者候補だった。
そんな中、シェイラは幼い頃、共に妃教育を受けたミンディと再会する。宰相の孫娘であるミンディは当時から、サイラスの婚約者候補筆頭だった。きっとミンディがサイラスの妃になるのだろう。そう思い、ダメな自分と比べて思い悩むシェイラ。けれど、そんな二人の元にサイラスが現れて――――?
※全10話。二万文字程度の短いお話です。R3.9.5中に完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 18:33:07
21302文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:14632pt 評価ポイント:11920pt
おデブな体型と騙されやすい性格から、中級妃にもかかわらず「白豚妃」と見下されていた珠麗(じゅれい)は、ある事件で濡れ衣を着せられ、後宮を追放されてしまう。
身一つで花街、貧民窟をさすらった彼女は、その逞しさでなんとか生き延びたものの、すっかりすれた性格に。
それでも仲間を得て、貧民窟でそれなりに楽しく過ごしていた彼女だが、ある日、後宮継承のための強制収容に巻き込まれて、今度は女官・兼最下級妃候補として後宮に舞い戻ってきてしまった。
二度と戻らないことを条件に死刑を免れたのに、
後宮にいることがばれたら、今度こそ処刑されてしまう――。
慌てて後宮を逃げ出そうとする珠麗だが、周囲は彼女の正体に気付かない。
なぜなら、ハードな生活のせいですっかり可愛げを失った珠麗は、同時に脂肪も失って、絶世の美女に変貌していたからである。
さらには花街や貧民窟で培った反社会的スキルが光り、本人の意思とは裏腹に、上級妃候補に躍り出てしまう。
貧民窟の仲間・礼央(りおう)が助けに来てくれるものの、その頃には、昔の妃嬪仲間や、皇太子までもが、すっかり珠麗に執着しはじめ……?
「いや、私、殺されたくないんですけど!?」
かつて自分を陥れた敵の魔の手をかわしつつ、珠麗は無事に後宮を脱出することができるのか?
※カクヨムさまでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 20:00:00
218753文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:127842pt 評価ポイント:78464pt
作:さいけ みか
異世界[恋愛]
完結済
N3836HC
特殊能力もなく異世界からやってきた少女は、魔力を持たないにも関わらず、下層市井から王城の女官にまで成り、王弟将軍の寵愛を受けながらも、正妃候補暗殺を計画したと処刑され。しかし、計画は冤罪であり、半島壊滅の危機を救った女官は、元世界へ帰還した事が分かる。王弟将軍との間に子供を残したまま。
最終更新:2021-08-08 23:10:15
21191文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
「ハア、ダルい……メンドい……」 「エ・ミ・リ・ヤ!」 「失礼いたしましたヴェロニカお姉様。『ダルい上に面倒でございますわ』」 「よろしい……って、そこじゃない!言葉遣いの問題じゃない!王太子妃を決める舞踏会への出席を『ダルくて面倒』とは何事よ!」 王太子妃なんかにならずに自力で領地を豊かにしたい自立系令嬢エミリヤの婚約の顛末とシンデレラカップの秘密 全5話完結
最終更新:2021-08-07 14:41:12
13741文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:7068pt 評価ポイント:5948pt
第8回ネット小説大賞、二次通過作品です。
王太子妃候補を選ぶための舞踏会に、伯爵令嬢レミーナは、もう無理、足いたい……と思いながら壁の花となっていた。
王太子であるアルフォンス殿下とは面識もほぼ無いし、どちらかというと庶民的な性格の自分が婚約者になるはずがないよね。
そう思っていたのに、一晩たったらいつの間にか婚約者になっていて、しかも承諾した記憶もない!
え、なにがあったの?
どうやら王太子には、レミーナに隠していることがありそうです。
肥前文俊先生主催
「第七回書き出し祭り」に参加作品です。
連載するにあたり、タイトルを「謎解きなんてできないし、王太子殿下は苦手なので結婚なんてもっとできません!」から「謎解きなんてできないし、王太子殿下と結婚なんてもっとできません!」に変更しました。
また、冒頭を加筆修正しています。
*不定期更新です。
*無断転載を禁じます。
©️なななん2019折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 08:15:35
257379文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:5789pt 評価ポイント:3127pt
※凌辱を示唆する表現があります、ご注意ください。
『娼婦の娘は娼婦』
そう言われて、男爵令嬢マリアは第二王子に陵辱された。
その事件を皮切りに、多くの貴族令息たちに淫らに玩ばれ、彼らの婚約者や想いを寄せる令嬢たちからは憎まれ、蔑まれ、謀られる。
王太子妃候補の公爵令嬢を暗殺しようとしたという冤罪で断罪されたマリアは、王太子の怒りを買い断頭台の露と消えた。
…はずだったが、目覚めたマリアは七歳の頃に戻っていた。
十三歳まで平穏に育ったマリアは、初恋の人だった王太子―――第一王
子に自邸の庭で再会する。
どうせいつか不本意な相手に穢される躰なら想い人に純潔を捧げたいと思い、一夜の慰みにして欲しいと懇願したのだった。
※今回の短編にはざまぁはありません。
※実際の貴族社会に則した世界観ではありませんのでご注意ください。
※あくまでも架空の王政・架空の貴族社会です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 18:41:54
7299文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:1110pt 評価ポイント:884pt
皇太子妃だけにはなりたくない。そう思っていたヴィクトリアが二十歳になった時、妃候補として後宮に来るよう命じられる。こうなったら他の妃候補にさっさと正式な妃となってもらい、自分は一刻も早くこの皇子宮から出ることを心に決めるヴィクトリア。しかし、皇子のヴィクトリアへの執着は止まらない。皇子以外の男ならすぐにでも結婚したいヴィクトリアは、皇子宮に出入りする貴族や騎士たちを次々に誘惑するも、皇子の嫉妬によって逃げ道をふさがれていく。果たしてヴィクトリアは皇子以外の男と結婚し幸せをつか
むのか、それとも…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 23:00:00
95873文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:3166pt 評価ポイント:1628pt
作: 鶏冠 勇真
異世界[恋愛]
完結済
N7209GY
ある日突然聖なる力が判明し、王宮に聖女として迎えられることになった酒場のウェイトレスの少女、ミリヤ・ノーレン。王宮では王子により手厚い歓迎を受けるも、王子にも王宮暮らしにも興味が無いミリヤは役目を果たしたらすぐに帰ろうとする。しかしそんなミリヤに実は女嫌いの王子アルフォンスが興味を持って——?あれ?何故か中々帰れない?いやいや役目は果たしたので早く帰らせてください、いや本当に、あの、本気で帰りたいんですけど。王太子妃候補?誰が?そんなことより酒場の常連さんで気になる男の子とデ
ートの約束があるんで!本当に!帰ります!…そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 20:26:15
61506文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:23104pt 評価ポイント:17860pt
作:ヴィルヘルミナ
異世界[恋愛]
完結済
N9752GC
辺境の古城で王子妃候補を選ぶ審査が行われている中、出自を隠して侯爵家の侍女を務める私は騎士の部屋で目覚め、抱き枕の任を負う。期間限定で流されるままに騎士と過ごす日常の物語。
――ありがちな溺愛ストーリー。一話あたり1500から2000文字程度。後半、2000から5000文字に増加します。全61話。
■pixiv・カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2021-06-09 19:00:00
135302文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:6740pt 評価ポイント:3894pt
「あら、ご存知ありません?」
この言葉の後に続くのは全て嘘八百……だけれど、ソニア・ヘイドルム侯爵令嬢の言葉にはその場にいる誰もがそれを分かって耳を傾ける。
その場にいる人を幸せにする『嘘』を吐くのが彼女であり、それは王太子妃として諸外国と渡り歩くための社交性の一つとして評価されていた。
しかし、当のソニアは『王太子妃、引いては国母なんてなりたく無いわい、嘘吐き女として精々振る舞ったるわ!』という、王太子妃候補からふるい落とされたい一心での振る舞いだった。
王太子妃候
補は5人。そして王太子であるランドルフ・ディ・ヴァレンティヌは紺の絹糸のような髪に黒曜石の瞳の美丈夫であり、『氷の貴人』と呼ばれる無表情、無感情な男だ。見た目と帝王たる威厳、知識と知性はあるが、愛される、とは程遠い。
そんな彼を支える妻として王太子妃を選ぶべく、1ヶ月の間離宮を与えられた王太子妃候補『リリィクイン』たち。
ソニアは平和に、平穏に、誰の家とも不和を起こさず、実家に帰る事を目的にしていたが、何故か他の候補が勝手に身を引いていく……?
※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。
※アルファポリス 様でも別名義で掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 19:00:00
31735文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:9266pt 評価ポイント:6628pt
王太子妃候補の令嬢の暗殺を企んだ悪の公爵令嬢ジリアンは、その企みを目前で阻止され、捕らえられた。公爵家の取りつぶしに、財産没収と嫉妬に狂った女一人の愚かな振る舞いで大貴族が消えたと人々は噂し合う。
街は王太子と命を救われた令嬢がめでたくご結婚されると華やぎ、誰もが二人を祝福している。
そんな中、捕らえられた公爵令嬢は街の中央にそびえ立つ塔に閉じ込められた。街の人々は塔を見て、「あの中にいるのが、国一番のばか女」「自分のことばかり考えていると高い塔に閉じ込められてしまうよ」そう
、子供に教える親もいる。
王太子夫妻への祝いの言葉を投げる口はそのままに、塔の馬鹿女への罵倒やあざけり、生ゴミを投げつけはやし立てる者たちは尽きなかった。
高い塔の格子の上から令嬢が顔を覗かせることがあれば、汚物を投げつけてやろうと狙う者もいた。
幽閉された令嬢は、捕らえられたその時から、ただ一度も本心を語らない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 17:36:41
21116文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:11966pt 評価ポイント:10492pt
作:於田 縫紀
ハイファンタジー
完結済
N3630GX
ゲーム三昧だった俺は『たまには違ったゲームをやろう』と格安だった女性向けゲームを購入。何とかクリアするが微妙に気に入らず再プレイ中に孤独死。再び意識が戻った時にはゲームの中に転生していた。
今の自分は第二王子の妃候補の最有力候補である悪役令嬢。ゲームの終わりに実家の陰謀がバレて処刑されてしまう運命だ。侯爵家である実家に恨みはあるが愛情は無い。何とかこの環境を脱出してお気楽な暮らしを手に入れるのだ。
舞台は全寮制の学校。俺、いや私はゲームの主要登場人物であったリュネットと
ナージャを誘い、迷宮で実力を鍛えようとする。冒険者になって自由を手に入れる為に。だが何故かその姿勢が第二皇子殿下に気に入られてしまった。挙句の果てには国王陛下や王妃にまで。更に欲望に負けて伯爵令嬢のリリアと百合な関係になってしまう始末。
秋には陛下の学園に対する意向からサクラエ教官に指導される事になった。新たな魔法を身につけられたのはいいが、おっさん時代の知識で新しい魔法の理論を構築してしまい、あちこちに目をつけられる羽目に。そのせいでこの大陸最大の宗教勢力である中央教会からも狙われてしまう。
サクラエ教官のおかげで中央教会の件が何とかなったと思ったら、今度は王都が化物に攻められそうに。私はなりゆきで正体は中央教会の元お偉いさんだった化物と戦う事になる。これも何とか仲間のおかげで倒したが、そのせいで国に祭り上げられそうになってしまった。仕方なく国を逃げ出し、他国で冒険者として脱出したが、脱出先でまた中央教会関連の化物と戦う羽目に。
倒して落ち着いたところで居場所をサクラエ教官に見つけられてしまう。餞別で役立ちそうな貴重品を多数受け取って一時は私も感激するのだが、結局教官の目から逃れられないのだと気付いて微妙な気持ちになるのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 05:00:00
251729文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:1282pt 評価ポイント:792pt
今は亡き前皇帝・現皇帝、そして現皇太子。
帝国では3代続けて夜会での婚約破棄劇場が開催された。
勿論、ピンク頭(物理的にも中身的にも)の毒婦とそれに誑かされた盆暗男たちによる、冤罪の断罪茶番劇はすぐに破綻する。
そして、3代続いた茶番劇に憂いを抱いた帝国上層部は思い切った政策転換を行なうことを決めたのだ。
盆暗男にゃ任せておけねぇ! 先代皇帝・現皇帝・現皇太子の代わりに政務に携わる皇太后・皇后・皇太子妃候補はついに宮廷革命に乗り出したのである。
勢いで書いたので、設定に
も全体的にも甘いところがかなりあります。歴史や政治を調べてもいません。真面目に書こうとすれば色々ツッコミどころは満載だと思いますので、軽い気持ちでお読みください。
完結予約投稿済み、全8話、毎日2回更新。
アルファポリス・pixivにも投稿。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 12:00:00
10545文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2314pt 評価ポイント:1934pt
地方領主家の長女に生まれたマーレ・サラントは貧乏な家の家計を少しでも助けるため、稼げると紹介された側妃候補の仕事をこなすため王宮へ。
本人はお金を稼ぐために静かに仕事をこなして家に帰りたいのに、周りの思惑に次から次へと巻き込まれて…
あれ?いつもあの場所会うあの人ってもしかして…!?
お金大好きなマーレが王宮でおりなすドタバタラブコメディー…?
最終更新:2021-05-09 16:00:00
2487文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
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