-女官- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:204 件
王子付きの女官として出仕するはずだった娘が、出仕前日になってまさかの駆け落ち。そこで娘の世話役を担っていたイルーシャが身代わりとして出仕することに。
身代わりを引き受けたのはいいけれど、本人に扮しているイルーシャを王子が気に入ってしまって、さあ大変。しかも彼女のことを気に入っている男性は他にもいて?
ちょっといじわるだけど優しい王子に魅かれていく、そんなお話。※ムーンライトから加筆修正して転載。
最終更新:2017-01-31 22:19:28
61536文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:824pt 評価ポイント:184pt
ようやく見つけた後見人は、超美形だけど、超不愛想!?
女性には相続権が認められていない王国マレ。結婚し、子供をもうけなければ親の遺産は国庫に没収されてしまう。
既に両親を亡くし、後見人まで亡くした伯爵令嬢リベアティアは、義父の見合い攻勢に辟易していた。独身主義を貫くには、守ってくれる新しい後見人を探すしかない。
そう決心したリベアティアの前に現れたのは、美青年だが超不愛想な貴族、レシエム。彼を後見人に指名するリベアティアだったが、さっそくケンカをしてしまい……。
最終更新:2017-01-29 22:00:00
90689文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2379pt 評価ポイント:1357pt
広い砂漠の中に一粒の真珠あり。河に添って栄えるマルジャーンの都の中心に白宮はあった。そこは王の妃と姫君たちが暮らす男子禁制の地。今日も白宮では沢山の女たちが行き来している。
*・*・*
古代の西アジアっぽいイメージの架空の国の後宮を舞台にした、特に誰が主人公というわけではない短編集です。
下っ端の子の一日だったり、お姫様の恋だったり、やってきた旅商人の話だったり。
タイトル毎に違うお話です。
(一時期スキマノベルさんに置いてました)
最終更新:2016-12-24 23:23:02
7517文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
平安時代。宮中の女官だった胡蝶は和歌の才能を買われ長正の妻となる。
離縁され吉野の里に戻った胡蝶に東夷との新たな出会いが訪れる。
京の都に戻った胡蝶は小桃として事件解明に乗り出す。
再び長正と関わりながら。
この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
最終更新:2016-12-09 07:30:37
66291文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:30pt
公爵令嬢のエセルは異世界に転生し、生活魔法のチート能力であれこれやら化した挙句に、王太子の婚約者候補兼彼の専属女官および駒として生活中。
ノリで書いたものなので、話ができたら不定期で更新していきます。
最終更新:2016-11-18 00:15:11
25404文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:483pt 評価ポイント:117pt
皇太后のお化粧係(仮)の続編
尚紅の女官をしているところから始まります
10/7 完結しました
ブックマークしてくださった方や、評価してくださった方など、ここまでお付き合いいただきありがとうございました!
12/1
ビーンズ文庫さまより『皇太后のお化粧係 後宮に咲く偽りの華』というタイトルで刊行予定
最終更新:2016-10-07 18:00:00
80178文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10479pt 評価ポイント:4411pt
辺境の街に住むシオンはある日突然、父親から後宮へ入るように言い渡される。
シオンはこの話を受けてすぐに姉のセイショウのことが頭に浮かんだ。半年前、街一番の美人と評されていた姉のセイショウは後宮に皇太子妃候補として入宮していた。それから今日までセイショウからは無事に過ごしているという以上の便りは届いていなかった。しかし父親はどこからかセイショウが順調に妃候補として暮らしてはいないようだという情報を得たようだった。
案の定、シオンは後宮に妃候補としてではなくセイショウ付きの
女官として入ることとなる。妃候補として後宮に入ったセイショウがもし妃になれなければどうなってしまうのか。シオンはセイショウを助けるべく都へと向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-24 08:00:00
126204文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:10pt
一時的に女官として、皇宮に上がることになってしまったフィリア。平民で孤児な彼女に対する周囲の目は厳しい。父代わりのハデス司祭が行方不明の中、皇宮ではこきつかわれたり嫌がらせされたり、助けてくれた帝国軍部将軍ヒユウ・イル・リューシアに恋をしたり、第二皇子レヴァインには意味不明なちょっかいをかけられたり、街で魔物に襲われかけたりと散々な目に遭ってばかり。そしてそのあげく、呪われた一族として投獄されてしまい……。
大陸全土を巻き込む内乱の火種として担ぎ上げられた少女と、少女の記憶喪
失の鍵を握る黒騎士のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 01:15:24
905118文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:1656pt 評価ポイント:424pt
ただの後宮女官だった蒼杏樹(そうあんじゅ)はあることがキッカケで突然「こねこ」になってしまった!? 主上が後宮に帰ってきたときに拾われて、飼われることになってしまい……
最終更新:2016-06-22 20:34:00
1541文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
私、王妃様付きの女官をしておりますリーゼと申します。
結婚どころか恋愛もしたことが無い地味女の私は、死の間際に女神様に祈りました。もし来世があるのなら美人に生まれ変わって恋がしたい…と。
最終更新:2016-04-24 01:05:17
21405文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:378pt 評価ポイント:186pt
行き遅れになりたい女官のサリカは、言葉が話せない王子を猫かわいがりして暮らしていた。そんな彼女に王宮の女官長が執拗にお見合いを勧めてくる。しかしある能力を持っているため、サリカは生涯独身を貫くつもりだったのだ。サリカは母のお見合い撃退法を実行しようとするが上手く行かず、それどころか予想外に巻き込まれた陰謀のせいで、次第に命を狙われるようになり……。女官な主人公が護衛役の騎士と、シリアスな敵とコメディな敵に立ち向かう予定のお話。
H28.4.20 一迅社文庫アイリス様より書籍の
2巻がでます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-22 12:00:12
341148文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:25395pt 評価ポイント:6985pt
月代毘売は天上界を治する王の娘である。
世話役の女官が地上界について彼是と話してしまった事で、毘売は何時しか地上界に憧憬の念を抱いてしまう。
だが、天上界に住む人間が地上界にそのような感情を抱くのは禁忌であった。
最終更新:2016-04-10 13:21:33
20417文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
孫子が女官を教練中に妨害が入った話。
最終更新:2016-04-03 21:26:32
8585文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
皇子のママの暗躍により、あろうことか、幼少のころから犬猿の仲である皇子の妃の座に据えられてしまった。齢十六にして人生のどん底を味わい、かくなるうえは、この先、世界のすべてを呪って生きてやる腹づもりでいたけれど、藁人形を準備する暇もないうちに、問題が次々と降りかかってきた。宮中の女官は全員皇子狙いだし、いやまあ、それは勝手にやってくれ、として、姑は大姑との戦いに孫嫁をかり出そうと画策している。いや、もうそれも勝手にやってくれ、と逃げ出したいところだけれど、姑にガッチリと首根っこ
を掴まれてしまったあげく、大姑からも嫁側兵器としてロックオンされてしまった。仮面夫婦の夫役である皇子はといえば、まるでクソの役にも立たぬ。今日も後宮はぐるぐる渦巻く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-01 00:00:00
37216文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
作:靖ゆき@Lovot
ローファンタジー
短編
N9869DD
平凡な大学生活を送っていた俺は、ある日突然、異世界に召喚された。
そこは剣と魔法と龍が闊歩する世界だった。
世界を滅ぼさんとする『黒き鍵の龍』率いる闇の集団に勇者として立ち向かった俺は、謎の力であっさりと打ち滅ぼしてしまった。
召喚魔法の効力により1年間は元の世界に帰れなくなった俺は、闇を滅ぼす謎の力についてきた「女性を虜にする力」を疎んじられ、用無し勇者として城の一角に幽閉されることになってしまった。
これは世界を救った勇者の、鬱々としつつも楽しい後日談である。
俺…平
凡な大学生。勇者として、闇を滅ぼす力と女性を虜にする力を持つ。
ベルギット…近衛兵にして執務室付きの女官。俺の力が利かない。
アジャール…この国一の女戦士。『赤き門の龍』の娘。
ラピス…この国の姫。禁断の魔法で勇者(俺)を召喚した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-29 23:17:43
6946文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
とある宮廷第一騎士隊長と、とある宮廷女官の物語。気づいてしまった、咲かせてはいけない花もあるということ。……けれど、咲いてしまった花。
二人が王宮で再び出逢ったとき、――紫霄に、咲くもの。
(10年ほど前に自サイトで掲載していたものを加筆改稿しております)
最終更新:2016-01-28 22:25:34
30262文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:1652pt 評価ポイント:466pt
王宮夜会の夜、中級女官のエルフィーネは事件に巻き込まれた。
途中で気分が悪くなってゲロリンしたのは王子様のマントで――?
※短めのお話にする予定。
最終更新:2016-01-13 23:00:00
15998文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:13167pt 評価ポイント:6047pt
新皇帝の即位、それは妃狩りの始まりを意味する。
庶民がそれを逃れるすべなど、さっさと結婚してしまう以外なく、出遅れた少女は後宮で下っ端妃として過ごすことになるのだ。
私は偶然後宮から逃げ出す手がかりを発見する。その手がかりは府庫にあるらしいと知って、調べること数日。脱走用と思われる地図を発見した。
しかし、気が緩んだのか、年下の少女に見つかってしまう。そして、少女を見張るために共に過ごすことになったのだが、この少女、少し普通じゃない?
※以前部誌で出したものを加筆修正していま
す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-30 15:58:14
8959文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:7694pt 評価ポイント:5532pt
英雄となり、陥れられ殺されて、その生涯を終えた男が辿り着いたのは、魂の回廊と呼ばれる場所だった。
そこで天上の女官であるアリサに出会い。
前世の記憶を持ったまま、別の次元軸に転生させてもらう事になる。
その世界では基本的に同じ歴史を辿っているが、根本的に違う所がある。
それが魔法や魔術、亜人や魔族、魔物や竜などのおとぎ話のような世界。
男が死して百五十年後の、別の世界で新たな門出となるはずが、その出鼻を挫くような出来事のせいで、転生早々彼は殺された時以来の絶望を再
び味わう事になった。
そう、彼は彼ではなく。彼女になっていた。
この物語は英雄となり殺された男――アレイン・ギャッシュバルガが、転生し――カレン・ウィンドミルとして生き……後に獄炎の竜姫と呼ばれる事になる彼女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-31 08:04:21
31048文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:2pt
京では、秀郷の末裔太田政光という男が、かつての将門と同様、悶々とした日々を送っていた。
内裏大番役を命じられていた彼は、後宮の女官なの葉と知り合い、夫婦となる。しかし、神官出身の父を持つ妻は、不思議な女だった。
京からの帰り道、夫婦の一行は山賊に襲われるが、なの葉を守り切れなかった政光のもとに、龍神が現れて彼女を助ける。霊威に打たれた政光はいっそう妻を大切にし、関東で領地の拡大を目指し本拠を下野小山に遷す。
やがて、世は源平合戦や奥州征伐など殺伐とした時代を迎える
が、政光の息子たちは、なの葉が童女のころ源頼朝の遊び相手だったことで主君に引き立てられる。朝政・宗政・朝光の三兄弟は実戦でも活躍し、鎌倉の御所内で重きを置く。
政光の死後、なの葉は長寿を保ち、尼となって悩める女性たちの相談相手となっていた。そのなかには美しくも悲しい過去を持つ女性がまぎれてこんでおり……
※この物語は、前作、『永遠なるものが~』の狐女と重衡が出会う数十年前に遡ります。さらに、前々作の『Brotherhood』の時代をはさみ、小山三兄弟のその後が描かれています。
また、つねに報われぬ恋をしていた狐女ですが、この物語のラストでようやく救いの手が差し伸べられます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-01 13:54:57
33574文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
とある王国のとある王城にて、人形姫と呼ばれた王女様と王女様に想いを寄せる次期侯爵家当主の青年による、愛と冒険の壮大なストーリー!
刻一刻と近付くタイムリミット。人形姫に許された時間は残り一月。それまでに人形姫が感情を取り戻す事が出来なければ、その身は古の悪魔の物に……。果たして、青年に感情のない人形姫の心を動かす事が出来るのだろうか?
………などという話ではありません。
とある王国の王城にある一室の、とある1日の朝の出来事。
目が覚めてから起き上がるまでに時間のかかる低血
圧な王女様を、女官長が茶番にて起こすお話。
短いです。暇潰しにどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-27 16:32:56
2399文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
兄妹のようであったはずの騎士アーヴィングと女官セスの関係は、アーヴィングが自分の恋情に気づいたとき変わっていく。それはセスには望まざる変化だった。なぜならセスは・・・。女王の治める国の騎士と女官の物語。ばかボン×頑固娘。
最終更新:2015-05-21 13:54:47
46631文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:12pt
瑞穂帝国の第三皇女胡蝶は女でありながら、武官となる道を選んだ勇猛果敢で苛烈な虎姫であった。そんな彼女を慕うのは、宮中の女官たち。
鳳凰院家の姫である綺羅も、その一人。綺羅が恋する相手は、後にも先にも胡蝶一人だけと決まっている。だが、綺羅の元に縁談の話が舞い込んできてしまう。その相手とは、陰で胡蝶との恋仲が噂されている従者、浅野楓雅であった!?
変態ではありませぬ。少しばかり、度が過ぎた愛情表現を致しているに過ぎません! 変態カップルが贈る、少し変わった愛の形。
最終更新:2015-05-03 00:12:15
31006文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:817pt 評価ポイント:303pt
康元林(こう・げんりん)の娘、慧充(けいじゅう)は10歳で都を離れる。逃げ込んだ桂陽(けいよう)の地で父が無実であると知る。
宮廷では女官出身の董舜英(とう・しゅんえい)が寵愛を一身に承けていた。その一方で皇后には子どもがおらず、太后からの癇癪をうける毎日だった。そこに男装の女官、林惠が現れる。
最終更新:2015-04-27 05:34:42
5155文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
王族の食事を専門に作る厨房で、女官-ミラベルは 溜息を零していた。僅かに青褪め 作業の手を止めている彼女を、同じ厨房で働く者達が 不思議そうに見ていた。
他者からの脅しと、それに屈し 己れが行った行為への罪悪感とに苛まれるミラベルから始まる お話。
『戒縛の王と 森の妖精』シリーズの5作目。
今回は、王も 宰相も 側近も出てきません。
最終更新:2015-02-23 02:21:09
12622文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:RYO太郎
ハイファンタジー
完結済
N4685CM
オ・ワーリ王国第十四代国王のオーギュスト・ラ・ルース・フィリップ・ド・ウル・ウォダー十四世は二十歳。十七歳で結婚したものの、肥満体・浪費家・ヒステリーと三拍子そろった王妃エリーゼに嫌気がさしていたオーギュストは、愛人の女官エフェミアと結ばれるために王妃を殺害。その犯行を手配中の凶悪盗賊ジアドスに着せる。しかし、身に憶えのない脅迫状が届けられたことで、オーギュストの計画は徐々に狂いはじめていく……。
最終更新:2015-01-23 08:36:06
96999文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
昔々、ある国は妖怪たちに脅かされていた。時の帝は史書に残された禁術、召喚術を使って強大な妖怪たちに対抗できる「剛の者」を呼び出すことにした。それまで命婦をしていたワカに、剛の者の傍付きの仕事が与えられ……? 古代日本風ファンタジー。今回は更新は遅いです。すみません。
次回更新は11月11日。
最終更新:2014-12-12 12:00:00
31310文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:129pt 評価ポイント:75pt
下級貴族出身のカナが後宮の女官長になった経緯
最終更新:2014-10-08 06:09:02
3019文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
婚約解消をされた辺境伯令嬢イーヴァは、叔母の推薦で王女付きの女官になる。出仕した彼女を待ち受けていたのは勉強嫌いの王女やいたずら好きの王太子を筆頭に、個性が強すぎる友人達との物語。イーヴァは彼らに対抗する為、日々奮闘する!!
※一応保険でR-15入れています。初心者の拙い文ですが、よろしくお願いします。
最終更新:2014-10-06 19:46:03
9112文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:2pt
幼い頃に結婚しようと誓った――ヘッセン=オーヴリール伯爵はある日、それを思い出す。だが、肝心の少女の名前が思い出せない!?一方、それを知りながらも名乗り出られない宮廷女官ネリッサ。宰相ロキスタを巻き込んで、この恋どうなる?
最終更新:2014-08-31 09:00:00
32076文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:454pt 評価ポイント:116pt
文徳天皇の御代、藤原氏の長者良房と文徳天皇の国のあり方をめぐる争いが起きた。良房は帝を毒殺してもなお戦のない世を求め、帝は民の心の支えとしての皇室のあり方を求めた。二人の闘いは天台・真言の僧たちをも巻き込み、さらには在原業平や女御・更衣・女官たちをも巻き込む争いに発展した。誰がどのような思いで戦っていたのか、闘いに巻き込まれた三人の語りから事件の全容が次第に明らかになる。
最終更新:2014-04-09 16:05:47
113904文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
とある世界のとある国に存在する、王と女王と王妃。
彼らの世代に訪れた「災厄」は神によって齎された「御子」により救われた……かに思われた。
これは、そんな世界に国に起きた1つの帰結の物語。
人々は1つの局面に対してそれぞれの立場で相対した。
初回から第6話までを外伝から閃光後悔。もとい先行公開。
女王、御子、魔法士団長、騎士団長、第一王子、王太子第三王女筆頭女官の視点から。
現在は本編を連載中。第三者的説明文過多にておおくりしております。。
ちなみに、最終を飾る全ての終わり
には再び外伝でお送りするかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-01 00:00:00
147156文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:58pt
女官として宮廷に上がっていた娘と、騎士として王に忠誠を誓う騎士。二人は王の子を守る為に夫婦として都落ちすることになった。偽りの家族として始まった生活は何処へ行きつくのか。
最終更新:2013-12-26 13:57:31
76641文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:18489pt 評価ポイント:9615pt
いきなり見も知らぬ御仁にさらわれたかと思ったら、竜の国の皇太子付きの女官に任命されてしまいました。私、人間のなかでも頭ひとつ以上突き抜けた、モブ中のモブな「村人Y」なんですけど!? …てか、何でこんなに懐かれてるんですかねぇ……とりあえず、早く家に帰って、たまった洗濯物を洗いたいです。
異世界ファンタジー風コメディ。※自サイト掲載作品
最終更新:2013-11-19 17:00:00
26260文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:1218pt 評価ポイント:532pt
▼少年王の成人とともに、後宮が整備される。女官に任じられた貴は、女主・星に恋してしまう。じつは、貴は男であった。▼そうとも知らない官吏の龍は貴にぞっこん。さらに、貴は王からも目をかけられるまでになるが、貴はその王の命をねらう立場にあった。▼やがて国内で内乱の火が強まり、貴子の運命も恋も翻弄されていく。
※落星物語を組み直した作品です。
最終更新:2013-08-24 22:45:20
8237文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日、主人公は突然両親を失ってしまう。この事がきっかけで彼女は王宮に女官として入ることに………。
そこで待っていたのは熾烈な権力争いだった。
まだ、幼い少女が、物語が進むにつれて大きく成長していく。
最終更新:2013-06-20 19:42:30
2726文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
秦周国六大家の一つ、壕(ごう)家の傍系にあたる小春。官吏になりたいとの夢を叶え、見事初の女官吏となるも、配属先は「肥溜め」とも呼ばれる二人きりの窓際部署。
そんな職場で地味に暇と戦いながら、顔だけは超美形な官吏たちと、彼ら全員が愛する可憐で優しい美姫――雪姫とが織りなす恋愛模様を傍観しているだけ……のはずが。
小春は誰かと結ばれるのか? それとも結ばれないのか?
古代中華風ファンタジーです。(R15は保険で……)
最終更新:2013-04-28 18:20:28
74594文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:703pt 評価ポイント:231pt
重臣たちを慰労する会、通称花の宴。それがおさわりオッケーなパーティーだとは聞いていない。しかもそれ以上も許されているだと?……冗談ではない。異国人の女官、アカツキは襲われかけた。それを抵抗して相手の男を吹っ飛ばしたせいで謀反人扱いに。そうなるまでの経過と現状。
最終更新:2013-03-17 00:00:00
4134文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:132pt
埜雅佳という人を知っていますか。女官としてたいへん美しかったそうですけれど、この方、実は○なんです。という、週刊誌的なお話です。
▼埜雅佳は女官として後宮に上がるが、王妃に恋慕をするようになる。王妃を手に入れる為に王を倒すことを決意し、反乱軍に身を投じる。ついに王を倒すが、最愛の王妃は心を病んでしまう――。
キーワード:
最終更新:2013-03-06 10:46:14
3004文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:aaa_rabit
ノンジャンル
短編
N9002BN
私には明確な前世があります。ですからはっきり申し上げましょう。わたくしは貴方様の運命のお相手では御座いません!と。
最終更新:2013-02-28 23:43:32
2440文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:408pt 評価ポイント:326pt
異世界トリップしちゃった私。幼馴染で両片思いの宰相様と女官長様を見てられない。だって、私も…。
初投稿です。ベタな話をサクッと描いたので、サクッと読んでいただけたらと思います。
最終更新:2012-10-14 20:00:00
3898文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:524pt 評価ポイント:410pt
男は、逃走中、顔見知りの女に出くわし、選択を迫られる。
『この女を殺すか、否か。』
男が発した殺気に気付いた女は、手を差し出し、その男に提案する。
『私の手を取って逃げて。』
男の目には、その差し出された手が、とてつもなく魅力的に見えた。
男が、その誘惑に抗えず、女の手を取った時、二人の未来には、何が待ち受けているのか?
感情をなくした男と、自由を欲した女が織りなす愛の物語。
最終更新:2012-08-26 10:00:00
96473文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:30pt
【ホラーファンタジー】【伝奇】【BL要素あり】
前作「ホワイトホール宮殿の黒い悪魔」続編。
1615年10月。イングランドは王都ロンドン。
国王ジェームズと愛人のジョージ・ヴィリアーズが原因不明の病に倒れた。人々は殺されたカトリック司祭の呪いだと噂するが……。真相を追うチャールズ王子の前に、妖艶な女官が現れる。
※歴史上の人物が多数登場し、史実を基にしてはいますが、あくまでもフィクションです。ご了承下さいませ。
最終更新:2012-08-01 17:09:55
48922文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
肥沃な土地を有するラグラージ王国、王の支配が及ばぬ辺境ラグージ地方の森には黒髪の魔女と、茶髪に若草色の瞳を持つ少女が住んでいた。動物に愛される少女はひょんなことから、王都で女官に。一ヶ月の期間、果たして女官として無事に終えることができるのか。
最終更新:2012-07-20 16:37:57
49373文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:20pt
官吏になるため寝食を削って受験勉強をしていたのに、後宮に召し上げられました。殿下に見初めて頂いた? 迷惑千万です。今までの努力は何のためだと思っているんですか。――人生設計が狂った彼女が、新たな目標を見つけるまでの物語。(2012年8月13日改訂版公開)
最終更新:2012-07-12 07:00:00
42845文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:66pt
彼は私の幼馴染み。それと一応、婚約者。ところが、彼は私のことなんて眼中にないらしい。だって彼は今現在、皇太子殿下の美しい愛人に夢中なんだもの。でもって、私はその愛人の侍女だったりするのよね……
幼馴染み、でも貴族としては微妙に身分違いな2人のお話。
2020/07/01~ クリス視点の番外編「これでも、婚約者。」掲載中
最終更新:2012-03-17 21:44:19
40863文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:31521pt 評価ポイント:16201pt
今から遠い遠い昔、世の中がひと通り落ち着いた碧龍十二年。
年に一度行われる宮廷女官試験から物語が始まる、十八歳の新人女官と彼女らを支える見習いたち、そしてそれらを取り巻く人々の物語。部署も性格も才能も違う女官たちの間に、強い信頼関係が築かれていく。
(・・・と書くとおカタイ小説に見えますが、実際そういう箇所は3割ほどです)
最終更新:2011-12-13 10:00:00
23542文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
27歳の牡丹は、女官として王女に仕えている。穏やかな日々に満足しているものの、12の時に別れた弟、幸を忘れることができない。ある日、お見合いで失敗した牡丹は、宮廷の庭園で幸の面影を持つ青年、枯野に出会う。
最終更新:2011-05-03 23:42:43
19528文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:22pt
豊かな自然に恵まれた大国・光蘭(こうらん)。その中にある、小さな村で物語は始まった。
記憶を失った美しい少女・李音(りおん)はある日、稜(りょう)と名乗る不思議な青年と出会う。
会って間もない稜は突然、李音に『約束の証』として美しい綾紐を手渡した。「必ず守る」という約束とともに。
一月後、李音は王都・東蘭(とうらん)にいた。貧しい村を助けるため、出稼ぎに来ていた。
王宮の侍女仕事に勤しんでいた李音は、奇妙なところで稜と再会する。
そこは後宮の王の間だった。
自らを
光蘭王・蘭 光輝(らん こうき)という稜に李音は無理やり、王付きの女官にされてしまう。
自由奔放な光輝に振り回されながらも、李音は王宮で楽しく過ごしていた。
忘れていた記憶も徐々に取り戻し、様々な才能を開花させてゆく。
しかし、そんな平穏も長くは続かなかった。
物の怪が王都に襲撃を仕掛けてきたのだ。力無い人々は為すすべもなく、力ある人は次々に消えていった。
物の怪たちの目的は、人間に囚われた彼らの姫・月華(げっか)を取り戻すこと。
その姫とはまさしく、記憶を失っていた李音のことだった。
そうとは露知らず、李音は光輝とともに数多の物の怪たちと戦っていた。
たが、急に李音は気を失い、目が覚めたときには全てを思い出し、ある女の前にいた。
その女は李音の母親であり、物の怪を率いていた瑠稀(るき)であった。
瑠稀の目的は、李音の不思議の力と永遠に老いることのないその体。
瑠稀の企みに気がついた光輝はかつて李音の守役だった男・劉嵐(りゅうらん)とともに、瑠稀のもとに乗り込み、見事、李音を取り戻す。
そうして李音は光輝の想いに心を打たれ、光輝の支えとなることを決意したのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-21 14:36:22
5447文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
百年にわたる争いに終止符を打つための政略結婚。
その前夜、姫が女官と入れ替わった直後に騒乱がおきる。姫は身分詐称のまま婚約者でもある敵国王太子と逃げることに。それは両国を巻きこむ新たな争乱のはじまりだった。
逃亡劇の顛末と国の行く末は。
本編完結。後日譚・次世代篇などあり。
旧サイト風待ちの湊(現在閉鎖)より転載。
最終更新:2010-03-21 23:58:17
416647文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2161pt 評価ポイント:691pt
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