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検索結果:665 件
あるところに、春・夏・秋・冬それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で天の塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ですがある時、いつまで経っても冬が終わりません。このままでは春が訪れず季節も廻らなくなり、この国は寒さに包まれ作物も植物も育たなくなってしまいます。
そこである一人の放浪者と相棒の妖精は事件解決のために立ち上がります。
そしてこれは調査のうちで出会っていく女王様達と奮闘し
ていく物語。
冬の童話祭2017提出予定作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-16 02:47:40
16451文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
石畳の地面の上、大きな噴水の横に座る赤い帽子のオジサンを囲んで
14人の子供たちが座っていた。
「じゃあ、そろそろ本を読みましょうか。」
そう言ってオジサンは、分厚い本を開いた。
オジサンが、読み聞かせてくれるのは、この王国の女王様達の話。
流血座他は多分ありません。平和な王国の多分平和な話。
最終更新:2016-12-16 01:43:41
6267文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
冬の女王様は、塔の部屋にこもっていると誰もが思っていました。
でも、好奇心旺盛な大臣が禁を犯してそっと部屋のドアを開けると、部屋はもぬけのからでした・・・。
最終更新:2016-12-15 23:22:10
6037文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
四季豊かな国がありました。それは1つ1つの季節を統べる女王様が塔で祈りを捧げてるからです。
しかし、突然、冬が終わらなくなってしまいました。困り果てた王様は国民たちにお触れを出し、季節を廻らすようにと命じました。
一方で、この国では“命運の噂話”という噂話が密かに囁かれていました。季節の女王様たちについての噂話です。
女王様たちは本当は存在しない、とされる噂話。
お触れを見た1人の青年は、“命運の噂話”を確かめるため、1人、塔へと向かうのでした。
好奇心は、やがて宿命へ
最終更新:2016-12-15 22:00:00
4008文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
季節を司どる女王様が塔に入ることにより、季節が廻る国。でも、今は冬の女王様が塔から出てきてくれない為、中々春が訪れません。
春の女王様と交替させるため、たくさんの人々が贈り物を持って訪れますが、どれも女王様の心に届くことはありませんでした。
しかし、人々の心が諦めに満ち始めた時、塔に一人の少年がやってきます。少年は入り口で足を止めると、雪だるまを作り、道の両端に並べてはそのまま帰っていきます。次の日も次の日も少年はやってきて雪だるまを作って帰っていきます。
冬の女王様は少年と
お話をしたくなりました。
少年は一体何をしているのでしょうか?
冬の童話祭2017参加作品になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-15 21:50:07
4103文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:156pt
冬の女王様のお世話係の一人は、冬の女王様を救う為に、ある事を提案しました。しかし、途中でとある方に、この世界での禁忌をしでかしてしまいました。
そして、一番偉い方に呼ばれてしまいました。
最終更新:2016-12-15 19:35:02
9954文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:21pt
ある国では冬の女王様が長い間、塔から出ないために冬が長くつづくじょうたいになっていました。とある少女がそれを聞きつけて王様に会いにいきます。じじょとして王宮にお勤めしながら、やっとのことで王様と冬の女王様に会います。
魔女の呪いのせいで病気になり塔を出られない冬の女王様のかわりに魔女のすむウェイント山に少女は向かうことに。仲間たちとともにウェイント山にたどりついた少女でしたが。
最終更新:2016-12-15 12:14:10
9795文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
ここは四季の女王様がある塔に交代で住むことによって季節が変化する世界です。あるとき、冬が終わらず、春が来ない日が続きました。塔の扉を開くことが出来るのは次の季節の女王様だけです。冬が終わらない原因は春の女王様にありました。
全4話予定
最終更新:2016-12-15 12:00:00
19273文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
ある王国に、季節を司る女王様がおりました。ソル・エ・ユニク女王様です。
春、夏、秋、冬、それぞれの姿の女王様が塔で暮らす間は、その季節が続くのです。
ところがある年、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
『冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう』
王様がお触れをだしましたが、一向に春はやってきません。困った王様は、女王様の塔へ向かいました。
最終更新:2016-12-15 11:00:00
4119文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:77pt 評価ポイント:59pt
季節は、それを司る女王様方がいらっしゃるから訪れるのです。
ある冬の寒い日、冬嫌いの女の子が言いました。
「早く、冬の女王様に出て行って貰わなくちゃ」
そう言って出かけていったのですが、そこから何故かみんなでお祭りをすることに!?
これは小さな国の人たちから、冬嫌いがいなくなるまでのお話。
皆さんは、お寝坊はいけませんよ。
最終更新:2016-12-15 00:00:00
3111文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:59pt 評価ポイント:55pt
王様のお触れを目にした雪だるまは、トナカイと一緒に冬の女王様のところへ行きました。冬の女王様の話を聞いた雪だるまとトナカイは春の女王様を呼びに行きますが、そこで春の女王様がいないことを知らされます。代わりに春のお姫様がいるというのですが、彼女は春がきらい。はたして冬は春に廻ることができるのでしょうか――。
最終更新:2016-12-14 23:52:16
4868文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは、冒険家だった今の王様と友達になり、みんなで王様の国にやって来ました。
女王様たちのおかげで、王様の国には四季が訪れるようになり、みんなが幸せでした。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなったのです。
季節を届けるために女王様たちが入る塔から、冬の女王様が出てこなくなったのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまう……。
困った王様は、民のために早く
解決しなければと、頭を悩ませながら走り回ります。
一方、春・夏・秋の3人の女王様も、王様には内緒で、大切な友達である冬の女王様のためにある作戦を実行していました……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-14 23:37:40
14148文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
長い長い冬をすごす人々の心にせめて春の訪れを。
冬童話2017参加作品です。
マグネット!にも投稿しています。
最終更新:2016-12-14 21:12:15
9147文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:91pt 評価ポイント:79pt
季節廻る国の童話
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
ところがある時、冬の女王様か、塔に入ったままになってしまいました。
このままですと、食べるものもつき、困った王様は、お触れを出しました。
それは・・・
最終更新:2016-12-14 15:00:00
3218文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
――この国にはもう何か月も、冬が続いています――
この国には王様と、その娘である四人の女王様がいます。
秋の詩人に喩えられる、聡明な秋の女王様。
夏の太陽と謳われる、華やかな夏の女王様。
冬の夜空にも似た、清廉な冬の女王様。
春の陽射しのような、愛らしい春の女王様です。
冬に閉じ込められてしまったこの国に再び春を巡らせるため、「私」と秋の女王様は、はじめての冒険に出かけることになったのです。
※冬の童話祭2017参加作品。
お題を使用しています。
最終更新:2016-12-14 14:02:22
10692文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:115pt 評価ポイント:87pt
冬の女王様が塔を離れないために、春が来なくなってしまった国がありました。王様の元には、国中から困窮を伝える使者が来ていました。
その中でも、一番困っているはずの北の辺境からの使者は言いました。我々は、今年の収穫を得られるので、援助をいただきたいと……。
最終更新:2016-12-14 04:17:52
4509文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:38pt
冬童話2017の企画内で、用意して頂いたプロローグから創作した短編です。
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
上掲が頂いたプロローグの一部ですが、
童話という事なので心理描写を一切描かず、登場人物の行為を客観的に、
歯切れよく描くことに専念しました。
プロローグ以降のあらすじ
冬の女王が、何故季節の塔から出てこないのか、この謎は序盤でわかります。
誰の助力も得ることなく、女王は自らの意思で己を戒めて、塔の外へ出る事を決意します。私はここから物語を描こうと想いました。
冬の女王には召使いが一人います。
冬の女王が塔を離れる動機。これが”責務”ではなく”望み”となるように。
召使いがあっちへ、こっちへと活躍します。
狂言回しのような言葉遣いの中で、二人の心持ちが、如何に強い信頼で繋がれているかを描写できていればと想います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-14 03:49:12
10870文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
あるところ、ある国には季節を巡る4人の女王がいました。
塔の中にいる間、女王様の季節が訪れます。
ある日、冬の女王様が塔から出てこなくなりました。
寒い寒い、冬が続きます。
困った王様はお触れを出しました。
季節が巡るように、女王様を交代させる者はいないかと。
成し遂げた者への褒美も約束された、お触れでした。
そんな国を訪れる、隣の国の旅人さん。
旅人は冬を終わらせ、季節を春に出来るでしょうか?
最終更新:2016-12-14 00:24:07
3669文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、
冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
~~~~
塔を舞台に季節の変わり目ごとに女王たちは競い合う。
しかし、新米の春の女王様は冬の女王様が怖くて挑めないでいます。果たして、彼女は無事冬の女王を打ち倒し、春を到来させることが出来るのか―――!
※死人とかは出ません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 21:38:28
4306文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
冬になると魔法のはずみで必ず生まれてしまう一体の雪だるま。
春になると溶けて消えてしまうその雪だるまに、冬の女王様はたいそう心を痛めておりました。
そんなある年の冬。
いつものように生まれた雪だるま『キューイ』との出会いによって、冬の女王様は一大決心をするのです。
冬の童話祭参加作品です。
ちょっぴり切ないお話です。
最終更新:2016-12-13 18:50:58
7657文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:141pt 評価ポイント:129pt
あるところに、春・夏・秋・冬をつかさどる女王様が居りました。
女王様は交替で、塔に住む事になっています。
そうすることで、その国に女王様の季節が訪れるのです。
ところが、今回は冬の女王様が、塔から出て来てくれません。アッタ少年と学友たちは、風変りな大人の助言を貰って、事態の解決に挑みます!
ほのぼの不思議な国の日常に舞い込んだ、小さな冒険?物語です。ちょっとへんてこな級友たちと、少しお出かけしてみませんか。
最終更新:2016-12-13 14:15:29
5904文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
冬の童話祭2017のテーマを下敷きに作ってあります。
以下、冬の童話祭のテーマより引用。
「季節廻る国の童話」
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。冬の女王様が塔に入ったままなのです。辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った
王様はお触れを出しました。
『冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。季節を廻らせることを妨げてはならない。』
《以下本作のあらすじ》
『塔』で少女を出迎えたのは、冬の女王その人。彼女は寂しそうな目で猛威を振るっていた。
彼女が抱える秘密とは。少女がとった選択は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 13:16:46
3565文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『いらない』私は、『いらない』から家からいなくなる。
そんな私が唯一知っている童話は、題名も知らない、季節の女王様のお話だった。
最終更新:2016-12-13 07:00:00
5744文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:980pt 評価ポイント:784pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。 女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。 そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。 冬の女王様が塔に入ったままなのです。 いったいどうしてしまったのでしょう。
※『冬の童話祭2017』投稿作品です。プロローグをそのまま利用させていただいております。
最終更新:2016-12-13 02:10:29
14312文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:17pt
幼い冬の女王様は、今年も最高の冬を届けようと意気込んで、四季の塔に向かいます。しかしその途中、冬を嫌う国民の声を聞いてしまい……
最終更新:2016-12-11 16:19:39
3068文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:36pt
季節を司る女王様が交代で塔に住むことで、季節が廻る不思議な国がありました。
ところがある時、冬の女王様が期間を過ぎても塔から出てこなくなってしまいました。
更には交代するはずの春の女王様も塔を訪れません。
困った王様は、季節の女王を交代させた者に褒美を出すというお触れを出す事にしました。
そんな中、食べ物が減り始め、営業が難しくなった料理屋の主人から奉公人の娘・アクアは頼み事をされました。
アクアに、冬の女王様を説得してきてほしいと……。
最終更新:2016-12-10 23:42:19
5739文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:212pt
季節の廻る王国には、王様と春夏秋冬の四人の女王様がいます。女王様達は順番に塔に入ることで王国に季節をもたらしていました。
しかしある年、冬の女王様が塔から出てこなくなりました。それには女王様と季節の間にある、とある力が関わっていたのです。
(冬童話2017の参加作品です)
最終更新:2016-12-10 17:43:42
10266文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住み、その国にその女王様の季節を巡らせます。
ところがある時、冬の女王様が塔に入ったままになり、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
困った王様はお触れを出しましたが、春が訪れる気配はありません。
とある村に住んでいた少女も、春が早く訪れて欲しいと願い、春の女王を探すことにしたのでした。
最終更新:2016-12-10 15:29:20
3779文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「冬の童話祭2017」参加作品。
昔々のある国で、季節を司る冬の女王様が居座って、国中がずっと冬になってしまいました。
困った王様は、おふれを出して解決しようとしましたが、どうにもなりませんでした。
小さなスノちゃんは、一人冬の女王様に会いに行くのでした。
最終更新:2016-12-10 15:24:37
5438文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:137pt 評価ポイント:113pt
冬の童話祭り2017参加作品。(小学校低学年~高学年向け)
『 あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。 女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。 そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。 冬の女王様が塔に入ったままなのです。 辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
「冬の女王を春の女王
と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。 ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。 季節を廻らせることを妨げてはならない。」』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-10 11:21:47
3801文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
自分自身の現実と現状を見つめながら振り返りつつ、同時に火星の女王様が創った幻想の世界をさまよっている自分との両方を描く。何故一部の若手職員に攻撃されて離職にまで至ったのか、結局自分に非があったのだとぼんやり考えながら散歩していたぼくは、うっかり偶然に火星の女王様が空間に張り巡らしていた『空間トンネル』に迷い込んでしまう。トイレに行きたければトイレが現れ、のどが渇けば、自動販売機が現れる。宿泊したいと思えば、ホテルが出現する不思議なトンネル。やがて女王様が、この空間を開いて最初
に作ったと言う、巨大なモニュメントを見る事となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-10 11:02:42
52822文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ティナは十二歳ながらも一人前の機織り。
ある日、依頼された婚礼用の布を手にピンク色の髪の毛の女の子イリスがやってきました。
この布を織ったティナにしかできないから、とイリスはティナを村から連れ出します。
相棒だという巨大な狼のフェンとともに、子供たちの立ち入りが禁止されている暗森(くらもり)を抜けた先にあるという春待ち峠へと向かいますが……。
最終更新:2016-12-09 10:00:00
10821文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:76pt
赤い髪の冒険者が、とある国を訪れます。
一年以上も冬が続く国。
そこで冒険者はご褒美の為に女王様の御願いを聞く事にしました!
この国に春は訪れるのでしょうか。
自由気ままな冒険者は魔法を武器に、春を求めて冒険に出ます。
最終更新:2016-12-09 08:59:37
23354文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
《冬の童話祭2017参加作品》 ある日、四季めぐる国の冬が終わらなくなりました。国王様がお触れを出して、みんなが冬の女王様にお願いしました。けれども、冬の女王様は悲しそうにため息をつくたけで、春の女王様と交代してくれません。なぜ、冬の女王様は塔から出ようとせず、寂しそうにため息をつくばかりなのでしょうか。そんな冬の女王様のため息を変えたのは、家出をしてきた一人の女の子でした。
最終更新:2016-12-08 03:44:16
5793文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:293pt 評価ポイント:263pt
作:六つ花 えいこ
ローファンタジー
完結済
N8038CB
私の姉は、聖女だったらしい。
亡くなった姉を探してやってきたのは金髪碧眼の麗しい王子様。『世界の平和を救う為』なんて日曜朝7時30分な理由で姉を迎えに来たというが、姉はすでに骨壷に収まっている。このままでは帰れないと嘆く王子に私は聞いた。
「あんた何ができんのよ?」
「棒、槍、剣、双剣、斧、弓は一通り習得しておりますので―――」
「ばかっ!そんな仕事、現代日本にあるわけないでしょ!」
聖女の妹だという女王様な私と、その配下に下った王子様とのへんてこ同居ライフが今始まる。
【聖女シリーズ第二弾 ※単発でも読めます】
※アリアンローズ様より2016年12月刊行折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-07 19:00:00
173360文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:39404pt 評価ポイント:21882pt
小さな町、シュンという男の子は、『クスリ草のつぼみがあれば、病気のお母さんによく効くお薬が作れる』とお医者さんに教えてもらいます。けれどつぼみは冬の間しかありません。もうすぐ冬が終わってしまう! シュンは急いでウサギと一緒に探しに行きます。
別の町では、アイナという小さな女の子が、『氷の竜の氷のウロコがあれば、お父さんの大ケガによく効くお薬が作れる』とお医者さんに言われました。氷のウロコは冬の間にしかありません! アイナはクマと一緒に急ぎます。
冬の女王様、春の女王様、国の王
様、魔女たちも登場します。
※冬の童話祭2017企画 参加作品です 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-07 17:03:11
6760文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:24pt
冬の童話祭参加作品です。
王様のお触れを見て、2人の花の精霊が女王様に会おうと塔へ向かいます。
最終更新:2016-12-07 15:45:34
8118文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
――冬の女王様の、トホホ事情。
春の女王様と交替するために準備をしていた冬の女王様は、塔の中で、ある小さな災難に見舞われていました。
塔に備え付けられた喋る姿見は、その問題を解決する方法を知っているようなのですが、何故か素直に教えてくれません。
これは塔に居残り続ける冬の女王様と、それを傍観して冷やかす姿見が織り成す、コメディー童話。
最終更新:2016-12-06 12:00:00
3276文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
『冬の童話祭』投稿作品です
童話の世界観を意識して書いたので、ちょっと飛んでるところはあるかもしれませんが(笑)楽しんで読んで頂ければ幸いです。
4000字ほどあるので、2話に分けて投稿します。
読まれたら感想お願いします・・・(。>艸<)
〈以下イベント共通プロローグ〉
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様達は決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪
れるのです。
ところがあるとき、いつまでたっても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
あたり一面雪に覆われ、このままではいずれ食べ物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
冬の女王を春の女王と交代させたものには好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻ってこられなくなる理由は認めない。
季節を巡らせることを妨げてはならない。
なぜ冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。
なぜ春の女王様は塔に訪れないのでしょうか―。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-06 11:44:37
4602文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:46pt
冬の女王様が塔から出てこないーーー
その国では冬が終わらずほとほと困っていました。だれも冬の女王様がいる季節の塔までたどり着けません。
激しい吹雪の中、孤独な塔の中で起こる一夜の物語。
冬の童話祭り2017投稿予定作品です。
最終更新:2016-12-05 20:10:19
4487文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:21pt
ある国に四季を司る4人の女王様がおりました。女王様は交替で塔に住むことで季節を廻らせていました。
しかし、あるとき国の人々から冬の季節はいらないと言われ、冬の女王様は怒りと悲しみのあまり塔から出てこなくなってしまいました。
季節を再び廻らせるために人々がとった行動とはーー?
※冬の童話祭2017参加作品
最終更新:2016-12-05 17:46:29
3010文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:102pt
お針子のオリエはひょんなことから知り合った女性に春用のコートの仕立てを頼まれます。
いつもより長い冬だということで、皆がこぞって冬の外套を注文しているのに、なぜか彼女は春のコートを、持ち込んだ不思議な手触りの布で作ってほしいというのです。
最終更新:2016-12-05 08:46:45
7428文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:142pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
*
冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取
らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
*
何故冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。
何故春の女王様は塔に訪れないのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-05 01:13:43
3593文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
初投稿です。冬の童話祭のテーマに興味をひかれたので書いてみました。
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
冬の女王
を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-04 22:36:46
3912文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:17pt
冬の女王様は冬の魔女により、重く苦しい病にかかってしまいました。
その病を少しで遅らせようと、ずっと塔にこもっています。
病が治ることを願い、甲斐甲斐しく世話をする、世話係のアイ。
そんなアイを不器用に心配する騎士のシン。
そして、優しく微笑む春の女王様。
最終更新:2016-12-04 22:26:06
7575文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
テーマ「季節巡る国の童話」……あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。冬の女王様が塔に入ったままなのです。辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べるものも尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
『冬の女王と春の女王を交替させたものには好きな褒美を
取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。』――【公式プロローグ】
【冬の童話祭り2017:参加作品】 数多くいらっしゃる紡ぎ手の一人として企画に参加させていただきます。公式プロローグ以下内容は自由とのことです。
ここでは冬の女王様のために見習い魔女が頑張るお話となっております。連載ですが短いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-04 22:02:11
16678文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ある国には季節を巡らす四人の女王様がいました。彼女たちはかわりばんこに塔に入って春夏秋冬を廻しています。しかし、あるとき冬の女王様は塔から出て来なくなってしまいました。
王様はお触れを出し、様々な人が彼女を塔から出そうとしますが誰も冬の女王様を出すことは出来ません。
皆が諦めてしまったそんなころ、やってきたのは一人の青年でした。
最終更新:2016-12-04 13:49:53
5255文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
四人の女王様によって季節が廻る国で起こったとても悲しい出来事
冬の女王様が男の子を亡くしてしまい、お姫様と共にとても悲しんでいたのです
そんな冬を終わらせたのは女王様を慕う人々と冬の王子様の雪だるまでした
冬の童話祭2017参加作品
最終更新:2016-12-04 12:25:31
3410文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
昔々、あるところに小さな国がありました。
四人の女王様たちが季節を回す不思議な国です。
でもどうしたことでしょうか。
いつまでたっても冬が終わらないのです。
これは、そんな国の男の子と四人の女王様たちの物語。
※本作は冬の童話祭2017の企画物です。
絵本調に文章をまとめている為、読みにくさを感じる場合がありますので、ご注意ください。
最終更新:2016-12-03 22:32:39
6619文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
塔から世界を見回していた冬の女王様は一人の少年を見つけます
女王様はその少年を見ていてどうしても聞きたいことが出来ました
冬の女王様第2作です
最終更新:2016-12-03 18:45:35
3109文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
検索結果:665 件