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検索結果:602 件
日本はアメリカの真珠湾に奇襲攻撃を行い太平洋戦争が始まった。
俺も駆逐艦の乗員として戦いに参加するも初戦で沈没。救助された先は『カラスの巣』と名乗る傭兵組織だった。
俺は傭兵組織『カラスの巣』の兵士となり再び太平洋戦争に身を投じる。
なんのかんのあってイレギュラー呼ばわりされたり所属していた所に狙われたりする火葬戦記。
この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
最終更新:2017-12-10 22:00:00
20101文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
派閥人事によって予備役に回された海軍少尉はある日、21世紀より迷い込んできた高校生二人組と出会う。彼らによってもたらされたふわっとした歴史知識は、海軍少尉にとって到底受け入れ難い内容であった。第一次上海事変後から太平洋戦争までの間に国家改造を推進させ、民間人戦死者を一人でも少なくすることが目標の内政寄り仮想戦記。
内政物が読みたい。海上護衛戦が読みたい。航空機によるドッグファイト物が読みたいという人に読んでいただけたら幸いです。
最終更新:2017-12-07 00:56:36
677426文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:5225pt 評価ポイント:1523pt
日本で一番最初にカラー印刷の新聞を発行した新聞社はどこか?
朝日?
毎日?
読売?
違う。
奴らはただの全国紙だ。
そんな強大な力を持つ奴らに立ち向かうため、そして1945年5月14日に見た光景のようなものを情報として日本国民へ伝えるため、「新聞のカラー化」に挑み、そして見事にそれを成し遂げ、天皇陛下すら拝見するほどの偉業を成しえた新聞社がある。
中部日本新聞である。
これはこの中部日本新聞にて戦前より事実上の舵取りを行った加藤登一と、カラー新聞への道筋を描いた記録
である。
中日新聞(東京新聞)がまだ妙な思想に陥る前、ただただ純粋に「正確な情報だけを伝えよう」として「カラー化」に挑んだ男。
猪突猛進に掲げた目標に邁進する昭和の日本男児らしい男の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-28 16:00:00
32189文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:706pt 評価ポイント:452pt
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「けそうぶみ」というタイトルですが、内容はエッセイです。
中国、韓国、反日勢力などによる歴史戦など、現在の日本はかなり力を削がれているような気がしてなりません。
そんなことについて、私が思うことを書き連ねていこうと思います。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-25 22:00:00
3304文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1945年。
マリアナ沖海戦で米国に勝利した大日本帝国は、未だ米軍に対して戦線を維持していた。
それは、米国を襲った巨大地震が原因だった。
それは科学を冒涜し、弄ぶ人類への警告――。
だがその警告は実を結ばなかった。
そして1945年7月16日、かつて楽園を追われ、傲慢な塔を破壊された人類は、再び神罰を受けることになる――。
山口多聞様が主宰する「架空戦記創作大会2017年夏」の参加作品です。
最終更新:2017-10-25 18:00:00
51477文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:271pt 評価ポイント:123pt
昭和二十年九月四日。史実ではとうに戦争終結したこの日。太平洋戦争はまだ終わる気配を見せない架空国家日本で、東京に原子爆弾が投下される。松代大本営は直ちに救援隊を編成し、東京へ放った。彼らが東京で見たものは悪魔の爆弾によって破壊つくされ、焦土となった東京であった。
最終更新:2017-10-24 02:21:33
5063文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
語りつくされた感のあるミッドウエー海戦ですが、素人の素朴な疑問を書いてみました・・・・・・
<珊瑚海海戦>
日本:祥鳳・・・沈没、翔鶴・・・大破
米国:レキシントン・・・沈没、ヨークタウン・・・中破
海戦後、日本側は空母瑞鶴が無傷で残っていた。
なぜ、ヨークタウンを追撃しなかったのだろう?
ここで、ヨークタウンを更に叩いて、一発でも爆弾なり魚雷なり命中させれば、沈没させられなくても、ミッドウェー海戦への参加を阻めたのではないだろうか・・・・・・
<大和型戦艦>
ミッドウェー海戦時に大和をもう少し有効活用できたのではないかという考えがあるがどうか?
大和を戦艦として有効活用するのではなく、いっそのこと空母にしておけばよかったのだろう。
翔鶴型の空母なら建造時期的、予算的にも無理なく造れた筈だ。
もし、実際のあの戦場に翔鶴型空母が1隻あれば、もう少しましな防空体制が取れたかもしれない。
また、飛龍と一緒に反撃すれば、もう1隻程度は米空母を撃沈できたのではないか・・・・・・
<K作戦>
もし、K作戦を実施せず、第2次K作戦だけを実施していたら?
フレンチフリゲート礁は無警戒の筈で、ハワイ方面の偵察は十分可能だったろう。
ハワイを出向する米空母は当然発見できた訳で、米空母ゼロと考えていた南雲中将の判断に、相当な影響を与えていた筈である。
例えば利根四号機による最初の米艦隊発見時に、報告に空母が含まれていなくても、攻撃命令を出したのでは・・・・・・
<事前偵察について>
何故、日本軍は肝心のミッドウェー北東部を事前偵察しなかったのだろう。
日本軍の最寄の基地であるウェ-キ島からみて、島の影になって空母を隠すには絶好の位置であることは明らかなのに・・・
<アリューシャン作戦>
もし、アリューシャン作戦に投入した空母2隻、隼鷹、龍驤、がミッドウェーに投入さていたらどうだろう。
2隻合わせれば大型空母1隻に匹敵する戦力だ。更に戦闘機の配分を増やしておけばなおいい。
実際、龍驤は小型空母なのに戦闘機を24機も搭載していた時期もある。
この2隻があれば、機動部隊の防空に活躍し、ドーントレスを防げたのではないか・・・・・・
素人の素朴な疑問は続く・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-21 12:00:00
9899文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:18pt
#mosaicPort版深夜の真剣創作60分一本勝負
への出典作品です。
日本帝国駆逐艦『霞』が轟沈するまでを描いています。
幾分十分な資料を引く時間もなかったために史実に沿いかねた部分もありますがご容赦ください。
最終更新:2017-10-13 23:11:48
2773文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本史で語られない歴史はいくつもあるけど、特に戦時中と戦後はひどいもの。
そしてそれらを知らないマスコミといった存在はとある会社を頭ごなしに「米国への送金機関」などと言ったりする。
真実の歴史を正確に知っているものなら、なぜ日本政府が必死でこの会社を生かそうとするのかわかるはずだ。
なんたってこの会社は、誠実さと約束を守るという2つの行動によってとある米国の大企業の心を揺り動かし、戦後の統治政策を大幅に転換させる行動を起こさせたからだ。
これは紛れも無い事実であり、日本
史では決して語られない真実の記録。
太平洋戦争中にアメリカの最新技術を3000件も「特許出願」して「特許登録」させようとした者達の記録。
「なんで戦争中なのに敵国の最新技術を登録するんだ? というか出来るんだ?」
「なんでそもそも敵国の最新技術が日本にあったんだ?」
きっと君達はこれを読んだら知ることになるだろう。
様々な思惑によって戦った者達の存在を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-30 16:00:00
60929文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2549pt 評価ポイント:1259pt
昭和十七年秋、ガダルカナル争奪戦が激しさを増した頃、駆逐艦『五月雨』はその戦場へ赴いた。ソロモン海を駆け巡り、輸送作戦に、夜戦にと縦横無尽に活躍する駆逐艦の奮戦記。
最終更新:2017-09-24 13:30:45
57207文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:54pt
一式陸攻。史実ではワンショットライターと揶揄された日本海軍の主力陸上機。
日本の双発機としては多く生産された本機。
その歴史はけして華やかなものではない。
しかし、この世界の一式陸攻はひと味違う...。
※身勝手な理由で前のアカウントと作品を消してしまいました元サスルナです。
皆様本当に申し訳ございませんでした。
色々と事情が落ち着きこのたびまたアカウントを作り直した次第でございます。
今度のアカウント名は私の名前と父の名前をごちゃまぜにした新田 喜輔とさせていただきました
。
これから順次作品をサルベージし再投稿を行いますので、お目汚しをしていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-03 15:42:42
61504文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:295pt 評価ポイント:71pt
北海道で演習していたはずの北部方面隊の部隊が何故か1946年の千葉にタイムスリップしてしまう。その世界では太平洋戦争が終わっておらず、連合軍のダウンフォール作戦であるコロネット作戦が決行されようとしていた。
陸上自衛隊もそれに巻き込まれてしまい……
※連載再開作品です。10話以降のお話で以前のお話と異なる部分があるかと思いますがご了承ください。なるべく修正をしながら書いていきます。
最終更新:2017-09-02 13:13:12
66245文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:315pt 評価ポイント:151pt
一九〇五年。ロシア、バルチック艦隊との決戦を控える戦艦“三笠”の作戦室が、眩い光に包まれる。それが、全ての始まりだった―――
船巫女。それは、船の魂が、女性の姿を持った存在。人と同じように意志を持ち、人の世界で生きていく存在。
“三笠”を皮切りとして、世界中の船舶で船巫女が確認されるようになる。しかし、時代は人類史上初の世界大戦へと転がっていく。
まだ未熟な船巫女と人の関係は、大戦の中で多くの不幸を産んだ。それを繰り返さないために、船巫女と人は歩み寄って、よりよい世界への道
を模索していく。
欧州大戦を乗り越え、船巫女と人が、お互いに生き方を探っていく中。世界は再び、戦争の時代を迎えようとしていた。
日本も例外ではなかった。迫る戦雲は、大陸と太平洋から、東洋の小国を飲み込まんとしていた。
条約型戦艦の最高傑作として生を受けた“駿河”にも、出撃命令が下る。
彼女らの向かう先。航路の終着点はいまだ見えず。上げた錨が、再び収まる日は来るのか。
激動の航海が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 16:18:05
29429文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
山口多門さんが主催する「架空戦記創作大会2017夏」参加作品です。
お題2の「架空の河川・湖用兵器に関する架空戦記」
大東亜戦争終盤、大日本帝国海軍は、戦局打開を図るため、決戦兵器『すっぽん』によってパナマ運河を越えてワシントンDCへの強襲を実行した!。
最終更新:2017-08-21 12:33:45
15248文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:84pt
勝次郎の兄は、誰もが憧れる海軍士官で、病勝ちで徴兵されなかった兄を持つ幼馴染の弘之からは羨ましがられている。
悪い気はしなかったが反面、勝次郎もまた弘之を羨ましく思っていた。
この作品の登場人物は、『空はどこまでも青かった』に登場しています。
卯月屋文庫掲載作品
最終更新:2017-08-15 20:35:55
8915文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある特攻隊員との交流で思ったこと。
最終更新:2017-08-13 22:07:51
2996文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:49pt
仕事として、そしてスポーツとして飛行機乗りを養成するようになった現代。ラバウル校に入学した零、隼人、夜空、ケイリーの4人は日々その練度を上げていく。
~ 時に空で、時に陸で、時に海で~彼らの目的は澄清の翼となること!
一年生4月、彼らは入学歓迎の意を込めての合宿へと参加する。そこで彼らを待ち受けるものとは……!?
────ここに第九小隊の物語が始まる
作者の受験勉強のため、春まで休載しますm(_ _)m
お詫びといいますか、復活したら、完結済みの中編作品を投稿致しま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-08 23:03:47
85443文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
1945年8月15日に終戦を迎えなかったもう一つの日本。東京で陸軍抗戦派のクーデターが勃発し、密かに終戦を進めていた阿南惟幾(あなみ これちか)陸軍大将が暗殺され、大日本帝国は血みどろの本土決戦に突入。一般婦女子を巻き込んだ凄惨な戦争の果てに、列島は北日本と南日本に分断された。1958年10月、ソ連の衛星国と化した北日本人民共和国で、私は最高機密文書の移送任務に携わっていた。
しかし、あることをきっかけに私の想念は本土決戦に引き戻されていく。1945年8月。17歳だった私は、
女学生卒業後、義勇兵役法に基づいて親友の高木桜子(たかぎさくらこ)とともに国民義勇隊に召集されていた。
竹槍、刺突爆雷。女子学徒隊、国民義勇戦闘隊、札幌地区第八特設警備隊――
多くの友や家族を亡くしながら、血みどろの荒野に私と桜子が作り上げようとした世界。
小説『狭い器』――それは私と彼女の叫びだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-02 20:02:20
89125文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:24pt
1945年8月5日、高尾山に程近い、いのはなトンネルで満員の列車が米戦闘機P51に襲われた。
悲痛な叫びを聞いた天狗様は、乗客を救うべく奮闘する。
最終更新:2017-08-01 11:59:08
4548文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:45pt
おじいちゃんが話す、レイテ島での戦場での恐怖体験、それは、はたして事実なのか。
最終更新:2017-07-31 12:20:20
8253文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:21pt
知られざる名将、今村均。
彼は太平洋戦争初期では電撃的な速度でインドネシアを制圧、
終戦まで第八方面軍司令としてラバウルと約十万の兵を守り抜いた。
彼の人生とはどういうものだったのか。
最終更新:2017-07-26 14:13:24
21124文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
太平洋戦争と言うものを通じ、
「戦争って……なんだ?」
について考えてみようと思います。
最終更新:2017-07-23 15:54:15
5319文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
時あたかも太平洋戦争。
全ての意味においてその中心に居たのは大日本帝国海軍と、その中核であった大小さまざまな艦艇達だった。そしてそんな多くの帝国海軍艦艇の中に、工作艦「明石」という船があった。
実在するこの船より見た、あの3年8ヶ月に及ぶ戦いと、「明石」と共に戦った同じ船の仲間達の物語を、今ここに綴る。
最終更新:2017-07-14 22:27:13
2072591文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:514pt 評価ポイント:98pt
第二次世界大戦に従軍した、世間知らずな青年の話。
*フィクションです。
*はだしのゲンの町内会長と金歯のおじさんのオマージュ。
最終更新:2017-06-15 21:32:24
10981文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:44pt
これは、第二次世界対戦が始まる前にアメリカ合衆国全土が化け物に襲われ人口の8割が死んだ2割は難を逃れ他国へ逃げた、逃げたものの証言を元に各国は調査を開始だが、各国の調査隊は派兵後帰って来なかったそこで帝国は合衆国解放作戦
米解作戦を行動に移した。
大日本帝国(帝国)、アメリカ(合衆国)
それぞれ違う名前で出す予定ですが兵器、部隊、等はそれぞれ史実と異なるところもあります。
最終更新:2017-06-14 20:37:39
11856文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
太平洋戦争末期。
仙台で生まれ育った、三人が繰り広げる、「恋愛」「友情」そして「戦い・・・・」
最終更新:2017-05-25 20:54:46
15251文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
山本五十六海軍大将とハズバンド・E・キンメル海軍大将が指揮を執り、日米海軍が激突する時が来ようとしていた。
架空戦記です。
一話、1000文字ぐらいの予定です。
最終更新:2017-05-22 00:00:00
20577文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:70pt
時の流れが半年ほど進んだ日本。
陸軍と海軍の余剰兵器が集められた「厄介者部隊」に、もてあまされたレーダーを与えられ、防空戦が行われた。
特攻が日常化する中、正攻法で絶望的な戦いに挑む彼らの行く末は?
最終更新:2017-05-18 15:12:17
50917文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:32pt
■あらすじ■
そう遠くはない昔の世界。その頃の日本は、今の日本とは少し違う国でした。大日本帝国。
そんな名前だった昔の日本は、少しの仲間と共に、多くの国々を敵にした戦争をしていました。それは、あなたのおじいさんやおばあさんも経験したであろう、まるで昔ばなしのように風化しつつある、あの太平洋戦争です。第二次世界大戦のひとつであるこの戦争では、日本・アメリカ・中国・イギリス・ソ連など多くの国々が戦いました。そして、多くの人々の命が失われました。
とある少年・夢前勇斗にとってこの
戦争は、自分のおじいさんも戦っていたこともあり、とても関わりのある戦争でした。子どもの頃、おじいさんから戦争のことを聞かされていたとはいえ、それでも少年にとっては、やっぱり昔の出来事のように感じていました。そんな昔の出来事である戦争に、まさか巻き込まれるとは知らずに。少年は、家族をまもるため、大切なひとの笑顔のために自らの意思で、本当の戦争に身を投じていくのでした。
■備考■
一部実在した名称や戦歴、歴史的事象、法律などが登場しますが、あくまでこの物語は日中戦争、第二次世界大戦・太平洋戦争や近代世界をモデルにしたフィクションです。時代考証が乏しく、齟齬など多々あると思います。そのため史実とは大きく異なる内容になっておりますので、ご理解のほどをよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-13 17:27:48
18600文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
主人公、大山秀樹は学校帰りでは、いつも一人であることを考えている
最終更新:2017-05-09 12:17:32
580文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ミッドウェイ海戦で大敗した連合艦隊は、逆転の目を探し出す。ここにかつて誰も成し得なかった、米本土爆撃計画が始動した。
最終更新:2017-04-29 00:00:00
7032文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:42pt
作:ロマンス加藤
現実世界[恋愛]
連載
N4810DY
「都立桜が丘高校」に通う、
高校2年生の片岡忠太(かたおかちゅうた)。
彼は幼少から、同じ夢を繰り返し見ていた。
新学期に入り転校してきた女子生徒、荻原雪菜(おぎはらゆきな)。
ふと彼女が発した言葉から物語は動き出す。
時代をまたぎ、輪廻と愛が織り成す。
キャッチコピーは「魂は繰り返される。」
ギャグあり、シリアスあり、パロディーありの
長編小説です。
最終更新:2017-04-28 17:35:14
13061文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仮想戦記は、とても面白いのですが、それゆえに色々と言いたい事突っ込みたい事がてんこ盛りです。
しかし、そんなものをその作品の感想に長々と書いたら、ご迷惑をかけてしまいかねません。
そこで、私自身のエッセイとして、そう言う事を色々と書こう、と思ったわけです。
主に、大東亜戦争(アメリカ名『太平洋戦争』)を扱った仮想戦記に対するツッコミです。
最終更新:2017-04-23 16:46:29
4177文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:79pt 評価ポイント:63pt
目を覚ましたら別人になっていた。眠たいから寝ることにした。
現状を報告しよう…。日本であることは確かのだが、今俺は赤ん坊であって…もう限界がきたようだ。寝る。また今度話すことに……
この時代は戦前の日本である。1885年1月25日に大阪で元武士で警官の父の長男として誕生した主人公の名は藤伊栄一。彼は生前中堅大学生であった。知識は一般人並のレベル。しかし、歴史=世界史は超得意。
最終更新:2017-04-15 22:10:29
224555文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:16191pt 評価ポイント:4705pt
太平洋戦争前夜。
帝国陸軍傘下の諜報機関、通称『無番地』所属の諜報員明智湖太郎は、快刀乱麻の大活躍……を夢想し、今日も拭い去れぬコンプレックスを胸に、東奔西走する。
容姿端麗、頭脳明晰、文武両道な彼の唯一(性格を除く)にして最大の欠点は女への苦手意識。
完璧超人まであと一歩届かぬ、どこか残念な永遠の二番手が激動の時代を駆け抜ける?
諜報員明智湖太郎のハートフルコメディスパイミステリー、ここに開幕。
なお、この作品はカクヨム、ノベラボ、アルファポリスにも掲載しています
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-01 14:37:46
160612文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:50pt
太平洋戦争末期に試作された迎撃戦闘機『震電』。各戦線から選りすぐりのパイロットを集めて部隊が編制されたが、訓練を終えても温存された『震電』は出撃の許可は下りない。
そんな折、訓練中の坂井小隊の目前に現れた超重爆B-29を見事に撃墜するが・・・。
最終更新:2017-03-29 21:26:43
6749文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
2016年 第二次朝鮮戦争が起こった
日本の政権は集団的自衛権を強行採決したが戦争には参加しなかった。
正確に言うと、人命救助の活動を行う為に、韓国に戦車や装甲車を派遣した
なのに韓国軍に攻撃される始末。
北朝鮮民主主義人民共和国の勝利で!
ついに、朝鮮半島は、一国にまとまった。
アメリカ軍が日本からほぼ撤退した後、自衛隊は、名を日本国防軍と改めた。
日本は、憲法改正、軍備増強!自国防衛のために軍拡をしていった。
2038年 中国は経済は停滞していた。そんな中、軍部が
暴走し、突破的な攻撃により沖縄を占領された。
沖縄を奪回するために国防軍は海軍の9割の艦隊と
陸軍の機甲師団を含む部隊を乗せたフェリー等を
20隻で台風の中を進んでいた。
台風を抜けた先は、なんと1941年11月28日だった!
どうなるのか日本!
どうなるのか戦争!
架空戦記としてお楽しみ下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-29 06:46:12
58531文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:810pt 評価ポイント:284pt
震災の地から父が連れ帰った祥太の形見。
死の哀しみと帰還の喜びの交じるその夜、
再び怪物が現れる。
そして昭和20年、成長した兄弟を
戦争が飲み込んでいく。
最終更新:2017-03-18 12:00:00
3678文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
物語の端緒は太平洋戦争末期のフィリピンに遡る。当時のフィリピンは日本の占領下にあり日本兵と共に多くの民間の日本人が住んでいた。その中に自分の夢を求めてフィリピンに渡った夫婦がいた。苦労の末フィリピンで日本旅館を経営するまでになったが次第に戦況が日本に不利になり、ついにアメリカ軍のフィリピン上陸それに続く進攻が始まった。すでに日本軍には戦う余力はなくフィリピン北部の山岳地帯への敗走を余儀なくされた。旅館を経営していた夫婦もほとんどの財産を放棄して日本軍と共に北に向かったが、
その途中、妻は四人の日本兵から乱暴を受けて死亡した。残された夫は生涯をかけて四人への復讐を誓うのだった。日本に帰った夫は再婚し子をもうけたが元妻への復讐心を忘れることはなかった。長年をかけて二人に復讐を果たしたものの自身が高齢となり死を迎え復讐は途絶えてしまう。偶然に父親の真実を知った息子が父親の代わりに残された二人に復讐を果たす決心をした。残った二人は一体どこで何をしているのか、そもそも彼らは生きているのか。そして彼は何故父親に代わって復讐を決心したのか。いくつかの謎を秘めながら物語は進んでいく。
なお本小説は2005年に既に倒産したSPSから筆者自身が自費出版したNTURという名前の小説を元に構成されている。出版会社が倒産した時点でNTURを継承する出版社がなかったため筆者が自由にできる作品となった。そこで今回、題名や内容を変更してここに発表するに至った物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-15 00:00:00
82387文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
この短編は私の祖母が無くなった時に書いた作品で、約10年前のものです。
【戦争】を知らない私達が、先人から受け取ったバトンをどうにか落としてはいけないと思い、執筆した記憶があります。
多少は改筆してますが、ほぼ原文ままに載せます。
最終更新:2017-03-10 17:53:42
16795文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
終戦の前日、寺門将司少尉に特攻命令が下る。
青年は死を目前に何を考え、何を感じるのか。
これは、太平洋戦争において、最後にアメリカに一泡吹かせた男の物語。
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短編2本目です!読んでください!評価してください!
最終更新:2017-03-05 21:01:14
2697文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:14pt
太平洋戦争末期に差し掛かる頃、ルーカス少佐はある命令を下される。作戦は呉軍港空襲だった。
作戦を遂行すべく、ルーカス航空隊にはベン中尉とベテラン中尉で構成された少数精鋭の部隊で行うことに。
特にベン中尉は海兵隊に志願したときの同期であり、ライバルであり、相棒である。
そんな二人はすれ違うけれど、訓練や日々一緒に生活するうえで、お互いを知り、認め合うことで友情が芽生えた。
お互いを知っていくことで、音楽や映画などの趣味が似ていてよく遊んだ。
だけど、お互いを知っていくことで、悪
いこともあった。そ
れは幼馴染のフェイスを二人同時に好きになってしまったこと。
二人はフェイスを守るため、空を翔るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-03 21:50:28
11093文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:9pt
出口のない真っ白い空間で目が覚めた綾瀬コウと椎名さくらは太平洋戦争の激戦地、占守島でサバイバルゲーム「エンペラーガーディアン」に参加させられる。一方、大手住宅メーカーで営業職の青山健太と川上奈々美は勤務先の向かいに出来た謎のビルの秘密を探る。4人の運命が交錯するなか、生き残り、謎のゲームの秘密を解き明かすことは出来るのか。
最終更新:2017-02-27 10:18:09
30986文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
史実の「雷電」は開発の難航により必要とされた時期に戦力化できませんでした。その代わりに何でも背負い込む事になった「零戦」の苦難はここから始まったと言えるでしょう。
本作では川西航空機が水上戦闘機「強風」の開発時に、陸上機を目標に最初から全力で取り組む事で、あるべき時期に史実と少し違った「雷電」が誕生します。大戦序盤にそこそこ強力な戦闘機を得たことで海軍の戦闘機開発計画も玉突きでどんどん変わっていきます。海軍の作戦は、そして戦争はどう変わるのか?
巻末の戦後編「リノの
閃光~Lady Jackie Thunder物語」もぜひお読みください。
この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-26 17:37:28
40170文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2815pt 評価ポイント:1453pt
1941年12月8日。午前0時、突如として世界各国で米国との全通信網が遮断される。世界が動揺と混乱に襲われるその最中、大日本帝国は事態を重く受け止める一方、進んだ針を戻すことも出来ず対米開戦を決断。開戦劈頭の計画に従い、史実同様『真珠湾攻撃』を敢行するが……。同日の現地時間7時、オアフ島真珠湾を目指す帝国海軍攻撃機部隊の前に現れたのは、無数のドラゴンだった。消失した米国に成り代わり、世界を揺るがす謎の国家。米国との繋がりが断たれ、激変する欧州戦線。そして大日本帝国の命運は――
。異世界と現実の入り混じった『もう一つの太平洋戦争/第二次世界大戦』が幕を開けようとしていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-24 21:05:31
34942文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:20pt
太平洋戦争末期、疎開先の家の庭にあった病気の桜の木の看病を始めた子供達と桜の木の物語。
最終更新:2017-01-22 12:00:00
13558文字
会話率:34%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2020年、世界は二つの驚愕すべき体験をする。一つは日本政府がNTPの脱退及び核開発の検討、空母3隻の建造を宣言したこと。もう一つは、その翌日に日本列島が忽然と消失したことだ。さらに、太平洋戦争(大東亜戦争と言ってもいいが)に突入寸前だった1941年の大日本帝国も、その時代の世界から消えた。
※初投稿の作品なので至らない点があったり、予告無しで投稿済みの内容を変更する場合がありますのでご了承下さい。
最終更新:2017-01-18 07:04:44
57031文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:3204pt 評価ポイント:912pt
戦時下の少女と三八式歩兵銃の話
最終更新:2017-01-17 20:20:42
4800文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
太平洋戦争の終戦間際にソ連は対日宣戦布告を行い樺太に侵攻してきた。
日本のポツダム宣言受諾後もソ連軍の侵攻は止まらず、本土からの援軍が無い中孤軍奮闘した兵士達の戦いです。
彼らの奮闘がなければ、今頃ロシアと北海道返還交渉が行われていたのかも知れません
地球へ転移してきた地下迷宮都市~セシリア札幌戦記~の満子の夫である、国境最前線の小隊長能戸直利の視点で樺太の戦いをファンタジー抜きで描きました。
時間経過や場所等は史実を元にしておりますが、登場人物、戦闘内容はフィクシ
ョンです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 18:15:22
14595文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:110pt
日露戦争を機に日本軍は変わった。
非人道的な毒ガスや生物兵器を惜しげも無く敵陣へ投入し、汚い勝利を掴みとる。世界屈指の科学大国として名を馳せていた
時は1940年。太平洋戦争真っ只中の日本軍は最前線をミッドウェー島改め水無月島に定め、太平洋の戦線は硬直していた
ある日、水無月島にアメリカ軍の特殊部隊が強行上陸したとの通報と共に島との連絡が途絶えた
大本営は事態を重く見て、特別編成の陸軍の精鋭一個小隊を島に送りこんだ
最終更新:2017-01-07 02:29:20
43312文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:46pt
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