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検索結果:839 件
太古の戦乱が原因で、地上に人が住むことの出来なくなった地球。
人間は地下に都市を作ることにより、なんとか種を存続させることに成功。今となっては、小さいながらも地下に国家を作るほどになっていた。
ただ、あの時に戻りたいと言う声がある事も事実。
地上への憧れを捨てきれない多くの人々の声を代弁するように、多くの国家は自国の軍に、調査部隊を設置する。
これは、ある国家の「旧人類遺産調査部隊」を任された1人の変人と、その仲間、そして、旧人類の遺産との物語である。
この作品はア
ルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-03 14:38:34
2602文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
死を呼ぶ罠と魔物の群れ、そして太古の宝が待ついにしえの迷宮。
その闇の中で、もしも命に関わる傷を負ってしまったら? 悲鳴さえ届かぬ深淵で、ひとり死を待つほかなくなってしまったら? ……それは、遺跡に挑む冒険者の誰もが抱える恐怖だった。
これは、その恐怖に挑む者たちの物語である。ひとたび呼ばれれば万難を排して迷宮の奥底へ駆けつけ、命を助ける冒険医師。魔物を蹴散らし、罠をかいくぐり、時に邪魔する相手をぶちのめしてでも患者を救う荒くれども。名を、紅蓮獅子団という。
剣と魔法
の世界での救急医療を描く異世界医療冒険ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-31 22:31:03
454798文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:82pt
民話や童話などは、時のモラルや価値観によって物語が改編され、結果として物語が伝えたかったテーマが失われてしまう、と言ったことがよく起こります。
「かちかち山」もその一つで、日本に奇跡的に残されたこの太古の物語も、若干姿を変えてしまいました。タイトルも同様で、日本の地方によっては「ぼうぼう山」と言うそうですが、実はそちら題名の方が、かつて起きた忌まわしい出来事に則しておりまして、更に旧い時代には「いあいあ山」として伝えられていた様です。
むかしむかし、ハイパーボリアのある所に
、小さいけれども平和な村がありました。
しかし、その村の外れの山に棲み付いた醜い獣(日本の文化を考慮して以下は狸と記す)が散々に村を荒らした為に、村人達は恐怖に怯えるしかありませんでした。ところが、狸は不注意から村外れに住む、老いた罠猟師の罠に掛かってしまいました。
狸は見苦しいまでの命乞いをして、老猟師の同情を誘って難を逃れましたが、恩を仇で返すように老猟師の妻を惨殺して、その肉を調理して食べてしまうばかりか、捕らえた老人にも無理矢理その肉を食わせると言う、暴挙に及びました。
そうして、村中が狸の更なる報復に怯える中、旅の兎が密かに村を訪れました。兎……彼女は狸を殺す使命を帯びて、遠い街からこの村までやって来たのでした……
※以前、冬の童話祭に投稿した作品に寄せて頂いたコメントを基に、ふと思い付いた話を書いております。
※一応かちかち山と、クトゥルフ神話をベースにしてますが、かなり独自解釈が入ってますので、その点は御留意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-28 23:17:56
14459文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:650pt 評価ポイント:426pt
作:央仁紫 莉凪
ハイファンタジー
連載
N3208EH
太古の昔、天使・悪魔・人間の3種族が同じ世界に住んでいた。しかし、戦争ばかりする彼らを哀れんだ創世神・ヴェルトは自らの命を削り、世界を3層に分けた。そして天使を上層(別名:天界)、人間を中層(別名:人界)、悪魔を下層(別名:魔界)に送り込んだ。それぞれの世界で、それぞれの文化が根付き発展していった。そして、長い年月が経ち、人間と天使はかつてのしこりが無くなり、2種族間で同盟を結ぶようになった。一方で、悪魔と天使は変わらず小競り合いをし続け、悪魔は人間にもちょっかいを出したり
していた。
そして、x823年、元・熾天使が反乱を起こし、大多数の天使を殺戮し上層を支配してしまう。中層に堕とされ記憶喪失となった金髪碧眼の熾天使・ライフは、そこで出会ったハンとネルケの所属する魔法師組合の一つ、天馬の翼(ペーガスス・フリューゲル)にお世話になることになった。ハンやネルケ、ほかの魔法師たちとの交流を深めながら、ライフは自身の無くした記憶を取り戻し、やるべきことを模索することにした。⋯が、自由気ままな魔法師たちに振り回され喧嘩したり、仲間を守るために闘ったり、天使と人間の忙しい日常を見てみましょう---。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-16 18:04:12
16977文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔、太古と言える程の大昔、この世界にたった一人の王が居た。
王は国を離れる際、自分の持つ十二の宝を、信頼できる三人の臣下に託し、臣下たちは託されたその宝を、互いに三つに分けあった。
臣下たちは自分の持つ四つの宝を、王が帰還するその時まで、この世界の何処かに隠す事にした。
やがて、王は帰らぬままに膨大な時間だけが過ぎ去り、宝の話は只の伝説と成ってしまった。
――という御伽噺が、この世界には存在する。
そんなお宝が本当に在るのかどうかは判らない。本当に在るなら見て
みたいが、この広い世界にたった十二個しかないお宝だ。何処に在るとも知れないソレを、果してどうやって探し出せというのか……ま、所詮俺みたいな小物には関係のない話。
今日も今日とて慎ましく、近場の遺跡で小遣い稼ぎに精を出していれば良い。厄介事はゴメンだし、高望みだってしやしない。
俺はただ可もなく不可もなく、普通の生活が送れればそれで良いのだ――なんて、思っていたんだが……一体どうしてこう成った?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-11 18:00:00
474812文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:11pt
太古から妖と人間は共存していた、
だがその関係は時代の流れと共に失われ
我々は存在しないものとして扱われるようになった
そして、我々は異世界への移住を決定した。
この物語は妖で唯一の男である猛と
さまざまな妖達が奮闘しながら
新しい故郷を創造していく物語である。
最終更新:2018-02-05 23:03:05
1363文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:寝間 アトム
ローファンタジー
連載
N8395EN
普通に暮らす小学生「番条 小鞠(ばんじょう こまり)」はある日不思議な鏡を倉庫で見つけた。それは小鞠の伸長をはるかに超える大きなものであり、それがいったい何を移すために作られたのかわからないほどの者であった。
そんな大きな鏡を前に小鞠は気まぐれに鏡面を触った。すると、その鏡面はまるで小鞠を受け入れるかのように揺らぎ、そして小鞠の手を吸い込んだ。あまりの突然な出来事に動揺と好奇心が入り混じるなか、小鞠はその鏡の中に吸い込まれてしまう。
そして、小鞠が鏡の先で待ち受けて
いたのは、現実と似て非なる異世界だった。
異世界の名は「ドール」そこでは、小鞠と同じ特徴を持つ人間「ヒュー」そして太古の技術によって生み出されたという作られた生命「ドール」が共存する摩訶不思議な世界だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 22:20:09
25595文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神からの贈り物、エリクサー。
どんなにひどい傷も、いかなる病もひと飲みすれば直してしまう奇跡の霊薬。
健康な人間が飲めば、寿命さえ伸ばしてしまうというが、
その製法は人知の及ぶところではない。
太古に『エリクサーの金樽』が神からもたらされ、それが千の瓶に分けられたが
最後の一本が今、ある男のカバンの中に納められている。
これはその最後のエリクサーを巡る物語
最終更新:2018-01-31 20:06:27
12277文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:ゾンビーノ・ヨシタケ
パニック[SF]
連載
N2841EJ
地球温暖化の影響により北極の氷がとけ厚い氷に閉じこめられていた、何万年も眠っていた太古のウイルスがフランスの調査員によって確認された。 その後自国の研究所においてその未知のウイルスを復活させる試みがなされたが、それが人類の運命を大いに変える出来事だとはその場にいた誰もが知る術も無かった。 そのウイルスはずっとこの時を待っていたのだ。まるで人類を食い殺す意志を持っていたかのように。結果、フランスを始めとしてヨーロッパ全体そしてロシア、中国と続き感染者は空路で世界中に運ばれた。着
実に感染者を増やしていく。
そんな人類史を揺るがす感染爆発(パンデミック)が進行していく中、日本も例外では無かった。 政府によるウイルス感染封じ込め作戦は失敗。自衛隊の出動もあったが、無数の感染者に対して無力であった。 政府首脳陣は行方不明となり、都市機能は停止。 各地の自衛隊は指揮官の独断によって発電所などに回りライフラインは数ヶ月保たれたのだが、それも機能を停止すると民間人による物資の奪い合いや犯罪が多発した。かつての平和だった日本国はどこにも存在しない。 あるのは感染者が蔓延る無法地帯だった。 しかしその中に一人の勇士がいた。彼は生き残った生存者達と共に日本国の再建を目指し、着々と安全地帯を確保していく。 のだが、日本各地の世紀末の覇者たちは平和な日本の
再建など望んでいなかった。暴力と権力だけが全てであるこの世界こそが我々には相応しいと主張する者たち。彼らとの殺し合いは必至だった。彼はこの戦いで何を想い、そして何を得るのか?その答えはこの物語が僕たちに教えてくれるだろう。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-30 10:07:11
14310文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:No-kiryoku
ハイファンタジー
連載
N5777EN
【迷宮】
遥か太古より存在する、謎に包まれた巨大遺跡
【迷宮管理局】
迷宮の管理を行う、独立組織
【迷宮管理局員】
迷宮管理局に勤める、職員の総称
【アルルカ・パージ】
―――迷宮管理局員きっての、クズ
「職務怠慢?そんなことより昼寝の時間だ」
最終更新:2018-01-27 12:44:52
1708文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
陰陽五行によって太古から守ってきた五つの社の一族。
その一族の一部が己の欲のために権力者に能力を売ってしまい武具を造ってしまった。
空魔、陸魔、海魔、降魔、天魔と名付けられた武具を時の権力者達は欲しがり争った。
その中の一人、緋山勇炎はその武具を封印する戦いに身を投じる。
最終更新:2018-01-18 17:48:09
684文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
特殊能力を持たない『能ナシ』の少年、アルトが託された力───
それは「魔法」と呼ばれ、太古の昔に失われた力だった。
「魔法」を手に入れたアルトの生活は一変。
魔法の力を解析、発展させるためアルトは冒険者として活動をする。
力と共に託された研究資料と共にアルトの「冒険」と「研究」が始まる───
最終更新:2018-01-18 00:00:00
32159文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:13pt
あらすじ
地球創世の頃。
数十、数百億年の昔。
大地は熱く
そこは第五周期生物の楽園だった。
その中で生まれた巨大生物たち。
しかし地球は徐々に冷え。
現在。
古《いにしえ》の怪獣たちではなく
人類が繁栄を謳歌《おうか》していた。
そして。
日本の中部地方のとある村で
奇妙な化石が出土した。
その姿はまさしく怪獣。
しかもその化石はシベリアで発見された
マンモスのように原形をとどめていた。
南北大学准教授御口リョオはその
調査を。
さらに新たな事実が。
その地方の火山、、炎龍山《えんりゅうさん》では
噴火のたびに“ガイグ”と呼ばれる巨大生物が
出現していたのだ。
そして炎龍山の噴火。
ガイグ出現。
さらにザイドまで。
ガイグとザイドは互いに争いつつ
名古屋方面へ。
そして自衛隊が迎え撃つ。
しかし-----全く。
自衛隊の最新兵器。
超音速ミサイルも歯が立たない。
戦艦大和の主砲の1・5倍の威力が
あるにもかかわらず。
「通常兵器に毛の生えた程度のSF兵器で
倒されるようなモノは
怪獣ではない」誰かが呟いた。
東京上陸は必至の状況の中。
自衛隊に政府に打つ手はあるのか。
御口リョオの恩師で
南北大学教授の堆星は
二頭の怪獣の細胞の調査結果をもとに
彼らが第五周期生命体である
と仮説を立てた。
我々現世生物-----第二周期生命体とは違い
はるかなる太古、
原始地球において棲息していた生物だというのだ。
第五周期生命体とは。
我々炭素系生命体とは
明らかに異なったものだった。
通常我々第二周期生命体は
メンデレーエフの元素の周期表の
第二周期。
炭素、窒素、酸素を主成分として
その細胞が構成されている。
しかしあの怪獣は。
それが第五周期。
スズ、アンチモン、テルルに
置き換わっているというのだ。
そのため戦車砲も何も受け付けない。
通常兵器では歯が立たないと主張した。
まさに“大怪獣 Ⅴ”だ。
東京を火の海と化すガイグ。
そしてザイドが地下から。
炎に包まれる東京を舞台に
荒れ狂う二頭の怪獣。
その結果やいかに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-17 12:58:57
84603文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
紅の薔薇は異世界で鮮血と溶け合う。
魔族の六大王吸血鬼の王に大いなる魔女との間に生まれたダンピール異世界に呼ばれたのでぶっ飛びスキルもチートスキルも主人公は完備しております。
とある有名な殺人鬼、コードネーム・ブラッド、彼はある日、法で裁けない悪を裁くアンチヒーローの銃弾により、死亡する、目が覚めた後………
そこは異世界だった。
剣と魔法の世界というのには血腥く、勇者と呼ばれる存在が、二本の鉈が武器で、彼と同じく、殺人鬼でありながら、『人のために』殺戮をする。
魔族
の六大王率いる、超越魔王を倒す旅である。
そのパーティーもアマゾネスの武道家に、血に酔いしれる没落貴族の女騎士と最凶の極みだった。
そんな勇者と異世界に旅立った殺人鬼は、鮮血と、退廃を混ぜ合わせながら真紅の軌跡を紡ぐ。
ーーーここはゾティーク。
過去と未来の大陸についての神智学理論で漠然と示唆されたゾティークは、地球最後の人間の住む大陸だ。現在の我々の周期の大陸は、おそらく何度か沈んでいる。一部は沈んだままで、他は部分的に再浮上して自らを再配置した。(中略)我々の文明の科学や技術は、我々の宗教と共に忘れられている。しかし多数の神々が崇拝されている。そして、魔法と魔神崇拝が太古と同様に再び広まっている。水夫はオールと帆だけを使っている。火器はなく、弓矢と剣と槍などしかない
それはまさにクラーク・アシュトン・スミスの冷笑かつ、大々的預言により、忌々しき未来の、警醒であるのだ、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-15 16:26:33
15934文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
アンソロジー小説企画「マスカダインクロニクルズ」(http://muscadine2525.wixsite.com/chronicles)参加作品です。
パラレルワールドですので、設定に若干の変更があります。
精霊がまだ現世にある太古の時代。
最終更新:2018-01-11 01:12:28
33384文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
長野の湖畔で出逢った少女ネフェリィと始(はじめ)は自身のついて何かを感じ始めた。遙か太古、数千年前から時間転移したネフェリィム・バリアントと普通の青年、独始(ひとりはじめ)の悲恋の物語が始まる。
最終更新:2018-01-02 23:43:23
1339文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:尚文産商堂
空想科学[SF]
完結済
N2823DQ
山師として俺は、とある惑星系へと向かっていた。その途中、突然起こった磁気嵐に巻き込まれ、封印された星『地球』へと墜落した。
最終更新:2018-01-01 00:00:00
11736文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
200年前世界島の中心で太古より“因子”との闘争を続けていた古龍は人類と盟約を交わした。
因子との戦争を約束するなら代わりに龍の持つ魔術を与えると…
それは人類が持っていた原始的な呪術では無く論理と魔術術式によって世界の諸力を操作するものだった。
それは人類に大きな可能性をもたらした。
再現性と応用力に優れた技法の数々はやがて技術と結びつき錬金術を生み出し、龍と盟約を結んだ西方諸国に大きな力を与え列強と呼ばれる存在を生み出した。
龍との盟約と錬金術が列強に与えた権能は強力で世
界の残りを支配するに足るもので有ったが同時に因子に対する重い責任とお互いの絶えざる争いをもたらすものでもあったのだ。
それは火薬が発明されず代わりに錬金術と魔法で産業革命を迎えつつある世界。
戦場では機巧兵器である魔動騎とオートマトン、大魔法を放つ収束機が荒れ狂い炎の地獄を作り出す。
誓約が与えられた原因である因子の拡散は辺境にまで及ぼうとしていた。
その世界で因子との戦いに因縁付けられた一人の青年が南方の大地に降り立つ。
「"火蜥蜴"そう呼ばれる俺は魔動錬金術師(マギナリーアルケミスト)だ。凡ゆる魔動機に通じ、特に熱に弱い人工筋肉の耐火性能向上改修を得意として名を馳せている。
ある目的の為に冒険者となっていた俺は依頼の為やって来た南方の辺境、亶州(ぜんしゅう)でその目的の手掛かりと一つの"拾い物"を見付ける。」
オーソドックスな異世界冒険活劇を目指します。
主人公はちょっと性格の悪い眼鏡でギミックヒーローとなります。
世界設定はハードな感じなので無双までは行きませんが最後の勝利は保証します。何にせよ犠牲は付き物ですが…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-26 07:00:00
68591文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
ある日、異世界に勇者召喚された主人公は、別の勇者を導くための生贄になるハズだった。しかし、神の一柱で身分を隠している太古の創造神、ゴルぜオス・サン・サウルスに憐れまれ、一つの能力と試練が与えられた。
それは「恐竜化」の能力…そして恐竜として自らに迫る運命から抗うモノ。それを乗り越えた先に得られるものは「破壊神」として神格化すること。
最終更新:2017-12-16 17:37:25
319文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
太古からみずうみに寄り添い、つつましい暮しを営む『みずうみの園』の民。強大な銀武の園に接しながら、独自の抵抗法で凌ぎ、古くからの生活を続けていく。
最終更新:2017-12-11 15:26:23
21811文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ーーかつて犯した罪を贖うため。
魔力によって人間が繁栄した世界マギアムンダスで、賞金稼ぎをしながら旅をする青年リュウは、ある時記憶喪失の少女と出会う。彼女の記憶を取り戻すため、共に旅をすることになるが⋯⋯
神々と魔族が太古の昔に人間に与えた力、魔装具を巡り、各地で起こされる騒動、人間の醜い欲望を見て、彼らは何を思うのか、そして何を願うのか。明かされる二人の過去にどう立ち向かって行くのか。
この物語はそんな彼らの旅を記録した、冒険譚である。
最終更新:2017-12-01 02:39:41
98056文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:枝節 白草
ハイファンタジー
完結済
N6985DP
およそ二千年前、高度な文明を持たない時代。
人類は獣人と呼ばれる種族によって脅かされていた。
しかし人類は魔法という力を得てこれを打開。逆に獣人を駆逐した。
・・・と、いうのが歴史の教科書の内容である。
その後人類は魔法の力で発展し、獣人の存在など忘れてしまう。
そう、再び獣人が現れるまでは・・・。
この物語は一人の考古学者と一人の獣が世界の真実を探しに行くノープランストーリー。
最終更新:2017-11-28 14:09:06
36028文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:坂口 ケンシロウ
空想科学[SF]
連載
N4246EJ
世界中をネットワークの網が覆う近未来。
電脳世界で目覚めた空(クウ)は自分の名前以外は何も覚えていなかった。ここがどこなのか、なぜ存在するのか、自分が一体何者なのか━━━━空は、自分が何者かを知るために電脳世界を彷徨うこととなる。
時を同じくして現実世界。人口増加を抑えきれなくなり、住む場所を失いつつあった人類は、電脳世界への大規模な移民を計画していた。しかしそこに、太古の神々を名乗る謎の存在、ℵ(アレフ)が突如現れる。彼らの目的は、おごりに満ちた人類をこの地球上から消し去り
、“楽園”を復活させることだった。
人と神との戦いが、今、始まろうとしていた...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-17 20:00:00
3163文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
唐突に思いついたつまらない文章。
最終更新:2017-10-31 17:32:45
1261文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
普通のダメダメな18歳の男が異世界転生していきなり人類の敵である闇の女神(にょしん)とたたかうことになり勝ってしまい、初めて負けた闇の女神はこの世界に英雄なんていたんだと命を諦めたが
、いやいや俺は職業無職の普通の迷子ですが。そこから始まる全てを敵にまわしてでも守りたい太古のかつて偽勝優(いつわりの人)と呼ばれた、たった1人で世界に抗い敗れた男とそれを応援していた祖の女。数式による美しさを求めた男と力学空間言語による劣化を捨てた女の宇宙を再生させるための分子を固く結合させて
星の劣化を妨げる。空間内に星を増やせば宇宙はほぼ無限に膨張する理論、しかし、この計算は間違いで誤差があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-26 22:43:50
1724文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
レベルという概念が存在するこの世界には魔物があふれ、冒険者という職業が存在していた。冒険者は皆の憧れであった。冒険者のなかには勇者と言う存在があり、太古から伝わる伝説によるとかつて邪神を倒すべく7人の勇者がいたそうだ。
1人の少年の夢もまた冒険者であり、15の時に家を飛び出し冒険者になった。少年は夢に向かって一歩を踏み出した。
しかし、少年の運命は残酷だった・・・。
本来レベルを上げることで自身のステータスが上がるこの世界で、少年のステータスはいくらレベルをあげようが変
わることはなかった。
夢を諦めた少年は、村人になり月日は流れ青年へとなった。平穏な暮らしをしていた青年はある事件とともに1人の少女と出会いその運命を大きく変えていく。
これは夢を失った最弱の少年が最強の勇者となり運命を変えていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-26 07:37:52
31664文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:101pt 評価ポイント:67pt
太古から恐れられてきた形の存在しない概念「死」。その意味を少し咬む。
最終更新:2017-10-19 17:12:48
735文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
かつて『科学技術』の栄えた世界は滅び、『魔法技術』の世界が出来た。その世界で生きる遠野レンは『魔法世界』では落ちこぼれであった。何故ならば普通の魔法が扱えないから。彼の眼は普通の人に見えない『魔法式』を映し出している。それ故に自分以外の者が使っている魔法式との間に齟齬が発生してししまい、そのせいか進級に必要な魔法を使えず、既に留年をしている。それでも彼は義姉や、幼馴染みな後輩(今は同級生)と楽しく毎日を過ごしていた。―――そんなある日。学校に一人の『魔技師』の少女がやってく
る。少女との出会いから彼の物語は始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-21 07:05:26
38408文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
地球から異世界に召喚された青年が、太古からある巨大な塔を攻略していき、完全制覇を目指す物語
主人公
「これってこんな感じていいの?」
天使?
「いいと思いますよ?」
オカマ
「こんなのは適当でいいのよ〜ん♡」
初心者ですがどうか多めに見てください。作者はたまにハッチャケます。
それでも大丈夫だ、問題ない。という人だけ見てください!
ちなみに作者は関西人です。
最終更新:2017-08-29 16:14:51
751文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
まだ人が地を這い、ドラゴンが空を支配した太古の昔。一人の少年がドラゴンを生涯の友として世界を駆け巡った。詩人は彼らを白銀の竜騎士と讃え、人々は彼らの奇想天外かつ勇気に富んだ冒険譚に酔いしれた。
古の叙事詩、ドラゴン・サーガの序章。ドラゴン殺しの少年と白銀のドラゴンの出会いをここに綴る。
最終更新:2017-08-25 00:44:20
7921文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
太古の昔、一世を風靡した魔法少女。しかし敵を失い、いつしか形骸化し、制度維持を目的とするだけの体制が構築された異世界。
そんな中、指名された日本の魔法少女は、今までにない女子高校生。
魔法少女という「ふざけた仕事」に取り組む、彼女達の1年が始まる。
最終更新:2017-08-13 23:22:03
99942文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
魔族と神族及びその眷属と人間が存在する世界
ーアルカディアー
この世界には一つの伝承がある
太古の昔、神々と魔族との争いが起こり、
大地が裂け、魔獣が世界に蔓延った。
しかし暫くして、神々と人間の争いが起こり、此度も神々が制した。
だが、人間が神を模して造った人造の神である
デウス・エクス・マキナにより、神々は傷つき肉体を維持出来なくなり、己が依り代に宿り深い眠りについた。
そして、人類は魔獣に対抗するために神々やその眷属の依り代とされる 神器 通称 デバイ
ス と人類の探求心の結晶である魔術を手にした。
魔術やデバイスが日常の産物となった現代
ひとりの少年が己が目的のために立ち上がる!
目指す先は遥か高く、険しく遠い
それでもなお、少年は歩みを止めない
目的を果たすその日まで
ひとりの少年が巻き起こすバトルファンタジーここに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-04 03:24:22
2836文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
酒場の人気看板娘であるクロエは魔術がこれっぽちも使えない残念少女だったが、一冊の魔導書の力で天使のような魔導士に生まれ変わる。見習い剣として城に来た少年もまた・・・。伝説の魔導士や太古の精霊など様々な仲間に出会い成長していく。静かに動き出す闇の勢力との戦いも!
最終更新:2017-08-03 23:05:15
2172文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
太古の昔にこの世界にやってきたが『神々』がいる。彼らはこの世界をつくり、人類をうみ、文明が生まれれば人々を導いた。
彼らは気まぐれに我々に『神託』を与える。
我々は『神』と共存できた稀有な人類なのだ。
最終更新:2017-08-03 18:00:00
1935文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
平成12年5月の満月の夜。主人公山下丈雄は5人の女性が人魚に変身する場面に遭遇する。
12年前、彼は父の失踪という衝撃的な事件に会い、母の生まれ故郷の成生(なるお)部落を訪問している。ここで成生妙子の出産に立ち会う事になる。生まれた女児が自分の妻になり、彼女こそが人魚姫になるという。
山下が5歳の時母も人魚に化身して人魚の国へ行ったという。父も同じように母の跡を追ったのだと知る。
5人の女性が人魚に化身した翌日の夜、山下は精進潔斎の神事に参加する。
これは太古の昔から連
綿と続く人魚の秘儀、シギの祭礼、ノンモ(人魚の神)の復活の神事である。
この神事は成生神社の地下深くに隠されたノンモの箱舟(宇宙船)の中で行われる。
ノンモの絵姿からノンモが浮かび上がり、山下はシギの秘儀を受ける。それによりノンモの霊に憑依されて、山下の意識は変革され肉体は強化される。
この秘儀の後、山下は翌年の5月の満月の夜に自分も人魚の国へ行く事を悟る。
人魚はノンモ族と呼ばれ太古、シリウス星から地球にやってきた。そして未開の地球人を導いてきた人間の神々であると知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-25 08:06:28
31723文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:うにひゃくまん
異世界[恋愛]
完結済
N2212ED
天使の末裔である、翼ある王族の治めるエスライン王国の王宮図書館司書、王司書であるユーリアに、王宮騎士のバルトーが護衛としてつけられた。ユーリアは、人の感情を、頭上に浮かぶ王冠状の存在『クラウン』から読み取り、害意を物理攻撃にして跳ね返す事の出来る異能者である為、バルトーを追い返してしまう。しかし王太子の強制によって、バルトーと王宮図書館で暮らさなくてはならなくなり、二人は親睦を深めていく事になる。ある日、悪魔の手先である半魔が現れ、ユーリアが狙われる。ユーリアの能力も役に立た
ず、バルトーは何も出来ずに、国王によって窮地を救われる。そして、ユーリアが実は王女で、太古に途絶えた『聖女』である事を説明される事になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-24 07:00:00
104134文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:32pt
作:癒しメモリー
ハイファンタジー
連載
N5805EC
人族・魔族・龍が生きる世界「アヴェリン」。今では語るものもいない太古の時代、神と魔族による互いの命運をかけた大戦があった。その大戦を唯一生き延びた最古の魔人「シン」。彼は大戦の後ある問いを世界に投げかけるが世界に残るのは自分一人、答える者は誰もいない。彼は問いの答えを未来の世界に求め自らを封印した。封印が解け目覚めた時、彼は答えを得ることが出来るのか、その問いには答えがあるものなのか。踏み出す彼に与えられるのは祝福かはたまた呪詛か。
心情の部分を1人称にするか3人称にするか定
まっていないので、ふらふらしますがいつか定まると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-23 18:23:01
41367文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:8pt
作:A.kujou
ヒューマンドラマ
短編
N1220ED
あらすじは特になし。
最終更新:2017-07-20 12:40:27
1184文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『九鬼神道流』中国より伝来し、日本で独自の進化を遂げた武術の後継者だった俺は、ある神の気まぐれにより異世界へ飛ばされた。
異世界でその神により、理不尽な運命に晒されている一族『銀狼』の娘『セラ』と出逢い、その運命を変えようと決意した。
そこからこの『物語(サーガ)』は始まる。
※※※※※※はじまりの はじまり※※※※※※
太古の昔、すべての神々の祖である
大神(アイン)は自分が作った複数の世界を任せる為、二つの神群を作った。
一つは『コスモス神群』と呼ばれ『
秩序』を司(つかさど)り、もう一つは『カオス神群』と呼ばれ『混沌』を司(つかさど)った。
秩序は『安定』と『停滞』を生み
混沌は『不安定』と『活力』を生んだ。
それぞれの神群は、それぞれの世界で一番であろうとし、結果どちらかに『偏った世界』は破綻した。
『何も変わらず、ただ時間だけが漫然と過ぎる世界』
『常に変化し続け、安定したものが何一つない発狂した世界』
どちらも大神の望んだものではなかった。
そこで大神はそれぞれの世界に『天秤』をバランサーとてして設置することにした。
その機能は
『行きすぎたものを、その世界から排除する。』
ただ、それだけ。
それにより、それぞれの世界は一見バランスを取り戻したように見えたが。。。
『カオス』の神が開けた穴に
たまたま落ちた不運な主人公と
『カオス』に祝福(のろい)を受けた一族の綾(あや)なすストーリーは果たしてどこに流れていくのか。。
◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼
『サウンド・マイスター』もあわせて宜しくお願いします。
◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-19 07:39:26
53393文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
昔々、太古の昔、不老不死の霊薬を完成させた魔女は時の流れに押され、感情が擦り切れてしまいました。
ある時、そんな魔女の元を一人の少女が訪れます。
曰く、この身に降りかかった呪いを払って欲しい。
心優しき魔女はこの願いを叶える事にしました。同時に、少女にとって無茶ぶりをされ続ける日常の始まりでした。
最終更新:2017-07-02 20:49:16
7701文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:156pt
主人公の少年エリオットは、小さな村でごく普通の生活をしていた。しかしある日突然特別な力に目覚め、不本意な形で冒険が始まる。エリオットは様々な出会いと別れを繰り返しながら成長し、国や大陸、果ては世界を巻き込んで壮大な物語へと発展していく……最初に仲間になるのはトレジャーハンターの少女か、はたまた空飛ぶ少年か。他にも、物言わぬお姫様とか未開の大陸とか……
太古の異世界「オエアース」を舞台とした王道冒険ファンタジー。
最終更新:2017-06-19 16:00:00
25524文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
太古の魔術書「虚無と深淵の書」を手に入れ、無限の力を与え際限のない欲望を叶える「支配の腕輪」を探すため、エセリアル界への没入と探索を繰り返した魔術師、マシス・オクロスの手記。
エセリアル界で傷つけば、魔法陣の上に横たわる肉体も傷つく。
そしてエセリアル界で死ねば、肉体も同様に死ぬ。
欲望を叶える「支配の腕輪」を求め、未知の物理法則、未知の生物であふれる危険なエセリアル界を探索する。
最終更新:2017-06-08 02:45:56
36585文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:28pt
命を奪う事に疎い傭兵ジャック・F・デズモンド。いつもの様に任務を遂行して帰投する。だが、彼の見た光景は崩落していく基地。仲間を助け、命からがら生き延びたが、突然の攻撃に反応出来なかった。ジャックの乗るヘリにロケット弾が飛んでくる中、親友の決死の判断で蹴落とされ、海に落とされた。
目が覚めると周りは見知らぬ木々ばかりの土地にいた。見知らぬこの土地で、ジャックは自分に残された装備と知識でこの世界で生き抜いて行く事に決めた。
この世界に来た理由も分からない彼は、いつしか異世界1
の傭兵となり、伝説を作る事になる。
果たして彼は元の世界に戻れるのか?今ここに、1人の傭兵の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-01 13:09:51
8616文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
魔王と勇者。
その物語は太古の昔から幾度となく使い古されたものだ。
しかし今回の勇者の物語はかつてないほど素晴らしいものになる……いやしてみせる!
そう意気込む魔王視点のお話
最終更新:2017-05-29 16:19:03
4080文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「こんにちは、皆さん。これから貴方達にオールトの雲に存在する、太古の超知性体が造った一辺が一万キロ、一千階層からなる立方体型迷宮を攻略していただきます。報酬は望むだけの寿命と迷宮内部で発見した物品で、惑星破壊用の対消滅爆弾などの危険物指定されてない物品です。諸般の事情で自動的な死に戻りはありませんので十分注意して探索して下さい。我々迷宮探索者組合はあなた方の活躍を心から期待しています」
最終更新:2017-05-25 21:00:00
60563文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:531pt 評価ポイント:91pt
洞窟は人間にとってもっとも近づきがたい聖地として、遥か太古の時代からひっそりと君臨し続けていた。
その水中洞窟の奥深くには、誰にも知られることなく忘れ去られたある秘密が隠されていた。
前人未到の地に、彰吾はリスクの高い単独洞窟潜水に挑む。
最終更新:2017-05-22 22:46:02
10753文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
作:柿本ましまろ
ハイファンタジー
連載
N4317DZ
太古の昔、人間は魔法による殺戮戦争を繰り広げていた。罪のない人々が殺されてゆくのを見ていた神は激怒し、人間から魔法という存在を奪ったのだった。荒廃した大地に残された人間は新たな生活を始めた。そして長い年月が経ち、人間達が新たに手にしていたのは機械であった。機械による著しい繁栄を遂げていた機械都市ハイフェルフ。そこは光を浴びている表の世界とは裏腹に貧困生活を送る多くの民達がいたのだった。そんな所に置き捨てられた1人の子それは現代日本から転生してきたある男であった。彼はこの世界で
どのように生きていくのだろうか。運命は誰に微笑むのか。
稚拙な文章ですが、楽しく読んで貰えれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-17 10:28:42
15889文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
太陽系第3惑星=地球、太古の昔、この星の光=善のパワーの結晶が生み出した究極神=トライアー3(スリー)は闇=邪の化身を封印したのと同時に消滅した。
だが、この星の様々な次元世界の善の知的生命体達によって、その遺志を継ぐ様に全次元世界の治安を守る「地球次元連邦」が結成されるのだった。
最終更新:2017-05-15 10:04:13
13525文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは幻の国ヒノモト。この国には太古の昔から人間と人ならざる者アヤカシの二種族が暮らしていた。アヤカシはヒノモトを治める権利を人間に託し森でひっそりと暮らし、互いに干渉することはなかった。
ある時を境に違いはこう言われる。
「森の奥へ行ってはならない。行けばアヤカシの怒りを買い、二度と戻ってこれない」
「森の外へ出てはならない。行けば人間たちにその身を引き裂かれ、魂は地獄に堕ちる」
この戒めの言葉は親から子へと伝えられ、決して関わりを持つことはなかった。
そのお陰なのか、長い
平和が保たれていた。人々は笑い、アヤカシはひっそりと静かに暮らした。
そう、あの青年が森に足を踏み入れるまでは---。
教えておくれ、アヤカシよ。俺の運命を---。教えておくれ、人間よ。私の使命を---。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-13 21:38:58
118044文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:9pt
この作品はフィクションであり、実在する、史実・人物・地名・団体とは一切関係ありませんことをご了承の上で朗読をお願い申し上げます。
日出処国には太古より実しやかにその存在を疑われるような偉人が多く存在するが、書物に記載され、後世にその名を残すことが許されなかった『もの』が多く存在する。公のもとに晒されることなく、人伝にその記憶は紆余曲折を経て伝わり、神も妖怪も人までも史実の中に確固たる真意性を失うことで今日までに多くの言い伝えがごった煮にされ、区別をつけることは困難
を極め、一概に胡散臭さを醸し出す言葉の羅列として扱われるまでに至った。
ただしそれを知るものが誰であれ私は存在しつつげることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-10 21:13:22
335文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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